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「あまんちゅ!(TVアニメ動画)」

総合得点
69.6
感想・評価
508
棚に入れた
2336
ランキング
1768
★★★★☆ 3.5 (508)
物語
3.4
作画
3.6
声優
3.5
音楽
3.6
キャラ
3.5

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あまんちゅ!の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

もっと私的アニメ感想簿61

ぴかり
「やれば(感想を)書ける!・・・きっと書ける、 でも、やらなきゃ何も書けない」
てこ
「何も決まってない、何を書いたっていい、その気になれば どこにだってどこまでだって書ける」
というセリフ(ウソ)に勇気付けられたので、感想を(おいおい)
で、あまんちゅ!の感想ですが、海がキレイだったですね~っ

(無言)・・・えっ?それだけ(こらっ)いやいや、そんな事ないでしょ(汗)
ほら、女生徒の制服が動きにくそうだとか、ぴかりの場合、変顔の方が似合ってるとか、第1話の展開が遅すぎて思わず1話切りしようと思ったとかゼンゼン無いからねっ(待て)
まあ、中盤からこのゆったりというか、ほのぼのした感じに慣れてからは楽しんで観ました。
特に最終回の海の中の描写はキレイだったですね。

おまけ
天地人
「まあ、感想はこんなもんでいいか」
ぴかり
「うぴょー」
てこ
「却下!」
天地人
「あわわわっ」

投稿 : 2024/08/31
閲覧 : 41
サンキュー:

6

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

内気な女の子が前向きな子と友だちになってちょっとずつ変わってくおはなしかな。。

公式のイントロダクション
{netabare}
『ARIA』で人気を博した天野こずえの最新作が、待望のアニメ化!

未来形ヒーリングコミック『ARIA』の連載終了後、天野こずえが新作『あまんちゅ!』の舞台として選んだのは、広い海と豊かな自然に恵まれた伊豆半島。

小日向光と大木双葉をダブルヒロインにすえ、スキューバダイビングをきっかけに絆を深めていく二人の姿が、四季折々の幸せな出来事とともに描かれます。

アニメ化にあたって総監督を務めるのは、アニメ版『ARIA』シリーズを成功に導いた佐藤順一。監督のカサヰケンイチや脚本の赤尾でこ、そして音楽のGONTITIら実力派のスタッフとともに、『ARIA』に続く新たな“蒼の物語”のアニメ化に挑みます。

天野こずえと佐藤順一の黄金タッグ再びーーさあ、新しい物語を始めましょう。
{/netabare}


公式のあらすじ
{netabare}
春。物事が大きく移り変わる季節。伊豆の町で生まれ育った小日向光と、東京から引っ越してきたばかりの大木双葉は、ともに夢ヶ丘高校に入学し運命的な出会いを果たす。光に誘われるまま双葉が足を踏み入れたのは、スキューバダイビングという未知の世界。何事もプラス思考の光と、自分がいかに小さな存在かを実感させてくれるダイビングの魅力ーー新たな出会いが、双葉の臆病な心を徐々に溶かしていく。そして、日々の生活においても二人はさながらダイビングで命を預け合う「バディ」のように、ともに多くの幸せを共有する関係を築いていくことに……。
{/netabare}


1話目「少女と海のコト」
{netabare}
1話目の公式のあらすじ
{netabare}
中学卒業と同時に東京を離れ、伊豆に引っ越してきた少女・大木双葉。知らない土地、知らない学校での新しい生活に、何ひとつ楽しいことが予感できない双葉は、海を見ようと立ち寄った海岸でも、仲良しだった友達からのメールばかりを気にしている。そんな時、海の家「海女人屋」の女主人・小日向きのと出会い、そして登校初日には、何もかもが楽しくて仕方がないように振る舞う同級生の小日向光と出会う。ふたつの出会いは、双葉にとって海との出会いでもあった。
{/netabare}

おはなしはあらすじの通りで
海の近くの高校で2人の女子光(ピカリ)と双葉(テコ)が
はじめて友だちになるまで。。


ピカリは明るい天然☆
テコは暗い感じ(性格がちょっとにゃんとかぶってるみたい)

アニメ「ARIA」のスタッフの人が作ってるから
自然がきれいでのんびり癒し系みたい☆


はじめての学校で友だちになってくれた子がピカリみたいだったらいいナ☆

でも、リアルだとこうゆう子ってすぐクラスの人気者になって
テコみたいな子って置いてかれちゃうんだよね
(ってにゃんはこんな感じにすぐ暗く考えちゃう。。いいんだけどねw)


これからピカリがテコを明るい世界に連れてってくれるのかなぁ
先生もいい人そうだし楽しい3年間になりそう♪
{/netabare}

2話目「光といけないコト」
{netabare}
2話目の公式のあらすじ
{netabare}
てこは学校へ行く準備をしながら、あんなに憂鬱だった気持ちが昨日よりも少しだけ軽くなってるのを感じていた。一方、同じバスに乗り合わせたぴかりと真斗先生。二人は学校に最寄りのバス停よりも前で下車すると、とっておきの素敵ルートを通って競争を開始! 勝負を通して真斗先生と絆を深め合うぴかり……それは、てこにとってはやはり知らない世界の出来事のようだった。
 その日の放課後、ぴかりのペースに乗せられるまま、てこはいけないと思いつつもダイビング部の部室に無断で侵入してしまうが……。
{/netabare}

今日のおはなしは

前半は
朝の街の散歩
真斗先生と競争になって2人がダイバー仲間だって分かった♪

でも。。あんな高いところから飛んじゃうぴかりってすごい!


後半は
てこがきょろきょろしてるぴかりを見つけてあとをつけたら見つかって
いっしょにかってにダイビング部の部室に入って
かってにドライスーツを着ちゃってかってにプールに入っちゃうのw


ちっちゃな冒険とダイビングスーツの説明かな
ぴかりがプールなんか誰も来ないっていってたけど
部室のカギが開いてたのって誰かいたんじゃないのかな?
じゃなかったらチャ顧問っていつからあそこにいたんだろう?


関係ないけどにゃんの学校って
ダイビング部はなかったけどタイピング部ならあったw
でも、かってに入ってもきっとこんなドキドキしないよね^^
{/netabare}

3話目「わくわくと幸せのコツのコト」
{netabare}
3話目の公式のあらすじ
{netabare}
高校生活がスタートしたものの、臆病な性格のてこはまだ不安でいっぱい。下校中にそんな彼女の気持ちを察したぴかりは、寄り道しをして、てこがまだ知らないとっておきの場所に誘う。自分を元気づけようとしてくれたぴかりの気持ちを感じて、少し前向きな気持ちになれたてこ。
 翌日、ダイビング部に仮入部したぴかりとてこは、顧問が担任の真斗先生と知って驚く。てこにとってダイビングの講義は何から何まで知らない事ばかりだったけれど、そこにはきっと知らない素敵もたくさんある。そう感じるてこだった。
{/netabare}

今日は2人の入部(仮?)のおはなし

顧問が真斗先生ってゆうの分かってたけど
ぴかりと先生がとっても仲が良くってマンザイのコンビみたいw

ダイビングには1つ大きな鉄則があります。。のところで
「水のないところで潜らない」ってボケるかなって思ったらなかったw

てこは臆病。。にゃんもだけどいっつも何か心配になる
今日の講義も聞いてるだけで息ができなくなったらどうしよう???って。。
ホントに潜るのはコワいなぁ。。

でも、ぴかりといっしょだったらだいじょぶそう^^


あ、イスに座ってるてこにピカリが抱きついてきたところは
頭のうしろぶつけて死んじゃうんじゃない!ってドキってした。。
いっしょに潜って大丈夫かなぁ。。?
でも、ぴかりといっしょだったら死んでもだいじょぶそう^^
{/netabare}

4話目「わくわくと諦める心のコト」
{netabare}
4話目の公式のあらすじ
{netabare}
プール実習を来週に控え、海女人屋にダイビングの見学にやって来たてこ。ガイドを手伝うぴかりの様子を見たり、ぴかりの祖母のきのから素敵なお話を聞けたことで、てこは自分も早く潜りたいという気持ちを募らせる。そして、いよいよプール実習の日。ぴかりとバディを組んだてこは、意を決して水の中へ。ところがマスクから水を抜くマスククリアーが上手く出来ず、息が続かない。てこの瞳に諦めの色がにじんだとき、彼女の心をつなぎ留めたのはぴかりの存在だった。
{/netabare}

いろいろお勉強があったけど
やっぱりやってみないとぜんぜん分からないみたい^^;

今日はバディのおはなしかな^^
どんなになれた人でも2人一組じゃないと潜っちゃダメなんだって。。


春にごりで1メートルも先が見えないけど
この時の海って命が満ちあふれるんだって

でも
前の人のフィンしか見えないって言ってたけどそれでも命が見えるのかな?

きっと潜ってみないと分からないんだろうなぁ。。(わくわく^^


それでプール実習☆
装備とか30キロもあるんだって。。重いよね^^;

でも浮くのってフシギ???


てこはとちゅうでマスクに水が入ってうまく息ができなかってあきらめかけた

にゃんもいっぱいあきらめてきたからてこの気もちよく分かるな。。

でも
ぴかりがいてくれてはげましてくれたから潜れた☆


ふつうのプールみたいだったけど奥はすごく深かったみたい。。
はじめてでもそんな深くまで潜れるようになるんだね^^
{/netabare}

5話目「仲間と初めての海のコト」
{netabare}
5話目の公式のあらすじ
{netabare}
体力をつけるため、てこはぴかりと一緒にジョギングをすることに。そんな中、海女人屋でダイビングを見学したときに出会った愛と誠が、部の先輩であることが判明。しかも、部室に無断侵入した新入部員を絶対に許せない!と、愛が激怒しているのを知って恐怖するぴかりとてこ。怒りに我を忘れて追ってくる愛! その怒りを静めるためにとったぴかりの行動! それらすべてはまたしても、てこにとっては知らない世界の出来事だ。しかし、それは大切な出会いでもあった。
{/netabare}

今日は先輩と初めて会うおはなしだったんだけど
先輩って4話でぴかりがサブガイドについた人w

愛先輩はちょっとコワい人^^
誠先輩はやさしそう
2人は双子


おはなしはあらすじの通りだったけどギャグっぽかったw

おかしかったんだけど
姉さん弟のことケリすぎ。。パシリとかたかりまで^^;
暴力で笑わせるのってにゃんはニガテだから。。ちょっと。。


ぴかりの土下座で
2人がこっそり部室に入ったりしたことはゆるしてもらえた^^

ミーティングで先輩たちとすぐ仲良くなれて
いっしょに黒板に落書きw

しばらくは基礎体力づくりと
てこが
夏休みまでにオープンウォーターダイバーの資格が取れるようにって
サポートしてくれるみたい

夏休みが楽しみ☆
{/netabare}

6話目「ホントじゃない願いのコト」
{netabare}
6話目の公式のあらすじ
{netabare}
プール講習に臨んだてこは、夏の海洋実習を目指して気合十分。順調にメニューをこなし、苦手のマスククリアーも見事に成功させる。ところが、最後の最後で驚愕の事実が判明し、結局不合格になってしまう。
 落ち込むてこを気遣い、真斗先生は彼女をぴかりと一緒にドライブに連れ出す。向かったのは、願い事を書いたリボンを結ぶことができるモニュメント。そこでてこは、今まで本当の願い事をしたことがなかった自分にも、小さな願いが芽生えていることに気付く。
{/netabare}

前半はプール講習


驚愕の事実っててこが泳げないことだった!

にゃんは泳げなかったけど浮くことはできたから
水泳のテストは背泳ぎ(手と足をバタバタさせるだけだったけど)で
何とか25メートルできたw

でも、てこって息つぎだけじゃなくって浮くこともできないみたい。。
(にゃんはもぐろうって思っても浮いちゃうけどw)
浮けるようになったら足をバタバタするだけでもちょっとずつでも進めるのに
泳がるだけじゃなくってそのあとで10分間浮かないとダメなんだ。。
潜るおはなしなのに浮けないとダメってなんだかおかしいネ^^;

プール講習は先生と2人っきりだったけど
てこと先輩2人もかくれて見ててくれててやさしいなぁ☆


後半は先生が2人を連れてドライブ
願いがかなう像まで連れてってくれるおはなし。。


てこはえらいなぁ☆
あきらめない。。

でも、それってぴかりとおばあさんがいてくれたからなんだ。。

やっぱりこの人といっしょにいたいってゆう人がいないとムズカシイのかな?
でも、動けば必ず何かに出会える☆んだって

犬も歩けば棒に当たるってゆうけど
動けば必ず必ず何かに出会えるって

でも
にゃんは動いたら車にぶつかったりするんじゃないかな?。。って
すぐ思っちゃう。。

ポケモンGOで動いてて事故に合う人が多いってニュースとか思い出しちゃって。。

暗いよね><
{/netabare}

7話目「雨のおわりのコト/夏のはじまりのコト」
{netabare}
7話目の公式のあらすじ
{netabare}
しとしとと憂鬱な梅雨が到来。生徒たちが時間を持て余し気味で、いつもと違うと感じた真斗先生は、てこと別れて一人きりで下校するぴかりを発見し、後をつけてみることに。いつもなら乗らないはずの電車に乗ったぴかりには、梅雨を楽しむための素敵な目的が……。
 梅雨の晴れ間に突然の猛暑が到来。あまりの暑さにいつもの調子が出ず、だらっとした時間を過ごすダイビング部のメンバーに、真斗先生が「だるまさんがころんだをする」と宣言! そこには、真斗先生なりの想いがあった。
{/netabare}

梅雨ってじめじめしてやだなぁ。。
でも、水分が多いほど暑いのにプールだと涼しいフシギw

今週は空気の中には水分がいっぱいだけど
プールよりは水分が少ないときのダイビング部のみんなのおはなしw

てこはボ~っ
姉ちゃん先輩は髪の毛がまとまらなくってイライラ
弟くん先輩は姉ちゃん先輩の八つ当たりでしょんぼり。。

でも、ぴかりはピカピカ☆ いつもとおんなじに光ってる♪


「雨のおわりのコト」

あじさいきれい♪

にゃんの家から30分くらいのところに
あじさい寺って呼ばれてるお寺があってそこのあじさいもとってもきれい☆

ぴかりは何往復もしてたけど
電車代いっぱいかかりそう^^;

下りて歩きながらゆっくり見た方がいいんじゃないのかな?

でも、ぴかりは姉ちゃん先輩から「バカり」って呼ばれてた。。
イヤなこと考えなくってもいいんだったらおバカな方がいいのかも?


あと、てこは浮けるようになったみたい◎
ちゃんと息つぎもして泳いでた^^

ぴかりの
「てこは+の時間をすごしてるから+を2倍にするために楽しんじゃえばいい」
ってその通りだと思う

でも、楽しんだ方がいいのっててこがーの時間の時も0の時も
やっぱり楽しんだ方がいいんじゃないのかな?ってにゃんは思っちゃう。。


「夏のはじまりのコト」

真斗ちゃん先生から言われて
みんなで「だるまさんがころんだ」するんだけど
はじめたら楽しくなってきて。。


真斗ちゃん先生は
「答えの決まっているテストよりも遊びで学ぶことの方が多い」って

でも、にゃんは答えが決まってないのってニガテ。。
だから3次元の世界より2次元の方がいいのかも?

気づいたらクリアしてる。。そうだったらいいのにな☆
{/netabare}

8話目「秘めた思いのコト/まだまだ知らないコト」
{netabare}
8話目の公式のあらすじ
{netabare}
「秘めた思いのコト」
足癖の悪い姉の愛に振り回される弟の誠は、姉の将来が心配でならない。ところが、愛の下駄箱で一通の手紙が見つかったことで、誠の知らない姉の一面が……。一方、姉は姉で、物を片付けられない悪い癖を持つ弟の将来が心配でならない。ところが、散らかった誠のロッカーには愛の知らない一面が……。

「まだまだ知らないコト」
ぴかりが知るてこの悪い癖は、イヤな事から逃げてしまうこと。体力測定に気乗りせず、最後の持久走を走る前からやりたくないとイヤがるてこに、ぴかりはひとつアドバイスをする。そして頑張るてこに、ぴかりは知らない一面を発見するのだった。
{/netabare}

「秘めた思いのコト」

今週は姉さんの恋のお話しかなって思ったら
ラブレターかも?って思ってたのはほかの子にだった!?

キレたりするかも?って思ってた弟くんだったけど
姉さんは「よかった☆」って。。

自分の恋のことよりも
ほかの人ががんばってることのほうがうれしい姉さん先輩のおはなしだった◎


弟クンのロッカーをかってに開けちゃう姉さんだけど
ちゃんと片付けてくれるやさしいお姉さんだったね^^

姉さんってゆうよりお母さんみたいな感じなのかなぁ?w


「まだまだ知らないコト」

てこはぴかりにあこがれてるけど
ぴかりはてこのこと
ただの仲のいい友だちって思ってるのかなって思ってたけど
ぴかりもてこにあこがれてたみたい^^


てこはすぐあきらめちゃうけど
ほんとは負けずギライなことが分かったおはなしだった


にゃんもてこに似てるかな?
中学の校内マラソンとかでもいつもさいごだった。。

自分ではガンバってるんだけどさいごまで走るのがやっとでいつもビリ。。
すぐあきらめて全力出してないから悪いのかな?ってずっと思ってたけど
高校の体育ではじめてそうじゃなかったって分かってうれしかった^^

授業のはじめに走らされるんだけど
にゃんはふつうに一生けんめい走ってたんだけど
いつもにゃんより後に何人かゴールしてきて
にゃんはテキトーに走ってるんじゃないって気が付いたの^^


負けずギライもそうかも?
ゲームとかだったら全面クリアしてボーナスステージまでやっちゃうから

でも、人と対戦したりってニガテかな。。
ポーカーとかでジュース賭けてとかってムリヤリさそわれちゃって
本気出して勝ってきても
相手が本気になってきたら負けてもいいや。。って

たぶんにゃんって面白いことは一生けんめいになっちゃうだけなのかも。。
てこもそうかな。。
{/netabare}

9話目「消せない思い出のコト」
{netabare}
9話目の公式のあらすじ
{netabare}
てこの携帯には、これまでに出会った素敵なものを写した画像がたくさん詰まっている。とくに中学時代に初めて出来た友達との思い出の画像は、かけがえのない大切な宝物だ。ところが、メモリーの容量がいっぱいになってしまったことから、てこの心に動揺が走る。新しい素敵を記録するには、携帯から過去の画像を消すしかない。でも、大切な思い出とすぐに再会できなくなるのはイヤ。そんな彼女の心情を察したぴかりとダイビング部のみんなの計らいに、てこは今の自分にも大切な場所があると気付く。。
{/netabare}

今日のおはなしってにゃんはあんまり関係ないかな?って。。


家の電話が鳴るだけでビクッ!ってなっちゃうくらい電話ってニガテで
親戚の人とかで話しがはじまってあいだが空くと
何かしゃべらなくっちゃって不安になってドキドキしちゃう。。
あと、てこじゃないけどいつ切っていいか分からなくって
相手が切るまでずっと「はい、はい。。」って。。

こっちからかけることってほとんどない
にゃんが電話ニガテだから相手もイヤがってるんじゃないかな。。って

だから携帯って持ったことない。。


写真もあんまり好きじゃない。。日記とかも。。

前のこと思い出すと恥ずかしくなっちゃう
にゃんが死んだあといろんなこと思われちゃうのかなって思ったら恥ずかしい

相手がかってにいろんな想像しても
にゃんはそんな人じゃないって言い返せないから。。


記念写真とか断ったりするのニガテだから入るけど
自分から写真撮りたいって思ったことないかも。。

今までイヤなことばっかりだったからあんまり思い出したくない。。
写真を撮るのが好きな人ってきっとリア充じゃないかなぁ。。


あれっ?
そういえばこのごろダイビングのおはなしじゃなくなってきて
「たまゆら」になってきたみたいかも。。

サブタイトルもおわりの「コト」のあと「なので」にしても合うかもw
{/netabare}

10話目「今日という一日を迷うコト」

{netabare}
10話目の公式のあらすじ
{netabare}
とある日曜。道に迷いながらも先輩の家を訪ねたてことぴかりは、愛と連れ立ってショッピングモールで買い物をすることに。お目当ては、ダイバーの日記とも言えるログブック。やがて来る海洋実習の日から二人で一緒に書きはじめたいと考えているのだが、たくさんありすぎて迷うことに……。
 さらに、興が乗った三人は水着のバーゲンに遭遇。迷いながらもおニューの水着を購入すると、その足で海女人屋へ! 予定外の海水浴を楽しみながら、てこはぴかりに伝えるべきか迷っていた、とある不安を素直に打ち明けるのだった。
{/netabare}

しばらく水に入ってないなぁって思ってたら
今週はやっと男子お待たせの水着回(水着買い?)w

かわいい水着とかちょっとうらやまだけど
にゃんはお日さまに当たると溶けちゃうから
中学くらいから海水浴とか行ったことなくってずっと買ったことないなぁ。。
海も小学校のとき行ったっきりだし

でも、仲のいいお友だちとかいたら楽しそうだな^^


てこが迷ってることってふつう。。
にゃんだったら迷ってけっきょく始められなくってぜったい置いてかれちゃう
てこがうらやましいなぁ。。


ラッコ泳ぎはにゃんが水泳のときのテストでやったのだったw

息つぎしなくって
浮いて足をバタバタするだけでいいから何とか25m泳げたけど
ダイビングとかって見てたら楽しそうだけどぜったいムリだよね。。
{/netabare}

11話目「猫と子猫のコト」
{netabare}
11話目の公式のあらすじ
{netabare}
海洋実習を間近に控えたある日、お散歩中のちゃ顧問の行き先を追ったてことぴかりは、地元通のぴかりも知らなかった道を発見。ぴかりの知らない道を一緒に散歩したいーーてこの希望を実行に移した二人は、その先で一匹の子猫と出会う。
 親兄弟がいない子猫のことを心配し、里親探しに奔走するてことぴかり。ところが事は上手く運ばず、自分たちに出来ることの限界を思い知る。ぴかりに出会う前の自分と子猫を重ね合わせるてこは、なんとかしてあげたいと思うのだが……。
{/netabare}

子猫がとってもかわいかったおはなし♪

さいごはちゃ顧問の飼い主が校長先生だって分かって
子猫を引き取ってくれることになってよかった☆

子猫の名前が「おひめ」だって「およめ」のほうがあってそう?w
{/netabare}

12話目「蒼い世界のコト」
{netabare}
12話目の公式のあらすじ
{netabare}
ついに海洋実習の日がやって来た。ダイビング部の面々が訪れたのは、初心者ダイバーの聖地として知られる大瀬崎。ぴかりとバディチェックを済ませたてこは、夢にまで見た海の中へ。未知なる蒼い世界を前にして不安に襲われるてこだが、すぐ側にはバディのぴかりがいてくれる。いつしか不安のドキドキは興奮のドキドキへと変わり、神秘的な体験を満喫するてこ。それはまるで、新たな世界を知った自分を海が祝福してくれているようでもあった。
{/netabare}

海を見下ろすと暗くって「コワイ」って思っちゃったけど
下にはたくさんの人がいるって分かってから楽しみになったみたい

海の底は今まで見たことがないものがいっぱいで
コワいとかって考えてるヒマもないみたい^^

てこのはじめてのダイビングは海からよろこんでもらえたみたい☆


そこはよかったんだけど
海から上がってぴかりの告白(?)がちょっと。。

てこと友だちになりたいって思ったのは人魚みたいにきれいだったから?

かわいい女の子が好きになる男子みたく
じゃあ、背が低くって小っちゃかったりしたら
相手もしてもらえなかったのかな?って
とちゅうでウザがられてそのうち誘われたりしなくなっちゃうのかな。。って
{/netabare}

見おわって

内気なてこが明るい少女・ぴかりと会って
前向きになってくおはなしで
ほのぼの日常系のおはなしだったみたい^^


でも
おんなじ作者と監督の「ARIA」よりリアルっぽくって
いい人なんだけどちょっと乱暴な先輩がいたりって
ほのぼのアニメにあんまり合わなかったかな?って

投稿 : 2021/03/22
閲覧 : 736
サンキュー:

64

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

毎日が楽しいこと探し

 原作は未読。
 メインモチーフであるダイビングはあまりなかったが、本質的な部分は楽しいこと探しに
あるようで、ダイビングも楽しいことの一つと考えると「これぐらいでもいいのかな」という気も。
 ただ要所要所はきっちりダイビングで締めており、本作の実質的な最終話である12話は主人公の
一人である大木 双葉の初の海中ダイビングというなかなかいい終わり方。
 全体的にゆっくりしたテンポ感の作品だが、これが絶妙の癒し空間といった感じ。
 ストレートに恥ずかしいセリフやポエムのような独白が出てくるが、こういうことができるのは
この世界観、雰囲気ならでは。

 キャラに関しては双葉と小日向 光のダブル主人公で、光はうざいぐらいの積極性のある娘だが、
双葉が引っ込み思案は相当なものであるがゆえに、そんな彼女を引っ張り出すには「あれぐらいの
強引さがないとだめだろうな」と思ってしまった。
 逆に双葉の受身な性格ゆえに、他では持て余す光の勢いを受け止められるという感もあり、
正反対な性格が効を奏しているみたい。
 他のキャラもいい人ばかりで、本作の優しい世界ならではという感じ。

 デフォルメキャラの変顔が結構多く、他作品だとこういう時は頭身も短くなったりするのだが、
そのままで顔だけ変わるのがちょっと気持ち悪い。まあ、中盤以降は慣れたけど。
 自然溢れる伊豆の情景もいい感じだし、GONTITIのアコギによるBGMも作品の雰囲気をより
感じさせてくれた。

2019/01/15

投稿 : 2019/01/15
閲覧 : 278
サンキュー:

4

ネタバレ

Marsa さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

JKたちのスキューバーダイビング部生活のほのぼの日常系。結構、オヤジでも楽しめた。

原作未読。全12話。

東京から田舎に引っ越した、引っ込み思案なテコが、地元の
一見能天気で元気いっぱい、迷ってらレッツらゴーのピカリと
知り合い、誘われて始めたスキューバーダイビングを通して、
友情を深めていく、と言った、女子高生達のほのぼの日常系。

原作者はARIAシリーズの方だったんですね。
ARIAは女性向けかなって、中断したままなのですが
この作品は、現実でもありえなくもない設定で、
ダイビングをしたことのない私にとっては、
ゆるキャン△のキャンプのように、ダイビングに惹かれて
スイスイ観れたって感じです。

ARIAが好きな方は当然のように良いのかもしれませんが、
これは、おっさんでも結構楽しめました。

投稿 : 2018/06/28
閲覧 : 240
サンキュー:

16

ネタバレ

ろだ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

感想

ARIAとは当然違うんですが、根幹にはやっぱり同じ優しさみたいなものを感じられてよかったです。

女性キャラの服装がみんなかわいくて素敵でした。

ダイビングについてもゆっくりだけど着実に成長していく感じはARIAに近いかなと思いました。

灯里や藍華のご先祖様(?)と思われるキャラクターが登場するのもちょっとしたファンサービスを感じました。葉月さんと茅野さんが話しているのを延々と聞いていたい。

音楽や絵も○。

2018.3.7

投稿 : 2018/03/07
閲覧 : 177
サンキュー:

4

ネタバレ

mamiko さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ダイビングの楽しさ、仲間の大切さを教えてくれます

主人公の双葉は内気な少女でも、クラスメイトの光·双子の先輩や先生と出会い考え方が変わっていきます。このアニメは大まかに言うとタイビングアニメです。ダイビングの手順など細かく画かれています。それぞれの主要キャラの物語もあり、観ていて心を優しくしてくれます

投稿 : 2018/01/28
閲覧 : 221
サンキュー:

8

ネタバレ

※アニをた獣医師 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

実に良い♪ 恥ずかしい台詞ちょうだい(笑) 2期!

主人公、とても変わってる子だけどかわいい♪これから主人公を中心としたほのぼのした日常が始まって行くんだろうね♪
コメントでは初めいろいろ言われてたけど、ピカリもテコもかわいい♪うぴょぴょぴょぴょー♪


あと恥ずかしい台詞禁止!(禁止とは言ってない♪、いやいってるけど恥ずかしい台詞許可!

最後まで癒されるいい話であった。まだ見ていたかった。

Ovaを見て久しぶりにこの懐かしい感じを思い出した
ひかりちゃんという友達ができたテコ、それに少し嫉妬なのかな?前の学校の友達ちゃんは。
でもそこらへん含めていろいろ青春してる~♪
この景色は体験しなきゃ見られないね♪

うぴょー!2期です~♪やった!またぴかりとてこを見れます~♪

投稿 : 2017/11/15
閲覧 : 264
サンキュー:

14

ネタバレ

賭けくるい さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

静岡の自然がとても良い!伊東に行きたくなる!

東京から引っ越してきた、内気な女子高生が引っ越し先のところで元気いっぱいの少女と出会って大切なものを見つけていくお話し。
最初は不安いっぱいの学校生活何か目的があるはけでもない漠然とした生活。
そんななかある少女と出会い新しい世界を見る。

投稿 : 2017/09/22
閲覧 : 224
サンキュー:

8

ネタバレ

シルメリア さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

夏の終わりに観てみた!夏が終わるね(ゝω・)

大好きな親友との別れ。中学時代
少女は海のある伊豆の町へ引っ越してきた。
知らない町、知らない景色
不安と怖さに押しつぶされそうになりながら
海沿いの道をバイクで走り抜ける。
とある場所で停車。

おばあさんは問う、「海を見に来たのかい?」
肯定しながらも少女の目線は握って携帯電話。
メールを問い合わせても新着なく、
ただ、うなだれる。

新学期、彼女は新しい学び舎に歩を進める。
敷地内に入った頃、後ろから奇っ怪な音が
短髪の少女がホッイスルを吹きながら登校。
これが彼女にとって素敵物語のファーストコンタクトである。
彼女が出逢ったモノは、これからなるであろう
「相棒」(バディ)その人である。
それは今現在の彼女が知るよしも無いが
とまぁ導入部分を軽く纏めてみた。

原作は11巻まで読みました。全13話
しかし、13話はテレビ未放送なので12話が最終話です。天野こずえ作品は、割かし好きなので
ストレスフリーで観れます!
AQUA、ARIAと前作が世間で好評価だったので
それに比べると落ちますがそれはそれ、これはこれで(ゝω・)
作者女性なんですよね!浪漫倶楽部の時は、
男性女性とか全く気にしてなかったからなぁ。
そう思うと懐かしいなぁ。
原作組なのでアニメの方は敬遠してましたが
正直、イメージが違うかな。キャラとかでは無く
海の青さ、蒼さ、碧さがね。もっと、力込めて欲しかったかな?脳内のイメージに追いついて欲しいから、アニメ版の海内はちょっと、違うかなぁと。

心に残った台詞
(ニュアンスが違うかも、うろ覚え)
悩むって事は、現状に満足してないからだよ!
って台詞がなんか心に響いた∑(OωO; )

原作組とアニメ版だと齟齬はいつまで経っても
うまらないよなぁ。何でだろうw
では、
(。>ω<。)ノ またねぇっ

投稿 : 2017/09/14
閲覧 : 242
サンキュー:

12

ネタバレ

蒼い✨️ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

海の青は、どこまでも広がっている。

アニメーション制作:J.C.STAFF
2016年7月8日 - 9月23日に放映された全12話+OVA1話のTVアニメ。

原作は、天野こずえによる『月刊コミックブレイド』にて連載中の漫画作品。
総監督・佐藤順一。監督・カサヰケンイチ。

【概要/あらすじ】

大木双葉は、この春に東京から伊豆(静岡県の東端部)に引っ越してきた高校の新入生。
中学時代の大好きな親友の二人と離れ離れになって寂しくて、
三人一緒だった親友との楽しかった大切な思い出に耽って前を見ようとしない双葉。
訪れた海岸で一人佇む双葉は海の広さと美しさに感動し、
そして、そこに居合わせた海の家の老婆の言葉で双葉の心が軽くなる。

そして、静岡県立夢ヶ丘高校への入学の日。
引っ込み思案で前向きになれない双葉の前に、運命の出会い?が。
小日向光。新入生。ちっちゃくて元気。『うぴょうぴょ』言うのが口癖で、
首に下げているホイッスルを、けたたましく吹く変わり者。
ポジティブ思考で自分の世界で生きている光は海の家の老婆の孫娘であり、
海が大好きでスキューバダイビングのアマチュアインストラクターである。

新しい学校。見知らぬ土地。二人の少女の出会い。生まれる友情。
変な猫。彼女たちを見守る女の先生。

二人の足はダイビング部の部室へと向かい、部活に入って一緒に海に潜ろう!という流れに。
光や部の皆と付き合っていくうちに双葉はダイビングの魅力を知っていく。

今作では、部の皆と一緒に海に潜ることが出来る日を願って、
双葉がCカード(ダイビングライセンス)を取得するまでの日々が描かれている。
部活モノではあるが、彼女たちのゆったりとした日常にこそ、
物語の主眼が置かれているのかも知れない。

【感想】

原作漫画は、アニメ化された4巻まで読みました。

原作・天野こずえで総監督・佐藤順一ということで、
『ARIA』的なものが期待されたに違いない当作品。

今時のアニメのテンプレなら1話目『出会い→入部』2話目『特訓→合格』で済ませて、
速攻で海に潜りまくって海洋アニメとしてセールスしまくるところを、
『あまんちゅ!』では、ライセンス取得まで態々1クールを費やすのが如何にもこのコンビらしいというところかも。

“目的地まで最短距離で真っ直ぐ走る”よりも“そこまでの過程を楽しめ”と言わんばかり、
寄り道しまくりな構成の在り方こそが、作品のテーマ性を体現しているかもですね。

『楽しいは最強』『楽しい世界が無限に広がっている』

この作品に登場する大人たちが、うら若き未成年に贈る言葉。

淀んだ気持ちの人生をポジティブに塗り替えるための心の持ち方を作品で示してくれるのは宜しいのですが、
楽しく生きるためには、“衣食足りて礼節を知る”物質的にある程度満ち足りて初めて心に余裕が生まれる。
それには扶養されていなければ金銭が必要。安定した収入を得るためには、学問を修めて進路へ役立てる。
頑張って生きてるという当人の下地が無いと、『楽しめ』だけでは、ただの逃避行動なのですよね。
言いたいことは、『良い意味でバカになれ!』ってことなのでしょうけど。

作者的には、頑張ってる人へのエールなのかもしれない、そうであって欲しいと私は思ったりして。
頑張って疲れた人がホッと心に一息つけたいときに観て、楽しくなれれば良いかもしれないですね。

明るく楽しく生きるためにも、出来ないことや楽しくないことも何とかして、
人に頭を下げたりしなくちゃいけないのも多々あって、より良く生きるための努力と投資。自分との戦い。

『ARIA』は完全にSFファンタジーな世界なので、ふわっとした夢ワクワクな素敵ワードが作品にマッチしてたのですが、
『あまんちゅ!』は現代日本が舞台ですので、言葉をそのまま受け入れるのはちょっと危ないかも。
くすぐったいほど耳障りが良いですので、尚更ですね。

『勉強して試験でいい成績とるよりも、友達と一緒にバカやってる時間のほうが生徒たちには大事じゃないんですか?』

ドラマ化&アニメ化された某不良教師漫画の主人公が、そういう意味で使っていた台詞を思い出します。
真斗ちゃん先生の教育方針があっちほどダイレクトではないものの、
某不良教師漫画の主人公の無責任極まる戯言を連想させます。

今を充実させたい、充実した未来の為に今を頑張りたい、結果として何が残るかは自己責任。
あとになって後悔の山を築いても覆水盆に返らず。
一度きりの人生の道のりはそれまでの生き方で影響されるのですから、
人に言われてどうこうする軽々しい話でもないと思うのですよね。

なのでやはり作中の教育関係の台詞は受け止めるにしても、そのまま真に受けるよりも、
生き方は光の当て方次第で見方が変わる!といった程度に考えておくといいかもですね。

さて、作品自体は楽しめたのですが、『ARIA』のヒロインとその親友である灯里と藍華にそっくりで声優まで同じという、
双葉の東京にいる二人の親友・茜と千鶴。彼女らがストーリーに絡んだときが自分の中で一番盛り上がり、
一番感動しましたので、『あ、これはイカン!』と思ったり。

弟の顔面や背中に理不尽にドロップキックをかます理不尽な姉(あね)さんと、
反撃どころか抵抗も回避もしない為されるがままのヘアピン弟くん。

ダイビング部の一学年上の双子の暴力姉・空気弟の両先輩のキャラ付けがいまいちで魅力を感じられず、
私にとってのこの作品のマイナス要因である双子の代わりに二人が入ってきて、
光、双葉、茜、千鶴の女の子四人組アニメになっていたら、
『ARIA』みたいに毎回絶賛して感動してるんだろうな、と思う自分がちょっとイヤだと思ったり。
そのようになっていましたら物語とキャラの評価を5にしていたに違いないというのが私の本音ですが。

結局は求めていたのが『ARIA』的なものであって、『あまんちゅ!』という作品単体で楽しめていなかった?という疑念。
前作の『ARIA』が良かっただけに、仕方がないのでしょうかねえ。

作品の構成上で海に潜るシーンが少なく、待ちに待ったダイビングシーンが感動的。
クセがあるもののシナリオが爽やかで感動的。
非常に私好みの作品であることには違いないのですが、
私自身が前作に引きずられすぎたために精神的なモヤモヤが残ってしまう作品であるというのが、偽らざるところでした。


これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2017/08/18
閲覧 : 403
サンキュー:

54

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kameko さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ただの日常なのにポカポカしてて気持ち良い

わたしは頭のメモリー容量が限られているんですっ。だから幸せになることにしか使えませんしそのためならどんな労力も惜しみません!

ダイビング部に入部した二人の女生徒の日常。自分に自信のない女の子と、いつでも明るくポジティブな女の子。
ありがちな設定な気はするけど、そんなに見たことないような気もする。
このアニメは、胸がジーンときたりポカポカ暖かくなったりする言葉で溢れてて、見てて良かった\(^o^)/

投稿 : 2017/05/15
閲覧 : 213
サンキュー:

6

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ウラ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

好みは別れる!でも好き!

さっさと海にもぐってヨロシクやる話かと思いきや、じっくりじっくりと段階こなして最後にようやく海中へたどり着きます。
天野作品なので感情表現やポエミーな感じはいつも通りだけど、逆にそれが一つ一つの事に対する思い入れが伝わってきて、最後に上手いこともっていって心地よい余韻が残った。

個人的には舞台のメインになるモノについてのウンチクはやりまくって欲しいのでとても楽しめたんだけど、うちの嫁さんは早々に見るのを辞めておりました。

投稿 : 2016/11/15
閲覧 : 210
サンキュー:

6

ネタバレ

わひね さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

う~ん…分からん。

これは日常系少女マンガ…なの?
もともとコメディタッチの日常アニメが好きというのもありますが
これはなんというか、いろいろ中途半端で、突っ込みどころ満載な感じが
どうにも自分にはダメダメでした。

ダイビングや伊豆が舞台というリアリティに対して
ハリガネでも入ってんの?っていう制服にブーツというファンタジー
かと思いきや男子の制服はフツーに学ランだし、
高1、入学早々でバイク通学だし、4月1日生まれですか?
いや、入学前から乗ってたし…ん???
そもそも学校によるかもしれないけど、4月の学校プールなんていったら
真緑に染まっている時期なのに、ピカピカ。
ダイビング部があるから先輩たちが使ってるのか…と思いきや
4話までしか観てないけど、その時点までに先輩の登場はナシ。

なんていうかもうね、リアルにいきたいのか、ファンタジーにいきたいのか
少女マンガっぽいと思えば、掲載されているコミック誌は青少年漫画…だと?
作画というかキャラデザなんてもう少女マンガやん!って感じなんだけどな…

なんだかもう突っ込みどころ満載にイライラして断念しました。
心が荒んでるのかな…

投稿 : 2016/10/23
閲覧 : 197
サンキュー:

2

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Lovin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

観た感じ

■情報{netabare}
 原作:天野こずえ

 総監督:佐藤順一
 監督:カサヰケンイチ
 シリーズ構成:赤尾でこ
 キャラクターデザイン:伊東葉子
 音楽:GONTITI
 制作:J.C.STAFF
 話数:1クール全12話

 OP:「Million Clouds」
     by 坂本真綾

 ED:「ふたり少女」
     by てこぴかり(茅野愛衣&鈴木絵理)
{/netabare}
■感想
 知識:原作漫画作品
 鑑賞:TV放送
 概要:海女型ブルー系
 設定:バイクで疾走する少女は・・・

 見所
   1.原作者は海が好きなのか本作も青を基調とする作品。
     そして今回も原作者が好きな、猫に見え難い猫が登場。
   2.海の近い場所に主人公が引越してくるところから物語が始まる。
     今時の若者らしく重度の携帯電話依存症の少女が世界を広げていく話。
   3.この作品の登場キャラや作風は若干ながら某癒し系作品と被る。
     遙かなる蒼(アクアマリン)は主人公。
     黄昏の姫君(オレンジ・プリンセス)は主人公のバディ。
     真紅の薔薇(クリムゾンローズ)は「うーやーたー」を知っている高校教師。
     薔薇の女王(ローゼン・クイーン)は意外と初心な先輩姉。
     郵便屋のおっちゃんは先輩弟。
     グランマは海の家を営む主人公のバディの祖母。
     白き妖精(スノーホワイト)や天上の謳声(セイレーン)は居ないので、
     無理に当てはめようとしたことは認める。
   4.しかし内容は主人公の活動で新たな発見をする話の合間に
     主人公の活動とは余り関係の無い息抜きのような話があり、
     某癒し系作品のインパクトからどうしても連想してしまう。
     しかも某癒し系作品の音楽はカンツォーネを中心にギターのBGMも使用されていたが、
     本作の音楽はギターデュオのGONTITIなので似ていると言えなくもない。
     まあこれも無理にこじつけているかも知れないとは思う。
   5.しかし言いたかったのは癒し系の話であると言うこと。
     主人公が発見する新たな気付きを一緒に楽しむのが正しいと思う。
     そうしなければこのレビューのように何も伝わらない、と思う。
     過去の作品との比較で文字数を稼ごうとしているこのレビューのように。
     個人的にこの作品の鑑賞に堪える精神状態ではなかったのだと思う。

■蛇足{netabare}
 スキューバに誘導する作品でもないから、本当に癒し系だった。
{/netabare}

投稿 : 2016/10/19
閲覧 : 325
サンキュー:

23

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

9話まではみたけど

なんかノンビリしてて嫌いじゃないけど
なんか青春は 眩しすぎる 出てくるキャラみんな好い人すぎる 心がいたくなってきた
海 潜んないし そんな訳で断念

投稿 : 2016/10/17
閲覧 : 201
サンキュー:

2

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

続私的アニメ感想簿23

ぴかり
「やれば(感想を)書ける!・・・きっと書ける、 でも、やらなきゃ何も書けない」
てこ
「何も決まってない、何を書いたっていい、その気になれば どこにだってどこまでだって書ける」
というセリフ(ウソ)に勇気付けられたので、感想を(おいおい)
で、あまんちゅ!の感想ですが、海がキレイだったですね~っ
(無言)・・・えっ?それだけ(こらっ)いやいや、そんな事ないでしょ(汗)
ほら、女生徒の制服が動きにくそうだとか、ぴかりの場合、変顔の方が似合ってるとか、第1話の展開が遅すぎて思わず1話切りしようと思ったとかゼンゼン無いからねっ(待て)
まあ、中盤からこのゆったりというか、ほのぼのした感じに慣れてからは楽しんで観ました。
特に最終回の海の中の描写はキレイだったですね。
天地人
「まあ、感想はこんなもんでいいか」
ぴかり
「うぴょー」
てこ
「却下!」
天地人
「あわわわっ」

投稿 : 2016/10/11
閲覧 : 290
サンキュー:

12

ネタバレ

ハヤブサ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

Ah〜Forever Your Love〜(コーラス)

GONTITI音楽がとても素晴らしくて、静かで穏やかな時間を見事に惹き立てていました。OPEDも世界観にばっちり合っていました‥特にEDのてこぴかりの歌声‥これが柔らかくて優しい‥素敵でした。
話変わり、水着シーンが‥愛ちゃん筆頭に、キャラのボディーラインの描かれ方が健康体‥程よくムチっと描かれていて、リアリティー感あり素敵に感じました(ふしだらセリフ禁止〜)
ピカリのエリザベスモードは、馴染むと気にならなくなりますね。
ダイヤモンドヘッド‥もといあまんちゅのバアちゃんが本作のキーパーソンの1人ですね。達観している海の家社長キャラ‥大好きです‥腕時計を海に投げ捨てて、あまんちゅ海の家で住み込みで働きたい〜〜
素敵な時間の使い方‥天野こずえさんの描く世界観は、変わらず優しくてゆっくりで‥そこにGONTITIさんの音楽が絡み合い‥急ぎ足の毎日に「ゆとりと潤い」を与えてくれます‥そこはヴェネチアではなかったけど‥テコ視点通じて、眩しい世界をしっかりと感じられました。ピカリもテコもとっても心が澄んでいて、優しくて眩しいです。

ストーリーに大きな波はない故、バタバタしている時に視聴すると、早見やながら見になりがちなので、休日の昼下がりとか、休み前の夜中なんかに視聴するとベターかもしれません。ARIA好きな方は、序盤のエリザベスモードに挫けず、ぜひ‥です。

以下は初回所感
「ARIA」の片鱗を思い出させる様な1話目でした。
アリア社長みたいのいたー(「パイポポー」とか喋るのかな)
灯里の天然と藍香の元気が混ざったような光、緩やかなBGM。
綺麗な海をバックに「恥ずかしいセリフ」がたくさん産まれてくることを期待してます。
ARIAはいい世界だったなぁと改めて思い出された様な1話目でした。

2話‥光の崩れた顔が続くと「寄生獣」に見えてしまう‥あんまり多いと‥世界観に浸り辛いです。あと、素敵なBGMがどうしても海外の海を彷彿させてます‥がここは日本のようです。

投稿 : 2016/10/11
閲覧 : 270
サンキュー:

25

ネタバレ

りゅぅぞぅ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

ほのぼの? 僕が望んだほのぼのとは違った

 ジャンル スキューバダイビング

 ストーリー

 親の転勤により、東京から田舎に引っ越してきた 双葉=てこ

初めて見る海のキレイさに 驚くてこ

 そこにピカリがいたんだけど、会うのは翌日の入学式



 物語

 ピカリとテコのスキューバダイビングを通して

友情?ユリ的なねものが芽生えていくよね(ユリは嘘ですw)


 キャラ
 
 途中5話にて断念したため好きなキャラトップ3は中止



 感想

 OPはフルーツバスケットみたいな感じがしました

(私だけでしょうか?)

 タイトル通り、私が思っていたアニメではなかったため・・・

投稿 : 2016/10/05
閲覧 : 247
サンキュー:

1

ネタバレ

ごはんちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 1.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

次が名作とは限らない

ARIAが大好きで
作者が一緒ということで見ましたが
中だるみが凄すぎて途中で疲れました。
癒しの空間が続くのだったらいいけど
主人公もぱっとしないし、(なんだか変)
もう一人の女の子ももう一つ決め手にかける。
引きこまれるものがなくて残念です。

投稿 : 2016/10/03
閲覧 : 173
サンキュー:

1

ネタバレ

ねこちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

思い出してしまう笑

天野こずえさんと佐藤順一監督お疲れ様です!

やはりこの2人で思い浮かべるならARIAですよね笑
笑ったところが何個かあって てこちゃん の中学校の友達の茜ちゃんの声があかりちゃんの声優さんで喋り方や口癖とかそのまんまでした笑さらにARIAをさらに思い出させる猫の名前がアリアだった所にはさすがに笑いました。
で、お話は12話の1クール構成で、メインヒロインの双葉ちゃん(通称てこ)とひかりちゃん(通称ぴかり)とダイビングのメンバー達ののお話で主に てこ の成長のお話のようになっています。要素としては 友情 とか 挑戦 とかでしょうか。最後にてこに海に潜って貰うために敢えて海の中の描写をほとんど見せずにラストまで てこの成長や日常生活の変化とかを描いててBGMもARIAを思い出させるような雰囲気を作っていてとても良かったと思います。
でも正直視聴していて終盤まではかなり退屈でした。ですが最終回の海のシーンは大体皆さんも途中まで視聴していたらどんな内容になるか想像はつくと思います。が。それを超えてきました!
まずそのシーンで評価できる所は海底や海の中の絵です。ラストまでとっていて大事な海のシーンで綺麗に見せようと思って海の中を透明感あふれる水色な感じの絵にせず、あえて群青色のようなリアルな海底の絵になっていた事にまず感動して、そこからは今までの復習ができるかを試すシーンでマスククリアをする瞬間から流れる挿入歌の坂本真綾さんのロマーシカは透明感ある歌声で大事なこの描写にふさわしいとてもいい歌でした!泡とか海の中の絵もとても綺麗に描写されていてラストとしてはかなり良いものになっていたと思います。

良いヒーリングアニメなっていました!!

投稿 : 2016/09/30
閲覧 : 204
サンキュー:

8

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ほのぼの良い

私の知らない世界、音楽も良い。ギャグ顔は不要。

投稿 : 2016/09/30
閲覧 : 178
サンキュー:

3

ネタバレ

ポンコツ販売員P さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

全てがありきたり。ついでにキャラがウザい…。

制作会社:株式会社ジェー・シー・スタッフ(J.C.STAFF )
個人的代表作:「あの夏で待ってる」
同制作会社視聴済み作品
・スパイラル-推理の絆-
・ゼロの使い魔
・ゼロの使い魔~双月の騎士~
・ゼロの使い魔~三美姫の輪舞~
・とある魔術の禁書目録
・とある魔術の禁書目録Ⅱ
・とある科学の超電磁砲
・とある科学の超電磁砲S
・緋弾のアリア
・神様のメモ帳
・あの夏で待ってる
・キルミーベイベー
・じょしらく
・リトルバスターズ!
・リトルバスターズ! 〜Refrain〜
・さくら荘のペッな彼女
・変態王子と笑わないねこ。
・ゴールデンタイム
・監獄学園
・ヘヴィーオブジェクト

「季節感って大事だよな!!」と思って視聴を決定したアニメでした。
夏期ってアニメにかかわらず映像作品の豊作時期だと思うんですね。アニメ限って言えば視聴する人の割合が一番多いと思われる学生の青春と言ったらいつだと思いますか?やっぱり夏でしょう。お祭り・花火・肝試し・合宿・浴衣・海・プールいろいろありますよね。こんなにイベントが集まる時期は夏以外ありません。そのイベントをすべてぶっ込んだらそりゃ学生は共感や憧れを感じるでしょ。
なので季節感にあった作品を視聴するのはとても大事なのです。季節感とはアニメに付け加える”スパイス”と考えています。

この作品の話に戻りますが、内容は”内気な主人公が引っ越した先の学校で元気ハツラツな少女と出会い、彼女の趣味であるスキューバダイビングを一緒に行うようなり苦難を乗り越え強い女性になっていく」という正直ありきたりなストーリー。まだこれは良い。
一番私がダメだったのが元気ハツラツ少女の性格です。うーん。何と言ったらよいのか・・・。良く言えば元気。悪く言えばうるさい。私はこの子の性格に凄くイライラしてしまって正直最後の方は観ているのが苦痛でした。

ですが、やっぱり水が題材のアニメだけあって観ていると涼しい感覚を感じることができました。まあ100%幻想ですが(笑)

こう考えると必ずしも季節物に頼る選択はやめようと胸に刻みました。

投稿 : 2016/09/28
閲覧 : 202
サンキュー:

2

ネタバレ

ニャン さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

あまんちゅ!

今回の話は、
大ヒットしたARIAの後に書いた話だけあって
今回のもすごく期待したんですが
ARIAと並ぶほどでは、なかったです。
またあまんちゅ!の話の中にARIAに出てくる
あかりの声優が出てたことに感動してしまいました。

投稿 : 2016/09/26
閲覧 : 191
サンキュー:

3

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

日常ときどき、いや稀に、いや滅多にやらないダイビング!

春。物事が大きく変わる季節。
伊豆の町で生まれ育った小日向光と、
東京から引っ越してきたばかりの大木双葉は、
ともに夢ヶ丘高校に入学し運命的な出会いを
果たす。

光に誘われるまま双葉が足を踏み入れたのは、
スキューバダイビングという未知の世界。
何事もプラス思考の光と、自分がいかに小さな
存在かを実感させてくれるダイビングの魅力…
新たな出会いが、双葉の臆病な心を徐々に
溶かしていく。

そして、日々の生活においても二人はさながら
ダイビングで命を預け合う「バディ」のように、
ともに多くの幸せを共有する関係を築いていく
ことに……。
(公式より)

というお話。
ずいぶんと硬いイントロダクションですねぇw
そういうノリの話じゃなさげなのにw

閑話休題。
スキューバダイビングをする2人の女子高生の
日常をゆるく描くお話になりそうです。
時おり(というかちょいちょい)ギャグタッチの
まんまる目キャラデザになるのが、あんま
好みではありませんが、キャラデザ自体は
いい感じです。作画も綺麗です。

話はぜんぜん違うけど「ふらいんぐういっち」
難民なら、ここに集合という作品ですね。
まあ、ヒロインの一人はチトの中の人だしw
この雰囲気は好きです。継続視聴。

=========第5話視聴後、追記です。

二卵性の双子先輩が2度目の登場です。

なんつーか、ドタバタしすぎかな。
弟先輩は、そこまで虐げられるかって感じですし。

それにしても、出てくるキャラ出てくるキャラ、
みんな巨乳という。静岡は巨乳王国ですか?w

=========第7話視聴後、追記です。

先生目線で梅雨の楽しみを描く回です。

だるまさんがころんだをダイビング部でやる
くだりが長くて、少し飽きてしまいました。

先生がいい話風のナレーションを入れますが、
いかんせんふざけた絵が動いてますので、
なんかなあという感じ。
あまり面白くない回でした。

=========第9話視聴後、追記です。

てこは携帯で思い出の写真を撮るのが大好き。
でも、撮りすぎてメモリーがいっぱい。
そんなてこに、ダイビング部のみんなで
フォトフレームをプレゼントします。

大切な思い出、忘れたくないその時の気持ち。
そんな宝物をしまっておく宝箱ですね。

素敵なお話でした。これは好きです。

でも、ダイビングまーったく関係ねえですw

=========最終話視聴後、感想です。

ウピョ!

やっと潜ったーヽ(´ー`)ノ
楽器弾かねえ軽音部。
斬らねえアカメ。
魔法使わねえ魔女。
そして潜らねえダイビング部w
まあ、看板に偽りあるアニメは当たりということでw

全体的には及第点でした。

投稿 : 2016/09/26
閲覧 : 312
サンキュー:

10

ネタバレ

RFC さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

前向きとあほの子との線引きが難しい

ARIAの天野こずえ先生の作品ということで迷わず視聴。
原作未読。

【作品概要】
 伊豆でスキューバダイビングをやっている高校生の話ですね。
 東京から引っ越してきたばかりで、不安だらけのてこ。
 スキューバダイビングをやっているピカリと海で出会うところから
 物語は始まります。

【作品に対する感想】
 ARIAがとても良い作品だったので、自分の中でハードルを上げ過ぎて
 しまっているのは否めませんが、アニメの12話では可もなく不可もなく。
 といったところです。原作を読めばまた違った感想になるのかな?

1)物語
 ARIAと同じような、ゆったりとした日常が描かれています。
 スキューバダイビングというちょっと特殊な世界がベースなので、
 いろいろ知らないことが知れてよかったかと思います。
 
 ただ物語としてはちょっと凹凸に欠けていて、飽きてしまいますね。

 スキューバダイビング初心者のてこの成長(技術も心も)が
 大きなテーマでしたが、ピカリとの絡み以外の他のキャラの断片的な
 小話が上手く絡んでこず、残念でした。

2)声優
 井上喜久子さん、こんな声も出せるんですねと驚きました。

 てこの中学時代の友人、茜とちずるとの回想シーンで、
 ARIAの灯里と藍華役の二人がキャスティングされていて
 「クスッ」とうれしくなってしまいました。


3)キャラ
 ①ぴかりについて
  スキューバダイビング大好きっ子です。ただし言動がかなり
  際どいです。ARIAの灯里は前向きで明るく、恥ずかしいセリフ
  連発の娘だったのですが、ぴかりの場合は斜め上を行って、
  あほの子になってしまっているように思えます。
  いきなりホイッスルを吹きだしたり、高所から飛び降りたり
  「大丈夫か?この子」と、最初から引いてしまいました。

  ただそういった周囲との違いは自覚していて、自分の在り方を
  迷っているところが後半描かれていました。そこで若干好感度
  回復でした。

 ②てこ
  極端に自分に自信がなく、対人恐怖症気味の娘です。
  そんな子がピカリにひっかきまわされながら、ちょっとずつ成長
  していく。そこは良かったと思います。
   学校の制服としては「どうなん?」と思うマーメイドタイプの
  スカートが一番似合ってたのはこの娘ではないでしょうか?
 

4)作画
 まず最初に感じたのはARIAの頃とものすごく絵が変わっている
 ということです。一応原作の方も調べてみたのですが、
 ARIA→あまんちゅ(原作)→あまんちゅ(アニメ)
 と変化の度合いが大きくなっていると思いました。

 あと瑣事かもしれませんが、女性キャラの角ばった腰のラインに
 違和感を感じます。中に物が入ってるように見えます。
 ARIAはこれ以上ないくらいの美しさだったんですが…。

 猫のデフォルメはやり過ぎでもはや猫と判別できません(笑

 ただ、水の描写は綺麗ですね。
 最後のてこ初ダイビングのシーンはスキューバダイビングの魅力を
 存分に伝えていたかと思います。

5)音楽
 OPは透き通るような入りから躍動感あふれるサビ、そして再び静かに
 終息する。いいOPでした。
 

6)好きなシーン
 ①1話 てこへのばあちゃんの助言
 ばあちゃんがいい味出してます。このばあちゃんとしゃべっていると
 飽きなさそうです。色んな引き出しを持ってそうです。

{netabare}
 手のひらサイズの身近なものが自分の世界のすべてだと思いこんで
 しまう事があるよな。顔を上げたらそこにはでっかい楽しい世界が
 無限に広がってるよ。
{/netabare}

投稿 : 2016/09/26
閲覧 : 262
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21

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ヴァレン某 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

うぴょぴょぴょぴょ

かやのんに癒される♪
静さんの声も聞けたし良かった

もっと海に潜るのかと思ったけど1クールかけて潜れるようになる話だった

キャラデザはかわいいけど、好みではなかったかな

序盤の顎の線違和感あったから消えてくれてよかったけど、途中で変えるのはなんかな…

曲はアニメの雰囲気にすごくあっててよかった!

ARIAと同じ作者らしいけど、ARIAと違ってツッコミがいなかったからポエムだらけだったw
恥ず(ry

投稿 : 2016/09/24
閲覧 : 212
サンキュー:

3

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グレートムダ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

なんか残念です。

4話まで観ました。設定とかは良かったんだけど、メインキャラの口癖とかが、だんだんウザくなってきて、残念ながら断念しました。
あの口癖とデフォルメされたキャラを多用しなければ、もっと万人受けしそうなので残念です。

投稿 : 2016/08/30
閲覧 : 197
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2

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ともゆき! さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:今観てる

天野こずえさんのファンなのでw

小日向光と大木双葉の出合い。

第3話 「わくわくと幸せのコツのコト」


「今日を不幸に思うやつは、いつでもどこでも不幸になっちゃう奴だ」ってばあちゃんが言ってた。
 「今日を幸せだと思える奴は、いつでもどこでも幸せになれちゃう奴だ」ってばあちゃんが言ってた。
 「それにほら、私もいるしね♪、だからテコは明日も明後日も大丈夫!」

人を思うってなんて美しいことなっただろう。。
最近どこか人に辛口で接していた気がした。気をつけよう(´・ω・`)

「初めては誰でも不安です。だからさっさと始めて、初めてじゃなくすればいいのです♪」

人生って初めてのこと不安なことたくさんあるでもそれが楽しいの尻尾なんですよね。 
 人を思う心、そして挑む心、大切です。(T_T)
 
 

投稿 : 2016/08/18
閲覧 : 195
サンキュー:

5

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↙→↘↓↙←↘+BC さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:今観てる

とりあえず顔が変わる時冷める

最近ちょこちょこ見かける
少しマニアックな趣味を題材にしたものかと思う
この手の物は説明くさい
青春×マニアックな何か
は良くない
学園と絡めなければ、もっと面白いものがたくさん出てきそうでおしい

投稿 : 2016/07/25
閲覧 : 233
サンキュー:

3

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タッキー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 3.0 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:今観てる

キャラのデフォが多すぎ!

音楽は作中も含め良いのですが、あまりにもキャラのデフォシーンが多すぎる。
ほのぼの日常系は好きですが、こんなにキャラを崩すシーンが多いと、感情移入し難い。とりあえず見続けますが、耐えきれなくなれば視聴中止もあるかも。

投稿 : 2016/07/20
閲覧 : 186
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あまんちゅ!のストーリー・あらすじ

魅力的で美しい世界観とキャラクターで人気だった『ARIA』の天野こずえさんが、アリアの次に書き始めた漫画作品がついにアニメ化!ダイビング部に所属する海が大好きな少女・小日向光と、都会から転校してきた内気な少女・大木双葉を中心に、日常をゆるく描いた学園ストーリー。(TVアニメ動画『あまんちゅ!』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2016年夏アニメ
制作会社
J.C.STAFF
主題歌
≪OP≫坂本真綾『Million Clouds』≪ED≫てこぴかり(茅野愛衣&鈴木絵理)『ふたり少女』

声優・キャラクター

鈴木絵理、茅野愛衣、大西沙織、梅原裕一郎、伊藤静、久保ユリカ、井上喜久子

スタッフ

原作:天野こずえ(マッグガーデン『コミックブレイド』連載)、 総監督:佐藤順一、監督:カサヰケンイチ、脚本:赤尾でこ、キャラクターデザイン:伊東葉子、美術監督:柴田千佳子、色彩設計:石田美由紀、撮影監督:間中秀典/福世晋吾、編集:須藤瞳、音楽:GONTITI、音楽制作:フライングドッグ

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