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「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない(TVアニメ動画)」

総合得点
78.2
感想・評価
740
棚に入れた
3598
ランキング
571
★★★★☆ 4.0 (740)
物語
4.1
作画
3.8
声優
4.0
音楽
3.9
キャラ
4.2

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ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けないの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

覆面反対 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

歳の離れた親子

杜王町に住むスタンド使い…高校1年生…東方仗助の元に1人の老人がやって来た。彼の名はジョセフジョースター👴 見た目はおじいちゃんではあるが、何と仗助の父親…なのである

ヨボヨボで杖を使わないと歩けないジョセフを介抱する仗助…初めての親子対面…このひと時を大事にするため…破壊されたものを直す能力…クレイジーダイヤモンドをあえて使わずに2人して街中を歩いた👴🧑

足跡や手跡だけを頼りに透明人間と化した赤ん坊がいる事を察したジョセフ🐾 自身のスタンドであるハーミットパープルを発動して拾い上げてベビー用品店に行き、仗助のカードで用品を…(店員の口車に乗せられたせいもあり)計13万の大人買い💳💸

ベビーカートに赤ん坊を乗せるも…ジョセフの両手を含めて、周りの物を次々と透明化させてしまう、赤ん坊のスタンド能力…そしてベビーカーは坂を転がり落ちて…池に沈んでしまう🛒

飛び込んで探す仗助…しかし何せ透明なため見つけるのは至難…諦めかけていたところ、ジョセフはなんと自分の腕を切り出血…何してるんだと思いきや…何とその血をスタンド能力で動かして…赤ん坊を見つけ出してみせた👶

それまで…仗助はジョセフの事を「どう接していいか分からない父親」というだけでなく、ただの耄碌ボケジジイと軽蔑さえしていた…しかしその(歳はとってもハーミットパープルだけは健在な)能力および機転の良さを見てからは評価が改まり…彼にリスペクトの念さえ抱くようになっていったのだった

投稿 : 2024/10/17
閲覧 : 8
サンキュー:

1

ネタバレ

中島野球しようぜ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

3部から一転し街の日常に潜む闇を暴くバトル活劇に、新たな境地の開拓に成功した意欲作、おすすめ度★★★★★

スゲー爽やかな気分だぜ 新しいパンツをはいたばかりの正月元旦の朝のようによォ〜ッ

3部におけるDIOとの壮絶な死闘から10年経過し、タイトルに恥じない冒険活劇から街のあちらこちらでのスタンド使いとの遭遇をメインに描いている。ドラマでも大人気なジョジョ屈指の看板キャラの1人である岸辺露伴の初出はこの部である。

本作からスタンドの名前はバンド名や楽曲を参照されるようになり、今我々に馴染みの深いスタンドの概念もここから本格的に定義づけられていった、スタンドをメインに描いた作品の発展の根幹にある役割を担っていると言える。

街に生きる人々をメインに描いているだけあって敵組織という概念が存在せず、敵対するスタンド使いも多いものの明確に巨悪と呼べる存在は非常に少ない。しかし、作中最大の敵である吉良吉影は女の手だけを集めたがる殺人趣味を持つ特殊性癖の異常者であり、吉良を倒し街の安寧を取り戻すことが最終的な大きな目標へ繋がってゆく、

3部から一転して明るい作風になっており、味方側の明確な死亡者も重ちー、辻彩くらいのもの。主人公の東方仗助の不良然な風貌ながら根は心優しい正確であるという設定を反映して主人公サイドのキルスコアもなしと、ジョジョ作品の中では味方敵含めて死者の数が少ないのはとても珍しい。岩と同化させられたアンジェロや紙と融合させられた宮本輝之助はその限りでは無いが…

豊富なスタンドの能力のバリエーションもユニークで、3部のような力押しタイプが少なく、特殊能力らしさを押し出しつつもアグレッシブなバトル展開を繰り広げ、時には頭脳とスタンドのルールの穴を突く策略で立ち向かうバランスの良さが特徴。個性的なキャラクター達が織り成すストーリーが何よりの魅力。主人公達だけでなく街の人々も様々なスタンド使いが登場。スタンド使いはひかれ合うという言葉は、スタンド使いとそんなホイホイ出会うわけねーだろこの田吾作がァーッ!というツッコミを封殺する物語の骨組みになるキーワードである。

本作以降アニメならではの改変や時系列整理が挟み込まれ、辻彩のエピソードが前倒しになり吉良が川尻浩作との成り代わりのために目をつけるための伏線や吉良の親父が雇ったスタンド使いの時系列を整理し直したりと話の順序が整理された。

アニオリエピソードは本編に付随する形の描写が多く、細かな場面で日常らしさを感じられる。トニオさんの料理はアニメならではの作画表現が素晴らしく、実際に食べてみたくなること間違いなし。

アニオリ要素がこの辺りから本格化してきたが、根幹の原作への尊重は変わらず。ラストシーンの街の人々の後日譚はエンディングに相応しい演出や主題歌の特殊バージョン含めて感動するので必見。

投稿 : 2024/08/17
閲覧 : 40
サンキュー:

2

世直し さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

このアニメは自殺の強要ストーカー加害者です

私はこのアニメで自殺の強要ストーカー行為を受けている被害者のうちの1人です

投稿 : 2023/11/06
閲覧 : 91
サンキュー:

0

ネタバレ

マーティ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

私は常に心の平穏を願って生きている・・・

 全39話。原作既読。

 4部ですね。相変わらずハイテンションっぷりがすばらしい!作画はそんなに、、、とは思ったけどただアニメ化するんじゃあなくてエピソードの順番の入れ替えやアニメオリジナルな特殊演出など、随所に工夫がみられて楽しかったですね!

 4部はね、主人公格のキャラが多いんですよ。仗助だけでなく承太郎、億泰、康一、露伴先生、吉良吉影・・・いずれも主人公に劣らない、個性だらけなキャラばかりです。いや、そもそもジョジョキャラって皆個性強いか。。

 特に吉良吉影は僕もすごく好きですね!平穏を望むラスボスっていうのがまず斬新で魅力的だし、スタンド能力がそんな平穏に反して爆弾の能力っていうところがカッコいい!語りだしたらキリがないですが、とにかく最高のラスボスだと思います。

 あとは露伴先生か。作者の人格が反映されてそうですよね。彼のスピンオフが出るくらい思い入れがあるのかと。でもね、漫画家、いやクリエイターとして、素晴らしい精神の持ち主だと思います。みんながみんなこうだったらあれだけど(汗)。それになんだかんだ仲間思いだし、敵に対しても決して挫けないところが人気の由縁かと思います。

 これにて感想を終わります。ここまで読んでくださりありがとうございました。

投稿 : 2023/01/07
閲覧 : 406
サンキュー:

22

takato さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ジョジョファンに大人気の4部。正直作画は一番微妙…。

 シリーズの中でもファンには屈指の人気な第四部。大きな目的は最初からあまり示されず、一つの街という限定された舞台ていることもあって地に足がついた物語になっている。


 とにかくキャラの濃さが素晴らしいジョジョシリーズだが、本作でも豪華声優が彼等を演じるのだから最高に決まっている!(能登さんと高木さんが白眉)。


 更に、数あるラスボスの中でも荒木先生が一番好きという吉良を森川さんが演じているのがピッタリ!。ボンドルドほどじゃないが、一見で紳士でありながら慇懃無礼、追い詰められてテンパってると思ったら調子こきまくったり、人間臭くて単なる悪として憎めないと思ってたら下衆さを剥き出しにしたり、とにかく美声なだけじゃなく多面性を巧みに表現できるのが凄い!。


 全体的には、正直全体的な作画はシリーズ通して一番微妙である。ただ、海外の反応と合わせて見れば、未読の方の驚愕をぶりを見ることができるからグッと楽しめる。そして、色んな弱いところがあったが運命の最終局面の盛り上がりの素晴らしは、そこまでマイナスを帳消しにして余りある。


 佐藤利奈さんは、見るたびに上手いとは思っていたがそんなに心を鷲掴みにされることはそうなかった。しかし、本作の早人はずば抜けたテンションを維持していて最高でした。


 運昇さん演じるジョセフと別れるラストは、今になっては別の感慨があるもになってしまったのは悲しく寂しいが、ジョセフならきっとそんな感傷は笑いで吹き消して見せてくれるだろう。黄金の意志はきっと受け継がれる…。

投稿 : 2022/12/11
閲覧 : 427
サンキュー:

9

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ド変態の吉良吉影さん

今作は仙台をモデルにした杜王町が舞台。
しかも、この町の外に出ることは一切ないというジョジョの中ではちょっと変わった作品。
シリーズの中では個人的に一番好き。

ジョセフジョースターの隠し子東方仗助が主人公。過去から続くディオとの因縁はスタンド能力を覚醒させるか死んでしまうかの矢だけ。

最初はレッチリのような色々な敵が襲って来つつ、仲間を増やしていく展開
ラスボス吉良吉影とのバトルが特に後半のメインになっていく。
質問を質問で返すなあは秀逸な名言だと思う。汎用性高い?やっぱり使うところないです。
女性の手だけ手に入れて溺愛する変態ぶり。彼の際立った個性が面白い。
ラストのれろれろも衝撃しかない。森川智之の放つ勃起がたまらんぜよ。勃起、勃起と気合いが入っている。なんでこんなんで静かに生きいけると思ったん??覚悟しといてよね。

前半もそれはそれで面白い。モテモテな康一とメンヘラな由花子などなど。透明なベビーのお世話で金使いすぎ問題とか。イタリア料理も気が抜ける感じで好き。後半の吉良吉影メインで進みつつも時折、色んなスタンド使いを絡ませるの印象的。宇宙人は違うけど。
が、やはり兎に角キャラクターが濃い吉良吉影あってこそだと思う。しげちーもしれっと良い味出してたし。なんで死なせてしまったん?猫もしれっと活用されて笑う。


OP
Crazy Noisy Bizarre Town THE DU
Crazy Noisy Bizarre Town 〜EDM arrange Ver.〜 THE DU
chase batta
Great Days 青木カレン・ハセガワダイスケ
ED
I Want You Savage Garden
Great Days -Units Ver.- JO☆UNITED(富永TOMMY弘明、Coda、橋本仁、城田純、和田泰右、Jeity、ホシノ
Crazy Noisy Bizarre Townの作詞がこだまさおりさんか。EDでもよさげ。chaseは曲名通り仗助たちが杜王町に潜む殺人鬼・吉良吉影を追跡していく映像だけど、あんまし印象にない。Great Daysのほうがとても印象に残っている。歌詞もアニメにぴったり。36話以降は川尻浩作に成りすました吉良の髪型が変更、38話では効果音。36・37話では曲の終盤が使用され、吉良が「バイツァ・ダスト」で時間を巻き戻す能力を反映するかのような逆再生した映像を織り交ぜつつ再編集。なんか面白い演出だった。ロックな感じが好きでドラムのリズムがたまらん。
I Want Youの映像は登場人物たちのいる杜王町を映す。ストーリーの進行具合に合わせ登場キャラクター追加。作者のリクエストなのかな。作品にぴったりの歌詞とは言い難いけど、選曲は良き。


名言
このヘアースタイルがサザエさんみてェーだとォ?(東方仗助)
あばあちゃんのスージーQが結婚45年目にして怒りの頂点てやつだぜ(承太郎)
うちのおふくろ、気が強い女なんだけど…ジョセフ・ジョースターのことまだ愛してるみたいで思い出すと泣くんですよ。承太郎さんの顔、一発で孫だってバレますぜ(仗助)
人間は何かを破壊して生きているといってもいい生物だ。その中でおまえの能力はこの世のどんなことよりもやさしい」(承太郎が仗助に)
おまえは1枚のCDを聞き終わったら、キチッとケースにしまってから次のCDを聞くだろう?誰だってそーする。おれもそーする(形兆)
「なぜオレを助けたのか聞きてえ!!」「深い理由なんかねえよ。“なにも死ぬこたあねー”さっきはそー思っただけだよ」(億泰と仗助)
俺の『クレイジーダイヤモンド』は自分の傷は治せないんだよ。世の中…都合のいい事だらけじゃあねえってことだな」(仗助)
グレートだぜ…億泰!(仗助)
このまま『海を真っ二つに裂いて紅海を渡ったっつうモーゼ』のように…この軍隊を突破して本体のおめーをブッ叩いてやるっスよーっ!(仗助)
『ボヨヨン岬の行き方』…地元の漁師に「ボヨヨン岬」ってどこ?と聞くと、その人が親切なら船で連れてってくれる(作者解説)
お前も飲んでみろ!なんつーか気品に満ちた水っつーか、例えるとアルプスのハープを弾くお姫様が飲むような味っつーか、スゲーさわやかなんだよ…3日間砂漠をうろついて初めて飲む水っつーかよぉーっ(億泰)
ウンまああ~いっ!こっこれは~っ!この味わあぁ~っ!サッパリとしたチーズにトマトのジューシー部分がからみつくうまさだ!!チーズがトマトを!トマトがチーズを引き立てるッ!“ハーモニー”っつーんですかあ~、“味の調和”っつーんですか~っ!例えるならサイモンとガーファンクルのデュエット!ウッチャンに対するナンチャン!高森朝雄の原作に対するちばてつやの“あしたのジョー”!」
スタンド使いはスタンド使いにひかれ合う!(仗助)
仗助くん。わし…これから死ぬかも知れんから、その時は…君の母さんに…よろしく伝えといておくれよな…(ジョセフ)
この岸辺露伴が金やちやほやされるためにマンガを描いてると思っていたのかァーッ!!(露伴)
なぜ!30分なの…?どうして『30分』だけなのよォオオ~ッ!!(山岸由花子)
このケツ穴女ッ!顔を元どおりにしてッ!(由花子)
スタンドも月までブッ飛ぶこの衝撃…(仗助)
下痢腹かかえて公衆トイレ捜しているほうがズッと幸せ(康一)
公衆の面前で「赤っ恥のコキッ恥」をかかされたこの気分がおさまらん(吉良が康一に)
おまえはバカ丸出しだッ!あの世でおまえが来るのを楽しみに待っててやるぞッ!(広瀬康一)
(康一の靴下が裏返し)ええい!やはり気になる。ちゃんと履きなおせ…靴も…これで落ちつく(吉良吉影)
こいつらは、クソッたれ仗助に、あほの億泰…それにプッツン由花子だ…(岸辺露伴)
『少年ジャンプ』に描いてる漫画家のくせに子供を殴るなんてひどいヤツだ!(大柳 賢)
もっとも『むずかしい事』は!『自分を乗り越える事』さ!ぼくは自分の『運』をこれから乗り越える!!(岸辺露伴)
おまえは自分の「強運」だけを頼った。ぼくは自分の力で運を変えた…自分を乗り越えるってのはそーいうことなんだぜ(岸辺露伴)
わたしの名は『ヌ・ミキタカゾ・ンシ』といいます。年齢は216歳です(宇宙人)
“手”、治させろッ!コラア!(仗助、露伴に)
だが断る(岸辺露伴)この岸辺露伴が最も好きな事のひとつは 自分で強いと思ってるやつに『NO』と断ってやる事だ…
スゲーッ爽やかな気分だぜ。新しいパンツをはいたばかりの正月元旦の朝のよーによォ~ッ(仗助)
ギャース!(猫草)
康一かもしれないという可能性が1%でもあるなら…!助けねえわけにはいかねえだろう。ワナだと分かっていてもよ~!(仗助)
噴上裕也、おめえ…なんか、ちょっぴりカッコイイじゃあねーかよ…(仗助)
質問を質問で返すなあーっ!!疑問文には疑問文で答えろと学校で教えているのか?わたしが“名前”はと聞いているんだッ!(吉良=川尻)
やった!間に合った!「運命」に勝った!(早人)
激しい「喜び」はいらない…そのかわり深い「絶望」もない…「植物の心」のような人生を…そんな「平穏な生活」こそわたしの目標だったのに…(吉良=川尻)
ぼくが触ればいいんだッ!」(早人)
おめ~のそのブッ飛んでる根性…まじに小学生かよ…小僧~!!(仗助)
億泰とは気が合うんだ…おめーにはわかんねーだろうが、こいつはオレの友達なんだ…(仗助)
やかましい!生きてんならよォ~さっさと目を醒ませ~コラァ~ッ!!(仗助)
フウウウウウウ〜〜〜わたしは…子供のころ レオナルド・ダ・ビンチの「モナリザ」ってありますよね……あの絵…画集で見た時ですね
あの「モナリザ」がヒザのところで組んでいる「手」…あれ……初めて見た時……なんていうか……その…下品なんですが…フフ……勃起……しちゃいましてね………
ぼくも…パパが…帰ってから一緒に食べるよ…
“正義”の輝きの中にあるという『黄金の精神』を…わしは仗助の中に見たよ…(ジョセフ)


以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ。
エジプトでの宿敵DIOとの死闘から11年後。1999年、空条承太郎は祖父ジョセフ・ジョースターの隠し子、東方仗助に会うため、日本のM県S市、杜王町にやってきた。しかし発見した仗助は承太郎と同じ特殊能力、「スタンド」を持っていた。そして、承太郎の来訪を皮切りにまるで引かれ合うように、新たな「スタンド使い」達が動き始める。「この町には何かがある…」生まれ育った杜王町を守るため、仗助は立ちあがる――。


1. 空条承太郎!東方仗助に会う!
1999年、4月―。東方と言う姓の人物探して日本のS市杜王町にやってきた空条承太郎は、駅前で不良に囲まれた一人の少年に遭遇する。亀を傷つける不良に対して、怒りもせず、頭を下げて謝るその少年の姿に不快感を抱く承太郎だったが、次の瞬間、衝撃の言葉を耳にする。その少年の名前は、東方仗助。彼こそ承太郎が探していた人物だった―。

2. 東方仗助!アンジェロに会う
杜王町に潜む凶悪殺人犯、アンジェロのスタンドを目撃した仗助は、その件を承太郎に報告する。何らかの方法で人間の体内に入ってくるタイプのスタンドだと考えた承太郎は、自分が行くまで物を一切口にするな、水場に近づくなと仗助に注意するが、まさにその時、コーヒーを介して仗助の母・朋子の体内にスタンドが侵入してしまう!仗助は慌てることなく、ある行動に出るのだが―。

3. 虹村兄弟 その1
アンジェロのスタンド能力は、謎の弓と矢によって引き出されたものだった。しかも、その弓と矢にはどうやらDIOも関わりがあるらしい―!アンジェロを倒したところでこの町の危機が去ったとは考えられない仗助と承太郎は、弓と矢の行方を追うことを決意する。それから数日後、仗助とともに帰宅をしていた康一は、仗助の家の前の空き家に人影を見かける―。

4. 虹村兄弟 その2
弓と矢で射られ瀕死の重傷を負った康一を助けるため、虹村邸の中へと歩を進める仗助。その彼を天井の闇の中から無数の光が攻撃してきた。仗助は間一髪でかわすも、攻撃を受けた億泰の顔面には無数の穴が!仗助は形兆のスタンドの正体を話せば傷を治してやると億泰に持ちかける。しかし、それでもしゃべろうとしない億泰に対して、仗助は驚きの行動に出る!

5. 虹村兄弟 その3
形兆を打ち破った仗助と康一。これ以上被害者が出ないよう、弓と矢を探して破壊することにした2人は、屋根裏部屋の奥でそれを発見する。だが、薄暗い部屋の奥からは何かをひっかくような音と奇妙な叫び声が!意を決した仗助が部屋の中へ飛び込もうとしたその瞬間、怪物のような手が康一の足をつかみ―。

6. 広瀬康一(エコーズ)
自転車で学校へ向かう途中、康一は袋に入った猫をひいてしまった。あまりの事に慌てふためく康一。そこへ小林玉美という男が現れる。事故にも関わらず、猫を埋葬してやるから金を出せと言い始める玉美。訳が分からずあっけにとられる康一を、猫をひき殺してタダで立ち去るのかと責め立てる。罪悪感にかられた康一の胸に錠前が現れて―!

7. 間田敏和(サーフィス)
玉美からぶどうヶ丘高校の間田敏和が、スタンド使いかもしれないと聞いた仗助と康一は、それが本当か学校内を調べ始める。間田のロッカーの中を調べる仗助だったが、その中には不思議な木製の人形が入っている以外、特に変わったところは見当たらない。しかしその時、人形は見る間に仗助そっくりの姿に変身し、二人に攻撃を仕掛けてきて―!

8. 山岸由花子は恋をする その1
同級生の山岸由花子から好きだと告白された康一。はじめは告白に嬉しさを隠せなかったが、突然キレたり、しおらしくなったりする由花子の姿に引いてしまう…。さらに翌日には、1日で編んだという手編みのセーターや手作り弁当などを用意してきて、康一はそんな彼女の好意に異常さを感じ始める。思い込みの激しい由花子の行動はますますエスカレート。ついにとんでもない行動に出る。

9. 山岸由花子は恋をする その2
どんどんエスカレートしていく監禁生活に耐えきれなくなった康一は脱出を試みる。由花子との会話からどこかに電話があると考えエコーズを使って周囲を捜索、公衆電話を発見した康一は仗助たちに連絡をとろうとするが、その考えは由花子に読まれていた。作戦を見透かされ絶望する康一。余裕の由花子は食材を仕入るため公衆電話へ向かうが、そこで予期せぬ出来事が起こる!

10. イタリア料理を食べに行こう
杜王町に新しくできたイタリア料理店にやってきた仗助と億泰。この店はお客からのオーダーに応えるのではなく、シェフのトニオが客を見て料理を決めるという変わった料理店だった。トニオは億泰を快適な気持ちにするための料理として、まず水を提供すると、一口飲んだ億泰はあまりのうまさに大感動!感動で次々と涙があふれてくるのだが、次第に体が異常な反応を見せ始めて―。

11. レッド・ホット・チリ・ペッパー その1
レッド・ホット・チリ・ペッパーがついに仗助の前に姿を現す。承太郎以上とも思えるパワーを発揮し、電気の通るところであればどこでも移動ができ、そしてそのパワーを持ちながら遠隔操作もできるということに仗助も改めて脅威を感じるのだった。翌日、承太郎に呼び出された仗助たちは、ある人物が杜王町に向かっていると知らされる―。

12. レッド・ホット・チリ・ペッパー その2
ジョセフ・ジョースターの命を狙うレッド・ホット・チリ・ペッパーを倒すべく、仗助たちは港に集まっていた。バッテリーのついたものでジョセフの船へと乗り込むであろうと考えた承太郎は、仗助と康一を港に残し、何かが飛び立ったら本体を探して撃退するよう命じる。ジョセフに対する複雑な気持ちを抱く仗助の前に、勝利を確信したレッド・ホット・チリ・ペッパーの本体が姿を現す!

13. やばいものを拾ったっス!
音石明を捕まえ、弓と矢を無事に回収することができた仗助たち。事件は無事解決し杜王町には平和が戻るが、仗助には大きな問題が―。未だに打ち解けられない父、ジョセフとの関係だ。遠くから母を見るだけという条件で自宅まで連れて行こうとするのだが、耳は遠いわ、勝手に違う方向へ向かうバスに乗ろうとするわと振りまわされてばかり。しかもジョセフは、近くにスタンド使いがいると言いだして―。

14. 漫画家のうちへ遊びに行こう その1
大人気漫画「ピンクダークの少年」の作者、岸辺露伴が杜王町に住んでいると知って自宅にサインをもらいに行く康一と間田。中から出てきた露伴はサインすることを快諾してくれただけでなく、仕事場を見学するよう家の中へと招き入れてくれて康一たちは大興奮!しかしリアリティを追及する露伴の度を超えた行動に、康一は次第に恐怖を覚えはじめ―。

15. 漫画家のうちへ遊びに行こう その2
いつの間にか露伴の自宅前にやってきていた康一がおそるおそる家の中に入ると、そこにはものすごいスピードで漫画を描く露伴の姿があった。昨日、康一の体験を読んだことで創作意欲が掻き立てられ、漫画を描きたくて描きたくてしょうがないというのだ。ヘブンズ・ドアーの能力でまたも康一を本に変えた露伴が、ページを破り取ろうとしたその時、玄関に予期せぬ人物が現れる!

16. 「狩り(ハンティング)」に行こう!
突然、承太郎からハンティングに誘われた仗助。その目的は、音石明によってスタンド能力を身に付けた「ネズミ」を狩りに行くというものだった。仗助たちが、ネズミが射られた用水路にやってくると、そこには煮こごりのような状態で固められた何十匹ものネズミの異様な死体が!自分たちが追っているネズミの仕業と考え排水溝の先へと進むと、それは農家の下水へとつながっていて…。

17. 岸辺露伴の冒険
康一と露伴は奇妙な光景を目にしていた。目の前に、地図にはない謎の小道があるのだ。この道がいったいどこへ続くのか…ふたりが進んでみるとそこは空き家や電気の切れた自動販売機、地図に載っていない曲がり角や道が広がっていた。不思議に思う康一たちだが、そこで更なる異変に気づく。何度やっても3度しか曲がっていないのに最初の場所に戻ってきてしまうのだ。露伴は何者かにスタンド攻撃を受けているのではと考えるのだが―。

18. 「重ちー」の収穫(ハーヴェスト) その1
貯金がなくなり頭を抱える仗助の前に1円玉を持った小型のスタンドが現れた。驚いた仗助がその後を追いかけていくと、そこには新たなスタンド使い、矢安宮重清(重ちー)の姿が!自身のスタンド、ハーヴェストを使って町中に落ちている小銭を集めているという重ちーの行動に感心した仗助は、ハーヴェストを使ったあることを思いつく。

19. 「重ちー」の収穫(ハーヴェスト) その2
500万円の当選宝くじを手に入れ銀行へ換金にやってきた仗助たちだったが、その当選くじが本当に仗助たちのものか行員に怪しまれてしまう。自分たちで買ったとしらを切る仗助だが、宝くじの裏には仗助たちとは別の人物の名前と電話番号が書いてあると指摘され、さらに行員はその番号に電話をかけ始めた!言い逃れできない状況に追い込まれた仗助は、ある行動に出るのだが―。

20. 山岸由花子はシンデレラに憧れる
康一にまったく振り向いてもらえないことに落ち込んでいた由花子は、とある店の前で足を止める。エステ「シンデレラ」、その店は普通のエステとは違い「幸福の顔」を作るという変わった店だった。エステティシャンの辻彩に「愛と出会う顔」にしてもらった由花子が町に出ると、さっそく康一に遭遇。しかも、いつもと様子が違ってとてもいい委囲気に…。これまでの人生で最高の幸せを感じる由花子だったが、その効果は30分しか持たず…。

21. 吉良吉影は静かに暮らしたい その1
行きかう人々で賑わう昼時の町中、吉良吉影は女子社員の誘いを断ってパン屋でサンドイッチを買うと公園で1人、ランチを楽しんでいた。そこへ通りかかった重ちーは誤って自分のサンドイッチと吉良のサンドイッチの袋を取り違えてしまう。それに気づき、血相を変え重ちーを追いかける吉良。実は、吉良の袋の中にはサンドイッチではない別のものが入っていて―。

22. 吉良吉影は静かに暮らしたい その2
吉良吉影は杜王町に潜んでいた殺人鬼であり、そしてスタンド使いでもあった。自身の秘密を知った重ちーを消そうとする吉良にハーヴェストで応戦する重ちーだったが、吉良のスタンド、キラークイーンの特殊能力により瀕死の重傷を負ってしまう。一瞬の隙をつき、吉良の前から逃げることに成功した重ちーはクレイジー・ダイヤモンドに傷を治してもらうため、そして吉良の脅威を知らせるため仗助の元へ向かう。

23. シアーハートアタック その1
ボタンの持ち主を探していた承太郎と康一は靴のムカデ屋で殺人鬼・吉良吉影のスタンドが放つ第2の爆弾「シアーハートアタック」に遭遇する。康一は逃げる吉良を追おうとするが、承太郎はそれよりも再び攻撃する隙を狙っているであろうシアーハートアタックを警戒するよう促す。まずは犯人を確保すべきと考えた康一は慎重な行動をとる承太郎に納得がいかない。しかし、次の瞬間、シアーハートアタックが康一に取り付き―!

24. シアーハートアタック その2
進化したエコーズACT3の能力でシアーハートアタックを重くし、なんとか難を逃れた康一だったが、そこへ殺人鬼・吉良吉影が姿を現す!ついに目の前に現れた殺人鬼に強い怒りを感じた康一はACT3で吉良に対抗するが、まったく歯が立たない。公衆の面前で恥をかかされたことに気がおさまらない吉良は、康一に容赦ない攻撃を浴びせるのだが…。

25. アトム・ハート・ファーザー
吉良吉影の手がかりを得るため、かつて吉良が住んでいた家を調査する仗助たち。それといった特徴のない吉良だが、承太郎は家の中の物から高い知能と能力を隠すため、わざと自分の長所や短所を人前に出さない男だと分析する。それと同時に、長年切った爪とそのデータを机の引き出しに保管しているのを発見。仗助たちは平凡な男の異常な趣味を目の当たりにし、不気味さを感じていた。すると、ふいに机上にあるポラロイドがひとりでにシャッターを切って…。

26. ジャンケン小僧がやって来る!
弓と矢を奪い仗助たちの元から逃走した吉良吉廣は、息子の吉影を守るため味方となるスタンド使いを探していた。矢に射抜きたいものを選べと告げると、矢はある人物を差す―。その頃、吉良吉影を追う露伴は杜王駅前で通勤中の会社員の写真を撮影していた。吉良が誰かとすり替わったのであればそいつとして通勤していると考えたのだ。吉良がその家族を消し去る前に見つけたいと願う露伴。そこに突然、少年がジャンケンをしてほしいと声をかけてきた。

27. ぼくは宇宙人
顔を奪い、川尻浩作として生活を始めた吉良だが、自分の本性を隠したまま生活をすることにいらだちを覚え始めていた。道行く女性を見ては自分の本性を打ち明けたい、その細い首を絞め殺してみたい…という衝動を懸命に抑える吉良。しかし、川尻の妻・しのぶの首筋を見た瞬間、殺人衝動に駆られて―!一方、仗助たちは杜王町の外れの麦畑でミステリー・サークルに倒れた不思議な男を発見する。

28. ハイウェイ・スター その1
チンチロリン勝負でイカサマがおこなわれていると感じた露伴は自身の小指にペンを突き立てる!次の勝負で仗助のイカサマを見破れなければ、200万円でクレイジー・ダイヤモンドに治療を頼んでやるが、イカサマの正体を見つけたときは、仗助の小指を貰うという露伴。さらに、取り立て人として玉美を呼び出し、心の錠前で、仗助がイカサマをしないという逃げ道も封じる!!

29. ハイウェイ・スター その2
露伴に窮地を救われた仗助は、謎の足跡型スタンドの本体を探す。どこまでも追ってくるスタンドをバイクで振り切り、康一に電話をしてエコーズで敵本体を探してもらおうと考えるが、仗助の匂いを覚えたスタンドは大まかな位置をつかんで仗助の傍へ現れるため、時速60キロ以下に減速する事すらできない。何とか携帯電話を入手し康一へ連絡を取ることに成功するが、気が付くと目の前には海が迫っていて―!

30. 猫は吉良吉影が好き
ある朝、しのぶから地下室で喉に大きな穴が開いたブリティッシュ・ブルー種の猫を見つけたという話を聞いた川尻。あの『矢』で射抜かれた猫なのではないかと考えた川尻が地下室へ様子を見に行くと、そこには死んだ猫の姿があった。猫に恐怖したしのぶがホウキを振り回した際に倒したビンの破片で喉を切って死んでしまったようだ。川尻は家の庭に猫を埋葬してやるのだが、翌日、猫を埋めた場所からは怪しげな植物が生えて…。

31. 7月15日(木) その1
行方不明となった吉良吉影の姿を探していた吉廣は川尻浩作を発見する。間違いなく息子の吉影だと確信した吉廣は川尻に近づこうとするが、その後ろには川尻をビデオで隠し撮りする早人の姿が!露伴や承太郎たちも吉影を捜索している中、このままでは見つかってしまうと考えた吉廣はある行動に出る。一方、登校中の仗助と億泰は道端で双眼鏡に変身した未起隆に遭遇。使われていない鉄塔を見てくれと言われ、双眼鏡を覗くと、そこには鉄塔の上で生活する男がいた!

32. 7月15日(木) その2
火事の修理と見積もりのため、露伴の家に一級建築士の乙雅三がやってきた。露伴は家の中に乙を招き入れるが、乙のとる奇怪な行動に興味を惹かれる。その頃、仗助は鉄塔に捕らわれてしまった未起隆を助けるため、再び鉄塔内で鋼田一と対峙していた。しかし、鉄塔の構造を熟知した鋼田一は仗助の攻撃を余裕でかわすと、今度は思いもよらぬ攻撃を仕掛けてきて…。

33. 7月15日(木) その3
乙雅三の背中を見たことで露伴はスタンドのチープ・トリックに取り憑かれてしまった。チープ・トリックへの攻撃はそのまま本体である露伴自身に返ってきてしまうため、むやみに攻撃することもできず、露伴は窮地に立たされる。そして、康一を探していた仗助と噴上の前にあらゆるものを紙にして閉じ込めるスタンド・エニグマを持つ少年が現れる。エニグマの少年がポケットから取り出した紙にはあるものが隠されていて…。

34. 7月15日(木) その4
チープ・トリックの攻撃に困り果て、自宅に康一を呼び出し助けを求める露伴だったが、スタンドが取り憑いた背中をどうしても見せようとしない露伴の姿に、康一はからかわれているのではないかと不信感を抱き、怒って帰ってしまう。チープ・トリックに屈辱を味わわされ怒りに震える露伴は、意を決して自宅を出て杜王グランドホテルに向かうことにする。しかし、それは背中を見られる危険性のある過酷なものだった!

35. アナザーワン バイツァ・ダスト その1
追い詰められた川尻浩作は、早人を手にかけてしまった。事故に見えるよう早人を殺害したが、露伴たちが早人の存在に気づき、明日にも川尻家を調べに来ようとしているという最悪のタイミングだった。このままでは、正体がバレる、捕まってしまう―!絶望の淵に追い詰められた川尻だったが、突如、吉廣の持っていた矢が川尻を突き刺して―!

36. アナザーワン バイツァ・ダスト その2
キラークイーン第3の能力「バイツァ・ダスト」によって岸辺露伴を爆破し、同じ朝に戻ってきたということを聞かされた早人は、キラ・ヨシカゲを倒せるのは露伴のような「能力を持つ者」だけだと思い、露伴を死なせずにキラのことを伝えようとする。しかし、一度起こった運命の結果は変わらない。早人が露伴に会わなくても露伴は爆発してしまう。キラ・ヨシカゲを倒せないのかと苦しむ早人の目の前に、さらなる人物が現れ…。

37. クレイジー・D(ダイアモンド)は砕けない その1
ストレイ・キャットの空気弾で吉良を殺そうとした早人の作戦は失敗に終わった。早人が何度も同じ朝を往復していると察した吉良は、露伴の他にも何人かを吹き飛ばしている、そしてこれ以上同じ朝に早人を戻らせることは危険だと思い、今回でバイツァ・ダストを解除しようと考える。「運命は」自分に味方してくれていると確信した吉良だったが、そこにある人物が現れた。

38. クレイジー・D(ダイアモンド)は砕けない その2
キラークイーンとストレイ・キャットの攻撃によって追い詰められた仗助と早人は接近戦に持ち込むため近くの民家に逃げ込むが、そこへ空気弾が壁をすり抜け入り込んできた。灰皿の灰をまき、空気弾を視認できる状況にすることでかわそうとする仗助だったが、なぜか空気弾は仗助を追いかけてくる!外から見えるはずがないのに確実に仗助を狙っている空気弾に仗助と早人は動揺する―。

39. さよなら杜王町 黄金の心
ついに仗助たちは吉良を追い詰めた!承太郎たちも集まり、絶望の淵に立たされた吉良だったが、それでもなお、助けにやってきた救急隊員の女性にバイツァ・ダストを仕掛け、時間を吹き飛ばそうする。自ら女性に自分の正体を明かすことでバイツァ・ダストの発動条件を満たした吉良は、キラークイーンのスイッチを押す!杜王町の未来をかけた最終決戦、いよいよ決着―!

投稿 : 2022/09/30
閲覧 : 215
サンキュー:

8

れい78 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

4部がジョジョの中で一番好き!

ジョジョは絵柄が苦手でずっと避けていたのですが、ちょうど4部がアニメで放送しているのをたまたま観たのですが、敵役の吉良がいいキャラすぎて、引き込まれました。非現実的なはずなのに現実味があって、殺人鬼で変態だけどちゃんと仕事をして社会に溶け込もうとしてる姿や川尻浩作になってからはしのぶを守ろうとしたりと悪役だけど憎めない絶妙なキャラで好きです。

投稿 : 2022/08/14
閲覧 : 283
サンキュー:

4

メタルジャスティス さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

終盤が熱い。

今更ですが、棚に入れているのでせっかくだからレビュー。
と、いっても面白い、良作以外の言葉はないし、個別具体的にどこがどう面白いとか書くのも無粋な気もする。
逆にネガティブな事を書くとすると、これまで安定した作画を見せていたアニメ版ジョジョですが、本作で遂に?崩壊手前ぐらいに崩れるシーンが出てくる……。それが残念。
とはいえ、物語、キャラクターは一級品。
1部、2部、3部ときて、4部は一地方都市で話が展開されるため、なんとなくこじんまりというかスケール感に欠ける感じもしますが、物語の根底に流れるジョジョの本質は変わりませんし、何より面白い。
声優さんも全員ピッタリ、イメージどおり!

投稿 : 2022/07/01
閲覧 : 179
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1

ネタバレ

fuzzy さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

観ず嫌いでした。。待ち受ける版のコメディ要素満載のジョジョ

ストーンオーシャンの感想で
4部は背景の色が嫌いで観なかったと書きましたが
ちゃんと観ると素晴らしかったので謝罪

空や背景の色がかなりトリッキーなんだけど
岸辺露伴先生。。いや荒木先生の画集などでこういう色使いがあったのかな。。あ、あるか。。

一色でしかも空と思えない色なので手抜きにも見えたけど、慣れるとこの街には異様な何かがある感が出てるかも。

〈原作〉
文庫本の原作の後書きで『杜王町編は向かっていくのではなく待ち構えるものを書きたかった』と確か書いていて。
他のジョジョと違った感があって原作も好きな杜王町編。

って仗助と億泰はビーバップハイスクールよね。。1992年の原作の頃は。。もうこんな学生いないような😅

〈本編〉
映画好きの荒木先生らしく、色んな角度の話が詰まって面白く。
また前作もあったけど、杜王町編はギャグ要素がかなり多く1〜3部のストレス発散のようなはっちゃけ度が面白く。間田と小林玉美はどんどんサンリオキャラのような体になっていくし。
かと思えばジョセフの池で手首を切るとことかグッと来たり。
鈴美のラストも映画的だったり。
ラスト付近川尻早人が主役みたいになってたなぁ。
記憶を持ってのタイムリープというかやり直しはよくあるけど面白かった。

〈キャラ〉
ここのキャラは色々スピンオフされているので愛着あるのかなと。
キラークイーンや岸辺露伴はスピンオフになってたり。
あと廣瀬こういちもハンターハンターのキルアばりに主役押しのけて活躍してるから荒木先生好きなんだろうなぁと。

クレイジーダイヤモンドは物を直せる
→からのものを直して攻撃
→万能だからこそ自分が致命傷を受けれない
という発想と話の展開が面白かった

〈op〉
最初の曲はアゲアゲでディスコっぽくて良かったけど歌詞にジョジョはやりすぎかなと😅
最後のopは曲調もいいし、ラスト付近はバイツァダストの能力に重ねて逆に戻してるのが素晴らしかった。絵も最高でした

〈最後に〉
異能力バトルで世の中溢れてるけど、大体最強の敵→それより最強の→それより。。の強さインフレ
主人公もそれにあわせてパワーアップ
で飽き飽き
ジョジョは大体初期能力のまま知恵と機転で倒してく
本編もその流れだったのでそこにしびれる憧れるなんだろうなぁ
いい作品でした。

吉良だけ3つ能力があるのはずるいと思ったけど作者のお気に入りっぽいからしゃーないか、猫草との合体はロボットものかと笑
あと吉良の親父が千葉繁さんはナイスでした😆

投稿 : 2022/05/12
閲覧 : 189
サンキュー:

7

ネタバレ

yuugetu さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

思いっきりやってくれたアニメスタッフに感謝

2016年4月~2016年12月放送のTVアニメ。全39話。

放送前に書いた通り、思いっきりやっちゃって欲しいと思っていたら、本当に思い切ったやり方になってました!

脚本は常に安定していて、スムーズに尺に収め原作で描かれなかった部分を補完するよう、細かな部分がカット・改変されています。
それでも尺の振り分けには苦労したようで、思いきった手法を取ったのが31話から34話。本編に関係無いけど面白いシーンがなくなっていたりするのはかなり勿体無いですが、一つの方法として面白いと思います。

原作でも感じていた事ですが、第4部は杜王町の至る所で一見繋がりの無い事件が起こりその全てがテーマを様々な角度から浮き彫りにしていく構造。ラスボスが登場してからの盛り上がりは本当に見事です。

改変に関してはキャラクター同士の関係性の補強などは特によく出来ていて、仗助と億泰と康一の仲の良さ、康一と由花子の恋の発展はかなりわかりやすくなっています。
キャラクターそのものも原作後半準拠で綺麗に整えられて、仗助は原作4部中盤以降の親しみやすい人物像に、承太郎は6部からの設定を反映して大人の貫禄をより強く感じる落ち着いた雰囲気に統一。細かな印象の変化は数えきれず、原作との比較が実に楽しかったです。

個人的にはBGM作曲者が3部と同じで、地続き感が良いなと思う反面、雰囲気が似てしまう時があってちょっと勿体無いと思いました。音楽の使い方も、ホラーのシーンではもう少し無音の部分を増やして欲しかったですね。

作画はアニメーターの個性がよく出ていて楽しかったですが不安定な時もあり、連続3クールはかなり大変だったようでした。本当にお疲れ様でした。


【ヴィジュアル面・演出面】
{netabare}
西位輝実さんのキャラクターデザイン原作に比べ大分シンプルに仕上がっていて賛否ありましたが、私はイメージが固定しすぎない良い絵柄だと思います。4部のエピソードはシリアスからギャグ、気味悪いものから感動するものまで振り幅の大きさが魅力ですが、キャラデザもまた、シリアスにもコミカルにも、濃くもすっきりも見せられる自由度の高さが素晴らしい。
描く人・描き方によって個性的に仕上がり、西位さん自身もBDジャケットのようにしっかり描き込んだ濃い絵も仕上げたりしていて、個人的には非常に楽しく堪能させていただきました。
欲を言えば、第一弾PVやOPのような柔らかい動きをもっと見たかったかも。表情の変化は濃さも残しつつ、優しい印象のシーンが増えましたね。

おなじみの効果音表記は、康一のスタンド演出を目立たせるために全体的に控えめに。
色変えはさらにビビッドになり、テクスチャは漫画のカケアミやスクリーントーンのようなイメージの模様が多く使われています。

演出では画面切り替えにかなり凝っていて、1エピソードをコンパクトにまとめなければならない時、場面を印象強く繋げる際に多用されています。このやり方、効果的かつ挑戦的で新鮮でした。{/netabare}


【4部のテーマは普遍的】
{netabare}
原作で一貫している「日常の中の非日常」は時代が変わっても共通する根源的かつ身近な問題です。
日常は守らなければ続かないもの。それは例えば「プリキュア」などにも共通する要素があると思うのですが、プリキュアも10年以上続いているように、ジョジョ以前からも似たテーマを扱った作品があったように、古びないテーマであると感じています。

アニメの演出面でもそのことに非常に気を配っていると感じました。平和なラジオに載せて吉良の日常(切り取った手)を映すのはその筆頭ですし、悲惨な虹村家のエピソードのラストに明るくちょっとおバカな億泰を持ってくるなんて、日常に引き戻しコミカルに物語を閉じるとても効果的な演出です。
だから実は、トニオさん回みたいな日常回がとても力が入っているんですよね。エピソードカットはせずシーンのカットのみできつい尺に合わせたのは大変だったと思いますし、尺がぎりぎりで勿体無いエピソードもありましたが、日常回を削ってしまうと4部の魅力は少なからず損なわれてしまいますから良い判断だったと思います。

荒木先生の杜王町の描き方はご自身の故郷がモデルですからリアルな部分や身近な感覚がありますね。
アニメでも丹念な町づくりをしつつ、特徴的な画面作りによって非現実感が強くなっています。

リアリティを感じない色使い、閉塞感を感じるような背景は独特。遠くに映る海と山が外界との繋がりを視覚的に阻む杜王町は、劇の舞台のように、幕を閉じるまで出られない「箱庭」です。ディレクターの津田さんが雑誌で「箱庭感を出したい」という内容の発言をされていたと思います。
最終回で承太郎とジョセフが船で杜王町を出るまで、町から生きた人間が出る描写がないのは象徴的でした。

ネットで視聴感想を見ていると、形兆と父親の関係を現実の様々な問題に照らし合わせている人が多かったり、それ以外でも、誰もが自由に感情移入できる間口の広さを本作では改めて実感しました。
誇張こそされていても、荒木先生の人間描写には身近さを感じ、憎たらしいのに愛されるキャラクターもいれば、批判されるべきなのにその境遇に涙せざるを得ないキャラクターもいる。品行方正ないい人は杜王町に存在しません。主人公の仗助だってお金が絡むとちょっとゲスになりますしw
善悪で割り切れない人間がこんなに愛される描かれ方になったのは4部からじゃないかと思います。一度顔を合わせ内面を知れば、彼らは同じ町に住む隣人となりますが、一概に「味方」とは言えないのが面倒で面白い所ですね。

例外はアンジェロ、音石、吉良といった自分のために何も知らない人を踏みにじる存在です。彼らは家族や友人といった「大切なもの」の描写が一切無い。
自分だけが良ければそれで良いという者とは共に生きられないことは、鼠の一件で承太郎が語ったとおりですが、そんな存在が町のどこにいるのか解らないというのは現実でも遭遇する恐怖です。

顔の見えない隣人の恐怖はむしろ原作執筆当時よりも作中の1999年よりも、情報化社会である現代ほうがよほど切迫した問題となっているように感じます。
当時のジャンプでこのテーマを掲げた荒木先生は凄いなと思いますが、アニメスタッフは4部をよく理解し、時代性も加味して若干のアレンジを加えてストーリーと映像に落とし込んでいます。
だからこそ古い作品が原作でありながら斬新で、改変していながら根底に流れるテーマ性が変わらない。
原作を尊重しながら、アニメスタッフの個性と一貫した方向性が見出せる、素晴らしい作品に仕上がっていると感じます。{/netabare}
(2016.12.31)


【以下初回感想】
{netabare}
初回だけ感想を書こうかと思います。

全体的なイメージはぴったりでした。脚本の細かな変更点、演出意図などは合理的で、今後の方向性も感じられました。
ただ、色彩がきつすぎるとは思います。4部の奇妙さは色で出すということですかね?日常描写が多いから、むしろ地味になるかなって思ってた時期が私にもありましたw
ビジュアル面ではソエジマヤスフミさんがクレジットされてないのが気になるところですが…

作画は予想通り大変そうでしたが、自分としてはそういうところまで含めてなんだか好きです。表情の豊かさ柔らかさを大切にするというスタッフの意思は受け取った!
{netabare}
仗助は原作序盤のヤンキーっぽさはナシ。小野友樹さんの演技もとても良かったです。
PVでも感じましたが、原作と違い最初から「見た目はアレだけど普通の高校生」のイメージで来ましたね。年頃の男子らしく小さな意地を張るシーンもあり、これから成長するキャラクターとして描写していると感じます。
完璧系だった承太郎との差別化も出来ますし、良い方向性だと思います。
康一との会話で「不穏なことに首を突っ込む気は無い」「自分の今の生活にそれなりに満足している」という趣旨のセリフが追加されていて、ここから「守ろうとしなければ平穏は続かない」と気付く流れがより自然になるだろうなと感じました。小林靖子さんやっぱりベテランなだけあって上手ですよね。
{/netabare}
続きが楽しみです。好きな方向性なのでこのまま行って欲しいな。
(2016.4.4)
{/netabare}

投稿 : 2022/04/15
閲覧 : 1413
サンキュー:

31

ソース さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:----

ストーリー、OPなどグレートだが...

今作は、ジョジョでは珍しい日常感があり現時点まででアニメ化されたジョジョシリーズの中で一線を画す作品であると思う。

日常に潜み込むラスボスの気持ち悪さ最高だし、終盤の特殊OPはオシャレでセンスあると思ってる。

ストーリーやら上記のことを考慮すると親しみやすく好きなのだが、1〜3部のアニメと比較すると如何せん作画の不安定さが目につくときがあった。これが無ければさらにグレートだったと思う。

日常感があるのでジョジョ初見に良いのかも?

投稿 : 2022/03/04
閲覧 : 225
サンキュー:

8

セシウス さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

人気漫画の良アニメ化

 原作マンガはその昔リアルタイムで読みました。
 世界的にヘビーファンがいるシリーズの3作目です。2作目までと大体同じメンバーで制作しており相変わらず原作への愛情とリスペクトが凄いです(笑

 ストーリーは杜王町という仙台(確か)をモデルにした地方都市で起こる怪事件に主人公たちが巻き込まれていくサイキックバトルアドベンチャーといった感じです。これまでと違ってはじめから明確な宿敵がいるわけではなく、超能力者を無作為に生み出している道具を処分する過程で出会った様々な人物との不可思議な体験がメインで描かれています。超能力者たちは味方になるものもいれば強大な敵になるものもいますが、多くは敵味方関係なくマイペースに行動します。なのでストーリーの展開が簡単に読めず緊張感を保ちながらこの世界観を楽しむことが出来ます。
 主人公をはじめ登場キャラクターはどれも独特の魅力を持っていて、アニメでもしっかり表現されています。登場する時の怪しい雰囲気などがエフェクトを使って表現されていて、おかしなポーズ・独特なセリフと共にそのキャラの魅力を引き立てています。声優さんの声と演技もはまっていて良かったです。特に主人公の声はイメージにピッタリでした。

 作画は独特です。背景が絵本のような描き方になっていて空が黄色やオレンジ色の単色になっていたりします。キャラやスタンドのデザインや動きは良かったと思います。音楽は前作と同くテーマ性を押し出したOP、往年の洋楽を使ったED、ノリの良い戦闘曲としっかり揃っています。終盤のOPがストーリーに合わせた変化球的ノリになっていておもしろかったです。

 1・2作目よりもアニメ化の良いところがよく出ていたと思いました。このシリーズのキモはやっぱりキャラクターなのだと再認識できました。

投稿 : 2022/02/07
閲覧 : 189
サンキュー:

2

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

漫画には及ばないが吉良吉影の「変態」ぶりが見れて満足

こういう漫画原作のアニメは当たり前だが原作のほうが面白い。原作が面白いからアニメ化するのである。

ジョジョの四部は映画監督のヒッチコックやデビットフィンチャー的なサイコサスペンスを主題にしているので、三部の「北斗の拳」のようなドンパチを期待している人には肩透かしがあるだろうが、

そういった映画を観てきた映画マニアはニヤニヤしながら見てしまうノリである。

あとスタンリーキューブリックも入ってるかな。。。荒木飛呂彦の映画オタクぶりがうかがえる。

投稿 : 2021/12/14
閲覧 : 588
サンキュー:

18

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

つづきだからできれば1~3期を先に見たほうがいいかも☆

あらすじはあにこれのを見てね☆


絵がちょっと変わったみたい
ぬり絵みたくなっちゃったかな?


+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-+:-+:

1話ずつの感想

{netabare}
1話目「空条承太郎!東方仗助に会う」
{netabare}
1話目の公式のあらすじ
{netabare}
1999年、4月―。東方と言う姓の人物を探して日本のS市杜王町にやってきた空条承太郎は、駅前で不良に囲まれた一人の少年に遭遇する。亀を傷つける不良に対して、怒りもせず、頭を下げて謝るその少年の姿に不快感を抱く承太郎だったが、次の瞬間、衝撃の言葉を耳にする。その少年の名前は、東方仗助。彼こそ承太郎が探していた人物だった―。
{/netabare}
はじめに誰かがベーコンエッグ作ってるところが写ってたけど
さいごは手首だけになってた!? 
黒くなってたからよく分からなかったけど手首だけ切られた?
でも体とたくさんの血も出たはずなのにどこに行ったの?
それで誰がどうなったの?


ジョセフ・ジョースターに隠し子仗助がいることが分かって
ジョセフが念写してたらヘンな人とモノが写ったから
承太郎がそのことを注意しに杜王町にやってきた。。みたいな感じかな?


仗助は高校入学したばかりで
おだやかな感じだけど髪型のこと言われるとキレる変わった子w
ジョジョの血を引いてるからスタンドが使えるみたいだけど
そのスタンドってこわした人とかモノを変なふうに直してくれるのw

さっそくお友だちもできてよかったけど
何だか事件が起きそう。。
承太郎はいっしょに戦ってくれるのかな?


あとできれいな女の人がナンパしてきた男の人をこらしめてたけど
仗助のお母さんだったんだね^^


あと脱獄した死刑囚のアンジェロがこの町にひそんでて
アンジェロは人の体をあやつるスタンドが使えるみたい

それでチンピラを使って強盗中に
仗助にジャマされて仕返しに仗助の家に来たみたい。。

この家って
手首だけになった人がいた家だよね?
お母さんやられちゃうのかな?
{/netabare}

2話目「東方仗助!アンジェロに会う」
{netabare}
2話目の公式のあらすじ
{netabare}
杜王町に潜む凶悪殺人犯、アンジェロのスタンドを目撃した仗助は、その件を承太郎に報告する。何らかの方法で人間の体内に入ってくるタイプのスタンドだと考えた承太郎は、自分が行くまで物を一切口にするな、水場に近づくなと仗助に注意するが、まさにその時、コーヒーを介して仗助の母・朋子の体内にスタンドが侵入してしまう!仗助は慌てることなく、ある行動に出るのだが―。
{/netabare}

水分に混ざれるスタンドと戦うのって体にかんたんに入られて大変そう。。

でも
今回の仗助のスタンドって戦うだけじゃなくって壊れたものを直したりできる
すごいスタンド!

アンジェロのスタンドを捕まえるのに
ゴム手袋を飲み込んでおいて。。とかってふつう考えないよね^^


それから仗助のスタンドって壊れたものを直すだけじゃなくって
ほかのものとくっつけたりできるんだね


最後は殺さない。。

アンジェロを岩とくっつけて動けなくしちゃって
「永遠に生きろ!」って言ってたけど
あれだと心臓とか肺も動けなくなって死んじゃうんじゃないかな?
内臓とかは動くとしても何も食べられなかったらやっぱりそのうち。。


それでアンジェロ岩が名所になるって気もち悪い。。
今日は名所その1だったけど
これからもあんな感じで悪い人やっつけて名所がどんどん増えてくのかな?

やっぱりジョジョってグロいよね。。
{/netabare}

3話目「虹村兄弟 その1」
{netabare}
3話目の公式のあらすじ
{netabare}
アンジェロのスタンド能力は、謎の弓と矢によって引き出されたものだった。しかも、その弓と矢にはどうやらDIOも関わりがあるらしい―!アンジェロを倒したところでこの町の危機が去ったとは考えられない仗助と承太郎は、弓と矢の行方を追うことを決意する。それから数日後、仗助とともに帰宅をしていた康一は、仗助の家の前の空き家に人影を見かける―。
{/netabare}

承太郎が会った仗助のお母さんって
ふつうの時のツンとぜんぜん違くってデレデレだったねw


仗助には会えなくってそのままホテルに戻ったみたいだけど
その間仗助はおそわれて死にかけてるお友だちを助けるために
空間をけずり取るスタンド使いと戦ってて。。

大体ジョジョに出てくるスタンド使いっておばかで
自分でかってに負けちゃうよねw

でも
空き家の中にはもう1人
そっちは弓と矢を持ってる人がかくれてる。。
サブタイトルが「虹村兄弟」だから
もしかしてお兄さんなのかな?

今度のおはなしはその人と戦って弓矢を壊すとかなのかな?


あと
お友だちが死にかけてるのに
仗助がちょっとのんびりし過ぎみたいなところが気になるなぁ。。
{/netabare}

4話目「虹村兄弟 その2」
{netabare}
4話目の公式のあらすじ
{netabare}
弓と矢で射られ瀕死の重傷を負った康一を助けるため、虹村邸の中へと歩を進める仗助。その彼を天井の闇の中から無数の光が攻撃してきた。仗助は間一髪でかわすも、攻撃を受けた億泰の顔面には無数の穴が!仗助は形兆のスタンドの正体を話せば傷を治してやると億泰に持ちかける。しかし、それでもしゃべろうとしない億泰に対して、仗助は驚きの行動に出る!
{/netabare}

億泰は仗助に治してもらって心も治ったみたい☆
康一クンを助けるの手伝ってくれた。。
1回だけって言ってたけどもしかしてツンデレ?


あの矢はふつうの人をスタンド使いにするみたい
康一も玉子のスタンドを出してたけど中から何か生まれてきそう?
強いスタンドかな?


形兆のスタンドはミニチュアの軍隊だったけど
仗助は攻撃されたミサイルをこっそり直して形兆を撃って
形兆はやられたみたいだったけど来週も虹村兄弟のおはなしみたい。。
どうなるのかな?
{/netabare}

5話目「虹村兄弟 その3」
{netabare}
5話目の公式のあらすじ
{netabare}
形兆を打ち破った仗助と康一。これ以上被害者が出ないよう、弓と矢を探して破壊することにした2人は、屋根裏部屋の奥でそれを発見する。だが、薄暗い部屋の奥からは何かをひっかくような音と奇妙な叫び声が!意を決した仗助が部屋の中へ飛び込もうとしたその瞬間、怪物のような手が康一の足をつかみ―。
{/netabare}

今週のおはなしは形兆が弓と矢を使ってたわけ。。

DIOにをうえられた肉の芽が原因で
死なない怪物になったお父さんを殺すため。。だったけど
ほんとは家族思いだったのかも?
家族の悲しいおはなしだった。。
{/netabare}

6話目「広瀬康一(エコーズ)」
{netabare}
6話目の公式のあらすじ
{netabare}
自転車で学校へ向かう途中、康一は袋に入った猫をひいてしまった。あまりの事に慌てふためく康一。そこへ小林玉美という男が現れる。事故にも関わらず、猫を埋葬してやるから金を出せと言い始める玉美。訳が分からずあっけにとられる康一を、猫をひき殺してタダで立ち去るのかと責め立てる。罪悪感にかられた康一の胸に錠前が現れて―!
{/netabare}

今週は
人をだまして弱みを作ってお金をせびる小林玉美のスタンドと
卵から生まれた康一クンのスタンドの戦い。。

康一クンが勝ってよかったんだけど
アツい戦いってゆう感じじゃなかったし
相手がキモすぎて勝っても何だかイヤな感じだった。。
{/netabare}

7話目「間田敏和(サーフィス)」
{netabare}
7話目の公式のあらすじ
{netabare}
玉美からぶどうヶ丘高校の間田敏和が、スタンド使いかもしれないと聞いた仗助と康一は、それが本当か学校内を調べ始める。間田のロッカーの中を調べる仗助だったが、その中には不思議な木製の人形が入っている以外、特に変わったところは見当たらない。しかしその時、人形は見る間に仗助そっくりの姿に変身し、二人に攻撃を仕掛けてきて―!
{/netabare}

今日は変身した人を自由にあやつれるスタンドのおはなし


自分の体が相手にあやつられるってゆうのもこわいけど
自分にそっくりに化けてみんなの前で悪いことされたりするのもこわいな。。


仗助が康一クンとうまく協力して
間田クンをだまして承太郎に先に合うことできてよかった☆

さいごは間田が自分で痛めつけた相手にやられちゃって仗助が助かったけど
やっぱり悪いことすると自分に帰ってくるよね^^


でも間田クンがリア充の人たちのこと恨んでたりって
ちょっとかわいそうなところもあったなぁ。。

スタンドをほかの人のために使ってたらもっとモテたりしたのかも☆


あと
学校で仗助を見てた女子がいたけど誰なのかな?
{/netabare}

8話目「山岸由花子は恋をする その1」
{netabare}
8話目の公式のあらすじ
{netabare}
同級生の山岸由花子から好きだと告白された康一。はじめは告白に嬉しさを隠せなかったが、突然キレたり、しおらしくなったりする由花子の姿に引いてしまう…。さらに翌日には、1日で編んだという手編みのセーターや手作り弁当などを用意してきて、康一はそんな彼女の好意に異常さを感じ始める。思い込みの激しい由花子の行動はますますエスカレート。ついにとんでもない行動に出る。
{/netabare}

先回窓から仗助を見てた女子って康一クンのこと見てたんだね

スタンド使い同士って引き合うんだって
友だちとか敵とか。。それと恋人とかもかな?


今回は

康一クンのこと好きになったスタンド使いのかわいい女子由花子のおはなし
でも、由花子ってヤンデレで髪の毛のスタンドを使って
自分が気に入らない人を思いどうりにさせようってするの

そんな由花子からきらわれようって
康一クンはダメ男のフリ(?w)をするんだけど
きらわれるどころかさらわれちゃって
由花子好みの男子に教育しなおされるみたい(^^;タラっ



今までのジョジョにない戦いwになりそうでつづきが気になるね☆
どうしたらいいのかな?

このままがんばって由花子に尊敬される男子になって
康一クンのゆうこと聞かせるってゆうのもありかもw
{/netabare}

9話目「山岸由花子は恋をする その2」
{netabare}
9話目の公式のあらすじ
{netabare}
どんどんエスカレートしていく監禁生活に耐えきれなくなった康一は脱出を試みる。由花子との会話からどこかに電話があると考えエコーズを使って周囲を捜索、公衆電話を発見した康一は仗助たちに連絡をとろうとするが、その考えは由花子に読まれていた。作戦を見透かされ絶望する康一。余裕の由花子は食材を仕入れるため公衆電話へ向かうが、そこで予期せぬ出来事が起こる!
{/netabare}

康一クンのエコーズが進化して由花子より強くなった。。ってゆうか
ガケから落ちる由花子のことまで助けられるようになった☆

エコーズが進化しだけじゃなくって康一クンまで進化したみたい
テストでいい点が取れるようになった☆
もしかして由花子のおかげかも?

今なら由花子とふつうに付き合えるんじゃないかな?
{/netabare}

10話目「イタリア料理を食べに行こう」
{netabare}
10話目の公式のあらすじ
{netabare}
杜王町に新しくできたイタリア料理店にやってきた仗助と億泰。この店はお客からのオーダーに応えるのではなく、シェフのトニオが客を見て料理を決めるという変わった料理店だった。トニオは億泰を快適な気持ちにするための料理として、まず水を提供すると、一口飲んだ億泰はあまりのうまさに大感動!感動で次々と涙があふれてくるのだが、次第に体が異常な反応を見せ始めて―。
{/netabare}

とってもおいしいレストランのおはなしで
気もち悪いところも多かったけど
今まで見たジョジョのおはなしの中で1番好きかも☆


童話の「注文の多い料理店」みたいな
何かウラがあるみたいなおはなしなのかな?って思ってたら
シェフの人がスタンド使いだった。。けど
すごいマジメな料理人だったってゆうおはなしw


億泰クンが料理を食べたときのコメントとかが
超分かりやすくっておかしかったw

リンゴとハチミツが入ったバーモントカレー甘口とか
はっきり言っちゃうしw


それでいろいろフシギなことが起きて
仗助がうたがって億泰クンのこと止めるんだけど聞かなくって

さいごはシェフの人と対決!?って思ったらオチが石鹸でwって
石鹸だけによくオチたみたいw
{/netabare}

11話目「レッド・ホット・チリ・ペッパー その1」
{netabare}
11話目の公式のあらすじ
{netabare}
レッド・ホット・チリ・ペッパーがついに仗助の前に姿を現す。承太郎以上とも思えるパワーを発揮し、電気の通るところであればどこでも移動ができ、そしてそのパワーを持ちながら遠隔操作もできるということに仗助も改めて脅威を感じるのだった。翌日、承太郎に呼び出された仗助たちは、ある人物が杜王町に向かっていると知らされる―。
{/netabare}

レッド・ホット・チリ・ペッパー(RHCP)の本体を見つけ出すのに
ジョセフが来るからみんなで守ろうってゆう打ち合わせに
近くに電気がない野原に来たんだけどおそわれて。。ってゆうおはなし

またバトルがはじまったね^^

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

電気がないところってゆう話しをしてるとき
バイクがしつこく映ってて
「オレはここにいるぞ!」って言ってるみたいでわらっちゃったw

でも
電線がつながってるところに行けるのは分かるけど
ほんとはスタンドってスタンド使いが見えるくらいのところにしか
行けないはずじゃなかったっけ?
もしかして近くに本体がいたかも?


それからジョジョたちが億泰クンのところに向かってる間
「様子がおかしいぞ?」とか言いながらのんびり歩いてるところも
おかしかった

電線まで100メートルくらいって言ってたのに
あんなに時間がかかったら
電線の近くまで来てるんじゃない?ってちょっと心配になっちゃった^^


やっぱりジョジョはコメディ回が1番面白いみたい☆
{/netabare}

12話目「レッド・ホット・チリ・ペッパー その2」
{netabare}
12話目の公式のあらすじ
{netabare}
ジョセフ・ジョースターの命を狙うレッド・ホット・チリ・ペッパーを倒すべく、仗助たちは港に集まっていた。バッテリーのついたものでジョセフの船へと乗り込むであろうと考えた承太郎は、仗助と康一を港に残し、何かが飛び立ったら本体を探して撃退するよう命じる。ジョセフに対する複雑な気持ちを抱く仗助の前に、勝利を確信したレッド・ホット・チリ・ペッパーの本体が姿を現す!
{/netabare}

本体がギタリストで仗助よりかっこいいムダイケメンw


船に着くまで3分くらいの差があるんだったら
仗助たちから
ちょっと離れたところから模型飛行機を飛ばせばよかったのにってw


勝つのは分かってるからバトルはどうでもよかったけど
タイヤに閉じ込めるってゆうのはいい案かなって。。
でも
あれって金具(ホイールってゆうのかな?)がついてたけどいいの?w


仗助がジョセフに会ったとき
にゃんも杖を直してあげるのかな?って思ったら
手を取ってあげて。。仗助のツンデレかわいかった☆


さいごは手首。。

あれってもう終わったって思ってたのに
今ごろになって事件が起きるフラグだったんだね。。
お母さん生きてたらいいけど☆
{/netabare}

13話目「やばいものを拾ったっス!」
{netabare}
13話目の公式のあらすじ
{netabare}
音石明を捕まえ、弓と矢を無事に回収することができた仗助たち。事件は無事解決し杜王町には平和が戻るが、仗助には大きな問題が―。未だに打ち解けられない父、ジョセフとの関係だ。遠くから母を見るだけという条件で自宅まで連れて行こうとするのだが、耳は遠いわ、勝手に違う方向へ向かうバスに乗ろうとするわと振りまわされてばかり。しかもジョセフは、近くにスタンド使いがいると言いだして―。
{/netabare}

今週はスタンド使いの赤ちゃんをひろっちゃうおはなし

生まれてから半年くらいの赤ちゃんで
ストレスがあると自分とまわりの物をとかを透明にしちゃうみたい。。


そんな赤ちゃんってかわいそう。。
お母さんが見つかったとしても
見えなかったら自分の子どもだってゆうのも分かってもらえないかも。。
それに親まで見えなくなっちゃったら困るし。。

ジョセフが赤ちゃんのためのお買い物に行くところが
おもしろいってゆうか勉強になったみたい^^
おむつとか哺乳瓶とかだけでもあんなにあったら選ぶのたいへんそう。。

見つかってもふつうには育てられなさそう。。
今回はたぶんコメディ回だったって思うけど笑えないおはなしだった。。


水に落ちた赤ちゃんを見つけるために
腕を切ったジョセフはすごかったけど
ジョジョの2期を見てたらもっとすごいこといっぱいしてるんだよね^^


先週のさいごの手首の事件はどうなったのかな?
早く帰らないとお母さんが心配。。
{/netabare}

14話目「漫画家のうちへ遊びに行こう その1」
{netabare}
14話目の公式のあらすじ
{netabare}
大人気漫画「ピンクダークの少年」の作者、岸辺露伴が杜王町に住んでいると知って自宅にサインをもらいに行く康一と間田。中から出てきた露伴はサインすることを快諾してくれただけでなく、仕事場を見学するよう家の中へと招き入れてくれて康一たちは大興奮!しかしリアリティを追及する露伴の度を超えた行動に、康一は次第に恐怖を覚えはじめ―。
{/netabare}

今日はマンガ家のスタンド使いのおはなし


間田クンって誰だっけ? 前の感想読み直したら
7話に出てきた変身する木の人形のスタンド使いだったw

いつの間にか友だちになっちゃって
いっしょにマンガ家岸部露伴の仕事場見学させてもらえることになって。。


前のレストランのおはなしに出てたトニーさんの次のお仕事のおはなしで
ちょっと気持ち悪い感じが似てたかも?

クモを殺すところも気もち悪かったけどなめちゃうなんて!?
事典を見て毒がないって分かってるからだと思うけど。。


こんどのスタンドは
人を本にして記憶を読んだり書き込んだりできるみたい

露伴って悪い人。。なのかな?
それとも仕事熱心なだけ?
康一クンをあやつるのって。。
でも人の仕事場に来て
勝手にトップシークレットって分かってる原稿を見るなんて
それだってとっても悪いことだから
少しくらい何かされてもしょうがなさそうだけど。。


康一クンってきっととってもいい人で
スタンド使いに取りつかれやすいみたい^^;
山岸由香子のときもそうだったけど。。
{/netabare}

15話目「漫画家のうちへ遊びに行こう その2」
{netabare}
15話目の公式のあらすじ
{netabare}
いつの間にか露伴の自宅前にやってきていた康一がおそるおそる家の中に入ると、そこにはものすごいスピードで漫画を描く露伴の姿があった。昨日、康一の体験を読んだことで創作意欲が掻き立てられ、漫画を描きたくて描きたくてしょうがないというのだ。ヘブンズ・ドアーの能力でまたも康一を本に変えた露伴が、ページを破り取ろうとしたその時、玄関に予期せぬ人物が現れる!
{/netabare}

億泰クンと仗助クンが助けに来てくれたけど
億泰クンはヘブンズ・ドアーの能力を知らないで
マンガを見せられて本にされちゃった

それを見てた仗助クンは
しばらくドアのうしろにかくれたまま出てこなかったけど
とうとう目をつぶったまま露伴に突進してきたの

露伴は仗助クンの目を開かせるために髪型をバカにし始めて
仗助クンはその作戦に引っかかって目を開けちゃった!
その目の前に露伴が原稿を出して
見ちゃった仗助クンも本にされて。。ってなるはずだったのにならない!?

おこりすぎた仗助クンの目はなんにも見えてなかったってゆうオチだったw


そのあと仗助クンが
どうしてその髪型にこだわってるかってゆうおはなしがあったけど
そんないい人がいたんだ。。

それを必死でネタにしようってした露伴先生って
いい人とか悪い人とかじゃなくってほんとにすごいマンガ家だったみたい^^
{/netabare}

16話目「狩り(ハンティング)」に行こう!
{netabare}
16話目の公式のあらすじ
{netabare}
突然、承太郎からハンティングに誘われた仗助。その目的は、音石明によってスタンド能力を身に付けた「ネズミ」を狩りに行くというものだった。仗助たちが、ネズミが射られた用水路にやってくると、そこには煮こごりのような状態で固められた何十匹ものネズミの異様な死体が!自分たちが追っているネズミの仕業と考え排水溝の先へと進むと、それは農家の下水へとつながっていて…。
{/netabare}

今日はネズミハンティングのおはなしだったけど
徐々に出てくる動物ってみんな頭がいいよね。。

今日もどっちが狩られるか分からないホラーみたいに怖いおはなしで
ドキドキしちゃった☆


仗助はずっとプレッシャーを感じてて大丈夫かな?ってゆう感じだったけど
ちゃんとやるときはやるってゆう頼りになる人でよかった☆
{/netabare}

17話目「岸辺露伴の冒険」
{netabare}
17話目の公式のあらすじ
{netabare}
康一と露伴は奇妙な光景を目にしていた。目の前に、地図にはない謎の小道があるのだ。この道がいったいどこへ続くのか…ふたりが進んでみるとそこは空き家や電気の切れた自動販売機、地図に載っていない曲がり角や道が広がっていた。不思議に思う康一たちだが、そこで更なる異変に気づく。何度やっても3度しか曲がっていないのに最初の場所に戻ってきてしまうのだ。露伴は何者かにスタンド攻撃を受けているのではと考えるのだが―。
{/netabare}

ジョジョってゆうか「世にも奇妙な物語」みたいなおはなしだったね。。

康一クンと露伴女の子の幽霊から
この街に連続殺人魔がいるから止めてってお願いされるおはなしだったけど
幽霊がスタンド使いって誰でも思っちゃうよね^^

そのまま終わったら「世にも奇妙な物語」みたいだったけど
女の子が露伴を助けてくれたって分かって
これから新しいおはなしがはじまりそう☆

来週からは「露伴の奇妙な冒険」になるみたい?
{/netabare}

18話目「「重ちー」の収穫(ハーヴェスト) その1」
{netabare}
18話目の公式のあらすじ
{netabare}
貯金がなくなり頭を抱える仗助の前に1円玉を持った小型のスタンドが現れた。驚いた仗助がその後を追いかけていくと、そこには新たなスタンド使い、矢安宮重清(重ちー)の姿が!自身のスタンド、ハーヴェストを使って町中に落ちている小銭を集めているという重ちーの行動に感心した仗助は、ハーヴェストを使ったあることを思いつく。
{/netabare}

コメディで
重ちーのスタンドがドラえもんの道具のかわり。。みたいなおはなし


何もしないでお金がどんどんたまるのは見てて楽しかったけど
ジョジョって(ドラえもんとかもそうだけど)
さいごに失敗して終わるオチが多いからちょっとドキドキしながら見てた^^
そしたらだんだん重ちーの態度がかわってきて。。


「続く」で終わりだったけど
重ちーが闇堕ちしてくのが悲しいよね。。
せっかく友だちができて喜んでたのに。。


失敗して終わりとかだったらいいけど
仲間割れのバトルとかで終わっちゃったらイヤだなぁ。。
{/netabare}

19話目「「重ちー」の収穫(ハーヴェスト) その2」
{netabare}
19話目の公式のあらすじ
{netabare}
500万円の当選宝くじを手に入れ銀行へ換金にやってきた仗助たちだったが、その当選くじが本当に仗助たちのものか行員に怪しまれてしまう。自分たちで買ったとしらを切る仗助だが、宝くじの裏には仗助たちとは別の人物の名前と電話番号が書いてあると指摘され、さらに行員はその番号に電話をかけ始めた!言い逃れできない状況に追い込まれた仗助は、ある行動に出るのだが―。
{/netabare}

宝くじが自分たちのものだって言ったのはよくなかったかも
それをスタンド使ってごまかしたんだから今回のおはなしってどうなのかな?

ちゃんと交番に届けて森下さんをさがして
お礼をもらった方が気もちがよかったかも?


それに3人でケンカになっちゃったのも。。

でも、それって重チーが約束やぶったからいけないからしょうがないのかな。。

仗助クンはさいごまでほとんど何にもしなかった億泰クンにも
ちゃんと分けてあげようってしてたんだから。。


コメディだったしさいごはハッピーエンドだったけど
あんまり気もちのいいおはなしじゃなかったみたい。。
{/netabare}

20話目「山岸由花子はシンデレラに憧れる」
{netabare}
20話目の公式のあらすじ
{netabare}
康一にまったく振り向いてもらえないことに落ち込んでいた由花子は、とある店の前で足を止める。エステ「シンデレラ」、その店は普通のエステとは違い「幸福の顔」を作るという変わった店だった。エステティシャンの辻彩に「愛と出会う顔」にしてもらった由花子が町に出ると、さっそく康一に遭遇。しかも、いつもと様子が違ってとてもいい委囲気に…。これまでの人生で最高の幸せを感じる由花子だったが、その効果は30分しか持たず…。
{/netabare}

今週は由花子と康一クンの純愛ストーリーで
ジョジョだからちょっとグロいところとかあったけど
ステキなシンデレラのおはなしでよかった☆


前の時は康一クンを自分の好きなように変えようってしてたけど
今回は康一クンに選んでもらえたらどんな顔でもいい。。ってなって
性格もちょっぴりだけど変わったみたい^^


康一クンは由花子の強い性格が好きだってゆうけど
すぐに暴力になっちゃうところだけは直した方がいいかも☆


でも、これで2人が両想いになれたから
Happily ever after☆
{/netabare}

21話目「吉良吉影は静かに暮らしたい その1」
{netabare}
21話目の公式のあらすじ
{netabare}
行きかう人々で賑わう昼時の町中、吉良吉影は女子社員の誘いを断ってパン屋でサンドイッチを買うと公園で1人、ランチを楽しんでいた。そこへ通りかかった重ちーは誤って自分のサンドイッチと吉良のサンドイッチの袋を取り違えてしまう。それに気づき、血相を変え重ちーを追いかける吉良。実は、吉良の袋の中にはサンドイッチではない別のものが入っていて―。
{/netabare}

今週は誰にも気づかれない連続殺人犯の吉良吉影のおはなし
17話の少女の霊が言ってた人だと思う


殺した女の人の手を持ち歩いてて
たまたま隠したサンドイッチの袋を重ちーに持ってかれちゃって
取り返そうってするんだけど。。

♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦                    
もうちょっとのところで取り返せなくって見ててドキドキしちゃったし
袋から出そうになった手首が見えそうで見えなかったりしてこわかった^^;


やっと取り返して誰も死ななくってホッとしてたら
重ちーが見つけちゃった!

相手のスタンドは強そうだけど重ちー大丈夫かな?
{/netabare}

22話目「吉良吉影は静かに暮らしたい その2」
{netabare}
22話目の公式のあらすじ
{netabare}
吉良吉影は杜王町に潜んでいた殺人鬼であり、そしてスタンド使いでもあった。自身の秘密を知った重ちーを消そうとする吉良にハーヴェストで応戦する重ちーだったが、吉良のスタンド、キラークイーンの特殊能力により瀕死の重傷を負ってしまう。一瞬の隙をつき、吉良の前から逃げることに成功した重ちーはクレイジー・ダイヤモンドに傷を治してもらうため、そして吉良の脅威を知らせるため仗助の元へ向かう。
{/netabare}

吉良のスタンドはさわった物を爆発させる能力があるみたい
重ちーはもうちょっとのところで粉々にされちゃった。。

でも、吉良のボタンはハーヴェストが届けてくれて
そのボタンの持ち主を丈太郎が聞き込みしてる時に入ったお店に
ボタンの付け替えをたのまれた服が置いてあったの

たまたま服を取りに来た吉良がその服を取るふりして手だけ出して
丈太郎とついてきた康一クンをおびき寄せて
店のおじさんを爆発させようってしたけど気が付かれて。。

~☠~♰~☠~♰~☠~♰~☠~♰~☠~♰~☠~♰~☠~♰~☠~♰~☠~♰~☠~

爆発させてグロいけど重チーはどうなったのかな?
粉々だって血とか飛びちるって思うけど。。
お金を1人じめにしようってしたり自己中なところも多かったけど
死ぬほど悪いことなんかしなかったのにかわいそう。。


久しぶりにジョジョのグロいバトルはじまったみたい。。
あんまりバトルはうれしくないなぁ。。
{/netabare}

23話目「シアーハートアタック その1」
{netabare}
23話目の公式のあらすじ
{netabare}
ボタンの持ち主を探していた承太郎と康一は靴のムカデ屋で殺人鬼・吉良吉影のスタンドが放つ第2の爆弾「シアーハートアタック」に遭遇する。康一は逃げる吉良を追おうとするが、承太郎はそれよりも再び攻撃する隙を狙っているであろうシアーハートアタックを警戒するよう促す。まずは犯人を確保すべきと考えた康一は慎重な行動をとる承太郎に納得がいかない。しかし、次の瞬間、シアーハートアタックが康一に取り付き―!
{/netabare}

いろんな敵と戦ってきた承太郎のゆうこと聞かない康一クン見てて
ハラハラしちゃった。。
そしたらやっぱり承太郎が大けがして動けない。。

それで康一君が戦うことになったけどヘンに熱くなってたみたい
スタンドも進化したみたいだしどんな能力があるのかな?
相手の重さを変える能力?

シアーハートアタックは強すぎみたいだったけど
これで動きを止められるのかな?
{/netabare}

24話目「シアーハートアタック その2」
{netabare}
24話目の公式のあらすじ
{netabare}
進化したエコーズACT3の能力でシアーハートアタックを重くし、なんとか難を逃れた康一だったが、そこへ殺人鬼・吉良吉影が姿を現す!ついに目の前に現れた殺人鬼に強い怒りを感じた康一はACT3で吉良に対抗するが、まったく歯が立たない。公衆の面前で恥をかかされたことに気がおさまらない吉良は、康一に容赦ない攻撃を浴びせるのだが…。
{/netabare}

康一クンがやられたあと承太郎が戦って時間をかせいでくれたから
仗助クンたちが間に合って弱ってる吉良を追いかけたの。。

でも、吉良は、辻彩さんのエステ「シンデレラ」に逃げ込んで
顔を変えて逃げて彩さんはそのあと爆発させられちゃった。。


そんなおはなしだったけどメインキャラのほかはかんたんに殺されちゃうし
グロいところが多すぎて好きじゃない。。

だけど、このおはなしって死んだあとは霊界で生きてるみたいだけど。。
{/netabare}

25話目「アトム・ハート・ファーザー」
{netabare}
25話目の公式のあらすじ
{netabare}
吉良吉影の手がかりを得るため、かつて吉良が住んでいた家を調査する仗助たち。それといった特徴のない吉良だが、承太郎は家の中の物から高い知能と能力を隠すため、わざと自分の長所や短所を人前に出さない男だと分析する。それと同時に、長年切った爪とそのデータを机の引き出しに保管しているのを発見。仗助たちは平凡な男の異常な趣味を目の当たりにし、不気味さを感じていた。すると、ふいに机上にあるポラロイドがひとりでにシャッターを切って…。
{/netabare}

今日のおはなしは2つ

1つは吉良が変身した男の人の家のおはなし

奥さんは今まで
普通な旦那さんのことつまらない男って思ってバカにしてたけど
吉良の変身した旦那さんが好きになったみたい。。

ジョジョに出てくる女の人って変わってる人が多いみたい。。


もう1つは吉良の家に捕まえるヒントをさがしに行ったジョジョたち4人が
吉良のお父さんの幽霊と戦ったおはなし

1度捕まえたけど逃げられちゃって
そのとき吉良がかくしてた
人をスタンド使いにする矢を持って行っちゃった。。

これでジョジョたちの敵をふやそうってしてるのかな?

ジョジョのおはなしっていつまでたっても終わらないのかも。。
{/netabare}

26話目「ジャンケン小僧がやって来る!」
{netabare}
26話目の公式のあらすじ
{netabare}
弓と矢を奪い仗助たちの元から逃走した吉良吉廣は、息子の吉影を守るため味方となるスタンド使いを探していた。矢に射抜きたいものを選べと告げると、矢はある人物を差す―。その頃、吉良吉影を追う露伴は杜王駅前で通勤中の会社員の写真を撮影していた。吉良が誰かとすり替わったのであればそいつとして通勤していると考えたのだ。吉良がその家族を消し去る前に見つけたいと願う露伴。そこに突然、少年がジャンケンをしてほしいと声をかけてきた。
{/netabare}

少年はスタンド使いで
じゃんけんバトル5回勝負で勝ったら相手の力を自分のものにできる


露伴先生って子ども相手に大人げないって思われてたけど
負けて先生のスタンドにコントロールされるくらいなら死んだほうが。。
ってトラックの前に飛び出した少年を助けたところはかっこよかった☆
{/netabare}

27話目「ぼくは宇宙人」
{netabare}
27話目の公式のあらすじ
{netabare}
顔を奪い、川尻浩作として生活を始めた吉良だが、自分の本性を隠したまま生活をすることにいらだちを覚え始めていた。道行く女性を見ては自分の本性を打ち明けたい、その細い首を絞め殺してみたい…という衝動を懸命に抑える吉良。しかし、川尻の妻・しのぶの首筋を見た瞬間、殺人衝動に駆られて―!一方、仗助たちは杜王町の外れの麦畑でミステリー・サークルに倒れた不思議な男を発見する。
{/netabare}

あらすじのおはなしがメインなのかなって思ってたら宇宙人のおはなしだった

でも、宇宙人なのにサイコロに化けさせて賭けにつかってお金もうけって
仗助クン何やってるの?ww


吉良とインチキの賭けで仗助クンは最初から超いい目
それで吉良はわるい目。。

先回はじゃんけんで今回はサイコロゲーム
吉良は何か必勝法みたいのあるのかな?
{/netabare}

28話目「ハイウェイ・スター その1」
{netabare}
28話目の公式のあらすじ
{netabare}
チンチロリン勝負でイカサマがおこなわれていると感じた露伴は自身の小指にペンを突き立てる!次の勝負で仗助のイカサマを見破れなければ、200万円でクレイジー・ダイヤモンドに治療を頼んでやるが、イカサマの正体を見つけたときは、仗助の小指を貰うという露伴。さらに、取り立て人として玉美を呼び出し、心の錠前で、仗助がイカサマをしないという逃げ道も封じる!!
{/netabare}

前半はあらすじの通りでどうなるの?って期待して見てたら
露伴のうちが火事でサイレンが鳴って消防車が来て
サイコロの正体がバレそうになったところで仗助が逃げちゃって
露伴からうらまれて終わり。。って何だかいらないおはなしだったみたい?


後半は露伴が家になったスタンドにおそわれるおはなし

その家に入ったらハイウェイ・スターってゆうスタンドにニオイを覚えられて
時速60キロで追いかけられて捕まったら養分を吸われちゃう。。

それで負けそうになってるときに心配した仗助が来てくれて
家に引き込めって命令されたけど露伴は「だが断る!」
それで仗助に「近寄るなI」って

そう言われると反対のことしたくなっちゃうのが仗助で
家に入っちゃった。。

でも露伴に飛ばされてとりあえず逃げられたけど
これから本体を見つけてたおさなくっちゃ。。


何だかいつまでたっても終わらないジョジョに
にゃんはちょっとあきてきちゃったみたい。。
バトルが多いしね。。
{/netabare}

29話目「ハイウェイ・スター その2」
{netabare}
29話目の公式のあらすじ
{netabare}
露伴に窮地を救われた仗助は、謎の足跡型スタンドの本体を探す。どこまでも追ってくるスタンドをバイクで振り切り、康一に電話をしてエコーズで敵本体を探してもらおうと考えるが、仗助の匂いを覚えたスタンドは大まかな位置をつかんで仗助の傍へ現れるため、時速60キロ以下に減速する事すらできない。何とか携帯電話を入手し康一へ連絡を取ることに成功するが、気が付くと目の前には海が迫っていて―!
{/netabare}

いろいろあって
本体のトンネル事故で入院してる暴走族の少年のところまで来たけど
ケガしてるから助けてくれって

それで仗助はまず少年のケガを治してからぶっ飛ばした。。
ってゆうおはなしだったけど

とちゅう赤ちゃんを引きそうになったとき
走ってるバイクをこわして通りすぎてから元にもどすとか
いろいろ便利だなぁ。。って


でも、人の電話を盗んだりするのはちょっと。。
10億円の取引ができなくなった人とかかわいそう。。

仗助ってテキトーにわるいこともしたりする
ほんとの正義の味方じゃないから
助かってもあんまりよかったって思えないのかも。。
{/netabare}

30話目「猫は吉良吉影が好き」
{netabare}
30話目の公式のあらすじ
{netabare}
ある朝、しのぶから地下室で喉に大きな穴が開いたブリティッシュ・ブルー種の猫を見つけたという話を聞いた川尻。あの『矢』で射抜かれた猫なのではないかと考えた川尻が地下室へ様子を見に行くと、そこには死んだ猫の姿があった。猫に恐怖したしのぶがホウキを振り回した際に倒したビンの破片で喉を切って死んでしまったようだ。川尻は家の庭に猫を埋葬してやるのだが、翌日、猫を埋めた場所からは怪しげな植物が生えて…。
{/netabare}

死んだにゃんこの生まれ変わりの花のおはなし。。


動く花だけど埋まってるところからは動けないみたい
そのかわり空気をあやつって攻撃してくるの

吉良のこと敵だと思ってて
何とか鉢に植え変えて屋根裏に隠しておいたけど
子どもに見つかって、お父さんがニセモノだってバレちゃったみたい。。

+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-+:-+:

にゃんはにゃんこは好きだけどにゃんこ花はちょっと気もち悪いなぁ。。

「ジョジョの奇妙な冒険」なのに
4期になってジョジョがぜんぜん出ない回がふえたみたい?

今回のおはなしでジョジョたちのほかに吉良に敵がふえてよかったんだけど
子どもはコワかったよね。。

これからどうなるのかな?
{/netabare}

31話目「7月15日(木) その1」
{netabare}
31話目の公式のあらすじ
{netabare}
行方不明となった吉良吉影の姿を探していた吉廣は川尻浩作を発見する。間違いなく息子の吉影だと確信した吉廣は川尻に近づこうとするが、その後ろには川尻をビデオで隠し撮りする早人の姿が!露伴や承太郎たちも吉影を捜索している中、このままでは見つかってしまうと考えた吉廣はある行動に出る。一方、登校中の仗助と億泰は道端で双眼鏡に変身した未起隆に遭遇。使われていない鉄塔を見てくれと言われ、双眼鏡を覗くと、そこには鉄塔の上で生活する男がいた!
{/netabare}

鉄塔がスタンドのスタンド使い鋼田一豊大(カネダイチトヨヒロ)との戦い。。
その1みたいだけど

仗助のうちのお母さんと露伴のうちも時間ちがいで映って
お母さんと露伴のところには誰かが行ってて(スタンド使い?)
これから何か起きそうなんだけどまだ分からない。。

来週はその2だけど
仗助と億泰と未起隆たちも入れて3ヶ所。。

時間もちょっとずつずれてて
ちょっとごちゃごちゃしてて分かりにくいけど
どうなるのかな?
{/netabare}

32話目「7月15日(木) その2」
{netabare}
32話目の公式のあらすじ
{netabare}
火事の修理と見積もりのため、露伴の家に一級建築士の乙雅三がやってきた。露伴は家の中に乙を招き入れるが、乙のとる奇怪な行動に興味を惹かれる。その頃、仗助は鉄塔に捕らわれてしまった未起隆を助けるため、再び鉄塔内で鋼田一と対峙していた。しかし、鉄塔の構造を熟知した鋼田一は仗助の攻撃を余裕でかわすと、今度は思いもよらぬ攻撃を仕掛けてきて…。
{/netabare}

鉄塔のスタンド使いに勝って
仗助は康一クンが狙われてるって知ってさがしはじめるんだけど
噴上裕也と取引してにおいで探してもらったら新しいスタンド使いが。。
捕まえたって思ったら仗助のお母さんと入れ替わってたの


それから
露伴の家に来たヘンな人
背中を見せたくないみたい。。

でも露伴は見てみたいって思って。。


露伴は別に背中を見なくったって
その人を本にして読むことができるんだから
そうしたらいいのに☆彡


「7月15日(木)」のおはなしってごちゃごちゃしてて分かりにくいけど
1人ずつのおはなしにしたらいいのに☆彡
{/netabare}

33話目「7月15日(木) その3」
{netabare}
33話目の公式のあらすじ
{netabare}
乙雅三の背中を見たことで露伴はスタンドのチープ・トリックに取り憑かれてしまった。チープ・トリックへの攻撃はそのまま本体である露伴自身に返ってきてしまうため、むやみに攻撃することもできず、露伴は窮地に立たされる。そして、康一を探していた仗助と噴上の前にあらゆるものを紙にして閉じ込めるスタンド・エニグマを持つ少年が現れる。エニグマの少年がポケットから取り出した紙にはあるものが隠されていて…。
{/netabare}

今日はチープ・トリックとエニグマの攻撃のおはなし


チープ・トリックは本体にささやくことしかできないけど
自分で考えて動けて本体を変えられるんだ
それで露伴に撮った写真を焼けってささやいてくる。。


エニグマは紙に何でも閉じ込める能力を持ってて
「ダンガンロンパ3 -The End of 希望ヶ峰学園- 未来編」のNG行動みたく
相手がこわがった時のしぐさをしたら閉じ込めれるみたい

いつそのしぐさをするのかな?って見てたらドキドキしてきちゃったW


前に敵だった噴上裕也が
仗助が康一クンを助けようってして分かってて紙に閉じ込められたの見て
かっこいいって思って
自分も仗助を助けるために紙に閉じ込められちゃったところはかっこよかった☆
{/netabare}

34話目「7月15日(木) その4」
{netabare}
34話目の公式のあらすじ
{netabare}
チープ・トリックの攻撃に困り果て、自宅に康一を呼び出し助けを求める露伴だったが、スタンドが取り憑いた背中をどうしても見せようとしない露伴の姿に、康一はからかわれているのではないかと不信感を抱き、怒って帰ってしまう。チープ・トリックに屈辱を味わわされ怒りに震える露伴は、意を決して自宅を出て杜王グランドホテルに向かうことにする。しかし、それは背中を見られる危険性のある過酷なものだった!
{/netabare}

前半はあらすじのおはなしで
康一クンが戻ってきてくれたけど何にもできなくって
あるところまで来たら露伴が急康一クンに背中を向けてきたの

それでチープ・トリックが後ろにいる康一クンを見るのにふり返ったら
後ろから手がたくさん伸びてきて
チープ・トリックをあの世に連れてっちゃった!?

そこは17話目「岸辺露伴の冒険」に出てきた地図にのってない
後ろをふり返ると出られなくなる道だったってゆうオチ(?)で
どうやったらチープ・トリックに勝てるのかってゆうおはなしが
よくできてておもしろかった^^


後半は
川尻浩作に化けた吉良吉影が
人を殺すところを浩作の子どもの早人に見られたって気がついて
録画したビデオを取り返そうって。。

見ててすごいドキドキしちゃうおはなしだった

早人クンが頭がよくって
自分が死んだらかくしておいたビデオが誰かに見つかるって
お母さんと自分を殺さないようにっておどかすところまで

早人クンって頭いいなぁ
早くジョジョたちに教えられたらいいんだけど。。
{/netabare}

35話目「アナザーワン バイツァ・ダスト その1」
{netabare}
35話目の公式のあらすじ
{netabare}
追い詰められた川尻浩作は、早人を手にかけてしまった。事故に見えるよう早人を殺害したが、露伴たちが早人の存在に気づき、明日にも川尻家を調べに来ようとしているという最悪のタイミングだった。このままでは、正体がバレる、捕まってしまう―!絶望の淵に追い詰められた川尻だったが、突如、吉廣の持っていた矢が川尻を突き刺して―!
{/netabare}

にゃんは早人クンが助かったって思ってたから
殺されちゃっててビックリ!
そしたら生きててまたビックリ!?


スタンド使いになる矢がもう1回ささって
新しい能力が使えるようになったみたい

死にもどりなんだけど
早人クンに吉良が化けた川尻浩作のこと聞こうってした人を殺す力なんだけど
あいてが死んだら時間が巻き戻るみたい


変な能力だけど1番強そう。。
ジョジョたちはどうやって戦うのかな?
{/netabare}

36話目アナザーワン バイツァ・ダスト その2
{netabare}
36話目の公式のあらすじ
{netabare}
キラークイーン第3の能力「バイツァ・ダスト」によって岸辺露伴を爆破し、同じ朝に戻ってきたということを聞かされた早人は、キラ・ヨシカゲを倒せるのは露伴のような「能力を持つ者」だけだと思い、露伴を死なせずにキラのことを伝えようとする。しかし、一度起こった運命の結果は変わらない。早人が露伴に会わなくても露伴は爆発してしまう。キラ・ヨシカゲを倒せないのかと苦しむ早人の目の前に、さらなる人物が現れ…。
{/netabare}

キラVS早人クンのおはなし


早人クンは何とかバイツァ・ダストを止めようってしてたけど

何もしなくっても露伴が爆発するところを見ちゃってから
そのあとに来たジョジョたち4人を守ろうって自殺しかけたけど
キラークイーンに止められて
それを見た4人が爆発してまた朝に戻っちゃった。。


キラがすごく強すぎみたい

1回起きたことはまた起きるって
もうジョジョたち4人は助からないってゆう事だよね?


早人クンがキラを殺そうってして
ネコ花に空気砲を撃たせたけど
キラの胸にしまってたうで時計にあたって失敗しちゃった。。

早人クン頭いい!

でも、あんな小さなうで時計で守れるくらいだったら
空気砲って人なんか殺せないんじゃないのかな?


キラと戦ってるところにジョジョたちが来たらいいのに☆彡
{/netabare}

37話目「クレイジー・D(ダイヤモンド)は砕けない その1」
{netabare}
37話目の公式のあらすじ
{netabare}
ストレイ・キャットの空気弾で吉良を殺そうとした早人の作戦は失敗に終わった。早人が何度も同じ朝を往復していると察した吉良は、露伴の他にも何人かを吹き飛ばしている、そしてこれ以上同じ朝に早人を戻らせることは危険だと思い、今回でバイツァ・ダストを解除しようと考える。「運命は」自分に味方してくれていると確信した吉良だったが、そこにある人物が現れた。
{/netabare}

何だかごちゃごちゃしてたけど
ほかのみんなは助かって
億安クンだけはクレイジー・Dでは治せなかったみたい。。

早人クンって頭がいいのは分かるけど
キラの攻撃をいちいち教えてくれてちょっとうるさい感じかも?
{/netabare}

38話目「クレイジー・Dダイヤモンド は砕けない その2」
{netabare}
38話目の公式のあらすじ
{netabare}
キラークイーンとストレイ・キャットの攻撃によって追い詰められた仗助と早人は接近戦に持ち込むため近くの民家に逃げ込むが、そこへ空気弾が壁をすり抜け入り込んできた。灰皿の灰をまき、空気弾を視認できる状況にすることでかわそうとする仗助だったが、なぜか空気弾は仗助を追いかけてくる!外から見えるはずがないのに確実に仗助を狙っている空気弾に仗助と早人は動揺する―。
{/netabare}

見えるはずがないのに空気弾が仗助のところに飛んでくるのフシギだったけど
キラ(父)が早人クンのポケットにかくれてたんだ。。

仗助はキラ(父)の声マネしてキラにキラ(父)を攻撃させて爆破させて
これでもうキラは1人

キラがケータイ持ってたのが分かってたけど
にゃんは気がつかなかった。。


キラの攻撃で木が刺さって仗助はボロボロになってたけど
キラにもキズを付けることができて1対1の戦い

仗助の勝ちって思ったらストレイ・キャットがかくれてて
また空気爆弾攻撃!

このあたりまでサスペンスみたくドキドキしながら見てた。。


こんどは仗助のピンチ!だったけど億安クンが生き返って助かったぁ(ほっ。。
心臓も止まって死んでたのに
臨死体験してこの世にもどってきたんだって!


爆発のおかげで人も集まってきて丈太郎たちも来てくれた♪


ここまで来たらもうキラも逃げられないよね^^
{/netabare}

39話目「さよなら杜王町-黄金の心」
{netabare}
39話目の公式のあらすじ
{netabare}
ついに仗助たちは吉良を追い詰めた!承太郎たちも集まり、絶望の淵に立たされた吉良だったが、それでもなお、助けにやってきた救急隊員の女性にバイツァ・ダストを仕掛け、時間を吹き飛ばそうする。自ら女性に自分の正体を明かすことでバイツァ・ダストの発動条件を満たした吉良は、キラークイーンのスイッチを押す!杜王町の未来をかけた最終決戦、いよいよ決着―!
{/netabare}

死んだ吉良はふり向いちゃいけない道で鈴美に会って
自分の死んだときのこと思い出したの

康一クンのエコーズに手を止められて
スタープラチナに吹きとばされたところを救急車にはねられて終り。。

さいごは鈴美にふり向かされて暗い世界に連れてかれちゃった。。
手が出て連れてかれたところはすごくコワかった。。


後半は
今まで出てきた仲間になったスタンド使いの人たちが集まってお見送り

生きてる人たちはふつうに生活してるけど
吉良に殺されちゃったのに川尻さんを待ってる早人クンとママ
それからほかにも殺されちゃった人の家族はかわいそう。。


お父さんのジョジョをだましてお金をゲットした仗助だったけど
ジョジョが赤ちゃんの買い物するときにお金いっぱい使われちゃったから
ちょうどよかったかもw

ってゆうかジョジョってすごい大金持ちなんだから
おサイフのお金くらいどうってことないよね^^


さいごは今まで出てきた人たちのその後とか。。
最終回っぽい終わり方だった^^
{/netabare}

{/netabare}
+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-+:-+:

見おわって

いろいろ気もち悪いところとか多かったし
仗助が露伴からお金をだまし取ろうとかって
あんまり好きじゃないところも多かったけど
4部目はドキドキするところも多かったみたい


あと「ジョジョの奇妙な冒険」なのに
ほかの人のおはなしも増えてきてるみたい

スピンオフとかも出るのかな?

投稿 : 2021/06/12
閲覧 : 1401
サンキュー:

86

ASKA さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ジョジョの原作の4部を基にしたアニメの3期目。杜王町が舞台。

観終わりました。ジャンプ原作のジョジョの奇妙な冒険のPart4を基にしたアニメの3期目ですね。今作ではスタンド使いという能力者が杜王町という町を舞台に能力者(スタンド使い)同士で戦ったりします。

投稿 : 2021/02/19
閲覧 : 302
サンキュー:

15

ネタバレ

redtask さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ジョジョ第4部 舞台は日本 杜王町

物語
2部の主人公ジョセフジョースターの隠し子である東方仗助が4部の主人公。
殺人鬼である吉良吉影を捕まえるべく話は進んでいく。
話の中に現れるさまざまなスタンド使いの中たくさんの仲間を迎えつつ最終局面へと向かっていく

キャラ
3部でも個性の強いキャラクターが登場しましたが、4部でも劣らず面白いキャラが登場している。
3部の時の主人公である空条承太郎も登場し、深く物語にかかわってくる。

感想
個人的にはとても面白い作品だと思いながらも、どこか嫌なというか、不安にさせる感じを残す作品。本当に起こりえないながらも、どこか現実でありえそうな恐怖感がある。
トニオさんのお店があったら是が非でも行きたいと思った。
曲も良く、特に後期OPのGreatDaysでのOPの作りは秀逸で、あつ仕掛けがしてある。見たことがない人は是非見て欲しい。

好きなキャラ 
トニオ・トラサルディー

投稿 : 2020/12/20
閲覧 : 226
サンキュー:

5

サイサイ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.5 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

キャラデザが…

ジョジョ好きで原作も全て読んでる上での感想

キャラデザが全体的に丸いのがどうしても気になる
特に3部アニメからの流れでこれは想像してなかったので最初はショックだった

でもそれを除けば、話はもちろん面白いし、声優さんたちもとても良かった

原作未読の方やキャラデザ特に気になりませんって方には是非お薦めしたい

私がこだわってるだけで物語は最高なので!

投稿 : 2020/10/07
閲覧 : 235
サンキュー:

3

とらお さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

海外勢によるジョジョハラ

ジョジョに登場するキャラ名の元ネタがジョジョハラスメント被害に
延々とJOJOコメントが続いてます
Queenの「KILLer Queen」だと、
キラークイーンはすでに高評価ボタンに触っている!
ジョジョはやめてくれ、私は静かに暮らしたいだけなんだ
みたいな感じです
ジョジョに興味ないQueenファンには鬱陶しいでしょうねえ

別だと過去の手書きジョジョ動画を見つけて驚いてる様子は楽しい
手書き吉良吉影の動画に「2008年とはワオだ」と驚くさまが面白い
たしかに一期が2012年作だから驚くだろうけど

マジなQueenの曲では悪ノリし、
お遊びで作られた動画には素直になる奇妙なコメントが不思議です


「私のジョジョ立ち集」という1:10秒の動画は見たほうが良いかも?

投稿 : 2020/09/04
閲覧 : 319
サンキュー:

2

チィ千 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ジョジョの奇妙な日常

良い点
・ジョジョラーにはたまらない
・登場人物が皆魅力的
・独特な世界観に感激
・スタンドバトルが熱い
・ジョジョシリーズ未見でも入れる内容
・イタリアン料理に魅力される
悪い点
・ジョジョタッチの絵に慣れてないと続かない
・流血や暴力があります
・一部のキャラの性癖が好きになれない
・3クールあるので長く感じる

投稿 : 2020/07/03
閲覧 : 219
サンキュー:

3

ネタバレ

mami0414 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

いちばんすき💛

東方仗助の全部がすきです💛
出てくる全てのキャラに魅了されました
ジョジョでよくある現象、敵も好きになる‪𐤔
声優を始め、OP ED 挿入歌、耳に入ってくる全てが幸せでした

投稿 : 2020/06/12
閲覧 : 203
サンキュー:

4

ネタバレ

おでん さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

平和な生活? まさに日常に潜む恐怖

観ていない人は先に1部〜3部までを観ることをおすすめします(特に3部)

ジョジョの奇妙な冒険の4作目です。
この作品は、今までの全力で悪をぶっ潰すというオラオラ作品ではなく、主人公の仗助くんを含む一般人(笑)が日本で普通?な生活をするお話です。
おそらくそこで、今までとの温度差に風邪を引く人も多いですw(私もそうでした)
とは言っても、やはり戦闘では熱いですし、終盤になる重い展開になるので、最終回視聴後には、「やっぱりジョジョだった…」ってなると思います。

評価点は、この日常風景。今までは、ジョジョの1話1話でかなり疲れていた私にとってはかなり癒しを感じました。

問題点は、少し作画が悪化していたことです。それこそ、そこまで気になるほどではないかもしれませんが、今までのジョジョに比べると少し作画が悪化したように思います。 opも、今までのとは変わっておしゃれな感じになったのですが、あんまりジョジョらしくはなかったです…(曲は悪くないけど) 唯一、great daysに関しては作品の内容をしっかり捉えて、映像も良かったですが、そこにたどり着くまでは少し時間がかかるのでじっと耐えて下さい。

総評としては、序盤こそ理解に苦しんだものの、最終回を観てみれば、とても面白く、やはりジョジョは最高だなと改めて実感させられました。

後、このレビューを読んでいただいたあなたへ
{netabare}「❤️のスイッチを押させるなッ!」
「いいや!限界だ押すね!今だッ!」{/netabare}

投稿 : 2020/04/29
閲覧 : 267
サンキュー:

3

syun さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

街での物語

今作は冒険せず街が舞台の物語。日常系の話も入っているので親しみやすい。

投稿 : 2020/01/16
閲覧 : 213
サンキュー:

2

ぷよ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 2.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

日常系ジョジョ

奇妙な冒険というタイトルにふさわしいジョジョ。
他の冒険はハードすぎるよ…

ただ、ジョジョシリーズの中で一番作画が汚い!

音楽は素晴らしくてアレンジしてあるOPもEDも飛ばさず見ました。

モリモリオーチョーレーディオ〜

投稿 : 2019/12/31
閲覧 : 264
サンキュー:

4

三毛猫メリー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

東方仗助と空条承太郎

2019.10.23 視聴完了。

ジョセフの隠し子の東方仗助の話。
色彩がアメコミっぽくてちょっと驚きです。
3部が殺し合いの殺伐した感じだったので
4部の殺しだけではない
いろいろなタイプのスタンドつかいたちを
見ることができて面白かった。
まあ最後は吉良との死闘でジョジョアニメらしさも
出ていたし良かったと思います。

今回はそれほど肩入れするキャラもなく
まんべんなく見たという感じです。
OP曲が意外とポップで、話数によって
変わっていたり工夫されていました。

書き忘れたので追記
この4部であの有名な「だが断る」があると
きいていたので楽しみにしてました。
そのシーンで思わず「出た~」と叫んじゃいました(笑)

投稿 : 2019/10/23
閲覧 : 240
サンキュー:

16

ネタバレ

ニックネーMu さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

いやー予想以上の面白さでした

初めてジョジョシリーズを見ました
舞台が日本だったからなのか
世界観に入り込みやすくて思わず一気見しました(ボソッ)

投稿 : 2019/06/12
閲覧 : 270
サンキュー:

3

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

原作に忠実

4部も相変わらずの高クオリティ。原作に忠実な所が良く、作り手の忠実にしようとする拘りが出てて、見てて気持ちいい作品。
若干、セリフ回しも忠実にしたためか、耳障りに聴こえる所もあったが、拘りなのだと思われる。

4部がジョセフも承太郎も出てきたり、スタンド使いも殺意が少なく、1部2部3部に比べるとパーティー感が出てくるが、その雰囲気も上手に出していて、よく仕上がっている。

100点中83点

投稿 : 2019/06/06
閲覧 : 251
サンキュー:

3

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

冒険をしないジョジョ!

ジョジョの中でもかなり特異な部と思うのは自分だけでしょうか?自分の場合は1、2、3部と観てからとんで5部を観てからこの4部を観るという変わった視聴の仕方をした為かよりそう思うのかもしれません。
特異と思う第1の点としてはまず世界観が日常だということ。スタンドという非日常的ものと日常というリアリティのある世界の組み合わせ。他の部にはない独特の落ち着きみたいなものがありますね。
更に特異な点をあげると主人公が成長をするということがないこと。これは能力的な意味での話で、他の部のように修行して強くなったり、土壇場での新しい能力に目覚めるなどがないということです。どのような状況においても自分の能力の範囲における工夫や閃きなどで解決していく独特のスマートさ。他の部でも観られますがこの4部においては特別際立っていると言えるでしょう。
都合よくいきなり急成長したりはしない、柔軟な思考力と臨機応変さが肝要であるとまさしく訴えかけてくるような感じ。自身の周囲の問題に対しても同じことが言えるのではと思います。そこら辺も通常のバトルに比べると何か身近さを感じるところですね。
非現実的なスタンドというものがありながらどこか身近さを感じるこの4部。タイトルとは違い「冒険」こそはしませんが「奇妙」という点においては他のどの部よりも感じさせるそんな作品でした。

投稿 : 2019/06/03
閲覧 : 249
ネタバレ

瀬名 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

繰り返し観ても飽きない

ジョジョシリーズの中では、比較的平和なシリーズ。
仲間であろうと次々と死んでいくジョジョシリーズの中では、ほとんど死なない。
そういった緊張感のなさに賛否が別れるかもしれませんが、私はやっぱり死んでほしくないから死なない方が嬉しいと思ってしまう派のようです。

空の色が青くない、奇妙な世界観がたまらない。
何より、ボスキャラの吉良が最高に好き。
あの危険人物感、たまんないです。生に貪欲すぎるところもいい。
声優が森川さんなのがまた最高でした。合いすぎてたし上手すぎた。

舞台は普通の街で、みんなちゃんと学校に通っている。
そんな普通感と非現実感がうまく絡み合っていて、バランスが取れていたと思います。
仗助と億泰がふっつ〜の男子高校生ノリでやりとりしている場面が好きです。
宝クジでテンション爆上がりしているところとか。

億泰が本当に良いキャラで、抜群にいい味出していました。
唯一の兄が死んで、父親だってあんななのに、へこたれずに明るくて、前向きで。

露伴先生は特徴がありすぎる。
蜘蛛舐めるとか信じられないし、ドン引きです。
でも、露伴のちょっと子供っぽいところが良い。まぁ20歳なんて言うほどそんな大人じゃないしね。

シリーズの中では明るくて、楽しくて笑えるところも多い4部。
でも、すれ違った他人が大量殺人犯。街のどこかにどうしようもない悪人がいる。
そんな、日常に潜んだ恐怖を感じさせてくれるリアルさがあります。

OPはボスの容姿が変わったらちゃんと合わせて変えてくるし、EDも徐々に登場人物が増えていく。この細かさが素晴らしい。
スタッフ陣に愛されている作品は、観ている側にも伝わるものです。
OPの巻き戻り効果も手が込んでて言うことなし。
細部まで楽しめました。

多分、これからも何度も観ると思います。
やっぱり、観てもそこまで辛くならないアニメは進んで繰り返し観てしまう。
2部はシーザーシーンが辛すぎてあまり観たくないとか思ってしまうし(2部大好きですが)。3部はあの2人ね。やっぱ辛いものは辛い。

4部は、承太郎のやれやれだぜと仗助のグレートですよが両方聞けるのもいい。
ジョセフも出るしね。なんか豪華。

投稿 : 2019/05/23
閲覧 : 392
サンキュー:

6

大重 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

内容を全部知っていてももう一度見たくなる面白さ

1話感想
原作で内容が分かっていても見たくなってしまうジョジョアニメ。
今期も相変わらずクオリティが高そうで、あのシーン、このシーンがどうなるか、先が楽しみです。

全話感想
内容自体は原作で知っているのでついゆっくりペースで見てしまいましたが、非常にクオリティが高く面白かったです。
5部もこのままぜひアニメ化してください。

投稿 : 2019/04/20
閲覧 : 333
サンキュー:

3

pop22 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

能力戦が激UPした4期

原作を読んだのがかなり前だったので新鮮味も感じた。

投稿 : 2019/04/06
閲覧 : 342
サンキュー:

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ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けないのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けないのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けないのストーリー・あらすじ

エジプトでの宿敵DIOとの死闘から11年後。
1999年、空条承太郎は祖父ジョセフ・ジョースターの隠し子、東方仗助に会うため、
日本のM県S市、杜王町にやってきた。
しかし発見した仗助は承太郎と同じ特殊能力、「スタンド」を持っていた。
そして、承太郎の来訪を皮切りにまるで引かれ合うように、新たな「スタンド使い」達が動き始める。
「この町には何かがある…」
生まれ育った杜王町を守るため、仗助は立ちあがる――(TVアニメ動画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2016年春アニメ
制作会社
デイヴィッドプロダクション
主題歌
≪OP≫THE DU『Crazy Noisy Bizarre Town』≪ED≫サヴェージ・ガーデン『I WANT YOU』

声優・キャラクター

小野友樹、梶裕貴、高木渉、櫻井孝宏、小野大輔

スタッフ

原作:荒木飛呂彦(集英社ジャンプ・コミックス刊)、 ディレクター:津田尚克、シリーズディレクター:加藤敏幸、チーフ演出:高村雄太、シリーズ構成:小林靖子、キャラクターデザイン:西位輝実、スタンドデザイン・アクション作画監督:三室健太、サブキャラクターデザイン:石本峻一、プロップデザイン:宝谷幸稔、美術設定:青木薫/長澤順子、色彩設計:佐藤裕子、美術監督:吉原俊一郎、撮影監督:山田和弘、編集:廣瀬清志、音響監督:岩浪美和、音楽:菅野祐悟

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