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「ラブライブ!サンシャイン!!(TVアニメ動画)」

総合得点
73.7
感想・評価
850
棚に入れた
3403
ランキング
991
★★★★☆ 3.6 (850)
物語
3.3
作画
3.8
声優
3.5
音楽
3.8
キャラ
3.6

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ラブライブ!サンシャイン!!の感想・評価はどうでしたか?

ヒロインコレクター さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

楽しめました

ラブライブ!シリーズの中であまり高い評価されていないようですが自分はサンシャインが2番目に好きなシリーズです
μ'sよりもAqours派です
渡辺曜と津島善子と国木田花丸が推しキャラです
EDも神曲だと思います

投稿 : 2024/06/14
閲覧 : 23
サンキュー:

0

ネタバレ

中島野球しようぜ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

やってる事はμ'sの劣化コピー、おすすめ度★★☆☆☆

私たち、輝きたい!!

ラブライブ!の続編。登場人物や舞台は一新されているが、肝心の内容はプロットはμ'sの流用で話の流れは前作と比べてストレスのたまる構造になっている。

廃校を巡って前作以上に常にギスギスピリピリした空気が漂っており、スクールアイドルに好意的な人物を除いては無印以上にキャラの関係性は冷えきっている。鞠莉が希ほど潤滑油的に役に立ってたかと言えばそうでも無いし…

キャラの扱いについては1期時点では全員ちゃんと魅力を出せてはいたがグレー。なんなら印象を悪くするのに至ってはある意味無印よりできてる。果南はサバサバした性格なのに3年絡みになると途端に陰険なキャラになるし、花丸はルビィとの絡みが終わるとすぐにフェードアウトして空気になるし…

もう一つ問題になっているのがカプ厨への媚び売りシーンだが、カプ媚び売りが露骨になるのは2期からなので1期では割愛。

「μ'sの再来」を狙いたかったのだろうが、いい所は再現しきれておらず悪いところは更に劣化させてお出ししているため、結局のところ、独自の美点が少なく、更にμ'sの悪いところはそのまま模倣して引き継いでしまっているという本末転倒な結果になってしまっている。

正直聖地がいい所であるということを除けば残念な出来としか言いようがない。沼津の風景描写はとても魅力的だと思います。

投稿 : 2023/10/25
閲覧 : 67
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1

ネタバレ

ZPCYB60744 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

モヤモヤしてしまった

最近2ヶ月に一度くるラブライブブームがきて、μ'sのアニメ映画を見てすごく感動して「サンシャインも久しぶりに見よう!!」と思い1期を一気見しました。
一期はまだ見ていられたけど、心のどこかでなんでそうなるんだ??ちかちゃん自己中過ぎないか?とモヤモヤしていました……けど面白くてミライチケットも大好きなので楽しんでみました。
しかし2期1話を見終わってすぐに口コミサイトに飛んでしまいました。こんなに統廃合を阻止する物語だったかとビックリしてネタバレを読んでいくと、昔の自分もここら辺で断念していたことがわかりました。
μ'sと比べてしまってはいけないと分かりながら、話の進み方、キャラの変な目立ち方、心地よく見れなくて「えーなんで??」と疑問ばかりがふえてしまいました。
できるだけこの続きもみたい、最後どうなるか見たいと思いますがあと何回モヤモヤするか不安です

マリちゃんが好きだなーと思っていたのでこれらどうか幸せになって欲しいです、、笑

投稿 : 2023/08/15
閲覧 : 78
サンキュー:

2

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

前作の焼き直し感が強い

率直にこの作品の感想を言えば前作の焼き直し感が強いですね。
まあ映像クオリティ自体は前作より上がってるかもしれないけど
ただキャラや音楽の印象は無印の頃には及ばない感じで
個人的にサンシャインは無印と比べて2ランクか3ランクは落ちる評価です

【評価】

60点・2B級

投稿 : 2023/07/08
閲覧 : 68
サンキュー:

0

ネタバレ

腐った牛乳侍 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

最終回さえなければ

最終回で台無しになった作品。
1話の掴みは悪くなかったし仲間集めの過程や紆余曲折の対立を経て和解までの下りは個人的にはまあまあ好き。
ただし最終回、テメーはダメだ。
ストーリー性もクソもなくラブライブ!のステージに上がったAqoursが謎演説を始めたシーンは共感性羞恥を覚えた。
最終回さえなければ神作だったけどなぁ…

投稿 : 2023/06/12
閲覧 : 125
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0

ありさ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

神作品

評価はラブライブシリーズの中で1番です!
まず聖地が静岡県沼津市 海に囲まれた田舎ではありますが アニメに登場する建物など現実の沼津とほぼ一緒で描かれているなどとても魅力的です 街では聖地ということもあり コラボも沢山、お店や商店街 駅など様々な場所でAqoursを盛り上げてくれています マンホールもありますよ そんなわけで沼津市にファンが訪れるようになるなど活気溢れています アニメでは学校を廃校から守るために彼女達が日々努力しながら スクールアイドルとして活動する姿に胸を打たれました。メンバーの皆も個性あって色んな子がいて面白い 癒されます 
中の人も実際に ライブをしていてさらに魅力があります、私もライブにも行く程はまってるので、今後の活躍に期待してます、 ちなみにダイヤさん果南推しです

投稿 : 2023/06/10
閲覧 : 109
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2

マサ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 2.5 状態:----

【65点】続編としては悪くないが、着地点や途中のキャラ描写に難アリ。

ラブライブシリーズ第2作。廃校の危機が迫った学校を救うためにスクールアイドルを始める話。

キャラクター…特に主人公の言動には難が大アリだったものの基本的にはまあまあよく出来てた。キャラのギスギスも原因がかなりくだらないものだとかそういうのを抜きにして細かいことを考えなければドラマ自体にも感情移入出来るし曲やライブシーンも非常に良い出来だからカタルシスはある。脚本の粗をエモい場面でうまく誤魔化している作品のいい例。

ただし、最終回の謎ミュージカルに関しては流石に擁護できない。そこさえ無ければとても良い作品になれたと思う。

とはいえこの辺りまでは無難に面白く、一応合格点は超えている佳作。

投稿 : 2023/06/10
閲覧 : 72
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0

タイラーオースティン さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:----

人気が出るのもうなずける

放送当時、周りでどハマりしている人が多くていわゆるラブライバーが無印の時以上に爆発的に増えたんじゃないかなと。

ストーリーの流れ的にちょっと既視感があるなあと思ったら、ドラマのウォーターボーイズとか映画のスウィングガールズを彷彿とさせるような青春ものな感じがありましたね。メンバー集めに奔走するところとか順風満帆ではなく、立ち塞がる障害があるところとか。それから無印でもあった廃校の危機とかはフラガールをふと思い出しましたね。

登場人物も個性的かつそれぞれ見せ場もあり、自分も推しが選べないほど。そして何より沼津という海沿いののどかな場所を舞台にしているのが良いですね、一度聖地巡礼で訪れてみたいと思うほどでした。

他のシリーズ作も気になるし、機会があれば見てみたいと思います。

投稿 : 2023/04/20
閲覧 : 109
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6

ハマチ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

全体的には悪くないが、キャラの扱い方には露骨に不満が残る

ストーリーの流れは無印と似た感じ。廃校寸前の学校を救うために女の子たちが奔走する!って内容は細かいところは前作と変わらない。

ただ、無印と比べるとキャラクターの見せ方や扱い方の酷さが目立った。加入までの過程で言えば詳しいエピソードや掘り下げがされるようになって前作から進化したけど、加入してからのキャラの扱いはどうにも酷い。キャラクターのbot化や知能の低下といったキャラ改悪が目立つ。
話に関しても無印は終盤以外の悪い点は粗探し程度しかなかったが露骨に穴が目立つようになった。例えば9話に関しては評判こそ良いものの、よくよく考えれば「話し合えば解決するんじゃ…?」となるような描写が多くモヤモヤした感じが残った。最終回にしても急なミュージカル要素でお茶濁しした感が強く、納得出来るような内容とはいえなかった。

投稿 : 2023/01/09
閲覧 : 106
サンキュー:

0

さとう さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

ラブライブシリーズ屈指の黒歴史作品ことスパスタよりは若干まし程度でつまらない

虹ヶ咲見たあとにこれとかスパスタ見るとやっぱり花田脚本特有の適当な感じがどうしても滲み出る。1年生の勧誘までは面白いけどあとはひたすら低空飛行。3年生のいざこざとかは特に不快。
千歌がギャーギャーうるさいだけで魅力も微塵もないし、頭のおかしい発言が多いだけの不快アニメ。

無印だとそこまで不快感ないのにこれはどうにも受け付けないな。ラブライブシリーズ最低の黒歴史作品スパスタよりはマシだが…

投稿 : 2022/11/08
閲覧 : 106
サンキュー:

2

ネタバレ

めう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

普通に面白い

全体的なストーリーは面白かったが、友達間で考えの衝突などにより少し揉めた方が面白かった。全体的にヘイトの溜まるキャラがいなかったのは良い点であり悪い点でもある。

投稿 : 2022/07/10
閲覧 : 137
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1

ネタバレ

梨の妖精 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

地元を舞台にしてくれているのが嬉しい

ラブライブシリーズは全て追ってます。初代の次に観たのがこのサンシャインで並行してスーパースターも観てました。最近再視聴したため評価を修正し再レビューします。

ラブライブシリーズの第2作で、静岡県の沼津市を舞台にしています。

自分の地元が静岡なのでいつか観ないとなって思っていた作品でした。他に静岡を舞台にしてる作品はゆるキャン△やガヴドロなどがありますが、やはり地元を舞台にしてくれてるというだけで嬉しいものです♪

観てたら普通にのっぽパンが出てきたりしてちょっとテンション上がりました(笑)

最初に観た時もそれなりには楽しんだのですが、その時はめちゃくちゃハマったというわけでもなく、最近聖地を巡礼して凄く楽しかったのでアニメの方ももう一度観ようと思い観始めたらめちゃくちゃ面白いですね。

むしろなんで最初あんまりハマらなかった?って疑問に思うくらいで…まず4話の花丸ちゃんとルビィちゃんの回で泣きました。2人の関係がとても良いですし、花丸ちゃんが優しすぎます。

8話も千歌ちゃんの悔しい思いが伝わってきて泣けましたね。

そして9話で鞠莉ちゃんが雨の中走るシーンもめっちゃ泣きました。果南ちゃんが優しすぎますし、この2人の関係も凄く良いなって思いました。このシーンは繰り返し観たくなるくらいに好きですね。

多作でもそうですがアイドルアニメはやはりダンスシーンが良いですね♪ラブライブは作画も綺麗ですし。改めて観てダンスだけでなく、背景も凄く綺麗で良いですね。沼津の海の映像とかめっちゃ好きです。

曲も最初はそこまでハマらなかったのですが聴いてるうちに好きになり最近はよく聴いています♪

キャラクターはルビィちゃんが最初好きだったのですが、最終的にはヨハネが好きになり、劇場版を観てから曜ちゃんが好きになり、1期2週目で最終的には全員好きになりました。

今の順位は曜ちゃん>ヨハネ>梨子ちゃん>花丸ちゃんです。でもみんな好きで箱推しです。

みんなそれぞれ凄くキャラ立ってます。

最初のレビューでストーリーはちょっと突っ込みどころがあるみたいに書いたのですが、もはやそんな事はどうでもよくなっちゃいました。それくらい面白いんです。

いつの間にかシリーズで1番好きな作品になりました♪最近は沼津にもよく行っていて、楽しくて仕方がありません✨

自分をラブライブの沼に引き込んだ作品です。

投稿 : 2022/05/07
閲覧 : 199
サンキュー:

4

コラッタ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

遅ればせながら

今頃になって視聴しました。
なんていうか、このタイプのアニメは
推しが選べるっていうのが売りの作品だと
個人的には思うのですが、観ていくうちに
どのキャラも好きになるっていう
不思議なタイプのアニメだと思いました。
声優さん達の個性も素晴らしいものがあり
2次元と3次元の壁をこえて愛される作品だろうなと・・・
もっと早く観ておけばよかったと・・・

投稿 : 2022/01/22
閲覧 : 170
サンキュー:

1

ネタバレ

シン☆ジ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

エモい、エモいよ。。全てのシーンが。

↑あくまでファンメ目線での話です。
 きっと以降のチームも見てきたからでしょう。。

今回は、10年近く空けての再視聴です。
大筋覚えていたつもりでも、結構新鮮な部分もありました。

 原作:省略
 制作:サンライズ
    コードギアスもここでしたね・・
 放送:第1期:2013年1-3月(全13話)
    第2期:2014年4-6月(全13話)
 視聴:2周目:2022年1月(dアニメ)

実は初見時は・・
 「え、なんで違う学校の話?」
 「高坂や綾瀬の妹は?」
 「ナニこの娘ら、μ’sのライバルちゃうん?」

みたいな感じで、意外さと前作への気持ちの強さからちょっと受け入れ難い気持ちで入りました。実際、μ’sへの愛からこの作品は観ないと心に決めている人もいたみたいですよね。。

でも自分の場合は、数話観たらそんな気持ちは吹き飛んでいました。
ちゃんとμ’sをリスペクトしているし、正統な遺伝子を受け継いでいるイイ娘たちじゃん、と途中でコロっといきましたw

■物語
無印よりウルっとさせられた回数が多かった記憶はありましたが・・
~{netabare}
学校の廃校を救うべく・・
スクールアイドルなんて認めません・・
私、人見知りなので・・
他の部活と掛け持ち・・
ほぼほぼ音ノ木坂学院と同じ流れじゃんw
もうここまでくるとテンプレとかなんとかどうでもよくなってしまいましたw
{/netabare}~

でもここまで演出がエモかったのは忘れていました。
なんか素直で元気なコ達が一生懸命やって、一生懸命ぶつかって、一所懸命笑顔でいる姿を見せつけられると、応援気分がMAXになって、ちょっとしたエピソードでもグッと来てしまいます・・我ながらチョロいと思いますがw
演技とか演出とかBGMとかも嗜好と合ってるんでしょうきっと。

進み方もあまりストレスなく、終わり方もいい形でした。

■余談(2021年末カウントダウンLive)
作品とそんなに関係ないので畳みます。
~{netabare}
ライブ映像や虹ヶ咲やLiellaの動画から興味を持ち始め・・
2021年末の3校合同カウントダウンLiveで初めてAquasのパフォーマンスを見ました。
いや~びっくり。
虹ヶ咲やLiellaとは明らかに違う・・
しなやかさ?可憐さ?余裕度?練度?
リアルのアイドルより、自分には刺さりました。
曲もダンスもアイドルオタクが何を求めているのか知り尽くした構成のように思えますw

特にキャストで目を引いたのは・・・
 小宮有紗(黒澤ダイヤ役)
  女優業もやってるだけあって見目麗しい
 逢田梨香子(桜内梨子役)
  なんかフツーにアイドルっぽい
 諏訪ななか(松浦果南訳)
  容姿がスラっとして不思議と目が行ってしまう

ただ単に好みってだけかも知れませんが・・
特に小宮さんはもっと騒がれてもいいんじゃないかなw
{/netabare}~

けっこう衝撃でした。。

投稿 : 2022/01/21
閲覧 : 194
サンキュー:

9

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「ラブライブ!school idol project」のつづきみたいだけど違う学校のおはなしだから今まで見たことなくっても大丈夫☆

公式のあらすじ
{netabare}
静岡県沼津市の海辺の町、内浦にある私立浦の星女学院。

駿河湾のかたすみにある小さな高校で
2年生の高海千歌を中心とした9人の少女たちが、大きな夢を抱いて立ち上がる。

それは、キラキラと輝く“スクールアイドル”になること!

諦めなければきっと夢は叶う――。

いまはただ輝きを目指して、がむしゃらに駆け抜けていこう!

ここから彼女たちの「みんなで叶える物語」スクールアイドルプロジェクトが始まった!
{/netabare}


1話目
{netabare}
1話目の公式のあらすじ
{netabare}
静岡県沼津市の海辺の町、内浦にある「私立浦の星女学院」。

そこに通う2年生の高海千歌は、クラスメイトの渡辺 曜と訪れた東京の地で、
スクールアイドル「μ’s」の存在を知り、衝撃を受ける。

私も輝きたい――そう強く感じた千歌は、
早速スクールアイドル部の設立を目指して部員集めをスタートする。

部員集めも上手くいかず、生徒会長の黒澤ダイヤにも反対されるなど、
前途多難な中、悩む千歌の前に突然の奇跡が訪れる――。
{/netabare}

千歌が幼なじみの曜といっしょに
スクールアイドル部の勧誘をはじめるおはなしと
これからAqoursのメンバーになる(たぶん)人の紹介

Aqoursメンバー(出た順で)

高海千歌。。。伊波杏樹
今までやりたいことがなかったけど
「μ's」を見てスクールアイドルを始めたいって思ったふつうの子

渡辺曜。。。。斉藤朱夏
千歌の幼なじみ。。水泳部とかけもち

桜内梨子。。。逢田梨香子
東京から転校してきた作曲できる子

松浦果南。。。諏訪ななか
千歌の幼なじみ(?)で3年。。うちの都合で休学中みたい

黒澤ダイヤ。。小宮有紗
3年で生徒会長。。部活みとめないって言ってるけど
スクールアイドルのことよく知ってるよねw

津島善子。。。小林愛香
自分のことヨハネって言ってる中二病の子

国木田花丸。。高槻かなこ
ズラってゆう方言の女子

小原鞠莉。。。鈴木愛奈
お金持ちの娘で帰国子女かな?

黒澤ルビィ。。降幡愛
鞠莉の友だちでアイドルには関心あるみたい。。究極の人見知り

今日はやっと幼なじみの曜が入部してくれることになったけど
みんなすぐには部員になってくれなくって
これから1話ごとに1人入部してゆくおはなしになるのかも?
{/netabare}

2話目
{netabare}
2話目の公式のあらすじ
{netabare}
音ノ木坂学院からの転校生・桜内梨子をスクールアイドルに誘うも、
すげなく断られてしまった千歌。

スクールアイドル部に正式入部した曜とともに、
ダンスの練習や衣装のアイデア出しなど、
スクールアイドルになるための準備を着々と進めつつ、
あきらめずに何度も梨子へのスカウトを繰り返す。

そんなある日、梨子の口から内浦へと転校してきた理由が語られる。

梨子が抱える悩みを知った千歌は、ある提案をするのだった――。
{/netabare}

今日の主役は梨子だよね^^

千歌が誘ってもなかなかうんって言ってくれなかったのは
何かのトラウマがあって弾けなくなっちゃったピアノを
またやりたいってゆう思いがあったからで
海の音を聞いたらもしかしてまた。。って思ってた

それを千歌たちが協力してあげてちょっとはよくなったのかな。。
でも、まだピアノをやりたいからって言ってたけどまだ弾けなくって
取りあえずスクールアイドルやってみたラッテ。。ゆう感じで入部^^

あんまりできない考えてるとよくないから
何かほかのこと始めてみたらそのうち変われるのかも☆


さいごに2人の指がさわったところもよかった☆


それにしても生徒会長
「μ's」のこととってもよく知ってたけど
スクールアイドルやらないのって何かあるのかな?
それともただのツンデレ?

まあ、千歌は「μ's」のこと「u's」だって思ってたから
知らなさすぎだったカモw
{/netabare}

3話目
{netabare}
3話目の公式のあらすじ
{netabare}
作曲ができるメンバーも加入し、
いよいよ本格的な活動に乗り出そうとする3人の前に、
学院の新理事長である小原鞠莉が襲来する。

3人を応援しに来たという鞠莉が提示した、
人数が足りないスクールアイドル部を部として承認する条件――それは、
デビューライブで学院の講堂を満員にすること。

学院の生徒を全員集めても達成できない厳しい条件に、
思いつく限りのあらゆる手段を尽くして挑む3人。

がむしゃらに走り始めた3人のデビューライブの行方は果たして――。
{/netabare}

今週は特に主役っていなかったみたいだったけど
今まで顔くらいしか出なかった鞠莉が出てきた

3年生で理事長。。
スクールアイドルを応援しに来たとかってアリエナイ設定だったけど
すぐにライブで体育館満員に。。ってゆうのもアリエナイw

でも。。でも。。
3人でステージに立って歌い始めて
ライトが切れた。。どうしよう?って言いながら
泣きながら歌いはじめたところでにゃんも涙が出てきちゃった。。


さいご。。いちお会場満員になったのかなぁ?

でも
満員って何人以上って決めてなかったから何人でもよかったのかな^^


ユニット名もAqoursって決まったし
また来週からメンバーがふえてくんだよね☆
{/netabare}

4話目
{netabare}
4話目の公式のあらすじ
{netabare}
やっとの思いで正式な部としての活動を認められた千歌たち。

部室もゲットして心機一転、1年生の黒澤ルビィと国木田花丸の2人を、
改めてスクールアイドル部へとスカウトする。

ルビィは、スクールアイドルへの強い憧れと興味を抱きつつも、
スクールアイドルを嫌う姉、ダイヤのことを想い、踏み出せずにいた。

そんなルビィといつも一緒にいた花丸は、
ルビィに自分の本当の気持ちに気付いてもらうため、思い切った行動に出る――。
{/netabare}

今週は花丸とルビィが入部するおはなしだった


仲良しの花丸がルビィを入部させてあげたくっていっしょに仮入部するんだけど
背中を押してルビィが決意したら自分は去って。。ってゆうおはなしだったけど
実は花丸もほんとはスクールアイドルやってみたいってゆうのルビィにバレてて
さいごは2人とも入部しちゃった☆

ふつうにいいおはなしだった^^


あと、鞠莉が果南のことスクールアイドルに誘いに行ってたけど
2人はいつジョインするのかな?
{/netabare}

5話目
{netabare}
5話目の公式のあらすじ
{netabare}
スクールアイドルとしての活動を始めたものの、なかなかランキングが上がらず、
何かもっと目立つようなことをして人気を集めなければいけないのかも、
と悩む千歌たち。

そんな中、入学初日以来学校に来ていなかった1年生の津島善子が学校に姿を見せる。

幼馴染の花丸から、
自己紹介の時の自分の醜態を誰も気にしていないと教えられた善子。

普通の高校生になるラストチャンスだと意気込み、花丸に、
自分が“堕天使ヨハネ”にならないよう監視してほしいとお願いするが――。
{/netabare}

今週は堕天使ヨハネ。。津島善子ちゃんのおはなし
マンザイやってるみたいなおしゃべりが多かったみたい。。


にゃんは中二病ってなったことないって思ってたけど
今でもまちがって地球に生まれてきたみたいなそんな感じがする。。

今日のおはなし見ててそれって中二病なのかな?って。。


中二病か分からないけどみんなと考えてることとか違いすぎて
しゃべっててもついていけないし

漢字のかき順ってにゃんはまだよく分からないし
おはしの持ち方がみんなとちがうって気がついたのは中学のときで
2ケタ以上のかけ算のかけ方がちがうってゆうのは高校生になってからで
(九九が言えるようになったのは5年生だったけど。。)
あと、沖縄って日本の左上の方にあるってずっと思ってた。。

だから
善子が中学まで自分のこと堕天使だと思ってたとかってふつうにありそう。。

それで
そうゆうキャラにいっしょになってくれる友だちとかいるっていいな☆
ふつうの人たちだったらゼッタイ引くよね。。

でも。。アイドルになったらそうゆうこと言っても
キャラだって思われて平気なのかも^^
{/netabare}

6話目
{netabare}
6話目の公式のあらすじ
{netabare}
千歌たちの通う私立浦の星女学院が、
沼津の高校と統廃合されてしまうという
ニュースが飛び込み、不安に落ち込むメンバーたち。

そんなメンバーをよそに、
音ノ木坂と、μ’sと同じ学校のピンチとはりきる千歌は、
自分たちが学校を救うのだと早速行動に移す。

まずは、自分たちの住む内浦の魅力をアピールするため、
試行錯誤を繰り返してPVを作るも、映像を見た鞠莉から酷評をされてしまう。

そして千歌たちは、
鞠莉の言う“この町や学校の魅力”をもう一度探し始めるのだった―。
{/netabare}

浦女が沼津の高校と統合して廃校になるかも?ってゆうおはなし


μ’sの時のラブライブとかぶってるおはなしが多いと思ってたら
あーぁ。。とうとうやっちゃったね廃校のおはなし^^;

でも主人公のリアクション違いすぎ!ってゆうか千歌ってよろこびすぎ^^

いくらμ’sとおんなじになったって言っても廃校になったらイヤじゃない?
って思ったら善子も花丸もそっちの方がいいって思ってるみたいだし^^;


それでも廃校にならないように入学希望者を増やそうって
AqoursでPV作ることにしたの

自分たちの町のいいところを探したけどあんまり見つからなくって
やっと作ったPVなのに理事長の鞠莉から
この町と学校のいいところが写ってないってダメ出しされちゃって。。


ダイヤと鞠莉と果南は
前にスクールアイドルやったかやろうって思って何かあってやめたのかな?
でも鞠莉は
廃校を止めるためにスクールアイドルをやろうとか思ってるのかも?


さいごは海開き

梨子からこれがこの町のいいところじゃないって言われて
千歌は何か思いついたみたい
街の人たちに協力してほしいって。。

それからとつぜん新曲。。
これって街の人たちにちょうちん(?)飛ばしてもらってPV作ったのかな?
きれいだった☆

何にもないみたいだけどみんなの心に願いや夢がある街。。
「夢で夜空を照らしたい」。。歌もよかった☆
{/netabare}

7話目
{netabare}
7話目の公式のあらすじ
{netabare}
内浦の魅力を伝えるために作ったPVが人気となり、なんと99位へと一気にランキングが上がったAqours。

そんな6人に、
東京から、ライブイベント「TOKYO IDOL WORLD」出演の依頼が舞い込む。

華やかな都会に、しかもμ’sが過ごした場所に行くことができるとあって、
心を躍らせる千歌たち。

しかし、そんな6人の気持ちとは裏腹に、メンバーを送り出すダイヤは、
ある不安を募らせるのであった。

スクールアイドルとして初めて訪れるTOKYOで、6人を待ちうけるものとは――。
{/netabare}

Aqoursがランキング99位☆

やったー♪
東京スクールアイドルワールド運営委員会から
イベントに参加してほしい☆ってメールが来て
6人が東京に行くことになったの^^


何だかすごい田舎から東京に行くみたいだけど調べたら
熱海から東京までだったらJRで1時間51分(¥1,940)で着いちゃうから
高校生くらいだったらみんな何かで行ったことありそう^^


今って音の木坂にはスクールアイドルいないのかな?
μ’sにあこがれて入学した生徒とか多そうだから
きっとアイドル研究部は続いてるハズ☆


アキバの神社で歌の上手な女子高生にあったけどちょっとこわそうだった。。
会場であったけどやっぱりスクールアイドルだったんだ^^
これからライバルになるのかな?


3年生の3人はやっぱりスクールアイドルやってて
期待されてトラウマとかになっちゃったのかな?
ダイヤとかは心配してたけどAqoursは大丈夫だよね☆
{/netabare}

8話目
{netabare}
8話目の公式のあらすじ
{netabare}
いよいよ開演した「TOKYO SCHOOL IDOL WORLD」で、
スクールアイドル「Saint Snow」の圧倒的なパフォーマンスを見せつけられた千歌たち。

負けじと自分たちの精一杯のパフォーマンスを披露するも、結果は30ユニット中30位。

Aqoursに投票した来場者は“0”だった。

自分たちの前にある大きな壁を目の当たりにしたメンバーは、
それぞれにくやしさを募らせる。

そんな中、あくまで明るく振る舞う千歌に、
曜は「くやしくないの?」とその心の内を問いかけるのだった――。
{/netabare}

Aqoursは30組中30位で得票数0


みんな落ち込んで帰ったけど千歌はあんまり気にしてないみたいだった
でも。。

・.。*☆彡・.。*☆彡・.。*☆彡・.。*☆彡・.。*☆彡

今日のおはなしはがんばったけど結果がよくなかったAqoursのおはなし


なぐさめてくれるためかな?
ダイヤは3年生たちがスクールアイドルのイベントに参加した時の話をしてくれた

会場で歌えなかったこと。。


それにくらべたらAqoursはちゃんと歌えただけよかったよね☆

がんばったって言っても
Aqoursってこの前にできたばっかりのユニットだし
会場に来てるほかのユニットは
きっともっと前からがんばってきた人たちだって思う

そんな人たちのこと考えないで
がんばったからみんなが認めてくれて当たり前。。とかって思ってたから
セイントスノーの子から「バカにしないで。。」って言われちゃったんだと思う

でも、本当は自分たちは何にも見えてない0だったって
分かっただけでも良かったかも^^


サブタイトルは「くやしくないの?」だったけど
「Re:ゼロから始めるラブライブ! サンシャイン!!」の方がよかったかも?
{/netabare}

9話目
{netabare}
9話目の公式のあらすじ
{netabare}
東京での出来事を乗り越えて、もう一度走り始めた千歌たち。

自分たちが今できる全力を見てもらうしかない、と、
沼津の花火大会からの出演のオファーを受けることに決める。

ダイヤから、
学校を休学している3年生の松浦果南が、過去にダイヤ、鞠莉とともに
スクールアイドルとして活動していたことを明かされた千歌。

自分が知る果南は、一度失敗をした位で諦めてしまうはずがない、と、
果南がスクールアイドルを辞めてしまった本当の理由を調べ始める――。
{/netabare}

3年のダイヤ、果南、鞠莉がとうとう参加したおはなし♪


鞠莉はしつこくまたスクールアイドルやろうってさそってたけど
果南は断り続けてたの

ダイヤが何か隠してそうだったからつかまえて聞いたら
鞠莉の将来のこと考えてスクールアイドルをやめたって。。

・.。*☆彡・.。*☆彡・.。*☆彡・.。*☆彡・.。*☆彡

果南は自分の未来のことだって分からないのに
鞠莉の未来なんか心配したってしょうがないのにね。。


わざと歌わないで解散までしちゃったのに
ちょっと仲直りが早かったの気になったけど
いいおはなしだったって思う
{/netabare}

10話目
{netabare}
10話目の公式のあらすじ
{netabare}
いよいよ夏休み!夏休みといえばラブライブ!

予選大会を突破するために、休み期間を利用した特訓を提案するダイヤ。

しかし、夏休みには海の家の手伝いをしなければならない千歌。

その2つを両立するために、昼間は全員で海の家を手伝い、
それ以外の時間で特訓をすることに。

いざ手伝いを始めるも、隣の豪華な海の家にお客を取られ、
こちらの海の家は閑古鳥。

ラブライブ!決勝を目指す私たちが、
あんなチャラチャラした店に負けるわけにはいかない!と、
お客を呼ぶために奮闘する。

そんな中、梨子はある悩みを、ひとり胸の中に抱えるのだった――。
{/netabare}

夏休み♪
千歌の家がやってる旅館でAqoursが合宿するおはなし
でも、昼は海の家を手伝わないといけなくって。。


メインはみんなでキャッキャウフフの水着回
そして海の家でドジったり失敗したりドタバタコメディかな^^
練習は朝早くと夕方のはずだったけど
ほんとはたぶんちょっとだけかもw

ダイヤの聞いてきたμ'sのスケジュールって
遠泳もランニングも15キロになってたけど
10話目の真姫の別荘で合宿のときのスケジュールは10キロだった

それでもμ'sのみんなは遠泳10キロって聞いて逃げてたけど
Aqoursはちゃんとやったのかな?w


それと梨子にピアノコンクールの案内が来たんだけど
ラブライブの予備予選と日にちとかぶっててってゆうおはなし

梨子はあきらめたんだけど千歌は出てほしいって。。

みんなのためだからって1人の人のやりたいこと「あきらめなさい」って
言わないところが千歌のいいところだって思う^^

きっとみんなも分かってくれるよね☆
{/netabare}

11話目
{netabare}
11話目の公式のあらすじ
{netabare}
自分の大切なものに答えを出すため、
ひとり東京のピアノコンクールへと向かう梨子。

残った8人は、引き続きラブライブ!予選へ向けた特訓に精を出す。

練習中、欠けた梨子のポジションの代役として曜が抜擢され、
千歌と合わせて踊るも、どうしても上手くいかない。

そして練習後、東京の梨子からの電話に、嬉しそうにはしゃぐ千歌を見て、
曜は自分でもうまく説明できない複雑な感情を抱く。

そんな曜の心に気が付いた鞠莉は、
鞠莉らしいやり方で曜の本音を引き出すのだった――。
{/netabare}

今日は曜が梨子にやきもち焼いちゃうおはなし。。

ピアノコンクールで抜けた梨子のポジションを曜がやることになったんだけど
なかなか2人のダンスが合わなくって。。

。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。.。:+*゚ ゜゚ *+:。.。:+*゚ ゜゚ *+:

そうだった。。はじめは千歌と曜の2人ではじめたのに
いつの間にか梨子が主役みたくなってたかも?
でも、作曲できる子1人だけだからしょうがないよね^^


でも、恋もお友だちもおんなじで
好きな人の1番になりたいってゆう気もちって止められないみたい。。

だけど、千歌の心がほかの仲間の子たちにも分かれた分
千歌のほかの子たちが曜のこと心配してくれるようになったみたい☆

鞠莉が相談に乗ってくれたし
梨子からも電話がかかってきてポジションのこと心配してくれてた☆

それから千歌なんか心配して遠いのにわざわざ自転車できてくれた^^
それだけでもよかったのかな?w

8人と梨子。。
ちがうところでちがうパフォーマンスしてたけど
ちゃんとシンクロしてたよね^^

別々の場所だったけど歌とダンスとピアノもよかったよ☆
{/netabare}

12話目
{netabare}
12話目の公式のあらすじ
{netabare}
必死の特訓の甲斐もあって、見事ラブライブ!予選に合格したAqours。
PVの再生数も伸び、ファンから声を掛けられることもあるなど、予想以上の
反響に喜ぶメンバーたち。
しかし、Aqoursのスクールアイドルとしての盛り上がりとは裏腹に、あわせて
募集していた浦の星女学院の学校説明会への応募人数は、“0”だった。
音ノ木坂を救ったμ’sと自分たちとの違いは一体何なんだろう。考えても考えても、
どうしても答えが見つからない千歌は、もう一度東京に行ってみんなで考えたい、
と、再びμ’sが過ごした場所を訪れるのだった――。
{/netabare}

AqoursのPV再生回数が16万近く行っててラブライブ!予選も通過したけど
学校説明会の予約が0のまま。。

千歌はμ’sと自分たちのどこが違うのか?
μ’sは何がすごかったのか?
それをこの目で見てみんなで考えたい!って思って
みんなでまた東京に見学に行くことにしたの


見てもよく分からなかったけど
自分たちは自分たちだから
μ’sのあとを追いかけてもダメだって気がついたみたい☆

海のシーンがとってもきれいだった♪
{/netabare}

13話目
{netabare}
13話目の公式のあらすじ
{netabare}
東京で、自分たちが今すべきことを掴んだAqours。
迫るラブライブ!地方予選へ向けて、夏休み中にもかかわらず毎日練習に打ち込む9人。
そんな、一所懸命に頑張るAqoursを見たクラスメイトから、
学校のために一緒にできることは無いかと相談される。
自分たちだけではなく、みんな、この町が、学校が、人が大好きなんだと改めて感じた千歌は、
ラブライブ!地方予選で、みんなで一緒にステージで歌うことを提案するのだった――。
{/netabare}

前半は地区予選の前のおはなし


千歌のお母さんがきゅうに出てきてちょっと「えーっ!?」って
妹か親戚の子かなって思ったらお母さんなんだもん^^


Aqoursの練習を見てた同級生の子たちが自分たちも参加したいって言いだして
みんなで歌おう!ってなったんだけど。。
梨子がなんか暗い顔してた。。

で、その日全校生徒が駅に集まったとき梨子が
事前登録してない人はステージに上がれないし近くに行ってもダメって。。

うーん。。そうゆうことはやく言ってほしいよね☆


後半は会場で


はじめはひかえ室で準備とか誰もいない会場の下見とか?
千歌が「9人だけじゃない。。行くよ!」って言って
みんなでステージの上で「今までのラブライブ! サンシャイン!!」の劇

曲の1部ですぐ終わるのかなって思ったらなかなか終わらなくって
持ち時間大丈夫?って心配になっても終わらなくって
「???」ってにゃんがなったらきゅうに衣装に着替えてて歌い出した

えっ!?って思ったけどあの劇ってアニメを見てる人にサ-ビスしたのかな?

それともまだ着替えてなかったし
もしかして下見のとき会場に誰もいなかったから
みんなでかってにステージに上がって
「今までのラブライブ! サンシャイン!!」ごっこしてたのかもw


ふつうに歌い出した曲よかったよ☆

とちゅうで千歌が
「みんないっしょに輝こう!」って叫んだらみんなが立ち上がって。。

でもステージに近よっちゃダメだったんじゃなかったのかな?
変なことしたら予選で失格とかならないかな?ってまた心配だった。。

あんなことしなくっても
会場で全校生徒がいっしょに歌ったらよかったんじゃないのかな?
それはダメって言ってなかったし^^

失格とかなってなかったらいいけど☆彡
{/netabare}


見おわって


はじめの方のおはなしは
μ’sにあこがれてスクドルはじめたし
「ラブライブ!1期」にそっくりなおはなしが多くって
大丈夫かな?って思ったけど

後半は{netabare}
千歌とみんながμ’sのあとを追いかけてちゃダメだって気がついて
変わってきたみたい

(でも、これってシナリオ書いた人が
ネットとかでそう言われてるって気がついて変えなくっちゃって思ったこと
そのままアイディアにしておはなし作ったりしてないよね?w)
{/netabare}

ふつうに良くなった☆

あと、善子ちゃんの中二病みたいなナレーターとかセリフが面白かったw

投稿 : 2021/11/10
閲覧 : 866
サンキュー:

73

ネタバレ

白湯 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.0 作画 : 4.5 声優 : 2.5 音楽 : 5.0 キャラ : 1.0 状態:----

前作の欠点が悪化

楽曲も作画も良かったのに、肝心のストーリーは前作の焼き直し、欠点を悪化させたもの。

花田脚本の悪い所が全面に押し出されたむちゃくちゃなストーリーはある意味滑稽。キャラの言動のおかしさに関してはイライラしますがね。特に千歌は障害持ちみたいなキャラだし。{netabare} 本作は宗教アニメじみた内容となっており、狂ったように「奇跡」や「輝きたい」を連呼します。お偉いさんが新興宗教やってたんじゃないのか? {/netabare}

投稿 : 2021/10/19
閲覧 : 236
サンキュー:

3

ネタバレ

アニマル さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

1回断念したけど

最後まで見たら良かったです。

まず、1度目は1話での主人公の「μ'sは普通でも輝いていたから普通の自分でも輝けるかも!」という舐めた動機が無理で切りました。
しかし、スクールアイドルブームによる挫折や、支持率の低さ等現実に直面し「μ'sは遠い所に居たんだ」と気付く展開があったので安心しました。

前作と比べキャラデザが地味でモブっぽいなと思っていましたが、普通の女の子が輝く為に頑張る話なのでわざとそうした説を聞いて納得。

締めもラブライブ!優勝!で終わらなかったのが良かったです。

投稿 : 2021/09/13
閲覧 : 172
サンキュー:

1

ネタバレ

あと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 2.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ラブライブ!の後継だが良い評価は出来ない

このアニメは確かに流行ったアニメであり、作画は群を抜いていいいいアイドルアニメで、ラブライブ!2世代作品!という感じが伝わってくる。キャラはとても個性的で可愛いし、めちゃくちゃ面白い作品ではある。ただ、決して良い評価は出来ないのはもうこのアニメは見たくないというほど最終話が好きになれなかった。そこまでの演出脚本はラブライブ!感がありかなり肯定できる部分なのだが、何を伝えたいのか見えてこない作品になってしまって、正直どう評価すればいいのかは分からないし、ラブライブが好きな自分としてもキャラは好きだし曲も好き…という感じになる。よくわからないが、見ていて損は無いくらいに面白い作品ではあることは確かです。ラブライブ!過ぎるところもあるのでちょっとアレかも。個人的には曲演出含め2期の方が好きです。

投稿 : 2021/09/10
閲覧 : 197
サンキュー:

1

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

セクシャル・セレクション

好きな人はゴメン。

大友アイドルアニメのパイオニア、アイドルマスターが切り開いてきたブルーオーシャンを瞬く間に真紅に染めあげたキラーコンテンツ。ガチガチのキモオタにターゲットを絞る選択と集中により成功したアイマスに対し、後追いのラブライブが取った戦略は拡大路線。アイカツにて再燃していたローティーンマーケットを取り込むことに成功したラブライブは社会現象を巻き起こすほどのスーパーコンテンツに成長した。

・ストーリー
ディープなオタク向けのギャルゲーポルノ文脈であったアイマスから路線変更、アイカツレベルにまでシナリオの対象年齢を引き下げることにより、アイカツを卒業したい高学年の層を引き込むことに成功。リアルにアイドルに憧れ始める年齢層にも理解できるよう配慮されたシナリオは、誰が観ても共感できる一切の違和感を感じさせない、非常に納得感のある完璧な脚本となる。(悪く言えば奥行きがないとか記号とか。ただこの作品の本題は楽曲とキャラの魅力を最大化することにあり、複雑なストーリーはむしろノイズにしかならない。)

・楽曲
前作同様全く刺さらない。ここは好みなのでご容赦を。歌唱自体はアイマスみたいな媚び媚び歌唱ではないので聴きやすくはある。だがしかし。ランティスさんって今のアニメファンは今だにCDラジカセかなんかで曲聴いてると思ってんですかね。アイドルアニメに限らず全ての楽曲がクソみたいな音質っての本当にどうにかして欲しい。ていうかハマってる人ほど良い音響機器使ってそうなもんですけどね。



ここから完全に悪口。


・キャラ
ライブの作画はキレイ。普通に凄いと思うし高品質。ただキャラを見せようとしすぎに感じる。振り付けのポジションとか舐め回すようなカメラワークとか。グループ全体で何かを表現するっていうよりキャラの品評会みたい。

そして特にライブで顕著になる部分がキツい。
好きな人には完全ないいがかりかイチャモンにしか見えないでしょうが。

やたらと目をウルウルさせながらやたらと頬を赤く染めて歌ってるから顔だけ見たらエロアニメにしか見えない。全員同時に発情してるように見える。この人数でやられるとものすごい絵面。ギラギラしたメスアピールがもの凄い。このメス力(ちから)が小学生高学年にも可愛い!って映るのでしょうか。なにかと色気立つお年頃ですからね。その感覚はある意味正しいんでしょう。

無印でそれを感じたのはまだお姉さんキャラの2人くらいだったので「JKなのになんなんだよ、この色気は」程度でしたが、コレは全員総出でウルウルしてくるので恐怖すら感じる。

でもこれで理解出来ました。他のアイドルアニメ評での「キャラに魅力が足りない」ってのは「性的な」魅力が足りないってことなんだなあと腑に落ちました。虹が咲が酷評されてるのもキャラデザ見て納得。何故か大人しくなりましたもんね。もしこの仮説が合ってるのなら、次作もイマイチな評価にしかならないでしょう。

頑張ってる彼女たちに罪はないので早々に撤退。

知人の娘(小学生)がラブライバーらしいんです。
母親は超絶美人なアーティストなのでなんかもう英才教育だなあと思った次第。

投稿 : 2021/06/21
閲覧 : 243
ネタバレ

かがみ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「差異」の肯定

一大社会現象を巻き起こした前作は、その第1期においてはいわゆるゼロ年代的想像力の到達点としての「つながり」の可能性と限界性を描き出し、続く第2期においてはゼロ年代的「つながり」に回収されない2010年代的「個」の確立を描き出した。こうした前作の中で胚胎した想像力は、本作において「輝き」という概念により深化される事になる。

本作の主人公、高海千歌は今や伝説のスクールアイドルとなったμ'sの「輝き」に漠然と憧れて、普通の日常に埋没する「普通怪獣」としての自身から脱却すべくスクールアイドルを目指し「Aqours」を結成。そして千歌は「廃校」というまさしくμ's的な危機に好機到来とばかりに嬉々として飛び込んでいく。

しかし、東京でのスクールアイドルイベントや入学説明会参加希望者数において突きつけられたのは「ゼロ」という数字であった。こうした試練を経て千歌は「輝き」の本質とは「ゼロを1にする」ということに気づく。そして、音の木坂学院を訪れた千歌はμ'sは後の世代に何も残していかなかった事を知り「輝き」の源泉とはμ'sの見た景色に囚われることのない「自分だけの景色」にあることに気づく。

こうした千歌と好対照を成しているのが、Aqoursの中でも一際強烈な言動で異彩を放つ厨二病少女、津島善子である。善子は幼い頃からの劣等コンプレックスを拗らせて自分を「神が嫉妬した特別な存在」と思い込み「堕天使」を名乗る。高校でも周囲と上手くいかず「堕天使」との決別しようとする善子だったが、千歌たちから「堕天使を好きなら隠さず表現していい」と諭され、Aqoursに加入。その後は堕天使ヨハネを隠さず肯定していく。

こうしてみると本作が強調するのは「差異」の肯定と言える。0を1にする新たなる価値創造の源泉には人それぞれが皆持っているその人だけの「差異」の運動があるということである。こうした意味で本作はラブライブという「みんなで叶える物語」を「つながり」のオルタナティヴとしての「輝き=差異の物語」として明確に定義した作品と言える。

投稿 : 2021/02/24
閲覧 : 241
サンキュー:

2

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

楽しめました

正直、μ'sよりサンシャインの方が自分に向いていると思いました。ずら丸と曜ちゃんが推しです。内容はなかなか面白いのですが、あくまでもお色気シーンはないのかと。セーラー服が可愛いのでイタズラしてほしかった変態のコメでした。

投稿 : 2020/12/04
閲覧 : 156
ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

μ'sからの卒業・・・になるのかな?

2018.01.01記

前作(μ's編)を気に入った人が流れてくるであろう作品。
内容自体は前作を観てないとついていけないものではないので、本作からの視聴でもかまわないと思います。

アイドルものでイメージしがちな主人公たちが商業的な成功を狙う内容ではなく、あくまで部活の一環でラブライブという全国大会目指して高校生が頑張る物語。彼女らはスクールアイドルと呼ばれてます。

本作は前作μ'sの5年後の設定で舞台は沼津であり、「サンシャイン」のサブタイトル通り、輝く太陽と煌く海が印象的で、シャイン(輝く)は本作のテーマとなってます。
個人的には苦手な部類の作品ですが、前作で免疫というか耐性が培われましたので、視聴するのに抵抗はありませんでした。人は選ぶと思います。

すんなり入れる人はいいとして、そうでない場合の心構えとして、バンド/アイドルものはキャラと音楽に感情移入できれば少々の脚本の粗さには目をつぶることだと思います。前作はキャラと音楽が良かった上に物語としても主人公たちの成長をうまく描けていたと言われておりアニメ自体の評価も高いものでした。
私にとっては、やはり苦手部類だったので、キャラ・音楽・物語どれもあまり感情移入はできず、ただし、声優さんたちのライブ映像でのアニメとの見事なシンクロぶりだったり、ファンとの一体感に感動し、また踊りはド素人で小さな箱からスタートしてドームを埋める頃にはメチャクチャ上達してたりとの現実での成長物語や、メンバー一人の病気離脱からのファイルでの復帰などのサイドストーリーに共感し、それにともないアニメの劇中の曲も良いものに聞こえてきたといった次第です。ライブでもスクフェスでもアニメ+αで楽しむべき作品です。

そういうことなので以下、前作を観てる前提での感想です。
{netabare}
冒頭にもありますが主人公たちの日常が描かれている場所が海沿いの街で、適度な田舎感と海・太陽の描写がとても良いです。すでにμ'sは伝説になってますね。前半はヒロイン(千歌)がスクールアイドルを目指すきっかけとなったのがμ's、トレーニングメニューもμ's、その他ちょこちょこμ's描写があり前作ファンを置いてけぼりにしない流れを作っていて好感がもてます。{/netabare}
{netabare}そして、12話でのμ'sとの決別。憧れるだけでは駄目なんだ、という結論に至りここからが本当の意味での物語のスタートでした。2期通じてなかなかうまくいかない場面の連続ですし成長も一歩一歩だったり、丁寧に描いてました。賛否両論の最終13話も特に気にならず、むしろこれまでのやや鬱展開から千歌の苦悩や伝えたい思いの発露としてしょうがないのかなと思います。正直なところ、物語としては前作よりも起伏がありこちらのほうが面白いです。{/netabare}
{netabare}ただ、キャラと音楽は印象が薄いですね。これがもしかすると致命的かもしれません。キャラ掘り下げ回もあるにはあるのですが、そもそもの設定の問題なのか、千歌の心象描写が多いためか、やや弱いです。こう見ると前作のキャラ設定が見事だったのかな、と再認識させられました。{/netabare}

物語はサンシャイン、キャラ/音楽は無印との比較結果になるでしょうか。
これもAqoursのライブでも観れば好転するなど変わるかもしれませんが、たぶんそこまでは追わないと思います。
が、失敗とまでは言い切れないため佳作という結論になります。2期で猛烈に感動するエピソードもあったし、アニメ単体としては悪くないです。



視聴時期:2017年12月   

------


2018.01.01 初稿
2018.08.27 修正
2020.09.25 修正

投稿 : 2020/09/25
閲覧 : 602
サンキュー:

32

既読です。 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

最近毒されてる?

推し武道に始まり
アイマスやラブライブを観出して
もうこの手のアニメはどんとこいです。

これ観てると、μ'sがスゴイアイドルだったと
錯覚します。

再度、ラブライブを観直しましたが
正直違いが判りません。

あっちもこっちも内容は安直なのですが
これを手掛けた花田十輝氏は後に

けいおん!シリーズ
響け!ユーフォニアムシリーズ
宇宙より遠い場所

等々

超すごい作品を手掛けているのですよね!

天才が開花する予感のアニメでしょうか?

投稿 : 2020/09/22
閲覧 : 263
サンキュー:

9

老倉育 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

新ラブライブ!

ラブライブ優勝を目指し奮闘する女子高生の話。メンバー総入れ替えの新シリーズです。

とても面白かった。アニメの世界だからといっても全てが上手くいくわけではなくて、苦しみ、もがきながらも一生懸命努力し諦めない姿に感動した。

投稿 : 2020/09/09
閲覧 : 199
サンキュー:

3

ネタバレ

くろゆき* さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

今から0を100にするのは無理だと思う。でも、もしかしたら1にすることはできるかも。

私は登場人物が多い作品は、それぞれの名前や性格などの特徴が頭にインプットされるまで相当の時間を要するのですが、本作はすんなり入ってきました。
ただキャラクターの特徴を機械的に説明していく作品が多いですが、本作はそうではありませんでした。
過去に様々な悩みや苦労、葛藤を経験した上で現在に至るという流れがしっかりしているので、自ずと人間味のある魅力的なキャラクターが出来上がっていきます。
千歌の「普通で居続けることの恐怖」というものなどとても哲学的で、誰しもが抱く恐怖だと思います。
「ラブライブでは誰が推しキャラ?」などと、私の周りでも話題に上がります。
ただ推しの基準というのは見た目や性格ではなく、今に至るまでの成長の過程だと思います。
私は自らの人生の道程と、Aqoursのメンバーの道程とをオーバーラップさせながら視聴していました。
それぞれのキャラクターの成長ストーリーを丁寧に描くことで、ヒロインたちは魅力的になったのだと思います。
また、一年生、二年生、三年生で、それぞれのストーリーを別進行させていったことも、登場人物を把握するのを容易にさせたのだと思います。
前作に劣らず、登場人物は大変魅力的でした。

μ'sが、山口百恵さんのようにふっと現れ、花火のように眩い閃光を放ち、さっと消えていったアイドルだとすれば、Aqoursは色んな人に支えられ、背中を押してもらいながらやっとこ這い上がってきたももクロのようなアイドルだと思います。

6話目までの彼女たちは、伝説的なアイドルμ'sに憧れるただの少女でしかありませんでした。
学校の統廃合の危機を救う行為が、何か行事を楽しんでいるだけように映りました。
メンバーの中には統廃合に賛成している者すらいたはずなのに、あの一体感と熱量には違和感を覚えます。
「あの憧れのμ'sと同じことをしているよ!」そんな姿は自惚れにも見て取れます。
μ'sの場合、ラブライブでの優勝が絶対の目標であり、そこに向かって必死で訓練し見事優勝。
その結果、運よく学校が存続しただけです。
一方、Aqoursは「学校の未来は私たちが握っているの。だから町の皆さん、私たちに協力してください。」とでも言いたげな振る舞い。
ラブライブでの優勝と学校の存続、どちらを優先させたいのか、よく分からなくなってきます。

方向性の定まらない地方の夢見る少女たちは、東京の大会で投票数0票の最下位に沈み挫折を味わいます。
この大会を契機に彼女たちは変わっていきます。ストーリーも、ここから面白くなっていきました。
個人個人がグループの枠にとらわれず、力を発揮するようになっていきます。
千歌と曜の2人で踊るダンスを作り直す場面など、今までに見られなかった展開です。
アイドルグループとしての個性のようなものが出てきました。
μ'sの呪縛から徐々に脱却し、ラブライブでの優勝よりも自由に走り0を1にすることを目指し進み始めた彼女たちは、
輝きを増していきました。

私は本作の最も特出すべきところは、視聴者に媚びない点だと思います。
彼女たちは一度として視聴所に対し、目を向けることをしませんでした。
画面の中で淡々と繰り広げられる様子はとても自由気ままです。
常に視聴者目線を気にしている作品が多い中、本作は一度もこちら側に問いかけてくることはありませんでした。

それが特出していたのが最終回です。
ステージ上で1話から最終話までの成長過程を、全て言葉で説明してしまいました。視聴者からしてみれば、全く無意味なことです。
最終回だけ観れば、他の回は観なくて良くなってしまいますから。
唖然としました…こんな唖然とした最終回は初めてかもしれません。
その他、いきなり一緒に参加したいと言ってきた生徒に対し、一つ返事でOKしてしまったり、メンバー以外ステージに近づいてはいけない決まりなのに、みんな押し寄せてきてしまったりともう滅茶苦茶。
これはもはや大会ではなく、Aqoursのワンマンショーです。視聴者は完全に置いてけぼり。
Aqoursのメンバーに思いを馳せて最終回まで視聴してきた視聴者は、困惑するかもしれません。

画面の中の様子を観る限り、メンバーは皆、自由に走っていました。
最後の大円団も、私たちは学校の生徒や町の住人と共に成長してきたのだということを示しているのだと思います。
もうμ'sの影を追っていたあの姿はありません。一アイドルグループとしての姿でした。
Aqoursの発足から現在に至るまでの成長過程を映像で説明したものが、最後の大円団そのものなのだと思います。
ただこの大円団の中に視聴者は入れない。Aqoursのメンバーは視聴者を招き入れてはくれないのだから。
私自身も、孤独にさいなまれながら視聴していました。

本作がここまで視聴者に媚びない理由、これは昨今のアイドル業界へのアンチテーゼなのかもしれません。
元来アイドルとファンというのは、遠い関係でした。
南沙織さん、山口百恵さん、松田聖子さん。誰も神々しいほどに輝いていて、ファンが近寄れるはずもありませんでした。まさに偶像です。
ファンもそれを分かっていて、遠くから温かく見守っていました。
しかし、いつの頃からかアイドルとファンとの距離は近くなっていきます。今では、気軽に握手が出来るまでになっています。
時として、ネット上でアイドルが誹謗中傷を受けてしまうような事態も発生しており、立場の逆転現象まで起きています。

本作ではそれをさせなかった。旧態依然のアイドルとファンとの関係に戻しました。
それによって、Aqoursは大衆の偶像になれたし、ただの地方の少女の集まりで終わることがなかったのだと思います。
Aqoursと視聴者やファンとの間に、あえて壁を作ったスタッフは勇気があると思います。
アイドルをリスペクトして制作されたからこその、視聴者に媚びを売らない演出になったのだと思います。
私は評価されてよいのではないかと思います。

CGを駆使したパフォーマンスシーンは、前作に比べると違和感なく観られたのも良かったです。大分動きが滑らかになっていました。

今まで色々なアニメを観てきましたが、ここまで作品に対して感情移入が抑圧されたのは初めてかもしれません。
真のアイドル像を求め、昭和に原点回帰したようなアイドルとファンとの関係性を示した稀有で実験的な作品でした。
またそのような作品が、若者を中心にラブライブ現象を引き起こしてしまったのだからから興味深いものです。
地方のただの夢見る少女たちが、一つのアイドルグループに成長したところまでが本作でした。

投稿 : 2020/08/30
閲覧 : 241
サンキュー:

3

tTkzc84333 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

そもそも主人公がダメ、イライラする

初っ端から廃校決定で、μ'sと同じ!と周囲の空気を読めずに喜ぶ主人公。

また、主人公は悩みがあれば毎回梨子に相談。曜はハブられる。都合いいときだけ、曜ちゃ~んとか言ってるけど、なんだコイツ?ってなる。
μ's2年生のように仲良しにすればいいのに、曜が本当に可哀想。

ダイヤと絵里は立場が似ているけど、絵里とは違いただのク○。自分が無理だったからお前ら(アクア)も無理だ!と決めつけて陰湿に妬む。そのくせアクアに入るとなぜか仕切り出す。

あと、μ'sに比べ学年間の絡み少ない。グダグダキャラ萌えする話ばかりやってメンバーが結束するエピソードがμ'sより明らかに少ない。

投稿 : 2020/07/30
閲覧 : 216
サンキュー:

1

たかひろ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

伝説の再来です。

どうしてもμ'sと比べたくなる気持ちは分かるけど、結果的にはどっちも凄かった事でいいんじゃね。

話の内容としては、前作と同様で非常にわかりやすく、展開が読みやすい様な作品です。アイドル部は文化系の部活でもあるが、この作品の設定では、スポーツと同等の熱さがあり感動するシーンもあります。

歌は、自然をテーマにした歌が多く聴くだけで歌っている場所の雰囲気が想像できたりもします。

まず、1話でAquaのメンバーが全員出てくるので、推しキャラを決めていた方が楽しみ方も変わってくると思います。

投稿 : 2020/07/03
閲覧 : 197
サンキュー:

3

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

確かにμ'sの方がいい笑

物語内容が被っててどうしてもつまらなく感じる、のはまだいいんだけど全体的にキャラに魅了が薄い。それとμ'sの頃に比べて目の黒ぶちが数ミリ太い気がするんだけど。それがどうしても気になる。目を大きく見せたいのか知らんけど逆効果や。
ただ百合要素はμ'sの方より強まってる気がする。

投稿 : 2020/06/12
閲覧 : 201

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

僕は素直に応援したいと思いつつ見てた

僕は素直に彼女達の頑張りを応援したいと思いつつ見てた。
若干セリフが...なところはあるけれども、それは許容できる。
小宮有紗もいるし。(特に深い意味はないわけでもなかった。中の人では一番推しかもしれない。)
でも、僕の推しはダイヤさんではなく、梨子だもんで。
可愛いと褒められて、そんなことあるかもって言ったのが何故か僕の心の琴線に触れた。

最初は個性がμ'sよりも弱いかなと思っていたが、案外そうでもない。先入観を捨てて無心で見ていると楽しんで見ている自分がいた。


OP
青空Jumping Heart 歌 Aqours
ED
ユメ語るよりユメ歌おう
歌(第2話) 高海千歌(伊波杏樹)、桜内梨子(逢田梨香子)、渡辺曜(斉藤朱夏)
歌(第3・12話) Aqours
歌(第4話) 国木田花丸(高槻かなこ)、黒澤ルビィ(降幡愛)
歌(第5話) 津島善子(小林愛香)
歌(第6話) 松浦果南(諏訪ななか)、黒澤ダイヤ(小宮有紗)、小原鞠莉(鈴木愛奈)
歌(第7話) 津島善子(小林愛香)、国木田花丸(高槻かなこ)、黒澤ルビィ(降幡愛)
歌(第8話) 高海千歌(伊波杏樹)、桜内梨子(逢田梨香子)、渡辺曜(斉藤朱夏)、津島善子(小林愛香)、国木田花丸(高槻かなこ)、黒澤ルビィ(降幡愛)
歌(第10話) 高海千歌(伊波杏樹)、桜内梨子(逢田梨香子)
歌(第11話) 渡辺曜(斉藤朱夏)
挿入歌
決めたよHand in Hand 歌 高海千歌(伊波杏樹)、桜内梨子(逢田梨香子)、渡辺曜(斉藤朱夏)
START:DASH!! 歌 μ's
ユメノトビラ 歌 桜内梨子(逢田梨香子)
ダイスキだったらダイジョウブ! 歌 高海千歌(伊波杏樹)、桜内梨子(逢田梨香子)、渡辺曜(斉藤朱夏)
夢で夜空を照らしたい 歌 高海千歌(伊波杏樹)、桜内梨子(逢田梨香子)、渡辺曜(斉藤朱夏)、津島善子(小林愛香)、国木田花丸(高槻かなこ)、黒澤ルビィ(降幡愛)
SELF CONTROL!! 歌 Saint Snow
未熟DREAMER 歌 Aqours
想いよひとつになれ 歌 高海千歌(伊波杏樹)、松浦果南(諏訪ななか)、黒澤ダイヤ(小宮有紗)、渡辺曜(斉藤朱夏)、津島善子(小林愛香)、国木田花丸(高槻かなこ)、小原鞠莉(鈴木愛奈)、黒澤ルビィ(降幡愛)
MIRAI TICKET 歌 Aqours
これらも全て畑亜貴作詞。あの方の頭の中はどうなっているのだ?
凄いの一言に尽きる。
どの曲も好きではあるが、一つ挙げるなら未熟DREAMERかな。メロディも良いし、未来を向いて成長していこうとしている歌詞が好き。


以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ。
駿河湾のかたすみにある小さな高校で2年生の高海千歌を中心とした9人の少女たちが、大きな夢を抱いて立ち上がる。それは、キラキラと輝く“スクールアイドル”になること! 諦めなければきっと夢は叶う――。いまはただ輝きを目指して、がむしゃらに駆け抜けていこう! ここから彼女たちの「みんなで叶える物語(スクールアイドルプロジェクト)」が始まった!

#1 輝きたい!!
静岡県沼津市の海辺の町、内浦にある「私立浦の星女学院」。そこに通う2年生の高海千歌は、クラスメイトの渡辺 曜と訪れた東京の地で、スクールアイドル「μ’s」の存在を知り、衝撃を受ける。私も輝きたい――そう強く感じた千歌は、早速スクールアイドル部の設立を目指して部員集めをスタートする。部員集めも上手くいかず、生徒会長の黒澤ダイヤにも反対されるなど、前途多難な中、悩む千歌の前に突然の奇跡が訪れる――。

#2 転校生をつかまえろ!
音ノ木坂学院からの転校生・桜内梨子をスクールアイドルに誘うも、すげなく断られてしまった千歌。スクールアイドル部に正式入部した曜とともに、ダンスの練習や衣装のアイデア出しなど、スクールアイドルになるための準備を着々と進めつつ、あきらめずに何度も梨子へのスカウトを繰り返す。そんなある日、梨子の口から内浦へと転校してきた理由が語られる。梨子が抱える悩みを知った千歌は、ある提案をするのだった――。

#3 ファーストステップ
作曲ができるメンバーも加入し、いよいよ本格的な活動に乗り出そうとする3人の前に、学院の新理事長である小原鞠莉が襲来する。3人を応援しに来たという鞠莉が提示した、人数が足りないスクールアイドル部を部として承認する条件――それは、デビューライブで学院の講堂を満員にすること。学院の生徒を全員集めても達成できない厳しい条件に、思いつく限りのあらゆる手段を尽くして挑む3人。がむしゃらに走り始めた3人のデビューライブの行方は果たして――。

#4 ふたりのキモチ
やっとの思いで正式な部としての活動を認められた千歌たち。部室もゲットして心機一転、1年生の黒澤ルビィと国木田花丸の2人を、改めてスクールアイドル部へとスカウトする。ルビィは、スクールアイドルへの強い憧れと興味を抱きつつも、スクールアイドルを嫌う姉、ダイヤのことを想い、踏み出せずにいた。そんなルビィといつも一緒にいた花丸は、ルビィに自分の本当の気持ちに気付いてもらうため、思い切った行動に出る――。

#5 ヨハネ堕天
スクールアイドルとしての活動を始めたものの、なかなかランキングが上がらず、何かもっと目立つようなことをして人気を集めなければいけないのかも、と悩む千歌たち。そんな中、入学初日以来学校に来ていなかった1年生の津島善子が学校に姿を見せる。幼馴染の花丸から、自己紹介の時の自分の醜態を誰も気にしていないと教えられた善子。普通の高校生になるラストチャンスだと意気込み、花丸に、自分が“堕天使ヨハネ”にならないよう監視してほしいとお願いするが――。

#6 PVを作ろう
千歌たちの通う私立浦の星女学院が、沼津の高校と統廃合されてしまうというニュースが飛び込み、不安に落ち込むメンバーたち。そんなメンバーをよそに、音乃木坂と、μ’sと同じ学校のピンチとはりきる千歌は、自分たちが学校を救うのだと早速行動に移す。まずは、自分たちの住む内浦の魅力をアピールするため、試行錯誤を繰り返してPVを作るも、映像を見た鞠莉から酷評をされてしまう。そして千歌たちは、鞠莉の言う“この町や学校の魅力”をもう一度探し始めるのだった――。

#7 TOKYO
内浦の魅力を伝えるために作ったPVが人気となり、なんと99位へと一気にランキングが上がったAqours。そんな6人に、東京から、ライブイベント「TOKYO IDOL WORLD」出演の依頼が舞い込む。華やかな都会に、しかもμ’sが過ごした場所に行くことができるとあって、心を躍らせる千歌たち。しかし、そんな6人の気持ちとは裏腹に、メンバーを送り出すダイヤは、ある不安を募らせるのであった。スクールアイドルとして初めて訪れるTOKYOで、6人を待ちうけるものとは――。

#8 くやしくないの?
いよいよ開演した「TOKYO SCHOOL IDOL WORLD」で、スクールアイドル「Saint Snow」の圧倒的なパフォーマンスを見せつけられた千歌たち。負けじと自分たちの精一杯のパフォーマンスを披露するも、結果は30ユニット中30位。Aqoursに投票した来場者は“0”だった。自分たちの前にある大きな壁を目の当たりにしたメンバーは、それぞれにくやしさを募らせる。そんな中、あくまで明るく振る舞う千歌に、曜は「くやしくないの?」とその心の内を問いかけるのだった――。

#9 未熟DREAMER
東京での出来事を乗り越えて、もう一度走り始めた千歌たち。自分たちが今できる全力を見てもらうしかない、と、沼津の花火大会からの出演のオファーを受けることに決める。ダイヤから、学校を休学している3年生の松浦果南が、過去にダイヤ、鞠莉とともにスクールアイドルとして活動していたことを明かされた千歌。自分が知る果南は、一度失敗をした位で諦めてしまうはずがない、と、果南がスクールアイドルを辞めてしまった本当の理由を調べ始める――。

#10 シャイ煮はじめました
いよいよ夏休み!夏休みといえばラブライブ!予選大会を突破するために、休み期間を利用した特訓を提案するダイヤ。しかし、夏休みには海の家の手伝いをしなければならない千歌。その2つを両立するために、昼間は全員で海の家を手伝い、それ以外の時間で特訓をすることに。いざ手伝いを始めるも、隣の豪華な海の家にお客を取られ、こちらの海の家は閑古鳥。ラブライブ!決勝を目指す私たちが、あんなチャラチャラした店に負けるわけにはいかない!と、お客を呼ぶために奮闘する。そんな中、梨子はある悩みを、ひとり胸の中に抱えるのだった――。

#11 友情ヨーソロー
自分の大切なものに答えを出すため、ひとり東京のピアノコンクールへと向かう梨子。残った8人は、引き続きラブライブ!予選へ向けた特訓に精を出す。練習中、欠けた梨子のポジションの代役として曜が抜擢され、千歌と合わせて踊るも、どうしても上手くいかない。そして練習後、東京の梨子からの電話に、嬉しそうにはしゃぐ千歌を見て、曜は自分でもうまく説明できない複雑な感情を抱く。そんな曜の心に気が付いた鞠莉は、鞠莉らしいやり方で曜の本音を引き出すのだった――。

#12 はばたきのとき
必死の特訓の甲斐もあって、見事ラブライブ!予選に合格したAqours。PVの再生数も伸び、ファンから声を掛けられることもあるなど、予想以上の反響に喜ぶメンバーたち。しかし、Aqoursのスクールアイドルとしての盛り上がりとは裏腹に、あわせて募集していた浦の星女学院の学校説明会への応募人数は、“0”だった。音ノ木坂を救ったμ’sと自分たちとの違いは一体何なんだろう。考えても考えても、どうしても答えが見つからない千歌は、もう一度東京に行ってみんなで考えたい、と、再びμ’sが過ごした場所を訪れるのだった――。

#13 サンシャイン!!
東京で、自分たちが今すべきことを掴んだAqours。迫るラブライブ!地方予選へ向けて、夏休み中にもかかわらず毎日練習に打ち込む9人。そんな、一所懸命に頑張るAqoursを見たクラスメイトから、学校のために一緒にできることは無いかと相談される。自分たちだけではなく、みんな、この町が、学校が、人が大好きなんだと改めて感じた千歌は、ラブライブ!地方予選で、みんなで一緒にステージで歌うことを提案するのだった――。

投稿 : 2020/06/05
閲覧 : 420
サンキュー:

6

ネタバレ

kakelu さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

タイトルなし

1話の感想 ★★★ 3.0
静岡県
{netabare}
μ'sが伝説になってるのがなんかエモイな。
作中では最初はたった3人で文化祭レベルだったのにね。
社会現象にまでなったんだから、伝説ってのも間違いない!
このサンシャインは前作よりもキャラが濃いな。{/netabare}

2話の感想 ★★★ 3.0
転校生
{netabare}
ライバルキャラになると思いきや転校生として登場。
しかも、作曲ができるという。
ラブライブ!の主人公は毎度なんでこんなにもポジティブで少し鬱陶しい感じのキャラなんだ。
最後のシーンは良いシーンなんだとは思うが、青春してるな~というスレた思いを抱いてしまった。{/netabare}

3話の感想 ★★★☆ 3.5
初ライブ
{netabare}
今回の成功は、みんなが協力してくれたからと田舎だからってのが大きいだろうね。
生徒会長は、アイドルが好きなくせにこじらせてるね~
どうせ、過去になにかあったり、家の都合が……みたいな感じなんだと思うけど。
曲は普通かな。{/netabare}

4話の感想 ★★★★ 4.0
1年生
{netabare}
ルビーちゃん、可愛い過ぎ。
ちょっと、声の違和感があるがそんなものを吹き飛ばすほどかわいい!!
内容自体は★3.5かな。
花丸ちゃんもかわいい。{/netabare}

5話の感想 ★★★ 3.0
堕天使
{netabare}
個性と言えば個性なんだが、堕天使のままで本当に良かったのか?
スクールアイドルとしてはすごくキャラが立ってていいと思うが、生活に影響しそう。
ルビーちゃんの衣装はすごく可愛かった。
{/netabare}

6話の感想 ★★★★ 4.0
PV作り
{netabare}
最初のやつも悪くはないと思ったけど、最後のと比べると段違いだな。
元々は台湾だっけ?ベトナムだっけ??
ラプンツェル感があって好きだわ。
今時のインスタ映えだった。{/netabare}

7話の感想 ★★★★ 4.0
PVの効果
{netabare}
一気に99位は凄いな!
けど、あの映像なら妥当だな。
地方が東京にきて、挫折を受けるのかな。
最後の二人組がAquaのライバルポジになるのかな?{/netabare}

8話の感想 ★★★★ 4.0
実力の差
{netabare}
ライバルポジのグループ、入賞できなかったんだな。
この経験から二人も成長するって感じかな。
投票数はまさかの0。
これは凹むよ。
0とか逆に凄いからな。{/netabare}

9話の感想 ★★★★☆ 4.5
3年生
{netabare}
凄くいい話だった。
演出もあって、泣けた。
ただ、モヤモヤも残る。
3年生、あんなキャラだったっけ??
印象変わりすぎじゃない??
かなんに至っては、他人のことをおもいやってという免罪符を背負った自分勝手に思えた。
まりが納得してるならいいが、自分ならあぁはならいなって思う。
そこがもう少し共感できていれば、星5だった。{/netabare}

10話の感想 ★★★★☆ 4.5
梨子の決断
{netabare}
感動した!!!
決断ってのはいつでも付きまとうよね。
9話の内容より共感できた。
今回の決断は良かったと思うけど、もし落ちたらどうなるんだろうな。
まぁ、絶対にないとは思うけど。{/netabare}

投稿 : 2020/05/17
閲覧 : 331
サンキュー:

8

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ラブライブ!サンシャイン!!のストーリー・あらすじ

「学校」で「アイドル」!!!
輝きを目指して立ち上がる9人の少女たちの青春学園ドラマ、スタート!

私たち、輝きたい! (TVアニメ動画『ラブライブ!サンシャイン!!』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2016年夏アニメ
制作会社
サンライズ
主題歌
≪OP≫Aqours(高海千歌(CV.伊波杏樹)桜内梨子(CV.逢田梨香子)松浦果南(CV.諏訪ななか)黒澤ダイヤ(CV.小宮有紗)渡辺曜(CV.斉藤朱夏)津島善子(CV.小林愛香)国木田花丸(CV.高槻かなこ)小原鞠莉(CV.鈴木愛奈)黒澤ルビィ(CV.降幡愛))『青空Jumping Heart』≪ED≫Aqours(高海千歌(CV.伊波杏樹)桜内梨子(CV.逢田梨香子)松浦果南(CV.諏訪ななか)黒澤ダイヤ(CV.小宮有紗)渡辺曜(CV.斉藤朱夏)津島善子(CV.小林愛香)国木田花丸(CV.高槻かなこ)小原鞠莉(CV.鈴木愛奈)黒澤ルビィ(CV.降幡愛))『ユメ語るよりユメ歌おう』
挿入歌
高海千歌(CV.伊波杏樹)桜内梨子(CV.逢田梨香子)渡辺曜(CV.斉藤朱夏)『決めたよHand in Hand』

声優・キャラクター

伊波杏樹、逢田梨香子、諏訪ななか、小宮有紗、斉藤朱夏、小林愛香、高槻かなこ、鈴木愛奈、降幡愛

スタッフ

企画:サンライズ、原作:矢立肇、原案:公野櫻子、 監督:酒井和男、キャラクターデザイン:室田雄平、デザインワークス:河毛雅妃、セットデザイン:高橋武之、美術監督:東潤一、色彩設計:横山さよ子、CGディレクター:黒崎豪、撮影監督:杉山大樹、編集:今井大介、音響監督:長崎行男、音楽:加藤達也、音楽制作:ランティス

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