AO さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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NEW GAME!の感想・評価はどうでしたか?
AO さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ヒロインコレクター さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
会社が舞台の日常系って珍しいのですがキャラはみんな凄く可愛いしとても見やすい
オープニングも当時はまりました
推しは八神コウと滝本ひふみです
きらら系の作品の中でも最高の作品の1つで一期の場合ヒーリングレベルがかなり高いしのんびり癒されるから凄く高い評価をしています
Sランクアニメで500点満点中490点です
きゅん さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
面白いしキャラもみんな可愛くて好きー
ただ2期はクソキャラ出てきて失速ー
赤羽カルマ最強 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ストーリー 9点 日常系としてなら面白いがお仕事アニメとしてはイマイチ
作画 15点 きらら系らしく、綺麗な作画に仕上がっている
声優 18点 どのキャラも違和感を感じない
設定 12点 ほのぼのした世界観はこのアニメらしくてよい
音楽 10点 特に言うことなし
総得点 64点
日常系としては楽しめましたがお仕事要素が少なく感じました。
白毛和牛 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品は主人公の青葉が何気なく言った「がんばるぞい」の台詞が何故か有名になってしまった作品ですが、
さて内容に付いてはゲーム制作を扱ったお仕事モノという所だけど、尤もお仕事モノとは言ってもピリピリと緊張した様な内容ではなく
きらら原作という事もあって雰囲気自体は女子達の緩い日常系という感じですが、
確かに登場キャラが設定上は社会人ではあるけど内容的には従来のきらら原作的な感覚で楽しめましたし、
まあ冷静に見ると本作に関してお仕事モノとしてはかなり温くてリアリティが薄そうにも見えるが、
でもゲーム制作という部分に関しては特に不備が有る様には見えないし、
それにきらら原作でリアルに忠実な厳しい展開とか観たいとは思わないので
こういう適度に温い作風で良かったと思います。
【評価】
82点・1A級
大さじコショウ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
かとー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
絵が綺麗で可愛い、百合で話もわかりやすい。
万人受けする作品!個人的には、愛着が湧くキャラがいないですが、当たり作品ですね!
2期もしっかり視聴するつもりです!
nyaro さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
男女雇用機会均等法って知ってますか?っていうのは無粋なんでしょう。女子だけのゲーム開発会社が存在する。そういう異世界の話ですね。
本作の優先順位はこの女子だけ世界観でしょうね。そして、キャラ萌え、おっぱいとパンツ、二の腕とウエスト、同僚と友情、そして仕事と言う感じです。
ゲーム開発会社の仕事という意味では間違った描写はしていないんでしょう。そして中間管理職が徹夜で机の下で寝る。休日出勤、バグ取り。そういうリアリティはあるんでしょう。
ただ、仕事の本質は敢えて描いていないんでしょうね。お仕事アニメ風に見えて、やっぱり女子だけ日常アニメです。ストレスや厳しさすらも萌えにつながるような感じです。そしてストーリー展開のための味付けです。それは意図的なんでしょう。JSJCJKではないですが、マインド的には部活モノに近いかなと思います。
そして女子が頑張ってる姿に萌える、厳しい先輩後輩の関係に萌えると言う感じです。
本作を仕事が描けていないという点で批判することはできますが、作品の意図した視点は女子だけ部活日常萌えエロでしょう。
萌えエロ度が7割、なんとなくウンチクがあるような雰囲気の日常度が2割、その他1割と言う感じだと思います。
分析的に書くと批判的に見えますけど、ある意味きらら系のニーズとしての完成度はかなり高いと思います。確かな作画がそれを支えていました。ストーリーも一つの方向性としては描けていますので、最終回が綺麗にまとまっていました。職業ものとうたわない限りは評価できると思いますし、自覚的にそれをやっているんでしょう。
したがって、あまり高い点はつかないですが、眺めている分には奇麗でちょっとだけ面白いという「脳みそ停止系」としての出来は良かったと思います。非常にきらら的でした。
めう さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
梨の妖精 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
まんがタイムきらら原作、動画工房制作の日常系アニメです。動画工房は数多くの日常系アニメを手がけてますが、今作もかなり面白いです。
ゲーム会社を舞台にした作品で、キャラクターがほとんど社会人なのが他のきららアニメと違い新鮮ですね。日常系アニメなのにストーリー性がきちんとあるのも他と違うポイントですね。
日常シーンも良いのですが、このストーリー部分がかなり面白いです。1期はまだ主人公の青葉が新人なので青葉の成長がメインですね。
音楽も全体的に良いですし、OPとEDも好きです。「レベルアップで強くなれるかな」とかゲームと関連付けたフレーズが入ってるところが良いですね♪
作画も動画工房なので綺麗です。キャラクターもみんな魅力的です。青葉ちゃんの一生懸命なところも良いですし、サバゲーを語るうみこさんも面白くて好きです(笑)
ゆんは服装と関西弁なところが可愛いです♪
結構何気なく観始めたんですが、2期まで観終わったら1期2期のBlu-rayBOXと漫画全巻買うくらいハマってました。
きらら原作でも上位に入るくらいに好きで、とてもおすすめの作品です。ストーリーも良いので日常系アニメに興味ない方にも観てもらいたいですね♪
U-yan さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
とにかくキャラデザが可愛くて個性も強く、変に恋愛要素がないから見やすいアニメですね。友情、苦悩、成長、そして達成感がしっかりあって気持ち良かったです。登場キャラがほぼ女の子のみで、笑いやハニカミが多くて可愛い。声優さんもよし、テーマ曲もよし。そして私は「ゆん推し」です。すごーくいい職場が舞台で観ながらニンマリしてしまいます。でも2期の最後は感動で涙しました。
にゃん^^ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ゲーム会社の社員が全員女性というシュールなところはありますが非現実感があっておもしろいと思います。
絶対的な推しはいませんがひふみ先輩が結構好みです。主人公の涼風青葉はこの時は新米なのでまだ調子には乗っていません(最近の漫画では後輩ができて少し調子に乗っているとかなんとか)。そしてかの有名な「今日も一日がんばるぞい」はしっかりアニメの方でも出ています。あと当然ながら健全なアニメなのでアレなシーンはないです。
2期は見てないので分かりませんが1期は皆いいキャラをしているので嫌いになれません。
最後に 飯島ゆんのキャラソンは中毒性が凄まじく何度聴いても飽きません。
Bハウス さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2016年に放送されたきらら作品は
似たジャンルのタイトルをぶつけると言う戦略だった
4月期に放送されたのは
「あんハピ」と「三者三葉」
そして本作が7月期なら10月に放送されたのが
「ステラのまほう」
共にシリーズ構成が志茂文彦氏という共通項もあるが
本作の脚本はほとんど関わっていない
でも原作者と監督のエピソードがレベル高く
円盤の売り上げは2期の目標ラインである5000枚を超えている
名曲「SAKURAスキップ」とポプテピピックでもパクられたw
「がんばるぞい」しか知らなかったので視聴
きららと言えばJK主役がデフォルト
しかし本作は社会人1年目の青葉
アニメ化された作品で見ると
「うらら迷路帖」しかないレアケースw
ゲーム会社でキャラ班に配属されて
初めはモデリングの基礎から始まり
NPCのデザインを任されていくのだが
厳しいとされている八神は
優しい空気感で指示を出すので
きらら作品の雰囲気を踏襲している
お仕事アニメにカテゴライズされるものの
ブラックな所はほんのりと意識させる程度
全体の印象は個性的で優しい先輩との
楽しい職場的なノリが強い(求人広告用の写真みたいなw)
青葉はいつもリクルートスーツ着ているので
新人の初々しさを見せている一方
幼馴染ねねとの会話で等身大の18歳が垣間見える
女性しかいないゲーム会社と言う設定だと
はいはいきららきららと避ける人も多いと思うが
主力がほぼ女性で構成されている
アニメ制作会社フィールもあるので
私は違和感感じず楽しませてもらった
会社メッセで顔文字使う人実際にいるし
机のまわりに私物を置く人も見た事あるけど
実際の感想としてはちょっとドン引くw
匿名係長 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
高卒でゲーム制作会社に就職し、楽しい仲間と尊敬するキャラデザの八神さんを目標に成長していく主人公を見ながらニヤニヤできるアニメ。
二期まであります!
二期の新キャラには賛否両論あるようです。
個人的には最初見た時は否定側だったのですが、何回も見直すうちにそうでもない事に気付きましたw
ちょっと真面目で意地っ張りなだけですw
憧れの職業には夢があるが、それなりの現実もある。
かなり評価できるお仕事アニメ!良作です!
好きな事を仕事にできるってのは幸せですね(^^)
アニマル さんの感想・評価
2.4
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
OPからしてキャラクターの動きが苦手で1話最後まで見てもつまらなかったので切りました。
萌え日常系アニメ特有の中身の薄さです。
Rere さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
300円 さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
TM360 さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ゲーム業界制作側のお話でありますが
現実のゲーム製作会社はこんなに生ぬるくはないなぁ…と気になってしまう。
もっとスタッフは壊れ、病んでるだろうし社内はギスギスして足の引っ張り合いをしてるようなのが本当のゲーム業界。
キャラ班中心の描写だから女性スタッフが多いのもあり得るけど
ご都合主義のように男性フタッフが一切出てこない。
アニメだからそんな事指摘する事自体がナンセンスなのかもしれないと
割り切らないといけませんね。
社会人…というより同人サークル、もしくは学校の部活動で可愛い娘達が茶菓子食いながらダベってゲームも作ってるというのが丁度良い感じなのかも。
突き詰めるとゲーム業界の描写じゃなくても別に成り立つよねこれ…っていう。
ようは可愛い娘達の日常を垣間見るだけで良いじゃないという結論で
特別良くもなく、悪いわけでもなくというのが正しい評価。
余談ですがかつてゲーム業界に社員の7割が女性スタッフという個性的な会社が本当に存在したのですがこのアニメでは全く違う方向性の描写をしてるので元ネタどうこうもありませんでした。
あずき さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品を一言で表すと、きらら的萌え要素にお仕事物の要素を掛け合わせた作品、である。
問題はその掛け算によってどんなものができあがっているかだが、しかし、いきなりこの二つの結びつき方について話すと少々複雑になるので、まずその片方である、お仕事物としての「NEW GAME!」に焦点を当てたい。
まずお仕事物がどのようなものかについて考えると、それは登場人物たちが体験する社会人特有、あるいはその業界特有の出来事やあるあるを、彼らへの感情移入を通して視聴者も疑似的に体験することができる作品、ということになるだろう。
今作で言うと、主人公の青葉が味わう“社会人”特有の体験は、{netabare} 飲み会や初任給、休日出勤に健康診断{/netabare} などに。そして青葉が味わう“ゲーム業界”特有の体験は、{netabare} 初めてのリテイクや自分の作ったキャラが動く喜び、完成したゲームがファンの前に披露される喜び{/netabare} などにあたるだろう。
そしてここにプラスされるのが萌えアニメの要素である。言い換えると、この作品では社会人、またはゲーム業界のあるあるがすべてきららナイズされているのだ。
具体例として分かりやすいのが、11話での、{netabare} 完成した『フェアリーズストーリー3』のインタビューを受けるために、八神コウが同期の遠山りんに身なりを整えてもらう{/netabare} というくだり。これだけだとただのゲーム業界によくある話だが、普段はガサツな恰好で社内をうろついているコウの、りんにおめかしされた後の豹変ぶり、そして「可愛い」とみんなから言われたときのコウの恥ずかしがり方が、まさしく萌えアニメのそれと言った感じなのである。
本作では上記のような“きららナイズされた社会人生活”、といった趣の映像がほぼ永遠に続く。問題は果たしてそれが面白いのかどうかだが、それはひとえに視聴者各自の心持しだいだ。
もしこの作品を、SHIROBAKOのような本格お仕事物として観た場合、キャラを誰彼かまわず可愛いものとして描く“萌え”という要素は、そのまま作品のリアリティを損なうものとして映るだろう。
具体例としては、3話の{netabare} 青葉が会社に遅刻をして、コウに叱られる{/netabare} というくだり。本来なら青葉はこのシーンにて、遅刻をしたことで初めて上司に怒られるという実に価値のある経験をするはずだったのだが、一緒に遅刻したゆんが「実は青葉ちゃん、会社のビルの前で転んじゃって」とフォローを入れると、コウはあっさり顔をあからめて「なんだ、それなら先に言ってよ…」と青葉に謝る。自分はこのシーン、コウの反応を可愛いと思いつつも、その対応は甘すぎるんじゃないかというひっかかりを持ってしまった
こういうシーンが他にも何か所かあり、また青葉と他の社員とのディスコミュニケーションや、キャラ部と他部署とのぶつかりあいなんてものもちろんないので、この作品をお仕事物としてだけ見るのであれば、かなり物足りなさを感じてしまうことだろう。
ただそうは言っても、この作品を見るのは大概がきららとは何かを知っているオタクだろうから、上記のような観方はむしろ邪道。やはり自分の勤めている会社と比較しながら、またはまだ見ぬ社会人生活に胸をときめかせながら「こんなハートフルな職場があったらいいな」と現実逃避をするために見る、というのがふさわしい鑑賞態度と言えよう。
そういった見方をした場合、この作品はノンストレスで可愛い女の子たちの仕事を頑張る姿を拝め、またゲーム業界をお気軽に体験できる良作となる。
動画工房の作るアニメーションのクオリティはいわずもがな、キャラクターはどのシーンを切り取っても可愛いし、ところどころで入る若干のシリアスパートにて、お仕事物としての面白さもしっかりと感じさせてくれる。
可愛さで言うと、個人的な推しはひふみ先輩。LINEでの文面とリアルでの人見知りっぷりのギャップがたまらない。また11話のゲームイベントでは一人だけコスプレイヤーとして参加していたり、自分で作ったゲームの体験プレイをしてどや顔したりと、唯一のギャグ要員としての優秀さも見せていた。
お仕事ものとしての面白さで言うと、個人的には、三話で青葉が初めてのリテイクを経験して、みんなで一つの作品を作る難しさを実感するところや、六話で自分が過去のコウと比べてまだまだ未熟なことを憂えた青葉に、コウが「悔しいのは好きだからでしょ」と言葉をかけるところが刺さった。
とは言え、この作品がいつも通りのきららアニメとして観れば満点の面白さがあるかと言うと、そんなこともない。文句を言いたい箇所はいくつかある。
一つ目は構成について。この作品、原作が月刊連載の漫画だからというのはもちろんあると思うけど、中盤までの回はだいたいが短編のつなぎ合わせ。それだけなら別にいいのだが、かつそのそれぞれの短編も構成がかなりお粗末。起承転結もオチもないような下りがとても多い。
別にそんなに凝った構成じゃなくても、そのキャラのことを好きになれば、彼女らがなにがしかしているのを見るだけで満足するのではないか。そんな風に思って、一周目が終わって一通りのキャラの良さを分かった上でまた同じ回を観なおしてもみたが、それでもやはりつまらないと思った。個人差はあると思うし、見る時期にもよるだろうが、いくら萌えアニメ、日常系などとは言っても、最低限の起承転結やオチはあってほしいというのが自分の見解である。
ただフォローすると、8話で{netabare} ねねっちが会社に入った{/netabare} あたりから終盤にかけて構成はだんだんと形になってくるので、そこからは自分も素直にキャラ達の可愛さに浸ることができた。そのあたりからはじまるねねっちとうみこの関係はとても魅力的に描かれているし、フェアリーが完成してねねっちのバイトも終わったときには自分でも意外くらいじーんときた。最終回の青葉とコウのストーリーもとても感動的である。
しかし二つ目は、残念ながらその最終回の展開について。あらすじは、{netabare} 実は過去にアートディレクターを経験していて、部下を一人やめさせてしまったというトラウマのあるコウが、青葉に「それでも、今の八神さんは私の尊敬する上司です!」と言われて救われる{/netabare} というものだが、いや、本編では全くそんなシリアスなシーンを映すこともなく、終始ほんわかした映像をお届けしておきながら、「過去には実はこんな大変なことがあったんですよ」と言い出して感動につなげるのはずるくないだろうか。それをやるならその過去のシリアスも正面から描いてほしい。それはきららアニメらしからぬギスギスだから描けない、というのならそもそもそんな過去設定を作るべきではない。
厳しいかもしれないけれど、自分がこれだけ語気をあらくするのは、この作品をけなすためではなく、むしろその逆で、どれだけいつも通りのきららアニメとして観ようとしても、それでもこの作品のシリアスな部分に強烈なポテンシャル、魅力を感じてしまうからなのだ。
例えば10話で青葉とねねっちが喧嘩をするところ。映像上では単にねねっちの心配を青葉が誤解して起こったすれちがいとして描かれていたが、ねねっちの心境にしても青葉の心境にしても、もっとアンビバレンスなものにできたはずなのだ。昔からの親友の間にできた、社会人と大学生というねじれ。ねねっちは自身の能力の不足から、青葉に対して多少なりの嫉妬心を抱いていてもおかしくないし、青葉は仕事の多忙さから、大学生活を思う存分オタ活に当てるねねっちをうらやんだりしてもいい。そうやって、ただ「ねねっちはほんとにいい友達だな」という感想にとどまらないような二人の関係を作り上げていってほしかった。それがたとえきららアニメには求められていないシリアスだったとしても。
一期のようなほんわか展開もいいけれど、二期ではぜひこの作品が抱えるシリアスな部分をもっと掘り下げていってほしい。少なくとも、次回作のゲームでコウがまたアートディレクターになるなら、それに伴う困難は絶対に描いてほしい。そこに過去の、他人に対して攻撃的だったころのコウの姿が見えて、青葉が葛藤するような展開があってほしい。というか、なくちゃいけないとすら思う。その問題から逃げてはいけないと。
長くなったけれど、結論としてこの作品は自分にはあまり楽しめなかった。「きらら×お仕事」という発想自体に問題はないのだが、構成に若干難があると。シリアスを求めるのはお角違いなので作品の評価に加えることはしないが、ただもし二期になってシリアスが加速するようなら、ぜひ継続視聴したいと思う。
こんな長文を読んでくださりありがとうございました。ここに書いたのはあくまで個人の見解ですが、何かしらみなさんのアニメ観の参考になれば幸いです。
ハニワピンコ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
あや さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
キャラが可愛いですね。
それぞれ個性的でもあるし。
悪役がいない。
ただ、競争社会、実力主義、納期に追われる残業など、日本人特有の働き過ぎの面が出てしまって、2期のほうはちょっと見るのがつらくなりました。
原作も買っちゃったし、さらに過酷なストーリーでAmazonの評価にはキャラに辛く当たるな!みたいな意見が見受けられました。
ゲームなどのソフトウェア屋じゃないけど、ハード設計屋の自分から見て現実を忠実に描いてくれて評価できると考えました。
ドラマとか職業系の話もハッピーエンドが多いです。
それを望んでいる人にはちょっとしんどいかもですね。
全体のストーリーというより、各イベントはかわいく表現されているので深く考えない方が良いかもです。
Takaさん さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
主人公は、美大合格を蹴って、
好きなゲームソフトを制作していたイーグルジャンプに就職。
主人公や上司(コウ)、アートディレクターが、
高卒からって、中々昨今いないと思うけど、
掲載誌的にアレなのだろう…
大体合っている感じだけど、
グラフィックチームにフォーカスを絞っているから、
ゲーム開発の魅力よりも、女の子沢山の日常系だよねー
モズカッちゃん さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
この作品の魅力はキャラクターの可愛さとストーリーもゆるい日常だけでなくしっかりとお仕事アニメとして成り立っていて
まったり日常系が苦手な人でもみれるところだと思う。
キャラクターの魅力は申し分ないくらいみんな魅力で誰が推しになっても可笑しくないくらい、みんな魅力で多分人気も割れてそうです!
個人的には八神and青葉コンビがすきになりました!
ちょくちょくうるっとするような感動的なシーンも見られて
きらら枠の中じゃトップクラスになる作品ではないかなぁと思いました!
個人的に好きなシーンは青葉とねねっちの喧嘩回と
最終話ですね!!
takaさん さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
新卒社会人の奮闘記。夢を追えるって良いなあ・・って感じのアニメでした。
良い意味で深く無く、あっさり見ることが出来ました。
ゲームの作成過程をもっと詳しく見せてくれたらさらに面白かったと思います。
Fanatic さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ファースト さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
kooodain さんの感想・評価
3.8
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
仕事系特にクリエイター系は職業柄見ずにはいられません。
ずっと先送りにしていた物でしたが遂に見ました。
タイトルから想像してたのは異世界転生系。
あらすじを読んでから連想してたのはSHIROBAKO的重いシナリオの作品。
見て思ったのは超絶バランスの百合的ゲーム制作超ショートカット作品。
私はプログラマーチーム兼演出ですので結構細部まで幅広く知っています。
超絶ショートカットされて実際の制作手順や裏表等は描かれています。
女の子達の百合的心理描写や変化に特化した「ゆる"め"」の作品でした。
ギャグと百合と心理描写とシリアス(ここではちゃんとしたシナリオ)がバランス良い。
超絶バランスと言ってもいいでしょう。
1期全話すべてを一気に見終えてしまいました。
ここ最近アニメの一気観も体力を使うのか途中で一旦止まる事が多いです。
(そしてそのまま……)
ですがこの作品はそんな自分でも一気に見れるような超絶バランスで成り立っています。
これだけ話題になっていた作品の真髄を見せつけられた気がします。
あと「頑張るぞい」ってこの作品が元ネタなんですかね??
何が良くてこの作品をすすめるのか…
正直自分でも同表現したら良いか全く分かりません。
面白かったのは確かですしやっぱりバランスの良さでしょうかね?
まぁ「観ればわかる」といったところでしょうかw
そのせいでここまで観るのが遅くなりました…。
そしてタイトルや概要から敬遠される事もこれからもあるかもしれません。
私のこの感想でそんな人が一人でも減れば幸いです。
▼物語の評価
何が良いのか。
はてさてわからんがバランスが超絶良い。
あと百合だからね。あと百合だから。あと百合は良いよね。
▼作画の評価
ちょっと作画荒れていたように思います。
輪郭の形の歪みとかパーツの位置のズレなんかが見れました。
私程度の気にしなさでもわかるのですから目ざとい人からすると酷いのかも?
▼声優の評価
どのキャラにもとても声の合った声優があてがわれていた。
女性声優は全然覚えてないので誰が誰で有名な人がいたかすらわからない。
でもキャラが画面の中にいるようなそんな演技でした。
▼音楽の評価
正直微妙でした。
演出も微妙でした。
OPEDは良く合っていた印象。
EDのラストのディスクはとても良い演出。
▼キャラの評価
プログラマーチームのあの人いいキャラ。
無口のあの娘お気に入りキャラ。
突然現れる上司超いいキャラ。
好きなキャラがいればいつまでも見れる感じがします。
ラダカンーリグ さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
物語を簡単に説明すると、新しくゲームを作る会社に入社した涼風青葉ちゃんがその会社で出会った仲間と協力して1つのゲームを作っていく、といった感じです。
女の子達が日常会話したり、イチャイチャしたりする要素が多いので少し退屈に感じることもありましたが、全体としては普通に面白かったです。
ごちうさ、ブレンドSのようなアニメが好きな方におすすめです!オープニングのSAKURAスキップもいい曲なので是非聴いてみてくださいね!
NEW GAME!のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
NEW GAME!のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
高校を卒業して、幼い頃に夢中になって遊んでいたゲームを作った制作会社「イーグルジャンプ」へ入社した青葉は、そこでそのゲームのキャラクターデザイナーを務めていた八神コウと出会う。
憧れの人の下で働くことになった青葉は、初めてのお仕事に戸惑いながらも、コウを始め個性的な先輩社員に助けられながら少しずつ成長していく。
ゲーム会社で働く女の子たちの日常を描いたお仕事ガールズコメディが今、幕を開ける!(TVアニメ動画『NEW GAME!』のwikipedia・公式サイト等参照)
高田憂希、日笠陽子、茅野愛衣、山口愛、戸田めぐみ、竹尾歩美、朝日奈丸佳、森永千才、喜多村英梨
原作:得能正太郎(芳文社『まんがタイムきららキャラット』連載)、 監督:藤原佳幸、シリーズ構成:志茂文彦、キャラクターデザイン:菊池愛、総作画監督:菊池愛/岡勇一/天﨑まなむ/菊永千里、プロップデザイン:中島絵理、美術監督:鈴木俊輔、色彩設計:石黒けい、撮影監督:桒野貴文、編集:平木大輔、音響監督:土屋雅紀、音響効果:小山恭正、音響制作デルファイサウンド、音楽:百石元、音楽制作:KADOKAWA
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
————かなえたい、夢がある! 「まんがタイムきららキャラット」にて連載中の大人気4コマ「NEW GAME!」のTVアニメの続編が待望の製作決定! 高校卒業後、ゲーム制作会社「イーグルジャンブ」に入社した涼風青葉は、幼い頃に夢中になって遊んでいたゲームソフト「フェアリーズストーリー」のシリー...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年冬アニメ
何気ない日常を送っていた高校生・渡瀬青葉は夏休み明けの始業式の日に、隼鷹・ディオ・ウェインバーグという少年と出会う。2人の出会いは、世界の運命を大きく変えることに……。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年秋アニメ
ディオとともにヒナを運命の鎖から解き放ち、新たな未来に生きることを選んだ青葉。 その頃ゾギリアでは、青葉に恨みを抱く謎の男が密かに動き始め――。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年春アニメ
スポーツ用品店の息子、主人公・樹多村光(きたむらこう)は、バッティングセンター&喫茶店「クローバー」の月島四姉妹と幼なじみ。 しっかり者の長女・一葉(いちよう)。光と大の仲良しの次女・若葉(わかば)。光とはウマが合わない三女・青葉(あおば)。そして、元気いっぱいの四女・紅葉(...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年冬アニメ
あれから半年……僕らは何も変わってない、はずだ・・・ 池袋の街を巻き込んだ抗争から半年――。 街は平穏を取り戻し、変わらぬ日常を過ごしていた。 高校生は青春を謳歌し、池袋最凶は仕事に勤しみ、情報屋は新たな画策に心躍らせ、都市伝説・首なしライダーは街を駆っては白バイ警官に追われ…...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年秋アニメ
すべては、“進化”する―!!「週刊少年ジャンプ」で絶賛連載中・コミックス累計1,600万部突破の次世代王道スポーツ漫画、『ハイキュー!!』。2014年4月~9月に放送されたTVアニメの好評を受け、2015年10月から、TVアニメ セカンドシーズンが待望の放送スタート!監督には『おおきく振りかぶって』でアク...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年秋アニメ
水島努とP.A.WORKSによる新作オリジナルTVアニメ。 5人の夢を追う女の子を中心に白箱(関係者に配られる完成したアニメ作品が収録されたVHSやDVD)の完成を目指し奮闘するアニメ業界の物語になる。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年夏アニメ
若者たちが集う東京の池袋を舞台にアクの強すぎる登場人物が織り成す予測不可能なハイテンションサスペンスアクション作品であるデュラララ!!×2の分割2クール目となる。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年秋アニメ
糸巻商社入社2年目、早く一人前になりたい五十嵐双葉。ちょっとガサツだけど面倒見のいい先輩・武田晴海。双葉は武田先輩をうざいと思いながらも、本当はまんざらでもない様子だったり、でもやっぱり本当にうざいときもあったり…
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2020年2月29日
いつかアニメーション作品を一緒につくろうと、ひょうたん屋のドーナツで誓いを立てた上山高校アニメーション同好会の5人。卒業後、5人はそれぞれアニメーション制作に携わる。宮森あおいは「えくそだすっ!」「第三飛行少女隊」の制作を経て、少しずつ夢へ近づき、「自分が本当にやりたいこと」を考...
ジャンル:その他
放送時期:2016年6月22日
鳥獣戯画に登場する動物たちが、ゆかいに動き出します。第一作で出会ったうさぎと蛙のカップルのその後が描かれています。
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2016年8月26日
新海誠監督による長編アニメーション。 千年ぶりとなる彗星の来訪を一ヶ月後に控えた日本。 山深い田舎町に暮らす女子高校生・三葉は憂鬱な毎日を過ごしていた。 町長である父の選挙運動に、家系の神社の古き風習。 小さく狭い街で、周囲の目が余計に気になる年頃だけに、都会へのあこがれを...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2016年9月17日
聲の形」は、聴覚の障害を持つ少女・西宮硝子と、彼女へのいじめに加担していた過去を持つ少年・石田将也の物語で、2人の衝突や再会を通して、孤独や絶望、愛などが描かれている。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年夏アニメ
高校を卒業して、幼い頃に夢中になって遊んでいたゲームを作った制作会社「イーグルジャンプ」へ入社した青葉は、そこでそのゲームのキャラクターデザイナーを務めていた八神コウと出会う。 憧れの人の下で働くことになった青葉は、初めてのお仕事に戸惑いながらも、コウを始め個性的な先輩社員に...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年夏アニメ
海崎新太(27歳)は、新卒として入社した会社を3ヶ月で退職。 その後の就活もうまく行かず、親からの仕送りも打ち切られ田舎に戻ることを迫られる。 悩みを打ち明けられる友達も彼女もいない…… 途方に暮れる海崎の前に謎の人物・夜明了が現れる。 夜明は海崎にニートを対象にした社会復帰...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年夏アニメ
なんのへんてつもない普通の学び舎「月杜中学校」にある、普通の美術部。 そこには、絵の才能があるにも関わらず理想の「二次元嫁」を描くことに使命を燃やす内巻すばるくんと、そんなどーしようもない内巻くんのことが気になっちゃう宇佐美みずきさんがいた。 そして、2人を気にしていないようで...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年夏アニメ
自己表現がヘタな超能力少年・影山茂夫、通称・モブ。 普通の生き方にこだわり、超能力を封印しているモブだが、感情が昂り、その数値が100になったとき、彼の身に何かが起こる! インチキ霊能力者、悪霊、謎の組織……モブを取り巻く様々な人に囲まれて、彼はいったい何を思い、何を選ぶのか? WEB...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年夏アニメ
隣接するキオカ共和国と戦争状態にある大国、カトヴァーナ帝国。その片隅で一人の青年が戦乱に巻き込まれようとしていた。名はイクタ・ソローク。戦争嫌いの怠け者で女好きという、およそ軍人とはかけ離れた人物だ。幼馴染であるヤトリシノ・イグセムとともに高等士官試験を受けた彼は、二次試験へ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年夏アニメ
ひとり娘と二人で暮らす高校教師が、ふとしたきっかけから教え子の女子高生と三人でごはんを作って食べることに。三人とも料理はまったくできないけれど、美味しいごはんはとっても大好き! あったかくって楽しいひとときが、きっとあなたを夢中にさせる!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年夏アニメ
高校生・斉木楠雄は超能力者である。テレパシー、サイコキネシス、透視、予知、瞬間移動、千里眼など、何でもかんでも自由自在。誰もがうらやむ最強の能力は、実は本人にとっては災難を呼ぶ不幸の元凶。それ故、人前では超能力を封印。目立たず人と関わらずをモットーにひっそり暮らしていた。しか...