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「劇場版 ソードアート・オンライン オーディナル・スケール(アニメ映画)」

総合得点
91.6
感想・評価
1167
棚に入れた
7191
ランキング
28
★★★★★ 4.1 (1167)
物語
4.0
作画
4.3
声優
4.1
音楽
4.1
キャラ
4.1

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☆の総合評価
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劇場版 ソードアート・オンライン オーディナル・スケールの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

Ownnw13631 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

良い出来

1回目もキリト・アスナを主軸にすごい楽しめたのですが、
第3週特典の小説を読んでからの2回目がエイジ・ユナに感情移入してしまい、切なさと感動でやばかったです。

第3週特典の小説をもらった方はぜひもう一度!

投稿 : 2017/03/31
閲覧 : 190
サンキュー:

6

ネタバレ

えびマヨ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

予想より面白い

投稿 : 2017/03/31
閲覧 : 171
サンキュー:

4

りんご さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

次作が楽しみです

SAO好きとしてはたまらない作品になるかもしれないし、そうでないかもしれない作品かもしれないが個人的には好きだった
今回はSONYともコラボしてるというのを聞いてSONY信者の自分としてはたまらなかったw
内容は結構伏線らしきものは張られていたのだが推測があたりすぎてしまうことも(汗)
しかしテーマソングはいい曲だったり、バトルシーンの作画やBGMがよかったりと見どころも多い
あうあわないはあるかもしれないが見てみるといい
最後に一言、eiji君にはそんなに期待しないほうがいいかもしれないしそうでもないかもしれないw

投稿 : 2017/03/31
閲覧 : 176
サンキュー:

4

ネタバレ

あひる さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

観てよかったです!

全体的によくまとまってる感じであっという間に
時間が過ぎました。
最後のラスボスとの戦いで1期2期の仲間達が
出てきたところは感動です(>_<)
特にマザーズロザリオのユウキが一瞬だけ
出てきたの所が凄く好きでした!
まだ観てない人はぜひ観て欲しいです。

投稿 : 2017/03/26
閲覧 : 212
サンキュー:

9

ネタバレ

zu さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

この劇場版は反則だよ(笑) MX4D鑑賞追記っすw

※ この感想は、反則と言う言葉を使ったネタバレですので、まだ映画を観ていない方はご注意を!!


序盤でキリト、アスナ、リズ、シリカの4人が話をしているファミレスのウエイトレスさんの制服が、あれ?どっかで見たことがあるなぁと思ったら、「WORKING!!」のワグナリアじゃないですかw
ぽぷらや宮越 華は出てこなかったけど、宮越 華のCVが 戸松遥さんだからもっと面白かったのにw
制作会社が同じだから、コラボしたのかもだけど、これ反則!


AIアイドル「ユナ」の大ファンなシリカがリズのイタズラで、ショッピングモール通路の真ん中ででユナの曲を熱唱させられちゃうシーンは歌の方はちょっとな感じだったけど、シリカが可愛すぎるので反則!


キリトとアスナが最初に旧SAOボスモンスターと戦った秋葉原のUDX前のバトル終了後にキリト達が腰掛けていた場所が、リアルであにともさんと待ち合わせに使っている所で、キリトの腰掛けてた位置が自分も良く腰掛けている位置だったので個人的に反則!


秋葉原のバトルイベント中盤から姿を現した、SAO生還者でオーディナル・スケール(OS)ランク2位のエイジ、SAOの時は血盟騎士団に所属してそれなりの才能は持っていたが、死への恐怖を克服できずにボス攻略戦には一度も参加出来なかったプレイヤーで、重村教授の一人娘の悠那(SAOのキャラネームはユナ)とは幼馴染で、SAOでモンスターに襲われ消滅するユナを助けられなかった事の後悔から、SAOから生還してからは攻略組に対して恨みを持つこの作品の黒幕の1人でゲーム内でもシステム操作ができ重村教授から与えられたアシストデバイスを使って能力ブーストしている。

そのチートな力を過信しているせいかバトル中の「ここで僕の本当の力を教えてあげますよ」のセリフとかSAO事件記録全集には自分は出てこないなどがゲストCV井上さんのあまり上手くないアフレコで小者感とゲスっぽさが出すぎている感じが反則!


旧SAOボスモンスターのバトルに高確率で出現するARの歌姫AIユナ(黒)の姿、表情、しぐさは可愛いんだけど、本来の目的は重村教授がSAO生還者が持っているライフログからSAOのユナの記憶を収集する為のプログラムって・・・自分はAIとかをただの道具として考えるのが好きではないので反則!


ユナ(黒)が集めてきたSAOライフログから生成されて徐々に姿を現し始めるデジタルゴーストのユナ(白)プログラム起動時には言葉も発声出来ない状態なのにライフログからの記憶が蓄積されていくとユナ(黒)に比べるとかなり高度な知性を持ち初め、最終的にはキリト達に協力して、父親である重村教授の計画阻止に協力するが、最後に重村教授の前に現実世界で生きていた時の姿で出てくるとは・・・

また、ユナ(白)が出現した時に出てくるチョウ(ユナが盾に使っていたモチーフもチョウだったし)になんか意味があるのかなって?気になったので、調べてみたら、仏教ではチョウはあの世とこの世を行きかう不思議な力があり、「輪廻転生」の象徴とか、キリスト教ではチョウは復活の象徴とされ、ギリシャではチョウは魂や不死の象徴と言う事で使われていたんですね。重村教授の想いをこんなディテールで表現しているのは反則!


今回の黒幕大本命、重村教授SAO開発者の茅場晶彦やALOの管理者 須郷伸之の恩師。

一人娘の悠那にせがまれ、少しいい顔をしたいという思いから、入手困難だったナーブギアを茅場の恩師というの立場を使って手に入れるが、そのせいで強制的に悠那はSAOのデス・ゲームに囚われてしまった結果にゲーム内死亡とともに現実世界での悠那を失った事で茅場への怒りと悠那にSAOを与えてしまった自責の念から悠那の記憶を集積して、デジタルゴーストとしての悠那再生計画としてオーグマーとオーディナル・スケール(OS)を開発するんだけど、このOSもまた茅場晶彦がSAOの設計初期段階で構想断念したものを再構築して新しいゲームにしたものだし、オーグマーもナーブギアの機能限定版って茅場晶彦ってどんだけ天才だったんだよ。

教授の研究室のPCと悠那の写真の前に置いてあるザクロの実も何か意味ありげだなぁと思ったら、ザクロの実の花言葉は結合、愚かしさ、キリスト教ではザクロは再生と不死に対する希望のシンボルになっているとは・・・

それ程まで重村教授の父親としての娘に対する愛情と後悔する気持ちは解らなくはないのだけれど、エイジ同様に過去の自分を否定し辛い事、悲しい事を抱えた上で向き合えなくて、それを乗り越えられずSAO生還者を巻き込んで自分達本位の悪事をしてしまうのは大反則!


サブキャラの演出にもかなり力が入ってましたw
MMOストーリームの中継のシーンでもALOのユージーン、アリシャ、サクヤ、シウネー、レコンなどがGGOからはダインが出ていたり、しかもダインが叫んでたフカ次郎ちゃんってSAOオルタナティブ・ガンゲイル・オンラインってスピンオフのサブキャラなんですよねぇw そっちを読んでないと分からないじゃんって事で反則!


一番おっ!と思ったのが、旧SAO100層のボス攻略にたくさんのサブキャラが登場するんですが、Ⅱ期の2話でシノンと一騎打ちをしたミニガン使いのベヒモスが来てたのは反則!


上に100層攻略の事を書いたので、もう少し追加でw


この物語の序盤からキリトにAR戦闘の練習を促したり情報収集などで活躍していたSAOには欠かせない、もう1人のAIユイちゃん

100層のラスボスにキリト達が苦戦してる時にVRゲームの仲間達を引き連れて登場するんですが・・・かっ書けないw マジかっていう場所から飛び出してきますとだけ言っておきますww


それと100層に来るまでに旧SAOのデータを持ってきて、ドヤ顔で「これを使ってください」ってSAO時代の二刀流のキリト、閃光のアスナ、ビーストテイマーのシリカ、マスターメイサーのリズベット、斧使いのエギル、GGOのシノンにへカートのおまけ付きアバターの姿にしてしまうなんて反則以外のなにものでもないでしょww


そしてSAOの姿に戻ったアスナの「今の私に出来る事」のセリフと共に出てきた絶剣ユウキと一緒にオリジナルソードスキル「マザーズ・ロザリオ」をアスナが初披露とキリトの二刀流ソードスキル「スターバースト・ストリーム」のラストアタックのシーンは大画面で見る価値ある位に反則ですよ!


と長々と反則と言うネタバレを書いてきましたが、これでも全然足りない位にネタ的なところがありますので・・・後は劇場でご確認してくださいw

感想があるのであともう少しお付き合いしてください(´・ω・`)(´-ω-`)) ペコリ


旧SAOのアインクラッドの中でキリトとアスナがした、いつか現実世界に戻った時に指輪をプレゼントする約束からの始まり、その約束も重村教授のOSに仕組まれた陰謀によって、アスナはSAOの記憶を無くし、もしかしたら記憶の欠損が進んでしまうかもしれない状況でも、キリトの事が好きな気持ちを忘れてしまっても分かるよう日記に書いていたり、キリト、シリカの事を気付かったりしていて、本当に芯が強くて優しいヒロインだなぁと実感しました。(約束の指輪は、流星群見ながらちゃんと実行してました)


キリトも初めはARにあまり興味がなさそうで、結構ダメダメな感じから、SAOの記憶をなくしたアスナの日記を読んでからのアスナに抱きついて胸枕からのスイッチONってちょっとな感じだけど・・・

でも、SAOはキリト最強じゃないと面白くないですよね!
少なくとも自分はそう思ってますw


この劇場版は、VR(仮想世界)からAR(拡張現実)に変わっているので現実世界の話が多めで、序盤でキリトがアスナの母親に会って欲しいの申し出を逃げてたり(エンドロールで母親に会いに行ったみたい)、リズがキリト好きからキリトとアスナが幸せにしてるところを見守りたい位置に変わっていたりして、ストーリー全体に絆、約束、思い出、記憶などの要素が散りばめられていて、変わりゆくものと変わらせてはいけないもの、そのふたつをうまく取り入れることによってSAOの世界観を上手く広げているのだと思います。


実際にこの劇場版を観るまではちょっと不安があったんですよね。
昨年に公開された同じ原作者の川原礫さんの劇場版アクセル・ワールドも新作書き下ろしオリジナルストーリーってあったのに観てみれば、TVシリーズの総集編+ほんの少しのオリジナルで原作を読んでんないとストーリーがよく分からなかった作りだったので、SAOもそんな作りだったら嫌だなぁって思っていたんだけど、そんな事も無くて、もの凄く楽しめる内容と作ってくれた制作会社に心から感謝です(^ω^)


作品の作りとしては、SAOの始まりのアインクラッドからALO、GGOでのまとめがサラっと説明されているので、一応TVシリーズを観ていなくても分かるように作られているし、今までファンだった人にはお祭りみたいに楽しめると思います♪

ストーリーが完璧だとは思わないし、アラもあるし何だよやっぱりキリト最強かよって思われるかしれないけど、大きなスクリーンと迫力のある音響を劇場で楽しんじゃいましょうよ(^^♪

3月10から4DX&MX4Dでやるので、それも観に行こうかなぁ~と思ってます♪

エンドロール後のアリシゼーションの映像と「SAO will return」って事は3期を期待してもいいんですよね!!


3週目の来場者特典の小説「ホープフル・チャント」もゲット出来ましたw

この小説もSAOの中でのエイジ(ノーチラス)と悠那(ユナ)関係とか、何故エイジが死の恐怖を克服出来なかったのか、ユナがSAOで何を目指してどう生きていて、どんな最後を迎えたのか?という映画の掘り下げがしっかりと書かれていてとても良かった!!

このユナもアスナに負けず劣らずの優しくて、芯の強いキャラクターだったんですねぇ!


あと、初体験でMX4Dでも鑑賞してきましたw

バトルシーンが多いので面白そうだなぁ思って行ったんですけど、まさかあんなにシートが前後左右に動くとは!ちょっと舐めてましたねぇw シートに添え付けのジュースホルダーのカップが倒れる位に動くし、バトル中の斬撃やボスモンスターが消滅する時の衝撃を風やフラシュなどで感じられるのは新感覚でしたww

でも、モンスターが目の前で咆吼のシーンで顔に水がかかった時は、げっ!モンスターの唾がぁぁって・・・苦笑

初見だったら、映画の内容を覚えていられないかもって思えるくらいでしたがアトラクション感覚で観れたので、ユナ(黒)ライブの最後のセリフと同じで「あぁ~ 楽しかった」でした(笑)

投稿 : 2017/03/25
閲覧 : 511
サンキュー:

58

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

オーディナルスケール…新たな概念は再び相対するための息吹き…

劇場版ソードアートオンライン…このレビューを書いている2017年3月25日時点において、爆発的な興行成績で躍進を続けるこの作品…私も先週末にようやく見に行く事ができました。

より作品を楽しみたかったので前情報は極力入れず、知っていたのは神田沙也加さんが演じるキャラがキーパーソンになるっぽい事くらい…満を持して視聴に臨みました。

キリトやアスナが生活する現実世界…これまでナーブギアやアミュスフィアを用いたフルダイブVRゲームを経てこの世界が選択したのはオーグマーと呼ばれる情報端末…
オーグマーにはフルダイブ機能が搭載されていませんが、AR(拡張現実)型といった覚醒状態の人間に視覚、聴覚、触覚などの情報を送り込める端末なんです。
現実世界を仮想空間に早変わりさせる事のできる夢の様な端末…絶大な人気を誇るのも納得です。

そしてオーグマーの絶大な人気を支えているのが「オーディナルスケール」というゲームです。
このゲームにはランキング制度が導入されており、ランキング上位者になると様々な恩恵があるとか…

でも、技術が大きく進歩する時…進歩させる人間の原動力って何なのでしょう…
純粋に技術だけを追い求める…もちろんそういう技術者の方もいらっしゃると思います。
だけど、本当にそれだけ…?
と改めて問い直すと、純粋な気持ち以外だけじゃないようにも思えて仕方ありません。

名誉や莫大な資産を手に入れたい…
どうしても願いを叶えたい…
こういう思いを持ったって少しも不思議ではありません。
踏み出した者だけが手にする事のできる権利なのですから…
こうして「オーディナルスケール」というゲームを軸に物語が動いていきます。

オーディナルスケール…「順序尺度」という意味との事です(統計学用語辞典より)。
この言葉で表現すると、個人をデータ扱いするようで個人的にはあまり好きではありませんが、数値の持つ意味には違いがあるそうです。
順序尺度における数値の意味は複数あるようですが、今回の場合は大小関係…つまり、ランキングの数値そのものに意味がある、という事になります。

これまでSAOでのゲームはレベル型、スキル制…つまりゲームに費やした分だけ全てのゲーマーが等しく強くなれるチャンスがありました。
でも1位には2人同時になれない様にランキング制度における順位は唯一無二の存在です。
このランキング制…ゲーマーの競争心を煽るには格好の材料だと思います。
きっと多くの欲求を同時に満たしてくれるモノだから…

それに例え敗れたとしてもアインクラッド編の様に現実の死を迎える訳ではないのですから…
だからオーグマーによって作られた仮想現実の世界は純粋に凄くて楽しそうだと思いました。
根底で蠢く闇を見るまで…でしたけれど。

人は欲深です…
だから欲しいモノには際限がありません。
でもそれと同じくらい…いいえ、それ以上に大切なのは手に入れたモノの一つ一つ…
普段は欲求の奥底に隠れているから手に入れたモノに対する思いはあまり感じられないかもしれません。
でも、もしそれを失ってしまったら…そう考えると居ても立っても居られないモノって誰もが持っていると思います。

言葉では言い表せないくらい大切で絶対に失いたくないモノ…
時間の経過が怖くて堪らないと本気で感じるくらい根幹を成すモノ…
そんな大切なモノのためにキリト達は本気で立ち向かうのです。

でも立場を変えて見てみると…これしか成し得る術がなかったんだと思います。
決して良し悪しの分別が付かない訳ではありません。
葛藤に次ぐ葛藤を繰り返した成れの果て…
きっと途中で何度も留まるきっかけはあったんだと思います。
それでも歩みを止められないのは突き動かす思いが強すぎるから…

大切なモノとランキング制度がもたらすこのゲームの行方は…?
きっと思いもよらない展開が待ち受けてくれていると思います。
円盤が出たらもう一度視聴したいと思える作品でした。

そんな風に思える一番の理由は、物語のテンポの良さと相まって主要キャラの登場バランスが絶妙だから…
現実世界が舞台と知って真っ先に心配したのはユイちゃんがどう絡むかでしたが大活躍で安心しました。
アスナのキリトを想う気持ちや仲間に対する思い…色々ありましたが筋の通った言動に益々彼女が大好きになりました。
シリカちゃん…キャラの持つ魅力と日高さんとの相性には、もうとろける事しかできませんでした。
リーファちゃんとシノンはもう少し出番が欲しかったかも…
そしてもう絶対逢えないと思っていた人がしっかりと支えてくれていたのも良かった…
それにアルヴヘイムやガンゲイルに登場した「どうしても好きになれない」的なキャラが居なかったのも個人的には良かったと思っています。

約2時間の作品でしたがあっという間の時間でした。
劇場版ならではの迫力と、それを下支えする作画・SEも申し分無しです。
そして最後のシーンもとても意味深…
次の情報が色々と待ち遠しい気持ちで一杯です。

投稿 : 2017/03/25
閲覧 : 631
サンキュー:

34

abe2 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ファン向け

全くの予備知識なしで観るとキツいかも
知識もそうだけどヴァーチャルでゲームするっていうこの世界観にどっぷり浸かってないとおいてきぼりな感じがするかも
SFとしてはお粗末
病院や政府の偉い人が出ると途端に嘘臭くなる
脳が焼けるってw
ARをモチーフにしてる必然性が薄い
ゲームのルールとかほとんど説明なくて強さとかよくわからないからバトルの爽快感が感じにくい
エイジ(敵役)の見せ方使い方が微妙
激しいカメラワークとビカビカエフェクトばっかの戦闘シーン
主人公が発作的に激昂してるように見える
アスナ以外のヒロインが明らかにおまけ扱いでほとんど見せ場なし
敵側の思惑がはっきりする中盤までちょっと退屈
敵側をもっと掘り下げてほしい
新キャラがPSO2の人にそっくり

作品のリアリティーについて改めて考えさせられた

投稿 : 2017/03/24
閲覧 : 202
サンキュー:

9

TiLQj22395 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最高すぎ

バトルシーンがすごい鳥肌立ちますね
ユナの曲も神曲ばっかりです
やっぱりキリトかっこいい!

投稿 : 2017/03/24
閲覧 : 153
サンキュー:

5

ネタバレ

mile さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最高です

今更ながらレビュー

実に感動作です
ユナの歌はしびれますね。
絵は映画だけあってとてもきれいです(特にバトルシーン)
ソードアートオンラインのアニメを全部しっかり見た人に
見てもらいたい作品です。
あ、キリトがいちゃいちゃしまくりです

{netabare}最後のバトルシーン
ユウキがここにいたらなぁ・・・って思ったところに
アスナのマザーズロザリオ…しかもユウキがちゃんといるじゃないですか。。。
文句なしですね。大満足です。{/netabare}

補足というかおまけというか
Ubiquitous dBでシリカのばっか見ていたので
ユナに謎の違和感www本家なのにww

投稿 : 2017/03/24
閲覧 : 156
サンキュー:

7

ネタバレ

ねこまっしろ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

文句なしの素晴らしい完成度に感動しました!

SAOが劇場版で製作決定した時は、どんな内容になるのか興味はありましたが、劇場版で見るつもりはありませんでした。
ですが公開するや否や、映画観客動員数首位に! そして興行収入は20億を超え、予想以上の反響に、すごく気になってしまい、我慢できずに見に行ってしまいました(⌒-⌒; )

チケット購入する時に座席表を見たら、平日にもかかわらず、席はかなり埋まっていることにびっくり:(;゙゚'ω゚'): SAOの人気ぶりが伺えると同時に、作品に対する期待感も高まります!

視聴した所感としては、背景画の鮮明度が鮮やかで、まるでリアルを見てるかのようでした!
ここ最近の劇場作品はどれもそうですが、いつ見ても綺麗で感情移入しやすいです^^
これまでは仮想世界(VR)を舞台に繰り広げてきましたが、今回は拡張世界(AR)を中心に繰り広げられ、コンピューターを使って現実世界を拡張することでできる「オーディナル・スケール」を中心に物語が展開していきます。

物語の方は、躍動感あるバトルシーンで、見ていてもワクワクします!
特に私は、大きなモンスターにも怯まず勇敢に立ち向かっていくアスナの姿に惚れ惚れしちゃいます(*´∀`*)ノ
いつもながら、華麗に倒すシーンは何度見ても爽快です!

1番の感動は、物語の終盤、{netabare}ユナのライブで、複数のモンスターが出現し、ドーム内の命の危機に陥ったシーンで、SAOの世界へフルダイブしてSAO100層のラスボス戦で、キリト達が苦戦する中、途中から戦うことを決意したアスナとユイちゃんが呼んできてくれた仲間達と共にラスボスへ挑む戦闘描写は、他のどの作品よりも1番の迫力と、躍動感と、感動を与えてくれました!{/netabare}

そして、劇場版SAOの主題歌を歌うLiSAさんの「Catch the Moment」は、聴いてるとキリト達が戦う勇敢な姿が脳内に浮かぶ、気持ちのこもった1曲でした!


厳しく評価するつもりでしたが、私には文句の一つも出てこない完成度に、映画館まで行って見た甲斐がありました!
終わり方も、今後の展開を期待させる1面があり、SAOへの興味が一層増した119分間でした(*^^*)

来場者特典もあり、是非一度は映画館へ足を運び、スクリーンで見て欲しいです!

投稿 : 2017/03/22
閲覧 : 205
サンキュー:

18

ネタバレ

帝釈天 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

神アニメならぬ神映画

これは面白すぎたw
ゆいがオーディナル・スケール出てくるとか神
まあ艦これや進撃みたいにクソ性は一切感じられませんでした
個人的に一番好きなシーンはSAOの100層のボス戦が1番好きです。好きと言うか興奮してへんになりました("⊙Д⊙")
涙がてるシーンでもないのに涙が出てきました
その100層でSAO,ALO,GGOがソロいますからねー
興奮しないわけないじゃないですか
まあこの映画は映画館で見る価値があると思いますので、ご覧になりたいのであればぜひ劇場までw

投稿 : 2017/03/22
閲覧 : 227
サンキュー:

6

ネタバレ

しまむー さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2回見てきました

sao好きにはたまらないですね。作画音楽は非常に優れており感動しました。唯一の弱点はやや内容が薄い事ですかね。

投稿 : 2017/03/21
閲覧 : 176
サンキュー:

6

RNjyq01968 さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

何を評価すればいいのか…

戦闘
エイジ戦。エイジがGANTZスーツを来ている事に気づいたので破壊(なんで出来たんでしょうねぇ)
100層ボス戦。人数制限とか無いようです。人集めてリンチ。全く盛り上がりの無い…
物語。アスナの失った記憶を取り戻すと言う。取り戻し方に違和感がある。何より話を聞くほど下らない。

投稿 : 2017/03/20
閲覧 : 436
サンキュー:

7

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

結局み~んなゲーム狂♡

本編 120分

TVシリーズ:1期2期 視聴済み
原作:18巻まで既読


ネタバレ感想

映像は綺麗だし、よく動いてる。
戦闘シーンも迫力あって良かったです。

ストーリーは、完全新作でよくできてるんじゃないでしょうか。
最終的に主人公が1番大活躍し、ヒロインとイチャイチャしてハッピーエンド
社会人でない若者向けだと思いました。
僕的には、今回は僕の嫌いなゲスキャラはいなくて、同情できるキャラだったので、そこは良かったです。

自分は、命がけのアイングラッド編が一番好きでしたが・・・
やっぱアイングラッド編以降、どうしても話がぬるく感じてしまってます(笑)

本編では、アイングラッド編でのスピンオフ的話が絡んでくるので、そこは面白くて楽しめました。

アリシゼーションでもそうですが、ここでもSAOの開発者 茅場晶彦が出てくるんですね^^;(あんたは不死身ですかwこのキャラ引っ張るな~)

今回は、VR(仮想現実)ではなくAR(拡張現実)
VRは言わばよりゲーム的だけど、ARは自信の身体を動かすため、スポーツが得意等、身体能力の高い人向きです。(ゲーマー向きじゃないよね)
故にキリトはあまり乗り気じゃなかった訳だが・・・
(いかにニュータイプと言えど、体を動かす事は訓練しなくては強くはなれない!BYアムロ)
このオーディナル・スケールと言うゲームは、SAOのようにレベルやステータスがなく、ソードスキルもなければアシストもなくて、ALOみたいに魔法もない。
その代わり、ランキングが高い程強いという設定。(なんじゃそれw大雑把すぎじゃね!?)

途中、ストーリー上アスナの記憶を取り戻すため、ランキングめっちゃ低かったキリトが、いくらSAO時代のボスを倒すとランキングが大幅にUPするからと言って、負ければ自分も記憶を失くしちゃうのにバーサーカー並みに次々と倒しちゃう所は、やっぱご都合主義に見えてしまったよ。
(俺TUEEEが好きな人は楽しめるのかな?)

もう一つ気になったのが、いかに近未来つっても記憶ってそんな簡単に、それもある一部分だけ出し入れできるものかね?
突っ込んだら負けか? ^^;

身体能力の高い人向けのゲームで、キリトがアッと言う間にランキング2位を倒してトップまで行ったチート的なとこと
記憶の件
この二つが解せなかったです。
(ラノベだからしゃーなしですかね!?)
まぁ、それでも普通に面白かったですけど^^

最後は『プロジェクト・アリシゼーション』の運営開発の責任者 菊岡がラースを紹介して終わり
これは原作9巻~18巻までのアリシゼーション編を連想させる訳ですが、これをTVでやるとしたら2クールではキツイ!(よっぽど端折ればイケるか!?^^;)
2クール×1クール(計36話)は欲しい所です。
もしくは、2クールと劇場版とか。
内容は、ゲスキャラがいて、今回の劇場版以上にキリトが大活躍&ハーレムする これぞラノベ!してるので、若者には高評価されるんじゃないでしょうか。。。
僕は途中でお腹いっぱいでしたけど(笑)
TVでやってくれるなら観たいけど、映画化なら劇場までは観に行かず、レンタルで済ませようかな。


声優さんについては、流石プロ!
みんなすごく良かった。
ユナ役の神田沙也加さんも、違和感なく上手だと思いました。
ただ、ユナのお父さん 重村教授 役の 鹿賀丈史さんだけが・・・^^;
娘を失って感情的なセリフも、ちょっと棒に聞こえて残念でした。
こういうの観ると、やっぱ声優さんってすごいんだな!って思わせられます。
役者は役者、声優は声優にまかせるべきですよね。


主題歌
「Catch the Moment」歌 - LiSA
良い曲ですね!
カラオケのDAMでアニメ映像版が配信されれるので、覚えて今度唄ってみたいです^^


一番感動した所
対ラスボス戦でアスナが「今の私にできる事」って言ってマザーズロザリオをユウキと一緒に放つ場面 
あそこはうるうるでした。


余談
アリシゼーション編のネタバレなので、原作未読な方は読まないでください。
{netabare}
ラスボス戦で、キリト達がアイングラッド編の時の姿になったとき、
え~ もうここでそれやっちゃうの~!?
アリシゼーション編の前にやっちゃったら感動薄くなるじゃん!って思った^^;
{/netabare}


一言まとめ

SAO好きな人は大満足な内容です!(笑)







どうでもいい感想

アスナに「私の母親に合ってほしい」って言われたキリト
なんとかお茶を濁そうとしてて呆れた。
真面目に付き合ってるならそこははっきり挨拶しろよ!と。(○`ε´○)プンプン!!
どんだけハーレム主人公なんや!
アスナファンは黙っちゃいないだろうw
あ、僕はシリカです!綺羅星!☆(ゝ∀・*)
シリカといえば・・・歌 ちょっち音痴で可愛かったです! ( ̄▼ ̄*)ニヤッ  


もし実際にVRとARが出たら断然VRだよねw
ARじゃ上手くできる人少ないだろうし、動きが鈍くてカッコよくない!
それに、イベントあっても実際にその場所まで行かなきゃいけないのは無理ゲーです!地方民不利ジャン!(怒)
場所も関係なく、移動もいらない 何処にいても繋がれば一緒に遊べるVRのが楽しいよ。

投稿 : 2017/03/20
閲覧 : 267
サンキュー:

49

opUve46005 さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:今観てる

いまいち

いまいち

投稿 : 2017/03/20
閲覧 : 236
サンキュー:

4

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 1.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

これはSAO版アベンジャーズだ!!

ソードアートオンライン・ファンなら必見の一作だろう。
{netabare} あのキャラクター達が帰って来て一同に会し、更なる強敵に向かって共闘するのだ。
これはオールスターゲームでもあり、SAO版アベンジャーズなのである。
これでテンションが上がらないわけがない。
私などは戦闘で梶浦サウンドがかかるだけで涙腺が緩んでしまう程だった。

しかし、文句をつけたい所もたくさんある!
まずストーリーはあまりにも稚拙だ。またマッドサイエンティストの犯行か…と今までのストーリーをなぞる様に繰り返される事件に辟易する。
10000人が2年ほど拘留され4000人近くの人が犠牲になり、それ以外の人も何らかの精神的な病理に蝕まれ生活に支障をきたしているであろう日本史上最大規模のテロ事件。
その最悪のテロリスト茅場晶彦の近しい人達や関係する組織を公安は全くノーマークなのか。
この映画の最後に総務省の関係を匂わす描写があるが、例え裏に何かしらの陰謀があったとしても、逆にSAO世界のスケールの小ささが際立つことになる。
同じ様な人間による同じ様な犯行を何度も許してしまう、全く反省も無く進歩も無いあの社会。あの人間たち。
そう、SAO世界は我々の住む現実と比べたら、あまりにも無能な社会にしか見えないのだ。

また、登場キャラの行動や思考回路が多分に難があり、我々に簡単に理解出来ないところも困りものだ。
キリトをはじめ登場人物の殆どが現在進行している事件に受動的過ぎて、あまり解決に寄与していない。肝心なところは電子妖精のユイに任せっきりであり、どちらかと云えばユイ無双な物語に見えてしまう。
更に、キリトが重要なファクターに気づかなくとも向こうから勝手に道筋を示してくれるという都合のいいストーリー運びなので、事件の謎を解く展開にカタルシスは生まれようが無い。

ヴァーチャルアイドルのユナに関しては蝶を羽ばたかせ、メタファーとして荘子の胡蝶の夢を使ったのは面白い処であるが、そこ止まりなのもいただけない。せめてクリストファー・ノーランのインセプション的な演出も加えれば良かったと思う。
そして最後のライブも手抜き感満載である。現代の初音ミクレベルの演出に愕然とする。せっかくCG技術も進歩しているのだから、マクロスプラス以上のものを目指して欲しかった。

他にも台詞まわしの微妙さや、オーディナルスケールがナーブギアやアミュスフィアと構造は一緒という最後の全員集結に向ける超御都合主義的設定や、重村教授の犯行動機の弱さなどなど言いたいことはまだまだあるが、上述のマイナス要素を差し引いても、やはり今までのキャラクターが勢ぞろいし戦う様は否が応にも燃えるものである。

松本零士の他作品キャラが登場する銀河鉄道999、水島新司作品が揃った大甲子園、横山光輝作品の夢の共演ジャイアントロボ等…もちろんマーベルシネマティックユニバースも然り。
それら名作を髣髴とさせるオールスター展開が出来得るのは、SAOが如何に魅力あるキャラクターを多く輩出し、多彩なシチュエーションを描いてきたかの証明とも云える。

チーム風林火山の見せ場や、最後のあのキャラの登場など、 {/netabare}とにかくこれでもか、これでもかとファンサービスに徹したこの作品。SAOシリーズに想いが強い人ほど入り込め、夢中になれるだろう。
事実、私は最後の戦闘で感極まって涙がこぼれてしまった。

映画館の大画面で観なければ損をすること間違いなし!の力作である。

投稿 : 2017/03/20
閲覧 : 190
ネタバレ

にゃーん。@のんびり さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最高でした!(๑˃̵ᴗ˂̵)و(MX4D上映初体験♪)

CMを見た時から惹きこまれ、
ずっと観に行きたいと思っていた劇場版。
やっと観に行けました٩꒰。•◡•。꒱۶♪

ストーリーは原作者が書き下ろした完全新作ストーリー。
作者は天才じゃないでしょうか。
(小説は読んでませんけど(笑))

ストーリー、新キャラ、音楽、作画どれも素晴らしいと思います。
特に良かったのは音楽!
劇場の大音響で聴けて本当に良かったo(^-^)o♪

ストーリーはアインクラッド編が好きな方、
キャラクターはキリト君&アスナが好きな方に特におすすめです(ღˇ◡ˇ))
(↑これはフレンドさんから事前に頂いたメッセですが、
 まさにその通りでした♡)

<本編感想>
{netabare}
歌姫キタ━━゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚
戦闘中に歌う歌姫、こういうの大好きです♡

かっこいい戦闘シーンがもともと大好きなのですが、
ユナの音楽が加わってもう最高でした♪
ライブを観に来たみたい(๑˃̵ᴗ˂̵)و


ユナとエイジ君の話は切ないけど、とっても良かった。
ユナちゃん可愛いしエイジ君イケメンでしたね♪
美男美女、好きです♡
SAOは男の子少ないので嬉しかったです。


キリト君とアスナ、ラブラブでしたね(≧∇≦)キャー♪
アスナを思わずベッドに押し倒すシーン。愛を感じました♡

ラストのキリト君の「愛してる」のセリフ…かっこいい!
愛をきちんと言葉にできる人は魅力的です(ღˇ◡ˇ))


そして、3期もありそうなラストでしたね♪
楽しみですウキウキ♪o(^-^ o )(o ^-^)oワクワク♪.

{/netabare}  

<MX4D感想>
シーンに合わせて客席のシートが前後、左右、上下に動くとともに、
風、ミスト、香り、ストロボ、煙や振動などの特殊効果のある上映。

戦闘シーンが多かったので、MX4Dに向いている作品だと感じました。
かなり激しくシートが動きますが、
乗り物酔いに弱い私でも酔いはしなかったです。

ちなみに2Dなので、専用メガネは不要。
遊園地のアトラクションみたいでとっても楽しい♪
おすすめですo(^-^)o
{netabare}
戦闘シーンのシートの揺れは本当に激しくて、
置いてたペットボトルが宙に浮きましたw(゚ロ゚)w

突風やミストがバンバンくるのでとっても楽しい♪
ちょっと一緒に戦闘を体感しているみたい*⑅〃*❛ᴗ❛ *♪

アスナの入浴シーンやキスシーンでは甘い香りが…♡

MX4Dは初体験でしたけど面白いですねo(^-^)o{/netabare}

投稿 : 2017/03/19
閲覧 : 286
サンキュー:

25

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101匹足利尊氏 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

折角なので4DXでキリトたちの仮想現実体験に肉薄して来ました♪

原作はライトノベル版本編を18巻まで購読中。

4DXと言ってもスクリーンは2Dですし、
戦闘シーン以外、4DXはほぼ意味がないとは思いました。
(静かなシーンで座席に動かれても邪魔w)

ですが、仮想世界のリアルを実感する作品世界観を最大化するために、
覚悟を決めて、懲りずに揺れる座席に挑むことにしました。


で、体感してみて思ったのは、
『SAO』が描く2020年代は近付いているようで、
まだ距離があるな……。ということ。

『ポケモンGO』等でARが拡散し、『PlaystationVR』等でVRが立ち上がった近況を見ると、
リアル『SAO』も夢じゃない!となるわけですが……。

実際のゲームプレイ中のキリトたちは視覚、聴覚と
申し訳程度の振動等の現行VR&AR仮想現実体験に止まらず、
4DX効果のような風や香り、
ボスモンスターのなぎ払いの衝撃まで実感しているはず。

その体験の実現には、端末による脳波への干渉など一段の技術革新が必須。
戦闘シーンの激しいムーブに座席からずり落ちそうになりながらw
自分にとっては『SAO』の作中年代まであと10年を切った
現代の課題も浮き彫りになった4DX体験でした。


ストーリー面では、深夜アニメの劇場版にありがちな、
ヒット祝いのオールスター打ち上げパーティー感のみならず、
次の展開に向けた意欲が伝わってくる、
ファンの熱を再燃させる構成だったと思います。

私はアニメ『SAO』は3期でアリシゼーション編をやり切らなければ意味がない。
と思っている人間で、今回の劇場版も実は発表当初は、
そんな寄り道している場合じゃないだろう?と冷めた目線で眺めていました。
ですが、鑑賞してみたら、むしろアリシゼーション編の映像化実現への意欲を随所で感じ、
ニヤニヤが止まりませんでした。

例えばそれは{netabare}ラストシーンだけではない。

今回の劇場版でのAR戦闘は、
剣道の鍛錬もサボりがちで、既存のVR戦闘に特化していたキリトにとって、
次へ向けて、異なるゲーム世界の戦闘方法に対応する引き出しを増やす、
いい“準備運動”になったと思います。

さらにシナリオ展開にも、この映画を観てから、アリシゼーション編のあのシーンや、
あのキャラの心情に触れたら盛り上がるだろうな。
と感じさせる要素が多々ありました。{/netabare}

寄り道どころかアリシゼーション編に新たな伏線を補強する。
3期アリシゼーション編アニメ化を待ちわびている人にこそ、
観ておいて欲しい作品だったと思います。


興行面でも早々に10億円の大台を超えたのは後々の展開の幅を広げる吉報。

2期が終わった頃は、この後3期やるとしたら、

プランA・2クール深夜アニメ枠でアリシゼーション編を強引に押し込む。

という無理難題な攻略ルートくらいしか浮かびませんでしたが、
劇場版が一定の成果を収めたことで、

プランB・2クール+劇場版でクライマックス。

プランC・3期は全部劇場版で連作する。

など様々な展開が可能になったと思います。


改めて『SAO』ファンにとっては夢が広がる劇場版だったと思います。


蛇足:戦闘シーン以外4DX意味ないじゃんwと決め付けた
その舌の根も乾かぬ内に“問題発言”を一つw

{netabare} アスナちゃんの風呂上がり……いい匂いでしたw{/netabare}

投稿 : 2017/03/19
閲覧 : 754
サンキュー:

49

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amZ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

近い未来の技術

テレビ版見ていた方、原作を読んでいた方は問題無く楽しめる作品かと思います。

今回はオーグマ―という現実拡張システムに関わる陰謀を描いた話になります。
イメージとしてはグーグルグラスやポケモンGOなど現実で見ているもに何らかの付加、拡張行なうものです。
近い未来実装されることを夢見ます(笑

正直これ以上は何を描いてもネタばれになってしまいそうなのでここまでとしておきます。

・ストーリー:
今までのように目的があって一本道ストーリーというわけではないのでSAOとしては新鮮なストーリー構成でかなり濃厚に練られたように思いました。
あのボリュームで90分というのが信じられません…! よくできていたと思います。

・作画:
アニメの時よりも少しだけ大人びたように思います。
戦闘パートは今までのSAOアニメを超える激しく熱いバトルでした。
ちゃんと映画の高級作画だったと思います。

・音楽:
新しいアイドルキャラ?が加わるだけあって歌、音楽が素晴らしく、歌と合わせてのバトルは視聴者をより熱くさせてくれたと思います。
あとやはりLisaさんは外せませんね^^


※視聴済みの方以外は開かないこと
{netabare}
最後に一言、
茅場はちょいちょいおせっかいのように出てくるが、元を正せば茅場が全部悪い!(笑

というのは半分冗談ですが、なぜSAO事件を起こしたのかは気になることろです。
フェアリィダンスやファントムバレットで少し触れられていましたが更に裏の企業があったり、世界的な陰謀を見越して「高度なサイバー犯罪の対策とキリトの様な人材の育成」等何か理由があったのではないだろうかと考えてしまいます。 
茅場はネットの海で素子のように陰謀の芽を探しているのかもしれません。
ヒントを与えて現実世界で解決するのがキリトとその仲間たちなんて…

一つ一つの事件は解決していますが、それとは別の大きな存在があるように思えてなりません。
{/netabare}

投稿 : 2017/03/18
閲覧 : 198
サンキュー:

16

ネタバレ

chiro さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ヒロイックファンタジーにありがちなご都合主義アニメ

公開初日に観にいきました。大行列ができていて、未だにソードアートオンラインの人気の高さが伺えました。

一言でいいますと戦闘シーンは凄い迫力で一見の価値ありです。

しかし、物語自体は支離滅裂かつヒーローものにありがちなご都合主義の連発だったと思います。

そもそも、SAOが人気になったのはゲームなのに現実に死ぬ可能性がある世界で追い詰められた主人公と仲間達の姿に共感したからだと思うのですが、その世界観が崩れ、あくまでもゲームとなった時点で、キリトをいかにかっこいいヒーローにするかだけに焦点が当たるようになってしまいました。


エンディングのラスボス討伐では、なんだかわからんけど、全員がVRの世界に行き
これまで出演したキャラが続々と登場した挙句、ラスボスをボコボコにするのは苦笑するしかありませんでした。

しかし、それを承知で観ているので、どれだけストーリーが滅茶苦茶であろうが個人的には面白い映画でした。

同時に、SAOもいい加減に終わらせた方がいいだろうと思わざる得ない内容だったと思います。

投稿 : 2017/03/17
閲覧 : 216
サンキュー:

6

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富士山 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:----

舞台はVR(仮想現実)からAR(拡張現実)に

今までは、VRでのキリト達の活躍が描かれていたソードアートオンライン。
しかし、今作はARでの戦いである。

バトルシーンの迫力は健在であり、充分楽しめたが、前半、中盤の緊張感は原作には及ばない。

また、折角今話題になっているこのテーマを取り上げるならARやVRのメリット、デメリットを詳しく描ければ、内容の濃い作品になっていただろう。

とはいえ、ソードアートオンラインで登場したキャラクターがほとんど登場し、アニメファンにはたまらない作品に仕上がっている。

蛇足ではあるが、劇場でもらえた小説を読むことができれば、さらに楽しめるだろう。

投稿 : 2017/03/17
閲覧 : 194
サンキュー:

5

肩ロース さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

原作をみてなくても楽しめると思う。  

ただ、原作知ってたら鳥肌シーン満載! 
 
原作みてからをおススメします

投稿 : 2017/03/16
閲覧 : 158
サンキュー:

4

ネタバレ

のぞみ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

やはりバトルシーンの迫力感は最高❗

バトルシーンはそこまで多くはなかったという印象ですが、アインクラッド第100層のボス戦の迫力感には鳥肌が立った‼
勿論、バトルシーンの他にも、見所がたくさんありました。本当に引き込まれました。

特典が変わる来週に、また見に行こうと思います‼

投稿 : 2017/03/15
閲覧 : 179
サンキュー:

9

ゆん♪ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

劇場版だけあって、迫力あった!

テレビシリーズのキャラクターも出てきて、すごく楽しめた!

まさか!?のラストのとヒキ。
続きも楽しみですが…劇場版も良いけど、テレビシリーズでじっくり見たい気もするジレンマw

4DXも始まったので、見る予定♪


****************
4DX観て来ました-!^^
戦いのシーンは動いて楽しかった!

キリトとアスナのラブラブなシーンはやっぱりきゅんきゅん来る!

投稿 : 2017/03/15
閲覧 : 228
サンキュー:

12

上杉達也 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

面白かったとは。

まあ、面白かったとは思いますが。。。
ぐらいでしょうかw

ネットから原作すべて読み終わってるので、これやるぐらいなら早くアリシゼーションやってほしいと、でしたかね。

ラストで次回が見えたのでそこはよかったかな~なんてw

投稿 : 2017/03/15
閲覧 : 183
サンキュー:

3

ユウキ さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

本当によかった!

作画も内容も最高だった。
かなり大きな期待してたけどそのハードルをも乗り越えるような本当に最高の作品だった。
最後の全員集合して戦ってたところは本当に感動した。特に絶剣が出てきた瞬間!
3期もあるようなので期待!

投稿 : 2017/03/14
閲覧 : 182
サンキュー:

6

ネタバレ

ミチツキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

キリト無双!!

SAO1期2期視聴済み
あにこれでの満足度が高かったので期待して観に行った分、がっかりでした。
中学生が好きそうな内容だったなと思いました。
物語序盤オーグマーについての様々な謎が出てきますが、考えてわかるようなものではなく、実はこうでした的なものなのであまり深く考えない方が楽しめるでしょう。

投稿 : 2017/03/14
閲覧 : 193
サンキュー:

5

朝霧麻衣 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

現実世界でもキリトは無敵でした!

TV版第2期の続編に相当するオリジナルストーリーです。
結論から言うと大満足な出来でした!友人と見に行きましたが細かい部分が気になってもう一回見に行くぐらい良かったです(*^^*)

【あらすじ】
AR(現実拡張)を活用したゲーム「オーグマー」が発売され、SAO時代の仲間たちもオーグマーに夢中となっていた。そんな中イベントで旧SAOボスが出現するという噂が立ちキリト達は早速攻略に向かうが...
TV版第2期までのあらすじは省略しますが、TV版を視聴してから見ることをお勧めします!

【キャラ】
TV版第2期までの登場キャラはもちろんのこと、注目すべきはARアイドル「ユナ」です。可愛いし歌も上手だしオリジナルキャラですが結構お気に入りです。個人的にはシリカちゃんが大好きなのですが、本作品でも可愛すぎて悶えてましたwユナの大ファンということで熱唱してしまうシリカちゃんに大満足でした!あとアスナさんの可愛さに制作陣の気合の入りようを感じました。気のせいかもですが、アスナさんの〇っぱい成長してません?気になる方はぜひ劇場で(笑)

【音楽】
SAOにLiSAさんはやっぱり外せないなと感じながらEDを聞いておりました!あとユナの挿入歌を聞いてFateのKalafinaと似てるな~と思ってましたが、作曲が同じ人でした。アイドルソング的なものからバトル挿入歌までどれもいい曲ばかりでした。サントラとセットですが劇中歌も収録されているようなので買おうか迷ってます(;一_一)欲を言えばシリカちゃん熱唱verも発売されれば是非欲しいです(笑)

【作画】
SAOと言えば迫力ある戦闘シーンが見どころの一つだと思います。劇場版はTV版以上に迫力ある戦闘シーンがたっぷりと入っていたので大満足でした(*^^*)バトルシーンの音響も気合入っているようでしたし、それもあって劇場では戦闘シーンでの迫力アップにつながっていたと思います!あと個人的にタンクの仕事ぶりに感動しましたwタンク居ないとボス攻略なんて出来ないよ(切実)←個人の感情たっぷりで失礼しますm(__)m

【所感】
他の人も言っておりましたがスポンサーの宣伝が随所に見られて面白いですね!ロゴとか生活に溶け込んでる感じでそこまで違和感はありませんでした。制作会社一緒なんで関連のファミレスとか面白いところ沢山ありました(*^^*)それから何といっても続編の意欲が見られるシーンが最後に用意されていましたので個人的にはそこが一番テンション上がりました!

【その他】※作中の感想とは関係ありません
ARというともう実用化されるまでそう遠くないと感じる時代になりましたが、心配なこともいくつかあります。キリトも作中で言ってましたが拡張した現実で現実世界が侵食される恐れが...という点、具体的に考えてみると例えば周辺にある障害物や建造物といったものをAR内でそのまま置き換えられればいいですがもし位置が少しでもずれていたら?思わぬ大事故に繋がりかねない(;一_一)そういったことを考えると実用化するのは大変そうだなと劇中では便利そうに活用している人達を見て心配に思うのでした。

投稿 : 2017/03/13
閲覧 : 291
サンキュー:

39

ネタバレ

アルクX さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

もう1回見たい!

見てきたけどとにかく戦闘シーンは劇場版ならではの迫力を味わえた。また、得点の小説とポスターがついてきた。(欲しければ見に行くといいよ!)
今回はキリトとアスナの関係が深く描かれるとかどこかのアニメ雑誌の誰かさんが言っていたがうん、その通りだった。確かに、アニメ版でキリトとアスナの関係が深く描かれているのは最初のアインクラッド編だけだからね。ファントムブレット編で交際始めてるからもっと描かれるかと思いきやシノンとのほうが多かったし。改めてというのはよかった。

投稿 : 2017/03/13
閲覧 : 189
サンキュー:

2

ネタバレ

アハウ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

良い点
オールスター。(直葉はあまり出ませんが・・・)
戦闘はとても迫力あります。
明日菜は可愛いです。
作画は丁寧です。

バーチャルアイドルは私はあまり興味ありません。
でも神田さんはうまいですね。

<あすな>と聞くと「星を追う子供」を思い出します。
どちらもおっさんの愚かな想い・・・
死者を復活させようとするものです。
このようなストーリーは評価を下げさせていただきます。

今回はキリトはあまり動かず、ユイが活躍していますね。
途中明日菜を押し倒して・・・繁殖行為をするかのと思いました。
ユナのキャラがいまいちわからなかったです。

入り口でポートレート(ユナ)と文庫をもらいました。

昼間リゼロのBDを見ていたのでキリトとペテルギウスが
ダブってきました。

投稿 : 2017/03/13
閲覧 : 291
サンキュー:

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劇場版 ソードアート・オンライン オーディナル・スケールのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
劇場版 ソードアート・オンライン オーディナル・スケールのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

劇場版 ソードアート・オンライン オーディナル・スケールのストーリー・あらすじ

2022年。天才プログラマー・茅場晶彦が開発した世界初のフルダイブ専用デバイス≪ナーヴギア≫―― その革新的マシンはVR(仮想現実)世界に無限の可能性をもたらした。それから4年……。
≪ナーヴギア≫の後継VRマシン≪アミュスフィア≫に対抗するように、一つの次世代ウェアラブル・マルチデバイスが発売された。≪オーグマー≫。
フルダイブ機能を排除した代わりに、AR(拡張現実)機能を最大限に広げた最先端マシン。
≪オーグマー≫は覚醒状態で使用することが出来る安全性と利便性から瞬く間にユーザーへ広がっていった。
その爆発的な広がりを牽引したのは、、≪オーディナル・スケール(OS)≫と呼ばれる≪オーグマー≫専用ARMMO RPGだった。
アスナたちもプレイするそのゲーム に、キリトも参戦しようとするが……。(アニメ映画『劇場版 ソードアート・オンライン オーディナル・スケール』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2017年2月18日
制作会社
A-1 Pictures
主題歌
LiSA『Catch the Moment』

声優・キャラクター

松岡禎丞、戸松遥、伊藤かな恵、竹達彩奈、日高里菜、高垣彩陽、沢城みゆき、平田広明、安元洋貴、山寺宏一、神田沙也加、井上芳雄、鹿賀丈史

スタッフ

原作:川原礫(電撃文庫『ソードアートオンライン』)、原作イラスト・キャラクター原案:abec、 監督:伊藤智彦、キャラクターデザイン・総作画監督:足立慎吾、モンスターデザイン:柳隆太、プロップデザイン:西口智也、UIデザイン:ワツジサトシ、美術監督:長島孝幸、美術監修:竹田悠介、美術設定:塩澤良憲、色彩設計:橋本賢、コンセプトアート:堀壮太郎、撮影監督:脇顯太朗、CG監督:雲藤隆太、編集:西山茂、音響監督:岩浪美和、音楽:梶浦由記

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