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「灰と幻想のグリムガル(TVアニメ動画)」

総合得点
87.5
感想・評価
1966
棚に入れた
9456
ランキング
152
★★★★☆ 3.9 (1966)
物語
3.8
作画
4.0
声優
3.8
音楽
3.8
キャラ
3.8

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灰と幻想のグリムガルの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

Hanyaaaan さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

原作を超えた素晴らしいアニメ

表題の件、アニメを見始めてあまりの面白さに3話目にして我慢できず、
原作を読んでしまいました。
アニメの最終話はまだ原作の2巻なんだよね。

主要人物であるマナトがあっさりと死んで衝撃が走りますが、これからも
衝撃は続きます(2期があれば明らかになるでしょう)。

原作の方は5巻くらいからまた違った衝撃が走りますwww

この作品はアニメの方が原作より楽しめると思います。
キャラ画もアニメの方が好きです。
バックで流れる曲もいいです。

評価付けてたら5点満点になってしまった。

でも意外に評価低いんだよなぁ。

投稿 : 2018/07/28
閲覧 : 278
サンキュー:

8

ネタバレ

まめもやし♪ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

リアルな異世界生活

最近よく異世界ファンタジーものをよく見ていて、オススメに出てきたので視聴しました。

大抵、異世界ものって主人公つえーとか、ギャグの感じが多いのですが、この作品は他の作品の系統とは違います。

まず1話の段階で恐らくかなり弱い部類であろうゴブリン1匹と闘ってなんとか辛勝。。。しかも剣で刺された時なんかはゴブリンがリアルな叫び声をあげたり血がドバッと出たり…

要は普通の青年が何の能力も持たずに突然異世界に来て、そこで何とか生活してかないといけない…という話です。

お金もないので武器も買えない。パンツも買えない。技も1つ1つ特訓して身につけていく。ゴブリン倒すにも一苦労…と言った感じで、もし本当に私達が異世界に行ったらこんな感じになるのかな?というリアル感がすごいです。

そんな状況から、主人公(ハルヒロ)とその仲間が少しずつ成長していく物語です。戦闘能力もないし、リーダーシップがあるわけでもない。本当に普通の青年なので色々と考えたり悩んだり葛藤したり。。。その辺りもリアルな感じです。

そんな所に惹かれて一気に見ました。

絵も温かみのある感じがすごく好きですし、音楽が特に素晴らしいです。結構日常パートが多いですが、世界観にすごくマッチしていてより一層引き込まれました。ハルヒロのゆったりとしたいかにも普通の語り口調も、ハルヒロらしいというかキャラの性格がよく表れているなと思いました。ハルヒロ以外のメンツも個性的でなかなか面白いメンツです。
ユメエッッッ!メリーさんの笑顔…かわいすぎませんか!

かなりの高評価をつけましたが、話も作画も音楽もキャラもかなり高クオリティな作品だと思います。

投稿 : 2018/07/18
閲覧 : 249
サンキュー:

9

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

底辺からのスタート

 原作は未読。
 とにかく増えた感のある異世界転送ファンタジーものだが、同系統が多いだけにどこに
個性化を図るかが重要に思える。
 多くの作品が転送に際して何らかの能力などが貰えたり、あるいは転送前の技能が転送後に
有益になるなどプラスアルファでスタートするものが多い中、本作は主人公達が弱くどん底から
ゆっくりと成長していく過程を描いた切り口が目新しい。
 このゆっくりをていねいと捉えるか、退屈と捉えるかは人によりそうだが、個人的には
このていねいな描写に好感を持った。

 底辺からのスタートゆえにグリムガルでは最弱のゴブリンにも苦戦するが、ここでの互いの
必死さがかなり生々しく、互いの生への執着がよく描かれていたように思えた。
 そして、ようやく対ゴブリンに手慣れてきた頃にリーダーのマナトの死。これが本当に呆気
なく、改めて常に死と隣り合わせであること突きつけられたような感じ。
 こうした感じのために戦闘に関しては他作品のような痛快さはあまりなく、観ている側も
緊張感を強いられるような印象がある。
 それだけに対比的な日常が本当に心休まるものに感じられるが、この日常の暮らしぶりや
他愛ない会話などもていねいに描かれていて良かった。

 もう一つの特徴が、他の義勇兵やギルド関係者が多少描かれたりするものの、ほとんどが
ハルヒロのパーティーという局所的描写に終始していたこと。
 例えば同じ異世界転送ものだと、「ログ・ホライズン」、「オーバーロード」などは主人公
周辺のみならず、各所を描く一種の群像劇スタイルで作品世界そのものを描こうとする
スケールの大きさを楽しめるが、本作は逆に徹底的に絞り込むことによる密度の濃さが
楽しめた。
 そして、主人公パーティーに絞り込んだことにより、とにかくパーティーメンバーのキャラが
良く立っていた感がある。

 展開としては、面識のない6人がパーティーとしてまとまりを見せつつあった途中での中心的
存在であるマナトの死。
 そして、ハルヒロを新リーダーとして、新メンバーであるメリーを加えるもうまく馴染めず。
 それを乗り越えて一つのパーティーとしての一体感を得る、といったところだが、これって
異世界ファンタジーの体裁を取っているが、現実の組織形成にも充分通じるもので、そういう
意味では団体競技のスポーツものやバンドものなどに近いものがあるような。
 アニメとしては話途中で終わったが、メリーが前に踏み出せずにいた過去の心残りを消し、
ようやく一つのパーティーとして進める状態で終わったのはそれなりにいい締めに思えた。
 それまでまったく笑わない存在であったメリーの笑顔がそれを象徴していたよう。

 水彩画のような背景や音楽も作品世界の雰囲気を盛り上げるのに役立っていたように思える。
 音楽と言えば、挿入歌がやたらと多かったのが印象的。過去作品だと「Aチャンネル」も同じ
ようなことをやっていたが、いずれも曲を売りたいための行為との批判もあった。
 そういう事情があったのかもしれないが、個人的には言葉を使わずに心情や状況を伝えようと
するこういった演出は嫌いではない。

2018/06/17

投稿 : 2018/06/17
閲覧 : 315
サンキュー:

10

ネタバレ

ニャー13 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2期とかあるんですかね

たまに音楽だけで場をつないでるところがあったような気がしますかね、主人公が主人公らしく戦えるようになったとこは楽しかったです。

投稿 : 2018/04/23
閲覧 : 219
サンキュー:

2

ネタバレ

tyuio さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

俺TSUEEEEEにならない異世界

異世界アニメだと主人公がひたすら無双しがちだ。
SAO然り。

しかしながら、今作では決してそうはならない。
しょっぱなLv1の雑魚モンスターによって殺戮される主人公ギルド。
これこそ、本来のゲーム世界でありがちな状態だろう。
リアリティこそすべてだ。

やや絵柄がファンシーな絵本的な部分もあったが、
幻想世界として十分許容範囲。
是非、続編も作ってほしい。

投稿 : 2018/02/17
閲覧 : 319
サンキュー:

3

ネタバレ

フォニー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

一時期狂ったようにはまりました。

画面が好みだったので視聴しましたが、タイトルのように狂ったようにどハマりした時期がありました。
とにかく、作画が綺麗だったのとアイキャッチが毎話美しかったことを覚えています。
音楽はOP.EDともに好きでした。
勢いもあるけれど切ない要素が多いグリムガルに良くあっていました。

内容もとても良かったです。
突然わけもわからず知らない土地に来てしまい変える方法はわからない、そんな人間たちが集まってパーティを組んで、RPGの世界を実際に体験するとこうだ、というのを傍観している感じが楽しかったです。
この設定はわりとすんなり受け入れることができました。
最初から上手くいくわけはなく、序盤は弱いモンスター相手にも怖気付いたり倒すのにかなりの体力を使っていたりと丁寧に主人公たちを描いていました。
この状況を受け入れて、少しずつ上手くやりくりできるようになってきたころ、主人公たちのパーティに悲劇が起こります。
{netabare}パーティをまとめていたリーダー的存在を失ったのです。
彼が推しだった私は個人的に号泣ものでした、、。
推しの早い段階での死と、それによるこのパーティの今後の不安で主人公たちのように苦しくなりなりました。{/netabare}
この悲劇を引きずりながらパーティは歩んでいかなければなりませんでした。
その中で、パーティの中での恋愛や仲間同士のぶつかり合いが良く描かれています。
主人公とソリが合わないランタとの掛け合いは見ていてもやもやしつつ感情移入できて、それこそが終盤にかけて響いてくるなと思いました。
新しい仲間とも簡単には上手くいきません。
ですが主人公はコミュニケーションを取る努力をします。
ごく普通の生活をしていたとしても、この主人公は人間として素敵な人だと思います。
アニメは一度綺麗に終わっていますが、最初に記憶もない状態で集められて帰り方もわからないという、この作品で一番の謎の部分については触れることなくアニメが終わりました。
小説版で明かされているのだとしたら、そこが気になります。

基本的には主人公たちの成長がわかりやすく、丁寧に描かれているシンプルな作品です。
難しい設定などはなく、人物が練られている、キャラクターが素晴らしい作品でした。
とっかかりやすい作品なので見てない方にはぜひ見て欲しいです!

投稿 : 2018/01/13
閲覧 : 253
サンキュー:

10

ネタバレ

ぎめい さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

冒険しない異世界物語

異世界召喚されたのに記憶や特別なスキルが無いのが斬新でした。自分より強い相手に勝ち目も無く人を助ける為に技や駆け引き、勇気を持って立ち向かうのに手汗握り心が奮い起つのが一般的な物語だと思うのですが、この作品は最弱なモンスターに6人で囲んだあげく負ける、仲間を見捨てる、、自分より強い敵には逃げる、寝込みを襲うなどなど胸糞悪い作品でした。モンスター(コボルト)も犬型なのに嗅覚が悪いなど全体的にお粗末でした。

投稿 : 2017/09/16
閲覧 : 208
サンキュー:

0

ネタバレ

みっくすじゅーす さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

違った異世界系

よく見かける異世界系とはちょっと違いみんな結構弱いです。
でもそこがいいんです。人間らしさというかそういうのがにじみ出ていて本当に勝手に連れていかれたらこうなるだろうなと思った
弱いのですがちょっとずつ強くなりはじめたり、リーダーまなとが死んでからのハルヒロの心情が特によかった。
作画もきれいで音楽を多く使っていて賛否あったら自分は結構好きだった。二話はちょっと尺使いすぎかなとも思ったけどw
二期を是非是非期待してます

投稿 : 2017/07/31
閲覧 : 222
サンキュー:

12

ネタバレ

ちゃろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

画集のような作品です。

はやりの異世界転生ものです。
ですがリゼロのようにストーリーものでもなくこのすばのようにギャグでもない。いうなれば異世界転生ヒューマンドラマものだと言える作品だと思います。
ですのであくまでバトル描写も結構あるものの物語のメインではなく付け合せといった感じでバトルやアクションものが好きな人にはあまり受け入れられないかもしれません。

物語の舞台や設定はライトノベルやなろう系作者にありがちな設定のゆるさや素人臭がたくさんありますし矛盾とか突っ込みどころも多いのですがそこはもう気にしちゃダメですね。

それよりも作品の見せ方とか演出があまり良くないですね。これは制作会社の問題なんでしょうけど…

ゴブリンの見せ方もそうですが、特に気になったのはマナトが早く死にすぎたことです。マナトの出番が多いわけでもなく特別な見せ場もなく4話であっさり死んでしまったのですが、アニメで初めてこの作品を知った私には何の感情移入も特別な思いもなく死んでいったただの一キャラに過ぎず、それを他のキャラが「うわああーマナトー」とか泣かれても正直温度差を感じました。極端に言うとただのモブキャラが死んじゃったのと同じ感覚です。そしてそのマナトを最後まで引っ張られても…こっちは別にマナトとかどうでもいいよって感じでやっぱり温度差を感じましたね。もう少し見せ場とか中心人物感を出せば説得力があったと思います。
その他にも演出のせいでかなりグダってしまっているのがもったいないですね。

キャラの個性も少し弱いです。ビジュアルはしっかりと描き分けられていてすごくかっこよかったり可愛かったりするのに中身がテンプレ個性で平凡。これはもったいないですね。

この作品の一番の魅力は絵だと思います。すごくきれいですね。世界観の雰囲気とか町並みは結構普通なのですが、それを水彩画のようなタッチに描かれていることですごく幻想的な雰囲気を作り出していると思います。動きのあるアニメ絵がうまいとかではなくイラストとしての一枚絵がうまいという感じです。特にアイキャッチの絵は本当に好きですね。

私自身イラストレーターの画集、漫画家の画集、画家の画集といくつか持っているのですが、それと同じようにこの作品の絵に惹きつけられました。

逆に言えばただ絵のうまさに頼ってしまっているアニメと言う印象がかなり強い結果になってしまいました。

物語もあくまで異世界転生ヒューマンドラマものなので盛り上がり方もないまま終わってしまったのはもったいないです。いくらバトルメインじゃないとしてもそれなら人間関係での盛り上がりがほしかったですね。人物描写や心理描写が素晴らしいという声も結構あるようですが私には特別素晴らしいとは思えませんでした。現実世界での人物描写の作品が多い中、異世界転生という舞台で人間描写をやっているが珍しくて印象が強いだけなのでは?とかってに思っています。

とはいってもゆったりした物語は苦手ではないですし絵も好きなので楽しめました。

投稿 : 2017/05/25
閲覧 : 224
サンキュー:

3

ネタバレ

アニウォタ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

雰囲気が素晴らしい

何もないところからマナトというイケメンがパーティーをまとめ上げて強くなっていくストーリーかと思いきや、4話で死んでしまいそこから残されたメンバー達の成長ストーリーです。

このアニメの見どころは、なんといっても雰囲気の演出でしょう。
世界で一番弱いはずのゴブリンがなかなか倒せなかったり、ゴブリンにも意志があって必死に抵抗するといった、世界感の作りこみもあってか1話見れば引き込まれていくような作品です。
ただ、最終回でもないのに話の半分以上を日常風景(会話なし)に費やすなど、その演出ははっきり言って異彩を放っているので賛否両論あることでしょう。
人によっては尺稼ぎだったり、話進まねーなと思うかもしれませんが、自分はさらにのめり込むことができました。
日常風景を細かく描写したり、キャラ達の会話もリアリティのあるセリフ回しで、自分もこんな状況だったらこう言うのかな、など主人公に感情移入できるのも魅力の一つです。
4話までのパーティーリーダーのマナトは完璧すぎましたが、はるの微妙にダメな所が親近感を持たせてくれます。

キャラ崩壊や世界観のブレをなくすために、ギャグはOVAにまとめて、徹底して雰囲気を大事にしている点もポイントです。

バトルシーンも概ね良かったと思います。

でもマナトの死を乗り越えたっぽい演出をしているのにシホルは墓の前でいつまでも泣いているし、最後まで主人公にはマナトの幻覚が見えているようでした。
メリーバッドエンド的な不気味さを感じなくもありません。

良い点
・演出、雰囲気
・エロかわいい女性陣
・心理描写

悪い点
・主人公がマナトマナトうるさい

投稿 : 2017/05/11
閲覧 : 221
サンキュー:

8

ネタバレ

コーネリア さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

2016アニメで一番好き!

面白かった

絵が凄く好み、タイトルの通り幻想を漂わせるような風景、すごく綺麗
opedの絵、CM挟みの絵もたまらなかったです
挿入歌とかも素敵でした、少し多いかなと感じるかも知れませんが、うまく作品とその時々とあってる感じが良かったです、opedも素敵です、opのknewdayメモってしまいました

内容も
目覚めたら異世界にいて以前の記憶がなく、一緒のタイミングで異世界で目覚めたメンバーと義勇軍に入るところから始まります(たぶん異世界にきて違和感をそこまで感じないことに、視聴してて、ん?と思うかもですがここは気にしたらいけないところかと思いました

良かったと思うのは
主人公、パーティメンバーが普通のところ、ここが一番良かったです
長くなってしまうので略しますが
普通の人が異世界で突然闘うことで生活することになるところ
仲間の死に対して
新しいメンバーとのこと、その人の過去
メンバーの成長
主人公のリーダーとしての成長
最終回もすっきりしてて良かったと思います
原作読みたいなと思いました
書くの下手なのでまとまってないですがそんな感じです
あ、あとゆめの話し方、癒されました

追記
原作読みました
明日3/25に最新刊出るみたいですが、とりあえずその前まで
アニメ2回見て原作に入りました
アニメで見た描写を思い出しながら、原作の絵と合わせて想像し読んでいきましたが、すごく楽しかったです
もしグリムガル好きになって読書苦手な人でなければ是非是非おすすめです

10巻感想一言だけ
耐えられないです

アニメの感想場所なのにすみません

投稿 : 2017/05/05
閲覧 : 226
サンキュー:

20

ネタバレ

でんどうず さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

迂闊

死をやたらと強調し慎重に行動している風味を醸し出して居るのに
この様な状況に慣れていないという設定だとしても
うかつな行動が目立ちすぎる。

とりあえずこのシーズン?のテーマになって居そうなシチュエーションとして
【死】と言うイベントが必要で【知人の死】を作りたかったにしても
もっと自然に演出しないと萎えるし矛盾に見えてしまう。

例えば貴方がこの世界に行ったら?
と考えたら普通の高校生程度の知能が有ればもう少し
慎重になるのではなかろうか?
(余程DQNでない限り)

後やたらとやかましい
ランタをあまり問題視していないのも気になる。
これは主人公と世界観の雰囲気のギャップの為と思うけど
ちょっと浮きすぎ。

物語に関しては
殆ど進展がないので評価し辛い。

キャラ設定がもう少し何とかなれば
もっと面白かったんじゃないかな?

作画の雰囲気が良いだけに勿体ない。

投稿 : 2017/04/29
閲覧 : 232
サンキュー:

4

ネタバレ

マカロン師匠 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

新しい形の主人公

主人公が強いわけでもなく、特別な能力もない一般人、知恵を振り絞りながら生きていくという設定に惹かれました。背景画も水彩画のようなタッチで、そこもこのアニメの見どころだと思います。
ユメの作画が少しおかしいところがあった所が、残念なところでした。個人的には、大満足のアニメでした

投稿 : 2017/04/27
閲覧 : 221
サンキュー:

8

ネタバレ

※アニをた獣医師 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

よくある異世界ものと思うでしょ?

異世界ものだけど主人公たちがどこから来たのか(たぶん現実世界だけど記憶がない)、そういうのは初めて見た。ハルヒロたちのパーティーの成長、ハルヒロのやるときはやるっていうところはいいと思った。
作画もキレイで惹き付けられるものがあった!
{netabare}
マナトの死を乗り越えたあたりからパーティーの団結が見えてきて小説を買おうと思えるぐらいよかった。
{/netabare}

小説を買って改めてアニメ見て、ハルヒロの成長やメリィの成長、決断とかも見所あると思ったけど、はじめは皆が弱いから見ててハラハラするんだよね!
頑張って敵を少しずつでも倒そうと努力する姿や、絆が深まったり、仲が悪くなったり、不穏な感じがしたりと、人間味溢れる作品でもあると思う。
{netabare} マナトの死という、現実味がないことを突きつけられてからのランタ、モクゾウ、シホル、ユメの成長、一番はハルヒロ、今の自分達の現実をしっかり見定めるというところから始めるというのはよかった! {/netabare}
ハルヒロのデッドスポットと闘うシーンはハラハラして、固唾を飲んで見守るように見ていたね… あんまり異世界でない雰囲気の作品だと思う!


最終話のメリィはかわいいというか美しい… 惚れるわ…(笑)

2期出してほしいな~♪ 

{netabare} ただ原作では、悲しい死が多いから、涙するところが多いです…切ないんです…{/netabare}

投稿 : 2017/04/19
閲覧 : 285
サンキュー:

20

ネタバレ

yyyisn さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

作画とキャラデザのアニメ

話自体はありきたりな異世界転生もの。仲間が早々に死ぬ展開もある程度は予想できた。個人的にはキャラデザとキャラの個性が魅力のアニメだと思った。可愛いところはしっかり可愛く、悲しんでいるところはしっかり悲しく、怒っているところはしっかり怒っている。表情の表現が光っていると感じたアニメ。

投稿 : 2017/04/06
閲覧 : 328
サンキュー:

5

ネタバレ

オリヴィエ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

尻上がりに良くはなっていったが・・・

マナトが退場してメリィがPTに入ってから段々ましになっていったけど、前半が酷すぎる。
とにかく演出が最悪。毎話Bパートで意味もなく曲ながして裏で絵が流れていく。
マナトに思い入れもなにもないのに死んで壮大な演出しても、またやってるよ・・・ぐらいにしか思わない。
もう少しマナトの心理描写があればまた印象は変わったはずなのに残念。
後半はそんなこともなく普通のアニメになるが、前半のマイナスを取り返すまでには至らなかったかな。
現実からこの世界に飛ばされたように語られているのにその当たりの謎も投げっぱなしのままだし。

投稿 : 2017/03/26
閲覧 : 293
サンキュー:

5

ネタバレ

SoulAct さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

テーマ性に感動。

テーマ性をしっかり考えた丁寧な作り込みをされている作品だと思います。
人気かどうかはわかりませんが、これほど私好みの作品と出会ったのは久しぶりです。見てからしばらく経つのですが、まだワンシーンワンシーンを鮮明に覚えています。

悪かったところから。

“最初の入りにくさがやばい”

序盤から楽しめるものだったとは言えないものになっています。内容が悪いわけじゃないんですが、楽しめるものではないと思います。これについて個人的に考えたものですが、飛ばしすぎなんです。これは作者の思い入れがかなり入りすぎていて、読み手に伝わりにくくなってしまっているのです。物書きをされている方は経験されたこともあると思うのですが、物語が頭の中で展開される上で、実際に文字で展開されている物語と雰囲気が若干ずれていることがあります。読み返すと違ってたみたいなです。
きっとその「ずれ」が楽しくなかったという感想につながったと思います。
具体的に言いますと、マナトが亡くなった後にされた全体の感情描写です。どんなときも「6人」だったということを最も描きたかったように見えますが、それを実際に表現されているものがあまりにも少なすぎました。内容はなかなか良かったのですが、表現の仕方に少しだけギャップみたいな違いを感じました。
他にもいくつかありますが、生きていくために「お金を稼ぐ。敵を倒す。難しい」そういったことが、序盤で表現されていきますが、それに対してどれほど「本気だったのか」が少しだけ遠いです。
キャラクターへの心理がすごく見えている著者なのかもしれません。何も考えずにこういった内容を書き上げることは難しいと思うので、表現しきれなかった、またはイメージとの差が生まれてしまったといったところだと思います。



良かったところ。

“キャラクターが美しい”

こちらは純粋に内面のお話。照れる仕草一つにだって拘りを感じます。一つ一つの仕草がすごく丁寧に書かれていると素直に素敵だと思います。また、どんな時もキャラクターの雰囲気を壊さない作りに愛を感じました。
序盤、どうも内容に入り込めなかったので、見るのやめてしまいそうになったときもありました。最後まで見れたのは、こちらの要素があったからだと思います。


“尻上がりからの感動”

理屈は抜きです。大体美しかったです。新しい神官が入ってからは少しずつ入り込んでいけました。最後には、物語の中盤から入った神官がメインヒロインじゃないのか……?なんて思うほどに惹き込まれていって、すごく良かったと思います。


総じて
序盤つらい。あまり気負って見る作品ではない。表現が全体的に綺麗。キャラクターへの拘りがすごく良く出ていて、とにかく惚れる。
後半の緊張感は、リラックスしていた体を起こしてみてしまうほどのもの。


それとですが、尻上がり作品は本当にいいですね。とにかく満足感を得られます。量的にも1クールと、休日一日使えば見れない量でもないので、良かったらチャレンジしてみてください。序盤はアレなので、リラックスした感じに見てもらえればと思います。

投稿 : 2017/03/25
閲覧 : 237
サンキュー:

10

ネタバレ

RFC さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

食べるために鶏の首を切り落とせますか?

原作はアニメ視聴後に一気読み。

水彩画のような変わった画風に惹かれて視聴開始しました。

【作品概要】
 気が付いたら見たこともないグリムガルというファンタジー世界で目を
 覚ましたハルヒロ。そして同じ境遇の人が多数。
 生活の基盤が全くない彼らは義勇兵としてゴブリンらと戦うことに。


【作品に対する感想】
 1クールで終わってはもったいない秀作だったと思います。
 もっと続きが見たい!

 登場人物は皆等身大の若者。
 ハルヒロ達は恐らく元は現代日本の高校生くらいと思われます。
 それが衣食住を確保することもままならない世界に
 体一つで放り込まれたらどうなるか…が描かれています。

 昔とあるRPGの主人公が雑魚モンスターを倒す時に
 「経験値になれ!」というメタ発言をしていたのを思い出しました。
 それと対極の作品です。

 この作品では命を「殺す」ということを明確に描いています。
 雑魚一匹も生きていて、死にたくないと思っています。
{netabare}
 RPGでは「1ゴールドと毛皮を手に入れた」という1文で終わりですが、
 この作品では血みどろのモンスターの亡骸を漁って、金を奪い、
 身体をむしり取ることが描かれています。
{/netabare}
 水彩画のような幻想的な画風と対照的にもの凄いリアリティ。
 異世界ものの他作品と差別化されたこの作品に私は一気に引きこまれました。
 
 リアリティを追求する人にはお勧めですが、
 痛い描写が苦手な人にはきついと思います。 

1)物語
 リアリティが凄く、丁寧に描かれている半面、
 まだまだ序盤と言うところで終わってしまった感じです。
 続きが凄く観たいです。

 丁寧な描写は本当に好感が持てます。
 ご飯をちゃんと料理しているところとか、
 パンツが破れて買い替えたいけどお金がないとか、
 ノゾキがばれてずっと気まずいとか
 簡単に恋愛物語にならないところとか。

3)キャラ
 皆等身大なキャラ達でものすごく好感が持てました。
 ①モグゾー
  縁の下の力持ち。戦闘では盾となり、生活では料理。
  こういう地味でもしっかりしてる人好きです。

 ②ハルヒロ
  主人公だけど凡人。故に迷いながら必死でリーダーとして振舞うのは
  凄く共感できました。
 「俺が見てなかったのはメリィだけじゃなかった」
  自分の考え方を修正できるのは凄いことです。

 ③マナト
  リーダーとして十二分な人物。
{netabare}
  それゆえ死ぬんじゃないかと思っていましたが、
  本当にそうなってしまいました。
{/netabare}  
 
 ④ランタ
  基本的に嫌いなタイプですが、他の人にないお調子者なところが
  プラスになるところもあり、やっぱり不可欠な人でもあります。
  時々ユメを気にしている素振りが見えますが、どうなるんでしょう?

 ⑤ユメ
  キャラデザから委員長的な立ち位置かと思いきや、
  ほにゃんとしたユルキャラでした。
  ハルヒロをちょっと気に掛けているのかと思えるのですが、
  メリィと三角関係になったりするのかな?
  彼女の言語は関西弁とは似て非ずです。

 ⑥シホル
  いちいちおっかなびっくりで、保護欲よりもイラッとすることが
  多かったですが、まあ普通にいるタイプですよね。でも物語を通して
  一番成長した一人かと思います。
  原作のその後でも{netabare}精神的にも技術的にも凄まじい成長を見せる娘です。{/netabare}


 ⑦メリィ
  途中参加で最初は何だこいつはと思いましたが、少しずつ心が
  溶かされていくうちにどんどん魅力アップでしたね。 
  過去を背負っていれば何をしてもいいわけではないですが、
  最終的には女子陣で一番好きでした。 

4)作画
 OPでみんなのフィットスーツ姿が描かれてますが、みんないい身体ですね。
 女子の…もあるんですが、男性陣も…同性から見ても憧れます。
 モグゾーのガッチリしたガタイはいいなと思うし、。
 ランタの肉食獣のようなしなやかさもなかなか。

 戦闘シーンは派手ではないものの刃物と刃物で斬り合う緊迫感が
 良く表現されていたと思います。

 またラスボスがターミネーターのように追っかけてくるシーンの
 絶望感と恐怖感は圧巻でした。

 原作の方はもっとガチャガチャした感じの絵なんですけど、
 アニメ化に当たって小ざっぱりした感じに改変されてます。
 私はこれで良かったと思ってます。

5)音楽
 OP「Knew day」疾走感があっていい曲でした。


6)好きなシーン
{netabare}
 ①ブリトニー所長のアドバイス
  諦めないこと。
  死ぬ時は死ぬけど、諦めたら確実に死ぬ。

  ホント真理です。

 ②ハルヒロとユメの抱擁
  喪失感を埋め合うように雨の中で抱き合う二人。
  「こうやってギュっとされてるとな、めっちゃ落ち着くな」
  は核爆発の威力でした。
 
  で、綺麗なシーンだったのにシホルの乱入でラブコメかよ!

 ③シホルの勇気を振り絞った一言
  この子は基本的に人に主張することが苦手です。
  それなのに辛い思いをした分だけ優しくなれたらいいと思うと
  はっきり言い切ったのは凄く頑張ったと思います。

 ④メリィの独白
  メリィのトラウマの場所。
  乗り越えるためにはハルヒロ達と行きたいと伝えたシーン。
  ハルヒロがぽろっと来たのも凄くわかります。
  リーダーゆえ背負うことが人より多い分、苦労も多いですしね。

{/netabare}

7)原作について(余談)
 キャッチしている方からのお勧めもあり、アニメ視聴後に一気読みしました。
 継続購読決定です。面白いです。

 ハルヒロ達の置かれる環境が、コンスタントにかなり激しく変動し、
 それに必死で食らいついて対応していく様が描かれています。
 アニメではあまり描かれなかった他のパーティーとの絡みや
 他種族からの侵略行為など世界観の厚みを増してくれています。

 未だ物語の全貌や終着点がどこになるのか解りませんし、
 気になることはてんこ盛りです。
 元の世界とグリムガル「など」の異世界との関係は?
 そもそも義勇兵達はどうやって、何故グリムガルに来たのか? 
 義勇兵達は元の世界に帰れるのか、異世界に永住するのか?
 ハル×メリはどうなるのか(くっつくのか)?
 
 物語を広げ過ぎて破綻しないことを祈っています。
 

投稿 : 2017/03/25
閲覧 : 414
サンキュー:

37

ネタバレ

古酒(クース さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

序盤のつらさ

大概、異世界に召喚された主人公といえば

かなりのキャラ補正受け、とても強い。
主人公補正と、伝説の勇者補正があり、ダブル補正でとても強い。

その仲間も補正を受け、かなり強い

ゲームで言えば
{netabare}
1話からレベル30とかではじまるわけだ
レベル30っていきなり中ボスに挑めるレベル。

中ボスを倒してさらにレベルアップし、
なんだかんだとレベルアップし、

終盤で50

ラストバトルで、謎の覚醒レベルマックス!

勝利!圧倒的勝利!

そして、めでたしめでたし。で、終わり。

こういう展開にしないと、派手さがないし、観ててもつまらないし、
ハッピーエンドに行けないからね。しょうがないね。

・・・・それ、チートじゃね?
何でいきなりレベル30なんだよ!
レベル1からはじめろよ!

・・って言う人に向けてつくられたのが本作である。

きちんとレベル1からはじまるのである。

そして、なかなかに地味である。
最初のダンジョンに行く前に、街周辺でレベルを上げ、金策し、装備を整える。

ぽっくり仲間が死んでも、ザオリクが使えない、教会も役に立たない。
(これは上のチート物も同じか)

リアルに作った結果がこれだよ!

その上、弱いくせに
俺強いって主張するキャラがいるのである。
ゲームと同じで序盤がとにかく辛い。

それがいいんだろ?
・・・そう、この作品は

ゲーム序盤の辛さを描いている物語。

だから2期はやってはいけない。
2期の1話目は

いきなりレベル10で始まるのだから

彼らは弱いことを宿命付けられており、
弱いことに存在価値がある。

彼らが強くなる事決して無い。

強くなってしまえば、もうその価値はなくなるのだよ

{/netabare}

投稿 : 2017/02/27
閲覧 : 236
サンキュー:

10

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k-papa さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

なんとも恐ろしいリアルロールプレイングゲーム

原作ラノベ。
原作未読。

いきなり異世界に来てしまった男の子、女の子。
そこは現実的なファンタジーの世界で生身でロールプレイングゲームをしないといけない世界。
パーティをそれぞれ組むが、優秀な奴はやはり優秀な者と組んで、
当然あまり浮かばれない者だけのパーティになってしまう。
この浮かばれないパーティの話。

雑魚キャラのゴブリンすら、最初はろくに倒せないから、
対戦方法に四苦八苦する状態。
その場面がとてもリアルで怖いぐらい。
シュール過ぎるので先行きが不安になるぐらいです。

(セービング)プライベイト ライアンを見ているような戦闘場面です。
ゴブリンの仕留め方がとても残酷です。
これで嫌になる人も多いだろうな。

パーティ内の友情、恋愛もあり、そして、映像がパステル状で綺麗です。

刺激的ですが、とても美しい作画なので、良い作品で好きなのですが、
万人に薦められるかな?

投稿 : 2017/02/14
閲覧 : 245
サンキュー:

10

ネタバレ

mahaya さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

素晴らしいと思います

低レベル時の苦労感。けど仲間の有り難み!!それからの仲間の死… すごく序盤から作品に食い込まれました!!途中で入る挿絵も歌も含みを持たせてもらい更に作品に入る事ができました。

投稿 : 2017/01/21
閲覧 : 169
サンキュー:

4

ネタバレ

YAYU さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

かなりリアルな異世界生活

ほかのラノベ作品の異世界生活のようなハチャメチャなことはなく
本当の「生きる」様を描いている作品

異世界へきた少年少女がこの世界で生きていくため仲間と作り
技を覚え、敵と戦い、戦利品を売って飲み食いする
同じような日常の中、敵と戦い仲間を失うことも。
苦難を乗り越え強くなろうとしているアニメ

全体的にシリアスなところがあるが、見づらくない
キャラクターたちの中途半端なところは成長しきっていない未熟さを感じさせますね
他アニメでゴブリンと言ったら一話で倒す初期の敵だが・・
このアニメのゴブリンはリアル。なかなかにしぶとい所もそうだが
ゴブリンの生活の様を描いているのでお互い生きるための仕方のないことだとしても・・・
ゴブリンの立場になった考えをしたのは初めてだわ

男性陣の頼りなさはアレだが、女性陣はかわいい
恋愛模様もちらほら・・・

ランタかっこよかったぜ

投稿 : 2017/01/11
閲覧 : 210
サンキュー:

10

ネタバレ

kagamimono さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

世界観が良い

放送当時は、何か良い世界観を醸し出しているなあと思いながらも3話で切ってしまったが、後で続きを見てみると4話で急展開、5話で超ヒロイン登場と加速して面白くなった。続編を強く期待。安済知佳万歳。

投稿 : 2017/01/09
閲覧 : 151
サンキュー:

3

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ぽこやん さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

現実でも異世界でも、「生きて行く」ってこういうことなんだろう。

異世界ファンタジーとしては珍しい作風。

「人間は本来、突然成長できるものではない」

なるほど、アニメだからこそ当たり前だと思ってたことが、実は当たり前ではない。
ということを改めて教えてくれた作品。
現実の自分に置き換え考えると、このアニメに感情移入できた理由がわかった。

現実でも異世界でも、生きていく、というのはこういうことなんだろう。

ファンタジーRPGの王道として、

1、異世界に召喚(最初からチートの場合も)
2、様々な経験を経て成長(最強技を身につけたり)
3、強大な敵に立ち向かう(魔王を倒す目的とか)
4、勝利を収め大団円(世界を救ったり)

という流れを繰り返しながら、1クール2クールに詰め込むものが多い。
この物語をに説明をするにあたって、どう説明するのがいいか・・・


{netabare}読んでいるみなさんは、例えば、
「スライム」「ゴブリン」
などを聞いたときに、どういうイメージを持たれるだろうか。

序盤に出てくる、サクサク倒してレベルを上げるための雑魚。
というイメージが大半なのではないだろうか。
その過程に対して、長時間を費やす、なんてことはほとんどないと思う。

でも実は、倒される側のモンスターにも命がある。
こちらにはわからない生活がある、仲間だっている。
そして感情がある、例えば、
「死ぬのが怖い」
そんなことを考えたことがあるだろうか。

少し想像してみて欲しい。
例えば自分が、
「何も知らない土地」
に、
「なんの記憶もない状態」
で放り出される。

「今までモンスターなんかと闘ったこともない」
「本物の武器や防具なんて使ったことがない」
「なんの経験も、なんの記憶も残ってない」
「最強の武器防具なんてものは持っているわけもない」
「その世界に行った瞬間に特別な力を手に入れたわけでもない」

そんな状態で、
「生きるためにモンスターと本気で戦いをして下さい。もちろん負けたら死にます、死ぬんです、生き返るなんて都合のいいことはありません」
といわれたら。

ド素人が真剣を渡されて、それでは本気で殺し合いをしましょう、異形の相手と。

楽勝、と考えることはできるでしょうか。
怖い、戦いたくない、死にたくない。
そう思うのも本能なのではないか。

そしてそれは人間だけでなく、相手も思ってることかもしれない。
殺される前に殺す。
生きるために、殺す。
何度も何度も何度も、生きるために戦う。
自分が生きるために、確実に成長するために同じ相手と戦う。

でも同じ敵だから、毎回同じ戦い方なのか。
敵にも思考があり、戦略があり、こちらを殺そうと考えている。
生きるために。

その命のやり取りを一局一局丁寧に切り取った物語、という感じだろうか。

1話に始まり最終話には最強の技を身に付け、強大な敵を倒す。
でもその中には一日一日の生活、成長、日常会話、様々なものがある。
けれどもそれを描写していると、最終局面までたどり着けない。

でもその部分部分を詳細に表現し、よりリアルに描いたのがこの作品。

これを物語が進むのが遅い、無理と感じるか。
あぁ、本来の冒険ってこういうことだよな、と感じるか。
両者には好みがあるので、圧倒的に前者じゃないと受け付けない、という人は耐えれないと思う。

自分はどちらかといえば前者のタイプ、主人公最強、という話が好きだったが、意外と物語にすんなり入ることができた。
理由は冒頭に書いたことから。 {/netabare}

気持ちいいように楽々と強大な力で進んでいくバトルファンタジーも面白い。

でも時には、
「この物語の登場人物たちは、普段どんな生活をしているんだろう」
「あそこからここまでたどり着くのに、どんなことがあったのだろう」
「こいつとこいつ、どんな会話をしているのかな」
「いきなり恋心なんて有り得ないだろ、どんな理由で好きになっていったのかな」
とか考えてみるものいいかも知れない。

そう思わせてくれた作品。

投稿 : 2016/12/28
閲覧 : 213
サンキュー:

11

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

毎日毎日ゴブリン♪ゴブリン♪

タイトルの通り、ゴブリンのお話です。
いや、違うか。
モンスターやっつけて生活するお話です。
タイトルのように楽しくやっているわけではないのでお間違いなく(°∀°)
さて、この作品の持ち味は何と言ってもスローリーなストーリー展開。
異世界を舞台にした日常系アニメとでも言いましょうか。
異世界に飛ばされた?やって来た?連れて来られた?人達がモンスターをやっつけて生活するだけと言う、異世界ファンタジーでありながら日常系な設定は珍しいですね(^o^)
しかも、強さも普通。運動神経とかがパワーアップしているわけでも何でもないので、そりゃあ、最弱のゴブリンにも苦戦を強いられるわけです。
痛みを伴った戦いが、モンスターVS人間で観られるのも非常に珍しい!モンスターだって生きているのです!と、現実味のある戦いは必見です。
ある程度のキャラクターの成長も見られるのでバトルものとしても悪くはないかなと。
背景が水彩画っぽいのでストーリーと世界観にベストマッチしてます。こういう絵好きなのです。
ストーリーの進行が遅いとありますが、特にダルいとかはないですね。
何故ならゴールがないから。どこまで行けば良いと言うのが全く明確にされていないのでこういうものかなと言った感じで観れば良いと思います(^-^ゞ
結局この世界で何をしたかったのでしょう?ただ生活する為にモンスターを狩ればいいのでしょうか?
ゴールらしいゴールが見当たりませんが、それを気にしちゃ駄目なのです。
一番好きなキャラはユメです!ヒロインだと信じてたのに後半ではヒロインっぽくなくなってしまったのは残念ではありますが、やっぱりユメが一番!!

投稿 : 2016/12/15
閲覧 : 223
ネタバレ

シルメリア さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

「大魔王ゴブリン~見習いからLevel1になる為の軌跡~」

Level1になるのがここまで大変なんだなぁと
思う見習い達よる大魔王ゴブリンを倒すまでの軌跡。
まぁ、要約するとRPGのLevel1の前段階的なお話。
目の付け所が、中々良かったね♪着眼点
NHKの〇〇ホライズンより全然面白かったわ!!
あっちは、キャラがモブなんだもん。
ゲームに閉じ込められたという設定パクりもないし。
こっちのが全然、活きてるって感じがとても好感持てるわ。
はじめは、印象が弱かったけど
1つの山場を超えると急に面白くなってきた。
「ダン待ち」とか好きな人は
結構ハマるかもしれないなぁヾ(≧∇≦)
これ、2期欲しいなぁ♪♪
このパーティーの冒険を最後まで
観たいと普通に思わせてくれる。
お話的には大魔王コボルト(デットスポット)もいるけどwww
彼らにしたら、モンスターは全て
大魔王なんだろうなぁと感じたよ!!

あと、主人公が戦いの最中に見える線?
あれ見て「月姫」の死線を思い出したのは
果たして私だけだろうか?
あっちは必殺だし、こっちはクリティカルみたいな
もんなのかな?

少しダメ出しするなら
マナトだっけ?あぶりモンでパーティー作ったのはいいけどclassの選択や戦術と戦略がヘボすぎて
完璧主義者とか言われてるけど
かなりリーダーの才覚無いよなぁ。
戦士わかる。
盗賊わかる。
狩人わかる。
神官わかる。
魔法使いわかる。
最後に暗黒騎士って…。
普通に考えて、そこは聖騎士だろ!!
と思うわ。回復職1人ってwww
頭、悪すぎだろ。安全マージンとって。
序盤は2人!こんなの基本だろうが…。
神官なのにバトルヒーラーみたいな真似するし
序盤でやることじゃねぇ。中盤あたりだろ。
「結城明日菜」じゃないんだから…。
あとは、盗賊職居て、不意打ち食らうし
索敵も出来ない不意打ち食らう盗賊ってただの地雷じゃん!即、キックやなwww

それでも、お前らいいパーティーだよ。
ただし、マナトは除く(≧∇≦)b

最後に名言吐いて去ります!
シルメリア「ちっぱい♡ちっぱい♡」
ユメ「ちっぱい言うな!!」
夢の共演( ̄ー ̄)ニヤリ

では、(。>ω<。)ノ またねぇっ

投稿 : 2016/12/07
閲覧 : 232
サンキュー:

10

ネタバレ

cecil♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

召還先での苦悩と成長の物語です

あらすじ
「目覚めよ」という声を受けて目を覚ましたハルヒロは、自分がどこともしれない闇の中にいること、そして名前以外の何も思い出せないことに気付く。同じ境遇の12人が揃って外に出ると、そこは赤い月が照らす地「グリムガル」であった。
途方に暮れるハルヒロたちだったが、そこに現れた案内人に誘われた「義勇兵団レッドムーン」の事務所で、人類が魔物と戦っていることを知らされる。
そして、この世界で生きていくために義勇兵となってその戦いに身を投じるか、街で細々と生きるかの選択を迫られた。
決断できないハルヒロを尻目にいち早く動いたレンジは、見込みのありそうなメンバーを誘ってパーティを組み、結果としてハルヒロたちは残された者同士でパーティを組むことになってしまった。
各々が義勇兵としての職業に就き基本スキルを習得し、何とか体裁を整えたハルヒロ達はグリムガルの大地での冒険へと旅立ったが、そこには過酷な現実が待ち構えていた。<灰と幻想のグリムガル wikipediaより>

(wikipediaのあらすじが非常に解り易かったので、引用させて頂きました。)


まず、よくある異世界召還ものと違うなあと思った点が2つありました。
召還されても何一つ特別な力を持ってないと言うこと(最近はこちらが主流になりつつありますが...)と召還前の記憶が一切ないということです。

みんな、自分が何者でなぜここに居るのかすら知らないという設定は世界観としてすごく面白いと思いました。
その分生きるための苦労や成長へのふり幅が大きくなりますよね。

そしてさらに素晴らしいと思った設定は敵のモンスター(ゴブリンやコボルドなどRPGの世界ではお馴染みキャラ)にも組織があり、生活があるという事です。
モンスターが酒を飲み、トランプをやり、農業や畜産、採掘を営むのは斬新でした。

それらとハルヒロたちの生活が絡みあって、ストーリーに大きな進展はなくてもかなり面白かったです。

それでも物語評価3.5なのには理由があります。
それが
{netabare} 書いている方もいらっしゃいますが、泣かせる演出です。
これってかなり紙一重の部分があると思いますが、制作側の「泣かせよう」という意図に気づいてしまうと一気に興ざめするのが普通です。
上手な作品は気づかせないんですよね。
そこがちょっと気になりました。
そして、泣くシチュエーションには2つのタイプがあると思うんです。
一つは誰かが亡くなるなど悲しいシーン、もう一つは再会や絆などを表現する感動するシーンですよね。
個人的には後者で泣きたいんですよ。
ですからマナトやメリーの仲間たちが亡くなるシーンと同等以上にハルヒロの生還を盛り上げて欲しかったです。
(だから自分はフランダースの犬が好きではありません...って関係ないですね(笑)) {/netabare}
という感じです。

ただ、観て損はない作品だと思いますし、序盤はちょっと辛いですが中盤以降面白くなっていくはずですので、気になる方は観てみてください。

投稿 : 2016/12/04
閲覧 : 216
サンキュー:

6

ネタバレ

CEznq46464 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

感動した!

異世界にきたはるひこたちが仲間の死や様々な困難を乗り越えていくところにとても感動したし、友達や命の大切さが伝わってきた。まなとが死んだときはホントに観てて辛かったけど、それからメリーがきて、だんだん絆を深めていくのがホントに良かった。
二期作るなら現実世界の物語とか観たいな
個人的にメリーが大好き!ラストのところで、キスして欲しかった...

投稿 : 2016/11/27
閲覧 : 184
サンキュー:

3

ネタバレ

オキシドール大魔神 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

さすがに展開が遅すぎる

 作品タイトル、原作小説のサブタイトル(思い通りに行かないのが世の中だと割り切るしかなくても、 とるにたらない栄光に向かって)などがツボで、ジャンルも好きな方ということで見始めたが、見事に期待外れだった。
 不満点はいくつかあるが、何よりの不満はテンポが遅すぎる事。原作ストックとの兼ね合いもあるだろう長編アニメなら、引き延ばしなどでテンポが遅くなっても仕方ないが、たかだか1クールの深夜アニメでこのテンポは遅すぎる。
 二番目に大きな不満点は、能動的な目標がなく、とりあえず生きていくという物語が、単純に面白みに欠ける。
 『ゲームみたいな異世界に転生する話を、真面目にやったらどうなるか』という作品のコンセプトは分かるが、にしてもどこかで劇的な展開がないのは痛い。
 数少ない良キャラのマナトは死ぬし、暗黒騎士はうざいし、メリーもうざい。メリーみたいに、過去にトラウマがあるからって、それを理由に冷たい態度を取るキャラは大嫌い。トラウマの内容を話せとまではいわないが、いざという時に魔法を使えなくなったら困るから、軽い怪我程度は治したくない、くらいは言えるだろうと。コミュ障にもほどがある。
 キャラが少し多いので、掘り下げが少なく、感情移入もできない。
 モクゾーやユメ、物静かな女の子(もはや名前すら覚えていない)なんてモブに近い。
 百歩譲って、ヘイトキャラがいる、キャラ退場程度なら、他の作品でも見受けられるから仕方ない面もあるが、このテンポの遅さは、滅多にないだろう。能動的な目標がないからなおさら。
 所々で入る挿入歌も、悪くはないがテンポに悪さも相まって鬱陶しく感じた。
 良かったのは、アニメーションを活かしたアクションと、声優くらい。

投稿 : 2016/11/20
閲覧 : 287
サンキュー:

14

ネタバレ

サクマ式ドロップス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

タイトルなし

ルミアリスの加護のもとに ディスペル

投稿 : 2016/09/21
閲覧 : 186
サンキュー:

1

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灰と幻想のグリムガルのストーリー・あらすじ

薄暗い森の中、わずか2体のゴブリンを相手に苦戦を強いられている6人の少年少女がいた。
盗賊のハルヒロ、暗黒騎士のランタ、神官のマナト、戦士のモグゾー、狩人のユメ、魔法使いのシホル。
彼らには、ほんの数日前、暗闇の中で目覚めてからの記憶しかない。
自分たちが、どうしてこの世界――『グリムガル』にいるのか、わけもわからないまま、彼らは見習い義勇兵として歩み始めた。
ここで生きるために――。

主人公・ハルヒロがある日突然迷い込んでしまった世界・グリムガルにおいて、“生きるために”過酷な環境や仲間との絆に向き合っていく様を描いた青春群像×ファンタジー作品。(TVアニメ動画『灰と幻想のグリムガル』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2016年冬アニメ
制作会社
A-1 Pictures
主題歌
≪OP≫(K)NoW_NAME(ノウネイム)『Knew day』≪ED≫(K)NoW_NAME(ノウネイム)『Hervest』

声優・キャラクター

細谷佳正、吉野裕行、島﨑信長、落合福嗣、小松未可子、照井春佳、関智一、浪川大輔、安元洋貴、能登麻美子

スタッフ

原作:十文字青(オーバーラップ文庫刊)、原作イラスト:白井鋭利(オーバーラップ文庫刊)、 監督:中村亮介、助監督:柴山智隆、脚本:中村亮介、キャラクターデザイン:細井美恵子、キーアニメーター:浅賀和行/馬場健、美術監督:金子英俊、色彩設計:茂木孝浩、撮影監督:五十嵐慎一、編集:肥田文、音楽制作:東宝、音楽プロデュース:(K)NoW_NAME

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