オタク神 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
当サイトはアリフィエイト広告を利用しています
3月のライオンの感想・評価はどうでしたか?
オタク神 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
tiki さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
一言 さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
一言で言えば、演出が惜しい将棋+人間ドラマなアニメ。
15歳でプロ棋士になった主人公を軸に人間ドラマを描いているアニメです。
将棋アニメというより、主人公の内面に着目してあるので、将棋の熱い戦いを期待している人にはおすすめできません。
ちょっと違うかもしれないが、近い作品で例えるならやはり俺の青春ラブコメはまちがっている。系。
ラブコメでも萌え枠でもないのだが、キャラクターの内面を書いたり、人間ドラマというか、人のどろどろした部分や温かい部分、そういう細かい描写に重きを置いているという点で近いです。
作画も大変綺麗で安定している。エンディングも主人公の雰囲気に合っていて、とても良い。
ただ、おすすめするかしないかは、ちょっと判断できかねる。
自分は将棋のルールを知らないのですが、人間ドラマ系のアニメが好きなので、ストーリー展開には満足しています。
長いのでちょっとダレてしまう・テンポがよくない回もありますが、まあ人間ドラマを描く作品にはよくあることでしょう。そこも不満はない。
雰囲気も好みだなあと思ったんですが、タイトルの通り、個人的にシャフトの演出が作品に合ってないように感じる。
原作を未読だからなのかもしれないが…少なくとも自分はストレスを感じるくらいには合ってないと感じる。
雰囲気的真面目な話でも、唐突なギャグを入れられると拍子抜けするというか、鬱陶しく感じる回が結構あった。
根本的にシリアスとギャグのテンポが合ってない。
というより、急なギャグについていけない。
(しかしそれこそがこの原作通りであり、キャラクターの内面をうまく出していると言われてしまえばそれまでで、自分の好みの問題かもしれない…)
また、効果音を喋る演出がしつこい。
そしてギャグのときのキャラクターの言動がくどい。
特に猫たちの会話劇は話の流れの邪魔になってストレスに感じる。
なんだろう、過剰すぎる演出というべきか。
ギャグをしてもいいが、タイミングを考えるべきだと思う。せっかくのシリアスな雰囲気が壊れてしまうし、シリアスなムードに入っているのに急なギャグが入ると、スベっている感が否めないし、なによりついていけない。台無し。
きっと漫画で読んでいたら『急なギャグ』ではなく、シリアスをちょっと和らげるギャグ、程度でそこまで気にならないのかもしれないが、声優の演技とシャフトの演出が入ってしまえば話は違う。
せっかくできたシリアスな世界観がぶち壊されてしまうのでストレスになるし話についていけなくなる。
主人公、躁うつ病か?と思うほど。
演出のせいもあるのか、全てにおいてうるさくしつこく感じる。
シャフトが嫌いなわけではない、むしろわりと好きなのだが、この作品には絶望的に合ってない、噛み合っていない。
完全に蛇足になっている、余計になっている…。(そもそもこの作品におけるキャラクターの感情の動かし方自体がこのようであるのなら、シャフト云々でなく、この作者のキャラクターの動かし方が自分に合っていないと言えるかもしれない)
主人公が基本真面目なので、ギャグパートだとキャラ崩壊もいいところ…と思ってしまう。
ただ、原作を読んでいないので、これがこの作品のキャラだ!と言われたら、ただ単に自分には合わないのだと思う。
しかし、主人公がどうなっていくのかは気になるし、人間臭いな島田開というキャラクターに魅力を感じるので、二期もみてみようかなとは考えています。
ガイヒラ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
coco さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
自問自答するこころの内面を、情緒的な映像で表現されていて面白い。孤独とひとりの違いを考えてみたい。
ハヤブサ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
まゆげ@ さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
アニメの方が詳しいぐらい忠実にやっています。
シリアスな所が多いですが、良い作品です。
原作が読みたくなります。
gm560 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
主に日常にスポットをあてながら、将棋プロの姿、成長などを描く
良作です。この主人公も将棋の凄い若手のホープだけど、
藤井四段みたいな華のあるサクセスストーリーでなくひたすら人間くさいです。
ドロドロしながらも深い人間ドラマを好む人におすすめです。
この作品のテーマは人と人とのいろんな交わりだと思います。
海外のファンも多いので将棋わからなくても楽しめると思います。
ダレイオス さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
桐山 零 C級 一組 五段 17歳 職業プロ棋士。
これは、彼と彼を取り巻く様々な人間が何かを取り戻していく、
優しい物語――そして、戦いの物語。
人間関係、心理描写のアニメーションの出来は圧巻。
静かな戦いを描く作品の中では指折り数えてその中に入るのは間違いない。
表現力の高さは他のアニメには無い特徴である。
このアニメを見た同士でしか共有できない何かがここにはある。
人の成長を描くアニメがお好きな、お探しの方は視聴すべきだろう。
自分用メモ
2017.12 視聴二回目 改めて見る価値があるアニメ
第1話
{netabare}
Chapter.1 桐山 零
「まるで素手で殴っているような感触がした」
Chapter.2 河沿いの町
「ここでは普通の悩める17歳か」
{/netabare}
第2話
{netabare}
Chapter.3 あかり
「なんだか家にいるときと全然違う人みたいだ」
二海堂 薄味食事から逃れピザをお食べに
Chapter.4 橋の向こう
「ぼくはなんとなくあかりさんにさからえない」
{/netabare}
第3話
{netabare}
Chapter.5 晴信
「漫画みたいな大粒の涙をぽろぽろとこぼし始めた」
Chapter.6 夜空のむこう
「ぼうず、ついてってくれ」
{/netabare}
第4話
{netabare}
Chapter.7 ひな
「それはにがくてあまくてすっぱくて」
Chapter.8 ブイエス
「森に棲む知的生命体だろ」
{/netabare}
第5話
{netabare}
Chapter.9 契約
「僕は将棋の家の子になった」
Chapter.10 カッコーの巣の上で
「ちょっとギザギザになっちゃったけど」
{/netabare}
第6話
{netabare}
Chapter.11 神さまの子供(その(1))
「いきたいところなんてないってことに」
Chapter.12 神さまの子供(その(2))
「いっしょにごはんたべよ」
{/netabare}
第7話
{netabare}
Chapter.13 神さまの子供(その(3))
「人生を早く決めた事は後悔していません」
Chapter.14 大切なもの。大切なこと。
「れいちゃんのでっかいこえはじめてきいた」
Chapter.15 将棋おしえて
「答え⇒疎外感」
{/netabare}
第8話
{netabare}
Chapter.16 面影
「なんで忘れてたんだろう」
Chapter.17 遠雷(1)
「そんなに」
{/netabare}
第9話
{netabare}
Chapter.18 遠雷(2)
「なんだかとってもつらいんですけど」
Chapter.19 遠雷(3)
「どうやってかっこよく負けるか考えとった」
{/netabare}
☆第10話
{netabare}
Chapter.20 贈られたもの(1)
「父の胸のうちが分からないはずがなかった」
Chapter.21 贈られたもの(2)
「どうか頼むから手放さないでくれよ」
{/netabare}
第11話
{netabare}
Chapter.22 ゆく年
「上って上って上り詰めた先には」
Chapter.23 くる年
「なんかこう、こめなきゃっておもうのよね」
{/netabare}
第12話
{netabare}
Chapter.24 対岸にあるもの
「この気持ちは知ってる」
Chapter.25 黒い河(1)
「ぼく、今日は帰らないといけないんだ」
{/netabare}
第13話
{netabare}
Chapter.26 黒い河(2)
「そこがもんだいなのだ」
Chapter.27 扉の向こう
「かちわってほしいのです」
{/netabare}
第14話
{netabare}
Chapter.28 まぶしい闇
「おぉ走ってる走ってる」
Chapter.29 ほんの少しの水
「落ち込み方まで下手なんて」
{/netabare}
第15話
{netabare}
Chapter.30 月光
「鈍い音が聞こえた気がした」
Chapter.31 自我のカタマリ
「たった一局で」
{/netabare}
第16話
{netabare}
Chapter.32 夜を駆ける
「あのな大事な事だぞ」
Chapter.33 坂の途中
「ちょっといいかな」
{/netabare}
第17話
{netabare}
Chapter.34 銀の糸
「でるさ絶対にタイトルに挑戦する」
Chapter.35 水面
「れいちゃんもれいちゃんだよ」
Chapter.36 青い夜の底
「ホントに魔女ならこんな情けない苦労してない」
{/netabare}
第18話
{netabare}
Chapter.37 奔流
「言語中枢の発達、促してやろうか」
Chapter.38 経る時
「で……こないだの……あのひと……だれ」
うめ先生エンドカード
{/netabare}
第19話
{netabare}
Chapter.39 夜を往く
「将棋だけは何処まで行っても終わりがなくて」
Chapter.40 京都(1)
「そしてまるで何事もなかったかのように」
{/netabare}
第20話
{netabare}
Chapter.41 京都(2)
「どっちが悪夢かとことん味わってやろうじゃないか」
Chapter.42 京都(3)
「君は僕を信用しすぎだ」
{/netabare}
第21話
{netabare}
Chapter.43 桜の花の咲く頃
「相手の失敗につけ込むのびのびとした一手だ」
Chapter.44 小さなつぶやき
「もしもし、れいちゃん こんばんわ きょう 晩ごはん食べに来ませんか?」
{/netabare}
第22話
{netabare}
Chapter.45 新学期
「飛び込む勇気もスキルも持ち合わせていないぼくは」
{/netabare}
コーヒー命 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
将棋のルールが解らなくて面白さ半減。ごめんなさい。
むらさきたましい さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
棋士の世界は孤独です。
でも、一人では限界があるようです。
一期は魅力的な登場人物が沢山登場したため、若干掘り下げが少なかったように思います。
もっと川本三姉妹が絡むお話が見たい気もしましたが、それは二期の楽しみなのかも?
ヨシノ さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
暗く重い過去を抱える主人公桐山零と、同じく過去に
傷を抱えながらも明るく逞しく生きる川本家の人達。
たまたま拾われただけの関りである主人公を、暖かく
迎え入れ常に助けてくれる。
他にも零はかかわっていく沢山の人たちに常に助けられていきます。
その優しさに本当に心が温まります。
それに将棋の世界のディープな面も知ることができたのも
面白かったです。
プロ棋士の世界とはホントに辛く、とんでもなく険しい
世界なんですね。
それにしても、モモちゃんが可愛すぎます。
こっちまで癒される~。
猫ちゃんもカワイイ。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
人間ドラマとしては主人公と三姉妹の交流がメインの物語ですが、
私はライバルの病弱な二階堂やふしだらな姉の香子が好きですね。
二階堂が将棋の駒の解説をするシーンは印象に残ってます。ニャー将棋ですね。
奇しくもこのアニメと同じ頃に中学生棋士の藤井聡太四段がプロ棋士となり話題になりました。
しかし、ちょっと、突っ込むと長姉が主人公が倒れていたのを助けたからといって、三姉妹と家に出入りする程、仲良くなれるかという点が疑問です。
まあ、三姉妹がいなければ作品の魅力が無さ過ぎるであろうことも事実です。
最終回まで、人間ドラマ、成長ドラマが中心でした。999ふうのラストが感慨深かった。
しかし、主人公、将棋してなかったら、孤独で大きな悩みや対人関係の恐怖を感じながら大人になっていったのかな?
あまり、本作と関係ない将棋・囲碁アニメ、漫画への愚痴
{netabare}さて、昔から結構、将棋、囲碁の漫画はありますし、アニメでは「しおんの王」「ヒカルの碁」がありますが、共通点として、「あまり、具体的な盤面描写がなく基本的には将棋界、囲碁界を舞台とした人間ドラマにすぎない」というのがあります。しかし、実は一つだけ具体的な盤面描写がきっちりとされている将棋漫画があります。それはアマ五段の漫画家、つのだじろう氏が書いた「5五の龍」です。将棋を真剣に勉強したい人にはお薦めの漫画です。アニメ化されないかな・・・ {/netabare}
今後、アニメ化されるのではないかという将棋漫画について
{netabare}松本渚という女性漫画家の描いている「将棋めし」という作品が一番候補ですね。すでにフジテレビの深夜枠でドラマ化はされてます。峠なゆた六段という関西弁の女性プロ棋士(女流棋士ではない)でタイトルホルダーが主役です。
ちなみに3月のライオンの作者は「私は将棋の事については全く知らない」と公言してますが、松本氏は腕はともかく「振り飛車党の将棋好き」だそうでデビューしてから一貫して将棋漫画を描いてます。上記の藤井聡太四段がデビュー以来の連勝記録更新中の「将棋めし」が話題になりましたし、アニメ化の可能性はありそうに思えます。 {/netabare}
チータオ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
えたんだーる さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ヤングアニマル掲載マンガが原作で、まだ終わっていない作品のアニメ化。既刊分の原作単行本は全部持っています。
第1回目を視聴しましたが、けっこう原作の画の感じが残っていました。背景もシャフトらしくない柔らかい感じの原作に近いタッチの画で、どこが制作かなんて気にしてない原作ファンは安心したかもしれないです(笑)。
通して最終回まで観る予定なので、レビューはそのあとになる予定。あと、評価の星は暫定ですが良い意味で作画に裏切られたので、あえて5をつけておきました(笑)。
2017.4.25追記:
視聴を終わって更新しそびれていました。原作準拠で穏当なアニメ化でした。原作者の羽海野チカ先生も原作既読のファンも満足できたアニメ化だったのではないでしょうか。
「ぼっちスパイラル」に嵌る零くんを見ていると切なくなりますが、それ以上に川本家の人たちや林田先生の暖かさ、そして対局解説中なのに「桐山~!」と叫びだす二海堂くんの熱さなどが心地良い作品です。
二海堂くん開発「ニャー将棋」のネタは原作マンガにもあったのですが、歌まで作ってしまったのはさすがのNHKでした。最終話の最期に2017年10月からの2期目の放送もアナウンスされ、まずは順風満帆といったところ。
あー、写真加工した静止画での次回予告とかドラマ『傷だらけの天使』へのオマージュっぽいスミスの朝食シーンとかはシャフトっぽいです(笑)。
(でも、あれも一応原作にそれっぽいシーンはある…。)
2017.10.4追記:
原作最新巻(13巻)が出たのでさっそく読んだのですが、OP主題歌「ファイター」のメーキングというページがありました。そこに書いてあったのですが、あのOPアニメーションのコンテ切ったの羽海野先生ご本人だったんですね!
そして間もなく2期目が開始になります。楽しみです。
2017.11.5追記:
2期目が始まってだいぶん経っています。原作通りだと、2期目中盤はしばらく「高校生らしい」零くんが観られるはず。
(以後、レビュー更新は2期目の方でする予定。)
DEIMOS さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
言わずと知れた有名将棋マンガのシャフトによるアニメ化。
最大の特徴は、原作をベースにゆっくりと流れる時間と、隅田川界隈のリアルな背景描写。中学生プロを中心とした将棋バトル漫画の側面と、その心の闇を癒す女性陣とのハートフルな掛け合いの二重構造でストーリーが展開していくが、話の進展の遅さをどう捉えるか。ある人には遅く感じるし、ある人には心地よく感じるだろう。情景を楽しむアニメだと思えば、このスローペースも悪くない。
主題歌は、ハチクロから引き続き、YUKIとバンプが担当。
その点からも、否応なくハチクロとの比較になってしまうが、シャフトがこの手の雰囲気アニメを担当すると、振り返り顔アップ等のシャフト演出が悪目立ちすぎる。ただ、漫画の擬音表現をアニメで表現する際、画面に擬音の文字をそのまま書いてしまう(「もっちり」等)のはある意味斬新だが、やや短絡的にも思える。(ジョジョでゴゴゴゴをカタカナで画面に書いてしまうようなもの。)
結論、シャフトである必要性はないが、将棋界を盛り上げるには十分な出来か。現在放送中の第二期も引き続き視聴。
モウ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読です。
二期が始まる前に!と思い滑り込み視聴。
将棋がテーマですが、将棋をあまり知らなくても
観ることはできます。この作品は
成長ドラマだと思います( o´ェ`o)
棋譜を口頭で読みあったり
盤面の絵で、矢倉とかごきげん中飛車とか
角がわりとか…ありますが
特に詳しく解説したりもないので
ストーリーも観れますね。
少しあっても良いと思いましたが。
ストーリー、キャラクター的には
天才、過去のトラウマを背負った
メガネ男子が、人と接していくなかで
人として棋士として成長していきます。
三姉妹がそれぞれ特徴があって
キャラも良く見ていて楽しいです!
が、しかし!
二人嫌なキャラクターがいて
採点で大きく減点です(笑)
特に前半はかなりゆるーく進みますが
島田8段の話になったころから
面白くなってきます。
やはり将棋は緊張感、孤独との
戦いが一番の見せ所かと!
島田さんの声優さん
物語シリーズの貝木泥舟ですね。
「あららぎぃ~」とか言って欲しいw
島田8段に注目ですょ
四月は…に似てると思わせるのは
主人公 零の心理描写の仕方かなぁ
水に溺れてたり、歪んだり…
そして作品全体をポエム調で進行させたり
してる事からだと思いますが……
君嘘とは違う作品です(キッパリ)
(^∧^)
制作は意識してるよね、きっと!
さて、二期が始まってます。
二期では緊張感ある対局、将棋の世界の
厳しい一面の描写を期待します!
…宗谷名人って羽生先生がモデル!?
latte さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
中学生でプロ棋士になった零。コミュ障で友達がいない。家にも自分の場所がない。大人を相手に戦いながら自分の居場所を作っていく話。
全体を通して言葉の選び方が綺麗な作品だと思いました。零の見ているモノクロな世界が言葉の表現とか、セリフよりも語りに近い表現とかから感じられる気がしました。そんな中に突然現れるももちゃんの天真爛漫でカラフルな世界観が可愛らしくてこころがあったまる♪
OP、EDが個人的に好きな人たちばかりで聴いてて幸せでしたー!笑
koaki さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
将棋が云々とかの話じゃなく
人としてどうあるべきか
何をどう考え、進んでいくか
歩いている「つもり」ではなくて
まずは立ちあがって、そして考える
立ち止まるのも、つまずくのも
後ろ向きになるのも、落ち込むもの
前に進めているのならいいってことかな・・・
そして背景とかそういうのを色々背負いながら
居場所を探すお話し・・・かなぁ~
後ろを向いてても、前には進めるよって言ったのは
誰だったかなぁ~
原作はハチクロの人だったんですね
どうりで好きなはずだわぁ~
続きが楽しみです♪
まっしゅるーむ さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
老倉育 さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
東京に一人で暮らす17歳のプロ将棋棋士桐山零の物語。
面白かったですけど毎週毎週楽しみだなぁという感じにはならなかったです。
3人姉妹可愛かった~!
特に一番上のお姉ちゃん!本当にお姉ちゃんの理想像で女神ですか?って確認したくなる!
二期はじまりますね~
零くんがどう成長するのかな?
ポル さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
将棋ってあまり興味ないなぁと思いつつ、シャフトということなのでなんとなくあまり期待せずに見始めたが・・・なかなかに面白いじゃないか!
あることがきっかけで3姉妹と交流することに。
3姉妹の姉が超可愛くて、嫁に欲しいですよ。
3姉妹の家のニャンコが変に面白い(個人的ツボ!猫好きなものでして)
心に傷を負った(なんの傷かはまだわかりませんが)プロ将棋棋士の少年が少しずつ成長、癒されていく過程が面白い。
将棋の棋士の世界って一般には知られてないのもあってそのへんの日常も細かく描かれており、面白いです。
アニメーション制作は「シャフト」シャフトのアニメって個人的に好きです。
ヒット作多いような気がします。
感想↓
{netabare}
これからどういう展開になるのか。気になります。
義理のおねえちゃん、お世話になっている3姉妹、恋愛に発展するのか。泥沼になっていくのかとか。
現実の世界でも中学生でプロになった人ともかぶってこれは狙ってアニメ化したのかなと想像しちゃったりとかw偶然なのだろうけどね(笑)
{/netabare}
これから始まるんだっけ?アニメ2期楽しみにしてます。
ISSA さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作は未読、それが吉とでるかな。
原作はハチミツとクローバーの羽海野チカ
監督は物語シリーズの新房昭之
主な出演者
桐山零:河西健吾 鉄血ガンダムの三日月役
川本あかり:茅野愛衣
川本ひなた:花澤香菜
川本モモ :久野美咲
川本相米二:千葉繁 北斗の拳ぶっ飛んだナレーター
初回の印象だけでは主人公喋らない(笑)ガンダムの三日月と一緒やん
中学生の少女役でかなり早口のシーンもあるけどさすが、花澤香菜で選ばれてるの納得でした。
作画は好き嫌いの好み別れそう、CG使ってないのかな?ちょっとクセある作画…私的には原作に忠実という事ならOKな感じです。
ストーリー面白ければかなり楽しめそう。
OP.EDはバンプ使ってるしお金掛けてる分かる感じでした、この秋一番楽しめそうな予感です。
視聴完了
感想は思ってたストーリーとは違ったけど面白かった。
ヒカルの碁の様な強くなる成長や爽快感は無いけど…
桐山零の人としての成長が描かれて、ジワジワきます。
川本三姉妹や義理姉、二階堂、将棋先輩、対戦者との関係も面白い。
特に義理姉との関係はなんでしょうね、付かず離れず…姉弟だったり時に恋人だったり、憎しみの対照だったり。
実写映画が上映されますが、これは珍しく実写が合いそうなアニメですね。
そして2期は10月放送決定、もちろん楽しみです。
追記ED2曲は米津玄師さんのorion
このアニメの書き下ろしで川本家の暖かさと眩しさを表現したかったそうです。
otoan さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
sukepa さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
バトルものとしては面白くないです。
が、日常ものだったら…やっぱり面白くないです。
教育物なら…しっくりきます。
●悪い点
①将棋の紹介要らない
猫を使って作中の子供達に将棋を教えるシーンがあります。
要らないです。それに1話使うとは…
②女の子達の家に通うシーン多すぎ
設定というか小休止として入れるのはアリだと思いますが、何というか無理に使ってる感が否めないです。
③ガチで将棋は指しません
例えば穴熊戦法に対しては攻略法を一手一手解説交えて指すのではなく、又将棋の心得を教えるようなものでは無く、棋士そのものを見せる話に仕上がってます。
●良い点
①ちょっとドロドロとした演出が好きでした。製作スタッフよく頑張った!
②半分以降からが本番
最初半分はキャラは増えず、将棋のルール解説や日常シーンがメインになっていて退屈ですが酔っ払い棋士たちと対戦するあたりからが面白くなります。島田八段が出てきたときからは特に熱いです!
雀犬 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
18話切り。未採点。
そこまで見たのなら完走しろよと突っ込まれそうですね。
この物語は2つの街をつなぐ橋が大きな意味を持ちます。
桐山が住む六月町は厳しい勝負の世界。
川本家が暮らす三月町は温かい団欒の世界。
作中で基本的に一方はクールに、もう一方はファンシーに表現されています。
異なる世界を結ぶこの橋は物理的なつながりだけではなく、心理的なつながりの象徴でもあります。
2つの街を往来していくことで、今は暗闇の中にある桐山君の心も変わっていく。
・・・・と思っていたのだけど、
18話でまで見ても桐山君の心境に余り変化が感じられなかったのでギブアップしてしまいました。
1クール以上消化して「ぼくもけんきゅうかいに入りたいといえるようになりました」ではさすがにキツい。
最後まで見届けるより前にポエムで胸焼けしてしまいそう。
家庭料理アニメとしては面白かったんですけどね。
ようす さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
『ハチミツとクローバー』で有名な
羽海野チカ先生原作の漫画を題材にしたアニメ。
アニメ化される前から原作が好きだったけれど、
このアニメを観たことでもっと好きになりました^^
作画、声優、音楽…
これらが丁寧かつ最高の働きをしているのですよ~。
2017年10月からは第2シリーズの放送も決定!
嬉しいな♪
全22話です。
● ストーリー
桐山零(きりやま れい)、17歳。職業プロ棋士。
幼い頃に家族を亡くした彼は、
引き取られた家で長年居場所を感じられず、一人暮らしを始めた。
一年遅れで通い始めた高校生活にも馴染めず、
将棋の成績も振るわず、
孤独で暗い生活を送っていた。
そんな彼は、
橋の向こうに住む明るい三姉妹と交流を持つようになっていた。
これまでの孤独な人生、
プロ棋士達が歩む険しい道のり、
三姉妹の明るさと優しさ・・・。
様々な人の生き方に触れながら、
零も自分の人生と向き合っていく。
零の人生は寂しくて、重い。
高校でもこれまでも、
友達もできず、孤独。
プロ棋士たちの戦いは激しくてアツいけれど、
負ける=報われないことと常に背中合わせの辛さ。
零の力になってくれようとする周りの人たちの優しさ。
将棋の道を突き進んだことで
零とつながった同志やライバルたち。
そんな、いろんな色が混ざり合ったドラマです。
いやあ、味わい深い。
毎回30分があっという間でした。
≪ 重み ≫
零の孤独感と虚無感は、
簡単にぬぐい去ることができない重みがある。
まるで暗い水の底に沈んでいくような…。
だけどこの重みは、
私達に人生について優しく語りかけてきます。
きっと誰もが、
似たような道に立ったことがあるから共感できるもの。
沈みそうな彼に声をかける三姉妹や林田(はやしだ)先生の言葉は、
私達の心にも深く深く沁みるものがあります。
普段強く意識することはしないけれど、
過去や重みと私達も向き合って戦っているのかなあ。
≪ ほんわかとした優しさ ≫
面倒見が良い長女・あかり。
喜怒哀楽が激しくて、元気いっぱいの中学生・ひなた。
天才!?ぷにぷにの幼児・モモ。
この川本家三姉妹が、
この作品の癒し。
この三人が登場すると、
ガラッと空気が変わって明るくなります。
暗い零ちゃんも、
川本家で食卓を囲むと沈んでいられない♪
騒がしくて、温かくて…
あ~私も川本家にお邪魔して一緒にご飯食べたい^^
● キャラクター
この作品の大きな魅力が、
キャラクター。
川本家三姉妹もそうですが、
それ以外にも味わい深いキャラがたくさんいるんだよな~。
私が今回特に印象深いのは、
島田八段と林田先生です。
◇ 島田開(しまだ かい)
この作品を観た人なら、
彼のかっこよさに共感してくれるでしょう(笑)
A級棋士、そしてタイトルへの挑戦。
激しい嵐の中でもがく姿を見て、零はたくさんのことを考えていましたね。
故郷のじいちゃんばあちゃんたちのことを想う優しい姿にも涙(´;ω;`)
またcv.三木眞一郎さんがいい味出し過ぎなのよ~!
渋くてかっこいい!
◇ 林田先生
零が1年生の時の担任で、
将棋好きなのもあり、孤立している彼を何かと気にかける先生。
普段はゆるくていい加減な空気もあるけれど、
いざという時には頼りになり、
揺れる零にびしっとアドバイスをする姿は
本当にかっこいい先生♪
{netabare}
「一人じゃどうにもならなくなったら誰かに頼れ。
でないと実は、誰もお前にも頼れないんだ。」
{/netabare}
この台詞が大好きです。
もちろん他にも、挙げられないほど魅力的なキャラがたくさん!
声優さん達もぴったりハマってるし、
演技がよりキャラの良さを引き立たせているし、
文句のつけようがありません♪
● 音楽
【 OP1「アンサー」/ BUMP OF CHICKEN 】
【 ED1「ファイター」/ BUMP OF CHICKEN 】
アニメ化する前から、
原作とつながりがあったBUMP OF CHICKENが主題歌を歌うなんて…。
それだけで私は感激です(´;ω;`)
BUMP OF CHICKENが「3月のライオン」が好きで、
羽海野先生もBUMP OF CHICKENが好きで、
どちらもBUMP OF CHICKENが「3月のライオン」のために書き下ろした曲。
ちなみに「アンサー」のPVはシャフトが手掛けていて、
完成度高すぎです。初めて見た時は鳥肌が立ちました。
「ファイター」のほうは
羽海野先生が描いた絵でPVが製作されています。
曲はどんな感じかって?
この作品の為に書き下ろされてるんだよ、
合わないわけがないじゃないですか。笑
私は「アンサー」の方が好きです^^
【 OP2「さよならバイスタンダー」/ YUKI 】
これもね、いいんだよね~。
アニメーションも気合入っていてかっこよくて、
曲の良さを引き立たせている!
OP1と比べると明るい曲調です。
● まとめ
原作に忠実かつアニメだけの色を加えて。
いいアニメ化でした。
重く暗い過去を抱えたプロ棋士・桐山零。
彼自身と、周りの人たちの温かさと、嵐のような途方もない将棋道。
苦しみや悩みはこれからもなくなることはないだろうけど、
彼の生きる道に光があり続けますように。
そして続きの内容こそ、
NHKが一番映像化したかったものだと思います。
ファンの一人として、
心待ちにしています♪
REI さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ふぁいじ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
振り飛車党です。四間飛車しかさせません。
2期もうすぐなので楽しみです。
将棋好きにもそうでない人でも楽しめる良作だと思います。
3月のライオンのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
3月のライオンのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
主人公は、東京の下町に1人で暮らす17歳の将棋のプロ棋士・桐山零。深い孤独を抱える彼が、あかり・ひなた・モモの川本3姉妹と過ごす時間や、さまざまな棋士との対戦を経て、失ったものを少しずつ取り戻していく様が描かれる。(TVアニメ動画『3月のライオン』のwikipedia・公式サイト等参照)
河西健吾、茅野愛衣、花澤香菜、久野美咲、岡本信彦、井上麻里奈、細谷佳正、三木眞一郎、杉田智和、木村昴、千葉繁、大川透、櫻井孝宏
原作:羽海野チカ(白泉社 ヤングアニマル連載)、 監督:新房昭之、キャラクターデザイン:杉山延寛、音響監督:亀山俊樹、音楽:橋本由香利、美術設定:名倉靖博、美術監督:田中せいき
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年秋アニメ
羽海野チカさんが「ヤングアニマル」(白泉社)で連載中のマンガを原作としたTVアニメの第2シリーズ。前作は2016年10月~2017年3月に放送され、東京の下町に暮らす孤独な高校生プロ棋士・桐山零と彼を取り巻く人々との交流を描き、幅広い層に好評を博した。監督は新房昭之さん、キャラクターデザイ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年秋アニメ
幼い頃に何者かに両親を殺害され、そのショックから事件での記憶と、言葉を失くしてしまった主人公の少女「安岡紫音」。殺害された両親の遺体には、犯人により「将棋の王将」が残されていたが、犯人の意図がつかめぬまま、事件は迷宮入りとなってしまっていた。 さらに、紫音の両親の殺害された...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年冬アニメ
玄関を開けるとJSがいた― 「やくそくどおり、弟子にしてもらいにきました!」 16歳にして将棋界の最強タイトル保持者『竜王』となった九頭竜八一の自宅に押しかけてきたのは、小学三年生の雛鶴あい。九歳 「え?、・・・弟子?え?」 「・・・おぼえてません?」 覚えてなかったが始...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年夏アニメ
将棋初心者・田中歩は八乙女うるしに一目惚れして将棋部へ。「勝ったらセンパイに告白する!」と意気込むが実力は遠く及ばない。一方、歩の“攻めの姿勢”にうるしは内心タジタジで…2人しか部員のいない将棋部では今日も盤上と盤外の駆け引きが展開され…!?「からかい上手の高木さん」山本崇一朗が仕掛...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2017年8月18日
物語の舞台は、夏休みのある一日。花火大会をまえに「花火は横から見たら丸いのか?平たいのか?」の答えを求め、町の灯台から花火を見ようと計画する少年たち。一方、クラスのアイドル的存在・なずなに想い寄せる典道は、時間が巻き戻る不思議な体験のなかで、なずなから「かけおち」に誘われるこ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年冬アニメ
ごく普通の生活を送る男子高校生・柏木空はある日、旅先のエジプトにいる自称"冒険家"の父から突然、ミイラを送りつけられる。「面白いミイラを見つけたからお前に預けることにした!」と書かれた父の手紙におののく空。だが、送られてきた大きな棺から現れたのは、全長12cm!?なんと手...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年秋アニメ
広野紘と新藤景は幼馴染の間柄。紘はクリスマスの夜、景のパーティーに呼ばれていたが、ふとしたキッカケで宮村みやこと遭遇し、紘はマイペースなみやこに振り回されるはめに。 紘のクラスメイトで映研部員の堤京介はクリスマスの街を撮影中、雑踏の中に少女の姿を見つけキャメラを向けるが、つい...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年冬アニメ
極道一家「集英組」のひとり息子だが、ごく普通の高校生・一条楽。彼は、10年前、仲良くなった女の子と「再会したら結婚する」という約束をし、その時に貰ったペンダントを肌身離さずに持っていた。そんなある日、楽のクラスにやって来た転校生の美少女・桐崎千棘。最初の出会いから相性最悪で、事...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年冬アニメ
引きこもりの「ささみさん」と奴隷体質の「お兄ちゃん」のささやかな生活に降りかかる、八百万の神々による怪奇現象。 そして、個性あふれる「邪神三姉妹」とのありえないラブコメ。 そんな日常系として描かれる非日常の物語。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
引きこもりの青年・シンタローは、パソコンに住み付いた電子の少女エネとともに、部屋の中で鬱々と過ごしていた。壊れたキーボードを買い換えるため、デパートに出かけたところ、なんと人質テロ事件に巻き込まれてしまう。そこでシンタローは謎めいた人物たちに遭遇する…
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年秋アニメ
吹奏楽コンクール京都府大会を突破した北宇治高校吹奏楽部は、強豪ひしめく関西大会に向けて練習を開始する。 臨時講師の先生も迎えて、レベルアップに勤しむ久美子たち。 しかし、そこへ昨年退部した傘木希美がやって来て……!?
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2016年11月12日
18歳のすずさんに、突然縁談がもちあがる。 良いも悪いも決められないまま話は進み、1944(昭和19)年2月、すずさんは呉へとお嫁にやって来る。呉はそのころ日本海軍の一大拠点で、軍港の街として栄え、世界最大の戦艦と謳われた「大和」も呉を母港としていた。 見知らぬ土地で、海軍勤務の文官・...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年秋アニメ
主人公は、東京の下町に1人で暮らす17歳の将棋のプロ棋士・桐山零。深い孤独を抱える彼が、あかり・ひなた・モモの川本3姉妹と過ごす時間や、さまざまな棋士との対戦を経て、失ったものを少しずつ取り戻していく様が描かれる。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年秋アニメ
「堕ちた強豪、飛べない烏」―――。 かつてそう呼ばれた烏野高校が、ついに辿り着いた“頂"の舞台。 春の高校バレー宮城県代表決定戦、決勝。 インターハイ予選準決勝で青葉城西高校に惜敗し、春高予選へと再始動した烏野が、 さらなるレベルアップを求めて挑んだのは関東強豪チームと...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年秋アニメ
小さい頃から妖怪を見ることができた少年・夏目貴志。彼は、祖母レイコが妖怪を子分とする証にその名を書かせた契約書の束である「友人帳」を 継いで以来、自称用心棒の妖怪・ニャンコ先生と共に、妖怪たちに名を返す日々。 夏目は、さまざまな妖怪や心優しい人たちと出会い、あたたかな場所を築...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年秋アニメ
日本中の期待を背負って挑んだグランプリファイナルで惨敗… 故郷吸収に帰ることになったフィギュアスケーター勝生有利。 「現役続行と引退はハーフ ハーフ…」そんな気持ちで実家に引きこもっていた勇利のところに突然やってきたのは世界選手権5連覇のヴィクトル・ニキフォロフで… 日本の崖っ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年秋アニメ
西暦1939年、帝国主義国家ゲルマニア帝国は突如隣国に侵攻を開始した。その戦火は一気に欧州全域へと拡がり、時代は大戦の渦に巻き込まれていく。そして1940年、ゲルマニアはその矛先を美しい水と緑に恵まれたアルプスの小国エイルシュタット公国に向けようとしていた。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年秋アニメ
我聞悠太は高校2先生。一攫千金狙いのオカルト板まとめ系アフィブログ“キリキリバサラ"を運営し、世に数多存在する超常現象を科学的に「バッサリと斬り斬りしちゃう!」べく、日夜オカルトに挑んでいた。ところが、そんな彼のブログをきっかけに、徹底的にマニアックでおかしな同志たちが大集結。出...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年秋アニメ
三浦しをんさんの小説「舟を編む」が原作。 玄武書房に勤める馬締光也(まじめ・みつや)が、辞書編集部で新しい辞書「大渡海」を編集することになる……というストーリー。定年間近のベテラン編集者、日本語研究に人生を捧げる学者、徐々に辞書に愛情を持ち始める“チャラ男”など個性的な面々の中...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年秋アニメ
家計の財政難のためにファミレスでバイトをすることになった東田大輔。 しかし、そこには料理音痴フロアチーフ、 なんでも金にものを言わせるホールスタッフなど、 まともな人間がいないファミレスだった…! ?