猫田にゃむ さんの感想・評価
3.6
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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くまみこの感想・評価はどうでしたか?
猫田にゃむ さんの感想・評価
3.6
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
褐色の猪 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
原作未読
設定は良い感じだったんだけどなぁ
漫画は面白そうだから今度読もう。
pin さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
登場熊物のナツに最初は「こいつ熊のくせに~!」って思って見てたけど、
だんだんとハマっていった。
そして、
相変わらずマチがかわいい。
にゃんたろうん さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 2.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
当たり回もあるが、ラスト2話の脚本がクソすぎて駄作になってる
キャラクターの性格もラスト2話は異常。
ラスト2話不愉快な気分になった。
主要キャラの声優はよかったが、チョイ役が素人で気持ち悪かった。
絵と音楽はそこそこ良かった。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
後味の悪いアニメでしたね。。。
今期アニメでいちばん声をあげて笑えるアニメと期待してましたが
当たり回の方が少ない気がしてきます
出来のよいギャグアニメで、間の取り方
ネタのチョイスも良い
ただ、笑いのパターンが少なすぎる。。。これは飽きます
7話位から惰性で観ていました。
OPと声優さんがチョット気になりますが
3話目には慣れてむしろ好きになります。コワレタ感じがいい
まず、おすすめポイントをあげていきます。
①まちちゃんの可愛さ
主人公まちちゃんは限界集落の山村で巫女をやってる中学生です
世間知らずにもほどがあるズレっぷり
本人が頑張るほど空回りするのがかわいいです
まちちゃんの突飛な行動や
世間知らず、空気の読めなさに、ツッコミ役のクマがツッコミいれる
これがコメディーの基本パターン
無自覚に意味深な言葉を発してしまったり
服をはだけてしまったりと
無防備な姿に萌えますが
製作は狙ってます まちちゃんの幼いときの回想といい
くまに作画エネルギー注がなくていい分、まちちゃんに全力ですね
転倒シーンをアクションアニメ並みに動かしてるのに笑えます
②サブキャラの役割が明確
くまはお父さんポジション。
最初はずいぶん淡白なキャラで味気ないな。。
笑い取る気あるのかなって思いましたが
そういう係じゃなかったんですね。。
テンションを押さえたツッコミポジションでした
それ以外の大人たちも、まちちゃんをイジる配置で
ヒロインまちちゃんでいかに笑いを取るかって部分に
集約した構成になっています。
悪くいうとサブキャラの魅力は全くありません。
・オススメはできない
田舎コンプレックスの少女だったはずが、回を重ねる事に
重度の精神疾患を感じさせるほどになります。
病みシリアス展開です。
まちと、くまのナツの関係は完全に共依存の関係で
明るい未来の予見がまったくできない。。。
・さいごに
病みアニメです。
登場人物の成長もなければ、人間関係も広がらず
まちの被害妄想をギャグで処理しきれなかったのは
残念ですね。。。
めいろ* さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
(遠い目)
子供っぽいまちちゃんが成長していくかと思うとなかなか成長しない作品。
まちちゃんがとにかく可愛かったので、半分くらい見てみたらいいと思います!
はちくじまよいちゃん さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
まちちゃんかわいいし、アイヌの格好めっちゃ似合ってた。でもそれ以外のキャラは役場のセクハラ発言お姉さん以外はすべて自分的には☓でした。最初はウキウキで見てたけど、ヤンキーの暴力的すぎるところとか、良夫の空気読めないところとか、モヤモヤする場面が増えてきて残念でした。
kkkmmm さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
最後の2話が台無しにした感じ。。。
10話で終わっていれば良かったと思う。
1話のツカミは完璧だったので最後に失速してしまうのがもったいない。
amZ さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
世間知らずの巫女さんと、人間の言葉を話す去勢されたくまさんのふんわりコメディです。
巫女さんはとても可愛いです。
■最終話視聴後追記
まちちゃんは可愛かったですが…
被害妄想が強すぎなのと、よしおの対応で色々とイライラする部分があります。
あと中盤、ヤンキ―が出てきてまちちゃんの髪をつかんで~のシーンがかなりびっくりしました。
日常系アニメだと思っていたらたまにこういうシーンが来るのでちょっとずれてる感覚があります。
サービスカット的にはおいしいですが…
その他の部分は日常的なアニメです。
{netabare}
皆さん書いている通り11話からひどい違和感の残る作品となってしまいました。
最終回はまちちゃん精神崩壊BADEND、Zガンダムのようでした。
どうしてこうなった・・・
{/netabare}
なる@c さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ゆふぃ さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
みんなかわいい
おなかいたくなるくらい笑えました
EGA2:50 さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
タック二階堂 さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
chaosT さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
明日は明日の風 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
マチを愛でるためだけに作られた作品ですよね、うんうん…。内容は…無いよう。マチの無理矢理コスプレはもはやセクハラですって。
まぁ、地元が出てくるアニメは観てて楽しいです。仙台駅前に、勾当台公園。しかし、熊出村って。どこをイメージしていたんだろう。過疎化の問題とか、けっこう切実だったりするから、ヨシオの気持ち分からなくもないです。あ、あと、今年は熊が異常に出没してて、秋田では悲惨な話もあったので、熊が親しみやすくて可愛いのはタイミングよくなかったと思う…。まぁ、アニメだけどさ.
マチの衣装、何故にアイヌ風にしたんだろう。疑問。それにしても、マチのキャラ設定酷すぎな気が。原作通りなんでしょうけど、家電全くダメっていうのも…炊飯器のくだりや携帯の話は笑っちゃったけど。で、熊はタブレット使いこなすと。電波は?
二期があるか分かりませんが、深く考えずもふもふして流し観が適したアニメです。
眠夢 さんの感想・評価
3.0
物語 : 1.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
クマがおしゃべりするシュールな田舎にひきこもる、女子中学学生の日常。
超感動、究極の癒し・・・といった類の作品ではございませんが、
和む・巫女さんって設定がちとエロい(おっさんの発想)、何を表現したいのか解らないお話しが独創的だと思います。
lighthyeon さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:今観てる
このアニメを見る前に思ったのとはちょっと違った。少女とクマが一緒に暮らす健全な日常アニメだと思ってたからね。実際は多少の下ネタもあり、カメラのアングルもエロすぎてたまらん。特にロリコンが好きそうなアニメ。萌え豚アニメは「キモいオタクしか見ない」と叩かれるのに、これは高評価されるとかマジないと思う。
なっすん さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
yu さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
abe2000 さんの感想・評価
2.6
物語 : 1.0
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 1.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
絵は可愛いけど話が3話あたりから失速。
日常のどうでもいいことを長々と続ける感じで進展が無いです。
絵は微妙だけど話が面白いカバネリと対極ですね。
くまみこの場合は絵はいいけど話がつまらない。
メア さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
※あくまで個人的見解です。
※断念につき未評価。
原作既読(4巻まで)。
未開人の田舎コンプレックス前回な巫女と、人の言葉を解し話す現代人ならぬ現代熊とその他周辺人物による日常物。熊をおじさんに置き換えてしまえばちょっとかわいらしい普通の?おじさんと、残念な娘の日常を描く物語。
OP,EDが気に入らず1話切り。
BGMは好みなのも含めて1話時点ではよかったかと。
マチの声に多少の違和感を覚えました。ナツはいいと思います。
原作読んでおけば十分かな、という結論。
マーティン さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:今観てる
主人公のまちが可愛すぎる!!
世間知らずなところとか癒される。
クマのナツも可愛い。
クスッと笑い、癒されたい人はぜひ観てほしい(^^♪
蟹チャーハン さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
6話まで視聴して。笑いというより苦笑か。
山奥の神社の巫女さんをする女子中学生のマチと、山の神様な扱いをされている人語をしゃべる熊のナツの物語。
都会の高校に進学して、いまどき女子高生になりたいと憧れるマチだけど、見知らぬ光景、
見知らぬ文化に毎回ドギマギしては失敗する姿を笑って見られるかなんでしょうね。
人間のマチの流行に乗り遅れてる感じが熊以下で、熊のナツの情報力は人並みで、なギャップが笑いのツボか。
ただ、この笑いがあざといというか、かーなーりー、設定に無理があるのか、
笑うというより失笑苦笑レベルに思えてしまうのは自分だけではないはず。
コンプレックスの塊で上がり症とくればワタモテのトモコを思い出すけど、
トモコにしてもマクドナルドを知ってはいたけど子供の行く店と舐めきっていて、
実際に食べたらハンバーガーの美味しさに驚くシーンがあったけど、あーいうのは面白いなと素直に思えます。
ただ、お店そのものを知らない山猿設定だと、これはもうエルフかドワーフかのファンタジーレベルか。
以下ネタバレで
{netabare}
たとえばシマムラについてはネットで調べなければわからないくらい業績に詳しいのに
ユニクロの知識がゼロで、ヒートテックを知らないとか…。
6話でヴィレッジバンガードを知らなかった設定だったけど、次回ドンキには超詳しいパターンへの布石?!
テレビも雑誌もあるだろうし、普通に情報として知らないのかな~。
それと制服姿が恥ずかしいって言ってたけど、月曜から土曜まで学校あるし、
日曜もなにかとイベントあるから着てる子は多いし、極端だな~と。
そんなわけでマチの通う学校をみてみたいですね。集落合わせた分校だろうけど、
それでも小学生から中学生までふくめれば30人とか50人はいる?!
個人的には~
母の実家がまさに東北のとある山奥だったんで、なんとくわかります。
駅まで車で30分くらいか。
いくつか山越えてく感じで、遊び場所は本当に山しかありませんでしたw
それも入り込みすぎると真剣に迷いますw ←一度迷惑かけた経験あり
山を下ると市民会館があって、プールで泳いだりもしたか。他に遊び場所っていわれても皆無で、
映画館はなく、ボーリング場があったかな。あと駅前の本屋くらいかw
東京と違って、何キロ歩いても誰とも会わないすれ違わない。
だからふと人間の姿が目にうつるとドキっとしたもんですw
そののどかさが良かったんですよね~。
{/netabare}
renton000 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
第3話のエロシーンと第4話の暴力シーンには結構ビックリしましたね。
それをそうやっちゃうのか!というビックリ感。
このビックリ感て、ミスマッチから来るものだと思います。
第1話と第2話の流れって、まったり癒し系っぽく見えるんですけど、
第3話と第4話の流れってのは、ギャグものなんですよね。
まったり癒し系かな?って心構えで見ているときに、ギャグものをやられちゃうからビックリしちゃう。
第4話の暴力シーンの話:{netabare}
暴力シーンをギャグとしてやるときって、描き方にお約束ってのがありますよね。
暴力が悲惨で痛々しく見えないようにするために、どう演出しようかってお約束。
作品やジャンルにもよりますが、基本的には過剰演出かデフォルメ絵の二択だと思います。
くまみこの第4話に、頭を柱に打ち付けたり髪の毛を引っ張ったりっていうシーンがありました。
これを過剰演出で描くなら、例えば高橋留美子が参考になると思います。
高橋留美子がこういうシーンを描くときって、
頭を電柱に打ち付けるときには電柱をボキッと折ったり、壁に打ち付けるときには壁に大きなヒビを入れたり、
髪の毛を引っ張るときには、思いっきり頭をそらせて首に「グキ」って吹き出しを入れたりしていますよね。
暴力を遠慮するんじゃなくて、あえて過剰にすることで痛々しさを消してしまうんです。
過剰演出によって暴力の現実感が無くなるから、ギャグとして笑えるようになる。
高橋留美子だけじゃなくて、同様の演出方法を用いる漫画家はたくさんいます。
デフォルメ絵で暴力をギャグにしちゃう漫画家もいっぱいいますよね。
ベルセルクの三浦建太郎やのだめカンタービレの二ノ宮知子なんかです。
ベルセルクのギャグ要員であるパックを例にするなら、
ストーリー用の写実絵パックとギャグ用のデフォルメ絵パックで描き分けていますよね。
通常パートの絵柄だと現実感が出ちゃうかもしれないから、絵柄自体を変えてギャグに見せる。
デフォルメ絵と過剰演出を併用する、鋼の錬金術師の荒川弘みたいな漫画家もいます。
で、大事なのは、過剰演出やデフォルメ絵をどう採用するのかってことじゃなくて、
暴力シーンを痛々しい「暴力」に見せないために、どうやって現実感をなくすのかってことなんだと思います。
純然たるギャグ漫画では過剰演出もデフォルメ絵も使われていないことが多いですけど、
これは「全部がギャグだよね」っていう作者と読者の共通認識が出来上がっているからですよね。
だからこそ、ギャグ漫画ではすべての暴力がギャグに置き換えられる。
ギャグ漫画以外では、現実感をなくすための何らかの演出は必要だと思います。
でも、くまみこ第4話の件のシーンでは、こういう演出があまり見られないんですね。
暴力を過剰にしているようには見えないし、絵柄自体の変化も乏しい。
私は原作を読んでいないのではっきりしたことは言えませんけど、
おそらく原作者はくまみこを、過剰演出やデフォルメ絵の不要なギャグ漫画だと捉えているんだと思います。
原作の方ではギャグ漫画として成立していて、暴力シーンが痛々しく見えないのならそれはそれでいいんです。
ただ、アニメ版は、第1話と第2話からは暴力と無縁のまったり癒し系っぽく見えますから、
暴力シーンから現実感を消し去るためには、いつも以上に強めのギャグ演出が必要だと思うんです。
強めのギャグ演出がないせいで、ちょっと生々しい際どさが残っている。
この表現だと、ギャグとして受け入れられる人もいれば、やり過ぎに見えて嫌う人もいると思います。
原作者がギャグ漫画としての共通認識を原作内でちゃんと作れていたかどうか。
アニメが原作者の意図通りにギャグものとして演出できていたのかどうか。
原作側の問題なのか、アニメ側の問題なのか。
気になるところはありますけど、少なくともみんなが笑って「ギャグだよね」って言えるような、
そういう演出をもうちょっと頑張って欲しかったなと思いました。
{/netabare}
第3話のエロシーンの話:{netabare}
第3話で感じたのは、女性作家っぽさですね。
絵柄を見ただけでも名前を見ただけでも性別が分からない漫画家は多いですけど、
くまみこの原作者はまず間違いなく女性だと思います。
女性作家特有の、女性キャラへの遠慮の無さをめちゃくちゃ感じます。
男性作家ってあまり踏み込めないんですよね。女性キャラへの性描写や暴力描写が遠慮がち。
顕著に出ちゃうのは暴力描写もそうですけど、生理や出産などの「女性にしか分からない」性描写ですね。
まぁもともとマンガ業界は男性作家のが多いですから、この遠慮がちなのが基本でもあり一般論でもあるとは思います。
でも、女性作家はしばしばこの遠慮を踏み越えちゃうんですよ。
一般論で作られたボーダーを無視して、自分の中にある「ここまでなら平気!」で女性キャラを描いちゃう。
これは、女性作家の利点でもあるし、欠点でもあると私は思っています。
私は、第3話のよしおのエロシーンについては比較的理解を示しています。
私の姉と妹の年齢差が10歳くらいなんですけど、よしおとまちの年齢差と同じくらいですよね。
姉が妹のおむつを換えたり食事をさせたりっていうのを間近で見てきたから分かるんですけど、
10歳差っていうのは、姉妹って感覚に加えて親子って感覚も多分に入ってくるんです。
よしおとまちが従兄妹だとはいえ家族同然に育ってきたんだとしたら、
兄妹っていうのももちろんありますけど、親子っぽさも介在している気がします。
少なくとも性別が違うからといって、性的な視点があるとはあまり思えないんです。
だから、このエロシーンは分からなくはない。
でも、あくまでも私の個人的な経験に基づく「分からなくはない」止まりです。
10歳差の兄弟姉妹っていうのはあまりいないですから、一般的にはちょっと特殊ですよね。
くまみこではこの特殊さに加えて、女性キャラへの遠慮の無さというボーダー越えがあるわけですね。
しかも、前項で述べたように過剰演出もデフォルメ絵も弱いですから、ギャグっぽさが希薄なんです。
これもうカオスですよ。みんながみんなこのシーンをすんなり許容できるとはあまり思えない。
暴力シーンと同じように、ギャグとして受け入れられる人もいれば、やり過ぎに見えて嫌う人もいると思います。
髪の毛を引っ張るシーンだって、女性作家特有の遠慮の無さのあらわれですよね。
原作者の中にある「ここまでなら平気!」が、ギャグのノリで出てしまっているんだと思います。
はっきりと白黒つけられるような強い演出がなされていないために、
女性作家の欠点の部分の方が少し目立ってしまったように感じました。
{/netabare}
第3話をやり過ぎって指摘している方もいらっしゃるようですね。
私も配慮が十分だったとは感じなかったので、そういう意見が出てくるのも当然だとは思います。
第3話のエロシーンと第4話の暴力シーン、ここへの許容が視聴継続の分水嶺になりそうです。
私はもう少し継続するつもりではいますけどね。
ギャグものと割り切っちゃえば、今後ビックリすることもないでしょうし、
むしろ、配慮の無さがぶっ飛び過ぎてて面白いです。
批判ぽく見えたかもしれませんけど、批判をしたかったわけではありませんからね。
視聴が終わるころには、個性として受け入れられていればいいなと思っています。
ひびきちゃんも悪い子じゃなさそうな気はしています。
ぽるもるL さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
なぜか喋れるクマと都会の生活に憧れる中学生巫女の日常系アニメ。
田舎あるあるネタがたくさん盛り込まれていて、のんのんびよりに近い感じがあります。
思いのほか面白かったので、今期一番楽しんでる作品です。
KazuHiroくん さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 2.0
キャラ : 4.5
状態:今観てる
渡辺探偵事務所の所長 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
他のアニメとの差異は くま&みこ ですね。
田舎は のんのんびよりと比べるとパンチが弱い。
アラサーにはキツイアニメですね。
くまに興味がないのと、ろりっこに興味がないので見る理由がないのか・・・・
やる気梨 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
あらすじ
東北地方の山奥にある熊出村。
その山の上にある熊出神社の巫女として仕える
中学生の少女・まちは、都会の高校に進学することを決意する。
しかし、ずっと山奥で暮らしていたために
田舎コンプレックスを抱え、
さらに極度の機械オンチであるため、
クマのナツは反対する。
まちは都会へ出るためにナツが与える試練へ挑戦しつつ、
熊出村で巫女としての役目を果たして行く。
少し変わった非日常的な田舎暮らしの日々を描く、
スローライフストーリー。
※wiki引用
感想
1〜4話
最初は、ほのぼの田舎の
日常ものかと思ってたんですが
そういう訳でも無かったですねw
異様に機械に強い
ハイスペックなクマと
田舎コンプレックスのある
まちの物語なのかな。
話を重ねる度
まちの色んな一面が見れて
面白いし可愛い。
3話のまちの色んな衣装とかも可愛かったし…、
ちなみに私は4番が好きですw
あと、ナツの回想のまち可愛いねw
3話で回想のまちが憑依されて
机の上で動いてたの何か凄い好きなんだけど
わかる人いるかなw
これは基本クマと一緒に、
まちを愛でるアニメなのかもしれないなぁ
とか思うね〜。
意外とまちの
エロいシーン多く無いですw?
私がエロいからそう見えるのかなぁw
まぁ、そういうとこも何気楽しんでみてます。
ナツもクマの割に
めちゃくちゃ機械に強かったり
意外でそこが面白くてクスッとしちゃうね。
あと、何と言っても
OP、EDがかなり好きですね〜!
皆さんのOPの評価は低いみたいですけど
ああいうの嫌いじゃないですw
EDは凄い人気ですね〜。
僕も好きですが、
聴きまくってて中毒になってるかもですw
安元さんの低音ボイスも
日岡さんの可愛い声も堪んないですね。
これはCD欲しいですね〜。
今のところ3話が1番好きですが、
登場人物もだんだん増えてきたし
これからどうなるのか楽しみです。
今のところ1番楽しみにしてる作品かもです。
あしすと さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
1話冒頭10秒程度の街並み、なんかすげー既視感があると思ったら仙台駅前じゃないですか!
青葉通りじゃないですか!
仙台駅前を舞台に選ぶ場合、モロ駅前のペデストリアンデッキの絵を使うことが多い気がしますが、そこをあえて駅前逆側の青葉通り方面の絵を使うとは!
それで興味を持って調べてみたら、この作品は今後都会に出てくる展開もありそうで。
原作では「仙台」が少し絡むようで。
そうか、だから普段深夜アニメなんてほとんどやってない東日本放送(宮城のテレ朝系列局)で放送するのか!
第1話であそこまで正確に背景を描写した作品ですから、今後の都会が絡む展開でもロケハン済みの仙台の街並みが舞台になることを期待して視聴しようと思います!!
(以下、3話終了後加筆分)
に、日本海なんですか…。
ということは舞台が仙台(というか、宮城県近くの山奥)というわけではないんですね。
まぁ「都会」背景のモデルとして仙台の街並みを使ってくれるなら別に「仙台」明示がなくとも個人的には気にしないんですが、
私のこのレビューによって余計な勘違いを招いては申し訳ないので、一応この時点で補足しておきます。
くまみこのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
くまみこのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
ほんの少し昔のおはなし。あるところに小さな巫女さんのまちと、言葉を喋るクマのナツが一緒に暮らしていました。
二人はいつも仲良し、今日も一緒に外で遊んでいるとふわりふわりと雪が舞い始めました。
いつもより少し早い冬の訪れを感じ、家に帰るとそこでは村の大人たちがナツの冬眠の相談をしていました。
ヒグマであるナツを、本格的に吹雪になる前に冬眠させようとしているのです。
それを聞いていたまちは、冬の間ナツと一緒に過ごせる方法は無いかと考えるのですが・・・。(TVアニメ動画『くまみこ』のwikipedia・公式サイト等参照)
日岡なつみ、安元洋貴、興津和幸、喜多村英梨
原作:吉元ますめ(月刊コミックフラッパー連載/KADOKAWA刊)、 監督:松田清、脚本:ピエール杉浦/池谷雅夫、キャラクターデザイン・総作画監督:齊田博之、美術監督:森川篤、色彩設計:吉村智恵、撮影監督:鈴木麻予、編集:定松剛、音響監督:たなかかずや、音楽:立山秋航、音楽制作:KADOKAWA
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ジャンル:アニメ映画
放送時期:2011年8月27日
大富豪のお嬢様ナギと、ひょんなことからその執事となった平凡な高校生ハヤテが繰り広げる騒動をコミカルに描く畑健二郎原作の人気TVアニメの劇場版。同時上映に「劇場版 魔法先生ネギま! ANIME FINAL」。夏休みも残りわずかとなり、ハヤテとナギはゲームもアニメもない田舎暮らしを体験すべく...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年冬アニメ
幼少期に母親と死別して以来、心に傷を負った少年 弘瀬琢磨は療養の為、亡き母の郷里に転校してきた彼は、そこで三人の少女に出会う。 他人との接触を、かたくなに避ける『小日向はやみ』。世話好きの学級委員長でありながら、どこかそそっかしい『神楽ひなた』。そして、自らを“時の音の妖精”と...
ジャンル:OAD
放送時期:2014年10月3日
単行本14巻に付属するOAD。 読者から大好評だった原作エピソード2話をアニメ化! JC第7巻58話「フンシツ」、JC第8巻64話「ミコサン」
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2018年8月25日
旭丘分校」の生徒はたった5人。学年も性格も違うけれど、いつも一緒に春夏秋冬の変わりゆく田舎生活を楽しんでいます。ある日、デパートの福引で特賞の沖縄への旅行券を当てた「旭丘分校」の面々。夏休みを利用して、皆で沖縄に行く事になるのですが……。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年春アニメ
コンビニからの帰り道、突如として異世界へと召喚されてしまった少年、菜月昴。頼れるものなど何一つない異世界で、無力な少年が手にした唯一の力……それは死して時間を巻き戻す《死に戻り》の力だった。大切な人たちを守るため、そして確かにあったかけがえのない時間を取り戻すため、少年は絶望に...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年春アニメ
世界中に産業革命の波が押し寄せ、近世から近代に移り変わろうとした頃、突如として不死の怪物が現れた。鋼鉄の皮膜で覆われた心臓を撃ち抜かれない限り滅びず、それに噛まれた者も一度死んだ後に蘇り人を襲うという。後にカバネと呼ばれる事になるそれらは爆発的に増殖し、全世界を覆い尽くしてい...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年春アニメ
「架空」は「現実」に! これは、僕が最高のヒーローになるまでの物語だ。 ことの始まりは中国・軽慶市から発信された、「発光する赤児」が生まれたというニュース。 以後各地で「超常」が発見され、原因も判然としないまま時は流れる――。 世界総人口の八割が何らかの特異体質である超人社会...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年春アニメ
青森の親戚の家で居候をすることになった15歳の魔女・真琴と、彼女を取り巻く少年少女の日常をコミカルに描く物語。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年春アニメ
ネトゲの女キャラに告白! →残念! ネカマでした☆ ……そんな黒歴史を秘めた少年・英騎が、今度はネトゲ内で女キャラに告白された。まさか黒歴史の再来!? と思いきや、相手であるアコ=玉置亜子は本物の美少女! でもリアルとネトゲの区別が付いていない、コミュ障ぼっちの女の子だった!? 英騎...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年春アニメ
エジプトでの宿敵DIOとの死闘から11年後。 1999年、空条承太郎は祖父ジョセフ・ジョースターの隠し子、東方仗助に会うため、 日本のM県S市、杜王町にやってきた。 しかし発見した仗助は承太郎と同じ特殊能力、「スタンド」を持っていた。 そして、承太郎の来訪を皮切りにまるで引かれ合うように...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年春アニメ
世界大戦の火種がくすぶる昭和初期を舞台に、帝国陸軍の“スパイマスター”結城中佐によって設立されたスパイ養成部門「D機関」の活躍が描かれている。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年春アニメ
クール、クーラー、クーレスト高校生の登場! この物語は、とあるクール、いや、クーレストな高校生・坂本の学園生活を綴ったものである──。入学早々、クラスの、いや学校中の注目を集める一人の生徒がいた。その名は坂本(さかもと)。彼にかかれば、ただの反復横跳びは、秘技「レペティションサ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年春アニメ
「海に生き、 海を守りて、 海を往く--- それがブルーマーメイド!」今からおよそ100年前、 プレートのずれにより、 多くの国土を水没によって失った日本。国土保全のため、 次々と築かれた水上都市はいつしか海上都市となり、それらを結ぶ航路の増大に伴い、 海の安全を守る多くの人員が必要となっ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年春アニメ
爽やかな朝。とある高校の中庭でのんびり朝寝をしていた田中は、クラスメイトの太田に拾われて教室まで運んでもらう。 机についてもスヤスヤと眠る田中。そのマイペースすぎる姿はいつものことで、クラスメイトたちも仕方がないなあと見守っている。 ところが、そんな田中が進んで体育の授業に出...