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「名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)(アニメ映画)」

総合得点
69.5
感想・評価
192
棚に入れた
1194
ランキング
1800
★★★★☆ 3.9 (192)
物語
3.9
作画
4.0
声優
4.0
音楽
3.8
キャラ
4.0

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☆の総合評価
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名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

祇園 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

もしかしたら、あいつらが変えたのかもしれねえな。最後の最後で、彼女の色を……。



赤井さん大好き!安室さん大好き!ガンダム大好き!って人らに媚び媚びだった。
内容は普通だし、アクションもコナン映画にしたら頑張ってたけど、割と普通じゃないかな。

投稿 : 2024/06/20
閲覧 : 28
サンキュー:

0

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

続々私的アニメ感想簿48

名探偵コナン 純黒の悪夢の感想、このあとすく!

(数分後)
で、流れるオープニングの「RAISE INSIGHTって、それ、テレビじゃね~か

まあ、それは置いといて(おいっ)
コナンの劇場版第20作目という記念作品で、謎の組織(イーッ)とコナン、シャア、アムロが戦うという夢のような作品です。
何?シャアとアムロじゃなくて、赤井秀一と安室透だって?
そんなバカな、だって声が一緒じゃないですか(まあ、お約束という事で 汗)

そんな純黒の悪夢ですが、もうひとつの見所がキュラソーですね。
組織の一員ながら冒頭の戦闘で記憶を失ってしまう彼女。
そして記憶を取り戻してからの行動が良かったです。
声を演じた天海祐希も良かったですし、この映画の成功の要因と言っても過言じゃないでしょう。

それからコネを使って平然としている少年探偵団(待て)
探偵団を忘れてハトと戯れる博士(コナン、もっと怒れ)
大事な場面で赤井と戦う安室(いや、そりゃあ見たかったですよ)

何て見所の多い映画なんだ(おいーっ)
とにかくコナンの映画の中でも一、二を争う楽しめる作品でしたね。

おまけ
観覧車で赤井と対峙する安室
安室
「なぜ諸伏を巻き込んだんだ?諸伏は戦いをする人ではなかった!」
赤井
「更に出来るようになったな、安室」
「チィッ!」

おまけ2
赤井
「見せてもらおうか、劇場版コナンの観客動員力とやらを」
「(映画が)当たらなければどうということはない」

・・・いや、そんなシーンないだろうが(だって、書きたかったんだよーっ)

投稿 : 2023/09/23
閲覧 : 76
サンキュー:

3

ネタバレ

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

リニューアルされた東都水族館にやってきたコナンたちは、謎の記憶喪失の女性と出会う。彼女は、左右の瞳の色が異なる"オッドアイ"の持ち主だった。瞳の特徴から、その正体が組織のNO.2=ラムかもしれないと恐れる灰原。一方、宿敵に迫るチャンスを探るコナン。時を同じくして、世界各国で黒ずくめの組織による暗殺事件が発生!組織の目的とは?謎の女性との関係とは? やがて、FBI・赤井秀一の捜査により、日本警察から各国のスパイのリスト「ノックリスト」が盗まれた事が判明する。このデータが組織に渡ると、組織に潜入している公安・安室透とCIA・水無怜奈の命も危険にさらされてしまう。コナンは赤井と共に事件を追うが、時を同じくしてジンが安室と水無を拘束。その時、傍にいたベルモットの携帯が鳴り響く。その指示を出していたのは-。


記憶を失っていたけど、組織のラムという人物であることを最後は思い出す。でも、使命よりも人の命を守るために尽力して絶命してしまう姿には涙が出てしまった。

安室と赤井のバトルは必要なのかあ?

投稿 : 2022/04/17
閲覧 : 158
サンキュー:

0

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

もっとー私的アニメ感想簿76

名探偵コナン 純黒の悪夢の感想、このあとすく!

(数分後)
で、パラパラを踊るコナンって・・・それ、テレビじゃね~か

まあ、それは置いといて(おいっ)
コナンの劇場版第20作目という記念作品で、謎の組織(イーッ)とコナン、シャア、アムロが戦うという夢のような作品です。
何?シャアとアムロじゃなくて、赤井秀一と安室透だって?
そんなバカな、だって声が一緒じゃないですか(まあ、お約束という事で)

そんな純黒の悪夢ですが、もうひとつの見所がキュラソーですね。
組織の一員ながら冒頭の戦闘で記憶を失ってしまう彼女。
そして記憶を取り戻してからの行動が良かったです。
声を演じた天海祐希も良かったですし、この映画の成功の要因と言っても過言じゃないでしょう。

それからコネを使って平然としている少年探偵団(待て)
探偵団を忘れてハトと戯れる博士(コナン、もっと怒れ)
大事な場面で赤井と戦う安室(いや、そりゃあ見たかったですよ)

何て見所の多い映画なんだ(おいーっ)
とにかくコナンの映画の中でも一、二を争う楽しめる作品でしたね。

おまけ
観覧車で赤井と対峙する安室
安室
「なぜ諸伏を巻き込んだんだ?諸伏は戦いをする人ではなかった!」
赤井
「更に出来るようになったな、安室」
「チィッ!」

いや、そんなシーンないだろうが(だって、書きたかったんだよーっ)

投稿 : 2020/04/26
閲覧 : 337
サンキュー:

9

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

赤井さん、カッコええやん。

職場で話題になったので、録画してたやつを見てみた。
本編見てないから、赤井さんとか安室さんとか、どうゆう関係性なんかわからんかってんけど、観覧車の決闘のとこ、今そんなことしてる場合ちゃうやろ(;゜0゜)ってめっちゃなった。
どうしたん?安室は赤井さんに親でも殺されたん?
赤井さんはそんなことしてる場合ちゃうやろって言っててハゲどうやってんけど、安室は、どうしたん?
赤井に兄弟でも殺されたん?
しかも、爆弾解除の時に、電気が消えて、いいとこまできてるのに、視界が奪われたーみたいなこと言ってて、めっちゃ説明台詞!ってなった。
あと、どっかのシーンでめっちゃわろてんけど、どのシーンか全然覚えてない。もしかしたら、見ながら食べてたそうめんを冷えてるのにフーフーして食べようとした自分に爆笑したんが頭に残ってんのかもしれへん。冒頭のありえへん逆走シーンにびっくりしながら食べてたからなぁ。あったかいもん食べてると間違えたわ(笑)
とにかく突っ込みどころ満載の映画やった。
最後のあの、めっちゃ長いベルトみたいなん何?あれどっから出したん?あとめっちゃデカくなるサッカーボール。あんなんどこに収納してた?ってか、どっから膨らます空気出てるん?
あんなん開発してたら、もっと別のなにかに有効利用して、博士ノーベル賞とかとったり、特許で大金持ちになれたりするんじゃないの?
なのに、博士ときたら、鳩と戯れてめっちゃアホな扱いされてる(^^;;
ああ、鳩ぽっぽが〜ってとこめっちゃキモかったし(笑)
いや、てか、うち口悪すぎ(笑)
この映画で良かったとこは、赤井さんがヘリ撃って落ちろって言ってたとこやな。めっちゃカッコよかった!
それ以外はギャグでしかないと思た(笑)

投稿 : 2020/04/19
閲覧 : 278
ネタバレ

狗が身 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

完走した感想。

相変わらず犯行を隠す気が全く感じられないジン兄貴の行動や組織に潜り込んだスパイの多さに笑う。

それはそれとして実験的な演出やキュラソーの人物像など、本作ならではの魅力に富んだ良作だと思う。
とくに観覧車内での安室と赤井の肉弾戦は、状況を考えれば「アホか」の一言に尽きるのだけど、やはりそれでも胸が熱くなる展開だった!

その後、満を持してのコナン・安室・赤井の共闘は、最高潮の盛り上がりを魅せてくれた。
ド派手なアクションを堪能し、最後はちょっぴり切ない幕引き。
コナンの映画としてだけでなく、娯楽映画としても充分な出来。

投稿 : 2019/05/19
閲覧 : 353
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4

ネタバレ

らめ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

後半最高です

後半の観覧車での安室さんと赤井さんの喧嘩はすっっごくドキドキしました
安室さんと赤井さんが好きなので、もうただただ最高です
黒の組織の攻撃や爆弾が爆発したりして、3人で観覧車を止める姿が本当にかっこよかったです
キュラソーは記憶が戻って黒の組織の元に戻ってしまうのかと思いきや、最後に命がけで子どもたちを守ったところで泣きました
まさか観覧車に潰されるとは(;_;)
とにかくわたしがコナンの映画で一番好きな作品です

投稿 : 2018/03/12
閲覧 : 335
サンキュー:

1

ネタバレ

姶良 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

また見たくなる程好きでした!

コナンくんの映画の中でも上位に入るぐらい私は好きでした!
4DXで見たんですけど、カーアクションでの揺れとか銃弾で耳辺りから空気が発射されたりと観覧車での風とかとても楽しかったです。でも、OPで一定のリズムで背中に小さい振動がくるのは笑いました笑「そんなとこで無理やり揺らさなくていいよ?」みたいな笑

最近(?)コナンくんは映画しか見てなくて、赤井さんと安室さんの関係性を詳しく知らないので、思ってしまったのかもしれませんが、安室さんが赤井さんに対抗心を燃やすシーン(最初のカーアクションと最後らへんの観覧車)では「安室さん、時と場所を考えて!」ってなりました笑
特にあのカーアクションは巻き込まれた一般人が可哀想すぎせん??

今回は殺人事件とかは起きないので、コナンくんにしては珍しく人死なないんじゃない?!ってちょっと思ったんですけどね(最初のカーアクションで巻き込まれて亡くなった人はいるかもしれませんが汗)
キュラソーは残したら取り扱いに困るだろうなとも思ってたので、最期は予想の範囲内ではあったんですけど、まさかあんなに切ないとは。少年探偵団の反応で切なさ倍増です。

あ、それから今回はコナンくんの「らーーーーーん!!!!」が無かったですね笑
映画では毎回どこかしらで名前叫んでるイメージなので笑

投稿 : 2018/02/17
閲覧 : 403
サンキュー:

2

ネタバレ

トリ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

観覧車先輩がこんなところにも!
戦闘(?)シーンかっこよかったです

投稿 : 2016/12/26
閲覧 : 221
サンキュー:

1

ネタバレ

kazuma さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

これはミステリーじゃない!

でもそれが面白い。
コナン映画の中では異色。
ハードボイルドやスパイアクションを意識した作りになっていて、対象年齢は間違いなく小学生より上ではないか。

もし、これを自分が小学生の時に見ていたらストーリーやキャラ心情の奥行きには気付けなかったのではないか。
中学生の時に見ていたらキュラソーが好きになりすぎて、好きな女の子のタイプが「ミステリアスで完全記憶能力の持ち主で身体能力抜群で銀髪のオッドアイ」になっていたのではないか。

それくらい青少年心理に爪痕を残し得る作品だったと思う。

また、ラストシーンにおいては、現実に起きた悲劇と、それを知らない無邪気な少年探偵団の対比に、ただただ切なさが滲み出していて、なんとも言えない気持ちにさせられる。

ちなみに、本作では赤井やアムロといったキーキャラクターが活躍するが、テレビシリーズや原作で彼らを見ていなかった私でも楽しめた。

投稿 : 2016/11/24
閲覧 : 240
サンキュー:

3

ネタバレ

オキシドール大魔神 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

コナン、赤井、安室の共闘が熱い

 ついに劇場版20作目となる本作。なかなか面白いのは確かだが、ちょっと切ない、説明不足な個所がある、掘り下げが足りない、が若干のマイナスポイント。
 説明不足なのは、キュラソーの特殊能力について。オセロの配置など、作中でそれっぽい描写はいくつかあるし、調べればそれっぽい説明はわんさか出てくるが、作中で説明してほしかったところ。
 キュラソーの裏切りも、いまいち説得力がない。前半で少年探偵団と心を通わす描写があるが、あれだけじゃあさすがに足りないなあと感じる。元々黒の組織にそれほどの忠誠心がなかったのかもしれないが、それらしい描写はベルモットに殺されそうになったシーンと、『有用そうな道具として』ラムが救ったシーンだけ。せっかくのキーパーソンなんだから、出自とか過去とか、もっと掘り下げてくれたら、ラストシーンなどもっと際立ったのにと思う。
 そんでもって、掘り下げが足りないとかなんだかんだ言いつつ、キュラソーの死が切ない。もうちょっと悪性が強い人間だったら、具体的に言えばそれこそアイリッシュぐらいの人間だったら、まあ黒の組織でいろいろやってきたんだろうし因果応報だろうと思えるが、何せ作中でのキュラソーはノックリストの盗み以外はただのいいお姉さんどころか人名救出までやってのけるから、好感度が上がっちゃって困りもの。極めつけに死に方が悲惨なのも悲しいところ。
 マイナスポイントばかり列挙してきたが、先述の通り、それらは若干程度。ミステリー要素は少ないが、本作のキャッチコピーはバトルロイヤルサスペンスであり、それは達成されている。作画もかなり良く、序盤のカーチェイス、キュラソーのトンデモアクション、赤井vs安室、ごり押ししてくる黒の組織に対して、コナン、赤井、安室の共闘は熱かった。安室の活躍シーンが多いので、彼が好きな人にはおすすめ。三人の共闘でヘリは何とか撃退するも、観覧車は落とされ水族館が危機に陥り……という一難去ってまた一難のお約束展開もしっかりとある。
 ゲスト声優はヘタではなかったが上手でもない。

 本作は、蘭がさほど活躍しない、ピンチにならない、ベストエンドではなくビターエンドなど、これまでの劇場版と比べると少々異質な点が散見する。ただ、蘭が活躍しないなどは、蘭がコナン作中に限らず全フィクションの女キャラでも上位に来るほど好きな自分でも別に不満ではない。自分くらいになると、助かると分かっていても蘭が苦しんだり泣いたりするシーンは見たくないからだ。むしろ、そういう意味では今作はストレスが若干少なかった。それに、その分活躍するキャラは存分に活躍しており、ヘタにいろんなキャラに活躍させようとして場面が飛び飛びになって見辛い、活躍の度合いも中途半端になるなどの弊害(探偵達の鎮魂歌がその典型例)がなく、とても見やすい構成だった。
 だが、ビターエンドなのは、先述しているが、やはり少々不満である。もっとキュラソーを悪く描くとか、本堂弟のように死なせないキャラ退場とか、いい塩梅でどうにかできたのではないか。『いろんな人の命を守る形で死ぬ』というのは、元悪役のキャラ退場としては王道的で感動的かもしれないが、やはり自分はしっくりこない。

 本作に限った話ではないが、ちょっと予告詐欺気味かなと感じる。キュラソーのオッドアイなんて、彼女をラムだと思わせるミスリード以上の意味が感じられないのがそう思う理由だ。まあ普通に考えれば劇場版でラムみたいな重要なキャラが出るわけないとは判断できるが、そういう理屈の問題ではない。

 ラストの蘭のセリフがちょっとした救い。

投稿 : 2016/11/19
閲覧 : 395
サンキュー:

7

ネタバレ

富士山 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

推理アニメではないのか?

黒の組織との戦いは名探偵コナンファンにとっては楽しみの一つである。

ただ、コナンの名推理を期待して見に行くコナンファンにとっては、期待外れの作品になってしまうだろう。

名探偵コナンは本来、事件が起こりそれをコナンが解決していくものである。アクションシーンはあくまでもおまけであるはずだ。

しかし、この映画では肝心のミステリー要素を排除し
、アクションシーンに大きな時間をさいてしまっている。

確かにアクションシーンは迫力があり、決して退屈することはない。

ただ、この映画はもはや推理漫画原作の作品であるとは到底いえない。もはや、『名探偵コナン』の登場人物を登場させたアクション映画である。

『名探偵コナン』らしさを求めていた、私にとってはガッカリではあるが…
アクションシーンが好きな私にとっては、楽しめたことは間違いない。

視聴し終わった私は今、とても複雑な気分である。

投稿 : 2016/11/03
閲覧 : 248
サンキュー:

2

ネタバレ

シルメリア さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

劇場版第20弾

タイトル未回収…。
青山、厨2病でも発症したのか?
彼らの世界でも現実は現実だろ!
悪夢って…。
ネーミングセンス悪ぃな~。
サムネにコナンがナイトメアに跨がっているが
全く関係ないし、悪夢なような出来事としての
タイトルとしたら浅はか。

内容はいつも通り「普通」です。
良くもなく、悪くもない感じのアクション
多めのミステリ少なめ。

そろそろネタ切れかな?
毎年GW用に放映してるが舞台のネタ切れ感
が半端ない。水族館と遊園地って…。
過去作にも使わなかったか?

20周年と言うけど、アニメの世界の「時」は
いつまで経っても変わらない。
リアルだったら江戸川コナン
もう
26歳www
こち亀も終わったんだから
コナンもいい加減、終章に持って行けよ!と
思う今日この頃
(-.-)y-~~

投稿 : 2016/10/09
閲覧 : 248
サンキュー:

4

ネタバレ

メア さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 1.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

アクション映画に。

※あくまで個人的見解です。
※戦闘機はオスプレイと勝手に認識してます。
※ネタバレタグをネタバレタグとして用いていません。


前置き。
今年のメインテーマは曲調が割と分かりやすいものになってましたね。


内容がないよう…。
年々アクション要素が強くなっていっている気がしないでもない劇場版コナンの20作目ですが、とうとう推理要素が全くないアクション映画に転身しました。
開幕の警察庁からの逃走によって始まるカーチェイス。クラッシュ、クラッシ、クラッシュ。3台の車が他の一般車を潜り抜け、ぶつけ、障害にし、そして爆発させる。もうこのシーンの出来だけでもアニメとしては十分に満足出来る程の出来上がりでした。最近自宅だと低音が弱すぎてこういった大爆発などはやっぱり劇場で大音量大画面で楽しみたいな、と思っていたのでそういった部分はもう満腹に。{netabare}しかし一体これだけでどれほどの死者が出たことか…横転、落下、爆発…死傷者0はさすがに……交通網は完全に麻痺してしまいそうですし、既に大惨事過ぎますw{/netabare}
その後、今回の舞台である水族館ではキーパーソンであるキュラソーによる元太救出劇が。CMであった元太君落下シーンです。ここでの彼女の超人的アクションもなかなかのもの。
そして終盤には回る観覧車上で繰り広げられる赤井と安室による対決。どうしても因縁を拭いきれない安室さん。赤井さんがなぜこの魅せる以外に無意味な対決に応じたかの記憶が既に風化していますが、何らかの理由で相対。ただでさえ足場が悪い上に動いている観覧車上での戦闘は(あまりにも現実離れこそしていますが)これまた見ごたえ抜群。
そしてジンが新兵器としてたまにニュースなどに上がるオスプレイ?を水族館に投入。ベルモットが行った工作で停電を起こして騒動を起こしている間に、闇に乗じて観覧車の ゴンドラごとキュラソーを回収してしまおうという大胆過ぎる作戦に。{netabare}いや、ダメでしょうこれw {/netabare}しかしキュラソーはゴンドラから脱走済みと分かると、即座に裏切りと判断。ゴンドラを捨てて観覧車を機銃でハチの巣に。{netabare}いやいやいやいや、ダメでしょうこれw {/netabare}赤井とコナンによるSRでのオスプレイ撃退も虚しく、組織の仕掛けた爆弾が起因となり二層式?観覧車の一輪が外れてしまい水族館は大パニックに。{netabare}ん?外れる観覧車…疑似パンジャンドラム…進行方向への逃走…最近毎週どこかで…? {/netabare}そして絞めの大アクション、コナン、赤井、安室三人による巨大観覧車停止大作戦。赤井・安室のサポートの元、文字通りコナンが飛び回り、サスペンダー・ボール射出ベルトに加え、ある人物の決死の行動でなんとか押し留められ。
アクション要素に関しては非常に満足のできるものとなっておりました。が、内容が内容なため、アクションを求めての視聴ではなかったこともあり後半はアクションシーンに興奮できずに半ばポカーンとしておりました。予めある程度の覚悟を決めて視聴に臨めば楽しめたとは思うのですが。というか完全なアクション映画と化していただなんて予想できr―――できなくはないか。。

キュラソーについてですが、映画での初登場人物でありながら黒ずくめの組織に深く関わる人物であることから、最後に関しては『結末』は予想していたことですが、そこに至るまでが非常によく、彼女の最後の行動はその動機も含めて中々感じさせるものがありました。…けれどごめんなさい、それ以外があんまりにもあんまりだったため物語は低く評価。またあまりにも安室さんが無能化してしまっていたためキャラ評価も上げられず…。一番今作で割を食ったのではないですかね…。安室さんに限らず公安自体が無能な役回りになっていましたが。{netabare}まさかの松田刑事との接点も描かれました。これには視聴時は何年ぶりかの松田刑事の登場に驚きと興奮を覚えていましたが、後から考えてみると彼の必要性が謎で安室さんが爆弾処理ができる設定にするために登場させた疑惑が個人的に持ち上がってしまい…。まさか松田刑事orあの事件が組織or安室さんの過去と大きく関係しているわけでもないでしょうし…。20周年ということなら服部、キッド、白馬、京極さんあたりでお祭りした方ががが。ということでここでも評価を稼げず…。{/netabare}
キュラソーの声を演じた天海さんですが、ゲスト声優としては(本職と比べてしまえば劣るものの)中々のものだったと思います。近年のゲストが酷かったこともありますが。



全体的にやりすぎてしまった感が否めません。黒ずくめの組織って扱い的には秘密組織のようなものだと考えているのです。でもあそこまでやってしまうってもう秘密組織でもなんでもないのでは。。ジンの兄貴はすぐに「殺せ」「疑わしきは罰せよ」ですし。冒頭のカーチェイスといいオスプレイといい、これだけ派手に暴れまわっては組織の存在の隠蔽も大変でしょうに…。今回は水族館に組織の存在を知らない普通の刑事も居り、観覧車には多数の銃痕?ローター音も聞かれていたような描写がありましたし、もう組織の事が公開―――はされないですか。流石に今回はジンの兄貴抹殺されてしまっても仕方ないレベルの失態でしょう。
チェイサーといいコナン映画に黒ずくめの連中は出してはいけなかったんだ。。



最後に。
今回は主催でないとはいえ鈴木財閥にまた損害が。。不憫でならない。
それと、蘭の格闘シーンどころか、まさかの劇場コナンのお家芸「ラアアアアアアン!」がなかったです。なかったのです。これには純粋に驚きました。
(※博士のクイズはありました)

そして恒例の来年の制作決定。ようやくやってきました服部!
迷宮のクロスロードが劇場版コナンの中でもトップクラスに好きな身としてはこれは期待せざるを得ません。
―――去年も似たようなことを言っていた気がするのは気のせいですよ?


{netabare}
以下駄文。
記憶の整理、保存のためのメモ。下書きの残骸。
完全ネタバレ。
{netabare} {netabare}
警察庁からノックリストを盗み出そうと働く今回のキーパーソンであり黒ずくめの組織の工作員、組織のNo2と言われるラムの右手であるキュラソー。0課が対峙するも奮闘虚しく取り逃がす。その後安室、キュラソー、そして張っていた?赤井によるカーチェイスが繰り広げられる。また、合間に黒の組織にノックリストにあったコードネームを送信する。多くの犠牲者(一般人)の上、キュラソーは海に転落。なんとか上がるも今回の舞台の水族館の5色のライトアップ、自身の体質?病気?、事故で頭を打った事等が起因してか記憶を失ってしまう。翌日、キュラソーが上がった場所にベルモットがたどり着いた時には、もうそこに彼女はいなかった。
して、いつも通りに(事件に巻き込まれに)リニューアルした水族館に訪れる少年探偵団一向。毎度おなじみアガサ博士のクイズがあるも真面目に取り合ってもらえず。哀れ。
この辺りから(私の)記憶が既に曖昧に。目玉の二重になっている観覧車のチケットを買いに行く、記憶を失ったキュラソーをコナンが?見つけてしまう。声をかけ、昨晩の大事故との関係も考えてか、記憶を取り戻す口実のもとともに行動。出店のダーツですべてダブルブルに。コナン・灰原が警戒。景品としてイルカのストラップが3つ。キュラソーの好意で子供たちに分け与えられる。コナン・灰原以外が立ち去った後?出店のお兄さんが気を利かせてキュラソーの分として未塗装のストラップをコナンたちに渡す。(流れを忘れたが)上(観覧車の順番待ちしている2,3階ほどの高さにあるところ)から子供たちの声。はしゃぐげんたがはしゃぎ過ぎて手すりを乗り越え落ちそうに。キュラソーが決死の救出。灰原の警戒心がMAXに。コナン・灰原が相談、見張り役の博士が鳩に夢中になっている間に子供たちが痺れを切らし、キュラソーをつれて観覧車に。子供たちがいなくなった事に気づき、観覧車に向かう?探し回る?っていると子供たちから電話。観覧車内でキュラソーの様子がおかしくなってしまう。
この後の流れがいまいち曖昧。順不同。
キュラソーは病院に。面会謝絶で立ち止まるも、我らが少年探偵団の頼れる味方その1、高木刑事を召還。再開、オセロ、ストラップ渡す。キュラソーの預かりが警察から公安に。
アポロに行くも安室さんがいなかった。観覧車内で様子がおかしくなったキュラソーがつぶやいていた言葉(お酒の名前)をメモしていた光彦から聞く。
預かっていたキュラソーの携帯のデータの復元をアガサ博士に頼む。復元後、キュラソーの送ったノックリストの中に安室・水無のコードネームが。
各地でキュラソーの送った情報にあった工作員が消されていく。
安室・水無―――バーボンとキールが工作員容疑でジン、ウォッカ、ベルモットに拘束される。ジンの疑わしきは罰せよな聞く耳持たねぇなな態度に追い詰められていくバーボンとキール。赤井とコナンの助けでなんとか逃げ出せた(とみせかけた)バーボンと難を逃れるキール。
我らが少年探偵団の頼れる味方その2、鈴木園子を召還、子供たちが再度遊園地に。蘭も同伴。公安がキュラソーの記憶を戻そうと観覧車の片側を貸し切り状態に。タイミングよくここにも投資してしまっていた鈴木財閥の令嬢の紹介ということで子供たちが貸し切ったと思った従業員が子供たちを乗せてしまう。その後キュラソーを連れて公安が来園。あらどうしましょう、うっかり子供たちを乗せてしまいましたわ――構わん。
本来ならば協力し合わねばならない赤井と安室だが、私怨を振り払えず観覧車の上での対決。殴り合い。コナンが爆弾が仕掛けられている事を理由に仲裁、安室さんが爆弾処理班に。ここでまさかの松田刑事が再登場。
オスプレイ。
xxx
{/netabare}
{/netabare}{/netabare}

投稿 : 2016/06/20
閲覧 : 329
サンキュー:

5

ネタバレ

☆綺音☆ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

よかった

友達と見に行って
最初の迫力があるカーチェイスを作るのに1ヶ月以上かかったそうです。
びっくりですね。
この映画はコナン、安室、赤井の3人が主役といっていいでしょう。
そしてやはりこの映画で人気が出たのは赤井秀一と安室透ですね!
なぜかというと映画の後半二人は戦っていたからです。
ですがコナンが二人を止め最終的には3人協力していました。

私的には安室ファン赤井ファンは見に行ったほうがいいとおもいます。
私はもともと安室さんがすきだったので見に行ったらもっと好きになりました!
音楽はB`zの「世界はあなた色になる」です。
私はこの歌が映画にとてもあってると思います。
またアニメのほうではオープニングとして使われているのでぜひ聞いてみてください!









こんなレビューを読んでくださりありがとうございます。

投稿 : 2016/06/04
閲覧 : 274
サンキュー:

4

ネタバレ

mkt03 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

赤井・安室・コナンのトリオが大活躍!

記念すべき劇場版シリーズ20作目。
ストーリーは、記憶を失った黒の組織の一員キュラソーを巡り、
黒の組織とコナン・FBI・公安との対決が描かれます。

まずアクションシーンが素晴らしかったですね。
冒頭のチェイスシーンに始まり、
終盤の遊園地での攻防は見応えがありました。
タイトルにもあるように、
今回はコナンに加えて赤井・安室の活躍がメインとなっています。

そのため、他のキャラクターの出番はかなり控えめ。
特に、蘭や小五郎はほとんど出番がなかったです。
また、ミステリー・謎解き要素はほぼなく、
普段の劇場版のノリを期待していると今ひとつかなという感じです。
組織ががっつり絡んだ劇場版というと、「漆黒の追跡者」がありましたが、
あちらの方がもう少しバランスよくやっていたように思います。

また、新キャラクターのキュラソーですが、
2時間で処理するには、勿体無い・難しいキャラかなと思いました。
何といっても彼女の背景がぼんやりとしているので、
あまり感情移入ができなかったです。
断片的に描かれたシーンからすると、根っからの悪人というよりは
自分を必要としてくれた場所が黒の組織だったという感じでしたが、
その辺りをできればじっくり描いて欲しかったですね。
そういった点では、「漆黒の追跡者」のアイリッシュの方が
1話限りのゲストキャラという意味では分かりやすく、
良かったかなと思いました。

主題歌は「沈黙の15分」以来のB‘zでしたが、良い曲でしたね。
レギュラー放送のOPにも採用されるみたいですが、
やはり安心感があります。

ということで、20周年記念であり、久々に黒の組織が絡むという点で
期待が高かっただけに、残念な部分が多かったです。

本作の見所は、コナン・赤井・安室の共闘や赤井・安室の対決でしたので、
キュラソー関連の話をもっとシンプルにして、
「14番目の標的」の小五郎みたいに、赤井と安室の過去に焦点を当てる
みたいな感じでも良かったかなと思います。

あとは、黒の組織のヘリ襲撃?がパターン化しないことを祈りますね(笑)
正直、「漆黒の追跡者」とやってることは同じだったので、
次はもっと別の切り口を見せて欲しいです。

最後に、来年は平次がメインとのことでした。
個人的に平次・和葉メインの「迷宮の十字路」は
好きな作品なので、期待したいと思います!

投稿 : 2016/05/08
閲覧 : 420
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11

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フローズン さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

アクション作品なんだと堂々とやりきってる感じに笑ってしまった

・映画館で視聴
・黒の組織メインで、期待する人も多いかもしれないが、結末をいってしまえば原作に影響を与えてはいけない縛りからか、結局は何も後にはひかず丸く収まる
・プラマイ0で終わるストーリーではあっても、波乱はあり、面白かった

・『漆黒のチェイサー』の焼き直しといったら言い過ぎだが、その感じはある
・映画オリジナルの組織メンバーの登場と、追随するジン&ウォッカ、また既存の組織メンバーの躍動を見ることができる
・今までの作品と一味違うなと思ったのは、並行して進む一般事件がない。最初から最後まで大筋一本でシンプル。シンプルだがその分幅広く考えずにのめりこめられる
・コナン、黒の組織、安室、赤井、FBIそれぞれの思惑が入り乱れ、単発の物語としてかなり出来がよかったと思う。各々の正義をぶれずにちゃんと全うしていた

・今回のメインキャラ、キュラソーは大半が記憶喪失で組織特有の気味悪さはあまり感じなかったので少し残念。もっと悪の仕事っぷりも見たかった。
・アイリッシュと同様、正義感を見せて死んでいく。死に方は若干切なくて印象的だったが、キャラの面白さとしてはアイリッシュの方が上だったかな
・しかし組織の悪行、安室&赤井の対決など、見所はかなり盛り合わせなのでそのくらい薄味なキュラソーで調度よかったのかもしれない

・いつものキャラ達は、今回少年探偵団がスゲーうざい(笑)コナンサイドで、話を躍進させる要因の作り手に終始なっていて、トラブルメーカーでしかなくて彼らの魅力とか強みが排除されていたのが残念
・以前『探偵たちのレクイエム』のレビューで、探偵団は事件を無視して劇中施設を楽しんでほしいと書いたんですけど、楽しんだら楽しんだであんなふうになっちゃうのか。ところどころで元太に殺意が 笑
・蘭&小五郎は今回はホントおまけ程度の登場。本筋にあまり関係がないので無理にピンチになったりせず妥当な配置
・組織メンツは、チェイサーの時より活躍していたのでこれもよかった。井上喜久子氏演じるキャンティの「キャハハ」声が印象的でいい味出してた

・推理モノではもちろんなくて、アクション作品なんだと堂々とやりきってる感じに笑ってしまった
・アクションが日常との地続き感もなく大仰で、今までの作品よりパワーがものすごい
・こだま監督時代の初期には劣るがここ最近では振り切っていて楽しかった

投稿 : 2016/05/05
閲覧 : 348
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10

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もふ(´-ω⊂゛) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ついにアクション映画化

最近、コナンの映画はアクション映画になってますね(笑)
今作ではついに誰も殺されない、おっちゃん麻酔銃撃たれないという( ´ ▽ ` )ノ
思い返せば何年か前から撃たれてない??
とりあえず、今作はなんか推理したっけ?ってくらいにはアクション映画化してました(笑)
それにしても、最初のカーチェイス。20メートルくらい吹っ飛んで爆発した車の運転手が無事だったり、あちこちで大事故、大爆破が起きたりで本当に大惨事すぎて(笑)派手だなあ( ´ ▽ ` )ノ
終盤の花火も観覧車転がってるのも重機で観覧車止めるのも観覧車の上で安室さんと赤井さんが闘ってるのもシュールで面白かったですb
アクション好きは是非b

あと、コナン映画といえば
らーーーーん!!!
と1回は言うってのがセオリーでしたが、最近は
とまれえええ!!!
とかがセオリーになってきてますね(笑)

あと、どうでもいいですけど、組織No.2のラムはオネエか女だと思う(・ω・) できればオネエであってほしい(・ω・)

投稿 : 2016/05/05
閲覧 : 315
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5

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鈍物語 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

黒は黒にしかならねぇ

今回は、黒の組織との対決
他のレビューにもあるように
推理は殆ど無く
アクション物になっています
擁護点として黒が絡めば黒は黒にしかならねぇと言ったところか
しかし、最近の作品の中ではまずまずの出来で面白いのでは
色々、突っ込みどころがあります
キーパーソンの写真を高木刑事に見せるのではなく蘭をわざわざ経由させたり
蘭を無理矢理事件に絡めようとしたり
それでも、アクションシーンにかなり力が入ってたのでまぁまぁ
赤井の截拳道が見れたり、安室とあの人物との意外な関係など
ファンからしたらワクワクニヤニヤが止まらない作品

やっぱこだま兼嗣に総監督お願いしてもらった方が面白いのでは?
天海さんなかなか上手いじゃないか
榮倉や遠藤と比べて(笑)
最近、ますます蘭がいらなくなるなぁ
青山は無いとは言ってるけど
蘭を黒に始末させて灰原にバトンタッチの方が個人的には嬉しいです
あ、ラーンが無かったですね今回

投稿 : 2016/05/02
閲覧 : 293
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2

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runa21 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

つかの間の休息で得た物

コナン20周年なんですねぇ。
もうそんなになるんだ・・・。
道理で映画館にも年齢層が幅広いはずだわ・・・。

今回は推理は置いといて、
黒の組織との対決がメインとなってきます。

なので、アクションシーンが満載です。
初っ端から派手なカーアクションがさく裂しますし、
どかどか爆発します。

そして偶然のなせる業なんですが、
ある女性が記憶をなくしてしまいます。
記憶を無くし、どうしたらよいのかわからず
ベンチでボーとしているところに
コナンが声をかけ物語が進んでいきます。

お姉さんの記憶の断片が、
黒の組織につながるもので、
彼らの動きも同時に活発となっていきます。

彼らはお姉さんや、組織内部にいるスパイの殲滅に乗り出し、
彼らの内部に入り込んでいた人たちにも
魔の手が忍び寄ってきます。

もう、どうなるの?彼らは大丈夫なの?
っと手に汗握るハラハラ感がありました。


お姉さんは記憶を戻すのか、それとも戻さないのか、
味方なのか敵なのか、
組織内でどのような活動をしていた人なのか・・・

とにかく謎の人でしたが、
コナン映画で出てくるゲスト史上
最も魅力的なキャラクターでした。

そして声も天海さん。
ご本人もとっても素敵な方で大好きな人です。
もう、天海さんそのものって感じのキャラクターでした。
それくらいクールでかっこいい!!


そして毎度毎度、
少年探偵団のやつらは、イライラさせられました。
毎回毎回彼らの余計な動きはストレスがたまります・・・

っが、ラストになると・・・
あれはあれで必要だったのね・・・と反省しました。


黒の組織の重要人物が
記憶を失ったことによる、つかの間の休息。
その休息の時に感じたことが、
彼女のラストの行動理由だったんですね・・・。


そして今回は、さまざまな「組織」が活動します
FBIに公安、警視庁などなど、
「組織」同士がぶつかり上手く捜査できなかったり
もどかしく感じることも多々あり、
「なんで日本って・・・」
っと日本の「組織体制」の脆弱さを感じました・・・


ただ、安室さん、かっこいいな。
コナン男性キャラの中では工藤新一が一番好きでしたが、
安室さんも大好きだーーーー!!!!

投稿 : 2016/04/30
閲覧 : 214
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8

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ままま82 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

アクション映画

黒の組織関係の話で非常に面白いと思います。

ただ、推理・謎解きは全くと言っていいほどないです。
序盤のカーチェイスや観覧車上でのバトルシーンなど
どちらかというとアクション映画?に近いかもしれません。
コナンのキャラクターが出ているアクション映画という感じです。

とは言っても、見て損はないと思うのでコナン好きならぜひ映画館で。

投稿 : 2016/04/29
閲覧 : 189
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4

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ハウリングインセクト さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

これはミステリーではないアクションだ!

RUMの部下で情報収集を得意としているキュラソーが日本の国家公安警察から
組織のnon official coverリストを入手し赤井、降谷とのカーチェイス、そして狙撃され大事故になります。生き延びたキュラソーですが頭を打った衝撃で
記憶を無くしてしまい途方に暮れていたところ、東都水族館でコナンたちと出会います。記憶喪失と昨日の事故との関連からコナンは警察に連絡しその間に元太達とキュラソーは仲良くなります。ただ、そこで異常な身体能力を見せて、哀に組織のメンバーではと警戒されます。観覧車がこの水族館の目玉になり、それに搭乗したキュラソーや少年探偵団ですが、そこでキュラソーの記憶が少し戻ります(色の重なり透明度によって記憶できるみたいです)。体調を崩したキュラソーを心配し警察病院に移動させますが公安も動き出しキュラソーは公安に捕縛されます。一方ノックリストに名前が加わったバーボン安室透とキール水無怜奈はJIN達に殺されかけます。そこで助けたのが赤井秀一、FBIとしての任務でもあったんでしょうが、安室には悪いことをしたと過去の因縁から行っているところも見受けられますね。このときノックリストからはずすために阿笠博士がキュラソーのスマフォのデータを修復しメールを途中で送信してしまったミスに見せかけました。逃げ出した安室は東都水族館の観覧車にキュラソーの記憶のカギがあるとして、公安の仲間にのせるよう指示します。そして、コナン、赤井もこの場に先回りします。観覧車が回りだすんですが、赤井と安室の仲が悪く、観覧車上部で戦いだします。一方コナンはJIN達の仕掛けに気付き、爆弾解除、組織鎮圧に二人を向かわせます。頂上に観覧車が到達し、キュラソーはすべてを思い出しますが、子供たちに危険が及ぶことを避け逃げ出します。キャンティ、コルンは観覧車に無数の弾丸を放ち、キュラソーは重傷を負います。しかし、それでもキュラソーは子供たちを守るためクレーン車を観覧車に突っ込ませ、コナンたちの策を後押しし、見事に観覧車を止めます。しかし、そのときに観覧車に押しつぶされ鉄骨がささった致命傷も重なり、最後には身元の判別も不可能なほどになります。結局今回も組織の新たなメンバーがそのまま退場という形になり後味の悪さが残りますね。最後まで話さなかったイルカのキーホルダーをコナンは思い出と称しますが、唯一の救いになったと思いたいです。
物語としては情報規制がこんなにうまくいくのかとか、謎解きもないためコナンとしてどうなのかといったところがありますが、今回はキュラソーと子供たちの友情、悪い人間でも変われるんだといったところが見どころかなと思います。

投稿 : 2016/04/18
閲覧 : 279
サンキュー:

4

鷹の爪 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/10/28
閲覧 : 2

Mazinga さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/09/28
閲覧 : 3

しょ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/09/01
閲覧 : 2

ナツメ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/04/14
閲覧 : 22

クラーリィ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/04/05
閲覧 : 8

結香 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/03/27
閲覧 : 11

チャリア さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/01/20
閲覧 : 12

ヒロインコレクター さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/01/07
閲覧 : 13
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名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)のストーリー・あらすじ

劇場版「名探偵コナン」20作目にあたる。

物語は動画にも登場したオッドアイの持ち主である謎の女性が、記憶喪失状態でコナンたちと出会うところから動き出す。(アニメ映画『名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2016年4月16日
制作会社
トムス・エンタテインメント
主題歌
≪主題歌≫B'z『世界はあなたの色になる』

声優・キャラクター

高山みなみ、山崎和佳奈、小山力也

スタッフ

原作:青山剛昌、 監督:静野孔文、脚本:櫻井武晴、音楽:大野克夫

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