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「幼女戦記(TVアニメ動画)」

総合得点
93.9
感想・評価
2197
棚に入れた
10581
ランキング
10
★★★★☆ 3.9 (2197)
物語
3.9
作画
3.9
声優
4.0
音楽
3.9
キャラ
3.9

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幼女戦記の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

カラオケ鍛錬中 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

今期一番のアニメだと思います!

今期は自分の中で当たりの作品が多かったなと感じています。けものフレンズや小林さん、政宗くん、亜人ちゃんなどなど上げればキリがないほどいい作品がありました。その中でも自分はこの作品を推します!矛盾点や「存在Xは主人公をどうしたいの?」などが気になったら終わりだとは思いますが・・・。でもそういうことを気にしない人だったらとても面白い作品なのではないかと思います。自分は人間模様や主人公の性格などとても気に入っています。

※視聴における注意点
1話で切った方も多いかもしれませんが、最低2話まで観てから判断してほしいです。そこまで見て合わないなと感じた人は切ることを進めます!おそらくそこから先を観ても観終わったときに悪い評価になることが想像に難くないので・・・
正直悪い評価をつける前に途中でやめることができるのがまだ損をしないと思うので、2話で合わなければ早々に切ってください。時間がもったいないです。自分も最初絵が苦手だなと感じましたがこれはこれで味があっていいなと感じるようになりました。人には向き不向きがありますので視聴するときの参考になればいいなと思います。

投稿 : 2017/04/04
閲覧 : 164
サンキュー:

7

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ちょっと意外な面も?

幼女が悪魔のような心の持ち主。

ただこれだけでは 1 話を見て切ってた。 2 話で中身がオッサンというのを知って視聴続行。

最終話でどうしても戦争を終わらせたがってる主人公が居るけど、なんでそこまでの気持ちがあったんだろう? その気持ちにさせた描写とかってあったっけ? 自分が気が付いてないだけか?

でもこの意外な一面って言うのが 「まだ観たい!」 という気持ちにさせてくれる。

投稿 : 2017/04/04
閲覧 : 116
ネタバレ

富士山 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

迫力の戦闘シーン 興味のある方は是非

今回の主人公(幼女)は、完全無欠なヒーローではない。
気に入らないものを救うことはせず、まずは自分のことを第一に思っているヒーローとは程遠い人柄である。

そんな主人公が自分の保身のため、戦争の終結を目指していく。

興味があれば是非見ていただきたい。

投稿 : 2017/04/04
閲覧 : 175
サンキュー:

4

ネタバレ

Yas さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

.

投稿 : 2017/04/04
閲覧 : 174
サンキュー:

1

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

なかなか面白かった。

まさかの異世界転生もの(笑)
戦術とか階級とか、よく分かんないけど、面白かった。
ターニャがいい感じに性格捻くれてて良かった。
二○三大隊のみんなも名前分からんけど、好きやな。
あとは、エンディングが良かったな〜。

投稿 : 2017/04/04
閲覧 : 150
ネタバレ

Altair さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

シーズン2、期待しています!!

タイトルに惹かれ、放送当時から視聴していました。主人公ターニャ・デグレチャフは、非常にリアルに描かれた「戦争」という舞台で生きる帝国軍人。そして、もう一つの顔は、神の理不尽な判断によって、異世界へ転生させられた、現代日本のエリートサラリーマンです。軍の規律に従い、合理的に物事を判断するターニャは、トントン拍子で昇格していきますが、その結果、自らが望む後方勤務とは真逆の前線配置となってしまいます(笑)ターニャ指揮する203魔導大隊は、早期戦争終結に持ち込むために、前線で大活躍する。そんなお話です。キャラの掘り下げは微々たるものではありましたが、主人公の感情描写が巧みに描かれており、迫力ある戦闘シーンですら、感情移入のしやすい作品だったと改めて思います。新たな宿敵誕生か?というところで本編は終わりましたね。2期にも期待できるのではないでしょうか。最後のターニャの脚本は本当に見事でした!!アニメファン必見の作品であります!......ではまた戦場で。

投稿 : 2017/04/04
閲覧 : 129
サンキュー:

7

ネタバレ

aucheidac さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

戦わないために戦う

原作は未読です。結構面白かったです。


<あらすじ>
日本のエリートサラリーマンとして働いていたが、その合理主義的考えが行き過ぎるあまりに恨みを買い、ある日駅のホームから突き落とされ、轢死する。
しかし、存在X(神のような存在)に転生させられる。

転生先は第一次・第二次世界大戦期のヨーロッパがごちゃ混ぜになったような異世界。
その世界には魔法が存在し、そこで彼はターニャ・デグレチャフという少女として再び生を受け、魔導師として軍に入隊し、存在Xの打倒と自身の生存のために戦場へと赴いていく。


<感想>
ターニャが所属するのは帝国と呼ばれる国家です。
地図などを見るに現実のドイツにあたると思われます。

いわゆる歴史改変モノと言ってしまえば簡単ですが、
ターニャは、戦いたくないが故に戦話なければならない、という矛盾した状況に放り込まれています。

宇野常寛が唱える決断主義的な作品なのかなと思います。
ターニャの戦いは、存在Xによってそういう状況に追い込まれてしまったから、とりあえず生き残るために戦うといった類のものです。

そういう視点で見ると、存在X打倒のための戦いとして戦争に意味を見出そうとするターニャと、彼女の周囲の兵士たちとのズレみたいなものがおもしろくもあります。

端から見れば、彼女は部下への大げさな演説など、少しメガロマニアところもあり、
狂気に満ちたキャラクターでもあります。

ちなみに狂気を浮かべた表情の作画はとても印象的で良かったと思います。

投稿 : 2017/04/03
閲覧 : 160
サンキュー:

6

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

「諸君、我々の任務は何だ? 殲滅だ!一匹残らずの殲滅だ! 成すべきことは唯一つ 地獄をつくれ!!」

原作未読です。

先見の明の無い編集者に後押しされず淘汰された「品川KID」さんのマンガ『DOUBT!!(ダウト)』(みんな知らないだろーなぁ・・・結構、設定似てるんですよネ)と、
気持ちがいいくらいご都合主義のシュミレーション戦記『紺碧の艦隊』が見事に混ざりあったような印象を受けました。
原作ファンからは内容が端折りすぎと非難も受けてるようですが、見ていてそんなに違和感ないと思います(やや、ダイジェスト編集っぽいところもありますが)。
{netabare}
第一話は顔見世。「終末のイゼッタ」に続き、またしても欧州架空戦線。湯水の如く砲弾を撃ちまくった結果、森林が見事に無くなり、身を隠すことが出来ないほどの荒野に塹壕を掘り、頭を出せば即狙撃される戦場で進まず引かずの膠着状態の[第一次世界対戦]のような世界観。
(最近の若い人は歴史に疎いのか「第一次」と「第二次」の区別がつかない方もいらしゃるようで)
現実の史実では、毒ガス兵器が初めて使われ、戦車も初めて実戦投入(でも、作品世界では出ないみたい)。
翼が布張りの「飛行機が」兵器として登場したのに対し、作品世界では魔法科学が進んでるようで人間が魔道器(箱型を股間にぶら下げる)を使って空を飛びまわっていますね。(国によって魔導器は様々。木馬型やスキー板型だったり。飛行機自体無いわけではないようですが)
舞台は史実と合わせたようなライン戦線。
空中滑空シーンは切れがあってイイですね。主人公サイドの国は統一されたプロイセン王国(ドイツ)のような『帝国』。ターニャ・フォン・デグレチャフ率いる魔導士の小隊。航空魔導士の仕事は、主に
・戦況観測、偵察。
・砲弾砲撃の着弾観測及び照準修正指示。
・敵航空魔導士との接敵殲滅。
・ささやかな(極ささやかな)対地支援。
のようです。戦況は四方を列強に囲まれてかなり厳しいようです。
ターニャ・デグレチャフ。幼ない少女でありながら堂々とした指揮官ぶり。戦闘スペックは高そうだが逆らう部下には容赦ナシ。しかもやたら弁がたつ。いったい何者?

第弐話でタネ明かし。
2013年・東京。とある一流そうな企業で働く管理職の冷徹サラリーマン(男性・名は不明)。
会社というルールの中で安定(安心)したポジションを望む上昇思考者。その為の努力や苦労・勤勉を惜しみなくつくしたせいで、すごい『インテリな人間』が出来てしまったようで。
合理主義で能力主義の無神論者。(愛や友情・信頼などは「結果」を生み出す「手段」の一つとしか考えてないような感じがします)
上司には従順(かといって太鼓持ちではなく自分の優秀さをアピールするタイプ)で
部下には厳しく、言い訳や逆らう者を嫌い、特に会社の利益を上げない『無能』と判断した者には容赦なくリストラ勧告!
その逆恨みを買い、通勤途中の駅のホーム前列で列車を待っていたら、リストラした同僚に突き飛ばされ、ホームに入った列車にはねられ・・・る寸前、周りの時間が全て止まり(ザ・ワールド!)
転生の神様が語りかけてきて、その男のあまりにも信仰(神を敬う・奢らない・他人をいたわる)の無さや人間らしさが欠如していることにあきれかえっったと言う。
しかし、その男は意思のある人ならざる力は認めたものの決して『神』とは認めず(以降、仮称として『存在X』と呼称)神を信仰するのは弱者で愚かな者だけだと言い返す。
ならば弱き者・小さき者になってやり直し悔い改めよと存在Xは言い、時間が進んでその男は列車に轢かれ死亡。
(ちなみにホームの看板に「オーバーロード劇場公開」告知が)

気が付くと、
・生後間もない赤ん坊(女の子)で孤児「ターニャ・デグレチャフ」として転生。
・しかしメタ情報(前世の記憶)がそのまま有り2度目の人生を送ることになる。
・孤児院(修道院)は常に貧しく子供といえど働かなければならいほど国力は貧困。
・転生した世界は元いた世界と似て異なる100年程過去の欧州ドイツのようなところ。(時に統一歴1913年)
・交通運輸手段の技術は内燃機関による乗物「自動車」があまり実用化されておらず蒸気機関の「汽車」や馬車による「荷車」が主流みたいです。(船は石炭による蒸気機関かな?)
・飛行機はあっても空輸出来る程の航空技術にはなっていない。
・世界情勢は戦争突入の気運が高まっている。(と、いうような状態を10年程の成長で見ることに)
・こちらの世界では魔導科学が初期実用化されている。ターニャは孤児院の適正検査で特Aクラスの結果が。
・戦争で人を殺したり殺されるのも嫌だが軍人の上級士官(キャリア)になり後方で自適生活を想いつたターニャは軍人に志願することに。(存在Xに対しての当てつけとして)

しかし、奮闘しつつも「存在X」の手の上で踊らされているような展開が次々と・・・

・持ち前の知識・処世術・持って生まれた才能(魔力)により教練1年足らずで教練教官に任命(初出世?)
統一歴1923年
・初戦は偵察・観測で楽勝と思いきや敵・協商連合(スウェーデン・ノルウェーっぽい国)の航空魔導士と会敵。援軍の到着時間は600(10分程?遅い!)。覚悟を決めたターニャは高笑い。思惑として、
①(不可能だろうが)一人で敵を殲滅すればさらに高評価で出世。
②数の上で敵わないのであれば敵を道連れに自爆(死にたくないので当然、魔導防壁を自分の周りに展開。しかし無傷とはいかず、ある程度負傷して「傷痍軍人」になれば念願の後方勤務)
結果②の案になり、負傷はしたが五体満足の体。おまけに「銀翼突撃章」の武勲を受けてさらなる前線に送られそうな空気に・・・

・傷の癒えたターニャは教導隊部門の一つ兵站部(技術開発)に出向。新型演算宝珠(魔道器)のテストパイロット(?)に。後方部隊と喜んではいたもののシューゲル博士の開発したエレニウム九五式はかなり不安定な代物。
実験に次ぐ実験。そして不安定による暴走で空中爆発の連続。シューゲル博士も頑固ジジイでターニャの意見を聞こうともしない(まだ前線の方がマシ?)
ある日のテスト飛行中またもや爆発しそうになり、しかも安全装置も働かない。そして10年程ぶりに「存在X」が現出。ターニャは無意識に神を讃えると宝珠が安定し今までに無い性能を発揮。
こうしてエレニウム九五式は、いちいち「神を讃えないとマトモに起動しない」ターニャにとって嫌味な魔道器として誕生した。

そして1話のライン戦線に戻り時系列が進行(統一歴1924年)。昇進と共に帝都の「軍大学」通うことになったターニャ。
・悠々自適なキャンパスライフを満喫中のターニャ。末はキャリアコースで上級士官になり後方勤務を夢見てたところ、かねてからターニャの戦績に興味のあった参謀本部の佐藤さん・・・じゃなくてゼートゥーア准将に呼ばれ戦局の意見を求めたところ、
ターニャもここぞとばかりに上層部にパイプ作りをしたいが為、好印象を出そうとお利口な意見(本戦は世界大戦に発展する。航空魔道師は大隊規模で作戦運用した方が効果有り・・等)を具申したところ大学卒業後は「航空魔導大隊」の設立編成と隊長を任されることに。(カッコよく言った意見が裏目に。これでは又、前線行きか?)

・なるべく戦場には出たくないターニャ。設立編成を遅らそうと、
①厳しすぎる選抜査定。→しかしライン戦線以来の部下ヴィーシャも直属の補佐になったり、基準査定を下げるように佐藤さん・・・じゃなくゼートゥーア閣下に諫められたりして、とりあえず人員が揃うことに。
②地獄のような訓練で根をあげさせようとする。→逆に脱落すると本当に殺されかねないと畏怖され、訓練に耐える候補生たち。
こうしてターニャの望まなかった鋼の精神に鍛えられた「第二〇三航空魔導大隊」が誕生。

レガドニア協商連合(スウェーデン・ノルウェーっぽい国)・フランソワ共和国(フランスっぽい国)・ダキア大公国(ルーマニアっぽい国)・ルーシー連邦(ソ連=現:ロシアっぽい国)に囲まれた帝国。
人事評価を気にしながらもターニャは生き残ることができるのか?凡庸だが忠実なヴィーシャはターニャに(振り回されて)ついていけるのか?
まだ参戦していないアルビオン連合王国(イギリスっぽい国)・合州国(アメリカっぽい国)・イルドア王国(イタリアっぽい国)も、どう動くのか?

1クールじゃ収まりきらなさそうなので2期に続くような気がします。{/netabare}

{netabare}
ところで皆さんは「存在X」は公明正大な「神様」に思えるでしょうか?
私はターニャを嗾けて大量殺人を見て楽しんでるように思えるのですが・・・{/netabare}

視聴終わって・・・そして、戦いは続くよどこまでも。{netabare}
世界観の背景や風景美術、「戦争」という題材なので空までも暗い雰囲気ですが丁寧に描かれていていてストーリーに重みがあったと感じます。

最期の山場「衝撃と畏怖作戦」及び「解錠作戦」で共和国に勝利した帝国。
帝国の技術も現実の史実より30年ばかり進んでますね。さすが別世界!(V2ロケットが出たり「砲塔」付きの戦車による機械化部隊が出たり。どちらも動力は魔法技術?)
部下たちの死で恩讐に取りつかれたアンソン大佐。連合王国に義勇兵として参加してまで「ラインの悪魔(ターニャ)」に一矢報いようと自爆まで試みるも無駄に終わりましたが(トレンチガン=散弾銃まで使って頑張ったんだけどね)、娘のメアリーが後に合衆国義勇兵として参加することに(怨嗟は続くよ、どこまでも・・・)
流石のターニャも勝利に沸き立つ場の雰囲気でうっかり忘れていたことが。本編でもそれらしいニュアンスの場面があった通り「敗残者の抵抗」。
先の戦闘で帝国と対峙する「戦力」を無くした共和国。首都が陥落しても共和国軍総司令部は海を渡って逃げ切ることに。
追撃殲滅をターニャが申請するも却下。独断専攻しようとしたが参謀本部の「停戦」命令により断念。
前世で自分に恨みをもたれた人間に報復されて死んでしまった苦い経験があるだけに悔しくて悔しくて悔しくて悔しくて悔しくて悔しくて・・・。
本当の「勝利・平和(そんなもの無いのかもしれませんが)」を得るためには、後顧の憂いを無くすために歯向かう相手とその取り巻く環境(友人・知人・血縁者・国家・専属組織etc)全てを抹殺しなければならないのかもしれません。そんなこと出来ないから混沌は続くのでしょうが。

そんな殺伐としたなかで二〇三航空魔導大隊の主だった面々のやりとりには、和やかにさせられました。(特に放映後に配信される「ようじょしぇんき」には)
ごはん(マズくても)大好き、ギャンブル強くておっとりマイペースだがしっかりついてきているヴィーシャ。生真面目、堅物のヴァイス中尉。「顔が細い」ケーニッヒ。「顔が丸い」ノイマン。若造新兵らしく愚痴が多いグランンツ。
戦場でターニャが目の前でヤラレそうになる部下を身を呈して庇うのは、人としての感情より「使える部下」を失いたくない思いからなのかもしれませんが・・・

ひと時の勝利でも戦局がさらに悪くなり全世界の「敵」になってしまった「帝国」。
南方大陸チュルス軍港(チュニスっぽいところ)で反撃宣誓する「共和国軍」。「連合王国」も海を渡り、「連邦」は雪原を通る列車に巨大な「列車砲」を積んでなにやら進軍準備?そして「合州国」も参戦。
当分先なのでしょうが2期続投して欲しいですね。{/netabare}

「私は今ここに改めて宣言する。 ああ、神よ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・貴様を切り刻んで豚の餌にでもしてやるとっ!! クソったれの神に我らが戦場は不似合いだ。今こそ神の仕事を肩代わりしてやろうではないか。我等将兵のあるうちは我々が神にとって替わるのだ。傲慢な神とやらを失業させてやれっ!!」

投稿 : 2017/04/03
閲覧 : 232
ネタバレ

ちーぴん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

考察記事を片手にもっとちゃんと見るべきだった

原作:カルロ・ゼン
監督:上村泰
アニメーション制作:NUT

サラリーマンとして働いていた主人公が部下から電車のホームに突き落とされるが、謎の「存在X」によって戦乱の世界にターニャとして転生させられる。功績をあげ安全な後方での勤務を画策するターニャだったが上司や「存在X」の影響で最前線での戦闘を命じられてしまう。それでもターニャらの活躍により終戦の手前まで漕ぎつけたが、参謀の慢心に他国に足元をすくわれそうになる。

幼女である必要性はあったのか?と途中で考えながら見ていましたが、元の合理主義のエリートサラリーマンの正反対にありそうな幼女というキャラ、更には身長低くて地図に届かないとかこんなに小さいのに少佐か!と期待されてしまうところとか、幼女という転生先のハンディキャップに振り回される点が面白くて良かったです。

自分が経験した失敗を他人がしようとしていて止めようとしてるのに、全然話聞いてくれない時のもどかしさ、しかもその失敗の被害が自分に返ってくるときの焦りや苛立ち。最終話でとてもよく描かれていたと思います。最大級の功績を残しているにもかかわらずこの貧乏くじを引いている感じ、同情しかないです。

これだけの情報量、戦況をお送りして完全には終わらせず続編を匂わせて終わりましたが、やるなら早くやってくれないと、内容を忘れるとともに視聴意欲も無くなってしまいそうです。どうか今年中に、お願いします。

投稿 : 2017/04/03
閲覧 : 180
サンキュー:

8

ネタバレ

たこねこみこ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

戦争の狂気 その正体

 アニメ第一期がついに終わりました。2期以降さらに期待です。
この物語は、ご存知の方も多いでしょうが、Webノベル→ノベライズ→コミカライズ→アニメ化 と進んできました。この流れを進むごとに世界観は変えず、より洗練されてきていると思います。特にこのアニメは俊逸だと思います(絵もきれい)。私的には6話が一番好きです。ただし、基本的に血と鉄ですから「Blacklagoon」とか「ヨルムンカンド」系で、人を選ぶかもしれません。

 面白いと思う点は2点、①原作の点から。第一次大戦、第二次大戦で、なぜ彼の国は袋叩きにあうような事になったのか。それをIfで再構築しようとしている点です(戦史的な分析を踏まえて)。そして、結果は・・・、②アニメ化の点から、世界観を崩さず逆に洗練させている点は見事です。本を読んでアニメを見ると、そうかここはその様に表現するか と感心します。

 声優さんたちも頑張っています。特に12話最後のデグさん(悠木さん)のスピーチは鳥肌が立ちました。

 アニメを見てノベライズを読むと世界観への理解は進みます。しかし、一方でこのアニメ化の優秀さがわかります。何せ小説は、文体がかなり癖があり、内容もくどいので。その雑味を除いたのがアニメです。

 とにかく次が楽しみです。

投稿 : 2017/04/02
閲覧 : 132
サンキュー:

7

ネタバレ

アニウォタ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

幼女である必要はあったのか?

まず、1話の掴みとしてはとてもよかったと思います。
これからどうなってしまうのかというワクワク感と、幼女のインパクトとで、期待が膨らみました。
まぁ異世界転生モノの1話でワクワクできなければ終わってますがネ。
そして視聴を続けているとある疑問が浮かんできます
・・・これ幼女である必要なくね?
ってことで幼女要素はインパクトの為だけに付けたのかと思うと少し残念です。

最終話ですが、残存兵がもう一度旗揚げした所で終わりましたが、2期決まってないならこういうことやるなよっていつも思います。
普通に、主人公ターニャの活躍により帝国は勝利!のお祭り騒ぎの様子を映しておきながら、ちょっと浮かない感じのターニャという構図にしておけば、主人公が名誉を手にするっていうハッピーエンドとまだ何かあるのか!?というワクワク感を同時に演出できたと思いますけどね。

少なくともこの終わり方では2期が無かった場合中途半端な作品だったなぁという不名誉が残ってしまいます。

良い点
・序盤のワクワク感
・主人公無双

悪い点
・最終話の終わり方
・キャラデザ

投稿 : 2017/04/02
閲覧 : 264
サンキュー:

6

ネタバレ

MSR2010 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

狂気が蔓延する世界 ハードミリタリー物 12話視聴完結で改定

神もしくは 悪魔に準ずる者として 位置ずけしている「存在X」。その者に「災いあれ」と 挑む主人公。(アニメ版は)
主人公とは、言わずもがな
「ターニャ・デグレチャフ」。
彼女は、2013年では、狂気的な迄に合理性至上主義に囚われた男性会社員で あった。が、現世の恨みから殺害されてしまう。
殺害される瞬間、先の「存在X」と遭遇。
「存在X」の言う 「押し付けがましい理由」に反発。
「狂気にも似た理想主義・押付けの信仰」を 理由に 人間を拘束しようとする考え方に「狂気的な迄に徹底した合理主義」で 対抗しようとする主人公。
理不尽にも「存在X」によって動乱と戦乱の渦巻く、世界へと転生させられた。
「其れも幼女」として。
ここに「存在X」の狡猾なまでのいやらしさがあった。
その世界は、現実世界の一次大戦と二次大戦の合わさった 世界大戦へと突入して行く。

戦争と言う狂気によって汚染されて行く世界。
世界は 「狂気」の深度を深めて行く。
「ターニャ・デグレチャフ」彼女もまた、冷徹な迄の冷静さで 自身の持つ「片寄った合理性」を 発揮して行く。

8話での 問題のシーンに代表される「隙の無い行動」。
銃を 部下に投げ与えたシーン、である。
色々と物議を醸し出し、噂になっていたシーンであるので 確かめて見た。
銃には、安全装置が 掛かっていた。
結果的には、部下が撃った銃声では無いとわかる。
何とも 隙の無い 「ターニャ・デグレチャフ」。
ターニャの書いた 作戦計画に ターニャ自身も 理不尽さと早期終戦の狭間で 心が、揺れて苦渋の選択の結果なのだろう。彼女は、自身が 戦犯扱いされるのを極端に嫌い、手が、真っ白である事に固執する「自己保身」を 最優先に考える。
中々に 細かい部分迄 配慮されたアニメと言える。
私は、其れを確認して もう一度、最初から視聴し直してしまいました。すると 1〜2話ごとに 必ずそう言ったシーンが、存在していました。何とも手の混んだ(笑)
音も帝国軍と敵国とでは、銃の発射音等も変えている。

「存在X」は、世界にどう言った回答を求めるのか?
「ターニャ・デグレチャフ」は、その時?

「戦争」は、褒められた行為ではないと実感させられる。其処には、何処まで行っても破壊しか存在しません。不幸が蔓延し、狂気が溢れ、人を動物へと回帰させてしまう。

アニメ版では 会話等に寄る心理描写や心理戦等の深い部分迄は、掘り下げられていないし、其処まで至る部分も分断、分割されているので 原作を 読んでいないと読み込め無い部分が 多々 存在する。
過去の数々の名作と人気を誇るアニメには、其れなりに確固として存在した「心理描写」が、このアニメにはその部分が 欠除と言うか、薄氷の如く 薄い。
アニメによっては、しつこい程に描写して 物語の進行に支障をきたしているのもあるのに。
これでは、数年経つと忘れ去られてしまうのではと危惧してしまう。せっかくの重厚で 骨太な作品なのに・・・。

原作を 読んだ諸兄達には、かなり残念なアニメになっては いるが、アニメから入った方々には、其れなりに楽しめるかもわかりません。
アニメから入った方々も 是非、原作を 読んで頂きたい作品。
アニメにしかない下準備としての7話、11話。
ここから12話「ターニャ・デグレチャフ」最強の敵
原作では、ジャンヌダルク的ヒロインが登場して最終回となっている。

原作もアニメも あるレベル以上の一般常識が必要。
(危険思想が 蔓延した物語である為)(笑)
更に欲を言えば、歴史やミリタリー(戦略・戦術)の知識が あれば 一層、楽しめる事 請け合いですね。
強者の戦略を ひっくり返す帝国(弱者)の戦術。
<ここで言う弱者とは、世界大戦において人員、資源に限りがあると言う意味です>

放映時間が 深夜、
ベースとなる舞台は、戦争。
「大人向け」と言うより
「大人(自身で判断出来る)しか見ちゃダメ」って作品。
でも、原作通りに 舞台をアメリカ、その後 迄 放映を完遂して欲しい。

聞いた話では、エンディングテーマ、初回プレス版は、品切れとの事。
ゴールドディスク 行っちゃう?!(笑)
紅白で流れたら 社会問題(笑)

投稿 : 2017/04/01
閲覧 : 272
サンキュー:

12

ネタバレ

※アニをた獣医師 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

戦争してんね~‼ (ハッピーエンドじゃないね♪)

原作知らないけど、すこしだけ、幼女の中身がオッサン(サラリーマンってことだけ)ってことは知ってた(笑)
1話、この軍人少女最強じゃねーか‼? ヨウジョコワイツヨイ… 今期の戦争ものですね、何度も言うけど戦争って悲しくて虚しいものだよね… いつかはなんのためとかわからなくなっていくのだろう… ターニャ少尉、目が怖い怖い((( ;゚Д゚))) だけど、少尉の言ってることは正論だから、強いんだな… ターニャの強さは筋が通っている、理論的なとこなのかな?だけど時々みえる優しさがありますね♪だけど、少尉のこの顔、見下す顔、我々の業界ではご褒美です(笑)
魔法を使った戦争(魔法戦争ではない、一緒にしない!)、迫力がある… 訂正、幼女優しくなかった~、悪魔だった~‼
リーマン発言ワロタ なんといってもmyrh roidの曲がかっこいい!来週はopで見れるね♪

2話、ここから伝説が始まるのかって感じだな!ターニャ、中身がリーマンだが、すごいな!利にかなっているだけあって無駄がない! この人にとっては、犠牲など些細なものなんだな… インスタント食品に例えるとは(笑) 怒った幼女はつよいです…まさに戦場の悪魔とも言うべきか…追い込まれたときこそ笑う…これぞまさに悪魔…やってねターニャちゃん、偉くなれるよ! ちょくちょくあるギャグがわろすwww

3話、幼女、幼女汚い! なんてやつだ!後方で安全地帯など、と、思ったら、ははっ!やっぱそうだよね♪ワロスワロス! やっと普通のop見れる。
おっさん幼女おもっろいなぁ(笑) 前回のような惨事は、と思うじゃん! はっはっは、笑える 語彙力ないな私!
理論上動くは、悪魔で理論上なのだよ!
存在xさん、結構バカっぽいんだよなぁ…どんだけおっさんに祈らせようとするんだよ!(笑) 信仰…この神めんどくせぇぇぇ‼手っ取り早く、洗脳使えよ!まあ、神に愛されてるな。
ときどきおっさんであることを忘れる(笑) まあ、外見幼女じゃなかったら上に消されてるな! はやみんが、大きい、だと?❕

4話、タイトルがキャンパスライフ?ウケ狙ってるだろ❕ 主人公のターニャの語りが面白いんだね♪顔芸だな!ターニャ! 悠木さんすごい声があってるんだよね♪ どんだけ前線嫌なんだ(笑) そこまで今後の人生考えているとは、さすがリーマン(笑) 質問攻めされてるとこのターニャかわいい♪ 完全に存在x絡んでるだろ(笑) 大尉は優しい、その優しさは…
ターニャが本心でいってるのかは分からんが、といったそばから本心じゃなかったよ!おい! 損した気分や(笑) 前線フラグ… いやぁっふー!前線以上だぜぇ!はっはっは~!笑える! ターニャ行ってらっしゃーい(*ノ´∀`*)ノ いえぇぇぇぇーい!

5話、わろえるわろえる!皆にやめてほしかったっぽいけど、ガッツあるなぁ♪またもやターニャの思惑がはwずwれwる! どんどん昇進していくなぁ♪もう少佐かよ!すげぇな、良かったじゃん(白目)
なんかすごい意味で人望が集まってきたなぁ(笑) ターニャのおかげでみんな強くなりすぎだぜ(笑)
ほんとだね、ターニャたちが強すぎてどっちが攻めてるんだか… VISAがあるわけねぇ~だろうが!捕虜だ捕虜、制圧じゃ制圧❕ こwどwもwのうぃwたwずwらwww

はい、6話の感想の前に、6,5話おめでとう!万策尽きたね(笑)最近多すぎだろ、おい!

6話、大戦の始まり始まり(パチパチパチパチ)
圧倒的戦力差、だと思われた…ピンチに妖精が現れた…戦闘機相手に魔導師が戦えるとは…人間か?こいつら? 前回のターニャのお陰だね♪ やったね、敵が倒せるよ! ターニャの顔芸だぜ!
よ う じ よ つ よ い … ホーミングランチャーかよ! そして世界が敵か… あーあ、全滅させちまったよ(笑) 強すぎ 存在x、めんどいね。
でも万策尽きてるというね(笑)

6,5話、総集編はもういやだ!はははっ!次だ次‼

7話、煽りよる煽りよる❗ ターニャ頭働きすぎぃ!
自分の国の極秘の作戦までいいあてるとは…敵にはまわしたくないな… 子供に戦争をさせる国か… 望んだ場所なら仕方なし。 中尉も有能だからなぁ…
前のアニメなら、イゼッタのどす黒い版に見えるな…
今回はギャグがあまりなかったね、戦争だったよ…
あれは、あいつは化け物だ!

8話、いやはや、戦争とはかくも哀しいものか… どこまでいっても敵は敵か… ターニャ(中身のリーマン)は考えがもうぶれないね… 非道に徹する… 動くものは敵だ! 非戦闘員(民間人)だろうが敵になりうるものはすべて排除しろ‼ まあ、そりゃあ、敵を逃したら次やられるのはこちらかもしれんが、こりゃあ、san価削れますわ… にしてもスバルくん、もとい小林さん、グランツ役、うまいね‼こういう悲劇を叫ぶ演技素晴らしい!

9話、相変わらず戦争してるね♪ 君たちは戦争をするフレンズなんだね‼ すごーい!たのしー!
ずっと戦争してんなw 新たな展開ない感じなのか‼
ターニャ!恋愛しろ‼
はやみんはかわいいなぁ♪ つくづく戦争やってるなぁ… そしてドクター(笑)  まーたいかれてやがるぜ! 
そしてほんぺんの手紙www かわいい声だねwww
くさったじゃがいもwww

10話、やべぇな、ターニャの仲間は全員黒じゃねーか(笑) そしてようやく強い敵が現れたな!
最後のが本編ですね、少尉さん、寝言で爆発はやめてくださいな(笑)

11話、敵強い!だがそれでも退かない! ターニャ無事❗よかったな! 存在xの執着がすごいっすね(笑)
なんだかんだいい上司ですよね♪ 仲間かばったり、助けたりと。
そして海で休暇(笑) うん、休暇何てなかったよ!(休みってなんだっけ?)

最終話、最後まで気を抜くな!そういいたいんですね、ターニャさんは。戦争もしていない上層部が勝利の美酒とは、なんと滑稽か…
戦争終わらないね~… それでもこの職場は楽しそうだな(白眼) 日本のエリートリーマンの考えはすごいっすね。ここまで考えられるとは、じじいどもは無能ですか。

この少女は… これは2期フラグなのかね? 
神vs人間離れした人間(悪魔) これがしっくり来る
あおいさん、いい声してる! ここでpv回収か

また見れたらいいね♪ ではではドロン(・ω・)ノ

投稿 : 2017/04/01
閲覧 : 333
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28

ネタバレ

古酒(クース さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

存在Xさん

近代の世界に魔法があって、そこで戦争しているお話
信仰心のないおっさんが幼女に転生して、軍人になるんだが、
転生しても信仰心ないから神(存在X)に「お前虐めるね宣言」されて

戦争の最前線暮らしをさせられる(そのわりに、強大な魔力もち

・・しかし、キリスト圏だと魔力とか魔法って
悪魔とか悪しき者が使う物じゃなかったっけ?
信仰からくる力って、神のご加護とか神秘の奇跡とか・・・
とにかく「魔」がつくのはご法度なんじゃ・・

なぜに神が、この魔法の存在を許してるのかしら・・
こんなのあったら、
人間は文字通り「魔」がさして私利私欲のために使うだろうに・・
自分から信仰心薄くなるようなものを認めてどうするんでしょう?
神様ガバガバやん・・

まぁ、この幼女は悪魔扱いなので良いけれど・・・

おk。便宜上、トンデモな力は全て魔法ってことで!
心の狭い神様に愛された幼女が、必死になって抵抗するお話だよ!

{netabare}
世界観とか設定はとにかく置いといて、
作品自体を観てみる

メインとなるのは魔法を使った空戦だな!

ビュンビュン飛ぶわ、魔法シールドで防弾できるわ
この世界での無双ポジション。

作画わからないって人が観ても、空戦は見入るんじゃないかな
それだけよく動いてるし、本気っぷりも感じられる

それはもう、2期作りたいから!って感じで。
つまり、ストーリーは2期を前提にしており、中途半端なところで終わる

近代の戦争物ってのはやっぱり苦手だな
{netabare}
昔の戦争物はさ、戦争することを決めたヤツが先陣をきって
「やあやあ、われこそは!」ってやる分まだいいけど

近代に入ると戦争する事を決めた連中は
後ろでニヤニヤしながら観てるだけで、死ぬかもしれない前線にいるのは

たまたま、その国にいただけの人達だからね

この作品もそんな描写がありましたで
{/netabare}{/netabare}

ツッコミどころはあるけれど
本気で作ってるのは感じるし、面白いとは思えた。が、
これだけでは中途半端。

これ、2期あるんだろうね?不作のシーズンなら続きもみるよ。

投稿 : 2017/04/01
閲覧 : 288
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17

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TCKVL63947 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

よかった

ターニャの読みとか戦略とか色々なことがターニャの強さなんだと思う。その考え方がとても面白くてよかったと思った。

投稿 : 2017/03/31
閲覧 : 170
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5

ネタバレ

パーシー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

とりあえず2話まで

1話ではこんな幼女いないだろ(笑)という感じで作品に入れない感じでしたが設定が付くだけでこんなに感じ方が変わるのかと思うほど面白く感じました
2話まで見てダメだったら仕方ないですが、私は二期が見たいです^^

投稿 : 2017/03/30
閲覧 : 159
サンキュー:

4

ネタバレ

kurosuke40 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

信心深いと思ったら、呪いの言葉だった。

アニメは一つの物語というよりかはターニャという生き方を示した話という印象。
部下的には有能な上司ですね。個人的には1つの無神論の感覚が分かった気がする。
私自身は、神様はいるかもしれないし、いないかもしれないわからないという立場なんだけど、ターニャは神様らしき存在Xに対峙して転生させられても、神という存在を認めない。
何事も自らの手で勝ち取ろうと奮闘するターニャにとって、神はただの邪魔者でしかない。仮に神がターニャととって有利に動いてもその場合はただの便利なやつでしかないだろう。彼女の生き方に神や奇跡というファクターが必要になることはない。だから信仰心なんて生まれるわけがない。
何事も自らで決める彼女にとって、他者からコントロールされ掌で泳がされることほど屈辱的なことはない。
状況的に敵に祈りを捧げないといけなくなるなんてモロだ。
神様は天然馬鹿じゃないとしたら性格が悪すぎるわー。
無神論の1つは神はいないじゃなくて、必要ないなんだな。

OPはターニャの性格っぽくて良い。
舞台背景だけでなく、ターニャは自身という国に対して盲目的愛国者だね。
また一見思いやりがあるように見えるのは、それが彼女が思いやったからというより、彼女の目的に沿って有益である行為だったという理由がメイン。
その思いやりをどう受け取るべきかが難しいタイプの上司やね。

国家規模の戦略的な物語っぽいからアニメではそこらへんはどうしても再現しにくく盛り上がりきらない印象があったけど、不思議と退屈せず見続けてしまう魅力がありますね。

ご精読ありがとうございました。

投稿 : 2017/03/28
閲覧 : 237
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9

ネタバレ

けいてぃ さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

雰囲気だけのハリボテアニメ

・悪い点
面白いそうな設定と雰囲気はあるけど中身が伴ってない
せっかくの設定がまったく活かせてないのが勿体無い
キャラクターに対する掘り下げも全然ないから感情移入できない
なんかトラブってもおれつええでごり押し解決
・良い点
エンディングはまあまあ
作画もまあまあ
・総評
中身ペラペラなおれえつええアニメ
8話まで見たけどここまで盛り上がらないとは思わなかった、、

投稿 : 2017/03/21
閲覧 : 169
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5

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型月 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

主人公が屑

素晴らしいアニメです。最近のアニメでは一番面白かったです。このアニメの良いところはまず主人公が容赦なく人を殺すようなクズな主人公なんです。僕のようにクズな主人公が大好きな人にはぴったりなアニメだと思います。最近の主人公は甘いやつがとても多いですからね正直うざかったんですよ。相手が敵だったら殺す。こんなこともできないような甘ちゃん主人公はうんざりしてたので個人的には神アニメですね。他の点を挙げるとするなら戦闘シーンがカッコいいことですかね。空を舞う銃撃戦......正直かっこよすぎました。主人公の圧倒的力で兵士達を無慈悲になぎたをす姿はまるで悪魔....声優さんの演技も超良かったです。主人公の怖いセリフをうまく表現できてると思いました。戦闘シーンの時に流れるあのbgmもカッコよくて最高すぎました。

タイトルがキモイと思う人もいるかもですが、とりあえず一話見ることを推奨します。特にクズな主人公が好き、最近の甘い主人公にはうんざりだって人には得にお勧めします。

投稿 : 2017/03/15
閲覧 : 144
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3

ネタバレ

フリラ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:今観てる

好みの分かれるキャラデザだけど

キャラデザは好みが分かれますがこういうデザインも好きです。

1話は話の内容がよくわからなくて切ろうと思ってたのですが2話から主人公がまさかのサラリーマンという設定に驚いてしまいましたw

作品の雰囲気もGateやイゼッタみたいなミリタリー系は結構好きだったので気に入ってます。

声優さんも豪華で良いですし作画もかなり綺麗です。

OPもEDもかっこよくて何回もリピートしちゃうほどお気に入りです。

まだアニメは終わっていないので物語の評価は3にしておきます。これからの展開が楽しみです。

投稿 : 2017/03/14
閲覧 : 257
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22

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匿名 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

主人公が無理

キャラデザと声優は別にいいんですが
主人公が無理でした

TSは構わないのですが主人公の性格が気に入りませんでした

また神から罰を与えられたみたいな展開だったのに結局魔法?も使えるし全然罰になっていないような気がします

途中までしか見ていないのですが
まあこれから色々主人公に危機が訪れるのかもしれませんがこんな性悪のかっこいいところを作るために殺されるキャラがかわいそうです

投稿 : 2017/02/28
閲覧 : 236
サンキュー:

7

ネタバレ

小田原富士夫 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

でたでた

これおもろい。
大人が見ても十分楽しめる作品。

皆さん書いてるけど、2話からがこの作品の本当の世界が展開する。
突然、面白くなる。

こりゃ、最後まで見ないと損ですよ。

投稿 : 2017/02/13
閲覧 : 212
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6

ネタバレ

Bee@ぐーるぐる さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

自分用

奇跡など観測と体系化が不十分な故の錯覚、言うなれば・・・・・・素晴らしき勘違いです

投稿 : 2017/02/05
閲覧 : 209
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2

ネタバレ

YAYU さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

幼女詐欺

なんで幼女なんだよ・・・と思って見たらびっくり
恐い。幼女怖い。本格的なミリタリー作品

天才幼女の話かと思いきや幼女に転生したおっさんの話
初の世界大戦が始まろうとしている世界が舞台
魔法技術が存在するその世界で幼女が順風満帆な生活を送るため闘う

原画に少しクセがあるが、その世界観がいい
存在X と言っているときイタいと思ったが
功績をあげていく姿はかっこいい

声優は男女共に豪華
OPはすごくかっこいい

投稿 : 2017/01/26
閲覧 : 209
サンキュー:

10

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

いい意味で裏切られました

私はこの作品はアニメからになるのであまり事前情報を得ずに視聴したので、タイトルから幼女が戦うのか、程度の認識でした。
確かにその認識は間違いではありませんでしたが、正解でも有りませんでした。

第1話
冒頭のシーンから榴弾砲による攻撃、塹壕、飛び交う銃弾、倒れる兵士たち。と、第一次世界大戦を彷彿とさせ、とても興奮しました!
そして、何の説明も無いまま、魔法を使う兵士たちが登場。そして、主人公が滅茶苦茶に強い、そして、無慈悲。まさに「人の皮を被った悪魔」でした。第1話では説明のようなものはほとんど有りませんでしたが、アニメの世界観を知れたのと、第1話での疑問点はどのように解消されるのか、非常に楽しみでした。
第2話
この話では、前回の第1話とは違い、現代日本から始まります。そして、主人公を秘密が明かされます。
主人公(ターニャデクレチャフ少尉)が、異世界のサラリーマンが死んで、存在X(神)によって転生させられた人物であること。
転生後はその類い希なる魔法力により若くして士官として従軍したことが語られました。
この時点でかなりの疑問は解消されました。
第3話
今回

投稿 : 2017/01/26
閲覧 : 211
ネタバレ

datteba さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:今観てる

Mother fucker.

幼女戦記とは名ばかりの異世界転生物
絵とストーリーに騙されがちですが、これ普通にギャグアニメですね

投稿 : 2017/01/22
閲覧 : 191
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4

ネタバレ

ゆゆちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

タイトルなし

投稿 : 2017/01/16
閲覧 : 182
サンキュー:

1

ネタバレ

2010sw さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

中味オッサンやんけwww!!

なるほどそういうコトだったかと、
やっと理解した2話で。

うっ? おっさんってことは俺と同じか。
そこで共感を得ようという狙いか・・・
うーむ。
しょうがないな、乗ろう。

2017冬ミリタリー枠。
前期のイゼッタは王女のために戦ったが
こっちは自分のためで、しかも嫌々戦う
ところが対照的で面白い。
どうなっちゃうんだろう?

ものすごく古い手塚治虫のマンガを想いだした。
インカ帝国かどっかで生贄になって
首を切られる少女が神様にお願いして
10年だけ生きられることになって・・
日本でケッコンしてして子供産んで
そして約束の10年目、神様もう少しだけと
お願いするんだけど、場所は断頭台、
そしてズバッと・・
なんね??これなんね??って思った。

世の中そんなもんか、確かにナ・・と
今では想う。インパクトのある終わり方では
あるのだが、自分的には、ああよかった と思える
終わりがいいなー

投稿 : 2017/01/14
閲覧 : 196
サンキュー:

5

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ひろろん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:----

よくあるラノベ戦記ものとは完成度が違う

世界設定は第一次世界大戦期のヨーロッパ(ドイツ中心)に、魔法というファンタジー要素が追加されているオリジナル戦記です。

主人公は元日本のエリートサラリーマン(中年男性)。現ライヒ帝国(ドイツ)のエリート軍人(転生幼女)。
わかりにくいですが、TSものです。

原作が分厚い小説であり、とても完成度が高いです。
ただ、小説版「幼女戦記」を読むにあたっては、それなりの教養や歴史知識がないと読みにくいと思います。マニアックな歴史や経済理論、社会科学理論、軍事理論がよくでてきますので。
個人的には、よるある戦記もののラノベとは比べものにならないほどのリアリティで大満足してます。

原作を知ってる私から見ますと、1巻が分厚いため、アニメにとても収まりきらないのかな?中途半端なところから始まってました。

ここで軽く、1話でカットされた主人公の紹介をさせて頂きます。


ターニャ・デグレチャフ(主人公・幼女)

元日本のエリートサラリーマン(男性)。超一流大学卒にして徹底的な合理主義者。
自称神と名乗る存在より、実験と称し異世界に女として転生させられます。
しかし当時の世界情勢が悪く、魔法を扱う才能のあった彼女(彼)は幼くして軍事徴発の赤札を貰います。

数年の訓練後、丁度戦争が勃発。ターニャは母国は四方八方から攻められます。そこでターニャは、北部でいきなり大活躍!

その後、母国が開発した新型魔道兵器(性能だけを追求した、かなり危険性の高い物)のテスト技師に。

そこでターニャを転生させた自称神登場!!
神の力でその新型魔道兵器の危険性を取り払ってくれたのです!!
それもあって、その兵器を使ってるターニャは周りよりかなり強いです。

ただし、代償としてその兵器を使ってる間、本人の意思とは無関係に神を賛美する声を発するというオマケつき(笑)

ターニャがやたら賛美歌を口ずさんでいたのはそのためです。本人は神なんてこれっぽっちも崇めてません。

なんだかんだあり、その後テスト技師を辞め、西のライン戦線へと送られます。

第1話はここからスタートしました。
今後、第2話以降で幾つか触れる機会があるのかな?

幼女戦記の見所としては、主人公意外の敵・味方キャラが渋くてかっこいい所です。よくあるラノベと同じで、主人公は強いのですが、スケールが国家規模なのであくまでとても強い一般兵という感じです。

特に、敵の大軍を自らが鍛えた部下達とばったばったと倒していくのは読んでてとても爽快です。

今後のアニメでも、そういうシーンはしっかしと放送して欲しいです。

皆さんもぜひ、アニメ・小説と見てみませんか?

投稿 : 2017/01/10
閲覧 : 130
サンキュー:

8

さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/12/26
閲覧 : 5
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幼女戦記のストーリー・あらすじ

統一暦1923年6月。
金髪碧眼の幼女、ターニャ・デグレチャフは帝国軍士官学校の最終課程、
部隊勤務の一環として北方軍管区ノルデン戦区の第三哨戒線で研修に励んでいた。
航空魔導師として輝かしいキャリアを踏み出すための第一歩である研修は
何事もなく無事に終わるはずだった。

しかし事態は思わぬ方向へ転がっていく。
協商連合の越境侵犯をきっかけに帝国と協商連合は戦争状態に突入。
戦時体制への移行に伴い、観測任務が割り当てられるも、
協商連合軍による奇襲が発生し、
ターニャは敵の魔導師中隊と単独で交戦しなければならない事態に陥ってしまう。
多勢に無勢で味方が到着するまで持ちこたえることなどできるわけもなく、
しかし逃げようものなら敵前逃亡で死罪は免れないという絶望的な状況。
何としても生き延び、上層部に対して最善を尽くしたとアピールするため、
ターニャはとある作戦に打って出るのだが……。

“其れは、幼女の皮をかぶった化物――。”(TVアニメ動画『幼女戦記』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2017年冬アニメ
制作会社
NUT
主題歌
≪OP≫MYTH &ROID『JINGO JUNGLE』≪ED≫ターニャ・デグレチャフ(CV.悠木碧)『Los! Los! Los!』

声優・キャラクター

悠木碧、早見沙織、三木眞一郎、玄田哲章、大塚芳忠

スタッフ

原作:カルロ・ゼン(『幼女戦記』/KADOKAWA刊)、 監督:上村泰、副監督:春藤佳奈、キャラクターデザイン・総作画監督:細越裕治、シリーズ構成・脚本:猪原健太、サブキャラクターデザイン:谷口宏美/牧孝雄/髙田晴仁、服飾デザイン:谷口宏美、魔導具デザイン:江畑諒真、プロップデザイン:森山洋、銃器デザイン:秋篠Denforword日和/大津直、キーアニメーター:石橋翔祐/栗田新一/堀内博之、エフェクトディレクター:橋本敬史、軍事考証:大藤玲一郎、美術監督:平栁悟、色彩設計:中村千穂、撮影監督:頓所信二、3DCGIディレクター:高橋将人、編集:神宮司由美、音響監督:岩浪美和、音楽:片山修志

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