クワル さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
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君の名は。の感想・評価はどうでしたか?
クワル さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
U-yan さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
だいぶ前に視聴して空欄評価だった作品なんですが、久々に観たので感想を書きます。
と言っても今更内容を書くような作品ではないですね。超有名ですから。
何と言っても風景の作画が本当にキレイで、RADWIMPSの音楽もすごい合っていると改めて思いました。内容も素晴らしいし、当時あれだけ話題になった名作として完成度は相当な物だと思います。
ただ強いて言うなら、{netabare} メインの声優を何故プロの声優さんにせず、俳優さんを起用したのかというところ。新海監督の作品はそういうの多いですよね。それでいて脇役に実力のある有名声優さんを起用する。それなら全てプロの声優に任せればいいと思う。三葉は田舎の子だから多少棒読みでも田舎っぽさが出て良かった気もするが、都会に住む瀧くんはちょっと・・・って観るたびに思ってしまう。まぁこういう声は多いだろうけど、どんだけ演技の上手い俳優さんでもやっぱりプロの声優さんとはレベルが違うと思いますね。{/netabare}だから声優評価は3.5と少し厳しく評価しましたが名作なのは間違いないと思いますよ。
takato さんの感想・評価
2.0
物語 : 1.5
作画 : 3.5
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
去年の「バケモノの子」に続くガッカリ夏の大ヒット作品。細田さんといい、何故つまらなくなってからの方が売れるようになったのか甚だ疑問。単にマーケティングや宣伝の勝利だったのだとしたら、本当に虚しい。
まず、絵的な美しさが弱い!。今作だけ見てれば十分丁寧で綺麗にまとまっていると感じられるかもしれない。しかし、新海さん作品を長年見てきた人間としてはまるで物足りない。
最近の細田さんもそうだが、雄大な景色や自然こそ美しい背景だろ!という感じで田舎という舞台を持ってくるのも安易。普通の東京の街並みをリアリティスティックに描きながらも、ちょっと臭いけど詩的な物語に相応しい詩的な舞台にまで高めていた従来の新海さんの魅力は本作では薄い。
キャラクターデザインに「あの花」、「心が叫びたがってるんだ」などの田中さんがやってくれると聞いた時は、正直私はガッツポーズした。
新海さんは、正直キャラクターデザインの魅力という一番シンプルかつ重要な要素が決して強い人ではなかった。そこにキャッチーかつ微妙な表情も表現できる田中さんの大好きな絵力が加われば凄い物になるかもしれんと期待したのです。
しかし、予告などを見てても思っていたことなのだが、あれ?というくらい印象に残らないし、可愛くない。メイン二人がそんなんだから、脇役なんて魅力を覚えるどころか、名前もろくに覚えられないし、それぞれ物語の進行上の駒くらいにしか思えない不自然さすら感じてしまう。
物語的なことをどうこう言う前に、このPVみたいな作りは何なんだろうか?。opもPV、中盤もPV、クライマックスもPV、なんでこんなヘンテコな構成でみんな疑問に感じないのか?。
まぁ、一番の問題の穴だらけな脚本に比べればみんな些細な問題だろう。二人が恋におちる描写、主人公やヒロインを魅力的に輝かせる描写、サスペンスな状況が解消される描写、脇役が無茶な行動してくれる理由となる描写、全てが抜け落ちている。
現実的であれ、論理的であれなんて言わないが、ちゃんと作中内説得力を持たせて頂きたい。キャラクターたちが恋におちるなら、観客もそりゃあ恋しちゃうよねってニヨニヨさせてくれないと。
結局、ちゃんとキャラクラーやストーリーを上手く描けないのを、映像と音楽の勢いでなんとなく持っていっただけの作品に思えてならない。運命の人はいる!とか、悲劇をなかったことにしたい!ってテーマからして幼稚としか言いようがない。「この世界の片隅に」や「聲の形」と同じ年に作られたとは思えない。
時間改変でこの二人には都合が良い事態になったけど、他の人々はどうなんだよ?みたいな想像力の欠如も感じられる。世界の終末みたいな未来を避けるとかならわからいでもないけどね。そろそろ、主人公がタイムリープする話じゃなく、実は脇のキャラがタイムリープしていて、主人公の運命が翻弄されるみたいな話が出てきても良いのでは?。もうあるのかもだけど。結局「セカイ系」は世界が見えてない問題。
きょうこ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
nyaro さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
24年8月再視聴。毎夏に視聴する映画です。評価としては日本アニメ史上1つの到達点を作った歴史的作品だと思っています。面白く、含意が深く、意味のある感動があり、映像表現が素晴らしい映画です。
この作品の主人公、瀧が「気持ち悪い」という意見が多いそうですね。これは当然で、そう描いているから当たり前としか言いようがないです。
奥寺をなぜあれだけ重要なポジションに置いたかと言えば、瀧と三葉の変化を描くためです。
特に瀧ですけど、奥寺のようなモテる大人の女性から見ると、当初の瀧は童貞丸出しの女を過剰に意識したガキでしかないように描いています。だから、三葉が中にインストールされると、その細やかな気遣いや女に対する自然な態度で、奥寺はなかなかいいと思ったわけです。
結果として奥寺ねらいの藤井司がいますが、彼は女に物おじせずぐいぐい来るタイプですね。これがもう一つの瀧の対比です。奥寺はこの時の藤井司はガキですから相手にしていませんが、かといって普通に友人あるいは恋人候補の様に接しています。これも瀧=気持ち悪いの補強材料です。
三葉は都会にあこがれる、田舎を馬鹿にした少女です。その態度が皆と壁を作っていたのでしょう。そのコミュニティに参加しようとしません。三葉を馬鹿にしているギャルたちも、悪いように描かれますが一方で三葉にも壁があります。テッシーとさやかの3人は浮いているように見えます。
そして、その瀧が入れ替わって三葉になったとき、その童貞くさい正義漢が学校では受けて三葉は見直され、たぶん一生懸命バスケットボールに参加し、コミュニティに参加したのでしょう。その結果、モテる様になります。
ですから、前半の瀧と三葉は気持ち悪い、自分の周囲を見ない人物として描かれています。奥寺=都会=あこがれとなっています。
結果として、なぜ2人が惹かれあったかという答えがここにあると思います。単なる「あこがれ」を目指していた2人が、入れかわることで相互の理解を深めた結果、いつの間にか相手に感情移入したということでしょう。おかれた立場による苦労を知ることができました。
また、近い存在でいながら会えないという状況が、お互いの興味を産んだのでしょう。そして、奥寺という女子を通じて2人ともあこがれと恋愛の違いを自覚することになります。その結果、お互いに恋愛感情が芽生えるということです。
ですから、奥寺にあこがれている瀧は気持ちわるいし、都会にあこがれている三葉は地元では浮いた存在なのでしょう。都会における奥寺を中心においたのはここを描写するためだと思います。
その奥寺が岐阜に向かうときのダサくて自分勝手な姿。ここも意味があると思います。前半はキラキラした都会の女なのに、その本質はめんどくさい我儘さをもった女性ということです。この時、瀧も三葉ももうお互いを思っていて奥寺のキラキラが消えているという意味だと思います。それを受け入れられる司こそ、奥寺にふさわしいのでしょう。
瀧が気持ち悪いという意見を聞いて、この辺の構造が言語化されました。たしか女性の意見だったと思うので、正しいとしか言いようがないですね。ただ、そこで気持ち悪くてやめた、はもったいない気がしますけど。
それとこの映画、2人が名乗らないほうが良かったという意見も結構目にします。私もあそこですれ違う2人を想像します。それはそれで一つの結論です。日頃の自分の中にある寂しさにつながり、現実の我々にクロスオーバーしてくるかも、とは思います。
ですが、それは今の時代安易な感動ポルノに堕す可能性の方が高い気もします。そして震災文学である以上は、いつ死別するかわからない時代だからこそ、お互い名前を呼びあおう、コミュニケーションをとろう、気持ちを伝えよう、後悔の無い生き方をしようという意味で格段に良かったと思います。
災害で亡くなった人の分までしっかり運命の人を探そう、恋愛しようという話になったと思います。
以下 23年7月レビュー
何回見たかわからないです。日本のアニメ史に残る名作でしょう。
夏といえば「君の名は。」本作です。アニメ映画の中でもっとも回数を見た映画で、20回じゃあきかないでしょう。季節問わず見ています。
過去のレビューをまとめているものの、言いたい事が多くて支離滅裂です。現バージョンは23年7月に書いています。とにかく私が好きなアニメ映画ナンバー1の一つです。
まず、本作の凄いところは、やはり美しい情景描写が感動を深めるということが筆頭でしょう。2010年代に入って他の作品も、背景美術のレベルはどんどん上がっていました。が、本作のスケールの大きさやカルデラ湖と村の見せ方、彗星の光など圧倒的な美しさの他に、視覚的な新しさがあったと思います。宮水神社や都会ももちろん、この美しい絵が後のアニメにどれだけ影響を与えたかは計り知れません。
ハッピーエンド…とされていますが、果たしてそうでしょうか。外の視線である我々からは、2人が出会えたカタルシスはもちろんありますが、冷静に考えると2名はお互いを知りません。ただ、朝起きたときの寂しさを埋めてくれる相手を見つけただけです。ここにテーマ性が見えないでしょうか。
震災を意識した作品です。つまり災害により人はいつ死ぬか分かりません。寂しく孤独な時代です。後悔しないために、運命を感じたりあるいは寂しい人は名乗り合おうよ、という事だと思います。
ここでもし二人が名乗らないですれ違うのが新海らしさかと言えば、そうではないと思います。というのは「ほしのこえ」を考察して行くと、どう考えても2名はまた会う事ができます。つまり、デビュー作からして、一回時間と空間に隔てられた2名は再会するという話も初期の新海誠は描いていました。
本作は、へその緒が断ち切られる=一人で生きる痛み、髪を切る=失恋の痛み、そして彗星の落下による死別。そういったことが丁寧に描かれていました。
そうなると私たちが日ごろ感じている寂しさって、都会で生きていると、赤い糸の存在を忘れてしまっているのでは?だから、出会うチャンスがあればちゃんと声をかけて名乗って見ようよ、好きだと言おうよ、という風にも取れます。
つまり「秒速5センチメートル」のアンチテーゼですね。
それと瀧と三葉がいつ好き合ったかです。恋愛とは相互理解、コミュニケーション量です。そして2人は秘密を共有しています。瀧は三葉がクラスで陰口をたたかれているような苦労を知っていますし、三葉は瀧が奥寺先輩が好きな事も知っているし、奥寺に憧れる瀧の事を考えていたのだと思います。
そこまで濃密な交流を重ねる男女がお互い惹かれ合うのは自然なことだと思います。
あと三葉の描写ですが、田舎の因習に嫌気がさし特に家族関係で苦労しているからこそ、都会に憧れるという心理が上手く描かれていたと思います。伝統というものに対する拒絶とそれを律儀に守るアンビバレントな性格が、三葉の人間性を深いものにしました。この都会への憧れが瀧への思慕へと変わる焦点にいたのが奥寺先輩です。
この作品、奥寺がキーパースンでした。彼女がいたからお互い好きになったのかも、というくらいです。
瀧については、正義感とか短気なところ…要するになぜ奥寺にモテないか、を考えるといいでしょう。要するに女性に気を使いすぎるので、本来いい男なのにその遠慮が奥寺にとっては、居心地が悪いのでしょう。女子になって同性として接する=壁がなくなるとモテるようになったという描写も瀧の性格をしる一助となります。
そして、三葉って中盤のシーンで一回死んでますよね。初めて髪を切った三葉が出るシーンです。そこまで描写はされませんがそこは読み取れます。この時の三葉の心情ってどうだったんだろうって、思いますよね。このシーンがあるからこそ、本作の内容も感動も深まるのだと思います。
奥寺と瀧のデートを想像して自分の気持ちに気が付いたのでしょう。わざわざ瀧に会いに行った。瀧と出会って何とかつながりは残したけど気持ちを伝えられなかった。髪を切るというのは明らかに失恋を意味しています。
その落ち込んだ気持ちのとき落下してくる彗星を見て三葉はどう思ったか。やっぱり後悔だと思うんです。せっかく会えた瀧に気持ちを伝えたかった。でも紐を渡しただけ。相手は覚えていない。ここが本当に胸に来ます。
もちろん最終的に三葉は東京で暮らすことになるわけですけど、ここで死んだ三葉というのは確かにどこかのIFの中に存在したわけです。タイムリープ作品ではこの感受性が大事だと思います。いくら結果が良くても絶望で死んだ人間は存在したことを忘れると、安易な死にもどりの物語になります。この作品はその部分を見事にすくい上げています。この作品はバッドエンドのIFもちゃんと提示されていることを読み取るべきでしょう。
そして、この瞬間があるのでその後のカルデラでの出会いと奮闘に意味がでてきます。この作品の最大のポイントはこの途中で死んだ三葉がいる、ということです。生きたい、名乗りたい、告白したい。だから、ラストが活きてくるわけです。
一方瀧です。片割れ時に出会ってマジックで手の平に「好き」と書いた理由ですね。名前よりも気持ちを伝えるのを優先したんだと思います。それはなぜか。東日本大震災で沢山の人が亡くなりました。それは誰の身にもいつ起こるかわからないという衝撃的な事実を、クリエータに突き付けたわけです。パラダイムシフトですよね。だからこそ、つながりを大事にして「告白」しようよ、と。
気持ちを伝えられた。名前も出来事も記憶から無くなってゆく。でも喪失感だけある。この切なさも相当なものだと思います。この痛みがあるからこそ2人はまた出会えた。ひょっとしたら瀧が好きだと書かなければ2人の胸に痛みがなかった。そうしたら再会することはなかったのかもしれません。ここは完全な私の妄想ですが、名前がテーマなのになぜ名前を書かないかという点は少し考えたいところです。
三葉と言うより宮水神社については、彗星の意思なのか人間の防衛本能からかわかりませんが、宮水神社の女たちに運命が与えられた。それが、組みひもであり、口噛み酒であり、へその緒であり、髪であり、運命の赤い糸でした。その辺は中盤の瀧君が口噛み酒を飲むところからちゃんとわかるようなイメージシーンがあります。
構成ですが、初めのおっぱい揉むシーンがあるので、相互に視点が動いているようで、実は最初の25分くらいずっと三葉視点、そのご瀧視点としばらく視点が固定されます。
その後、突然ショートヘアになった三葉が出てきて、そして、瀧が旅行にいって…がという構成です。ここで話が大きく動くことになります。
この構造が非常に良くて、一瞬たりとも目が離せないドキドキ感がありました。
全体として新海作品は言葉足らずな部分があるのも事実です。ただ、説明不足と言葉足らずは違って、本作は見て感じれば行間が読めます。というより、言葉足らずだから、見た人の個人の体験と重ね合わせて奥行がでるとも言えます。
新海誠氏の作品を並べて見ても、この3作はアニメ作品として格段に出来がいいと思います。「秒速5センチ」「言の葉の庭」などいい作品ではありますが、正直文学などで代替できますし、エンタメとしての完成度を含めて考えればやっぱり最近の3作は全然レベルが違います。
唯一「ほしのこえ」のスケール感と切なさ、純愛が私はSF恋愛作品として大好きなので、これがこの3作と同じくらい好きです。
とにかく、新海誠氏の最近の3作品は、エンタメとしての面白さ、壮大さ、純愛、テーマ性、アニメーション表現などの点で格別だと思います。その中でも「君の名は。」は最高かなあ、やっぱり。
本作を見て感動するのは馬鹿だというコメントを残したマンガ家がいます。新海は大衆に迎合したという評論家もいます。まあ、頭がいい人たちの意見だから、確かに私は馬鹿で大衆マインドなのかもしれません。
私は馬鹿を自覚していますので、いくら馬鹿にされても結構です。それでも、本作は見て感動した気持ちは素晴らしかったと思います。ですので名作だと断言したいですね。
Mi-24 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
nakagi rin さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
きゅん さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
1回目はイマイチだったけど何回か見れば面白い
プロの声優さんはもちろん良いんだけど
たまには俳優さん達の声優もいい。(上手い人に限る)
作中の曲も流石に良い、、
作画ももちろん素晴らしい〜
チャリア さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
歴代トップ10に入るぐらいに好きなアニメの1つです。新海監督の作品の中で一番好きな作品です。と言っても、新海監督の作品で好きなのは「君の名は。」と「言の葉の庭」ぐらいしかないです。天気の子とすずめの戸締まりは、自分には合いませんでした
nas さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
話として気になるところはあるんだけどいい映画だった。こういうのが好きなんだよ俺はっていう感じの。
ただ、ハッとするような景色の良さが今回あんまなかったような。監督業に専念したからかな。でも、それによってまた新しい作品が見れる嬉しさもあるし、次の作品も楽しみだわ。その前にもう一回ぐらい見に行くかな
あと面白かった人は小説のアナザーサイドがオススメ。人間関係周りの疑問はこれでほぼ気にならなくなるし、単純にいろんなキャラの内面が見えて楽しい。どの話も良かったけどやっぱお父さんの話かな。滝と三葉の少し先の話を見ているような感もあってすげぇ良かった。ノベライズの方も読んでみるかなー
かんぱり さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
青星アーツ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
新海誠監督による美しい作画と起伏のはっきりした
綺麗なつくりのエンターテインメント大作。
有名だからといって見ないのは惜しい。
ポリゴン@Radio さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
作画がキレイすぎてヤバイ!
そしてストーリーも面白い!
もっちょん さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
体と心が入れ変わるという要素とタイムリープ要素、恋愛がうまく組み合わさっている。背景が綺麗。
Lotus さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
【感想】
今まで新海誠監督の作品を見てきましたが今作はストーリー展開に目新しいさを感じました。
正直映画を見るまではただの青春恋愛映画だと思っていたのですが、いい意味で裏切られました。
目が離せない怒涛の展開が繰り広げられますので気になる方は是非ご覧ください。
Tenjin さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
マーティ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ヘラチオ さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
映画公開されてかなりの人気だったせいかかなり長い期間やっていた記憶。
とりあえずビッグウェーブに乗ってそこそこ時間が経過してから見に行きました。
聖地巡礼と北アルプス登山を兼ねて高山のあたりに行ったなあ。どちらかというと氷菓のさるぼぼを買い求めになんだがね。
私たち入れ替わってるー??
ということで岐阜県の飛騨高山在住の三葉ちゃん {netabare}3年?ほど年上なのか時空を超えた {/netabare}東京在住の瀧くんとの入れ替わり。
入れ替わりによる困難を色々乗り切っていくうちに彼女の秘密を知ることに。
{netabare}隕石の衝突で三葉ちゃんの集落は消滅していたと。口噛み酒飲んで死ぬ前の彼女と入れ替わって住民を助けるために奔走や{/netabare}
しれっと言の葉の庭に出ていたあの先生がいたような?
奥寺先輩の無駄な喫煙描写で凄くげんなりした記憶があるんですよね。物語の進行に必要ないと思うので脈絡なく挟まないでいただきたい。
全体的には面白かったとは思うけど。{netabare}ラストの再会も含めて{/netabare}
前々々世が流行した記憶。
メロディがノリが良くて何度も聞いたなあ。
以下あらすじ。
千年ぶりとなる彗星の来訪を一か月後に控えた日本。田舎町に暮らす女子高校生・三葉は憂鬱な毎日を過ごしていた。ある日、自分が男の子になる夢を見る。見覚えのない部屋、見知らぬ友人、目の前に広がるのは東京の街並み。都会での生活を満喫する三葉。一方、東京で暮らす男子高校生・瀧も奇妙な夢を見た。行ったこともない山奥の町で、自分が女子高校生になっているのだ。繰り返される不思議な夢、明らかに抜け落ちている記憶と時間。二人はお互いが入れ替わっていることに気付く。何度も入れ替わる事に戸惑いながらも、現実を少しずつ受け止める二人。残されたお互いのメモを通して、状況を乗り切っていく。しかし、気持ちが打ち解けてきた矢先、突然入れ替わりが途切れてしまう。自分たちが特別に繋がっていたことに気付いた瀧は、三葉に会いに行こうと決心。辿り着いた先には、意外な真実が待ち受けていた…。
haruto さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
まにわに さんの感想・評価
3.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 2.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
{netabare}舞台設定に現実味がないから、どちらか死んでると推測はできた。カルデラ湖畔のド田舎と言う割には、人口密度が高い。ただ、死んでるとすると、せっかくの入れ替わりに発展性がないので、そうではないものとして見てた。
少しだけ引っかかったのが、糸守町を閉鎖的な環境・住民にした場面で、この時点では都会に憧れるためだったが、町が災害で消滅したとわかると、そうなっても困らないように設定した危惧が生じた。
これを払拭するには、このノリで故人を偲ぶいかがわしい話にするか、さらに過去に戻って全員が助かるご都合的な話にするか、と見ていると。
クレーターの肩で出会う場面、黄昏のひと言で片付けられたため、期待することなく見ていた、そのすぐ後のこと。
互いを忘れてしまうことで災害が人ごとになり、切迫感が減じたと感じたことで、別のテーマがあるのではと思うに至った。
つまり、大きな災害のニュースを目にしても、そこに生きてた人のことに思いを寄せることはしない。それをこのタイトルで表したのではないか。
結局生きてる結末。そんな描かれ方で?というような助かり方。災害のことを生々しく描かないこと。
誰かわかればその後の経緯を描かざるを得ないし、(被災者に対して、または被災者が)どういう態度であるべきかを描くリスクなしに終わらせていること。
私はこれを皮肉と捉えた。彗星がことさら幻想的だったり、現実的でない舞台設定とか、情報の端々(要するになんとなく)、とくに選曲からそのように感じるのだが、どうだろうか?
よかった点。
・時間と空間を越えるアニメ芝居はよくできていたのではないか。
・テッシー。ヤバいキャラをやるのがうまい。
悪かった点。
・歌処理は、歌わずにちゃんと作れ、と思う。「前…」は仕方ないとして。あれで関係が深まる様子を省けるのだから、当時宣伝でヘビロテしていた甲斐があるというもの。他は知らん。
・声優神木が透ける別作品の役。あっちはアバターで、こっちは入れ替わり。あっちは探査機で、こっちは彗星。本来は入れ替わりの順番が逆なのかも。
他の人の感想を見てて、ふと思ったのだが、黄昏時に出会った時に名前を書かなかったことについて、どうとでも解釈できるとわかったうえで。
{netabare}災害時に、博愛を気取った有名人が、「我々はあなたたちを愛しています」みたいなメッセージを発したりする、あれなのではないか。
もちろん災害のニュースに触れれば誰しも心が痛む、身内ならこの比ではない。でもこの場合は忘れてしまうのだから、人が悪い。
大衆迎合と評されたりするらしいが、実は逆で、これが大ヒットするのだから、渾身の皮肉になったと言っていいのではないか。{/netabare}{/netabare}
ato00 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
アニメ界に彗星誕生!
新海監督の過去作を高評価する私にとって、この社会現象は誇らしい。
しかし、本作の感想を正直に言おう。
新海作品の集大成だけど、「不満!」
つまり、個人的に満足してないってこと。
(2回目の視聴後もその気持ちは変わっていません。)
ある夜嫁が突然「君の名は。って知ってる?」
私「僕が観ようっていってたやつだよ。」
嫁「テレビのワイドショーでやってたよ。」
私「じゃ、観に行く?」
嫁「うん。」
はやりものに興味を示す嫁にちょっと苦笑。
てなことで、アナ雪以来の嫁とのアニメ劇場鑑賞です。
(中略)
鑑賞中の嫁「なんで?」
私「(何声に出しとるん)」
(中略)
嫁「頭混乱だよ。」
と言いつつ、矛盾点を指摘。
私、これを聴き流しつつ。
「(アニメでご都合主義を排除したら成り立たないっちゅうねん)」
って思ってました。
さて、ここからが物語のあらすじです。
わかりやすい(?)ように時系列で語ります。
{netabare}物語の始まりは1200年前。
このとき地球に大接近した彗星の分離核が岐阜県の片田舎に落下。
そのクレーター跡に、一つの町が誕生します。
その町がヒロイン三葉の生まれ育った地、糸守。
この町の神事を司る家に生まれた三葉。
その家に生まれた女性には不思議な力がありました。
人格入れ替わり能力。
なぜこの力が受け継がれたのか?
それは、この地に訪れる厄災に備えて継がれたもの。
ところが、その厄災は回避できず、1200年ぶりに巡ってきたティアマト彗星の分離核の落下により町は壊滅します。
三葉とともに・・・。
その前日何かに導かれるように、ひと月くらい前から夢で入れ替わっていた東京の男子高校生に会いに行き、組紐を渡す三葉・・・。
一方、東京に住む男子高校生瀧。
その年、1200年周期で地球に接近するティアマト彗星を仰ぎ見ていました。
その前日、不思議な現象が・・・。
見ず知らずの女の子に呼び止められ、組紐を渡されます。
知らず知らず、組紐をお守り代わりに手首にまく瀧。
その出来事をほぼ忘れた3年後、不思議な夢を見ます。
自分が片田舎に住む女子高校生になってる夢を。
その名は三葉。
どうも、その娘も夢で自分になっているらしい。
その奇妙な現象に戸惑いつつも、反発し惹かれあう二人。
でも、その関係は長くは続きません。
彗星が岐阜の片田舎に落下した厄災のちょうど3年後、連絡がとれなくなり、入れ替わりも終わります。
組紐に導かれるように岐阜の山奥に向かった瀧の目には厄災により廃墟と化した糸守が・・・、そして三葉の死亡を知ります。
三葉を助けたいがゆえに、記憶を頼りに奉納された三葉の口噛酒を飲むと3年前の厄災日にタイムスリップそして入れ替わり。
そしてパラレルワールドへ・・・。
街を救うために奔走する三葉(心は瀧)。
そして、瀧(心は三葉)との一瞬の邂逅・・・と同時に元に戻り組紐を返却する。
一方、大厄災を目にした三葉の活躍によって、町住民は避難。
人的被害が回避されます。
5年後、その出来事が忘却の彼方に消え去った頃、瀧と三葉に運命の再会が訪れます。
「君の名は・・・」とともに。{/netabare}
こんな感じかな?
2回視聴したのでたぶん間違ってない筈。
ここからが評価です。
{netabare}彗星衝突・人格入れ替わり・タイムスリップ・パラレルワールドとSF要素がふんだんに採用されています。
それを巧みにシナリオに組み入れ、繊細な映像とそれにマッチした音楽により表現したところが、この作品が評価されている理由だと思います。
そして、主人公とヒロインがほとんど接触しないラブストーリー(3回だけの出会い、それも1回は時間を超越して)と、特異な物語となっています。
一方で、男女入れ替わりというコメディー要素を採用している時点で新海作品として初めての大衆化に成功しているといえるでしょう。
これまでの新海作品の名シーンを彷彿させるような場面があったり、言の葉の庭の女先生(cv.花澤香菜)が登場したりと、新海ファンとしてはたまりません。
でも、心を深くえぐる感動がないんですよね。
だから、個人的にはあまりシンクロできませんでした。{/netabare}
以上のことから、社会的大ヒット作品にもかかわらず、観終わってからの感想が「不満!」になるわけです。
ということで次回作に期待しますよ、新海監督。
くれぐれも世間に迎合しないように、己の意思を貫くように。
<追記;地上波初放送記念>
{netabare}やはり面白い、そしてよく出来ています。
観れば観るほど味が出るアニメ、難解なストーリーの理解も深まりました。
ということで、上記のストーリーの時系列に一部間違いを発見、修正しました。
これで完璧です。
CMもひとつの見どころ。
「君の名は。」の原点であるZ会のCMの地上波初放送?
新海ファンにとっては嬉しいところ。
その他印象に残ったCMは2編。
ソフトバンクの入れ替わりコメディー。
上白石萌歌さん主演、実写版近未来糸守町。
目を点にして観ちゃって下さい。
最後に声優さん。
主人公二人は俳優さんなのに違和感がありません。
たいしたものです。
その他、私的名声優、花澤氏と碧ちゃんが出演されています。
ポイントを押さえた配役に万歳です。{/netabare}
<追記;prime video配信記念>
{netabare}何気にprime videoを漁っていると「君の名は。」を発見!
映画公開からもう6年なんですね。
そりゃ、配信されるってもんです。
再視聴で改めて感じました。
最重要アイテムは、やっぱり「組紐」だと。
二人をつなぐ絆ってところでしょうか。
2011年3月、東日本大震災が発生しました。
当時、日本人の誰しもがこの大災害、その後発生した原発事故に心を折られたものです。
その復興途上叫ばれた「絆」という言葉。
これをたよりに頑張ってきたような気がします。
この作品は、個人ではどうしようも出来ないことが起こった場合、人々の繋がりで乗り越えていけることを暗に示しているように思います。
その象徴としての「組紐」なのでしょう。
彗星落下により人命を救いたいと思う瀧君と三葉。
クレーター淵での時間を超えた邂逅が、組紐により実現したのです。
そして、その後の三葉の奔走は、瀧君と三葉の記憶が組紐で結ばれたものと解釈できると思います。
さて、もうすぐ「すずめの戸締まり」の公開です。
不確実で先の見えない現代社会に、新海監督が紡ぐ物語が一石を投じることができるのか。
楽しみでもあります。{/netabare}
Becky1618 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
風景描写が凄かった。友人に進められて見たけど良かった。
プラ さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 2.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
これ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
camuson さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
今まで見てきた劇場アニメ作品の中でも、完成度は高いと思います。
作画が素晴らしいのはわかっていましたが、
ストーリー展開に無駄がなく、後半になるほど、没入できます。
類似のアイディアを持つ作品が相当数思い浮かぶのですが、
どれか一つにべったり似てるということはなく、
満遍なく、いろいろな作品のいいところが混じっているようです。
だからといってツギハギ感はなく、シンプルに整理されています。
ごく自然に話が流れていきますが、要所に緻密に伏線が仕込まれています。
これらに、作者の元来の"売り"である光がこぼれてくるような神作画が加わると、
まったく新しい、個性的な作品ができるのだなぁと思いました。
類似作品を挙げるとネタバレになってしまうので避けますが、
核心となる設定は、乙一氏の短編小説が近いかなと思いました。
音楽は、悪くないと思いますが、1アーティストのポップソングに偏りすぎていて、
リピートしてみる際のネックになりそうです。もういいやと。
音楽を入れ替えたバージョンもつくってもらえれば、
もう1回見直すこともやぶさかではないです。
overnao さんの感想・評価
3.6
物語 : 2.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
「お前は誰だ」
10年以上前に深海監督が原作に関わった「ef」というアニメの、主人公 火村夕が「お前は誰だ」と投げかける印象的なシーンを想起させました。
この火村夕はデッサンが得意で職業は建築家。「幸せな街を作りたい」という亡き恋人との約束を果たすため建築家を志し、震災で失われた街を復活させるプロジェクトに参加します。
なんだか、瀧くんに似ていませんか?
「君の名は。」という作品は、efの火村夕が恋人を失わないバージョン、efのハッピーエンド版のように感じてしまいました。
ちなみにこの動画
https://www.youtube.com/watch?v=Wm8ec5U2bvU
efの脚本はminoriが担当で、新海監督はOP映像に参加しただけなのですが、関連性を見いだせずにはいられませんでした。
そういえば、新海誠は大成建設のCMを作っていて、建築ネタが多い気がします。
偶然?それも結び?
天地人Ⅱ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
神谷 さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
君の名は
とても面白い作品です
アニメが知らないうちの親でさえこのアニメはいいと言ったんですよー!素晴らしいアニメです
感想!
・体が入れ替わるという設定
体が入れ替わるという設定と男女関係を絶妙に描き切っています
絶妙に恋愛関係を表現できており、体が入れ替わることによる興味を、恋愛に全てベクトルしてる感じ
最後は自分自身のように感じることができるため、感動できます!
・一般の人向けにまで響いたアニメ
最近アニメーション映画が次々に来ていますが、エヴァンゲリオンに続きマイナーだった映画が一気にヒットすることになったのは素晴らしいと思います
・ここから主観です 僕の感想になりますので流してください
ジャンプ系ばかりじゃなくてこういう人間ドラマに視点を開けたアニメがどんどん増えればいいと思うんです
このアニメから一般受けするのは必ずしもバトルものだけじゃないって証明できると思うんです
そこが凄いんですよ。そこを僕が評価したい
今までアニメ、漫画といえばバトルものという感じだったんですが、そうじゃなくて、漫画にもこういう作風が必要だと感じました
総評
とても面白い作品でした!
是正 さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.0
作画 : 5.0
声優 : 2.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
相変わらず絵はバツグンに綺麗。星6つけてもいいレベルの圧倒的作画力。
ただストーリーは消化不良というか最大熱量不足だと思う。
すっきりはしないけど見て損したとは思わなかったし面白くはあった。
やん さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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新海誠監督による長編アニメーション。
千年ぶりとなる彗星の来訪を一ヶ月後に控えた日本。
山深い田舎町に暮らす女子高校生・三葉は憂鬱な毎日を過ごしていた。
町長である父の選挙運動に、家系の神社の古き風習。
小さく狭い街で、周囲の目が余計に気になる年頃だけに、都会へのあこがれを強くするばかり。
「来世は東京のイケメン男子にしてくださーい!!!」
そんなある日、自分が男の子になる夢を見る。
見覚えのない部屋、見知らぬ友人、目の前に広がるのは東京の町並み。
念願だった都会での生活を思いっきり満喫する三葉。
一方、東京で暮らす男子高校生、瀧も奇妙な夢を見た。
言ったこともない山奥の町で、自分が女子高校生になっているのだ。
繰り返される不思議な夢。そして、明らかに抜け落ちている、記憶と時間。
二人は気付く。
「私/俺たち、入れ替わってる!?」
いく度も入れ替わる身体とその生活に戸惑いながらも、現実を少しずつ受け止める瀧と三葉。
残されたお互いのメモを通して、時にケンカし、時に相手の人生を楽しみながら、状況を乗り切っていく。
しかし、気持ちが打ち解けてきた矢先、突然入れ替わりが途切れてしまう。
入れ替わりながら、同時に自分たちが特別に繋がっていたことに気付いた瀧は、三葉に会いに行こうと決心する。
「まだ会ったことのない君を、これから俺は探しに行く。」
辿り着いた先には、意外な真実が待ち受けていた…。
出会うことのない二人の出逢い。
運命の歯車が、いま動き出す(アニメ映画『君の名は。』のwikipedia・公式サイト等参照)
神木隆之介、上白石萌音、長澤まさみ、市原悦子、悠木碧、島﨑信長、石川界人、成田凌、谷花音
新海誠、 監督:新海誠、脚本:新海誠、キャラクターデザイン:田中将賀、作画監督:安藤雅司、音楽:RADWIMPS
ジャンル:OVA
放送時期:1999年10月1日
都会で一人暮らしをする彼女と、偶然彼女に拾われた一匹の猫の物語。ある日、彼女の留守電に彼からのメッセージが入る。 『彼女と彼女の猫 -Their standing points-』は、新海が日本ファルコムに勤めながら作った作品であり、完全に個人で制作された5分弱のモノクロアニメーション作品である。生...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年7月19日
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ジャンル:アニメ映画
放送時期:2004年11月20日
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新海誠監督による長編アニメーション。 千年ぶりとなる彗星の来訪を一ヶ月後に控えた日本。 山深い田舎町に暮らす女子高校生・三葉は憂鬱な毎日を過ごしていた。 町長である父の選挙運動に、家系の神社の古き風習。 小さく狭い街で、周囲の目が余計に気になる年頃だけに、都会へのあこがれを...
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