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「Rewrite(TVアニメ動画)」

総合得点
67.2
感想・評価
686
棚に入れた
3480
ランキング
2592
★★★★☆ 3.3 (686)
物語
3.1
作画
3.3
声優
3.4
音楽
3.5
キャラ
3.4

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Rewriteの感想・評価はどうでしたか?

agraz19976 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

んだよ、意味わかんねぇ

見終わった感想は、なんともいえない感じでした。
視聴者に伝えたいことがイマイチ伝わってこないし、物語のハショリ具合が半端ない。要点だけ抑えてそれを繋ぎ合わせたような構成。
世界観が想像もつかないような壮大な空間なのは理解できるが、何故そうなったのかという部分が多すぎて、視聴者置いてけぼり感も否めませんでした。

内容に少し突っ込まさせてもらうと、最後のあれはバッドエンドという認識でいいんだろうか?
”今度は上手くやる”っていうPVでの主人公の語り文句が活かせる物語になっておらず肩透かしを食らったような恰好。
散々突っ込まれてるだろうけど、2クールじゃないと無理だよ、この情報量は・・・
ただ、2クールでやったとしても怪しい内容だったかもしれないw
天衝監督期待してたんだがな~。グリザイアがハマりすぎてただけだったのか。

キャラの位置づけ的にも把握しづらかったのもマイナスです。今まで敵だった相手が味方になる時の経緯などが視聴者の予測の上ですら成り立っておらず、「こうだよな?こういうことなんだよな?」と想像を繰り返しながら視聴してました。

最終回の詰込み具合もひどかった。ちはやの兄貴は何故ああなってしまったんだ・・・

今更ですが、個人的な要望としては、2クールは必須でキャラクターに思い入れしやすくなる回が欲しかったのはあります。
個人回がガーディアンの二人くらいで、ガイアの二人に関しては最後まで行動の理由が分からなかったのがついていけなかった部分でもあったので、キャラ別の回は欲しかったかなと思います。

曲は神曲。特に1クール目のED「ささやかなはじまり」は夏クールで1番好きなアニソンになりました。

(追記)
2期が決まったそうですね。もう1回やり直すんですかね。

投稿 : 2016/10/09
閲覧 : 228
サンキュー:

8

ネタバレ

ハヤブサ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

key好き待望の作品

1期視聴終了‥
この作品はまさか‥後期にて一期の諸々伏線回収していく‥後期観た後に、2周目観るとよく分かって面白さ増す作りですかね。‥うっかり録画消してきてしまいましたよ(悲。特番の時に「一回観ただけでは分かりづらいからね」って言ってくださいよ〜
2期がよかったら、1期をレンタルしないと‥
って位、謎が多いと感じる作品でした。話が飛び過ぎです。仲良しの学園からの異能バトルへの過程がよく入ってきません。なので、ところどころのナレやキャラのセリフが重くても、最終話悲しくて泣けるシーンも、どうも入り込んでいけませんでした。
そのまま、2期へ続くというので、現状評価はできないですね。
過去に、そんな感じで2周目観て神作になった作品も体験しているし、こだわりのkey作品‥1月からの後期に期待してます。
音楽は良曲多し‥その他、キャラは小鳥とちはやが区別つかなかったりして、やや薄い(後半は駆け足でシナリオ進行気味だから尚更感じました)
夜明けのヒーコーネタはホッコリです。
何はともあれ、1月からが本番ですかね。

はじまりの所感‥
安定したkeyさん独特の世界観と小ネタ連発です。「あぅー」真琴ネタ出ちゃいました(喜)「うぐぅー」あゆネタも期待していきたいです。
お馴染み1話目のつかみはバッチリだと思います。伏線張って物語はこれからです‥
近作シャーロットも充分楽しめたので、今作も期待満々です。

化物語でお馴染みの豪華な声優陣
OP「philosophyz」(架空の理論、哲学ってイメージでしょうか)良曲です。

投稿 : 2016/10/07
閲覧 : 263
サンキュー:

21

ねこまっしろ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

Key作品と聞き、とてもワクワクしていました!

Key作品前作のCharlotteも私的には良かったのですが、賛否両論で、腑に落ちない評価だったので、誰もが名作と言うアニメとなって欲しいです!

さらにRewriteの1話はなんと1時間スペシャル‼︎
開始早々、壮大なスケール感があって驚きと喜びでいっぱいです!

キャラデもKey作品らしい(*^^*) どれも可愛いです(≧∇≦)
個性もKeyアニメではよくある感じで面白さを引き出している所、可愛らしい所が好きですね‼︎

作画は批評気味ですが、私はいいと思います(*^o^*) 緑を基調とした風景画に私自身、見ていて落ち着きます!

曲に関しては流石のKey!opがいいですね〜*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

テンション上がります(*^o^*)



視聴後の感想


だんだん話が進むにつれ、展開が早くてついていけなくなりました(。-_-。)
2クールでやって欲しかったですね〜。原作未プレイなので私と同じようにアニメから入った人でもわかりやすくしてくれればよかった。
ただ、曲やキャラ画は良かった!

来年冬に続編やるとの事なので挽回してほしいです( ^ω^ )

投稿 : 2016/10/06
閲覧 : 209
サンキュー:

13

マト さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

rewrite

ん~と…なぜですかね、、よくわかりませんでした(´ー`)今回(最初)はバッドエンドver.というこということですかねw 2期もあるみたいなのでそれも観てみようとは思います…w

投稿 : 2016/10/06
閲覧 : 123
サンキュー:

2

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

朝一のヒーコーは好きです^^

原作未プレイ 全13話

風祭学院高校に通っている主人公の天王寺瑚太朗(てんのうじ こたろう)は、まわりで不思議な現象が起こっています。クラス内で疎外感を感じていた瑚太朗は居場所をつくるためにオカルト研究会を立ち上げましたが‥‥

瑚太朗の関わってくるキャラ紹介からオカ研の活動まで個々に事情あるにせよ楽しい学園ものとして観ていきましたが、次第にシリアスでファンタジー要素が強くなり壮大なスケールになって終わっています。

序盤より伏線はありますが、展開が急に変わりますのでちょっとついていけない部分がありましたね。

キャラは、初回から出て来ていた不思議少女、篝(かがり)ちゃんが印象に残りました。

何とも言えない終わり方をしていますので、2017年1月にある2期を観ないと全体像が分かりません。

OP・EDは、多田葵さんの歌が一番印象に残っています。

最後に、朝は毎日ヒーコーを飲んでいますw

投稿 : 2016/10/05
閲覧 : 271
サンキュー:

26

ネタバレ

ねこちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

だーまえさん頼みます。

最終話まで見たら2期があることがわかりましたが、最後の篝の映像からして1つの世界線が終わったって捉え方でいいんだと思うんだけど、まぁラストはかなり衝撃的で面白かったけど、もうねぇ、スートーリーが終わってる、初めの方はkey安定の日常描きながらって感じで終盤にかけて話が変わってくるって感じだったけど、まずオカケン、オカケンっていうけどそんなに活動してるところや交流している描写が少なく、オカケンを取り戻したいというのに感情を入れれないとか、そういう感じのが多く2クールないと無理なぐらいのストーリーだと思います。で1クールにまとめたせいで、話がもうめちゃくちゃで悲しくなりました。

まぁ評価できる点はまた違う世界線かまた新しく作り上げられた人間の話からかで2期で出るっていうのと、1クールに2つのopを使っていたことですかね。個人敵に2つ目のopがかなり好きです。オープニングアニメーションとかもかっこよく、話を知らずに見てたら、このアニメ超面白そうってなると思います。

まぁ2期いいアニメになってることを願います。

投稿 : 2016/10/05
閲覧 : 230
サンキュー:

7

霧崎 源助 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

原作プレイヤーから言いたいこと

作画、音楽、キャラはさておき、
そもそも、原作未プレイ者を置いてきぼりにしていた印象がある。原作の個人ルートをバッサリカットし上手くオリジナルルートでどうにか繋げようとしたが原作を超えるどころか、一部??という展開になってしまった。是非とも2クールめはテラルートとムーンルート原作に沿って進めて頂きたい。
(確かに13話で上手くまとめるとなるとかなり辛かったと思われる。そう考えると監督は一生懸命頑張ったなと思える。)あとrewriteはかなり好きな作品です。是非原作をプレイしてみてください。

投稿 : 2016/10/05
閲覧 : 257
サンキュー:

2

ネタバレ

JOKER42 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.0 作画 : 1.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

Review

今回はKey作品の「Rewrite」の感想を書いていきたいと思います


まず観る前の率直な意見としては
「麻枝さんじゃないし、なんだかな~」
といった感じで正直Keyブランドじゃなきゃ観てすらなかったと思います

ストーリーの評価としては原作を未プレイのため
あまり大きなことは言えませんが
少し物足りなさと急いでる感が否めませんでした

主にストーリーに遊び回がないように感じました
「Kanon」「AIR」は原作のみでアニメは未視聴なのですが
ここ最近のヒットしたKey作品、CLANNAD、リトバス、Angel Beats!
などを観てると分かると思いますが
ストーリーの本筋から外れる遊び回、いわゆるギャg(ry
話の中間で息抜きできる要素があったと思います

{netabare}
CLANNADで言えば草野球の回
リトバスなら野球、肝試し
Angel Beats!なら野球やくだらない学校生活の描写・・・

あれ?野球ばっかしてるんじゃ・・・{/netabare}

それが今回の「Rewrite」では感じることが出来ませんでした
Key作品の原作の魅力のひとつとして
ゲームの本筋とは関係ない遊び要素があると思います
それ自体はストーリーと関係ないはずなのに心に残ってる
そんな作品だからこそ売れてるんだと僕は思っています

更に最終回の爆走ぶりは見始めた瞬間
1話飛ばしたんじゃないかとすら思いました

そこにたたみかける様な作画レベル
正直残念な気持ちでいっぱいでした


各キャラの話で言えば全員面白かった分、物足りなさを感じましたが
逆に言えば原作を買ってみたい気持ちにさせてくれました!
{netabare}ルチア可愛いよルチア{/netabare}


あと個人的に好きなのは2つめのOPの「End of the World」です
ピアノのアウトロとサビのフレーズで鳥肌が立ちました


ここまで評価しましたがなんと言ってもKey作品
もちろん2週目が本番です
すでに2期の放送も決定してますし、1期以上の作品を期待してます
長くなりましたが2期に期待するという意味では
是非観て欲しい作品ですので機会があれば是非ご覧ください!

投稿 : 2016/10/04
閲覧 : 174
サンキュー:

3

ネタバレ

ゲイリー・ビアッジ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

悪い意味で裏切られた

途中でなんか起こるフラグをたててたのにただ全員能力者だっただけ。クソみたいな学園パートを我慢してみた時間が無駄だった。2期つくる必要なし。

投稿 : 2016/10/02
閲覧 : 226
サンキュー:

2

イス さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

主人公の癖ある話し方と潔さ?(女の子たちへの行動力)に引き込まれて最後までみてしまった。
でもあんなにオカ研活動を頑張る理由がアレでいいんですか(笑)

正直シナリオは面白いって程ではない

投稿 : 2016/10/02
閲覧 : 226
サンキュー:

4

ブーブコム さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

期待した割には…

恋愛ゲームがアニメ化になったもので、ハーレムアニメだったら視聴するのを
やめようと思ったが、そうではなかったし、初回1時間ということはKeyも
力を入れてると思い、つまらなかったが最終回は感動するかもと視聴することに決めた

ガンダムを観たことない私が友人に
「アムロが正義でシャアが悪者なんでしょ?」と質問したことがある
すると友人は
「お互い信念を持って戦っているので、正義も悪もない」と答えた

このアニメもそんな感じで世界を救うという目的は一緒なのだが
鍵である篝ちゃんを保護するガイア
篝ちゃんを抹殺するガーディアン
篝ちゃんが裁定を下すまで見守るドルイドの戦い

やはり元が恋愛ゲームなので、今回は主人公が篝ちゃんを選んだときの
エンディングか?
二期があるそうなので、次は違う人を選んだ場合のエンディングなのかな?

どちらにせよ重い題材のストーリー割にはおもしろくなかったし
作画も少し古くさく感じた

投稿 : 2016/10/01
閲覧 : 211
サンキュー:

2

ネタバレ

qJcsJ91445 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

2期おめでとう。

こんなにも悲しいEDになるとは思ってもみなかった。

投稿 : 2016/09/30
閲覧 : 217
サンキュー:

1

ネタバレ

ヴァレン某 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

Keyと聞いて期待してたけど…

最初はすごく良かった。ともこ面白かったw

可愛いキャラもいたし(特に会長)、静流の過去の話とかも好きだった。
けど、最後がよくわからなかったからモヤモヤ

{netabare} 篝ちゃんがこたろうに引き寄せられたのはリボンがあるからって言ってたけど、そもそもこたろうは何者なの?鍵のところに何であいつはいたんだろ?あの書き換え能力はリボンのおかげで使えたってこと?それとももともとつかえたのかな?

最終回の最後の描写は無数の世界があってそれを管理?してるのが篝ちゃんってことなのかな?

正直キャラの名前と顔が一致しないのもいるのにガイアとガーディアンで敵対されて誰がどっちかわからなかった
{/netabare}

個人的感想、1クールでは短かったんじゃないかな

投稿 : 2016/09/29
閲覧 : 209
サンキュー:

2

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

あれっ?

「『Key』ブランドだぞ!何でこんな仕上がりになった!!」
「えっ、だって『迷作』にしようって言ったじゃないですか」
「『名作』だよ!メ・イ・サ・ク!」
「だから『迷作』・・・」 チャンチャン!


結構ゲームもアニメも評価が高いKey作品。
「Kanon」「AIR」「CLANNAD」は東映アニメーション制作版と京都アニメーション制作版。
「Angel Beats!」「Charlotte」はP.A.WORKS制作。
「リトルバスターズ!」はJ.C.STAFF制作。
「Planetarian」はDavid Production制作と名だたる作品達。

、でエイトビット制作の本作。「インフィニット・ストラトス」から始まって当たりハズレはあれど、それほど悪いものは無かったのに・・・
監督の田中・・・天衝さんも、どうしちゃったんでしょうね?「きんいろモザイク」や「グリザイアシリーズ」は良かったのに。世界観の概念を視聴者に説明するのは難しかったのかな?
OPはムリクリにでも名作の雰囲気を出そうとしてるように見えました。

一応別世界だったんですね。
ドルイド・ガイア・ガーディアンと対立する勢力やアウロラの力や魔物・魔物使い・超人、星の裁定者(鍵)等の意味も見終わった後でもあまりよくわからなかったデス。
ただ人類がこの星で存在するに価値があるかどうかで滅亡派と存続派が水面下で戦ってる最中だというのに、天王寺瑚太朗。この男は~~!
オカ研でのキャッキャウフフの日常を取り戻すんだ~ってそれどころじゃないでしょっ!
一応、い・ち・お・う主人公なので身体能力を書き換える「リライト」能力を持ってはいるのですけどバ〇なキャラですね。
真面目な話の途中に一人ボケツッコミをしてスベルし、シリアス展開にラッキースケベ、「右手から剣のようなモノが出たぞ」って、鉤爪(かぎづめ)を知らんのかオノレは!
一人よがりのモノローグはゲームのセリフっぽくて浮いてますし。そんなこんなで全然好感が持てない奴でした。
メインキャラを見るとハーレムアニメなんでしょうけど。女の子たちのワケありな過去も、なんかいつも唐突すぎるような感じでついていけなかったです。

近年珍しく全員全滅ENDで終わった本作。2017年1月から2ndシーズン。制作は引き続きエイトビットですか。(全然期待しない気で)へぇーーふ~~ん。

投稿 : 2016/09/29
閲覧 : 216

daruma さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.5 作画 : 2.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

二期に期待

 作画酷いし展開飛ばしまくるしでいろいろ不味いでしょとか思いながら視ていましたが、二期のためのプロローグにすぎないらしいので二期に期待です。

 ワンクール丸々使ってBADENDやるとか贅沢だなーって感じです。

 篝ちゃんはかわいかった。

投稿 : 2016/09/29
閲覧 : 199
サンキュー:

4

レジェンドEX さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

Rewrite原作はいいんだが..........

原作コンプしてますが、KEYよ、これはひどい。原作の評価から一変して作画もストーリーも詰め込みすぎ感もあるし本来のKEYの実力を出し切れていないような気がする。(今回はKYEの他作との相対評価をします、主にKEYファン向けです)
同時進行したプラネタリアンのほうとはくらべられては仕方ないです。まあ短編だったし、作画もよかったしってところです声優のチョイスはちょっと古いけど。
KEYのアニメ前前作エンジェルビーツも「詰め込みすぎ」とか「意味がわからない」とかあったけどそれ以上に原作がないオリジナルであるエンジェルビーツと原作がとても長かったRewriteとを比べてはかなり残念かな....
。同じようにアニメ前作であるシャーロットも作画は、いいがストーリが詰め込みすぎと評価が下がっていました。
さらに前のKEYの原作があるリトルバスターズは1期24話2期(リフレイン)13話3期テレビ放送無しの8話くらい(情報不足すいません)でやっとまとまった感がありました。Rewriteから比べるとかなりまとまって違和感がなかったなと思います(ま、ABもLTも京アニだったしね)。
てな感じです来年の1月に分割2クール目が始まりますのでぜひ見てください。そんでもって原作をやってないと意味がわからなそうなので原作やってから見たほうがいいかな?シズルチアとってもかわいかったし特にルチアのデレが最高だったよだからぜひ原作をやってくださいお願いします><

投稿 : 2016/09/28
閲覧 : 195
サンキュー:

4

ネタバレ

ポンコツ販売員P さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

key作品としては異質ではないだろうか?

制作会社:株式会社エイトビット
個人的代表作:「IS<インフィニット・ストラトス>
同制作会社視聴済み作品
・IS<インフィニット・ストラトス>
・IS2<インフィニット・ストラトス2>
・グリザイアの果実
・グリザイアの迷宮
・グリザイアの楽園

視聴前の印象としては「リトルバスターズ!とAngel Beats!に挟まれた不運な作品」と考えていました。確かに上記の2作品より内容は劣ると思います。てか話が重すぎですwwkeyにしては珍しく重いテーマをやったなと思いました。CLANNADとか十分重いだろって思っている人もいると思いますが、あれも確かに重いです。ですが世界の終焉とは言ってることの次元が違います。

また珍しいと思ったのがこのアニメ2期が放送するのですよ!
これってkeyでは凄く珍しいことだと思います。基本的にkeyは1クールで終わらせるか、逆に2クールやってしまうかのどちらかですが、この作品は2期が放送するっぽいです。しかも告知CMを見る限り、”2つのストーリーに分かれて放送する”みたいですね。
話のスケールが他作品と比較にならないとはいえこれはkeyがこの作品に期待している&力を入れている証拠なのではないのでしょうか!?

学校でのオカ研の活動のあたりが個人的にかなり雑だったと思います。あそこはもっと尺使ってもよかったです。
あと新聞部の女の子を簡単に切り捨ててしまったところが納得いきません。あのキャラクターはもっと主人公たちと絡んでよかったと思います。

私の中でkey作品と言えばAngel Beats!なのでABと比べるとちょっと見劣りしてしまうかなと思いました。

投稿 : 2016/09/28
閲覧 : 205
サンキュー:

4

のび太 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

夜明けのヒーコーの時間ですか?

自分の能力を書き変えて強化する能力をもつ少年、天王寺 瑚太朗が主人公。
始まりは、廃墟になった世界を軽やかに駆ける瑚太朗が、リボンを
まとった少女に殺される、という夢から…

原作はKeyのゲーム作品ですが、未プレイです。
一応原作は人気があったようで、アニメも鳴り物入りだったようですが?

ちなみに「天王寺」で気づいた人は関西人ですねw
そう、名前の多くが関西の地名や駅名が使われています。
なんかこの凄いテキトー感が意外に面白いかもw

一見普通の学園物のように進んで行くけど、実は!?
という作品です。

けど緩いキャラデザのせいか、シリアスなシーンでもあまり緊張感はありませんw
基本コメディでいいのかな?

篝ちゃんに隕石が衝突してからが、結構楽しめましたw
ここからアニメオリジナルルートだったみたいです。

1期は人類滅亡で終わりでしたが、2期が決定していて別ルートの話になるのかな?
今期1、2を争う謎アニメでしたが、この微妙感が意外に楽しめた作品です。

投稿 : 2016/09/27
閲覧 : 247
サンキュー:

16

郷音 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

書き換えることができるのだろうか。彼女の、その運命を。

Key原作のゲームがアニメ化。

原作は未プレイで見ました。

とりあえず展開が早い!w

もっと掘り下げて、理由とか背景とか説明して欲しいところが

すげぇカットされてるように感じました。

それでも原作が名作なだけあり、後半にいくにつれ展開は面白かったです

いくつか「い、いつの間に!?」みたいなのあったけどw

あとは作画がね…

一説によると動きを意識しているようなんですが、

どうしても気になっちゃいます…w

2017年から2nd seasonが放送開始なので楽しみです

投稿 : 2016/09/27
閲覧 : 192
サンキュー:

2

ネタバレ

るるかん さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.3
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

これで感動しろというのか?

そもそもここまでのストーリーがたいした内容じゃないのに、最後は
ばら撒いた伏線の回収。そして、スケールだけは無駄に大きい話で終了。
まったく自分に合いませんでした。2期は遠慮しときます。
最終話{netabare}
滅びの歌で全員滅んで終了。なんの感慨もない。ただのくだらない作品
でした。ほんと時間の無駄でした。{/netabare}
12話{netabare}
ここまで観といて悪いけど・・・どんどんどうでもいい感じになってきま
した。最後まで観るけど、特に興味がなくなりました。きっと感性に合わ
ないってことだね。{/netabare}
11話{netabare}
話し合いで分かりあえる程度の敵対なら、ガイアとガーディアンに分かれ
て戦う必要なんてないじゃん。ルチアが生存していたのはいいが、友達だ
から、分かりあえたから・・・みたいな理由で使命は二の次になる程度の
危機感しかないなら、わざわざコタロウから離れる必要もなかったし、オ
カ研だって継続できたんじゃないの?オカ研の能力者の中で一本筋が通っ
ているのは結局会長さんだけじゃないか?もうこうなったら、最後は篝が
皆殺しにして終わるくらいのインパクトがないと、超絶つまらない話で
終わりそうな予感なんだけど・・・{/netabare}
10話{netabare}
篝は戦ったら相当強いと思うが・・・守るどころか守ってもらうレベル
なんじゃないかな?ルチアはやられちゃった?rewriteの中では一番ま
ともで好きなキャラだったんだけどね・・・。{/netabare}
9話{netabare}
今回の話でぐっとくだらなくなった感じ。篝の存在はもっとミステ
リアスなままでいた方がよかったのに・・・。このくだらないギャグ
回の意味が不明。そして最後に感動させようっていう、なんというか
お決まりのKEYパターンってやつ。見続けて失敗ってパターンかな~
これは・・・。篝の声を花澤さんにした意味も感じられないな・・・
ミスキャスト感が漂います。ことりはドルイドで、篝=鍵を守るって
謎解きの内容は中学生レベルのお話で、なんだかなぁ・・・って
・・・。私的に良い作品になるとは思えない流れです。{/netabare}
8話{netabare}
オカ研の全員はガーディアンとガイアに分かれて、それぞれの使命
を遂行し始めたって感じなのかな?小鳥の立ち位置が今一つ分から
ないけど、今後明白になることでしょう。篝は宇宙人か?人類を滅
ぼす存在がガイアであるなら、篝が地球に存在する理由はなんだろ
う?ガイアは人類ではないのか?まだ疑問点が多いのですが、かな
り面白い展開になってきたことは確かです。井上さんは記憶は無い
が生きていてよかったです。キャラは見慣れてきたかなw{/netabare}
7話{netabare}
井上さん失踪の責任を被せられてオカ研解散の危機となるが、行方
不明の井上さんを探しにまた森へと出向く。朱音、ちはや
とルチア、静流は敵ってことになるかな?。ただ、ガイアの魔物が
森に出現していることに関して、朱音・ちはやは関係ないって咲夜
が言っていたから別な一派が存在しているということでしょうか・・?
森の一件以後、学校にはオカ研メンバーは姿を現さず、音信不通と
なったが、失踪した井上さんのことも含め、コタロウの腕の武器の
秘密や、次話以降の展開が見物です。{/netabare}
6話{netabare}
環境汚染をなくすなら人間を失くせばいい・・・極論だが正論。
これがこの話の目指す方向では無いだろうから、単なる環境保全の
重要性を説いたのか?猛毒の虹沼にはほぼ無関心な感じでスルー。
発生源とか気になりそうなもんだが・・・。つまり話の核心には
あまり関係のない最初の方で見た夢の断片描写かな?女の子の顔
が似てる感じの人が多いのは目の形が同じだからかかな・・・。
こういうフラグの回収を小出しにしていく展開が好きな方には
いい話なのかもしれませんね。コタロウのキャラがウザくてあん
まりのめり込めないんだよね・・・。ストーリーは悪くないんだ
けど・・・。{/netabare}
5話{netabare}
ルチアの話はよく分かったし、リライトの能力についてもよく分かった。
彼らの学園は特殊能力を持った特殊地球防衛軍みたいなもんですかね?
設定のアウトラインは分かった。話の核心に次週から入るのかな?
なんかキャラが・・・やっぱ苦手だな・・・この系統は・・・。{/netabare}
4話{netabare}
静流の過去と超能力の話。幼さ故器用に能力を使いこなせなかった
ことによって、家族と疎遠(・・・というか繋がりがなくなってし
まった)になってしまった経緯の話。どうも彼女の心の琴線に触れる
くらい話にのめり込めていない自分がいます。今度はルチアの話に
なるのでしょうか?オカ研のみんなは、それぞれ何か一つの線上に
立っているのかな・・・?まだシックリきていない私ですが・・・。{/netabare}
3話{netabare}
ツチノコ探しとか、本筋と関係ないよな。結局のところ、また最後
の方に、リボンの子を小出しにして不思議感を煽って終了って感じ
ですね。魔物に追われて、ラーメン屋にいたエサカ達に助けられた
り・・・まだ話が1本の線にならない。相変わらずギャグのセンスは
まったく合わないので若干辛いが、視聴継続してみます。{/netabare}
2話{netabare}
ラブコメ・ハーレム展開ですか?全体的に精神年齢低めでギャグに
ついていけてない私・・・というか面白くない。
オカルト研究会に女集めて、これからどうなるんでしょうね?
正直、やっぱり興味が湧かないので、次回で切るかもしれません。
1話はなんだったんだ?{/netabare}
1話
何話か見ないと、この1話の意味が分からないね・・・。{netabare}
キャラはKEY系だから、好きな人にはいいだろうけど・・・。
ちょいハーレムな学園ものっぽい雰囲気もあったり、バトルやら
妖精?っぽいのやら、吸血鬼みたいな魔女?っぽいのやら・・・なんだか
ごちゃごちゃいて、どうなるんでしょうね・・・。 {/netabare}
あまり興味は湧かないけど、もう少し見てみようかと思います。

投稿 : 2016/09/27
閲覧 : 674
サンキュー:

28

ettey さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

これはちょっと…

原作未プレイです。
key作品はどれも大好きなので楽しみにしてました。(アニメ化されたkey作品は全て視聴済です)

まず全体の感想として、とても1クールで収まる内容では無いように思います。無理やり感があり過ぎて、観ていても話の内容を理解するのに必死、感動どころかキャラへの感情移入する事すらできませんでした。。
key作品が大好きで、とても期待していたので非常に残念です。。
一部の話での作画の粗さや、理解しにくい急展開など、アニメ化されたkey作品の中では一番酷い出来だったように思います。
☆の評価は2期で挽回してくれる期待を込めて☆3にさせていただきました。

投稿 : 2016/09/27
閲覧 : 130
サンキュー:

3

lumy さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

物語のスケールが・・・。

原作未プレイです。

鍵作品はだいたい視聴してきました。リトルバススターズのみ原作未プレイでしたが、リトバスはテーマが明確だったので楽しめました。

比べてこのRewriteですが、ごめんなさい、原作未プレイだとちょっとストーリーが分からなかったです。分割2期もあるということなので、解説サイトを見ることもできず、おそらく来年には1期の内容を忘れている可能性があります・・・。

原作はきっとおもしろいのだと思います。アニメ化はちょっと難しかったかな。とにかく壮大なストーリー(っぽい)というのだけは伝わりました。

投稿 : 2016/09/27
閲覧 : 215
サンキュー:

11

ネタバレ

ブリキ男 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

混沌を詰めたおもちゃ箱

冒頭の独白シーンからループものである事を匂わせる物語。

key作品については造詣が浅いので、他にも似た作風のものがあるかも知れませんが、主人公の瑚太朗を含め登場人物のほぼ全員が何らかの秘密やトラウマを抱えているように見え、バトルものの要素を除けばクラナドに少なからず似ていると思いました。瑚太朗が中心となり、キャラ達の心を解いていくお話になりそうです。

瑚太朗は色々なものを達観視した態度と少々乾いた印象があり、大きな秘密も抱えている様です。一方で弱者に寄り添う姿勢があったり、かなりのお調子者でもあったりするので、クラナドの朋也と陽平、両者の性質を併せ持つキャラに見えました。どちらかというとギャグ担当の陽平の要素が強いので、いじられ役になったり、バイオレンスギャグの犠牲になったりと中々に多彩な男です。おっぱいとか言うし‥。そんななので委員長キャラの前で調子に乗って余計な事を言ったり、不謹慎な行動をしたりして、必然的にアッパーカットで吹き飛ばされたり、コンボでボコボコにされます。まぁ‥必然というかお約束ですね(笑)

瑚太朗の相棒?の吉野晴彦も中二病に中二病を上書きした様な面白キャラです。現在わずらっている中二病をいじられると怒りますが、過去の中二病時代をいじられると「やめろぉぉ~」と苦しみ出します。瑚太朗と吉野、いじり役といじられ役に、ものの見事にはまってしまっていて事あるごとに笑かされました。1話、ギャグパートの回想シーンに移行する時の画面のゆらゆら表現と効果音も地味に面白かったです。ドラえもんとかの古典的なアニメ表現と似ていて、安心感を覚えるからかも知れません。

本編に関して、初回からおもちゃ箱をひっくり返した様に、次々と不思議なものが飛び出すので、関連性が全く掴めず、頭がこんがらがり、話についていくのが大変でした。読み辛い文体の本とか固有名詞満載の本を読んだ時にも私はこんな状態になりますが、第一話の時間的な長さも相まって、後半はちょっとだけ眠くなってしまいました。

~2話、3話~
{netabare}
2話、3話は登場人物や世界観になじむ為に作られた様な回で、ドラマ的な見所はそれ程ありませんでしたが、おかげでキャラの特長については概ね把握出来ました。それにしても女の子の制服、かわいいけれど学校生活にはちょっと不向きな感じがしました。特に※パゴダスリーブ。

あと2話ラストの「性格が悪いわけでも根が暗いわけでもない」という評価の中に瑚太朗が自分自身も含めていた所には違和感を感じました。(事実がどうあれ)続く「今この時期にしか出来ない事」という台詞については瑚太朗の私見という事で容認出来ましたが‥。

また3話、執事キャラの咲夜が買い物帰りにレジ袋を手に提げているのを見て少し残念な気持ちになりました。エコブーム時にはエコバッグ持っていた人(アニメの中でもちらほら?)が結構いたのに、最近では見かける事が少なくなってしまったと改めて痛感。そもそもエコバッグなど買うものではなくて、ぼろくて着られなくなった古着のすり減ってない部分とかから作ったりするのがベストなのですが、買ってしまった物は最後まで使って欲しいもの。他のアニメでも殆どのキャラが当然の様にビニール袋をぶら下げて歩いているのを見ますが、とても不合理で、高度経済成長期、言い換えれば使い捨て時代の名残としか言い様がありませんので、キャラの知的程度がどうしても劣って見えてしまいます。(個人的にはアイスクリームならアルミ張りの保冷バッグに入れている方が瀟洒で、画としてもカッコ良いと思う。)

エコビジネスとかいううさんくさい言葉と、その資本主義精神にのっとった非情な強欲性の所為で、かえってその危機を疑われてしまった環境問題ですが、大量生産、大量消費という経済のあり方、エネルギー活用の仕方は、森林の減少やそれに伴う野生動物の死滅、大気、海洋、土壌汚染、ゴミ問題へと直接繋がり、自然環境を確実に蝕んでいる事実があるので、地球委員長じゃないけれど、人類一人一人の小さな努力の積み重ねはその打開策として必要不可欠な要素である気がしてならないと思ってしまうブリキ男なのでした。

※:イギリスのヴィクトリア朝中期~末期に散見されたドレスなどの袖のデザイン。肘までは筒型で、手先にいくに従ってスカートの様に裾広がりになっている。とても優雅な印象。パゴダ(pagoda) とは仏塔を指す英単語。
{/netabare}
~4話~
{netabare}
今回は金髪でツインテール、眼帯を付けたオッドアイの少女、静流に焦点が当てられたお話でした。彼女の持つ秘密と過去について触れられています。提示された謎の内、いくつかが形を取り始めた様です。
{/netabare}
~5話~
{netabare}
静流回に続いてルチア回。前回静流の回想シーンにて登場した正義の組織?の正体、その一端が明かされる。さらに"Key"という言葉も‥(ギャグじゃないよ)そしてもう一つの組織"ガイア"とは一体? keyを巡る2者による戦いになるのだろうか? 謎はまだ多く、散らかしたおもちゃの整理状況はまだ半分といった所、本格的な物語の進行はこれからといった感じです。

回を追う毎に謎が氷解していく様は肩の荷が下りる様で嬉しいのですが、謎を担う一人一人のキャラに割く時間がとても短く、急ぎ足であると感ぜられる事も無きしも有らず。クラナドでは一人につき最低でも3話位かけて丁寧に描かれていたので、納得に至る事が出来ましたが、Rewriteではこれまで1話ずつ、ゲームの概略の様にならないか少し心配です。

でも続けて観て行きたいと思います。次回も楽しみです。
{/netabare}
~6話~
{netabare}
前半のだいたいはお約束のハーレム展開と不毛なギャグ、後半は環境問題についてのお話。愉快キャラ吉野も登場したのに前半のマンネリなギャグは上滑り感が強く、悪ノリが過ぎていてあまり楽しめませんでした。

後半、地球環境の汚染に触れていた点ついては中々に貴重な回だったと思います。3話の感想でも少し触れましたが、大量生産と大量消費は経済を回すため(税金回収)の装置(人呼んでルーブ・ゴールドバーグ・マシーンとも言う)でしかない様に私には思われます。これによって生態系が破壊されれば、いずれ経済すら成り立たなくなります。

古くから宇宙船地球号という例えが有りますが、地球という宇宙船の空調とかエンジンが壊れかけていて修理を必要としている時に、乗組員同士で権利争いをしている様な有様では解決されるべき問題だって置き去りにされるより仕方ありません。まぁ、ありていに言えばおばかとしか言い様が無いです。

今回作中で取り上げられた土壌汚染の話(作中では原因はまだ不明)ですが、これも生産性を追及して負のスパイラルに陥った結果、取り返しの付かない様な事態になった似た様な話が現実にもあって、除草剤と遺伝子組み換え植物の利用(レビュー下段参照)による農地およびそれに付随する河川、海など周辺地域への汚染拡大がそれにあたります。汚染は今も着々と進行している様です。

ブリキ男は小さな家庭菜園で野菜やハーブを栽培してますが、肥料は枯葉や枯れ枝、生ゴミなどとお菓子などの乾燥剤に使われている生石灰のみ。無農薬栽培で良質の作物が収穫出来てます。(収穫量は程々ですが)店売りの大きさだけ馬鹿でかい野菜と比べると別の食品と思える程に味が濃くて美味しいです。金儲けの事とか躍起になって考えるのでなければ、化学肥料とか農薬、除草剤や遺伝子組み換え植物など、別の知恵を使えば(アイガモを使って雑草、害虫の駆除とかが出来る合鴨農法とか絵的にも面白い)必要ないのでは?と考えてしまいます。

終幕近くの朱音会長の憤りは分からないでもありませんが、ネトゲジャンキーで不毛に遊びまくっているので、説得力がちょっと足りませんでした。人類死すべし発言やアイス投げるのも良くない。もったいないじゃないか‥。
{/netabare}
~7話~
{netabare}
今回はバトル多め、オカ研解散?という事態も相まって、物語のターニングポイントとも取れる回でした。

ガーディアンとガイア、二つの陣営の顔ぶれ、介入する第三の力が見え隠れし、平和な表層で繕われた緑化都市の舞台裏で着々と進行して来た"何か"がバランスを崩し、動き始めた様です。

それにしても身体能力を何度か書き換えて強化している瑚太朗のダッシュに一瞬で追いつくなど"地球委員長"ルチアさん超人? 超人でした‥(笑)

次回からは急展開となる事が予想されます。刮目してみるべし。
{/netabare}
~8話~
{netabare}
OP、ED刷新され、バトルものの雰囲気を強めた印象でした。初回から登場していた妖怪少女も今回をもって喋り始めます。もっと幼い声を想像していましたが、意外と大人びた張りのある声、名前は自称"かがりちゃん"記憶を殆ど失っているらしい‥。

物語は緊張感を増し、今回もルチア&静流コンビのバトルパートが少し有ります。静流のバトルコスチューム、他作品の金髪ツインテ(正確にはツインテじゃないけど)の誰かさんの衣装に似ている‥。でも静流ちゃん、怪獣に視線誘導は通用しないぞ! ガイアの人たちと戦う時には有効かも知れないけれど‥多分‥。

そしてギャグパート、吉野VSかがりちゃんの※タイマン勝負。孤高の狼、吉野でも、やっぱり相手が悪すぎました。あわれ。顛末は見てのお楽しみ。あと瑚太朗、吉野の優しさに少しは気付いてやって欲しいとか思いました。

小鳥も只者でない事が分かったり、意外な人がガーディアンの一員だったりと、謎が解けていく一方で、新たな謎が提示されるという展開でした。次回も目が離せません。

※:語源はman to manの変形「マン対マン」の上略、「対マン」の様です。

古代中国において"互いに向かい合って憤る"意味とされる「対懣」から来ているというのは作り話らしく(中国語辞典でも検索不可)雑学本由来のしょーもない知識を鵜呑みにした不良少年たちによって広められてしまった俗説だそうです。活字になっているからといって一定の信憑性があると思ってはいけませんね‥。

私の記事にもいくらか誤りはあるかも知れないので、見つけたら指摘して頂けると嬉しいです。
{/netabare}
~9話~
{netabare}
今回も前半はギャグ満載のお話。ギャグと言えば吉野。イイタイミングで登場し、中二病全開台詞で不良を魅了、追跡者を巻く役割も一応果たしてました。今回ばかりは瑚太朗も恩を感じた様で、去り際に小鳥の事を吉野に伝える気遣いもあって、中々よい子ちゃんでした。

6話の森の中のよどみの原因、小鳥と篝ちゃん、ちびモス、ぎるとぱにの正体等も次々と明かされます。さらにkeyが何者なのかも。こういう事は最後に取っておくのがセオリーというものですが、敢えてここでばらしてしまうのには訳があるのかも知れません。まだまだ謎は有ります。

終幕近くではガーディアンOBの面々のお目見えがありましたが、一人だけ違和感を覚える人が‥。スーツ姿にハチマキ頭に巻いて肉まん食べていた人、忘年会とかにいるおじさんにしか見えなかったけど"ガーディアン最大戦力"の一人なんだからやっぱり強いんだろうなぁ‥(笑)

解消された疑問もある一方で、もう一つのおもちゃ箱の中身が散らかされた様な印象を受ける回でしたが、物語が架橋に入った感のあるこの先は、緊張感もテンポも殺してしまうので、私的にはギャグはもう少し控えめにした方が良いような気がしてしまいました。

ただ面白い情報が‥、1話先行上映会の舞台挨拶で瑚太朗役の森田成一さんは「7話は前半中の前半」という言葉を残しているそう。2期があるなら、この運びで問題ないのかも知れません。

それと森田成一さん、アドリブで台詞言ってる箇所も結構あるらしいのです。瑚太朗から感じられる若干のアツ苦しさはその為?‥アドリブの内容はともかく、瑚太朗というキャラを生きたものにしている印象があるので尊敬の念に堪えません。瑚太朗からは、みんなに置き去りにされるのを怖がっている心情が滲み出ているのです。

次回にも期待。
{/netabare}
~10話~
{netabare}
相変わらずギャグ色は消えず、前半は緊張感ゆるゆるでしたが、後半、物語に大きな流れがあります。

ガーディアンとガイア陣営の面々が割れ、それぞれのキャラのそれぞれの陣営での立ち位置も明確になりました。いずれの組織も一枚岩ではない様子、二元論的な価値観を持つ無慈悲な人たちばかりがメンバーでなくて良かった‥。独断で暴走する人もちらほらいて、両者とも組織としての優秀さには欠けますが、もし世界の命運が何らかの組織の手に委ねられる事になるとしたら、※冷酷無比な軍隊などよりもこんな人達のいる組織の方がずっと良いって思ってしまいました。途方も無い話ですけど‥。

終幕近く、フードの男ミドウと対峙するルチアさんの姿が‥。5話にてその片鱗を垣間見せた超絶能力が、戦いの中でその真価を発揮します。強さのスケールが違う、このひと‥。ミドウの"バケモノ"という言葉をかみ締め、自らに架せられた呪いの如き力を解き放っていくルチアさん。その凛として勇ましい佇まいに涙腺が緩んでしまいました。しかし、そんな彼女の優しさから悲劇は起きてしまいます。

風雲急を告げる展開、ルチアさんの運命やいかに!?

※:個人が、ある組織に属しているからその組織の意向に従うという傾向は、機能的、合理的思考を徹底している会社とか軍隊とかの中にはいかにもありそうなものですが、それは何かを殺して何かを生かすという二者択一の選択の上に成り立っているもの‥。例えば某国の海兵隊内では、躊躇なく人を撃てる様に意識改造する事がブートキャンプのメニュー(新兵の訓練プログラム)に組み込まれているという。このケースでは同族殺しを忌避する本能を黙らせて、理性でそれを殺すという事になります。そんな事が出来る、させる人間って恐ろしい‥。
{/netabare}
~11話~
{netabare}
正義の使者ふっかーっつ! 地球委員長ここにあり! ガーディアン、ガイアの境を越えて、友情で結ばれたオカ研のみんなと篝ちゃんのおかげでルチアさんは命を取り留めました。一安心。

でも、相も変わらずこのアニメにはベタなギャグパートがつきもの、瑚太朗は感謝の気持ちをハグで表現する悪癖があったり、都合良く(わざととしか‥)女子達の入浴シーンに出くわすというハーレムものの主人公につきものの特性を十二分に備えていたりするので、かがりちゃんに二度しばかれました。まぁ‥今回も自業自得ですね(笑)

ルチアさんとの戦いで深手を負ったミドウですが"地竜"なる強大な力を手に入れ、さらに二人のフードの男を伴いKey奪還に出撃します。凶暴な男なので何をするのか分からない。トリックスターの役回りになるのかも知れません。

そして過去に生きた同族の思念を受け継ぎ厳格さを強めた朱音会長。しかし迷いの片鱗は見える‥。オカ研会長としての意志を取り戻す事は出来るのだろうか?

最初の混沌とした雰囲気から離れ、良くも悪くも正統派なバトルものとして落ち着いてきたRewriteですが、未だ多くの謎を残したまま。今後の展開にも注目して行きたいと思います。
{/netabare}
~12話~
{netabare}
ミドウの憎しみは自らの悲しみを苗床にしたもの。平和を当然の様に享受する"生ぬるい世界"に生きる者達への憤り。悪人は約束を守りませんが、ミドウは朱音会長との約束を守りました。彼をただの狂人、悪人と断じる事など、生ぬるい世界に生きる私にはとても出来無い事でした。

時代を経て受け継がれる憎しみの連鎖は、記録されこそすれ、個人的な記憶からは消えた方が良いのかも知れません。当事者のいない憎しみに振り回されながら、次々と新たな憎しみを生む世界など、悪夢以外の何者でもありません。そんな世界に生き、憎しみにまみれて生きる人生など悲しすぎます。
{/netabare}
~13話~
{netabare}
唐突に訪れる終末を描いた最終回でした。世界は目まぐるしく変わり、滅びの道に転がり落ちていきます。

篝ちゃん一人の命を救うのか、世界を救うのか、2者択一を迫られる展開、他の物語でも度々描かれるテーマですが、無謀で優しい主人公は大抵は二兎を追うもの‥。しかし瑚太朗の選択は‥。嗚咽を飲み込みながら搾り出した瑚太朗の慟哭は愚か者の叫びですが、心の琴線に触れるものがありました。

江坂さんを始めとするガーディアンの人たちが世界の滅びを止めるために篝ちゃんを殺害しようとするのを冷酷に感じる人もいるかも知れませんが、一人の命と世界およびそこに住む全ての命を天秤にかけた時に下される判断としては正当なものであると言えます。「君のためなら世界中を敵に回しても構わない」という台詞はセーフですが「君のためなら世界を滅ぼしても構わない」には優しさが感じられません。自分と目の前にいる人の事だけしか念頭に置かず、他の命を軽んじている響きがあるからです。

いずれにせよ、こんな選択が一人の人間に委ねられるなど、ファンタジーの中だけの話。もし実際の世界でいつか終末の時が訪れるのならば、その滅びは緩慢で目立たず、真綿で首を絞められる様にゆっくりと我々を蝕む事でしょう。誰が選択するという訳でもなく、名も無い人々の無数の選択の積み重ねの必然の結果、いつの間にか後戻り出来ない「ポイント・オブ・ノー・リターン」に達してしまう様に私には思えるのです。

一人か世界かなんて、神さまとかじゃないと考えても仕方の無いテーマですが、ただ単に愛情の大きさを世界を引き合いに出して表現している様なニュアンスも感じられるので、私には誇張の様に思えてしまう事があります。私が冷たい人間だからなのかも知れませんが‥。

幸いこの物語では終末は一幕の終わりに過ぎず、新たな第二幕へと続く様です。願わくば、瑚太朗というたった一人の少年に重荷を背負わせず、思慮ある多くの人々の想いが最良の選択を導き出さん事を‥。

来年公開2期の筋書きの書き換えに期待したいと思います。
{/netabare}


本作の舞台となる「風祭市」は緑化都市という事もあって、作中に登場する"緑を守ろう委員会"とか"地球委員長"とかの語が示唆する様に、環境汚染についても若干ながら問題を提起していくのかな?とか少しだけ期待してます。

総じて謎の多い物語であり、視聴欲をそそられました。どのキャラにもそれぞれの魅力が感じられるので、視聴を続けていきたいと思います。

以下は情報の整理の一助として掲載。

4話までに登場した不思議なもの一覧
{netabare}
夢(ループ前の出来事? 擬人化した式神)
幽霊?妖怪少女(透明になれる。戦闘能力がとても高い。)
森にいた不思議生物。(外見はうりぼうみたい。瑚太朗は見覚えがある?)
鳳ちはや(魔導書らしきものを所持。怪力の持ち主。)
瑚太朗のフラッシュバック(黒いセーラー服姿の神戸小鳥。)
妖精(投棄されたゴミから生まれたと自称する"ぎる"と"ぱに")
巨大怪物1(クトゥルー神話に出てきそうなタコ足怪物。)
式神(朱音の手で紙で作られた依り代)
使い魔(フードの男の使役していた狼の様な姿の怪物)
巨大怪物2(4枚の翼を持つ蛇の様な空飛ぶ怪物)
超能力(身体能力の強化、治癒、記憶操作)
正義の組織?(銃器などで武装。リーダーともう一人は日本刀、斧らしきものを手にしていて異質。)
{/netabare}
登場人物の一覧、補足など
{netabare}
神戸小鳥‥‥癒しキャラ。両耳の上に大きな花を飾っている。「緑を守ろう委員会」の人。
鳳ちはや‥‥頭に飾った羽根とブレザーが目印。力持ちで魔導書?持ってる人。
此花ルチア‥クラス委員長。もとい地球委員長。静流の守り手でアッパーカットの人。極度の潔癖症?
中津静流‥‥金髪でツインテール、オッドアイの少女。さんまと瑚太朗が好き。
千里朱音‥‥オカルト研究会の会長で魔女。絶大なる権力者らしい‥。
鳳咲夜‥‥‥ちはやの兄を名乗っているが? 執事キャラで瑚太朗が嫌い。
江坂宗源‥‥謎多きアンティークショップの店主。片眼鏡のおじさま。エキセントリックな面も‥。
津久野‥‥‥本業はどこかの事務員。副業でUMAハンターをしているという。朱音と面識がある様です。
{/netabare}
~除草剤と遺伝子組み換え植物の関係について~
{netabare}
ベトナム戦争で使用された悪名高い"枯葉剤"の製造メーカーでもあるモンサント社による遺伝子組み換え植物によるビジネスは、除草剤"ラウンドアップ"およびネオニコチノイド系農薬とそれに耐えうる遺伝子組み換え植物の種(主に大豆やトウモロコシ)をセットで販売する事で成立します。除草剤の使用により、植物はほぼ全て死滅し、遺伝子組み換え植物だけは生き残ります。しかし近年では自然淘汰の結果、耐毒性を身に付けた雑草が現れ始め、それを駆除する為、除草剤の使用量はさらに増加傾向にある様です。

ラウンドアップに含まれるダイオキシン類は人体実験が許されていないので、※それ程有害ではないという見解もありますが、動物実験の結果においては催奇形性が確認されており、人体への影響も疑われています。またネオニコチノイド系農薬は特に浸透性、残留性、毒性が強く、昆虫の神経のみならずヒトの脳への影響も懸念されているという。近年話題になっている蜂の大量死もネオニコチノイド系農薬が原因であると、日本では金沢大学教授の山田敏郎氏の研究によって確認されています。

自然分解されない除草剤の成分が蓄積し、汚染された土壌では遺伝子組み換え植物以外の植物の生育が困難になり、種の多様性が失われます。以後その土地では、通常の作物(遺伝子組み換えでない)はほぼ収穫不可能となります。(遠い先の未来には再生するかも知れないが、汚染されていない土地に戻すのは非情に困難で、現時点では不可逆的と言える)また河川や海へ流出して、二次的な被害を引き起こす可能性もあり得るという。

世界全体の作物栽培面積(大豆、トウモロコシ、綿、ナタネに限る)3億5000万ha、それに対して、遺伝子組み換え農業による作物栽培面積は1億7400万haと言われています。(ISAAA発表2013年のGM=遺伝子組み換え作物栽培データ)全体のおよそ半分の土地が汚染されているという事になります。こんなんで地球、人類、動植物たち大丈夫なのでしょうか?

上記の除草剤による汚染に加え、潅漑農業のリスク、塩類集積による塩害も植物の生育出来ない土壌を着実に作っていると言われています。生態系の破壊や食糧問題など心配です。

※:1996年、ニューヨークにてラウンドアップの「土壌に蓄積されない」「人や環境への有害な影響はない」とするモンサント社の主張には「虚偽」かつ「誤解」を招く広告と判決が下されている。

2007年にフランスで起訴のあった、モンサント社の"生分解性できれいな土壌を残す"というラウンドアップの広告に対する裁判でも、フランスの最高裁は虚偽広告と判決している。
{/netabare}

投稿 : 2016/09/26
閲覧 : 807
サンキュー:

32

てんTYO- さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

どうリライトするか・・いい意味で予想を裏切ってほしい。

原作ゲームプレイ済み。

原作ゲームは満点とはいかないが、やってよかった、感動した作品でした。
ただ、アニメ化を非常にしにくい作品でもあるとも思っていたのでアニメ化には期待より不安でいっぱいでしたが、いまのところなんとか頑張れてると思います。駆け足なのは話数の関係でやむえないと思ってます。
ただ、大変なのはこれからだと思うので・・いい記憶を期待して次元の向こうより見守りたいと思いますw

アニメオリジナル隕石展開・・ゲーム組としてはドキドキハラハラ
尺的にすごく駆け足だが、そんなペースで大丈夫か?と思いながら観てました。

なるほど、こうもっていくか!というラスト。
駆け足な展開なのですこしわかりにくい部分もありました、不満な点もありましたが、アニメ化が難しいと思っていた作品がなんとか無事成立したことが良かったです。
アニメで消化不良な方、その後が気になる方は是非原作ゲームもプレイしていただきたいです。

投稿 : 2016/09/26
閲覧 : 305
サンキュー:

12

ネタバレ

東アジア親日武装戦線 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

鍵と思うから先入観が入るのかな。

デフォでネタバレ設定になっていますけど、ネタバレはないです。

原作未プレイ

制作:エイトビート
監督:天衝
構成:天衝

平凡な作品です。

鍵作品の定式ともいえるテンションリダクションに沿ったシナリオ構成でした。
でも、今回、感情移入まではいきませんでしたね。

瑚太朗の能力の謎を除けば伏線の回収もしっかりとされています。
瑚太朗のことは、2期のネタとしてやるつもりなんでしょう。
あとは、中二病全開のような設定を受け入れられるかどうかです。
世界観や設定に関してはファンタジックで良い雰囲気もあるので、全部が悪いということではありませんけど、過去の鍵作品をみると、ファンタジーやSF要素を取り入れると、どうも陳腐化する傾向にあるようです。
同じ鍵でもplanetarianはよくできているんですけどね・・

ま、キンモザも手がけた監督の天衝(田中)氏は原案(原作)に忠実が信条なので、問題があるとすれば、Rewriteそのものがアニメには向いていないか、アニメの企画段階で確変したのかどちらかでしょう。

キャラデザは気のせいか、KanonやAIRに似ている感じがしますがわざとそうしたかな?
何処でも、キャラデザが古くさいとの意見が多いんですけど、原因はこのあたりにあるのかも。

魔物のキャラデザや作画はもう少し頑張った方がいいですね。
特にバトルシーンは酷い作品が多かった今期アニメのなかでも、最低レベルでした。

キャラで注文をつければ、かがりの声がハスキーでイメージと違います。
花澤香菜さんならもっとクリアな声を出せるはず。
小鳥の役柄で斎藤千和さんのような技巧派の起用が必要なのかな?ちょっとピンとこないです。

声優さんは豪華キャストですけど、作画や演出含めて活かしきれていないです。

最後になりましたけど、だーまえ氏退院おめでとうございます。
今後は、無理をしないで作品に関わっていってください。

2期に期待をしています。

投稿 : 2016/09/26
閲覧 : 281
サンキュー:

18

ゼレ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

続編が楽しみではある

ゲームの方は全くやっていなかったけど、とても壮大なストーリーということはわかった。

しかし、作画の方はあまり好みではなかった…。

投稿 : 2016/09/26
閲覧 : 170
サンキュー:

1

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

訳が分からない

眠い。つまらない。

投稿 : 2016/09/26
閲覧 : 242
サンキュー:

3

ネタバレ

コーネリア さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 1.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

これは…

なしですねw
ちなみに原作ノータッチです

Key作品は割りと見てて、似たようなの多いなと思いつつも、結構好きなんですが
うーん…

テーマは
地球を破壊する人間は生きていて良いのか
自然と人間の関係性
そんな感じだと思うけど
日常パートもテーマ部分も理解は出来るけど、気持ちの部分で何も伝わって来なかったですね
簡単に言うと感情移入出来るレベルでなく感動しなかった、です
二期あるからそこに期待して良いのか
幾つかの謎を残したまま終わってしまったので気にはなりますが
 世界線が幾つもある?
 世界線を越えて記憶を持つものがいる?
 1話の最初は違う世界線?
(理解力ないので間違ってる可能性ありです
 とかとか
ですが、この一期だけ見た感想は、残念!でした
だって一番記憶に残ったのは、ヒーコーと最後のシーンだけですもんw

投稿 : 2016/09/26
閲覧 : 221
サンキュー:

3

グレートムダ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

やっぱり•••

原作プレイ済みですが、期待はしてませんでしたけど、可もなく不可もなくかな。よく言えばテンポがいい悪く言えば展開が早すぎるってトコですかね?
二期あるんで楽しみですけど、上手くまとめられるのか複雑な気持ちです。

投稿 : 2016/09/25
閲覧 : 186
サンキュー:

3

てーお さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

おぉぉぉ・・・見事に終焉を迎えた

はんこ顔に負けずに見終えた!!
救済は人類にではなく、地球に対しての救済
即ち、人類の終焉
見事の最後!!・・・で、Season2へ!!wwww

いぁやはり、はんこ顔は趣味じゃないが話は気になるので
思わず楽しみにする事決定wwww

お勧めど 3+

投稿 : 2016/09/25
閲覧 : 226
サンキュー:

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Rewriteのストーリー・あらすじ

緑化都市、風祭。文明と緑の共存という理想を掲げたこの都市に住む天王寺瑚太朗は、神戸小鳥、吉野晴彦らの友人たちと平凡な日々を送っていた。

そんな平和な風祭市に、年一回の騒がしい時期が訪れようとしていた。

都市を上げての収穫祭。

巨大な文化祭のようなその催しに、瑚太朗は記事のネタ集めのバイトを始めることに。風祭では未確認生物の情報や、オカルトチックな噂がまことしやかに囁かれていたからだ。

同時期、瑚太朗の身に不可解な出来事が降りかかり始める。瑚太朗はオカルト研究会の会長、千里朱音に助けを請い、知り合いの生徒たちをも巻き込んでの調査を開始するのだった。

それは瑚太朗にとって、ちょっとした冒険心のつもりだった。騒がしく仲間たちと過ごしていけるなら、それで良かった。瑚太朗はまだ気付かない。それが誰も知らない“真実”の探求へ繋がっていくことを。

──書き換えることが出来るだろうか。彼女の、その運命を。(TVアニメ動画『Rewrite』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2016年夏アニメ
制作会社
エイトビット
主題歌
≪OP≫水谷瑠奈(NanosizeMir)『『Philosophyz』≪ED≫水谷瑠奈(NanosizeMir)『ささやかなはじまり』

声優・キャラクター

森田成一、斎藤千和、篠宮沙弥、喜多村英梨、すずきけいこ、朝樹りさ、花澤香菜

スタッフ

原作:Key/ビジュアルアーツ、キャラクター原案:樋上いたる、 監督:天衝、シリーズ構成:天衝、構成・脚本協力:田中ロミオ/魁、脚本:あおしまたかし/髙橋龍也、キャラクターデザイン・総作画監督:野中正幸、美術設定:塩澤良憲、美術監督:井上一宏、色彩設計:村上智美、撮影監督:小川克人、CGIディレクター:高橋将人、編集:武宮むつみ、音楽:折戸伸治/井内舞子/細井聡司/水月陵/麻枝准、音楽制作:ビジュアルアーツ、音響制作:マジックカプセル

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