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「ガーリッシュ ナンバー(TVアニメ動画)」

総合得点
68.6
感想・評価
643
棚に入れた
2615
ランキング
2047
★★★★☆ 3.5 (643)
物語
3.3
作画
3.6
声優
3.6
音楽
3.4
キャラ
3.6

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ガーリッシュ ナンバーの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

香風智乃ニ号 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:今観てる

人生舐めちゃってる系声優の私は才能だけでチャンスを勝ち取ったのでそのまま何の努力もせずに無双しちゃいまーす

現在3話まで視聴しましたが…正直言われてる程酷く感じなかったです(笑)
このアニメのくずぴーよりSHIROBAKOの漫画編集者の方が酷くないですか?

このアニメのヒロインは自意識過剰系で他者を見下しがちな駆け出しのアイドル売りの声優です。
才能(顔)と運だけでアニメのメインヒロイン抜擢というチャンスを得ましたが、酷い演技でリテイクを連発し同業者からも冷ややかな目で見られ始めみるみる苦境に…しかし早くも3話で自分の下手くそさを自覚しやや改善することに成功しました。

登場人物は…主人公のマネージャー(?)である兄以外は全員性格が悪い。(悪そう)
特に主人公と金髪ロリはラノベ原作者の容姿を見下しています。美少女の陰口、本心が垣間見えるアニメ…という側面も強いかもしれません。
業界ネタとしてはSHIROBAKOを見ていると驚くような点は今のところ何もなく、作画は乱れもなく比較的良い、キャラの容姿は可愛い、性格は最悪といった感じの声優アニメです。

気になった点は主人公の酷い演技と他の声優の演技は比較できません。主人公の収録シーンのみで他は省略されていました。
というか普段の喋りは普通のアニメ声なのに収録時のみ棒になるというのはメタ的な指摘になってしまいますが不自然に感じますねこれは…
個人的には抵抗なく視聴出来る内容でした。

性悪系が嫌いでなければそれなりに楽しめるんじゃないかと思います。
最終話まで見てまた評価が大きく変わるようなら書き足したいと思います。

投稿 : 2024/10/23
閲覧 : 38
サンキュー:

2

DNpZi11830 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

クソ作品

ストーリーも作画もクソだったけど、作品全体として好きになった。最高にクソ作品でした!

投稿 : 2024/04/07
閲覧 : 65
サンキュー:

3

ねるる さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:----

どクズな主人公だが悪くない!アニメ業界と声優業界の裏側をコミカルに描く、良作お仕事アニメ

小説版、漫画版共に未読。
2016年放送。全12話

社会を舐めきったメンタルを持つ主人公"烏丸千歳"は、新人声優としてデビューを果たす。やる気なし、仕事なしの主人公とシビアなアニメ業界を描くお仕事アニメ。

今まで見たことない題材でしたが、メインキャラからサブキャラまで、キャラクターがとても魅力的ないい作品でした。

主人公烏丸千歳は、ほんとにクズという言葉がぴったりな謙虚さの欠片もないどう考えてもいい子では無いキャラでしたが、憎みきれない頭の良さや才能の原石のようなものを感じたし、こういう子が結局強いと思わせてくるようなキャラ作りが見事でした。主人公を演じる声優:千本木彩花さんは、今作が初主演ということですがキャラ感が完璧で、ベテランのような貫禄すら感じる演技でした。

業界の裏側、シビアさがギャグ要素多めで描かれますが、原作者側とアニメ制作側の強引なやり取りが最近起きた悲しい事件と重なり少し考えされられました。アニメ一つ一つが、たくさんの人が関わって作り出されているという有難みを持って見なければという気持ちになった。クソアニメが多いのも真実ですが、携わった人がいるという敬意は忘れずにいたい。

6話~8話にかけてのメインキャラに出てくる売れっ子声優2人側の、社会人としてプロとしてのプライドや苦悩が描かれている話は心に響いたし、クズなプロデューサー九頭さん(cv中井和哉)と苦労人なアシスタントの十和田(cv江口拓也)のやり取りも面白く社会人としてあるあるだなと思う人も結構いるのではないだろうか。江口の苦労人下っ端演技がすごく好きなので他でももっとやって欲しい。熱血マネージャー松岡重三(cv松岡禎丞)も出番は少なめだけど熱く面白い良いキャラだった。

最後まで主人公は変わらず主人公らしさを持ったまま、前向きに進んでいく姿が描かれていて、なんだかクズな主人公だったけどどこか爽やかな気持ちになれるいい作品でした。
こんなにクズな主人公作品なのにストレスそんなになく見れるなんて不思議。日々の生活を楽しませてくれるアニメ業界と関係者に感謝してまた明日もアニメ見ようと思います。

投稿 : 2024/03/30
閲覧 : 139
サンキュー:

14

きゅん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

見直す

忘れた

投稿 : 2023/12/21
閲覧 : 44
サンキュー:

0

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

千歳のキャラが面白かった

この作品は声優業界を扱ってますが、因みに本作の1年前には「それが声優」という声優業界を扱ったアニメが有ったが、
「それが声優」に比べると本作の方は同じ声優業界作品でも少しばかり黒い要素も含んでるし、
それに主人公の千歳に付いては普通に考えると声優業を舐めてるダメ人間なんだけど、
でも、そんな駄目な部分も含めて千歳のキャラは観てて面白く憎めない物が有りました。

【評価】

65点・2B級

投稿 : 2023/02/08
閲覧 : 166
サンキュー:

3

pop22 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ヒロインが毒持ちの声優アニメ

毒を吐くのがアクセントになって見てて飽きなかった。

タイトルの意味は良く分からないが、メインキャラの名前には何かしらの数字(ナンバー)が入ってる。

勝ったな、ガハハ!

投稿 : 2021/11/21
閲覧 : 287
サンキュー:

3

ちあき さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

タイトルなし

評価が低いのは『SHIROBAKO』の直後に視聴したせいもあるかもしれません。
最初の期待値が高かったです。

投稿 : 2021/10/26
閲覧 : 403
サンキュー:

2

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ちーさまはレベルがあがった。。ちーさまは「走る」をおぼえた

STORY
{netabare}
渡 航×QP:flapperが贈るアイドル声優お仕事ストーリー
かわいい外見と世を舐めきったメンタルを持つ女子大生・烏丸千歳。
夢と希望と野心を抱いて踏み込んだ声優業界で、彼女が目にしたのは、おかしな業界のシビアな現実の数々だった――。
仕事なし×やる気なしの新人声優・千歳に、人気声優への道は開けるのか!?
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:Project GN
原案・シリーズ構成:渡 航
キャラクター原案:QP:flapper
監督:井畑翔太
キャラクターデザイン:木野下澄江
美術監督:峯田佳実
デザインワークス:石川雅一
LO監修:益田賢治
色彩設計:林 由稀
撮影監督:伊藤康行
編集:小島俊彦
アニメーション制作:ディオメディア
{/netabare}
キャスト{netabare}
烏丸千歳:千本木彩花
久我山八重:本渡 楓
片倉 京:石川由依
苑生百花:鈴木絵理
柴崎万葉:大西沙織
九頭P:中井和哉
烏丸悟浄:梅原裕一郎
十和田AP:江口拓也
難波社長:堀内賢雄
オープニングテーマ
Bloom 歌唱:ガーリッシュ ナンバー
エンディングテーマ
今は短し夢見よ乙女 歌唱:ガーリッシュ ナンバー
※「ガーリッシュ ナンバー」
烏丸千歳(cv.千本木彩花) 久我山八重(cv.本渡 楓) 片倉 京(cv.石川由依) 苑生百花(cv.鈴木絵理) 柴崎万葉(cv.大西沙織)
{/netabare}

第1話「やさぐれ千歳と腐った業界」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
某月某日、某アニメのパッケージ発売を記念したイベントが都内某所で開催されていた。主演の苑生百花、柴崎万葉、ふたりの人気声優が登壇する華やかなステージを、舞台脇から野心を秘めた瞳で見つめるひとりの共演者がいた。実力も人気もまだまだな駆け出しの声優・烏丸千歳である。野心はあっても、特別に何か努力をするわけでもなく、モブ役ばかりをこなす毎日に漠然とした危機感を感じている――そんな千歳に訪れる転機とは!?
{/netabare}
感想
{netabare}

ごめんなさい。。ヘンなこと言っちゃうけど
ふつうの女子ってこんな感じだから。。

ときどき男の人がアニメの感想で
リアルでこんな(イケメン)男子いないって書いてるの読むけど
にゃんはハーレムアニメみたいな女子も高校で見たことないw
イケメン女子はよくいたけどw

にゃんの行ってた高校って男子は少しだけで
うちのクラスは女子ばっかり
教室のすみっこにホコリだらけになったジャージとか靴下
あと、お菓子の袋とかよく落ちてたし教室は物置だし
休み時間とか床に寝っころがってるし

夏とかシタジキでスカートめくってあおいでたり
先生が呼んでた。。って伝えたら
「またあのデブかよ」って言われたことある。。
下ネタもきついこと平気で言ってるし

でも、それってふつうで
そんなに悪い人っていないんだけどあんまりいい人もいないかな。。って
イジメとかあんまりなかったからよかったけど

にゃんは気になってもあんまり目立たないようにしてたけど。。
みんなよくそんなテキトーしてられるなぁっていつも思ってたケド
このおはなしのヒロインの千歳みたいかもw

デモ、このおはなし見てたら
男の人もあんまり変わらないのかなぁ?って
テキトーなえらい人がテキトーに考えて
だからあんまりおもしろくないアニメができちゃうのかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第2話「天狗な千歳と声なき悲鳴」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
新番アニメのヒロイン役という大仕事が決まり、収録が始まる前から調子に乗る千歳。その作品は、原作、制作会社、メーカーの折り合いが悪く、不穏な空気が漂っている……なんて裏事情は知るわけもなく、有頂天な気分のまま、メインキャストの顔合わせの場に向かうと――。そこには同期の久我山八重と、先輩声優の片倉京が待っていた。その場で聞かされた八重、京、百花、万葉たちとユニットを組んでCDデビューをする話に舞い上がる千歳だが!?
{/netabare}
感想
{netabare}
千歳って口は超悪いけどもしかしてテキトーの天才かも?

どんなところに行ってもオドオドしてなくって
テキトーに合わせちゃえてちょっぴりうらやましい。。

そんな千歳が天狗になってるおはなしは
見てておもしろかったけど
声なき悲鳴を出してたのって十和田APだったのかな?

テキトーなスタッフの人たちが
テキトーに決めちゃった設定とかスケジュールの責任
1番持たないといけないのが十和田さんだったんじゃないかな?
かわいそうだなぁって。。

あと、アニメーターの人たちとかもかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第3話「邪道な千歳と王道展開」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ついに千歳がヒロインを演じる作品のアフレコがスタートした。緊張する八重や京を横目に、勘違いした不遜な態度で初回のアフレコに臨む千歳。しかし、根拠のない自信はあっさりと砕け散る。思いどおりに芝居をすればオッケーが出ず、スタッフからの指示もきちんと受け止めることができない。自分が何をしたらいいのか、何を求められているのか、さっぱりわからず、困り果てた千歳は、人気声優の百花にアドバイスを求める。
{/netabare}
感想
{netabare}

千歳がエラソーでテキトーなのって周りが見えてないだけなのかも?

あいさつも主役だからしなくってもいい
前にいっしょだったからしなくっていいとかって思ってたけど
八重から教えてもらってはじめて気がついたみたい
分かったらすなおにあいさつに行ったし

アフレコも自分がダメだって気がついたら直そうってするし

だけどおバカだからムズカシイこと言われてもほんとに分からなくって
周りが見えないから女性声優同士だとふつう話さない事でも
平気で先輩でライバルの百花に教えてもらいに行ったりって

ほんとにエラソーな人ってプライドがあるからそんなことできないけど
千歳は聞いて
こうすればいいって分かったらちゃんと勉強もしてたし
ホントに周りが見えてないだけみたい。。

たぶんこんな性格でも周りの女子からきらわれないのって
みんな千歳がただのおバカだって気がついてるからじゃないのかな?w


今はテンプレでいいんだって思ってるけど
そのうちそれじゃあダメってゆうことがあったら
千歳だったらまた何とかしちゃうのかも?


こうゆう周りが見えないちょっとおバカでちょっと天才キャラって
スポ根の主人公とかだとときどきいるよね?

「黒子のバスケ」の火神クンとか「ダイヤのA」の沢村クンとか
周りが見えなくって先輩とかにもタメで話したりってエラソーだけど
ダメだって分かったらがんばってすぐ何とかしちゃうキャラ^^
ふつうがんばったってすぐは何とかならないよねw
{/netabare}
{/netabare}
第4話「イケイケ千歳とゆかいな仲間たち」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
千歳がヒロインを務めるアニメの第1話最速上映イベントの日がやってきた。千歳たち5人の主演声優が登壇し、トークと歌、そして本編の上映で、作品のスタートを華々しく切る日だ。場数を多く踏んでいる百花、万葉は落ち着いた様子。一方、残り3人のメンバーは、期待と不安から来る緊張でガチガチ……かと思いきや、震え上がる八重と京を尻目に、千歳は持ち前の図太さを遺憾なく発揮して、控え室で寝こけるほどにリラックスしていた。
{/netabare}
感想
{netabare}

何とかなるさ♪ってこのおはなしのためにある言葉みたいw


1話先行上映会にアニメが間に合わなくって
千歳がアドリブで会場盛り上げちゃった!?

にゃんだったらいろんなこと心配で
あんなときどうしていいか分からなくなっちゃうけど
千歳ってすごいよね!


それで1話目はひどい出来だったみたい?

あんまりよく見れなかったけど
絵もテキトーだし動かないしみたいかな?


あとの方で作画がくずれたり動かなかったりするおはなしってよくあるけど
1話目からこれってぎゃくにすごくない!?w
ビデオはたぶん売れないって思うけど伝説のアニメとか言われそうw

でも、千歳がぜんぜん気にしてなくって
自分の人気のことばっかり気にしててわらっちゃうw

アニメが人気なかったら自分の人気も上がらないのにね^^;


あと、このおはなしに出てくるアニメ制作会社ってひどいよね。。
こんなひどいほとんど動かないアニメでも
ちゃんと毎週放送できてたらそれでいいのかな?

それとも総集編とかトークショーやってごまかしちゃって
ちゃんとしたの作った方がいいのかな?
「間に合わなかったから総集編になりました。。」とかって
「レガリア」みたくちゃんと説明したらいいのに

でも、作画とかふつうにきれいでおはなしもふつうに面白いアニメでも
ぜんぜん売れなかったりすることあるし
テキトーでもどんどん作った方がいいのかな?

「SHIROBAKO」に出てた
「タイタニック」ってゆう会社みたいになっちゃうかも?
{/netabare}
{/netabare}
第5話「ちょけった千歳とぼこぼこ評価「」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
自分たちのユニットが歌ったオープニング主題歌のCDが好調でご満悦の千歳。調子に乗り、思わず芸能人気取りの変装をして、ショップのディスプレイを確認しに行くほどだ。しかし、八重と京は、どこか浮かぬ顔。アフレコ後の完成品を観ていない千歳と違い、ふたりはオンエアされた、ひどい出来のものを観て、複雑な心境を抱えていた。そんななか、今度はキャスト陣によるお渡し会が開催されることになるのだが!?
{/netabare}
感想
{netabare}

千歳ってほんとにおばかだなぁ。。
「どうして私だけたたかれるの?何もしてないのに」って
何もしてないからに決まってるのに

でも、たぶん自分では一生けんめいやってるつもりなんだと思う
まわりが見えてないだけ。。


にゃんもイジメられて
自分では一生けんめいがんばってるつもりなのに
みんな分かってくれない。。って思ってた
ってゆうかがんばるってよく分からなくって。。

好きじゃないことやろうってすると
おでこのあたりがくすぐったくって何も考えられなくなっちゃうし
何か気になっちゃうとそれが気になって先に進めなくなっちゃったりって

でもがんばって授業とかちゃんと出てノートもちゃんととってってしてるのに
それだけじゃ何にもしてないって思われるみたい

にゃんはそんな感じで赤点ばっかりだったから
勉強できないのって頭が悪いからってずっと思ってたんだ

でも、あるとき高校の専門教科で100点取ったことあって
その時ってその教科はむずかしかったけどおもしろかったから
何回読んでもよく分からない本とかも
頭おかしくならないで何時間でも読めた

それで
クラスで1番頭がいい人が教えてって聞きに来た時アレッ!?って思った
にゃんも本とか何回読んでもよく分からなくって
自分でおばかだなぁ。。って思ってたのに
それでもみんなより分かってるみたいでフシギだった???

「電波教師」で先生がやりたいことしかできない(YD)病ってあったけど
アレってホントにあるんだよ。。って言ったら
みんなから言い訳してるとかって言われちゃいそうだけど
がんばろうって思っても関心ないことはがんばれない人っているのに

でも、ふつうの人が見たら
にゃんも千歳みたく見えるんだろうなぁ。。って
やればできるのにやらないからクズだとかって思われてそう

だから千歳がみんな気にしてることでも
「よく分かんない」って言っちゃって気にしないの分かる気がする

なんか千歳ってかわいそうだなぁって思った。。
ってゆうか千歳ってなんで声優になろうって思ったのかな?
もっと好きなことやったらいいかも?そしたらもっとがんばれるかも?って

でも、そしたらにゃんみたくできる仕事ってないのかも?


あと、九頭Pってホントにクズだって思った
だっておばかじゃなくって
「赤字が確定してしまうと予算が使えなくなる」とかって
分かっててやってるんだもん。。
{/netabare}
{/netabare}
第6話「浜辺の千歳と通らぬ予算」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
アニメのパッケージに付属する特典映像を収録するため、沖縄へとやってきた千歳たち。同行したスタッフ陣はすっかりバカンス気分で、千歳も南国の陽気にあてられ浮かれモード。しかし、八重は初めての水着撮影に緊張して震え上がり、京は作品の芳しくないセールスを思い浮かぬ顔、百花はクールに通常運転、そして万葉は、意にそぐわぬ水着撮影に激怒していた。なんとかその場は収まって、夜には5人揃って大部屋で楽しい酒盛りが始まったのだが!?
{/netabare}
感想
{netabare}

水着回だから男子向け?みたいだったけど
やっぱりいつも通りのリアルすぎるおはなしだった^^;


千歳は落ち込んでたのに
映像特典って分かったとたんに明るくなっちゃった^^
万葉もイヤがってたけど楽しんでたみたいw

京は「クースレ」が終わったら実家に帰るかも。。
声優さんって次々新人の人が出てくるし大変みたい。。


千歳は天然できついこと平気で言っちゃたりするけど
八重も酔っぱらってひどいこと言ってたw

「アラサー京ちゃん!ビールもうないの?」とかw
あとの打ち上げで
「ちーちゃんがたくさんいるよ。。ちーちゃんの代わりもたくさんいるよ」w

でも、万葉も楽しそうだったし
ひどいこと言えるのって仲がいいからかも^ ^


後半は百花がメインかな?

親が有名だと仕事とかもらえて
千歳だったらラッキー♪とか思っちゃうかもだけど
百花はマジメで悩んでるみたい。。


千歳は新しい仕事入らなくって
「私もしかしてやばいのかな?」って思ったのに
打ち上げでくじに当たって
「なんだやっぱ私持ってんじゃん♪勝ったな、ガハハ♪」って


「クースレ」の打ち上げ。。
予算がないからかな?盛り上がらなかったね。。

でも、九頭Pたちは2次会。。
「例の件」って何だろう?


円盤売り上げってにゃんもときどきチエックしてるけど
(2期があるか気になったりするから)
アニメDVD・BD売り上げ一覧表まとめWikiの
2014年冬期放送開始TVアニメ 累計平均ランキング見たら

{netabare}
○2014年冬期放送開始TVアニメ 累計平均ランキング ***=非加算
22,162 妖怪ウォッチ (4巻/*巻)
14,133 鬼灯の冷徹
*6,892 中二病でも恋がしたい!戀
*6,225 未確認で進行形
*5,794 ニセコイ
*4,565 咲-Saki- 全国編
*4,171 ウィッチクラフトワークス
*4,133 ノラガミ
*3,752 生徒会役員共*
*3,479 てさぐれ!部活もの あんこーる
*2,965 マケン姫っ!通
*2,561 ディーふらぐ!
*2,548 Wake Up, Girls!
*2,357 のうりん
*2,122 世界征服~謀略のズヴィズダー~
*2,110 桜Trick
*1,915 ロボットガールズZ
*1,877 そにアニ -SUPER SONICO THE ANIMATION-
*1,828 ハマトラ THE ANIMATION
*1,653 いなり、こんこん、恋いろは。
*1,350 ONE PIECE 17THシーズン ドレスローザ編 (21巻/**巻)
*1,257 最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。
*1,188 となりの関くん
*1,161 バディ・コンプレックス
**,987 ノブナガ・ザ・フール
**,927 うーさーのその日暮らし 覚醒編
**,885 スペース☆ダンディ
**,881 Z/X IGNITION
**,835 ハピネスチャージプリキュア!
**,802 銀の匙 Silver Spoon 秋の巻
**,481 ウィザード・バリスターズ ~弁魔士セシル
**,427 ノブナガン
**,277 魔法戦争
**,244 フューチャーカード バディファイト
**,229 ストレンジ・プラス
**,198 47都道府犬R
**,*** お姉ちゃんが来た
**,*** pupa
**,*** めいたんていラスカル
**,*** とある飛空士への恋歌
**,*** にゃ~めん
**,*** 超ゼンマイロボ パトラッシュ
**,*** 地下すぎアイドルあかえちゃん
**,*** GO!GO!575 (※アルバムランキング集計:**,608)
(16/03/12)
数字が***なのって0ってゆうか売り上げが低すぎるとそうなるみたい
{/netabare}

こんな感じで
ほんとかどうか分からないけど
3000枚以上だと黒字、5000枚以上だと2期があるかも?って。。

「バディ・コンプレックス」とかは2期があるみたいだったけど
1期の売り上げが悪かったせい?
2期の代わりに前・後編の2話だけになっちゃったし

分割2期があるみたいだけど
「クースレ」ってどれくらい売れるんだろう?
{/netabare}
{/netabare}
第7話「やじうま千歳と授業参観」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
酔いつぶれた万葉を彼女の自宅まで送った千歳と百花は、そこで山形から上京してきた万葉の母と出会う。例の水着姿の特典映像を見て、心配して訪ねて来たのだ。翌日、千歳たち作品のメインキャストが勢揃いしての配信番組の現場にも、万葉の母は姿を見せる。リハーサルを経て、なんともいえない雰囲気のままスタートする本番。番組に寄せられたリスナーの投稿が、万葉に思わぬ言葉を口走らせる。その様子を見て、万葉の母には感じるものがあった。
{/netabare}
感想
{netabare}

今日は親のおはなし
とくに万葉。。それと百花

万葉は親に反対されて田舎を出てきたみたいで
百花は親がいい親すぎてコンプレックス持ってるみたい


千歳は今日はヤジウマで遊びたくって万葉に付き合うって言っただけで
クズPが調子にのっちゃってまた会社から経費とか出してもらうつもりかな?
2人ともおみやげのおまんじゅう食べるくらいにすればいいのに。。


来週は千歳が遅刻して主役はとうとう万葉と百花になっちゃうのかな?
ってゆうか百花、千歳、万葉って百千万って並んでるけど
千歳メインだけどいちお3人が主役なのかな?

あとは八重、九頭、十和田ってサブキャラが8、9、10になってるんだけど
京だけ七美とかじゃなくって億、兆とばして京って何かイミがあるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第8話「ねぼすけ千歳と湯煙旅情」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
配信番組の収録後に起こったトラブルを万葉の父に会って直接謝罪するため、万葉とスタッフ一同は、彼女の実家がある山形県の温泉街へと向かう。その一行の中には、なぜか百花の姿もあった。万葉の実家である旅館にたどり着き、無事、万葉の父と対面する一同。つつがなく事態は収拾されるかと思いきや、ささいなきっかけで万葉と父が衝突してしまう。不器用な父娘と、それを優しく見守る母親。そんな家族の姿を見て、百花の胸には複雑な感情が去来する。
{/netabare}
感想
{netabare}

親とケンカして
ほんとは自分のこと心配してくれてるって分かって
ちょっと仲直りして。。ってアニメとかでもよくあるけど
({netabare}響け!ユーフォニアム2{/netabare}もそうなるのかな?)

こっちは百花の親がぜんぜんかまってくれなくって悲しい思いしてて
おたがいに相手がうらやましいって思っちゃうみたいな
2人の気もちが伝わってくるいいおはなしだった☆

あんまりまじめなおはなしばっかりだと暗くなっちゃうけど
ときどきクズPがコメディの空気をつれて出て来るからちょうどよかったみたいw

ずっと出ちゃうとギャグアニメになっちゃうから
十和田APとマネージャーさんが必ず外に連れ出してくれたのもよかった☆


千歳も来てなくってよかった☆
クズPと千歳がいっしょだといいおはなしがギャグになっちゃうから。。

でも。。主人公なのにいない方がいいキャラって。。ちょっと。。><;

千歳もそろそろ変わったりしないのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第9話「焦燥千歳と疾走ルーキー」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
千歳たちが主演するアニメの、第2期のアフレコが始まった。商業的に成功したとはいえないプロジェクトの続編。そんな負け戦を前に、現場の士気は低下気味……かと思いきや、スタッフ、キャストには不思議な結束が生まれていた。ただひとり、千歳を除いて。すっかり売れっ子声優の仲間入りを果たした気分でいる彼女には、やる気も危機感もない。さらに、業界に入りたての新人声優・桜ヶ丘七海から屈託のない賞賛の言葉を向けられ、ますます調子づくのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}

あらすじには千歳が「調子づくのだった」って書いてあるけど
新しい主演のお仕事の話を七海に持ってかれちゃって
悟浄クンもマネージャーじゃなくなって違う人。。

そろそろ千歳も気がつくのかな?このままじゃダメだって。。


あと、ゴミじゃなくってクズさんw
(五味さんってゆう人がほんとにいるからゴメンナサイ)

前はお仕事がんばってたんだけど
同期の人に負けてヤル気なくしちゃったみたい。。
十和田さんはまだ助けてくれるかも?って


スタッフの人たちはとってもいい感じだし
もしかしてこれから千歳と九頭さんが本気出して
「クースレ」の2期は
みんなで「勝ったなガハハ!」って笑えるようになるのかも?
{/netabare}
{/netabare}
第10話「闇堕ち千歳と失意のクズ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
千歳に新しいマネージャーが付くことになった。メインの担当は変わらず、あくまでサブとして付いたという形ではあるが、事実上のマネージャー交代だ。自分がブレイクしないのはマネージャーのせい――軽口とはいえ、そう主張し続けて来た千歳だが、いざ交代してみても特に仕事に変化はなく、未だ来るのはモブの仕事ばかり。京や八重はもちろん、あとからデビューした七海ですら、順調に仕事を増やしているというのに。だが、まだ彼女は気付かないのだった。目の前にある、厳しい現実に……。
{/netabare}
感想
{netabare}

新しいマネージャーさんって松岡修造さんだよねw
熱い!


今日はみんな先に行っちゃったね。。


社長さんは「勝ったなガハハ!」とかっておばかなことばっかり言ってたけど
ちゃんとみんなのこと見てて考えて仕事してた。。

自分のことあきらめてた九頭さんも
まだ必要ってされてるって分かって気もちが変わったみたい


千歳はまだ
「なりたい自分になれるてたらこんな自分になってない」
なんて言ってるけど
たぶん1つ忘れてる。。

「なりたいものが2つ以上あって似てるものだったら2つ以上でもなれるけど
反対のものだったらなれない」って


行きたいところが2つあって北海道と沖縄で
2つとも同じくらい行きたいって思ってたら
ずっとどっちにも行けないで止まってるしかないの

それがもしおんなじ向きの九州と沖縄だったら
九州に行ってからちょっとがんばったら沖縄まで2つとも行ける

でも、3つで北海道と九州と沖縄だったら
たぶん大阪くらいに着いたら
やっぱり北海道にも行きたいとか思ってその辺で止まっちゃうのかも?


きっと千歳のなりたいものって
何にもしなくっていい人ってゆうのと1番の人ってゆう2つで
きっとその2つって右と左みたく反対なんじゃないかな

何にもしなくっていい人になりたかったら1番になれないし
1番になりたかったらいろんなことしないといけないんじゃないかな?

それに何にもしなくっていい人ってきっと
食べなくっても息をしなくってもいい人だけだよね。。


千歳だって1番になりたいって思ってちょっとでもがんばったら
がんばった分だけ1番に近づけるって思う☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第11話「揺れる千歳と決意の悟浄」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ついに自分の置かれた状況を理解してしまった千歳。唯一の取り柄だった根拠のない自信は脆くも崩れ去り、アフレコ現場でも覇気のなさを隠しきれない。そんな彼女の様子とは裏腹に、他のキャスト陣の士気は高く、七海を中心としてスタジオには朗らかな空気が流れる。それを見て、ますます沈む千歳の気持ち。励まそうとする八重の言葉も、今の彼女にはまったく届かない。千歳のその打ちひしがれた姿に、京はとある人物の過去を思い出す……。
{/netabare}
感想
{netabare}

やっぱり千歳ってただのおばかでまわりが見えてなかっただけみたい
がんばらないと置いてかれるとか自分はそんなにすごくないとか。。

でも、それだけじゃなくって
おばかだからひどいこと言ったりしたりしてもみんなからきらわれてないし
ちゃんとファンもいて期待してくれる人もいることも。。


今日は千歳が覚醒しそうな回だったよね^^

あと、社長さんってはじめはチャラい人って思ってたけど
だんだんすごい人に見えてきたからwフシギ
{/netabare}
{/netabare}
第12話「烏丸千歳と……」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
千歳は気付いた。声優として大切な何かに。そして、最終話のアフレコ当日が訪れた。あいにくの雪で公共交通機関が大幅に遅延。大遅刻でアフレコスタジオに向かう千歳。先に集合していた他のキャストとスタッフは、これまでの思い出とさまざまな感情を抱きしめながら、彼女のことを待つ。やがて開く扉。スタジオにあらわれた千歳は、仲間たちに思いの丈をぶちまける。彼女の伝説が、ここから始まる……のか!?
{/netabare}
感想
{netabare}

千歳は今までだったら大雪だからってただボーってしてたかも

でも、やっと気がついたみたい
一生けんめいやるのがふつうだって^^


お渡し回とかでも笑顔が出るようになって
お仕事が楽しいって思えるようになったみたい。。


でも、まだまだホントには分かってないのかも?
ネボウして遅刻とかってダメダメだよねー^^;

でも、この前の大雪で
「ちーさまはレベルが1あがった。。ちーさまは「走る」をおぼえた」みたいなw

「より高くとぶためには、より低く身をかがめなければならない」とかって
この前の「ステラのまほう」でも言ってたっけ?

今まで千歳は低くかがんでたけど「とぶって何のこと?」ってゆう感じだったw


もともとおばかだからまだあんまりよく分かってないみたいだけど
千歳は何が大事かってちょっと分かってきたのかも?


あと、九頭Pもちょっとかっこよくなってたよね^^
{/netabare}
{/netabare}
+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-+:-+:

見おわって


はじめはどーしょうもない人たちがテキトーに仕事して
どうなるのかな?って心配しながら見てたけど
おばかな新人声優が自分がダメなことに気がついて
成長してくおはなしだったみたいw


はじめのうちはダメな人ばっかりでイライラしちゃうかも?

でも、見おわったら自分ももっと何かしなくっちゃって思えるかも☆彡

投稿 : 2021/10/20
閲覧 : 1168
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95

ネタバレ

アハウ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

いまいちな感じ

「それが声優」に比べて面白くない。

製作側のドタバタはあまり見たくないかも。

わざと下手な演技をするのは大変かも。
あざとい本渡さんをみることができました。

千歳は可愛いけど・・・性格が

作中のアニメもいまいち。

投稿 : 2021/08/29
閲覧 : 308
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12

にゃわん さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

千歳が主人公向きではない

烏丸千歳は自己中で自分勝手
仕事はちゃんとしているが困れば兄に助けを
求めたり自分でエゴサをして傷ついて
動画の切り抜きなどで自分が悪い方へと使われ
一時期カメラ恐怖症になる。
「楽勝でしょー」みたいなマイペースで
同期にもドン引きされ先輩声優には飽きられを
通り越して笑われ者にする。
いいところと言えばイベントでpvが間に合わない
時にトークで繋げたことくらい
最終話目前まで自分が変わろうとしないし
生放送でスベった時は同期を笑い者にして
性格的な意味で長所が何一つない
千歳が主人公なのに主人公してないし
主人公が全く出てこない回もあり笑った
原作者は実際に声優やアニメ業界と絡んで
実体験と想像でこの作品を描いたらしいが
声優とは?アニメ業界とは?の黒い部分が見えてしまうので
この作品を見て声優などの夢を持つ人は
想像で諦めずにまず挑戦してほしい

投稿 : 2021/08/27
閲覧 : 320
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1

あと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 2.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

適当に見るのがいいバカ作品

それが声優!とかと比べちゃダメだと思うよこの作品はwバカだな〜って思いながら見てると楽しめるし面白い作品な気がしますw

投稿 : 2021/08/25
閲覧 : 208
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3

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ERIN さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

声優要素を求めてはいけないアニメ

今更ながら視聴させていただきました。


まず端的な感想を言うと、面白い面白くない以前にどこをどう楽しむ作品なのかがわからなかったです。
1話から12話までかけて、1秒たりともクスリともしなかった作品は久しぶりでした。
面白いと言っている方々の反応を見る限りですと、どうやら単純なギャグアニメとして見るのが正解のようですが、ギャグにしたって全く面白くないと思います。
あと大して面白くもない「勝ったな、ガハハ」を2話に1回くらいの頻度でねじ込んでくるのが恐ろしく寒い。


私は『SHIROBAKO』や『それが声優!』のような業界アニメが好きなので、声優アニメと聞いて視聴しましたが、結果的には視聴したのは大失敗でした。
『SHIROBAKO』のような業界の裏事情を見せてそれを皮肉的に描写したら面白いだろうとでも勘違いしたどこかの誰かさんの思惑が透けて見えるようなのも印象悪かっです。
仮にそんな思惑がなかったとしても、そういう印象を与えてる時点で失敗だと思いますが。


まず主人公についてですが、声優の仕事への熱意のなさ、業界そのものへの無知さ、最初から最後まで成長の余地すら見せない怠惰さ等々言い出したらキリがありませんが、この辺のダメ要素が好きになれませんでした。
先輩の役者に対する舐め腐った態度や常に責任転嫁して堂々としている様子はおそらくギャグなのでしょうが、それで中盤になって新人声優に追い抜かされて凹まれてもいや当たり前だろうとしか思えないんですよね。
10,11話辺りのシリアスな感じの雰囲気にしても、何の努力もしてない顔と若さと運とコネだけでキャスティングされてる勘違い声優が追い抜かされて何シリアスになってんの?と。
むしろ1,2話の頃からずっといつになったらこの子が凹む展開になるんだろうと思ってたらいつまで経っても調子に乗りっぱなしだったのでようやくかと思ってたくらいです。
3話辺りでニコニコ動画のコメントで叩かれてたみたいですが、あんなのは上げて落とす範疇に入りませんし。
そして最後の最後まで特にこれといった努力も成長もなく、図太いメンタルだけ褒められて終わるという意味不明な主人公でした。
特に最後の方で新人が収録に遅刻しておいて深い謝罪もなく語りだすシーンはそれこそ一種のギャグのようにすら思えました。


次に主人公以外のキャラですが、総じてキャラが薄いことと、一部の人間描写に違和感しかなかったことが印象的です。
諸悪の根源とも言えるクズは、作中で昔はすごかったんだけど、みたいなフォローをされていましたが、特に「やっぱり昔はすごかったんだ」と思わされるようなエピソードもなく、単に昔の同僚に負け越してふてくされたまま終わってました。
最後の方でなんかちょこちょこ動いてたみたいですが、それまで通りのバカっぷりだったのでまさかあれでイメージ挽回できてるわけもありませんし。
というか本当に昔敏腕プロデューサーだったなら契約が間に合わなかった際に違約金が発生するのを知らなかったのはギャグだとしても違和感しかなかったです。
あと金髪と青髪の先輩声優は、主人公含む新人声優たちと仲良くやってましたが、主人公のあの無礼にも程がある態度に対してさほど気にした様子もなかったのはファンタジー過ぎると思います。


そして重要なのが、このアニメに声優要素を求めてはいけないということです。
『それが声優!』のような現役のプロ声優が原作者を務めている声優作品に比べると、声優要素の希薄さに愕然としますから。
というより、最初から最後まで一貫して声優アニメでやらなくてもいいようなストーリーしかありませんでした。
大物役者とその子供の人間関係とか、地方から上京してきて頑張る役者とか、途中で心折れた兄と図太いメンタルで続けられてる妹とか、声優じゃなくとも普通に役者ものでも問題なくできる話しかなく、「声優アニメ」ならではの!みたいな要素が、本当に欠片もないアニメです。
声優としての仕事描写の少なさといい、男性のモブ声優を含めても声優キャラクターが7人しか登場しないことといい、つくづくこのアニメは声優に焦点を当ててないなぁと実感しました。
やはり、このアニメに声優要素なんてものを求めていた私の方が間違っていたのでしょうね。


ですから、これからこのアニメを見ようとする人は間違ってもこの作品に対して「声優の奮闘」などの声優要素を求めない方がいいですよ。

投稿 : 2021/06/09
閲覧 : 290
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2

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Bハウス さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

どうしようもないけど憎めない

「聖女の魔力は万能です」で渡航先生が久しぶりにシリーズ構成をやるのと
「シロバコ」「映像研に手を出すな」のレビューを書いた手前
この作品も触れなくてはと言う思いで全話視聴を今してきたw

先に出した2つはアニメの綺麗な部分を描いていて
正直まぶしい所もあったが

波乗りアニメジャーナルリスナーだった私にとっては
こちらの方が実家のような安心感 by松坂大輔

話は九頭プロデューサーの企画から始まる
ドル売り声優ユニットで人気作りを画策し
その為にそこそこ人気のラノベをアニメ化

アニメの品質よりイベントの企画を優先しているので
立ち上げ段階からアニメ制作側と原作者側が衝突してしまう

絵がちゃんとついたPV観るだけましだよ
私は目黒公会堂のイベントで見た「菜々子解○診書」
鉛筆デッサン入っていたものw

そしてそんなプロデューサーに目を付けられた
ヒロイン役の新人声優・烏丸千歳は自信過剰で目立ちたがり屋

どの声優もツイッターで必ず呟く「宿題」(次回アフレコの予習)
もせず

自分はかわいいから世の中が選んでくれると言う
典型的な嫌われ者タイプ

そんな二人がかけ合わされば作画崩壊に棒芝居
俗にいうク○アニメ

世間の評価は回を追うごとに批判まみれだけど
二人は気にせず先に進む

二人が嫌いだったらもう耐えられないような展開
俺ガイルのヒッキ―の方がまだ性格良く見えたものw

しかしそれぞれ現実と言うのを突きつけられる

千歳はこの作品で同じヒロインデビューをした
久我山八重や片倉京に追い抜かれ

とどめはデビューしたばかりの桜ヶ丘七海に
イベントで歌手デビューのサプライズを見る事になる

一方の九頭は大赤字の結果を受けて制作現場から離れ
ヤケ酒で飲んでいればかつて同じ会社で同期だった
石神井に好きなホステスを取られる始末

それがきっかけでそれぞれが自分らしく
真剣に作品に取り組んでいくと言う構成になっている

シロバコを楽屋落ちと書いたけど
この作品のディティールがめっちゃ細かい

1話の製作費1600万だとか
予算に対する利益率の資料をお偉いさんに見せるだとか

七夕の短冊の願い事に千歳が書いたのは
「事務所のマージン減らせ!」だし

本当に声優事務所の社長やっている堀内賢雄さんを
8○プロデュースっぽい事務所の社長で

極めつけは松岡修造(役名は松岡重三)風のマネージャーが
松岡禎丞さんという仕込みぶり

キャスト調べたら大沢事務所の子も入っているから
松岡超さんどんな顔をして現場にいたんやろなw

はがないの平坂読先生も「妹さえいればいい」で
アニメで大コケしたラノベ作家と言うキャラいたけど

渡先生の場合は徹底してラノベ作家をゴミ扱いw

ここまで書いてしまうからツィッターで
「いなりこんこんニートになぁれ」って実況するのも頷ける(゜-゜)

あとこの作品は実際に新人声優でキャストされたわけだが
本渡楓さん・石川由依さん・梅原雄一郎さんと
現在大活躍している方々の初々しい演技が聞けるので
今から全話視聴して高らかにこう叫ぼう

「これは勝ったな! ガハハハ」

投稿 : 2021/05/02
閲覧 : 340
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3

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フリ-クス さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

え゛、これ描いちゃっていいの?

昨年末、島本須美さんが一般誌のインタビューで、
「声優志望者も業界も『アイドル』を求めてる」
という発言をされていました。

もちろんそれは、その傾向全てを否定するものではなく、
それによって全体の芝居品質が低下したり、
その人の役者人生が短くなることを危惧してのご発言でしたが。

実際のところ『ひどい芝居のアニメ』は無数に存在します。

とある音響制作会社の部長さんが、
新人役者はあまりラジオやアイドル活動をしてほしくない、
周りが『ちやほや』して、
本人が勘違させられてしまうから、
ということをしみじみ語ってくれたことを思い出しました。

残念ながら、そういう『勘違いした』役者さんは一定数います。
(ほとんどは尊敬できる方ばかりですが)
そして、どうしようもない製作関係者というのも一定数います。

この作品の前半は、
そういうどうしようもない業界の一面を、
デフォルメしながらも芯を外さず描いちゃっています。

もちろん笑えるところもあるけれど、
笑うに笑えないところがけっこうたくさんあります。
え゛、それ描いちゃっていいの? みたいな。

{netabare}
とりわけ第三話ぐらいまでは全開で『ぶっ飛ばして』います。
『SHIROBAKO』も、それなりに攻めてはいましたが、
こっちはその比ではなく、
本来は波にのせちゃイケナイような発言・演出がてんこもり。
正直、ハラハラさせられるレベルにあります。

五話以降、作品内作品『クースレ』がディスられ始めてからは、
攻めがだんだん緩やかになって、
ストーリー性重視の展開へと変わっていきます。

まあ、千歳ぐらいの実力・感性で『次』があるはずもなく、
仕事は『クースレ』にからんだイベントやラジオ稼働のみ、
後輩に追い抜かれて焦りながら沈んでいくさまも、
リアルと言うならば、かなりリアルに描かれています。

ちなみに現実の業界話を申し上げますと、
一発『あたり役』を引いたら、
その余韻で二年は食えると言われています。
話題性欲しさに作品で役がつくケースが増えますし、
なんといっても、
ラジオやイベントなど『アイドル仕事』が激増しますから。

で、その間に自分を磨いて音監さんに認められる役者になれば、
プロとしての道がつながっていきます。
いい気になって自己研鑽を怠った人は……『使い捨て』です。

若くて可愛い新人がいくらでも出てくるのに、
二年も前の、ろくな芸もない役者をなんで使わにゃならんのだ、
それはもう『あたりまえ過ぎるほどあたりまえ』の話です。
歌が得意ですト-クにも自信ありますって、
そんなのは『きちんとした芝居』を見せてからのことなんです。

本作内の『クースレ』は、ヒットすらしなかった駄作ですから、
ろくな努力もしていない千歳が瞬く間に落ちぶれるのは、
ほんと『あたりまえ』としか言いようがありません。

作品終盤ではちょっとだけ性根を入れ替えた千歳が、
ほとんど棚ぼた的な『次』を手にいれますが、
これはもう、創作物ならではの予定調和としか言いようありません。
なんせ最終回でも千歳は
「新人声優稼働が第一、芝居は第二~」なんて呟いていますから、
ある種、スラップスティックとして笑うところですらあります。

ただ、アニメ作品として世に送り出す以上は、
こういうおとしどころはオトナ的に仕方ないでしょうね。
千歳がコンビニや居酒屋でバイトしてるエンディングとかだったら、
シュ-ルすぎてかたまっちゃいそうです。


総合的に、人におすすめできる作品かと言うと、
正直な話「僕は好きですが」としか表現のしようがありません。

前半のドライブ感が好きな方は後半もの足りないだろうし、
役者さんやアニメ製作を『神々しい仕事』みたく考えている方には、
もはや『冒涜』以外のなにものでもないだろうと思います。

ほんと、誰得なんだろう、この作品?

ただ、これ以上攻めたりリアルに寄せすぎたりすると、
たぶん『始末書もの』になっていたでしょうね。
僕的にはそっちでもよかったのですが、ムリ、ムリなんだってば。
{/netabare}

投稿 : 2021/04/12
閲覧 : 369
サンキュー:

9

ネタバレ

どんぐりバンザイ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

おもしろかった

声優というお仕事が面白おかしく描かれてますよね、

ド新人声優が大きな仕事をキッカケに成長!
いちおう最終話には主人公がネガティブになるも、思いを打ち明けて周りの大人が満足気に笑い、みんな笑顔でフィナーレ直行!

お仕事ものってこんなイメージですよね
声優業界、というよりアニメ制作の現場が果たしてここまで幸せ物語なのかどうかは知りませんけど、夢があって素敵!

イラストも丁度よく可愛かったです

投稿 : 2021/03/02
閲覧 : 203
サンキュー:

2

ネタバレ

こま さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

(『SHIROBAKO』+『それが声優』)÷4+『クズ』=『ガーリッシュナンバー』

事前知識として
主人公の烏丸千歳の性格は自信過剰で人を見下したり、何かと他人のせいにするクズなのでそれが許容できなければキツイです。
アニメ会社について詳しく知りたければ『SHIROBAKO』
声優について詳しく知りたければ『それが声優』
をお勧めします。
これはあくまでアニメ会社、声優を舞台にしているアニメなのですね。
原作は『俺ガイル』の渡航。アニメ会社あるあるや声優あるあるはあまり期待しない方がいいです。

主人公やプロデューサーの九龍(くず)がゴミくずなのでそれがこの作品の特化しているところとも言えます。
逆に言えば、くずを除くと普通以下w
声優業界を生き残っていくには千歳くらい自分大好きでないとすぐに挫折してしまうのかもしれません。そういう目線で見れば千歳を大嫌いにはならないかも?ですね。僕は大嫌いですがww(多分『それが声優』を先に観てしまったから余計ですねw)
声優が主人公のライトノベルとして観るのが一番いいと思います。声優にもアニメ会社にも詳しくない作者が書いてるのでストーリー重視ですねww

最後に、{netabare}8話が面白いなと思ったら千歳がほとんど出てこない回だったからですねww
{/netabare}

投稿 : 2021/01/31
閲覧 : 316
サンキュー:

17

あ~にゃ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

意外と面白かった!

ここの評価を気にせず、単に絵柄が可愛かったので見てみたら、これがとんでもなく面白かった!

ストーリーはアニメ業界ものなので「SHIROBAKO」に似ていると思いましたが、ギャグの部分はこっちのほうが断然面白かった。
ボケは主に千歳と九頭Pが担当で、それに対するツッコミのテンポも良く私的にはツボでした。

また、それぞれの女の子の性格の特徴も良く出ていて、作画の良さもありとっても可愛い!

2期があったら絶対に見たいのですが無さそうだな…

投稿 : 2020/11/30
閲覧 : 247
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5

かんろ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

アニメのプロデュース業が面白い!

面白いです。
主人公の女の子は、
近くにいたら嫌なタイプかもだけど、
お気楽でずうずうしくて、だけど、
たま〜に素直に反省してるとこが、
憎みきれない。
更に、キャラクターデザインがいいのか、
可愛く描けてる。
なんか、あの夏のキャラクターデザインを思い出す。

このアニメの興味深い処は、
声優を全面に出しているけれど、
一番面白いのは、アニメのプロデュース業。
原作者、作画班、音楽班、広告班を纏めて、
良い意味でも悪い意味でも、
笑って誤魔化して、大風呂敷広げて、
制作の大きな器を作るプロデュース業。
全般的に、アニメ業界の裏を見られて、
本当に楽しいです。

投稿 : 2020/10/28
閲覧 : 331
サンキュー:

9

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

がっははっ! 声優アニメ

声優のお仕事をするストーリー。かわいいキャラデザの声優さん達がたくさんおしごとしているアニメです。
主役は烏丸千歳。しかしあまり仕事はありません。たまに声優の仕事があっても脇役でひとことセリフを言ったら終わりということもしょっちゅうです。他の声優さん達への挨拶で話すほうが多いことも。だからやる気をなくしかけていました。けれども声優の仕事だけで生活できる人はほんの一握りらしく、千歳のようなことも珍しくないらしい。しかしある時、千歳にもメインキャラの声優の仕事がやって来ました!

オープニングのBloom「一番になりたい♪」もなかなかいいと思う。
外見は華やかな声優さん達だけど、裏では苦労もありそうですというアニメ。

投稿 : 2020/10/11
閲覧 : 164
ネタバレ

くろゆき* さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

希望の未来へレディーゴーだよ!勝ったなガハハ!

最初見たときは大分挑戦的なアニメだと思った。
なんというか、すれてる。
ビジュアルでラノベ作家馬鹿にしすぎだけど納得はできる。。
毒どころか劇薬を投げ込んできているな、と思ったのは前半だけで、後半は普通に見れる。
ストーリーラインは全体を通して見たとき、可もなく不可もなく、毒にも薬にもならないなと思った。
しかし、声優界のニューウェーブ、新たな旋風を巻き起こしたと考えればこれが意外と面白い。
風刺ネタ、夢をぶち壊そうとしているという点においても。
要は着眼点が良い。

気概が面白い、発想の着眼点、突飛さは良い。
しかし、ロケットスタートを切った割にはちんまりとした、味気ない終わり方だったように思う。

投稿 : 2020/08/21
閲覧 : 255
サンキュー:

2

うぐいす さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ブラックユーモア半端ない

この素材でシスコンブラコン要素がほぼないのは逆に良かったのかも。
かつて主役を演じたこともある一発屋声優で現マネージャーの兄と共に、度胸満点で性格が悪い主人公が声優として活躍しようというお話。
これ以上下がらないところまで落としてから上げる展開に絶妙に比例するように親と子、かつてのライバル、家族として心配する兄などの要素をからめてくる。
久しぶりに面白いものを観た。
主人公が受け入れられない人はすぐに断念しそう。
まるでAKBの人みたいな主人公。
泣きじゃくって「やっぱり私ちやほやされたい!」という場面は、このぐらいじゃないとアイドルなんて出来ないんだなと思ったが声優だった。
松岡修造みたいな人もそのまんまで出てくる。
OPEDは声優が担当。
やはり声優が歌うと、滑舌が良く日本語をぼやかしたりしないので聴いていて気持ちが良い。その辺のアイドルと違って音程外す人もほぼいないし声出てるし。
背中押されて走ってる時は本人も気付かないもんだが立ち止まった時に初めて本当の力が試される。
最終的には自分のためにどこまでがんばれるかで、他人のためより自分のためにがんばる方が、ハードルをどこにするかも自分次第だからずっと難しい。
タバコ、酒、エナジードリンクと体に悪いものがいっぱい出てきて、大変なお仕事だという事が伝わった。

投稿 : 2020/02/23
閲覧 : 378
サンキュー:

4

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:----

千歳くたばれ!

主人公の千歳がとにかくうざい。
ほんま腹立つ!タヒね!

投稿 : 2020/02/16
閲覧 : 219

Zクァンタム さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ちーさまから学ぶ?声優業界

千歳がクズ可愛い。おすすめです!

投稿 : 2020/01/25
閲覧 : 223
サンキュー:

2

DB さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

わがまま千歳の成長物語なのか、仲間も含めたそれぞれの声優をやる理由が中心なのか、なんとなく焦点がぼやけてしまったように感じた。筋の通ったストーリーがなかったということなのかと思うけど、キャラは結構たってたし、まだまだエピソードがあってもいいと思うんですが・・・

投稿 : 2020/01/02
閲覧 : 282
サンキュー:

2

ネタバレ

どどる さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ガハハ!

1にも2にも主人公の烏丸千歳ちゃん。
クズと言っていい明るい性格。努力は嫌いだけど人より上に行きたいし、とにかくほめてほしい。

主人公が良い作品は、それだけで良い。
ところが、ガーリッシュナンバーはストーリーも良い。脇役も良いし、作画もけっこう良い。
かなり良い。

アニメ作りの作品内で扱っているのが駄作なのもよい。
駄作、馴染みある言葉です。
世の中の娯楽作品ファンは、自分が好きな作品が世間では駄作扱いされていた経験が少しくらいはあるはずです。無いわけはない。
あったとしたらその人は作品そのものが好きなのではなくて、流行っている現象が好きなのだと断言してしまいたい。

世の中に駄作を出してしまう。
そんな駄作を好きになる人もいる。
人間的に立派でなくて良い。
自分をちやほやして欲しい。
自分のために頑張る。そのついでに周りの人が幸せになれば、もっと良い。

主人公たちがクズであることから少しずつ話が広がり、ちょっと現代人へのメッセージにもなってしまっている。
たのしく見られて、ちょっとのメッセージ性もある。
名作なのでは?????

投稿 : 2019/08/05
閲覧 : 387
サンキュー:

4

ネタバレ

大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ヒロインが好きになれない割には面白い。

1話感想
普通におもしろいです。絵もかわいくて良いですね。
QPフラッパーさんって、絵は可愛いのに、いつも原作に恵まれないですが、面白いと思ったのは初めてです。
そういう方たまにいますね…余計なお世話でしょうが。

声優のオーディオコメンタリーって、普段はあまり興味が無いのですが、このアニメのは聞いてみたいです。
わかるーと言うのか、しれっとこんなこと全然ないですよーと言うのか。

全話感想:
何だかんだ言って面白かったです。ちーさまがまあ好きにはなれないけど、イイキャラしていました。
内容は何となくリアリティある感じもします。
業界の悪い面をコミカルに描いたという感じでしょうが、まあ普通にありふれていそう。
しかし声優というリアルな世界観なのにいつも同じ服を着ているのは奇妙だなーと思っていたら、まさか同じ服を何着ももっていたとは。
だったらまあ仕方ない。

投稿 : 2019/06/20
閲覧 : 347
サンキュー:

5

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

勝ったなガハハ

結局何に勝ったのかはよく分からないけど、声優の厳しさに抗ってはいるのか?業界の厳しさをちらつかせるような作品だった。
主人公が少し残念でそこは面白かったかな。あと表情豊かなのも良かった。
でも、主人公の兄はそんなに好きじゃないので、そこ残念。なんかムカつくキャラクターしている。個人的な感想でしかないけども。


OP
決意のダイヤ 歌 kohaluna[苑生百花(鈴木絵理)、柴崎万葉(大西沙織)]
Bloom 歌 ガーリッシュ ナンバー
ED
今は短し夢見よ乙女 歌 ガーリッシュ ナンバー
挿入歌
虹色Sunrise 歌 ガーリッシュ ナンバー 劇中アニメ九龍覇王と千年皇女OP
いただき☆ハイテンション 歌 ガーリッシュ ナンバー
SSS 歌 桜ヶ丘七海(佐藤亜美菜)
明日への途中で 歌 ガーリッシュ ナンバー
今は短し夢見よ乙女のフレフレフレに合わせて踊るの好きだった。


かわいい外見と世を舐めきったメンタルを持つ女子大生・烏丸千歳。夢と希望と野心を抱いて踏み込んだ声優業界で、彼女が目にしたのは、おかしな業界のシビアな現実の数々だった-。仕事なし×やる気なしの新人声優・千歳に、人気声優への道は開けるのか!?

1. やさぐれ千歳と腐った業界
某月某日、某アニメのパッケージ発売を記念したイベントが都内某所で開催されていた。主演の苑生百花、柴崎万葉、ふたりの人気声優が登壇する華やかなステージを、舞台脇から野心を秘めた瞳で見つめるひとりの共演者がいた。実力も人気もまだまだな駆け出しの声優・烏丸千歳である。野心はあっても、特別に何か努力をするわけでもなく、モブ役ばかりをこなす毎日に漠然とした危機感を感じている-そんな千歳に訪れる転機とは!?

2. 天狗な千歳と声なき悲鳴
新番アニメのヒロイン役という大仕事が決まり、収録が始まる前から調子に乗る千歳。その作品は、原作、制作会社、メーカーの折り合いが悪く、不穏な空気が漂っている…なんて裏事情は知るわけもなく、有頂天な気分のまま、メインキャストの顔合わせの場に向かうと-。そこには同期の久我山八重と、先輩声優の片倉京が待っていた。その場で聞かされた八重、京、百花、万葉たちとユニットを組んでCDデビューをする話に舞い上がる千歳だが!?

3. 邪道な千歳と王道展開
ついに千歳がヒロインを演じる作品のアフレコがスタートした。緊張する八重や京を横目に、勘違いした不遜な態度で初回のアフレコに臨む千歳。しかし、根拠のない自信はあっさりと砕け散る。思いどおりに芝居をすればオッケーが出ず、スタッフからの指示もきちんと受け止めることができない。自分が何をしたらいいのか、何を求められているのか、さっぱりわからず、困り果てた千歳は、人気声優の百花にアドバイスを求める。

4. イケイケ千歳とゆかいな仲間たち
千歳がヒロインを務めるアニメの第1話最速上映イベントの日がやってきた。千歳たち5人の主演声優が登壇し、トークと歌、そして本編の上映で、作品のスタートを華々しく切る日だ。場数を多く踏んでいる百花、万葉は落ち着いた様子。一方、残り3人のメンバーは、期待と不安から来る緊張でガチガチ…かと思いきや、震え上がる八重と京を尻目に、千歳は持ち前の図太さを遺憾なく発揮して、控え室で寝こけるほどにリラックスしていた。

5. ちょけった千歳とぼこぼこ評価
自分たちのユニットが歌ったオープニング主題歌のCDが好調でご満悦の千歳。調子に乗り、思わず芸能人気取りの変装をして、ショップのディスプレイを確認しに行くほどだ。しかし、八重と京は、どこか浮かぬ顔。アフレコ後の完成品を観ていない千歳と違い、ふたりはオンエアされた、ひどい出来のものを観て、複雑な心境を抱えていた。そんななか、今度はキャスト陣によるお渡し会が開催されることになるのだが!?

6. 浜辺の千歳と通らぬ予算
アニメのパッケージに付属する特典映像を収録するため、沖縄へとやってきた千歳たち。同行したスタッフ陣はすっかりバカンス気分で、千歳も南国の陽気にあてられ浮かれモード。しかし、八重は初めての水着撮影に緊張して震え上がり、京は作品の芳しくないセールスを思い浮かぬ顔、百花はクールに通常運転、そして万葉は、意にそぐわぬ水着撮影に激怒していた。なんとかその場は収まって、夜には5人揃って大部屋で楽しい酒盛りが始まったのだが!?

7. やじうま千歳と授業参観
酔いつぶれた万葉を彼女の自宅まで送った千歳と百花は、そこで山形から上京してきた万葉の母と出会う。例の水着姿の特典映像を見て、心配して訪ねて来たのだ。翌日、千歳たち作品のメインキャストが勢揃いしての配信番組の現場にも、万葉の母は姿を見せる。リハーサルを経て、なんともいえない雰囲気のままスタートする本番。番組に寄せられたリスナーの投稿が、万葉に思わぬ言葉を口走らせる。その様子を見て、万葉の母には感じるものがあった。

8. ねぼすけ千歳と湯煙旅情
配信番組の収録後に起こったトラブルを万葉の父に会って直接謝罪するため、万葉とスタッフ一同は、彼女の実家がある山形県の温泉街へと向かう。その一行の中には、なぜか百花の姿もあった。万葉の実家である旅館にたどり着き、無事、万葉の父と対面する一同。つつがなく事態は収拾されるかと思いきや、ささいなきっかけで万葉と父が衝突してしまう。不器用な父娘と、それを優しく見守る母親。そんな家族の姿を見て、百花の胸には複雑な感情が去来する。

9. 焦燥千歳と疾走ルーキー
千歳たちが主演するアニメの、第2期のアフレコが始まった。商業的に成功したとはいえないプロジェクトの続編。そんな負け戦を前に、現場の士気は低下気味…かと思いきや、スタッフ、キャストには不思議な結束が生まれていた。ただひとり、千歳を除いて。すっかり売れっ子声優の仲間入りを果たした気分でいる彼女には、やる気も危機感もない。さらに、業界に入りたての新人声優・桜ヶ丘七海から屈託のない賞賛の言葉を向けられ、ますます調子づくのだった。

10. 闇堕ち千歳と失意のクズ
千歳に新しいマネージャーが付くことになった。メインの担当は変わらず、あくまでサブとして付いたという形ではあるが、事実上のマネージャー交代だ。自分がブレイクしないのはマネージャーのせい-軽口とはいえ、そう主張し続けて来た千歳だが、いざ交代してみても特に仕事に変化はなく、未だ来るのはモブの仕事ばかり。京や八重はもちろん、あとからデビューした七海ですら、順調に仕事を増やしているというのに。だが、まだ彼女は気付かないのだった。目の前にある、厳しい現実に…。

11. 揺れる千歳と決意の悟浄
ついに自分の置かれた状況を理解してしまった千歳。唯一の取り柄だった根拠のない自信は脆くも崩れ去り、アフレコ現場でも覇気のなさを隠しきれない。そんな彼女の様子とは裏腹に、他のキャスト陣の士気は高く、七海を中心としてスタジオには朗らかな空気が流れる。それを見て、ますます沈む千歳の気持ち。励まそうとする八重の言葉も、今の彼女にはまったく届かない。千歳のその打ちひしがれた姿に、京はとある人物の過去を思い出す……。

12. 烏丸千歳と……
千歳は気付いた。声優として大切な何かに。そして、最終話のアフレコ当日が訪れた。あいにくの雪で公共交通機関が大幅に遅延。大遅刻でアフレコスタジオに向かう千歳。先に集合していた他のキャストとスタッフは、これまでの思い出とさまざまな感情を抱きしめながら、彼女のことを待つ。やがて開く扉。スタジオにあらわれた千歳は、仲間たちに思いの丈をぶちまける。彼女の伝説が、ここから始まる…のか!?

投稿 : 2019/06/12
閲覧 : 240
サンキュー:

7

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

性格最低の新人声優が主人公の物語

見所

・新人声優の烏丸千歳のクズっぷり、人間臭さ

主人公の烏丸千歳ちゃんは実力はモブレベル。なのに「楽して売れたい」がモットーの女の子です。
(最初は)努力をしない自信家なので好きになれないって人も居るでしょうが
最後まで見れば人間臭さも出てくるので好きになれると思います。
全アニメ含めて、5本の指に入るくらい好きなキャラです。

周りを取り囲む声優の女の子達も個性的なキャラクターでした。


・アニメ製作現場について皮肉たっぷりに描かれている

白箱みたいにがっつり描写されているわけではないのであしからず。
特にラノベを原作としたアニメの製作について描かれており
中々シビアな世界であることを教えられます。
もし自分がラノベ作家だとしたらこのアニメを見ると胃が痛くなった事でしょう・・・w

シリアスな場面も少々ありますが
全体的にはコミカル成分多めで見やすかったです。

投稿 : 2019/04/21
閲覧 : 360
ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

どこへ行きたかったのか

 原作は未読。
 いわゆる業界もので、コメディ感覚でキャラのやり取りを楽しむ分にはまあまあだったけど、
ストーリーなどは焦点がぼやけてしまった感が強い。
 同じ業界ものでも「SHIROBAKO」、「それが声優」などがそれなりに真摯に作品に取り組んで
いたのに対して、本作でメインとなる作中作品である「九龍覇王と千年皇女」
(以後クースレと表記)に対するそれはかなりひどいもの。
 実際にこういうことはあるのだろうなとは思うが、それが面白さになっては伝わってこなかった。
 単に業界の汚い部分をリークされただけみたいな感じで、この業界に興味津々な人はそれなりに
楽しめるのかもしれないけど。
 このクースレ制作がいかにひどいかというブラックな切り口で突き進むのかと思いきや、その辺は
中途半端で終わり、途中から若い声優達のヒューマンドラマが主体に。
 この中盤以降に関しては主役である烏丸 千歳を必ずしもメインに置くわけでもなく、それぞれに
焦点を当てた群像劇のようなスタイルを取っていたが、それが逆に主軸がいないために曖昧な感じで
終わってしまった感がある。

 なんだかんだで主人公である烏丸 千歳が一番印象深かったが、彼女の行動に関してもその
クズっぷりを通しつつ、調子の良さで業界を乗り切っていく路線を行くのか、反省しての成長譚を
描くのかもいまいちはっきりせず。

 作画やキャラデザインはなかなか良かったと思うけど。

2019/04/07

投稿 : 2019/04/07
閲覧 : 315
サンキュー:

7

げろりん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

く、苦しい

最後の三話くらい胸が締め付けられるくらい苦しくなって、気絶しかけました。
気づくの遅いし、置いていかれているのに気づいた千歳の反応がリアルで、吐きそうになりました。
見ていて辛くなったし、こんなの見たくなかったです。
ですが、それを除けば千歳は性格はクズですが見ていて面白かったし可愛かった。
内容も、ちゃんとあるある?なのかわかりませんが、声優って厳しい仕事だなぁと、見ていてよくわかるような内容になっていたと思います。

投稿 : 2019/03/03
閲覧 : 300
サンキュー:

5

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ガーリッシュ ナンバーのストーリー・あらすじ

かわいい外見と世を舐めきったメンタルを持つ女子大生・烏丸千歳。
夢と希望と野心を抱いて踏み込んだ声優業界で、彼女が目にしたのは、おかしな業界のシビアな現実の数々だった――。
仕事なし×やる気なしの新人声優・千歳に、人気声優への道は開けるのか!?(TVアニメ動画『ガーリッシュ ナンバー』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2016年秋アニメ
制作会社
ディオメディア
主題歌
≪OP≫ガーリッシュ ナンバー『Bloom』≪ED≫ガーリッシュ ナンバー『今は短し夢見よ乙女』

声優・キャラクター

千本木彩花、本渡楓、石川由依、鈴木絵理、大西沙織、中井和哉、梅原裕一郎、堀内賢雄、江口拓也

スタッフ

原作:Project GN、原案・シリーズ構成:渡航、キャラクター原案:QP:flapper、 監督:井畑翔太、キャラクターデザイン・総作画監督:木野下澄江、美術監督:峯田佳美、デザインワークス:石川雅一、LO監修:益田賢治、色彩設計:林由稀、撮影監督:伊藤康行、編集:小島俊彦

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