dossun さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
当サイトはアリフィエイト広告を利用しています
モブサイコ100の感想・評価はどうでしたか?
dossun さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
物語 ★3.5
テーマが一貫している
作画 ★4.0
戦闘シーンの作画がすごい
声優 ★3.0
問題なし
音楽 ★3.5
おしゃれ
キャラ ★3.0
キャラデザで減点
個人的満足度 ★3.5
見やすくて面白い王道アニメ
nyaro さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
22年5月に1回目のレビューを描きましたが「お兄ちゃんはおしまい」「チェンソーマン」の他、いろいろ現代の生きづらさを描いたアニメ等に触れて、本シリーズを本腰いれて見ようと再視聴中で1期を見終りました。23年12月に再評価です。
本作の原作開始は2012年です。超能力の強さの兄へのコンプレックスによる弟の悩みが中心テーマになっています。その一方で主人公の兄の価値観がモテる、モテないの問題になっています。青春への憧れです。兄が身体性を求め身体を鍛え始めるのが面白いところでしょう。身に覚えがある人も多い行動ではないでしょうか。2009年の「ワンパンマン」よりも「強さだけ」の役に立たなささが深刻になっています。
超能力=勉強と捉えるのが自然でしょうけど、その力でバトルしますので勉強だけだと狭い気はします。人を傷つけることは駄目だ、人に力を向けるなと言われてきたのに、社会・世間は皆人を傷つけ、力を人に向けて使っている矛盾を描いています。
主人公は大人に騙され搾取されています。傍から見れば霊幻は悪い存在ですが、彼の居場所でもあります。そして、人を騙し搾取する資本主義の象徴でもありますが、彼によって救われる人がいるのは確かだし、一般常識的な大人でもあるような気がします。
もう一つの視点としてエクボを置いたのが面白いところです。彼により能力の有無や強弱の解説が話にうまく溶け込んでいます。霊幻が資本主義の大人の常識なら、エクボは力あるものの論理です。
笑顔を強要する宗教もまた「面白い人」がモテる、空気を読むなどの時代の気持ち悪さを象徴していました。
そして怪しげな「能力開発セミナー」です。「能力さえあれば何とかなる」ということを皮肉っている様にも見えます。本当に能力がある人は開発セミナーなんていかない…これは塾と捉えてもいいですが、資格取得の予備校とかアニメ専門学校とか肩書と学歴、あるいは「学ぶことそのものに付加価値をつけている」社会にも見えてきます。その中低レベルの中で強い弱いと競っていても本当に実力ある人はそんなものに頼らない。
そういう時代の問題を拾って、作品に仕立てた本作は面白いというより興味深いです。1回目のレビューは絵柄でその辺の読み取り方が中途半端だった気もします。
ただ、2012年(アニメは16年)のこの頃は、まだ、彼の悩みは心の持ち方で何か救済があるような描き方でした。それが2019年の「おにまい」「チェンソー」の原作だと、女になるしかない、悪魔になるしかない状況になっています。
そして今は「アンテッドアンラック」「はめつのおうこく」などもう滅びるしかないという状況なんでしょうか?
アニメとしてもう1点着目したいのが作画です。本作キャラデザが原作に寄せているので、作画が良いように見えませんが、作画のいいアニメを求めて研究していたら本シリーズは外せなさそうです。2期・3期と良くなってゆきますが、1期の段階でもかなりのレベルだと思います。
人を回り込む様に見せる・回転させる、表情・感情表現で顔だけでなく身体を動かす、構図が単純じゃない、背景が丁寧で独自性があります。そういったところが非常に丁寧に描かれています。
オール4の評価にしていましが、ストーリーキャラは4.5。作画を5に変更します。続きものということで極端に高くはしませんが、初回の時は見る目がなかったと反省です。
ただ、時代が10年で変わっています。劣等感や資本主義と大人の汚さ、社会における承認などは永遠のテーマではありますが、若干古い感じがし始めているのは事実でしょう。2期・3期でどう変化して行くのか楽しみです。
以下 一回目22年5月ののレビューです。
主人公の劣等感の話が、サブキャラ、ゲストキャラに視点がうつってゆく?
{netabare} 3期が来るそうで、そんなにすごいんだ、と思い視聴しました。1期を見たばかりで2期も見てないです。前半はかなり面白い、後半はまあまあでした。
非常にわかりやすくコンプレックスの話なんでしょう。中2であることはまあお約束ですね。思春期の悩み、とくに自己肯定感とか女性からの目とかそういう部分を主人公を初めとした悩んでいる側の主観で描いている感じです。
痛さをあまり感じないようにギャグ…というほど面白いギャグでもないですが、ギャグで相対化している感じといえばいいんでしょうか。笑うほど面白くないですが、マンガやアニメのキャラを茶化したような構造が、感情移入しないで客観視しているような視点で描く効果がある気がします。
そのくせ、主人公の悩みにはライドできる感じなので新しい表現手法なのかもしれません。
テーマ的には力がイコール生きやすさでもないし、モテる要素ではない。兄弟間のコンプレックス。大人の責任と力の使いかた、学校内での役割と実際の力…肉体と超能力みたいな感じで、描いていたと思います。
それぞれのエピソードもどんなキャラのどんな劣等感や欲望の話なのかが明確でテーマの割には見やすく理解しやすい話で面白かったと思います。
ただ、主人公の不自然なところって、新聞部の娘とか電波なんとか部の部長とか女の子が近くにいるのに、惚れないところがオタクじゃない感じですね。
それだけでなく段々と不自然になってゆく気がします。彼のキャラの造形って劣等感と力のアンバランスに共感できて、初めはいいんですけど、爪の辺りですでに物語を語るためにどんどん歪んでいって、モブくんはどんどんキャラのためのキャラになっている気がします。
つまり本作は出落ちとまで言わなくても、超能力で無敵な主人公が、モテナイコンプレックスや、やりがいとか中学生らしいバラ色な時間みたいな一般的な幸せがないと感じている、という設定が彼のアイデンティティの表現です。ここはすでに爪の話のところまでである程度描けてしまっていました。
つまりワンパンマン的な方向性、つまりサブキャラ、ゲストキャラが今後は主人公を中心に騒ぐ構造の話にならざるを得ない、主人公が空気になってしまわないでしょうか。
気になるのは、師匠の正体です。昔読んだSFで能力を持たないことが能力という存在がいましたけど、そんな感じ?あるいは禁書の上条?よくわかりません。完全に能力がない、それを口八丁で丸め込むというコミュ力でしょうか。
総評は、テーマをうまくストーリーにしたてて、かなり面白かった前半の目新しさに比べ「爪」以降興味が減じて行きました。
それは主人公から周辺のキャラに視点がうつっていったからで、現在のワンパンマンのつまらなさと同じ方向性なのでちょっと気になりました。
原作は絵でアウトで読みもしませんでしたが、アニメではキャラデザ含めてかなり見やすいです。
前半と設定だけなら90点以上つけられますが、後半の展開が60点、平均すると75点という感じでした。ですが、本作だけなら結構面白いアニメだったといえると思います。
2期以降どうなるかですね。ゲストキャラ頼りにならなければいいんですけど。 {/netabare}
Mi-24 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
詐欺師の霊幻と、主体性のない中学生「モブ」の物語り。
ギャグコメディとして、まあまあ面白い。
とろろ418 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
※一気見したので3期分まとめての評価を記載します。
【魅力的に思った点】
・霊幻新隆という存在
・2期が面白い
・主人公の内面的成長
・終わり方が綺麗
【残念に思った点】
・敵サイドの魅力が弱い
・3期が微妙
・能動性に欠ける物語
・バトルがワンパターン
【総評】
・75点(1期75点、2期85点、3期65点)
群衆という名のモブを通して主人公であるモブくんの成長を描いた綺麗な作品だったと思います。中でも霊幻新隆は無能でありながらも有能という面白いキャラでしたね。エクボも2期までは好きでした。
気になった部分としては大きく二つあって、一つ目は物語の推進力がないことですね。全体通してモブくんが受け身なので、なにかもっと大きな目標や事件があったほうが物語が躍動していたと思います。
もうひとつはバトルがワンパターンなこと。モブくんが最強なのは設定なので問題ないですが、それなら代わりに他のキャラの成長をちゃんと描いて欲しかったですね。そうすればラストバトルももっと白熱したものになってたかと思います。
【こんな人におすすめ】
・最強主人公が好きな人
・処世術に長けたカリスマキャラが好きな人
・内面的な成長物語が好きな人
潜水艦トロイメライ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ビジュアルで引き込む作品ではないことはわかると思うが、アニメーションとしての完成度はバカ高い。
主人公影山茂夫の超能力を巡るバトルと、思春期の葛藤を描く中で『強さの先にあるものはなにか』について深く考えさせられる。その超能力をどう使うべきか、どう活かすべきか、あるいは使わないほうがいいのか、という哲学的?問いが常に現れる。いつしかその葛藤が100%に達したとき、彼の感情の発露がどのベクトルに向いてしまうのか。
と、まぁそうなんだけど、それだけじゃないんだよなぁ!
個人的には一期を通して描かれるエピソードの中で主に以下の2つの面白さによって成り立つアニメだと思っている。
・モブの弟である律が堕ちていく話
最初は明るめのテンポで進んでいた話のテンションが一気に下がる。この言葉にできないゾクゾク感、是非本編で確かめてほしい
・組織『爪』との戦い
男の子が直感的に好きな要素のオンパレード
誇山の強キャラ感、日本刀スーツオールバックメガネ桜威のカッコよさ、謎に包まれた少年。霊幻新隆の名言の数々。
軽い気持ちで見始めたら途中から『なんてものを見せられているんだ』となる作品が見たい人におすすめ。
徳寿丸 さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作未読。
全く予備知識なく視聴開始。平たく言うと「エスパー」モノ。話は所謂超能力を持った主人公が己の力ゆえの葛藤や悩みを持ちながら彼を取り巻く人々によって様々な形で影響を受け成長していく物語である。ぱっと見作画とか割と古臭いイメージだが敢えて作品の性格上そうしていると思われる。実際、OPやEDはこの作品の雰囲気を非常に意識した仕上がりになっていると思うし、キャラの動きや表情はあっさりしているキャラデでありながら丁寧に作られているように思う。一言で言うといい味出してる作品である。惜しむらくは万人受けする内容のものではないとい事。
私のツボ:内また
2期視聴済(2019.6)
1期同様、キャラの動きとか素晴らしい。そして主人公の成長。特別な力がある故の苦悩、孤独、それでも1人の人間として生きていく事に全力を尽くす様はまた違った苦悩を抱える人達に何か訴えるものがあるのかも知れない。最後はよくあるヒーローものっぽくなっちゃうけど・・・まぁ、特に嫌な感じじゃないし。いいバランスだと思います。
私のツボ:高速ババァ
Ⅲ視聴済(2023.3)
自分は2期で終わりかと思っていたので嬉しい誤算でした。
主人公モブの周りの主だったキャラが皆、自分の中の抱えている悩みやコンプレックスをモブと接する事で扱い方や受け止め方を享受し、いくらかの答えや解決に近づいていく姿を見届ける作品なわけですが、相変わらず素晴らしい纏め方だと思います。
ボンズさんによるその辺のバトルアニメを凌ぐアクションを含めた作画面も非常に素晴らしかったと思います。ありがとうございます。
私のツボ:だっせいシャツ!
ヘラチオ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
霊幻新隆の圧倒的胡散臭さと文句をそこまで言わずにいいように利用されている感ある茂夫。
茂夫がインチキに気付いているのかどうかはよく分からんが、とりあえず小学生の頃に気持ちが救われた恩返しも兼ねてお手伝い。
でも、嘘から出た実もあるってことで。
裏番長になっているのは草。ニックネームのセンスよ。
肉体改造に励むのも良いことです。
圧倒的な強さとモブな感じの組み合わせが面白くて続きが気になる作品。
OP
99 MOB CHOIR
ED
リフレインボーイ ALL OFF
以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ。
自己表現がヘタな超能力少年・影山茂夫、通称・モブ。普通の生き方にこだわり、超能力を封印しているモブだが、感情が昂り、その数値が100になったとき、彼の身に何かが起こる!インチキ霊能力者、悪霊、謎の組織……モブを取り巻く様々な人に囲まれて、彼はいったい何を思い、何を選ぶのか?
1. 自称霊能力者・霊幻新隆~とモブ~
科学では解明できない怪奇現象と戦う「霊能力者」たち。「霊とか相談所」を営む霊幻新隆もまたそのひとり――を自称する、ニセ霊能力者。彼の頼みの綱は、相談所でアルバイトするスーパー地味な中学2年生・影山茂夫、通称「モブ」にほかならなかった……。モブ爆発まで――27%。
2. 青い春の疑問~脳感電波部登場~
部員不足が原因で、生徒会から廃部の通告を突きつけられた脳感電波部。そのメンバーである犬川が目をつけたのは、クラスメイトのモブだった。彼らの執拗な勧誘を一旦、保留するモブだが、そんなとき「霊とか相談所」に聖ハイソ女学園からの依頼が舞い込む。私物の紛失やポルターガイストなど、怪奇現象に悩んでいると話す依頼人たち。さっそく探索を開始したモブは、体育館に悪霊・匂い嗅ぎを追い込むが……。モブ爆発まで――42%。
3. 集いへの誘い~簡単に言うとモテたい~
肉体改造部に入部したはいいものの、川原をランニングしただけで倒れてしまうモブ。彼の願いは筋肉を鍛えて、憧れの幼なじみ・ツボミちゃんと仲良くなることだった……。思い悩むモブにある日、声をかけてきたのは奇妙なマスクをつけた女。彼女に誘われビルの一室を訪ねたモブの前に、満面の笑みを浮かべた男が現れる。彼こそは、笑顔の維持が幸せを維持する条件だと説く怪しい宗教団体「(笑)」の教祖・エクボ様だった。モブ爆発まで――20%。
4. 馬鹿オンリーイベント~同類~
宗教団体「(笑)」騒動のあと、モブはエクボなる悪霊につきまとわれるように。さらには、騒動でモブの力に感づいた新聞部の米里イチが、モブの周囲を嗅ぎまわり始める。そんなある日、肉体改造部をひとりの生徒が訪れる。その生徒とは、塩中で番長を張る鬼瓦天牙。彼は先日、黒酢中に乗り込み、その裏番長・花沢輝気、通称「テル」にコテンパンにされていた。なぜならテルもまた超能力の持ち主だったから……。モブ爆発まで――45%。
5. OCHIMUSHA~超能力と僕~
黒酢中の裏番長である「テル」こと花沢輝気にタイマン勝負を挑まれたモブ。まったく超能力を使おうとしないモブに対し、テルは苛立ちを募らせる。テルによって一瞬にして消し飛ばされるエクボ、破壊される校舎、乱れ飛ぶ包丁と沸き立つ黒雲……。圧倒的な力を振るうテルの姿を前に、モブはかつて、自分と弟の律の身に起きた悲劇を思い出す。「超能力を封印しよう」と思った、あの日のことを……。あとに残された悲しみは――100%。
6. 不調和~成るために~
テルとのタイマン対決もひと段落し、戻ってきた平穏な日常。相も変わらず霊幻は、インチキ降霊術で依頼人を騙くらかし、脳感電派部の暗田トメは、モブを引き連れて超能力者を探しに出掛ける……。そんなある日、モブの弟・律はある男に声をかけられる。男の名は密裏賢治。律を、すっかりモブと勘違いしている密裏は、彼を私設の超能力研究施設・覚醒ラボへと招待するのだった。そして、その施設内には超能力を持つ子供の姿が!?
7. 昂揚~喪失を手に入れた~
塩中の生徒会長・神室が主導する「非行生徒への声かけ運動」により、次々と駆逐される不良たち。一方、黒酢中の裏番・テルを蹴散らしたモブの噂は「白Tポイズン」なる呼び名とともに、ひとり歩きをし始める。我こそは「白Tポイズン」を倒さんと、集まってくる他校の番長たち……。さらには、秘められた超能力を覚醒させた律は、エクボから「兄を越えたいなら、俺と組め」とそそのかされ、自在に力を振るう万能感に酔いしれるが……。
8. 兄ペコ~破壊意思~
他校の番長たちを叩きのめし、万能感に酔いしれる律。そこに現れたのは、ほかでもない兄のモブだった。昔から律が超能力を欲しがっていたことを知り、力の覚醒に「おめでとう」と声をかけるモブ。しかし律は、そんな兄を撥ねつける。さらにそんな兄弟の姿を、遠くから見つめる謎の男・誇山。彼は圧倒的な強さで律の身柄を奪い、どこかへ連れ去ろうとするのだった。弟を救い出そうと、モブは自らの超能力を発動させるのだが……。
9. "爪"~第7支部~
謎の男・誇山によって拉致された律たち。彼らが連行された先は、人類を正しい未来へと導くため、世界征服を目論む秘密組織「爪」の第7支部だった。教育係により洗脳させられそうになるも、一瞬の隙をついて脱出する律たち。一方、モブとテルたちもまた、刺客として彼らの前に現れた「爪」の幹部・寺蛇を捕え、組織の秘密を聞き出す。律を助けるため、第7支部へ向かうモブたちだが、そこには「爪」の幹部たちが待ち構えていて!?
10. 巨悪のオーラ~黒幕~
律を助けるため「爪」の第7支部に潜入したモブとテル。一方の律もまた、脱出の手立てを探していた。行く手に待ち構えるのは、魔津尾、宮蛾輪、無飼、槌屋、嶽内、霧藤ら、「爪」の幹部たちと支部長・遺志黒。壮絶なバトルが繰り広げられるなか、テルは囚われの身となり、エクボも敵の術中に。さらにショウと名乗る不思議な少年が現れ、モブも敵と合い討ちになってしまう……。絶望的な状況下、ついに「爪」の黒幕が姿を見せる!?
11. 師匠~leader~
超能力が一切効かない、通称「封印部屋」に閉じ込められたモブと律、テル。そのとき彼らの前に、思いも寄らぬ人物が現れる。その人物とは、モブの師匠である自称・霊能力者、霊幻。なぜか「爪」のボスと勘違いされた霊幻は、いとも簡単に支部の中心部に足を踏み入れ、モブたちの救出に成功する。しかしそんな彼らの行動を、遺志黒が見逃すはずもない。支部から逃げ出そうとする一同の前に、「爪」の幹部たちが立ちふさがる。
12. モブと霊幻
「爪」の第7支部の幹部たち――桜威・邑機・魔津尾・遺志黒の圧倒的な力を前に、ついに追い詰められてしまうモブ。しかしそのとき、彼が下したのは意外な決断だった。モブはなんと、自分の持つすべてのエネルギーを、霊幻に丸投げしたのだ。モブのエネルギーを借り、さらには得意の口八丁で、霊幻は幹部と支部長の遺志黒をなぎ倒していく……。そうして、ようやく取り戻した平穏な日常。霊幻に電話で呼び出されたモブが向かった先とは……?
マーティ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
metabo さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
たった今、第11話が観終ったところです。
次が早く観たいです!
続きが展開が気になる。どうなってしまうのでしょうか。
このアニメの良いところは多くありますが、
作画が圧倒的です。動くんです。しかもスッゴク!
観ているだけでも、感じるんです。風圧を!重力を!
漫画では表現できないアニメの良さが際立っています。
画が動くときは瞬きをしないように視聴してください。
アニメとして優れているのでもっと多くの人に視聴していただきたいです。
多くの人にお勧め出来る作品です。
Lotus さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
【感想】
最強の超能力を持つ主人公が能力に頼らず普通の生活を望む物語。
個性的な友達や大人、時にはサイコパスな敵とのバトルも繰り広げられていきます。
また、テンポ良くストーリーが展開されていきますので見ていて飽きないと思います。
気になる方は是非ご視聴下さい。
かんぱり さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
超能力中学生影山茂夫(通称モブ)の成長物語。
1話見た感じだと、超能力バトルものっぽいしキャラ絵もクセがあって、大人しそうなモブがすごい能力者というギャップが面白い作品なのかな、と思いながら見始めました。
5話の花沢テルとの対決の話あたりからただの俺Tueeeじゃないものを感じてきて。
超能力をとったら何も残らない、何もできない空っぽの自分・・
自分をそう思ったうえで、成長しようと頑張るモブってすごくかっこいいと思います!!。
テルとの闘いのあと、駆け寄ってきてくれた肉体改造部のみんな。
友達がいなかったモブが普通の男の子として一歩踏み出して出来た友達・仲間たちなんですよね。
これ見てると強いって何だろう?って考えてしまいます。
大人しそうな子がすごい能力を持ってる意外性とか超能力バトルもこの作品の面白いところだと思うけど、私がいいなと思ったのは地味に成長しようとするモブの姿でした。
異世界転生ものって主人公が俺Tueeeかチートスキル持ちがほとんどだし、でもそれはそれで軽ーく見れるし、爽快感もあって見ちゃうことが多いんだけど、でも異世界じゃなきゃだめなのかなとか能力とかなしで
頑張っていく展開があればいいのになどいつも思ってて。
よく考えたら、このモブサイコ100って舞台が異世界じゃないしチート能力は持ってるけどそれをあてにしないで成長していくところがいいんですよね。
あ、私はこういうのを見たかったんだなって。
そういえば、脳感電波部の暗田トメってアーニャの種崎敦美さんなんですね。ちょっとびっくり&すごいです!!
ハニワピンコ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ウェスタンガール さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ギフテッドの憂鬱というべきか、日常に対して、彼らが持ち続けているであろうコンプレックスを、これほど上手くコメディに落とし込み、とても分かりやすく魅せてくれる作品は無いように思う。
何より秀逸なのは、彼らが産み出す非日常をいさめる結界石が、“詐欺師”的な立ち位置であり続ける“真っ当な”社会人である点だ。
“能力”は生きて行くための方便であり、何も特別なことではないと言い切る“大人”であり、数々のストレッサーに囲まれ、悶々と過ごすモブにとって、彼こそが“師匠”でありヒーローなわけだ。
「時給300円、それもありです」
fuzzy さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ころころ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
じゅぴ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
にゃん^^ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ぽちきんぐ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ワンパンマンと同じ漫画家ONE先生の作品。
モブサイコの方が好きなので原作準拠でONE先生独特の雰囲気を前面に押し出したアニメ化には、スタッフの作品愛を感じざるを得ない。
超能力少年モブの青春物語。超能力があるからこそ様々な悩みがある。
しっかりとしたテーマと個性ある豊かなキャラクター、切れのあるギャグとキャラクターの絡み合い。
特にキャラクターの魅力が半端ない。レイゲン師匠は詐欺師に近いがしっかりと相手の悩み相談を解決する。エクボは調子のいい悪霊だが情に厚い。
ちょい役かと思ってた肉体改造部も仲間想い。
アートが合わないかもしれないが、是非最後まで見てほしい。
しっかりとした物語にキャラクターの成長、仲間たちの友情といった少年漫画にあるべきものが詰めこまれている。
ウィスタリア さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
たわし(爆豪) さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
「超能力」を持ったヒーロー漫画といえば、日本で言えば「鉄腕アトム」から始まり、「サイボーグ009」や「デビルマン」、近年では「ワンピース」や「進撃の巨人」あるが、
「ワンパンマン」の原作者であるONEさんが直接描く本作「モブサイコ100」も一貫して、人間の人智を超える「超能力」があったとしても幸福になるどころか、「不幸」になることが描かれている。
超能力を独占したがる浅ましい人間や、周囲から恐れられ妬まれる様子など、とてもではないが幸福な人生とは真逆である。
アメコミにおける「スーパーマン」や「X-MEN」なども、元々はユダヤ教徒が描いた寓話(例え話)であるだけ、周囲に正体を隠していたり、忌嫌われていたりするのである。
超能力とは「力」でありながら、同時に「呪い」であるという伝統を「モブサイコ100」では強調して訴えているのです。
ファルコーニ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
絵柄が独特だが、ストーリーは安定している。いわゆる超能力作品で、霊幻のキャラクター性は面白い。各キャラにハマることができれば、最後まで楽しく見れるのではと思う。
セシウス さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作マンガは未読です。
強大な超能力を持つ中学生の少年が主人公のバトルアクションものですが、普通のバトル系少年漫画とは一味違っています。
主人公はエセ霊能力者に時給300円で働かされています。このエセ霊能力者は胡散臭い商売をしていて主人公をだまして超能力を利用していますが、主人公自身に対しては「超能力を頼らないで生きていく力をつけろ」「力を使わなくても周囲の人から助けてもらえるようなイイヤツになれ」と一貫して教えています。少年はエセ霊能力者のインチキには薄々気づいていますが、その教えは正しいと思っていて彼のいうことには素直に従います。この関係性が見ていてすがすがしいです。主人公が超能力は自分の人生には不要なものだと思っているところが良いです。
ストーリー自体はありふれた展開ですが、他に取り柄のない超能力少年がそれでも超能力を使わないで立派な人間になろうと努力する姿と、どんなに凄い能力を目の当たりにしようとあくまで「子供は子供」として扱う保護者的なエセ霊能力者がとても好きになれました。
主人公の声優さんはとてもキャラクターにあった声と演技だったと思います。他のキャラも違和感は一切感じませんでした。
バトルシーンがメインですが、作画・音楽とも良好だったと思います。シーンによってはリアルとデフォルメの境目があいまいで、深刻なのかギャグなのかわからない時がありました。
ちょっと変わった学園サイキックバトルです。なぜか見てほっこりできました。意外とおっさん向けなのかもしれません(笑
ウィラード さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
アスク さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ぴえとろ さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ギャグ×バトルアニメ。
作画はちょっと癖あるけど、内容自体は普通に面白い。超能力者同士のバトルがメインだけど、その中にもギャグがあって見てて退屈しない作品だった。
§レイン・スターク§ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2020.11.27 ★★★☆(3.5) 初回評価
モブサイコ100のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
モブサイコ100のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
自己表現がヘタな超能力少年・影山茂夫、通称・モブ。
普通の生き方にこだわり、超能力を封印しているモブだが、感情が昂り、その数値が100になったとき、彼の身に何かが起こる!
インチキ霊能力者、悪霊、謎の組織……モブを取り巻く様々な人に囲まれて、彼はいったい何を思い、何を選ぶのか?
WEBコミック界のカリスマ=ONE(「ワンパンマン」)の原作を、アニメーションスタジオの最高峰=ボンズがテレビアニメ化!
TOKYO MX他にてテレビアニメ放送中! 2つのONEによる期待値100%超の青春超能力アクション!
(TVアニメ動画『モブサイコ100』のwikipedia・公式サイト等参照)
伊藤節生、櫻井孝宏、大塚明夫、入野自由、松岡禎丞、細谷佳正、藤村歩、種﨑敦美、佐武宇綺
原作:ONE(小学館『マンガワン』連載)、 監督:立川譲、シリーズ構成:瀬古浩司、キャラクターデザイン:亀田祥倫、美術監督:河野羚、色彩設計:中山しほ子、撮影監督:古本真由子、音響監督:若林和弘、音楽:川井憲次
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年冬アニメ
ごくフツーの暮らしがしたいと願う中学2年生・影山茂夫、通称「モブ」。 一瞬で人混みに紛れてしまうほど、サエない外見をした彼は、 じつは誰よりも強力な超能力の持ち主だった……。 そんなモブと彼を取り巻く人々との青春や恋、静かに降り積もりやがて爆発する数々の感情。 そして、かつてモ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年秋アニメ
何かが「100」になったとき、爆発する少年・モブ。 外見はいたって普通だが、実は強力な超能力の持ち主。 師匠であるインチキ霊能力者・霊幻新隆が営む霊とか相談所で厄介な依頼を手伝う日々の中、フツーの青春を願うモブに平穏な日は訪れるのか? 青春を原動力に超能力が暴走する! 世界が待望する...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年夏アニメ
貧乏学生の漆葉リンカはある日、空飛ぶペンギンとそれに追われる光る魚の群れに遭遇する。そして、魚の一匹が彼女に入り込むことでリンカは物質をすり抜ける超能力(ESP)を手にした。同じくESPを手に入れた先輩、東京太郎と共に彼女は超能力者によって起こされる様々な事件に遭遇することになる。
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1983年3月12日
原作=平井和正、石ノ森章太郎、アニメキャラクターデザイン=大友克洋、音楽監督=キース・エマーソン、監督=りんたろうというそうそうたる顔ぶれで製作された、超能力バトル・アクション。角川映画劇場用アニメ第1回製作作品でもある。大宇宙の破壊者 “幻魔”が地球に接近しつつあった。宇宙の...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年春アニメ
21世紀… 超能力者・エスパーの数は増え続け、いつしか軍事、経済、外交、あらゆる分野でその能力が国際競争力のカギを握るようになっていた。 まだ10歳の少女、明石薫・野上葵・三宮紫穂の3人は、日本国内でも最高のエスパー・レベル7である。 彼女たち3人は、政府特務機関「バベル」に所属し、...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年夏アニメ
高校生・斉木楠雄は超能力者である。テレパシー、サイコキネシス、透視、予知、瞬間移動、千里眼など、何でもかんでも自由自在。誰もがうらやむ最強の能力は、実は本人にとっては災難を呼ぶ不幸の元凶。それ故、人前では超能力を封印。目立たず人と関わらずをモットーにひっそり暮らしていた。しか...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年秋アニメ
高校1年生の白浜兼一は入学早々空手部に入部するが、そこで上級生のいじめに遭ってしまう。そんなある日、兼一は転校生の風林寺美羽と出会い…。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年冬アニメ
風になびく美しい銀髪、何かを悼むかのようにその身にまとった漆黒の学ランを着た青年……彼の名は兵部京介。 エスパー犯罪組織パンドラを指揮し、超能力者の同胞たちのために革命を起こすまで、その黒い翼は闇の空を羽ばたき続ける。 椎名高志原作「絶対可憐チルドレン」に生まれた偽悪のヒーロー...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年春アニメ
上海の日本陸軍の中に存在した桜井機関は、特殊能力を持つため表舞台で活躍する事はなく、数々の事件の裏で糸を引いている。同じ頃に陸軍の一部隊が消息を絶つ。しかしそれは世界を震撼させる事件へのプロローグにすぎなかった。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年夏アニメ
2130年日本、かつての第三次世界大戦により、東京に「BS(ブラックスポット)」と呼ばれる巨大な汚染区域が生み出されていた。「BS」は廃墟として長大な壁により隔離されたが、いつの間にかその荒れ果てた大地に住み着く者が現れた。彼らを「街(シティ)」の人々は「不要者(ニードレス)」扱いし...
ジャンル:その他
放送時期:2016年6月22日
鳥獣戯画に登場する動物たちが、ゆかいに動き出します。第一作で出会ったうさぎと蛙のカップルのその後が描かれています。
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2016年8月26日
新海誠監督による長編アニメーション。 千年ぶりとなる彗星の来訪を一ヶ月後に控えた日本。 山深い田舎町に暮らす女子高校生・三葉は憂鬱な毎日を過ごしていた。 町長である父の選挙運動に、家系の神社の古き風習。 小さく狭い街で、周囲の目が余計に気になる年頃だけに、都会へのあこがれを...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2016年9月17日
聲の形」は、聴覚の障害を持つ少女・西宮硝子と、彼女へのいじめに加担していた過去を持つ少年・石田将也の物語で、2人の衝突や再会を通して、孤独や絶望、愛などが描かれている。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年夏アニメ
高校を卒業して、幼い頃に夢中になって遊んでいたゲームを作った制作会社「イーグルジャンプ」へ入社した青葉は、そこでそのゲームのキャラクターデザイナーを務めていた八神コウと出会う。 憧れの人の下で働くことになった青葉は、初めてのお仕事に戸惑いながらも、コウを始め個性的な先輩社員に...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年夏アニメ
海崎新太(27歳)は、新卒として入社した会社を3ヶ月で退職。 その後の就活もうまく行かず、親からの仕送りも打ち切られ田舎に戻ることを迫られる。 悩みを打ち明けられる友達も彼女もいない…… 途方に暮れる海崎の前に謎の人物・夜明了が現れる。 夜明は海崎にニートを対象にした社会復帰...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年夏アニメ
なんのへんてつもない普通の学び舎「月杜中学校」にある、普通の美術部。 そこには、絵の才能があるにも関わらず理想の「二次元嫁」を描くことに使命を燃やす内巻すばるくんと、そんなどーしようもない内巻くんのことが気になっちゃう宇佐美みずきさんがいた。 そして、2人を気にしていないようで...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年夏アニメ
自己表現がヘタな超能力少年・影山茂夫、通称・モブ。 普通の生き方にこだわり、超能力を封印しているモブだが、感情が昂り、その数値が100になったとき、彼の身に何かが起こる! インチキ霊能力者、悪霊、謎の組織……モブを取り巻く様々な人に囲まれて、彼はいったい何を思い、何を選ぶのか? WEB...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年夏アニメ
隣接するキオカ共和国と戦争状態にある大国、カトヴァーナ帝国。その片隅で一人の青年が戦乱に巻き込まれようとしていた。名はイクタ・ソローク。戦争嫌いの怠け者で女好きという、およそ軍人とはかけ離れた人物だ。幼馴染であるヤトリシノ・イグセムとともに高等士官試験を受けた彼は、二次試験へ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年夏アニメ
ひとり娘と二人で暮らす高校教師が、ふとしたきっかけから教え子の女子高生と三人でごはんを作って食べることに。三人とも料理はまったくできないけれど、美味しいごはんはとっても大好き! あったかくって楽しいひとときが、きっとあなたを夢中にさせる!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年夏アニメ
高校生・斉木楠雄は超能力者である。テレパシー、サイコキネシス、透視、予知、瞬間移動、千里眼など、何でもかんでも自由自在。誰もがうらやむ最強の能力は、実は本人にとっては災難を呼ぶ不幸の元凶。それ故、人前では超能力を封印。目立たず人と関わらずをモットーにひっそり暮らしていた。しか...