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「天鏡のアルデラミン(TVアニメ動画)」

総合得点
79.3
感想・評価
904
棚に入れた
5021
ランキング
511
★★★★☆ 3.7 (904)
物語
3.9
作画
3.6
声優
3.7
音楽
3.6
キャラ
3.8

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天鏡のアルデラミンの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

おおかみ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

余計な派手さがないのが良い

良かった。
久々に良い感じの戦記ものを観ました。
魔法とか1人で1個大隊とか国を葬るとか、エロ要素、ベタベタ恋愛満載とかそういった余計なものがない純粋な戦記ものはいいですね。
戦争の現実と対峙する若者たちの苦悩葛藤がよく描かれており、熱くなりました。
主人公も現実的に存在し得る天才的な軍師で戦闘もできるとかではないのがまた良いですね。相手が絶対的に強者であって裏切りとかこじれた内容でないのもまた良い。

マシューの人間臭さ、そばかすの子(名前失念。。)、上官など仲間たちも良かった。もちろん主人公周りの他の仲間も全て。

普段は通常回はいらない派ですけど本作はちょっと通常回観たかったかな。
続きは気になるけどこれはこれで終わりで良しですかね。続きがあってマシューがお亡くなりになったりしたら悲しみが止まらないですから。。

投稿 : 2024/05/28
閲覧 : 221
サンキュー:

1

ネタバレ

ごる さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルの意味はwikiさんでw

簡潔に言うと、戦争で知将と呼ばれる男の話ですw

戦争の最前線のリアルさはよく描けていると思います!
メインの仲間は死なないですが、サブキャラ達の死などですね(^ω^;);););)
あと、主人公がケジメで小指を2回詰めるシーンがあるのですが、ここは誰も止めないのね( -᷄ ω -᷅ )
そこがリアルさがあるとこですが…(´・_・`)

気になったのが、タイトルのネジ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミンの意味がよく分かりません(´・ω・`)

あまり存在に意味があるように思えない精霊は出てきますが、別にネジで動いてないのに、なぜネジ巻きって付くのか?やアルデラミンってのも敵国の名前じゃね?など(; ・`д・´)

アニメじゃ語られていませんが、Wikipediaを見るとなんとなく分かりますwww

投稿 : 2022/05/02
閲覧 : 283
サンキュー:

0

ネタバレ

ちゃりお さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ラストは違和感があったが全体としては満足

科学が未発達の時代の戦闘。剣から銃へ移行しつつある世界。

明るい話ではないがそれがいい。戦略的にはありふれているが軍人をよく描いていると思う。
ラストシーンで一気に主人公の軸が見えなくなったが全体としては一貫している。

歴史 に明るいわけではないが情報伝達手段に疑問がある。モールス信号では一文字表すのに4回打つ必要があったり、文字間では一定の間隔を開ける必要があったりする。つまり作中の信号は文章を伝えたわけでなく、はじめから作戦コードのようなものを決めていてそれに従って記号を打っていると推測できる。なので王女が西にさらわれたとき、なぜあれだけの信号で伝わったのかわからない。

投稿 : 2022/02/26
閲覧 : 289
サンキュー:

0

ネタバレ

haiga さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 5.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

過労死反対

今観終わりました!!いや~最後鳥肌立ちました。
これはヤバイですね。神アニメシリーズになるポテンシャルを秘めてます。2期を作らなきゃダメですって。
めちゃくちゃ面白かったです。1日で観ちゃいました

技術レベルとしては南北戦争より前くらいかな?銃器と剣や騎兵が入り乱れる架空世界の戦記物です。登場キャラがとても魅力的ですね。雰囲気は田中芳樹の戦記小説っぽい感じと言うのが1番伝わりやすいですかね。アルスラーン戦記とか銀英伝とか。



以下ネタバレ込みで簡単に説明します。
閲覧注意










主人公イクタ・ソロークは戦争嫌いの化学を愛する男ですが、とある事情で幼なじみのヤトリシナ・イグゼム(ヤトリ)と軍の士官学校に通います。

ヤトリは白兵戦最強のイグゼム家の跡取り故に士官学校で首席になると言う明確な目的があります。
イクタは出来るだけサボって後方支援に回りたいと思っていましたが、名将だった父親譲りの途方もない知略を持っています。士官学校では帝国の姫であるシャミーユ姫殿下(cv水瀬いのり)狙撃手のトルウェイ、マイナー貴族のぽっちゃり系マシュー、おっぱい要因の衛生兵のハローマと出会います。

模擬戦のさなか攫われるシャミーユ姫。敵領からイクタの指揮の元で、シャミーユを取り戻した5人。姫の取りはかりで英雄として帝国騎士に取り立てられてしまいます。

やがて勃発する内乱による戦火の渦。絶望的な撤退戦に士官学校の生徒達と共に巻き込まれて行くのでした。


しまった。結構ネタバレしまくりですね。すいません。観てない人はさらりと流し見してください。


とにかく主人公のイクタ、そして幼なじみのヤトリが最高です。イクタは極力サボりたい昼行灯の男ですが、やる時はやる男で知略を駆使して仲間を護ります。化学の概念が薄い時代に理知的な思考を好み蛮勇を蔑む思考はとても共感ができます。

ヤトリは帝国最強の武門イグゼム家の跡取りであり、イグゼム家に縛られた娘です。ひとたび戦場に出れば長剣と短剣の二刀流で文字通り鬼神の如き働きをします。容赦無く切り捨てる様はカッコよすぎます。ただの筋肉バカではなくて知略もイクタに迫る文武両道の将です。

時々2人で背中合わせでベンチに座って語り合うシーンが挟まれますが、性格も性別も立場も違う2人だけど、深い絆に結ばれている関係性がたまらないです。安易に恋愛に持っていかない所も良いですね

最初は頼りなかった狙撃手のトルウェイもイクタの切り札としてヤトリ並に活躍します。ぽっちゃりマシューやハローマがまだ十分に活躍するシーンが無かったので以降の物語で期待したいですね。

お話も戦場を舞台にしてることもあり無慈悲に容赦無く人が死んでいきます。民族紛争も取り入れてあり結構重いテーマーに挑戦しています。
戦闘シーンは少しシュールな時がありちょっと迫力不足ですのでそこはマイナスですが、イクタと敵将の戦術を駆使した戦闘シーンはとても面白かったです。

1人1人に可愛い精霊が付いており属性に応じた力をふるえる所も斬新でした。(ライフルの火薬代わりに風の精霊が銃に収納されてたりします)

粗探しをしたら色々気になる所も見つかりますが、素直に受け入れて観るととてもポテンシャルを秘めた、名作になれる可能性の作品だと思います。是非是非2期をお願いします

投稿 : 2019/12/01
閲覧 : 600
サンキュー:

19

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

頭脳戦とメイン二人の信頼関係の魅力

 原作は未読。
 個人的には面白かったが、一般的にはあまり人気が無く、更に人気がないのもなんとなく判る
作品が幾つかあるが、本作もそんな中の一つ。

 近世的ファンタジー世界を舞台にした戦記もので、戦争における頭脳戦を主体としているが、
これがかなり面白い。
 この頭脳戦だが、局所の勝敗を競う戦術的なものだけでなく、一種の政治劇とも言える戦略的
要素も加味されており、より面白さが増している。
 こういった頭脳戦ものは敵役を馬鹿に描くことで主人公側を優秀に見せるような作品も多く、
本作も士官学校時代の演習などはそんな感じ。それはそれで主人公の活躍を堪能できる楽しさが
あったりするが、本作では後半において敵にジャン・アルキネクスという切れ者キャラを登場
させることで、主人公であるイクタ・ソロークとの頭脳を駆使する駆け引きがなかなか楽しめた。

 この手の戦記ものは戦争をゲームのように捉えるエンターテインメント性が大なり小なりあるが、本作はそれだけで終わらず、戦争の悲惨さ、あるいは非情さ理不尽さなどもちゃんと描いている。
 これがヒューマニズム溢れる戦争反対、殺人反対に終始したものではなく、理想は理想として、
現実的にはやりたくなくてもやるべきことはやるといった感じのもので、全体的には大人な印象。

 惜しいのは展開的にはこれからといったところで終わりなところ。まあ話数を考えれば
しょうがないといった感じ。
 あとアニメで描写された部分だけでは精霊などのファンタジー設定部分が不明瞭かつ、あまり
活かされていない感があった。この辺はこの作品独特の部分であり、作品世界の宗教観の根底を
なすべきものゆえにもうちょっと押し出しても良かったんじゃないかなと思う。

 キャラは割と魅力的で、特にメインのイクタとヤトリシノ・イグセムが印象的。
 イクタに関しては軍人になりたくなかったが、本人のやる気とは裏腹に非凡な才能を見せてしまう
点などは「銀河英雄伝説」のヤン・ウェンリーを彷彿とさせる。
 このやる気という点で印象深かったのは、中盤におけるカンナ・テマリの出会いと別れ。
エピソード的には主筋にはさほど影響のないものだったが、イクタの自分と仲間を守るという明確な
目標を認識できたという点では結構大きな要素だったのではないかと。
 ラノベ原作としては、不倫経験もある非童貞弱年主人公というのは結構珍しいのでは?

 一方のヤトリだが、ストイックであるがそれでいて堅物といった感じではなく、微妙にさばけた
感じがいい。
 凄く聡明さを感じさせるが、自分がイグセム家の人間としてどう生きるかという点もはっきり認識
しており、この両要素がいずれ悲劇的展開を生みそうな感じがしてしまう。

 いずれも好まずとも必要とあれば躊躇なく人を殺し、それでいて無用の殺人は嫌うという、前述の
「やるべきことはやる」を一番体現していた感があったのがこの二人。
 個々としても魅力的なキャラであったが、この二人の関係性が凄く良く、その結びつきや信頼の
根底にあるものが愛情とも友情とも言えない感があり、まさに作中で語られた二人でひとつという
感じ。
 この二人、背中合わせで会話をすることが多いが、これは互いの背中を預けるという信頼性を
映像化したように思えるし、この姿勢の始まりが二人の幼い頃に起因しているのが描かれるが、
この時から二人の関係性が形付けられたことを示唆しているようでもある。

 キャラデザインに関しては野暮ったい感も。と書いておきながら、個人的にはこういうデザインは
シリアスものにはむしろ合っているとは思うけど。
 戦記ものゆえに多くの人が死ぬが、こういった殺伐としたシーンも避けることなく、ちゃんと
描いていたのは個人的には好印象。
 ただ話が動的な割に作画や演出に躍動感があまり感じられなかった。

2018/11/25

投稿 : 2018/11/25
閲覧 : 345
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4

ネタバレ

雲崎 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

ファンタジー軍記物。
主人公は気怠げな頭脳派で、知略をめぐらし指揮をとる。よくあるチート無双イキ◯トではない。
終盤の攻防は奇策もあって引き込まれました。
OPは岸田教団で最高。
ただ序盤中盤のテンポが少し悪かったです。

投稿 : 2018/08/28
閲覧 : 226
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3

ネタバレ

げろりん さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

最終話から始まる物語

軍事系のアニメとかそこまで多くないのですごく期待して見ました。
1話からサクサクと物語が進み、テンポよくあっという間に観終わってしまいました。
キャラデザとか全然気になら無かったのですが、設定というかアルデラ教とかよく分からない説明があったのでもうちょっと分かりやすくしてほしかったです。
最終回を見て、ここからってときに終わるので、続きを作ってほしいです。

中途半端に終わりますが、面白いですので見てほしいです。

投稿 : 2018/07/18
閲覧 : 254
サンキュー:

3

ネタバレ

touma0314 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

話題にはなってないがかなりの良作。

最初だけ少し作画と声に違和感を感じた以外は最後までとても楽しく見られた。

世界観やキャラの設定、それに合わせた今後の展開予告もとてもわくわくするものであったため是非続編を期待したいが厳しいのかな…。
久しぶりに原作を買うことになりそう。

投稿 : 2018/03/18
閲覧 : 266
サンキュー:

5

ネタバレ

シルメリア さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「親愛なる友マシューへ」

こんな隠れた名作があったのか∑(OωO; )
帝国第3皇女の幼女に愛されてるのに
主人公が人妻熟女好きと言う基本設定が
面白い。
そうだな!面白さを解りやすく言えば
「幼女戦記」より格上!
空戦より王道の知略、戦略を巡らせての
ボードゲームの方が遙かに面白い。
狙撃兵、狙撃手、狙撃銃と
将棋で言うなら、「香車」の強みを
魅せてくれる軍記物語!
前期クールであった軍記もの
将国ほにゃやらにも
見習ってほしいものである。
右手のヤトリシノ・イグセム
左手のイクタ・ソローク
武力のヤトリシノ 知のイクタ
2人で1人の英雄誕生譚を
君は目撃する。
とまぁ、お薦めですねヾ(≧∇≦)
他にも魅力的なサブキャラ多数なので
飽きずに一気に観れちゃいます。
ただし、「おれたた」ENDなので
2期希望!
あっ!「精霊」はいらない。

 

投稿 : 2018/02/01
閲覧 : 286
サンキュー:

14

ネタバレ

ガイヒラ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

これじゃない

軍事ものじゃないね。ファンタジーでも無い。

投稿 : 2018/01/12
閲覧 : 317
サンキュー:

1

ネタバレ

Tina.t さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

国とは?長とは?

姫を助けたことにより帝国騎士となり、帝国のあり方について不満や葛藤を抱きながらも、帝国軍として自らの指揮官の才を存分にふるっていくイクタ。
同じくその姫も、現在の国家体制に納得いっていない点があった。
この2人に共通の不満を解消する為に、帝国を滅ぼすという選択をした姫。
姫は、帝国に十分な余力を残しつつ、上手に戦争に負けろと、イクタに命令する。

おそらくイクタには可能であろう。
その過程を早く見てみたい。美しい勝ち方を。
原作は読んでない。読みたいぜ。まったく。
アニメ化はよ。

投稿 : 2018/01/12
閲覧 : 273
サンキュー:

5

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

決して報われない二人の絆の物語

戦略と戦術の天才と武芸の天才の二人が背中を預けあいながらも,報われない二人の背中を描き続ける物語です。戦闘だけでも楽しめます。しかし,このアニメの見所は,二人の相手を思いやりながらも近づくことができない心情です。心とは何か?

投稿 : 2017/12/16
閲覧 : 251
ネタバレ

Marsa さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ファンタジー戦記物序章のこの1期でも面白いし、続編に期待が持てる作品ではないだろうか。

2016年夏アニメ。この1期は全13話。
原作未読。ファンタジー戦記物。

アニメにとどまることなく、戦記物は大抵長編ですが、設定やストーリーが
複雑で奥深くないと、面白いものにならないのではないでしょうか。
また、大抵の戦記物は、序盤は設定、登場人物をある程度、視聴者に
理解してもらうために、眠たくなることが多いように思います。

しかし、この作品はおそらくこの一期は序章だと思いますが、
設定もストーリーも絶妙で面白かったです。
主人公は体力的にはダメだが天才的頭脳を持った知将、ヒロインは主人公の
幼馴染で軍閥家系育ちの剣の達人であるが、戦闘における指揮、戦略の
能力も高め。この2人が仲間と出会い戦争に巻き揉まれていく、そこで
主人公の頭脳が炸裂。
簡単に言うとそんな話ですが、戦闘において、主人公の能力はまだ控えめな
印象ですが、先が明らかに読める内容ではなく、十分面白いです。
登場人物たちとの関係性も、序章なので控えめ。
題名にあります精霊についても、戦闘、戦略に使われますが、出しゃばり
過ぎない範囲、アルデラミンについても同様で、序章としては、絶妙な
距離感を保ててる印象でした。
総じて、序章なので控えめな内容にとどめつつも、引き込まれるほど、
楽しめる作品と感じました。

原作は未読ですが、今後、それらとの関連性が深く描写され、
戦闘においても、さらに迫力のある奥深い頭脳戦になる予感がします。

続編をかなり期待しています。

投稿 : 2017/12/12
閲覧 : 324
サンキュー:

20

ネタバレ

タケシロ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

面白かった

投稿 : 2017/10/17
閲覧 : 193
サンキュー:

0

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

自分用備忘録

ものすごくいい。
まったくチェックしていなくて、タグに惹かれて見始めたけどものすごくよかった。

いっくんは天才だし、王女様も頭がいい。
上官もめちゃくちゃいい上官だし、いっくんは困ったときにそばに居てほしいというか、ほんとうにすてき。

「獣だけはアウト」
「全ての英雄は過労で死ぬ」

さいこう。
なので続いてほしい。

投稿 : 2017/09/28
閲覧 : 212
ネタバレ

※アニをた獣医師 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

戦争とは悲しく辛い

タイトルの通り、そんなことを思わせられる作品だった、主人公とナトリ、複雑な感情を互いに抱いている、難しいよな。
主人公はドライだけど優しい一面もある。ただ戦争、その事に関しては冷たい。重い。そんな思いがある。
見ててずっしり重みを感じた。面白かったけど、すごく考えさせられるストーリーだった。

すこしこんな主人公に憧れてしまう自分がいました!

投稿 : 2017/09/06
閲覧 : 218
サンキュー:

6

ネタバレ

gogo0728 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ん?あれ?

1クールでは物足りない作品で、是非続編に期待したいのですが、、
うーん。〇ング〇ムって感じですね。

投稿 : 2017/07/18
閲覧 : 196
サンキュー:

0

ネタバレ

sukepa さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

70点

70点に格下げですm(_ _)m

評価に映る前に、私はいつも事前情報を収集しません。純粋に他のアニメとの比較による評価になります。
比較するなと思った方も居るかもしれませんが、別に比較したくてしてる訳ではなく、やっぱり類似品も多いので・・・何処かで見た展開だなと条件反射で感じてしまうんですよね〜。

●評価
個人的には普通よりやや上ですかね。
原作があるか知りませんが予想でラノベかな?
雰囲気はベビーオブジェクトとキングダムを組み合わせた感じです。もっと例を出すなら戦場のヴァルキュリアの戦車とヴァルキュリアを引いて剣を追加した感じかな?
キャラクターとか脚本はベビーオブジェクト。シナリオやストーリーはキングダムに影響を受けている印象。
そして大切なこと。最近良くある強い系主人公。やったね‼︎私大好きだよ‼︎飽きたけど(*´Д`*)えー
つまんないんだよね〜。そこからのハーレムとかも。この作品の女性率も3割引ぐらいが丁度いい。

ストーリーの話もすると、
①上層部は腐ってる。真面目な奴は前線にて戦死。変えるには主人公がトップに立つしか無い。

"良くある話じゃん⁉︎"

②目標の無い主人公が成り行きで騎士(軍人)になり、流れるように出世。

"更に良くある話じゃん"

いつも言ってますが目標設定は最初からopenにしてほしい。わかりやすいわかりにくいの問題じゃ無く、感情移入出来ないのよ。ヘラヘラしてるってのが嫌いなの。あと "科学科学うるさい‼︎" もっと語句を覚えなさいな##

③衛生兵が女性→まぁ良し。剣士が女性→・・・まぁ良し。族長と姫が女性→許さない##

女性が立ちすぎてるのね。剣士や衛生兵のように、いい味出してたり必要不可欠だったら文句は無いんけど、ロリ姫の幼さだったり、特に族長なんてキングダムの劣化にしか見えない。主人公の知り合いだったという後出しなんて安っぽさを出しすぎてる。

"これが諸悪の根源な‼︎"

反面女性兵の戦死は泣きましたよ。えぇ・・・多分。死亡フラグ立てなければね##
女剣士もキングダムにいたような・・・でも好き‼︎
これでサービスシーン挟まれたらこのアニメ評価は-20点でした。ほんと良く我慢した‼︎


まぁ文句はこれぐらいなもんで後は寧ろ高評価‼︎
最初に記述しましたが、キングダムの影響を受けているみたいで劣化版という印象が強かったですが、なんとか我慢してくれました。ホッとしています。
なお今回は全て一括に視聴しました。

投稿 : 2017/06/24
閲覧 : 245
サンキュー:

2

ネタバレ

でんどうず さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルに設定が凝縮されている。

ねじ巻き=機械仕掛け
精霊=ロボット
戦記

作中精霊と呼ばれる程度のロボットが作れる程度に発展した科学力の有る
*西暦7500年付近
の地球で科学の行き過ぎた結果?などの理由で退行してしまった。

*西暦7500年前後には天の北極に3度まで近づき、北極星になると予測されている星にケフェウス座アルファ星(別名アルデミラン)
(ケフェウス座アルファ星でwiki参照)

と言うのが有るので
天鏡=北極
のアルデミラン=西暦7500年付近の地球と言う事を星の位置で示唆して居る。

科学などの言葉が頻繁に出て来るし
精霊もなんかメモリチップの様なものを取り換えると
また使える様だし。

完全に的外れかもしれないが・・・

タイトルを裏付けるヒントの様なものがちりばめられている気がするし
もしそうだとするならば
そのまま漠然と観ると異世界ファンタジーと見てしまうように仕向け実は
サイエンスファンタジーでした。

と言うならば作者も主人公に劣らず策士だと思う。

キャラの見た目は萌え要素も腐要素(恐らく)も無いが
見た目押しする話でも無いので問題ない。

内容は通常の俺TUEEEE系脳筋系アクションでは無く知能系
その分爽快感や説明が多くなる分進捗具合は悪いけど
適度に主人公の活躍の場が与えられる為ダレ過ぎずに見れる。
この程度なら十分付き合えるレベルだが…
流石に1期最終回に本筋を匂わして終了と言うのは
1期はプロローグかよ!と突っ込まずにはいられない。

でもまぁ面白かった。

投稿 : 2017/06/10
閲覧 : 217
サンキュー:

4

ネタバレ

まぁぼう さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

戦争物好きなら見てもいいかも

リアルな戦争というよりも仮想の世界を想定した戦争。
第一次世界大戦よりちょい前くらいの西洋的な感じ?
あんまり飛ばない銃と剣が基本的なスタンスだけど、文明は精霊のアルデラミンというので光を使ったり、火を出したり、風を作ったりしている?みたいな設定。
あんまりアルデラミンがでてくるシーンは少ないけど、意外と可愛い。
主人公は肉体的に強くないけど頭脳派という意味での主人公最強系。
恋愛要素が無い分、本題のストーリーに没頭できればそれなりに面白い。
ただ、主人公が指落としたりするシーンとかは見る人選ぶかも。

投稿 : 2017/05/07
閲覧 : 220
サンキュー:

3

ネタバレ

古酒(クース さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

難しい

たぶんタイトルで損してる。ねじ巻き精霊戦記~←ココ!

戦争物で難しい方のジャンル
軍師とか頭脳戦しちゃう感じの戦記物

ただでさえ難しいジャンルなのに
異世界を舞台にして
精霊って言うよくわからない要素を入れて

この戦略は正しいのか?って観ている側を不安な気持ちにさせる

主人公イクタのやる事が、結果的に正解だったって言うオチ
知性派キャラクターはとにかく、主人公にしにくいんだから
観ている側に納得させる部分がないと・・

戦記物でよくいる無双キャラも登場するんだから
むしろこっちをメインにして、
イクタはサポに徹した方がよかったかもしれない

・・とは言え、私は嫌いじゃなかった
私は三国志が好きで、と、なれば

もちろん孔明も好きである

軍師とか主人公にしたい気持ちはわかる。
わかるけど・・・このテのキャラは
本当に主人公にするのが難しいキャラなんだから

かなり意気込みを感じる作品にしないとなぁ・・

投稿 : 2017/03/31
閲覧 : 216
サンキュー:

10

ネタバレ

うーぽんた さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

面白かった!

精霊???なお話。

雰囲気はアルスラーンと主人公は氷菓チックで割と自分好みだった。
実力を認められこっから!って感じなので続編を見たいものです。

好きなキャラクターはイクタ

投稿 : 2017/03/20
閲覧 : 201
サンキュー:

5

ネタバレ

ダレイオス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

まじめに戦争をしている所は良かったのでは

近世以前のヨーロッパ風の異世界ものなのはわかるけど
途中から始まりますね。今どんな状況なのかがわからな状態で始まるので
見ていて頭の整理が大変かな、軍の試験を受けているのわかるし
船の中にいるのはわかるけど、それだけだと何しているのか
を把握するには情報がチョット少ないかな
イクタってキャラが主人公で彼が女好きぽくてイケメンが
あんまり好きそうでないのがわかったり
出てくるキャラも、何となく性格はわかるがそれ以外はよくわからないなの印象が強く
異世界ものにありがちだけど最初は状況を把握しにくく淡々としているかな
イクタが溺れそうなお姫様を助けていたけど
本来なら盛り上がりそうな展開でも最初は淡々としていて地味な印象が強いな

ストーリー展開は主人公であるイクタを持ち上げるものが多いかな
イクタが頭を使い、危機を切り抜ける展開が描かれてたかな
ただし、もの凄く頭がキレるとかではなくて
案外思いつきそうな作戦で切り抜けていたりで敵の油断を付く
作戦とかが多かったかな、軍人である敵の裏を付くよりは
敵を上手く騙して敵の失態を誘うものだったと思います。
騙される内容も軍人としては、おそらくはやってはいけないミスなので
敵の軍人自体はあんまり頭は良くなかったりで
軍人としてはミスが多いかなと思いました。
例えば貴重な気球を放置とか、うーんこの世界には盗賊とかはいないのかな?
と思えるお間抜けな行動はどうかなと思う。
ただ、アニメだからね。敵を完璧超人にすると勝てないのはわかるので許容範囲かな
普通の人なら思いつきそうな手に引っ掛かる敵側の構図で切り抜ける展開でした。

近世以前のヨーロッパ風の異世界ものだからなのか戦いは敵味方共に容赦がなかったかな
イクタは傷を負わせた敵を治療しないで情報を聞き出そうとしたり
展開は案外残酷でハードなものが多く現代の価値観とは違う世界かな
と考えれば残酷な展開でもある程度は納得出来ました。
途中からは戦記ものになるのだけど
イクタは望んで軍人になったわけではないので
政治的展開もありましたね。まじめなストーリーというよりは
色々裏を感じさせられる展開が多く妙にリアルさがあったりしましたね。
淡々としたストーリーではあるけど最初のころに比べると
色々と世界観はわかってくるし徐々に面白くなる感じでした。
ただし凄く面白いとかではないですね。

伏線とかは早めに回収するのでストーリー展開は流れを感じさせられたので
ストーリーは淡々としていたけど、そこそこは見れましたね。
イクタは軍人といっても最初から指揮官なので
自分で作戦を考えて、優秀な部下を使い切り抜けるもので
軍人ではなかった1話2話と同じ構図だったかな
相手の油断やミスを付くものでそれを楽しむものだったと思う。
部下は強いので戦闘シーンは爽快感がありましたし
映像的にもよく動いていたシーンも多く
血の生臭いシーンも戦争ものとしては
演出も悪くはないので場面場面で盛り上がるケースはありました。

主人公側の軍隊も一枚板ではないし、軍人としての色々な一面が見られたキャラは多かったかな
それぞれのキャラの思惑は面白かったと思う。
イクタの部下は強いキャラは多いけど
必ずしも主人公側、大勝利の展開にはならないのもバランスは保てたかな
意外にもハードな展開も多くまじめに戦争をしている感じはあったと思う。
イクタも自分のやった行動に対して誠意は見られたし
戦争ものとしては良かったのではないかと思います。

問題点はストーリーはまだまだ続きそうだし、ここまでの展開は序章なので
ストーリーの評価的にはどうも中途半端な内容に見えたかな
これから主人公側がやろうとするビジョンはみられたけど
そのビジョンはやらずに終わってるのはどうも気になりました。
精霊戦記の意味は中盤でわかりましたしストーリーには絡んでいましたけど
精霊自体はどういうものなのかは作中ではあまり語られなかった気がしますね。
まじめな戦争ものにファンタジー要素がでしゃばらなくて
良かったともみれるけど正直精霊自体は謎でした。
サーチライトとかの役にはたってたけどね。
イクタが「科学的」のセリフことあるごとに言ってたけど
どっちかというと哲学的なので言っていることが理解しづらかったな

キャラに関してはイクタは最初はネチネチした性格なので
どの視聴者にも合う万人向けではないでしょうね。
女好きや女の子を口説いたりする所はキャラとしては面白かったと思う。
何よりあんまり今までいそうなキャラではないし独自性はありました。
ストーリーが進むと指揮官として頑張るシーンが出てくるので
個人的には嫌いにはなれないキャラかな
怠けるための努力をする考えも、どっかで聞いたことのある考えだけど
考え自体は合理的であり間違えではないと思うので好き
女の子は結構いたけどハーレムアニメではないので
イクタと普通に仲が良くなる感じが自然に出ていたキャラが多かったのは良かったな
女の子との昔話とかも結構面白かったです。
シャミーユとイクタとの関係の進展はチョット強引だったかな

作画についてはキャラクターデザインは口元に癖があったり
メインキャラは全員似たような顔付で見た目の個性は薄かったかな
イクタがトルウェイに対してイケメンと言っていたけど
イクタとたいして変わらないし違和感はありましたね。
なのでキャラクターデザインは微妙かな
作画自体は安定していたし大きくは崩れずに比較的
頑張っていたと思います。戦闘の演出も良かったし
背景の作画はまずまず頑張っていたのではないでしょうか
個人的にはキャラクターデザイン以外は問題はないのだけど
その部分は問題かな、作画はそれもあって普通ですね。

声優さんについてはイクタ役の岡本さんは役的にネチネチした感じが
出ていたけど役としては良かったのではないかと思いますね。
全体的にも作風的に地味ながらも
しっかりとした演技力はあったと思いました。

最初は情報量が少ないので何をしているのかは把握しにくかったけど
世界観がわかってきてから
徐々に面白くなっていった感じですね。
ただし凄く面白いってわけではないかな
主人公側は優秀なキャラが多いけど
指揮官として、彼ら彼女らを上手く使い切り抜けるストーリーは
まずまず楽しめましたね。
政治的な話や残酷でハードな話も戦争ものとしては悪くはなかったと思う。
イクタも主人公、指揮官としては頑張ったと思えるシーンも多く良かった。
ただ、ストーリーはまだ序章だし中途半端な内容でもありました。
悪くはないのですがテレビゲームに例えると1章で終わっている感じで
この作品の入門編で終わっているので作品の満足度は低いと思いました。

投稿 : 2017/03/11
閲覧 : 255
サンキュー:

14

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たーきー999 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白かった

ストーリーも面白く、主人公の設定も良かった。

投稿 : 2017/03/09
閲覧 : 183
サンキュー:

0

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ゆうき さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

予想以上に面白かった!

話題になっていないのが残念。キャラも立っているし、ストーリーもしっかりしていた。ファンタジー作品にありがちなむちゃくちゃ力でどんでん返しなどではなく、知識や機転で戦っていくのは好感が持てた。

投稿 : 2017/02/20
閲覧 : 250
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4

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アハウ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

思ったよりしっかり作られていました。

知能戦をどう捉えるか。

川の濁りを利用し見えない橋をかける。
面白いですね。

その他いろいろアイデアがでます。

それが実践に使えるかどうか疑問もあります。


しかしここに出てくる精霊は「パック」と違って
存在意味が薄い気がします。
ライトは便利でしょうが。

作画は好きじゃないです。

レム瀬さんここでも重要な役ですね。

投稿 : 2017/02/11
閲覧 : 288
サンキュー:

19

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徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

決して綺麗事天才ハーレム出世物語ではない

原作未読。
題名やラノベ原作と言う事でまぁ適当に観てつまんなかったら切りますか・・・位のスタンスで視聴開始。1話終了時点で所謂田中芳樹作品的な「後に~と呼ばれる〇〇である」のナレーションが入ってゲェ、まさかのキラキラ綺麗事御都合万歳系かよと思ったものですが全く違いましたね。やはり戦争を描く以上シビアな描写はなければ白けます。その点この作品は主人公達を取り巻く環境が国や家系、民族、個人の思惑や利害、生死を割と生々しく描いており個人的には充分視聴できる内容でした。作品の設定上科学と精霊という対極的な存在にそれぞれ意味を持たせ主人公達が戦争を通じ不合理さを感じながら成長していく様は中々良かったと思います。個人的に主人公とヒロインが背中合わせで寄り添うシーンはこの作品の肝だと感じました。普通に隣同士で座るというのとは非常に意味合いが違いこの2人の強い絆をよくあらわしてると思います(この背中で互いの温度を感じるというのは凄くいいんですよ)。できれば2期期待してます!



私のツボ:精霊がパートナーを案じる姿が何かグッとくる!

投稿 : 2017/02/09
閲覧 : 238
サンキュー:

7

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lazflyct さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

微妙

2017/1/31 全13話視聴終了

微妙でした。流れがあまりにも早過ぎる。
キャラを好きになれなかった。というか愛着持てる程の深みや絡みが無い。
ギャグは無しに等しくシリアスメイン。しかし心動く感動できるような場面が無かったのは残念。
正直まるでB級でした。頭脳戦も微妙。
2期は視聴しません。

投稿 : 2017/01/31
閲覧 : 200
サンキュー:

1

ネタバレ

サック! さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

ストーリーは良い

ストーリーは良いかと思うけど、主人公の性格がかなり気持ち悪い。
へらへらニヤニヤしたり突然ブチ切れたり情緒不安定気味。セリフ回しも寒い。
知力系主人公は作戦の立て方やハッタリで魅せるしか無いのに敵の魅力も無く分かりやすく頭が猿。ご都合良く回ってるせいで茶番に見えてくる。

投稿 : 2017/01/29
閲覧 : 209
サンキュー:

0

ネタバレ

白K さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

戦略系

コードギアスやアルドノア・ゼロなどの頭脳派戦略系はかなり好きなので
見ていて面白ったです。
少し名前がユニークなので愛称などなら覚えられるかとww
Opの岸田教団&the明星ロケッツがとてもよくて
この人たちを聞くなら
ついでにゲートも見ることをお勧めする

投稿 : 2017/01/06
閲覧 : 189
サンキュー:

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天鏡のアルデラミンのストーリー・あらすじ

隣接するキオカ共和国と戦争状態にある大国、カトヴァーナ帝国。その片隅で一人の青年が戦乱に巻き込まれようとしていた。名はイクタ・ソローク。戦争嫌いの怠け者で女好きという、およそ軍人とはかけ離れた人物だ。幼馴染であるヤトリシノ・イグセムとともに高等士官試験を受けた彼は、二次試験への送迎船で、看護学校出身のハローマ・ベッケル、旧軍閥名家のマシュー・テトジリチ、そしてヤトリと同じく忠義の御三家の一角、レミオン家のトルウェイ・レミオンと出会うこととなる。道中、彼らと賑やかな時間を過ごしていたその時、突如船が座礁する。総員退艦となり脱出する5人……だが、そこで一人の少女が船から海へ落ちる姿が目に入る。ためらわず、大荒れの海に飛び込むイクタ。そして、彼は少女の小さな手を握った。時に帝歴905年。それが後に常怠常勝の智将と呼ばれた男と、帝国最後の皇女と呼ばれた女の初めての邂逅。“約束された敗北"へと向かう、物語の発端である――。(TVアニメ動画『天鏡のアルデラミン』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2016年夏アニメ
制作会社
マッドハウス
公式サイト
alderamin.net/
主題歌
《OP》岸田教団&THE明星ロケッツ『天鏡のアルデラミン』《ED》鹿乃『nameless』

声優・キャラクター

岡本信彦、種田梨沙、水瀬いのり、金本涼輔、間島淳司、千菅春香

スタッフ

原作:宇野朴人(電撃文庫刊)、原作イラスト:竜徹、原作キャラクター原案:さんば挿­
監督:市村徹夫、キャラクターデザイン:香月邦夫、シリーズ構成:ヤスカワショウゴ­、音響監督:岩浪美和

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