こっとん さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
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君の名は。の感想・評価はどうでしたか?
こっとん さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ZORRRO さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
アニメガチ勢()からは色々言われてるのかもしれませんが、まあ言いたいことはわかりますね。
その辺は尺的にも足りなさあってもしょうがないのかなと。
もちろんもしこのストーリーで1クール尺があったとしてもどうなるかわからないですが。。。
予備知識一切無しで観ましたが、展開がお決まりというわけでもなく最後まで楽しめました。
アシカ さんの感想・評価
3.4
物語 : 1.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
まずは映画が上映中で見終わった直後に急いでメモに感想を書いたんですけどそれをちょっと感情抑え目で書きます。
↓ネタバレ&怒りあります
{netabare}
感情移入ほとんどできなかった。期待しすぎたかもw
RADWIMPSの前前前世もうちょっと流してもよくない?あんなにCMで押しといて最初だけなの?
癪が足りないからなのか、そういった見せ方をしてるのかわからないけどRADの曲多くない?入れ替わり時の日常シーンは面白かったけどww
あと作画は期待通り良かった!さすが今注目の方です!
そしてタイムトラベル系は多いし、話に深みが出るけど(しかもタイムトラベル系はもれなく人気作品多い)、この映画にはその要素いらなかったでしょ?
入れ替わりで十分面白くなったのでは?っと。
それと最後の隕石落ちてきた時のお父さん説得シーン、、、どうしたの?
市民が助かったってことは救急車来たんだよね?たぶん!尺的なのあるかもだけど、あの場面での父の説得方法って結構重要じゃない?説得方法思いつかなかったの?(笑)
自分でかなり想像して話に深み持たせないと泣けないの?
「泣けるか泣けないかは、あなた次第です!」ってか(# ゚Д゚)
{/netabare}
っと、かなりお怒りですねwww
これでもいろいろオブラートに包みました!
{netabare}
今思うとやっぱり題名って大事で<君の名は>という題名なのに
あの感動的な再開?のところで主人公が
「君の”名前”は」
って言ったときは大変に草でしたw泣けない
{/netabare}
たぶん自分のほうが少数意見なんでしょうかね?
なので友達の前とかであんまり批評はしませんけど
(だからメモにめちゃめちゃ書いてヘイトを発散しました)
このコメントには言いたいこと素直に書きます。
ふぅ~~~””本当にこの映画はクウゥs・・・!!!(;◦з◦)b゙ シィー
あおちゃん さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
さすがヒット作、というぐらいのいい意味で万人受けする作品でした。
展開も速すぎず遅すぎずちょうどよい感じ。
キャラデザは個人的に好みじゃないので作画5点満点にはしていないのですが、背景はさすがにめちゃくちゃ綺麗です。
RADWIMPSの音楽も作品の世界観に合っていました。
そして、神木隆之介さんと上白石萌音さんの声優もとても自然で入り込みやすかったです。こういうテイストの映画は俳優さんが声を担当するほうが雰囲気が出るのかもしれません。
退会済のユーザー さんの感想・評価
1.5
物語 : 3.5
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
[円盤未購入]何が面白いんか分からんかった
taisu さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 2.5
キャラ : 4.0
状態:----
退会済のユーザー さんの感想・評価
2.9
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 2.5
音楽 : 1.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
秒速五センチメートル、言の葉の庭の作者が手掛けた最新作。今更観たわけなのだが、当時のポプュラーで勝手に駄作だと思い込んでいた。ここまで人気が出たのは楽曲にradwimpsの起用など様々な背景があるのだろう。実際に観た結果、悪くはなかったがどうしても大衆向けに作った感が拭いきれないのは残念な点でもある。
tyuio さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
non.sail さんの感想・評価
3.4
物語 : 2.5
作画 : 5.0
声優 : 2.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
絵、CG、グラフィックが2Dの中で綺麗に活かされててとてもいいと思います。
ただ、これだけリアルにしたのに内容がしっくりこなかったなと、、絵に内容が負けた感じです。
設定はいいのにすごくもったいない。
ただし、普通の人が気になって見る分には、面白いと感じると思う、万人向けアニメだと思います。
ron14 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
地上波で初見でした。
ものすごい大ヒットしていたのは知っていたので期待値は上がりまくりで観ました。
泣けると聞いていたのですが私には泣き所がわからなかった( ゚ω゚;)
あと、20年ぐらい若ければ泣けたかも‥。
でも、ストーリーは大変面白かったです。
ラブストーリー的なものはほとんど観ないですが、この作品は私の偏った恋愛観でも見る事ができました。
ダビデ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ワンクールのアニメを観たような充実感を味わえました。
話とバランスが物凄く良かったからですかね。
とても濃い107分でした。
映画館で観た上に、ブルーレイを購入して観ています。
作画が素晴らしい分、信号のタイミングが気になってしまうのは、野暮な視点でしょうかね(傾物語に影響されている 笑)
{netabare}成分の「タイムリープ」はネタバレになってしまうのではないでしょうか 笑{/netabare}
とみくん さんの感想・評価
2.5
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
絵はとても、綺麗でした。
中身は個人的に最後グダった感が感じたため
とてもすっきりした感じでは無かったです。
ボーア さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ヲリノコトリ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
【あらすじ】
出会うはずのなかった二人に起きた小さな不思議。しかしその本当の意味を、彼らはまだ知らなかった……。2016年夏、日本中でブームを巻き起こした、新海誠監督の名作。
【成分表】
笑い★★☆☆☆ ゆる☆☆☆☆☆
恋愛★★★★☆ 熱血★☆☆☆☆
頭脳★★☆☆☆ 感動★★★★☆
【ジャンル】
ファンタジー、恋愛
【こういう人におすすめ】
中高生。カップル。綺麗なアニメ見たい人。
【あにこれ評価(おおよそ)】
80.6点。良作。ただ世間の盛り上がりよりは評価低め。
【個人的評価】
特には。5センチのほうが好き。でもこの監督が本当に向かいたかった方向はこっちなのかなって思った。
【他なんか書きたかったこと】
{netabare} なぜ千年後じゃない!?
っていうこの一言が書きたかった(笑)
なにかというと、二人の間の時間です。実は映画館でも見てたんですが特にレビューすることなく忘れてました。年始にテレビでやってたのと別のレビューで触れたので思い出してレビュー書きます。
以降、ほんともう私が悪い話です。
予告編を見たときから確信してたストーリー展開があったんですが、ものの見事に外れてたんで全然素直に見れませんでした。
それが、「二人の間には千年の隔たりがある」っていう私の妄想の設定。
だって「千年に1度の隕石の年に起きる奇跡」で、「明らかに隕石が落ちたと思われる地域」があって、恋人が出会えないことに定評がある(少なくとも私はそこを評価している)新海監督ですよ!?
男の子が現代で、女の子が千年後の未来なわけですよ!女の子の地域はちょっと変わった風習のある現代の田舎に見えるんだけど実は未来なわけですよ!で女の子と男の子には何らかの因縁があるわけですよ!だから丁度千年の時を経て、丁度同じ年齢の男女の意識が入れ替わるわけですよ!でも二人の時間は千年も離れてるから恋人になるなんて絶対無理なわけですよ!
そして男の子に降り注ぐ隕石!でも今わの際に男の子は女の子に警告するわけですよ!「千年後の君にも同じことが起きる!逃げてくれ!」と最期に言い残すわけですよ!千年前の恋人の死に泣き崩れる女の子!しかしそこに、男の子にそっくりな青年が現れるわけですよ!
「やっと会えたね」
なんと彼は千年前の男の子の生まれ変わりで、千年前の記憶をもってるわけですよ!そして二人は村人を救う!そしてすべてが終わった後で二人はキスをする。「今日会ったばかりなのにね」「違うさ。僕らは千年前から会っていたんだ。……ところで」 「「君の名は?」」 ♪きみのぜんぜんぜん♪!!
っていう妄想を、私はチケット買いながらしてたわけですよ!
なに3年って!どっからきたの!なんで名前忘れたの!てかなんでこの二人なの!なにこの映像!むっちゃ綺麗なんですけど!
っていうのが私の感想でした。
まあでも新海さんが大々的に知られて嬉しかったです。
ラッドは、ちょくちょく作ってるバカみたいな恋の歌は好きだったんですが、マニフェストらへんから聞かなくなってました。でもまあいいよねラッド。
私は新海誠ファンというよりは秒速5センチメートルファンで、最初のガンダムみたいなのは覚えてますが、「雲の向こう」は見たはずだけど記憶なし。星を追う子どもは断念。「言の葉の庭」は限りなくマルに近い三角みたいな評価です。
特に星を追う子どもや今回の作品を観て、たぶん新海さんは私みたいな深海を好む変なうねうねした生物に向けてじゃなくて、もっと一般受けする作品が作りたいのかなあと思ったりしました。それこそジブリのような地位を目指しているのか。
むしろ5センチのほうが新海さんの作品の中で特異なのかなあ、と。
しかし!この息をのむような映像美は放っておけない!
新海さん!あともう一作品でいいんで5センチみたいな深海系を作ってください! {/netabare}
鶴 さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
midmid さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
評価が高過ぎて敬遠して観てなかったけど、面白かったです。
はちまんV さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
kabaj31 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
設定は良いのに、うまく活かしきれてない感じ、
途中でオチが見えるし、オチに向かってキャラが動かされていると思ったら急速に物語の世界から現実に引き戻されちゃうんだよ僕ちゃんは。
kiji さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
いけこ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
※予告の範疇を超えるネタバレは隠しています。
これから見る方に要点だけお伝えすると
・今までの新海作品の中で一番綺麗(アニメ最高峰の綺麗さ)
・秒速や言の葉よりも星を追う子どもや雲の向こうに近い。(ファンタジー寄り)
・これまでの新海作品に比べシナリオがかなり複雑。監督変わったのかと思うくらい。
・故に初見時の過剰な期待は禁物。
・ちょっと複雑なので一度見てよく分からないならもう一回見ると違和感が氷解してすっきりします。
・新海作品を見たことがある方、確かに結末はいつもとは違いますがやはり余韻を感じられる終わり方という点は変わってないです。
と言った感じになります。
私の中では新海作品はあまり万人受けしないイメージがあったのですが、いざ映画の放映が始まると巷の評価は絶賛の嵐。これは何かがおかしいと思い、映画館に足を運びました。
とりあえず一度だけ見てみたのですが、今までの新海作品に比べると時系列等が非常に複雑で、良い終わり方ではあったものの結局何だかよく分からない作品だなあというぼんやりとした感想を抱きました。
隣で見ていたカップルも「綺麗だけどよく分かんなかった」と口にしており、個人的には1度だけ見た人の半数ほどはこのような感想を抱いているのではないかと思います。(と思った割には絶賛の嵐でありすごく不思議である)
見た方はわかると思うのですが、今作は主人公の入れ替わりと{netabare}3年間という時間のズレ{/netabare}が合わさり、観客側としては「今三葉の中にいるのはどっちだ?{netabare}今は彗星の落下前?後?{/netabare}」と少し混乱してしまいます。
この映画の良さを理解するには、1度見終わった後に頭のなかを整理して、もう一度確認のような感覚で見に行くことが一番良いのではと思いました。
私は最終的に3回見に行ったのですが、1回目によく分からなかったけど2、3回見て腑に落ちた点を記していこうかなと思います。
{netabare}まず初見時に個人的に一番良くわからなかった点である糸守町の結末についてです。
最終的には町長が避難訓練という形で町民を学校の校庭に避難させて隕石の落下による被害者は最小限に抑えられたのですが、なぜ半信半疑の町長がその決断に踏み切ったのか。
それは最後に説得してきた三葉の中身が瀧ではなく三葉だったから、また三葉母と町長の間でも昔入れ替わりが起きており、今回の騒動の中で三葉の発言がただの宮水家の妄言ではないのかもしれないと考えを変えたためと考えるのが一番しっくり来るのではないかと思います。
町長の過去の入れ替わりの根拠としてはお婆さんも過去に入れ替わりの経験があることから宮水家自体にその能力があること、「妄言は宮水の血筋か」という発言でしょうか。(普通は娘の様子がおかしくても「お前は誰だ」なんて言葉は使わない気がするしそこも根拠に入れてもいいのかも)
また、町長が三葉に向かって「お前は誰だ?」と質問したときの三葉の中身と三葉がもう一度説得してきた際の三葉の中身の違いに気付き、ようやく三葉の発言を少し真に受けるようになって避難訓練という形で避難させたのだと思います。
2つ目は全く起こらなくなった入れ替わりが口噛み酒を飲むことでまた入れ替わることができた理由です。
初見時はファンタジーだからその辺はざっくりなのかなーと思ったのですが、ちゃんと劇中でお婆さんが「米でも酒でも何かを体に入れる行いも結びという。体に入ったものは魂と結びつく。」また、口噛み酒を祠に備えに行く際も「お前の大切な半分を置いていくことになる」という発言をしていることから、口噛み酒を飲むことによって瀧と口噛み酒に宿った三葉の魂が結びついて入れ替わりを可能にしたのだろうと思います。
また、論理的には完全に破綻してるのですが、瀧と三葉が入れ替われた理由も結びという観点においては瀧が三葉から渡された組紐を持っていたからではないのかと思えたり思えなかったり。
(組紐を渡すためには入れ替わりの経験の必要があり、鶏が先か卵が先かのジレンマに陥ってしまいますが、そこを無視すると)入れ替わりが起きている間は三葉も瀧も同じ組紐を持っており、それを三葉が3年前の瀧に渡してしまったために入れ替わりができなくなったと解釈すると面白いかなと思います。笑
また、入れ替わった際にお互い3年の時間のズレに気づかないという点に違和感を覚えたのですが、これに関しては何度見ても3年のズレに気づかない明確な理由は見つからず、そんなに深く考えられていないのかなあと思いました。(三葉が休日と平日を勘違いする描写は時間のズレのヒントになってはいるものの、初見時にそのシーンのみで年単位の時間のズレが起きているということに気づくのはやや難しい気がする)
まだ考察したいことがあった気がしたのですが、書いてる間に忘れてしまったので一旦ここまでにします。{/netabare}
あと一つ気になったのは、私自身RADWIMPSはかなり好きなのですが劇中歌が少し主張しすぎているような気がして映画の途中に流れるのはちょっとどうなのかなーと思ってしまいました。
個人的な新海作品の順位としては君の名は。を一度見ただけの時は
1.秒速5センチメートル
2.星を追う子ども
3.雲のむこう、約束の場所
4.君の名は。・言の葉の庭(同率)
…
でしたが、複数回見て色々ともやもやが解決した結果、
1.秒速5センチメートル
2.君の名は。
3.星を追う子ども
…
となりました。笑
M.out さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
RADWIMPは運命論者だと思っている。両親とか、DNAとか、いろいろ使って「貴方と私が出会った"奇跡"、"運命"」を「素晴らしいことだ」と、キレイ歌い上げるのがRADWIMPであり、私は好きだ。
そう考えてみると、新海誠は企画当初からRADWIMPの起用を前提としていたような話になっていることが分かる。
入れ替わったり、彗星をアレコレしたりして、またキレイな絵の圧倒的説得力で「運命の人は居るんだよ!」と言ってくれる本作である。
誰でも楽しめる。
{netabare}不思議な「運命」の力を描くのだから、ロジカルに攻めなかった。どのように入れ替わってるかや、どんな人物が入れ替わってるか、はかなり描写しているが、好きになる過程はダイジェストで一気に飛ばす。だから「感情移入できなかった」という人が出るのは当然である。
そのダイジェストに入る前だって、三葉に関しては「田舎嫌だ、都会がいい」と言ってるだけであり、瀧くんに関しては、友人関係とか希薄だし、キャラとして無機質過ぎて感情移入できる部分は少ない。瀧くんには「他人に興味ないだろお前!」と言いたかった。
よって、見方によっては「都会に恋した三葉」と「自分に恋した瀧くん」の恋物語に見えないこともない。三葉は都会への憧れを瀧くんへの恋に勘違いしているだけで、瀧くんが三葉を好きになったのは入れ替わりで三葉も瀧くんの一部と化したから。
流石にこれは、ごめんなさい。穿ち過ぎました。
しかし、恋を「運命」の仕業にすることで、感情の機微を描く必要性がなくなり、誰でも鑑賞可能な大衆性を獲得した。
よって入れ替わったり、時間ずらしてみたり、隕石降らしてみたり、多くの要素を十分に取り入りれたと言えるだろう。
何故入れ替わるのか。それは、隕石落下から生き延びて、瀧くんと三葉が「出会う」ためである。
ちなみに、入れ替わり時点では「出会って」ない。本作のテーマである「運命の出会い」はラストのシーンであり、それまでは運命が不思議な力で事実をねじ曲げる過程を描いたものである。だから「忘れる」のである。夢も同然なわけだ。
偶然にも、大昔に隕石が糸守に落下していたらしく、その時から始まった宮水の血筋の人間は入れ替わりを体験している。
つまり「運命の出会い」が連鎖的に繰り返されて今の私があり、貴方と出会えたのも運命である。と言ってるわけで、この、なんという、ラッド感!
で、話は変わりますが、私が一番好きなシーンは、手のひらの「すきだ」を見るとこです。
ロマンチックというだけでない。
生存を諦めそうになったとき、何を糧とするか。本作は、これから訪れるであろう、あなたとの素晴らしい出会いを力にしろと言うのです。過去の記憶を大切にするように、未来のことも大切にする。
ここにはやられた。
そんなこんなで、運命の赤い糸はあるよ!と言ってくれました。まだ出会わぬ「あなた」を大切に。
{/netabare}
みかん姫 さんの感想・評価
2.4
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 1.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
見ていてつらい・・・
話し相手がいる学校生活はこんな感じなの・・・かな・・・
楽しかったこと、悲しかったこと、いっぱいあったよね・・・
mamiko さんの感想・評価
3.5
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 2.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
映画なので2時間程度でまとめきらないといけないから
その様々な設定に根拠があったとしても初見では
なかなか納得しきれない部分が出てきちゃうと思う。
世間一般に評価されて、これまでアニメを見続けてきたアニメオタクから余り
評価されてないのは「物事をシンプルにとらえて視聴できるかどうか」
この意識の差があるんじゃないかなと。
男女の入れ替わりのシーンで
世間一般は「入れ替わったことで二人はどういう生活を送るんだろう」
とワクワクするんだろうけど
私は「なんで入れ替わるような事になったのか」
と、ちょっと冷めた視点で見てしまった。
見直すことで発見できる伏線なども多いらしいので
これから自分のこの映画への評価も上がっていく可能性はあるかもしれない…?
ヒロウミ さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
タイムトラベルと重なる想いとすれ違う身体は素敵なラブロマンスとなる・・・様な物語。
劇場公開後しばらくして劇場にて視聴、そしてTVにて視聴。言の葉の庭と秒速5センチメートルと同じようなところは神作画のみ。それでもこれはアニメ。絵がショボいものに魅力は無いだろ?素人が撮った手振れしまくって棒読みのセリフのク○映画をわざわざ見るのは物好きってもんでしょう。
まさにスーパーハイスピードコーヒーカップ(遊園地)のような目まぐるしく動く序盤の物語と気持ちが熱くなる終盤の展開。それの情景を絵が表す作品って本当にキレイ。景勝地にて感動するのと同じで私みたいな人間はすぐに感化される。そして終盤は涙が毎回止まらない。理由は分からん!ストーリーと劇中歌によるものなのだが何とも絶妙!
しかーし、RADWIMPSチョー嫌いなんですよ!劇場にて視聴前にこの作品がヒットしRADWIMPSがとある音楽番組に出てまして、ボーカルの人がチョーナルシストで服装もしゃべり方もキモくてマジで引いた!歌い始めたらアジカンチックな声でSEKAI NO OWARI風な歌詞。キモいし流行りの流れの奴らかって気持ちが心にズッポリハマった。まさに生理的拒絶反応ですよ。その番組のシーンが涙するタイミングでフラッシュバック!映画館の身体に響く音響に包まれながら感動と嫌悪の渦巻く中で涙したのはある種のトラウマとなりました!そして彼女はドン引き!まさにカオス!作品の雰囲気には合ってるんですけどね。ファンの人には悪いが本当にRADWIMPSとSEKAI NO OWARIは無理だわ。
そう言えば映画館で泣いたのミリオンダラーベイビー以来だわ。
それでもこの作品に入れ込めたのは前述した作画と鹿児島出身でいつまで経っても垢抜けない上白石さんの田舎地味子な声と神童と言われた元天才子役(現天才俳優)の神木さん、その他有名声優陣が醸し出す空気が引きつけられました。先輩エロくてたまらん!まさみぃ~!
また騒ぐなと怒られるのでユキちゃん先生もっと出して~!良い仕事してくれるからユキちゃん先生もっと使って~!と心の中だけで叫びました!やっぱり花澤さまは神です!
marutomo さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
Progress さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
見終わった後、私は夢から覚めて、まどろんだ時ようなな気持ちになりました。
あのシーンの背景が良かったとか、あそこのスピード感が最高だったとか。
でも、その記憶は、強く「覚えていよう」と思い、まるでこれは面白い夢から覚めた時と同じじゃないかと。
でも、人の記憶は曖昧で、全ての良いシーンを覚えておこうと思っても、次第にディテールが失われていきます。
やがて夢の記憶は、「面白い夢をみた」に代わり、そして夢をみた事をも忘れていく。
時間に対して夢の中の記憶はあまりにも儚い。
この作品はそんな弱い繋がりで繋がった瀧君と三葉の物語です。
感想
{netabare}
【演出】
二人の入れ替わり生活が始まるときに曲が入り場面の切り替わりのスピード感は新海監督らしい演出。
二人の入れ替わり生活とは別に強く印象に残っているのは
時間が100倍速になった感じで都会の光や信号が光を放つシーン。
これは時間の経過を示しているのでしょうが
その綺麗さが強烈に印象付けられました。
また、夢の中の出来事という作品の設定のように
幻想的な美しさが視聴者を夢と現実の境界線に引き込んでくれます。
三葉の人生が瀧に見えたときのシーンもグッと来ました。何でだろう?
人の生き死にに涙もろいのかな。
あのシーンは母親との直接的な繋がり(へその緒)や親との別れ、家族の濃い「人と人の繋がり」を感じてしまったからでしょうかね。
【展開】
「瀧君、覚えてない…?」という三葉のシーンは本当に胸が痛くなりました。
3年後の瀧君にとってはずっと前から繋がっていた。三葉にとってはようやく繋がった。
だけど瀧君はこのときはまだ知らない、三葉は不審そうにこちらを警戒する瀧君に思いを伝えられない。
「二人が会えた」「繋がった」という嬉しさと同時に
勇気がでずに思いを伝えられない三葉の姿に自分を重ねてしまいました。
【キャラ考察】
瀧君がクレーターの上で君の名は!と涙ながらに叫んだ気持ちがわかってしまう。
大切な人に会いたいと、思いが募ると、苦しくて、吐き出したいなにかが心のなかにたまってきて、自然と涙が出てくるんですね。
三葉の境遇について
母親を幼い頃に亡くしていて、それをきっかけに父親が神職をやめて離ればなれとなっています。
離れて暮らしながらも、政治というなにかと目立つ仕事をしている父親のせいで
学校で本人の意思とは関係なく少し浮いてしまう三葉。
そんな狭い村社会に嫌気が差してどこかに逃げたい気持ちでいる時に起こる入れ替わり。
三葉にとって入れ替わりは逃避になり得た(まさに夢に逃げる)のですが
突然終わる入れ替わりは、夢の終わりであり、それは自分の逃げ場所がなくなったともいえます。
夢の続きが見たくて。そういう気持ち(逃避)、わかります。
東京にいるはずの瀧君に会いに行き、あの日々の続きがみたい。
でも、せっかく会いに行ったのに瀧君は三葉のことを知らなくて、繋がりの喪失を感じてしまった。
(ですか、ここで過去と未来を繋ぐ糸を渡したシーンの懸命さや、その糸が忘れかけた瀧君と三葉を繋げてくれた意味を持つアイテムであることの重要性が「繋がった!」と嬉しさを感じさせます)
その後の三葉の行為は、瀧君への思いをたちきりたくての髪を切る行為だったのでは。(切るということは思いや繋がりをたちきりたいための行為?)(夢の終わりが夏祭りの近くの日、つまり、一般的には夏の終わり近くです。夏の終わりの儚さと夢の終わりの儚さをかけているのではないでしょうか)
また、三葉が夏祭り前に暗い部屋で涙を流すシーンには、喪失感を感じ、失恋等のなにかを失う出来事を思わせました。
その後の彗星の衝突により、三葉は現実の問題と向き合い乗り越えることができました。
瀧君の残した「すきだ」が現実と向きあう最後の勇気をくれたのかもしれません。
そして、瀧くんにとっては、一生忘れられない体験であり
忘れられない繋がりだったのではないでしょうか。
それが記憶がなくなっても四年後も繋がりを求めていた理由かもしれません。
忘れたくないと思っても忘れてしまう、だけどどこかでおぼえているその繋がりのことを。
だから、これはなくなってほしくないという、繋がりの肯定なのではないかな。
【美術】
新海監督の作品は見たり見なかったりなのですが、背景の綺麗さは今作もすばらしかったです。
田舎のゆったりとした風景にはそこに溶け込めそうな気分にさせてくれました。まるで、その場所が自分の帰る場所のような。
都会の朝の風景はどこか孤独だけどエネルギーを感じます。
夕方の忙しそうな風景には少し寂しさがあって、早く帰りたいな、そんな気持ちにさせてくれます。
季節感も夏に始まり、春に終わるという、季節ごとの綺麗な風景を描いてましたね。
最後に桜さく路地の階段で二人が出会うシーンも、優しさと暖かさをリアルに感じてとてもよかったです。
【記憶が失われる設定について】
多くの人がここについて指摘してきました。
ですが、私はレビューの最初に書きました通り、夢だから、でストンと納得しています。
作中で夢をフォローしているシーンがあるのは覚えていますか?
三葉の祖母が三葉(瀧くん)に「三葉、お前、今夢を見ているな」と言う印象的なシーンです。
また、三葉も「夢の中で見たあの人の名前が思い出せない」と言い、友人を困惑させます。
それはそうでしょう。普通のひとはそんなことを非常時でも平常時でも口に出したりしません。
共通認識として「夢の中の内容は忘れやすい」ということがあるからです。
ですので、スマートフォンの中の日記が消えていくあの表現や、
二人が御神体のクレーターで出会うシーンが、
夢と現実の境界線が曖昧な時間や場所を表現していて
見た人間も、夢と現実の境界線にいるようなそういう作品だと思っています。
【朝、目が覚めるとなぜか泣いている】
印象的な導入のセリフです。
二人の繋がりを失ってしまったことを自分の中のどこかが泣いている。
そして、それにとりつかれているようになってしまっている。
私はそうやってどこかに繋がりを探すような感情を現す言葉は知りませんが
自分のどこかに、よく似た感情があると確信があります。
それが、私の心にズキズキとした胸騒ぎを起こしてくれます。
【総評】
色々書きましたが、瀧君と三葉のような10代の気持ちや考え方を上手く描いています。
君の名は。でとめていますが、これは相手への問ですよね。
相手の名前を知らないからこそ尋ねる(訪ねる)。
そして相手の事を知りたいからこそたずねる。
相手の事を知りたいという感情をエネルギーにして伝えてくる作品でした。
また、人と人の繋がりを感じる、もしくは、心の中のどこかにあるつながりを求める感情を肯定する物語だったとまとめさせていただきます。
【蛇足】
三年前の瀧君と三葉が東京でであったとき、二人の糸はどう繋がったのか、一瞬はまりかけました。
二人の糸は絡みあって大きなわっかを作った。そんな思いです。でも始まりはどこかよりも、今と未来の彼らが気になって(笑)
キービジュアルの瀧と三葉が東京の坂で振り返って見つめる絵って
ラストの5年後の二人を、であった頃の高校生の姿に置き換えているのかも?
これが「出会い」の絵なのか「再会」の絵なのかちょっと気になって面白い。
幻想的で儚さのある二人の奇跡の繋がりと、現実の繋がり。
ラストで二人の繋がりを現実の繋がりにすることで生まれる嬉しさ。
なぜだろうか?多分、二人が求めていたその繋がりは、人間が奇跡を信じたい気持ちの肯定だからでしょうか?
{/netabare}
ストーリー考察?(繋がりを軸にストーリーを考えてみました。)
{netabare}
三葉の祖母が、糸に例えて人と人の繋がりを話しました。繋がって、絡みあって、離れて、近づいて、また繋がっていく。その繋がることを結びという。
瀧と三葉の関係もまたそうでした。夢で繋がって、入れ替わりを繰り返して二人の糸は絡みあう。
入れ替わりは突然になくなる。突然糸が切れたように。
三葉のいる場所は時間を越えて遠く離れた場所だった。
真実を目にした時、三葉との思い出は一瞬で消えていき、崖から突き落とされたようなスピードで二人の距離は離れていく。(二人の距離が明確に離れていくことに儚さや悲しさを感じました)
でも、瀧は「そこにいかなくちゃいけない」という自分でもわからない使命感に押され御神体のある場所へ
三葉のいるかもしれない場所へ近づいて行く。(確信のない行動です。しかし、そこには記憶という曖昧な繋がりよりも、もっと深いところでの繋がりを感じます)
そしてまた入れ替わり、二人はお互いを自分の体で出会う。
今まで顔を合わせて話したかったことをいいあって、笑う。(ようやく、もがいてもがいた結果、出会えたという喜びを感じます)
互いの姿が見えなくなって、名前を忘れた瀧は叫ぶ。
「君の名前は!」忘れちゃいけない大切な人を思い出せない苦しさで一杯になる。(本気で相手の事を求めるシーン、記憶がなくなっても、もっと深いところからの欲求です)
名前は思い出せない。でも誰かが大切なことは覚えてて
誰かが思ってくれていることが「すきだ」という言葉からわかる。だから三葉はやりとおせた。
そして時が流れ、あの時間の記憶もなく、あるのはかすかな心残り。
どこかに大切な繋がりがあるような。
冬が終わり春が来る。
二人はまた近づく、自分の中の心残りの先にある繋がりを探して。
そして出会い、ずっと探し続けてきた繋がりだと信じて問いかける。「君の名前は」。
(最初のシーンと繋がる。どこかに特別な繋がりがあるという不思議な感覚。ラストはなんとなくわかるという感情の肯定が、とても心地いい)
{/netabare}
2018年1月3日 地上波放送を見て。
{netabare}
本当は追記する予定はありませんでした。
でも、見たら、自分の中に生まれた何かを書きたい衝動を抑えられなくて、
書こうと思いました。
今回の再視聴で感じたのは、
繋がりが消えることの悲しさでしょうか。
どこか身近に感じていた、繋がりの断絶。
私が繋がりの断絶を感じたのは、福島なんですが、
レビューを社会派にする気はないので詳細は伏せます。
それは、人間の営みの断絶であったり、人の関係の断絶。
繋がりが消えてしまうことへの悲しさ、つらさ。
そういったものが多分糸守町の消滅、三葉と瀧の入れ替わりの終わり、
そういった作品世界の出来事から、私はいつも感じていたこと、
繋がりの断絶を感じていました。
繋がりの断絶と同時に、繋がりを求める声も同時に感じました。
三葉が瀧に会いに東京に出た時も、瀧が三葉の名前を忘れて叫んだ時も、
繋がりを求めるその行動、その思いが、私には、
無くした繋がりを取り戻したい気持ちを感じて、
どうしようもなく、泣いてしまいました。
(すこし安っぽい表現ですが、実際少し泣いてます。
多分泣いた理由は、登場人物達と同じ理由で、
繋がりを求めたから、でしょうかね。
多分これが、共感何でしょうね。初めて実感出来たかも)
こんな瀧君のセリフがありました。
「今はもうない街の風景に、何故ここまで胸を締め付けられるのだろう」
心のどこかで糸守に繋がりを感じている瀧君。
私も、どこかで知らない街の知らない人の営みに、
繋がりは感じないまでも、営みの中にある繋がりを見て、
親近感を感じたりするのです。
それは人と人の繋がり、人と土地の繋がり、繋がりの中で生まれた営み、
そういったものを、私は求めているのだろうし、
大切にしたいし、失いたくないと思うのです。
だから、この作品を再視聴して、このレビューは、
完全に私の感想であるのですが、
私が求めていた繋がりを描いてくれているし、
私が恐れている繋がりの断絶も描いてくれている。
だから、私は、この作品が好きなんでしょうね。
{/netabare}
オキシドール大魔神 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
米麹米子 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
地上波ということで見てみた。
あにこれでもどこでも人気凄かったもんねw
水とか雨とかの描写はやっぱ凄いなと。
後ね、言葉の使い方のフリもうまいし
入れ替わりかぁ、見飽きててお腹いっぱいな感じなのに
テンポよくて、それもフリだったのねって思う程度で
見せ場は後半だよね
曲の入り方もよく
動き入れてるからか、今までの中で一番好きかも。
CMで流れたデビルマンみたいって思った。
こんな名前もわからん、みたこともない人に
恋をしたことのある私にとって
結構来るものがあったな
夢もうまく使われてて、あぁ人気が出たのも納得って感じ。
長い恋煩いをみているような
会えたら泣くよね
甘酸っぱいw
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新海誠監督による長編アニメーション。
千年ぶりとなる彗星の来訪を一ヶ月後に控えた日本。
山深い田舎町に暮らす女子高校生・三葉は憂鬱な毎日を過ごしていた。
町長である父の選挙運動に、家系の神社の古き風習。
小さく狭い街で、周囲の目が余計に気になる年頃だけに、都会へのあこがれを強くするばかり。
「来世は東京のイケメン男子にしてくださーい!!!」
そんなある日、自分が男の子になる夢を見る。
見覚えのない部屋、見知らぬ友人、目の前に広がるのは東京の町並み。
念願だった都会での生活を思いっきり満喫する三葉。
一方、東京で暮らす男子高校生、瀧も奇妙な夢を見た。
言ったこともない山奥の町で、自分が女子高校生になっているのだ。
繰り返される不思議な夢。そして、明らかに抜け落ちている、記憶と時間。
二人は気付く。
「私/俺たち、入れ替わってる!?」
いく度も入れ替わる身体とその生活に戸惑いながらも、現実を少しずつ受け止める瀧と三葉。
残されたお互いのメモを通して、時にケンカし、時に相手の人生を楽しみながら、状況を乗り切っていく。
しかし、気持ちが打ち解けてきた矢先、突然入れ替わりが途切れてしまう。
入れ替わりながら、同時に自分たちが特別に繋がっていたことに気付いた瀧は、三葉に会いに行こうと決心する。
「まだ会ったことのない君を、これから俺は探しに行く。」
辿り着いた先には、意外な真実が待ち受けていた…。
出会うことのない二人の出逢い。
運命の歯車が、いま動き出す(アニメ映画『君の名は。』のwikipedia・公式サイト等参照)
神木隆之介、上白石萌音、長澤まさみ、市原悦子、悠木碧、島﨑信長、石川界人、成田凌、谷花音
新海誠、 監督:新海誠、脚本:新海誠、キャラクターデザイン:田中将賀、作画監督:安藤雅司、音楽:RADWIMPS
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