蒼い✨️ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
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響け!ユーフォニアム 番外編 かけだすモナカの感想・評価はどうでしたか?
蒼い✨️ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
かんぱり さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ユーフォシリーズを見てる中、皆さんの棚でよく見かけていたこの番外編。
本編でもチームモナカとしてお守り作ったりサポートを頑張ってたのを見ていたので、見たいなって思ってたんですけど2023年5月現在では配信されていないみたいで・・
でも調べてみたら1期DVDの最終巻に収録されてて、レンタルにも収録されてるらしいのでわざわざ借りてきて見ました。(私のユーフォ熱もすごいなw)
この短編の主人公は加藤葉月ですね。
いつも明るくけなげに頑張ってるイメージで好きなキャラだったんですけど、これ見ていい子だなぁってあらためて思いました。
誓いのフィナーレを先に見てたので、彼女が頑張ってる姿を見てると・・ね。
カトちゃんには頑張ってほしい。。いろんな意味で。
こういう、表の大会とかには出れないけど、頑張ってる子の話もこうやってきちんと描いてくれてるところもユーフォシリーズの素敵なところですね。
20分ちょっとの短編ですけど、じんわりと心に残る話で見てよかったです。
見てみたい方はユーフォ1期のDVD7巻に収録されてるので、レンタルで見れますよ♬
やん さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
にゃん^^ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
tinzei さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
本編だと全く出てこない落選組の二年がメインの作品かと思ったけど、結局主人公は葉月と夏紀。
というか落選組と合格組で夏服冬服分けるの残酷じゃない?実際の吹奏楽部でもそうなのかな……運動部におけるレギュラージャージみたいなもの?
心底に来るアニメ切望 さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
基本的に本編と変わりなしの別の視点で描いたサイドストーリーでした。そしてこのアニメの売りのひとつでもあるサブキャラ陣にも丁寧にちゃんと上手く描いているのが本作でも強く感じました。
出来たらシーズン2の番外編も是非何処か無料の動画配信サイトかTV局でやって欲しいです。このアニメのカラーと全く逆のカートゥーン(アメリカンアニメ)のグラフォの方がとても個人的には好きですが、やはりこの青春群像劇もほっとけないと同時に感じます。そして完結編でもある主人公の3年生編も是非観たい…。
やまげん さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読、1期視聴済み。
オーディション後から最終話までの時間軸で展開されるオーディション不合格者たちのストーリー。
{netabare}もうこれでもかってくらい葉月をかわいく描いていて、葉月に対する好感度が上がること間違いなしの番外編。
でも、中川先輩との関係も描かれていて、中川先輩への好感度も上がった。{/netabare}
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ootaki さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
夏紀先輩と葉月ちゃんとモナカができるまでの話と大会の裏で実は的な話がありました。
葉月ちゃん好きな人にはオススメです。
えたんだーる さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
『響け!ユーフォニアム』Blu-ray/DVD 7巻収録の番外編。
本編との関係で言うと、たぶん9話目終了時点~13話目終了時点の時系列で並行して進んでいる話です。
ちなみに原作では{netabare}北宇治高校吹奏楽部の部員数はアニメよりも多くて、選抜された55人(A部門参加)以外に残った部員でB部門に参加するため、{/netabare}本ストーリーはTVアニメでのオリジナルストーリーとなっています。
コンクールメンバーに漏れたメンバーでチームモナカを結成し、コンクール出場メンバーをサポートすることになります。{netabare}チームモナカに3年生はいなかったので、それはつまり3年生は全員オーディションでコンクール参加メンバーに選ばれたということですね。{/netabare}
チームモナカの中でも、本作は基本的に葉月が主人公と思っていただければ良いです。
TVアニメ本編、特に最終話で『かけだすモナカ』のお話の伏線になっているシーンがいくつかありますので、最終話を見てから本作を観ると良いでしょう。
葉月ファンならとても楽しめますし、そうでなくても本編のファンならそこそこ楽しめるはず。
2017.12.19追記:
NHK BSプレミアムでは2017年12/24(日) 朝7:54より、本編最終回の直後に放送されました。
※昨年の放送情報がもう古いので更新(2018.12.21)
アオイ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ひつまぶし さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
見たことあるような無いような……とりあえず、一期の記憶があんまし無いのだが、青春って感じで良かった。
むらさきたましい さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
コンクールメンバーから漏れた部員の「チームもなか」の京都府大会を前にしたサイドストーリーです。
ユーフォ一期の最終回との繋がりも描かれています。
立派な1話として、成立していました。
白猫 さんの感想・評価
4.9
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
DVD/BDの7巻に収録された番外編エピソード。
1期オーディション結果発表後から府大会当日までの、
チームモナカ視点の話、主に葉月かな。
(たぶん10話〜13話の辺りかな)
本編にリンクする部分が散りばめられ回収されています。
特に本編最終回、色々種撒いてあったんですね。
葉月の届かなかった想いを持ったまま、同じ吹奏楽部で頑張る姿。
恋愛要素の少ないこに作品で、ちょっとだけ甘酸っぱい青春って感じの話でした。
葉月も良い子ですし、夏紀先輩の良い先輩です。
DVDだけに収録されるおまけのエピソードって独立したショートストーリーみたいのが多いですが、
本編の別視点の話っていうのは面白いなぁと思いました。
本編にリンクしてもう一度本編観たくなりました。
3期に相当する2作品が劇場版として発表されましたが、
夏紀先輩と葉月が今度は奏者として
久美子達と一緒に全国目指す姿が観れたらいいなと楽しみにしてます。
フロー さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
表舞台で輝く人間が居れば
それは、誰かが裏方で支えている訳で
しかし裏方になった少女達の中には
高校生活最後の晴れ舞台が掛かっていた人も当然居ます
各々が自分の心に折り合いをつけ
北宇治高校吹奏楽部が
どの様な経緯であの結末に辿り着いたのたのか
それらを支えてきたモナカの
否、加藤 葉月の情熱の物語
オリヴィエ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ninin さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作未読 全1話
北宇治高校吹奏楽部で、京都府大会に選ばれなかったサポートメンバー「チームモナカ」たちに焦点を当てた作品。
特に1期の最終話の裏側をチームモナカの1人、加藤 葉月(かとう はづき)ちゃん目線で描いています。
2期で葉月ちゃんの出番が少なかったので、はづきちゃん観たさwにレンタルで借りて観てみました。
葉月ちゃんの魅力いっぱいの作品でした。中川先輩や緑ちゃんもうまくフォローしていましたね。
駆け抜ける葉月ちゃんの精一杯の頑張りを観てくださいね。
OP・EDは1期と同じです。
最後に、私はDVD7巻を借りて観たのですが、1期の最終話とセットになっています。最終話を観る前に観ても良いですね。是非最終話と一緒に観てください^^
ヤマザキ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
北宇治高校が吹奏楽コンクール京都府大会に挑むにあたり、コンクールメンバーに選抜されなかった「チームもなか」を追ったストーリーです。吹奏楽コンクールには定員というものがあって、それ以上の部員を抱える学校はどうしてもコンクールに出られない人たちが出てしまいます。こうした時にコンクール出場メンバーを「年功序列」で決める学校と、あくまで「実力本位」で決める学校があって、この北宇治高校は実力本位でメンバーを決めた結果、7人の1年生と、3人の2年生がコンクールに出られなくなってしまいました。とはいえ彼女たちはそれに腐ることなく、コンクール当日には事前に用意した手作りのお守りを配ったり、あるいはトラックへの楽器の積み卸しを積極的に行うなどして、しっかり出場メンバーを支えていきます。
ここで活躍するのが、北宇治カルテットで唯一この年のコンクールに出られなかった加藤葉月(tuba)。彼女を主人公にこの話は展開します。この日、久しぶりの金賞を取り、かつ、関西大会出場を決めたコンクールメンバーの大半はおそらく知らないことになっていると推測しますが、葉月は{netabare}パーカッションのナックル先輩が部室に忘れたバスドラム用のマレットを単身走って取りに戻り、コンクール本番に間に合わせるという{/netabare}隠れたファインプレイを成し遂げます。と同時に{netabare}、本編中、あがた祭りの日にフラれてしまった塚本秀一(tb)への恋心も封印するという、{/netabare}ちょっと悲しい決心もしています。
コンクールに出られないメンバーがまったく腐っていなくて、あくまで出場メンバーのサポートに徹しようという姿勢がとてもいじましく、そしてちょっとだけ哀愁を誘うものでありました。葉月はまだTuba初心者(楽器を吹き始めて3~4ヶ月といったところ)なので、落選は比較的すんなり受け入れられていたようですが、案外こうした時って部の中がもめるんですよね。
以下、私の経験談になります。もうずいぶん昔の話になりますが、私が卒業した中学校の吹奏楽部は、部員が100人以上いるマンモス部で、各学年が30人以上いました。なので、3年生はほぼ全員出られたのですが(でも私が2年生の時は数人の落選者が出た)、2年生はだいたい半分が落選しました。その2年生が最上級生になったときには、そのコンクールの人選が部内を「コンクール出場組」と「コンクール落選組」に完全に分けてしまい、このほぼ同数の派閥のいざこざで、部を引退するまで内部がゴタゴタしておりました。そんなこともあって、私が中3の時のコンクールでは涙を呑んだものですが、この北宇治高校のチームもなかをみるにつけ、ああ、私の母校でもこんなだったらなぁ・・・とちょっとうらやましく感じました。
本作は爽やかな青春の1ページという感じで、観ていて非常に後味の良いサブストーリーだったと思います。
【くだらない余談】(以下、あまりにくだらないので畳んでおきます)
{netabare}中学2年生の時の私はテナーサックスを吹いていて、運良く吹奏楽コンクールに出場できたのですが、当時もう一人テナーサックスを吹いていた同級生の女子がいて、彼女は落選してしまいました。その彼女の口から、私を大けがさせてコンクールに出させまいとする「ヤマザキ暗殺計画」(具体的には「ヤマザキの通学用自転車のブレーキをひそかに破壊して交通事故に遭わせる」「マウスピースとリードの間にカミソリの刃を挟んでおいてヤマザキの口の中を大けがさせる」などして私をコンクール不出場に追い込み、その補欠として自分が出場する計画)が漏れ出し、ただでさえ仲の悪かった吹奏楽部の中が大荒れに荒れました。実際にはそれが実行されることはなかったのですが、当時はずいぶんと肝を冷やしたものです。
・・・あれから既に30ウン年。今この年になるとそれは単なる武勇伝であり、政治家でもヤ○ザでもない一介の市民なのに暗殺計画を立案されたことがあると、ちょっとした飲み会での自慢話になっております。ははは。{/netabare}
ひろくん☆ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
例:キャラの魅力が十分に伝わる作品でした。
特別、物凄いイベントとか衝撃の展開とかがあるワケではありませんが、
第 1 期を丹念に視聴して来られた方々ならば、きっと
『 良かった。』と思って頂けるのではないかな?・・・と。。。
加トちゃん、緑輝、夏紀センパイ ・・・ ええヤツばっかやな。
… 夕暮れの下校途中、加トちゃん+緑輝の掛合いの場面では涙してしまいました。
で、ちょと ハズいので 冒頭の様な書込みをして見たのですよ。(笑)
剣道部 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
まだ観ていない人は、絶対に観た方が良いです。映像、ストーリー共に本編に劣らない、いや、部分部分では本編以上とも思えるシーンもあります。オススメです!
~以下、視聴済みの方用のネタバレ~
{netabare}
オーディションにより、コンクールメンバー外となってしまった、加藤葉月、中川夏紀ら11人の物語。
「まずは名前を決める」ということで会議をした結果、落選した2年生3人(森田しのぶ・中川夏紀・加部友恵)の頭文字をつなげ、「チームもなか」とすることに(この際、色んな案が出てボツになりましたが、個人的には「二番出汁」が好きでしたw)。
チームもなか の活躍は本編でも「御守り作成」という形で語られていましたが、それ以外にもこんなことをしていたんだな~と、感動しました。
例えば、森田しのぶ(サックスパート。北宇治の女子の中では1番?大柄=ぽっちゃり)が、話し合いから当日の仕切りまでをそつなくこなす様子なんか、「モブだったけど、レギュラーじゃないけど、ちゃんと頼りになる先輩だ」ということが伝わり、かなり印象が良いです。
みんな落選したので、当然落ち込んではいるのですが、あくまで前向きなキャラクター達を応援したくなります。悲壮感のなさは、「チームもなか」に3年生が1人もいなかった(3年生は全員合格)ってことも大きかったかも。まあ、3年生がいて、近畿大会にメンバー入りするってのも胸熱ですが、話が重くなると、葉月と塚本との切ない恋模様を描けなくなるから、これで正解ですね♪
……そう! この話のメインはあくまで「加藤葉月の恋(失恋)」なのです!
例えば、「チームもなか」の練習のため、(クソ重い)チューバを背負い、階段の踊り場でしゃがみこむ葉月。そこに下から上がってくる塚本。目が合う二人。塚本は気まずくて目を逸らすのだけれど、目線の先にはしゃがみこんだ葉月の、少し開いた脚が(あくまで膝頭だけしか見えてませんw)。スッと自然に膝を閉じる葉月。……なんじゃそのさりげないラブコメの波動は! しかも、結局チューバを二人で持つのですが、指と指が触れ合い、すぐに離す二人w
他にも、こんなシーンが。
チームもなか みんなで御守りを作るんだけど、塚本のものをサッと隠して持ち去る葉月。その帰り道、夏紀先輩に「あれ、誰のなの(ニヤニヤ)?」と問い詰められるが、「いや~」と誤魔化す葉月。すると、遠くの方からトロンボーンの音色が。思わず振り返る葉月。しかし、すぐに重なるようにユーフォニアムの音色が。ハッとする葉月は、何事もなかったように(自然風な表情で)、「多分、久美子です」と答えます。すると、いきなり夏紀先輩が葉月を抱きしめます。慌てる葉月。
葉「え? 何です!? 急に!」
夏「なんか分からないけど、お前が愛しくなった」
葉「あ、暑いですよぅ」
夏「よしよし(葉月の頭を優しく撫でる)。まっ、後悔しないようにってことだけかな、私に言えるのは」
葉「先輩! 私やっぱり、低音で良かったです♪」
……なんだ、この良いシーンは! 本編含めても1、2番に好きかも。この間、一言も「塚本」と言わず、仕草や表情だけで見せていくのが、「アニメ」って感じで良かったです!
これ以外にも、とにかく葉月の魅力的なシーンや台詞、エピソードが盛りだくさん(緑とのやりとりや、コンクール当日の身支度、ナックル先輩のせいでの激走とか)。
夏紀先輩じゃないけど、とにかく葉月のことが愛しくなります♪
つか、これ観た視聴者は、塚本は久美子にフラれて葉月と付き合って欲しい……いや、塚本は久美子にフラれて、葉月に告白し、葉月にもスパッとフラれて欲しいと思うはず(笑)
この作品に強いて難点をあげるなら、ちゃんと「チームもなか」で1曲仕上げ、少しでも良いから演奏してほしかった、ということくらいかな。
{/netabare}
とにかく、葉月と夏紀の好感度がグングン上がり、塚本の好感度がガンガン下がる作品でした(笑)
総集編とかいいから、このエピソードとサファイアの家族ネタ(日常系)を軸にして、その他のモブ達の活躍を映画にしてほしかったくらいの、良作です!
kuroko85 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
TV放送はされなかったスピンオフ作品ですね。
コンクールの代表に選ばれなかった10人が、
コンクールまでに代表をフォローする姿が
丁寧に描かれています。
本編もそうですが、この作品に関しても
描かれているのは高校生の日常です。
それがどうして、ここまで魅力的に感じるのか?
そんな穿った思いをいだきながら、この作品を見ていました。
やはり一人ひとりの個性を掘り下げていく少ドラマの演出、
その妙が京アニの場合傑出していると実感しています。
少女のひたむきさや、可愛らしさがしっかりと、
しかし決してあざとくなく
散りばめられています。
ただ、これから見られる方は、そんな事には気にせず
少女達の青春像を満喫してください。
daruma さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
補欠になってしまったメンバーのお話。
裏でいろいろやってたんだなーと。番外編にしては楽しめました。
101匹足利尊氏 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
北宇治高校吹奏楽部が関西大会進出をかけたコンクールに向け追い込みをかける中、
補欠メンバーが奮闘する様子を描いた番外編。
{netabare}あなた方は敗れた悔しさ、悲しさという貴重な経験をしている。
そんな顧問の人生訓で始まる本作。
本エピソードの主役である葉月は、
オーディションで敗れただけでなく、
さらに恋愛でもお祭りトライアングルにて砕け散っている。
連敗続きで下を向いてしましそうな所で、
健気に前を向いて行こうとする……。
唐突にハグしたくなる中川先輩の気持ち分かります♪
そんな葉月の疾走でクライマックスを迎えるわけですが、
これにしたって、悲観的に考えれば、
忘れ物のポカをやらかしたレギュラーの使い走りともとれます。
でもそんなネガティブ思考など微塵も感じさせない爽やかさ♪
と言うより真夏の坂道を全力で上り下り……。
貧弱な心肺機能の私にはとても真似できませんw
チューバの肺活量恐るべし!いや……青春だね~♪ {/netabare}
サブでも二軍でも番外編でも高揚感に浸ることができる良作青春アニメです♪
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品は円盤の第7巻に収録されている番外編の物語です。
この物語は、私たちが本編で視聴してきた表舞台の舞台裏を描いた作品になっています。
そう…この物語の主役は、本編のオーディションで惜しくも落選してしまった人たちなんです。
スポットライトの当たる場所で…みんなと一緒に演奏したいからたくさん練習して…
部員全員が舞台には上がれないから誰かが落ちる事になる事は分かっています…
自分の名前が呼ばれず、思わず泣き崩れてしまったのは悔しいから…
その悔しさは自分への甘さへの後悔なのか、それとも全部を絞り出しても届かなかったからなのか…
ただ一つハッキリするのは、明暗が分かれて自分は「暗」側になったということ…
オーディション終了後は、物語の構成上目標である全国大会出場に向けて合格したメンバーの練習が主体となっていました。
合格したメンバーの中でも様々な葛藤や確執がありましたから当然といえば当然です。
それでもオーディションに落ちた人たちも吹部の仲間なんですよね。
そういうところにスポットを当てるなんて…この作品の優しさを感じます。
物語は、滝先生の落選組に対する絶妙なフォローから始まります。
決して心中穏やかではない彼女たちへの滝先生の優しい気遣いは、是非とも見習いたいところです。
彼女たちには2つのミッションが課せられました。
一つは自分たちのチーム名を決める事…そしてもう一つは自分たちだけの曲を弾けるようになること…
この作品は私にとって心が震えた作品でしたが、それは課せられたミッションに対してではありませんでした。
落選組はチーム「モナカ」として奮闘するのですが、チーム全員から「全国出場を果たしたい」という部員共通の目標に一遍の曇りがないことと、合格組を「全力で支えてやる」という強い意志がひしひしと伝わってくるんです。
何事も一人ではできない様に、「縁の下の力持ち」がいて初めて成立するのが部活だと思います。
それは吹部に限った事では無く、スポーツ系でも文化系でも何でも同じです。
支えてくれる人がいるから頑張れる…という事ってあると思います。
だから例えスポットライトが当たっていなくても、チーム「モナカ」はキラキラに輝いていました。
大会当日、本編では描かれていませんでしたが水面下で北宇治高校吹奏楽部にはピンチが訪れていたのです。
そこで立ち上がったのがチーム「モナカ」でした。
「チューバの肺活量…なめるなよっ」と言って全力で疾走する葉月ちゃん…私は涙無しには見れませんでした。
点と点が繋がって線になり、やがて線は面になって音を奏で始める…
「合格組」とか「落選組」とか関係ない…部員一人ひとりの心の持ちようで全体のポテンシャルはまだまだ上げられるんだ…そう実感させて貰いました。
これって仕事でも同じ事が言えるんだと思います。
1クール30分の作品で・・この作品のファンなら必見の作品だと思いました。
りゅぅぞぅ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
おみや さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
レビュー書く気力無かったけど、、、
グループ名決める時の候補の中に
二番出汁、、、。
めっちゃうけた。w(私的にはこれしかないだろ!って感じ)
ただそれだけです。
ろくでもないレビューですいません。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
葉月ちゃんの魅力がぎゅぎゅぎゅーっと凝縮された作品。
前向きでひたむき、そして自分の意思をしっかりともった彼女。
作中では何かと、壁にぶつかっちゃうことが多いんだ。
だけど、その性格で乗り越えていく健気さがかわいすぎて、エモキュン!
ユーフォは、ほんとに人材が豊富ですごいなー。
そんな葉月ちゃん、男受けよさそうだけど、若い頃はこういう子は損しちゃうこと多し。
でも、大人になるとめっちゃもてると思う。
努力する子は、しっかり見てる人がいる。周りが放っておかないんだから。
葉月ちゃん、あなたの魅力はまだまだ発展途上。頑張れー!
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
番外編。アニメ本編が好きなので見てみました。
チームモナカといういわゆる二軍おちしてしまった人たちの話。暗めかなとも思ったのですが、そんなことはなく、支える側を描いた作品です。
メインキャラの一人である葉月が存分にでてきますが、特に好きでもないのでまーまー。
原作にはなかった話だし、あくまでおまけだなとは思ったのですが、いわゆる二軍落ちにもちゃんと物語はある、というのを描いてくれたところ自体がいいなって思った作品です。
あーはやく続きが見たい。
v.e.b さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
なんだか葉月の空元気感が切なくなりました。
初め中川先輩を見た時はもしかして怖い人?
とか思ってましたが、ただのイケメンでしたね。
私がteamモナカの立場だったら遅れているぶん
出場メンバーより多く練習しなきゃいけないのに
お守りなんて作ってていいの?
それって負けを認めることになるんじゃないか
って思ってしまいます。
私が出場メンバーの立場なら凄く嬉しいけど
その時間を練習に費やして
お互いを高め合えるよきライバルで
いて欲しいと思います。
場の一体感が大切なのは分かりますけど。
響け!ユーフォニアム 番外編 かけだすモナカのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
響け!ユーフォニアム 番外編 かけだすモナカのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
TVアニメ『響け!ユーフォニアム』Blu-ray&DVD第7巻に収録される番外編。(OVA『響け!ユーフォニアム 番外編 かけだすモナカ』のwikipedia・公式サイト等参照)
ジャンル:TVアニメ動画
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ジャンル:アニメ映画
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年冬アニメ
「きみのためだけの、 物語を。」 物語が叶える、少女たちの願い。 世界に散らばった物語の原書。 少女たちは「原書」(=メルヘン)と出逢い、 選ばれ、魔法を得てやがて「原書使い」となる。 これは、そんな「原書使い」を目指す 「原書使い見習い」(=メドヘン)の少女たちが、 ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年秋アニメ
吹奏楽コンクール京都府大会を突破した北宇治高校吹奏楽部は、強豪ひしめく関西大会に向けて練習を開始する。 臨時講師の先生も迎えて、レベルアップに勤しむ久美子たち。 しかし、そこへ昨年退部した傘木希美がやって来て……!?
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2017年9月30日
私は、先輩のことが――。吹奏楽コンクール全国大会出場を控えた、私たち北宇治高校吹奏楽部。うだるような夏の暑さが去り、秋の涼しげな気配が近づいたころ。先輩が退部するかもしれない……。私たちを襲った衝撃は大きく、不安をそう簡単に拭うことができなかった。美人でカリスマ性があって、ユーフ...
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放送時期:2017年秋アニメ
高校三年の冬。 残りわずかとなった高校生活。 このまま、なんとなく卒業していくのだと誰もが思っていた。 突然、彼が帰ってくるまでは。 中学の頃に一度は遠くの街へと引っ越した同級生。 季節外れの転校生との再会は、 「なんとなく」で終わろうとしていた彼らの気持ちに、 小さなスター...
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放送時期:2019年冬アニメ
森に捨てられたピアノをおもちゃ代わりにして育った主人公の一ノ瀬海(カイ)が、かつて天才ピアニストと呼ばれた阿字野壮介や、偉大なピアニストの父を持つ雨宮修平などとの出会いの中でピアノの才能を開花させていき、やがてショパン・コンクールで世界に挑む。 2018年春の第1シリーズに続く分割...
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放送時期:2015年秋アニメ
「ワンパンマン」は、強くなりすぎたためにどんな怪人も一撃で倒してしまうヒーロー・サイタマが主人公のアクションもの。
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2015年11月21日
学校の存続を懸けた第63回戦車道全国高校生大会を優勝で終え、平穏な日常が戻ってきた大洗女子学園。 ある日、大洗町でエキシビションマッチが開催されることに。 大洗女子学園と知波単学園の混成チームと対戦するのは、聖グロリアーナ女学院とプラウダ高校の混成チーム。 今やすっかり大洗町の...
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放送時期:2015年秋アニメ
すべては、“進化”する―!!「週刊少年ジャンプ」で絶賛連載中・コミックス累計1,600万部突破の次世代王道スポーツ漫画、『ハイキュー!!』。2014年4月~9月に放送されたTVアニメの好評を受け、2015年10月から、TVアニメ セカンドシーズンが待望の放送スタート!監督には『おおきく振りかぶって』でアク...
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放送時期:2015年秋アニメ
十月下旬、私立直江津高校三年生の阿良々木暦は、転校してきたばかりの一年生女子、忍野扇を後輩の神原駿河から紹介された。 放課後、扇は不思議なことを言い出した。彼女はとある事情から転校を繰り返しており、新しい学校に来るたびにその図面を作成しているという。そして、直江津高校の図面を...
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放送時期:2015年秋アニメ
この春から高校に通うべく新しい街にやってきたココア。 道にまよって偶然に喫茶ラビットハウスに入るが、実はそこが彼女が住み込む事になっていた喫茶店だった。 ちっちゃくてクールなチノ、軍人気質なリゼ、おっとり和風な千夜、気品あふれる庶民派シャロと全方位的なかわいさの登場人物に、チ...
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放送時期:2015年秋アニメ
黒いジャージにスカーフ姿の“夜ト”は、祀られる社の一つもない貧乏でマイナーな神様。自分の社を築くべく、賽銭〈5円〉で人助けをする、自称“デリバリーゴッド”である。交通事故に遭いそうになった夜トを助けようとしたことがきっかけで、“半妖(魂が抜けやすい体質)”となった良家の令嬢・壱岐ひよ...
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放送時期:2015年秋アニメ
魂を魔剣に変えて戦う現代の魔法使い“魔導騎士”。 その学園に通う黒鉄一輝は魔法の才能がなく落ちこぼれた“落第騎士”だ。 だがある日、異国の皇女にして“A級騎士”のステラから『敗者は一生服従』という決闘を一方的に挑まれ―勝ってしまう! 一輝は魔法の代わりに剣技を極めた異端の実力者だ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2015年9月26日
capitolo1 その 逢いたかったあなたに・・・先輩の灯里に同乗してもらい、今日もゴンドラの練習に励むアイ。そのさなか、灯里は運河を行き交うゴンドラの中に藍華とアリスの姿を見つけます。プリマ・ウンディーネになってからというもの、忙しくてなかなか会うことができないでいた3人。ほんの短い...
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放送時期:2015年秋アニメ
かつて“厄祭戦”と呼ばれる大きな戦争があった。その戦争が終結してから約300年。地球圏はそれまでの統治機構を失い、新しい支配体系をもって新たな世界が構築されていた。かりそめの平和が訪れる一方で、地球から離れた火星圏では、新たな戦いの火種が生まれつつあった。 主人公の少年である“...
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放送時期:2015年秋アニメ
“アスタリスク”と呼ばれる水上学園都市“六花"を舞台に物語は展開する。 アスタリスクは、世界最大の総合バトルエンターテイメント星武祭の舞台であり、六つの学園に所属する星脈世代の少年少女がここで覇を競う。