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「秒速5センチメートル(アニメ映画)」

総合得点
87.0
感想・評価
3997
棚に入れた
18488
ランキング
176
★★★★☆ 3.9 (3997)
物語
3.9
作画
4.3
声優
3.5
音楽
4.1
キャラ
3.6

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秒速5センチメートルの感想・評価はどうでしたか?

sukasuka さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 1.0 音楽 : 2.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

やりたいことは何となく分かるが・・・

一部で絶大な支持を得ているみたいですが、個人的には超駄作。

作画は結構頑張っている、それは一目見れば理解できる。
だけど他の良作劇場版アニメと比べても、別段突出しているとも思えない。
背景描写が綺麗、ただそれだけ。

いっそのこと10分くらいの映像と音楽だけの作品にすればいい。
描き込まれた映像を主題歌に乗せて垂れ流せばそれでOK。
つまりは、YouTubeにUPされているPV的な動画だけで十分なのだ。

主人公に共感?感情移入?
はぁ・・・・・まるで無理ですな俺には。

自分が好きな物をけなされていい気分になる人はいませんが、別にここは
作品に対してラブレターを綴る場でもないのでご容赦を。

投稿 : 2014/06/07
閲覧 : 298
サンキュー:

9

暗黒面に落ちた美容師 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

切ない。でもなぁ…

原作は読んでいません。

作画は良い!実に良い!

曲も良い!実に良い!

てかこの作品自体が山崎まさよしの

「One more time, One more chance」のMVじゃないか?って思うほどに。(笑)


1話はイイね!初恋だね!あ〜自分もそうだったなぁ〜て(笑)甘酸っぱい。

2話はこの3話の中で1番好き!でも1番嫌い。
『優しさ』と『恋』。あの気持ちわかるなぁ〜

3話はそう来たか!って感じ。まあでもそうなるわなぁ〜


結果、味気ないくらいになんでもない現実を突きつけてくる作品。

もし違うエンディングがあるならそれも観てみたい。

原作みればもっと違う気持ちになるんだろうか。

投稿 : 2014/06/07
閲覧 : 225
サンキュー:

10

さいれんとふぉれすと さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

観て、悩んで、また観て、そして悩んで

ストーリー:4.5
テーマは別れと心の距離。
13歳の少年貴樹が抱いた純粋で切実な想いが、膨大な時間と距離の前に失われていく悲しさが胸に痛い。そして花苗のひたすらに一途な片想いはとても切ない。最後のシーンをどう理解するかは人それぞれですが、できれば何度も思い返して見返して悩んでほしいです。

作画:5
背景に関しては間違いなく屈指といえるその美麗さに感嘆です。カットのどこを抜き取っても絵になるアニメは数少ないと思いますが秒速はその一つです。
ただ人物は背景に比べると落ちます。しかし秒速は人物の心象を背景や音楽で表現する作品なのでマイナスとはならないでしょう。

音楽:5
劇伴はそのどれもが良質で各シーンと非常に合っています。主題歌をアレンジしたピアノ曲が序盤から物語の結末を演出しています。
主題歌のOne More Time, One More Chanceもとても良い。第3話はまるでこの曲のPVのようですね。

キャラクター:4
主に貴樹、明里、花苗の3人が出てきますが全員優しく繊細な心の持ち主です。

楽しさ:4
素晴らしいアニメではありますが視聴するタイミングは難しく、ちょっと時間ができたからといって気軽に観れる作品ではないかもしれません。きっと観るたびに心が秒速一色になり暫くの間引きずることになるので、その覚悟を固める必要があります。
とはいえ何度でも観たい作品であり、何度観ても満足度は高いです。

総合:5
私の知るアニメ映画の中でここまで余韻が長引いたアニメはありません。
もし美しいアニメランキングがあれば私は確実に秒速をその筆頭に挙げます。脚本、絵、音楽、そのどれもが美しいです。
あなたも秒速に魅了されてほしいなと思います。

投稿 : 2014/06/04
閲覧 : 201
サンキュー:

6

こーらりあん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

音+画-ストーリー

音響や作画。これは一見の価値アリです。
リアリティの追求。職人というか、ずば抜けたこだわりを感じます。
画としての美しさ、ここまで来たか。。と思うほど。

しかし、ストーリーが・・・個人的には、気持ち悪かった。
もちろん、賛否両論あるとは思います。

結末に至るまで、こちらもまたリアリティを求めたのであろうとは
思いましたが、監督の、脚本のマスターベーションが途中から鼻についてきた。
リアルな妄想ですかね。そして恋愛とは、こういう展開、結末が美しい!的な。

と、キツイことを言いましたが、細かな音響や挿入曲、画の美しさ。
これは何度も言いますが、素晴らしかったです。

まあ、ストーリーに関しては気持ち悪いだなんて思わないかもしれません。
とりあえず、観て損はないと思いますので、気分がセンチメート・・・いや、センチメンタルな時にでも観てみてはいかがでしょうかね!

投稿 : 2014/05/31
閲覧 : 223
サンキュー:

4

ネタバレ

ほったっる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

圧倒的作画。評判は聞いていたが・・・

新海誠さんの代表作の短編アニメ。桜花抄、コスモナウト、秒速5センチメートルの三部からなる一連のストーリー。

ストーリーとしては一人の男性の心情を中学生から大人になるまで描く恋物語です。

まずいきなり視界に入ってくる圧倒的画力。
果たして軽トラがあそこまで美しく見えたことがあっただろうか。
(むしろあの軽トラてかりすぎな勢い)
なんとない街並みや夜景、電車の風景、校舎に注ぎ込む夕焼け。
ここまで綺麗な画は見たことがありませんでした。

音楽についても卑怯なほど作画の綺麗さとシナジーを生み出しております。
特にラストのまさよしは本当に良いタイミングで入ってきたと思います。

さて肝心のお話。
噂にはいろいろと聞いておりました。
{netabare}鬱だとか、主人公クズだとか、ヒロインなんだよそれとか {/netabare}
でもその噂のどれもが私の感想には当てはまりません。
正直、「そっか」という感じの感想でした。ただそれだけでした。

主人公の振る舞いや、ヒロインの心情などどれもが部分的に同感でき、話の展開としては普通なのだと。(まぁこの手のアニメに超展開を求めるほどの鬼畜ではありませんが)
もちろん部分的に同感できるのであって全てに同感できるのではありません。
{netabare}主人公がいつまで経っても明里のことを忘れられなかったり、(最後は前向きになれたのだろうが)澄田が最後の最後で手を引いてしまったりと、なんで?と思う部分はありました。 {/netabare}
上記のように思ってしまった時点で、私の今までの恋愛経験は{netabare}19時の待ち合わせで、23時過ぎても相手が待ってくれるような{/netabare}熱をもったものではなかったと思わざるをえません。
ただ、それで良いと思います。 {netabare}というか、これアニメだから。{/netabare}←※注意:禁句です
私も青春時代には、(先輩方が大学を含めるのなら現在進行形ですが)それなりのことがあり、それなりの考えをもって紆余曲折してきました。
しかし、酒も飲めるようになった年頃には、あの時は青かったなとなるだけです。(彼らもなってはいるようですが)

そのような話について、{netabare} 「BAD ENDだー」とか「鬱になるー」とかっていうのはお門違いだと思います。そのようなことを思う方々は過去に秒速みたいな熱い熱い恋愛体験をしてしまった方か、あるいは恋愛経験に疎く、恋愛というものに高い理想像を抱いてしまっている人なのではないでしょうか。 {/netabare}←※注意:禁句と言うか、もはや一部気分を害するような発言を含みます。

いろいろと人を怒らせそうな禁句ばかり言ってる気がしますが、一人の男として主人公の人生を見ていくと、君はそういう決断をしたんだとくらいにしか思えません。
もちろん主人公の抱えた不安については一部同感できるところはありますが、 {netabare}だからと言って彼をクズだと思ったり、可愛そうだと思ったりは全くしません。{/netabare}いくつもの分岐とも言える場面で彼が選んだ道がそうだったのだから。

まぁやっぱり・・・
高収入IT企業から内定もらってるけど、行くのやめよ笑

澄田ちゃんこそ至高
{netabare} 最後の飛行機つらすぎるっ・・・{/netabare}

投稿 : 2014/05/31
閲覧 : 266
サンキュー:

15

ラルゴ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

( ^ω^ )

いや~本当に作画が素晴らしいですね。
観終わった後に切なくなりますが何度も見返したくなるアニメです。

投稿 : 2014/05/27
閲覧 : 165
サンキュー:

1

天啓 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

思い出させてくれる

甘酸っぱい過去の記憶を思い出させてくれる
片思いだったけど(笑)

作画なんですか!神がかってますよ

ストーリーも作画もすばらしい 良作

投稿 : 2014/05/24
閲覧 : 241
サンキュー:

20

ネタバレ

モンゴル411 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ハッピーエンドです。

あらあらすじ
秒速5センチメートルで!
心が動いて!
それ以上のスピードで!
世間や時間が動いていく!
そんな物語です。

儚いです。
{netabare}
ぶっちゃけヒロイン死んじゃうと思っていました。
死ななくて良かったです。
それでもやっぱりみんな幸せにはなってないんですよね。
心にぽっかり穴があいたまま
それでも仕事や夢、別の愛で埋めてうずもれていく。
{/netabare}

正直内容は好きでもないし
納得できるラストでもありませんでした。
でも本当に本当に素晴らしい作品です。
雪を踏みしめる音
通り過ぎる電車
打ち寄せる波の音
音響が素晴らし過ぎてたまりません。

なにより衝撃を受けたのは
{netabare}
物語冒頭の電車で栃木へ行くシーン
主人公が動かない電車に焦燥しているとき
私も電車に悪態をつきたくなりました。
そんな心境になったのは私だけじゃないはず
{/netabare}

でもなんというかやっぱり物語に賛否両論なのは
「物語で現実を見せないでくれ」
というものなんじゃないでしょうか。

少なくとも黄金の青春時代があっただけマシですよ。えぇ

投稿 : 2014/05/23
閲覧 : 375
サンキュー:

9

ネタバレ

zoomin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

見終わった後の何とも言えない気持ちが・・・

連作短編集というものを今まで見たことがなかったのですが、一話ごとにストーリーがあり、三話合わせてもストーリーが成り立っていて面白かったです。 
誰かがどこかで「好き」という一言が言えていたら違う未来になっていたのかなぁと考えると少し切ない気持ちになりますが、物語の結末は変わらなかったのかもしれません。
物語と音楽がマッチしていてとても感動しました。片時も目を離せなかったです。

投稿 : 2014/05/23
閲覧 : 219
サンキュー:

9

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

切ないよね

でも現実だよね

これを
女の子、側からみたら
連絡もしてくれない、会いにもきてくれない
それで私がどうにかできるの?

努力をしないと好きな人は伝わらないのだから
頑張らない人には興味がなくなる。

悲しい現実なんだよ
リアルだからこそいいのかもね

男も女も
自分から積極的に動かないと、言わないと、伝えないと
なにも伝わらない。。
その意思を感じ取ることもできない。
なにか努力をしようという家庭のその姿勢こそが
本当に人を動かすナニカじゃないのかなぁ


そうゆうことを考えるとなんでこの作品は
綺麗に見せて、綺麗に終わって、人間臭さを隠して
なにを伝えたかったんだろう?

連絡が届かないとか
女の子死んじゃってるとか
そうゆうのならわかるけど
行動を起こせない男って
どうなの?女々しくて辛いよーぉ!ってなりませんかね?

投稿 : 2014/05/22
閲覧 : 292

医薬部外品 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.0 作画 : 5.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

画だけの作品

小説くさくナレーションが多い上に、キャラクター全員の感情が薄い。声優も演出の指示か雰囲気に飲まれてか割と声に感情がない。音楽に至っては鳴ってたの?ってくらい存在感がない。特に物語としての面白さはないが、画だけはやたら綺麗に演出してある。そこに全てを寄せすぎた為にそれ以外が全部薄くなっている。薄味の野菜炒めに特上どろソースを見えなくなるまでかけたような作品。

投稿 : 2014/05/21
閲覧 : 318
サンキュー:

4

momomax さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

センチメンタルでリアル!

ともかく背景が美しい!!
それだけでセンチメンタルな気分になります。

初恋は実らないことの方が多いから、更に美しい思い出になるのかな~。
私は幼稚園の頃だけど、禁止されてた踏切を渡って好きな男の子に会いに行った思い出があります。
凄く怒られました。^^;

思春期から大人になるまでの心理描写、ハッピーエンドにならないリアルさが良いです。
私は男性よりで、女性の強さが足りないけど(笑)
ラストの踏み切りのシーンがターニングポイントのように
動き出す感じで好きです。

投稿 : 2014/05/17
閲覧 : 379
サンキュー:

41

ネタバレ

くし さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

心に滲みる素晴しい傑作

この作品は誰もがどこかで経験した事がある、大切な記憶を甦る事ができる話。
年を重ねた人には是非お勧めしたいし、若い人にも今を見つめ直す素晴しい作品だ。

新海誠作品だけあって、美しい映像と環境音が臨場感を盛り上げ、これから始まるストーリーの素晴しさを予感させる。
この作品は3部構成で作られている。
主人公の男女が離れなければならなくなる小中学生時代、高校卒業前、成人という一連した物語。
{netabare}
第1話 桜花抄
秒速5センチ、これは速そうに思えるが、決して速くない速度。よく考えてみると50cmで10秒もかかる。速いようで速くない。
自然なゆっくりとした時の流れとはこういう物差しを言うのだろう。
話は小学生から中学生にかけて、男女の人間ドラマ。しかし彼らは決して子供ではない。大人へ成長する過程の年齢を感じさせない物腰、まるで大人の振る舞いで物語は綴られる。 
もう少し年齢が上なら物語もだいぶ変わってしまうだろう。この年齢だから心は純粋だが、自分の力で人生を切り開くことが出来ない年齢でもある。背景は携帯電話がまだない時代。
出会い、離れ、そして最後の瞬間への過程。
ここに話の重さが、あせる気持ちと裏腹に遅い時の流れ。逃げ場の無い臨場感が半端ない。
二人は凄く親密な関係だ。手紙に綴られている言葉、「私は今〇〇です。貴樹君は〇〇でしょうね。」と言う具合に、文章はいつも自分の事と相手の事を一つとして綴り、それを繰り返して表現するところなんか、二人の思いが伝わってくる。
離れて1年後に再会する時も、これも人から見ればたった1年だが、当事者かすればほんとに長い1年なのだろう。
桜花抄、始め私は題名の持つ意味が分からなかったが、観終わってやっと理解した。物語の最初に秒速5センチの桜の花びらが舞い落ちる風景「まるで雪みたい」、そしてラストのまるで桜の花びらが降っているような雪降る景色、写したような対比する情感がこの題名なのだなと納得。

第2話 コスモナウト
高校卒業前の男女の話し。舞台は離ればなれになった後の彼の生活地でのストーリー。
「どこへ行くのだろう どこまで行けるのだろう」
自分のすべき事が定まらない時代。
先の見えない世界へ旅経つ年頃に潜在する心の動揺を描いた物語。
主人公は新たな女性で、この彼への思いや行動が描かれている。
誰もが経験した片思いのもやもやする心情がいっぱい溢れる話で、言えなかった「好き」という言葉に彼女の気持ちが解るから心に響く。

第3話 秒速5センチメートル
この短いストーリーに全てが凝縮されている結末。
歩いてきた足跡。回る想い出。奇跡が起こせるならもう一度過去へ戻ってやり直したい。
歩き始めている別の世界。
挿入歌の山崎まさよしが歌う「One more time, One more chance」が全てを物語っている。
{/netabare}

本当に男心を捉えられているな、と感心。まるで自分の過去を観ているようで、同時代に同じ空気を呼吸していた人には解ると思う。

この作品を観る前に、あにこれの仲間からこの作品で是非過去を掘り起こしてくださいと勧められた。彼もきっとこの同じ感覚で、過去の自分の記憶を思い浮かべて情感抄に浸っていただろう。
本当に心に滲みる素晴しい作品でした。

投稿 : 2014/05/17
閲覧 : 442
サンキュー:

47

あぐ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

人生てこんなもん

わりとリアルな恋愛アニメです。
実際に同じような経験をされている方もいるのでは?

人生はこんなもんです。

投稿 : 2014/05/16
閲覧 : 203
サンキュー:

4

ネタバレ

おみや さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

客観的に観ている自分がちょっと悲しい

あらすじは他に書いている方がいるのでパス。

個人的には1部が好きです。

(まだ恋人未満?)の彼女のもとへ
約束をして行くことになりますが、雪のせいで
どんどん時間が過ぎてゆき、約束の時間を
大幅にオーバーします。
彼女は待ってくれているのか?

こういうの昔から大の苦手で、何度つらい
思いをしたか(自分のせいのときもあったけど)
待つのはいいけど、待たせるのがなんとも
つらい性分で、観ていて心中おだやかじゃ
なかったです。

ストーリーは主人公が社会に出て苦悩しながら
生きていく姿と、彼女との結末で締めます。







ここからはどうでもいい事
{netabare}
社会に出るってのは何事も自分で決める訳です
から、苦悩すること多いのは当たり前ですね。

主人公も会社になじめず、個人で仕事を
する姿がありました。

私も若い頃、毎日満員電車に乗って出勤して
いた事がありましたが、乗り換えの途中何度
立ち止まったか。
周りを見て、「こんなんでいいのか?」
とよく悩んだものです。
(今も満員電車で御苦労なされてる方、すいません)
電車の中で「このままどっか行きたいなぁ」
といつも思ってました。

自分の居場所を探すってとても大変でしょうが
やっぱり無理なものは無理だと思います。
探すことをあきらめず、もがき続ければいつか
それが見つかると希望を持つしかないのかな?

一応もがいた、おっさんでありました。
ちゃんちゃん。
{/netabare}

投稿 : 2014/05/15
閲覧 : 228
サンキュー:

27

ネタバレ

OZ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

3つのショートストーリーが紡ぐ現実

タイトルに惹かれ
おススメされたのもあり
観てみる事にした切ない詩的恋愛作品

■3つのショートストーリーが紡ぐ現実■
上映時間63分に収められた3部構成。

3話共 長過ぎず 短過ぎず
丁度良い速度で静かに展開されていく。

暗喩的表現が多く用いられており
直接言葉に出さずとも
心理描写の面は丁寧に描かれている。

最も印象に残ったのはタイトルにも使われた
第3話「秒速5センチメートル」

時間は流れ 社会人になった遠野 貴樹と篠原 明里。
徐々に二人はすれ違っていく。

何と言っても心を奪われたのは
山崎まさよしさんが歌う
『One more time, One more chance』と共に
次々カットを被せてくる演出。

貴樹の心情に歌詞もピッタリで
様々な情景を思い巡らせる。

「いつでも捜しているよ どっかに君の姿を」
「こんなとこにいるはずもないのに」
このラインはまさにそうで
忘れられない女々しさに思わず感情移入したなぁ。

3話共 単体で観ても入り込めるが
第1話「桜花抄」第2話「コスモナウト」を経ての
第3話は見事な流れだ。

雪の細かさ 桜の舞散り方
風景の美麗さに魅入ってしまい
観終わった後は
何とも心地良い気だるさを纏う感覚だったね。

■ どれほどの速さで生きれば きみにまた会えるのか■
ある日 約1年かけて世界を一周した。

社会の一人として溶け込む前に
「このままでいいのか?」と
ループする自問自答はやがて
漠然とした変化を求めた。

初めて見る風景 初めて触れる空気
初めてだらけの経験は何もかもが新鮮で
徐々に自分が変わっていく気がした。

旅先では数多くの人達と出会い
これまで通りの生活をしていれば
決して関わる事が無い人達ばかり。

限りある時間の中で
出会いと別れを繰り返し
心ときめく出会いもあったが
所詮 異国の地において道端の恋。
日本に戻ったらまず会えないと分かった。

忘れられたらどんなに楽だろう
出会わなければこんな気持ちにはならなかったかもしれない。

逢いたいと願えば願うだけ
遠くへ離れていってしまい
声を聞きたいと想えば想うだけ
覚えているはずの声が
記憶から薄れていってしまう。

ゆっくりだが確実に思い出は風化していくらしい。
人は薄情なものだ。

帰国後 仕事を始めた今でも
「このままでいいのか?」
その答えは何一つ変わっていないし
変わった気がした自分も
実は変わっていなかった。

誰にでも始まりがあれば終わりも等しく訪れる。
遅いか早いかの僅かな違い。
現実は別れる事を知りながら人は出会うのだ。
何て残酷なのかな運命ってやつは。

今作品のキャッチコピーである
「どれほどの速さで生きれば きみにまた会えるのか」

時間を積み重ねていくにつれ
この言葉はじわりと胸に響くものである。

■あとがき■
途中から作品に関係無い話で
自分語りになってしまいごめんなさい。

本当に63分だったのかな?って思うくらいの密度で
決してハッピーエンドでは無いけれど
短い時間の中 充分満足出来たよ。

唯一 気になったのは
遠野貴樹の声くらいだね。

キャラに合わないのではなく
台詞が合わないなって。
物事を達観するには声に幼さが残るかな。

映像の綺麗さに目を奪わる事 約1時間。

面白い つまらないとは別物の感覚で
観て良かったなって思える作品だったね。

満足度 ★★★★★★★★☆☆ (8)

投稿 : 2014/05/12
閲覧 : 401
サンキュー:

65

まっつぅ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

やっと観れた

原作をよめばもっと深くこの作品に入り込めるのでしょうけど、自分の感受性の乏しさも手伝ってあまりグッとこなかったです。
2話が好き‼︎

投稿 : 2014/05/09
閲覧 : 232
サンキュー:

2

uppo さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 1.5 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

「Venus Versus Virus」と同じ位何が何なのかよく分からず終わってしまった。

投稿 : 2014/05/08
閲覧 : 284
サンキュー:

1

ネタバレ

くらうち さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

これが現実

思えば、明里に手紙を渡せなかった(渡さなかった)時点で、全て決まっていたのかもしれませんね。
キスをする前と後では、2人の気持ちも関係も変わってしまった。それがどういう風に変わってしまったのかは、なかなか想像できません。

中学生だった頃はあれだけ大変だった明里に会いに行く道も、成長するに連れてどんどん短くなっていったはずです。物理的には。
でも心の距離は遠く、最初の一歩が踏み出せないままに時間だけが過ぎてしまって。

虚構のハッピーエンドでもバッドエンドでもなく、「これが現実なのか…」と。そう思わざるをえない作品でした。

それでも観ていられるのは、感傷に浸ることができるのは、新海監督の美しい映像のおかげでしょうか。

投稿 : 2014/05/08
閲覧 : 226
サンキュー:

6

御庭番 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

うわー

なんか悲しい。

誰かが死ぬとか、病気だとか

そんな悲しさじゃなくて、なんでしょう

なんか切ない感じです。

で、それは作画の綺麗さも少なからず影響してると思います。

特に印象的なのは、桜が舞っている描写。

この桜っていうのは、本作の中では重要で・・・

何故なのかは、観たらわかります。

そして観終わったら、ちょっと鬱っぽくなってしまうかもしれないそんな作品です。

投稿 : 2014/05/08
閲覧 : 304
サンキュー:

5

まだ初心者 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

背景の作画がハンパじゃないです。

作画がハンパないです。ストーリーもまあまあ面白いです。とにかく静かなアニメです。あまり一般向けではないかも知れません。

投稿 : 2014/05/08
閲覧 : 225
サンキュー:

2

コカコーク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

美しく切ない

圧倒的な背景と色彩の美しさ。圧倒的に美しい。
季節ごとの空気感の変化がすばらしい。
良作

投稿 : 2014/05/06
閲覧 : 167
サンキュー:

3

ネタバレ

2010sw さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

色づく想い出

オトナになってひととおり経験した。
想い出が自分にもある。それに色がついた。
もう届かない、どうしようもなく切ない想いに美しい色が。
と同時に、支持する人の多さに、自分だけじゃない
なって安心感も・・・

パーソナルな部分にピンポイントで
入ってくる作品でした。

いい悪いなんて語れなくて、
ただただ
ありがとうって言いたい。

------------
主題歌One more time,One more chance
どうも頭から離れなくて、うちのリンに唄って
もらいました。もしよかったら聞いてやって
くださいな。DLもデキマス。自分は作業用のBGM
にしてます~・・・

http://www.nicovideo.jp/watch/sm23212211

投稿 : 2014/04/26
閲覧 : 210
サンキュー:

5

ネタバレ

こすみどる さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 2.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

苦しいのに、切ないのに、何度も何度も観てしまう

正直観る度にダメージしか喰らわないのに、なぜか毎年冬になると観てしまう。
この作品と出会ってからかれこれ5年ほど毎年観ていて、個人的に地名や人名が自分とリンクしているという点でもダメージ大きいのに、なぜだろう?
分からないけど、分からないまま、何かを求めて観ているような。
個人的には自虐作品という位置づけ。

そんな個人的な事情は一旦さておき。

総じて現実感が強く、つい引き込まれる。
アニメらしくない点が多く、終わり方が終わり方なだけに物凄く好みが分かれる作品だと思う。

物語のテーマはタイトルの通り、「距離」「時の流れ」だと解釈している。
そういう意味では、タイトルの付け方がうまいなぁと。
距離は、心の距離と物理的な距離、両方を表現しているように感じる。

近づいたり、離れたり、遠いのに近く感じたり、近いのに遠く感じたり。。。


心理描写がナレーションで補足されていることもあり、少年少女達の苦悩や心の機微が非常に繊細に表現されている。

声優は非常に残念だが、作画のクオリティが他のアニメとケタ違いに高い。

合計1時間程度と時間としては短いのに無理矢理詰め込んだ感もなく、言葉では表せない「何か」をすごく感じる。
これは観ている人の受け取り方次第でかなり印象は変わると思うが、メッセージ性とも違うような、芸術性を感じる。

{netabare}物語として完結させるためには必要なパートなのかもしれないが、秒速5センチメートル(3話)は踏切のシーンと挿入歌の部分だけで良かったんじゃないかと思うくらい蛇足感がある。{/netabare}

一般的にはコスモナウト(2話)が評価されているように感じるし、実際コスモナウトの衝撃はものすごいが、冒頭のような個人的事情もあり桜花抄(1話)が一番印象に残っている。

思春期の少年少女達の想いや、変わっていく日常、抗えない現実、あらゆるものがアニメとは思えないクオリティで展開されていく。

{netabare}総じて切ないのだけれど、最後の貴樹の笑顔と踏み出した一歩が、過去から未来への一歩のように感じて個人的には物凄くよかった。{/netabare}

まだ観たことがない人は、ぜひ一度は観て欲しい。
上記の通り好みが分かれる作品なので賛否あるとは思うが、確実に感じるものはあると思うし、絶対に観て損はない。

わざわざ書くことではないかもしれないが、念のため。。。
作画(特に背景)のクオリティが本当にハンパじゃないので、観るならDVDやBDで観て欲しい。

(受け取り方によってば良くも悪くも)衝撃的な作品です。

投稿 : 2014/04/23
閲覧 : 225
サンキュー:

26

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

奇跡がもしも起こるなら

ここまでノスタルジーになるアニメも珍しい。
このアニメは背景がとにかくすごい。リアルだけど『完璧な』リアルではない。だからなのか、どことなく懐かしい感覚に陥りました。

恋愛の切なさをド直球に突きつけられる話です。
{netabare}自分が男だからなのかどうなのかはわかりませんが、いつまでも未練がましく想っている貴樹の心情は痛いほどわかりました。

3話の踏切のシーンは誰もが感慨深くなったのではないでしょうか。子供の頃は電車が通り過ぎた後も、あかりは待っていてくれたが...
大人になるって、時が過ぎるってこんなにも残酷なんですね。生きがいを感じられていない貴樹を見ていると、自分もこれからどのようにして生きていくのだろう?と、先の見えない不安にかられました。
{/netabare}

片思いの経験がある人又は今現在片思い中の人は見ると死にたくなるような、そんな鬱な気分になるのではないでしょうか笑

投稿 : 2014/04/13
閲覧 : 192

チャミー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

曲が反則です…

全3話と短く、時間的には短かったです。
が、内容は濃かったです。

切ないねぇ…
もやもやするねぇ…

恋に後悔しないように。
失ってからはじめて気付くものですよね。

胸が痛くなりました。

山崎まさよしさんの曲、反則です。
この物語そのもので、とても良かったです。

投稿 : 2014/04/01
閲覧 : 212
サンキュー:

10

つぼっく さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

誰にでもありそうな切ない物語です。

面白かった。
桜が美しい。
プラトニックな恋愛程、心に残ったり価値があるように感じるのは俺だけでしょうか?
少年少女時代の美しい出来事や印象的な出来事というのは、良くも悪くも自分の心の呪縛になってしまうものかも知れませんね。
良い物語でした!

投稿 : 2014/03/31
閲覧 : 181
サンキュー:

3

ネタバレ

gabbana さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

思い続けるのは難しいですよね。

良いストーリーでした。
1話目の貴樹と明里が出会う瞬間が彼らのお互いを思う気持ちの強さに思わず泣いてしまいました。

2話目は、お互いに連絡を取り合わなくなっても貴樹は明里をずっと思い続けていることがわかります。
でも、どんなに思い続けても実際に住んでいるところがあまりにもかけ離れていると手紙のやり取りだけでは、続かない、伝わることも限られます。
奇跡なんて実際簡単にあるものではなく、限られた力しかない学生の彼らにはどうすることもできないですよね。。。

3話目について、貴樹は結局は明里のことを引きづり続けてます。
でも、それは本当に好きで大切な人であったのだということ、だから東京に明里に会えると思い戻ったのだと思います。(勝手な想像ですが。。。)
回想のシーンも貴樹のことを思うと泣いてしまいました。

正直、アニメなのでhappy endも期待していましたが、でも、切ない終わり方も良かったです。

投稿 : 2014/03/29
閲覧 : 279
サンキュー:

8

とうや007 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

初恋は初恋のまま終わらせよう

初恋というのは、誰にでもある厨二病未満の病気だから、あまり長く保存しておいても良いことは無いだろう。
厨二病のような黒歴史なら思い出したくもないが、初恋は綺麗な分タチが悪い。

最後に流れるアノ歌のためだけに物語が展開してるようで、卑怯だ。

投稿 : 2014/03/29
閲覧 : 265
サンキュー:

11

プーリン さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

すごく時代背景にあっているストーリー

歌も絵も時代に合わせてすごくよく特に絵がいいです
あまりに映像がきれいで心に来るシナリオ
見ないと損かと思います
ついで見終わった後感覚は言葉に表せない(憂鬱)なる人も思います(自分)

 

投稿 : 2014/03/29
閲覧 : 213
サンキュー:

4

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秒速5センチメートルのストーリー・あらすじ

東京の小学生・遠野貴樹と篠原明里はお互いに対する「他人には分らない特別な想い」を抱えていた。しかし小学校卒業と同時に明里は栃木へ転校してしまい、それきり会うことが無くなってしまう。貴樹が中学に入学して半年が経過した夏のある日、栃木の明里から手紙が届く。それをきっかけに、文通を重ねるようになる2人。しかしその年の冬に、今度は貴樹が鹿児島へ転校することが決まった。鹿児島と栃木では絶望的に遠い。「もう二度と会えなくなるかもしれない…」そう思った貴樹は、明里に会いに行く決意をする。(アニメ映画『秒速5センチメートル』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2007年3月3日
制作会社
コミックス・ウェーブ・フィルム
公式サイト
5cm.yahoo.co.jp/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%92%E9%80%9F5%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A1...
主題歌
≪ED≫山崎まさよし『One more time, One more chance』

声優・キャラクター

水橋研二、近藤好美、尾上綾華、花村怜美

スタッフ

原作:新海誠、 監督:新海誠、脚本:新海誠、作画監督:西村貴世、美術:丹治匠/馬島亮子、音楽:天門

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