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「幼女戦記(TVアニメ動画)」

総合得点
93.9
感想・評価
2197
棚に入れた
10578
ランキング
10
★★★★☆ 3.9 (2197)
物語
3.9
作画
3.9
声優
4.0
音楽
3.9
キャラ
3.9

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幼女戦記の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

異世界転送ものより、架空戦記に近いような

 原作は未読。
 形としては流行りの異世界転送ものだが、多くのその手の作品の転送先世界が中世、あるいは
近世ヨーロッパ風のそれであるのに対して、本作における異世界は第一次世界大戦(以後WW1と
表記)時のヨーロッパ風。もっとも一部の兵器や戦局は第二次世界大戦(以後WW2と表記)風で
あったりするので、正しくはWW1とWW2の折衷的世界と言うべきか。
 そういう意味では、最近増えてきたリアルなミリタリー要素とファンタジー要素を融合させた
作品(「GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」、「終末のイゼッタ」など)の系統の方が
近いのかなという感じ。
 ファンタジー要素もほとんど魔法の存在のみに絞られている感じ。
 この魔法だが、作品内では飛行と強大な火力による強力な兵器としての扱いがほとんどで、
この世界にもWW1相当の航空戦力があるが、魔法はそれ以降(現実世界におけるWW2から現代)の
航空戦力のメタファーといった印象。
 本作は加えて、転送先世界の状況が主人公であるターニャ・デグレチャフの転生前の世界の
過去歴史そのものではないものの、WW2の戦局に似た世界に転生したことで一種のタイムリープ
要素も加味されているところが面白い。

 世界観や設定もさることながら、ターニャというキャラが魅力的で、転生前は中年の
サラリーマンという出自を始め、独特の個性を感じる。
 ターニャの人間性はとても善人とは呼べないようなものだが、幼い女の子という見た目、更に
表面的な行動は模範軍人のそれであることが、見事に彼女の本質を覆い隠してしまっている。
 参謀将校のエーリッヒ・フォン・レルゲンはその本質に気付いて、ターニャを危険視しているが、
危険視しつつも彼女の言には頷かざるを得ないというジレンマが面白いところ。
 このターニャだが、自分の安寧のために色々と動くがミッションクリアといった局所的な部分では
うまくいきこそすれ、その結果から生じる展開は本人の思惑から外れていったり、周りがターニャの
本質に気付いていないために、彼女の行動に対する本人の真意と周りの受け止め方が異なるなど、
色々な部分でのずれがコメディ要素としてうまいこと機能している感があった。

 終盤で語られる合理性を越えた感情による戦争の継続。これは帝国のみならず、語ったターニャ
自体にも引っ掛かってくることで、ターニャが戦果を上げれば上げるほど敵が増えていくような
展開はなんとも皮肉な印象を与えるし、先行きの不安さも感じさせる。

2018/11/18

投稿 : 2018/11/18
閲覧 : 243
サンキュー:

13

ネタバレ

567 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

結構人気だったみたいなので観てみた!

キャラ ← ☆★☆ → 物語

いい感じの異世界転生ものでした!
大隊のチームメンバーの絡みがとっても好きです

個人的にレルゲンが一番キャラとしては好き
大隊以外で一番ターニャを気にかけているのでは?と感じました!

投稿 : 2018/11/12
閲覧 : 190
サンキュー:

5

ネタバレ

アニオジ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

CASTさんが素晴らしい。

主人公の幼女役の声優さん悠木碧が素晴らしい。
幼女の声、気のふれた演技、お惚けたとこまで全てが素晴らしい。

この作品は大御所声優の方たちがお偉い軍人役として演じており、
作品に厚みを加えている。
正直ストーリの展開等は少し思うところがありますが、それを
声優さんたちの力で、作品を引き揚げてるように感じられます。

投稿 : 2018/10/21
閲覧 : 208
サンキュー:

6

ネタバレ

アオイ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ターニャデグレチャフ最高!!

ターニャデグレチャフの悠木碧さん最高!!

投稿 : 2018/10/09
閲覧 : 210
サンキュー:

4

ネタバレ

岬ヶ丘 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

特に幼女である必要性を感じない

 最近数多くある異世界転生ものの中では異質、他作品との差別化は十分。ミリタリーや戦争系が好きな人には合うのかも。ただやはり「幼女」というタイトルで損をしている印象があり、内容的にも主人公を9歳の幼女に転生させる必要性を感じない。逆にそれが作品のイメージを下げているようにも思えて仕方ない。比較的本格派のミリタリー路線でいくのなら、もう少し王道的なタイトルと主人公で勝負してもよかったと思う。

 内容に関しては個人的にミリタリー系は興味や知識もないので、正直あまり詳しくは書けないが、全体的なクオリティーは高かったのではないかと思う。魔法による空中戦はアニメ映えする設定、音楽もよく、武器の発射音にもこだわりが感じられる。一方で専門用語や戦況説明など原作未読者にはやや難しい部分もあった気がする。毎話展開は早いのでサクサク見れるが、一度ぼんやりしていると誰が誰だがわからなくなることもしばしば。余談だが、キャラデザなどの理由か、鋼錬に出てきそうなキャラもちらほらいるなあ。三木さんの声を聞くとよりそう思う。でも鋼錬も結局途中で投げちゃったんだよなあ。見直そう。

視聴日 18/6/20

 

投稿 : 2018/08/22
閲覧 : 245
サンキュー:

16

ネタバレ

ゆう さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

幼女っぽくない.........。

幼女、とタイトルについてあるから、どんな作品なんだろと思ってみたら全然イメージと違った...。
サラリーマンのおじさんが神によって異世界に転生されるお話です。山場がイマイチ分からず、個人的には戦闘シーンもあまり盛り上がりませんでした。
主人公のCVが悠木碧さんなので、好きな方は良いと思います。

投稿 : 2018/08/16
閲覧 : 207
サンキュー:

5

ネタバレ

ゆかりさん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

幼女だらけじゃなかった…。

タイトル的に色々なタイプの幼女達が
戦っていくアニメかと思いきや…。

サラリーマンが異世界転生して幼女に。

戦争真っ只中の世界で
ターニャ・デグレチャフとし転生。
これがまた幼女の皮を被った化物と言われる程に
冷酷かつ、柔軟な思考、
戦闘レベルも優れた幼女に。

デグレチャフ少佐は本当に魅力的な
幼女でした。

投稿 : 2018/07/14
閲覧 : 189
サンキュー:

7

ネタバレ

ほち さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

先入観って怖い。

タイトルで敬遠してた作品です。
幼女が強いわけないだろって思っていましたが、
転生ものってことで納得。

戦争も丁寧に描かれていて、バトルもかっこよかった。
空中戦はハ○ー・ポッターが頭に浮かびました。

2期があれば是非みたいです。

投稿 : 2018/05/12
閲覧 : 278
サンキュー:

12

ネタバレ

371 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

鬼畜妖精

美幼女に転生した元日本人エリートが自身の平穏のために戦場を無双する話。幼女なのに中身が理論的合理的主義の鬼畜男なので、戦場で次々相手を死に追いやるギャップがすごい。戦闘シーンのクオリティが高い。絵的に萌え要素があると勘違いすると、幼女のハードボイルド差に面食らう。戦争ものや転生ものが好きな人は気に入ると思う。

投稿 : 2018/05/09
閲覧 : 196
サンキュー:

6

ネタバレ

ぜろろ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

見た目に騙されてはいけないよ

タイトルだけ見てなんとなく視聴を避けていたけどふと見てみることに。
タイトルだけ見て判断しないほうがいいんだなぁってのとタイトルの付け方って大事なんだなぁってことの二つを学習。

一番の見どころは主人公のターニャなのかな。
と言ってもターニャに幼女的な萌え要素はほぼない。見た目幼女なのに合理的で冷酷な主人公が戦場で活躍していくっていうギャップを楽しむアニメ(むしろ女性キャラの作画はくせがあってちょっと苦手でした)。

あの世界では卓越した魔術師って設定のターニャがかっこよくバトルするのも見所(ややグロ要素あり)。戦闘シーンは迫力がありましたし、戦闘のたびに祈りを捧げる描写とか厨二心をくすぐられて◎。ターニャ役の悠木碧さんの演技も良かったです。

話としては戦争物にあたるのかな。戦争がいかに無惨で狂っているのか、それをわかっていつつも人間は争うことをやめられない、とかちょっと小難しいことを考えさせられるアニメ。とりあえず可愛い女の子がたくさん出てきて、事件とかなにも起きずに平和な日常を過ごしていくみたいなアニメが好きな人はむしろ苦手って人が多そう。

話自体もやや複雑でぼーっとしてみてると何が何だか分からなくなる。それでも不思議な世界観とかターニャのかっこいい戦闘シーンとかをメインになんとなく雰囲気だけ楽しむってだけでも見る価値ありかも(コメディよりのCパーもけこう好きでした)。

結論、僕は結構好きでした。タイトルに騙されずちゃんと見といてよかった。

投稿 : 2018/05/08
閲覧 : 203
サンキュー:

10

ネタバレ

Takaさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

最凶?最恐?幼女

異世界転生もの。

主人公は現世では、会社の人事でリストラ担当。
リストラした元社員にホームで突き落とされ死亡…と思ったら、
信心深い人物ではなかった主人公は、神により異世界に女性として転生し、
帝国軍人として立身出世(後方勤務のエリートコース)を目指していく話。

現世での冷徹さからの言動や行動が何故か称賛や女神とか言われちゃう
ギャップが面白い!

あと、ターニャ(悠木さん)とマッドサイエンティスト(飛田さん)の
やり取りも面白い!

タイトルに惑わされてはダメなやつかな。

投稿 : 2018/03/27
閲覧 : 204
サンキュー:

6

ネタバレ

nozzynozzy さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

深い

主人公は幼女なのに、戦争の現実を最後まで描ききってるのは凄い。設定いろいろぶっ飛んでるが、{netabare}途中からの話題のヘビーさ、救いようの無い不条理への昇華は見事。大人向けアニメです。 {/netabare}

投稿 : 2018/03/04
閲覧 : 231
サンキュー:

5

ネタバレ

カボチャはんたー さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

幼女の皮をかぶっている悪魔だろうと見た目幼女ならよくない?

幼女が上官で前線の戦場で活躍する話(*´▽`*)
グロもグロ展開も、非常にドライな感じも悪くない
幼女が達観してるのもいいよね☆彡

1話{netabare}
いきなり戦争シーン
結構血なまぐさいシーンとかありそうですね
戦争に魔導師がいると楽そうですな
数には勝てないのか?と思いきや最近の幼女は爆炎も使えるのか!!

幼女小隊長とかテンション上がるわな
ターニャ小隊長かっこいいな
なんだろCMでネタバレを喰らうとは…

帝国軍とかもう名前だけでテンション上がるよね(*´▽`*)
机上では簡単そうに作戦立案してるけど前線はひどい有様だよな
ターニャ少尉にヴィーシャ伍長
前に出すぎた兵士から殺されていくのにな…
幼女小隊長の言うこと聞いてあげてよ~

軍隊は組織…組織に命令聞かないないやつはいらないよな
ヴィーシャさんは子供に見えるなw
他の二人は後ろに下げられたのか

魔法は結構体力遣うのかね?
敵の観測主狩り、結構めんどくさいんだろうな…
ヴィーシャさんプライドは高いのなw
そして案外優しい幼女少尉

敵の魔導主もやるなー
最大爆裂で友軍は全滅…
幼女は相手の魔力がないところをたたくつもり
こんなに達観した幼女いないだろうにw

華麗に暴れる幼女たまらんな~
交渉の余地もなしかー呆れ声
幼女の一撃は核爆弾並みだね~

ターニャ少尉すげー(*´▽`*)ノ
幼女の噂は敵国にも知られる
ラインの悪魔…

ターニャのアホ毛かわいいなw
優しくないよな~
幼女の顔をした化け物熱いねぇ
{/netabare}

ターニャ・デグレチャフ
帝国軍の航空魔導士官。白く透き通った肌を持つ金髪碧眼の幼女。孤児院での貧しい暮らしから抜け出すため、志願兵として士官教育を受け、将校となった。魔導士としての適性は突出しており、将校としても極めて優れた軍人だが、その最大の目的は何としても生き延び、安全な後方地域で出世して、安定した将校を手にすること。

2話{netabare}
2013年東京?急にだなw
なんかそれなりの中間管理職のおっさんのお話し?
死ぬ間際おっさんが見たものは…神の降臨

神への存在を信仰心を芽生えさせるために…
輪廻と転生から外れた存在に…(笑)
あーどーりで見た目あれで中身あれなわけだw
異世界の貧しい修道院の捨て子に…

ヨーロッパに似た世界
世は戦争の中に…非力な幼女は魔法適正を得る
合理的幼女ってやだなwww
ターニャ存在Xに復讐するつもりなのか
後方でぬくぬくと過ごしたいのね(笑)

エーリッヒ少佐がターニャを見たのもこのときだったのか
ターニャのすごみは幼女のそれじゃないw
実地訓練と想定外の出来事

めちゃくちゃ追い詰められてるな(笑)
妖精のコードネームw
楽な現場で初戦を飾れそうになったのにな…
世の中そんなに甘くない
神の存在を認めぬ幼女は恐ろしいぞw

たった一人で戦場の主役に
ターニャやるな(笑)
戦線離脱まで計算して自爆とは恐れ入るw

めちゃくちゃ評価されちゃって銀翼突撃賞をw
これで前線息は確実w
「白銀」の異名かっこいいなw

プロローグ後編って感じだな
普通におもしろかったなw
中身おっさんなんだよな~w

ターニャおめかしされてるかわいいね~(笑)
これが一番追い込まれてるよなw
{/netabare}

3話{netabare}
ターニャさん…部隊教育の配属先に
してやったりのターニャさんw安全な後方万歳w\(^o^)/
安全な後方勤務は危険な実験体?(笑)

研究員のおっさん目の位置あれじゃね?w
アーデルハイトドクトル?イカれたサイエンティストなのねw
油断すると惨事って起きるよねw

ドクトルとターニャの相性悪いなwww
天才とマッドは紙一重…
ターニャさんこれで転属届けだして最前線にかな?

またもや神からの対話w
奇跡=素晴らしき勘違い
それは夢か現実か…
中身あれでも幼女の寝間着姿は(・∀・)イイネ!!

また危険な実験を行うのねw
科学者への探求は時にはた迷惑だことw万策尽きたーw
科学者に天啓?

神に祈るか…死ぬか…
神様って鬼畜なのねw
またもやXからの接触…
すごい悪質な神様からの奇跡の押し付けw

屈辱の極みなんだろうなw
理不尽な転生に敬虔な呪いが…

優秀か人格の破たんの極みか
ターニャの存在は危険かどうか値踏中
ヴィーシャさん本音ダダ漏れだな(笑)

ターニャ中尉に昇格し軍大学に
幼女の計算高さなwww
存在Xターニャのこといじめぬくなぁw
{/netabare}

ヴィーシャ
帝国軍の航空魔導師。幼年学校を卒業後、ターニャが部隊長を務める最前線の小隊に補充要員として配属される。徴集されて魔導師になったためか、やや兵士としての自覚が欠けているところもあるが、ターニャの下で徐々に成長していく。

4話{netabare}
幼女の寝起き姿は(・∀・)イイネ!!
前線を離れて半年も経ってるのか
めっちゃ満足した生活を送ってるんだろうなw

銀翼突撃賞すごいな(‘ω’)ノキャンパスライフ回ねw
ターニャさすが優秀だな(*‘ω‘ *)
ウーガ大尉
ターニャがいつもライフルを持ち歩いているのは存在Xをいつでも打ち殺すためw

幼女の身体は本を取るのには不便そうだなw
ターニャと中将ゼートューアさんとの邂逅
似たような世界だから歴史も似た感じになるかもな
共通認識を確認しながらの知的な対話素晴らしいw
ターニャはつい迂闊w

プレゼントアピール繰り返してるな~w
さすが元社会人だわwww
この有意義な会話がどう転ぶか…

世界大戦…レルゲンさん大変そうだな
ウーガ大尉…親になることで脱落コースw
理性的で良識があるなら後方に下がるべき
ターニャさんwww

即応魔法大隊の事案が可決したみたいだなw
ターニャ十二騎士の一翼に(*‘ω‘ *)
参謀本部の名物は…前線を思い出すものw

よりどりみどりと参謀本部からも…これは…えーと…
ターニャは新設の大隊を任されることにw
前線以上のリスクにww
編成官として大尉から少佐にw

まさに我が世の春w
48名以下の編成を任されることにw
人を選びすぎるなと釘も刺されw
募集してすごい量の応募の数
さらに多分お手伝いにヴィーシャちゃんw再登場w
人手不足もつかえずw

ゼートューアさんも曲者だな~
{/netabare}

ゼートゥーア
帝国軍参謀本部の戦務参謀次長。膨大な知識量を誇る合理主義者。軍人らしからぬ寡黙さゆえに学究肌が過ぎるとの批判もあるが、物動や兵帖の調整に長けたリアリストとして、実力は参謀本部でも一目を置かれている。元々は作戦畑出身で、作戦担当のルーデンドルフに協力し、作戦の立案と実施に助勢する。

5話{netabare}
ターニャのもとにヴィーシャ、しかも副官w
少尉にまでなったのか(*‘ω‘ *)ノ
優秀すぎる副官も問題…www

アリシャ中尉にクレイン中尉ね
ターナー大佐ごついな
なかなかターニャのハードルは高いみたいね

なるほどダメな理由もなんとなくわかるわけだ
たった1か月で教育できるのかターニャさんwさすがw
防衛訓練スパルタすぎだろw
ヴィーシャさんの逃げ足は速いなw本音出てるw
なんてスパルタなんだろうwwwww
たしかに性根は腐ってるなw

ヴィーシャの悪運は強いな~
リタイアさせるつもりだったのが…やりすぎちゃったねw
屈強な兵になってしまった(*‘ω‘ *)www

ターニャ少佐とレルゲン中佐
遣えるものは使うという感じなのか
レルゲンさん苛立ってるな
ダキア語ね

南東部に
ダキア軍と戦う感じになりそうだな
でも格差ありそうだな
スポーツ感覚で戦争開始w

3個師団くらいでは…
5万弱の平民扱いw
攻められてるのに攻めてるのはこっち
全滅させたのか(*‘ω‘ *)

帝国への団体旅行客あつかいw
ターニャ優秀だなw
いきなり首都攻めw
いけるところまでいってやろうではいか

なめてるなw
子供のいたずらww
た~ま~や~

{/netabare}

レルゲン
帝国軍参報本部の参謀将校。作戦局のルーデルドルフの下で、作戦計画の立案、実施、官僚を補佐し、戦場情報の提供など、実務を担当する。作戦本部の人事局から作戦局に配属された経験故、軍政、軍令の双方に幅広い知識を持つゼネラリストであり、キャリアコースを進むエリート。

6話{netabare}
ダキアはもう落ちたなw
共和国と協商連合…そして世界大戦の危惧
まだまだ危機は…参謀たちは大変そうだなぁ
備蓄が足りてないのね

203は次は北方…雪合戦の相手は協商連合
ヴァイス中尉な
ターニャは協商連合の決着がついてないことを…
共和国に連合王国どちらかがかかわっている…
またもや神の采配

協商連合は共和国と連合王国から援助を受けてるみたい
爆撃機と魔法師はどっちが強いのかな?
高度という点では爆撃機の方が上か
前線に…中央からの援軍wターニャたちキタ――(゚∀゚)――!!
すごい髭のおっさん多いな~(笑)

203手出しご無用…その理由を知ることになるだろう
今回が本番wターニャドSだなww
部隊のけつを叩くな~(笑)
死ぬか破産かwそれとも…w

ターニャたちの相手は爆撃機
悪い顔した幼女って(・∀・)イイネ!!
ヴィーシャに魔法師を任せて
ターニャは一人で爆撃機をww

ダンスを踊るなら魔法師だよな(‘ω’)ノ
もはや作業w神が来たら間髪入れず銃弾w
ラインの悪魔のうわさは広まりつつある…

新たな作戦を任されることに…
世界を相手に無謀な戦いを…
面白いな~でも来週は…万策尽きたのか…

ヴァイス中尉褒められてるww
ターニャはタバコが苦手であるw
{/netabare}

ルーデンドルフ
帝国参謀本部の作戦参謀次長。豪快勝つ活動的な軍人であり、軍令の大半に携わる。大戦略に基いた作戦次元での指導担当するだけでなく、細かな戦術面での検証も精力的に行う柔軟性を持ち合わせている。戦務担当のゼートゥーアとは同期の友人であり、連携して軍務に当たる。

7話{netabare}
こういう光景見るとターニャたちが悪者に見える…あ悪者かw
娘からのクリスマスプレゼントごっついな(笑)
スー大佐とターニャ戦うんだろうな~

越冬を見越したターニャと北方軍指揮官の相違な~
ターニャの皮肉www
ルーデンドルフ閣下と本音での話し合い
シリアスな中でもギャグを入れてくるのなw
上陸作戦に気づくターニャである
試されてたのか…奇襲作戦
オースフィヨルド攻防作戦

天然の要塞…艦隊なら攻めあぐねるだろうが
若者に死んでくれの国か…
鉱山のカナリアでも華麗に鳴いてみせようぞw
中尉連中は余裕出てきたなw

奇襲作戦は時間との勝負
砲台だけを狙う理由は?
ターニャ中隊で大隊と迎撃戦

艦隊も向かわせているのよね
閣下の賭けは…はたして…
結構ギリギリだな…お互い
ヴィーシャさんやるぅって思ったけどスー大佐も強いな

砲台の無力化成功による定時帰宅すばらしいw
艦隊が来たらもう勝てないだろwww
ターニャの悪役っぷり(笑)どや顔(笑)
神とはかくも無慈悲なことで

協商連合もう詰みも時間の問題だな
決定的な一撃が決まる
{/netabare}

ヴァイス
帝国軍の航空魔導士。階級は中尉。第二〇三魔導大隊の副長兼同大隊第二中隊長。ターニャに忠実に従う。真面目な性格

8話{netabare}
晴れ時々砲弾日和ってw
ライン戦線の日常は物騒で狂気だな~
クランツ少尉一応名前持ち
ターニャの部隊は凄まじいなw

クランツ少尉
ヴィーシャさん一目置かれ始めてるww
隣を代わってほしいのか(笑)
おっと…後方地域が遮断された…
飯も砲弾もなしで戦うことになりそう
鉄道もやられてしまって…
共和国軍はこれを狙っていたのか

ピアント中佐…うっとうしそう
ターニャにまた試練が(笑)
街ごとすべてを排除する作戦か
行くも引くも地獄…敵は共和国軍魔導士と民兵多数
軍人は命令には逆らえない…なるものではないな…

市街地での掃討戦とか地獄でしかないな
もともと殺すこと前提で…
割り切らなくてはいけない…この地獄に…

ターニャは共和国でも有名らしいな
市街地戦とかたまらないですな
ヴァイス中尉被弾してるよ…
躊躇したらこうなる…

今回はまじめだターニャ(笑)
あーあ掃討戦になっちゃったww
降伏勧告の義務は果たしたのであとは…地獄へご招待~♪
クランツさん耐えられなさそうだな
まともな神経じゃやっていけない…それが戦場
人が狂気に呑まれる瞬間の顔たまらないですね

レルゲンさんはまだターニャを警戒してるのね
お!ED変わった( ゚Д゚)wこのタイミング☆彡

スー大佐生きてたのか
お!なんか覚醒してるよ(笑)
{/netabare}

クランツ
帝国軍の航空魔導師。階級は少尉。第二〇三魔導大隊第二中隊・所属隊員。

9話{netabare}
ターニャ興味ない人の名前覚えてないのなw
ライン戦線の後退?敵の主力を引き込み徹底的に殲滅するつもりみたい
ターニャ殿の戦いが任されるんだろうな…

世界大戦は模索しながら戦う
勝利ではなく敗北を避ける
ゼートューアさんが一番参謀っぽいな
敵主力軍を撃滅するのが戦争を終わらす突破口
前に進むのが一番の近道ってやつだな

さすがのターニャたちも無傷では避けられないか
引けない戦いもある…か
欺瞞的な戦線後退…怪我人多数だな…
ヴィーシャさんもグランツ少尉もぼろぼろだな

すべての責任は指揮官にある
軽口と死の淵が同時に存在する場所…それが戦場
ターニャたち次から次へと
衝撃と畏怖作戦…敵の司令部をたたけるならライン戦線はここまで…
でたドクトルシューベルwターニャの天敵ww

追加加速装置V1…新型の偵察機材キタ――(゚∀゚)――!!(笑)
またシューベルが余計なものを作り出したのねw福音www
なるほど…今回も危険な代物を作ったわけな安全性0のw
まさしく天災、片道切符で地獄行きの代物

共和国軍は乗ってきたね
主力部隊全身…

クランツ揺らぎっぱなしだな
人間ロケットで敵司令部に突っ込め作戦…やるしかない…成功させるしかない…
戦争を終わらせる渾身の一撃…になるかどうか
ヴィーシャさんは大物だなww

さすがのゼートューアもルーデンドルフさんも緊張してるみたい
帝国の勝利のために前に突き進むのみ…

ぶっつけ本番でなんていう作戦だよw
衝撃すごそうだな~
安全な後方で出世とはかけ離れたなw
超前方で危険な作戦w

おED戻った( *´艸`)
腐ったじゃがいもで部下を失うこともある…
戦争は何が起こるかわからないなw
{/netabare}

シューゲル
帝国軍所属 エレニウム工廠 主任技師
ターニャが恐れるほどのマッドサイエンティスト。

10話{netabare}
スー大佐…天啓を得てなんか雰囲気代わったな
ドレイク中佐…七三のおっさん

そういえばミサイルみたいなの乗せられてたな
みんなよく無事だよなwww
共和国側はてんやわんやだな

帝国最高議会…
財政状況は誠ながらめちゃくちゃ悪いみたいね
共和国を撃滅するのが早いか自滅するのが早いか

ターニャはともかくヴィーシャさんもいい腕してるな
お偉方は後方に下がったことは快く思ってないみたいね

ゼートューアさんぶれないな~⊂⌒~⊃。Д。)⊃
納得のいく説明よりもっとわかりやすい結果を
B班が通信司令部を破壊成功
C班が弾薬庫破壊
作戦は成功キタ――(゚∀゚)――!!

敵の総司令部破壊まことにわかりやすい結果だこと
お偉方さんぐーのねもでないwww

共和国側もびっくりだろうな~
やるなー帝国w地下にとんでもないもの仕掛けてましたとさw
左翼側どーん(笑)
さらに帝国の進軍いぇい(。-∀-)
司令部はその頃オワコンw
いやー前線はたまったもんじゃないだろうな
解錠作戦すごかったな~⊂⌒~⊃。Д。)⊃開けゴマw

回転ドア作戦?なるほど挟み撃ちか
うまく核心の一撃を決めた模様ね
ターニャ幼女は余裕だなw
大規模包囲による敵主力の撃滅
たまには浮かれてもいいよね♪

帰るまでが遠足、ヴァルハラはまだ行っちゃだめよ♪
撤退指示が出たころにはもう遅い…圧倒的な殲滅

ターニャの願う平和はあと少しなんだけどな~
エリア42により複数の魔導反応?
連合国部隊か…クランツやられたー(笑)
見たことあるおっさん強襲w
ターニャにはやっぱり試練が似合うなw


ヴィーシャが襲われない理由わかりました(笑)
あとクランツさんが面倒見いいのもw
{/netabare}

スー
レドガニア協商連合所属 大隊を指揮する航空魔導師
階級は中佐(後に大佐)

11話{netabare}
ターニャたちの部隊を急襲される…
ターニャに平和が訪れることはなさそうですねw
スー大佐たち協商連合か
神の祝福を得たもの同士の戦いが開幕する

増援まで600…長すぎる
ターニャたちうまく迎撃してるけれど…
このままじゃ全員落とされてしまう…
雲の中から強襲とかさすがターニャだわな

ターニャとヴィーシャに狙いを定めたスー
ケーリッヒとノイマンも帰り撃ち…
ヴァイスさんを庇ってターニャが盾になる

ヴァイスではもう介入できる戦いではないな
まさかの肉弾戦とはな
スーの狙いは自爆…だからくらったのか…
ヴィーシャいい活躍するやんw
だけど自爆しやがった

ちゃんと生き残るターニャさすがだわ
勝ち戦なのにこのざま…
帝国の掃討戦これで戦争は終わるはず…

堕ちたやつらもみんな生き残っててしぶといな~この舞台の連中はw
凱旋
軍隊の凱旋の音楽っていいよね(*‘ω‘ *)ノ
共和国に勝利を飾った帝国(*‘ω‘ *)ノ

酔った勢いで講和は望めない
いつでも神とまみえ殺す気まんまんターニャ(笑)
共和国のビーチでBBQ(笑)してる男どもw
浮かれてもいい時間もあるよね

共和国の海軍も撤退…移動…
終戦?停戦?
共和国軍はまだ…仕掛けてくるつもりだな…
ブレスト軍港を今のうちに叩いておかないと…
裏から仕掛けるつもりか

ターニャの言葉は上に届かず…
ならば強行偵察任務
停戦命令…あと少しで真の平和が訪れられるのに…
軍人である以上逆らうこともできない…
戦争はまだまだ続く模様ですな
{/netabare}

12話{netabare}
参謀連に会いに来たターニャであったが…勝利の美酒か…
おーレルゲンさんは参加してなかったのか
レルゲンさんって社畜の極み的な雰囲気あるよねw

ターニャも諦めムードかな…
忌憚のない意見…勝利は収めたけれど…この瞬間だけは帝国の逢瀬
勝利の活用…

さすがに心配する203の主要メンバーたち…でもあまり気に留めてない
めっちゃ上司のことディスってるw
神に愛されてるは…ターニャ一番いやそう
レルゲンさんはターニャのこと大嫌いというか忌み嫌ってる感じな
これ以上戦争を続けるつもりはなかったのにな

論理と知識の牙城は合理的だがターニャから言えば不完全な合理性
あまりに合理的すぎるため人間の本質までは掴めてないということ
いかに社会規範が進んでいようとも…人間は時に感情で動いてしまうよね
単純で厄介なやつらだよね…怖いもの知らずだからな
憎悪の火は消し去らねばならない…
そして南方大陸で残党の動きが…ターニャの言った通りに…

共和国残党勢力…憎しみをエネルギーに帝国に刃を再び向ける…徹底抗戦
帝国の市民の間でも不満や不安が…
戦争が終わると思ったらまた戦争か
ゼートゥーアさんもルーデンドルフも冷静に戻ったみたいだな
結局のところ敵を倒しきれなかったのが…

戦争に参加する国が増えたら…また…
神とやらはそんなに甘くはないらしいな
ターニャの憎しみも募る一方だなw

斬れすぎる剣は怖いもの
完全に帝国を排除しようという動きが…
平和への願いにより戦争が激化

合衆国か…
メアリー・スーってスーさんの娘さんか
おー…娘にも神のご加護キタ――(゚∀゚)――!!
早く2期やって!!

二人の衝突みてー(=゚ω゚)ノ
世界に課せられたルールはとても厳格なものだな
ターニャ神にも喧嘩売った~(笑)
それでは戦争の時間です♪
{/netabare}

一言…
はよ2期

投稿 : 2018/02/23
閲覧 : 349
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31

ネタバレ

-萩- さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

ニコニコの一挙放送で視聴。

よくある異世界転生モノかと思ったけど、少し毛色が違ってた。

主人公(男)が逆恨み(あの性格なので逆恨みと言い切れないがw)でリストラを告げた社員に駅で突き飛ばされて…よくある走馬灯というか死ぬ前のスローモーション中に創造主と名乗る者が降臨。
でも創造主を信じない主人公に祝い(呪い)を授け「絶対神の存在を信じさせる!」と異世界へ転生させる。幼女として。

戦時中のヨーロッパのような世界に幼女として転生した主人公が、魔力の高さを売りに軍隊に入り貧しさと戦争から遠い場所でぬくぬくと生活をする為に奮闘する!
…つもりが何故か前線のエースとなり死線を潜る。
リアリストの為神なんて存在は信じないし、創造主も「存在X」と呼びいつかぶっころ…と思っている様子w

なかなか信じてくれない存在Xが歴史に介入して主人公を不利な状況へ追い込むも神を信仰するには至らず…2人の戦いはまだまだ続く…?w
世界の戦争自体もまだまだ終わりそうにない…

OPもEDも格好良くて好きでした。
歌詞を見るとアレですし、EDは台詞も入りますがw

悠木碧さんの演技が凄かったです。

投稿 : 2018/02/08
閲覧 : 229
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8

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きつね丸 さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:----

好きな人は好きなんだろうが、はっきり言わせてもらうと駄作

最初の1話はそこそこ話が出来ていたし、イゼッタとかよりも個人的な評価は高かった。
幼女がたたかうとか発想が最高に気持ち悪かったけど(キャラデザ含めて)、その辺をまあ我慢すればむしろ面白いかも?と期待すらしていた。

「幼女の皮をかぶった悪魔だ」この辺りの視聴者に向けての引きも、まあ中二的ながらも魅力はあったね。
だけど、その期待も2話目で裏切られ、「これ実は日本人リーマンの転生モノでしたー」をやられてからはただクッサいだけの作品に見えてしまった。

悪魔の正体がリーマンのオッサンとか何のギャグだよと。

そういうのをやるにしてもね、1話目に入れておくべきだろうテーマでしょうに。
行き当たりばったりで流行り要素を混ぜ込んでる印象。
てかさ、信仰心を与えたいから非力な幼女にしたらしいけど、好き放題暴れられる魔力を与えたらそれこそ信仰心なんか芽生えるわけ無いよ。

主人公にしても、非効率なドS気取るのか、リーマン時代の完全合理主義なのかはっきりしろと思う。
2話目にして既に主人公像すらブレている。
顔芸演出も今じゃ使い古された手法だし、無駄にクドくなった上に痛すぎる。

3話以降はまだ見ていないけど(2話目で見る気が失せた)、後はまあ恐らく中二的な展開でオッサン幼女の主人公が無双するだけなんだろう。
魔法が一応存在してる世界なのに、主人公“だけ”が何故か強力な技を使いまくれる()っていう。

最後に、愛国心だの国防だの上官の命令は絶対だの、こういうプロパガンダじみたセリフを女キャラに言わせる作者のセンスが糞。
はいふりとかと同じく、まーた国防関係のセリフを美少女に代弁してもらうのかよと。

下でなんか人の評価に対して「タワゴトガー」とか吠えちゃってる信者が居るようだけど、そういう人にはお似合いな作品なんじゃない?

まぁ、信者がこういう擁護に走るのもネット原作にありがちなパターンなんだよね。
ネット小説って、狭い価値観のコミュニティー内で発展していくから、思想や価値観自体が一般人のそれとはズレてる事が多い。
それ自体は単にキワモノが好きなだけの連中だし構わないんだが、「一般層にもウケて当たり前!」と思想を押し付けてくる困ったちゃんがどうも居るんだよね。
携帯小説原作にありがちな信者の傲慢さも、結局のところ作品の株を落とすことに繋がるわけだけど。
円盤も、初動だけはドカッと信者が予約入れるから売れるけど後が一切続かないよね、この手の作品は。

~追伸~

内容自体は自分の中で1.0は確定してるんだけど、12話(確か1クールとか聞いたけど)っていう短い尺の中で総集編ってかなり酷くない?
総集編入れなきゃならないほど内容の濃い作品じゃないし、単なる手抜き回にしかみえない。
これ信者連中ですら許せないんじゃないのと思うんですが。

ストーリー設定くらいはそれなりに整っていたイゼッタと比べても全てが適当でお粗末に見えたし、これに比べりゃ全然マシでしたよ。

完全に話題だけが独り歩きしてるね。

投稿 : 2017/12/08
閲覧 : 613
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23

ネタバレ

K\'\'ing さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

台詞回しが秀逸

主人公が転生するよくあるパターンですが、その運命を決めた神なる存在が敵で、更に幼女に転生する物語。地上波ギリギリの遠慮のない戦闘シーンは圧巻でした。
声優さんは皆良い仕事をしてくれてますが、主人公ターニャ、CV担当の悠木ちゃんの表現力が特に素晴らしい!
この声で戦争時の独特の言い回しが可愛くてカッコイイ。
是非、第2期をお願いしたいです。

投稿 : 2017/10/12
閲覧 : 192
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6

ネタバレ

クラヴィ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

未来の戦争と過去の戦争

『ストーリー』
魔法と科学が混在する世界に、神のいたずらで転生した少女の話。その世界は世界大戦の真っ只中だった。
女性&子供でも軍人になれる世界で、少女は立身出世のために軍人になるも、数奇な運命ながら地獄の最前線へと送り出される。
主人公はかつて生きた地球の戦争の記憶を元に立身出世のため紛争する事となる。
19世紀並の考え方から抜け出せていない世界で、主人公ターニャ・デグレチャフは立身出世のために奮闘していく。

『世界観』
舞台は、魔法と科学が混在する地球のヨーロッパとよく似た世界。
時代は地球換算で1939年といえるが、背景的には第一次世界大戦と第二次世界大戦が混ざっている。なので主人公が所属する国家は、ナチスドイツではなく1914年の帝国主義に傾いているドイツ帝国がモデルだ。
そして、最も特徴的なのは、これが初めての世界大戦だという点にある。
つまり第一次世界大戦にあったような「泥沼の長期戦+総力戦」を第二次世界大戦の技術レベルで体験する事となる。

『感想』
様々な戦争映画のパロディや史実ネタが盛り込まれた作品。近代・現代戦争史が好きな人はニヤリとする部分が豊富である。
国家やキャラも史実にいた国家や人をモデルにしている。
よく戦争について描かれていると思う。しかしアニメ版は漫画や小説のように、補完説明する部分が少ないため、戦争史に疎い人には理解されない所もあると思う。

投稿 : 2017/10/01
閲覧 : 134
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6

ネタバレ

SummerHope さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

オッサンかーい!

見た人の多くは「幼女」だったからでしょう。

そして、その多くの幼女趣味な視聴者を2話の時点でぎゃふんと言わされたことでしょう。私もそうでした。

かといって、主人公であるターニャ・デグレチャフの秘密を2話目で種明かしをしたにもかかわらず最後の最後まで物語に吸い込まれたのは物語やキャラに魅力が詰まっていたからでしょう。

同時期に放送されていた「このすば」の2期を楽しみにしていた私ですが、冬季のアニメが終了すると「幼女戦記」一色になっていました。

投稿 : 2017/09/30
閲覧 : 184
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9

ネタバレ

キロノ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

神に祈らない幼女軍人の話

・作画がいまいちである為、1話目でちょっと見るの諦めかけたが、戦争ものでも少し異色な要素があったので、期待しました。
・2話目で主人公の動機?エピソードがあり、物語の展開が気になった。
・主人公キャラがとても異色で、引き込まれる。
・固い戦争戦略の中、たまに息抜きのようにギャグ要素が入っている。
・2期に続くような感じで最後は終わる。
・戦略の知恵合戦ではなく、前線で戦う現場が舞台。
・魔法のような特殊なエネルギーが存在する世界。
・国と国との戦争で相手は基本的に人間である。
・OP,EDがとても合っていて、記憶に残るほどっ。
・主人公の声はバッチリでしたっ。ってか五十嵐 裕美さんしかあり得ない!

投稿 : 2017/09/28
閲覧 : 212
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7

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チータオ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

見る価値あり!

まず他の方も書かれていますがタイトルに「幼女」と入っていますがそのような要素は全くなくゴリゴリの戦闘アニメです笑

・ストーリー自体は今までにないもので斬新でした!現代社会で生きていた主人公は神を名乗る存在Xによって記憶を保ったまま別世界に転生されます。 そこで魔導を駆使しながら戦場を駆け回る当たった感じです!

・アニメとしての作画などのクオリティーは大変高くて見応えがありました! 展開も早くハラハラする場面もあり見ていて退屈しないアニメでした!

・気になった点ですがこの作品はワンシーズンで完結させるには不向きだと感じました。 全12話ですが展開がかなり早いです。 見ていて退屈はしませんが12話で終わらせるために駆け足になっているように感じました。 個人的には2クール、25話ぐらいかけてやればもっと話に深みが出てよかったのでは?と恐縮ながら思います。

・しかしアニメとしてのクオリティーはとても高いので一見の価値は十分にあると思います!

投稿 : 2017/09/05
閲覧 : 236
サンキュー:

7

ネタバレ

しんかわ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

非常に面白い!

世界観がとてもいいです

投稿 : 2017/08/31
閲覧 : 210
サンキュー:

5

ネタバレ

plGIW97211 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:----

うーん

かなりシリアスなアニメ
好みではなかったかな

投稿 : 2017/08/18
閲覧 : 161
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4

ネタバレ

はしざきーーー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

戦争アニメってだけじゃない!

主人公は、転生?してきたんだよね
存在xをいつか殺すために、頑張ってます!
結構シリアスなもんで、どはまりしました!
二期ありそうだったなぁー

投稿 : 2017/08/08
閲覧 : 194
サンキュー:

7

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

見た目とタイトルからは裏腹に

幼女と言いつつ、中身は合理的で冷徹なサラリーマンのおっさん。

神の怒りによって、魔法が使えるヨーロッパの帝国に、幼女として転生させられてしまう。

過酷な状況だが、魔法適正有りということで、軍人になる。

本人は順風満帆で楽で安全な生活を望んでいるのだが、神によってことごとく邪魔をされる。普段冷静なのだが、こういうときの慌て方が可愛い。なんで?というころが面白い。

そして、神の言うことなどはなから耳を貸さないので、前線で戦うはめになる。

幼女の姿で、中身は合理的で、冷徹なおっさんというギャップが面白い。あと戦場で使える奴ほど悪魔だなと思う。

最終話まで観て、戦術的勝利が必ずしも戦争の勝利にならないところが面白いなと感じた。

ターニャたちの部隊はほとんど負けていないのに、最後の一撃を逃したため戦争は泥沼と化していく。

人間は理性的で合理的な生き物であるというのは、幻想である と言い切るところが他のアニメと違うなと。

人間は感情で動く。それを分かった上でどう立ち向かっていくのか。

神を失業させてやるという感情むき出しの悪態がカッコ良い。小説と違い、表情と声があるからより表現が豊かに感じる。

投稿 : 2017/08/02
閲覧 : 220
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aqua さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

合理主義無神論者VS神(悪魔)

原作勢ですが、よくぞこのクオリティで作ってくださったという感じですね。
この作品の醍醐味は主人公と存在Xとの掛け合いなのですが、それを端的にまとめつつ、しっかりと表現できていたのではないかなとも思います。

ただ戦闘シーンはもう少し力を入れてほしかった。今でも十分ではありますが、もう一段上を期待していました。

二期が出来るよう期待しています。

投稿 : 2017/08/01
閲覧 : 192
サンキュー:

4

ネタバレ

みったん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

アニメ人生がかわった!

私はバトルものは苦手なのですが、このアニメは主人公が幼女なのに、中身は腹黒なところにすごくすいこまれて、最後までみてしまいました。
神様っぽいものに、逆らって生きているのもすごくかっこよくて斬新だなと感じました。
ぜひ、バトルものが苦手な方でもみてほしいです。

投稿 : 2017/07/08
閲覧 : 177
サンキュー:

8

ネタバレ

たーきー999 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

面白かった

2話目を見たときに驚いた。物語も面白い。

投稿 : 2017/07/02
閲覧 : 176
サンキュー:

4

ネタバレ

コーネリア さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルで見ないと損!?

面白かったー

なによりキャラが良い
デグレチャフの全部いかしてます!あの風貌でってのがまた良いのかなと感じました

戦争には詳しくないけど、無視して作っている感じはなさそうです

映像も綺麗だし戦闘シーンもカッコ良かったです

タイトルから敬遠しがちですがたぶん大人が見ても楽しめるアニメだと思います

続きやるなら今後気になるし是非見たいです

投稿 : 2017/06/29
閲覧 : 248
サンキュー:

6

ネタバレ

くろも さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

ヴィクトーリヤの作画を見る限り「酷い」としか思わないんだけれども
早見さんの上手さか物語の求心力かアニメを見るとなんら違和感を覚えない。

物語としてミスターXの存在が重要ではあるのだろうが蛇足に思える。
単純にターニャのカリスマ性、士気を上げる話術に感嘆とした。
上司にしたいランキングで上位に入るであろう魅力的な存在だった。

また、悠木さんの歌もテンションがあがるような曲調で良かった。

投稿 : 2017/06/19
閲覧 : 154
サンキュー:

5

ネタバレ

ダレイオス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

大衆娯楽ものとして楽しめる良さがありました。

世界観は劇中の地図からヨーロッパを舞台にしているのだけど
劇中の国名は架空なので世界観はよくわからない開始ですね。
雰囲気からいって近代戦争を描いたものとなってはいるのですが
科学レベルは近代よりは高くて作中の年号も架空なのでいつの時代の話なのかも不明かな
作中の人物が空中浮遊とかしているので
ファンタジー要素もあると思われる開始で
近代の戦争もの+ファンタジーて感じかな
開始時点である程度ストーリーが進んだ状態から始まるものでもありました。

主人公はタイトルにもなっているけど少尉で幼女の軍人で
大人の男性の部下をしたがえていて
ビシバシ厳しい命令を下すものとなってました。
見た目、幼女だけどキャラクターデザイン的に可愛いとかの要素はなくて渋さを感じました。
内容的にも萌えとか可愛さを演出するものはなくてやはり渋さを感じるもとなっていて
アニメのタイトルからは想像もつかないほど硬派な系統の戦争ものでした。
普通大人の軍人がやることを
やらせることによって普通では味わえない雰囲気は良かったのではないでしょうか
そして幼女の軍人はかなり強いですね。
魔力もかなり持ってるし敵を圧倒的な実力で倒していたので
開始直後は「俺強い」系の開始ですね。
ただ、戦闘シーン自体は派手だけでなく細かく動いたり
敵との駆け引きのある描写もあるし幼女の軍人は損得とか色々考えて行動するので
単純に戦っていわけでもないので、したたかさがあり
基本的には「俺強い」系ではあるけど個人的には楽しめました。
全体的な作りのクオリティーも高く
戦闘中のサウンドも壮大感のあるものとなっていて素晴らしい戦闘シーンとなってました。
そのため雰囲気もいいし楽しめる。

主人公の幼女の軍人の設定なのですが、なぜ幼女なのかが2話で色々わかるので
1話でどういうことなの?と思ってたのが
2話で明確にわかるのは、ストーリー構成としては良かったのではないでしょうか
幼女の軍人なのに何でこんな性格なのか?
とかの経緯を面白くかつ謎が解ける感じで描かれつつ
なおかつ謎を残す作りになっていて、そのおかげで続きは気になるし
このストーリー構成おかげで、物語に入っていきやすかったので2話はかなり良かった。

ストーリーはアニメのタイトル通りこの幼女の軍人の戦記ものでしたね。
1話こそ「俺強い」系に見えたけど、2話以降はそうではなくて意外にも軍隊ものの
ストーリーになってました。
幼女の軍人が軍部で部下を指導しつつ
お偉いさんと対話などで交渉して
自分の待遇が有利になるように頑張る展開とかは面白かったです。
その交渉術は現代人が生きていく上で必要な対話の駆け引きだったりで
普通に現代を生きている人には共感を得やすい作りだったです。
それは2話でわかる彼女の設定を上手くいかしたものと
なっているので、それが良くて2話以降の序盤の作りは中々だったかと
ギャグ色も強いのだけど話の作りがしっかりしていたので
ギャグに不快感はなくて素直にコメディーとして楽しめた。
特に自分の思う通りに上手くいかなかった時の幼女の軍人の反応はコミカルで面白かったです。
まあ硬派な作風なのだけど退屈させない要素として評価したい。
そういう遊び心も良かった。

気になる所は基本的にみんな空を飛べるのでファンタジーの要素が強いので
普通のリアル重視の軍隊ものと見ると苦しいかなと思う。
さらにみんな不自然に丈夫だし普通死ぬだろうてシーンでも無事なことがあるので
ファンタジーと感じる部分が強いかな
幼女の軍人が色々考えて行動するのが自分は良くて楽しめたし
普通では味わえない幼女の軍人のキャラが活躍する雰囲気の良さはいいし
シナリオも幼女の軍人であることをいかした展開もあったりで面白いのだけど
結局は主人公の幼女の軍人は最初から優秀で地位もそれなりにあるので
どんな工夫があれどそれがつまらない人にはつまらないでしょうね。
昇進なんかも最初少尉だったけど
あっという間にどんどん偉くなるし・・・

しかしながらストーリーが進むと
戦争の汚い部分が描かれたり、国際法というルールをどうやって
切り抜けるのかという問題点も強引ではあるがキッチリと描かれて
その出した答えに対しても主人公側のキャラの葛藤が描かれたり
心理描写はしっかりとしていることが多かったので
戦争もののジャンルとして考えれば面白かったです。
幼女の軍人は途中からは完全に悪役ぽかったけど
これもそういう役回りとして描かれているので、このアニメの作っている人の
力量不足で不快感を感じるキャラ作りになっているわけではないので
作風は好みの問題だと思いました。

まとめ方は戦争もので1クールならこんなものかなとは思う。
ある程度戦いに決着を付けつつ
まだまだこれからも戦いが続くとなっていて
2期をやるんだろうな・・・作りでそのプロローグ的な終わり方だったかと
1クールならこんなもんでしょうね。
2話で出てきたある存在との因縁もまだまだこれからですし・・・

キャラについては正直普通かな萌えだの可愛いだの要素があるわけではないし
幼女の軍人も悪として描かれている部分があるので
どうも、そこまでは魅力的ではなかったですね。
キャラ自体は面白かったのですが・・・
敵キャラも印象に残るほどでもなかったです。
全体的にも主人公以外は脇役の役回りをしていたので
普通かなと思いました。

作画については幼女なのに可愛くないキャラクターデザインは
そういう作風だし個人的にはアレで良かったとは思うのだけど
やっぱり可愛い部分も見たいし悩む所でしょうね。
顔芸とかは素晴らしいのだけど、望まない人もいるだろうし・・・
作画自体は非常に安定していて、かなり良かったです。
戦闘シーンは上でも描きましたが素晴らしく見応えがありました。
世界観も近代の雰囲気が出ていて作画的には頑張っていました。

声優さんについては幼女の軍人の役の方は上層部に自分の気持ちが伝わらない悔しさや
自分に酔っていたり部下への態度の威圧感などの演技は素晴らしくかなりのものでしたね。
他のキャラの役の方も硬派な作風に合った演技だったので満足ですね。

まとめると戦争ものとしては楽しめました。
硬派な作風だけど幼女の軍人がいることで普通では味わえない雰囲気は良かったし
1話は「俺強い」系に見えたけどストーリーが進むと敵との駆け引きはあるし
上層部との駆け引きも面白かったです。
戦闘描写も大変素晴らしいので見応えがあり大衆娯楽ものとして楽しめる良さもありました。
きちんと完結しなきゃ嫌な人や戦争ものはどんなものでも嫌いって人以外は
楽しめるんじゃないかな

投稿 : 2017/06/14
閲覧 : 264
サンキュー:

16

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幼女戦記のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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幼女戦記のストーリー・あらすじ

統一暦1923年6月。
金髪碧眼の幼女、ターニャ・デグレチャフは帝国軍士官学校の最終課程、
部隊勤務の一環として北方軍管区ノルデン戦区の第三哨戒線で研修に励んでいた。
航空魔導師として輝かしいキャリアを踏み出すための第一歩である研修は
何事もなく無事に終わるはずだった。

しかし事態は思わぬ方向へ転がっていく。
協商連合の越境侵犯をきっかけに帝国と協商連合は戦争状態に突入。
戦時体制への移行に伴い、観測任務が割り当てられるも、
協商連合軍による奇襲が発生し、
ターニャは敵の魔導師中隊と単独で交戦しなければならない事態に陥ってしまう。
多勢に無勢で味方が到着するまで持ちこたえることなどできるわけもなく、
しかし逃げようものなら敵前逃亡で死罪は免れないという絶望的な状況。
何としても生き延び、上層部に対して最善を尽くしたとアピールするため、
ターニャはとある作戦に打って出るのだが……。

“其れは、幼女の皮をかぶった化物――。”(TVアニメ動画『幼女戦記』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2017年冬アニメ
制作会社
NUT
主題歌
≪OP≫MYTH &ROID『JINGO JUNGLE』≪ED≫ターニャ・デグレチャフ(CV.悠木碧)『Los! Los! Los!』

声優・キャラクター

悠木碧、早見沙織、三木眞一郎、玄田哲章、大塚芳忠

スタッフ

原作:カルロ・ゼン(『幼女戦記』/KADOKAWA刊)、 監督:上村泰、副監督:春藤佳奈、キャラクターデザイン・総作画監督:細越裕治、シリーズ構成・脚本:猪原健太、サブキャラクターデザイン:谷口宏美/牧孝雄/髙田晴仁、服飾デザイン:谷口宏美、魔導具デザイン:江畑諒真、プロップデザイン:森山洋、銃器デザイン:秋篠Denforword日和/大津直、キーアニメーター:石橋翔祐/栗田新一/堀内博之、エフェクトディレクター:橋本敬史、軍事考証:大藤玲一郎、美術監督:平栁悟、色彩設計:中村千穂、撮影監督:頓所信二、3DCGIディレクター:高橋将人、編集:神宮司由美、音響監督:岩浪美和、音楽:片山修志

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