鸐 さんの感想・評価

3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

声優のお仕事

お仕事アニメ感はあるけど、
もっと理不尽さとか、葛藤を加えないと！これじゃあ只の女の子がキャッキャする日常アニメだよ！
でも勢いは好きです！

みいちゃん さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

最初の勢いはよかった

ちょー適当な妹が調子にのって、勝ったなガハハ！！
最初の勢いはすごく好きでした。

ずっと調子にのっていて欲しかったですが
そうはいきませんでしたね

作画もよくて可愛くてよい萌えアニメだったと思います。

シリアスなところ以外は好きでした

sMYVP12210 さんの感想・評価

2.8
物語 : 1.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 3.0 状態：途中で断念した

声優業界もの。適正あれば見れるか。

絵がきれいです。
キャラも個性あるのが多いです。

そんだけでした；
声優業界ものアニメっていくつかあるけど、結構「見るぞ!」って見てきたけど、私にはこの手のアニメ適正ないっぽいです；

全く面白くない。
声優業界だけじゃなくても　実際いろんあ業界でトラブル、ゴタゴタ、黒い世界あるし、なんで声優業界アニメである必要があるのかがわからん。

ノリがいい展開なアニメなので興味あればどうぞ。
キャラデザと作画はすばらしいと思います。

にゃしゅまろ さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

一気観∩^ω^∩

声優の知人が2人いるけど、こんななんかな〜て面白かった(ΘωΘ)笑

アイドル声優はカワイイ子やイケメンなら良いけど、よっぽど声が良いか個性があるかじゃないと…昔と違って表に出たりするし大変だなぁ…て、何の話だよ(>д<)笑

退会済のユーザー さんの感想・評価

3.3
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

staff

原作：Project GN
原案/シリーズ構成：渡航
監督：井畑翔太
キャラクター原案：QP:flapper
キャラクターデザイン：木野下澄江
アニメーション制作：ディオメディア
製作：ガーリッシュ ナンバー製作委員会
　

かかのん さんの感想・評価

2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

オリヴィエ さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

勝ったな、ガハハ！

主人公が人生を舐め腐ってくれちゃってるクレイジーアニメ
ここまでぶっ飛んでると逆に清清しいけど、好きにはなれないなぁ。
その代わりといってはなんだが、万葉と百花の先輩コンビがちゃんとアドバイスとかしてていい先輩キャラだったわ。
まぁ業界に喧嘩うってるギャグアニメとしてはおもしろかった？かな

rFXEy91979 さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：途中で断念した

面の皮が厚い薄い両極端なキャラがどうも…。

第1話「やさぐれ千歳と腐った業界」
ラノベの作者ってああいうアキバのオタクみたいな人もいるの？どこまでがフィクションでノンフィクションか分からないけど、インスタントな声優、またはアイドルって言葉苦…。ネットで見たらくずＰみたいな人間ホントにいるらしいし、笑えばいいのか引けばいいのか、とても反応に困った…。
面白いか微妙かのどっちか挙げるなら、微妙かな…。ただ声優業界のあるあるを並べたようで、『それが声優！』の方が遥かに娯楽としても楽しかった。

第2話「天狗な千歳と声なき悲鳴」
突貫工事で準備もプランも推進するスタッフ陣って、いくら事実もあるとはいえブラックコメディにも程が…。不快感をまず視聴者に与えるアニメはどうなのかな？一応ブラックコメディものでも笑いどころは押さえてるのに、これには未だに笑えるところ、まったく到来しないまま。それにどんどんくずPのキャラ、見ててイライラ増してくるし、ここから途中で断念しても、多分損はないんじゃない。
正直、途中でアニメ切るの、中途半端な気がするけど、他のアニメ見てる方がきっと時間を有意義に使えそ。なんでまあこのアニメはここでいったん見るの止めます。
気が向いたら３話から見始めます。初断念だ…。

第3話「邪道な千歳と王道展開」
第4話「イケイケ千歳とゆかいな仲間たち」
第5話「ちょけった千歳とぼこぼこ評価」
第6話「浜辺の千歳と通らぬ予算」
第7話「やじうま千歳と授業参観」
第8話「ねぼすけ千歳と湯煙旅情」
第9話「焦燥千歳と疾走ルーキー」
第10話「闇堕ち千歳と失意のクズ」
第11話「揺れる千歳と決意の悟浄」
第12話「烏丸千歳と……」

ゲリオ さんの感想・評価

3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

気づけば惜しいアニメに

真面目な話、秋アニメ序盤のＭＶＰは確かに本作でした。
今まで数多のクソアニメを輩出してきたディオメディアとは思えない面白さ。
アニメ業界の闇が妙にリアルに描かれており、それが良い感じのギャグテイストに仕上がっておりました。ディオメディアだからこそできる自虐ネタのような面があり大いに笑わせていただきましたよ。
しかしながら、中盤から期待した内容と違う方向に行ってしまった感じがあり、終わってみれば並のアニメになってしまったというのが正直な感想です。
思えば百花と万葉が山形に行った話から展開がガラッと変わってしまったような…。その話自体はほっこりする良い内容だったんすけど、本作に期待した路線とは明らかに違いましたね。そもそも、この2人はあくまでサブキャラなので、そこまでスポットを当てる必要は無かったのでは？
そして主人公の千歳は仕事を舐めきっている上に自分大好きというクズを極めた性格！
普通に考えれば大分ムカつくキャラなのですが、あまりに突き抜けたポジティブ思考が逆に面白かったです。
そんな千歳ですが、中盤から徐々に仕事を干されたり、ファンから罵倒されたりすることで挫折を味わうことになります。
その後アニメ全体がシリアスな雰囲気になっちゃって…う～ん、そうじゃないんだ。どうしてもそういう展開にするとギャグが生まれにくい状況になってしまうんだ。
どうせならクズはクズのまま突き抜けてほしかったです。（まあ、そうすると本当にゴミクズ主人公になっちゃうのですが）
というわけで、中盤の誰得シリアス路線に入ってからは、いまいち乗ることができず惜しい作品になりました。
それでも1クール通して内容も含めて割とまとまっていたましたが、どうにも評価がしにくい作品ですね。この辺がやっぱりディオメディアって感じかな～。
でも今まで制作された中では一番良い作品だったことには違いないので次回作に期待します。
…って、冬アニメの"風夏"は原作が原作なので0話切り上等しちゃったんですがｗｗ

TDD さんの感想・評価

4.0
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

タイトルなし

終盤の展開がいまいちだった
元の脚本から変更になったのではと邪推してしまう
一話みたいな毒の強い話をもっと続けて欲しかった

K さんの感想・評価

4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

ｶﾜ(・∀・)ｲｲ!!

各々キャラが可愛かったﾃﾞｽ！(●･ｗ･●)ゝ

退会済のユーザー さんの感想・評価

3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

ほか弁 さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

普通に

面白かったですよ。
社長カッコいいじゃん！

dvmsi35301 さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

渡航が原案・シリーズ構成を務めるオリジナルアニメ。小説原作ではありません。

声優・アニメ業界の闇をコミカルに描いた作品。
それだけではなく、一応絆や成長物語もあり。

小説版は原作ではなく前日譚です。

セメント さんの感想・評価

3.4
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

勝ったなガハハ！

気楽に売れちゃいましょう！


<物語>
「SHIROBAKO」の台頭から業界の内情を描くアニメが増えてくる悪寒がしてたんですよね。
最近の声優は顔出しの機会も多くて業界の花形みたいなところあるじゃないですか。
「それが声優」の時も思ってましたけど、題材を探すとしたら何しろ手っ取り早い分野ですよね。
本作が放送する約1年前に「声優ましまし倶楽部」という漫画が出版されてて、それのコンセプトが"AV女優が2chの伝聞を鵜呑みにして漫画にした"というおざなりなもので当時一悶着あった訳ですが・・・。
本作もAV女優がラノベ作家に変わっただけで大した違いは無いと感じてます。
決定的に違うのは作家が構成を練っているのでキャラは立っていますね。

<作画>
劇中劇の「九龍覇王と千年皇女」略して「クースレ」のPVが作画的見所に満ちてましたね。
キャラデザ・コンテ・演出・作監・原画を松竹徳幸さん、二原には吉成鋼 小堤遥香さんとST.SILVERの面々が制作協力で出張っていました。
完全に「テイルズ」シリーズを意識していて、まさに作画ギャグの好例でしょう。
作画オタクの声優である片倉京ではないですが、見ていて滾るものがありましたね。

<声優>
如何にも次に来そうな若手女性声優を集めてみましたと言わんばかりのキャスティングですね。
イベントも精力的に行っていて、ハロウィンに赤坂サカスで無銭イベントやってましたよね、行けなかったのが非常に悔やまれます。
こういう声優役を声優が演じるってどういう気分なんですかね、他人とは思えない何かを感じそうじゃないですか。
そういえば、放送当時は色々噂されていましたよね、このキャラのモデルは誰だとか。
失礼だと分かりつつ楽しんで眺めてました、黒沢ともよさんや芹澤優さんが槍玉に挙がることが多かったですね。

<音楽>
10話で桜ヶ丘七海が歌っていたデビュー曲は、電波的な曲調が妙に懐かしくフルでじっくり聞きたいです。

<キャラ>
烏丸千歳って「ギャラクシーエンジェル」に同姓同名のキャラが居るんですよね・・・。
特にパロディを匂わせる描写も無く、単純に渡航さんがツインスター隊を知らなかったという事でしょうか、由々しき事態です。
それはそれとして、楽天的過ぎる本作の烏丸千歳はその舐め腐った態度から顰蹙を買うことが多かったですが、なまじ挫折を経験して更生するよりも、寧ろそのまま突き抜けていて欲しかったですね。
自堕落な女の子ってそれだけで魅力なんですよね、どんどん甘やかして良い目を見せて差し上げたい。
可愛いというだけで全てが上手く運んだ前半は頼もしかったですね、後半もそのまま顔の良さだけで周囲を捻じ伏せていって貰いたかったです。


とかく言っても私はこの作品が結構好きで、劇中でお馴染みのバーのモデルとなった「BAR DECE」にも行きましたし、冬コミ(C91)で販売されていた設定資料集も買ってます。
生意気言っててもどこか憎めないタイプ、付き合い方を変えれば或いは最大の友になってくれるかもしれません。

-萩- さんの感想・評価

2.4
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態：観終わった

どらむろ さんの感想・評価

3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

やまげん さんの感想・評価

2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態：観終わった

mame さんの感想・評価

3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

思ったよりも……

思ったよりも面白かった！！

さして内容はそんなにはないと思いますが…テンポが良かったからかなぁ？？

うにゃ＠ さんの感想・評価

3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

勝ったなガハハ

よくある声優物で業界者だけど、低予算・アイドル声優といった所の駄目な所を駄目として表に出しながら、ちょっと才能のある駄目声優が、それを面白く見せてくれている作品なんだなっていう認識。
内容としては、ちーさまが闇落ちしてからが少したるむ。
最後は日常系アニメになってしまった感があったので、もっと声優やラノベ作家の変わりは何処にでもいる感を出して欲しかったな。

100点中69点

のか さんの感想・評価

3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態：観終わった

後半は個人的好きｗｗｗ前半は・・・・・・＾＾；

原作未読 全１２話

あらすじ・・・
自分中心天動説を唱える女性声優のお話しｗｗｗ


では感想です
個人的な感想ですよ。本当に個人的な感想です。

前半は酷かった・・・何回も心が折れそうになりました＾＾；
と言うのも、
（声優お仕事系アニメ）＆（アニメ制作アニメ）
って期待していたからだと思います。

（それが声優！）のようなアニメを期待していました。
が！・・・前半はイライラしっぱなし。
声優ってお仕事をなめているのか～！って言いたくなるぐらいでした。

そして（SHIROBAKO）のようなアニメ制作の裏側話なのかと期待していたら・・・
そんな仕事をしていて売れるわけないやろ！って言いたくなりましたよ。

視聴者を選ぶアニメですね。
個人的には何とか完走できるアニメって評価です。
前半の調子で最後まで走り切っていたら、個人的に言葉は悪いですがゴミアニメって評価していたと思いますｗｗｗ

後半の展開があったので（終わり良ければすべて良し）
個人的には普通って言えるアニメになったと思いますｗｗｗ

ハマる人は超ハマると思います。
酷評する人はめっちゃ酷評すると思います。

作画崩壊が若干あり。気にならないかもです。
ただ、個人的に気になったのは話数ごとの作画のレベルが違いすぎｗｗｗ
めっちゃ綺麗な回があったし、はあぁ～？と思う回もありました＾＾

キャラはメインヒロインは好きにはなれませんでした。
私と真逆な性格。あのポジティブシンキングは見ているとイラっとしました。

音楽は普通。
声優さんは良かったと思います。

本当に視聴者を選ぶアニメです。
無理な人だと２～４話で心が折れる可能性が激高っ！
８話あたりからシリアス寄りに路線変更。
私はこの辺りからちょっと面白いって思えるようになりました。

（それが声優）（SHIROBAKO）のようなイメージを持っていると見れないです。
これから視聴される方はお仕事系コメディ！って割り切ってみてくださいね。
お薦めはしません！
見たい人が見れば良いと思います（大爆笑）


では最後に一言
絶望した～！内容が薄いアニメに絶望した～！！
お仕事系アニメなのか、主人公成長アニメなのかキッチリしなさい！
どっちも中途半端だし、コメディなのかシリアスなのかもキッチリしないから余計にイラッとしました～！

ハヤブサ さんの感想・評価

3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

ピピン林檎 さんの感想・評価

3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

《お仕事アニメ》としては微妙だが、《クズ妹もの》として楽しめてしまった・・・

ディオメディア制作アニメということで、同社制作の『艦これ』に出てくる駆逐艦「如月（きさらぎ）」とよく似たヒロインだなあ・・・と放送中から気になっていた本作、自分が高評価している『俺ガイル』の原作者（渡航氏）がシリーズ構成している作品、ということもあって一気観してみました。

で、観終わって『俺ガイル』のような{netabare}シリアス方向に振った展開は余りなくて、割とあっさりした内容{/netabare}だったのでちょっと拍子抜け。
それから、視聴前はてっきり《お仕事アニメ＆声優もの》としてそれなりに見所がある作品なのだろう・・・と思っていたのですが、その方面でも残念ながらちょっと期待はずれだった気がします（第1話だけは雰囲気出てて良かったのですが、後が続かなかった印象）。

でも、その代わり、{netabare}「わがままで面倒な妹」と、「それに振り回されつつも結局彼女を優しくサポートしてしまう兄貴」、{/netabare}という《問題児のクズ妹もの》とでも表現すべき予想外の方面で、個人的に結構楽しめてしまったので、結局見て良かった作品となりました。



◆作品情報

原作　　　　　　　　　Project GN
監督　　　　　　　　　井畑翔太
シリーズ構成　　　　　渡航
キャラクターデザイン　木野下澄江
音楽　　　　　　　　　菊谷知樹
アニメーション制作　　ディオメディア


◆各話タイトル＆評価

★が多いほど個人的に高評価した回（最高で星３つ）
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回


========= ガーリッシュ ナンバー (2016年10-12月) ========

{netabare}第１話　やさぐれ千歳と腐った業界　★　業界のself-mockingアニメか?　※掴みは上々
第２話　天狗な千歳と声なき悲鳴　☆
第３話　邪道な千歳と王道展開　★
第４話　イケイケ千歳とゆかいな仲間たち　★
第５話　ちょけった千歳とぼこぼこ評価　☆
第６話　浜辺の千歳と通らぬ予算　★　柴崎と百花の個人事情
第７話　やじうま千歳と授業参観　★　続き
第８話　ねぼすけ千歳と湯煙旅情　★　続き
第９話　焦燥千歳と疾走ルーキー　☆　九頭Pの個人事情、マネージャー変更
第10話　闇堕ち千歳と失意のクズ　☆　松岡新マネ登場、後輩（七海）の活躍
第11話　揺れる千歳と決意の悟浄　★　
第12話　烏丸千歳と……　★{/netabare}
---------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)0、★(良回)8、☆(並回)4、×(疑問回)0　※個人評価　☆　3.8


OP 「Bloom」
ED 「今は短し夢見よ乙女」

いくす さんの感想・評価

3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態：観終わった

新人声優さんの苦難を描いたお仕事モノ

新人声優さんの苦難を描いたお仕事モノです。

制作陣はギャグ担当。
女性声優陣が萌え担当といった感じ。
主人公は多少業界を舐めてる、生意気な女の子って感じです。

松岡マネージャー(CV:松岡君)が良いキャラしてるｗｗ

お話し的にはなんとも普通、先の読める展開でした。

ninin さんの感想・評価

3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

１番になりたい～！

原作未読　全１２話　原作は俺ガイルの渡航さん

人のせいにばかりして仕事にあまり真面目に打ち込むことはないが、根拠のない自信で声優活動を行っている新人の烏丸千歳（からすま ちとせ）と同じアニメを担当することになった他の声優たちや業界人と交流しながら成長していく過程を描く作品です。

最初は新人声優・売れない声優・人気声優と何処となくギクシャクした関係が回が進むにつれて仲良くなってきます。

他の声優さんたちも紹介するようなお話もありますが、その中でも普段はクールな柴崎万葉（しばさき かずは）のエピソードは良かったですね。山形弁が可愛かったです。

アニメ業界の内情はよく知りませんが、この作品に出てくる原作者やプロデューサーは本当にいるような感じがしますねw

お仕事系作品ですが、シビアな面もそこそこで、お気楽に観れると思います。キャラデザは可愛かったですね。

ＯＰ・ＥＤは、声優役の５人が歌っています。

最後に、この作品では１本のアニメ制作を主体としていますが、本当にＯＡされたら多分観ないと思いますねw

役行者 さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：今観てる

よくわかる

声優のお仕事って大変ですね。そこがまた面白いです。

オカルトマン さんの感想・評価

3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

感想

キャラデザは可愛い。
内容も個人的には嫌いじゃ無いけど、特に残るものも無いｗ

これが声優業界、アニメ業界の現実なのか・・・

2週目は観ないと思う。

最終回のライブの場面はちょっと感動的だったｗ

ブロッコリー さんの感想・評価

2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態：観終わった

ごちゃごちゃしてたけど まぁまぁ

なんか グダグダでしたけど 最後の2話で強引にまとめて まぁありかなとゆう感じ
題材は歪んだ性格や甘い考え方をしてる声優が自分の立ち位置を認識して一回り成長とゆう感じでよかった でも制作会社が微妙であんまり感情移入できなかった

moaimoai さんの感想・評価

3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

★続けますか？潰れますか？★

{netabare}
ラスト3話

「自業自得」と他人事として単純にdisることが出来ないのは、大なり小なり千歳のような経験があるからなんだろうなぁ。

ふと気付いたときに周りが一皮向けて一回りもふた回りも成長していて

そのときに素直に相手を認めたり、受け入れることが出来ずに胸の奥のとっかかりがズキリと痛む。。

そんな自分の小ささにも嫌悪感を抱えて…


けど、私から見て千歳が凄いなぁ と思ったのは

やっぱり"良くも悪くも素直なところ"

多くの場合、自分が上手くいっていないとき、状態・状況が良くないときに本音を腹の奥にしまってその場を上手く立ち回ろうとする。

そこを千歳はそのまま顔や態度に出してしまう。

現場の雰囲気とか、相手がどう思おうと一番に自分の気持ちが出てくる

「いつまでも子供のまま」なんだけれど

自分の気持ちをさらけ出せてるわけで(意図せずとも)、万人に受け入れられなくても、そのことでどれだけ傷ついても

ちゃんと気持ちが届く・伝わる人が少数でもいるんですよねぇ

むしろ上手く立ち回っているだけでは決して出会えない人で

自分の状況・状態(世間体)に関係なく、信じてくれたり助けたりしてくれる(形としては叱咤激励であっても)


渡航さん、、この辺りの誰しもが「チクッ」とするような描写と

けど投げっぱなしではなく、どんな状況にも希望があること

かと言って現実味のない夢物語でシラケさせるのではなく

一見救われてそうで、実は大して状況が良くなったわけでない

ただその「大して」の中に確かな前進(前向き)があること

千歳を中心に各キャラから改めて大切なことを教えてもらった気分で視聴しました。


九頭Pは絶対に上司にも同僚にもしたくないがwww

{/netabare}

----------------- 2016.11.8 -----------------

{netabare}不快感を抱えながらも視聴はやめられない。そのさじ加減(気持ち悪さ)をどこで崩壊させるか・どの程度の決壊かを楽しみにしている(た？)。

各キャラのデフォルメ具合に

原作者の業界に対する個人的な怨念なのか因縁なのかトラウマなのか

人の"裏"の部分が延々強調されていく。

といっても"負"とか"陰"までの深みはない…。

深みが全くないので5話で千歳が落ち込む姿に何の情もわかず(怒り・ざまあw etc)、「そらそうなるわな。で、続けますか？潰れますか？」といった具合に淡々と視聴する始末。

千歳はクズではない。クズの入り口にも立っていない手ぶら(勿論NOT下ネタの方)で戦場へ行くようなただの世間知らず。

あのコメントで応えているのならまだまだピュア(未成熟)で素直な反応。というか、自分がコントロールできないことに対する耐性(一つにはスルー力)が低いのは20前後の若者ならよくある話。

千歳にとっては初めてのことかもしれない(今後、家族エピソード※トラウマ・性格形成の背景etc 出てくるかもしれないが)。

まともな感覚があるから、ちゃんと傷ついたんでしょうに。


と、冒頭の決壊具合に対する期待は「ガッカリ」で終わったものの

ようやく千歳にとっての、物語のスタートライン

けど原作者がもっと拗らせても、それもまた面白い(超絶不快感を抱える可能性は高いけど、記憶には残る)。{/netabare}

にゃんちゅ(・ω・` さんの感想・評価

4.4
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

勝ったな。ガハハ･･･って言ってる場合か！

個人的には、非常に面白かったのですが、
思いのほか評価が低いですね･･･

駆け出しの新人声優を中心に、売れっ子声優、製作側のスタッフや原作側スタッフといった
アニメ制作にかかわる方々の人間模様を描いた作品です。

主人公：千歳（通称：ちーさま）は、可愛いが性格に難あり。
新人で実力不足なのにロクにオーデションも受けない。基本、他人のせい。（マネージャーのせい）
有名な声優さんなんて知らない。他の声優に興味はない。勉強しようとも思わない。
自身の評価は、褒めてくれてる部分だけ抜粋。すぐ天狗になる。
「この業界はおかしい」と罵り、根拠のない「勝ったな、ガハハ」

すっごい世の中なめてるし、性格がクソなんだが、そのクソさも人間味あふれる感じに仕上がってた。

{netabare}
常にモブキャラで一言声優だった千歳が、突然ラノベ原作の主人公をゲット。

しかし制作側のプロデューサーが千歳を選んだ理由が、
声優ユニット結成の企画ありきだったので声ではなく「ルックスの良さ」だけだった。

まぁ、千歳は演技力のなさはスタッフらからも声優陣からも呆れられてしまう結果だったが、

問題はそれだけではなく、
制作側の九頭Ｐ･･･本当に適当で、もう名前の通りクズで･･･
千歳の声も酷いが、作画も酷すぎて･･･

アニメがもう散々。作が崩壊しまくりで原作潰しレベル。これが分割2クールｗ

制作側と原作側が揉めてても気にしない九頭Ｐ。
制作は大赤字であり、ユニット企画も中途半端にオリコンに入るレベル。

もうね、見ていて痛々しかった。

周りが九頭に振り回され、なにも考えていない千歳のみ浮かれてて。
この九頭と千歳のタッグは視聴者も悩む部分でしょうなｗ

イベントをこなすも千歳は、やる気がなく「塩対応」でWeb評価でフルボッコされるも
落ち込むのは一瞬だけ。
なぜそんなに自信があるのか･･･

アニメ制作描写ばかりでなく、他のオーディションや、打ち上げ模様もあり。

終盤は、千歳の後輩にあたる若手声優が現れてマネージャー交代。
他の声優さんは仕事があるのに、自分には仕事がなくで、超ネガティブになり、
引退しようかなと考える極端さｗ

落ち込んでは、浮かれて有頂天になり、また落ち込む。

一応、3歩ぐらい成長はしているものの
最初っから最後まで「千歳節」がイキイキしていましたね。
{/netabare}

クソな性格ではありますが、千歳の心理描写がとても印象的で
今回の評価で、私は千歳ばかりを書きましたが、周りのキャラもしっかり立っていましたよ。

作画は非常に綺麗で見やすく、OPもとても良い。
ユニット曲も個人的には好きでした。

ストーリー自体は、視野が狭いので、業界に対するリアリティーとかはないと思います。
最終回を見終わっても、スッキリ感とかないから！
コメディー要素が高いので、
各々のキャラクターの心理や成長過程を楽しんでいただけたらいいんじゃないかな。