のーん。 さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

面白かった。

作画はたまにひどいけどストーリーとキャラは最高。
かすみんが可愛い。かすみん愛してる

うにゃ＠ さんの感想・評価

3.4
物語 : 4.5 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

低予算アニメの膿がでた　1

他のラノベアニメにしては、ハーレムじゃない・独壇場のオレツエじゃない・展開がわりと魅せるとおもいウィキ先生に聞いたところプロジェクト・クオリディアという三作品の集合体であった。
作画に関してはA1Pにしては少々残念だったが、その分、キャラやストーリー性で持たせた作品だと思う。
わりと面白かった。

ストーリーやキャラが評価できるだけに
作画や主題歌の変更＝CD売上とか・・・
あからさまに昨今の低予算アニメの膿がでた作品

100点中69点

赤緑 さんの感想・評価

2.7
物語 : 3.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態：観終わった

[寸評] これも『劣等生』フォロワーか 作画は聞いていたほどではないが・・・

ラノベ主要読者層の若者志向のアニメ。おじさんにはちょっとツライなー。
それにこの系統はどうしても『劣等生』を連想してしまう。でも話は全然似てない。
作画はもっと酷いのを想像していたけれど、それよりはちょっとだけ上だった。それでも落第レベル。

ラノベ作家3人のユニットによるメディアミックスプロジェクトで、アニメの脚本はこの3人が分担して書いているらしい。

作画は、第1話の時点では2.5くらいだったが、
第6話以降は酷い。2.0を下回った。
キャラの顔が同一人物に見えない。特に、千葉兄は没個性なので、完全に誰だよお前状態。
全話平均で(1.9-)といったところか。
だが、想像していたよりはマシだったので、ギリギリ初の1.5はならず。

途中で脱落しかけたが、設定が少しだけ面白かったので最後まで観た。それでもキャラがウザくて苦労した。
本編よりも、最後の1コママンガの方が面白かった。相対的に。

ClariS久しぶりに聴いた。（片方の子が卒業したのは知ってたが「クラレン」になってたのか）

ひとことコメント列。
・男のツンデレ。
・正体不明の「アンノウン」ってセリフ、どうしてもツッコミ入れるの我慢できなかったけど、わざと？（にしてもね・・・）
・学生が集団で飛行しているシーンがなんかシュール。
・E=mc2ってアタリマエじゃ？
・ラスト、あいつの正体のネタは、あれを思い出した。

じょせふん さんの感想・評価

2.0
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態：途中で断念した

サーバルキャット さんの感想・評価

3.2
物語 : 3.0 作画 : 1.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

567 さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

anime さんの感想・評価

3.7
物語 : 4.5 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

LOTUS-B さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

ちょっちゅね～ さんの感想・評価

3.1
物語 : 3.5 作画 : 1.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：途中で断念した

計画が破綻する代表例

6話であまりの酷さに断念
ストーリーは上手くまとめてるが、作画と演出が酷すぎ


同時４つのアニメ作品製作+納期の日数+低予算？で仕方がないのは理解できる
だが、ここまで手抜きな作品を商業製品として流すのはおかしい

忙し過ぎて心身が麻痺してるのに気が付いてるはずだろ？
なぜ気づいてるのに企画を立てたんだ…


例えばの話だが、考えてみてほしい
欠陥だらけの車を誰が挙って買うんだ
そんなゴミみたいな製品を作るぐらいなら、もっと時間をかけて予算と人員を確保してクオリティを上げるだろ
それと同じ事をアニメーション制作会社全体に言いたい

k-papa さんの感想・評価

3.8
物語 : 4.0 作画 : 1.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

ヤシガニ王再び。リメンバー「ロストユニバース」。

折角のClariSのEDが・・・。
折角三人の人気ラノベ作家が組んだ脚本が。
いろいろな意味で破綻しました。

脚本（セリフ）、物語の破綻はまだ良いです。
作画が破綻がアニメとして致命的。
懐かしのロストユニバース状態。
販売のDVD、BDもあまり直してないそうです。

因みにここでも一週間フレンズでも母親役をやっていた中原麻衣さんが
またもママしてます。

Keiner さんの感想・評価

3.6
物語 : 4.0 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

どっちつかず

主人公6人は魅力的ですが、ストーリーの構成上、6人の魅力を全力で打ち出すという形にはなっていません。ストーリーも悪くないものの、ストーリーで押すにしては、登場人物の数や世界観の説明が少ないと感じてしまいます。

12話できれいに収めてはいますが、やはりこじんまりとしすぎている印象です。

他の要素について見ると、バトルは動きが少ないのでちょっと地味。作画はかなりやばい。音楽については、1クールに2OP用意してあり、どちらもLiSAさんの持ち味の出たとても良い曲で、作品にもあっています。

プロローグがラノベで出ているので、それらを読めばまた印象も違うかもしれませんが、アニメのみだと、やはり12話ではキャラとストーリーどちらの魅力も出し切れなかった感じで中途半端さがありました。

mame さんの感想・評価

3.2
物語 : 4.0 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

まぁ………

私的には内容…設定はわりと面白いと思いました…

まぁ作画はね………気になってしまいますよね……

ケンジントン さんの感想・評価

2.7
物語 : 2.0 作画 : 1.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

企画だけ見たら面白そうだったのに

アニメが始まる前の段階が一番良かったアニメ。豪華な制作陣を揃えて定評のあるスタジオ制作で勝利は約束されたかに見えた。
天下のアニプレックスが関わり、有名な脚本家を3人も揃え、キャラデザもまとも…だった
蓋を空けてみれば、A-1ってこんな会社になってたの？というレベルの作画崩壊。複数脚本家の欠点たる世界観のズレなどが目に付き過ぎる。
期待が大きかっただけ失望も大きなアニメでした。特に脚本には期待してたんだけど、「今まで誰もやった事のないことをする。」ってだけで書いていて整合性を放棄してる感じしかしなかった。
　どうしてこうなった

ニャンころ星人 さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

まあまあ

おもしろかった。

徳寿丸 さんの感想・評価

2.7
物語 : 3.0 作画 : 1.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

A-1Pさーーーーーーーん！

原作未読。
もうね、どうしてこうなった？A-1さん同クール何か別枠やってたっけ？作画はどうにもならんくらい崩壊してる。私の中の所謂丸投げ作品という位置づけ。ストーリー的には {netabare}大どんでん返し{/netabare}
系。キャラは３人の作者らしさが出てる気はするけど端からやる気ないんちゃう？ってくらい作画は救いようがない。だから能登さんや大原さんや悠木さんが可哀そうに思える(なんでこんな作品に･･･)。特に艦船は一体いつの作品だよといわんばかりのクオリティ。昔のロボットモノに出てくるモブ艦レベルとか･･･「ハイフリ」の後に視聴したとはいえ際立つ酷さ。これを日本を代表するA-1さんの作品というのはあまりに悲しすぎる。まぁ作画が良かったら良かったで主人公キャラの高慢さが癪に障るわけだが･･･。


私のツボ：ある意味この作品において能登さんの存在は女神であったといえよう

harachan06 さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

だんだだん さんの感想・評価

2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態：観終わった

フラグ通りの凡作

＊＊と＊＊と＊＊の３名による、
どういうエンディングか忘れてしまった。

適当な「最強」キャラと、いい加減な世界観。
こういう感じにすれば、売れる作品になるんじゃない？
という制作側の投げやりっぷりが伺える、駄作だった。

となぷ～ さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

正体不明な敵との超能力バトル

全12話。

あらすじはあにこれ参照。

ストーリーは急展開もあり12話でよくまとまっていると思います。
楽しく見させてもらいました。

作画は・・・いろんな人がコメントしているように崩れている
箇所が多数・・・作画重視の人には向かないかもしれません。
主人公最強っていうわけではないですがなかなか強めです。

個人的にはやはりもっと主人公最強で引っ張っていく
方が好みです。

Takaさん さんの感想・評価

2.5
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態：観終わった

三人寄れば・・・

文殊の知恵ではなかった。
3人の作家の共作でいいのかな？？？

よくあるテンプレだった印象。
回を重ねるごとに、主人公誰だっけ？とも…

救い さんの感想・評価

2.9
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

雰囲気アニメ

いかにも中二病感満載のアニメだった。うーん、中高生向けかなあ。
キャラデザはとくに悪いというわけではないんだけど。
話の後半は意味不明だったし
観終わった後もあまり記憶に残ってない。

戦闘シーンは多く、
碧ちゃんの『やあああああーーー！』が聞けます。
ファンは必見です。

niratama さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

もう俺強ぇ～は飽きてきた

注)
アニメになってる物は基本原作は後回しな人ので
原作マニアな人が見ても参考にはなりません

1話目から魔法科高校の○●△の劣化版と思ってたら
そのまま劣化版で終わった(；´ω`)
悪くは無いけど｢俺強ぇ～｣系には飽きて来たので
逆に運だけで勝つようなキャラの方が楽しめたのかも？

ezo さんの感想・評価

3.3
物語 : 3.5 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

何かを残せそうで何も残せなかった感

ライトノベル作家・さがら総、橘公司、渡航の3人共同制作作品。

OP、EDも豪華ですし結構気合は入れているのかと思いましたが映像面はイマ
イチ。


７話目まで見終えての感想
{netabare}
７話目で真相に近づいた感じですね。

実はアンノウンは良い奴らで本当の敵は大人といった感じでしょうか。

首に付いてるチップみたいなのを壊すと見えている世界が変わって本当の世界が見えるようになる的な感じなんですかね？

彼らが観ていたのは仮想の世界で大人は本当の世界を隠していた的な。

そうだとするとカナリアはまだ生きている可能性が。

止め絵が多くて少しわかりづらいのが非常にもったいない。

これは作画が良かったらもっと話題になっててもおかしくなかった回だった気がします。

普段あまり作画に対してあまり気にはしないのですが７話はアップの止め絵が多く何やってるかわからないシーンがあったりしたので流石に気になりました。

まだ面白くなりそうといった段階ですがラストで巻き返す可能性は出てきたかもしれません。

色々考えたくなる回でしたのでレビューを書かさせていただきました。{/netabare}

最終回まで見終えての感想
{netabare}
ネタバレ回からの巻き返しを期待したんですけど結局そこがピークになってしまった感がどうしても...。

カナリアとの再開～ラストまでの流れがあっさりしすぎてた気がします。

もっと見応えのある展開を期待してたんですが少しがっかり。

総評としては近年の厨二ラノベ作品にしてはシナリオは良かったと思いますが、低クオ作画が足を引っ張ったという印象が強いです。

どちらかというと好きでしたし応援もしてましたが手放しに高評価はできない作品かなぁ。
{/netabare}

ねいばー さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.5 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

紙芝居

ものがたりとかさほどわるくなかったのに、
中盤からなにやってるのかわかんないほど作画崩壊してた。

変猫とデート・ア・ライブと俺がいるの作者たちがあつまって
作品を作るという、なんちゅーくみあわせだよっていう驚きがった。
でも、だめだった。

俺がいるの渡航のキャラだけはとてもよかった。
ほかの2人のひといらなかったと思う。

中盤から終盤にかけて、ちょっと面白い展開にはなるので、
気になったらみてもいいかもしれない。

おすすめはしない。

まふゆ さんの感想・評価

3.0
物語 : 4.0 作画 : 1.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態：観終わった

作画崩壊の代名詞といえばこの作品ってくらい崩壊してた印象

作画第一の人は観ない方が良い。
ストーリーは後半の方で「おおっ！」って感じになりましたが似たような世界観というか設定の名作があるのでそこの驚きも微妙だった思い出。
キャラが個人的に好きになれなかった。
キャラが良ければそこそこの名作になったかも。

たかたか・・ さんの感想・評価

3.4
物語 : 3.5 作画 : 1.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

2クール欲しかった

原作は未読

1クールで、終わらせたのが、いけなかったのか、

かなり、話が急展開し過ぎて2クールで完成させて欲しかった。

続編が出るのか分からないが、

後半は、引き込まれていたので、（カナリアの歌をもっと聞きたいので）

続編を作って欲しい。

アネット・イクヤーク さんの感想・評価

2.7
物語 : 3.0 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

作画はアレだが話は良い（最終回除く）

　ラノベの人気作家３人によるシェアワールドもの企画。謎の宇宙外生命体・アンノウンの襲来で荒廃してしまった日本で、「セカイ」という異能力を持った少年少女たちと、アンノウンとの戦いを描いた物語。

　さすがに人気作家の手によるものということで、話も面白いし主要キャラクターも個性的で良かったです。
　私は特に、千種明日葉ちゃんが好きでした。気だるい感じとか、ツンデレ？的な感じとか。安済知佳さんの演技もグッド。

　ただ、とにかく作画が安定しない。萌え系×アクションという、作画の重要度のきわめて高いジャンルだけに、これは結構な痛手。物語がクライマックスを迎える最後の最後まで改善せず、良いシーンでも余裕で崩れるのでちょっとつらいものがあります（0.5点は、キャラデザが好きな分です）。

　物語の方は、１話の感じからすると、予想外にシリアスモードに入るのが早くて驚くけれど、面白かったと思う。特に、最終回直前は最高潮に盛り上がりました。
　……が、肝心の最終回が、正直肩透かしな感が強くて……。最終回で重要な役割を果たすサブキャラクターたちの心情描写の積み上げが、ここまであまりなかったこともあって、イマイチ乗れなかったです。
　このあたり、３人の作者のシェアワールドということで、主要キャラクターが２人×３組の計６人いるのだけど、それぞれが別個に物語性を持っていることもあって、全体的に中途半端で掘り下げ不足になってしまったように思いました。

　どれか１組をメインに据えて、他２組は脇に徹してもらった方が、うまくおさまったのではないかな。

えくいてぃ さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

見終わってから2週間ぐらい感想書かなかったら、もう内容覚えてなかった；；

ん～と、見終わったのは2週間ぐらい前です。
で、感想も書かずに「今観てる」に残ったままになってて、
今感想書こうと思ったら・・内容覚えてなかった；；
ラスト1話を観直して、あ～そうでした！

はじめは、ありがちな展開でほのぼのとしてるのですけど、
途中で「え？！まさか！」という展開になって、
そのあとはずっと心の中がモヤモヤした感じが続くのですけど、
ラストになってスッキリ納得できますｗ

そういうことね＾＾って。

↑これも全然感想になってなさそうな・・・

にゃんちゅ(・ω・` さんの感想・評価

3.9
物語 : 4.5 作画 : 1.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

勿体無い作品･･･

原作未読。ストーリーは個人的にはとっても面白かった。

ただ、作画がねぇ･･･久々にヒドイなって思ったよ。
最近ここまで崩れた作画アニメあったかな～･･･

SF異能バトルアニメ

キャラはしっかり立っているし、テンポも悪くない。
ほんと作画だけ･･･なおさら残念。

戦争から世界が変わった。
得体の知れない敵：アンノウンがやってきて、高校生ぐらいの異能を持った子が闘う。

東京・千葉・神奈川に配備された学生達。
これは、配属されたチームみたいなもんだろうけど
それぞれにランクづけされていて、上位ランカーが各県の代表者。

（久々に個人的な感想を細かく書いちゃおうかな♪）

キャラクターについて…
{netabare}
今作品の主人公は東京主席のスザク。王様気取り。口も悪く中二病っぽい。
ランキング気にしてるけど本人はランク第4位。
暴走しがちで、自分以外認めていないのか、こんな奴についてるから東京の人もランク重視になってるんだろうな～･･･

ヒロインは東京次席のカナリア。ランク10位。
スザクの理解者であり、スザクの悪態を解説してくれる。
ヒロインって感じのヒロイン。

神奈川代表。
神奈川主席の舞姫。ランク1位で破壊力抜群。
天真爛漫で、真っ直ぐな人って印象。騙されやすそう。

神奈川次席のほたる。ランク3位で舞姫に忠実･･･とういか舞姫が全てみたいな人。

千葉代表。
千葉主席の明日葉。ランク2位。
めんどくさがり、兄を慕ってるくせに表に出さない。超絶ツンデレ。

千葉次席の霞。ランクは200位台←
妹の明日葉に対してちょっとシスコンっぽく見えるけど、いいお兄ちゃんだった。
ちょっと皮肉っぽけど、この人の意見は一番まともで、しかも隠れて能力が高い気がした。


個人的に千葉の兄妹を主役にしてもいいレベルで、千葉代表の評価が高い。
ただ、各県の代表者のペアリングは、とてもいいバランスで、
パートナーを信頼している様は上手く表現できていたと思う。

各キャラクターの性格や特徴がはっきりしていて、視聴者はすぐに理解できる感じに仕上がっていた。
{/netabare}

ストーリーについて･･･
{netabare}さっきも書いたけど、得体の知れない敵アンノウンについては

EVAでいう使徒であり、ゆゆゆでいうバーテックスにたいな感じ。

ありきたりなストーリーではあったけど、
最後のどんでん返しは、個人的な想像をはるかに超えていた。

まず、主人公最強アニメと思い視聴していたけど、実際は4位であり、
主人公絶望回が来るのが早すぎたｗ

この時点でかなりテンポ良く描けていたと思う。

主人公の挫折や、各々の感情をとても良く表現できていた。

また、中盤の千葉県の兄と妹の馴れ合いがうまく描けていた。
ランク気にせず影でしっかりサポートする兄。
表立って闘う妹。
一般的な兄妹愛ってほどイチャイチャしているわけでもないけど、
この関係性は崩れる事無く最後まで描けていたのには、個人的に高評価ですわ。

最後に世界が逆転しますが、
アンノウンにやられて、リタイアしたかのように思われたカナリアの登場。
また、舞姫やほたるもアンノウンからチラリと確認できる様は、
ちょっと驚いたし、カナリア登場はちょっと泣けた。

作画さえよければ、本当にいい演出だったと思う。


ただ、世界が逆転したあと、
実際はアンノウンは味方でした！これから本当の敵を倒しましょう！ってなった時、
枠が足りないってのは分かるけど、そんな瞬時に受け止められるのかなって思った。

疑いもなく理解できるもんなのかなって。
舞姫はオバカだから受け止められるかもしれないけど、葵の判断は結構理解できる。

メインキャラのその辺の葛藤みたいのは欲しかったかなって･･･

あと、各キャラの能力ははっきりして欲しかった。
どんな能力なのか、どんな効果があるのか･･･つまるところ何故強いのかって。

明日葉の2丁拳銃。スザクの能力なんかはWikiで調べたしね。

作画は問題だが、2クールあってもよかったかな～･･･

{/netabare}

総合的に、作画さえ良ければ個人的には大好きになった作品だった。
A-1Pictureなのにこのクオリティ？ってガッカリしたし･･･

逆に「作画崩壊」として話題になったからいいのかもしれないけどね←

続編というかプロジェクト・クオリディアとしてラノベがいくつかでているので、
千葉県主役の作品なんかも観てみたいな～。

ダレイオス さんの感想・評価

2.9
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態：観終わった

えたんだーる さんの感想・評価

3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

強力なテンプレ臭のわりには…

意外と観れてしまった。たぶんカナリアがかわいいせい。（観ますが、特にお勧めはしません。）

↑上記が序盤での評価でしたが、終わってみると結構面白かったんだな、と思っている自分がいます。

あまり奇をてらったストーリーの作り方でもなかったけど、アニメ視聴をメインな趣味にしている人やラノベ読者には新鮮な感じだったのかもしれません…。

ただし、作画は容認できない人がいそう…。