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「ラブライブ!サンシャイン!!(TVアニメ動画)」

総合得点
73.7
感想・評価
848
棚に入れた
3402
ランキング
987
★★★★☆ 3.6 (848)
物語
3.3
作画
3.8
声優
3.5
音楽
3.8
キャラ
3.7

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ラブライブ!サンシャイン!!の感想・評価はどうでしたか?

ニワカオヤジ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

無印より評価が低いようですが・・・

私は無印と比較してどこが良いとか悪いとか、特に感じませんでした。舞台背景が違うだけでほぼ同じでしたね。
秘密戦隊シリーズやプリキュアのように毎年ちょっとずつ変えて新作を作ったら良いのに。

・疑問点
Aqoursって綴りを、いきなりアクアと読めるかなあ? googleで「aqo」と検索するとAqoursしか出ません。
浦の星女学園がアクアの活躍にも関わらず廃校となったのは、Qの後にUをつけなかったのに注意しなかった英語教師がいるような学校には行かせたくないからじゃないかと思います。
余談ですが、私の学生時代、21回目となるあるイベントのユニフォームを後輩が作ったんですが、英語で「21th」ってデカデカとプリントされてたのを思い出しました。1万円も払ったのに・・・。

どうせならAqoursをアクオスと読んで、無印の「ミューズって石鹸?」みたいに「アクオスって液晶テレビ?」ってすれば良かったのに。制作スタッフはお約束が分かってない。


・顔の描き分け
無印からですが、髪の毛の色と髪型以外にキャラクターの見分けがつかず、CGになると髪型変えたりするので誰か分からなくなるのが難点でした。

・各キャラクターについて
・花丸:一人だけぽっちゃり系で、ずらまるというあだ名も含めひたすら可愛い。無印から通して一番お気に入りです。
・千歌:特に特徴はないが、穗乃果よりは現実的で好きかな? それにしても私服の白ブラウス姿(2期の最期など)がどうしようもなくダサい。
・梨子:最初はアイドルを拒否っておきながらすぐに千歌の右腕ポジションになるなど、おいしいところは全て持って行くタイプ。こういう人いるよね。こわっ!
・曜:梨子のせいでもあるけど、印象薄すぎ。髪型も千歌と花丸に似てて混乱する。無印の凛と同じモブ要員。
・善子:「ヨハネ〜!」って返すのがしつこ過ぎ。こんな後輩はイヤだ。
・ダイヤ:生徒会長だけど、陰で一般生徒達に「ダイヤとか、マジでキラキラネームwww」とか言われてる。親はおそらく元ヤンキー。
・ルビィ:可愛いけど、キラキラネーム過ぎ。ダイヤで反省しなかった親はヤンキー確定。
・果南:垂れ目&エロ担当。エロ以外に特に必要性がない。
・鞠莉:垂れ目&金髪。果南を金髪にしただけだが不思議とエロさが全くない=不要。


ってことで、不要なキャラクターが多いので、次回作は「ふたりはラブライブ!」でお願いしたい。

投稿 : 2020/05/09
閲覧 : 259
サンキュー:

12

遊微々 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2代目なんかどうでもいい、そんなふうに考えていた時期が俺にもありました・・・

サンシャイン発表直後「2代目?ラブライブはμ`sだけでいいわ、新キャラとかどうでもいい」

はい、今回も盛大にフラグを建てました。
なぜ人は同じ過ちを繰り返してしまうのか(哲学)

最初は心底どうでもよかったAqoursですが、2ndシングルのPVで善子に完全に持っていかれてしまい、さらに放送前にリリースされたユニット別シングルでギルキスに堕とされ、本放送が非常に待ち遠しかったのを覚えています。
今作は放送前から期待値が頂点まで上がっていた状態からの視聴だったのでもうそれはそれは大変でした・・・・
リアタイで視聴、その直後のYoutubeの公式配信で視聴、さらに来週までの間に最低2回は視聴。
今思うとどんだけ見てんだよというレベルで3か月間焦らされた想いを解放する勢いで見てました。

最初は一人も興味なかったキャラも気が付けば全員好きになる箱推しレベルでハマっていました。
こんな作品は後にも先にもこれだけです。
やっぱりラブライブは偉大なんやなあ・・・

投稿 : 2020/03/29
閲覧 : 272
サンキュー:

11

ネタバレ

チィ千 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

本編は微妙だけど神曲でサイコー

良い点
・ラブライバーならドハマりする
・曲がめっちゃいい
・アニメ全体的に綺麗で見やすい
・AQUAS全員が好きになれるアニメ
悪い点
・中盤の鬱展開が結構きつい
・AQUAS全員結集するのが8話辺りから
・終盤の後味がちょっと悪い

投稿 : 2020/02/06
閲覧 : 263
サンキュー:

2

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

帰ってこい スクールアイドル 今度はアキバでなく静岡だ 急に歌うよ~(^^♪アイドルの始まりを~(^^♪

穂乃果達と違う物語がここに在る
2016年3月のラストライブで活動を一時凍結するμ’sとのコラボはあるのだろうか?
ここでは学園存続の危機は無い
ただ「スクールアイドル」に憧れる9人の少女の物語である
無論中人もルーキー達だ、今後他のアニメで輝けるのだろうか?

Aqoursとμ'sで同じ学年で立ち位置を見る
高海 千歌=穂乃果
桜内 梨子=海未(曲作り得意なので真姫と被る)
渡辺 曜=ことり(髪色はことり)
津島 善子=凛(ポージング好きなのでにこと被る)
国木田 花丸=真姫(口調は凛に似ているしグラサンをかけるとにこと酷似)
黒澤 ルビィ=花陽
松浦 果南=希
黒澤 ダイヤ=絵里
小原 鞠莉=にこ
性格や経歴にズレが生じているのもある
それと髪色も穂乃果達とおおよそ同じ

ラブライブの全てが始まったのは2010年の雑誌
そう、奈々さんがプリキュアになった時からだ
2013と2014にアニメ化し、2015に劇場版が公開された
まるでガルパンみたいに
2016の3月に東京ドームでラストライブ
まだ記憶に新しいことだろう

1話 もう一つの全て
{netabare}アキバ
そこでスクリーン越しに穂乃果達を見たもう一人の主人公、千歌(旅館経営している)
彼女が触発されて全てが始まる...
そして非情たる勧誘から始まった...
まーた急に歌うはず...
いきなり1年'sのお出まし&なんだあの中二病患者wwwww(これになったのは六花みたいに訳アリみたいだからその経緯に期待)
5人いないと認められないのは穂乃果達と同じ
その時
一誠「意義あり!!」の風は吹くwww

そうか果南は3年ではあるが千歌と仲良しなんだ
ヘリで来るはハーフの子
そして帰り際、Stylish脱ぎまでして海に飛び込みたがる梨子
彼女は音の木坂出身ではあるがスクールアイドルを知らなかった模様
(つまり、穂乃果達とは邂逅していないようだ)

そして千歌は普通人を卒業したかったからスクールアイドルをやりたかった
それでラブライブ1期ラストの映像を見て道を決めた...
346プロや765プロが存在してなくても輝けるってのを信じて...{/netabare}

2話 梨子は花陽達とも邂逅していない
{netabare}彼女は音の木坂で1年の頃、ピアノをやっていたが...
貴女は琴浦さんと同じだった。全てを敵に回していなくても発表の時に...
しかし隣の家はまかさ...?

それと会長はμ'sを知っていた!?おまけにシーズンでやってたことも!?wwww
それはマイクの誤動作で知りわたりました~www
それと梨子を覗くんじゃねえwww
弾けなくなったんなら新しく弾くきっかけを作る必要があるってことで海に潜ってイメージを掴んでみることにした。
それで正式参戦ではないが手伝ってくれるようになった!
歌詞を作ったその夜、梨子はピアノと...
急に歌うよ~(^^♪アイドルの始まりを~~(^^♪{/netabare}

3話 踊ってたら「親方ぁ!空から)ry」
{netabare}へ?生徒兼理事長って...鞠莉ったあことりの母さんを越えてるやんwwww
最初のライブは体育館、しかし満員じゃないと認められない
あれっ?穂乃果達は講堂だったから...そして絵里はまだ優しかったのが伺える
姉貴に頼んだが...無理か
やはりビラ配りしかないのか...
そしたらあの中二病患者が変装してて...ありがとなフラグ拾ってくれて
そういえばグループ名無かったなあ...前回は希が考えてくれたが...
今回もやっぱ誰かが書いた...

Aqours

今回は少しだけ暖かみがあった
しかし、皮肉にも神は味方しなかったが...
馬鹿ね...!時間間違えてんじゃないわよ!!私達がついているから!!
さあ、足掻き始めろ
それだけだ{/netabare}

4話 1年がやってきた
{netabare}1期では神回だったが...
花丸とルビィが体験ということで入ってきた!
そうか、ダイヤは嘗てμ’sに好感を得ていたが、月日が経って嫌ってしまった。またしても裏か...

やっぱ練習場所は屋上か...μ’sの再燃や
ん?階段の所に書いてある字、いったい誰が?
体力じゃあルビィが↑か
そしてダイヤにナシをつけたことでAqoursに...!
そして自分の世界に戻ろうとした花丸も...!
貴女は凛の生き写しだっ...!やれるかじゃない、やりたいかどうかだっ!
次の参戦は?ああ...邪王神眼さんか...{/netabare}

5話 リア充のために
{netabare}善子はニコ動に動画を上げていた模様www
中学から堕天使の暴走は始まっていたんだ
で、それを止めるために花丸&ルビィが相談することに
そこまでして暴走を食い止めるよりも、アイドルになったら?
ってことでライブじゃなくて宣伝をするのだが...大丈夫?

じゃあ無かった。ダイヤがキレたので堕天使を辞めようとするが...
貴女は貴女のままでいいんだよ!

こうしてAqoursに堕天使は降臨した{/netabare}

6話 ま た P V か
{netabare}と思ったけど...
へ ? ま た 廃 校 ? ! ! ?
統合して!?
そしてまた理解した
ダイヤはにこと同じ境遇だったってこと

海開きの時、千歌は見つける
そうか、これが...これが浦女の売れる所...{/netabare}

7話 そして東京へ
{netabare}何故東京へ行かすの?鞠莉の腸が見えねえ
でもねえ...何故東京コスプレをするwwwルビィもそうだけど
花丸は何故か登山コスプレwwwww海未じゃないんだからwwwww

アキバにとうちゃ~く
おっμ’sのグッズはっけ~ん
そして神田明神へ
階段を昇った先にいたのは...

夜が明けて
6人で挑むラブライブ
順番は2番手
その前が神田で出会ったあのコンビ...彼女らがAqoursのライバルッ...!{/netabare}

8話 {netabare}No Cryin’
もっと高く飛びたいなら
涙をごくりと飲み込んで
将来バネになってくれるのは
いま目の前にある哀しみ
さらば強くあれ{/netabare}

{netabare}彼女達は現実を突きつけられた...
スクールアイドルは遊びじゃねえってことを...

でも歌えただけで幸せか?大切なものを守れるのか?
0を1にすることができるのか?
足掻き続けろ少女達{/netabare}

9話 そして揃う9人
{netabare}3人の過去
果南に聞こうとするが...取りつく島無いか...
と思ったら鞠莉が聞いてきた
何故アイドルを諦めたんだ?まだ逃げ続けるのか?
復学したなりからもう勧誘始めているwww
もう一度取り戻したいがために...

そんなに揉めるんだったら教室じゃなくて部室に来てやんな!
そうか、3人が東京で歌おうとしたとき鞠莉は足に怪我をしていた
それで踊ったらと思った果南は「歌わなかった」んだ
留学をキャンセルしてまで、アイドルを続けたかった
歯ぁ食いしばれ!!
海未のビンタは受け継がれた...鞠莉に...
甘く見るんじゃねえ...この気持ちに...(百合ですけどwww)

急に歌うよ~(^^♪
そしてAqoursを名付けたのはあの3人...{/netabare}

10話 掲げられることり&海未のDNA
{netabare}一瞬の夏の始まり
メールであるものを受け取った梨子は...

合宿~
何やけど海の家を繁盛させることに
ダイヤ「テ ン シ ョ ン 上 が り ま し た わ」

シャイ煮と堕天使の涙...一体どんな味なんだ...?


ピアノコンクールのことをネットと口コミから知った千歌は梨子と...
また選ばないといけないのか、ラブライブと...
これじゃあ選択が未来を紡ぐエクシリア2と一緒だけど周回はできない...
何で1周しかできないんだろう、人生って
もしかしたら堕ちるのは曜なのか?{/netabare}

11話
{netabare}梨子が東京へピアノコンクールへ
帰ってこいよ、ラブライブ予選前に...
待っている間、曜は腑に落ちない様子
そこに鞠莉が...{/netabare}

12話
{netabare}予選突破~
しかし肝心の新入生の応募は...
最終予選の結果を見に東京へ、そしてあのライバルと出会い
ミューズとアライズが持っているものを考えようとしていた
そして音ノ木坂へ...
そうか、何もない所を全力で走ったんだな...穂乃果達は...{/netabare}

13話 そして伝説の1歩を踏み出す
{netabare}夏は続き、足掻きは続く
一人でも入学志望者を募るために...
0を1にするために
例えaquousに入っていなくても
輝きたいから、ここにいたいから
そうすれば入学希望者も...
今度は三下達を地区予選に呼んできたのだが、登録しないと出られなかった
でも傍にいてくれるだけで力になるから待ってて...

もう1期待ってるぜ・・・
でもμ'sの頃の逆転劇が無かったのが痛い
こちらは学園を守れたが、最終的に解散
3つ目となる虹ヶ咲学園にも危機は訪れるのだろうか...{/netabare}

投稿 : 2020/01/02
閲覧 : 438
サンキュー:

18

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

構成は変えて欲しかった

μ'sと同じく2年生がメンバー募集を開始してという構成は変えて欲しかったなぁ…
地方の学校を舞台にしているのであれば、1、2、3年生の幼なじみ同士が始めるとか、スクールアイドル経験者が転校してきてとか。
これでは楽曲やキャラが好みかどうかで判断するしかなくなってくる。

ライブに参加した時の順位と支持者数はあるあるですが、入学希望者数は首都圏ならば魅力がない学校というのは希望者無しはあり得ますが、高校数からしたら選択肢というのは多くないので少子化過疎化になっていない限りそれはない。
統合話はちょい盛り過ぎだったな。

最終話の地域、学校、Aqoursの説明場面はミュージカルにすべきでしたけど、1期のライブシーンは製作費をかけているのでよく動いていて良かったですね。

投稿 : 2019/12/10
閲覧 : 177
ネタバレ

ごー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ほっこりした。けどどうなってんのかわからない演出多め

キャラの掛け合いなどはμ’sと同じでほっこりして楽しかったが、1クール目も2クール目も最終話あたりでどうなってんかわからない演出や間延びした時間が比較的多くてそこが残念かなと。
曲やダンスは変わらず良かった。

投稿 : 2019/07/27
閲覧 : 230
サンキュー:

4

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.0 作画 : 5.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

最終話でやっちゃった感がある

前作(μ's解散)から5年後の沼津が舞台のストーリー。
正直見て思ったのは二番煎じ感がありすぎるということ。
{netabare} キャラクター設定や廃校設定など。正直廃校設定まで一緒はやりすぎじゃねーかと。キャラクターたちに関しても前作より魅力が無いように感じられた。{/netabare}

そして最終話のアレはちょっと萎えましたね正直。
見てるこっちが恥ずかしくなってしまった。

投稿 : 2019/05/13
閲覧 : 374

名前を入力してくださ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ヨーソロー!

正直、無印の二番煎じ感は否めません。実際、千歌ちゃんがμ'sに影響受けているのでしょうがないでしょう。ダイヤ様がぼらららを説明するのはいいんですが、なんか取って付けた感。問題なのは13話の「これまでの~」の演出です。そこでやる必要はなかったかと。やるんだったら、無印よろしく2期の1話でやるべきだったんじゃいか?と思います。
ただ、無印ではそこまで濃く描かれなかった、例えば未熟DREAMER回のようなメンバーとの和解のようなところをより具体的に描いている点は評価に値しますし、初期設定(廃校など)においてはちょっとは無印より自然になってるかと思います。そして最も良かったと思うのは、「0」のシーンですね。
普段の千歌ちゃんからここで変わる場面。ストレートながらもグっとくる展開で、素晴らしいと思いました。

投稿 : 2019/03/19
閲覧 : 326
サンキュー:

3

haiga さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

Re:ゼロから始めるアイドル生活

ゼロは俺に何も言ってはくれない...。
間違えた、ヒイロ・ユイの名台詞が思わず出てしまいました。

クッソ面白かったです。いや~μsのラブライブと比べて微妙って評判だったから疑心暗鬼でしたがめっちゃ面白かったです。

去年の年末にロンブー田村淳さんがラブライブサンシャインにハマっているってのをネットで見たんですよ。
ラブライブじゃなくてサンシャインから観始めてハマるってのが不思議で、イマイチ意味が判らなかったんですが、実際に観てわかりました。

というかラブライブサンシャインを続編と思っちゃダメですね。自分なりに考えてみました。

個人的な感覚ですが、例えるならラブライブはお袋の味「肉じゃが」、サンシャインはほぼ同じ材料でつくる「カレー」なんですよね。
そうなんです。ほぼ同じ材料を味付けが違うだけでやってるのがラブライブサンシャインなんですよね。

そりゃ最初からラブライブ観てた人は微妙に感じますよ。だって肉じゃが食べてお腹いっぱいの時にカレーが出てくるんですもん。にんじんもジャガイモも、もういいやって思いますもん。甘いデザート食べたくなるわ。

だから田村淳さんはラブライブサンシャインにハマったんですね。
そう、ラブライブとサンシャインは続編として観るものではなく、パラでそれぞれ楽しむものなんですね。

確かにサンシャインの中にはμsの軌跡が出てきます。そもそも千歌もダイヤもみんな、μsでありラブライブのライバルだったアライズを目標にスクールアイドルを始めました。

でもそれは動機付けなだけで特に重要な物ではなく、あくまで沼津の少女達が学校の為にスクールアイドルをやるって言うお話。

舞台を変えてμs達と何も変わらずにシンプルに頑張る少女達の物語。ラブライブと比較するのはナンセンスで、味付けが違う事と、またスクールアイドル達のストーリーを味わえると言う事を素直に楽しみましょう。

私はとても楽しめました。みなさんはどうですか?(*^_^*)

投稿 : 2019/03/16
閲覧 : 444
サンキュー:

10

ネタバレ

dbman さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

そのブっ飛びっぷりこそがラブライブ!

メディアミックス作品/放送期間:2016年7月-9月/第1期:全13話/アニメーション制作:サンライズ

無印『ラブライブ!』に続く正統続編『ラブライブ! サンシャイン!!』。無印に比べると評価がかなり低めとなっていたので、あまり期待しないように視聴したけれど、こちらも一気に観切ってしまうほどに楽しめました。

私の場合、どんな作品でも中だるみが始まると一旦視聴を止めてしまうことが多いので、一気に観れてしまう作品はテンポが良かったことはもちろん、それだけ面白かったということになるわけです。

続編でありながら、無印は過去のものとなっているので、こちらのサンシャインを先に視聴してから無印を観る順番でもまた違った楽しみ方ができるので問題なさそう。

無印の視聴を終えて興奮冷めやらぬままにほぼ連続で観てしまったので、新たにサンシャインのメインキャラ9人のなかには名前が覚えきれていないキャラもいたけれど、無印同様にキャラデザや各々の個性がしっかりと書き分けられていることで、難無く楽しむことができました。

バラエティ豊富で魅力あるキャラが多すぎたμ's(ミューズ)メンバーは、作中でも伝説として神格化されているので、どうしてもAqours(アクア)メンバーが少しばかり見劣りしてしまう感も否めなかったけれど、AqoursはAqoursで多種多様。同作品なのに併せて18人にもなるメインキャラクターの多さをよくキャラかぶりせず生み出したものだなあと感服w

物語としては、基本路線こそ無印を踏襲していた側面も見受けられたけれど、舞台が田舎ということもあるので、なかなかメンバーが集まらないもどかしさというリアル、キャラクターの魅力など設定や演出面も相成って、また新たな作品として大いに楽しむことができました。

終盤は印象に残っているシーンが多々あるのでここで幾つか。{netabare}第11話で主人公・千歌をめぐる嫉妬バトルを繰り広げた梨子ちゃんと曜ちゃんが、第12話の電車内で寄り添いうたた寝しているシーンが素敵でした。

また、μ'sとは違う、Aqoursならではの0から1になる円陣ピースカットも印象的で、作画に気合が入っていたように思います。そして、無印第2期エンディングからの繋がりを彷彿とさせる千歌が羽根を受け取るシーンからの、μ'sのポスターが剥がされることで決別を表現している演出にはグッくるものがありました。

あくまで個人的にだけれど、無印で一番のお気に入りだった凛ちゃんが幾度も伝説として登場したことも嬉しゅうござんした。また、幼女の穂乃果っぽい女の子(声:藤田茜)の登場や、ことりっぽい女子生徒(声:水瀬いのり)の幽霊的な消え方など謎めきすぎて一人興奮。あくまでμ's(ミューズ)を登場させないことからのサービス的な意味合いもあったのかもしれないけれど、ああいった演出もなかなかに面白い。

ただ全体を通して感じたのが、友情を表現するには百合的に寄り過ぎというか抱きつきすぎだったり、涙しているシーンが多すぎた印象もあり、本作では誘い涙に感涙することはありませんでしたw 本番は第二期だと思われるのでそっちでは分からないけれど!

そしてさすが!最終回というほどに凄まじかった最終話。千歌のロリすぎるママの登場で、そのロリロリしい外見に反した釘宮理恵さんのちょっと大人な演技で楽しませてくれただけでなく、無印でもあったメンバー追加という難しい問題提起勃発でハラハラ感を演出。

一番の見せ所となるLIVEシーンは、冒頭からおまえらどんだけ語るんだよ! 的な長すぎる小芝居。歌う際には制服から衣装にきちんと転身するし、持ち時間いくつあるんだw そして千歌の暴走的な煽りにポカーンとするAqoursの面々。舞台には近づいてはいけないという振りをダチョウ倶楽部よろしくとばかりに、生徒全員のみならず、犬や姉たちまで飛び入り参加! ラストは会場を飛び出す暴走機関車バカチカw やりたい放題のフリーダムすぎて、もはやどこから突っ込んでいいのかわからない始末w 最高すぎるwww{/netabare}

突っ込みどころも多く、ぶっ飛んだ展開もあったけれど、そのぶっ飛びっぷりもラブライブという作品の良さでもあるので、無印と同じくらい面白い作品に仕上がっていたように思います。まだまだ綴りたいことはあるけれど、また長文になってきたので、この辺りまでで。

無印の第一期視聴時と同じく、こちらのサンシャインも第一期を視聴し終えたそのままの足でこのレビューを書いているので、引き続き第二期を楽しみたいと思います。

余談ですが、無印に対してサンシャインでメインキャラとして出演している声優さんはほぼ知らない方ばかりでした。唯一、知っていたのが『特命戦隊ゴーバスターズ』に出演しており、黒澤ダイヤ役を演じていた小宮有紗さん。ゴーバスは戦隊モノのなかでもTOP3に入るほど大好きな作品なので、小宮さん演じるダイヤは少しばかり注目して観てしまった。

ゴーバスでの雰囲気や声とはまったく違ったことやアニメとしては初めての仕事ながら、堂々とした見事な演技だったので少々びっくり。戦隊モノでもアテレコはあるので慣れていることもあるだろうけれど、戦隊モノの演者さんは基本棒演技が多いのでw あ、唯一って言っちゃったけれど、鈴木愛奈さんも邪神ちゃんなので知っていましたわw


▼キャスト
高海千歌:伊波杏樹
桜内梨子:逢田梨香子
松浦果南:諏訪ななか
黒澤ダイヤ:小宮有紗
渡辺曜:斉藤朱夏
津島善子:小林愛香
国木田花丸:高槻かなこ
小原鞠莉:鈴木愛奈
黒澤ルビィ:降幡愛

投稿 : 2019/01/29
閲覧 : 522
サンキュー:

27

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

0からのスタート

 基本的スタイルは「ラブライブ!」(以後、無印と表記)を踏襲したような展開で、序盤は特に
二番煎じ感が強かったが、以降はむしろそれを逆利用して意表を突くような展開が多かったような
印象。例えば初の校内ライブなど、無印と同じく閑散とした状況かと思いきや・・・みたいな。
 終盤においてμ'sのように輝くためにはμ'sを追い求めないことに気付くが、作品展開において
無印を踏襲したような流れも作品内のμ'sの影響が強かったAqoursのメンバーの心情に合わせた
メタ的な演出だったのかも。
 もっとも異なる点も多々で、その最たるものが無印が東京を舞台にしていたのに対して、本作は
沼津が舞台だったことで、地方のそれも都会ではない場所を活動基盤にしたことによるメリット、
デメリットがよく描かれていたように思える。単純な地域PR作品としてもそれなりに良く出来た
ように思えたし。

 ストーリーに関して、無印における鬱的展開を当事のファンの多くが嫌っていた印象があるが、
本作はその意向を意識したような印象で、メンバー間の軋轢のようなドロドロした印象のシリアスは
かなり軽減されている。
 それでもずっとお気楽という感じでもなく、3年生の加入もそう簡単なものではなかったし、
TOKYO SCHOOL IDOL WORLDでの得票数0という流れは本人達にとっては相当きついものが
ありそう。
 しかし、最底辺からのスタートというのは後の躍進がよりカタルシスを感じさせるもので、
展開としては良かったかなと。
 全体的には無難だが上手い作りという印象。

 ラストの地方予選に関しては結構批判的意見が多かったように思える。
 個人的には心情表現や比喩・メタファーを映像化したり、それを作品世界の現実に繋げてしまう
ような作品はある程度観てきたので、本作も「そういうものか」ぐらいの認識だったが、
メタ的演出と言えそうな映像をあまりにも自然に作品内の現実につなげてしまったので、単に
Aqoursが予選の場で勝手なことをしているだけのように見えてしまうのも無理からぬところ。

 キャラはかなりよく立っている感じで、無印よりお馬鹿な娘が増えたような印象で、個人的には
この手のキャラが好きなので嬉しかったりする。特に1年生はいじられキャラの宝庫といった感じで
なかなか楽しい。
 キャスティングに関しては、Aqoursは新人でフレッシュ感を与えつつ、その家族はキャリアの
あるキャストで安定感を感じさせるというなかなか上手いやり方。
 CGダンスシーンはやはり技術が進歩しているのか、無印の頃より良くなっている印象。

2018/11/18
2019/01/29 誤字修正

投稿 : 2019/01/29
閲覧 : 295
サンキュー:

5

かずなみ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

0から1へ!!

祝!紅白出場!
祝!映画版公開!

映画版公開につき見直したので、レビューもアップ。

前作「ラブライブ!」の続編。

今回は沼津の内浦という、海とみかん以外に何もないハイパーど田舎(地元民の方ゴメンナサイ)に住んでるスクールアイドルになりたい女子高生のお話。

ラブライブ!続編なので、前作を知ってた方が楽しめるが、前作の高坂穂乃果率いるμ’sは、名前とちょこっとライブシーンが出てくる以外出番がないので、特に見てなくても問題なし。

何にもない内浦で人生を淡々と過ごしてきた主人公が、「このままじゃ何にもせずに人生終わる⁉︎もっと輝きたい」そんな事を考えた時に、たまたまアキバに行き、たまたまμ’sのライブ映像を観て、スクールアイドルに目覚めるお話。

μ'sは「みんなで叶える物語」がテーマだったのに対して、今作のAqoursは「もっと輝きたい」「0から1へ」を明確にテーマとしてストーリーが進行する。

序盤は、とにかくμ’sに近づく事、追いつく事を必死に考えているのだが、ある事をキッカケにμ’sを追いかける事をやめて、「0を1に」する事を全力で取り組んでいく。

ちなみに主人公だけ比較すると、ビックリするくらい何にもしてなかった?(笑)穂乃果と比べて、
Aqoursリーダー高海千歌は、明確にAqoursの進む方向を決めたり、作詞担当だったりではるかにリーダー然としてる(笑)


μ’sの人気は留まる所を知らない状態で、どうやっても比較されながらの進行だったが、作中あるようにμ’sを追いかける事をやめてから、Aqoursの輝きが、それはそれは面白い物語になりっそ〜なあたりで1期は時間切れ。
このまま2期に流れていくので、止まらず2期も見ちゃいましょう!

※μ’sは名前だけは沢山出てきて「スクールアイドル達の伝説」となったようですが、本人達は全く出番無しなので、μ’sのその後が見たいがために視聴するのはおススメ出来ないです。

投稿 : 2019/01/15
閲覧 : 299
サンキュー:

3

naodayu さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

面白かったずらっv

個性的なキャラ揃いなので 推しメンが見つかるはず
内容はまぁ 新しい内容ではない

投稿 : 2019/01/12
閲覧 : 275
サンキュー:

1

たいち さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 1.5 音楽 : 3.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

あんまり期待するな

無印をみてサンシャインをみようと思ってる人は
あんまり期待せずに見ることをおすすめする

投稿 : 2019/01/09
閲覧 : 326
サンキュー:

2

ネタバレ

ねごしエイタ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

海辺の町のスクールアイドル

 高海千歌がアキバで見たμ’s、ラブライブに憧れて、親友の渡辺陽とスクールアイドルを始めるお話です。舞台は、静岡県沼津市の海辺の町、内浦にある私立浦の星女学院。
 
 作曲など困難にいきなりぶつかるけど、出来すぎた出会いから3人、5人、6人となって面白楽しく?活動するです。かつての音ノ木坂学院の危機的状況が訪れるです。
 東京に行って現実を突きつけられるけど、後半の後半9人となるです。千歌達が、スクールアイドルでやりたいことを再認識しAqoursはどうしていくのか?、危機的状況結局どうなるのかなぁ?な展開だったです。

 前作のラブライブより、全体的に作画、歌っている時のCGが良くなっている気がするです。
 9人になったときの最初の歌の和風な感じや、梨子抜きで予備予選の歌が結構良かったと思ったです。

 一話から、Aqoursのメンバーがでてきていたけど、9人になるまでいろいろと長い気がするです。
 普通怪獣だけど元気いっぱい先頭に立つ千歌、友達思い制服大好きヨーソローの陽、動物苦手な作曲担当の梨子、運動苦手ずらずら花丸、中二病堕天使ヨハネこと喜子、人見知りのルビィ、生徒会長スクールアイドル通のダイヤ、クールで運動神経抜群の果南、西洋かぶれ?シャイニーとよく言う鞠莉、μ’sと違いすぎる個性をもったメンバーだと思うです。

{netabare} 0を1するという言葉、自由に走ること、一人じゃとても作れない輝きをつくるという9人の輝きたい願いが、印象的です。{/netabare}

 

投稿 : 2019/01/05
閲覧 : 262
サンキュー:

7

かんざき さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

100点満点

ラブライブの全てが好きなので当然この評価です!
ラブライブを知らない人でも青春感動ものとしての作品価値はあります。

投稿 : 2018/10/31
閲覧 : 255
サンキュー:

3

ootaki さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

無印より

自分はこちらの方が好きですね。作品のネタとしては割とありがちな要素を使っていますが、入り込みやすさで言うとこちらの方がありました。

投稿 : 2018/09/08
閲覧 : 208
サンキュー:

3

ひつまぶし さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

無印の5年後くらいらしい

不自然に無印のキャラ出して話題つくろうとしてなくてそこは好感。逆に全く出てこなさ過ぎて不自然??
ただ、どうしてもラブライブ無印の二番煎じが拭えない
というか、設定似すぎ!

投稿 : 2018/07/23
閲覧 : 227
サンキュー:

2

げろりん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

全然踊らない、他のアイドル一組しか出てこない

ラブライブは2期までちゃんと見て、あんまり面白くなかったです。
そもそもアイドルアニメとか全然興味なかったけど話題になってたときだったので見ました。
それから、今作のサンシャインですが、初代よりは面白かったです。
ほぼキャラアニメですが、可愛いし良かったと思います。
時折出てくる、μ'sを教祖のように崇める主人公のμ'sゴリ押し発言。大好き!とか、憧れ!とかそんなのがいちいち出てきて腹が立ちます。μ's出てこないんだからいちいち憧れ設定要らないと思います。消息不明だし。あとは、無理やり付けたような語尾や要らないキャラ設定。特に、ピギィ!とか堕天とか、エセ外人風の喋りなどの部分。その中でもズラが一番腹が経ちました。
ことあるごとに、〜ズラァとか、ズラズラうるさくてイライラして集中できませんでした。可愛いのに台無しです。

その辺を理解して見れば面白いし可愛い、笑える作品だと思います。

投稿 : 2018/07/18
閲覧 : 234
サンキュー:

2

ネタバレ

はんばーと さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

18/03/05 1~2話
18/03/06 3~4話
18/03/07 5~6話
18/03/08 7~8話
18/03/09 9話
18/03/10 10~11話
18/03/11 12~13話 終

投稿 : 2018/03/12
閲覧 : 264
サンキュー:

2

ネタバレ

オリヴィエ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

0⇒1

μ'sが映画で綺麗に終わったのに、助けて!ラブライブとか急にでてきてちょっとAqoursに関しては引いてたんだけどまぁもういいかなと。

まず梨子ちゃん可愛い。曜ちゃん可愛い。花丸ずら可愛い。うん。
ちかりことかほんと最高でしたね。{netabare}特に10話だったかでりこが「大好きだよ」っていったところとかもうほんと至高{/netabare}
嫉妬ファイヤーな曜ちゃんもまじで愛おしい。花丸ちゃんのリアクション全てずらーで返すのもほんといい!
物語的には8話以降素晴らしかったですねはい。{netabare}3話体育館ライブで満員にしたり無印の流れを踏襲しながらもμ'sとは違い順風満帆な感じできていざ東京へ!って感じだったのでまさかここで0とは・・・。また、μ'sが解散した場所で0⇒1を目指してμ'sから羽ばたくシーンとか涙無しで見られませんでした゚(´;ω;`)ウゥゥ{/netabare}
最終話に関してはいろいろ意見があるとは思いますが個人的にはそんなにいつものラブライブと変わらないかなって思いの方が強いです。はい。1期はそんなかんじ。
曲に関しては、OPの「青空JumpingHeart」がお気に入りです!セイントスノーのクソラップが面白かったです。ラップ以外かっこいいのもポイント

投稿 : 2018/01/20
閲覧 : 236
サンキュー:

6

ネタバレ

アベベ晴明 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

・・・・・・?

えーと、ラブライブ大会ってひょっとして、参加してるの数チームしかないんですか?一応全国のスクールアイドルたちが集結してるんですよね?あとは全部、コスプレしてるただの観客ですか?
てくらい、他のチームの演技が見れなかった。

要するにキャラアニメだし、細かい脚本とかグダグダ言っても仕方ないけど、一番違和感あったのはそこかな。
前作は学校再生の成功例で、本作は大会に勝っても学校は無くなるという点で差別化したかったのか。んー、正直どっちでも良いっすねw

あとμ'sもそうだけど進路は色々なんだから、プロデビューする奴が一人くらいは居ても良いよね。やっぱ不自然だわ

投稿 : 2018/01/10
閲覧 : 279
サンキュー:

3

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

みてられない。

アニメだから許されるつっこみどころレベルじゃない、みてて恥ずかしくなる。
エンディングだけは評価。

投稿 : 2018/01/05
閲覧 : 326
ネタバレ

ヤナ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

超最高!

まず、学校が廃校になるのが決まったとき、アクアのみんなは相当ショックを受けました。しかし、ラブライブで優勝して、学校の名前を残そうという大きな目標を作りました。それが私の心にも残った場面です。彼女たちは諦めなかった。そして、閉校祭で、学校の最後の思い出でした。楽しかったり、悲しかったり、そして翌日、学校を本当に全て、終わらせようとしました。ドアを一緒に締め、アクアで最後の学校の門を閉めました。そして、見事にラブライブ優勝し、学校の名前を残せました。最後に、学校に飛んでいった飛行機を追いかけて見ると屋上に着きました。すると誰が体育館に向かって歩いていました。あまり、よく見えなかったので、体育館に向かっていたら、そこにはなんと、全校生徒と、アクアが(ちか以外)ステージに立っていました。最後にもう一度ライブをしようとのことでした。ちかはもちろんそれがやりたいといい、素晴らしいライブになりました!(長くてすいません)

投稿 : 2018/01/02
閲覧 : 209
サンキュー:

4

ネタバレ

cross さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

挫折を味わい壁を越えていく事でキャラクターの成長、グループとしての成長をしっかりと描いている。物語面では間違いなく前作を超えている!!【総合評価:82点】

【注1】ラブライブを無印、ラブライブサンシャインをサンシャインと表記してます
【注2】無印を引き合いに出したレビューとなってます


あの話題となったラブライブの新作
2016年夏に全13話で放送され、2017年秋に第2期が13話で放送されています。


無印から5年後、静岡県内浦を舞台としています。
田舎の女子校 浦の星女学院 の2年生である高海千歌と言う普通の女子高生が無印の主人公達のグループ『μ′s』の映像を偶然観てその輝く姿を目の当たりにして自分も輝きたいとスクールアイドルを始めようと言う所から物語が始まります。

物語の大まかな流れは無印と同じ
第1期は中盤まで仲間9人が揃うまでの過程を描いています。
それぞれのキャラクターが自分自身と向き合い、周りに手を差し伸べられながら悩みや葛藤を乗り越えてスクールアイドルになる事を決意する。
この様子は無印と比較してもサンシャインの方が優れていたと思っています。
途中から無印同様に廃校の危機が迫り、主人公達は自分達のスクールアイドル活動で廃校を阻止しようと動き出します。
サンシャインは無印から5年後とあり、スクールアイドル活動が無印の頃よりも活発になり、全体のレベルが上がっている事もあり主人公達が大きな壁にぶつかります
ほぼほぼ順風満帆に進んでいき挫折と言う挫折もなかった無印と比べて、主人公達の成長やスクールアイドルへの熱い想いなども表現出来ていました。
{netabare}
特に活動が軌道に乗ってきた頃に自分達のパフォーマンスのレベルに対して厳しい現実を突きつけられる8話
皆んなが悲しくなるからと辛い現実を前に気丈に振る舞う千歌のリーダーとしての姿勢
そして、本音がどれだけ悔しかったかを吐き出すシーンは非常に好きですね
ここら辺も挫折知らずの無印では描けなかった非常に良いシーンだった!!

そこからの9話もまた良い話!!
9話まで小出しで見せてきた3年生同士の過去
3年生達のお互いを想うが故に拗れてしまった関係が和解する様
ラストの果南が鞠莉に『ハグしよ』と言うシーンは、一度鞠莉が果南に同じことを言って拒絶されたシーンを思い起こすともう感極まるシーンだった!!
あえて1話から小出しにしていた事もあってあの話は本当に良い話だった!!
{/netabare}
9話を費やして『Aqours』は9人となりますが、やはり9人揃うまでのストーリーとしては無印よりも厚みがありましたね

第1期では、何かと『μ′s』を意識して『μ′s』と連呼しているのが気になると言う意見は結構多かった様にありますが、話の導入が『μ′s』に憧れてと言うところにある以上、『μ′s』を意識した言動をとるのは自然だと思います
無印が大好きだった視聴者からすれば『μ′s』連呼が嫌だって意見もまぁ理解出来なくはないですがね
しかし、序盤から中盤までの『μ′s』連呼も第1期の終盤で『μ′s』を追いかけるだけでは駄目だ、自分達だけの輝きを見つけなきゃと気付きスクールアイドルとしての成長を感じさせる為の良い前振りになっています
無印からサンシャイン、シリーズ物としてゆっくり時間をかけて前作から新作への引き継ぎを行えていたのは好印象

第1期の最終回である13話はまぁ賛否両論でしたね
個人的にもあの最終回はちょっと残念だなと感じてはいました。
終わり良ければ全て良しって言葉、あの言葉って嘘じゃないなって思いました
正直、個人的にはサンシャインは無印と言う地盤ありきながらも、そこを活かした展開と個人としてもグループとしても成長の過程がしっかりと描かれているので、無印よりもサンシャインの方が圧勝だと思っています。
それでも最終話だけならば無印の方が良く出来ていて、最終話だけのイメージで無印とサンシャインの差が一気に詰められた気はします。
かなりサンシャイン推しな自分がそう思うので、無印推しの方にすればサンシャインの最終話は残念な出来に見えてしまうことでしょう

あと全体を通して、無理のある流れや暑苦しかったり青臭かったりするシーンも気になる方は居るかも知れませんね
まぁそこはラブライブってそう言うものって事で気にしないのが吉、細かくツッコミ入れ出すとキリはないです!
そこはスルーして楽しんだ方がお得です!!
まぁ、サンシャインを観てる方は無印も観てると言う方が大多数でしょうからその点は心配いらないかな?

そして、ラブライブシリーズを語る上で外せないのは挿入歌とCGによるパフォーマンスシーンでしょう!
サンシャインの『Aqours』は無印の『μ's』ともまた少し違う色を出せていたと思います。
CGのパフォーマンスに関してもより自然な動きになっていて進歩を感じられました。
勿論、自然な動きと言ってもCGの独特の雰囲気はあります。
実際、無印とサンシャイン、両作品共にライバルとなるグループのパフォーマンスはCGじゃなく力が入っているのだから主人公達もCGじゃなくて良いのにと思う気持ちも正直ありますがね


あと自分、サンシャイン推しのレビューになっていますが、別に無印を批判したいって訳ではありませんので!!
無印は何もないところからあれだけの爆発的な人気を得たのは凄い事です!
そこは間違いなく評価するところですし、それがあってのサンシャインです!
アニメ界における偉業って点なら無印の圧勝ですね。
どうしても無印の偉業やまぁ他の作品でも新シリーズって中々前シリーズと比較した時にハードルも上がってしまい、前シリーズは思い出補正もかかり評価されにくい傾向がありますよね?
そう言った補正なしで観た時にサンシャインの方が物語が優れていると個人的には感じました。
あくまでも個人的意見ですし、もう一度言いますが無印を批判したいって事ではないです!
寧ろ、私、無印も大好きですから!



と言った感じでそろそろ締めますが
無印から物語面を更に深くしたサンシャイン
そんな層が居るかどうかは別として無印を見てサンシャインは観てないと言う方は是非とも見てください!

投稿 : 2018/01/01
閲覧 : 275
サンキュー:

11

葵ジュニRSS さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

新メンバーが少しずつ増えていく過程は楽しい

ラブライブのμ'sとどこまで比較して語るかというのは難しいところだけど、単純に一つの作品として見てみると、まあまあ楽しめた。
メンバー2人からはじまり、新メンバーそれぞれに悩みや葛藤があり、それを解決していく過程がしっかり描かれている。少しずつ新しいメンバーが加わっていき、よりにぎやかに華やかになっていくのは見てて楽しい。
個人的に好きなのはづら丸。いつまでたってもぬけない方言がかわいい。また恥ずかしがり屋で奇声をあげたりするルビィも好き。ヨハネはあのままでいてほしい。
二年生トリオは見てて安心する。
三年生トリオは加入が遅かったのといろいろ問題続きだったので、いまいちまだハマれていないかも。
歌はまだこれといったものがない印象。2期もあるし、これから何度か聞いていくうちにどんどんいい曲が増えていくと嬉しい。
9人もメンバーがいるので、1期はアクアのメンバーが勢揃いする話でほとんど終わってしまった印象。2期にはいろんな日常回とか9人のからみが見れることを期待。

投稿 : 2017/12/20
閲覧 : 252
サンキュー:

2

ネタバレ

コト さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 1.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

百合展開を作るために無理やり内容を作ったように感じました
キャラ同士のふれあいは可愛いけど何故そういう展開になるのかと思う点が多かった
キャラや声優や楽曲は好きなのでラブライブのコンテンツとしては好きですがアニメの内容だけはがっかりでした

投稿 : 2017/11/19
閲覧 : 190
サンキュー:

1

rym さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ラブライブ!とくらべて

ラブライブ!が終わりサンシャインが放送。
Aquasのメンバーはµ'sと比べて全員可愛い。カワ(・∀・)イイ!!
しかも平均バストがµ'sと比べて大きい。(*^^)v
ルビィが私の中で別格の可愛さを兼ね備えている。
曜ちゃんもくそ可愛いの1RKOに気を付けてください。

投稿 : 2017/11/14
閲覧 : 276
サンキュー:

3

ネタバレ

そらにこ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

個人的にはaqours派です

正直なところμ'sより面白く感じました(感想を見ると少数派っぽいですけど…)
μ's時代に気になった1年の加入が全員ある程度掘り下げてたのが良かったです。(μ'sの凛ちゃん辺りの加入はあまりスッとこなかったので)
μ's時代とくらべて思ったことはあまり仲良くなさそう。というより学年ごとでの動きが大きく他学年とのやりとりが少なく思えました。
今放送中の二期での動きがどうなるのか気になります。
そして賛否両論の最終回は個人的には無しですね…。3年加入の9話がピークな気もしなくはない…。

投稿 : 2017/10/25
閲覧 : 242
サンキュー:

2

ジャスティン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

実は全くみていなくて

このアニメは?
ラブライブ!の続きと言った方が分かりやすいかな?μ'sに憧れてスクールアイドルを目指す成長物語です。

感想
ラブライブ!の続きで見てしまったためか比較をしたしまう傾向は多少ありましたが、普通にラブライブ!1期と同じ感じの印象でした。
μ'sが好きすぎる人にはサンシャインは印象が良くないかもしれません。

投稿 : 2017/10/08
閲覧 : 257
サンキュー:

3

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ラブライブ!サンシャイン!!のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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ラブライブ!サンシャイン!!のストーリー・あらすじ

「学校」で「アイドル」!!!
輝きを目指して立ち上がる9人の少女たちの青春学園ドラマ、スタート!

私たち、輝きたい! (TVアニメ動画『ラブライブ!サンシャイン!!』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2016年夏アニメ
制作会社
サンライズ
主題歌
≪OP≫Aqours(高海千歌(CV.伊波杏樹)桜内梨子(CV.逢田梨香子)松浦果南(CV.諏訪ななか)黒澤ダイヤ(CV.小宮有紗)渡辺曜(CV.斉藤朱夏)津島善子(CV.小林愛香)国木田花丸(CV.高槻かなこ)小原鞠莉(CV.鈴木愛奈)黒澤ルビィ(CV.降幡愛))『青空Jumping Heart』≪ED≫Aqours(高海千歌(CV.伊波杏樹)桜内梨子(CV.逢田梨香子)松浦果南(CV.諏訪ななか)黒澤ダイヤ(CV.小宮有紗)渡辺曜(CV.斉藤朱夏)津島善子(CV.小林愛香)国木田花丸(CV.高槻かなこ)小原鞠莉(CV.鈴木愛奈)黒澤ルビィ(CV.降幡愛))『ユメ語るよりユメ歌おう』
挿入歌
高海千歌(CV.伊波杏樹)桜内梨子(CV.逢田梨香子)渡辺曜(CV.斉藤朱夏)『決めたよHand in Hand』

声優・キャラクター

伊波杏樹、逢田梨香子、諏訪ななか、小宮有紗、斉藤朱夏、小林愛香、高槻かなこ、鈴木愛奈、降幡愛

スタッフ

企画:サンライズ、原作:矢立肇、原案:公野櫻子、 監督:酒井和男、キャラクターデザイン:室田雄平、デザインワークス:河毛雅妃、セットデザイン:高橋武之、美術監督:東潤一、色彩設計:横山さよ子、CGディレクター:黒崎豪、撮影監督:杉山大樹、編集:今井大介、音響監督:長崎行男、音楽:加藤達也、音楽制作:ランティス

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