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君の名は。の感想・評価はどうでしたか?
dvmsi35301 さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
(・ω ・ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
くろねこ伯爵 さんの感想・評価
2.5
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
が、そこまで綺麗なのも。
いや、良いのかな。
えっと、個人的ですが、同監督の秒速五センチメートルのが良かったです。
評価されすぎかな。
えくいてぃ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
やっと見ることができました。
もう・・これは・・もう・・・(ちょっと涙が・・)
みなさんのすごく良いという評価が当然の作品でした!
絵が相変わらずきれい!この作品見ることができてよかった。
新海誠監督の作品は前から見てましたけど、
これまでの作品の流れから、
「もしかして・・・」
って頭の中をよぎってきて・・・
すごく不安になってドキドキしながら後半見てました。
ラストほんとに良かったぁ~
泣けちゃった;;
これからももっと深海ワールドを羽ばたかせてください^^
たけちん さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
感動で何度も耳の後ろがぞくぞくしました。
TVCMでは入れ替わりのシーンばかりやっていたけれど、そう言う理由だったのね~(゜ロ゜;ノ)ノ
アニメにしか表現出来ない描写や風景や演出。 圧倒させられます。
今どきの若者の好みのセリフや感情が、日本古来の神秘的な世界に引き込まれて行きます。
どうなってしまうんだろう?が、多く飽きない感じにさせてくれます。
ミュラー さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
要 塞 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
映画館で見れなかったこと・・・。
ヒットする前から目をつけていた作品ではあったのです。
大ヒットしてからは、見に行かなければと思っていたのです。
社会現象とやらになってからは、
「映画館に行かねばならぬ、行かねばならぬのです!」
といった感じの強迫観念にとらわれる日々を過ごしました。
しかし個人的な諸事情により、
最後まで映画館に行く機会には恵まれませんでしたとさ・・・。
やっと自由になれたと思ったら、上映が終了していたのです。
気が付けばレンタルDVDまで出ていましたとさ・・・。
メデタシ、メデタシ。
映画館で見たかったな~、などと思いながらも、
いざ視聴してみると、これが評判通りおもしろい。
自宅のテレビにかじりついている自分に気付きました。
画・音楽・物語の全てが高クオリティーで、バランスもよく、
全てにおいて世界観(作品そのものの)にマッチしていたと思います。
そしてここからは個人的な後悔、又の名を敗因、
つまり、この作品を100%楽しめなかった理由、
について記します。共感できる奴はいねか?!
一つ目は上述の通り、
映画館の大きなスクリーンで見れなかったこと、です。
劇場は映像だけでなく、音声もそれはそれは素晴らしい、
ご家庭では味わえない「迫力」があったはずです。
この作品はリピーターが多数発生したと聞きますし、
気合の入った音楽群がうまく影響して、
若者がコンサートに行くかの如き楽しみ方ができたとも聞きます。
ああ、映画館で見たかった!
二つ目は、
視聴するまでに無駄な予備知識を多く持ち過ぎてしまったことです。
テレビの情報番組で取り上げられたり、数々のCM、口コミ、ポスター、
SNS、エトセトラ・・・、
視聴していなくても、これだけ作品に触れていれば、
嫌でも物語の内容がある程度つかめてしまいます。
特に年が明けた直後くらいに流れてたCMにいたっては、
「これ、もうネタばれじゃね?」と、
当時未視聴者だった自分でも多くを悟れる内容だったと記憶しています。
容赦ないネタばれに絶望しました。
そして実際に視聴してみると、あら不思議!
始めてみる作品のはずなのに・・・、
このシーンどこかで見たことあるような?
この先の展開が読めるぞ!
ここであの台詞が飛び出すぞ!?
{netabare}隕石キタ――(゚∀゚)――!!{/netabare}
この挿入歌を待ってたんだよ!!
と、視聴してる間、頭の中はずっとこんな感じでした。
まあ、事前知識を結集させて、話の転がし方について、
何パターンも予想していた(期待していた)わたくしの、
「自業自得」でしょう。
しかしながら、自分と同じ気持ちの方も、
少なからず存在すのではないでしょうか。
それは、
まだ『君の名は。』を見ていない、
あなたかもしれませんよ! (違うことを祈ります)
{netabare}入れ替わり・歩道橋・彗星・アニメ映画、
アレ? 結構前に見たことがあるような?
まあ、それが元ネタというわけではないだろうし、
その先にさらなる元ネタがあるのかもしれないし、
もしかしたら、まったく元ネタなど存在しないのかもしれないし、
世間にありふれているものかもしれない。
執筆者浅知恵のため、
深い考察は博学なユーザーにお任せし、
これ以上は発言を控えることにします。 以上、解散! {/netabare}
くろ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
えりりん908 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ういすけ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
Lovesing さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
見てて映像が綺麗だから心がスッとする。
内容的には少しもどかしい恋愛。
あー、瀧くんが好き、大好き。
BZ さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
誰が何と言おうと私の中の名作ですね。
映像、音楽どれをとっても素晴らしいです。
ATM さんの感想・評価
1.8
物語 : 1.0
作画 : 4.0
声優 : 1.5
音楽 : 1.0
キャラ : 1.5
状態:観終わった
とりあえず何故流行ったのか理解しようにも理解出来なかった。
PVで推していた体が入れ替わるという設定が客に魅力を感じさせり、テレビなどに全く出てこなかった超有名バンドを起用したりなど宣伝のお上手な作品だったのかなと
思う。
体が入れ替わる設定なら、ココロコネクトの方が数倍おもしろい☺
四文字屋 さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
これはもう、文句のつけようがない名作でしょう。
メインモチーフは、「夢」。そして「糸」。
この使い方が、見事だったんだと、思う。
{netabare}時間のズレや入れ替わりも含めて、全ては「夢」だった、
ってことにしてしまえば、
宮水神社の子に宿る、と言われる能力ってことで、三葉と瀧の入れ替わりも予知夢なんだと思うし、{/netabare}
そういう解釈がいちばんすっきりしていると思う。
そして、夢のもつ曖昧さと、夢というのは覚めてしまうと記憶に残し続けるのが難しいということが、
二人の繋がりの弱さ、危うさを上手く掬い取っている。
{netabare}時間軸のズレを端的に表現したのが、三葉が瀧に会いに東京に行くシーンで、
「瀧君、覚えてない…?」という三葉の言葉で、
瀧にとっては二人の繋がりがスタートするのだけれど、
三葉にとってはようやく繋がった現実の瀧との糸が切れてしまう切ないシーンであり、
失恋に似た感情に支配されてしまう事件でもある。
ただ、大事なのは、
この瞬間に、糸を手渡すことが出来たからこそ、
二人の時間軸は絡まり回り始めて、三年後の大事件と、その解決に繋がって行くのだと思う。{/netabare}
クライマックスにつながっていくところでも、
上手く夢のようなシーンに仕立てられているおかげで、
{netabare} 観客は夢と現(うつつ)の境い目を浮遊しているような、
不思議な快感に酔いしれることが出来る。
それだからこそ、カタワレ時が終わった瞬間に、
瀧の中から三葉に関する記憶がはらはらと消え去っていく、その切なさが胸に迫ってくる。
そして、夢だったからこそ、時間線などという大仰なことを言わずに、
バタフライエフェクトみたいな話もすっ飛ばせるんだと思う。{/netabare}
よく指摘される、この作品の問題点は、
{netabare} ①事象の整合性=時間移動の問題を含めてご都合主義すぎないか?って点と、
②主役二人の記憶のあり方、消え方がおかしくないかってこと。
他に、RADWIMPSの挿入歌がうるさいっていうのもあるかな。
①と②については、これは考察班的な問題ではないかと思うし、
突っ込むこと自体が野暮じゃないかと思うのだけど、
それでも敢えて言ってしまうと、
タイムリープものの名作と言われるシュタゲだって、
もっともらしいシチュエーションを積み上げてごま化してるだけで、
タイムリープを作品要素に入れ込んだ以上は、
精緻な論理的解決手段なんてある訳がなくて、タイムリープやループものでご都合主義のない作品は、一言で言ってしまえば、存在しない。
そしてこの作品では、ディテールを連ねるのではなくて、
「夢」という上手い逃げ場を設定できたからこそ、すべてがすんなりと収まった、と考えている。
落語では夢落ちは、もっとも安易な軽蔑される下げなんだけれど、
この作品では、夢をオチに使うのでなく、周到に伏線として張り巡らせてくれているので、
記憶が消えていくところなどで、実に上手く機能している。
RADWIMPSの件については、これはもう好き嫌いの問題でしかなくて、
私は非常に心地よく感じたし、特に英語バージョンでの、
楽曲の作品への寄り添い方の見事さ、理解の深さなど、鳥肌ものだった。{/netabare}
アニメを好きな人がいろいろ言いたいのも解るし、
新海監督を元々好きだった人がいろいろ言いたいのも解るけど、
アケスケに言ってしまうと、
ポスト宮崎駿を狙ったこの作品の最大の得点源は、
新海節を上手に抑えて、
アニメ好きにではなく、
せいぜい年1回、ジブリ作品ぐらいしかアニメは見ないっていう最大多数の観客像を明確に想定して、
最大公約数的な制作姿勢をブレずに貫いたマーケティングの勝利、ということだと思う。
あと、これはホントにどうでもいいことなんだけど、
入れ替わりの最中、{netabare}三葉に入った瀧はブラをしてないですね。
男の子なんだから、ブラが当然面倒くさいのはよく解る。
でも、体育の授業で、バスケットボールをやるときのシュートシーン、
男子が「おおおおっ!」て目で三葉(中身は瀧)、というより三葉の胸を凝視してるところ、大笑い。
で、同時に、瀧が三葉の身体にいることを自ら確認するのも、「おっぱい」。
「あいつに、悪いな」と胸を揉むのを自重してたと思ったら、結局やっぱり揉んでいて、
四葉に「ほんっとに姉ちゃんは自分のおっぱい好きやな!」と突っ込まれたり、
入れ替わりが出来なくなって困っていたあとに、
ようやく願いがかなって入れ替わりに成功したとき、
号泣しながら胸を揉んでるところなんて、もう大爆笑でした。{/netabare}
cbr さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
設定が受け入れられず、何か凄くご都合主義に思えてしまって・・・
ただそれが気にならなければとってもいいんでしょうねぇ。
ただ、絵はきれいだし切り口も面白いので評価されるのはわかります。
観たほうがいいと思います。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
友人と一緒に見に行きました。五人だったのですが、五人中三人が(私も含め)面白かったと回答。二人は面白かったが見る前に買ったポップコーンがうまくて、そこまで印象に残らなかったと回答(なんだそりゃw)
私の意見として、確かに面白かったですがブームになるほどでもない気がしました。なんか、現実離れしすぎで、内容が頭に入りませんでした。だけど作画はキレイだったし、映画として充分楽しめました!小説や漫画は買おうとは思わないけど、普通に面白い作品だと思います!
聖剣 さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
作為的とも言えるタイトル。
往年の名作ドラマから名前を頂くってのは、
アニメ『時をかける少女』方式
男女の入れ替わりも
同じく尾道三部作からの
映画『転校生』へのオマージュ
前世や生まれ変わりは
80年代アニオタの密かなムーブメント
その代表作
『ぼくの地球を守って』に倣い
断片的な記憶を紡いで探し人を巡る冒険!
どうしても比較せざるを得ないのは
同監督作品の『秒速5センチメートル』
この作品からは、
こじらせた男性成分がグッと薄まり、
良質なラブコメに成長させているが、
これもまたカモフラージュで
徐々に
{netabare}タイムリープ、バタフライ・エフェクト{/netabare}といった
今や流行りの展開に持ち込む。
この辺りも作為的な香りがします!
結果、
ポスト宮﨑駿として名乗りを上げたのは、
『サマーウォーズ』の細田守ではなく
『君の名は。』の新海誠だった。
さて、
過去の引き出しだけを開けて語ってると、
どこでどうやってこれだけのヒットになったのか
自分では正確には分からなくなるね。
少なくとも、
この作品の因子は80年代にあることは証明された!、としましょうか
あと、
長澤まさみは余分だったなぁ
なみなみな さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
Blu-rayを購入していたにも関わらず、まだ見ていなかったスパークルのMVを見て涙が止まらなかった。本編の感動シーンはもちろん、本編にないカットも追加されていてしかもそれがRADWIMPSのスパークルと調和して最高だった。
Maskwell さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
CvGDz56516 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
作画と音楽は文句なし!
ストーリーもよく作ってあって、さすが人気作品といった感じ。
ただ、感動シーンがいかにも視聴者を泣かせそうな雰囲気で、少し身構えてしまったのが残念。
Dkn さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
“新海誠の描く世界は残酷である”
人生で一度しかない格別の出会いがある
一度だって経験したくない別れがある
世界は煌めいてなによりも美しく
世界は昏く冷たく無機質なもので・・
新海作品を見るたびに、その美しさと残酷さに何度も打ちひしがれてきました。劇場で見た素直な感想ですけど、私はこの映画では泣きませんでした。人生の映画BESTがあったとして恐らく入ることはありません。
背景美術と演出の細やかさを、脚本との対比で印象的に描写することで沢山の人を魅了してきた新海映画は、いい意味でも悪い意味でもブレること無く、ファンタジーだろうがSFだろうが新海誠で。美しいですが排他的な印象を受けます。
ですが、この映画を見た時に
他の新海誠作品をとても好きになりました。
{netabare}
二転三転するストーリーの中において背景美術の有用性。そして調和による相乗効果に度肝を抜かれました。そこにあったのは、ただ綺麗な背景では無く、キャラクターが網膜に写した鮮烈なシーンや、暖かく郷愁を感じる大事な思い出。そして冷たく色を失った自身が暮らす日常の風景。1つのカット毎に、まるで表情をつけているような錯覚に陥ります。
これが新海誠の見ている世界だったのか、と・・衝撃でした。
{/netabare}
ジュブナイル、ティーン向け、青春映画と・・
様々な言い方をされるジャンル。万人が面白いと
思うものなんてありませんし、信じていません。
私自身が排他的な人間なのです。
それでも、私が見た映像は
星が過ぎ去る一瞬のごとき短く儚い青春。
彼らは確かに画面の中で“生きて”いました。
これを最大の賛辞とし、「君の名は。」
このジュブナイル映画の素晴らしさを謳います。
ナミキ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
友人がDVDを借りたとのことだったので、友人宅で見せてもらいました。
作中の設定的には、TVアニメ50話分描かなきゃいけないモノなのですが、前半から後半の話の進め方、キャラクター描写が丁寧だったので、端折っている感じは全くありませんでした。
「忘れてはいけない大切なモノとは何か」をテーマに、様々な出来事が起こるお話は見ていて面白かったです。
でも、作品として情熱的な要素や革新的なモノがある訳でも無く、ただの普遍的な面白い映画なのに、異様に持ち上げられているのは逆におかしいとも思ったりする...。時代なのかな?
退会済のユーザー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
映画館で鑑賞。小説も買いました。
新海誠の作家性がもろに出てます。
原作者のエゴがむき出しになっているので、私の良しとするところです。
音楽ありきですが、RADの野田君とは新海監督が直にやりとをし、
ダメ出しや注文をつけまくったそうです。
ここまでの我儘をよく作品に落とし込んだと感動します。
脚本も原作も会議室で決まる昨今、
一人の作家がここまで仕事を完成させるエネルギーには感服します。
ちなみに絵コンテに監督の声を吹き込んだパイロット版も存在します。
批判も多いですが、いいか悪いかは自分にしか決められません。
人それぞれです。
私は大好きでした。
昔のファンから新海誠らしく無いとの意見もあるのですが、
川村元気いわく、なんの指示もなくこのハッピーエンドに作ってたそうです。
押井守のやりかたですが、1000万円の作品と1億円ので造り方を変え、
いわば客が期待するものを作れる作家なら、
新海誠監督には最大の期待を寄せています。
海外特に中国で100億円以上の大ヒット
世界興行では千と千尋を抜いて単独トップの400億円。
しかもあの花や深夜アニメのスタッフが参加してのヒットです。
あにこれが応援しなくてだれが応援するんですか
と、小声で言ってみます。
ミハイル さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
作画、ストーリー、曲共に最高の作品でした!
三葉と瀧君のすれ違いやなんとも言えないこの胸の苦しさ、グッと苦しくなる感じがまた最高でした!最後二人が出会えた所も少し味気ない感じがしました!とても切なく儚い作品です!
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
こんにちは さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
単純に綺麗所の男女が惹かれ合ってるだけなので、燃えないし萌えないのであまり好きじゃない
この物語のテーマには惹かれなかった
ただし、表現方法が綺麗
盛り上げ方、映像の見せ方、バックの音楽 そう言った感覚的な衝撃を受けました。
midas さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
「君の名は」の本質
世界に生きている人の大半が経験する、生きているうちで最もつらい痛みの一つである、初恋を失恋する喪失感がこの映画の本質だ。
私は、少年時代に20回ちかく骨折しているし、前歯を折った次の日は、口の中が骨髄ゼリーでいっぱいになった。
だが、失恋の痛みは、肉体的な痛みとは比べ物にならないほどつらい、他の人はわからないが、私は一生忘れないと今は感じている。
本当に彼女を愛していたのか?
彼女を愛している自分が好きなだけじゃなかったのか?
環境が悪かった
世の中が悪かった
応援してくれる人がいなかった
など失恋の原因は様々だ、終わりの無い思考の迷路を延々と漂う、そうしている内に私は、もしも、初恋を成就したらどんな未来があったのかについても考えるようになる。
思考のなかは幸せでいっぱいになる。だが、その思いは時間と共に消えていく、初恋の思い出や情熱が消えていく感覚は、「君の名は」のなかで、相手の名前が思い出せなくなる感覚にとても酷似している。
「いつまでも取っておきたい」「思い出したい幸せな思いを忘れたくない」と思う自分と、「思い出しても仕方が無い」「あの人を思い出すのはつらすぎる」「早く忘れたい」と思う自分がいる。
いつの間にか相手の名前を意識的に思い出さないようにする自分がいる。記憶の消し方や、原因は違うが、思いが消えていく感覚は、映画の中で相手の名前を消失していく感覚にとてもよく似ていた。
「君の名は」が大ヒットしたということは、私以外でも同じように感じる人がいたのかもしれない。
「君の名は」は、いつまでも残る失恋の慢性的な痛みへの特効薬
私が失恋したときは、世界を恨み、世界の人たちが私たち二人を祝福してほしかったと、心の底から思った。
そんなことはめったに起きないし、もしかしたら絶対にないことなのかもしれない。だが、この思いは、初恋の失恋を体験した大半の人の深層心理のなかにある願望だ。
実際には、当事者二人が乗り越えていくことであり、愛さえあれば、世界の祝福など関係の無いことなのかもしれない。だが、幼かった私、もしかすると今も、心の底では世界の人に祝福してほしいと願っている。
{netabare}「君の名は」は、不思議な力によって、「世界の人たち(ご先祖様を含め)」が、二人のつながりを肯定していることを観客に伝えてくれる。 {/netabare}
私では叶わなかった願望が見事に映画で表現されている。あのときの自分が、この道で正しいんだと、全力で信じられる道を進んだ結果を見ることができる。
私の最もつらい痛みは、他人のそれもアニメの「if」ストーリー見ることで癒された。カタルシスを味わうことができた。
スマートなトーマス さんの感想・評価
3.3
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
作画も含め綺麗な印象がありました。
ただ綺麗な流れなのでとりわけ特徴があるわけではない印象で繰り返し見たくなる作品ではないのかなと思います。
新海監督の作品にしてはわかりやすい内容や展開だったと思います。
楽しんで見ることが出来ました。
コロ助 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
なぜだろう。家で観ると面白くねーな。
上映当時は時系列を考察したり、アナザー小説(君の名は。Another side:Earthbound)を読んだりして、かなりハマッてたんですけどねぇ。
君の名は。のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
君の名は。のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
新海誠監督による長編アニメーション。
千年ぶりとなる彗星の来訪を一ヶ月後に控えた日本。
山深い田舎町に暮らす女子高校生・三葉は憂鬱な毎日を過ごしていた。
町長である父の選挙運動に、家系の神社の古き風習。
小さく狭い街で、周囲の目が余計に気になる年頃だけに、都会へのあこがれを強くするばかり。
「来世は東京のイケメン男子にしてくださーい!!!」
そんなある日、自分が男の子になる夢を見る。
見覚えのない部屋、見知らぬ友人、目の前に広がるのは東京の町並み。
念願だった都会での生活を思いっきり満喫する三葉。
一方、東京で暮らす男子高校生、瀧も奇妙な夢を見た。
言ったこともない山奥の町で、自分が女子高校生になっているのだ。
繰り返される不思議な夢。そして、明らかに抜け落ちている、記憶と時間。
二人は気付く。
「私/俺たち、入れ替わってる!?」
いく度も入れ替わる身体とその生活に戸惑いながらも、現実を少しずつ受け止める瀧と三葉。
残されたお互いのメモを通して、時にケンカし、時に相手の人生を楽しみながら、状況を乗り切っていく。
しかし、気持ちが打ち解けてきた矢先、突然入れ替わりが途切れてしまう。
入れ替わりながら、同時に自分たちが特別に繋がっていたことに気付いた瀧は、三葉に会いに行こうと決心する。
「まだ会ったことのない君を、これから俺は探しに行く。」
辿り着いた先には、意外な真実が待ち受けていた…。
出会うことのない二人の出逢い。
運命の歯車が、いま動き出す(アニメ映画『君の名は。』のwikipedia・公式サイト等参照)
神木隆之介、上白石萌音、長澤まさみ、市原悦子、悠木碧、島﨑信長、石川界人、成田凌、谷花音
新海誠、 監督:新海誠、脚本:新海誠、キャラクターデザイン:田中将賀、作画監督:安藤雅司、音楽:RADWIMPS
ジャンル:OVA
放送時期:1999年10月1日
都会で一人暮らしをする彼女と、偶然彼女に拾われた一匹の猫の物語。ある日、彼女の留守電に彼からのメッセージが入る。 『彼女と彼女の猫 -Their standing points-』は、新海が日本ファルコムに勤めながら作った作品であり、完全に個人で制作された5分弱のモノクロアニメーション作品である。生...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年7月19日
「あの光の中に、行ってみたかった」高1の夏。離島から家出し、東京にやってきた帆高。しかし生活はすぐに困窮し、孤独な日々の果てにようやく見つけた仕事は、怪しげなオカルト雑誌のライター業だった。彼のこれからを示唆するかのように、連日降り続ける雨。そんな中、雑踏ひしめく都会の片隅で、...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2004年11月20日
日本が津軽海峡を挟んで南北に分割占領された、別の戦後の世界が舞台。 1996年、北海道は「ユニオン」に占領され、「蝦夷」(えぞ)と名前を変えていた。ユニオンは蝦夷に天高くそびえ立つ、謎の「ユニオンの塔」と呼ばれる塔を建設し、その存在はアメリカとユニオンの間に軍事的緊張をもたらして...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年秋アニメ
『猫の集会』(ねこのしゅうかい)は、新海誠が2007年にNHKのアニクリ15用に制作したショートアニメーション作品である。音楽は過去の作品同様に天門が作曲した。4人家族に飼われている猫のチョビ。人間たちの無神経な振る舞いに苛立ちを募らせていたチョビは・・・(約1分)
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2022年11月11日
九州の静かな町で暮らす17歳の少女・鈴芽(すずめ)は、 「扉を探してるんだ」という旅の青年に出会う。 彼の後を追うすずめが山中の廃墟で見つけたのは、 まるで、そこだけが崩壊から取り残されたようにぽつんとたたずむ、 古ぼけた扉。 なにかに引き寄せられるように、すずめは扉に手を伸ば...
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2014年2月25日
塾もない離島から大学進学をめざす女子高生の海帆(みほ)とアルバイトをしながら受験勉強にはげむ都内在住の男子高生、翔太。 「Z会の通信教育」を通して、知らない間に人生が交差していく2人の物語。 ――「クロスロード」は15秒/30秒のCMとしてテレビで放送。120秒のフルバージョンをweb限定で...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2011年5月7日
ある日、父の形見の鉱石ラジオから聴こえてきた不思議な唄。誰かの心がそのまま音になったような唄を、忘れられずにいた少女アスナに訪れたひとつの出会い。お気に入りの高台に向かう途中、異様なケモノに襲われたアスナはシュンという少年に助けられる。アガルタという遠い場所から、どうしても会...
ジャンル:OVA
放送時期:2002年2月2日
『ほしのこえ -The voices of a distant star-』 は、新海誠 監督 が制作し2002年に公開されたアニメーション映画。 2039年、人類の調査隊は火星のタルシス台地で異文明の遺跡を発見したが、突然現れた異生命体によって全滅させられてしまう。その異生命体はタルシアンと名づけられ、その脅威に対...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2013年5月31日
靴職人を目指す高校生・タカオは、雨の朝は学校をさぼり、日本庭園で靴のスケッチを描いている。そこで出会った、謎めいた年上の女性・ユキノ。やがて二人は約束もないまま雨の日だけの逢瀬を重ねるようになり、心を通わせていくが、梅雨は明けようとしていた…。
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2013年2月1日
就職を機に一人暮らしを始めた社会人2年生の岡村アヤ、通称「あーちゃん」と、お父さん、お母さん、猫のミーさんが織りなすストーリー。野村不動産グループ「プラウドボックス感謝祭(2013年2月)」のオープニングフィルム。
ジャンル:その他
放送時期:2016年6月22日
鳥獣戯画に登場する動物たちが、ゆかいに動き出します。第一作で出会ったうさぎと蛙のカップルのその後が描かれています。
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2016年8月26日
新海誠監督による長編アニメーション。 千年ぶりとなる彗星の来訪を一ヶ月後に控えた日本。 山深い田舎町に暮らす女子高校生・三葉は憂鬱な毎日を過ごしていた。 町長である父の選挙運動に、家系の神社の古き風習。 小さく狭い街で、周囲の目が余計に気になる年頃だけに、都会へのあこがれを...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2016年9月17日
聲の形」は、聴覚の障害を持つ少女・西宮硝子と、彼女へのいじめに加担していた過去を持つ少年・石田将也の物語で、2人の衝突や再会を通して、孤独や絶望、愛などが描かれている。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年夏アニメ
高校を卒業して、幼い頃に夢中になって遊んでいたゲームを作った制作会社「イーグルジャンプ」へ入社した青葉は、そこでそのゲームのキャラクターデザイナーを務めていた八神コウと出会う。 憧れの人の下で働くことになった青葉は、初めてのお仕事に戸惑いながらも、コウを始め個性的な先輩社員に...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年夏アニメ
海崎新太(27歳)は、新卒として入社した会社を3ヶ月で退職。 その後の就活もうまく行かず、親からの仕送りも打ち切られ田舎に戻ることを迫られる。 悩みを打ち明けられる友達も彼女もいない…… 途方に暮れる海崎の前に謎の人物・夜明了が現れる。 夜明は海崎にニートを対象にした社会復帰...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年夏アニメ
なんのへんてつもない普通の学び舎「月杜中学校」にある、普通の美術部。 そこには、絵の才能があるにも関わらず理想の「二次元嫁」を描くことに使命を燃やす内巻すばるくんと、そんなどーしようもない内巻くんのことが気になっちゃう宇佐美みずきさんがいた。 そして、2人を気にしていないようで...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年夏アニメ
自己表現がヘタな超能力少年・影山茂夫、通称・モブ。 普通の生き方にこだわり、超能力を封印しているモブだが、感情が昂り、その数値が100になったとき、彼の身に何かが起こる! インチキ霊能力者、悪霊、謎の組織……モブを取り巻く様々な人に囲まれて、彼はいったい何を思い、何を選ぶのか? WEB...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年夏アニメ
隣接するキオカ共和国と戦争状態にある大国、カトヴァーナ帝国。その片隅で一人の青年が戦乱に巻き込まれようとしていた。名はイクタ・ソローク。戦争嫌いの怠け者で女好きという、およそ軍人とはかけ離れた人物だ。幼馴染であるヤトリシノ・イグセムとともに高等士官試験を受けた彼は、二次試験へ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年夏アニメ
ひとり娘と二人で暮らす高校教師が、ふとしたきっかけから教え子の女子高生と三人でごはんを作って食べることに。三人とも料理はまったくできないけれど、美味しいごはんはとっても大好き! あったかくって楽しいひとときが、きっとあなたを夢中にさせる!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年夏アニメ
高校生・斉木楠雄は超能力者である。テレパシー、サイコキネシス、透視、予知、瞬間移動、千里眼など、何でもかんでも自由自在。誰もがうらやむ最強の能力は、実は本人にとっては災難を呼ぶ不幸の元凶。それ故、人前では超能力を封印。目立たず人と関わらずをモットーにひっそり暮らしていた。しか...