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「幼女戦記(TVアニメ動画)」

総合得点
93.9
感想・評価
2194
棚に入れた
10561
ランキング
10
★★★★☆ 3.9 (2194)
物語
3.9
作画
3.9
声優
4.0
音楽
3.9
キャラ
3.9

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幼女戦記の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

Prospero さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

不条理な神との戦い

表向きは異世界転生の戦争ものだが、転生する前に喧嘩した神との戦い。
原作からよくここまでのクオリティに仕上げたなぁと感動した。
中年オヤジが幼女に転生するパターンとしてはキャラクターが異色で好き嫌い分かれるとは思うが、悠木碧はエンディングの曲まで流石としか言いようがない。

投稿 : 2022/02/02
閲覧 : 210
サンキュー:

2

ネタバレ

shino さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

友軍に告ぐ 衝撃に備えよ

NUT制作。

無駄口を叩く暇があったら、
生き残る為に最善を尽くせ。
いつの時代も一緒ですね。

帝国西方、国境付近のライン戦線、
金髪碧眼の幼女ターニャ・デグレチャフ戦場に現る。
悠木碧の熱演が良い、ちっちぇぇ。
しかしおっさん連中の名前がややこしいアニメだ。
おそらく原作では、
人物関係や心理描写が複雑なのでしょうね。
その方が断然好きではありますが。
ミリタリーものにあまり心は動きませんが、
これは会心の作品だと思います。

物語終盤にて、
{netabare}ついに共和国の首都制圧。
勝利に沸き返る帝都で、
平穏な暮らしを夢見るターニャは、
失意と憤りに、崩れ落ちる。
ベストシーンに挙げられる名演でしょう、
戦いは終わらないのである。
戦争が泥沼に陥るのが確定したのです。{/netabare}
これが悲しい現実なのでしょう。

ターニャの狂気の演説、傲慢な神を失業させると。

では戦友諸君、戦争の時間だ。

投稿 : 2022/01/22
閲覧 : 868
サンキュー:

71

ほうたる さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

戦闘シーンがガチ。

戦闘シーンの作画や効果音がとにかくすごい。とにかく戦闘シーンがすごい

投稿 : 2022/01/18
閲覧 : 249
サンキュー:

2

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

SFスーパー英雄(?)列伝18

最終回終了後、打ち上げパーティで美酒に酔い痴れているスタッフ一同。
ターニャ
「クソッ、何故、放送終了で良しとするんだ。すぐさま、再放送を開始しないと人気は続かないというのに。あと、一撃、あと一撃あれば、幼女戦記の人気は不動のものとできるのに・・・」

いや、そんな事はないですけど(汗)
素晴らしい作品を作ってくれた製作スタッフには感謝の言葉しかありません。
で、主人公のサターニャ
「幼女の格好で戦記物なんて、最高に悪魔的な行為でしょっ!」
って、何か違う(こらっ)
はっ!サの字が付くだけで、こんなにアホになるんて、なんて恐ろしい(おいおい)
原作を読んでないので、予備知識無しで観ましたが、いい意味で裏切られましたね。
時代設定は史実の第二次世界大戦前というか、第一次世界大戦の技術レベルに第二次大戦時のナチスドイツってイメージでしょうか。
なんか、これからってところで終りましたが、ぜひ2期を観たいです。
おそらく、原作では個々のキャラにもっと内面のセリフがあるんだろうと思いますが、アニメで、しかも1クールでそれを表現するのは困難だと思います。
そういう意味では、これから世界大戦へと拡大していく予感で終るのは、正解かもしれないですね。

ターニャ
「いかに近代化が進もうとも、いかに社会規範が浸透しようとも、人間は時として合理性よりもネタを優先する愚かな存在であるという事を!」
だから、自分がネタを書いてしまうのはしょうがないんですよ、うんうん(って、こらーっ)

※ 2017/04/17ネオSFスーパー英雄(?)列伝48として天地人で投稿したものを転記しました。

投稿 : 2021/12/29
閲覧 : 296
サンキュー:

13

バニラコーク さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

幼女とか戦争とか

正直、幼女とか戦争とか好きではありません。
人が沢山死ぬのも苦手。
でものめり込んでしまいました。
映像、音楽、なんといっても声優
これらが素晴らしくて一気に観ちゃいました。
エンターテイメントとして素晴らしかったと思います。
ただし、テーマは響いてこなかったです。

投稿 : 2021/12/22
閲覧 : 295
サンキュー:

5

ひろたん さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

善と言い張る醜さこそが本性

いろいろ衝撃を受けた作品です。

まず、声優さんです。
悠木碧さんと早見沙織さんをこの作品で初めて知りました。
主人公ターニャ。この顔芸ぶっとびキャラを演じているのが悠木碧さん。
なんて演技の上手い声優さんなんだと衝撃を受けたのです。
冷酷なニヒルキャラを演じたかと思えば、連れてこられた猫のような演技もします。
ほんと、すごい!の一言です。
一方、ヴィーシャの早見沙織さん。
なんて聞き心地が良くて癒される声なんだろうと思いました。
その後、このお二人は、実力があって人気がある有名な声優さんだと知りました。
でも、そんなことを知らなくても作品を観れば十二分に伝わってきますね。

物語もとても面白かったです。
ストーリーの展開は、とてもテンポがよくて飽きさせません。
物語後半の空中戦は、圧巻の迫力とスピード感でした。

MYTH & ROIDが歌う「JINGO JUNGLE」にも衝撃をうけました。
この曲がOPで流れると、「やべえ、ターニャ無双が始まる。」と思います。
歌詞にある「♪善と言い張る醜さこそが本性」が、戦争の本質を表していて印象的!

他の作品では、悠木碧さんの演技や主題歌に助けられていたりするものがあります。
一方、この作品は、声優さん、物語、主題歌、3拍子揃って高いレベルです。
何かが足を引っ張ると言うことが無いので相乗効果的に面白かったです。

投稿 : 2021/11/23
閲覧 : 490
サンキュー:

35

ちあき さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

幼(妖)女戦記。いや悪魔か

幼女という言葉に惑わされてはいけません。悪魔です。
最後まで見るとストーリーも良く、メッセージ性も所々垣間見えて良かったです。

終わり方も一応一区切りは付いている感じで良かったです。
とはいっても全体の話から判断しても、やはり続編はあるでしょうね。
この後続くのか気になります。今後の展開に期待。

【本作から感じた事】
「平和」という言葉に囚われすぎると怖いですね。平和って何かも考えさせられました。また合理的になりすぎるのも、やっぱり怖いなと感じました。
なんというか反面教師ではありますが、いろんなテーマを投げかけてきています。

投稿 : 2021/10/26
閲覧 : 503
サンキュー:

25

ネタバレ

やん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

思考停止

悠木〜早見〜最高〜

投稿 : 2021/10/20
閲覧 : 269
サンキュー:

5

ネタバレ

誰か さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

アニメらしい戦記物

安全に順風満帆に生きていこうとして、逆になったり、前世の人格がそのまま出ているんで

キャラとの乖離がアニメっぽくて、戦記物にありがちな重すぎにならず、微笑ましく思える出来栄え

アニメのツボを良く抑えているんじゃないかと。


映画版のメアリーのトンデモ火力とブチギレ具合が凄いけど、2期には登場しない様子ですねぇ~~

しかし、2期制作決定はありがたいっす。

投稿 : 2021/10/18
閲覧 : 248
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2

テングタケ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

真面目に作られた作品ですが、

題名に「幼女」が入っているだけで、なんとなく観るのが気恥ずかしくなります。
「インマヨウジョ」シリーズを家族と一緒に観れないじゃないですか。まあそんな感じ。
主人公の容姿も性格も、どうにも親しみがわかないです。
そして主人公以外の登場人物は全てモブ扱いです。
結局主人公に感情移入できないため、誰にも思い入れができず、戦争で敵が死のうが味方が死のうが、ふ~んという感じです。
作画や動きは非常に重厚壮麗で大作感があります。
ですが物語に入り込めなかったので、ストーリーは面白く感じませんでした。
主人公を転生者にした意味もよく分かりません。

投稿 : 2021/10/08
閲覧 : 296
サンキュー:

3

ネタバレ

仁烏 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

神と化け物

1回挫折してリトライ。
プロローグの2話を見てビックリ。
まさかの転生モノじゃないか!
戦争も転生も魔法も好きではないけれど、幼女という点で見やすさが変わってくる。
まぁ幼女ってか少女な気もするけど。
設定で色々詰め込んでるわりに、なんとも面白みのないストーリー。
うーん、残念。

絵は綺麗でクセがあるけれど好き。
テーマソングも合ってて良い。

悠木碧さんはキャラにピッタリだったと思う。他がちょっと印象と声がマッチしなくて好みではなかった。
知ってる声優さん結構出てたのになぁ…。

見返しは無いかな。

投稿 : 2021/09/10
閲覧 : 308
サンキュー:

1

ダビデ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

2周目

おもしろい。
11話の作画は特に良い。

劇場版に続く

投稿 : 2021/08/31
閲覧 : 364
サンキュー:

8

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白いけどこういうのにありがちなやつ

面白いです
悠木碧さんの声を堪能できます
設定も面白い
軍モノとか魔法とか好きな人におすすめです
でも軍事モノあるあるなのがやはり他の国との関係性や立地関係などはちゃんと見てないと把握できなくなるのでそこは注意ですね
おすすめです

投稿 : 2021/08/31
閲覧 : 240

佐藤拓海 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

内容は面白い。が物語は普通。

設定
神を信じない優秀な男が誰かに押され電車に引かれ異世界へ。その場は戦争が絶えない世界で彼は彼女(幼女)として生まれ変わった。

物語。
戦争を舞台にしているので何を主人公達はしたいのか…ということはわかりやすく表現されている。 
実際の原作がどう、終わるのかは予想は出来るが全然ヒントがない。そこに楽しさがあります。
先程も言ったように流れはつかめてわかりやすいです。しかし、なんとなく作品に入り込めない。
恐らくバトルシーンが多いためアニメでは表現されてない部分があって入り込めない。

作画。
良いと思う。

キャラクター。
キャラの顔が苦手という人は多いと思う。
特徴のある顔であるために正直終始馴れない。
いつみてもやっぱり、少し違和感あると感じると思う。


最後に。
この作品はやっぱり、キャラクターの顔に違和感をめちゃくちゃ持つ人は見辛いと思う。良い意味でも悪い意味でも原作に忠実なので。

この作品は今までのアニメと同じように主人公の成長を書くならどうするか。というところが表現されてないのが見所だと思う。(単純に考えてない可能性は否めない)戦争はいつか終わると現代から考えられるが、
主人公はその先どうなるかがわからない。
よってベタではない。ということはしっかりいいます

投稿 : 2021/08/26
閲覧 : 291
サンキュー:

6

ネタバレ

ato00 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ついに観ちゃいました。<追記;砂漠のパスタ大作戦>

1話10分で放置した私。
とある方から「その10分ってどの辺?」
との問いに、ついつい確認したのが運の尽き。
私の苦手な戦争ものをほぼ一気に観ちゃいました。

いやー面白い。
ついつい前のめり。
幼女が戦記。
そのミスマッチにどっぷりなのです。

戦乱の異世界ヨーロッパが舞台。
魔術が戦争の主導権を握る異質な世界設定です。
そこに強大な魔力を有するターニャが{netabare}現代日本から転生。{/netabare}
優秀かつ大胆な幼女が悪魔のように戦うというアニメです。

この作品の主題は簡単に言うと。
感情は理性を駆逐するというところか。
合理性はしばし、人間性の前では無力なのかもしれません。
神に抗う一個の人間の姿。
強い悲壮感を感じます。

印象に残るのは主人公ターニャ・フォン・デグレチャフ少佐。
顔いっぱいに感情を露にする姿はまるで鬼。
大きな瞳と裂けた口には恐怖を感じます。
演ずるは、私の大好きな悠木碧さん。
こんな勇ましい演技ができるなんて、天才としか言えません。

{netabare}ヨーロッパに覇を唱える帝国設定。
史実を考えると、アンハッピーエンドしか想像できません。{/netabare}
それに存在Xは何を考えているんでしょう。
もっと観たいのが本音です。

<追記;砂漠のパスタ大作戦>
{netabare}1期と劇場版の間の話。
劇場版冒頭でサクッと登場した南方戦線での出来事です。

本国からのパスタに沸く部隊。
しかし、パスタは無味乾燥で・・・

人間三大欲求は偉大です。
最早、食欲のために作戦を遂行している始末。
戦争が手段、おいしいパスタを食べることが目的となっています。
戦場でのモチベ―ション向上には、やっぱりこれが最適解かな。

シリアスほぼゼロ、シュールで軽く笑えます。{/netabare}

投稿 : 2021/08/12
閲覧 : 797
サンキュー:

48

きし さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルで見ない方多かったですが

見た方は悉くハマった。絵もムーミンとかで批判有りましたけど、ムーミンで良かったと思います。悠木さん、早見さん等声優さん全員良い演技も最高でした。カルロさんが完結させたwebの結末なのか違う結末なのかも楽しみです。2期楽しみです。

投稿 : 2021/08/10
閲覧 : 234
サンキュー:

2

ネタバレ

もっちょん さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

合理主義のサラリーマンが幼女に転生!?

神を信じない合理主義者のサラリーマンが恨みを買って、電車のホームで後ろから押されまさに死ぬ瞬間に時間がゆっくり流れ自称神こと存在xによって、戦争が起きてる異世界に幼女として転生させられます。魔法が使える世界で、主人公が軍人となって戦争に巻き込まれていきます。可愛い幼女でありながらも冷徹な性格であるというギャップが面白いです。

投稿 : 2021/07/28
閲覧 : 492
サンキュー:

7

AFPKt05872 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.1
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.5 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

つまらない

いつか面白くなるのだろうと思って観ていたが最後までつまらなかった

投稿 : 2021/07/17
閲覧 : 242
サンキュー:

2

ただのモブヲタク さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

うん、おもしろい

ストーリーがリアルの歴史になぞらえている感じがあったので無難に面白いと思いました。ギャグ調のパートもあったりしてサラッと見れて良いと思いました。

投稿 : 2021/07/13
閲覧 : 193
サンキュー:

2

たろ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

悠木さんの演技もですが

擬似世界大戦が良かった。結末までアニメ化してほしいです。

投稿 : 2021/06/30
閲覧 : 170
サンキュー:

2

あめだま さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

夜に一気見した

アニメと映画を一気見できるほど面白かった。続編期待。

投稿 : 2021/06/26
閲覧 : 194
サンキュー:

2

pH さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

すげーつまらん…

主人公の有能さの描き方とか、戦争の舞台、戦術の作り込みにはこだわりを感じたけど、個人的にはそれだけで面白いとは思えない。
もっとストーリーとかキャラクターとかで面白さを出して欲しかった。
全く面白く無かったけど有名な作品なんで気合いで見終わりました。

投稿 : 2021/06/07
閲覧 : 475
サンキュー:

1

ネタバレ

リタ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

この見た目だからこその◎

だいぶ前に観たのに評価漏れしていたけど、未だにちゃんと覚えてる良作。

この幼女の見た目がアンバランスでしっかり味のある作品になってる。
声優さんもすごい。緊張感溢れる表現豊かな声がさらに面白くしている。

設定はありふれた転生モノだったとしても、このアニメはしっかりと確立されていて例えどんどん続編が出ても安定して楽しめそう。

ゾクっとする表情、窮地に立たされても折れない図太さなんかが最高。
ブラックだけどこういった主人公寄りな展開もすごく好き。

投稿 : 2021/05/30
閲覧 : 272
サンキュー:

3

ネタバレ

ハニワピンコ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

幼女の皮を被っためちゃくちゃ有能なオジサン

漫画版は最新話まででは無いが少し読んでる

日本のサラリーマンであった男性が、首を切った人間にホームに突き落とされるがその瞬間に神の意向で別世界の大戦期に孤児として転生し、軍人として生きていく物語

話題に上がるキャラデザは嫌いじゃない。ムーミンも段々慣れてきて漫画版よりこじんまりしていて違った可愛さがある
男衆のリアル路線が出来たなら…とも思うがあの絵を動かすのは無理だから仕方ない

ターニャちゃんのキャラが良いね
前世の記憶を反芻し、歴史から学んだことを生かし、利己的な人間らしい人間であるが故に合理的な展開など無いと理解しており、豊富な知識に加え、合理性に対する反例を知っており、それらを最大限生かし、努力し安全な後方勤務へ行こうとするが、裏目に出て前線へ送られるというこの作品のギャグポイントが、主人公の頭脳明晰な現実主義的なキャラとマッチしていてとても面白い

また、ターニャはいわゆる無神論者で実存主義的な思想を持っており、それに対する人物として神と直接対話させる形式は中々に面白いと思ったけど、その神がただの思春期中学生で、しょうもない事起こしては神に祈れと迫ってくる。真っ白な服と黒い帽子で真夏にやってくるおば様宗教勧誘より怖い。怖いというか神が小物すぎて恐怖すら覚えると言った感じ
途中から祈り始めたがそこはよく分からなかった
というかそもそも魔法が普通にある世界で空ビュンビュン飛んで戦争してるよく分からない世界。空戦はカッコイイけどね

原作にある可愛い動物での戦況説明が無いので、状況は中々に掴みにくくはなっている。その為か、参謀本部のオジサン達の描写が原作よりかなり多かった印象がある。死屍累々な前線も面白いが、作戦を聞いていたり謀りを見ているだけでも面白いのでもっと増えろ

あまり詳しくはないが戦争描写はリアルで、魔法ファンタジーとも上手く噛み合わさっていた
ビュンビュン動いてドンパチやってる「動」の戦争系は久しぶりに見た

主人公のキャラが良く、史実と魔法ファンタジーが上手く合わさっていて、程よい緊張感とリアルさがあって、戦争物としてとても良かったと思う

劇場版が配信されているが、戦争物はやっぱり映画館の立体音響で見たいとも思うので暫く待ってみようかな
漫画版もちまちま集める

投稿 : 2021/05/28
閲覧 : 315
サンキュー:

7

種馬 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 1.0 状態:今観てる

評価高すぎて期待外れでした。

評価が高すぎて、期待を裏切られたせいでの余計なマイナス評価です。
設定も面白そうだし、作画も音楽もいいんだけど、話に深みも魅力もありません。一度たいくつ寝落ちで2話切り放置状態から再度視聴。
惰性と我慢で7話まできましたが、正直ここまでの評価はお世辞にも…。
絵はいいですね。
BGMもいいし、効果音もリアルで、戦闘シーンには迫力があります。ただそれだけです。
話は薄っぺらいですし、個人的には主人公にも魅力を感じませんし、他のキャラだちも最悪です。

投稿 : 2021/05/27
閲覧 : 256
サンキュー:

1

でこぽん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

一度は見たいアニメだが、もう一度見ようとは思わない

サラリーマンが異世界で女の赤ちゃんとして生まれ変わり、幼くして戦場で活躍する物語です。
この物語では戦争の残酷さや人間の愚かさが、しっかりと描かれています。
しかし、愛情や友情、心の感動は描かれていません。
戦場で相手を叩きのめすことに喜びを感じられる方が見るアニメだと思います。


主人公は日本のサラリーマン。あまりにも合理的に生きており、出世街道を驀進中でした。
しかし、主人公は弱者をいたわる心がありません。そのためリストラした社員から恨まれて殺されます。
死の直前に神から信仰心がないことを咎められ、信仰心を持つように戦乱の異世界でターニャ・デグレチャフとして生まれ変わります。
この世界では魔力を持つものは優遇されていました。

ターニャは孤児ですが、魔力が強いので幼くして軍に入隊します。
そしてターニャは信仰心を持つことなく、強大な魔力で幾多の敵を情け容赦なく倒してゆきます。

ターニャは姿かたちは幼い少女ですが、心は乾ききった合理主義者です。
もちろん信仰心の欠片もありません。
人はターニャを『幼女の皮をかぶった悪魔』と呼びます。

ターニャがどんどん出世していくので、面白いことは面白いのですが…
ターニャの魔力があまりにも強すぎるので、ハラハラ感は全くありません。
それに、私が期待する愛情、友情などは皆無のため、感動がありません。

戦争なので先に殺さなければ殺される。将来の反撃をさせないために幼い子供でも殺す。確かにその通りです。
だから血も涙もなく相手を殺すのが兵士としての正しい戦い方なのでしょう。
だから、もう一度見ようという気になれないアニメでした。


同じ戦場でも、豊臣秀吉が木下藤吉郎として草履取りの仕事から少しずつ出世していくときは、
『春風や藤吉郎のいるところ』と詠われたように、心の優しさや温かさが見られます。
木下藤吉郎は、敵からも信頼された人でした。
それが見られないのがこのアニメの残念なところです。

投稿 : 2021/05/20
閲覧 : 655
サンキュー:

50

ネタバレ

さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

うーん。まさか観るとは思わなかった。
オススメされたから気まぐれに観たんだけど、全部観た後も別にこの作品好きにならなかった。

もともとタイトルが引っ掛かる、絵が好みじゃない、表情が嫌、金髪幼女に興味がない、で好きになる要素皆無だから観るつもりはなかったんだけど…。
それでも1話観て全部一気観したのは、作品のテンポが良かったからが大きい。あと生身で飛行して戦闘する戦闘シーンが良かったのと戦記ものだったからかなぁと思う。
これ見てこういう下っ端軍人が主人公の戦記もの見たくなった。これは主人公が好みじゃなかったけど…。

この作品、飛行戦闘が中心だから雲がよく目に付いたんだけど、なんか雲が違和感あったというか、雲だけリアル過ぎてキャラや建物と合ってない?
上手く説明できないんだけど何かが違和感あった。
でも今まで他の作品では雲だけ気になった事なんてなかったので気のせいかもしれない。


OPED:作品的には◎ 個人的な好みは△

投稿 : 2021/05/10
閲覧 : 264
サンキュー:

5

nyaro さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

リアルとリアリティは違う。のめり込む面白さ。

 このアニメ、転生、超能力、存在Xなど、話としては現実には絶対ありえません。
 ですが、軍の規律や学校の様子、戦略・戦術などの描写、電子戦の水準、セリフ回しなどで、まさに「へー、第1次世界大戦のときのドイツ軍ってこんな感じだったんだ」と錯覚してしまいます。実際そういうところは取材している部分もありそうです。

 超能力の見せ方が実にうまいですよね。空を飛ぶためのデバイスが国によって形状が違うとか、宝珠の開発実験とか、徴兵・訓練の仕方とか。こういう世界観なら確かにこうなるかもね、という「納得性」がすごいです。
 超能力による飛行能力を完全に航空機に置き換えないところも、面白いですよね。普通ならそうしたくなります。でも、そこに差をつけることで、ヒロイン?VS戦闘機みたいな面白い場面を作り出しています。

 これらは転生を抜きにしてもまったくリアル(現実)とはかけ離れているのでしょう。そもそも超能力を前提としていますし、幼女が兵役についていますし。でも、その設定の緻密さ、ストーリーの面白さが、違和感を感じさせないリアリティを生んでいます。

 このリアリティが「戦争で大活躍する超能力幼女」という物語の面白さの土台といってもよいでしょう。ここがいい加減だと、すぐに白けてしまいそうです。

 存在Xという敵の存在も、幼女が戦っているという状況に、妙な納得感を生み出しているのも面白いですよね。話からも浮いてませんし。

 「幼女」という単語が非常に高い壁になっていますが、幼女ものを見ているという感覚はすぐになくなりますし、そう誘導されるようアニメは構成も工夫されています。
 原作の出来もいいのですが、なんといってもアニメは動き・迫力では圧倒的です。

大きな欠点3つです。
1、デグレチャフの転生前のサラリーマンの思考方法や存在Xとのやり取りが、頭がいいように見えないところですね。まあ、個人的な見解です。

2,造形です。それにしても第2話冒頭に一瞬でてくる小学生女子はちゃんと可愛いのにデグレチャフはなんであんな感じなんですかね。2話の最後とか…チューニングでしょうか。

3,そして、このアニメの最大の欠点は、「幼女もの」を見ている場面を人に見つかるリスクです。「作者…題名…」といいたくなります。万が一の時は、言い訳できる機会があるといいですね。

投稿 : 2021/05/09
閲覧 : 307
サンキュー:

14

がおー敦煌 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

存在Xは何がしたいのか?ただの我がままだだっこな第一反抗期なのか?

存在Xがマジで何をしてどこに行きたいのか、存在Xは何を望み何を欲しているのかが全く分からない。

アニメは第一次世界大戦ぐらいの武装&空を駆ける少女みたいな感じでした。
戦争物が好きなのでアニメの内容にはまんぞくしております

原作は縁がなく中古で全巻まだ見つかっていないので手付かずって感じです。

アニメを見る限る存在Xは

俺何もしないけども信仰してね。俺偉いからwwwwww俺何でもわかってるからwwwwwwwwwwwwwwっという第一反抗期を迎えたような子供にしか思えません。

本を読めばもう少し存在Xが何をし何をしたいのかがわかると思いますが、まだ読んでない私にはこのキチガイやばい・・・っとしか思えません。

多分自分に害する物がいないから我がままに育ったのかなっと個人的には思います。
現代社会は自分に害するものとうまく帳尻を合わせそこでこの様に世渡りしていったら楽だなっと義務教育で教わると思うのですが。自分が一番偉いとそんなことも関係ないですからね。

投稿 : 2021/03/28
閲覧 : 247
サンキュー:

6

shitasama さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

原作との絵の違い

最初は原作との作画の違いに最初はあれ?
っと思いましたが、これはこれで有りだなと思った
OPとEDがすごく良かった!

投稿 : 2021/03/21
閲覧 : 263
サンキュー:

6

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幼女戦記のストーリー・あらすじ

統一暦1923年6月。
金髪碧眼の幼女、ターニャ・デグレチャフは帝国軍士官学校の最終課程、
部隊勤務の一環として北方軍管区ノルデン戦区の第三哨戒線で研修に励んでいた。
航空魔導師として輝かしいキャリアを踏み出すための第一歩である研修は
何事もなく無事に終わるはずだった。

しかし事態は思わぬ方向へ転がっていく。
協商連合の越境侵犯をきっかけに帝国と協商連合は戦争状態に突入。
戦時体制への移行に伴い、観測任務が割り当てられるも、
協商連合軍による奇襲が発生し、
ターニャは敵の魔導師中隊と単独で交戦しなければならない事態に陥ってしまう。
多勢に無勢で味方が到着するまで持ちこたえることなどできるわけもなく、
しかし逃げようものなら敵前逃亡で死罪は免れないという絶望的な状況。
何としても生き延び、上層部に対して最善を尽くしたとアピールするため、
ターニャはとある作戦に打って出るのだが……。

“其れは、幼女の皮をかぶった化物――。”(TVアニメ動画『幼女戦記』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2017年冬アニメ
制作会社
NUT
主題歌
≪OP≫MYTH &ROID『JINGO JUNGLE』≪ED≫ターニャ・デグレチャフ(CV.悠木碧)『Los! Los! Los!』

声優・キャラクター

悠木碧、早見沙織、三木眞一郎、玄田哲章、大塚芳忠

スタッフ

原作:カルロ・ゼン(『幼女戦記』/KADOKAWA刊)、 監督:上村泰、副監督:春藤佳奈、キャラクターデザイン・総作画監督:細越裕治、シリーズ構成・脚本:猪原健太、サブキャラクターデザイン:谷口宏美/牧孝雄/髙田晴仁、服飾デザイン:谷口宏美、魔導具デザイン:江畑諒真、プロップデザイン:森山洋、銃器デザイン:秋篠Denforword日和/大津直、キーアニメーター:石橋翔祐/栗田新一/堀内博之、エフェクトディレクター:橋本敬史、軍事考証:大藤玲一郎、美術監督:平栁悟、色彩設計:中村千穂、撮影監督:頓所信二、3DCGIディレクター:高橋将人、編集:神宮司由美、音響監督:岩浪美和、音楽:片山修志

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