サバイバル（OVA）の感想/評価、レビュー一覧【あにこれβ】

「サバイバル（OVA）」

総合得点

63.0点

感想・評価

10件

棚に入れた

21人

ランキング

4610位

天地人Ⅱ さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

真ＳＦスーパー英雄（？）列伝４４

ある日突然起こった大地震により激変した世界で中学生の鈴木サトルが生き延びる物語・・・ってそれ、さいとう・たかをのマンガじゃね～か（汗）

じゃなくて、日本を代表するバンドのひとつで当時人気絶頂期だったＧＬＡＹが「ビデオシングル」と言う異例の形でリリースした楽曲のＰＶです。
ベースのＪＩＲＯがアニメーター森本晃司の熱狂的なファンで、熱烈なラブコールに応えて製作されたものらしいです。
なお、本作品は2012年1月現在でオリコンにおける日本でのミュージック・ビデオ作品の歴代売上1位だそうです。
ただこの作品は、オリコンのシングルチャートでも特別にチャートインが認められたビデオであり、後にこのように映像作品をシングルチャートにランクインさせた例がないそうです。
また現在の集計方法と違っており、オリコンでは表示されない場合もあるみたいですね。

歌は時代を感じさせない出来ですが、アニメの中で「たまごっち」や「ルーズソックス」が出たりＶＨＳで発売された点など、やはり1999年の作品なんだと思いましたね。
冒頭の42秒あたりでＧＬＡＹのメンバーが信号待ちしてるシーンがあったりして、ニヤリとさせられます。
あと、倒れた少女の目の前にある水溜りが、そのまま入り江（？）の風景に変わるなど、オッと思わせるシーンなどがあり、当時話題となった作品だけの事はあります。

投稿 : 2023/03/12

閲覧 : 114

サンキュー：

天地人 さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

真ＳＦスーパー英雄（？）列伝４２

当時、人気絶頂期だったＧＬＡＹが「ビデオシングル」と言う異例の形でリリースした楽曲のＰＶです。
ベースのＪＩＲＯが森本晃司の熱狂的なファンで、熱烈なラブコールに応えて製作されたものらしいです。
なお、本作品は2012年1月現在でオリコンにおける日本でのミュージック・ビデオ作品の歴代売上1位だそうです。
歌は時代を感じさせない出来ですが、アニメの中で「たまごっち」や「ルーズソックス」が出たりＶＨＳで発売された点など、やはり1999年の作品なんだと思いましたね。
冒頭の42秒あたりでＧＬＡＹのメンバーが信号待ちしてるシーンがあったりして、ニヤリとさせられます。
あと、倒れた少女の目の前にある水溜りが、そのまま入り江（？）の風景に変わるなど、オッと思わせるシーンなどがあり、当時話題となった作品だけの事はあります。

投稿 : 2016/09/14

閲覧 : 266

サンキュー：

コゼット さんの感想・評価

3.2
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

投稿 : 2024/01/07

閲覧 : 299

nana さんの感想・評価

3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態：観終わった

投稿 : 2023/05/06

閲覧 : 29

ルカ☆ルカ さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

投稿 : 2020/08/06

閲覧 : 76

いぬわん！ さんの感想・評価

3.4
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

投稿 : 2018/04/07

閲覧 : 95

ニャンキチ君 さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

投稿 : 2016/09/15

閲覧 : 98

退会済のユーザー さんの感想・評価

3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態：観終わった

投稿 : 2016/01/16

閲覧 : 78

サバイバルのストーリー・あらすじ

森本晃司監督以下総勢228名のスタッフが1080時間もの時を費やし完成させたGLAY『サバイバル』2.7DアニメーションPV。
十代の少女の虚無をテーマに、どこにでもいる普通の女子高生が現代社会の中で不安、悩み、混沌とした感情の中で“何か”を感じとり、自分を再発見するストーリーになっており、多くの世代で共感を得ることとなる。
サバイバルはビデオシングルとして発売され、ビデオとしては異例のセールスを記録し話題となった。（OVA『サバイバル』のwikipedia・公式サイト等参照）