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「くまみこ(TVアニメ動画)」

総合得点
66.1
感想・評価
798
棚に入れた
3291
ランキング
2988
★★★★☆ 3.3 (798)
物語
2.9
作画
3.5
声優
3.4
音楽
3.3
キャラ
3.3

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くまみこの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

あさがお さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

ド田舎に住んで文明から程遠い生活をしているまちちゃん
くまのなつとの一緒の生活も
携帯の電波は届かずとも炊飯器は使えるでしょ、ふつう…
まき割りしてかまどで炊く方が大変だって

なつとのやり取りがほっこりする
たまになつのお小言にうざがったり、むやみに都会に憧れる思春期の女の子

家電やちょっと地元とから離れただけで、テンパっちゃうんだけど、
毎回そのテンパり具合が半端ない
始めはかわいなぁって、親目線だった
けどこれが毎回だとちょっともうわかったからさって、思っちゃう私は心がすさんでいるのだろうな…

そう言えばまちの家族はどこにいるんだろう
パパもママも出て来なかったよね

なつのEDがかわいい

投稿 : 2016/07/07
閲覧 : 175
サンキュー:

4

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

最終話の騒動でケチついたけど・・・

思い描いてた表現とは違うなら原作者として 「違う!」 と言いたいのかもしれませんが、その発言が含まれたブログエントリーを削除してるのが一番たちが悪い。だから無駄に自分も煽りたくなってしまうわけです。

「良夫の発言が酷い。 言って欲しくなかった」 と言うのであれば 「巫女衣装を刷新する時に、本人の意思・人格を無視して まち を着せ替え人形化したのは酷くないのか?」 「アニメの中の架空の話とは言え生贄の話は酷くないのか?」 「酒の密造は犯罪じゃないっすか?」 「無理矢理少女の衣服を剥がすのはありなの?」 などなど視聴者側からも言いたくなってしまう。


でもそんな事言いだしたら何も作れないし、魅力ある作品なんて生まれやしない。

「黙ってろ!」 と言いませんが、もう少し発言は待ってくれたらなと思った次第です。



作品自体は面白かったです。


対人耐性が低いくせに都会に憧れる準引きこもりの まち の成長記録。のようでそうでない物語w

最終話が少々シリアス寄りになったのが残念。 もっとゆる~く終わる事はできなかったのかな?

投稿 : 2016/07/04
閲覧 : 168
ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

あと1話あれば何とか・・・・

○物語終盤

見始めはゆるふわ日常アニメかと思いきや悪い意味で裏切られた

仙台のアイドルコンテストあたりの展開は賛否両論では・・・


本当にまちの事を思ってるなら今の状態では駄目というのはすぐ分かるはずだし
それを諭す展開のほうがよかったような気がする

ただ一番身近なナツがあれじゃあね・・・・
最後のまちとナツがじゃれあっているシーンは不気味さすら感じた



○あと1話

今のままではなくやっぱり都会の高校へ行く!!みたいな展開があれば
作品の評価ももっと変わってたと思うし非常に残念・・・

投稿 : 2016/07/02
閲覧 : 160
ネタバレ

モンロー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

衝撃のラスト

震えた(いろんな意味で)

投稿 : 2016/07/01
閲覧 : 178
サンキュー:

5

ネタバレ

りびどぉ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

都会を目指す田舎の巫女さんの物語

第1話の衝撃を今でも忘れません。クマがいきなり喋るし、現代の事に精通してるしで驚きました。主人公のまちちゃんは都会の高校に行きたいと言うが、都会の人なら当たり前のように知ってる知識さえ持ってません。

はじめの方では都会のことについて知るため、ナツから与えられる課題に挑戦するまちちゃんの話が繰り広げられ、ここは面白かったし高く評価しました。

しかしSNSでもちらほら言われてますが、後半ではよしおが村おこしのためにまちちゃんをアイドルにしようとするのが描かれており、視聴者からはまちちゃんをいじめてるように感じたそうです。私も後半の話はあまり好きではありませんでした。前半では作品を観て笑っていたのですが、後半ではその笑いもなく、よしおに対する怒りがこみ上げて来ました。

結局、まちちゃんは最終話で都会に行くことを断念。ハッピーエンド(?)ですね(笑)。

投稿 : 2016/06/30
閲覧 : 188
サンキュー:

5

ネタバレ

かずは さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

前半は面白かった

最初は都会に憧れる巫女が1人で生活するために様々な事に挑戦していく展開で楽しめました

最後はどうしてこうなった・・

投稿 : 2016/06/27
閲覧 : 164
サンキュー:

3

ネタバレ

Yas さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

.

投稿 : 2016/06/26
閲覧 : 220
サンキュー:

0

ネタバレ

タッキー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

喋る熊

何か昔から色々あって喋る熊がいる、ど田舎のお話。
熊のナツは喋れるだけじゃなく、都会の知識が豊富で笑える。
何となくですが見続ける予定です。

観終わって
まちもナツも可愛くて楽しい日常系の作品でした。まだまだ見ていたい作品です。
続編が放送されるのを楽しみにしています。

投稿 : 2016/06/26
閲覧 : 194
サンキュー:

2

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

普通に しゃべる熊がスルーされてる

原作 未読


ネタバレ感想

なにこれ?今期の癒し枠じゃん!ってのが最初の印象。
ロリコン布教アニメなんじゃないだろうか!ってくらい まちが可愛すぎる!

無知で機械音痴、田舎コンプレックスの強い、都会に憧れるまちだけど、村人以外の人とは上手く会話できない対人恐怖症とかw
なかなか笑わせてくれます。

終盤まではこんな感じで、まちを愛でて笑わせて貰えてて良かったのに、最終話で台無しになっちゃった感じ。
良夫が村おこしの為に、まちを生け贄発言。人身御供とかありえねー
ないわー
酷すぎじゃね?まちが可哀想すぎる。
おかげでまちが幼児退行
なつも、まちに「なにも考えなくていいんだよ」とか
これじゃ、まちは益々なつに依存しちゃうよ
まぁ、このまままちがアイドルになる展開なんて、ろこどるの話に変わっちゃうからないにしても、このEDは駄目だよね!
これじゃバットEDだよね!?
闇オチだよ。
(これじゃ円盤買うと決めてた人も、やっぱ止め ってなっちゃうんじゃないんだろうか?)
原作通りなのかどうかは知らないですが、
個人的には、まちには都会に憧れるまま でも、なかなか村から出れないままのEDであって欲しかったな・・・ってところですね。


最後はともかく、作品的にはまちを愛でるアニメで、クスっと笑えた良作品でした。
2期があれば観たいですね。




どうでもいい余談
①序盤?の何話だったか忘れたけど、コスプレ衣装のデザインは、自分は麦わら帽子にワンピースの組み合わせがよかったな。^^

②アイキャッチの 「ホーハイ ホーハイ ホーーー」が耳に残って、日常中、しばらくリフレインしてたw

③ヤンキー姉さん 響ちゃん観たとき、「だがしかし」に出て来る10年後のサヤ師かと思ったw(外見だけね)

④たまにあった、良夫に腹パン! 
いいぞ!もっとやれ!(笑)

投稿 : 2016/06/26
閲覧 : 233
サンキュー:

32

ネタバレ

DOLLmimoza さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 2.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

アニオリ入れて大炎上

アニメからこの「くまみこ」を知って、すぐ原作6巻まで購入した。
くまみこの世界観が私には合っていて、面白かったので【原作支持者】となった。

【アニメくまみこ】主な原作参照→アニメ変更点

●アニメ第壱話「クマと少女 お別れの時」
・アバン ここのアニオリだけは褒めたいと思う。
クマに襲われそうな少女、と見せかけて実は仲良しな二人(?)

・Aパート原作1巻の1話「クマと少女 お別れの時」から。
JR職員→駅員さんに変更
・Bパート原作1巻の2話「村の言い伝え」から。

Aパート 都会っこクイズとかこういうノリ好きだなあ、相手が
しゃべるクマだし。しかもナツの方が人間社会の情勢やらいろいろ詳しいw

まあBパートの内容が内容だけに、1話で切った人もいることだろうが、
私はこの内容がずっと続くわけではないと知っていたので視聴続行。
このくらいどうってことない(クマと人間の女のアレ 
ナツは切っちゃってるとかww)

なにしろ、キャラデザが可愛い。まちもナツもいい!
声優さんも合ってるし、OPソングもいいし、
※OPソングの冒頭がフランス語コーラスで、「アンドゥトロワ以降が
わからなかったため、作詞・作曲者である【ボンジュール鈴木】さんが
Twitterをやっていたので、訊ねたところ親切に教えていただき、
字幕歌詞の動画が投稿できた次第である。感謝します。

EDソング、最初、方言の歌詞が聞き取れなかったが、後にCD発売。
歌詞もわかったしノリが良く面白い曲。クセになった。

●アニメ第弐話「険しき道」
・アバン・Aパート 原作1巻の4話「試練」から。
・Bパート 原作1巻の5話「険しき道」から。
ラスト良夫の自転車のサドルアップ追加。

なぜか原作1巻の3話「山神に捧ぐ舞(おどり)」が飛ばされている。
まあ原作の順番替えはよくあることなので…

まちへのナツからの宿題〔ゆにくろでヒートテックを買ってくる〕
クマが習字書いてるのワロタww
実は私もヒートテックとは何か知らなかったw
良夫の自転車で出掛けるハメになったまち。
それにしてもなんだあの変な自転車は?

山でスピード出過ぎでブレーキ壊れ、まちは木にぶつかりチャリ大破☆
結局、釣りしてる良夫に車で乗せてもらった上にユニクロはホムセン
じゃないし、ヒートテックは暖房器具じゃないことを知る。
ちゃんと松さんのドブロク捨てるとこと、良夫への腹パン再現されてたww

●アニメ第参話「伝統を守る者」
・アバン 原作1巻の6話「伝統を守る者」P138-139から。
+原作1巻の3話「山神に捧ぐ舞」の冒頭から。

・Aパート 原作1巻の3話「山神に捧ぐ舞」から。 
ナツの「まち~!!」の怒りの表情がリアル系に。
午後ティー→午後茶(ちゃ)に変更
落雷と火事追加。

・Bパート 原作1巻の6話「伝統を守る者」P140~

原作1巻の3話がアバンの途中に足されるという変則がされている。
そのまま原作通りの順序じゃ何かまずいのか?
特に不具合もないからいいけど。
神楽にダイエットソング使ったりww
DJ風ナツの作画が凝ってて、スタッフ力入れてるなあwwww
♪ホーハイ、ホーハイ、ホーハイホーの踊りのシーンが
あったけど、元々ある歌?それとも作者さんが作詞?


●アニメ第四話「村の宝物」
・アバン原作2巻の11話「豊穣祈願」P100-106より
・Aパート 同じく原作11話「豊穣祈願」P107-122
・Bパート 原作2巻の12話「村の宝島」しまむら→しもむらに変更
ブランド名HKヒロコ・コシノ→HYに変更

なんでこのBパートを先にしたのか?推測だが酒田響
(ヤンキー姉ちゃん)を早めに出したかったのではないか?
アニメ6話のヴィレッジバンガードへ行く回ではまちは制服と巫女服しか
持っていなく、それを良夫が響に「しまむらで服でも買いに
連れてってやってくれ」と頼んだれっきとした理由があったのだ。
このしまむら(しもむら)回を先にやってしまったために、
「なんだしもむらで服買ってたじゃないか!それ着て何故
ヴィレバン行かない?」と視聴者に疑問を抱かせる結果となってしまった。

●アニメ第五話「ウラハラ」
・アバン 原作3巻の13話「畏怖の存在」カラーページから
・Aパート 同じく13話「畏怖の存在」
・Bパート 原作3巻14話「ウラハラ」

これも響が出ているから先に持ってきたと思われる。
ナツのハイテク熊ぶりが発揮されていた回w
響のツンデレぶりやナツの顔を引っ張りまくる響。
まちとナツのお風呂での会話~ナツのまちの未来像
(相手の男に「本当につまらねえ女だったな」とお金を叩きつけられる)
妄想など一番笑えた。

●アニメ第六話「先駆者の村」
・アバン 原作2巻の9話「先駆者の村」P49-50
・Aパート 村興し会議アニオリ
原作2巻の9話「先駆者の村」P52~
効果音ボシュロム→ブシュ~
・Bパート 原作2巻の10話「まゴコロくまゴコロ」

同じこと言うけど、これを後回しに持ってきたせいで
矛盾が生じた。原作の順番どおりやってれば
まちの悲惨さが和らいだと思う。
まあ、原作もなぜに良夫はナツのせいにして土下座させたのかね
アニメ、原作ともにナツがかわいそうだった。
豚汁作ってるナツは面白かったけど、アニメじゃナツが作った
(熊毛入りwww)豚汁をぶちまけるし。
※原作では1コマのみで床にぶちまけてない
アニメの方がより悲惨かな。一晩中まちにDVされ続けたナツの
ボロボロ表現が哀れさを増していたけど。

●アニメ第七話「キカセ」
・アバン・Aパート 原作2巻の7話「雨宿フチの家」
・Bパート 原作2巻の8話「キカセ」+
原作3巻15話「PR」P60-61とアニオリ

これも後回しにされたエピソード。巻き割りと炊飯器~
コンセントショート火事…と、ナツの神事のアドリブスピーチ。と、
飛びに飛んだエピを追加したもの。
どうしてこんなメンドイことしたのかねえ
どうしても村興しで「アイドル」に話を持っていきたかったとしか
思えない。

●アニメ第八話「ON THE FLOOR」
・アバン ナツの鮭取りアニオリ+
原作3巻の15話「PR」P62-63
・Aパート 3巻15話「PR」P65-80 ポッカレモンは没
・Bパート 原作3巻の16話「ON THE FLOOR」

水かけごはんの回。 なんか料理アニメになってましたが…ww

おだてられ騙されたまち。中学生にバイトさせていいのか?
「なめこ入りニラ玉」試食販売とは。
でも乱暴でも優しい面が出てた響とか、
辛そうに声を出そうとするまち。良夫はトークうまいんだから
最初からまちを手伝ってやれよ 逃げ出さなくてやり遂げたまち、偉い。
しかし、絵が動いて声が付いてるから悲惨さはアニメでは倍増ですな。
※私は過去にイヤ過ぎて半日で仕事投げたことがある※



●アニメ第九話「コマーシャル」
・アバン 響がナツに借りた本を返却シーンのみ
原作3巻17話「それってアイドル?」の冒頭だけ。

以降全部アニオリ。くまみこちゃんも削り、
Cパートもアニオリ。原作ストックあるのにつまらないアニオリ、
使い捨てのキャラ出し(時計屋オーナーと孫)
で非難が。くまみこの世界観が崩壊し始めた。

タイトル「くまみこ」なのにナツは撮影にまわって存在薄いし、
今までの描写でまちはコミュ障で、田舎コンプレックスの塊なのに
突然水着でCM撮影に応じてるし。村人前面出し。
こんなのやるくらいならほのか(♀熊)や婦人会
(ナツの上司のような♀熊たち)
原作で一部不評な刑事編(私は普通に面白いと思ったけど)とか
原作ストックあるのに、なぜあえてアニオリ入れるかわからない。
アニメ組の人たちもいつもと違うと感じてたようだ。


●アニメ第拾話「それってアイドル?」
アバン~Aパート 原作4巻19話「雨に濡れた欲望」から。
エンヤ→ソイヤに変更

Bパート 原作3巻17話「それってアイドル?」の
響がナツに本返却以降の話を“やっと”ここに持ってくる。
P112-P132まで

あー、今回はアニオリではなかった。良かった良かった。
ただし、Aパートはだいぶ先へ飛んだ。刑事編の寸前まで。
まちがケータイを手にした回。
電波届かないのになぜみんな持ってるの?

大概、アニメ約24分で原作2つ分消化しちゃうからサブタイトル1つに付き
2本分の原作から来てるけど、アイドルエピの頭だけ9話で使い、
それ以降をここへ持ってきた意味がわからない。

良夫がまちを無理やり着替えさせるシーンに立腹する人や
喜ぶ人、様々な反応があったことだろう。
ナツの心の中のつぶやきや、響が良夫の頭殴って
「ヘンタイ」「もうこいつ中学生なんだぞ 犬コロみてえに着替えさすな」
「他人が見たら完全に変質者だぞ」

これは読者・視聴者の代弁だろう。

●アニメ第拾壱話「都会へGO?」
アバン アニオリ 原作ではまちはセンダイへ行かないし、
アイドルコンテストもない。

Aパート 原作3巻18話「悪夢」のシーンを掻い摘んで挿入。
実際はセンダイの人たちに田舎者と石を投げられる悪夢を見て、
まちは「行かない」と柱に自分をロープで縛るのだが、
アニメでは「それってアイドル?」のBパートで男の人たちの
応援されたのが怖かったから、に理由が変更されている。

ナツが山神様に参拝シーン~本心の叫びは原作18話からだが、
ナツはまちを応援したいのもあるけど本当は寂しいのが本音。
「新幹線止まればいいのに」「橋が落ちればいいのに」

この前にまちが「崖から飛び降りるわよ」とアイドルコンに抵抗するのを
ナツがセンダイ行きを勧めるアニオリシーン、あれこそいらなかった。


センダイに行かせ、アイドルコンテストに巫女服で出場するも
田舎コンプレックスとコミュ障と被害妄想炸裂で
(他の出場してる子たちも同じく東北なのに)転んでしまい、
その場にいたたまれなくなって逃走。┐(´д`)┌
自分で「出る」と言っておきながら逃げて
追い掛けてきた良夫に腹パン。

まちの性格描写が病的にされすぎてて、キツイ。
アニメスタッフたちは何がしたかったのか…

要するに原作18話をツギハギにアイドルトライのアニオリと合体させ、
理不尽な結果をもたらした回となってしまった。

●アニメ第拾弐話(最終回)「決断」
なぜ原作3巻18話「悪夢」をベースにし余計なアニオリで膨らませ、
無理やりな展開にしたのか?おまけに作者さんまでブログに苦言。
(現在は削除)脚本家は二人だったけど、そのうち一人はTwitter撤退

「まちがいなくなった」と良夫がナツに連絡。
ナツがセンダイへ行く展開に啞然。そりゃあ原作には
ナツがゆるキャラデビュー~ツイッターも、となるけれど
それはアニメ化せず、こちらの中途半端な流れになるとは。
松さんの軽トラの荷台に乗っていく…
みんながみんなナツをゆるキャラに見てくれるとは限らず。
クマは見つかれば射殺or捕獲(´Д`;)

それにコミュ障なまちがデパートに巫女服のまま入っていき
屋上の祠の裏に隠れてる設定も変。人のいない所へ行くと思うが。

※良夫と響が、ナツのGPSで居場所はデパートと知る
(ここはハイテク熊ナツだからOK)

二人の言い合いを祠の所で聞いてたし、(ここでの良夫のセリフが例の
生贄発言:ひでえ!)
「アイドルコンテスト」のお姉ちゃんでしょと握手を求められて、
やる気を出したまち。
コンテスト会場に戻って神楽を踊り終わったのなら
あんな病気をぶり返したみたいな「石を投げられる」を入れたのか?
良夫と響の言い合いと少女との握手は何のため?

村に戻ったシーンがもうワケワカメ。まちはナツと良夫、響たちと
一緒に帰ってきたんじゃないの?ナツの叫びを会場で
聞いたんじゃないのか?
 
【審査員特別賞】のトロフィーまでもらったのに
原作18話「悪夢」の「都会の高校行かない!!」に繋げる?
アニオリならアニオリで閉めろよ!
ナツは元々まちの都会の高校行きたいには反対だったので、
「うんうんそうだよね もう難しいこと考えなくてもいいからね」
となるのも当然なのだ。決してエロゲーのバッドエンドではないのに、
そう見えてしまう造りがダメなのだ。

良夫と響のラーメン屋での会話も原作通りだが、変な流れをくっつけて
挟むから原作を知らない人たちの解釈が歪んだものにしかならない。
響も何で良夫のセリフに「こいつ…熱いな…!!」と言ったのか
真の流れを知らないから「ああ響もオカシイ」となってしまう。


そして「おいしいもの食べよう」ってなって、ナツが
ずんだモンブランを注文。
※原作はアマゾンだったがインターネットサイト→斉藤さんからに変更。
ナツとまちがイチャイチャもふもふして、そして刑事編の始まりを
匂わせる「キナ臭せえ村だ」が次のページにあったりする。

3巻18話「悪夢」にこだわり過ぎてこれを最終回に持ってきた意味も
わからない。ホント、この作品を隅々までチェックして
いなかったのでは?と疑いたくなる。

-------------------------------------------------------
ただ、アニメのキャラデザ・作画~素材は良かったのに、原作が連載中
だから最終回に持ってくる話がなかったからでは通らないと思う。
本当に原作通りの順番で、アニオリ入れずやっておけば
炎上せずにいたのに。

最終話は日常回やって終わっても、何ら不自然はなかったと
残念で仕方ない。アニメスタッフ(監督、脚本家)はくまみこキャラの
理解力不足だし、愛が足りない。作者さんかわいそうに思える。
聞けば、監督は実写畑の人らしく、初アニメ監督だったようだ。

尚、私は原作は読み続けていきます。6/24現在コミックス6巻36話まで、
月刊コミックフラッパー連載中、39話まで進んでます。
 

投稿 : 2016/06/25
閲覧 : 317
サンキュー:

11

ネタバレ

※アニをた獣医師() さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

よしおくん、マジサイコパス!

やべぇな、原作よりよしおくん、サイコパスだぜ、まちも可愛かったが最終回とかのよしおくんのサイコパスっぷり、ありのまま見たことを話すぜ!、このアニメは日常系のほのぼのアニメだと思っていたが、ホラーアニメだったんだぜ!、おもしろかったぜw

投稿 : 2016/06/25
閲覧 : 392
サンキュー:

4

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

真SFスーパー英雄(?)列伝7

最終回「まちだけがいない街」
ナツだけが~観ていた君~のこと♪(違)
前半は理屈抜きに楽しんで観てたんですけど、後半失速したって感じですね。
で、問題の最終回ですが、被害妄想が高じて逃げ出したまち、そのまちを助けるために仙台に向かうナツと、盛り上がる展開にはなってます。
若干まちが被害妄想すぎるきらいはありますが、今までの話の流れでいけば、こういう展開もまあ納得できる範囲だと、個人的には思います。
ただ、歌い終わった後にもう一度やったのは、さすがにどうかと思いましたね。
歌い終わった後に、歓声で素に戻ってパニックになり、真っ赤になって逃げ出した程度で良かったんじゃないの?
そして、もう都会には行かないと発言してナツとじゃれあうラストに・・・となりました。
(いや、田舎に残るという選択自体はいいんですよ、ただ、あれじゃあまちが何も考えてない、ただ逃げてるだけのキャラみたいで)
それで、ナツに村にいると言いつつ、心の中でいつかはもう一度行ってみたいなとつぶやく感じであれば、また元の木阿弥に戻ってパート2もアリだったんじゃないかと思うんですけどね。
あと、良夫の最終回での発言も、なんだかな~っていうのが本音です、そりゃあ村おこしは大切ですし、良夫がそれに賭ける情熱(方向性はちょっと間違ってますが)も本物ですけど、この部分が批判されるのもしょうがないですね。
ただ、全体的に観ると、やっぱり面白かったですし、エンディングは結構好きでした。

投稿 : 2016/06/24
閲覧 : 223
サンキュー:

15

ネタバレ

カボチャはんたー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

地方の村には独自のしきたりがあったりなかったり…最近の巫女服はシースルーw

いやー…登場人物が少なくて見やすい作品ですねwww
クマのナツと巫女のマチでお送りする田舎日常系アニメです☆
ナツのほうが機械とか都会の知識強いって大丈夫かよw

あと田舎って電波届かないところあるよね…本当困るん
本編のあとのくまみこちゃんもお楽しみに♪

投稿 : 2016/06/24
閲覧 : 248
サンキュー:

8

ネタバレ

ヲリノコトリ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

嗜虐度判定用アニメ

 萌豚用ロリ巫女にクマつけてオリジナリティだしてみました。まあクマはほっといて、みんなでロリ巫女をいじめて泣かせようぜ!……っていうアニメ。
 一応最後まで観たのですが、途中から1.5倍速ですらない、普通の早送りで飛ばし飛ばし観てたので、鑑賞状況は「断念」にしときます。

 最終話が大不評なようで(爆)
 何故、ここまでのバッシングが来るのか、考察してみましょう。



1、くまみこの客層の矛盾
{netabare}
 難しい言葉を使いましたが、「このアニメを好きな人がいるわけねえだろ」ってことです(笑) まあ私はこれより嫌いなアニメいくらでもあるんで、ボコボコにする気はないんですが、まあ好きではないですね。
 なぜ、好きな人が「いるわけない」のか。

 まず放送当初、くまみこを観ようと思った人はどういう人でしょう?バトルアニメ好きが観ようと思うでしょうか?推理物好きはどうかな?ギャグアニメ好きは観るかな?動物好きな人なら観る?
 NO。
 このアニメの持つ唯一の魅力は巫女のまちちゃんがかわいいことです。シリアスも笑いも、それ単体では観たいと思うほどの魅力がない。
 つまり「まちを愛でたい人」が見る萌えアニメでした。
 
 しかし、このアニメ実は第一話から一貫した裏テーマ、否、闇テーマを持っていました。それは「泣かせて萌える」ということ。
 みんな気づいていたはずです。「まち、ヤられちゃったのか?」のあのシーン。無理やり服を脱がされそうになったあのシーン。ヤンキーに絡まれて心折れるあのシーン。食品売り場で泣き叫ぶあのシーン。しかし誰も予想していなかった。回を追うごとに、それが……悪化していくとはっ……!!!
 そして最終的にはもはや「まちが虐められる以外、一切見どころがない」アニメと化してしまったのです!

 つまりこのアニメを最後まで観て、なおかつ絶賛する人は「ただただ、まちを愛でたい人」であると同時に「ただただ、まちが虐められるのが大好きな人」なのです!
 
 そんなやついるか!

 ……いや、たぶんいるんですが。それはさておき。 {/netabare}

2、まちの出した答え
{netabare}
 最終話をピンポイントで批判する人が指摘するのはこの点ですね。都会は怖いから田舎に引きこもる、「何も考えなくていいんだ~。あはは~」っていう終わり方。これはひど過ぎる、という意見。
 まさにその通り。

 私は、「最終的に田舎に残る」というラストは良いと思います。都会に行ってもいいんだけど、どっちかというと田舎に残るっていうラストの方が好きかな。

 でもな!

 それはあくまで「田舎の良さに気付いて田舎に残る」という決断をするラストだと好きだなあ、という意味であって、「都会が嫌だから田舎に残る」なんていう今時小学生でも間違ってると気づくような決断を支持するわけねえだろ!

 なぜこんなラストになったのか、その原因を次で予想します。 {/netabare} 

3、脚本家か原作者か知らないけど、お前ら、田舎きらいだろ!
{netabare}
 正直そうとしか思えない!
 田舎ネタが全然田舎ネタじゃなくて、尋常じゃない誇張を含んだ、田舎への嘲笑に近い内容。完全に馬鹿にしてる。「田舎ネタ」ってのは田舎に寄り添うべきもので、田舎をダシにして都会人を笑わせるためのもんじゃねえんだよ!というかおみゃーら都会人はこんなもんで笑うだかね!?(←どこの方言だ)
 「オタクネタ」はオタクが笑ってこそ!「バイクネタ」はバイク好きが笑ってこそ!「田舎ネタ」は田舎民が笑えないと成立しないのだよ!

 田舎を頭から馬鹿にしてるから、「田舎のいいところに気づいて田舎に残る」ってラストが思いつかなかったんでしょう。 {/netabare}


 さて、ではこのアニメは本当に見る価値がないのか。
 ということで無理やり価値を与えてみました!それがタイトル!
 最後まで楽しく観れた人は嗜虐度MAXです!
 みなさんはどのシーンで、このアニメに疑問を感じ始めたかな??

 ちなみに私は{netabare} 4話でヤンキーに絡まれて心折れるところは普通に楽しく観てました(笑) 6話のお出かけあたりから泣き過ぎでウザったくなりはじめ、8話のきのこフェアで「あ、もういいや」ってなって、それ以降はしばらく視聴しなくなりました。
 ……結構嗜虐度高いな、私。 {/netabare}



(~5話位までの感想)
{netabare}  
タイトル「萌豚用ロリ巫女にクマつけてオリジナリティだしてみました」

萌豚さん以外には需要ないかもしれないです。
 まあ私は観ますけどね!好きですこういうの!生粋の萌豚なので!
 「田舎娘、都会にいく」みたいな話なのかと思ってたら、その設定忘れつつありますね、この子。田舎育ちで何も知らない少女の行動にツッコんだりほのぼのしたりする萌えコメディアニメのようです。舞台も今のところほぼ田舎区域を出ません。
 が、田舎ネタはいわゆる「田舎あるある」ではなく、「この子特有のボケ属性」みたいなものです。私は一流の田舎出身者ですが、この子の行動とか知識に一ミリも共感できません(笑)

 第一話でクマが人語を話すという設定について長々説明するくだりがあるんですが、あれが絶対要りませんでしたね……。「このクマはしゃべるよ!」って感じで流してさっさとコメディに入ればよかったものを(笑)
 萌豚さんはそのくだりを乗り越えた先に萌えパートが待ってますので、頑張って乗り越えましょう。

 まあでもロリ巫女かわいいよ。うん。まあ、コメディ的にもなかなか。 {/netabare}

投稿 : 2016/06/24
閲覧 : 337
サンキュー:

35

ネタバレ

古川憂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

終わり悪ければ全て悪い——とは思わないが、作品の印象の大部分に関わってくるのは確か

 吉元ますめ原作の漫画をアニメーション化した作品。世間知らずの田舎娘である雨宿まちと保護者的存在の熊であるなつの間で繰り広げられるコメディが作品の主格。
 個人的な意見としては、コメディ作品はネタそのものよりも、人物造形の側に作品の質が寄りかかっているように思える。「何をやるか」よりも「誰がやるか」が重要なのだ。それ故に、名が知れ渡っているコメディは登場人物の造形が良くできており、本作もその類例として挙げられる。以前「てーきゅう」の評にて、ハイテンポギャグをアニメーションに落とし込むのは難しいという旨を述べたが、本作のようなほのぼのとした雰囲気の作品なら、むしろ相性はかなり良いと言ってもいい。しっかりと二十五分間見せ切ってくれる良作であった。

 さて、特筆すべきはやはりアニメオリジナル脚本の部分だろうか。
 以下、原作者の公式ブログコメントより抜粋。

『私は脚本をチェックするのは断りました
 プロだから、お任せしました
 なのでこんなことをいう資格はないですが

 ないので原作ファンとして感想を言わせて貰えれば
 よしおのあの発言は、ひどいなあ
 と思っています』

 アニメ版最終話にて、雨宿まちが村おこしの一環としてアイドルコンテストに、半ば強制的に参加させられる。そして強迫観念にも近い田舎コンプレックスにより、仙台の住民に石を投擲される被害妄想を抱いたまちはコンテスト会場から逃げ出すが、まちを参加させた従兄の良夫は、『村の為に巫女を生贄としてささげた古来の寓話があるように、彼女にも村を活性化させるスケープゴートになってもらわねばならない』というような発言をする。
 最終的にコンテスト会場に戻ったまちは再び被害妄想に見舞われ、結局村に閉じこもって生きていくことを決意する——という、なんともブラックな落とし方となった。最終話としてシリアスな展開を用意したいという制作側の意図は十二分に理解できるが、原作者の意向からもずれた落としどころを持って不評を買ったのは、失策としかいいようが無い。終わりよければすべて悪い、というわけではなく、本作は良作の部類として評価できるが、作品の印象を悪く残したのは、間違いない。

投稿 : 2016/06/23
閲覧 : 207
サンキュー:

6

ネタバレ

白ヴェル さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

タイトルなし

最初は癒し系アニメでマチが成長して行く話かと思いましたが最終的に退化しましたね笑
個人的にも失速していったのであんまりかなーと思いました

投稿 : 2016/06/22
閲覧 : 175
サンキュー:

4

ネタバレ

アラジンA さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

熊がしゃべる萌え系アニメ

原作未読。最後まで見た感想ですが、巫女のまちと熊のナツの日常萌えアニメです。熊なのに言葉話すし、常識あるし、知識もある。一方、まちは人とのコミュニケーションが取れない、機械が苦手で常識知らずw そんな感じのコメディ作品です。 そこそこ楽しめました。
いとこの良夫がやり過ぎなのがなければ、もう少し楽しめたと思うんだけどね。

投稿 : 2016/06/22
閲覧 : 230
サンキュー:

7

ネタバレ

やしうり さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

なるだ!なるだよ!(>w< )

最終回の1番のハッピーは、ばらかもんのなる(と同じ声を持つ女の子)が出てきた事(*^▽^*)
そろそろ声変わりしちゃうねぇ…(/_・)

最終回の1番のアンハッピーは、まちちゃんと熊が相変わらずイチャイチャしてる事(-_-)
結局、この女の子と熊は何がしたいのだろうか…

精神障害のあるまちちゃんをイジメる描写もかなりヒドイので、不快指数も高め。
そもそも何で熊が喋るんだか、熊声優もミスキャストだと思うし、端から受け付けない向きも多いと思う作品。

投稿 : 2016/06/22
閲覧 : 231
サンキュー:

11

ネタバレ

ggrks さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

一話のインパクトが強すぎてどんどん失速していく

最終話いらんだろ
日常回で仙台いけよ
最終話とスーパー販促がなければ
最高のアニメだった

前半は最強だった。
なんだこれ感はあったけど、



都会っ子クーイズ
くまみこ2期あるかな
Aある Bない C円盤の売上次第

都会の人はみんな知ってるよ

投稿 : 2016/06/22
閲覧 : 203
サンキュー:

5

ネタバレ

猫田にゃむ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

まちちゃんを愛でるアニメ

いいところ
まちちゃんがかわいい。
ナツかわいい。
作画がいい。

わるいところ
オリジナル回(9話)
オリジナル回(11話)
オリジナル回(最終話)
サイコパスよしお

結論
オリジナル回はいらない
3話分作り直してどうぞ。

投稿 : 2016/06/21
閲覧 : 183
サンキュー:

6

ネタバレ

なる@c さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

今季の安定枠候補(少し追記)

2016/03/13
森林に入っていく女子中学生。付近にはクマ注意の看板。
辺りに流れる不穏なBGM。黒い影。
後ろから近づくとその巨大なクマは――

 おかえり、と優しく言った。

まあ、CMやPVでさんざんネタばらしはされているので、単なるイントロダクションだ。現にこのシーンの描写は手早く済まされており、今後のスッキリとした作風を思わせるようでもある。しかし、しっかり小技が効いていて、古い自転車の音や、坂道をフラフラと登る描写にこだわりを感じた。よしおの紙芝居がウルトラQを思わせるような始まり方をしたりと、よくわからない所に小ネタがあり、ギャグによる笑いとは別のおかしさがある。

1話は、キャラの紹介をしながらこちらの疑問に答えてくれる良い1話だった。

Aパートは、都会の学校に行きたいまちと、それに反対して都会っ子クイズを出すナツの話。
このAパートだけでナツのまち愛、まちの田舎者度と田舎コンプレックス、まちの困り顔、絶望顔、ギャグ顔がわかる。
回想シーンから、微エロ要素があることも予告している(そんなにエロくないよという原作読者の意見もあるので、確定ではない)
Bパートでは、こちらが一番気になることに言及していく。
小さい頃からの遊び相手であるくまと巫女が仲良くのんびりしていくという中でこちらが思うのは、まかり間違って恋愛に発展しないかということだ。獣との恋愛はアブノーマルだが、今のアニメ、漫画業界でありえない話ではない。しかも、村に伝わる神話によると先代の巫女とくまで性的な関係があったという記述もあり、村のこどもが興味をもってしまうという事態に発展する。最終的にナツは去勢済みであるということが明かされて綺麗にオチる。兄妹ケンカをするまちとよしおを尻目に、女の子は「安心安心♪」という面持ちでナツと並んでジュースを飲む。その横で男の子2人は内股で股間を抑えて顔を青ざめる。この一枚絵がシュールで、とても良い。
まちの土下座作画が妙によくできていて、それ以外のまち作画も安定していた。
かゆい所をそのままにしないアニメなのだということを宣言してくれたように思う。


追記
2016/06/20

11話の出来が酷かったので、少し書かせてもらう。
グロス回含め作画がイマイチな回は1話はあるものなので(『ワンパンマン』のようなアニメの方が異常なのだ)、そこにツッコミはしない。
しかし、常に「田舎コンプレックス」という紹介をされるまちが被害妄想や極度の人見知りに近い挙動をしているのを見て、あまりに自分に合っていないことを押し付けられていると思う(最終的な決断をしたのはまちだが)。また、村おこしのためというよしおの考えと都会に慣れるというまちの考え、そしてアイドル選抜というイベントの趣旨が完全に食い違っていて、素直に応援する気になれない。
前半があれだけ面白かったのにどうしてこうなってしまったのか、理解に苦しむ。調べてみると、この数話はアニメオリジナル展開とのこと。なるほど。筆者はすこし期待し過ぎるきらいがある、というのは『無際限のファントム・ワールド』のレビューと同じ書き方だが、今回もあてはまる。
ツイート検索をすると、草をつけているコメントもちらほら見かける。これは本当に悪意のない質問なのだが、そういう人たちはどんな考えで笑いに至っているんだろう。←文章にすると本当に悪意しか感じられない質問と読めるかもしれないが、本当に純粋な質問だ。ぜひメッセージを募集したい。

一気に最終話も視聴。
なんだろう。『けいおん!』で中野梓が懸命に練習を促しているのにもかかわらずコスプレを強要されるあの回を思い出す。梓は一度部を抜けだしてライブハウスに行ったものの、なぜか不満気な顔になり、軽音部に戻っていく。そして共に堕落していく。
「堕落」というのは、「くまみこ」後半を一言で表す最も適した言葉だろう。
残念だ。
さあ、過ぎたことは忘れて、また中盤までの楽しかった『くまみこ』を見返そう。溜まったアニメを消化して、次のクールに思いを馳せよう。失恋は立ち直りが早いほどダメージが少ないのだ。

前半の楽しさは本物だったので、大幅な減点はしません。
しかし、少なからず評価を下げざるを得ないラストでした。

今回の追記に伴い
物語 3→2.5
キャラ 4→3.5
総合 3.4→3.2になりました

投稿 : 2016/06/20
閲覧 : 350
サンキュー:

24

ネタバレ

EGA2:50 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

まちが病んでいくアニメになってしまった

1話~最終話レビュー

◆総括
ハイテクを使いこなす喋る熊ナツと田舎コンプレックスと機械オンチをこじらせた巫女まちのゆるい日常系アニメ。
ナツとまちの掛け合いは素晴らしく、最初は日常系コメディとして楽しめた作品。よしおや響やその他村人との交流もエッセンスとなって序盤のバランスはよかったのだが……

{netabare}
・後半からマチが病人レベルで被害妄想を発症
・嫌がるマチに村おこしをさせる住人たち
・徐々にしゃしゃり出てくるよしおを初めとする村人たち
・そしてとどめに、最終回はまちが病んで終わるカミーユエンド。
{/netabare}

上記のように変わっていってしまい、素直に楽しめなくなった。
終盤は残念だったが、全体としてみれば、そこそこ楽しめたのでこの評価。

投稿 : 2016/06/20
閲覧 : 170
サンキュー:

5

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ど田舎でくまと暮らす女子中学生巫女さんのお話。

熊を奉る神社に巫女として仕えている雨宿まちは、
都会に憧れる中学生。ある日、幼少の頃より
共に育ってきた後見人(人?)の喋るヒグマ・クマ井ナツへ
「都会の高校へ行きたい」と訴えます。
ところがナツは大反対!
長きにわたる山育ちで、都会の常識を知らない
まちの事が心配なのです。でも、どうしても
「村を出て広い世界が見てみたい」と言うまち。
そこでナツは都会で生きるために必要な知識を
クイズで出題するのですが……。
(公式サイトより)

というお話。

今期一番の注目作が早くも登場。
初回は、前評判通りの面白さでした。
テンポもいいし、ナツのCV(安元洋貴)もベストマッチ。
原作(1巻のみ既読)の良さを上手いこと映像化しています。
なんとなく「ばらかもん」っぽいなーと思っていたら、
キネマシトラス制作。納得です。

これは、今後が大いに期待もてそうです。

============第2話視聴後、追記です。

通常運転になりました。
初回のアレなネタのせいで、そういう作品なのかと
断念した人もいるみたいですが、この作品自体、
そういう路線じゃありませんよ。

田舎あるあるネタがメインの、巫女ギャグコメ
だと思いますので、そこが楽しめるなら、オススメ
できます。

===========第3話視聴後、追記です。

まちの夏向け巫女装束コンテストの選考です。

えっちだ。パンチラどころの騒ぎじゃないくらい
えっちでした。だが、嫌いじゃありません。

キャラデザが本当に力が入ってますね。
「ばらかもん」の美和や、なるもそうでしたが、
女の子のキャラデザは本当に気合いが入って
いて、とにかく可愛く魅力的に描こうという
気持ちが伝わってきます。
それだけでも観る価値のある作品ではないかと。

===========第6話視聴後、追記です。

ちょーっちロリ向けに振り過ぎかな―。
や、じゅうぶん面白いんですけど、ここまで原作
あざとかったっけなー、という気が。

もちろん、今期では上位なんですけどね。

===========第11話視聴後、追記です。

まちが東北アイドルコンテスト出場のために
仙台に行くお話です。

ここへきて、前後編モノ?です。
とは言え、全体的な大きな流れみたいなものが
あっての話なので、違和感なく続きモノとして
楽しめます。果たして、逃亡したまちは
どうなる?

レベルの高い春アニメの中でも、ここまで
常に上位で推移してきた良作。あと2話?

===========最終話視聴後、感想です。

アイドルコンテストの会場から逃げ出したまちが、
村民の村おこしの思いを知り、戻ってくるお話。

そして、もう都会の高校には行かないという
まちの決断、ナツとイチャイチャでおしまいという。

噂によると、ここ数話はアニメオリジナルストーリー
だそうで、なんとなくテンションが違うなという
印象ではありました。
1クールで、ひと通り起承転結を付けたいという
気持ちは分からなくもないですが、ちょっと最後は
冗長な感じもしなくもありませんでした。

まあ、もちろん序盤の面白さからハードルが
上がってしまった感じはありますが。
佳作ではあります。

投稿 : 2016/06/20
閲覧 : 321
サンキュー:

19

ネタバレ

chaosT さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

最初から最後まで良夫がウザかった
天然通り越して普通にウザいだけのキャラだった

投稿 : 2016/06/20
閲覧 : 188
サンキュー:

4

ネタバレ

眠夢 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

アウト!

クマがしゃべって、電子機器つかいこなしてるのは、まだいいとして、まちが、都会にあこがれてるのに、予備知識ゼロ電子機器使えない変なプライドがある考えすぎ卑下しすぎ自己中人の話聞かないわからないことを人に聞かない、とまぁこんなにダメダメなとこがあるというコメディ的には微妙。それとコメディに精神病ポイ描写入れちゃだめだよ。そういうのはもう少しまじめな空気で、クマがしゃべらない世界で、完全恋愛学園(長編)とかでじっくりやって克服とかそうゆう落ちがいいのにさ~なんで精神病的な描写入れるのかな周りの空気もうざいしイラッとする。

以上

投稿 : 2016/06/13
閲覧 : 207
サンキュー:

6

ネタバレ

なっすん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

癒やしアニメを装ったシュールギャグアニメ

都会に憧れているけど、都会のことを何も知らない田舎育ちの主人公ちゃんが都会に行くための練習としてしまむらで服買ったり、ヴィレヴァン行って精神的ダメージを負ったりする作品
しまむらなどの田舎ネタ、シュールなギャグと主人公ちゃんの可愛さを楽しめれば良作になる
しかし視聴者によっては癖の強い登場キャラ(従兄弟やヤンキー女)が嫌いになる可能性があるので注意

投稿 : 2016/05/30
閲覧 : 233
サンキュー:

4

ネタバレ

yu さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

マチがかわいい

ちょっとマチのふとももアングル多めなのが気になりますが
全体的に健全なアニメだと思います

くまもかわいいしw

投稿 : 2016/05/29
閲覧 : 198
サンキュー:

4

ネタバレ

KazuHiroくん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 2.0 キャラ : 4.5 状態:今観てる

これは隠れ名作かも(笑)

開始早々に突如出る「東北のどこか山間の村」というテロップでわかった。

これはギャグ漫画だ。


そして、いい塩梅で3DCGが組み合わされている。
なかなか自然で、動きのあるところだけで使われているところが良い使い方だ。

そして、いきなり熊が喋り出す(笑)


熊の声が予想外すぎる(笑)
やべぇこのアニメ(笑)
これは全部見そうだ(笑)
言葉遣いも汚いし、これは良いぞ!糞村とかっ(笑)

都会クイズも面白すぎる(笑)
SUICA(笑)OIOI(笑)

【物語】
【作画】
【声優】
【音楽】
OPの歌も決して良いとは言えないが、下手くそすぎるラップとかが妙に記憶に残る。

EDはアニメーションも含めてなかなか個性的でよさ気。ヒャダインかと思った。

【キャラ】

#01
衝撃的なスタートはエロとロリで出来ていた。

#02
すごい女の子が可愛いなぁと思ったんだけど、これって苺ましまろの目にとても似ているんだよね。だからか。
やっぱ、可愛いは正義なのか・・・。

#03
今回のまちも一段と可愛かったなぁ(ぺろぺろ)
下着姿で押さえつけられていたし(ぺろぺろ)
まちの声もかわいいなぁ(ぺろぺろ)
「ナツはくまさんだからですぅぅぅ~」が可愛すぎる(ぺろぺろ)

#04
まちのしまむらマスターぶりはやばいね(笑)
くまみこは今期の神アニメ候補No1なきがする。

投稿 : 2016/04/29
閲覧 : 223
サンキュー:

8

ネタバレ

buon さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:途中で断念した

えっ、うそ、やだぁって、っど、どうしよう…か、かわいい、クマー

めっちゃかわええ、クマ☆☆☆☆☆

かわええクマと巫女さんとなったあいうらのゆっこんがほんわかイチャつきます♪
この間とかBGMとか背景とかメッチャ好き♯

ただし、ただし、
14歳と物語で紹介している女の子でロリロリえろえろ楽しもうというのはいただけない。
軽く流す程度なら「ふぉっふぉっふぉ、お戯れを」とか言える所、
これ、完全に女子中学生のエロスで釣ろうとしてるじゃん。
物語のネタとして結構大きいじゃん。

って言うか、小学生の注意をエロネタで釣ろうとするなよ、成人。
いや分かるけど、そういう問題じゃないんだよ。

なんかこれで切るのはすんごいモッタイナイ気がするけど、
1話でこうだと、残り10話ぐらいあるうち8話ぐらいもそうなるのではないかと危惧してしまう。
見えてないとはいえ中学生のあられもない姿で盛り上げようという魂胆がだだ漏れに感じたので、
テッ○をクマ鍋にする勢いで切ります。

投稿 : 2016/04/05
閲覧 : 243
サンキュー:

9

ゆにこん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/05/09
閲覧 : 2
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くまみこのストーリー・あらすじ

ほんの少し昔のおはなし。あるところに小さな巫女さんのまちと、言葉を喋るクマのナツが一緒に暮らしていました。
二人はいつも仲良し、今日も一緒に外で遊んでいるとふわりふわりと雪が舞い始めました。
いつもより少し早い冬の訪れを感じ、家に帰るとそこでは村の大人たちがナツの冬眠の相談をしていました。
ヒグマであるナツを、本格的に吹雪になる前に冬眠させようとしているのです。
それを聞いていたまちは、冬の間ナツと一緒に過ごせる方法は無いかと考えるのですが・・・。(TVアニメ動画『くまみこ』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2016年春アニメ
制作会社
キネマシトラス
主題歌
≪OP≫花谷麻妃(Fullfull☆Pocket)『だって、ギュってして。』≪ED≫雨宿まち(CV.日岡なつみ)&クマ井ナツ(CV.安元洋貴)feat.熊出村のみなさん『KUMAMIKO DANCING』

声優・キャラクター

日岡なつみ、安元洋貴、興津和幸、喜多村英梨

スタッフ

原作:吉元ますめ(月刊コミックフラッパー連載/KADOKAWA刊)、 監督:松田清、脚本:ピエール杉浦/池谷雅夫、キャラクターデザイン・総作画監督:齊田博之、美術監督:森川篤、色彩設計:吉村智恵、撮影監督:鈴木麻予、編集:定松剛、音響監督:たなかかずや、音楽:立山秋航、音楽制作:KADOKAWA

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