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「ラブライブ!サンシャイン!!(TVアニメ動画)」

総合得点
73.7
感想・評価
848
棚に入れた
3399
ランキング
988
★★★★☆ 3.6 (848)
物語
3.3
作画
3.8
声優
3.5
音楽
3.8
キャラ
3.7

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ラブライブ!サンシャイン!!の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

中島野球しようぜ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

やってる事はμ'sの劣化コピー、おすすめ度★★☆☆☆

私たち、輝きたい!!

ラブライブ!の続編。登場人物や舞台は一新されているが、肝心の内容はプロットはμ'sの流用で話の流れは前作と比べてストレスのたまる構造になっている。

廃校を巡って前作以上に常にギスギスピリピリした空気が漂っており、スクールアイドルに好意的な人物を除いては無印以上にキャラの関係性は冷えきっている。鞠莉が希ほど潤滑油的に役に立ってたかと言えばそうでも無いし…

キャラの扱いについては1期時点では全員ちゃんと魅力を出せてはいたがグレー。なんなら印象を悪くするのに至ってはある意味無印よりできてる。果南はサバサバした性格なのに3年絡みになると途端に陰険なキャラになるし、花丸はルビィとの絡みが終わるとすぐにフェードアウトして空気になるし…

もう一つ問題になっているのがカプ厨への媚び売りシーンだが、カプ媚び売りが露骨になるのは2期からなので1期では割愛。

「μ'sの再来」を狙いたかったのだろうが、いい所は再現しきれておらず悪いところは更に劣化させてお出ししているため、結局のところ、独自の美点が少なく、更にμ'sの悪いところはそのまま模倣して引き継いでしまっているという本末転倒な結果になってしまっている。

正直聖地がいい所であるということを除けば残念な出来としか言いようがない。沼津の風景描写はとても魅力的だと思います。

投稿 : 2023/10/25
閲覧 : 63
サンキュー:

1

ネタバレ

ZPCYB60744 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

モヤモヤしてしまった

最近2ヶ月に一度くるラブライブブームがきて、μ'sのアニメ映画を見てすごく感動して「サンシャインも久しぶりに見よう!!」と思い1期を一気見しました。
一期はまだ見ていられたけど、心のどこかでなんでそうなるんだ??ちかちゃん自己中過ぎないか?とモヤモヤしていました……けど面白くてミライチケットも大好きなので楽しんでみました。
しかし2期1話を見終わってすぐに口コミサイトに飛んでしまいました。こんなに統廃合を阻止する物語だったかとビックリしてネタバレを読んでいくと、昔の自分もここら辺で断念していたことがわかりました。
μ'sと比べてしまってはいけないと分かりながら、話の進み方、キャラの変な目立ち方、心地よく見れなくて「えーなんで??」と疑問ばかりがふえてしまいました。
できるだけこの続きもみたい、最後どうなるか見たいと思いますがあと何回モヤモヤするか不安です

マリちゃんが好きだなーと思っていたのでこれらどうか幸せになって欲しいです、、笑

投稿 : 2023/08/15
閲覧 : 71
サンキュー:

2

ネタバレ

腐った牛乳侍 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

最終回さえなければ

最終回で台無しになった作品。
1話の掴みは悪くなかったし仲間集めの過程や紆余曲折の対立を経て和解までの下りは個人的にはまあまあ好き。
ただし最終回、テメーはダメだ。
ストーリー性もクソもなくラブライブ!のステージに上がったAqoursが謎演説を始めたシーンは共感性羞恥を覚えた。
最終回さえなければ神作だったけどなぁ…

投稿 : 2023/06/12
閲覧 : 116
サンキュー:

0

ネタバレ

めう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

普通に面白い

全体的なストーリーは面白かったが、友達間で考えの衝突などにより少し揉めた方が面白かった。全体的にヘイトの溜まるキャラがいなかったのは良い点であり悪い点でもある。

投稿 : 2022/07/10
閲覧 : 132
サンキュー:

1

ネタバレ

梨の妖精 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

地元を舞台にしてくれているのが嬉しい

ラブライブシリーズは全て追ってます。初代の次に観たのがこのサンシャインで並行してスーパースターも観てました。最近再視聴したため評価を修正し再レビューします。

ラブライブシリーズの第2作で、静岡県の沼津市を舞台にしています。

自分の地元が静岡なのでいつか観ないとなって思っていた作品でした。他に静岡を舞台にしてる作品はゆるキャン△やガヴドロなどがありますが、やはり地元を舞台にしてくれてるというだけで嬉しいものです♪

観てたら普通にのっぽパンが出てきたりしてちょっとテンション上がりました(笑)

最初に観た時もそれなりには楽しんだのですが、その時はめちゃくちゃハマったというわけでもなく、最近聖地を巡礼して凄く楽しかったのでアニメの方ももう一度観ようと思い観始めたらめちゃくちゃ面白いですね。

むしろなんで最初あんまりハマらなかった?って疑問に思うくらいで…まず4話の花丸ちゃんとルビィちゃんの回で泣きました。2人の関係がとても良いですし、花丸ちゃんが優しすぎます。

8話も千歌ちゃんの悔しい思いが伝わってきて泣けましたね。

そして9話で鞠莉ちゃんが雨の中走るシーンもめっちゃ泣きました。果南ちゃんが優しすぎますし、この2人の関係も凄く良いなって思いました。このシーンは繰り返し観たくなるくらいに好きですね。

多作でもそうですがアイドルアニメはやはりダンスシーンが良いですね♪ラブライブは作画も綺麗ですし。改めて観てダンスだけでなく、背景も凄く綺麗で良いですね。沼津の海の映像とかめっちゃ好きです。

曲も最初はそこまでハマらなかったのですが聴いてるうちに好きになり最近はよく聴いています♪

キャラクターはルビィちゃんが最初好きだったのですが、最終的にはヨハネが好きになり、劇場版を観てから曜ちゃんが好きになり、1期2週目で最終的には全員好きになりました。

今の順位は曜ちゃん>ヨハネ>梨子ちゃん>花丸ちゃんです。でもみんな好きで箱推しです。

みんなそれぞれ凄くキャラ立ってます。

最初のレビューでストーリーはちょっと突っ込みどころがあるみたいに書いたのですが、もはやそんな事はどうでもよくなっちゃいました。それくらい面白いんです。

いつの間にかシリーズで1番好きな作品になりました♪最近は沼津にもよく行っていて、楽しくて仕方がありません✨

自分をラブライブの沼に引き込んだ作品です。

投稿 : 2022/05/07
閲覧 : 195
サンキュー:

4

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「ラブライブ!school idol project」のつづきみたいだけど違う学校のおはなしだから今まで見たことなくっても大丈夫☆

公式のあらすじ
{netabare}
静岡県沼津市の海辺の町、内浦にある私立浦の星女学院。

駿河湾のかたすみにある小さな高校で
2年生の高海千歌を中心とした9人の少女たちが、大きな夢を抱いて立ち上がる。

それは、キラキラと輝く“スクールアイドル”になること!

諦めなければきっと夢は叶う――。

いまはただ輝きを目指して、がむしゃらに駆け抜けていこう!

ここから彼女たちの「みんなで叶える物語」スクールアイドルプロジェクトが始まった!
{/netabare}


1話目
{netabare}
1話目の公式のあらすじ
{netabare}
静岡県沼津市の海辺の町、内浦にある「私立浦の星女学院」。

そこに通う2年生の高海千歌は、クラスメイトの渡辺 曜と訪れた東京の地で、
スクールアイドル「μ’s」の存在を知り、衝撃を受ける。

私も輝きたい――そう強く感じた千歌は、
早速スクールアイドル部の設立を目指して部員集めをスタートする。

部員集めも上手くいかず、生徒会長の黒澤ダイヤにも反対されるなど、
前途多難な中、悩む千歌の前に突然の奇跡が訪れる――。
{/netabare}

千歌が幼なじみの曜といっしょに
スクールアイドル部の勧誘をはじめるおはなしと
これからAqoursのメンバーになる(たぶん)人の紹介

Aqoursメンバー(出た順で)

高海千歌。。。伊波杏樹
今までやりたいことがなかったけど
「μ's」を見てスクールアイドルを始めたいって思ったふつうの子

渡辺曜。。。。斉藤朱夏
千歌の幼なじみ。。水泳部とかけもち

桜内梨子。。。逢田梨香子
東京から転校してきた作曲できる子

松浦果南。。。諏訪ななか
千歌の幼なじみ(?)で3年。。うちの都合で休学中みたい

黒澤ダイヤ。。小宮有紗
3年で生徒会長。。部活みとめないって言ってるけど
スクールアイドルのことよく知ってるよねw

津島善子。。。小林愛香
自分のことヨハネって言ってる中二病の子

国木田花丸。。高槻かなこ
ズラってゆう方言の女子

小原鞠莉。。。鈴木愛奈
お金持ちの娘で帰国子女かな?

黒澤ルビィ。。降幡愛
鞠莉の友だちでアイドルには関心あるみたい。。究極の人見知り

今日はやっと幼なじみの曜が入部してくれることになったけど
みんなすぐには部員になってくれなくって
これから1話ごとに1人入部してゆくおはなしになるのかも?
{/netabare}

2話目
{netabare}
2話目の公式のあらすじ
{netabare}
音ノ木坂学院からの転校生・桜内梨子をスクールアイドルに誘うも、
すげなく断られてしまった千歌。

スクールアイドル部に正式入部した曜とともに、
ダンスの練習や衣装のアイデア出しなど、
スクールアイドルになるための準備を着々と進めつつ、
あきらめずに何度も梨子へのスカウトを繰り返す。

そんなある日、梨子の口から内浦へと転校してきた理由が語られる。

梨子が抱える悩みを知った千歌は、ある提案をするのだった――。
{/netabare}

今日の主役は梨子だよね^^

千歌が誘ってもなかなかうんって言ってくれなかったのは
何かのトラウマがあって弾けなくなっちゃったピアノを
またやりたいってゆう思いがあったからで
海の音を聞いたらもしかしてまた。。って思ってた

それを千歌たちが協力してあげてちょっとはよくなったのかな。。
でも、まだピアノをやりたいからって言ってたけどまだ弾けなくって
取りあえずスクールアイドルやってみたラッテ。。ゆう感じで入部^^

あんまりできない考えてるとよくないから
何かほかのこと始めてみたらそのうち変われるのかも☆


さいごに2人の指がさわったところもよかった☆


それにしても生徒会長
「μ's」のこととってもよく知ってたけど
スクールアイドルやらないのって何かあるのかな?
それともただのツンデレ?

まあ、千歌は「μ's」のこと「u's」だって思ってたから
知らなさすぎだったカモw
{/netabare}

3話目
{netabare}
3話目の公式のあらすじ
{netabare}
作曲ができるメンバーも加入し、
いよいよ本格的な活動に乗り出そうとする3人の前に、
学院の新理事長である小原鞠莉が襲来する。

3人を応援しに来たという鞠莉が提示した、
人数が足りないスクールアイドル部を部として承認する条件――それは、
デビューライブで学院の講堂を満員にすること。

学院の生徒を全員集めても達成できない厳しい条件に、
思いつく限りのあらゆる手段を尽くして挑む3人。

がむしゃらに走り始めた3人のデビューライブの行方は果たして――。
{/netabare}

今週は特に主役っていなかったみたいだったけど
今まで顔くらいしか出なかった鞠莉が出てきた

3年生で理事長。。
スクールアイドルを応援しに来たとかってアリエナイ設定だったけど
すぐにライブで体育館満員に。。ってゆうのもアリエナイw

でも。。でも。。
3人でステージに立って歌い始めて
ライトが切れた。。どうしよう?って言いながら
泣きながら歌いはじめたところでにゃんも涙が出てきちゃった。。


さいご。。いちお会場満員になったのかなぁ?

でも
満員って何人以上って決めてなかったから何人でもよかったのかな^^


ユニット名もAqoursって決まったし
また来週からメンバーがふえてくんだよね☆
{/netabare}

4話目
{netabare}
4話目の公式のあらすじ
{netabare}
やっとの思いで正式な部としての活動を認められた千歌たち。

部室もゲットして心機一転、1年生の黒澤ルビィと国木田花丸の2人を、
改めてスクールアイドル部へとスカウトする。

ルビィは、スクールアイドルへの強い憧れと興味を抱きつつも、
スクールアイドルを嫌う姉、ダイヤのことを想い、踏み出せずにいた。

そんなルビィといつも一緒にいた花丸は、
ルビィに自分の本当の気持ちに気付いてもらうため、思い切った行動に出る――。
{/netabare}

今週は花丸とルビィが入部するおはなしだった


仲良しの花丸がルビィを入部させてあげたくっていっしょに仮入部するんだけど
背中を押してルビィが決意したら自分は去って。。ってゆうおはなしだったけど
実は花丸もほんとはスクールアイドルやってみたいってゆうのルビィにバレてて
さいごは2人とも入部しちゃった☆

ふつうにいいおはなしだった^^


あと、鞠莉が果南のことスクールアイドルに誘いに行ってたけど
2人はいつジョインするのかな?
{/netabare}

5話目
{netabare}
5話目の公式のあらすじ
{netabare}
スクールアイドルとしての活動を始めたものの、なかなかランキングが上がらず、
何かもっと目立つようなことをして人気を集めなければいけないのかも、
と悩む千歌たち。

そんな中、入学初日以来学校に来ていなかった1年生の津島善子が学校に姿を見せる。

幼馴染の花丸から、
自己紹介の時の自分の醜態を誰も気にしていないと教えられた善子。

普通の高校生になるラストチャンスだと意気込み、花丸に、
自分が“堕天使ヨハネ”にならないよう監視してほしいとお願いするが――。
{/netabare}

今週は堕天使ヨハネ。。津島善子ちゃんのおはなし
マンザイやってるみたいなおしゃべりが多かったみたい。。


にゃんは中二病ってなったことないって思ってたけど
今でもまちがって地球に生まれてきたみたいなそんな感じがする。。

今日のおはなし見ててそれって中二病なのかな?って。。


中二病か分からないけどみんなと考えてることとか違いすぎて
しゃべっててもついていけないし

漢字のかき順ってにゃんはまだよく分からないし
おはしの持ち方がみんなとちがうって気がついたのは中学のときで
2ケタ以上のかけ算のかけ方がちがうってゆうのは高校生になってからで
(九九が言えるようになったのは5年生だったけど。。)
あと、沖縄って日本の左上の方にあるってずっと思ってた。。

だから
善子が中学まで自分のこと堕天使だと思ってたとかってふつうにありそう。。

それで
そうゆうキャラにいっしょになってくれる友だちとかいるっていいな☆
ふつうの人たちだったらゼッタイ引くよね。。

でも。。アイドルになったらそうゆうこと言っても
キャラだって思われて平気なのかも^^
{/netabare}

6話目
{netabare}
6話目の公式のあらすじ
{netabare}
千歌たちの通う私立浦の星女学院が、
沼津の高校と統廃合されてしまうという
ニュースが飛び込み、不安に落ち込むメンバーたち。

そんなメンバーをよそに、
音ノ木坂と、μ’sと同じ学校のピンチとはりきる千歌は、
自分たちが学校を救うのだと早速行動に移す。

まずは、自分たちの住む内浦の魅力をアピールするため、
試行錯誤を繰り返してPVを作るも、映像を見た鞠莉から酷評をされてしまう。

そして千歌たちは、
鞠莉の言う“この町や学校の魅力”をもう一度探し始めるのだった―。
{/netabare}

浦女が沼津の高校と統合して廃校になるかも?ってゆうおはなし


μ’sの時のラブライブとかぶってるおはなしが多いと思ってたら
あーぁ。。とうとうやっちゃったね廃校のおはなし^^;

でも主人公のリアクション違いすぎ!ってゆうか千歌ってよろこびすぎ^^

いくらμ’sとおんなじになったって言っても廃校になったらイヤじゃない?
って思ったら善子も花丸もそっちの方がいいって思ってるみたいだし^^;


それでも廃校にならないように入学希望者を増やそうって
AqoursでPV作ることにしたの

自分たちの町のいいところを探したけどあんまり見つからなくって
やっと作ったPVなのに理事長の鞠莉から
この町と学校のいいところが写ってないってダメ出しされちゃって。。


ダイヤと鞠莉と果南は
前にスクールアイドルやったかやろうって思って何かあってやめたのかな?
でも鞠莉は
廃校を止めるためにスクールアイドルをやろうとか思ってるのかも?


さいごは海開き

梨子からこれがこの町のいいところじゃないって言われて
千歌は何か思いついたみたい
街の人たちに協力してほしいって。。

それからとつぜん新曲。。
これって街の人たちにちょうちん(?)飛ばしてもらってPV作ったのかな?
きれいだった☆

何にもないみたいだけどみんなの心に願いや夢がある街。。
「夢で夜空を照らしたい」。。歌もよかった☆
{/netabare}

7話目
{netabare}
7話目の公式のあらすじ
{netabare}
内浦の魅力を伝えるために作ったPVが人気となり、なんと99位へと一気にランキングが上がったAqours。

そんな6人に、
東京から、ライブイベント「TOKYO IDOL WORLD」出演の依頼が舞い込む。

華やかな都会に、しかもμ’sが過ごした場所に行くことができるとあって、
心を躍らせる千歌たち。

しかし、そんな6人の気持ちとは裏腹に、メンバーを送り出すダイヤは、
ある不安を募らせるのであった。

スクールアイドルとして初めて訪れるTOKYOで、6人を待ちうけるものとは――。
{/netabare}

Aqoursがランキング99位☆

やったー♪
東京スクールアイドルワールド運営委員会から
イベントに参加してほしい☆ってメールが来て
6人が東京に行くことになったの^^


何だかすごい田舎から東京に行くみたいだけど調べたら
熱海から東京までだったらJRで1時間51分(¥1,940)で着いちゃうから
高校生くらいだったらみんな何かで行ったことありそう^^


今って音の木坂にはスクールアイドルいないのかな?
μ’sにあこがれて入学した生徒とか多そうだから
きっとアイドル研究部は続いてるハズ☆


アキバの神社で歌の上手な女子高生にあったけどちょっとこわそうだった。。
会場であったけどやっぱりスクールアイドルだったんだ^^
これからライバルになるのかな?


3年生の3人はやっぱりスクールアイドルやってて
期待されてトラウマとかになっちゃったのかな?
ダイヤとかは心配してたけどAqoursは大丈夫だよね☆
{/netabare}

8話目
{netabare}
8話目の公式のあらすじ
{netabare}
いよいよ開演した「TOKYO SCHOOL IDOL WORLD」で、
スクールアイドル「Saint Snow」の圧倒的なパフォーマンスを見せつけられた千歌たち。

負けじと自分たちの精一杯のパフォーマンスを披露するも、結果は30ユニット中30位。

Aqoursに投票した来場者は“0”だった。

自分たちの前にある大きな壁を目の当たりにしたメンバーは、
それぞれにくやしさを募らせる。

そんな中、あくまで明るく振る舞う千歌に、
曜は「くやしくないの?」とその心の内を問いかけるのだった――。
{/netabare}

Aqoursは30組中30位で得票数0


みんな落ち込んで帰ったけど千歌はあんまり気にしてないみたいだった
でも。。

・.。*☆彡・.。*☆彡・.。*☆彡・.。*☆彡・.。*☆彡

今日のおはなしはがんばったけど結果がよくなかったAqoursのおはなし


なぐさめてくれるためかな?
ダイヤは3年生たちがスクールアイドルのイベントに参加した時の話をしてくれた

会場で歌えなかったこと。。


それにくらべたらAqoursはちゃんと歌えただけよかったよね☆

がんばったって言っても
Aqoursってこの前にできたばっかりのユニットだし
会場に来てるほかのユニットは
きっともっと前からがんばってきた人たちだって思う

そんな人たちのこと考えないで
がんばったからみんなが認めてくれて当たり前。。とかって思ってたから
セイントスノーの子から「バカにしないで。。」って言われちゃったんだと思う

でも、本当は自分たちは何にも見えてない0だったって
分かっただけでも良かったかも^^


サブタイトルは「くやしくないの?」だったけど
「Re:ゼロから始めるラブライブ! サンシャイン!!」の方がよかったかも?
{/netabare}

9話目
{netabare}
9話目の公式のあらすじ
{netabare}
東京での出来事を乗り越えて、もう一度走り始めた千歌たち。

自分たちが今できる全力を見てもらうしかない、と、
沼津の花火大会からの出演のオファーを受けることに決める。

ダイヤから、
学校を休学している3年生の松浦果南が、過去にダイヤ、鞠莉とともに
スクールアイドルとして活動していたことを明かされた千歌。

自分が知る果南は、一度失敗をした位で諦めてしまうはずがない、と、
果南がスクールアイドルを辞めてしまった本当の理由を調べ始める――。
{/netabare}

3年のダイヤ、果南、鞠莉がとうとう参加したおはなし♪


鞠莉はしつこくまたスクールアイドルやろうってさそってたけど
果南は断り続けてたの

ダイヤが何か隠してそうだったからつかまえて聞いたら
鞠莉の将来のこと考えてスクールアイドルをやめたって。。

・.。*☆彡・.。*☆彡・.。*☆彡・.。*☆彡・.。*☆彡

果南は自分の未来のことだって分からないのに
鞠莉の未来なんか心配したってしょうがないのにね。。


わざと歌わないで解散までしちゃったのに
ちょっと仲直りが早かったの気になったけど
いいおはなしだったって思う
{/netabare}

10話目
{netabare}
10話目の公式のあらすじ
{netabare}
いよいよ夏休み!夏休みといえばラブライブ!

予選大会を突破するために、休み期間を利用した特訓を提案するダイヤ。

しかし、夏休みには海の家の手伝いをしなければならない千歌。

その2つを両立するために、昼間は全員で海の家を手伝い、
それ以外の時間で特訓をすることに。

いざ手伝いを始めるも、隣の豪華な海の家にお客を取られ、
こちらの海の家は閑古鳥。

ラブライブ!決勝を目指す私たちが、
あんなチャラチャラした店に負けるわけにはいかない!と、
お客を呼ぶために奮闘する。

そんな中、梨子はある悩みを、ひとり胸の中に抱えるのだった――。
{/netabare}

夏休み♪
千歌の家がやってる旅館でAqoursが合宿するおはなし
でも、昼は海の家を手伝わないといけなくって。。


メインはみんなでキャッキャウフフの水着回
そして海の家でドジったり失敗したりドタバタコメディかな^^
練習は朝早くと夕方のはずだったけど
ほんとはたぶんちょっとだけかもw

ダイヤの聞いてきたμ'sのスケジュールって
遠泳もランニングも15キロになってたけど
10話目の真姫の別荘で合宿のときのスケジュールは10キロだった

それでもμ'sのみんなは遠泳10キロって聞いて逃げてたけど
Aqoursはちゃんとやったのかな?w


それと梨子にピアノコンクールの案内が来たんだけど
ラブライブの予備予選と日にちとかぶっててってゆうおはなし

梨子はあきらめたんだけど千歌は出てほしいって。。

みんなのためだからって1人の人のやりたいこと「あきらめなさい」って
言わないところが千歌のいいところだって思う^^

きっとみんなも分かってくれるよね☆
{/netabare}

11話目
{netabare}
11話目の公式のあらすじ
{netabare}
自分の大切なものに答えを出すため、
ひとり東京のピアノコンクールへと向かう梨子。

残った8人は、引き続きラブライブ!予選へ向けた特訓に精を出す。

練習中、欠けた梨子のポジションの代役として曜が抜擢され、
千歌と合わせて踊るも、どうしても上手くいかない。

そして練習後、東京の梨子からの電話に、嬉しそうにはしゃぐ千歌を見て、
曜は自分でもうまく説明できない複雑な感情を抱く。

そんな曜の心に気が付いた鞠莉は、
鞠莉らしいやり方で曜の本音を引き出すのだった――。
{/netabare}

今日は曜が梨子にやきもち焼いちゃうおはなし。。

ピアノコンクールで抜けた梨子のポジションを曜がやることになったんだけど
なかなか2人のダンスが合わなくって。。

。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。.。:+*゚ ゜゚ *+:。.。:+*゚ ゜゚ *+:

そうだった。。はじめは千歌と曜の2人ではじめたのに
いつの間にか梨子が主役みたくなってたかも?
でも、作曲できる子1人だけだからしょうがないよね^^


でも、恋もお友だちもおんなじで
好きな人の1番になりたいってゆう気もちって止められないみたい。。

だけど、千歌の心がほかの仲間の子たちにも分かれた分
千歌のほかの子たちが曜のこと心配してくれるようになったみたい☆

鞠莉が相談に乗ってくれたし
梨子からも電話がかかってきてポジションのこと心配してくれてた☆

それから千歌なんか心配して遠いのにわざわざ自転車できてくれた^^
それだけでもよかったのかな?w

8人と梨子。。
ちがうところでちがうパフォーマンスしてたけど
ちゃんとシンクロしてたよね^^

別々の場所だったけど歌とダンスとピアノもよかったよ☆
{/netabare}

12話目
{netabare}
12話目の公式のあらすじ
{netabare}
必死の特訓の甲斐もあって、見事ラブライブ!予選に合格したAqours。
PVの再生数も伸び、ファンから声を掛けられることもあるなど、予想以上の
反響に喜ぶメンバーたち。
しかし、Aqoursのスクールアイドルとしての盛り上がりとは裏腹に、あわせて
募集していた浦の星女学院の学校説明会への応募人数は、“0”だった。
音ノ木坂を救ったμ’sと自分たちとの違いは一体何なんだろう。考えても考えても、
どうしても答えが見つからない千歌は、もう一度東京に行ってみんなで考えたい、
と、再びμ’sが過ごした場所を訪れるのだった――。
{/netabare}

AqoursのPV再生回数が16万近く行っててラブライブ!予選も通過したけど
学校説明会の予約が0のまま。。

千歌はμ’sと自分たちのどこが違うのか?
μ’sは何がすごかったのか?
それをこの目で見てみんなで考えたい!って思って
みんなでまた東京に見学に行くことにしたの


見てもよく分からなかったけど
自分たちは自分たちだから
μ’sのあとを追いかけてもダメだって気がついたみたい☆

海のシーンがとってもきれいだった♪
{/netabare}

13話目
{netabare}
13話目の公式のあらすじ
{netabare}
東京で、自分たちが今すべきことを掴んだAqours。
迫るラブライブ!地方予選へ向けて、夏休み中にもかかわらず毎日練習に打ち込む9人。
そんな、一所懸命に頑張るAqoursを見たクラスメイトから、
学校のために一緒にできることは無いかと相談される。
自分たちだけではなく、みんな、この町が、学校が、人が大好きなんだと改めて感じた千歌は、
ラブライブ!地方予選で、みんなで一緒にステージで歌うことを提案するのだった――。
{/netabare}

前半は地区予選の前のおはなし


千歌のお母さんがきゅうに出てきてちょっと「えーっ!?」って
妹か親戚の子かなって思ったらお母さんなんだもん^^


Aqoursの練習を見てた同級生の子たちが自分たちも参加したいって言いだして
みんなで歌おう!ってなったんだけど。。
梨子がなんか暗い顔してた。。

で、その日全校生徒が駅に集まったとき梨子が
事前登録してない人はステージに上がれないし近くに行ってもダメって。。

うーん。。そうゆうことはやく言ってほしいよね☆


後半は会場で


はじめはひかえ室で準備とか誰もいない会場の下見とか?
千歌が「9人だけじゃない。。行くよ!」って言って
みんなでステージの上で「今までのラブライブ! サンシャイン!!」の劇

曲の1部ですぐ終わるのかなって思ったらなかなか終わらなくって
持ち時間大丈夫?って心配になっても終わらなくって
「???」ってにゃんがなったらきゅうに衣装に着替えてて歌い出した

えっ!?って思ったけどあの劇ってアニメを見てる人にサ-ビスしたのかな?

それともまだ着替えてなかったし
もしかして下見のとき会場に誰もいなかったから
みんなでかってにステージに上がって
「今までのラブライブ! サンシャイン!!」ごっこしてたのかもw


ふつうに歌い出した曲よかったよ☆

とちゅうで千歌が
「みんないっしょに輝こう!」って叫んだらみんなが立ち上がって。。

でもステージに近よっちゃダメだったんじゃなかったのかな?
変なことしたら予選で失格とかならないかな?ってまた心配だった。。

あんなことしなくっても
会場で全校生徒がいっしょに歌ったらよかったんじゃないのかな?
それはダメって言ってなかったし^^

失格とかなってなかったらいいけど☆彡
{/netabare}


見おわって


はじめの方のおはなしは
μ’sにあこがれてスクドルはじめたし
「ラブライブ!1期」にそっくりなおはなしが多くって
大丈夫かな?って思ったけど

後半は{netabare}
千歌とみんながμ’sのあとを追いかけてちゃダメだって気がついて
変わってきたみたい

(でも、これってシナリオ書いた人が
ネットとかでそう言われてるって気がついて変えなくっちゃって思ったこと
そのままアイディアにしておはなし作ったりしてないよね?w)
{/netabare}

ふつうに良くなった☆

あと、善子ちゃんの中二病みたいなナレーターとかセリフが面白かったw

投稿 : 2021/11/10
閲覧 : 860
サンキュー:

73

ネタバレ

白湯 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.0 作画 : 4.5 声優 : 2.5 音楽 : 5.0 キャラ : 1.0 状態:----

前作の欠点が悪化

楽曲も作画も良かったのに、肝心のストーリーは前作の焼き直し、欠点を悪化させたもの。

花田脚本の悪い所が全面に押し出されたむちゃくちゃなストーリーはある意味滑稽。キャラの言動のおかしさに関してはイライラしますがね。特に千歌は障害持ちみたいなキャラだし。{netabare} 本作は宗教アニメじみた内容となっており、狂ったように「奇跡」や「輝きたい」を連呼します。お偉いさんが新興宗教やってたんじゃないのか? {/netabare}

投稿 : 2021/10/19
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3

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アニマル さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

1回断念したけど

最後まで見たら良かったです。

まず、1度目は1話での主人公の「μ'sは普通でも輝いていたから普通の自分でも輝けるかも!」という舐めた動機が無理で切りました。
しかし、スクールアイドルブームによる挫折や、支持率の低さ等現実に直面し「μ'sは遠い所に居たんだ」と気付く展開があったので安心しました。

前作と比べキャラデザが地味でモブっぽいなと思っていましたが、普通の女の子が輝く為に頑張る話なのでわざとそうした説を聞いて納得。

締めもラブライブ!優勝!で終わらなかったのが良かったです。

投稿 : 2021/09/13
閲覧 : 167
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1

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あと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 2.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ラブライブ!の後継だが良い評価は出来ない

このアニメは確かに流行ったアニメであり、作画は群を抜いていいいいアイドルアニメで、ラブライブ!2世代作品!という感じが伝わってくる。キャラはとても個性的で可愛いし、めちゃくちゃ面白い作品ではある。ただ、決して良い評価は出来ないのはもうこのアニメは見たくないというほど最終話が好きになれなかった。そこまでの演出脚本はラブライブ!感がありかなり肯定できる部分なのだが、何を伝えたいのか見えてこない作品になってしまって、正直どう評価すればいいのかは分からないし、ラブライブが好きな自分としてもキャラは好きだし曲も好き…という感じになる。よくわからないが、見ていて損は無いくらいに面白い作品ではあることは確かです。ラブライブ!過ぎるところもあるのでちょっとアレかも。個人的には曲演出含め2期の方が好きです。

投稿 : 2021/09/10
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かがみ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「差異」の肯定

一大社会現象を巻き起こした前作は、その第1期においてはいわゆるゼロ年代的想像力の到達点としての「つながり」の可能性と限界性を描き出し、続く第2期においてはゼロ年代的「つながり」に回収されない2010年代的「個」の確立を描き出した。こうした前作の中で胚胎した想像力は、本作において「輝き」という概念により深化される事になる。

本作の主人公、高海千歌は今や伝説のスクールアイドルとなったμ'sの「輝き」に漠然と憧れて、普通の日常に埋没する「普通怪獣」としての自身から脱却すべくスクールアイドルを目指し「Aqours」を結成。そして千歌は「廃校」というまさしくμ's的な危機に好機到来とばかりに嬉々として飛び込んでいく。

しかし、東京でのスクールアイドルイベントや入学説明会参加希望者数において突きつけられたのは「ゼロ」という数字であった。こうした試練を経て千歌は「輝き」の本質とは「ゼロを1にする」ということに気づく。そして、音の木坂学院を訪れた千歌はμ'sは後の世代に何も残していかなかった事を知り「輝き」の源泉とはμ'sの見た景色に囚われることのない「自分だけの景色」にあることに気づく。

こうした千歌と好対照を成しているのが、Aqoursの中でも一際強烈な言動で異彩を放つ厨二病少女、津島善子である。善子は幼い頃からの劣等コンプレックスを拗らせて自分を「神が嫉妬した特別な存在」と思い込み「堕天使」を名乗る。高校でも周囲と上手くいかず「堕天使」との決別しようとする善子だったが、千歌たちから「堕天使を好きなら隠さず表現していい」と諭され、Aqoursに加入。その後は堕天使ヨハネを隠さず肯定していく。

こうしてみると本作が強調するのは「差異」の肯定と言える。0を1にする新たなる価値創造の源泉には人それぞれが皆持っているその人だけの「差異」の運動があるということである。こうした意味で本作はラブライブという「みんなで叶える物語」を「つながり」のオルタナティヴとしての「輝き=差異の物語」として明確に定義した作品と言える。

投稿 : 2021/02/24
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2

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くろゆき* さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

今から0を100にするのは無理だと思う。でも、もしかしたら1にすることはできるかも。

私は登場人物が多い作品は、それぞれの名前や性格などの特徴が頭にインプットされるまで相当の時間を要するのですが、本作はすんなり入ってきました。
ただキャラクターの特徴を機械的に説明していく作品が多いですが、本作はそうではありませんでした。
過去に様々な悩みや苦労、葛藤を経験した上で現在に至るという流れがしっかりしているので、自ずと人間味のある魅力的なキャラクターが出来上がっていきます。
千歌の「普通で居続けることの恐怖」というものなどとても哲学的で、誰しもが抱く恐怖だと思います。
「ラブライブでは誰が推しキャラ?」などと、私の周りでも話題に上がります。
ただ推しの基準というのは見た目や性格ではなく、今に至るまでの成長の過程だと思います。
私は自らの人生の道程と、Aqoursのメンバーの道程とをオーバーラップさせながら視聴していました。
それぞれのキャラクターの成長ストーリーを丁寧に描くことで、ヒロインたちは魅力的になったのだと思います。
また、一年生、二年生、三年生で、それぞれのストーリーを別進行させていったことも、登場人物を把握するのを容易にさせたのだと思います。
前作に劣らず、登場人物は大変魅力的でした。

μ'sが、山口百恵さんのようにふっと現れ、花火のように眩い閃光を放ち、さっと消えていったアイドルだとすれば、Aqoursは色んな人に支えられ、背中を押してもらいながらやっとこ這い上がってきたももクロのようなアイドルだと思います。

6話目までの彼女たちは、伝説的なアイドルμ'sに憧れるただの少女でしかありませんでした。
学校の統廃合の危機を救う行為が、何か行事を楽しんでいるだけように映りました。
メンバーの中には統廃合に賛成している者すらいたはずなのに、あの一体感と熱量には違和感を覚えます。
「あの憧れのμ'sと同じことをしているよ!」そんな姿は自惚れにも見て取れます。
μ'sの場合、ラブライブでの優勝が絶対の目標であり、そこに向かって必死で訓練し見事優勝。
その結果、運よく学校が存続しただけです。
一方、Aqoursは「学校の未来は私たちが握っているの。だから町の皆さん、私たちに協力してください。」とでも言いたげな振る舞い。
ラブライブでの優勝と学校の存続、どちらを優先させたいのか、よく分からなくなってきます。

方向性の定まらない地方の夢見る少女たちは、東京の大会で投票数0票の最下位に沈み挫折を味わいます。
この大会を契機に彼女たちは変わっていきます。ストーリーも、ここから面白くなっていきました。
個人個人がグループの枠にとらわれず、力を発揮するようになっていきます。
千歌と曜の2人で踊るダンスを作り直す場面など、今までに見られなかった展開です。
アイドルグループとしての個性のようなものが出てきました。
μ'sの呪縛から徐々に脱却し、ラブライブでの優勝よりも自由に走り0を1にすることを目指し進み始めた彼女たちは、
輝きを増していきました。

私は本作の最も特出すべきところは、視聴者に媚びない点だと思います。
彼女たちは一度として視聴所に対し、目を向けることをしませんでした。
画面の中で淡々と繰り広げられる様子はとても自由気ままです。
常に視聴者目線を気にしている作品が多い中、本作は一度もこちら側に問いかけてくることはありませんでした。

それが特出していたのが最終回です。
ステージ上で1話から最終話までの成長過程を、全て言葉で説明してしまいました。視聴者からしてみれば、全く無意味なことです。
最終回だけ観れば、他の回は観なくて良くなってしまいますから。
唖然としました…こんな唖然とした最終回は初めてかもしれません。
その他、いきなり一緒に参加したいと言ってきた生徒に対し、一つ返事でOKしてしまったり、メンバー以外ステージに近づいてはいけない決まりなのに、みんな押し寄せてきてしまったりともう滅茶苦茶。
これはもはや大会ではなく、Aqoursのワンマンショーです。視聴者は完全に置いてけぼり。
Aqoursのメンバーに思いを馳せて最終回まで視聴してきた視聴者は、困惑するかもしれません。

画面の中の様子を観る限り、メンバーは皆、自由に走っていました。
最後の大円団も、私たちは学校の生徒や町の住人と共に成長してきたのだということを示しているのだと思います。
もうμ'sの影を追っていたあの姿はありません。一アイドルグループとしての姿でした。
Aqoursの発足から現在に至るまでの成長過程を映像で説明したものが、最後の大円団そのものなのだと思います。
ただこの大円団の中に視聴者は入れない。Aqoursのメンバーは視聴者を招き入れてはくれないのだから。
私自身も、孤独にさいなまれながら視聴していました。

本作がここまで視聴者に媚びない理由、これは昨今のアイドル業界へのアンチテーゼなのかもしれません。
元来アイドルとファンというのは、遠い関係でした。
南沙織さん、山口百恵さん、松田聖子さん。誰も神々しいほどに輝いていて、ファンが近寄れるはずもありませんでした。まさに偶像です。
ファンもそれを分かっていて、遠くから温かく見守っていました。
しかし、いつの頃からかアイドルとファンとの距離は近くなっていきます。今では、気軽に握手が出来るまでになっています。
時として、ネット上でアイドルが誹謗中傷を受けてしまうような事態も発生しており、立場の逆転現象まで起きています。

本作ではそれをさせなかった。旧態依然のアイドルとファンとの関係に戻しました。
それによって、Aqoursは大衆の偶像になれたし、ただの地方の少女の集まりで終わることがなかったのだと思います。
Aqoursと視聴者やファンとの間に、あえて壁を作ったスタッフは勇気があると思います。
アイドルをリスペクトして制作されたからこその、視聴者に媚びを売らない演出になったのだと思います。
私は評価されてよいのではないかと思います。

CGを駆使したパフォーマンスシーンは、前作に比べると違和感なく観られたのも良かったです。大分動きが滑らかになっていました。

今まで色々なアニメを観てきましたが、ここまで作品に対して感情移入が抑圧されたのは初めてかもしれません。
真のアイドル像を求め、昭和に原点回帰したようなアイドルとファンとの関係性を示した稀有で実験的な作品でした。
またそのような作品が、若者を中心にラブライブ現象を引き起こしてしまったのだからから興味深いものです。
地方のただの夢見る少女たちが、一つのアイドルグループに成長したところまでが本作でした。

投稿 : 2020/08/30
閲覧 : 234
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3

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チィ千 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

本編は微妙だけど神曲でサイコー

良い点
・ラブライバーならドハマりする
・曲がめっちゃいい
・アニメ全体的に綺麗で見やすい
・AQUAS全員が好きになれるアニメ
悪い点
・中盤の鬱展開が結構きつい
・AQUAS全員結集するのが8話辺りから
・終盤の後味がちょっと悪い

投稿 : 2020/02/06
閲覧 : 262
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2

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ValkyOarai さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

帰ってこい スクールアイドル 今度はアキバでなく静岡だ 急に歌うよ~(^^♪アイドルの始まりを~(^^♪

穂乃果達と違う物語がここに在る
2016年3月のラストライブで活動を一時凍結するμ’sとのコラボはあるのだろうか?
ここでは学園存続の危機は無い
ただ「スクールアイドル」に憧れる9人の少女の物語である
無論中人もルーキー達だ、今後他のアニメで輝けるのだろうか?

Aqoursとμ'sで同じ学年で立ち位置を見る
高海 千歌=穂乃果
桜内 梨子=海未(曲作り得意なので真姫と被る)
渡辺 曜=ことり(髪色はことり)
津島 善子=凛(ポージング好きなのでにこと被る)
国木田 花丸=真姫(口調は凛に似ているしグラサンをかけるとにこと酷似)
黒澤 ルビィ=花陽
松浦 果南=希
黒澤 ダイヤ=絵里
小原 鞠莉=にこ
性格や経歴にズレが生じているのもある
それと髪色も穂乃果達とおおよそ同じ

ラブライブの全てが始まったのは2010年の雑誌
そう、奈々さんがプリキュアになった時からだ
2013と2014にアニメ化し、2015に劇場版が公開された
まるでガルパンみたいに
2016の3月に東京ドームでラストライブ
まだ記憶に新しいことだろう

1話 もう一つの全て
{netabare}アキバ
そこでスクリーン越しに穂乃果達を見たもう一人の主人公、千歌(旅館経営している)
彼女が触発されて全てが始まる...
そして非情たる勧誘から始まった...
まーた急に歌うはず...
いきなり1年'sのお出まし&なんだあの中二病患者wwwww(これになったのは六花みたいに訳アリみたいだからその経緯に期待)
5人いないと認められないのは穂乃果達と同じ
その時
一誠「意義あり!!」の風は吹くwww

そうか果南は3年ではあるが千歌と仲良しなんだ
ヘリで来るはハーフの子
そして帰り際、Stylish脱ぎまでして海に飛び込みたがる梨子
彼女は音の木坂出身ではあるがスクールアイドルを知らなかった模様
(つまり、穂乃果達とは邂逅していないようだ)

そして千歌は普通人を卒業したかったからスクールアイドルをやりたかった
それでラブライブ1期ラストの映像を見て道を決めた...
346プロや765プロが存在してなくても輝けるってのを信じて...{/netabare}

2話 梨子は花陽達とも邂逅していない
{netabare}彼女は音の木坂で1年の頃、ピアノをやっていたが...
貴女は琴浦さんと同じだった。全てを敵に回していなくても発表の時に...
しかし隣の家はまかさ...?

それと会長はμ'sを知っていた!?おまけにシーズンでやってたことも!?wwww
それはマイクの誤動作で知りわたりました~www
それと梨子を覗くんじゃねえwww
弾けなくなったんなら新しく弾くきっかけを作る必要があるってことで海に潜ってイメージを掴んでみることにした。
それで正式参戦ではないが手伝ってくれるようになった!
歌詞を作ったその夜、梨子はピアノと...
急に歌うよ~(^^♪アイドルの始まりを~~(^^♪{/netabare}

3話 踊ってたら「親方ぁ!空から)ry」
{netabare}へ?生徒兼理事長って...鞠莉ったあことりの母さんを越えてるやんwwww
最初のライブは体育館、しかし満員じゃないと認められない
あれっ?穂乃果達は講堂だったから...そして絵里はまだ優しかったのが伺える
姉貴に頼んだが...無理か
やはりビラ配りしかないのか...
そしたらあの中二病患者が変装してて...ありがとなフラグ拾ってくれて
そういえばグループ名無かったなあ...前回は希が考えてくれたが...
今回もやっぱ誰かが書いた...

Aqours

今回は少しだけ暖かみがあった
しかし、皮肉にも神は味方しなかったが...
馬鹿ね...!時間間違えてんじゃないわよ!!私達がついているから!!
さあ、足掻き始めろ
それだけだ{/netabare}

4話 1年がやってきた
{netabare}1期では神回だったが...
花丸とルビィが体験ということで入ってきた!
そうか、ダイヤは嘗てμ’sに好感を得ていたが、月日が経って嫌ってしまった。またしても裏か...

やっぱ練習場所は屋上か...μ’sの再燃や
ん?階段の所に書いてある字、いったい誰が?
体力じゃあルビィが↑か
そしてダイヤにナシをつけたことでAqoursに...!
そして自分の世界に戻ろうとした花丸も...!
貴女は凛の生き写しだっ...!やれるかじゃない、やりたいかどうかだっ!
次の参戦は?ああ...邪王神眼さんか...{/netabare}

5話 リア充のために
{netabare}善子はニコ動に動画を上げていた模様www
中学から堕天使の暴走は始まっていたんだ
で、それを止めるために花丸&ルビィが相談することに
そこまでして暴走を食い止めるよりも、アイドルになったら?
ってことでライブじゃなくて宣伝をするのだが...大丈夫?

じゃあ無かった。ダイヤがキレたので堕天使を辞めようとするが...
貴女は貴女のままでいいんだよ!

こうしてAqoursに堕天使は降臨した{/netabare}

6話 ま た P V か
{netabare}と思ったけど...
へ ? ま た 廃 校 ? ! ! ?
統合して!?
そしてまた理解した
ダイヤはにこと同じ境遇だったってこと

海開きの時、千歌は見つける
そうか、これが...これが浦女の売れる所...{/netabare}

7話 そして東京へ
{netabare}何故東京へ行かすの?鞠莉の腸が見えねえ
でもねえ...何故東京コスプレをするwwwルビィもそうだけど
花丸は何故か登山コスプレwwwww海未じゃないんだからwwwww

アキバにとうちゃ~く
おっμ’sのグッズはっけ~ん
そして神田明神へ
階段を昇った先にいたのは...

夜が明けて
6人で挑むラブライブ
順番は2番手
その前が神田で出会ったあのコンビ...彼女らがAqoursのライバルッ...!{/netabare}

8話 {netabare}No Cryin’
もっと高く飛びたいなら
涙をごくりと飲み込んで
将来バネになってくれるのは
いま目の前にある哀しみ
さらば強くあれ{/netabare}

{netabare}彼女達は現実を突きつけられた...
スクールアイドルは遊びじゃねえってことを...

でも歌えただけで幸せか?大切なものを守れるのか?
0を1にすることができるのか?
足掻き続けろ少女達{/netabare}

9話 そして揃う9人
{netabare}3人の過去
果南に聞こうとするが...取りつく島無いか...
と思ったら鞠莉が聞いてきた
何故アイドルを諦めたんだ?まだ逃げ続けるのか?
復学したなりからもう勧誘始めているwww
もう一度取り戻したいがために...

そんなに揉めるんだったら教室じゃなくて部室に来てやんな!
そうか、3人が東京で歌おうとしたとき鞠莉は足に怪我をしていた
それで踊ったらと思った果南は「歌わなかった」んだ
留学をキャンセルしてまで、アイドルを続けたかった
歯ぁ食いしばれ!!
海未のビンタは受け継がれた...鞠莉に...
甘く見るんじゃねえ...この気持ちに...(百合ですけどwww)

急に歌うよ~(^^♪
そしてAqoursを名付けたのはあの3人...{/netabare}

10話 掲げられることり&海未のDNA
{netabare}一瞬の夏の始まり
メールであるものを受け取った梨子は...

合宿~
何やけど海の家を繁盛させることに
ダイヤ「テ ン シ ョ ン 上 が り ま し た わ」

シャイ煮と堕天使の涙...一体どんな味なんだ...?


ピアノコンクールのことをネットと口コミから知った千歌は梨子と...
また選ばないといけないのか、ラブライブと...
これじゃあ選択が未来を紡ぐエクシリア2と一緒だけど周回はできない...
何で1周しかできないんだろう、人生って
もしかしたら堕ちるのは曜なのか?{/netabare}

11話
{netabare}梨子が東京へピアノコンクールへ
帰ってこいよ、ラブライブ予選前に...
待っている間、曜は腑に落ちない様子
そこに鞠莉が...{/netabare}

12話
{netabare}予選突破~
しかし肝心の新入生の応募は...
最終予選の結果を見に東京へ、そしてあのライバルと出会い
ミューズとアライズが持っているものを考えようとしていた
そして音ノ木坂へ...
そうか、何もない所を全力で走ったんだな...穂乃果達は...{/netabare}

13話 そして伝説の1歩を踏み出す
{netabare}夏は続き、足掻きは続く
一人でも入学志望者を募るために...
0を1にするために
例えaquousに入っていなくても
輝きたいから、ここにいたいから
そうすれば入学希望者も...
今度は三下達を地区予選に呼んできたのだが、登録しないと出られなかった
でも傍にいてくれるだけで力になるから待ってて...

もう1期待ってるぜ・・・
でもμ'sの頃の逆転劇が無かったのが痛い
こちらは学園を守れたが、最終的に解散
3つ目となる虹ヶ咲学園にも危機は訪れるのだろうか...{/netabare}

投稿 : 2020/01/02
閲覧 : 436
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18

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ごー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ほっこりした。けどどうなってんのかわからない演出多め

キャラの掛け合いなどはμ’sと同じでほっこりして楽しかったが、1クール目も2クール目も最終話あたりでどうなってんかわからない演出や間延びした時間が比較的多くてそこが残念かなと。
曲やダンスは変わらず良かった。

投稿 : 2019/07/27
閲覧 : 229
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4

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STONE さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

0からのスタート

 基本的スタイルは「ラブライブ!」(以後、無印と表記)を踏襲したような展開で、序盤は特に
二番煎じ感が強かったが、以降はむしろそれを逆利用して意表を突くような展開が多かったような
印象。例えば初の校内ライブなど、無印と同じく閑散とした状況かと思いきや・・・みたいな。
 終盤においてμ'sのように輝くためにはμ'sを追い求めないことに気付くが、作品展開において
無印を踏襲したような流れも作品内のμ'sの影響が強かったAqoursのメンバーの心情に合わせた
メタ的な演出だったのかも。
 もっとも異なる点も多々で、その最たるものが無印が東京を舞台にしていたのに対して、本作は
沼津が舞台だったことで、地方のそれも都会ではない場所を活動基盤にしたことによるメリット、
デメリットがよく描かれていたように思える。単純な地域PR作品としてもそれなりに良く出来た
ように思えたし。

 ストーリーに関して、無印における鬱的展開を当事のファンの多くが嫌っていた印象があるが、
本作はその意向を意識したような印象で、メンバー間の軋轢のようなドロドロした印象のシリアスは
かなり軽減されている。
 それでもずっとお気楽という感じでもなく、3年生の加入もそう簡単なものではなかったし、
TOKYO SCHOOL IDOL WORLDでの得票数0という流れは本人達にとっては相当きついものが
ありそう。
 しかし、最底辺からのスタートというのは後の躍進がよりカタルシスを感じさせるもので、
展開としては良かったかなと。
 全体的には無難だが上手い作りという印象。

 ラストの地方予選に関しては結構批判的意見が多かったように思える。
 個人的には心情表現や比喩・メタファーを映像化したり、それを作品世界の現実に繋げてしまう
ような作品はある程度観てきたので、本作も「そういうものか」ぐらいの認識だったが、
メタ的演出と言えそうな映像をあまりにも自然に作品内の現実につなげてしまったので、単に
Aqoursが予選の場で勝手なことをしているだけのように見えてしまうのも無理からぬところ。

 キャラはかなりよく立っている感じで、無印よりお馬鹿な娘が増えたような印象で、個人的には
この手のキャラが好きなので嬉しかったりする。特に1年生はいじられキャラの宝庫といった感じで
なかなか楽しい。
 キャスティングに関しては、Aqoursは新人でフレッシュ感を与えつつ、その家族はキャリアの
あるキャストで安定感を感じさせるというなかなか上手いやり方。
 CGダンスシーンはやはり技術が進歩しているのか、無印の頃より良くなっている印象。

2018/11/18
2019/01/29 誤字修正

投稿 : 2019/01/29
閲覧 : 294
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5

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はんばーと さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

18/03/05 1~2話
18/03/06 3~4話
18/03/07 5~6話
18/03/08 7~8話
18/03/09 9話
18/03/10 10~11話
18/03/11 12~13話 終

投稿 : 2018/03/12
閲覧 : 263
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2

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アベベ晴明 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

・・・・・・?

えーと、ラブライブ大会ってひょっとして、参加してるの数チームしかないんですか?一応全国のスクールアイドルたちが集結してるんですよね?あとは全部、コスプレしてるただの観客ですか?
てくらい、他のチームの演技が見れなかった。

要するにキャラアニメだし、細かい脚本とかグダグダ言っても仕方ないけど、一番違和感あったのはそこかな。
前作は学校再生の成功例で、本作は大会に勝っても学校は無くなるという点で差別化したかったのか。んー、正直どっちでも良いっすねw

あとμ'sもそうだけど進路は色々なんだから、プロデビューする奴が一人くらいは居ても良いよね。やっぱ不自然だわ

投稿 : 2018/01/10
閲覧 : 276
サンキュー:

3

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ヤナ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

超最高!

まず、学校が廃校になるのが決まったとき、アクアのみんなは相当ショックを受けました。しかし、ラブライブで優勝して、学校の名前を残そうという大きな目標を作りました。それが私の心にも残った場面です。彼女たちは諦めなかった。そして、閉校祭で、学校の最後の思い出でした。楽しかったり、悲しかったり、そして翌日、学校を本当に全て、終わらせようとしました。ドアを一緒に締め、アクアで最後の学校の門を閉めました。そして、見事にラブライブ優勝し、学校の名前を残せました。最後に、学校に飛んでいった飛行機を追いかけて見ると屋上に着きました。すると誰が体育館に向かって歩いていました。あまり、よく見えなかったので、体育館に向かっていたら、そこにはなんと、全校生徒と、アクアが(ちか以外)ステージに立っていました。最後にもう一度ライブをしようとのことでした。ちかはもちろんそれがやりたいといい、素晴らしいライブになりました!(長くてすいません)

投稿 : 2018/01/02
閲覧 : 207
サンキュー:

4

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コト さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 1.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

百合展開を作るために無理やり内容を作ったように感じました
キャラ同士のふれあいは可愛いけど何故そういう展開になるのかと思う点が多かった
キャラや声優や楽曲は好きなのでラブライブのコンテンツとしては好きですがアニメの内容だけはがっかりでした

投稿 : 2017/11/19
閲覧 : 190
サンキュー:

1

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そらにこ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

個人的にはaqours派です

正直なところμ'sより面白く感じました(感想を見ると少数派っぽいですけど…)
μ's時代に気になった1年の加入が全員ある程度掘り下げてたのが良かったです。(μ'sの凛ちゃん辺りの加入はあまりスッとこなかったので)
μ's時代とくらべて思ったことはあまり仲良くなさそう。というより学年ごとでの動きが大きく他学年とのやりとりが少なく思えました。
今放送中の二期での動きがどうなるのか気になります。
そして賛否両論の最終回は個人的には無しですね…。3年加入の9話がピークな気もしなくはない…。

投稿 : 2017/10/25
閲覧 : 241
サンキュー:

2

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けんとん さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

最終回で評価を大きく落としてしまった悲劇のアニメ

【初めに】
13話を執拗に叩いて評価を低くしている人がいますが、その人は恐らく本編を見ていないラブライブアンチです。あれだけで評価するのは間違っています。
またこのアニメを「【ラブライブ】と比べて…」と評価するのもなるべくしない方が良いと思います。
さて、批評です。かなり良かったと思います。
☆ストーリーをざっくり言うと、
【μ'sを追いかけていた主人公達が様々な経験を経て、友情を深め合い、「μ'sを追いかける」のでは無く、自分達の善さで輝く事を目指し、ラブライブに挑む】
までのお話です。

☆良い点
「μ'sを目指すことを捨てる」という彼女たちの決意
サラリと感情移入できるストーリー
安定した作画
可愛らしいキャラクター
概ね評価の高い曲

悪い点
ラブライブサンシャインに悪い印象をつけてしまった13話
百合色が前作に比べて濃い
【μ'sを捨てる】ことへの賛否両論

やはり13話が足を引っ張っています…
まあ仕方ないと思います。いきなり始まる自分語りも寒いし、モブキャラの扱いや言動も酷い…

それと、やはり前作と比べている人が多いですね。
ラブライブサンシャインはラブライブサンシャインとして楽しんでほしいと思っています…

最後にこれだけは言いたい!1〜12話までは素晴らしいのです!!

投稿 : 2017/08/27
閲覧 : 278
サンキュー:

5

ネタバレ

岬ヶ丘 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ラブライブ!シャイシャイン!(シャイな子多め)

社会現象を引き起こした「ラブライブ!」の新作アニメ。自分は熱心なラブライバーという訳ではないが劇場版まで一通り視聴済み。

人気コンテンツの続編。過去の作品を見た記憶を消して、フレッシュな感覚で作品を見れたらいいが、なかなか難しいのも事実。この手の作品は強いバックグラウンドをもつ一方で、常に比べられてしまう宿命を背負った難しい立ち位置にいるなあと。「ラブライブ!」があまりにも偉大過ぎたの一言に尽きると思う。

この作品で大切なことは、この作品をこの作品単体として楽しむことができるかどうかだと。「ラブライブ!」と比べてしまう気持ちは当然あるが、その繋がりを楽しみつつも先入観を捨てて、新キャラクターたちを応援できるかがカギだと思う。個人的には作画や音楽・ライブ部分のクオリティーも高く、テレビシリーズとしては十分楽しめる内容の作品だと思った。

ただ気になった点がなかったわけではなく、例えばμ'sが神格化されすぎてしまっているところ。尊敬の気持ちは必要だがスクールアイドルの憧れを通り越してもはや伝説のようになっているのは、やや持ち上げすぎかなあと。
またキャラクターについてはデザインなどの既視感はあるものの、みんな仲間思いで優しくシャイな子が多い印象を受けた。基本的にはいい子ばかりだが3年生キャラがやや頼りないかなと(2年生組がしっかりしすぎていて、3年生はギャグ的な立ち位置になっている)。あとは最終話のライブの前の寸劇は確かに丁寧な気遣いだが、ライブ前の大事なテンポが乱れたかな。

ストーリー面でも粗や不満点がなかったわけではないが、終始さくさくと見れて楽しめる作品になっていると感じた。この作品からラブライブコンテンツに触れる人もいるだろうし、そういう人にとってはいいきっかけになりうるアニメになっていると思う。2期も決定とのことで、ついでにアルバムも出してくれたらいいな。

投稿 : 2017/08/25
閲覧 : 238
サンキュー:

5

ネタバレ

MLK さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:----

無題

ラブライブ!シリーズに対する私のスタンスを説明しておくと、無印一期は大好き、二期もそれなりに好き、劇場版もちゃんと見に行ったがライブなどには興味なし、サンシャインの放送前には二匹目のドジョウをすくいに来ることは予測していたが、それでもいくらか期待していた、といった具合だ。

本放送、再放送と二度見たが、やはりこの作品はつまらない。前シリーズを踏まえた作り手側の意図は分かる。問題は見ている最中に意図が分かってしまう=すでに冷めているということだ。

前作(特に一期)では、良くも悪くも穂乃果をはじめとしたキャラクターたちが思うまま行動した結果による対立やすれ違いを含め、生き生きとした物語を作り上げていた。(にこのアイドルに対するスタンス、絵里の空回り、穂乃果の挫折、ことりの留学、いずれも彼女たちにはそれを選択するだけの理由があった)二期に入るとその傾向は薄まったものの、μ'sというグループの物語として楽しめる部分は大いにあった。劇場版は……まあおまけです。

それでは本作はどうか。我々が物語の流れや人物構成に既視感を覚えるのと同様に、主人公の千歌にはμ'sという目標が設定される。μ'sを目指して物語は中盤まで順調に進み、そこで挫折した主人公はそれをバネに理想と現実の間にあるなるべき自分に近づいていく――。というのは典型的な三幕構成(知らない人は調べてね)であり、テーマ的にはピクサー的な物語の作り方とも言える。おそらく、本作もこの流れを目指して作られたのだろう。だが、本作では物語として成功しているとは言い難い。

なぜなら、陽の理想と陰の現実のギャップ、つまりμ'sとaqoursの違いが明示されていないからだ。さらに言うなら、μ'sの物語を知っている我々はμ'sそっくりの話を見て「これμ'sよりイージーモードじゃないか?」という感想を抱かずにはいられない。(特に三話ラストにおける決定的な違い)

本来ならばμ'sよりはるかに弱小かつ環境的に厳しいはずのaqoursにおいてこれは致命的だ。これではターニングポイントとなるはずの東京でのライブの結果を受けても「まあそうだろうな」以上の感想を抱けない。しかも翌週には特に意識が変わった描写が出るでもなく三年加入の茶番が入る。目標達成の困難さとそれに対する姿勢が見られるでもなく、あげくこいつらは「輝きたい!」などという訳の分からない目標を掲げ始める。散々μ'sを追いかけた上で自分たちらしくするのが一番のパフォーマンスという結論に行き着くならまだ分かる(無印二期六話と被る)が、お前ら最初から輝いてただろ!結果が悪かったからって概念に逃げるな!あと廃校阻止はどこ行ったんだ!

正直後半は脚本が破綻しているために語ろうにも語れない。しいて言うならば、「μ'sとの決別」の問題と「普通の人間であるという自覚」と「輝きたい」と「0to1」などの絞り切れないテーマとアイデアをろくな伏線も用意しないままに描こうとしてだんだんとほころびが生じ、ついに終盤で大爆発を起こした、というのが後半の物語ではないだろうか。もちろん前半もひどいが、成立していない後半よりはマシだった。

ここまでボロクソに言ってきたが、はっきり言って評判の悪い最終回以外はある程度評価している人間がいるのも理解はできる。演出や作画でアニメを見る人にとっては、大仰ともいえる演出あふれる本作は及第点は与えられる作品なのだろう。(それだけに大げさな演出でも誤魔化しきれないほど狂った最終回の罪深さも推し量れるだろうが)

まあこの作品何が悪いって、アニメの骨格たるシナリオなんです。骨格が歪んでたらどうしようもない。シナリオのひどい日本アニメって山ほどあるけど、誰が悪いんだろうか。

投稿 : 2017/08/23
閲覧 : 241
サンキュー:

6

ネタバレ

※アニをた獣医師 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

いいよ、いいよ、最高だよ! 2期みるよ~♪

1話からいいテンポだったよ!
みんなかわいい♪、ほのかとかも出てきて繋がってる世界で嬉しいなぁ♪楽しみだなぁ♪

最後までありがとうございました!2期も待ってます!

ようちゃんかわいいんだ♪

2期決まったしもうすぐだからしっかり見たいなぁ。今度はライバルと呼べるところもしっかり出てくるのかな?まあ、別にずっとほのぼのでもいいんだけどね(笑)
とにかく楽しみですね!

投稿 : 2017/08/20
閲覧 : 236
サンキュー:

10

ネタバレ

蒼い✨️ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

μ's(ミューズ)からAqours(アクア)へ。

制作:サンライズ
2016年7月2日 - 9月24日に放映された全13話のTVアニメ。
アニメと歌と声優のプロモーションを目的とした、
複数企業合同のメディアミックス企画「ラブライブ!」の新プロジェクト。
前作の続編であり登場人物が一新されている。
また、本作の舞台である静岡県沼津市の協力を得られている。
監督は酒井和男。

【概要/あらすじ】

「μ's(ミューズ)」や「A-RISE」の活躍は過去のものとなってしまったが、
彼女らの存在は全国のスクールアイドルの憧れであり人気衰えること無く心のなかに居続けている。

「ラブライブ!」が5周年となる今年の四月。

主人公である高校二年生・高海千歌は夢中になれる何かを見つけることが出来ず、
青春がくすぶり続けていた。
そんな千歌が東京の秋葉原で見かけたもの。前作でも登場した“UTX学園”
そこで目にした、穂乃果たち9人の「μ's」の映像があまりにも眩しく見えて千歌に感銘を与えた。

故郷である静岡県沼津市内浦に戻った彼女は、
幼馴染の渡辺曜と一緒に浦の星女学院にスクールアイドル部を作るべく活動を始めた。
だが、勧誘しても部員が集まらず生徒会の承認も下りない。
前途多難な中、千歌は夕暮れの海岸にて、
「μ's」の母校である「国立音ノ木坂学院」の制服を着た女生徒・桜内梨子に出会った。
「μ's」への憧れ、自分も仲間を集めて「μ's」みたいになりたいと梨子に語る千歌。

翌日、千歌のクラスに転入生が来た。それは、昨日語りあった梨子だった。

【感想】

人気コンテンツがメンバー総入れ替えで続編というと必ず前作と比較されがちなものであり、
あまりにもセンスの違いに監督のブログが炎上したという具体例も存在していまして、
実際にイマイチだった例は枚挙に暇がないものですが、
『ラブライブ!サンシャイン!! 』に関しては監督とキャラデザが交代したものの、
従来通り、シリーズ構成・全話脚本の花田十輝は続投であり、
「μ's(ミューズ)」時代との違和感が無く、続編新シリーズとしてのクオリティは維持されていたと思います。

キャラ付けは薄く語尾や口調で記号化しているものの「Aqours(アクア)」の9人のメンバーの名前と個性は、
『アイドルマスター シンデレラガールズ』『ハイスクール・フリート』と比較しても非常に覚えやすく、
わかりやすさを心がけた色付けは高評価です。

けどね、前作以上に自分を一人称で呼ぶという部分が気になったかも?
視聴者への自己紹介というメリットがあるものの、
“自分を一人称で呼ぶ女”は自分大好き人間と思われても仕方がないです。

女の子が泣いたり笑ったり、友情と青春風味で爽やかな空気は視聴者には心地よく、
悪く言えばクセのない無難な作りなのですが、ファンが欲しいものを与えるポイントを熟知してる感ありで、
作中に感情的に盛り上がれるシーンが幾つも存在していましたね。

ただ、個人的には感涙を呼べる名セリフが皆無で、どれも最後のひと押しが無くて惜しい!というところ。
女の子同士の仲良い絡みは笑顔になれるものの、ネタに走ったギャグの数々は大して面白くもないですしね。

『スクールアイドルとは?』みたいなテーマ性を持って「μ's」を意識しつつも「μ's」のとの差分化の本作。

あと、「Aqours(アクア)」の結束と成長の物語なのですが、作中での千歌たちが挫折して落ち込んだときと、
乗り越えて成功したときの、彼女らのパフォーマンスの違いが無いように見えて、
「ラブライブ!」のレベル向上で昔とは状況が違う!と言われても傍目には全く一緒。
「Aqours(アクア)」の比較対象としての凄い!という扱いの「Saint Snow」もラップを踊ってるだけで、
シナリオで言いたいこととパフォーマンスの中身にチグハグ感がありました。

いろいろ言われている最終回ですが、批判も理解できます。
歌とダンスを見せる予選会場で歌う前に自分語りの5分間のミュージカル。これは、いかんでしょ!
地元の良さをアピールしたいのに現地人じゃなくても口から出せるふわっとしたことしか言えてないですし。
あと、振り付けを無視したりルール違反などで他の8人が置いてけぼりな千歌の数々の暴走。

最終回が、もうちっとマシなら物語の点数をあと少し上乗せしたのですけど、ダメなものはダメです。
第12話で印象的なシーンがあったり良い部分も色々あったのですが画竜点睛を欠くアニメってのが正直なところでした。


これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2017/07/21
閲覧 : 372
サンキュー:

40

ネタバレ

漆羽16 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

個人評価は75点

ラブライブシリーズ2作目。
前シリーズ(μ's編)の時間軸から何年か経ってて、Aqoursという別学校のスクールアイドルを主役にしている。

ストーリーとしてはそれぞれの心情描写が概ねしっかり描かれているし(落差はかなりあるが)、劇中ダンスシーンのCGも素人目からすると全体として上がっている。
楽曲に関しては好みは分かれるかもしれないけど、ストーリーとの兼ね合い具合もしっかりしてる良曲ばかり。(ただ、前シリーズのスタダ並のインパクト性はないかもしれない。

上記のように作品としては悪くなかったけど、シリーズ物としての「柱」、つまりシリーズ共通の他作品には無い魅力?に関しての弱さを感じたのが残念。同時に『シリーズ2作目』としての前作との違いもちゃんと描かれてるものの、視聴者には伝わりにくい描き方だった気もする。

あと直接関係ない&個人的な好みだけど、キャストに関してもμ'sの時には唯一無二に感じた絶妙なキャラとの距離感(つかず離れずの「隣にいる存在」)ではなく、数有るアニメでの関係になっている印象なのが残念。

アニメのシーズン2含め、今後は良い意味での変化が見られると嬉しい。

投稿 : 2017/05/30
閲覧 : 191
サンキュー:

3

ネタバレ

檸檬 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

μ’sの方が全然面白かった

最終回のミュージカルがよくわからなかった

投稿 : 2017/03/28
閲覧 : 198
サンキュー:

2

ネタバレ

柚餅子ーユベシー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

割と面白かった

・良い点

・CGが少し滑らかになった。

・個性のあるキャラが多い。→特に善子がとてもいいと思いました。中ニ病のキャラはあんまみたことないのでw

・友情を感じられる。→10話の「友情ヨーソロー!」の回で曜は、千歌が梨子と仲良くなっていき自分は千歌といっしょにいられないのか、と思っていたが、千歌が曜の家まで来て「想いよひとつになれ」の振り付けを梨子の動きではなく、曜オリジナルの動きにしようと提案してくれたシーンはグッときました。

・悪い点

最終回が正直微妙だった。→Aqours結成から今までの話をするミュージカルシーンがあったが、長い割には大切な部分(3年生がなぜ加入したかなど)が少し抜けていたかなぁと思いました。ここはハッキリ覚えてます。
総合的にはとてもいいアニメだと思いました。

よく覚えてないので少し適当なレビューになってしまいましたw

投稿 : 2017/02/22
閲覧 : 172
サンキュー:

3

ネタバレ

やまげん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

前作を意識しすぎ

廃校の危機など、前作を意識したというかほとんど焼き増したようなストーリーで真新しさがなくて残念。メンバーの人数も同じだし(CDを出す関係で必要なのだろうが)

前作のグループを伝説みたいに持ち上げすぎるのも手前味噌感があって辟易する。

前作と違うグループで続編を作るのであれば、もっと新しいことをして欲しい!!

投稿 : 2017/02/11
閲覧 : 216
サンキュー:

4

ネタバレ

にこにーしおりん♪ さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

何も面白くない

一言で言うとただのパクリアニメ
いっその事解散してほしい

投稿 : 2017/01/04
閲覧 : 202
サンキュー:

2

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ラブライブ!サンシャイン!!のストーリー・あらすじ

「学校」で「アイドル」!!!
輝きを目指して立ち上がる9人の少女たちの青春学園ドラマ、スタート!

私たち、輝きたい! (TVアニメ動画『ラブライブ!サンシャイン!!』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2016年夏アニメ
制作会社
サンライズ
主題歌
≪OP≫Aqours(高海千歌(CV.伊波杏樹)桜内梨子(CV.逢田梨香子)松浦果南(CV.諏訪ななか)黒澤ダイヤ(CV.小宮有紗)渡辺曜(CV.斉藤朱夏)津島善子(CV.小林愛香)国木田花丸(CV.高槻かなこ)小原鞠莉(CV.鈴木愛奈)黒澤ルビィ(CV.降幡愛))『青空Jumping Heart』≪ED≫Aqours(高海千歌(CV.伊波杏樹)桜内梨子(CV.逢田梨香子)松浦果南(CV.諏訪ななか)黒澤ダイヤ(CV.小宮有紗)渡辺曜(CV.斉藤朱夏)津島善子(CV.小林愛香)国木田花丸(CV.高槻かなこ)小原鞠莉(CV.鈴木愛奈)黒澤ルビィ(CV.降幡愛))『ユメ語るよりユメ歌おう』
挿入歌
高海千歌(CV.伊波杏樹)桜内梨子(CV.逢田梨香子)渡辺曜(CV.斉藤朱夏)『決めたよHand in Hand』

声優・キャラクター

伊波杏樹、逢田梨香子、諏訪ななか、小宮有紗、斉藤朱夏、小林愛香、高槻かなこ、鈴木愛奈、降幡愛

スタッフ

企画:サンライズ、原作:矢立肇、原案:公野櫻子、 監督:酒井和男、キャラクターデザイン:室田雄平、デザインワークス:河毛雅妃、セットデザイン:高橋武之、美術監督:東潤一、色彩設計:横山さよ子、CGディレクター:黒崎豪、撮影監督:杉山大樹、編集:今井大介、音響監督:長崎行男、音楽:加藤達也、音楽制作:ランティス

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