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「クロムクロ(TVアニメ動画)」

総合得点
73.3
感想・評価
698
棚に入れた
3395
ランキング
1029
★★★★☆ 3.6 (698)
物語
3.5
作画
3.8
声優
3.6
音楽
3.5
キャラ
3.6

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クロムクロの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

sukasuka さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:今観てる

春~夏クール通して俺的TOP

カバネリに歓喜して間もなく奈落の底に突き落とされた後、
この作品だけが楽しみだった。
2クール目に突入した今でも、現在放映中の中で一番のお気に入り。

特に21話の絶望的な展開にはたまげた。
主人公以外のキャラもキッチリ見せ場を作ってるのがまた嬉しい。
なんとなくアルドノア・ゼロに似てるかなと見続けてきた作品だが、
演出方向が全く違うので十二分に楽しめている。
(個人的にはコメディ成分の多いこっちの方が遥かに好み)

残り5話?でどう落ちをつけるのか本当に楽しみな作品だ。
{netabare}生きてろよセバスチャン!{/netabare}

■24話目を観て
ちょっと展開が急ぎ過ぎな気もしたが、その分尺伸ばしなどは無くて
あっという間に次週へ続く!
・・・しかし格好いいエンディングだよなぁ。
{netabare}待ってたぜセバスチャーーーーン!(笑){/netabare}

■最終話を観て
人だけが慌ただしくバタバタ動いて終わりみたいな最終回だった。
長丁場のラストにしては余韻に浸るという部分でも少々不満かな。
まぁでも、その辺を差し引いても全体としては十分楽しめましたよ!
最後は登場キャラ皆が有能になってるのも俺の好み。
やはり春・夏通して個人的に一番のアニメでした。

それと、記念作品ということからも劇場版ありそう・・・だよね? ね?

投稿 : 2016/09/30
閲覧 : 235
サンキュー:

11

シャベール大佐 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

地球の危機に立ち向かう主人公はサムライと女子高生

P.A.WORKS制作のオリジナルロボットアニメ。
毎週楽しみに観ていました。とても面白かったです。
謎の遺物が発見され、それを研究するための国連施設があるという設定の黒部ダムを舞台に、襲ってくる謎の敵ロボットとの戦闘や、戦争に巻き込まれる地元高校の生徒たちなどを描いています。結構大変な戦争が起きているのに、意外なほどあっけらかんとした学園日常パートがなかなか面白くて、全体的に湿っぽさのない作風でした。そのあたりは、いつものP.A.WORKSの青春アニメ的な色合いもかなり感じられて、何を期待してこの作品を観ているかで評価が分かれそうな気もします。
主人公は、450年の眠りから目覚めたサムライ・剣之介と、地元の高校に通う女子高生・由希奈。この2人が同じロボットに乗って協力して敵と戦うわけですが、地球の危機に立ち向かう主人公がサムライと女子高生というセンスや、敵側の事情であるとか、戦うことの意味といったものに必要以上に触れないシンプルなストーリーは、下手に高尚ぶらない等身大の日本の娯楽アニメという感じがして、なかなか好感が持てました。最後も綺麗にまとめていて良かったです。
作画はとても綺麗。ロボットバトルも日常パートも、どちらも不満のない出来でした。
キャラは、主役2人が良いコンビで微笑ましいです。その他にも、同級生や同僚などにも印象に残る良いキャラが多くいました。個人的には由希奈の親友の美夏がとてもかわいかったと思います。
音楽は、1クール目、2クール目ともにGLAYがOP曲を担当していて、普通に良い曲でした。やや古風というとファンの方に怒られるかもしれませんが、王道っぽさが感じられる曲で作品に合っていたと思います。
ロボットアニメというジャンルの中でも、方向性としては青春アニメに近い部分があって、なかなか爽やかな後味の作品でした。

投稿 : 2016/09/30
閲覧 : 261
サンキュー:

20

東アジア親日武装戦線 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

暫定です。
レビュー終了後に確定評価。

投稿 : 2016/09/30
閲覧 : 325
サンキュー:

3

ネタバレ

がぁべら♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

P.A.WORKSの15周年記念アニメーション作品。

2016年。日本の富山県には国連主導で造られた「国際連合黒部研究所」が置かれ、過去にその地で発掘された「アーティファクト」と呼ばれる遺物の研究や、人型機動兵器の「ジオフレーム」の実験が行われていた。
ある夏の日、研究所所長の娘であるシラハネユキナは、母が忘れた携帯端末を届けようと友人のオギノミカと二人で研究所を訪れる。だが、突然現れた謎の飛行物体が富山周辺へと落下。落下地点から多数のロボットが出現し、研究所を襲撃する。守備隊が相手を迎撃する中、ユキナが触れたアーティファクトの「ザ・キューブ」から裸の男が飛び出し、彼女を「姫」と呼んで敵に立ち向かったところから物語は始まる。
----------------------------------------------------------------

絵やキャラは見やすいデス。
キャラは設定が面白いデス。
最初から最後まで予想のつかない展開が続き、楽しめました。
ストーリーも色々な要素が詰め込みすぎて、何でもありって感じデシタ。
でも、ロボットバトルはそれなりに楽しめました。
それにユキナとケンノスケの恋愛も気になります・・・。

投稿 : 2016/09/30
閲覧 : 223
サンキュー:

4

ネタバレ

血風連あにこれ支部 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

馬ァ!!!

タイトルがキルラキルっぽいですね。
宇宙から飛来した謎テクノロジーのロボを地球側ロボが応戦する話です。
設定だけ見てるとエヴァっぽいですが、搭乗者の主人公が{netabare}冷凍睡眠してた武士{/netabare}と言うのが一風変わってますね。
{netabare}この世界観では古来日本でもロボットに登場して鬼と呼ばれる敵と戦っていたという設定のようです。
ちと武士がオーバーテクノロジー使いこなしすぎなのが腑に落ちませんが、面白いと思います。{/netabare}

2話の3DCGロボットバトルは{netabare}時代劇の殺陣を思わせる構図で凄く見ごたえがありました。
機動性の高さも見事ですが、時代劇との親和性の高さが融合してこれまでにないロボットアニメの戦いの美しさがありましたね。
話はともかく、映像的には満足できました。{/netabare}

7話まで。
{netabare}いやー今週は楽しかったですw
由紀奈の葛藤とか丁寧にやってて好感が持てたんですが、何より面白かったのが例の幹部会議ですねw

::::::::        ┌──────────────── ┐
::::::::        | ヒドゥーがやられたようだな…       │
:::::   ┌───└───────────v────┬┘
:::::   |フフフ…奴はエフィドルグの中でも最弱 …    │
┌──└────────v─┬─────────┘
|グロングルごときに負けるとは│
|エフィドルグの面汚しよ     │
└────v────────┘
  |ミ,  /  `ヽ /!    ,.──、
  |彡/二Oニニ|ノ    /三三三!,       |!
  `,' \、、_,|/-ャ    ト `=j r=レ     /ミ !彡      ●
T 爪| / / ̄|/´__,ャ  |`三三‐/     |`=、|,='|    _(_
/人 ヽ ミ='/|`:::::::/イ__ ト`ー く__,-,  、 _!_ /   ( ゚ω゚ )
/  `ー─'" |_,.イ、 | |/、   Y  /| | | j / ミ`┴'彡\ '    `
ソードマスターまんまでお腹痛かったですw{/netabare}

最終話見ました。
{netabare}いやー、すごい良かったです。
当初は大していい印象を持たなかった三バカも、最終話で思わぬ見せ場がありましたね。
カヤの父親がアイゼン博士だったというサプライズには驚きつつ、納得もしましたwあの父親にしてこの子ありwしかしサイコパスながら侮れない覚悟も持っていましたね。
結局二人は離れ離れだけど、会いに行くというエンドには絶望的な戦いの中で未来への希望が詰まってていい余韻に浸れる終わり方だと思いました。{/netabare}

全体を通しても満足しました。
ロボットが重力制御可能で、飛び道具が無効になっている事で刀の斬りあいによる接近戦が要求されるシステムは上手いなと思いました。
ガンダム等を見てるとビームライフルなどの飛び道具が主流になっているのに対して、こちらは視覚的な刺激が強く面白いと思いました。
SFなのに、時代劇ドラマのようなチャンバラというギャップもあり、一般層にも受けそうですね。
侍の男気もいいですし、ラブコメの味付けもほんのりいい感じです。赤城君は{netabare}当て馬としてはあまりにも弱すぎだった{/netabare}と思いますが、まあそこはいいや。
難点があるとすれば{netabare}由紀奈と雪姫のDNAがまったく一致している事ですね。
由紀奈は雪姫の子孫だとしても、血筋的なつながりだけでDNAが完全に一致したという点は、ちょっとご都合かも。
まあDNAが一致する確率は、なくはないにしても何兆分の一って確率らしいですからね。地球の人口よりも多いという。
まさに天文学的な確率なので、偶然の一致以外に何か理由があればよかったかもしれません。{/netabare}

まあ、その欠点を踏まえても十分に面白い話だったと思いますね。
最近で面白かったロボットアニメってクロスアンジュくらいしか思い当たらないんですが。私的にはそれと並べてもいいくらいの出来なのではと思いました。

投稿 : 2016/09/30
閲覧 : 398
サンキュー:

22

はちくじまよいちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

PA15周年記念作品

ということでかなり期待してました。序盤は丁寧に作られていてロボ戦闘もなかなかという認識でした。でも話数を重ねるにつれて「あれ?話全然進まなくない?」とか「設定があまりにもガバガバすぎない?」など疑問に思えてくることが多々あり、その疑問は最後まで拭えず終わってしまった。また、この作品をロボ+恋愛モノと見るならば余計なシーンが多すぎるし、群像モノと見るならば各キャラの掘り下げがかなり足りないように思えました。
あと、あのGLAYが深夜アニメの主題歌を歌うのは驚きでした。

投稿 : 2016/09/30
閲覧 : 198
サンキュー:

9

ねこちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

サムライ!

PAの作品はやっぱいいですね!

正直今期のアニメの中で唯一まともに観れた感じが
あります。
構成は26話の2クールで終盤までは概要や伏線などを入れながらのストーリー展開で終盤までは展開がかなり遅いです。で終盤になると伏線などをどんどん回収して行き、最終回はかなりいい感じの終わり方になったと思います。

終盤までの展開が遅すぎて飽きる人も出てくると思いますが、やはりPAworksは話の作り方がとても丁寧で絵もとても綺麗で見やすく、最終話まで普通に視聴できました。
ラストの終わらせ方は本当に良かったと思います!

投稿 : 2016/09/30
閲覧 : 189
サンキュー:

8

ネタバレ

てーお さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

殿ぉ~~!!『ギギィィ~~!!』、ぬ!?戸の音か!?・・・殿出ねぇ~し

後半にテンポUP
スピード感ある演出
美術&作画も綺麗、アニメ作品として良く出来ていた
最後に敵の真っ只中へ突入!!ってのを見送った後5年が過ぎ
人類もいよいよ外宇宙へ!!ヒーローを追ってヒロインも旅立つので
あった^^

続きは劇場で^^(あるのかないのか?www)

最初は微妙ながら、見終えると結構スッキリ
カンパリソーダを飲んだ気分のアニメ

作画・演出・美術ともそこそこのクオリティ
シリアスな展開ながらコミカルなとこもあり

SFロボットアニメ

お勧め度 6+/→7+

投稿 : 2016/09/30
閲覧 : 204
サンキュー:

7

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

P.A.WORKS、15周年記念の力作ロボアニメ。

あらすじは公式を見てください。
http://kuromukuro.com/intro.html

さすがのP.A.WORKSといった感じの作画。
大当たりか大ハズレの制作会社(個人の主観です)
で、これはSHIROBAKOに続く当たりの作品の
予感がします。
本格ロボアニメなのかなという初回の印象。
キャラデザもいいし、これは継続視聴します。

===========第2話視聴後、追記です。

この作品のタイトルでもある黒骸(クロムクロ)
が登場です。
見るからにロボなのに、刀で戦うんですね。
しかも、宇宙から来たロボたちも。

どう考えても非効率な攻撃ですが、まあSFモノ
だからというバイアスがかかっているので、
許容範囲です。
この後の展開が気になる良作になりそう。

===========第3話視聴後、追記です。

これは評価を上げなければなりませんね。
かなり面白くなってきました。

===========第6話視聴後、追記です。

中盤にさしかかり、いよいよストーリーも冴えを
見せてきましたね。面白いです。
と言いつつ、今回はほぼ全部をバトルに費やしましたが。

P.A.、ロボット物もいけますね。

===========第8話視聴後、追記です。

P.A.WORKSには珍しく、美夏のパンチラ。
この作画で、あれを見せられたら、アリという
気がしてきます。

それはさておき、ストーリーもだいぶ深みがあり、
しかも引っ張り方も上手です。
やっぱり2クールでじっくり腰を据えて制作すると、
落ち着いて観ていられますね。

===========第22話視聴後、追記です。

ぶち抜き2クールのロングランですが、まだ観れていますよw

というか、むしろ安定して面白いです。
そこまで話題になっていないのが不思議なくらい。
もはや、今から追っかけるのは無理だと思うので、
円盤が出たら一気に観てみてください。高評価の理由が
分かると思います。

===========最終話視聴後、感想です。

ケンノスケとユキ姫が、エフィドルグ討伐のために
旅立ちます。

そして、5年後にユキナが追いかけるところでED。

ED曲の雰囲気もあって、なんとも寂寥感のある
終わり方でしたね。いや、狙いは俺達の戦いはこれからだ
エンドなんでしょうけど、なんか寂しいというかね。

でも、それも嫌いじゃないです。

長丁場、いい感じで落としどころを付けた感じ。
良作でした。

投稿 : 2016/09/29
閲覧 : 379
サンキュー:

15

ネタバレ

〇ojima さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

P.A.WORKSの2クール目に期待大

観終わって。
PA作品、2クールとの事なので感動モノでくるかなとも思いましたが、
ロボットアクションが主体です。
由希奈と剣之助の二人の主人公は後半より磐石の相思相愛。
{netabare}ムエッタが入り「昼ドラ模様」を感じたが、ムエッタは全く関心無しでした。ちょっと残念。{/netabare}
話は全体的に面白いと思います。
感動モノを期待していた私は一寸物足りませんでした。。。
ただ、進まない回と急速な展開回のスピード差があるのは意図でしょうかね。

最後に。。。これOVAが「最終話」じゃないのかな?




情報を知らず1クールとばかり思って観ていたところ
15周年記念アニメーション作品が「学園祭やって終わりかよ!」と勘違いしそうになりました。

改めて情報を観れば2クール。とりあえず13話で序盤終了。これから急展開の予感。
どんな展開になるのか楽しみです。
P.A.WORKSさんの「凪あすから」のような目の離せない展開を期待したいですね。

14話・・・{netabare} ムエッタ(おそらく雪姫)が剣之助を切ってしまったが、一切のためらい無し。洗脳状態みたいですね。そこを含めてもとても内容が濃く楽しめました。ゆきなの嫉妬はどのくらい物語に影響するのかな。{/netabare}
15話・・・{netabare} ミラーサとムエッタは姉妹設定に洗脳?そしてまた地球へ降りてゆきました。予想が付かない流れが良い感じです。赤城たち高校生は話のキーに成れるのか!。{/netabare}
16話・・・{netabare} ミラーサは功績を独占することは変わっていなかった。ムエッタは剣之助に何かを感じ取ったみたい。磐石な流れだけど次回も非常に楽しみ。{/netabare}
17話・・・{netabare} 今回は剣之助の感情のブレ具合が良かったです。ミラッタ(おそらく雪姫)が登場しないじれったさが剣之助の気持ちと自分の気持ちが同じで楽しめました。じれったいけど!!(笑){/netabare}
18話・・・{netabare} 余計な話題が多かったなーと思ってしまいます。高校生達は物語のキーになってゆくのか!!最後に「おー今回もゆきなはヘリコプターに乗るのだなー」と思ったら最後で急展開。先が読めないので次回が気になります。{/netabare}
20話・・・{netabare} 物語のキーはソフィーらしいですね。剣之助がムエッタにゆきなをつれて帰りたいことを伝えたときはもっと心の描写が欲しかったですね。もっと反対して心を動かされるような場面を期待してたのですが。。。それと剣之助の三角関係はどうなることやら。先が読めないので次回も気になります。{/netabare}
21話・・・{netabare} 今回は戦闘がメイン。地球側は非常に不利な状況に陥りますがどのような逆転劇が待っているのかは次回の話。剣之助は手助けをしてくれた相手が鬼であり切りかかってしまう。ムエッタ(雪姫・???)はやはりエフィドルクってことでいくのかな?先が読めないので次回も気になります。{/netabare}
22話・・・{netabare} 今回は内容が薄いなぁ。視聴者置いてけぼりだなぁ。先が読めないので次回も気になります。4回目(泣){/netabare}
23話・・・
24話・・・{netabare} セバスチャン生きてましたね!別に隠れている必要な無いと思うのですが。でも良かった!
先遣隊エフィドルクは全滅だが、もっと来るとのこと。やって来たらどんな展開になるのか!!来る前にこれから悲しい展開になるような予感。
ムエッタもどうするのか?雪姫登場するのか?先が読めないので次回(は楽しみで)も気になります!!!{/netabare}

投稿 : 2016/09/29
閲覧 : 535
サンキュー:

28

ネタバレ

明日は明日の風 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

PAの15周年記念作品…お見事でした

ヒロインを見た瞬間にPAの作品と分かりますね。美海っぽいというか、どっかで見たキャラデザインですが、可愛いのは相変わらずなPAのヒロイン。

やっぱり舞台は北陸方面なんですね。記念作品だし、それはそうかと。でもやっぱりPAの作画は安定感あります。特に山の絵。キレイすぎて見とれました。どんなストーリーだったのか、それは懐かしいロボットアニメの雰囲気を醸しつつ、PA得意の青春群像っぽいところも交えて、面白かったです。

3話…おや?
{netabare}発掘?アーキなんとか?…自分の意思のように飛んでくる…2人乗り…どっかでそんな設定のアニメあったぞ…エウレカなんとか…。
ヒロインの家に居候ですか、やっとこさ物語が動き出すのかな?{/netabare}

4話…まだまだこれから
{netabare}日常パートがスタートしました。しばらくは伏線の話を挟みつつ進めていくのでしょうか。鬼の話、過去がちょっとずつ明らかになってきましたが、まだまだ謎だらけ。父親が後々鍵になりそうです。にしても、カレーの話は笑いましたが、あのカレーは美味しそうに見えなかった…(苦笑){/netabare}

6話…戦闘
{netabare}日常パート続くかと思ったら、1話丸々戦闘。PA、気合い入ってます。機械の動きはまずまずですが、背景は綺麗です。ダイナミックな感じ出てました。
とうとう敵の操縦士が登場しましたが、まだまだ謎だらけ…ゆっくり話は進んでます。{/netabare}

7話…やっぱり失踪は付き物
{netabare}前回の戦闘後の話でした。戦うことに戸惑い、悩み、親とのずれ違い、そして失踪…よくあるパターンですが、どう収拾させるのでしょうか。{/netabare}

8話…敵が現れた、動きだした
{netabare}失踪したヒロインが向かった先は城跡。そこに現れたアホな子の鬼に狙われ、さらにはヒロインを救う鬼が。
ようやく敵の本丸が出てきました。覆面して椅子に座って、なんだか昭和のロボットアニメみたいな敵の幹部だな…。チープだわさ。
でも、動きだした感じがして、おいらワクワクしてきぞ!!の回でした。
城は山城。中世の城ね。全体像見たいな。そう言えば、親友の部屋に掛かっていたタペストリー、凪あすの美海だったのような気が…つーか、PA作品を使ってたね{/netabare}

9話…「乗ってください」
{netabare}ヒロインを救ったのは誰か分からないまま。父親の変わり果てた姿か、意思を受け継いだものか…いずれにせよ、父親と関係しているのは間違いないでしょうね。
基地からの出動、パイロットスーツなどロボットものらしくなってきました。作画が綺麗で見やすいからなかなか迫力あります。それにしても、逃げたパイロットが再び乗るにおいて「乗ってください」を言わすのはけっこう衝撃的かも。普通なら

乗るのが嫌になる⇒上官にこっぴどくやられる(叱責される)⇒逃げる⇒葛藤(新たな出会いもある)⇒乗る理由を見つける⇒自らの意思で再び乗る

このパターンを無視どころか、「乗ってくだされ」と頭を下げさせるんですから。新たな発見です(笑{/netabare})

10話…過去が少しづつ明らかに
{netabare}1クールのクライマックスに近づき、シリアス展開が中心です。敵が捉えられ、尋問を受けながらも何かを企んでいる目、戦闘ものに有りがちな話です。主人公の過去と関わりがありそうな展開も有りがちな話です。でも、面白かった。
雪姫が生きているのは規定路線でしょう。消えたっていってるだけだし。450年前の真実、剣之介の素性は2クールに持ち越し。これは見ていかないと消化不良になります。1クールでは伏線張りまくりで終了かな?{/netabare}

11話…おにぎり、でかっ!!
{netabare}しかも中はカレーかよ!!中身が出てこない、その技術、知りたい。
宇宙人(?)は剣之介の回想に出てた侍でしたね。400年前の出来事、繋がり、鬼、クロムクロ、ユキナの父…すべての謎は2クール持ち越しのようです。見続けないと消化不良になりそう。でも、何となくこうなっていくかなという想像はできます。想像を越えたシナリオになっているか?
チャンバラシーンはいまいちかな。スピード感がないです。動きが重いです。ま、作画が安定しているのでいいのですが。{/netabare}

12話…特訓と日常
{netabare}体力向上等を目的とした特訓の回です。最後はユキナが逞しくなってました。ストーリーとは無縁な回ですが、始めと終わりに次回以降の流れをチラッと暗示する場面アリです。
敵(?)のピンク鉄仮面、姫か?
そういや、これまでクルーたちとの日常とかなかった。これはこれで面白かったです。2クールだからこそ、あってもいい回だったと思います。剣之助、姫が出てきたらユキナとどっち選ぶんだろう…{/netabare}

13話…この作品はラブコメだったっけ? そして彼女が現れた
{netabare}敵との交戦で始まって、そのままシリアス回かと思ったら、文化祭の回だった。青春のも全快、剣之介とユキナのいい雰囲気で進行する中、物語はラストに急展開。雪姫(?)が登場。なんと、剣之介を突き刺す…おぉ、このまま二期に突入みたい。
日常とシリアスのバランスは悪く感じないのは、作画良いのと、流れが良いからかもしれません。これで1クールが終わりだと思いますが、伏線張り巡らされすぎて、回収できるのでしょうか。今回は雪姫とユキナの関係もどうなっているのか謎できましたし。
それにしても、敵(?)の基地と装束は何度見ても昭和ロボットアニメそのもの。狙ってるとしか考えられない。{/netabare}

14話…二期開始、そういや、ロボットアニメだった!!
{netabare}剣之介が刺されたが、驚異的な回復でクロムクロに搭乗。剣之介はいったい何者なんだ!!そして刺されて瀕死の剣之介を守ったのは、なんと鬼!いったい鬼は何者なんだ! と、佳境に入って明かされるであろう謎をぶちこんで来ました。
いや、ロボットアニメだったんだよね、これ。けっこうわくわくしました。PAの絵が綺麗だからすごく見やすく、動きも良いです。
いろんな考察されているけど、やっぱり雪姫だと思うんだな。雪姫とユキナの関係もどう展開するのか。戦いの回でもシーンを邪魔することなく、女の子の心情をチラッと表現するのがPAの良いところ。ユキナの剣之介への複雑な表情するところがグッときます。
二期スタート、スゴくいい始まりです。最後まで面白いアニメでありますように祈ります。{/netabare}

15話…そんな薄い衣で成層圏突破出来ません!!
{netabare}んなもの、1stガンダム以来だぜ…
エフィドルグ襲来で、住民が次々疎開。学校も生徒が減っていく。ソフィも帰国かも…
剣之介はあれだけの重症なのにキズが治ってしまうという、もはや地球人とは思えない状況に。雪姫(と思える)エフィドルグが再び降下で来週へ。
どうも来週がひとつの山かもしれません。雪姫の事がはっきりするかも?{/netabare}

16話…自由とは何ぞや?
{netabare}剣之介とソフィの会話が良い回でした。ソフィは帰らない決断をします。剣之介を意識している描写はないけど、PAだからなぁ…どうなんでしょう。
雪姫(?)は剣之介を認識出来ず、最後に裏切られてダムへ落ちて行きました。一方で、同級生連中は撮影。とはいえ、壊れた街の風景が現実を突きつける感じです。
今回が山かと思ったら、全然です。姫が落ちて救われるのが来週っぽいので、そこからか?{/netabare}

17話…スクランダークロス!
{netabare}これ知ってるあなた、ふふふ…
刺されて落ちた媛は行方不明のまま。裏切ったヤツは味方からは軽い扱い。そんなもんだよね~
補強のために空輸してきた米軍がエフィドルグの空飛ぶタイプに襲われ、クロムクロが救います。そして通称ブルーバードとクロムクロの戦い。空中戦なんて想定外のクロムクロに助太刀したのは鬼(です)。鬼がクロムクロの翼となり、戦いが互角となったという話です。
地上対戦型ロボットに翼…ジェットスクランダー思い出します。レッドバロンもかっこよかったな…。あ、翼に人が乗っているとなると、最近(?)ではオーライザーかな? なんにせよ、ロボットに翼がドッキングは燃えるのです(世代的なものかな?)
謎、伏線がなかなか回収されませんが、最後に一気に来るのかな? 戦闘シーンだけで満足な回でした。{/netabare}

18話…日常回でした…と思わせておいて!!
{netabare}剣之介とユキナに給料が支払われ、何だかんだの流れでいつものメンバー+住職と妹で温泉に行くことに。住職と妹、後半初めて登場ですね。泊まりがけの小旅行で和気あいあい、剣之介のカレー作りに笑い、隠れ湯に行くという、日常回かなと思った矢先、隠れ湯には姫(仮)がいて、ユキナとバッタリ。姫(仮)が傷でふらふらのなか、剣之介が駆けつけたと。で、ユキナがエフィドルグに拐われるという、ラスト5分で一気に流れが変わりました。

もう物語も後半なのに日常回とは余裕だな…と思ったところで急展開。やりやがったなPA。確かに「湯けむりに消ゆ」だったけどさ。ユキナが拐われたと同時に姫(仮)が残ったんですよね。来週以降の展開が楽しみで仕方ありません。{/netabare}

19話…一気に佳境に入った!!
{netabare}これは面白い!!今までの伏線張りまくりを回収、終結へ向けて動きましたね。
ムエッタのDNAとユキナのDNAが一致で、血筋がはっきりし、ムエッタは姫であることが確定。変人科学者やるでないか。
アホの子はやはりアホの子。姫とユキナを間違えて連れていきました。まぁ、型で判断してるので仕方がないです。
鬼はソフィと接触。鬼は宇宙人であることがはっきりしました。ソフィは帰国させられるため待機命令出される展開。ソフィの離脱を引っ張ってきたのはここに繋ぐためだったとは…。
そして、剣之介はユキナを連れ戻すために姫をパートナーに宇宙へ。ユキナ母の導きに従って。

いや~一気に流れがシリアスな展開になりました。ご都合部分も結構あるけど、ここまでゆっくり伏線張っていたからこの急展開は面白いです。物語の作り方上手です。ここから最終回まで見逃せなくなりました。{/netabare}

20話…30分があっという間
{netabare}前回から一気に物語の中核に入り、今回はさらに伏線の回収+ラストに向けての流れ作りです。
捉えられたユキナはエフィドルグの母艦でエフィドルグのことをなにげに知り、メトロ星人と諸星ダンの対話状態だった鬼とソフィの会話でエフィドルグの目的がはっきりしました。そして、母艦に乗り込んだ剣之介と姫(やっぱり仮だった…)は母艦内で幹部と闘い、ユキナ奪還と姫(仮)の機体を奪って脱出。エフィドルグに邪魔されそうなところをジェットスクランダーの鬼に救われ…さらに母艦が地球に降下で次回へ…もっと細かいですが、これはぜひ見てもらいたいです。

もう怒濤な流れで見逃せないです。ただ、某key(嫌みではありません…)のように呆気に取られるような怒濤の流れではなく、これまでじっくり伏線張ってきたことへの回答みたいな感じなので、本当に面白く感じます。辻褄が合わなかったり、それはどうよ?という部分もありますが、話が面白くて、細けぇことはいいんだよ!!と思います。

それにしても、エフィドルグの話が壮大だった…
それと、姫の頭だけの部分。ムエッタは姫ではなく、姫のDNAだけを抽出してるということか?
あと、ユキナを救った場面、なぜかウルウルしてしまったんだが…。
とにかく、前回、今回は神回だと思います。{/netabare}

21話…セバスチャァァァァァン!!
{netabare}もはや過去の名作ロボアニメにも負けないくらいシリアス満点の流れ…もしかして名作か?

鬼がついにみんなの前に現れました。そして、姫の真実を語り、姫(仮)がクローンであることがはっきりしました。姫じゃなかった…そりゃそうだな…。

空から大軍が降下して、とうとう研究所は陥落…そりゃそうだ、大軍に対抗できるロボは指で数えるのみ。ガウスも必死に頑張るけど、無理…。そして、エフィドルグのアホの娘を道連れにセバスチャンが…自爆…。これでアホの娘が生きていたらセバスチャンが報われないよ…。そういや冒頭でフラグ立ててたもんな、セバスチャン…。

エフィドルグたちの支配は洗脳。洗脳のために何かを脳に埋め込む。研究所の職員も犠牲に。護送中の事故で瀕死のムエッタを救う赤城たち。初めて赤城がかっこいいところを見せた。で、ついにエフィドルグは石にたどり着きで次回へ。

いや~本当に面白いです。急展開ですが、前回も思った通り、伏線をゆっくり張っていたからこそ流れに乗れるし、キャラを見せてきたからこそ入れ込むことがでしたらできます。そしてPAの画。水から飛び出すシーン、紅葉の山、一切手抜きなし。見事です。{/netabare}

22話…白羽パパ~
{netabare}白羽パパは変わり者だった…。さすが白羽ママの夫であり、ユキナの父親である。でも、とても気さくで好い人。ゼルともすぐに心を通じ合う仲に。ゼルも真実を話し、結局白羽パパは亡き人…。
エフィドルグの目的は果たす寸前。エフィドルグのアホの娘が生きていた…セバスチャンの死は…。
ムエッタはもはやエフィドルグの考えには疑問を越え、信じられなくなっています。きっと仲間になるのでしょう。
話は進まなかったけど、伏線回収がまたなされたので30分があっという間。終結に向けてどんどん進んでいく感じです。あ、ゼルのフラグが立ったのが嫌だ…{/netabare}

23話…ムエッタが微笑んだぞ!!
{netabare}始まったと思って画面見たら、クロムクロじゃなかった…と勘違いてしまうくらい、ユルい始まり方。なんと、ここに来て日常回とは。
とはいえ、ここ数話、一気に進んだのでブレイクにはちょうど良いかもです。日常回と言っても実に中身のある話しでしたし。

学校に残った生徒はわずか…。そこにムエッタも転校生として入るという。周りはみんなムエッタが何者かを知っていて受け入れます。先生たちが実に先生らしい(初めてだと思う…)アドバイスを剣之介とムエッタに与えます。それでも悩むムエッタ。そして、映画作りをすることに。決戦前のひとときといった感じです。そして剣之介がムエッタに仲間になってほしいと告げ、ムエッタが心を開いて次回へ。やっぱりPAのヒロインは可愛くないと。

いよいよ次回から最終局面に向かうようです。どんな結末を迎える事やら…やっぱり剣之介はカレー職人になるのか?{/netabare}

24話…ボスロボは大きいのだ
{netabare}戦いは最終局面に突入。研究所の奪還と敵の阻止。そんな状況の中、剣ノ介がユキナに…キャーキャー!!そうか、そうきたか。良い良い。でもこれはフラグっぽくて嫌だ…。
作戦は決行、仲間たちを信じて突き進む。そして…セバスチャンが生きていた!おおぉ、敵はボスと片割れだけ。で、でかいのがキター!!それを打ち破り、本陣突入、ボスは意外な人物で…

と、かなり展開した回でした。ゼルの残したスティックの伏線回収、ボスがはっきりしたし、剣ノ介のユキナへの気持ちも分かったし、面白かったです。
それと、ボスのロボットはがとんでもなく大きいというところは懐かしい感覚でした。
あと2回か…なんかラストが嫌なフラグの言葉だった気が…剣ノ介、また冬眠しないよな…嫌だな…{/netabare}

25話…青春に別れはつきものだ
{netabare}エフィドルグを撃退した後の日常。高校生たちはそれぞれが先を見るようになりました。
ゼルによって450年前の出来事が明らかに。剣は奇跡的に生き残ったようです。そして、脳が死ななければ半永久的に生きられることも明らかに。
ムエッタは剣が最初に現れた時と同じ首に爆弾仕掛けられ…
剣はゼルの故郷に向かうことを決意して、ユキナと最後のデート…

PAの青春ものらしい、切ない展開を差し込むのね…
来週最終回なんだよね。幸せなラストになってほしいです。{/netabare}

最終回…大団円じゃないけど、なぜかすっきり
{netabare}主人公とヒロインが離ればなれになる最終回なのに、なんだかすっきりして柔らかい気持ちになる不思議な終わり方でした。
剣乃介はゼル、ムエッタとともにエフィドルグとの最後の対決に向かいます。ユキナは剣乃介と一緒に行くことを決意して、ソフィや仲間たちの助けを受けて、空へ向かいます。が、結局は離ればなれになり…
そして5年後、ゼルが残した情報から数百光年彼方へ向かうことも可能な技術を開発し、最初の飛行でユキナは剣乃介の元へ旅立って終わりでした。

最終回で驚きの話が…なんとユーチューバーがドクターと親子だった事が発覚!!これは伏線あったかな?考えてみたら二人とも何が起こってもぶれないのは血か?とも言えますけど…

なんだかこんな終わり方したロボットアニメあったような…でも、ピンク髪のオペさんが存命だったり!、それぞれが成長した姿見せたり、なにより剣乃助が生きている事が濃厚なまとめ方で気持ちよく終わった感じがしました。{/netabare}

全体的に面白かったです。二期、見事にまとめたと思います。前半は日常多くて話が進まず、どうかなと心配もしましたが、二期後半からの展開は見ごたえがありすぎて、毎週楽しみにしてました。
その前半も、いろんな伏線張っていて、綺麗に回収されていたので、見続けて良かったと思います。

キャラは徐々に掴めていったように思います。最後まで見て、高校生たちがどんな成長していったのかを知ることができます。剣乃介とユキナの恋模様もキャラに合わせた展開だったように思います。ほどよい両想いと切ない話。なにより、ぶれない二人の気持ちが見ていて良かったです。

PAが記念作品なのに青春ものでなく、ロボットものだったのが驚いたし、大丈夫かと思ったのですが、杞憂でした。内容的に、けっこう高い年齢層の人が見て楽しめるものだったように思います。敵は宇宙人、ロボットの乗組員は一癖も二癖もあり、基地があって、敵に好きな人が奪われ奪還しに行く等々、子どもの頃に見たアニメの感覚でした。ですので見やすく、溶け込みやすかったです。

作画はPAですのでもちろん問題なしです。山、雪景色、綺麗でした。また、クロムクロなどメカの動きも良かったです。

全巻揃ったらDVD一気見したいです。それと、特別編で良いので、剣乃介とユキナの再会、作ってくれないかな…続き見たいです。

とにかく二期全話、見て楽しめた作品でした。

投稿 : 2016/09/29
閲覧 : 1018
サンキュー:

63

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※アニをた獣医師 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

PA初のロボット

急展開なところが多かったけどとてもおもしろかった。ゆきなとけんのすけ、2人は会える日がくるんだろうか、そう願いましょう(ovaだしてくれ!)

投稿 : 2016/09/29
閲覧 : 191
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5

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よっつん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

今後の展開に期待

今まで進むスピードが遅くて心配だったけど、最終話でうまくまとまればいい作品になると思います

投稿 : 2016/09/22
閲覧 : 156
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1

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ごはんちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

途中で飽きた

先の展開が読めるようなよくある話。
主人公のキャラに愛着があるような
目新しいものでもないので、飽きる。
ヒロインも同様。
ロボット系は似たりよったりになるのかな。
とりあえず飽きた!!!
終わり

投稿 : 2016/09/16
閲覧 : 192
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2

赤色ライ麦 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

今観てる(23話まで)

最初は評価残すのもやめようかと思っていたが
話が進む上でおもしくろなってきた

晩成型のアニメかもしれない

内容は今時のロボットアニメと言って差し支えない

登場する現代人も会話も今時に作られているので見やすいと思う。

富山弁を話すキャラは結構耳に残るというか癖になる。

内容は後日

投稿 : 2016/09/14
閲覧 : 151
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2

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うーだい さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

作画神

話もまとまっていて面白い!

ゆきなかわいい!

投稿 : 2016/09/13
閲覧 : 207
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3

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nanami さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

展開は地味だが、積み重ねで面白くなっていくタイプ

P.A.WORKS制作なので、さすがに絵は綺麗で見応えはある。
キャラも柔らかいタッチで、なのにロボットものというPAの異色作。

ストーリーに関しては
2クールの前半と後半で少し評価が分かれるところです。

前半は謎が多く動きが少ないので盛り上がるところがさほど無い。
それゆえにスロースターターな気はありますが、
その『謎』が少しずつ明かされていくので続きが気になってしまう。
なので「面白い……ような……?」って少し曖昧でした。

後半になって徐々に輪郭がはっきりしてきたところで
ようやく燃える展開が来たので堂々と「面白い」と言えるようになりましたね。

ロボット同士の剣劇とか前半も良かったけど、
やっぱり誰と戦っているのかわからないとね……。


20話
{netabare}ポンコツミラーサ、そいつムエッタじゃなくて由希奈だ(笑)
ムエッタ本人も現れて2人いる!?ってなったのはキタコレだった。{/netabare}

投稿 : 2016/08/19
閲覧 : 243
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4

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つるてん さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:今観てる

教えて、エフィドルグw

オリジナルアニメの為、異星人の石を集める目的とか、
主人公の正体とか、伝承の真意とか、
19話時点では全て未解決のまま

少しずつ解決糸口小出しにする手法は「エヴァ」に近い物を感じるが、
クロムクロは、ギャグ要素が強い。

敵がちょっとポンコツであろうと、自軍(?)の守備がザルであろうと、
日常パートが多少陳腐っぽくとも
個人的にはそれでも見続けたくなる作品としてのパワーがあると思う。

剣戟はモーションキャプチャー使用?
リアルに一撃が重い。そして、切断が力技なのが凄い。

投稿 : 2016/08/18
閲覧 : 158
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2

クリ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:今観てる

すごくいい

自分はあんまりロボアニメは好きじゃないけどクロムクロはすごい引き込まれた!
2クールあるのはすごく嬉しい
話も作りこまれていて制作会社の気合いが伝わってくる作品
なにより由希奈が可愛すぎる。

投稿 : 2016/07/22
閲覧 : 199
サンキュー:

3

ネタバレ

K さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

面白い

まずopのglayがかっこよくてよかったです!!物語の設定も面白くて笑える部分も多くて見ていて飽きなかったです。その割にあんまり話題にならなかったような・・?
終わり方もすっきりとしていてよかったです。

投稿 : 2016/07/01
閲覧 : 205
サンキュー:

3

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

物語も中盤かな?

12話まで鑑賞。

史実に載らなかった400年前の事件(事変?)の生き証人である剣之助の扱いが酷いし「お互いを全然理解しようとしない」ところが見ていて苛々しました。
まあそれが製作サイドの狙いなのか、ストーリー上「エフィドルグ」の飛来でそれどころではなかったのかもしれませんれませんが。

投稿 : 2016/06/29
閲覧 : 186
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↙→↘↓↙←↘+BC さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

設定面白いのに

すごく入ってこない
なにかつまらない

投稿 : 2016/06/24
閲覧 : 172
サンキュー:

2

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 3.5 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

設定放棄?

重すぎて運べないから研究所をクロムクロが埋まってるところに作った。

でもクロムクロが走っても壊れない道路とか、運ぶのを躊躇う割にはトラックで運搬してるし、射出装置にセットする直前のレールが細すぎるし、もう意味分からん。

それとも動作し始めたら半重力で軽くなるとかそんな設定有るの? 作中でそんなこと言ってる場面あった?


あとちょっと遡るけど、妹がさらわれて救った後に繭?を切るとき、由希奈は折れた剣を素手で握ってるよね。 なかなか頑丈な皮膚してますね。


色々雑な部分を作品の面白さでチャラにできないから断念した。

投稿 : 2016/06/23
閲覧 : 172

まゆしい さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:今観てる

タイトルなし

最初の方はそれほど引き込まれなかったが、だんだん面白くなってきた。
さすがPA。今後も楽しみにしてます。

投稿 : 2016/06/21
閲覧 : 198
サンキュー:

4

ezo さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:今観てる

侍×ロボット×PAWORKS

9話まで視聴。

PAWORKS15周年記念作品。

正直前期のサンジゲン10周年記念作品が今一つだったのでPA15周年記念作品の今作にはさほど期待していなかったのですが今のところ今期トップクラスに楽しめている作品になっています。

この作品が継続2クールなのは嬉しい。GLAYのOPも作品に合っていて良いです。

詳しい感想は全話視聴後に

投稿 : 2016/06/09
閲覧 : 338
サンキュー:

6

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ちっち さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:今観てる

何かと惜しい作品

オープニングがまさかのGLAYで、なかなか雰囲気が良い始まりで作画やバトルシーンがとても良いです♪ ただ、、物語としては、なんかちぐはぐな展開で、心理描写や設定がかなり薄い気がするのは私だけ?? {netabare} 普通に鬼はバケモノで良かったんじゃ、、とか、ガンダム的なもの目指すとしても宇宙設定はも少し謎のままのほうが良かったとか、サブキャラとの絡みは薄くて誰?ということがしばしば、これからこの作品はどこに向かうのか、も少し見守りたいです(笑) {/netabare}
バトルはカッコいいだけに、今後に期待をこめて

投稿 : 2016/05/26
閲覧 : 294
サンキュー:

5

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ダークフレイムマスオ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

なんでこの作品が記念なんだ・・・ほんとひでえわ。

え~ボロカス言います(3回目だ)ホンとは言いたくないです!
ファンの方いらっしゃいましたらご遠慮ください

まずバトルシーンは作画綺麗だし、臨場感あって文句はないです。富山の風景も最高に綺麗です。文句つけようないんですよ。作画に関しては!

ただ敵がイミなく襲ってくるから戦うだけってだめじゃないの?少なくともバトルってお互いが譲れない理由あり、またそれに伴う感情があるから見ていても感情が動かされるんです。ただ単に一方の感情だけがわかってるだけじゃ単なる暴力。
7話目にしてはじめて理由明かされてもじゃあ、それまで死んだ敵の感情って?そりゃヒロイン鬱になって当然。知らないうちに殺人してたって分かれば誰だってそうなる。ここから鬱展開にはなりそうもないんで(どうせ世界のためとかで結局戦って勝利する予定ですか?)マジで怒りたい。エヴァ並の超鬱展開なら評価かわるが・・・

こんな記念作品でほんといいの?敵だって相当な理由があることを視聴者に分からせなきゃ後半でいくら良い演技してもだめじゃないの?それがあってこそのロボットものじゃないの?後から継ぎ足しされてもみんな途中できるわ。最近この手の最後まで引っ張ろうとしてる作品が多すぎだ。

おもろい作品は1話からからおもろい。

記念作品に選んだのに、富山好きなのに、作画綺麗なのに、葉隠れさわり出たのに・・・

マジで違う意味で泣いてしまったわ。記念ならそれ相応の骨ある脚本じゃなきゃなっとくできないよ。

今後の展開でレビュー書き直させてください~!お願いだ!

投稿 : 2016/05/24
閲覧 : 352
サンキュー:

16

てぃー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

なんで???w

最初は面白かったけど、鬼の大将?か幹部みたいな人たちの鎧や兜のデザインが酷すぎて急に冷めて断念
なんだありゃ

投稿 : 2016/05/23
閲覧 : 233
サンキュー:

1

マカロニグラタン さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

結構面白い!

最初は期待してなかったんだけど、見てるうちにどんどん引き込まれて…自分好みだなぁーと

投稿 : 2016/05/20
閲覧 : 219
サンキュー:

3

ネタバレ

moaimoai さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

視聴メモ:7話日常パートでP.Aさんの色

7話 「 東雲に消ゆ」/ 死に触れ(父の失踪も相まって)戦うことを拒むゆきな /プール授業 / まりな(保健の先生)が一番けしからん!笑 / 敵幹部達登場←人?/ 父について母と娘でぶつかる(母→娘 ぶつ) / 敵幹部から地球に伝令(195カ国語で送信されていますてwww) / 基地から母(所長)へ緊急招集 / ゆきな失踪

前回、そして今回序盤のシリアスから、日常(ギャグではなくリアルな)のメリハリが好印象。
ゆきなは「道具」ではない。真っ直ぐな気持ちを女性にどう伝えたらいいかわからない。けど伝えたいケン。
鬼の出現で父への思いも相まって戦いを拒むゆきな。
戦うことでしか現世で生きる意味を見いだせないケンとぶつかる。が、それと日々の営みは別。葛藤していても家族の食事を考え、買い物をするゆきな。
アイスを取り「ケンはどれにする?」と素っ気なく、けれどそれはツンデレで押し付ける極端な感情の変化はなく腹がたっても同じ卓を囲む家族の日常の一コマで、
弟・妹を気にする世話焼きな「姉」であり、また、普段家にいない「母」の代わりとして自然に出る母性。

餃子の皮伸ばす仕草・音。 自然と共に作る母。 BGMなしで生活音と会話のみ。2人の微妙な距離感が伝わる会話や間。

P.Aさん、やはりこういうリアルな(働く・頑張る女の子)アニメ作品(花咲いろは・白箱とか)の描写が丁寧。

投稿 : 2016/05/20
閲覧 : 195
サンキュー:

4

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クロムクロのストーリー・あらすじ

ダム建設時に偶然発見された謎の遺物、アーティファクトの研究を行うために設立された国際連合黒部研究所。
世界各国の頭脳が集う研究所員の子女が通う立山国際高校には、研究所の娘、白羽由希奈も通っていた。

時は2016年、夏。
ひとりのサムライが、ふたたび目を覚ます。(TVアニメ動画『クロムクロ』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2016年春アニメ
制作会社
ピーエーワークス
主題歌
≪OP≫GLAY『デストピア』、[第2クール]GLAY『超音速デスティニー』≪ED≫MICHI『リアリ・スティック』、[第2クール]和島あみ『永遠ループ』

声優・キャラクター

阿座上洋平、M・A・O、上田麗奈、瀬戸麻沙美、石川界人、小林裕介、武内駿輔、杉平真奈美、麻倉もも、東條加那子、木村良平、植田ひかる、楠大典、小西克幸、Lynn、木村珠莉、巻島康一、手塚ヒロミチ、佐藤利奈、木内秀信、後藤哲夫

スタッフ

原作:Snow Grouse、 監督:岡村天斎、シリーズ構成:檜垣亮、キャラクターデザイン・総作画監督:石井百合子、総作画監督:西畑あゆみ、ヴィジュアルコンセプト・メカデザイン:岡田有章、美術監督:池信孝、撮影監督:若林優、色彩設計:水田信子、3D監督:春田幸祐、メイン3Dアニメーター:市川元成、編集:高橋歩、音響監督:若林和弘、音楽:堤博明、音楽制作:ポニーキャニオン、プロデュース:インフィニット

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