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「うどんの国の金色毛鞠(TVアニメ動画)」

総合得点
67.9
感想・評価
388
棚に入れた
1860
ランキング
2283
★★★★☆ 3.5 (388)
物語
3.5
作画
3.5
声優
3.6
音楽
3.4
キャラ
3.6

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☆の総合評価
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うどんの国の金色毛鞠の感想・評価はどうでしたか?

コンソメポテト さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

最後までポコの存在が大きなひっかかりになってます。

■観方 前に撮り溜めていたものを観終わったら消去しています

6話まで観た感想 

話を観ていくと一つ気になる点があります。それは、宗太がポコの正体を身内や友人に隠す理由が弱いと感じることです。
何故なら 宗太が友人から子供を預かったっていう説明だけで納得する身内や友人達でポコっておかしな名前の子供の存在を疑いもしない人達なのです
そんな理解力が高い大人達しか宗太の周囲にはいないのです。
そうであれば 「この子は変身できる人間とコミュニケーション取れちゃうタヌキなんだよ?」という説明で見た目はカワイイので納得しちゃうと思うんですよね 
普段は変身させないで子タヌキのままの姿で同居するという方法も取れるでしょう(法律では飼ってはいけないのですが)
とにかく主人公がポコの存在を隠す動機が弱いのが
この話が面白く展開しない理由ではないでしょうか?
例えばタヌキが農作物を荒らすような害獣で駆除されるような動物だとか
身内に特ダネを必要とする嫌なマスコミ関係者がいるとか
そういう隠す必要性の高い理由が明確にあれば収まりがよくなるとは思うのですけどね
とにかくポコの正体をタヌキだって早く言いなさいよ!っていうストレスが溜まりますww
ただポコの存在はかなりフィクションライン高めにしてるから
ファンタジーっぽく観れてますが 
これフィクションライン低くしてリアル描写したら普通にホラーですね 
突然たどたどしくしか喋れないちょっと異質な子供が家の中に出てきたら怖いよね 
なのでこういうキャラに接するのは本来、先入観を持たない子供のキャラの役割ですよね

香川版「ばらかもん」的な方向の作品を期待したんですが
全体の話は大人の家族、友人、人間関係メインとしたフィクションラインの低い話で 香川県が舞台という事を必ずしも上手く引きだせてるとは言えません
有名な観光地や祭りを描けば面白くなるわけではないと感じさせてくれました。 
なんか宗太が香川の地に足をつけてそこに存在して生活している感がないんですよね

最終話まで観たのですが 原作が続いてることもあってか、なんかお茶を濁す感じでアニメオリジナルエンドなんですかね?巧く終わらせてるとは流石に言えないかな?
全体の話的に宗太に都合よすぎる(敵対者がいない世界ですね)展開が続くせいもあってポコの存在がよりどこか嘘くさく感じてしまいます。
そのせいかポコが能力を発揮して皆が感動する話っぽくなってるのに全然、感動できないんですよね 
原作を読んでないのでアニメがどこまで原作の魅力を引き出せているのかわかりませんが アニメはバランスが悪くお勧めしにくいですね

投稿 : 2023/06/20
閲覧 : 421
サンキュー:

8

ネタバレ

なっぱ‪‪𖧷‪‪𓈒𓂂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

大人たちの言動が気になりがち…そこをスルーできれば癒しアニメとして楽しめる

原作未読。予備知識なしの初鑑賞。

子供のポコちゃんに癒される系、、かと思いきや
周りの大人たちの非常識や子供に対する辛口な言動が
気になって気になって素直に楽しめませんでした。

いくつか例をあげると、

{netabare}ポコちゃんを初めて東京の職場に連れていった時に
子供いるから宗太が会社に戻ってこないんだと
後輩の永妻がポコちゃんを抱えて「捨ててくる」
と言うシーンがあります。
ブラックジョークか本気か分かりにくいのですが、
作中にあまりコメディ要素がない事から
私は本気と捉えてしまい嫌な気分になりました。
そんな事があった後に
永妻とポコちゃんがお友達で仲良し〜
みたいな展開になっていったのも気持ち悪かったです。

また海辺でポコちゃんがいなくなり探し回るシーン。
本物のタヌキを宗太がポコちゃんと勘違いして
車が来ている道路に飛び出すところを
身を呈して守ってあげるのですが、
そこに姉がやってきて会話を繰り広げます。
、、おいおい迷惑をかけた車の運転手そこにいるのに
謝罪する事もなく運転手の発言も完全にスルーしていて
何だこの大人たちは!と怒り通り越して呆れてきますw

そして謝罪しないやつらだな〜と感じてた直後、
船に乗り込んでしまってたポコちゃんを
連れてきてくれた人に対して次はお礼の言葉なしwww

その人が被り物をとってから社長だと分かったけど、
中身が誰だったとしても無事に連れ帰ってくれた人に
感謝をしないのは如何なものか。{/netabare}

こういった感じで大人たちに感じる違和感を
サラッと流しきれませんでした。


サムネやあらすじを見た感じから
"ばらかもん"や"甘々と稲妻"などをイメージしてたけど
それらとはちょっと違った少し辛辣なお話ですね。

その辛辣さで落としてたまに上げて感動に持っていく
というやり方なのかもしれませんが、
私には何だか受け入れ難いものとなりました。

マイナスなことばかり書いてしまいましたが、
ポコちゃんは可愛くてしっかり癒し枠です( *´꒳`*)

途中途中で気になることはたくさんあったけど、
終わり方はモヤッとしない私の好きなタイプでした!


{netabare}毎話ED後に要潤が要潤としてナレーションしてるの
個人的にちょっとツボりかけましたwww{/netabare}

投稿 : 2023/06/19
閲覧 : 125
サンキュー:

8

hidehide さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

グイグイ来ないカンジがいい

再度みましたので。

順風満帆だった(であろう)都会の日々に、身内の不幸。
そして、そこに、
『謎の可愛い!』が現れた事で、一変する生活。

安直に家業を継ぐ的発言をしない事も、
うどん = うどん職人ナメんな、的でイイですし、

香川 = うどん = 俵屋 = 絶品 = 香川のうどんは美味い!

この構図を、すでに『閉店』してしまった俵屋で、
そして、グルメガイド、口コミ、常連の切望
…という少ないシーンと、
賑わっていた頃の過去の俵屋の映像(1カット)のみで
香川の魅力や、
うどん、美味いんだろうな…と思わせる辺りも、
しつこくなく、安売りしてない感じで
良かったと思います。

得てして、
ご当地作品 = 名産、特産、土産をグイグイおしてくる作品、
多いので…。

ポコ、本当に純粋でいい子でしたね。
今も、あのうどん屋に、
宗太と一緒にいてくれる事を、切に願うばかりです。

せめて、
匂わせ、ではなく、
明確に、二人が戻った日常を描いて、
その笑顔のカットで終わってほしかった。

投稿 : 2023/04/30
閲覧 : 274
サンキュー:

6

ねるる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

家族愛と故郷愛、実家に帰りたくなるハートフル四国物語。

2022/11/03 原作未読。1話視聴レビュー。

癒し系作品とは思ってたけど、1話から主人公の実家を出てった後ろめたさと実家の温かさとの間で揺れる心の葛藤が絶妙で泣いた。
物語の序章でしかないけど、音楽も映像もキャラも雰囲気も良くて、絶対良いなって思う走り出し。毎日の楽しみが出来ました。
もはや既に香川行きたい、うどん食べたい。

2023/03/27 全話視聴完了。
原作漫画未読。全12話。

~あらすじ~
父親の死をきっかけに実家に戻った主人公は、実家のうどん屋の釜で眠る子供と出会う。その不思議な子供との出会いをきっかけに、故郷や家族について思いを馳せていく。ゆったりとした時間が流れるハートフルでちょっぴりファンタジーなお話。

家族についてを題材に、ゆったりとした時間の中で物語は進んでいきます。香川県が舞台になっており、毎話ご当地の特産品や観光地が紹介されます。それだけでも旅してる気分で充分楽しめたし、メインテーマの家族への葛藤が丁寧に描かれていて中々に感動しました。

全体的に非常にあったかい良い話なんだけど、中盤以降、ポコのために仕事を辞める選択をする所に違和感を覚えてからは、ちょっと物語を楽しめませんでした。いくら家族のように大事に思ってたとしても、仕事は辞めれないかなと…。「うさぎドロップ」のような関係性だったら辞める選択肢になるのもまあ分かるけど、結局はタヌキなのにそこまで出来るかなという疑問。アニメなので気にしても仕方ないけど、リアリティある家族問題、家族への葛藤を描いてるので、なんだかそこはリアルさがなくて違和感でした。

主人公が、親になる気持ちを経験して始めて、自分の親の気持ちが理解できるという、物語なのに、所詮はタヌキだしな~と思ってしまった。自分の中でそこの壁は乗り越えれなかったので残念に感じました。
最終話もあんなにポコとの今後の話が問題になってたのにあっさりしてるしで、残念でした。

主人公演じる中村悠一さんの演技はすごく良くて、優しいお父さんを演じる中村悠一からしか得られない癒し効果が半端なくありました。初々しくて可愛いし、包容力あるしでめっちゃ良かった。
物語のキーキャラクターのポコを演じる声優さんについて、子役の子がやってるかと思いきや、女性声優さんが担当されてました。大人が演じてるにしてはちょっと酷かったかな。たどたどしい感じを出したいのは分かるけど、あまりにもぎこちなさがしつこくて、たまにイライラしてしまいました。

OPもEDの音楽と映像は、優しくてあたたかい元気の出るもので、作品のハートフルさにぴったりでした。

作品の主題、家族愛についてはとても素晴らしかったですが、どうしてもタヌキだけは受け入れれなかった。あと欲を言うならもっとうどんについて触れて貰いたかったかな。その辺が気にならない方なら、とっても楽しめる作品と思います。家族愛、地元愛、田舎の空気感求めてる方にはオススメです。

投稿 : 2023/03/27
閲覧 : 203
サンキュー:

15

石ころ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

自宅のような安心感

化け狸と東京帰りの主人公による香川県を舞台にした心温まるほのぼの日常アニメ(漫画原作)。時折登場する名所やグルメなどは、漫画原作者の地元愛に満ち溢れており、香川に訪れたいと思わずにはいられない。
うどん県と称されますが、うどんだけが香川ではないと暗に教えてくれます。色々収まったら骨付鳥食べに行きたい...

投稿 : 2022/01/02
閲覧 : 230
サンキュー:

4

みたらし さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ふるさと家族愛がテーマのハートフル系

好きな声優さんが出てたので気になり鑑賞。
声優陣がいいお仕事してて
キャラクターの個性もしっかり出てると思います。
狸のポコが可愛くて癒やされます。
ポコちゃんにハマれば難なく最後まで観れると思います。
がっつりメリハリのあるストーリー展開ではないですが
物足りなさは感じなかったです^^
故郷と家族に対して温かい気持ちになれる作品。

心が疲れたときに是非観てほしいです。

投稿 : 2021/03/14
閲覧 : 317
サンキュー:

3

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

「たぬきドロップ」

公式のINTRODUCTION
{netabare}
俵宗太30歳。故郷に戻って出会ったのは、
うどんとかえるが大好きで耳としっぽがある不思議な子ども…!?

俵宗太は、東京在住のウェブデザイナー。
父の死をきっかけに故郷に帰った宗太は実家のうどん屋で、
釜の中で眠りこける子どもを見つける。

一見ふつうの人間の子どものように見えるが、
実はその子は人間の姿に化けたタヌキだった!?

ゆったりと時間が流れる通称”うどん県”こと香川県を舞台に、
やさしくてあたたかい、ちょっと変わった家族の物語が始まる。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:『うどんの国の金色毛鞠』篠丸のどか(新潮社「月刊コミック@バンチ」連載)
監督:宅野誠起
助監督:臼井文明
シリーズ構成:高橋ナツコ
キャラクターデザイン・総作画監督:伊藤依織子
美術設定:イノセユキエ
美術監督:合六弘
色彩設計:小野寺笑子
撮影監督:後藤晴香
編集:吉武将人
音響監督:鶴岡陽太
音楽:橋本由香利
アニメーション制作:ライデンフィルム
{/netabare}
キャスト{netabare}
俵宗太:中村悠一
ポコ:古城門志帆

中島忍:杉田智和
大石凛子:中原麻衣
藤山俊亮:福山潤
藤山紗枝:花澤香菜
浜田吾郎:黒田崇矢
永妻宏司:立花慎之介
冴木学:鳥海浩輔
冴木雪枝:嶋村侑
喜岡ふみ:くじら
田中(真鍋)舞:皆口裕子
田中のぞみ:本渡楓
宗太の父:中博史
宗太の母:井上喜久子
中島の母:木村亜希子
カエル:小林ゆう

ガオガオちゃん:黒田崇矢
ミミ:牧野由依
モモ:古城門志帆

次回予告:要潤
{/netabare}


+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-+:-+:

1話ずつの感想

{netabare}
第1話「ぶっかけうどん」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
上京してウェブデザイナーをしている俵宗太は、父親の死をきっかけに香川県へ帰省していた。彼の実家は人気のうどん屋だったのだが、店主もいなくなり現在は休業中。その店内で宗太は、釜の中で眠りこける子どもを見つける。裸足で服も泥だらけ、さらにはお腹も空かせていた。宗太はその子を警察に連れて行こうとするのだが、その道中で見えたのはその子から生える耳と尻尾……。宗太が出会ったのは、人間に化けたタヌキだったのだ。
{/netabare}
感想
{netabare}

子どもに化けたタヌキが超かわいい♪
ちょっと不思議なほのぼの日常系のおはなしみたい☆


お店に来てくれるお客さんたちにいっぱい会って
家のあとかたづけに来てた宗太だったけど
また開けようってするのかな?
{/netabare}
{/netabare}

第2話「ことでん」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
化け狸に出会ってしまった。怯える宗太だったが、寂しそうにしているタヌキの子供を放ってはおけなかった。腹ペコで泣き虫なその子にしょうゆ豆をあげて、さらに身体を洗ってあげた。それから宗太はその子を連れ、琴電に乗って街へ服を買いに行くことにした。その街中で偶然にも初恋の人──真鍋さんと再会する。彼女は二児の母、そして自分もなぜか子連れ。動揺しつつ宗太はとっさにタヌキの子を「ポコ」と紹介してしまうのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
ファンタジーといなかの日常がまじったおはなしで
「ふらいんぐうぃっち」と「ばらかもん」と「うさぎドロップ」を
足して3で割ったみたいなかわいい子どもとお父さん。。みたいなおはなし

子どもの「ポコ」もかわいいしタヌキの「ポコ」もかわいくって
(ノ)*・ω・*(ヾ)モフモフしたくなっちゃうw


今日は宗太は初恋の相手に会ったけど
別に恋愛になりそうなおはなしじゃなくって
ママ友になってあっちの女の子もかわいくって
その子とポコが仲良くなるところもちょっとうるうるって。。^ ^

そんなほのぼの日常でよかった☆
{/netabare}
{/netabare}

第3話「赤灯台」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
寝相の悪いポコと一緒に宗太が寝ていると、深夜三時だというのに幼馴染みの中島忍が釣りに誘ってきた。赤灯台の下まで来た三人は釣りを始めるのだが、なかなか釣れない。飽きたポコを尻目に、宗太と中島はお互いの結婚の話や将来のことを話してしんみり。家と店を売るかもしれないと寂しそうに言う宗太に、中島は「うどん屋継げや」と言うのだが、宗太は曖昧な言葉を返すだけだった。宗太は実家を、そしてポコをどうするのだろう。
{/netabare}
感想
{netabare}
中島さんってお医者さんなのにちょっと乱暴。。
ポコをあんなにふっちゃかわいそう。。
こわがってるのにタコを近づけるのもよくないんじゃないかな?

でも、あとでポコと仲良くなれたから
トラウマとかなってないみたいだしよかったのかも?


あとは思い出と家族のこととかのおはなしで
あんまり人のうちのこととかにゃんは気にならないから
ちょっと長く感じた。。

それから帰ってきてうどん屋やれ。。
じゃなかったら帰れってみたいなおはなしになって
また東京に出て行ったころの思い出

メインストーリー(?)はなかなか進まないみたいで
やっぱりちょっと長いかな。。


ポコがカニと遊んでるところはかわいくってよかったから
もっと見たかったかも☆彡


「ガオガオちゃんと青い空」は4分のぷちアニメでかわいいんだけど
できたら「うどんの国の金色毛鞠」はメインのおはなしをちゃんとやって
ぷちアニメはほかのアニメ番組みたく公式HPの中とかでやったらいいのに☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第4話「屋島」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
釣りから帰って寝ていた宗太たちのところへ、姉の凛子がやってきた。ポコのことを怪訝に思う姉に宗太は必死に言いつくろいをするが、「小さい子は苦手」だという凛子にポコは怯え気味。そんな凛子に誘われて、宗太とポコは屋島へ行くことになった。タヌキに所縁のある屋島寺まで登り、お遍路さんたちと一緒にお参りをし、屋島散歩を楽しんでいく。ポコと歩きながら宗太と凛子の姉弟の頭には、思い出話が次々と浮かんでくるのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}

やっぱりうどんは出てこなかったけど
うさぎドロップにうさぎもドロップも出てこなかったからいいよね^^
今日もポコがかわいかった☆

おはなしは宗太のお姉さんの凛子さんと3人で屋島に行くおはなし

凛子さんって結婚してるけど小さい子が苦手で
子どもはいらないって思ってたみたいだけど
かわいいポコといっしょにいて
母性に目覚めちゃったみたい^^


今日の「ガオガオちゃんと青い空」は2分くらいで
本編のパロディみたいでつり橋効果で母性に目覚めるおはなし。。
つり橋効果って恋愛に目覚めるんじゃなかったっけ!?w
おもしろかった☆
{/netabare}
{/netabare}
第5話「骨付鳥」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
中島にお願いがあると言って呼び出した宗太。彼に骨付鳥を奢りながら頼んだのは同窓会用のビデオ撮影だった。懐かしの高校へ行き、迷惑をかけた先生と話し、二人は昔のことを思い出していく。宗太がビデオ撮影を引き受けたのは、東京に出たことで疎遠になっていた地元の人たちと、少しでも関わりを持とうと思ったからだった。夕方、今度は中島が宗太にお願いしてきた。それは大怪我をしたという彼の父親に会いに行く、というもので……。
{/netabare}
感想
{netabare}

何だか思い出すおはなしが多いみたい?
都会に出て行った人たちに帰ってきてほしいってゆうおはなしなのかな?


今日もポコがかわいかった

骨付き鳥、ジュース、学校でお菓子、パイナップル。。
ポコって食べる量がすごいよねw
おいしそうに食べるからおなかがすいてきちゃうw

大きなワンちゃんといっしょのところもかわいかった^^
タヌキにもどっちゃったところも☆


なんだか中島さんと仲良くなったみたい^^
きつい感じの人みたいだけどアニメでよくあるツンデレキャラw

お父さんをさけてたけど
家族だから話せないことってあるよね。。

お父さんにきついこと言ってたけど
温室のパイナップルをうまいって食べててデレ
でも、すっぱい!ってやっぱりツンw

来週は東京みたい
{/netabare}
{/netabare}
第6話「東京タワー」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
呼び出しを食らって急遽東京へ戻ることになった宗太だったが、ポコを放っておくこともできず一緒に連れていくことになった。オフィスにポコが入るともちろん注目の的。その一方で宗太は休暇の延長を上司のダーハマに申し出るのだが、彼の心は複雑に揺れていた。仕事はしたいけれどポコは……。そんな調子で仕事をしていたら、ポコの変調に気づけなかった。ダーハマの気遣いで早めに帰宅するのだが、途端にポコが倒れてしまった……!
{/netabare}
感想
{netabare}

東京に行って香川のうどん食べてやっぱり帰ろうって決めたおはなしかなぁ?

会社の後輩の永妻さんに耳としっぽを見られちゃったときは
どうなるのかな?って思ったけど
ポコの病気がすぐに良くなってよかった☆


会社の先輩も後輩もいい人だった^^
これだったら東京でも暮らせそうだけどやっぱり大変かも。。


でも、香川にもどっても
やっぱり1人でポコのメンドウとか見るの大変じゃないのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第7話「栗林公園」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
宗太は会社を辞めて香川に帰ることを決意した。ポコの面倒を見つつ、フリーで仕事をしていくことになる。けれど飯の支度をしたり、悪戯をしたポコを叱ったり、改めて子育ては大変だということを意識する。そんなとき、真鍋さんから栗林公園でのガオガオちゃんイベントについて教えられる。子育ての先輩である真鍋さんと話したあと、宗太は彼女の娘・のぞみとポコをお守りしつつ、一緒にガオガオちゃんイベントで盛り上がるのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}

何食べようかって考えて作って片づけてるうちに1日終わっちゃうってホントw

今日もかわいいポコとのぞみちゃんもかわいかった☆


毎日同じような日常だけどポコがちょっとずつ成長してるみたい

となりの家に1人で行ったり。。って
宗太がいない時は1人でどこでも行ってたんじゃないのかな?

ってゆうか人間じゃないからこれからもうちょっと大きくなっても
幼稚園とか小学校とか行けないんじゃないかな?

もしポコがずっとこのままだったらまわりの人が変に思うし
大きくなっても学校に行かなかったらやっぱり変だし
悲しいけどいつまでもいっしょにいられないって思うけど
どうするんだろう?
{/netabare}
{/netabare}
第8話「小豆島」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
宗太はポコと一緒に、小豆島に向かっていた。元上司のダーハマから、知り合いの会社を紹介されたのだ。しかしオフィスに社長はおらず、彼が戻ってくるまで散策することにした。そこで宗太はうっかり眠ってしまい、気づくとポコがいなくなっていた。宗太は駆けずり回ってポコを探すが見つからない。凛子も、自転車でついたばかりのひろしも協力してくれたのだがポコの行方は知れず。ポコは一体どこに行った?
{/netabare}
感想
{netabare}

ポコがいなくなってさがしてる間中
ポコといつまでいっしょにいられるかな?とか考えて
もうポコとはなれられないみたい。。

でも、7話の感想でにゃんが書いたけど
いつかお別れしなくっちゃいけない時が来るよね。。

今日もポコがかわいかった♪
とくに下向いてもじもじしてるとこ^^
{/netabare}
{/netabare}
第9話「いりこだし」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
宗太の家までついてきたひろしが、うどんを作ろうと言いだした。宗太はレシピが記されたノートの存在を思い出し、それを頼りにうどん作りを始める。生地を作って、足で踏む。その途中でポコからいきなりしっぽが出てきてしまった。ひろしに見られないよう、宗太はポコにネギを取ってくるように頼むのだが、ポコの姿はみるみるタヌキに戻ってしまう。探しに出た宗太はタヌキに戻ったポコを見つけるのだが、ひろしに怪しまれてしまい……。
{/netabare}
感想
{netabare}

ひろしクンは宗太に
「ポコが人間でもタヌキでも友だちだろう」みたく言われて
ポコが何でも気にしないようになったみたいでよかった☆


でも、これからみんなが近くにいるところでタヌキに戻ったら
ポコがいなくなったって大さわぎになって
おまわりさんとか来て家族の名まえとかいろいろ聞かれたりしたら
答えられなくって宗太が人さらいにまちがわれちゃうかもって心配。。

いっしょに暮らすんだったら早くタヌキの姿に戻してあげて
ペットだって言った方がいいんじゃないかな?


さいごはお坊さんと妹の子がポコのこと話してたけど
何となくバレそうなのかも?


ポコはかわいいけど
人間じゃないからずっとこのままでいられないって思う。。
{/netabare}
{/netabare}
第10話「ため池」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
宗太の家でだらけていた中島が突然「お見合いをする」と言いだした。母親に泣き落としされたらしい。三十歳を過ぎて独身だということは、宗太も中島も変わりない。そんな二人を尻目に、凛子が昼ご飯を作ると言う。料理が得意でない凛子がなぜ? 案の定仕上がった料理は失敗し、宗太が凛子を責めると、彼女は外に飛び出してしまう。中島は様子のおかしい凛子を追いかけて話をしていると、彼女がもうすぐ母親になるのだと聞かされる。
{/netabare}
感想
{netabare}

今日はポコはあんまり出なかったけど凛子と宗太の子どものころのおはなしで
泣いちゃうところ多かった。。


2人が小さいころにお母さんが死んじゃって
凛子がなれないご飯づくりで宗太が泣き出して
凛子もいっしょに泣きだすところとか
見てるだけでにゃんもなみだが出てきちゃった


お母さんのお墓参りで
変身だけじゃないポコの超能力がすごかったけど
お母さんになる凛子がもっとすごいかも

結婚しなくってもいいからポコみたくかわいい男の子がいたらいいな^^

でも、ペットとかと違くて人間の子どもを育てるって
きっとこわいよね。。
{/netabare}
{/netabare}
第11話「高松まつり」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ポコと暮らしていく、ということを本気で考えなければいけない。宗太は保育所のことを調べたり、しつけについて考えていると、古いアルバムを見つける。家族との思い出を見ていると、過去の出来事が脳裏に蘇ってくる。懐かしさに浸っていると、学から高松まつりの準備を手伝ってほしいと連絡が来る。宗太はまつりのウェブ配信を担当することになった。そしてまつりの当日、宗太とポコは親しい人々と一緒に、まつりを楽しんでいく。
{/netabare}
感想
{netabare}

今日は宗太とポコが2人で家にいるときポコに耳としっぽが生えてて
かわいかったんだけどちょっと「あれっ!?」って。。


そしたら宗太がずっとポコといっしょにいようって決心して
みんなにもそう言いはじめたからハラハラしちゃった。。


だってポコってだんだんタヌキにもどってきてるみたいだし
前から書いてるけど戸籍とかないから学校とか行けないし
どうするの?って。。


それで、最後はとうとうみんなの前でしっぽが生えちゃって
みんながさわぎ始めちゃった。。

あーぁ。。ホントにどうするの?
やっぱり人間のままでずっといっしょってムリみたい。。

友だちとかだけにはポコの正体言ちゃった方がいいんじゃないかな?
{/netabare}
{/netabare}
第12話「かけうどん」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
まつりの花火に興奮したポコが、人混みで尻尾を出してしまった。逃げ出したポコを抱きしめた宗太は、ポコの不思議な力で過去の光景を見る。ポコは、高校時代の自分が事故に遭ったときに助けた子狸だったのだ。様々な過去の光景の中を宗太は進む。進路のことで父と言い争ったこと。父が彼の仕事を認めてくれていたこと。そして、父に言えなかった、大切なこと。ポコの力で、宗太は過去と向き合った。けれど、ポコの姿が消えていて……。
{/netabare}
感想
{netabare}

宗太の過去のおはなしで
タヌキの恩返しってゆうのが分かってふつうに良かった


でも、どうしてもっと早く言わなかったのかな?とか
お祭りのとちゅうでポコがいなくなったらみんな心配しちゃうんじゃ?とか
いろいろ考えちゃって。。


あと、さいごだからもっとポコを見たかったって思った☆彡
{/netabare}
{/netabare}
{/netabare}
+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-+:-+:

見おわって


友だちとか家族って大事だね。。とか
いなかって思いでいっぱいでいいよね。。とか
そんな感じのおはなしでふつうによかったと思う?


でも、あんまり家族といっしょってゆうおはなしがなくって
かわいいポコを見るためのおはなしで
あと香川県のいいところ見せるアニメだったみたい


リアルっぽいおはなしだから
ポコがタヌキってゆうのが何となく合わなくって
ほんとに友だちの子をあずかってるとかの方がよかったかも?って


あと、ガオガオちゃんのおはなしとかは公式HPでやって
もっとポコをたくさん見せたり
1人1人の気もちとかよく伝わるようにしてたらよかったかも?

投稿 : 2020/11/25
閲覧 : 1002
サンキュー:

78

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

香川県を題材にした里帰りアニメ

東京に出た主人公が、地元に里帰りし、新しい人生を子供と一緒に歩み出す。
最後にかけて、予想外に深い内容だったのでとても良かった。

投稿 : 2020/07/20
閲覧 : 357

ASKA さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

色々香川のことも知ることができる、ハートフルファンタジー系アニメ。

原作は篠丸のどか先生の漫画原作です。原作は未読です。
監督は宅野誠起さん、シリーズ構成は高橋ナツコさん。
アニメーション制作はライデンフィルム。
全12話です。

香川県を舞台にしたハートフルファンタジーアニメです。
香川のうどん屋の息子の俵宗太(30歳)が東京から帰省した時に人間の子供に化けたタヌキのポコと出会って、タヌキのポコを人間の子供みたいに育てていくハートフルなアニメです。

どちらかというと「飼う」よりも「育児」しているようで、宗太とポコは親子のようでほっこりしました。ポコが可愛いです。
また香川舞台にしていて、セリフが香川弁だったり、うどん以外の香川のものが色々出てきたり、Cパートでは作中作の子供向け番組ガオガオちゃんが実際に登場したりと全体的にほっこりした雰囲気のアニメでした。

投稿 : 2020/05/01
閲覧 : 438
サンキュー:

22

DB さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

最後まで見てしまったwwwこのうどん県マンセー作品は非常に気合いを入れて作られていたと思います。設定そのものがトンデモものなのですが、何ともうまく最後までつなげてくれました。とはいえ、終わってみればやはりあまり心には残っておりませんがw

投稿 : 2020/01/02
閲覧 : 466
サンキュー:

2

ネタバレ

あや さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ポコちゃんかわいい!

思わず最後感動しました!

投稿 : 2019/10/14
閲覧 : 285
サンキュー:

2

ネタバレ

tomledoru さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ターゲットがあいまいかも。

化け たぬきのポコが,幼児の姿で出てくるので,小さい子向きか学生と名の付く低年齢向きのアニメ化と思いきや,ストーリーは,青年以上の大人向きだとわかります。家族愛をテーマにしたところは評価できる作品なので,もっと評価されてもいいかなと思いました。

投稿 : 2019/08/27
閲覧 : 313
サンキュー:

3

takigawa さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

原作完結後に

漫画原作既読

原作完結後にみるかも

投稿 : 2019/07/14
閲覧 : 349
サンキュー:

0

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白いですよ。でもね。。。

12話は普通に感動したし、通しで観てもなかなか背景美術も凝ってたりとかして面白かった。

しかし、「甘甘と稲妻」やなによりも「よつばと」や「赤ちゃんと僕」と被っているのだけれどどうだろうか?

原作を読んでみたらその違いに気づくかもしれない。

投稿 : 2019/04/13
閲覧 : 561
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10

oxPGx85958 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

凡庸な作品で声優の職人芸が光る

プロデューサーにクビにされた監督がSNSで内幕を暴露したことで話題を呼んだ作品。

実際に見てみると、本作は典型的な凡庸なアニメでした。もともと原作からして、こういう風にならざるをえなかったのかもしれませんが、アニメ化にあたってもう少しどうにかなったんじゃないの、と思ってしまう点がいろいろあって苛々する、という

批判の1つに、タヌキのポコを演じた古城門志帆が不可解な起用のされ方をしたというものがありました。実際に本作を見てみると、可もなく不可もない標準的なアニメ演技でした。

もう1つ、強く印象に残っているのが、脚本家の高橋ナツコの仕事のしかたがよくないということで、アニメ界で異様な量の仕事をしている「ベテラン脚本家」のあり方についての議論を興味深く読んだ記憶があります。私はこの人が担当した作品をあまり見ていませんが、たしかに本作を含む数作は投げやりな仕事という印象を与えます。



全体的にまったくお勧めできない作品なんだけど、それ故にかえって印象に残ったのが、主役の男を演じる中村悠一と、その姉を演じる中原麻衣、そして友人を演じる杉田智和の技でした。この人たちは、その長いキャリアの中で、しょうもないシチュエーションで発せられるしょうもないセリフを山ほど言わされてきて、なんとかそれっぽくしてしまう職人芸を身につけてきたのだと思います。本作ではそれが遺憾なく発揮されています。

本題のタヌキを巡る物語が徹底的につまらなかったのに対し、この3人のキャラクターの物語には見応え(聞き応え?)と説得力がありました。このことは記憶に留めたいと思います。

投稿 : 2019/03/13
閲覧 : 387
サンキュー:

5

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

まあ癒し系かな

まあ狸


狸の子供ポコと仕事について悩んでいた宗太の物語。
宗太が死んだ父親との確執やウェブデザイナーという仕事、周りにポコが狸だとバレないようにする苦労などに悩みながら生活していく。


宗太とポコの日常を描く、一応感動系だけど最後だけかな、他はだいたい癒し系。
舞台は香川、出てくる名所も実際のもの、だからなのか最後に観光大使(みたいなの?)をやっている要潤が出てきて次回予告をする、他にも地元電車にラッピングしたり祭りのパンフに登場したり色々な広報活動使われたらしい、ただ効果があったかは知らない(笑)

いつも最後の1~3分は『ガオガオちゃん』という作中に登場するアニメをやる。内容は「宇宙人であるガオガオちゃん(CV:崇矢)が地球人の女の子や他の動物と仲良くする」という幼児向け(?)アニメ。
『ガオガオちゃん』に登場するキャラは本編にも出てる声優たちが担当している、そのせいか確証は無いけど一部声優のアドリブ入ってる気がする。、


そこまでの面白さはないけど癒しアニメとしてはアリだと思う、だからもうちょい点数上がってもいいはずなんだが、、、、、、元々視聴数が少ないのか、単につまらないと思う人が多いのか、、、、、、

投稿 : 2019/03/11
閲覧 : 249
サンキュー:

3

R子 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

こころがあったかくなる

原作未読。
1回目は断念し、2回目視聴で号泣。

最初はばらかもんの後に観てしまい、子どもの声が想像と違って観るのをやめてしまった。

最近、ほっこり系の日常アニメも観てみようと思い、リベンジ。

やられました。

あんなにちっちゃくて、一人では何もできない子が自由を制限され、それでも無垢な笑顔でソータをすがる。そんな姿に第一話で早くも涙が出てきた。

物語は最初から謎だらけなのだが、最後まで観ると色々解明されていく。(それでもなぜ?というツッコミどころは多々あるが、『アニメだから』という割り切りは必要)
人間の前に人間に化けて出てきたからには何か伝えたいことがあるんでしょうなぁ・・・くらいの気持ちで、純粋な目でぜひ見てほしい。

原作があるので内容のレビューは割愛させていただくが、ぽこのかわいらしさと全体的にほんわかとした色合いがアニメの雰囲気を更に良くしていたと思う。

ポコの「ないない」が頭から離れず、しばらくはそれを思い出すだけで泣けてくると思う。

やっぱり子ども系は覚悟して観ないと涙腺が緩んで困ります…。

投稿 : 2019/01/25
閲覧 : 339
サンキュー:

9

三毛猫メリー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

うどんの国

過去に視聴済み。

子狸のポコがかわいいですね。
東京と香川の間で主人公は悩みます。
時間のある時にゆっくり見るのがいいと思います。

ちなみに讃岐うどんはコシが強すぎて
私の好みではありません(味は美味しいです)

投稿 : 2019/01/15
閲覧 : 264
サンキュー:

9

つぼ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ソータ !ソータ !とポコが宗太を呼ぶ声が耳に残り、胸が締め付けられる

※当レビューは、ネタバレにならないように○○で一部伏せ字にしています(すみません使い方がイマイチわかってないのです)

○物語自体は帰郷を機に、宗太が故郷や仕事や生活、つまり自分の生き方を見つめ直すストーリーになるのではと理解しています、

ポコはかわいいし、香川の特色も少しですが伝わるような演出もあり、ストーリーも成長録ですから悪くないと思います(私は香川への旅行経験もあるので、香川あるあるも理解でき楽しく視聴出来ました)

ただ、ポコがカエルを追っかけるシーンは、もしかしたら○○ちゃうんじゃなか?とひやひやしました(田舎者ですみません汗)

あとは、、、ガ○ガオちゃんは、、、あんなに尺いるかな??

○視聴後の感想は、どれも平均点で悪くないんだけど良くもない、って感想になります、まさに記憶に残らない、こんな感想になってしまう作品を創作物(表現物)として評価するなら、厳しいですが最低ランクの評価になってしまいます、



あに子「ねぇ、どうだった?おもしろかった??」

これ子「 ふつー・・・」(おわり)

あに子「・・・・・・」



こんな感じでしょうか?

結果として観る人を選ぶような作品となってしまっても、突き抜けた表現・演出・脚本が必要だったように思います





○独り言

私は視聴が退屈になると視聴しながらも勝手に脳内でストーリーを改変したり新エピソードを挿入したりする癖があります、

個人的には宗太の父親が生前に実はポコとの交流が多少あった、として、後半のシーンに唐突感がなくなり深みが出たのではないか?と妄想してしまいました

投稿 : 2018/12/17
閲覧 : 416
サンキュー:

13

ネタバレ

ぱせり さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ラストは感動した!

かわいいかわいいでずっと見続けていたけど、
最後は泣いた!

投稿 : 2018/12/04
閲覧 : 365
サンキュー:

2

REI さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

すみません、故郷アニメなもので

父の故郷の物語なので評価は甘々です。いつも甘いような気がしますが(笑)

物語は主人公が故郷に帰郷してそこでおりなす人生模様に不思議な出来事が加わるという感じでしょうか・・・上手く言えない(笑)

人は誰でも不可抗力で目標を挫折してしまう事があると思うのですが、それが無い人はとても幸せな人だと思う。挫折しまった時どうやって立ち直る?もしくは目標をどうやって続けるみたいな事も考えられるアニメでしょうか?

キャラ的にはポコちゃんが可愛いです。
絵も綺麗ですし香川の風景も綺麗ですよ。

香川県出身者、讃岐うどん好き、動物好きな人は是非!

全てのアニメに携わる方々に感謝を!

投稿 : 2018/11/13
閲覧 : 347
サンキュー:

11

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.5 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

うどんは好きじゃなくても

最終回まで笑ったりほっこりしたりして観ていたが、最終回で泣いてしまった。
展開は、かなり丁寧で毎話違ったテーマがあった。
ここ最近のテレビアニメにはないものがこの作品にはあったと思う。
家族で観るのをオススメします!!!

投稿 : 2018/10/01
閲覧 : 251
ネタバレ

にゃわん さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ポコ…

ポコと出会うまで
今までの失敗を反省しなかった
人間がいろいろと転機が訪れ考えるようになり
親が亡くなる前に謝罪したかったとか
そういうものを徐々に取り戻す。
更に、姉も子供が苦手な人だったのに
ポコと出会い子供が好きになる。

最終的に、ポコとは一体何者だったのか…
ポコは狸である。
ポコが狸の姿のときに、餌付けをしてくれた
主人公。餌を食べ終わって飛び出して行った先には
車がいて
狸姿のポコを庇って事故に遭う。
そのことを悔やんだポコが人間の姿になって
恩返ししていく

人間の心理や
状況が変わると考え方も変わる…
ポコとは一緒に暮らす予定だったが
ポコは自ら主人公の元を去ってしまう
そこをハッピーエンドにしてほしかった

投稿 : 2018/07/02
閲覧 : 206
サンキュー:

4

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ばらかもんIN香川

原作未読。
うどん県香川を前面押し。自分も高松に8カ月程度住んでいた事あります。毎日うどん食ってました。個人的には「釜揚げうどん」が好きかな。すこし贅沢して「釜天(釜揚げ天婦羅うどん)」。タイミングによっては釜揚げないので「湯だめ」でいい?といわれたりしてましたけど・・・。自分にはうどんをツユにつけて食べる(ざるそばやつけめん的な)というのが衝撃的でした。あと地元の人はうどんを・・・飲むんです(噛まずに飲みこむ!)まぁ、全部の人がとはいいませんが初めて見た時ずーーーーっとその人見てました(ズルズル、ごっくんやで!まじか!)自分には無理でしたわ。あと基本は汁のない「ぶっかけうどん」って地元の人はいってましたけどこの作品は汁のうどん食べてますね。ってうどんの事ばっか書きましたが作品はうどんがメインってわけではありません。個人的に「ばらかもん」っぽいかなと。


私のツボ:普通に飼ったらええんとちゃうの?

投稿 : 2018/05/26
閲覧 : 262
サンキュー:

6

オカルトマン さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

感想

2話の途中で断念。
獣娘かと思ったら獣息子かよ・・・。

獣娘なら見てた・・・それだけ。惜しいアニメ。作者女かな??

投稿 : 2018/01/25
閲覧 : 256
サンキュー:

2

scandalsho さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ほのぼの癒し系香川県観光案内アニメ

原作未読。最終話まで視聴。

今期の癒し系No.1はこの作品で決まりでしょう。
問答無用に可愛いポコに癒されっぱなしです。

あとは、毎話のタイトルにもなっている香川県の名所・名店の数々。
癒しと観光案内をドッキングさせるとは、恐るべし・・・。
この作品を見て、『香川に行きた~い!』って人、多いんじゃないでしょうか?
私は言うまでもなく、その一人です。

日常ほのぼの系には感動が良く似合う。
この作品もしっかり感動させて貰いました。

投稿 : 2018/01/08
閲覧 : 651
サンキュー:

37

じぇりー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

うどん好きな方が空腹時に見ても大丈夫な作品です(多分

地方が舞台、方言、子育て、食べ物、日常系に少々のファンタジーをプラス…とほのぼの要素全開の作品。

主人公の宗太が、香川でうどん屋を営んでいた父の死をきっかけに東京から帰郷するところから物語はスタートする。
タイトルと、この導入部分でなんとなく、「あ、これは宗太がうどん屋を継いで、地元の人と触れ合う感じのハートフルストーリーなのかな」と思ったが、どんなに見進めても「うどん要素」は申し訳程度にしか出てこない。
うどんに限らず、食事テロ感も殆どないくらいに食べるシーンは少なく、宗太と化け狸の子供ポコとの疑似親子的な関係性が主に描かれている。

問題はそこなのだ。
私のように、本作のメインテーマを「親子」「子育て」「家族」と捉えて見た場合、どうしても腑に落ちないのが、宗太のポコに向ける無償の愛情の根拠だ。
原作でその点がどのように描かれているのかは知らないが、少なくともアニメ版に限って言えば、出会ってからかなり早い段階で宗太はポコに対して自己犠牲的なまでに深い愛情を注いでいる。
しかし、彼をそうさせるほどの強力なイベントが作中で発生したようには見受けられない。どう見ても、「成行き上」という感じ。
ここが、この作品の最も説得力に欠ける部分で、従って残念ながら思う程の感動には浸れなかった、というのが正直な感想だ。

Cパートに作中キャラクターのガオガオちゃんの絵本のようなショートストーリーがあり、次回予告をうどん県副知事である要潤が担当している点が少し目新しいくらいか。

物語で魅せるという点においては、今一つ力及ばずといった印象だが、香川県の観光地アピールに関しては、2時間モノのサスペンスドラマばりに力が入っている。
ここまで来るともう何を主軸に置いたアニメなのか分からない。

アニメというメディアを使っての「町興し」というのは最近割とよく目にするが、成功に至らせるのは難しいのではないか…と感じた次第。

投稿 : 2017/12/22
閲覧 : 294
サンキュー:

9

384 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

『香川って良いところだよー』ってゆうアニメ。

讃岐うどんのご当地、香川を舞台に、
都会人の主人公と可愛い化け狸の出会いを描いた、
のほほん心あったまるヒューマン系ご当地アニメ。
主人公役の中村さんもたしか香川出身でしたね。

ばらかもんっぽいテイストではあったけど、
うどんを作るシーンは殆ど出てこず、職業アニメって感じはあまりなかったな。

ともあれ、平和的でフツーに楽しめたので良かったです。

投稿 : 2017/12/09
閲覧 : 236
サンキュー:

5

ネタバレ

ごまちる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

のほほんと

まったり観ることができた。
内容としては、人間に変化した狸と一緒に暮らして、やりたいことをみつける、という感じかな。
のほほんとしたアニメだと思う。
悪くはないし良くはない。
そんなアニメ。

投稿 : 2017/11/28
閲覧 : 238
サンキュー:

5

ネタバレ

麻絢 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

可愛いけど切ないね

普通の子供だとみんな思ってるから名前はびっくりだよね(笑)
でもものすごく可愛いから癒やされる!
小豆島だから近くだし、もっと皆に知ってもらいたい作品

投稿 : 2017/10/30
閲覧 : 240
サンキュー:

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うどんの国の金色毛鞠のストーリー・あらすじ

俵宗太は、東京在住のウェブデザイナー。父親の死をきっかけに故郷に帰った宗太は実家のうどん屋で、釜の中で眠りこける子供を見つける。

一見ふつうの人間の子供のように見えるが、実はその子は人間の姿に化けたタヌキだった!?

ゆったりと時間が流れる通称”うどん県”こと香川県を舞台に、やさしくてあたたかい、ちょっと変わった家族の物語が始まる―。(TVアニメ動画『うどんの国の金色毛鞠』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2016年秋アニメ
制作会社
ライデンフィルム
主題歌
≪OP≫WEAVER『S.O.S.』≪ED≫GOODWARP『Sweet Darwin』
挿入歌
ガオガオ☆星団(黒田崇矢、牧野由依、古城門志帆)『ガオガオちゃん体操』

声優・キャラクター

中村悠一、古城門志帆、杉田智和、中原麻衣、福山潤、花澤香菜、黒田崇矢、立花慎之介、鳥海浩輔、嶋村侑、くじら、皆口裕子、本渡楓、中博史、井上喜久子、木村亜希子、小林ゆう、牧野由依

スタッフ

原作:『うどんの国の金色毛鞠』篠丸のどか(新潮社『月刊コミック@バンチ』連載)、 監督:宅野誠起、助監督:臼井文明、シリーズ構成:高橋ナツコ、キャラクターデザイン・総作画監督:伊藤依織子、美術設定:イノセユキエ、美術監督:合六弘、色彩設計:小野寺笑子、撮影監督:後藤晴香、編集:吉武将人、音響監督:鶴岡陽太、音楽:橋本由香利

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