当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「劇場版 ソードアート・オンライン オーディナル・スケール(アニメ映画)」

総合得点
91.6
感想・評価
1167
棚に入れた
7188
ランキング
28
★★★★★ 4.1 (1167)
物語
4.0
作画
4.3
声優
4.1
音楽
4.1
キャラ
4.1

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

劇場版 ソードアート・オンライン オーディナル・スケールの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

2010sw さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ちょうちょ

がまとわりつくときは、故人が
逢いに来てるときだって聞いた..
虫って異世界から来てるのかもなぁ・・

デジタルでバーチャルで人格が作られたとして
それが3Dモデルで視覚化できたとして
観た人の記憶に残り語り継がれ
AIが受け答えをするとしたら・・

その維持に人のチカラが必要だとしてもそれは・・

外部視点から見れば生命と変わらないのでは
ないかって自分は想う。

昨日、話をしたリアルな人との記憶と
バーチャルな物語の記憶の境界は、
自分の認識では感覚的には怪しい。

遺伝子って子孫を残すという事の他に
自分の生きた証を伝えたい本能が有ると思う。
忘れないでね・・って言う感覚。

バーチャルな視覚は、コピーされ増殖する。
語り継がれることで人々のココロに影響を与える。
何かクリエイティブな活動を、AIかサポートスタッフや
ファンの人達が行えば・・・それってもはや
生きてるんじゃないか?って思う。

タトエが悪いけど、自分の勝手で自爆して他人を
殺すような人生よりよほど建設的なんじゃないか?
人をほほえまさせ、それが語られていくんだ。

ユナが消えてしまったのは切なかったな。
いや、あの後もステージがあったから
存在できているのかな。そう思いたいな。

自分は今は本州に住んでいるのだけど故郷は北海道。
そこでキャンプで見上げる夜空の
星がデカくてたくさんあって明るい。
流星は、下からも来るんだぜ。
一点から・・というんだけどイメージ的には
いろんな方向から来る感覚がある。
たまにものすごくデカくて長い間光っているのがある。
火球っていうらしい。
世も更けてくると露が降りてびっしょりになるんで
その前に寝袋に潜り込む。テントは星明かりで昼間のよう。
いつもボッチで眺めるわけなのだけど、懐かしいな。

神田沙也加の唄ヨカッタナー

テレビシリーズ1期2期は未見。
いまさらだけど見てみるつもり。

投稿 : 2017/04/19
閲覧 : 185
サンキュー:

4

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

待ち望んだ甲斐がありました

ようやく、ようやく観に行けました。
映画館のスクリーンで堪能出来て満足です。
ってか、初めて一人で観に行ったな(^_^;)
SAO1期2期を完走してたのでもう最高でした。
ARについて色々と言いたいことはあるけれど、完全オリジナルストーリーで観に行く価値は十分あった。
MX4D版を観ましたが、激しかったですね(^_^;)
こんなに動くのってくらい動きましたし、風がちょっと鬱陶しかった(>.<)y-~
臭いには結構敏感なのでああいう臭いはちょっと苦手です。
次に何か観に行く機会があればMX4D版は止めておこう。
物凄く久しぶりに映画館に行ったけれど、やはり特別な感じですね。
そして、態々観に行った映画が期待外れだった時の失望感も半端なさそうです。
劇場公開も終わりそうなのでDVDが発売されたら間違いなく買います。

投稿 : 2017/04/13
閲覧 : 184
ネタバレ

yyyisn さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

作画が素晴らしい

さすが、作画がとても綺麗でした。SAOプレイヤーに焦点を当てたストーリーも面白く、もう一度見たいと感じさせる映画で満足でした。
たびたび強調される胸には若干ウンザリしましたが、男向けの作品なら仕方がないのかな、と感じました。

投稿 : 2017/04/08
閲覧 : 176
サンキュー:

3

ネタバレ

DIC さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

まだ先がある

劇場版公開初日に行ってきたのに今頃感想w

やはり出来がいいですね

SAOの原作を読んでない自分的には久しぶりの再会という感じでしたが
すぐに懐かしさと感動が蘇りました

アスナはやはり最高ですが
神田沙也加さん演じる歌姫もとても良かったと思います

ストーリー的にはいつもの
評判のゲームにトライ

困難に直面

キリトの俺tuee展開
的なお決まりパターンで物足りない感じはありましたが…

最後にキリトたちが
かつて戦うはずだったSAOのラスボスとの戦闘に挑むシーンは熱かった!

皆が総攻撃を仕掛けていくなか
アスナが放ったマザーズロザリオ!
そして、その横にユウキの姿が!

この演出で涙腺崩壊しました。゚(゚´ω`゚)゚。
ここだけでも価値があると思うです

最後の最後で意味深な告知?みたいなのもありましたし
まだまだ楽しませてくれることを期待したいです

投稿 : 2017/04/04
閲覧 : 157
サンキュー:

5

ネタバレ

にわか さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

惜しい

「惜しい」と言う感じだった。開始30分まではかなり良かったのだが、後半の超展開。
オーグマーはアニュスフィアと機能的には同じで制限をかけていただけなのでフルダイブ出来る!はまぁ納得できたが その後のサービスです!を期に皆が一斉パワーアップは??状態だった。あと ただのゲームになってしまった時点で主人公キリトをどのようにかっこよくみせるか?に変わったので キリトが物語の流れに流されているようにしか見えずとても感情移入出来たものではない。改良すればいい線いったのに、個人的にはとても残念である。

投稿 : 2017/04/04
閲覧 : 161
サンキュー:

5

ネタバレ

Ownnw13631 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

良い出来

1回目もキリト・アスナを主軸にすごい楽しめたのですが、
第3週特典の小説を読んでからの2回目がエイジ・ユナに感情移入してしまい、切なさと感動でやばかったです。

第3週特典の小説をもらった方はぜひもう一度!

投稿 : 2017/03/31
閲覧 : 190
サンキュー:

6

ネタバレ

えびマヨ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

予想より面白い

投稿 : 2017/03/31
閲覧 : 171
サンキュー:

4

ネタバレ

あひる さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

観てよかったです!

全体的によくまとまってる感じであっという間に
時間が過ぎました。
最後のラスボスとの戦いで1期2期の仲間達が
出てきたところは感動です(>_<)
特にマザーズロザリオのユウキが一瞬だけ
出てきたの所が凄く好きでした!
まだ観てない人はぜひ観て欲しいです。

投稿 : 2017/03/26
閲覧 : 211
サンキュー:

9

ネタバレ

zu さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

この劇場版は反則だよ(笑) MX4D鑑賞追記っすw

※ この感想は、反則と言う言葉を使ったネタバレですので、まだ映画を観ていない方はご注意を!!


序盤でキリト、アスナ、リズ、シリカの4人が話をしているファミレスのウエイトレスさんの制服が、あれ?どっかで見たことがあるなぁと思ったら、「WORKING!!」のワグナリアじゃないですかw
ぽぷらや宮越 華は出てこなかったけど、宮越 華のCVが 戸松遥さんだからもっと面白かったのにw
制作会社が同じだから、コラボしたのかもだけど、これ反則!


AIアイドル「ユナ」の大ファンなシリカがリズのイタズラで、ショッピングモール通路の真ん中ででユナの曲を熱唱させられちゃうシーンは歌の方はちょっとな感じだったけど、シリカが可愛すぎるので反則!


キリトとアスナが最初に旧SAOボスモンスターと戦った秋葉原のUDX前のバトル終了後にキリト達が腰掛けていた場所が、リアルであにともさんと待ち合わせに使っている所で、キリトの腰掛けてた位置が自分も良く腰掛けている位置だったので個人的に反則!


秋葉原のバトルイベント中盤から姿を現した、SAO生還者でオーディナル・スケール(OS)ランク2位のエイジ、SAOの時は血盟騎士団に所属してそれなりの才能は持っていたが、死への恐怖を克服できずにボス攻略戦には一度も参加出来なかったプレイヤーで、重村教授の一人娘の悠那(SAOのキャラネームはユナ)とは幼馴染で、SAOでモンスターに襲われ消滅するユナを助けられなかった事の後悔から、SAOから生還してからは攻略組に対して恨みを持つこの作品の黒幕の1人でゲーム内でもシステム操作ができ重村教授から与えられたアシストデバイスを使って能力ブーストしている。

そのチートな力を過信しているせいかバトル中の「ここで僕の本当の力を教えてあげますよ」のセリフとかSAO事件記録全集には自分は出てこないなどがゲストCV井上さんのあまり上手くないアフレコで小者感とゲスっぽさが出すぎている感じが反則!


旧SAOボスモンスターのバトルに高確率で出現するARの歌姫AIユナ(黒)の姿、表情、しぐさは可愛いんだけど、本来の目的は重村教授がSAO生還者が持っているライフログからSAOのユナの記憶を収集する為のプログラムって・・・自分はAIとかをただの道具として考えるのが好きではないので反則!


ユナ(黒)が集めてきたSAOライフログから生成されて徐々に姿を現し始めるデジタルゴーストのユナ(白)プログラム起動時には言葉も発声出来ない状態なのにライフログからの記憶が蓄積されていくとユナ(黒)に比べるとかなり高度な知性を持ち初め、最終的にはキリト達に協力して、父親である重村教授の計画阻止に協力するが、最後に重村教授の前に現実世界で生きていた時の姿で出てくるとは・・・

また、ユナ(白)が出現した時に出てくるチョウ(ユナが盾に使っていたモチーフもチョウだったし)になんか意味があるのかなって?気になったので、調べてみたら、仏教ではチョウはあの世とこの世を行きかう不思議な力があり、「輪廻転生」の象徴とか、キリスト教ではチョウは復活の象徴とされ、ギリシャではチョウは魂や不死の象徴と言う事で使われていたんですね。重村教授の想いをこんなディテールで表現しているのは反則!


今回の黒幕大本命、重村教授SAO開発者の茅場晶彦やALOの管理者 須郷伸之の恩師。

一人娘の悠那にせがまれ、少しいい顔をしたいという思いから、入手困難だったナーブギアを茅場の恩師というの立場を使って手に入れるが、そのせいで強制的に悠那はSAOのデス・ゲームに囚われてしまった結果にゲーム内死亡とともに現実世界での悠那を失った事で茅場への怒りと悠那にSAOを与えてしまった自責の念から悠那の記憶を集積して、デジタルゴーストとしての悠那再生計画としてオーグマーとオーディナル・スケール(OS)を開発するんだけど、このOSもまた茅場晶彦がSAOの設計初期段階で構想断念したものを再構築して新しいゲームにしたものだし、オーグマーもナーブギアの機能限定版って茅場晶彦ってどんだけ天才だったんだよ。

教授の研究室のPCと悠那の写真の前に置いてあるザクロの実も何か意味ありげだなぁと思ったら、ザクロの実の花言葉は結合、愚かしさ、キリスト教ではザクロは再生と不死に対する希望のシンボルになっているとは・・・

それ程まで重村教授の父親としての娘に対する愛情と後悔する気持ちは解らなくはないのだけれど、エイジ同様に過去の自分を否定し辛い事、悲しい事を抱えた上で向き合えなくて、それを乗り越えられずSAO生還者を巻き込んで自分達本位の悪事をしてしまうのは大反則!


サブキャラの演出にもかなり力が入ってましたw
MMOストーリームの中継のシーンでもALOのユージーン、アリシャ、サクヤ、シウネー、レコンなどがGGOからはダインが出ていたり、しかもダインが叫んでたフカ次郎ちゃんってSAOオルタナティブ・ガンゲイル・オンラインってスピンオフのサブキャラなんですよねぇw そっちを読んでないと分からないじゃんって事で反則!


一番おっ!と思ったのが、旧SAO100層のボス攻略にたくさんのサブキャラが登場するんですが、Ⅱ期の2話でシノンと一騎打ちをしたミニガン使いのベヒモスが来てたのは反則!


上に100層攻略の事を書いたので、もう少し追加でw


この物語の序盤からキリトにAR戦闘の練習を促したり情報収集などで活躍していたSAOには欠かせない、もう1人のAIユイちゃん

100層のラスボスにキリト達が苦戦してる時にVRゲームの仲間達を引き連れて登場するんですが・・・かっ書けないw マジかっていう場所から飛び出してきますとだけ言っておきますww


それと100層に来るまでに旧SAOのデータを持ってきて、ドヤ顔で「これを使ってください」ってSAO時代の二刀流のキリト、閃光のアスナ、ビーストテイマーのシリカ、マスターメイサーのリズベット、斧使いのエギル、GGOのシノンにへカートのおまけ付きアバターの姿にしてしまうなんて反則以外のなにものでもないでしょww


そしてSAOの姿に戻ったアスナの「今の私に出来る事」のセリフと共に出てきた絶剣ユウキと一緒にオリジナルソードスキル「マザーズ・ロザリオ」をアスナが初披露とキリトの二刀流ソードスキル「スターバースト・ストリーム」のラストアタックのシーンは大画面で見る価値ある位に反則ですよ!


と長々と反則と言うネタバレを書いてきましたが、これでも全然足りない位にネタ的なところがありますので・・・後は劇場でご確認してくださいw

感想があるのであともう少しお付き合いしてください(´・ω・`)(´-ω-`)) ペコリ


旧SAOのアインクラッドの中でキリトとアスナがした、いつか現実世界に戻った時に指輪をプレゼントする約束からの始まり、その約束も重村教授のOSに仕組まれた陰謀によって、アスナはSAOの記憶を無くし、もしかしたら記憶の欠損が進んでしまうかもしれない状況でも、キリトの事が好きな気持ちを忘れてしまっても分かるよう日記に書いていたり、キリト、シリカの事を気付かったりしていて、本当に芯が強くて優しいヒロインだなぁと実感しました。(約束の指輪は、流星群見ながらちゃんと実行してました)


キリトも初めはARにあまり興味がなさそうで、結構ダメダメな感じから、SAOの記憶をなくしたアスナの日記を読んでからのアスナに抱きついて胸枕からのスイッチONってちょっとな感じだけど・・・

でも、SAOはキリト最強じゃないと面白くないですよね!
少なくとも自分はそう思ってますw


この劇場版は、VR(仮想世界)からAR(拡張現実)に変わっているので現実世界の話が多めで、序盤でキリトがアスナの母親に会って欲しいの申し出を逃げてたり(エンドロールで母親に会いに行ったみたい)、リズがキリト好きからキリトとアスナが幸せにしてるところを見守りたい位置に変わっていたりして、ストーリー全体に絆、約束、思い出、記憶などの要素が散りばめられていて、変わりゆくものと変わらせてはいけないもの、そのふたつをうまく取り入れることによってSAOの世界観を上手く広げているのだと思います。


実際にこの劇場版を観るまではちょっと不安があったんですよね。
昨年に公開された同じ原作者の川原礫さんの劇場版アクセル・ワールドも新作書き下ろしオリジナルストーリーってあったのに観てみれば、TVシリーズの総集編+ほんの少しのオリジナルで原作を読んでんないとストーリーがよく分からなかった作りだったので、SAOもそんな作りだったら嫌だなぁって思っていたんだけど、そんな事も無くて、もの凄く楽しめる内容と作ってくれた制作会社に心から感謝です(^ω^)


作品の作りとしては、SAOの始まりのアインクラッドからALO、GGOでのまとめがサラっと説明されているので、一応TVシリーズを観ていなくても分かるように作られているし、今までファンだった人にはお祭りみたいに楽しめると思います♪

ストーリーが完璧だとは思わないし、アラもあるし何だよやっぱりキリト最強かよって思われるかしれないけど、大きなスクリーンと迫力のある音響を劇場で楽しんじゃいましょうよ(^^♪

3月10から4DX&MX4Dでやるので、それも観に行こうかなぁ~と思ってます♪

エンドロール後のアリシゼーションの映像と「SAO will return」って事は3期を期待してもいいんですよね!!


3週目の来場者特典の小説「ホープフル・チャント」もゲット出来ましたw

この小説もSAOの中でのエイジ(ノーチラス)と悠那(ユナ)関係とか、何故エイジが死の恐怖を克服出来なかったのか、ユナがSAOで何を目指してどう生きていて、どんな最後を迎えたのか?という映画の掘り下げがしっかりと書かれていてとても良かった!!

このユナもアスナに負けず劣らずの優しくて、芯の強いキャラクターだったんですねぇ!


あと、初体験でMX4Dでも鑑賞してきましたw

バトルシーンが多いので面白そうだなぁ思って行ったんですけど、まさかあんなにシートが前後左右に動くとは!ちょっと舐めてましたねぇw シートに添え付けのジュースホルダーのカップが倒れる位に動くし、バトル中の斬撃やボスモンスターが消滅する時の衝撃を風やフラシュなどで感じられるのは新感覚でしたww

でも、モンスターが目の前で咆吼のシーンで顔に水がかかった時は、げっ!モンスターの唾がぁぁって・・・苦笑

初見だったら、映画の内容を覚えていられないかもって思えるくらいでしたがアトラクション感覚で観れたので、ユナ(黒)ライブの最後のセリフと同じで「あぁ~ 楽しかった」でした(笑)

投稿 : 2017/03/25
閲覧 : 511
サンキュー:

58

ネタバレ

帝釈天 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

神アニメならぬ神映画

これは面白すぎたw
ゆいがオーディナル・スケール出てくるとか神
まあ艦これや進撃みたいにクソ性は一切感じられませんでした
個人的に一番好きなシーンはSAOの100層のボス戦が1番好きです。好きと言うか興奮してへんになりました("⊙Д⊙")
涙がてるシーンでもないのに涙が出てきました
その100層でSAO,ALO,GGOがソロいますからねー
興奮しないわけないじゃないですか
まあこの映画は映画館で見る価値があると思いますので、ご覧になりたいのであればぜひ劇場までw

投稿 : 2017/03/22
閲覧 : 226
サンキュー:

6

ネタバレ

しまむー さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2回見てきました

sao好きにはたまらないですね。作画音楽は非常に優れており感動しました。唯一の弱点はやや内容が薄い事ですかね。

投稿 : 2017/03/21
閲覧 : 176
サンキュー:

6

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

結局み~んなゲーム狂♡

本編 120分

TVシリーズ:1期2期 視聴済み
原作:18巻まで既読


ネタバレ感想

映像は綺麗だし、よく動いてる。
戦闘シーンも迫力あって良かったです。

ストーリーは、完全新作でよくできてるんじゃないでしょうか。
最終的に主人公が1番大活躍し、ヒロインとイチャイチャしてハッピーエンド
社会人でない若者向けだと思いました。
僕的には、今回は僕の嫌いなゲスキャラはいなくて、同情できるキャラだったので、そこは良かったです。

自分は、命がけのアイングラッド編が一番好きでしたが・・・
やっぱアイングラッド編以降、どうしても話がぬるく感じてしまってます(笑)

本編では、アイングラッド編でのスピンオフ的話が絡んでくるので、そこは面白くて楽しめました。

アリシゼーションでもそうですが、ここでもSAOの開発者 茅場晶彦が出てくるんですね^^;(あんたは不死身ですかwこのキャラ引っ張るな~)

今回は、VR(仮想現実)ではなくAR(拡張現実)
VRは言わばよりゲーム的だけど、ARは自信の身体を動かすため、スポーツが得意等、身体能力の高い人向きです。(ゲーマー向きじゃないよね)
故にキリトはあまり乗り気じゃなかった訳だが・・・
(いかにニュータイプと言えど、体を動かす事は訓練しなくては強くはなれない!BYアムロ)
このオーディナル・スケールと言うゲームは、SAOのようにレベルやステータスがなく、ソードスキルもなければアシストもなくて、ALOみたいに魔法もない。
その代わり、ランキングが高い程強いという設定。(なんじゃそれw大雑把すぎじゃね!?)

途中、ストーリー上アスナの記憶を取り戻すため、ランキングめっちゃ低かったキリトが、いくらSAO時代のボスを倒すとランキングが大幅にUPするからと言って、負ければ自分も記憶を失くしちゃうのにバーサーカー並みに次々と倒しちゃう所は、やっぱご都合主義に見えてしまったよ。
(俺TUEEEが好きな人は楽しめるのかな?)

もう一つ気になったのが、いかに近未来つっても記憶ってそんな簡単に、それもある一部分だけ出し入れできるものかね?
突っ込んだら負けか? ^^;

身体能力の高い人向けのゲームで、キリトがアッと言う間にランキング2位を倒してトップまで行ったチート的なとこと
記憶の件
この二つが解せなかったです。
(ラノベだからしゃーなしですかね!?)
まぁ、それでも普通に面白かったですけど^^

最後は『プロジェクト・アリシゼーション』の運営開発の責任者 菊岡がラースを紹介して終わり
これは原作9巻~18巻までのアリシゼーション編を連想させる訳ですが、これをTVでやるとしたら2クールではキツイ!(よっぽど端折ればイケるか!?^^;)
2クール×1クール(計36話)は欲しい所です。
もしくは、2クールと劇場版とか。
内容は、ゲスキャラがいて、今回の劇場版以上にキリトが大活躍&ハーレムする これぞラノベ!してるので、若者には高評価されるんじゃないでしょうか。。。
僕は途中でお腹いっぱいでしたけど(笑)
TVでやってくれるなら観たいけど、映画化なら劇場までは観に行かず、レンタルで済ませようかな。


声優さんについては、流石プロ!
みんなすごく良かった。
ユナ役の神田沙也加さんも、違和感なく上手だと思いました。
ただ、ユナのお父さん 重村教授 役の 鹿賀丈史さんだけが・・・^^;
娘を失って感情的なセリフも、ちょっと棒に聞こえて残念でした。
こういうの観ると、やっぱ声優さんってすごいんだな!って思わせられます。
役者は役者、声優は声優にまかせるべきですよね。


主題歌
「Catch the Moment」歌 - LiSA
良い曲ですね!
カラオケのDAMでアニメ映像版が配信されれるので、覚えて今度唄ってみたいです^^


一番感動した所
対ラスボス戦でアスナが「今の私にできる事」って言ってマザーズロザリオをユウキと一緒に放つ場面 
あそこはうるうるでした。


余談
アリシゼーション編のネタバレなので、原作未読な方は読まないでください。
{netabare}
ラスボス戦で、キリト達がアイングラッド編の時の姿になったとき、
え~ もうここでそれやっちゃうの~!?
アリシゼーション編の前にやっちゃったら感動薄くなるじゃん!って思った^^;
{/netabare}


一言まとめ

SAO好きな人は大満足な内容です!(笑)







どうでもいい感想

アスナに「私の母親に合ってほしい」って言われたキリト
なんとかお茶を濁そうとしてて呆れた。
真面目に付き合ってるならそこははっきり挨拶しろよ!と。(○`ε´○)プンプン!!
どんだけハーレム主人公なんや!
アスナファンは黙っちゃいないだろうw
あ、僕はシリカです!綺羅星!☆(ゝ∀・*)
シリカといえば・・・歌 ちょっち音痴で可愛かったです! ( ̄▼ ̄*)ニヤッ  


もし実際にVRとARが出たら断然VRだよねw
ARじゃ上手くできる人少ないだろうし、動きが鈍くてカッコよくない!
それに、イベントあっても実際にその場所まで行かなきゃいけないのは無理ゲーです!地方民不利ジャン!(怒)
場所も関係なく、移動もいらない 何処にいても繋がれば一緒に遊べるVRのが楽しいよ。

投稿 : 2017/03/20
閲覧 : 267
サンキュー:

49

ネタバレ

chiro さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ヒロイックファンタジーにありがちなご都合主義アニメ

公開初日に観にいきました。大行列ができていて、未だにソードアートオンラインの人気の高さが伺えました。

一言でいいますと戦闘シーンは凄い迫力で一見の価値ありです。

しかし、物語自体は支離滅裂かつヒーローものにありがちなご都合主義の連発だったと思います。

そもそも、SAOが人気になったのはゲームなのに現実に死ぬ可能性がある世界で追い詰められた主人公と仲間達の姿に共感したからだと思うのですが、その世界観が崩れ、あくまでもゲームとなった時点で、キリトをいかにかっこいいヒーローにするかだけに焦点が当たるようになってしまいました。


エンディングのラスボス討伐では、なんだかわからんけど、全員がVRの世界に行き
これまで出演したキャラが続々と登場した挙句、ラスボスをボコボコにするのは苦笑するしかありませんでした。

しかし、それを承知で観ているので、どれだけストーリーが滅茶苦茶であろうが個人的には面白い映画でした。

同時に、SAOもいい加減に終わらせた方がいいだろうと思わざる得ない内容だったと思います。

投稿 : 2017/03/17
閲覧 : 216
サンキュー:

6

ネタバレ

富士山 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:----

舞台はVR(仮想現実)からAR(拡張現実)に

今までは、VRでのキリト達の活躍が描かれていたソードアートオンライン。
しかし、今作はARでの戦いである。

バトルシーンの迫力は健在であり、充分楽しめたが、前半、中盤の緊張感は原作には及ばない。

また、折角今話題になっているこのテーマを取り上げるならARやVRのメリット、デメリットを詳しく描ければ、内容の濃い作品になっていただろう。

とはいえ、ソードアートオンラインで登場したキャラクターがほとんど登場し、アニメファンにはたまらない作品に仕上がっている。

蛇足ではあるが、劇場でもらえた小説を読むことができれば、さらに楽しめるだろう。

投稿 : 2017/03/17
閲覧 : 194
サンキュー:

5

ネタバレ

のぞみ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

やはりバトルシーンの迫力感は最高❗

バトルシーンはそこまで多くはなかったという印象ですが、アインクラッド第100層のボス戦の迫力感には鳥肌が立った‼
勿論、バトルシーンの他にも、見所がたくさんありました。本当に引き込まれました。

特典が変わる来週に、また見に行こうと思います‼

投稿 : 2017/03/15
閲覧 : 179
サンキュー:

9

ネタバレ

ミチツキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

キリト無双!!

SAO1期2期視聴済み
あにこれでの満足度が高かったので期待して観に行った分、がっかりでした。
中学生が好きそうな内容だったなと思いました。
物語序盤オーグマーについての様々な謎が出てきますが、考えてわかるようなものではなく、実はこうでした的なものなのであまり深く考えない方が楽しめるでしょう。

投稿 : 2017/03/14
閲覧 : 192
サンキュー:

5

ネタバレ

アルクX さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

もう1回見たい!

見てきたけどとにかく戦闘シーンは劇場版ならではの迫力を味わえた。また、得点の小説とポスターがついてきた。(欲しければ見に行くといいよ!)
今回はキリトとアスナの関係が深く描かれるとかどこかのアニメ雑誌の誰かさんが言っていたがうん、その通りだった。確かに、アニメ版でキリトとアスナの関係が深く描かれているのは最初のアインクラッド編だけだからね。ファントムブレット編で交際始めてるからもっと描かれるかと思いきやシノンとのほうが多かったし。改めてというのはよかった。

投稿 : 2017/03/13
閲覧 : 188
サンキュー:

2

ネタバレ

アハウ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

良い点
オールスター。(直葉はあまり出ませんが・・・)
戦闘はとても迫力あります。
明日菜は可愛いです。
作画は丁寧です。

バーチャルアイドルは私はあまり興味ありません。
でも神田さんはうまいですね。

<あすな>と聞くと「星を追う子供」を思い出します。
どちらもおっさんの愚かな想い・・・
死者を復活させようとするものです。
このようなストーリーは評価を下げさせていただきます。

今回はキリトはあまり動かず、ユイが活躍していますね。
途中明日菜を押し倒して・・・繁殖行為をするかのと思いました。
ユナのキャラがいまいちわからなかったです。

入り口でポートレート(ユナ)と文庫をもらいました。

昼間リゼロのBDを見ていたのでキリトとペテルギウスが
ダブってきました。

投稿 : 2017/03/13
閲覧 : 290
サンキュー:

23

ネタバレ

戸愚呂(青春) さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

極めて近く、限りなく遠い世界に

スパロボは関係ないです。
友人と一緒に観てきました!
特に内容の無い簡単な感想です。

まず、アニメSAOの続編、劇場版としては文句無しの作品であったと思います。

私自身、SAOはアニメしか観ていない(原作読んでますが、まだアニメの範囲内です)+熱狂的なファンではないので、その視点からの感想になります。

ざっと一言で感想を言ってしまうと、「良くも悪くもSAO!!」

ARの、全くあり得なくは無い、そう遠くない近未来的な感じが良かったですね!
少し前に流行ったポケモンGOを思い出しました。
深夜に車走らせてポケモン捕まえに行ったのは面白かったですね、、、
その延長上に存在しうるゲームが今回のオーディナルスケールでした。
そんな感じで、舞台設定は身近なようでそうでも無い絶妙な距離感で良かったです。

ですので、序盤こそグッと惹きつけられたのですが、中盤の盛り上がりが弱かったかなぁと。、
決してつまらなくは無いのですが、淡々としすぎていたのか、無駄に長く感じてしまいました。
後々考えると、2位さんの心情を始め、ユナの親父とかユナの気持ちは考察の余地あると思うのですが、上映中はそこへダイブ出来ませんでした、、、

ただその分終盤での盛り上がりは胸が熱くなりましたねぇ。
ある意味ホッとしました。
アインクラッドの100層のボスを出すという「諸刃の剣」。
アインクラッドのラスボスを出すことにより、これ以降アインクラッドネタが使えなくなるという意味で「諸刃の剣」だと感じました。
ですがこの「諸刃の剣」がなかったら、今回の映画の見せ場が全くと言っていい程無くなってしまうので、グッドだと思います!
そして加勢にくる仲間達や一瞬出た絶剣さん。などなど
間違いなく盛り上がる演出、これはやっぱり燃えますよ。
ドカンと盛り上がって無事に事件は解決するかたちなので、スッキリと映画館を後にできました。


◼︎まとめ

SAOだから観れた作品。
今回の映画はファンサービスに突出していたと思います。
かつてのボス、かつての仲間たち、かつての装備、、、
結局アインクラッドとその他諸々を、ちょいちょいつまんで1番の見せ場を演出していて、、、
ん?でもそれは、「劇場版」として物凄く評価できる点なのでは、、、

ファンの期待に応えれているという点、とても素晴らしいと思います。

ただ純粋に中身だけ見てみると、設定は良かったものの、内容が凄く良かったかと言われるとそうでもない。
なにより私個人がキャラクターに感情フルダイブ出来なかった事が痛いです。

んー、本当に評価し辛い作品ですねぇ、、、難しい!

本音の本音というか、上の全部本音なのですが、以前どこかのレビューに書いたあまり好きで無い表現を使うと、「普通に面白かった」
その域を抜けない作品でした。
この普通に面白かったという感想は個人的に「逃げ」なのであまり使いたく無い、でも使っちゃうぅぅぅ!!
まだまだ私も修行が足りませんな

これだけは言える。
SAO普通な人はこの映画普通!
SAOが好きな人はこの映画好き!
SAO大好きな人はこの映画大好き!

(・∀・)

あと、シリカはやっぱりかわいいなぁ(^q^)

◼︎超余談
{netabare}
映画館激混みだったんですけど!!
モアナ?のせいかな。
モアナよりSAOよりひるね姫がきになるんじゃー
{/netabare}

投稿 : 2017/03/13
閲覧 : 290
サンキュー:

26

ネタバレ

移リ木うらら さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

SAO知らなくても面白かった!

4DXで鑑賞してきました!

SAO全然知らないのですが少し気になったのでみてきたのですが
(知らないといっても一挙放送やっていたのを所々みていたので妖精の人たち見たことある。その程度の知識。)

梶浦サウンドに合わせ戦っているのが大好きな私、超痺れました。
昔昔のアニメ舞-HiME-の悲痛な戦闘シーンが思い出されて、またこの感覚を味わえると思っていなかったのでとても感激しました。
劇中でユナcv神田沙也加さんの歌う歌はどれも最高。
deleteは特に好きです。更に、BGMも良かったです。梶浦さん梶浦さんしてました!!

SAOに対してはラノベで若い子に人気っという漠然とした印象だったんですけれど、映画をみたら思い切りSF。良い意味で裏切られました。


【思ったことメモ】
物語のSF部分は私よりSAO好きな方の方が更に楽しめたんだろうなーと思ったので置いておいて、映画の恐らく話のテーマ。

キリトとエイジの関係性が真逆に位置しているというのが本当に面白かったです。エイジ全く憎めませんでした。終盤の彼の思いを吐露しているシーンはぐっときた。正直泣いた。

エイジ=死の恐怖に勝てない。
また、劇中似た言葉で、アスナの失ったSAOでの記憶=キリトとの愛の記憶=死の恐怖

愛と死は密接に関わっている。
認知すること、相手の存在を認め認められること生きることこそが愛。
それが愛と決めれば反する拒絶、認められない。死。が浮かび上がる。

そして、キリトの過去の自分を認められない~(あやふやです)みたいなセリフは。自分で過去の弱い(と、自分で決めた自分)を否定し続けるだけでは何も前には進まない。

更に、VRとARとは。精神と肉体。
VR=精神で肉体を捨てる。つまり、死を捨てている存在。
で、あるのに対し、
AR=肉体があるが故に精神は肉体に干渉される。
なのかなぁとか。

弱さを認めず強くあらなければならないと思う、だから弱さへの恐れが暴力的な考えを生む。過去の弱い自分を戒め続け、罰に染まった視界は、他人も巻き込んでいって自分で裁き続ける裁きの世界は他人。真逆の存在によってかき消される。
なんだか悲しいですね。
DVD発売されたらまた見たいです。

投稿 : 2017/03/11
閲覧 : 287
サンキュー:

11

ネタバレ

awSvd23844 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

オリジナルストーリー最高です

今回の映画オリジナルキャラは、キリトやアスナ達がSAOサバイバーの時に深く関わっていたのがビックリしました‼️あと最後のEDが終わってからまだnextが有りそう。

投稿 : 2017/03/11
閲覧 : 160
サンキュー:

4

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

面白かった

AR という現実拡張 技術がゲームなどとして、一般社会に普及した社会。

現実にデジタル情報を重ねていく技術は面白いなと思った。昨年がVR元年と言われるから、近い将来実現するかもしれない。

ちょっとした危惧なのだが、こういう仮想現実が発達すればするぼど、リアルの現実が相対的にしょうもないゲームと成り下がっていくのではないだろうか。

ゲームの方が現実より面白いという本末転倒に片足を突っ込んでいる気がする。

映画としては、映像も綺麗で迫力が良かった。あとキャラクターたちがそれぞれ見せ場がありワクワクする。

また、SAO一期を思い出すシーンが多数有り、慨深い。

投稿 : 2017/03/08
閲覧 : 155
ネタバレ

どらむろ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

SAOの総決算にして発展形!ファン必見、TV本編も再評価したくなる素晴らしさ。

ゲームの仮想現実を題材にした、大ヒットライトノベルの劇場版です。約120分。
TV版1期2期(4クール)が仮想現実の物語なのに対し、劇場版は拡張現実を舞台に「仮想現実のゲームで死ねば現実でも死ぬ」かつてのSAO事件の惨禍と想いが引き継がれていく…

圧倒的大迫力のボス戦!拡張現実のSF設定!キリトはじめオールスターで大活躍!
これは満点に近い内容じゃなかろうか。圧倒的に素晴らしいです。
(偏見や狭い認識がいかに目を曇らせるか…刮目せよ。我ながら再度認識を改めた)

{netabare}『物語』
ゲームの中の仮想現実に入るゲーム機器ナーヴギア(TV版の主要設定)が廃れ、AR(拡張現実。意識全てをゲーム内に入れるのではなく、現実の方を拡張する)を用いたゲーム「オーグマー」が流行っていた。
いま一つ流行に乗り切れないキリト、満喫するアスナや仲間たち…
ARの人工知能アイドル「ユナ」の存在や、大迫力のオーグマーボス戦で盛り上がりつつ…少しずつ不穏な陰謀が進行していく…。

今更ながら、本作の魅力はSF作品としての世界観にあると思いました。
拡張現実は我々の世界でも現在進行形で発展しつつある近未来技術、そんな未来の在り方の一端を見せてくれるのはワクワクする。
「電脳コイル」のウェアラブル機器「電脳メガネ」や、「人類は衰退しました」のアニメ未登場話など、拡張現実のSFからのファンタスティックな世界観は惹かれるものがありますが、本作もヒケを取らんです。
電脳アイドルは「マクロスプラス」(1994年)のシャロン・アップルを彷彿とさせますし、2007年登場のボーカロイド「初音ミク」のブレイクから、2017年で10周年、その存在感はいまなお衰えない。
本作はこうした系譜の上で、拡張現実や人工知能を扱ったSF(を極めたファンタジー)として十分な魅力あり。

…地味だけど注目シーン。
アスナ、リズ、シリカの女子組がケーキ頼んだ際、自動的に好みの品出してくれたのは、ARを通じて個人データ分析されていたから…とか、現実のネット検索やネットショッピングでも既にある話で、便利な一方で少し不気味さを感じたり。
「近未来に起こり得る未来技術の光と影」
ソードアートオンラインという作品は、一貫してそれがテーマの一つなのでは。

オーグマーに熱中する(キリト以外の)ゲーマーたち。
現れる謎めいたARアイドル「ユナ」の歌声をバックに、現実の街がゲーム世界の戦場となる!
このボス戦闘が凄まじいです。
これを何度も繰り返す…マンネリ…には、ならない所が凄い。
キリトは中盤まで精彩を欠き、代わりにアスナやクラインたちが大活躍するのもグッド。

安全なゲームと思われていたが実は…本作シリーズのお約束ですな。
キリト孤軍奮闘で少しずつARの歌姫ユナそしてオーグマーに秘められた危険な陰謀に立ち向かっていく流れ、サスペンス要素もありつつ、ボス戦連打含めて目が離せず。
今回の敵はSAO時代の闇関連で、改めて総括する意味でも見応えありました。
キリトとアスナが終始ベストカップルなのも素晴らしい。

ラストバトルも圧倒的、既に十分凄かった多数のボス戦闘すらも前座に過ぎなかった!
相変わらず「ゲームで死んだら現実でも死ぬ」設定が上手い。
鬼気迫るキリトの無双にモブ「ゲームに何ムキに…」いやお前は知らんだろうけど、遊びじゃないんだよ、負けたらマジで死ぬから!
孤軍奮闘するキリトの危機に、トラウマを克服したアスナ颯爽と登場、その他オールスターが立ち向かう王道!
ここからは一瞬たりとも瞬きすら出来ぬ激闘の連続!
…最大の見せ場はアスナ最後の一撃マザーズロザリオに、かつて心通わせた親友のユウキの想いが乗せられるシーン。
涙で画面が見えなかったです…。
刹那の一撃に、マザーズロザリオ編(TV版2期の終盤)で結ばれたアスナとユウキの友情全てが込められている、これは圧巻でした。
劇場版も前半はキリトよりアスナ主人公でしっかりと成長が描かれていたのが効いているからこその名場面でしょう。

事件の幕引きも、切なさと未来への希望そして続編への予感を感じさせ、文句なし。
強いて難を言えば、ゲストヒロイン・ユナとキリトの交流はやや薄かったかも。
生前SAO時代のユナとエイジの出逢いの物語が良かったので、ここも泣きどころでした。

総じて…ソードアートオンラインという作品の魅力ほぼ完璧でした。
これは素晴らしい。
この劇場版を観た今、TV版観返したら、見方が変わりそうです。


『作画』
ボス戦闘が圧倒的でした。息つく暇もない圧巻の臨場感!
キャラデザも文句なし、これは5点満点で遜色なし。


『声優』
ゲストヒロイン・ユナ役の神田沙也加さん、敵役エイジの井上芳雄さんは本職声優ではないものの、はまり役でした。
神田さんは半ばAIらしい無機質と感情の揺れが出ていたし歌も素晴らしい。
井上さんも、肥大した自我と裏腹の劣等感や焦りが声の震えで分かるなど、上手かった。
鹿賀丈史さんも深みあり。
松岡禎丞さん初めお馴染みの配役も流石。


『音楽』
ボス戦の音響が大迫力。
ユナ(神田沙也加)さんの歌も大いに盛り上がった。
…シリカ(日高里菜)さんのカラオケも良い♪


『キャラ』
…誰だ、キリトさんを俺強え系だのハーレム王だの的外れな事言ってるのは…
全然違うじゃあないですか。
徹頭徹尾、嫁のアスナ一筋なナイスガイですよ。
後半は流石の無敵っぷりだけど、死に物狂いの覚悟で戦うヒーローが強いのは(物語として)当然だと思う。
そこに理屈、リアリティー(笑)なんぞ無粋の極みッ!
それがダメって人は…創作物そのものを否定するようなもんだと思う。
愛するアスナの為、皆の命を救う為に戦う主人公が無双して何が悪いか!
(押井守監督よりも、宮崎駿監督の価値観の方が好き派。ヒロイン抱いて飛び降りる主人公なら怪我せず無双するべき)
…何故キリトが人気なのか、本作で(今更ながら)思い知りました。
強いて、強いて粗を探すならば…もっと仲間を頼っても良かったような。
まあ、仲間を危険に晒したくないから孤独に戦うところもまたヒーローの所以なんでしょうけれど。

アスナもまたヒロインの理想形。可愛い上に奥ゆかしい。
前半はキリトより目立って大活躍、囚われ(記憶だけど)のヒロイン属性、そして最終的にはキリトと肩を並べる強さ!
キリトには無い、アスナだけの絆の力(ユウキとの友情)があり、キリトにヒケを取らぬ魅力あり。

リズ、シリカ、シノン、直葉、ユイも可愛さバツグン、特にユイちゃんは頼れますねぇこんな可愛く有能な電子の妖精にパパってキリトさん羨ましい。
直葉ちゃんはやや出番少なかった残念。
クラインやエギルその他男性陣の見せ場も十分、これらは間接的に、キリト単騎の無双にさせない点でも良かったです。
TV版2期のキャラたちにも見せ場良かった。

ユナはミステリアスな魅力はあったんですが、キリトとの関わりはいま一つ。
ユナよりも生前の歌姫の頃が可愛い。良い娘さんだなぁ…切ない。
重村教授やエイジも真のゲスではない(やろうとした事はとんでもないが)のも良い感じ。
…エイジ、私は少し共感出来て好きです。確かに小物なんですが、カッコ良くは無いですが。
誰しも英雄ではないし、臆病な者もいる。
好きな人を守れなかった悔しさ、鬱屈した思い、強大な力を得て増長する気持ちすらも、分かる。
ソードアートオンラインという物語において、名も無きモブ、弱き弱者。
けれど、おそらく視聴者(読者)の多くは英雄ではないし、エイジ寄りなのでは。
弱者として(調子に乗っちゃったけれど)愛する人の為に頑張った彼を、私は好きです。


そして忘れてはいけない、ユウキですよ…
仮想現実で結ばれた想いは今でもアスナの胸に生きている。
MVPなゲストヒロインは彼女じゃなかろうか。{/netabare}

投稿 : 2017/03/05
閲覧 : 317
サンキュー:

46

ネタバレ

アトランティス さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

壮大なる・スケール

twitterでも評判がよく、やっと時間を作り見に行くことが出来ました。

2時間が長く感じて(良い意味で)、戦闘シーンも迫力があり、
濃い内容でした(^^


この映画、
{netabare}舞台が2026年の東京で、今度東京五輪で使用される予定の新国立劇場が完成していたり、現在私たちのリアル世界でも開発がほぼできている(まだ実用は出来ていない)AR拡張現実端末が普及していたりと、本当にこれからやってくる世界を見せられているようで、終始ワクワクが止まらない状況でした。ディスクロージャー映画ですかね。VRでのフルダイブが危険でARが普及するというのはあるかも知れません。そうなると嬉しいですね。余談ですが、最近の映画でバイオハザード the finalも見た感じ個人的にディスクロージャー作品なのかなぁと思っています。あれは人工知能が人間になったり、人間が人口知能と同期することで更なるパワーを得たりしていたようですが。。{/netabare}
まぁそんなことはさておき、

今回の映画はアニメだけを視聴している人にとっても楽しめる内容だったと思います。
キリトとアスナのいちゃいちゃも堪能出来たし
シリカちゃんも可愛かったし、シノンはライフルで活躍、
まぁちょっとリーファの出番が少なかったのはありますが総じて満足でした♪
何より、もうかれこれ4年くらい前になるアインクラッド編を
また楽しめる内容になっていたのがとても良かったと思います。

SAOシリーズの売りの戦闘を繰り返しながら事件の真相に迫っていく過程は
見入るものがありましたし、気づいたらポップコーンを食べる手が止まって
いるほどでした(笑)

僕の中では、君の名は。以来のとても満足できた映画です♪

オーディナル・スケールは生身の身体を使ってのゲームであり
普段から運動不足の人は上手く立ち回るまで大変そうですね。
痛みはどのくらいのレベルで感じるのだろうか。
痛覚残留ってかw

また話の中で中核を占めるユナは、「とあるシリーズ」の映画エンデュミオンの奇蹟のアリサを彷彿とさせる存在でした。

歌の力はずるいですねw
人を惹きつける力があります。
{netabare}音楽には梶浦由記さんが関わっていることもあり
中にはFate/zeroの「to the beginning」とそっくりじゃんって曲もありました。笑(戦闘の音が大きかったのでそこまで歌は聞こえませんでしたが){/netabare}

主題歌は安定のLiSAさんで
もうソードアートといったらLiSAさんがいないと始まらないですね。

映画の終わりに「SAO will return」とあったので
まだまだSAOは僕を楽しませてくれそうです。

好きなアスナの表情がたくさん見れて本当に満足でした。

以上、駄文でしたが感想をお読み頂きありがとうございました_(._.)_ 



以下余談です。
{netabare}序盤のニュース番組ってあれ報道ステーションですよねw
からあげクンもそのまま出てきててちょっと面白かった。

ドローンが日常的に空を飛んでる風景は今から考えるとちょっと恐怖。
だけどそれを受け入れないといけなくなる日がもうあと何年かで来るってことは分かっておかないと。。
っていう意味では良いシュミレーションになったのかな。

とりあえず、まずは新国立競技場がちゃんと完成するか
見届けないといけないですね。{/netabare}

投稿 : 2017/03/03
閲覧 : 245
サンキュー:

38

ネタバレ

ハウリングインセクト さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

記憶を取り戻す物語

覚醒状態で使用できるARデバイスオーグマーが人気が出始め、キリト達もイベントに参加しだした。ある日ボスイベントにSAOフロアボスが出現、久々のSAOにクラインやアスナはテンションが上がるが、フルダイブの方が好きなキリトは乗り気でない。
一方でSAO時代の負の遺産が陰謀となって現れる。代々木公園でのイベントに参加しようとしたクライン達風林火山だったが、ランク2エイジに現実ダメージを受け病院に入院。アスナもシリカを庇ってボスの攻撃を受けSAO時代の記憶を失ってしまう。
そんなアスナの記憶を取り戻そうとキリトはARアイドルユナが指し示す東都工業大学に向かう。そこで重村教授の娘がユナと知り、彼女に再度アスナの記憶を取り戻すすべを聞く。今のランクでは助けられないとユナに指摘を受けボス戦を攻略していくキリト。
ついにエイジの↓ランク3になったところにエイジが現れる。メールでアスナの記憶を返してやると場所を指定され、エイジとの1対1に臨むキリト。過去を捨てたものに負けるはずがないとキリトはエイジを破り、アスナの記憶を返せと詰め寄るキリト。しかし、すでにライブ会場では計画が進行してボスが大量出現していた。エイジは計画を笑いながら話す。『SAOサバイバー達に死の恐怖を想起させることにより、SAO時代の記憶を抽出し、その中にあるユナのデータをもとにユナのパーソナルデータを再構成、ユナを蘇らせる』だと。その計画はSAOのように脳にダメージを激しく受け記憶どころか死んでしまう可能性すらある危険なものだった。すぐに会場に戻り、間一髪でアスナを助けるキリト、それでもボスの数は減らず徐々に追い詰められていく。
そこにユナが現れ、SAO100層のボスを倒すことでこの計画を終わらせられると話す。フルダイブし、100層のボスと対峙するキリトだったが敵は強大でやられると思ったそのとき、死の恐怖を克服したアスナが駆けつけキリト達を助ける。さらにユイのサポートでALO、GGOで戦ったライバルたちも増援する。ついにキリトはボスを倒し、現実世界に戻りボスたちを100層ボスを倒したドロップアイテムで一掃、アスナの記憶を取り返した。
最後は5月4日流星を見に行くというアスナとの約束通り、星を見に行きそこでアスナの指に指輪をつけ永遠の愛を誓いあう。

物語としては娘を取り戻したい重村教授、ユナとの日々を取り戻したかったエイジ、そしてSAO時代の記憶を取り戻したアスナ達、SAO時代の悲劇が新たな事件を引き起こしてしまった。エイジと重村教授げ明確な悪とも言えないが起こしたことがことなだけに彼らに感情移入できないとキリト達による新たな英雄譚に見えて事件の規模にしては幼稚なストーリーに感じられると思われる作品。

投稿 : 2017/03/01
閲覧 : 227
サンキュー:

10

ネタバレ

yHxBt00271 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ツッコミどころありだが、それもいい

完全にネタバレになるので、ご覧になる際はご注意ください。

さて、今回の劇場版SAOではいくつかどうでもいいですが突っ込みたい点を少々‥
直葉が剣道の合宿があるからボス討伐には参加できないという話ですが、合宿をするにはかなり時期がおかしいと思われます。
明日奈と流星群を見に行く約束をしたのが確か5月7日だったと思うので4月下旬から5月上旬にかけてのものだと思われますが、そんな時期に合宿をするでしょうか?笑
SAOとは関係ない直葉を関わらせないようにするための設定だとは思いますが、少し無理があるだろうと笑いながら見ていました。

また、原作はネット小説からラノベに派生した作品なので現実ではないのは当たり前なのですが、今までVRしかやってこなかったような主人公がARを少しやった程度で、短期間であんなに強くなれるものでしょうか?w そこもちょっとご都合主義だなぁ思ってしまいました。

などデメリットでもありそこがSAOのいいところではないかと思います。
王道ハーレム系バトルアニメとしてはふさわしい良い映画だったと思います。



…余談ですが、明日奈とのイチャコラシーンはもっとあっても良かった気がしますが、みなさんはどう思われますでしょうか?w

投稿 : 2017/02/27
閲覧 : 250
サンキュー:

7

ネタバレ

L11 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

サイコー

ラストのバトルで明日なが出てきた当たりから鳥肌立ちっぱなしだった!

投稿 : 2017/02/27
閲覧 : 125
サンキュー:

3

ネタバレ

AR15 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

おすすめ!

本日、観てきました。

設定に少々難あり(後述)と加賀さんの演技に少々の違和感があったくらいで
SAO好きなら観て損はないと思います。

キリトとアスナのイチャラブっぷりは健在。御飯3杯は行けます。

優遇されていたのは
 シリカ>エギル>リズって感じかな。
クラインは前半の見せ場に反して後半、放置っぷりが可哀想でした。

SAOの階層ボスが多数出演。中には懐かしい顔ぶれもあり
TVを見てると、より一層楽しめるかと思います。

ラストバトルは圧巻の一言。DVDでたら再生速度を落として見直したいです。

アスナがマザーズロザリオを放つシーンは感動しました。

※設定に難ありと思った処。
・オーグマーにVR機能が実装されていること。
・VRキャラをAR(現実)世界に引っ張りだしちゃうとこ
・また歌姫かよ ってとこ(神田さんの歌は良かったですけど)

エンディング後に次回作の含みみたいなパートがあります。
見落とさないように…

投稿 : 2017/02/27
閲覧 : 144
サンキュー:

4

ネタバレ

EveVolfeld さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

2回目見て来たので更新!

SAOシリーズが大好きでアニメを何回も見て、小説も何回か読み直してます!

オリジナルストーリーということで少し期待したのですが、
結局はSAO繋がりだったのでその点は少し残念です。

劇中で描かれているAR技術の内容はとても興味を惹かれました。
個人にしか見えないというのは端から見るとちょっと怖い気がしますけどw
(例えば電車の中で真っ直ぐに目線を固定して見ている姿を見たら、「何だろう・・・こわい」となるような気がします。)

今回特によかったのは戦闘シーンでした!
SAOアニメの作画と比べると格段に動きのクオリティがよくなっていました。
(劇場版なので当たり前といえばそうなのかもしれませんが・・・;)
後、風林火山の連携が今回初めて描かれましたが、見事なものでしたね。
流石クライン率いる元攻略組ギルド!

原作でもリズベットが「キリトが本気で闘うのは、ゲームがリアルになった時だけ・・・」という台詞がありましたが、今回も本気のキリトさんが尋常ではない成長を遂げてラスボスと闘うというシナリオでしたね。
というか、キリトさんデスゲームに愛されすぎでは・・・?

音楽もYunaが歌う「Ubiquitous dB」は良い曲ですねー。
後Lisaが歌うテーマ曲「Catch the moment」も!

和人が明日奈の家にお邪魔し日記を読んだ後、和人が明日奈を抱き倒したシーンは「あぁ、キリトってかっこいいな・・・」と思いましたね。

シュールに思ったのが100層ボス戦でのシノンのへカートによるボルトアクションライフルの狙撃速度と精度ですねw
あの速度で装填して顔面に当てるというのはさすがプロゲーマー・・・。(+で滑りながらという足下もおぼつかない状況で・・・w)

後、100層ボス戦でのアスナのOSS「マザーズロザリオ」の描写は素晴らしかったですね。
ユウキの手が添えられて、ユウキがアスナを押すように放たれるOSS・・・グッときました。

2回目を見ることで色々気づくことができました。(やはり1回目は動きのあるムービーに飲まれてしまいますね;)
(100層ボス討伐後にゆうながフェイタルサイズに飛ばされた理由とか、
100層ボスを倒すことの意味とか)

エンディング後に重村教授が菊岡二等陸佐に連れられてやってきたラースの場面。
そして恐らく見せられたのはソール・トランスレーション・・・。
これは3期を期待してもいいのかな?

アリシゼーション編は原作も完結したし、是非実現してほしいです!

投稿 : 2017/02/27
閲覧 : 208
サンキュー:

10

ネタバレ

パムルガ さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最高の映画をありがとう。

原作者川原礫オリジナルストーリーの本作、映画化発表時から高い注目度を見せ先週2日で4億越え初週1位とかなりのロケットスタートを切っています。今週はLA.LA.LANDOが公開されたので2週1位は厳しいでしょうが興行頑張って3期に繋げて欲しいです。

今回は新しいvR機器のオーグマーを使った作品です。前作で使用されていたナーブギアはフルダイブと完全に体の自由が奪われる機器でしたが、今作オーグマーは視覚、聴覚等の制限で対応できるもの。またこのオーグマーを使用したゲーム、オーディナルスケールは完全ランキング制で上位には企業からの融資があるとの事。他にも身近な所では牛丼のクーポン、からあげクンなどかなりの物がポイントと引き換えできる模様。これ程色んな融資が来るからには月額取られるのではとか色々考えてしまいます。プレステVRが出て以降SAOの世界は遠くない物に感じますがフルダイブのナーブギアは身体が拘束される状況なので勿論危険ですし、今作のオーグマーも現地に行かねば駄目なのでポケモンGOの様なケースになるでしょう。治安の問題にも大きく関わりそうなのでどちらも中々難しい所だと思います。


さて肝心のストーリーですがSAOフャンの自分からすると完璧と言える作品でした。2時間全くの無駄なしで最終盤の盛り上がりは筆舌にし難く、ただ唯鳥肌物でした。展開として上手かったと思うのは序盤〜中盤の入り、オーディナルスケールの世界観をたっぷり見せてくれて少しダレ気味になるのではと心配した所で核となるストーリーを入れて来る。やはりSAOはゲームがゲームでなくなるのが一つ魅力なのでそこから完全に世界観に引き込まれ…


そしてラスト時間にすると10分程でしょうが本当に凄かった。自分は予告pvは10回以上見ておりそれを基にこんなものかなと思っての視聴でしたが、まさか一番良いシーンを予告に全く使って来ないとは。

嬉しすぎる大誤算でした。瞬きするのも勿体ないシーンのオンパレード、ラストシーンでのアスナのマザーズロザリオ、この一瞬で泣きました。正に全員大集合してのアインクラッド完全制覇でしたね。


自分はレビューをかなり抑えて書くよう意識していますが本作は手が止まらなかった。SAOフャンなら完全にはまれる映画です。現状星評価4.9ですが2回目の視聴で上方修正あるかなと思っています。

投稿 : 2017/02/26
閲覧 : 251
サンキュー:

35

次の30件を表示

劇場版 ソードアート・オンライン オーディナル・スケールのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
劇場版 ソードアート・オンライン オーディナル・スケールのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

劇場版 ソードアート・オンライン オーディナル・スケールのストーリー・あらすじ

2022年。天才プログラマー・茅場晶彦が開発した世界初のフルダイブ専用デバイス≪ナーヴギア≫―― その革新的マシンはVR(仮想現実)世界に無限の可能性をもたらした。それから4年……。
≪ナーヴギア≫の後継VRマシン≪アミュスフィア≫に対抗するように、一つの次世代ウェアラブル・マルチデバイスが発売された。≪オーグマー≫。
フルダイブ機能を排除した代わりに、AR(拡張現実)機能を最大限に広げた最先端マシン。
≪オーグマー≫は覚醒状態で使用することが出来る安全性と利便性から瞬く間にユーザーへ広がっていった。
その爆発的な広がりを牽引したのは、、≪オーディナル・スケール(OS)≫と呼ばれる≪オーグマー≫専用ARMMO RPGだった。
アスナたちもプレイするそのゲーム に、キリトも参戦しようとするが……。(アニメ映画『劇場版 ソードアート・オンライン オーディナル・スケール』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2017年2月18日
制作会社
A-1 Pictures
主題歌
LiSA『Catch the Moment』

声優・キャラクター

松岡禎丞、戸松遥、伊藤かな恵、竹達彩奈、日高里菜、高垣彩陽、沢城みゆき、平田広明、安元洋貴、山寺宏一、神田沙也加、井上芳雄、鹿賀丈史

スタッフ

原作:川原礫(電撃文庫『ソードアートオンライン』)、原作イラスト・キャラクター原案:abec、 監督:伊藤智彦、キャラクターデザイン・総作画監督:足立慎吾、モンスターデザイン:柳隆太、プロップデザイン:西口智也、UIデザイン:ワツジサトシ、美術監督:長島孝幸、美術監修:竹田悠介、美術設定:塩澤良憲、色彩設計:橋本賢、コンセプトアート:堀壮太郎、撮影監督:脇顯太朗、CG監督:雲藤隆太、編集:西山茂、音響監督:岩浪美和、音楽:梶浦由記

このアニメの類似作品

この頃(2017年2月18日)の他の作品

ページの先頭へ