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「霊剣山 星屑たちの宴(TVアニメ動画)」

総合得点
58.0
感想・評価
157
棚に入れた
823
ランキング
6786
★★★★☆ 3.1 (157)
物語
3.1
作画
3.0
声優
3.3
音楽
3.1
キャラ
3.1

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☆の総合評価
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霊剣山 星屑たちの宴の感想・評価はどうでしたか?

腐った牛乳侍 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

バカにできない面白さ

中国アニメだし典型的な雑アニメだろうな…と思いきや存外面白い。戦闘シーンは意外とエフェクトの盛り付けが凄まじく動きの悪さを上手く補おうと努力してるのがわかる、実際キャラの動きがしょぼくてもエフェクトが良いだけあってある程度迫力は出てる。話の内容も複雑な造語こそ多いけれど意外と単純明快な作りで、軽妙で毒のあるやり取りが笑える。

ハードル上げずに見ると思ってる以上に楽しめると思う。駄作だとは思わない。

投稿 : 2023/06/13
閲覧 : 90
サンキュー:

1

にゃんちゃこ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

中々面白かった!

観たいアニメがなかったので、仕方なく観てみたのですが
観たら結構面白かったです。

投稿 : 2021/08/19
閲覧 : 220
サンキュー:

1

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

中国の人気ウェブ小説(とマンガ)をスタジオディーンがアニメにしたみたい

あらすじはあにこれのを見てね☆


おはなしは。。
中国のことはよく分からないけど
主人公とかまわりの人が12歳以下(に見えないけどw)だし
一休さんみたいなとんちのおはなしっぽいから子ども向けなのかも?


絵はふつうかな?
顔とかちょっとヘンに見えるところがあったけど。。


1話目
{netabare}
公式の用語集見たけど年剣と茶剣ってどうしてギャグなの?
読みまちがえてすごいケンカしてたけど
中国のギャグとかを日本語にしても分からないよね?

あと
大根を煮たのとかって中国では大根って丸ごと煮るのかな?

何となくすごいおはなしになりそうな始まりだったけど
天才の主人公がやったことが
VIPルームに泊まることとか大根売ったりって。。


それから
五行とかってアニメでちょっと説明聞いてもよく分からなかったけど
中国では有名なのかな?知ってて当たり前みたいだったけど

それで土を入れたら金が出るんだったら
先に土を入れて金を出して
その金を入れて水を出したらいいだけじゃないのかな?

土がなかったら火を入れればいいし
火がなかったら木を入れるとか
木もなかったら水筒の水を入れたら?とかって
おばかなにゃんでも思いつくのに。。

やっぱり12歳以下の子ども向けアニメなのかも。。

バトルとかないしコメディだから
いちお来週も見てみるね☆
{/netabare}

2話目
{netabare}
金橋を無事にわたった王陸と家来の王忠
それととちゅうで仲間になった海雲帆の3人は
こんどは霊剣派の内弟子になるのに試練を受けるために桃源郷に来たの
そこでのミッションはこの村から出ることみたい。。

ってふつうのRPGみたいな感じのおはなしだったけど
王陸は2人にヒントをあげて海雲帆を先に行かせて
そのあと
裏切り者って分かった王忠も先に行かせて。。

で。。
王陸はほんとの答えを2人にかくしてたみたい。。

「俺様の完璧な攻略法」ってどんなかなぁ?
何だか来週が気になるね☆
{/netabare}

3と4話目
{netabare}
完璧な攻略法で点数稼いでチート商品手に入れて
一気にミッションクリアしちゃった王陸は
ついでにほかの子たちもクリアさせたから
長老たちから直接面接して決めることに。。

王陸は落とされちゃったけど
霊剣派の古銭を持ってたから。。って
上がったり下がったりのおはなしだったけど


中国語だからかな?中二病のことばみたいでいろいろ話されても
何となく分かるけどポカーンって見てるうちに
けっきょく王陸は弟子にしてもらえたんだぁ。。って
あんまりおもしろくなかったみたい。。


王陸は放っておかれてるみたいだけど
とにかく入門したんだからこれからどうなるのかな?
長老とかまでなるのかな?
{/netabare}

5話目
{netabare}
5話目の公式のあらすじ
{netabare}
追試の結果、王陸が伝説の「空霊魂」の持ち主であることが判明する。
内門弟子にはなれなかったものの、五長老・王舞の真伝弟子になることを認められた王陸。
しかし師となる王舞はいつも酔っ払ってばかり。
修行らしい修行もしてもらえず、せめて勉強に打ち込む王陸だったが…。
{/netabare}
下ネタとコントみたいなおはなしで
まずいごはんとかあることないこと言ってバカにして戦わせるとか
よくあるギャグだからふつうくらいにおもしろいのかな?
よく分からない言葉がなかったらもっとおもしろくなるかも?

あと
如家旅館のおかみさんの人
桃源郷で忍者みたいなことしてたけどどれくらい強いのかな?


日本のおはなしとはちょっと違うみたいだからつづけて見るけど
感想はしばらくお休みするかも。。
{/netabare}

6話目
{netabare}
王陸の修業が始まってどんどんうまくなってるみたいだけど
「こうほう」って何?「拳法」みたいな感じなのかな?

そのほかにも技の名まえとかよく分からない言葉がいっぱいw
あと、よく分からない下ネタみたいなの多すぎ><
おはなしはあんまりなかった。。
{/netabare}

7話目
{netabare}
王陸がそこでしか手に入らない薬草を取るために
青雲峰試練に参加するおはなし

走るのは誰よりも早くって
薬草の知識はプロ級のA+ってゆう
王陸ツエエエーの回w

よくありそうなおはなしだよね^^
さいごはモンスターが出てきたけど
来週はみんなが倒せないモンスターを
かんたんにやっつけて終わりかな?^^
{/netabare}



見おわって。。


仙人になるための修業をしに
天才少年が霊剣派に入門するおはなし(たぶんそんな感じw)


霊剣派(だけかよく分からないけど)は
剣術の修業で強くなって仙人に近づいてくみたいで
剣法の言葉とか仙人は関係ないけど下ネタとかのギャグがたくさんあって
中国語をそのまま日本語に訳しただけみたいで
イミがよく分からないのが多かったみたい。。


絵もアクションシーンとか多いのにあんまり動かないし
顔も時どきヘンに見えたりしてた。。


でも
無敵超人でオレサマな主人公がほんとはいい人で
みんなに好かれながら協力してもらってどんどん強くなってく。。
みたいな分かりやすいおはなしだったから
あんまり考えないで見たらふつうにおもしろいかも^^

投稿 : 2020/02/18
閲覧 : 810
サンキュー:

48

テレ美 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

5話で断念

原作未読
5話で断念

3話までは面白かったんです。
先が気になって一気見コースだなーと思ってたんですが…。
4話くらいからガクっと話のペースと方向、そして作画が悪くなり、5話で断念しました。
ええっと…。
残念です。出だしは面白かっただけに。
海雲帆が好きで、一応王陸と仲間ということで(離れてしまったけど)今後どういう風に活躍するのか楽しみだったし、王忠がどうやらゲスキャラのご様子なのでどんな風にザマァになるのか期待していたのですが。
一気に興味が失せてしまいました。

投稿 : 2019/07/03
閲覧 : 416
サンキュー:

1

大重 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.6
物語 : 1.5 作画 : 1.0 声優 : 2.0 音楽 : 1.5 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

中国らしい低クオリティ

ストーリーはなんか中国っぽい内容でした。
良い悪いの評価はノーコメントで。中国ではこういうのが受けるんでしょうかね?

それはまあ置いとくとして、作画…なんだこりゃ。
専門学校レベルと言ったら、専門学校に対して失礼なレベル。

てっきり完全中国制作かと思いました。だったらまあレベルが低いのも仕方ないし、大人が子供を見守るように、あまり叩くわけにもいかないかなーと甘く見ようかと思ったら…
制作スタジオディーンで、ぞろぞろ並ぶ日本人の名前。
え、日本人が関わって、これ? と混乱させられました。
スタッフの名前調べちゃったけど、監督も作画監督も今年採用の新人とかじゃなくてキャリアがあるみたいだし…。本当に意味がわからない。

いや、幾ら何でも、中国が制作したのに最低限の処理とかしただけなんだと思いますが…本当に日本人がこんなもの作っていたなら何なんでしょう。
中国向けだからと手抜きしているならどうかと思います。

投稿 : 2019/04/20
閲覧 : 445
サンキュー:

1

ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

タイトルなし、というタイトルにしたい

[文量→小盛り・内容→酷評系]

【総括】
中国のweb小説・漫画が原作のアニメ。内容的には、古代の中国や朝鮮半島の文化を下敷きにした世界観で、12歳の少年が試練を突破し、仙人を目指す話になるのかな?

【視聴断念(3話まで)】
{netabare}
どこがどう悪いとか、もっとこうして欲しかったとか、も、具体的には思い付けないレベルでした。レビュータイトルすら、思い付けませんでした(苦笑)

とりあえず、1話目視聴。

なんか、色々浅いかな? 宿屋で「お客さん、賢いねぇ」って、賢いか? 大根のくだりとかも、どっかで何回もみたな~という流れ。

3話で断念。はじめは水滸伝みたいなのを期待してたんだけど、ただの(つまらない)ギャグアニメなのかな?
{/netabare}

【余談 ~2期製作の背景~】
{netabare}
このアニメ、2期まで作られるということで、自分の評価とは違って人気あったんだな~と思ってたんだけど、Wikipediaを読んだところ、「東洋経済によると、テンセントコンピュータシステム(中国企業)が制作費の8-9割を単独で出資しており、製作当初から、日本で作られ、日本で放映された日本クオリティのアニメとして中国に逆輸入するという「使命」があったという。テンセントコンピュータシステムは、凱撒(カイザー)と二次利用に関するライセンスを1億元(約16億円)で供与しており、1期の出資も早い段階で回収されたため、二期制作が決定した」とあるので、なんだそういうことかと納得。
{/netabare}

投稿 : 2017/09/16
閲覧 : 512
サンキュー:

14

星々 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

中国系厨二病アニメ

中華の中学生が考えた中二病物語みたいな感じです

まず、フックや伏線がない。山なし落ちなし意味なしです
後、お国柄か知りませんが下ネタの言い回しがきっつい

何かを知りたいって気持がまったく起きない。ずっと中二病設定を喋っていた印象しかない

1クールかけて中二病設定をナレーションや登場人物から解説として延延と聞かされ、物語のほうも主人公は特にこれといった苦労もなく特別な素質を持ってたからそれなりに強くなりました。終わり

もうスートーリーっていうストーリーがないから中二病がきっつい日常形アニメのような、糞アニメです

投稿 : 2017/02/09
閲覧 : 493
サンキュー:

4

ネタバレ

あさがお さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

原作があるのかな?
中国っぽい作品

たまに出るギャグ顔がてきとう過ぎ
だから適当に見てたら、この話しの中でしか聞いたことない単語がたくさん出て来て、なんの話しをしてるのかわかんなくなっちゃった

さて、修行しましょうかね

投稿 : 2016/06/29
閲覧 : 286
サンキュー:

1

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

普通に観れてしまった私がおかしいのか…?

…いやまあ、水滸伝とか封神演義とかのおかげなのかも知らんけど。

ぶっちゃけ、「仙道の天才少年である王陸が上位の仙人を目指す話」でしかないわけですが…。(こう書くと大した話じゃないな(笑)。)

みんな用語とかに引っ掛かっているんだろうか。いや、「凄くお奨め」ってわけでもないですけど続きは普通に気になるんで、2期目放送されたらたぶん観ますわ…。

投稿 : 2016/05/19
閲覧 : 529
サンキュー:

21

ナナエ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

・・・

展開が早すぎる

投稿 : 2016/05/05
閲覧 : 381
サンキュー:

1

ネタバレ

ダレイオス さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.0 作画 : 1.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

「糞デブ」の台詞が印象に残った。古い中国風の世界観なのにキャラの性格は21世紀人なのも印象的。

始まって思うことは、中国風のまじめな歴史ものの始まりに見えたけど
いきなりデフォルメの効いた子供向けのSDキャラのキャラデザインになったり
するのでそれが特徴的ですね。
その世界で話されている単語も「VIPルーム」、「ログアウト」とか
おおよそ中国風の歴史ものには見えないものが使われやはり違和感があるかな
どう考えても登場人物は21世紀の人間でなければ
説明がつかない部分が多いよね。
普通の人間に対してもモンスターと発言する女の子もいるし
何か日本語の単語の使い方が明らかにおかしいですね。

そしてギャグですね。ギャグは無理やり入れているのはわかるけど
無理やりすぎるギャグなので工夫とかはないですね。
作画が良ければギャグとしての演出が良いとか思ったりもするのだけど
作画レベルもかなり低いのでギャグアニメとしても力不足かな
まあネタ自体もそれほど面白いこともなくて
ギャグは微妙かな

主人公が何か試験を受けているのはわかるのですが、何の試験で
どのような理由があって受けているのかがわからないので
その辺がハッキリしていないので面白さはあまり伝わってこないかな

さらに何か考えて色々難題を解決するのはわかり
やっていることは意味はわからなくはないけど
あまり頭がいいとか、その手があったとかはなくて
子供向けな内容だったかな、ご都合主義的に上手くいくことも多く
大人が聞くとチョット・・・とは思いました。
ギリギリ納得出来るかどうかは悩むかな

主人公は物知りで挑発的な所もポイントで
物知りだけど嫌味な性格で、そういう部分がみられながら進む展開で
「主人公強い」的な描写もあるので
そういうアニメが好きな人には受けるかもしれません。

あと人の外見とかモンスターの名前に関しても
遠慮なく悪口を言うことが多く事実なら何を言っても良い作風かな
「糞デブ」だの悪口が飛ぶので太っている人に人権はない。
他にも出てくる台詞も全体的に下品で品がないし
平然と暴言が飛び交うので
作品としての配慮はなくて登場人物は他者に遠慮なく生きている感じがします。
それが主人公を初めとして全員なので個人的には、うーん合わなかった。

ネーミングセンスもあんまりよくないかな「スーパー薬風呂」とか
何か凄くダサいな・・・

そういえば12歳以下しかこの試験に参加出来ないと語られているけど
どうみても見た目が13歳以上のキャラいますよね。
設定の適当さは目立つな・・・

メタ発言が多いかな
この辺は今のアニメの影響をもろに受けていると思いました。
好きな人にはそういった遊びは受けるかもしれません。
中盤からは会話自体が現代人風になり
現代風のコメディにもなったりしてました。
コメディとしては普通かな、序盤の強引なギャグに比べればマシですね。
主人公のコンビというか師匠になる女性は失礼だが少し年齢が高めのお姉さんなので
あまり見たことない組み合わせのコンビで会話自体も暴言が気になりつつもわりと楽しめました。
ただ、現代人の会話のやりとりがみられるので
この点から主人公は21世紀の人間間違いなしですね。
まあ、中国風のまじめな歴史ものとは見ないで見た方が良さそう。
無理やりで微妙なギャグ、現代風コメディ、他者に遠慮のないキャラクター描写
子供向けな内容でご都合主義的に上手くいく展開多しで
今のアニメの影響を受けていると、そんなアニメだったと思います。

ストーリー本筋自体は試験受けて、その後修行をしているだけなので
大きな破綻も無く、修行して強くなるのをやっているし
冷静に考えれば、おかしくはないですね。
1クールで詰め込みすぎるストーリーでもないので
展開自体は雑とかはないし説明もかなりしているのでむしろ丁寧な方かもしれません。
専門用語も多いけどよく聞いていればわかるし
この系統のアニメとしては説明はしていると思います。

劇中曲は微妙だったです。どうも盛り上がることも無く
曲自体のクオリティーも微妙だった。

作画については正直、演出的な部分、キャラの作画の安定
構図的な部分どれをとっても酷い。
センス的にもSDキャラと普通時の使い分けもあまり上手いとは
思えないし、戦闘シーンで動きが無ければいけない場面でも
動きはカクカクしていたりでぎこちなくて
1話から酷く終盤は特に酷くて、作画クオリティーは低いですね。

声優さんについては、個人的な意見ですが声が合ってないキャラがいたりで
その辺は気になったり
演技指導がそうなっているのか大声が目立ったり独特な場面はありました。
ただ普通に喋っている時は結構上手かったし
演技力はあると感じる場面は多くて演技力の技量が足らないこととかは
無かったです。問題があるとすれば作風による部分が大きかったと思う。

まとめると中盤からのコメディ自体は普通だったし
主人公のコンビとなる女性との会話は好きでした。
ストーリー本筋も試験や修行をしているだけなので破綻は無いので
作画以外は1.5以下を付けるほど酷くは無かったけど
全体的には微妙だったです。
作画クオリティーは酷いし
中国風の歴史ものの世界観なのに登場人物の性格は現代人なので
ちぐはぐな点は気になるし
子供向けな内容でご都合主義的に上手くいく展開や
遠慮なく悪口、暴言をいう作風は個人的には合わなかった。
最後もまだまだ続きそうなのに終わっているので
切りが良い所で終われてないので、その点も不満ですね。
個人的には「糞デブ」の台詞が印象に残った。

投稿 : 2016/04/20
閲覧 : 277
サンキュー:

5

熊一郎 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

このアニメを見るという苦行

天才的な才能を持つ主人公が、ものすごい修行をしてもっと強くなるお話、下ネタ多め。全12話。

日中合作アニメということですが、中国を舞台にしたお話を日本の制作会社がアニメ化した、という風に見えます。
とにかく説明が少なくて、誰が・どこで・何しているのか?理解するのがとても難しいです。
頭をカラッポにして、ドラゴンボール的に主人公が強くなるのを見守る、という見方もあるかもしれません。
冒頭に30秒でも説明を入れれば、少しはついて来れれる人も増えたかも。。。

2期があるそうですが、スルー確定で。

投稿 : 2016/04/19
閲覧 : 298
サンキュー:

7

ネタバレ

natu72 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

微妙

消化不良な感じ

投稿 : 2016/04/16
閲覧 : 198
サンキュー:

1

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

え! 終わりなの

なんか 話は これからって感じなのに・・

投稿 : 2016/04/15
閲覧 : 239
サンキュー:

1

ネタバレ

101匹足利尊氏 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

【第1クール感想】三重苦の中国原作アニメ化作品

中国原作のwebコミックは未読。

外国の人気コンテンツが海洋を越え島国に乗り込む困難性を、
我々はこれまで幾度となく体験していますがw
本作もその苦しさを痛感するアニメ化作品でした。

本作がトンチを交えた古風な作りが、時代の壁を越える。
加えて中国の古典ネタや陰陽五行説を絡めたストーリーを日本人に伝える。
双子の困難性を抱えていると、私は一話感想にて吐露しました。

さらに視聴し続けると、
独自のネット文化圏であり、ネトゲ大国でもある中国のノリ。
という第三の困難性が露呈されて来ました。

ログイン、スキル獲得、イベントクリアといった、
ネットゲームの要素が、中国人独自の間合いで差し込まれますが、
それらで日本人の笑いのツボを突く翻訳力は、
残念ながら本作にはなかったようですw

さらには酔拳の如き独特のリズムで繰り出される下ネタw
おや……いつの間にか苦しみが四重にw


とまぁ、いち日本人にとっては崖をよじ登るが如き、
難行苦行を強いられた昇仙修行でしたがw
アニメから得られた物、心に残った物の多さに関しては、
個人的に豊作だった2016冬アニメの中でも、実は上位に位置します。

特に修行について。体系化された従来の霊剣派の修行カリキュラムとは違う
独自のアプローチで主人公の天才的な素質の開花を試みる。
その先に大局的な見地から末法の到来も意識しつつ、
昇仙の王道を模索していく……。
そこには医食同源な肉体形成、気脈を意識した強化法など、
中国5000年の積み重ねが感じられ、大変興味深く視聴させて頂きました。


修行ばっかりでつまらんwという感想もごもっともw
……ただ、幼少期より往年のジャンプ原作アニメ何かを観て来た私としては、
1クールほぼ丸々、修行に費やしてしまう、
本作の構成はどこか懐かしくもありました。

“三話切り”“一話切り”が横行する、
とかく早急な現世利益を求める本作の新興宗教の如き深夜アニメよりも、
夕方やニチアサタイム、或いはNHK教育の日中友好ナントカ記念なんかで、
まったりと長期放送した方が良かったのかもしれません。

……ただ、それだと今度はいらん下ネタがネックにwう~~む……(苦笑)


それでも私としては、何故か決まった二期目も是非、仙山に挑み続けたい作品。
二期目の霊剣山が待っている末法のクールに備えて、
独特な中華ギャグの応酬で凍り付かないように、
尊氏もせいぜい受け身の鍛錬に励みたいと思いますw



【1話感想】日本の末法思想からこの中国原作アニメの見所を探ってみる。

某動画サイトでいきなり酷評が炸裂したので救済の意味も込めてw

長くなるので折りたたみw

{netabare}
はっきり言って、低評価もやむなしだと思いますw
これを面白いと思える人というのは、
国語の漢文の授業で、矛盾や五十歩百歩などの故事成語の元ネタを読んで、
楽しいと思える感性の持ち主くらいw
恐らく日本人が10人見れば9人つまらないと答えるでしょうw

トンチの要素もあるので『一休さん』がイケる方はギリギリ挑戦できると思いますw
でも『一休さん』を楽しめるのは日本人としての文化教養の土台があり、
そこにトンチが乗るから反応できるのであって、
いきなり五行思想絡めて来られたら相当厳しいものがありますw
例えて言うならレ点を付けなきゃ解読できない『一休さん』って感じw
豊作の今期に敢えて、異国の仙山に昇る荒行を選ぶ必要もないとも感じますw

それでも引き続き仙人の道へ挑まんとする同士の存在を信じて、
敢えて個人的な注目点を語ると……。
私は本作の「末法思想」というワードに時めいています。

お釈迦様の教えが正しく伝わり、正しい修行と悟りが行われる時代(正法)
外見だけ教えをなぞって、中身のない修行が行われ悟れない時代(像法)
それを過ぎると教えが失われ、世が乱れる暗黒時代(末法)が訪れる……。

この末法思想は日本でも特に十一世紀に大流行。
この年が末法元年!とマヤやノストラダムスの如き大予言まで飛び出し、
人々はすがりつくように寺社の建立に走りました。

なぜこんな思想がはびこったかというと、
武士が跋扈する平安末期の社会不安だけでなく、
実際に教えを広める組織が、うわべだけのまやかし。
との人々の暗黙の了解、不信感があったと思われます。

実際、末法思想が流行った頃の僧共は、利権でずぶずぶだしw
そのくせお布施しない庶民には冷たいしw
女人禁制の山を指定して女は救われないとかのたまい、やな感じだしw
要求断ると僧兵が神輿担いで都に突入してくるしw

本作の仙人がいる世界における末法前夜の状況も恐らく類似した状況なのでしょう。
恐ろしく体系化され権威化し、多くの人が無批判に畏怖する仙人の組織、試練。
けれど教えの本質からはズレている。
そこを主人公がトンチをぶつけ暴いていく。
そんな展開を勝手に期待して見ています。

私としては今後も主人公に親鸞や日蓮といった、
日本の旧仏教をぶち壊して新時代を切り開いた、
“破戒僧"たちの姿も重ね合わせながら視聴を継続したいと思います。{/netabare}

投稿 : 2016/04/13
閲覧 : 565
サンキュー:

28

ネタバレ

どらむろ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

中国のウェブ小説が原作のアニメ。仙人修行系?女将さんがチャーミングでした。

中国のウェブ小説が原作の、日中合作(アニメ制作はスタジオディーン)アニメ。全12話。
神仙思想?に基づく世界観で、主人公が仙人として修業して成長する姿を描く。
異能バトルよりも、修行そのものが題材(HUNTER×HUNTERのハンター試験編みたいな?)

神仙思想の用語が日本人には難解な点、キャラの性格や思考に日本人には共感し辛い面あり、とっつき難いアニメになってしまっています。
…私的には、戸惑うものの、決してつまらなくは無かったです。中国文化に対する興味深さもあり。
同時期の日本アニメのいくつかよりは面白かった。女将さんこと玲(れい)さん可愛かった。

{netabare}『物語』
仙人が普通に存在していて、仙人になりたい若者たちが頑張って修行している世界観。
いわゆる神仙思想、封神演義(藤崎版ではなく原作の日本語訳)は結構好きなのである程度の仙人のイメージは持ってましたが、宝貝(パオペエ)みたいな異能アイテムでバリバリと異能バトル…するワケでは無かった。
主人公の王陸(おうりく)は自信家の俺強い系で、彼が様々な試練を乗り越えて仙人の修行をしていく…。
なんとなく「HUNTER×HUNTERのハンター試験編」を1クール延々とやってるみたいな。
固有の専門用語が中華風でとっつき難いのですが、地名や世界観は何となく分かる。
仙人のランクみたいな専門用語の羅列がややこしいです。
まあ(よく分からんが修行して強くなってんだなー?)くらいに観てました。
日本のラノベ作品でも専門用語連打はままあるので、ここら辺はテキトーに観ていれば。

主人公が修行して強くなるのは少年ジャンプ的なので、そこは親しみ感じました。
強くなる過程や方法論が、日本の創作作品とは異なるアプローチなのが興味深かった。
ドーピング上等でも、ちゃんとコントロールされていれば無問題。
ここら辺は日本人の美学?に少し合わないかも。まあ目くじら立てる程でもないけれど。
あと、「なんとか弟子」とかの弟子のランクで主人公はエリートなのですが、特に鼻にかける事もなければ卑下することも無い。
モブから若干のやっかみはあるも、何処吹く風。
…日本作品だとここら辺陰湿になりがちなのに対し、実力ある者が相応の振る舞いして当然な雰囲気は悪くないと思った。

試験クリアに知恵を絞る展開が見所…なのでしょうか。
商売で詐欺上等なのは、ここが一番日本人の倫理観に抵触してしまい、否定的な印象持った方が多い模様。
多分、王陸の機転と才知に喝采する一幕なんでしょうけど…。
この他にもコネ上等だったり…まあそこは別に良いかな。
修行仲間と協力したり切磋琢磨する展開はあれど、根柢に個人主義を感じます。
各々が自分の才覚で強くなるべし。ジャンプ三本柱のうち努力・勝利は日中共通でも、友情はあまり重視されていないと感じた。

ギャグセンスも日本の作品にはあまり無いノリ、正直あまり面白くはないのですが、90年代っぽい古いノリは何となく懐かしさ感じるので、私のような懐古厨は割と好意的に観てました。

白人の人種差別への風刺は、日本でもアメリカ悪役な作品多数なので、まあ普通でしょう。

王陸の師匠の女性たちが中々可愛いのが見所でした。
おねショタ系作品でもあった。

総じて、キャラの思考法や世界観に終始戸惑いつつも、おねショタ修行物として結構楽しく観てました。
延々修行なのが異能バトル系としては地味なのが難、1クールでは正直よく分からなかったです。
…封神演義みたいな感じの方が日本人受けすると思う。


『作画』
れっきとした日本のアニメ会社も関わっているので、作画は何とか及第点。
キャラデザは古いものの結構好きです。おかみさんは好み。
仙人アクションはイマイチかも。
頻繁にギャグ調になるのは表現の一環なので、良くも悪くも無い。

『声優』
王陸は美少年に定評のある代永翼さん、永代さんにしては我の強い俺強い系でした。
王舞師匠は山口由里子さん、エヴァのリツコさんやワンピースのロビンです。
おかみさんは中村繪里子さん、ワルロマのノエルちゃんか!(先にアイマスの春香だろうけど)

『音楽』
主題歌は悪くない感じ。よく覚えてませんけど。


『キャラ』
王陸という主人公のあり方が興味深かったです。
自信家だが別に驕っているワケではない、彼我の実力を冷静に見ている。
才気煥発な努力家、好感持てる程ではないが、悪くはない主人公でした。

ヒロインは年長の師匠や姉ポジ多い。
師匠の王舞は一見お茶目だがつかみどころの無い年長の美女、王陸とのシモネタ交じりの掛け合いが面白…くは無いけれど雰囲気は良かった。
理屈は良く分からんけど、良き指導者だと思う。

女将さんこと玲さんが一番魅力的でした。30代と年長の女性として色々と助言してくれる。
日本作品には前例思い付かないタイプなので、テンプレヒロインとは一味違った面白味あり。

料理不味い料理人あやさんも中々。
白人系のクーデレ、地味だが良い感じ。

その他仙人の上層部のキャラも中々面白い。
修行仲間は全員主人公の糧なので印象無し。

『追記』主人公に見る、中国人の理想
王陸を見ていると、「才気煥発」さが好まれるのかな?
「このスバ」のカズマもかなり人気みたいですし、機転利かせて颯爽と危地乗り越えるのが強い主人公、みたいな。
また、やたらと目上に対してもナマイキなのは、封神演義の哪吒(なたく)や西遊記の孫悟空などにもあり。
儒教社会だからこそ逆に反骨的主人公に共感する人多そう(これは日本人も共通)
本作で一番感じるのは、中国人は意外と個人主義。

…ちなみにアメリカ人は。アメリカのアニメ(観てる数少ないですが)
「アルティメットスパイダーマン・ウェブウォーリアーズ」のピーターや「トランスフォーマーアドベンチャー」のバンブルビー等を見るに、
「リーダーシップ」が重んじられている感。
チームワーク重視なので、意外と中国人よりも日本人の共感(友情重視)に近いです。
同じアジアの中国作品よりも、アメリカの作品の方が共感し易いのはなんでだろ。

我々日本人は…
友情や「謙虚さ」ですかね。実際奥ゆかしさ重点(ニンジャスレイヤー風に){/netabare}

投稿 : 2016/04/10
閲覧 : 456
サンキュー:

29

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

王陸の進化が止まらない・・・どこまで行っちゃうんだろう?

この作品の原作は未読ですが、中国の有名なオンライン小説化が書いた作品なのだそうです。
とても人気のある作品で16巻900話まで連載されたそうです。
中国の人口の多さを実感するのが、オンライン連載されているた原作コミックは、5億6000万レビューを越えているとか・・・(wikiより)
まったく5億6000万って日本の人口の何倍なのよ・・・^^;
アニメの世界における超巨大マーケット「中国」の片鱗を見たような気がします。

そんな中国の人気作品とスタジオディーンが手を組んでこの作品が生まれた訳ですが、物語的には分りやすい内容だと思いました。

生まれながらの才能に恵まれた王陸は、仙人を目指し果てしない修行の道を進む事になるのですが、王陸のキャラ設定は無双系・・・どこまで行けるかは分かりませんが、彼の成長の軌跡を描いた作品になっています。
金髪碧眼の持ち主で、服装のスタイルも独特・・・それに与えられた修行内容もあっという間に出来てしまう・・・正に王陸は「The 主人公」という感じです。

同期入門者を差し置いてどんどん強くなる王陸・・・時々一生懸命修行しているその他大勢が可哀想に思えるときもありましたが、王陸が嫌味っぽい性格じゃないので抵抗なく視聴する事が出来ました。
でも、王陸の成長物語といえ、そればかりではお腹一杯になってしまいます。

それでもお腹一杯にならずに視聴できたのは、3人の女性キーパーソンのお陰だと思います。
一人目は王舞という王陸のお師匠さまです。容姿は端麗なのですが普段はお酒ばかり飲んでいる上、王陸に対して修行らしいことを全くしない・・・という感じなのですが、いざ話をしてみると色んな考えや可能性を元にした言動だったり、実に底の見えないお師匠さまなんです。
でも進化する王陸の影には必ず王舞が存在している訳で・・・この二人のやり取りからは今後も目が離せません^^

二人目は玲ちゃん・・・普段は旅館の女将さんとして働いているショートカットの似合う女の子なのですが、王陸に頼られたら断れないタイプで武道においても秀でている上、他にも色々と秘密がありそう・・・

そして三人目はあや・・・金髪のイギリス人で多分この作品に登場する女性キャラの中で抜群に綺麗な女の子だと思っています。普段は食堂のコックさん・・・なのですが料理の腕はイマイチ^^;
でも彼女にとって食堂のコックは世を忍ぶ仮の姿で、実際には王陸も認める武芸者・・・

こうして振り返ってみると、王陸の成長もきっとまだ道半ばなのでしょうが、登場するキャラについても分からないことだらけみたいです^^
これから王陸とどのように絡んでいくのかが見ものだと思っています。

それ以外にもたくさんのキャラが登場します・・・が、どのキャラの名前も似通っているので、キャラと名前が頭の中で全く結びつきませんでした^^;
我々と同じ漢字二文字の名前が殆どなのに頭に入らないのはどうしてなんだろう・・・殆ど音読みだから^^;?
それでも問題無く視聴できたと思っていますが・・・もしかしたら私だけでしょうか^^;

オープニングテーマは、そらる・まふまふさんの「ファーストエンド」
エンディングテーマは、柿チョコさんの「絆」
この作品の持つ躍動感ぴったりのオープニングアニメを背景に流れるファーストエンドは聴いていてわくわくする予感を感じさせてくれる曲です。
個人的にはメロディーがツボに入ったエンディングの方が好みでしたけれど・・・^^;
でも、この2曲・・・何故か分かりませんがカラオケDAMに未だ入っていないんですよね^^;
いつ入るんだろう・・・

1クール12話の作品でした。中国の小説が原作という事もあり、我々がこれまで慣れ親しんできたアニメのノリとはちょっと違う部分があり、それに違和感を感じなかった・・・と言えば嘘になります。
でも王陸の表裏と屈託の無い性格と、何をやらかすか分からない王舞の存在と二人の掛け合いが物語を盛り上げる・・・という展開も含め慣れたら違和感も感じなくなりました。
既に続編の制作が決まっています・・・続編もしっかり視聴させて頂きたいと思います^^

投稿 : 2016/04/09
閲覧 : 401
サンキュー:

15

ninin さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

仙人を目指すための修行物語(酷評注意)

原作未読 全12話

日中共同作品です。お話はタイトルの通りです。

色々な難しい言葉が飛び交うのでよく分からないことが多いですね。

ナレーションの方が色々説明してくれますが、さらに頭が混乱してしまいましたw

コミカルなところも多いですが、ギャグが合わなかったです。

バトルなどもありましたが、作画も迫力が全然ありませんでした。

1話をとりあえず観たので最後まで観た感じですね。

お話も途中で終わっています。特に良いところ見つけることができなかった作品なので、あまりオススメできません。

最後に、2期があるようですが視聴は微妙です^^;

投稿 : 2016/04/08
閲覧 : 379
サンキュー:

22

37111 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

流し見したらさっぱりだが、しっかり見ればわかるのか?

4話まで
背景が全く説明ない。化けるのか?

なんか素質のあるすごい人が神様の世界で偉くなる話?
俺すげー系の主人公がちょっとイラつく。

2期あるんだな。。。
12話で全然話完結しなかったもんな。

正直出てくる用語が全く分かりません。

総評:わからんけどなんか見ちゃう

投稿 : 2016/04/02
閲覧 : 246
サンキュー:

8

瑞季 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

ひどい・・・

あらすじは他で参照して下さい

恐らく事前に予備知識などを知らない人が視聴すると
私のような評価になるかと思います(私のレベルが低いだけかもしれません)

まず序盤から終盤まで専門用語?連発で良くわからない
本当にわからない。
そして考える暇なく物語がポンポン進んでいくので全然ついていけない。
多くの場面で入るギャグは滑るしかない
後半は作画が怪しくなる
キャラが薄い
で、そこで終わるんですか。って感じでした
まぁ2期制作決定してるらしいんで
終わり方は置いとくとして、
それでも個人的には厳しい戦いでした。

唯一の救いがOPの曲が良かったことですかね

投稿 : 2016/04/01
閲覧 : 443
サンキュー:

3

ネタバレ

kochan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

下ネタがドギツイ、意味不明の単語連発
でも王舞のキャラに惹かれていつのまにか完走です

投稿 : 2016/03/26
閲覧 : 214
サンキュー:

3

猫耳サイクロップス さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

古めかしい

ギャグが滑ってるし、キャラの崩し方も下手。
最後の方は作画が怪しくなる。
物語に関して言えば途中から少しは面白くなるけど、圧倒的に説明不足。いろいろ分からない単語を連発しすぎ。

総評:
「二期は観ないかな」

投稿 : 2016/03/26
閲覧 : 275
サンキュー:

5

赤羽 和人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

天空根

流し観が調度いいどちらかと言えば面白いかな

★大雑把な内容★
霊根の素質を持った者そして試練をクリアーした者だけがす門下生に成ることを許され修士と成った者は数々の試練や勉強をへて仙人になる修行してく物語

★仙人に成るまでの段階紹介★
修仙界(しゅうせんかい)
錬気(れんき)
金丹(きんたん)
元嬰(がんえい)
化神(かしん)
合体(がったい)
大乗(だいじょう)
真仙(しんせん)
順に位が上がるシステム

おまけ
オープニングテーマ「ファーストエンド」そらる・まふまふ
エンディングテーマ「絆」柿チョコ

投稿 : 2016/03/26
閲覧 : 237
サンキュー:

4

ネタバレ

とん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:今観てる

異文化

■作画
20年くらい前のアニメの水準でしょうか。
お世辞にも良いとは言えませんね。
特にギャグパートの作画が酷いです。

■ストーリー
特別な才能を持った主人公が仙人になるため試験を受けて風呂に入ります。

■キャラクター
中国人が原作だからでしょうか?
今時の日本ではあまりないキャラ設定です。
主人公が金髪ロン毛、自信家で口が悪いなど。

■感じる日本との文化の違い
1話で主人公は大量の大根を売り捌くのですが、
自分が有名なことを利用し、気を浄化する大根だと嘘をつき
詐欺的行為で大根を売り捌きます。
本編でこの行為が咎められることはありません。
これがいかにも中国らしいと感じました。
人を騙しても売ったもん勝ち、騙される方が悪いという感覚。
この感覚が蔓延している中国では多くの詐称があるのを思い出させられる場面でした。
プラスチック米、ゼラチンフカヒレ、メラミン粉ミルクなどなどは
この場面のように、自分の目標を達成すれば他人などどうなっても構わないという
考えに基づいて作られてきたんだろうなと思いました。
こういった詐欺を犯罪とも思わないような低モラルな主人公は日本では珍しいかもしれません。

投稿 : 2016/03/25
閲覧 : 235
サンキュー:

5

Kaya さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

タイトルなし

4話で断念

投稿 : 2016/03/21
閲覧 : 248
サンキュー:

2

青iruiru さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

1話までコメ無し

1話まで

投稿 : 2016/02/22
閲覧 : 273
サンキュー:

1

猫うさ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

途中までは面白かったんですが

やはり途中途中に出てくる中国的な言葉に追いつけず断念しました。
注訳とか付けてくれないとわかんないです。
おもしろそうなんだけどなぁ

投稿 : 2016/02/06
閲覧 : 219
サンキュー:

2

稲荷の防人 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.5 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:今観てる

うーん・・・

意外と見れる感じ。


確かに作画は最悪だけどつまらなくはない。


今期の作品ではまだ良いほうかな。


視聴は継続します。



追記

4話まで見た感じ・・・

作画やよく分からない用語など悪い点はあるが、物語の展開やテンポは良いと思う。見るのがそれほど苦にならない。

自分の中では全く期待していなかった分、結構ハマッてる。

投稿 : 2016/01/30
閲覧 : 215
サンキュー:

3

かさい さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

タイトルなし

ディーン制作、鈴木行監督、飯野さんキャラデザ総作監。

まず、opでディーンアニメっぽい嫌な予感はした。
内容はそこまで悪くは感じないが、根本的な目的と世界観がわからないまま。

作画はディーン。3話目で海外グロス。線がかなり不安定に見えた。
2話の演出や、ギャグとシリアスのバランスなどあまり悪くない要素も幾つか。
しかし、キャラ設定や描写、作画にしろ大雑把な印象は強い。
何より、この先の展開が見えてこない不安もあったし、今後楽しめる気がしなかったので3話切り。

ちなみに、今期のディーン制作アニメの落語心中は素晴らしい。

投稿 : 2016/01/24
閲覧 : 225
サンキュー:

4

ネタバレ

EGA2:50 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 4.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:今観てる

中国から愛すべき最高のクソアニメが満を持して上陸

◆ストーリー

大天災をもたらす彗星が落下、落下した彗星によってもたらされる運命の子を選ぶために、長い歴史をもつ霊剣派一族は門下の入門試験を再開することに。千年に一人と言われる「超霊根」を持つ王陸、霊剣派に入門試験に挑む。
ギャグ満載・異例の仙人への道を歩みはじめた!(公式)

◆レビュー

第1話{netabare}

・物語/キャラ

当作品は以下のクソアニメ成分が含まれております。
①第一話から危うさを感じさせるスリリングな作画
②90年代のコロコロコミックを彷彿とさせるギャグシーン
③描くのが簡単そうなモブ
④大根を売るのが試練
⑤詐欺まがいのとんちで切り抜ける主人公
⑥12歳には見えない登場人物たち
⑦颯爽と剣をスノボ代わりに乗って登場する変な髪形の人たち

そして、全体に漂う斬新な中国漫画のノリによって、掴みどころのない感覚が視聴者を襲う!

・総括
Twitter等での実況を片手に見ると倍以上に楽しめる作品。
視聴者の困惑ぶりが非常に伝わってくる。
そうだ、こういうクソアニメを僕たちは待ってたんだ!




マジな意味でのクソアニメと、笑える意味でのクソアニメの二つの側面を持ったハイブリッド。いろんな意味で危ういアニメ。
個人的にはこういう作品大好き。
{/netabare}

第2話{netabare}

・総括

とりあえず攻略対象が熟女のギャルゲー的な試練で村人の好感度を上げて、アカギパロが唐突に出てきて、主人公の召使いが名前のせいで裏切った、2話はそんな流れだ。うん、自分で何言ってるかよくわからない。

個人的には「MUSASHI-GUN道-」や「財前丈太郎」の後継者候補かと感じていたが、どうやらベクトルが異なるようだ。クソアニメソムリエ中級者以上推奨。

リアルに考察すると、日中の制作陣の意思疎通が図れていないので、日本の制作側が何が面白いのかよくわからないまま作ってる感じか。
あとは、中国の創作を見るうえで必要なノリや前知識、常識みたいなものがあって、本来それを解説するべきであるが、それを一切無視して力技で表現している、というのもあるのかもしれない。

第1話の放送を受けて中国人も落胆しているレベルらしいので、もはや何を評価すればいいのかよくわからなくなってきたが、このクソっぷりは近年稀に見るほどの貴重さがあるので、最後まで見届けたいと思う。{/netabare}

第3話{netabare}

・総括
作画が崩壊するわけでもなく微妙にツッコミ所に困る相変わらずのノリ、という感じ。今までの日本アニメとはいい意味でも悪い意味でも感覚が違うので、ある意味、新鮮さには楽しめてるかなとは思う。
中国の人はこういう所がかっこいいと感じたり、笑ったりするんだなーと冷静に分析する作品になりつつある。
{/netabare}

投稿 : 2016/01/24
閲覧 : 361
サンキュー:

5

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霊剣山 星屑たちの宴のストーリー・あらすじ

落下した彗星によってもたらされる運命の子を選ぶために、長い歴史をもつ霊剣派一族は門下の入門試験を再開することに。そして、その試験に挑もうとする少年が主人公の王陸です。

試験が難題であるほど、奇抜な戦術や機転が利く洞察力を発揮して簡単に解いてしまう王陸の痛快さが高い支持を集めている物語は、シリアスとギャグがほどよいバランスで散りばめられています。(TVアニメ動画『霊剣山 星屑たちの宴』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2016年冬アニメ
制作会社
スタジオディーン
主題歌
≪OP≫そらるとまふまふ『ファーストエンド』≪ED≫柿チョコ『絆』

声優・キャラクター

代永翼、山口由里子、西田雅一、小林大紀、松田健一郎、江口菜子

スタッフ

監督 : 鈴木行、キャラクターデザイン:飯野まこと、美術監督:羽根広舟、総作画監督:石井ゆみ子、色彩設計:山部一久、音響監督:田中一也、音響制作:HALF HP STUDIO

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