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「クロムクロ(TVアニメ動画)」

総合得点
73.3
感想・評価
699
棚に入れた
3397
ランキング
1030
★★★★☆ 3.6 (699)
物語
3.5
作画
3.8
声優
3.6
音楽
3.5
キャラ
3.6

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クロムクロの感想・評価はどうでしたか?

猫耳サイクロップス さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

富山で戦う

スタイリッシュ全裸戦闘。いや、女の子じゃ(ry

総評:
「そこそこ面白かった」

投稿 : 2018/03/16
閲覧 : 314
サンキュー:

4

ZENO さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

面白くなりそうではあるけど・・・

12話まで見たした。今までのストーリー展開で言うと面白くなりそうではあります。作画も丁寧でロボットバトルもカッコいいです。ただキャラの一人の金髪の子が合理主義で、どうも周りに対して冷たい印象で鼻に付きました。

人を気遣ったりできないわけではなく、冷たすぎるという程ではないのですが・・・個人的に気に入らなかったですね。この後の展開で印象が変わる可能性は十分にあるのですが、視聴する時間も限られているので他のアニメを見ることを考えるとそこまでして見たいわけではないので断念しました。

投稿 : 2018/02/07
閲覧 : 300
サンキュー:

1

ネタバレ

合気道 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

良きチャレンジ、結果、成功の勝ち戦と評価。

キトキト空港。富山の空港です。白海老。富山名産で唐揚げも煎餅も旨旨!
黒部ダム舞台から始ま理、そんな富山要素が詰まったロボットSF作品は
P.A.WORKS様しか作れない! 否、作らん!
ロボのかっこよさ、キャラの可愛さ、両方の個性、日本アニメらしいギャグ要素は正直、
ナルニアの騎士より数段上。ちょっと学校要素が尺長ェのが気になるな。
お父さんや妹など、脇キャラの人物造形(設定という意味で)にいたる周知さは、
バッチし人間アニメを描き続けれるP.A.WORKSならでは。お家芸を感じるSF作です!

投稿 : 2017/12/31
閲覧 : 271
サンキュー:

5

むらさきたましい さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

さすがP.A.制作

ロボットアニメですが、P.A.works作品らしく可愛らしいキャラでした。
ロボットアニメにはよくある、味方や敵の基地にやすやすと侵入・脱出できるなどの突っ込みどころはありましたが、物語は楽しめました。

途中、シリアスに流れていく部分もありましたが、登場人物の抱えている負の背景などをあまり深堀しなかった分、全体に楽しめの作品になっていました。

投稿 : 2017/12/25
閲覧 : 280
サンキュー:

10

◇fumi◆ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

宇宙からの侵略者と富山県民が戦う 県立地球防衛SFロボアニメ

2016年放送のテレビアニメ 全26話 オリジナルアニメ

監督 岡村天斎 構成 檜垣亮 総作画監督 石井百合子 西畑あゆみ メカデザ 岡田有章
制作 P.A.WORKS

「P.A.WORKS 15周年記念アニメーション作品」

ロボットアニメではありますが、P.A.WORKSということで、あまり緊張感はありません。
Anotherや凪のあすからのキャラデザの石井百合子さんのキャラデザの印象が強く、
青春シリーズと考えてもよさそうな作風でした。

ただ、設定はかなり練りこんでいるようで科学的な破綻はあまり見当たらない、
本格SF作品の側面もあります。
過去のロボットアニメの研究の成果を出してはいますが、特徴はあまり感じられず、
ロボット、SF、青春、恋愛、富山、という総合で判断すべき作品のようです。

マジンガーZ、コンバトラーⅤ、トップをねらえ、エヴァンゲリオン、∀ガンダム、ゼーガペイン、
などの設定を取り入れ、バランスの良いSF青春劇になっています。
問題は全体を包むゆるさというか緊張感のなさですが、
これが女性向けロボットアニメとして非常に優れた作品となった理由だと思います。

まあ、とにかく次回予告に緊張感がない。
エヴァも無かっただろ、とか、それは分かっていませんよ。

舞台はほぼ富山県内だけ、たまに成層圏外という感じです。
総作画監督二人が女性ということで登場人物の作画はロボアニメとは思えないほど落ち着きがあります。
「花咲くいろは」や「TARI TARI」が好きだった女性ならロボットと避けずに観る価値があります。
SF設定だけではなく人間関係、人物描写も非常に優れた作品で、
物語も破綻はなく、P.Aにしてはわかりやすい流れでラストへ向かいます。

15周年記念にしては挑戦的な作風ではなく、こじんまりとした物語ですが、
わかりやすく、キャラに感情移入しやすい日常系ロボットアニメでした。

声優は若い人がほとんどで新しい時代を感じさせてくれます。

SFロボアニメとしては難しい単語も少なく、高校生活に重点を置いた、
ゼーガペインの前半を思い出させるような気楽な作品でした。
これは視点が主人公の女子高生であるからであって、おバカ作品というわけではないです。

ロボットアニメを敬遠していた方、特に女性におすすめするP.Aらしい繊細な作品です。
宇宙からの侵略者の謎も興味深く、最後まで楽しんで見れました。

侵略者の巨大宇宙船が常に富山県を狙っているというのは・・・
ギャグの一種として許してあげましょう。

投稿 : 2017/11/21
閲覧 : 894
サンキュー:

38

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

侵略者が富山県だけを狙う理由について

ほとんど、見ていない作品ですが、いろいろ駄文を書かせてください。

何でも富山出身の胡散臭い宗教者の竹内巨麿(1875年? - 1965年)が先祖代々受け継がれたと称する(実際は彼が書いたのでしょう)竹内文書というトンデモ偽書が根拠になっているのかもしれません。
この文書によると人類は三千億年前にプレアデス星団から今の富山県に降り立って世界中に広がったそうです。

ちなみに他の偽書の場合はそれなりに歴史の通じた人間が適当に歴史を改ざんして作るのに大して、この本の著者は全くの無知人間で、
二千億年前の地図にサンフランシスコとかワシントンとかメルボルンとかハノイといった都市や地名があったとか程度が極めて低い超デタラメかつトンデモな偽書です。
しかし、その程度の低さゆえにオカルトマニアには大受けです。
竹内文書について詳しく知りたければ検索でもして欲しいですが、頭が痛くなること請け合いです。

この「クロムクロ」で侵略者が富山を狙うのは富山をそういう特別な地だからという裏設定からかもしれませんね。
クロムクロはエヴァの影響の見てとれる作品ですが、死海文書ならぬ竹内文書をキーワードにした可能性はあります。

まあ、これらは、ほとんど冗談考察なので読み飛ばしてください。

あと、この作品の制作会社がやたら富山や富山弁をアピールしてますが、
「石川・富山方言」といって、ほとんど富山方言=石川方言です。

投稿 : 2017/11/20
閲覧 : 355
ネタバレ

銃と刀とロボと拳 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

とても自然にフリーダム

無骨なロボットがヌルヌル動くんですが、
そこんとこは今は置いといて
人類どころかその他も皆仲良しになるアニメです。
最終的に。

ほとんどの人に不幸が訪れない視聴後の後味がとても良いアニメです。

投稿 : 2017/11/12
閲覧 : 270
サンキュー:

2

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ロボットチャンバラ劇

 基本的シチュエーションや一部のキャラなどは「新世紀エヴァンゲリオン」の影響を
受けているような印象。ただ、他のエヴァの影響を受けた作品のような鬱的要素はあまりなく、
ストレートな娯楽作品といった感じ。
 逆にこの作品の独自性という部分では、主人公である青馬 剣之介が現代に蘇った侍であると
いう点に尽きるのかなあ。この剣之介に代表される侍、戦国時代といった要素とロボットものの
組み合わせがなかなかいいケミストリーを生んだ感じ。
 ストーリーの基本的な流れは地球外の侵略者からの防衛という割とシンプルなものだが、
話が戦国時代から現在に繋がるもので、更に剣之介の記憶が断片的なこともあって、「過去に
何があったのか?」というミステリー要素を生み、これが現代の展開にも反映されてなかなか
飽きさせない。

 このメインストーリーやバトルの合間に挟み込まれる日常部分はP.A.WORKSの本領発揮と
いった感じで、高校を舞台にした部分などは剣之介ともう一人の主人公である白羽 由希奈を
主軸とした学園ラブコメといったところ。
 メインストーリーの重要な部分である戦国時代・侍などといった要素は、日常パートでも
剣之介の時代錯誤な部分がコメディ要素としてうまいこと活かされており、更に剣之介が
現代文明に次第に馴染んでいく様も面白い。
 他にも白羽家のホームコメディ的部分や荻布 美夏のちょっとエロいコスプレネタなど、
全体的にコメディ要素が強い日常パートだが、単なる幕間の笑いどころというだけではなく、
メインストーリーへの補完や伏線としてもうまいこと機能している。

 裏テーマと言うか、キャラクタードラマという部分では少年少女達の自分の進むべき道探しと
いうものがあるようで、由希奈を始めとする現代の高校生達の進路の問題もあれば、剣之介の
ように侍が現代でいかに生きるべきかといった部分、あるいはムエッタのように自身の真相を
知った者の新たな居場所探しといった部分もある。
 初回で特に目的もなく火星に行きたがっていた由希奈が、最終話において恋愛メインとは
いえ、確固たる意志を持って火星に行くのはその象徴といった感じ。

 ロボットバトルの方は飛び道具が通じない設定で、要はロボットがチャンバラをしているが、
これが重量感を感じるなかなかいい殺陣。
 本作のロボットであるジオフレームだが、個人的には機械らしい無骨なものが好きなので、
割と好きなデザイン。
 クロムクロやGAUSなどの地球側のジオフレームは復座式であるため、各機のパートナー
同士の関係性がキャラクタードラマとしてもいい味を出している。特にクロムクロの剣之介・
由希奈コンビは、巻き込まれる形で搭乗することになった由希奈が次第に戦闘に貢献していく
過程はなかなか頼もしいところ。
 地球より高度な文明を相手にした作品は主人公機頼みになってしまうものが多かったり
するが、クロムクロ以外も性能の劣る部分を工夫して活躍する展開は個人的には嬉しいところ。
 派手な飛び道具がないなど系統としてはリアルロボット系なのだろうが、随所随所にスーパー
ロボットへのオマージュを感じるシーンがあるのも楽しい。エフィドルグの先遣隊の描写などは
最近のロボットものに較べて、古臭い感もあるいかにもな悪の組織?といった風だが、これも
往年のスーパーロボットもののオマージュだったのかな?。

 深いテーマ性を持った作品ではないが、ストーリー、キャラ、作画など色々な部分で隙が
なく、かなり良く出来た印象の作品。

投稿 : 2017/11/11
閲覧 : 311
サンキュー:

8

ネタバレ

ダレイオス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

特になし

まず日常シーンから始まりますね。
ロボットアニメてらしい情報は知っていたけど
それ以外は知らずに見始めたので意外な開始でした。
日常シーンが淡々と描かれて
進路について考えている女子高生のヒロインについてやってたかな
まあそのせいで進路について考えるアニメなのかなと思いました。
そしてテンポはゆったりとしていますね。
ゆったりと見せることにより視聴者の印象に残りやすい作りになっていると思いました。
1話からロボットアニメだから戦闘シーンがあるのだけど
戦闘シーンもじっくりと見せることにより印象に残りやすい作りにしていたかなと思う。

正直どういうストーリーかはわからないのだけど
1話後半からはロボットによる戦闘シーンが多く描かれる開始だったかな
戦闘シーンはズシン、ズシンとしっかりとロボットが動くことにより
重さを描写していたのが印象的かな
重圧感のある動きはロボットアニメとして見応えはあったと思う。
武器は飛び道具だけでなく刀による戦いもありで
物理攻撃による破壊シーンは非常に重さがあり重厚さのある戦闘シーンになってました。
それに重厚なロボットの動きが加わりロボットアニメとしての面白さに繋がっていたと思う。
しかも動きがヌルヌルしていて機械的でなく動物的な感じがアリ
見ていて心地よくて爽快感もあって非常にレベルの高い戦闘描写だったです。
あと劇中曲もとても良くて戦闘シーンを上手く演出していました。
場面場面を盛り上げる劇中曲は中々だった。

ストーリーは3話でようやく色々わかってくる作りだったかな
主人公である剣之介が450年前からある方法で現代にやってきたもので
過去の人と現代人の交流の要素を入れてあるロボットアニメだなと思いました。
剣之介は鬼と戦うことを目標にしているのはわかるけど
それ以外のことはまったくわからずに進んでいたかな
剣之介は昔の人なのにロボットの操縦が出来ることから
昔の人だけどその世界観は普通の昔とは違うんだろうなも予想がつきました。

ストーリーは中々進まないなと思いました。
序盤の戦闘が過ぎると日常シーンを長々とやっていて日常シ-ンが中心の内容に見えました。
剣之介が過去の人だから、現代に馴染みまでの道のりを
日常コメディにしているので、それが楽しめるのであれば
楽しめるんじゃないかなと思います。
ただ、日常シーンの連続なので飛びぬけて面白いとかはないですね。
ギャグを入れて退屈な作りにならないように工夫をしているなとは思ったけど
普通かなと思える作りの連続でした。
あくまで日常シーンの評価として見れば工夫はあるので楽しめるのではないかと思う。

メインで扱う題材もやって来る敵を倒す目的があるのはわかるのですが
それだけでなくて、主人公である剣之介とヒロインである由希奈の関係の進展を
丁寧にやっていたかな、最初から上手くいく関係でなくて
チョットしたトラブルや障害を乗り越えて
仲良くなる感じが出ていたと思う。
この2人の関係も主人公とヒロインという関係ではあるものの一緒にロボットに乗って戦う関係でもあるので
あんまり無い組み合わせなので新鮮味がありました。
個人的な偏見ですが普通同性同士でやることが多いと思うので

ただ、ストーリーは相変わらず中々動かない。大きく動いたなと思える展開があったかに
見えても意外に動かなかったりで日常シーンの描写の連続でした。
1クールたつのに殆ど進まないので、実はストーリー自体は
それ程大したことがない内容でした。
そして日常系ぽい作りだけどキャラについては主人公とヒロイン以外は
サブキャラ的なキャラクター描写がされていて
サブキャラの日常を見せられている感じがしたな
きちんとしたキャラクター描写のあるキャラの日常系なら
もっと楽しめただろうけど、そうではないので日常シーンは楽しいのだけど
思ったよりは・・・でした。
ロボットもののテンプレ展開も多いな大きな動き自体もこの手のロボットアニメとしては普通ですよね。
特に1クール目の終わり方・・・うーん
戦略や攻防は意地悪な意見で申し訳ないけど普通としか言えなかった。

終盤になって伏線やらの謎が判明する構成だったな
謎や伏線についてはじっくり回収していたので楽しめたけど
ようやく本筋が面白くなったの作りでしたので
終盤まで我慢する必要のある内容でした。
敵との戦いはあっさりなのは意外だったな
このあたりが盛り上がる展開なら良かったのだけど肩透かしがありました。
あと今ひとつ、この世界の戦況は掴みづらかったな
戦闘と日常はきちんと分離しているのはいいのだけど
時より入る日常シーンのせいで世界の状況がサッパリわからなかったな
日に日に状況は悪くはなっているのは会話や展開からはわかるのだけど
描写的にはそうではないので・・・その温度差が終始気になった。
これはもう細かいことを気にしないで日常は日常で楽しみ
戦闘シーンは戦闘シーンで楽しむ構成だったのではないかな
そう割り切るしかない作りでした。

作画については戦闘シーン以外も安定していましたね。
料理の描写は丁寧だったし、顔の表情の可愛らしいことが多かったし
細かい部分の作画は丁寧だったです。
それに戦闘シーン良さが加われば高評価出来ると思います。

声優さんについては由希奈役の方は普通だったかな
良い場面はありましたがたまに演技が気になることがありました。
そういう役だったのかもしれないけど総合すると普通でした。
剣之介役の方は声質は合っていたし演技力自体もまずまずだったとは思うのだけど
思ったよりはインパクトが残らず無難でした。
脇を固める脇役の方はしっかりとした演技の方は多かったと思います。
ムエッタ役の方は強気の女性らしさが良く出ていて良かったです。

まとめると作画面、音響面でしっかりしていたしアニメーションとしての作りは出来は良かった。
しかしロボットアニメとしての戦略や攻防(作画以外)に関しては普通でしたね。
日常シーンが楽しめれば高評価になるだろうけど・・・
個人的には日常シーンは楽しめたのだけど
そうでないと苦しいかなと感じた。
レビューの題名はイマイチ思いつかない。「特になし」で
そのくらい内容的には普通よりでした。

投稿 : 2017/09/13
閲覧 : 305
サンキュー:

9

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

クロム黒ではなく黒骸

サムライロボットアニメ
P.A.WORKSのアニメなので視聴。
次の展開が気になって26話一気見してしまった。

日常と戦闘の話がバランス良く入っている。
ロボットの戦闘に関してはガンダムや他の作品に比べると見劣りしてしまうかもしれないが、そこまでロボットアニメにこだわりのない人なら気にしなくていいレベル。
{netabare}
【うーむな点】
・カメラ少年が少々・・いやかなり鬱陶しい。
終盤に親が登場。なんか納得。
・見終わった直後なのに敵キャラの名前が誰一人として思い出せない。
顔も数日したら忘れるだろう。それくらいに印象がない。

【良かった点】
・まとまってたし、スッキリ終わった。
不足感や疲労感なく見終われるアニメは割と貴重。

最終回。火星という単語が出てきて、
そういえばこの子。1話の進路希望が火星だった。とふと思い出した。
直線関係はないが赤城父親のセリフ『何者かになってみろ』
由希奈はその『何者か』になれたのだと思う。

離れ離れにはなってしまったけど、ある意味良かったのかもしれない。
約束を守りに行く、希望のあるエンディング。
さらに成長できた彼女を見る事ができたのだから。

{/netabare}

剣之介が主人公なのにヒロインの話ばかり書いてしまった。
まあ、でもこの物語で一番成長したのは間違いなくヒロインだと思う。

投稿 : 2017/09/12
閲覧 : 265

ようす さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

愛は時を超え 夢は遥か彼方へ

「P.A.WORKS 15周年記念アニメーション作品」であり、
P.A.WORKS初のロボットアニメでもあります。

ロボアニメにはあまり詳しくないですが、
そんな初心者の私でも抵抗なく楽しめました^^

日常の描写も多いので、
いろいろな角度から楽しめる作品でした♪

全26話です。


● ストーリー
富山県黒部ダムのそばにある「国際連合黒部研究所」。

そこでは“アーティファクト”と呼ばれる、
60年前に黒部で見つかった未知の物体について研究が行われていた。

白羽由希奈(しらはね ゆきな)は、
母である所長を訪ねて研究所へ来ていた。

その時、未確認物体(ロボ)が宇宙から落ちてきて、
世界各地と黒部の研究所への攻撃を始めた。

混乱の中、由希奈がアーティファクト“キューブ”に手を触れると、
中から男が現れ、敵を撃退。

男の名は青馬剣之助時貞(おうま けんのすけ ときさだ)。

彼は450年前の戦国時代の侍であり、
アーティファクト“ジオフレーム”を動かせる人物であった。

剣之助はジオフレームを「クロムクロ」と呼び、
“鬼”と戦うことが自分の使命だと話した。


宇宙からやってきた謎の敵と戦うことになってしまった世界。

高性能ロボを使う敵の技術力が高すぎて、
対抗できるのが、クロムクロだけ。

序盤はとにかく謎だらけ&わからないことだらけで、
もどかしく感じます。

上記のあらすじを読むのが嫌になった人、
多いのではないですか?笑

しかしそこは我慢…
徐々に謎が明らかになっていきます。

前半はわからないことだらけだし、
なかなか明らかにならないしで面白さを感じられませんでしたが、

最終的には目が離せなくて、
面白かったと思えました♪

すべての謎が明らかになった今、
2周目を観るとまた違った楽しみ方ができそうです。


≪ 宇宙人と戦うロボットアクション ≫

地球が宇宙人によって攻められる。

そんな戦闘シーンはもちろん緊張感があります。

だけど敵の正体とか目的がわからない以上、
いつ攻められるかわからない。

なかなか緊迫した状況だと思うのですが、
のんびりした楽しい描写も多いですw

ずっと緊張しっぱなしは観ている方も疲れちゃうので、
このほどよい緩さは気楽でよかったです。

キャラの魅力も深まっていましたし♪

もちろん、力を入れるところは十分入っています!

いつもは作業しながらアニメを観ていますが、
戦闘シーンが細かくよく動くので、それは無理でした。

がっつりしっかり見ていくと、
その分おもしろさをしっかり感じられるタイプの作品です。


● キャラクター
好きなキャラが多くてですね~、魅力的です♪

かっこいいキャラもいるし、
頭おかしいキャラもいるし、
扱いがかわいそうなキャラもいる。

多いのは、緊張感に欠けている点かな?w
肝が据わっているとも言えるのかもしれない。

そんな中でも
なんだかなんだと一番のお気に入りは剣之助かなあ。


≪ のんびり?現代の高校生活を満喫する剣之助 ≫

剣之助は450年前の人間。
現代の文化や食べ物に過剰な反応を示すのはお約束w

しかし剣之助のすごいところはその適応力。笑

カレーライスが好物になったり、
スマホを使いこなせるようになっていたり、

そういう本編の流れとは関係ない
さりげない描写が大好きでしたw

もちろん、侍魂を持っているところもかっこいい♪
守るべき者のために戦う剣之助、かっこいいです。


≪ 豊かな表情 ≫

笑ったり怒ったり照れたり、

どのキャラも表情が豊かで、
また、その表情が可愛いのです♪

私は剣之助の赤面が一番好きでした(*´Д`)侍萌え


● 音楽
【 OP1「デストピア」/ GLAY 】
【 OP2「超高速デスティニー」/ GLAY 】

OPは2曲ともGLAYです。

アニメの主題歌でGLAYの曲を聴いたのは初めてだったので、
意外に思いました。
(でも別に今回が初めてということではないみたいですね。)

この作品が持つ、現代と過去が入り混じったかっこよさと、
これらの曲は結構いい感じの相性でした♪

私は「デストピア」の方が好きです。
レビュータイトルも歌詞から引用させてもらいました。


【 ED1「リアリ・スティック」/ MICHI 】
【 ED2「永遠ループ」/ 和島あみ 】

OPと比べると印象がやや薄まってしまったように感じました。
抽象的な映像だから?

「永遠ループ」の方は
疾走感もかっこよさもあって結構好きです♪


● まとめ
私はこの作品好きです♪
最終話は意外にも感動してうるうるきました(´;ω;`)

このまま終わっても満足ですが、
この終わり方だと2期や劇場版が来てもおかしくないです。

しかし、26話でここまでの完成度を持ってきた以上、
続編にはさらに期待のハードルが上がりますね。

あれば嬉しい、なくても満足、です。

ロボのデザインなどの魅力はよくわからないけれど、
合体や飛行はロマンなのかなと思いました。

かっこよかったです(`・ω・´)

投稿 : 2017/09/10
閲覧 : 598
サンキュー:

34

ネタバレ

バニラコーク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

風呂敷広げすぎた?でも楽しめました。

随所にエウレカっぽさやエヴァっぽさを
感じるものの尊敬している作品に対しての
敬意みたいなものを感じました。
単純に鉄の塊的なロボットでないあたりが
好きだし、やっぱ変形はカッチョいい!
ロストテクノロジーとかアーキテクトとか
個人的にはワクワクして言葉を聞くだけで
なんか楽しい!
ストーリーは風呂敷広げすぎたのかな?
恋愛も戦闘も中途半端に感じて残念。
恋愛はほぼライバル出てこないし
心模様の変化がイマイチ感じられない。
戦闘は魅力的な敵キャラがいないし
なによりユキナがアーティファクトに乗る
必然性が感じられない。
ゆきひめが御先祖って言ってるが
子供つくってないよね??
ゆきひめとけんのすけの関係もわりと薄いし。
戦争に対する恐怖とか人を傷つける嫌悪感とか
世界が終わるかもしれない絶望感とか
もっと表現してほしかったかな。
オープニングがGLAYっていうのもなぁ。
GLAYがダメって訳じゃないけどなんだか
イマイチのめり込めない原因の一つと感じる。
でもなんだかんだで楽しく観れたんですけどね。
キャラの表情は素敵です。

投稿 : 2017/08/20
閲覧 : 328
サンキュー:

5

とまと さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

戦闘シーンは微妙

やっぱりPAは表情が細かく凝ってる、あっさりした成り行きが多く、納得できない点もしばしば。

投稿 : 2017/08/19
閲覧 : 339
サンキュー:

2

ネタバレ

たーきー999 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

面白い

ロボットものかと思い、見る気があまり無かったが、非常に面白かった。ストーリーもキャラもとても良かった。

投稿 : 2017/07/15
閲覧 : 231
サンキュー:

3

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

「P.A.WORKS 15周年記念」2クール作品。すごく良かったです。← 個人の感想です

原作無しのオリジナルTVアニメ作品。

「P.A.WORKS 15周年記念」を看板に掲げるだけに、なかなか頑張っている印象。終盤までダレず、個人的には大変お気に入りの話になりました。(← たぶん少数派(笑))

で、気に入った要因を考えてみたのですが本作は「ロボットアニメ」というよりはSF作品として私は観ていた気がします。

本作のSF要素:
1)アーティファクトの発見
人知を超えた何かに遭遇するのは、古典SFの基本ですよね。

2)異星人との遭遇
本作では「侵略」という形をとりましたが、これも基本です。

3)オーバーテクノロジーの獲得
異星人の遺物から既存の技術では解決出来なかった課題(重力制御)を克服する。これも…。

4)異文化コミュニケーション
一部の異星人とは文化的な理解を深め合い、共闘したり和解したりする。

そしてこれはSF要素という訳ではありませんが本作では人間関係を描くためにいわゆる「日常パート」にかなりの尺を割いています。

…って、並べてて思ったのですがこれって初代マクロスから歌要素を除いたものですね。マクロスを「SF作品」として気に入っている私が本作を気に入るのはとても納得です。

物語: 敵であるエフィドルグの幹部の会議とかちょいちょい古臭い演出はあるものの、ストーリー的に大きな破綻はなく好印象。重力制御も含めてオーバーテクノロジー的なものは基本的に敵側の技術で、地球側は400年前の敵のものと思われる遺物や鹵獲機などから得ているっぽい設定も悪くないです。

由希奈と剣之介を中心とした日常パートはキャラの掘り下げになっていてすごく良いと思います。

中盤~後半に向けて明らかになってきた敵の正体や関連するエピソードもなかなか良いです。

作画: 人物は手描きでメカはCGという穏当な使い分け。基本的に人物作画は良いと言える。メカについても基本的には人型兵器であっても多腕だったり多脚だったり、関節の動きなどもスムーズでなかなか面白い。動きにも「重力制御」感があってよろしい。「あんなモッサリした動きの、どこが?」って思う方も多いかもしれませんが、個人的には「重力制御っぽさ」をとても感じました。グロングル、めっちゃカッコいい!

人物も年齢/性別による描き分けとかができているし、動くところはちゃんと動くしかなり満足しています。

声優: とりあえず全配役とも水準以上。「チェンジ!」って言いたくなるダメな配役は無いと思います。

音楽: OPがかのGLAY。普通にカッコ良い。EDも作品に合っていると思われ、特に問題なし。作中のBGMも気になるような変な使われ方はしていないと思うので、合格点。

キャラ: 少なくとも主人公(って由希奈だよね? 剣之介とダブル主人公?)サイドは学校の同級生も含めて好人物が多く、キャラも立っていると思う。エフィドルグ側で顔出ししてきた各キャラも個性があって良いです。ミラーサやムエッタは良いポンコツ具合で、本作を観ていた人にはそこそこ人気はあったみたいですね。

OVAとかで続編は作れる終わり方でしたがどうなんでしょう。個人的には観たい気もしますけど、人気的に難しいのかな…。

投稿 : 2017/07/08
閲覧 : 854
サンキュー:

57

ゆずぼうず さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

ツボにはまらない

いや、絵はよく動いてるけど、それだけ。ロボットもカッコよくないし、リアル感ないです。設定もあり得ないのはいいとして、没入させてくれないです。ま、これでも富山周辺は少しは潤ったのでしょうね。

投稿 : 2017/06/24
閲覧 : 265
サンキュー:

3

rFXEy91979 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:途中で断念した

侍×ロボット!?なワクワクしちゃうTVアニメ!

第一話「鬼の降る空」
当時一人旅に出て、確か熱海のかんぽの宿で1話視聴して以来の『クロムクロ』再挑戦です!不振続きが叫ばれるオリジナルロボアニメだけど、また1話を見た限りでは面白いと思いますがね…。
ボクが嬉しかった場面は、由希奈たちが過ごしている日常の普通ぶり。いきなり非日常からアニメを始めるわけじゃなくて、徐々に日常を非日常に変えていく丁寧さ。SFぽさ溢れるガジェット類は目立ちますけど、それでも一切ボクらの世界とそう変わらぬ地続きさを一貫して描いてくれた構成は素晴らしいです。聖地巡礼に赴く際のスポットとして分かり易いし、そこにディザスター描写が入ることのワクワクぶり。妄想が叶った気がして、スタッフじゃないのに嬉しいんです。やっぱり見慣れた風景が変わるのってロマンですね。
さて主役の侍は終盤登場しただけですが、ロボットには乗らないで白兵戦で勝利を収める剣技に秀でた設定みたいで、どうロボットに生かすのか?そこも含めて次の回が楽しみになりますね。

第二話「黒き骸は目覚めた」
これ昨今のロボアニメで、頭一つ抜き出てるのでは?まず全体的に丁寧。施設から敵の鬼が待つ場所へ駆け抜ける、そこまでの構成が非常に無駄がなかったです。合間に由希奈の素人ぶり、手慣れている時貞の温度差と実力差がすごく自然で見易いです。で、どんどん由希奈の才が見え始めて痛快だし、でも痛快で終えないで、クリフハンガーラストで終える。ここまで巧い脚本、ロボアニメじゃ久々ですよ!!
でも油断は禁物です。14年夏クール期待作『アルドノア・ゼロ』の1~3話が素晴らしいのに、4話以降の失速ぶりがかなり尾を引いているので、ここまで描くべき範囲もキャラも非常に安定している『クロムクロ』が同じ道へ行かないかが心配です。とはいえ聞く限りの評判はなかなか良さげな反応ぽいので、まずは見てそれからまた感想を述べていきまーす!!

第三話「城跡に時は還らず」
第四話「異国の味に己が境遇を知る」
第五話「学び舎に来た男」
第六話「神通の川原に舞う」
第七話「東雲に消ゆ」
第八話「黒鷲の城」
第九話「岩屋に鬼が嗤う」
第十話「不遜な虜」
第十一話「闇に臥したる真」
第十二話「黒部の夏に地獄を見る」
第十三話「祭囃子に呼ばれて」
第十四話「祭に踊る羅刹」
第十五話「追分の果て」
第十六話「再会は水に流れて」
第十七話「雲中に鬼が舞う」
第十八話「湯煙に消える」
第十九話「鬼が誘う宴」
第二十話「飛んで火に入る虎の口」
第二十一話「牙城の落ちる日」
第二十二話「鬼が哭いた雪中花」
第二十三話「雪に唄う蛙」
第二十四話「血戦の黒部ダム」
第二十五話「鬼の見た夢」
第二十六話「侍は振り返らず」

投稿 : 2017/06/14
閲覧 : 277
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4

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

評価が高いので視聴してみたのですが

とても評価が高いので
全26話を一気に視聴しました
自身には少し難しすぎたのか
深いところが伝わってきませんでした

アニメなのである程度の矛盾は
目をつぶらなければいけないと思いながらも
各所ツッコミを入れたくなり…
そこが のめり込めなかった理由の一つかも知れません

ロボット(戦闘)系は 
好んでは視聴しないほうなのですが
こちらは戦闘が中心の作品ではないので
抵抗なく視聴するのとができました

何か もう一押し欲しかったです
設定にはとても興味が持てたので、もうひとつ…
{netabare}
お父さんの結末も…残念極まりないです
あれはチョット…
視聴を始めて思わなかったですか?
ベタだけど、この仮面の人が父親かな
なんて…  
やっぱりそれは
ベタすぎですかね (⸝⸝⸝ᵕ ᵕ⸝⸝⸝)汗
{/netabare}
26話ですが最後まで視聴できる
何かを持っている作品だと思います


青馬剣之介時貞︰阿座上洋平
白羽由希奈  :M・A・O
ソフィー・ノエル:上田麗奈
荻布美夏   :瀬戸麻沙美
赤城涼斗   :石川界人
茅原純大   :小林裕介
ホセ・カルロス・高須賀:武内駿輔
宇波茉莉那  :杉平真奈美
白羽小春   :麻倉もも
白羽洋海   :東條加那子
トム・ボーデン:木村良平
リュウ・シェンミイ  :植田ひかる
セバスチャン :楠 大典

投稿 : 2017/04/09
閲覧 : 216
ネタバレ

オリヴィエ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

古きよき王道ロボアニメ

外宇宙から異星人が突如現れ侵略を開始する。
いままで謎の物体だったものが主人公が触れると起動する・・・。
のっけからなにこの王道展開!たまりませんわ!!
1話からがっちり掴まれそのまま2クール完走してしまった。
その後も、{netabare}敵と邂逅して共闘したり、ヒロインがさらわれ敵地に侵入して救出、終盤では拠点が敵に制圧され後に奪還、、、{/netabare}王道展開っていいよねやっぱり。
人物描写やストーリー構成が本当に丁寧でサブキャラもきっちり拾ってくれて本当に素晴らしかったさすがPA
正直、PAがロボット物って聞いて畑違い過ぎない?って思ったけど、アクション凄いし全然そんなことなかった。
ED後のアフターストーリが気になるので続編あったらいいなぁ・・・。

投稿 : 2017/03/29
閲覧 : 251
サンキュー:

9

双真 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

★★★★☆☆

おもしろかった!
先の読めない展開とキャラにワクワクさせられた!

投稿 : 2017/03/22
閲覧 : 236
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2

Querl さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

(っ´ω`)っ☂⊂(´ω`⊂ )

ガンダムのとかとかの様な、ロボットメインというより

それぞれの人間に焦点を当てた感じなのかな?

宇宙の未知の敵?の襲来を受けて、人がどの様に感じて

行動し対応するのか???的な所がお話の主軸になって

居る様におもうのですが、その中でも主人格の二人、剣之介と

由希奈について感情の描写とかとか丁寧に描かれていて

すれ違っている感情が、様々な事を経験して少しづつ

重なっていって~みたいな(´ω`*)


でもでも、あのネット配信に命を懸けている青年。。。

ちょっとイラッとしました。本当に、〇ねばいいのに。。。

って。。。ヾ(・ω・`;)ノぁゎゎ

投稿 : 2017/03/20
閲覧 : 224
サンキュー:

12

kochan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

平均点といったところのアニメ、女性のキャラデザインは好みです。
ユキナとムエッタの関係の説明が中途半端すぎて、よくわからない。
見逃したのか??

投稿 : 2017/03/18
閲覧 : 186
サンキュー:

2

やっきゅん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ギャグがシュールで笑える

真面目なシーンよりもギャグシーンがなかなかシュールで笑えました。

そしてキャラクター、特にヒロインが可愛くて魅力的です。口元イイネ

投稿 : 2017/03/13
閲覧 : 208
サンキュー:

2

にゃしゅまろ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

一気観∩^ω^∩

昨日、26話を一気観しました!
中盤(の戦闘)で若干飽きたものの最後まで夢中でした(ΘωΘ)笑

流石に2016年の春夏アニメ消費してないのどうにかしないとと思って、とりあえず1話切りして行こうとして(2タイトル1話切りして)クロムクロ観始め…

馬?とかバルキリー?(メカ?ロボ?なんて言うの?笑)とかが変形するのカッコイイって思うようになって来た← 笑

学園、恋愛、要素があるとよりハマるけど(・∀・)笑

剣之介がカッコ良かった〜心身共に強い人好き〜(〃ω〃)笑

なんでもっと早く観てなかったんだろう?って思った。
OP?ED?がカッコイイな〜て思ったらGLAYだった( ⁼̴̶̤̀ω⁼̴̶̤́ )

好きなアニメ50?100?にランクインしそうなアニメ∩^ω^∩

若干Blu-rayも欲しいと思っている…。

投稿 : 2017/03/04
閲覧 : 218
サンキュー:

5

ありにょん さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

79点です。

謎がちりばめられた世界観…好きです。
『クロムクロ』に入っていくことができました。

ですが、キャラやラストシーンなど全体的にもっと痛快な感じがほしかったです。(ただの趣味です。すみません。)

迷いながらも、自分の未来を模索して歩んでゆく。
いつの時代も、人種も変わらないということですね。

ごちそうさまでした。

投稿 : 2017/02/26
閲覧 : 179
サンキュー:

5

ネタバレ

古酒(クース さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

今だ!

PA15周年記念の作品だったのか・・・
どおりでいつもと違うのか・・・

15周年記念でお祝いムード→
ドラマみたいなアニメを作れという圧力が緩む→

今だ!アニメらしいアニメをやるぞ!ロボだ!
アニメッつったらロボだ!ロボやるぞ!うおおおお!!

って言う流れを想像しちゃう。実際はどうなのか知らんけど

とは言え、いつもとは違う・・いや、正反対の位置にあるジャンルである。

{netabare}

ロボが・・・ゲフ、ゲフンゲフン・・・ま、まぁあれだ・・
いくら刀が武器のロボだからって、武者なんとか過ぎてもあれだし・・
そう!無骨なロボなのよ!飾り気なしな無骨感まるだしの・・・まるで骨
無骨なのにまるで骨とはこれ如何に

敵が・・・悪役です!って言う全身甲冑男が出たときはどうしようかと
・・・いや、いまだにこういう悪役です!を、主張するキャラは確かにいるけどさ・・

肝心な部分のデザインが少々、ダサ・・・古くない?
デザインの好き、嫌いは人それぞれだけどさ

後半に ジェットスクランダー(別売り)が出るからわざと古くしてるのかしら・・

それに対してSF設定は現代風である。
なかなかの良設定。戦闘での表現も良し。

ロボットのアクションはこだわりのある動かし方で、
無骨なロボがカッコよくなるよ!

キャラクターに関しては流石。
メインからサブまで良いキャラが揃っている。
頼れる大人がいるから、学園生活も満喫できるね

ストーリーは王道展開

さて、感想を
私はこの作品、PAの中では好き。
このバランス感覚でロボやれるのは、PAらしさに繋がる物だと思う。

だからこの「一度きり感」が、とても勿体無く、残念。

経験値を稼げば
ロボアニメのトップも狙えるだろうに・・

だってこれ、ロボ一発目よ?
一発目でこれだけの物を作れちゃうのよ?

{/netabare}

投稿 : 2017/02/25
閲覧 : 233
サンキュー:

8

k-papa さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

P.A.WORKSが描く侍ロボット。

オリジナルアニメーション。

作画力ではNO.1かと思うP.A.WORKS制作の巨大ロボットもの。
黒部ダムに併設されている基地がかっこいい!
主人公は火星行きが進路希望のどっか外れた女子高生。
研究所(基地)の女所長の娘さんです。
そんな彼女が戦国時代の侍さんと出会います。
最初は自分の使える姫と見間違えるのですが、
品がないことに気が付き、いきなり「行き遅れ」呼ばわり。
これはコメディではないのか!

な感じで何故か巨大ロボットまで乗る羽目になりますが、
地球外生物らしきものが出たりとSFです。

ラストまでの怒涛の展開と謎解きで凄いです。

最後はなんなくアルジェントソーマな感じです。

やはり凄いわP.A.WORKS。

音楽はわたし好みでないので。

投稿 : 2017/02/24
閲覧 : 216
サンキュー:

4

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

キャラの表情は非常に良い

オリジナル作品。
P.Aさんの2クールものという事で期待と不安の中、視聴開始。冒頭ロボットの斬り合いからスタートで個人的にP.Aさんの恋愛系ではないので一安心。ただロボット系大丈夫?という一抹の不安は残りましたが・・・。メカデはあまり好みではありませんでしたがキャラデは好みでした。女子の仕草や表情はとてもらしさが出ており作品全体をうまく支えていたと思います。主人公の侍も現在ではこれが武士という定義らしきものがないのでやや砕けた感じで環境への順応が早い青年にし物語の進行をスムーズにした感がありました。個人的に戦前、戦中の兵隊さん達は今では想像できない位大人びておりおそらく戦国時代の18歳の武士もそういう感じだと思っているのでやや砕け過ぎかなとも感じました。一気観とまでいきませんでしたが安定して視聴ができた作品です。


私のツボ:女子キャラの口元

投稿 : 2017/02/05
閲覧 : 218
サンキュー:

3

ナナエ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

おもしろい

最後のその後が気になる‼️
スペシャルでその後ケンノスケと会えたか
やってほしい

投稿 : 2017/01/24
閲覧 : 226
サンキュー:

2

みどりさん さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ガトリングの発泡アクション作った奴、戦犯だ!

作画も良く、シナリオも良く、音楽もあってるし文句の付け所が無いくらいに良作です!
ですが!ですが!ですがががが!
ガトリングガンのアニメ作った奴!おめーだけは許せん!戦犯だ!
砲がガトリングなのにパンッ!パンっ!パンっ!ってアホか!
これ撃つシーンを見るたびに腹立つわ!ブルーレイ出すならこの部分の作り直しを要求するわ!
超名作に汚点を残しおってこの糞戦犯が!

投稿 : 2017/01/14
閲覧 : 205
サンキュー:

3

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クロムクロのストーリー・あらすじ

ダム建設時に偶然発見された謎の遺物、アーティファクトの研究を行うために設立された国際連合黒部研究所。
世界各国の頭脳が集う研究所員の子女が通う立山国際高校には、研究所の娘、白羽由希奈も通っていた。

時は2016年、夏。
ひとりのサムライが、ふたたび目を覚ます。(TVアニメ動画『クロムクロ』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2016年春アニメ
制作会社
ピーエーワークス
主題歌
≪OP≫GLAY『デストピア』、[第2クール]GLAY『超音速デスティニー』≪ED≫MICHI『リアリ・スティック』、[第2クール]和島あみ『永遠ループ』

声優・キャラクター

阿座上洋平、M・A・O、上田麗奈、瀬戸麻沙美、石川界人、小林裕介、武内駿輔、杉平真奈美、麻倉もも、東條加那子、木村良平、植田ひかる、楠大典、小西克幸、Lynn、木村珠莉、巻島康一、手塚ヒロミチ、佐藤利奈、木内秀信、後藤哲夫

スタッフ

原作:Snow Grouse、 監督:岡村天斎、シリーズ構成:檜垣亮、キャラクターデザイン・総作画監督:石井百合子、総作画監督:西畑あゆみ、ヴィジュアルコンセプト・メカデザイン:岡田有章、美術監督:池信孝、撮影監督:若林優、色彩設計:水田信子、3D監督:春田幸祐、メイン3Dアニメーター:市川元成、編集:高橋歩、音響監督:若林和弘、音楽:堤博明、音楽制作:ポニーキャニオン、プロデュース:インフィニット

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