TDD さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
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正解するカドの感想・評価はどうでしたか?
TDD さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
MuraBustan さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
どらむろ さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ZORRRO さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
終盤が叩かれ気味ですが、結局のところ異次元みたいなものを題材にしてるので、ありえないことしか起きません。
そういった意味で、またぶっ込んでくるんだろうなと、ある程度は予想してました。
ゴリ押し感が無いわけでもありませんが、考察してみるとかなり深いです。
なので少々難しいです(笑)
ネタバレになるのでこれ以上はって感じですが、
少し考えたら「あ、そういうことか」という程度には理解できました(正解なのかは微妙ですが...)
作画の評価については、ほぼCGなんで評価のつけようが、、、
と思ったのですが、時々描かれています。が、結構酷かったので低めですw
はーめるん さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
abe2 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:今観てる
ヤハクイックザッハトルテ?
頭大丈夫?
3DCGしか見るところはありません
あと動きはまだまだ手描きに追い付いてませんね
ぽよお さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
沙羅花さんがとってもとっても好みでした!
ストーリーの締めとしては王道パターンでしたが良かったと思いました。
富士山 さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
mamiko さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 2.5
音楽 : 2.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
まだ初心者 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
視聴前に絵だけ見た印象だと、次々と起こる難事件を解決していく探偵ものなのかなと思ってました。視聴してみると今までに見たことの無い内容でとても面白かったです。
CGアニメなので亜人を思い出しました。てか作画もそっくりです。
ざっくりとしたテーマは、人類がヤベェやつと遭遇したらどうするか(どうなるか)って感じの内容です。(まあこの先が重要なんですがあとはアニメを観てください)
色々SF作品観てますが、こういうストーリーは初めてで、最初から最後まで飽きることなく視聴できました。ツッコミどころ(フェルミのパラドックス等)も多々あるんですが、それでも個人的にはとても面白かったです。
今までに観たことの無いストーリー重視のアニメが観たい方におすすめです。
だんだだん さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
基本、表現することが無理なテーマをよくアニメ化したものだ、と
そこは心底褒めたい。
終盤のドラゴンボール的な戦闘はワロタが、
まぁこうでもしないとオチつかないよね~
勝利への過程も犠牲もそれなりに楽しませてくれたが、
なんとなくありがちな解ではあったな、と。
あと1,2回リメイクすると素晴らしい作品になるんじゃ?という
期待込みでの評価です。
いろいろツッコみどころはあるけど、
暖かい目で見ることを推奨したい。
37111 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
1話視聴後感想と今後の期待度
一言コメント:どっちに転ぶだろうか。どっちに転んでも楽しそうだけど。異世界遭遇もの。木下グループ。超期待
期待度:★★★★★
途中までかなりワクワクしながら見てた。
今までにない意欲的な作品であったのは間違いない。ただザシュニナが唯一ではないとわかってからはちょっと下降線。
結局異方が何だったのか現在の人間の概念では想像できる限界があれなのであろう。
どうしてもわかりやすく人の形にしてしまうけど、そもそも人の形が生き物の形として最も優れているのかというとそうでもないと思う。
あとは、次元。この手の話には必ず「おれ、高次元のそんざいだから」的なのあるけどあれもピンとこない。3次元なんてチョロたんなんじゃねーの?とも思う。
何はともあれ、楽しませていただいたのは間違いない。
最後は低次元までみんな降りてきちゃってガッカリでしたけどwwww
素振りをする素振り さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
作者の方は中年が喜ぶツボをよく心得てらっしゃいますね(笑)
斬新な発想がキラリと光る良作です。
ストーリーを物凄く省略するとこんな感じ↓
80億m3の謎の巨大立方体が突如羽田空港に現れ、その巨大立方体は交渉官である主人公『真道』を乗せた旅客機ごと飲み込んでしまう。
その巨大立方体は『カド』と呼ばれる物であり『異方』と呼ばれる場所から現れた。又、『カド』と共に現れた異世界人『ヤハクィザシュニナ』は『異方存在』と呼ばれるものであった。そもそも『異方』とは何か? それは宇宙の外側に存在し、しいて言うなれば高次元世界のような場所から現れ、常にありとあらゆる情報を欲する存在であり、特異点(不確定要素を多分に含んでいる生命体)である人類に対して興味津々なのである。
異方人『ヤハクィザシュニナ』は人類との交渉人役として『真道』を選択し、人類にとって有益な無限電力エネルギー供給技術や人類が平行世界の個人を介して不眠でいられるシステム等の提供を行う。
だがしかし、『ヤハクィザシュニナ』にはある目論みがあったのだ。それは人類ごと『異方』へ連れ去ることであったのだ。
『ヤハクィザシュニナ』の画策を打倒すべく『真道』とその仲間たちが阻もうと奮闘する・・・みたいなカンジですw
・・・と言いますか、ここまで省略してあらすじを書くとなんとも陳腐な・・・ww もう少し文才が欲しいものであります(苦笑)
最終的な結末は何方も理解は出来ていると思いますが、腑に落ちない点もある結末だとも思います。
ですが、映像技術の3Dフラクタルと言う代物やキャラクターや衣類、男心をくすぐる一○式等映像技術は凄いと思います。先進的ですね。
っと、ここで私的オタクな質問をしてみようかと思います。興味ある方はコメントください(笑)
カドを回転移動する際の測量なのですが、貴方だったらどう測量します?w
まぁ、持っている器械にも勿論左右されますが、映像では光波でしかも自動追尾付きノンプリズム(と思われ)を使っていたので光波限定で考えてみます。てか、あんなハイテク光波使ったことないんですけど(´・ω・`)
2回転目の映像では着地点方向から逃げ10~20m地点に光波をセットして着地点の角度を計測しているように見えましたが、一辺2㎞の物が落下してくるところでそんなことしますかね?
しかも、2㎞先には建物もあるわけで起点が見通せないので、前方から逆に起点方向へ振って、てな感じでやっていると思われる映像でしたが。一辺が2㎞ですからね。と言いますか、地図では河道も通していたようですから、普通は放射でやりますよね?
私が考えたのは1点につき2台の光波を使用して、、、まぁ1台でもいいんですけど高い建物に据えて後方交会法にて器械位置任意座標点計算、起点座標確認、着地点確認の流れ、、、かなぁ~?と思ったのですが、そこから電卓でカドの倒れる方向の修正角度計算となると滅茶苦茶辛いなとか思ったのは私だけでしょうかww(´・ω・`)?
まぁ、GPS使えば一発なんでしょうけどw
色々方法はあるかと思うのですが、どうしたらいいんでしょうね?
シャベール大佐 さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ある日突然、羽田空港に巨大な立方体「カド」が出現して、そこから現れた異方存在・ヤハクィザシュニナという謎の人物と日本政府との対話が始まる、といったストーリーのSF作品。
設定、展開、ナレーション、音楽など、全体的になんだか謎めいていて面白そう、という雰囲気のある作品。ネットの評判などでは、序盤から中盤までは本格SFっぽい展開でワクワクしたのに終盤で失速した、といった評価が多いようで、そうなってしまうのもよく理解できますが、個人的には最後まで普通に楽しめました。というのも、天才科学者の品輪彼方や日本側の交渉役の徭沙羅花(つかい さらか)といった重要ポジションの人物が若い女性で、言動などもいかにもアニメっぽいキャラという感じで登場してきた段階で、「この作品、それほど重厚で深い作品ではないのかも」と感じて、本格SFというより普通の娯楽アニメ的な観方をしていたので、終盤の超展開にも興ざめせず、むしろテンション上がったくらいです。(単純に、徭沙羅花というキャラが好きだったから、というのも理由として大きかったのかもしれませんが) クライマックスのあたりは、突っ込みどころもあるけれど、まあそれなりに盛り上がって良かったんじゃないかな、といった感想でした。
作画はCGですが問題なし。音楽はOP、EDとも、作品の雰囲気によく合っていて良かったです。キャラでは、上にも書いたように、徭沙羅花がとてもかわいくて好みでした。
観終わって振り返ってみると、毎週それなりに楽しめて退屈はしなかったです。たとえオチは微妙であっても、途中のワクワク感や全体の雰囲気の魅力まで否定されるものでもないですし、決して悪い作品ではなかったと思います。
pooki さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
未知の高次元存在と謎装備の交渉官が拳で語り合うファンタジー。
ナレーションには上川隆也を担ぎ出し、リアルな雰囲気を醸しつつ、堅めにじっくり進めといて、の終盤超展開。ツッコミどころ満載で面白かったからよかったことにする。
<65> マッドな博士がうざ可愛い。
1 話視聴。
謎解きっぽい SF。羽田空港に始まって、政治家、軍、科学者まで引っ張り出して、雰囲気堅めでリアル寄り。マッドな博士がうざ可愛い。とか思ってたら、さらに意外な展開。
CG のぎこちなさは許容範囲。超常現象を表すにはむしろプラス。肩書きが長いのは仕方ないとして、オリジナルってのが心配。
teji さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
HmFDB75691 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
今期のオリジナルでは一番期待している作品。映画や海外ドラマとまでは言わないが、つづきが気になるものを作ってほしい。
第1話 交渉する話かな
{netabare}
だれが主人公かわからなかったけど、たぶん、飛行機に乗っていた外務省の男だろう。凄腕の交渉官という設定なので、謎の存在と交渉して、地球を救うみたいな話かな。
”カド”は、立方体の名前らしい。このカドが謎の中心になるんだろう。このなかから人らしき者が出てきたときは、ちょっと冷めた。ありふれている感じがした。
作画は全部CGかな。キャラの動きが不自然なのであまり好きではないけど、ストーリーがメインなので気にしない。
いろいろ予想したくなるけど、材料が乏しい。気になるのはタイトル。交渉官が正解を出すならわかるけど、カドになっているのが謎。
少ないデータを頼りに予想してみた。
ネゴシエイターみたいな、かけひきがストーリーのメインになる。カドは地球を滅ぼす存在。これはありそう。人工知能のようなもので、地球についてわからないことを交渉官に尋ねてくる。カドが正解、つまり、地球を滅ぼさずに済むと結論づけるまでの話……第1話を見たところでは、こんなところ。
{/netabare}
第2話 過度な期待を持たなほうが正解かも
{netabare}
期待はしてもいいが、過度な期待はしないほうがいいかも。楽園追放を見てから考えを改めた。作画技術は上がっているけど、ストーリーは後退している気がした。
気になった点を挙げてみる。
まず、カド。ヤハクィザシュニナのような名称でないのは不自然。例えば、クワードゥみたいな感じ。立方体の概念がなかった時代にも出現して、カド(角)と呼ばれたとか。
ただ、人類の進化や文明の発展に寄与したみたいな設定はありふれているので、やめてほしい。
それから、カドにはコピー機能がある。真道が機内から出てきてヤハクィザシュニナが現れたから、真道に関係ある人物と似ている可能性はある。
真道が頭を抱えていたシーンは、大量の情報を頭に叩き込まれたか、もしくはその逆かな。
問題は謎の部分。たぶん、明らかになるのは終盤。真道はカドがなにをするのかわかっている節がある。真道が主人公だと、アンフェアな気もする。かけひきを主軸にするなら、謎は序盤で明らかにしたほうが面白くなると思う。
{/netabare}
第3話 つづきが気にならない
{netabare}
早く次回が見たい気持ちにならない。緊迫感がないせいかな。謎で固めすぎてるのもある。謎の真相→アニメの評価になるので、よっぽど面白い展開を用意してなければ、また低評価のオリジナルアニメになるだろう。
高次元(正確には違うが)の物って、人類では理解不能だと思う。理解できる物が出てきたのが不自然。ほかのアニメでも、ときどき、高次元って言葉が出てくるが、流行っているのか?
あのタマタマを巡って各国が争いながら、正しい使い道(正解)を導き出すっていう展開は、ありふれているかな。
そもそも正解を出すのが人類なら、カド=人類ってことになる。
{/netabare}
第4話 すごいぞ日本みたいになるのか?
{netabare}
各国が欲しがるタマタマを、日本が退けていく展開になるのかな、って思った。そこそこ面白いけど、進むのが遅いので、あきてしまいそう。
気になった点がひとつ。
タマタマを国連の管理下に置こうと各国が考えるのがおかしい。得たいの知れないカドから出てきたものを、なぜ便利な物として捉えてしまうのか。これでは登場人物たちがカドを信用していることになり、設定が矛盾してしまう。
「とりあえず、日本に置いててよ」となるのが正しいと思う。さらに、日本から出さないように厳戒態勢を敷く。使用してみて、日本が無事だったら、うちらも使ってみるかって、なるんじゃない。
カドが得体のしれない物であることを、もう少しきちんと描くべきだと思う。
{/netabare}
第5話 正解するかどうかの話ではない気がする
{netabare}
人類はワムを正しく利用できるか、それとも……みたいなアニメになってるけど、違う気がしてならない。理由は、アニメにするほどの内容ではないから。ワムをうまく使えるかそうでないかの結末で、面白いとは思えない。だから、ワムはブラフか伏線の気がする。
あと気になるのは、主役は交渉官なのに、ほとんど交渉していない。ヤハクは難題を出してはくるけど、交渉とは違う。
予想してみたいけど、データが少ない。品輪彼方(cvが釘宮さんのキャラ)のところに運んだのは、ただの鉄の玉なんだろう。それが簡単にワムになることをつきとめたのかな。総理に見せたのはその逆で、鉄の玉に戻るところ。
注目点はワムではなくカドだと思う。タイトルにもなってるから。カドは無線LANの親機みたいなもので、カドがあるから人類も異方とつながる、とか。
{/netabare}
第6話 眠くなった
{netabare}
カドを転がすだけの話。あんな単調なシーンを見せられたら眠くなるわ。
最後のセリフのとき、「寝てたよ」と突っ込みたくなった。
CG技術は上がってるけど、それを見せるばかりで、ストーリーがおろそかになってないだろうか。
キャラ同士のからみがあって、感動作や傑作は生まれると思う。このアニメは謎(カドやワム)に重きを置きすぎている。ラストで驚かせるのだろうが、それまでの過程をもう少し工夫するとか、キャラ同士のからみをもっと増やしたほうがいい。
{/netabare}
第7話 ひも理論かな?
{netabare}
今回見てて浮かんだのは、ひも理論。詳しくは知らない。
世界は10次元以上でできていて、我々がいる次元からは他の次元は認識できない。紙を広げると2次元だけど、丸めると3次元になるように、形を変えることで他の次元を認識できるとか、そんな感じでいいのかな(適当)。
人間が認識できない次元を認識させていく、そんなアニメかなって思った。
あとは、唯一?のヒロインのごくわずかな色っぽいシーンがあったくらい。さほどストーリーは進んでいない。取材班が来なくても、結局、映像で見せるしかないだろって、突っ込んだ。
{/netabare}
第8話 タイトルがオチ?
{netabare}
沙羅花のファッションセンスは人類のものではないね。きっと沙羅花は異方からきたんだよ(笑)。
すでに異方存在が紛れているという展開もありかなって、沙羅花の服を見ながら思った。
タイトルがオチになってそうな気はする。人類に正解を出させているのに、タイトルはカド。人類=カドだとすると、カドが人類を集約した物体になるのか。それも変な気がするなあ……。
{/netabare}
第9話 予想通り(笑)
{netabare}
やっぱり沙羅花のファッションセンスは人類のものではなかった。感性の違いをあのTシャツで示したんだろう。わかりにくい伏線だった。
宇宙の初期設定(だったかな?)あたりの説明をしているときは、SF風でよかった。目的が情報集めなのはイマイチ。ネットの時代に考えつきそうなオチだった。人工知能を搭載した宇宙船でも飛ばしておけば情報を集められそう。
硬派なSFアニメと見ていたけど、沙羅花が変身して突っ込んで、低次元なバトルアニメになりそう。沙羅花は人類の生活に感化された、みたいな展開なんだろうけどベタすぎる。人類を利用してなにかを集めるというのも、某魔法少女アニメのほうがいい。
{/netabare}
第10話 トワノサキワ'とは?
{netabare}
冒頭部分の説明。
まず、I-年は、インフレーションのIかな。ビッグバンのまえだから、描きようがない。
そのあと、暗くなってから光るのがビッグバン。
ビッグバンから38万年後に”宇宙の晴れ上がり”。
7億年後に最初の銀河ができて、92億年後に太陽系ができる。98億年後の特異点は生命のことかな。
以上、ネットで調べただけなので正確かわからない。
『トワノサキワ'』は、異方存在の便宜上の名前のように思えた。
ビッグバンになるまで、”ワ”と”キ”しかいない。"ワ"は、沙羅花で、"キ"は、ザシュニナか?
よく見ると、菱形と輪っからしきものがある。指輪をはめていたところからも"ワ"が沙羅花だろう。
"ワ"と"キ"が、自他を意識するみたいな会話があり、六つの物体が突入?していく。これが『トワノサキワ'』か?
解析したところで、それがなに、って感じなんだけど。
沙羅花は魔法少女なのか。変身が解けたら裸になるなんて、だんだんひどくなっていく、このアニメ。
真道がいなくなって、ザシュニナが寂しいみたいになっていたような……。
沙羅花の指輪が異方との境界で、ザシュニナはカド。そうなると、正解するのは、ザシュニナの可能性もある。
あと、カドは変形するような気がする。
{/netabare}
第11話 視聴者を驚かせてほしい
{netabare}
カドが巨大化するのは許容範囲だろう。もう少し驚かせてほしかった。
沙羅花が魔法少女になるまでは面白かった。まだ総評には早いけど……。
なぜバトル展開にしたのか、いまだに疑問。
物理学者の品輪彼方だけは進んで異方に行きそう。名前からしてそんな感じもするし。
あとは、タイトルの意味がどういうオチなのか、それが楽しみではある。
{/netabare}
最終話 結局、正解はなんだったんだ?
{netabare}
驚いたけど、めちゃくちゃ。
下町の工場で作ってくれたものはなんだったんだ。こっそり子作りしてそっちが正解なんて……。
異方の力が遺伝されるのもご都合主義と言いたくなる。
沙羅花が魔法少女になった時点で、なんでもありだったから、面白い一発芸を見たって感じ。
タイトルについて考えてみる。
英語では、KADO: The Right Answerとなっている。訳すと、カド:正解となる。カドが正解を出すとはなっていない。
:の記号を=と考えれば、カド=正解。カドの目的が正解と取れなくもない。つまり、人類を異方に連れて行くこと。これがタイトルの意味と解釈して、モヤッとした気分を解消した。どうせなら星界のカドってするほうがかっこよかった。
総評
沙羅花が魔法少女になるまではSFしててよかった。それ以降はアニメらしい展開。つまらないというより、もったいない。せっかくの設定を生かせなかった。
沙羅花は異方のものに異を唱えていたから、人類としては異質な存在になっていた。それを異方存在にしたために、普通になってしまった。人類だからこそ、変なTシャツを着ていて面白かったんだと思う。
伏線を張っていないので驚かせても一発芸で終わり、印象に残らない。最初からもう一度見るという気持ちにもなれない。第3話で沙羅花が子作りを考えていた伏線があったら、評価は変わっただろう。アニメが始まった時点で結末を考えていなかった、そんな気すらした。
視聴者を驚かせはしたが、楽しませるという点では正解は出せなかったと思う。
{/netabare}
ゆずぼうず さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
最終回を迎え叩かれまくってますねww。というか呆れられているというか。
ま、序盤の大風呂敷な展開から、この種の終わり方くらいしかできないだろうと、予感はありましたけど!嘘が大き過ぎて、突っ込みすらためらうアニメでした。
しぃち(゚▽゚ノ)ノ さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
12話(終)までみました
制作会社が東映アニメーションで、オリジナルアニメのようですね
ストーリーなんですが、設定はよく考えてあると思いました
中盤までは、結末を期待させるような展開でした
終盤はちょっと着地点が悪かったかなという印象です
作画ですが、東映はいいイメージがありませんでした
ですが、この作品に関してはよかったのではないかと思います
人物を3DCGで描いてますが、思っていたよりはよかったです
音楽などもよかったと思います
{netabare}世界観を宇宙に広げて、物質や原理などの用語がたくさん出てきます{/netabare}
ですが、そんな設定はあまり考えても仕方がないのかなと思いました
どちらかというと、ドラマとして楽しむべきなのかもしれません
終盤でシナリオの広がりが無くなってしまって、それどころか結末が本当小さくなってしまいました
ですがアニメーションとしての出来がよかったので、それは評価できるのではないでしょうか
東映は大手だし、やる気出せば出来る子なんだよってことを・・・
くまくまちゃん さんの感想・評価
3.6
物語 : 1.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
えたんだーる さんの感想・評価
3.9
物語 : 2.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
パニック映画とか怪獣映画みたいなテイストも感じますが。SFとしてのジャンルは「ファーストコンタクトもの」(古典SFでは鉄板のジャンル)ということでしょうね。
SFはわりと好きです。たぶん視聴継続になるでしょう。
漫画版もあるようですが、「最初からマルチメディア展開」みたいなもので原作扱いではないようですね。事実上オリジナルTVシリーズと考えて良さそうです。
シリーズ構成・脚本が野崎まどらしい。電撃大賞ってけっこう人材を輩出している偉大な新人賞ですね。
1辺の長さ約2kmの立方体が突然空から降ってきて、接触すると飲み込まれるらしい。かといって外部から衝撃を与えても容易に破壊できそうにない。怖いですね…。
品輪彼方さんが26歳で「品輪博士」って呼ばれていましたから、博士後期課程を満期修了する前に学位取った論文博士か、もしくは大学から飛び級で博士前期課程に進んで博士後期課程修了時に学位認定されたということですね。それはなかなか優秀だ…。
2017.4.18追記:
私がSFモノとして観るときの基準のひとつに「宇宙人(地球外生命体)」の容姿というのがあります。安易に人間に似せてしまう作品には多くを期待しませんが、本作品はこの基準はクリアしています。
ちなみに初代マクロスやハルヒもこの基準はクリアしていて、私の中ではSF作品扱いになっています。
2017.5.13追記:
6話まで視聴。ヤハクイ=ザシュニナって、「神聖四文字」のあのお方の同類で、進藤さんは「預言者」的なポジションなんですかね…。
2017.7.2追記:
最終話まで視聴終了。「神聖四文字」のあのお方相当は、意外なお方でした。中盤まで好評だった本作ですが、終盤は不評だったようです。まあ、みんなが期待したような終わり方ではなかったですよね。
終わり方としてはこれもありなんでしょうが、終わり方に向かうのであればそういう気配をもっと早めに出しておかないと皆、納得しないように思います。
キャラも良かっただけにもったいない感じでした。
はちくじまよいちゃん さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
地球と人類がどうなっていくのかが予想もつかず本当にドキドキした。個人的には、最終的に異能力の個人対決みたいになってしまったのはちょっと残念だったけれども、これはこれでありかなとも思った。SF関係の映画やアニメに馴染みがないせいかもしれないけれど、とても斬新だった。
チャチャ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
【あらすじ 】
ある日、羽田空港の滑走路に「カド」と呼ばれる未知なる巨大な正立方体の物体が出現。その中からヤハクィザシュニナと名乗る人物が登場し、やがて日本政府とのコンタクトを取り始める。果たしてザシュニナの目的は何なのか?という作品。
【スタッフ&その他】
原作: 東映アニメーション
制作: 東映アニメーション
監督: 村田和也(翠星のガルガンティアなど)
音楽: 岩代太郎 (アルスラーン戦記、翠星のガルガンティア)
話数: 全12話
【レビュー】
{netabare}惜しいよぉ~。前半と中盤ぐらいまでは面白い展開で、「次はどうなるのだろう?」とワクワクしながら観ていたのに、終盤で残念な展開になっちゃいました。あぁホントもったいない。そもそも、ある日突然、文明の域を超えた存在がやって来るゴジラやインディペンデンス・デイのようなポリティカル・パニック作品を描くには、扱うテーマが壮大すぎて全12話では尺が足りない気がしましたね。
私個人としては、「ザシュニナが便利グッズを人類に与えて、それを人類が持て余して使用。その便利さゆえに奪い合いが発生して墓穴を掘って戦争に突入。再び人類は愚かな過ちを繰り返す」という、ドラえもんが与えた便利な道具で度々失敗するのび太のパターンが良かったなぁー。しかし、そのストーリーには続きがあって、「その過ちに人類自身が気付いて自助努力と人類の叡知でそれらを乗り越え、それを「正解」としたザシュニナが自主的に地球から去って行く」というオチです。こんなのはどうでしょうか?こちらの方がストーリー的にもメッセージ性があって良い感じがするんですけどねぇ・・・。ただ、このパターンで描くとしても12話ではやはり尺不足ですね。24話は欲しかった。
色々差し引いても、何だかんだで8割がたは楽しませてもらいましたし、オリジナル作品としては健闘した方ではないかと思いますけどね。 {/netabare}
hoku-sai さんの感想・評価
2.8
物語 : 1.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
途中まで最高かよって思ってただけに悲しさでいっぱい。
本当にもったいない作品だった。がっかりすぎる。
納得いかなすぎ。{netabare}ヘッタクソなデウスエクスマキナしちゃったよ。{/netabare}びっくりした。
最後の最後に脚本が全てを台無しにしてしまったと思う。
後半の脚本意外は素晴らしいのに本当に本当に勿体無い。あーがっかり。
途中で最高って書かなくてよかったよ。
以下は長々としたネタバレレビューです。
{netabare}ワカラナイ事いっぱいっすカドさん。大事なトコぶんなげちゃダメっす。
納得いかない事だらけだから箇条書きであげてく。
・子供が特異点となる事が分かってたから相対時間を操作したんだろうけど、なんで分かったの?
・16年も相対時間の違う世界で育ったら絶対歪むよね。
・16年間だった理由もなんで?
・花森かわいそう。
・ユキカもかわそう。
・とりあえず異方存在と人類のハーフが最強って。え、なに。サイヤ人?
アレはDBだからやって良いのでカドさんはやっちゃダメだと思うっす。
・ユキカってザシュニナ消しただけで処理しきれない情報あたえてなくない?むしろ異方存在さんって情報処理しきれなかったら消えるんすかね?
・友達なんだから交渉してやれよ真道。死んでる場合じゃないよ。ユキカさん問答無用でザシュニナ消しちゃったよ。無能かよ。そんな事思わせないでよ。
・悪いヤツじゃないってんなら死んでからじゃなくて事前に伝えとけよ。話しの流れ的に伝えるタイミングあったろ。無能かよ。そんな事思わせないでよ。
・時系列考えるとユキカちゃんお父さん助けれたよね?助けなかったのが真道の意向だったしても納得できない。
・沙羅花と真道が相対時間操作して育児してた描写が無い前提に立っての話だけど、お二人ともマジ鬼畜っすね。そんな事思わせないでよ。
・これも育児の描写が無い前提に立っての話だけど、両親から人としての愛情をしっかり受けて育てられ、愛ある人間の営みが大好きなんだけど、自分が産んだ子供は花森にあずけて対ザシュニナ決戦兵器に育成しちゃった沙羅花さんマジ異方存在。そんな事おもわせないでよ。
本当に、そんな事思わせないでよって何度も思った。
僕はね、ザシュニナが真道さんに説得されて人類の進歩を待つって締めが無難だと思ってたの。
子供使ってくるなら交渉に使えよって思うし。
つか相対時間変えれる事忘れんじゃねぇよ。スペックだけの無能かよ。がっかりさせないでくれよザシュニナさん。
てかそもそも相対時間変えれるなら待てよ。一瞬じゃん。
むしろ相対時間の改変すら拒否して人類を興味深そうにずっと見ているザシュニナを見たかったよオレは。
んでこんな予想を超える締めを期待してたんだよオレは!{/netabare}
まだ言いたいことあるけどいっぱいあるけど最後に。
「交渉」という大前提を放棄し、重要な要素の一つであろう「愛」というテーマを掲げながら、最後の最後に登場人物をここまで道具扱いし人間という物を蔑ろにしたクソ脚本にしちゃった中の人に0話の真道さんのセリフを引用してレビューを締めたいと思う。
「自分の利益を勝ち取るのが交渉だ。だか相手を打ち負かしてその場の利益を得ても長い目で見れば必ずしっぺ返しがくる」
シン☆ジ さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
東映アニメーションといえば・・・
KANNONに京アニ版の他に東映版があったのを思い出します。
が、その頃に比べたら作画力UPしたな~、と言うのが観始めての印象。
特に、女性キャラがカワイイw
声優さんもしっくりきているし、演技もとてもイイ。
ストーリーは突拍子もないけどキライじゃない。
もっと違う展開も考えられたと思うし、
ちょっと盛り上がりに欠ける気もして
優等生的な路線すぎる気もするケド・・・
沙羅花がカワイかったので良しとしますw
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
あらすじ
{netabare} 羽田空港上空に突如、正体不明の巨大な立方体が出現する。そこに出発予定だった飛行機が取り込まれてしまう。偶然その飛行機に乗りあわせていた外務省の外交官が、立方体の中でヤハクイザシュクナと呼ばれる正体不明の人?と出会い、日本政府と交渉をはじめるが、、、。
スタッフとして作家・野崎まど、アニメ演出家・村田和也、イラストレーター・有坂あこ、そして『楽園追放』のプロデューサーである野口光一の名前が並んでいる。(TVアニメ動画『正解するカド』のwikipedia・公式サイト等参照){/netabare}
東映アニメーションのオリジナルアニメということです。フルCG作品ですね、ホントに最近CGが多いというのとCGの技術が上がってきてるように見えますね、自分はいい事だと思います。勿論手描きの作画が1番好きですけど…
自分はこのアニメ正直に言うと面白いか面白くないかあまり分からなかったんですよね、とにかく話が難しいです、ちゃんとその時の状況を判断しながら見れる人が初めて面白いかつまらないかの本質が分かるのかなぁと思いました。なのでよく分からない点ありました。
中盤まではホントに面白かったです、 このアニメが人類と異邦人が交渉をしていく物語なのですが、異邦人が持ってきた技術が凄すぎて今の人類には早すぎるのか?それとも前向きに使っていくべきなのか?などキャラクターによって考え方が違うというのが明確に分かるシーンがありよかったです。
ただ、終盤の急展開はついていける人はいるのでしょうか…急展開前までは頑張って理解出来ていたと思っていたこの作品も最終回の結末でまた、理解出来なかったです。説明不足だと思いますし、ちょっとご都合主義すぎないかとも思いましたが…
個人的に2クールでやるべきだったのではないかと思いました。勿体ない作品です
点数87
lumy さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
私は本作をリアルタイムで視聴しましたが、
毎週、謎を残す展開で次週放送を楽しみにしていました。
オリジナル作品で2期がないことは明白なので、
尻切れトンボにならないことを願っていたのですが、
かなり思い切った最終話でしたねw
この最終話への賛否が本作への評価を大きく分けそう
ですが、本作に期待していた皆さんのレビューを拝見すると
なかなか裏切られた感があるようです。
監督は「翠星のガルガンティア」と同じ方ですが
私はガルガンディアがそこそこ好きなので、
本作も楽しむことができました。
途中途中にビックリがあるのですが、そのビックリを
急展開と捉えるか、なるほどと捉えるかで
印象がだいぶ変わってしまいますね。
ちなみに、最終話の超展開は個人的にはなるほどー
でした。
ただし、{netabare}自分の子どもを16年も同僚に預けてしまう
というのは少し悲しいですね。結局、その子どもに世界は救われる
わけですが、真道さん、お父さんらしいこと全然してないです・・・。{/netabare}
タイトルは「The」ではなく「A」ということで
本作に対する評価は絶対ではなく、相対的なものとして
私は好評価とさせていただきました。
天カス さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
古川憂 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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羽田空港上空に突如、正体不明の巨大な立方体が出現する。そこに出発予定だった飛行機が取り込まれてしまう。偶然その飛行機に乗りあわせていた外務省の外交官が、立方体の中でヤハクイザシュクナと呼ばれる正体不明の人?と出会い、日本政府と交渉をはじめるが、、、。
スタッフとして作家・野崎まど、アニメ演出家・村田和也、イラストレーター・有坂あこ、そして『楽園追放』のプロデューサーである野口光一の名前が並んでいる。(TVアニメ動画『正解するカド』のwikipedia・公式サイト等参照)
三浦祥朗、寺島拓篤、M・A・O、斉藤壮馬、赤羽根健治、伊藤静、釘宮理恵、中博史、斎藤志郎、菊池正美、桐本拓哉、菅沼久義、阪口大助、後藤哲夫、小山剛志、半田裕典、甲斐田裕子、白石涼子
総監督:村田和也、シリーズディレクター:渡辺正樹、脚本:野﨑まど、演出:りょーちも/齋藤昭裕/田辺泰裕、キャラクターデザイン:有坂あこ、アニメーション・キャラクターデザイン:真庭秀明/りょーちも/黒岩園加、CGディレクター:カトウヤスヒロ、キャラクタースーパーバイザー:宮本浩史、リードキャラクターモデラー:岩本千尋、リードアニメーター:安田祐也/牧野快、グラフィックデザイン:鈴木夏希、色彩設計:岩沢れい子、美術監督:佐藤豪志、撮影監督:石塚恵子、編集:福光伸一、音響監督:長崎行男、音響効果:今野康之、音楽:岩代太郎、アニメーションプロデューサー:小倉裕太、プロデューサー:野口光一
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年秋アニメ
今、700万年続く人類の歴史が、幕を閉じようとしている──。 1000年に一度、全世界の神々が一堂に介し、天界で開催される「人類存亡会議」。 人類が冒してきた愚かな行いにより、全会一致で「終末」の判決が下される直前、半神半人の戦乙女<ワルキューレ>の一人、ブリュンヒルデが異議を唱える。 ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年春アニメ
現代から遠く離れた未来―S.D.(Superior Dominance:特殊統治体制、西暦3千数百年)の時代。人類は環境破壊により滅び行く地球を再生させるため、植民惑星へ移住した。コンピュータ管理により整然と生きる人類。その一方で疎まれる、特殊な能力を持つ「ミュウ」という存在。彼らは過酷な弾圧の中で...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1987年3月14日
所属が10人に満たず「失敗ばかり」「なにもしない軍隊」と揶揄され、世間に落第軍隊として見下されているオネアミス王立宇宙軍の士官・シロツグ=ラーダットは、欲望の場所でしかない歓楽街で献身的に布教活動を行う少女・リイクニ=ノンデライコとの出会いをきっかけにそれまでのその日暮らしの自堕...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
対話不能の異生物・寄居子(ガウナ)に破壊された太陽系。かろうじて生き残った人類の一部は、小惑星を船体とした巨大なる宇宙船・シドニアで繁殖しながら宇宙を旅する道を選んだ。それから約1000年の時を経たシドニア出航紀元1009年。地下層部でひっそりと育てられた少年・谷風長手(たに...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年春アニメ
宇宙そらから来た少年、船団都市ガルガンティアと出会う 遠い未来 表面のほとんどを大洋に覆われた星、地球 宇宙で育ち 戦いしか知らなかった少年兵レドは そこで初めて海を見た 広く、淡い翠に光る海 人々は巨大な船団を組み、 つつましくも生き生きと暮らしていた 通じない言葉 異なる...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年春アニメ
西暦2167年、地球はみずへび座ベータ星の超新星爆発によって引き起こされた強力な電磁パルスと放射線によって壊滅的な打撃を受けた。だが人類はそこから見違えるほどの復興を遂げた。そして、かつての災厄より189年後に訪れるとわかっていた第2の災厄、すなわち超新星よりの衝撃波の到来に対し、全...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2004年4月17日
公安警察組織に所属しているデュナンとブリアレオスの活躍を描いた近未来サイエンスフィクション作品。 22世紀。世界は第五次世界大戦を経て荒廃し、北大西洋(アリゾナ州とカナリアの間)の人工島オリュンポスに設置された総合管理局が台頭、世界をその影響下に置いている。主人公である女性隊員デ...
ジャンル:OVA
放送時期:1998年10月25日
近未来。地球の人口は膨れ上がり、環境は劣悪を極めていた。世界各国は人類最後のフロンティア=「海」に希望を求め、新たな世界を築こうとしていた。そのために設立されたのが、会場及び海中の安全を守る超国家組織「青」。各国は協力して自国の潜水艦を「青」に派遣することになった。日本の自衛隊...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年秋アニメ
時代は2070年代(2075年以降)。人類は宇宙開発を進め、月面でのヘリウム3の採掘など、資源開発が商業規模で行われている。火星には実験居住施設もあり、木星・土星への有人探査計画も進んでいる。 毎日、地上と宇宙とを結ぶ高々度旅客機は軌道上と宇宙とを往復し、宇宙ステーションや月面には多く...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年秋アニメ
「わたし、人の心が読めます!でも、ちょっと空気は読めません!よろしくお願いします!」孤島にある奇妙な学園。生徒、中島ナナオの前にあらわれたのは、転校生の柊ナナ。ここは、さまざまな能力を持つ少年少女が集う施設。炎や氷をあやつる者。自在に宙を飛べる者。空気を刃にして攻撃できる者――。生...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年春アニメ
高校生兼ライトノベル作家である主人公和泉正宗には、引きこもりの妹和泉紗霧がいる。一年前に二人は兄妹となったのだが、妹はまったく部屋から出てこないほど徹底した引きこもりである。 ある日和泉正宗は、担当イラストレーターエロマンガ先生が自分の妹であることに気づき……。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年春アニメ
キャッチコピーは「I love you をそう訳したのは、太宰だったか、漱石だったか……」で、中学3年で初めて同じクラスになって出会った水野茜と安曇小太郎の成長、周囲との関わり、思春期の恋などが描かれる。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年春アニメ
超大型巨人の出現により人類の平和と幻想が破られたあの日から、エレン・イェーガーの果てしない戦いの日々は続く……。抵抗する術もなく巨人の餌となった母の最期を目の当たりにして、この世から巨人を一匹残らず駆逐することを誓ったエレン。しかし、過酷な戦いの中で彼自身が巨人の姿に変貌してし...
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放送時期:2017年春アニメ
オタク高校生の「安芸倫也」は桜舞い散る坂道で、ある少女と運命的な出会いをする。インスピレーションを受けた倫也は、その少女をメインヒロインにしたギャルゲーの制作を思いつき、同学年の美術部エース「澤村・スペンサー・英梨々」と学年一位の優等生の先輩「霞ヶ丘詩羽」をスタッフに迎えよう...
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放送時期:2017年春アニメ
《人間》は規格外の《獣》に蹂躙され、滅びた。たったひとり、数百年の眠りから覚めた青年ヴィレムを除いて。《人間》に代わり《獣》を倒しうるのは、《聖剣》(カリヨン)と、それを扱う妖精兵のみ。戦いののち、《聖剣》は再利用されるが、力を使い果たした妖精兵たちは死んでゆく──。死にゆく定...
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放送時期:2017年春アニメ
自室でアニメ “精霊機想曲フォーゲルシュバリエ” を観ていた水篠颯太の目の前に、画面の向こうに映っていたはずのアニメのキャラクター、セレジア・ユピティリアと、軍服を纏った謎の少女が現れる。 両者の戦いに巻き込まれた颯太は、2人を追って代々木公園へと向かう。そこにPCゲーム “追憶のアヴ...
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ある事件をきっかけにNo.1ヒーローのオールマイトと出会った“無個性”の少年・緑谷出久は、その内に秘めるヒーローの資質を見出され、オールマイトから“個性”ワン・フォー・オールを受け継いだ。出久はオールマイトの厳しい訓練を経て雄英高校に見事入学し、爆豪勝己や麗日お茶子らヒーロー科1年A組...
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放送時期:2017年春アニメ
主人公、木春由乃(こはるよしの)は、田舎から上京し短大の卒業を間近に控えた、いわゆる普通の20歳の女の子。 東京には何でもあって、きっと特別な何かになれるのではないかと夢みて、30社以上の面接を受けるも、未だに内定はない。銀行の残高は920円。このままでは、田舎帰って普通のおばさんに...
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放送時期:2017年春アニメ
魔術と科学が共に発展した世界――ルヴァフォース。 魔導大国・アルザーノ帝国の南部に位置する「アルザーノ帝国魔術学院」はこの世界で最先端の魔術を学べる最高峰の学び舎である。 およそ四百年の歴史を有するこの学院は魔術の道を志す全ての者の憧れであり、学院の講師や学生たちも自信がその輩...
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放送時期:2017年春アニメ
小さい頃から妖怪を見ることができた少年・夏目貴志は、祖母レイコの遺産「友人帳」を受け継ぎ、自称用心棒のニャンコ先生と共に、そこに名を縛られた妖怪たちに名を返す日々を送る。 妖と、そこに関わる人との触れ合いを通して、自分の進むべき道を模索し始めた夏目は、想いを共有できる友人たち...