nf918 TELL さんの感想・評価

2.9
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 1.5 状態：途中で断念した

淡々と進む、深みがない

　スマホゲームで大人気のグラブル、そのアニメ版です。
　自分はゲームをやったことはなく、知識ゼロからの視聴でした。正直な感想はつまらなかったです。スマホゲームとしてはこのくらい淡々と話が進んだ方が受けは良いのかもしれませんが、アニメとして観ると残念の一言です。ご都合主義が嫌いな自分にとってはキャラの行動が敵味方関係無く単純すぎて逆に分からなくなりました。
　ゲームが原作なだけあって、キャラのデザイン、声優は凄かったです。それだけのポテンシャルを持っているのに淡々と進むストーリーとキャラの行動にもったいなさを感じました。

yowano さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

どちらかと言うとファン向けの作品

同名のソシャゲを原作としたアニメで、
ストーリーの一部に変更はあれど、大筋に相違点はありません。

海を空に置き換えた航海という舞台設定は美しく、
多数登場するキャラクターはそれぞれ個性が明確で、
原作がソシャゲであるにしては比較的良質な物語になっています。

とはいえ、物語の導入部は急な展開が目立ち、有り体に言って雑です。
導入部以降は突飛な展開がほぼなくなるため、普通に観れるかと思います。

作画は綺麗ですが、元々巧みな戦闘が繰り広げられる物語ではありません。
物語ではキャラクターの心情の変化や、相関関係といった部分に着目しており、
戦闘はあくまでキャラクター間の対立を明確にする装置です。
であれば、異能飛び交う激しい戦闘や、高度な心理戦は期待できないでしょう。

物語の主軸がキャラクターに寄っている以上、
原作をプレイしてキャラクターに愛着を持っている視聴者ほど楽しめます。
特に12話は多数のキャラクターが格ゲーばりに、唐突に登場するため、
原作をプレイしていない視聴者は困惑必至です。

主人公が女だった場合のIFストーリーとして放送された13話然り、
宣伝にしては新規参入者を置いてけぼりにする要素が目立つため、
全体を通してファンサービス重視の作品なのかな、という印象でした。

D.D さんの感想・評価

3.1
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態：観終わった

先行放映された2話まではワクワクしていた

2話までは如何にもこれから壮大な冒険が始まるぜ！と言った感じでワクワクしていましたが――

蓋を開けてみると王道は良いとしても日曜早朝にやっていそうな子供向けの作品と言った印象でした
まぁ超個人的な意見をぶっちゃけるとクダラナイツマラナイガッカリと言った感じ

ソシャゲは全くやりませんが広告とかはよく目についていたので作画とか綺麗じゃん！とか思っていましたが････
如何せん内容が数十年前にやってそうな感じでまーーったく面白くなくてガッカリでした

最終話はソシャゲ作品に多い未登場キャラ紹介回でいーーーっぱい新キャラが登場しますが途中で街とかでモブっぽく登場させておくとかいう方法は思いつかないのでしょうかね？
ま、あらあらうふふと言った感じで視聴していましたが･･･



超個人的要点を纏めると

・作画は綺麗
・お話はツマラナイ
・お金だけは掛かってそう
・続きは気にならないしどうでもいい


とまぁ裏切られた感が凄い作品でしたね

pikotan さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

２期をやって欲しい

ソーシャルゲームが原作のアニメの場合、当たりはずれが大きいですが、この作品は当たりだったと思います。
ストーリーは王道展開で（悪く言えばありきたりですが）ゲーム未プレイの私にも分かりやすく楽しめました。
オープニングとエンディングの曲も作品の世界観に合っており、どちらもとても良い曲でした。
全般的にクオリティが高いと感じましたが、１クールで話数が足りなかったせいなのか、最終話だけは無理があったように思います。
是非２期をやって欲しいです。

キロノ さんの感想・評価

3.8
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 2.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

退会済のユーザー さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

タイトルなし

ゲーム版ストーリーの補完＆アニメーション表現＆オリジナルストーリー
具体的でおもしろいです。続きが見たい

ZZZxq38369 さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

タイトルなし

ゲームやらないので最終話は意味不明だった。

退会済のユーザー さんの感想・評価

4.6
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

異世界ストーリーの王道

全13話

【感想】
原作がソシャゲということで、私はプレイしたことがなかったのですが、アニメは未プレイでも全く問題ないです。

内容は簡潔にまとめると主人公のグランが仲間と供に冒険するお話で、王道的な展開を繰り広げます。

異世界ものがお好きな方はきっと気に入ることでしょう。

匠 さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

えたんだーる さんの感想・評価

4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

グラブってる…？(CM三人衆出てきた！「ウェーイ！」)→ ifで締めるだと！（グラン編はファミ通文庫でノベライズ）

私はグラブってません(笑)。
まあ、このアニメは悪くない感じなのでしばらく観てみます。

2017.4.18追記:
ストーリーは、普通にRPGですね。そんなに悪くはないんだけど、パーティーのメンバーが揃うのにはもう数話かかりそうです。

ゲームでグラブっている人にはBD or DVDの特典が嬉しいのか、円盤の予約状況はわりと良いようです。

私は地上波でみられますけど、BSでしか観られない人は神撃のバハムートと放送時間かぶっちゃいますね。それでよいのか、Cygames…。

2017.5.29追記:
街中でイカ焼き売ってる露店の店員として、CMで「グラブってる？」、「ウェーイ！」ってやってる三人衆が出てきました。キャストもCMと同じっぽいです、ってただそれだけ…。

2027.6.25追記:
放送最終回の1話前が事実上の「最終回」でした。最終話は女性主人公のジータを選んだ場合のダイジェストストーリーでしたね。グラン版の映像を流用して、半分総集編みたいな最終話でした。

ただ、最終話を観て思ったのはジータはグランよりもかなり腕が立つように描かれてましたね。腕はSTAR WARSシリーズのジェダイマスター並みです。特殊能力なしでもカタリナより強そう(笑)！

EDもジータ版として背景アニメに若干の変更がありました。全体として、普通に冒険しててグラン版だった本編はけっこう面白かったです。

2017.8.29追記:
ジータ主人公の特別編はさておき、グラン主人公のストーリーはファミ通文庫でノベライズ（現在8巻:Ⅰ～Ⅷが刊行）されています。アニメのストーリーの続きを読もうと思うとⅣ以降になるみたいです。

続編がアニメ化されるかどうかは何とも言えませんが…。

pister さんの感想・評価

3.9
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

見終えてから時間を置いて、改めて評価

3話まで視聴
ヒロインの服をね…こう、ね、胸元をキュっと握りたくなるのは男なら当然だと思う。
作中それをやったら神アニメ（やらんだろーなぁ）。
マジメな見解としては…様子見。

全話見ての感想
{netabare}うわぁやられたー（棒読み）。
12話ラスト、なんかスゲー人達が突然生えてきて解決。
原作知らない人はポカーンなデウスエクスマキマですありがとうございました。
ってかこういう展開にするんだったら最初から示して欲しかった、境界線上のホライゾンみたいに。
そうすりゃ見なくて済んだのに…。

とはいえ本編が終わってオマケと思われる13話、これは見る価値アリ。
もう自分が年寄りなのか、どうしても舞台裏を勘ぐってしまう。
ひょとして…アニメスタッフは本当はこんな作品を作りたかったんじゃなかろうか？と。
本編12話ラストまでを「草野球チームが主人公の努力で段々チームを強くしてく」って話で例えるなら、13話はプロ野球のオールスター戦、正直1話のみなのに面白かった。
廃課金モードってことらしいけど、スポンサーだか上の連中に指図されて12話までの話を作って、13話はまぁ自由にしていいよと許可を取り付けて、それを形にした、みたいな。
なんかタイヤのブランコの画像を思い出す。
まぁ深読みしなければ、プレイスタイル（課金具合）によってはこんな進行も可能ですよ、ってのを示したんだろうけどね。
同時に、同時期に放送されてる某アニメのダメなところも浮き彫りになりました、これは制作も意図しようのない偶然の産物。

とりあえず、ストーリーは置いておいて絵を見るだけでも楽しめると思います。
なんだったら13話だけ見るのもオススメ。{/netabare}

見終えてから時間を置いて、改めて評価
{netabare}時間を置いて冷静に考えた結果、評価をプラスに修正。
やっぱり12話後半の唐突な全員集合っぷりが当時ガッカリで、↑の頃はまだそれを引きずってたみたい。

なんだかんだ言って自分は「最後の最後にそれまで積み上げてきたものをブチ壊す」系が好きみたい。
かといって夢オチやこの作品で言えば12話で終了ってのではダメで…ここら辺の違いは上手く言葉にできない。
そしてそういう系の何が魅力かといえば、1クール作品なんだし最初の段階からオチは決まってたであろうという点。
1話から12話前半までを作ってる最中、13話でブチ壊すことは知ってたハズ。
派手にぶっ壊す目的で積み木の城を丁寧に積み上げるというか、砂の城の細工を細部まで作り込むというか。
特に予算が潤沢なのか作画は物凄い凝っていて、だけどこれをブチ壊す目的で頑張っていた──と考えると、自分はなんかウキウキしてしまいます。
もうね、我ながら何なんだろうこの感覚は？…と思わないでもないけど「ウルトラマンでもゴジラでも、ぶっ壊すミニチュアは精巧に作ってある方が面白い」と言えば伝わってくれるだろうか。
ぶっちゃけ12話までの話は丁寧なだけで面白くないです。
派手さが無いというか、主人公たちが地味で…けどこれも13話を引き立てるための前フリと考えれば見方も違ってくる。
どこかで「グランブルーファンタジーってタイトルは、グラン（12話までの主人公）がブルーになる話だったんだよ」と冗談めかした言葉を目にしたことがありますが、結構本気でそれを目指したのかもしれない。
そりゃあグランパートはただの引き立て回だとしたらブルーにもなるわなぁ。
また、これならすぐにタイトルと主人公の名前覚えられるし。
…。
一体誰が思いついたんだ？その説が正しかったとしたら。
また、最後の最後でこういうことがあるから、途中つまらなくて文句垂れなまくりな作品があっても、なかなか視聴切れないんですよねぇ…。{/netabare}

にゃん＾＾ さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：途中で断念した

スマホゲーム原作のファンタジーバトルみたい

公式のあらすじ
{netabare}
ここは、空に多くの島が漂う、空の世界。

神秘を奉る島ザンクティンゼルに暮らす少年・グランと一緒に暮らす相棒のビィは、
ある日、空から落ちてきた少女・ルリアと出会う。

ルリアは、この空の世界を強大な軍事力によって支配しようとする
軍事国家・エルステ帝国から逃れてきたのだった。

グランとルリアは、帝国から逃れるため、
そしてグランの父が残した「星の島イスタルシアで待つ」という手紙を手に、
壮大な空へと旅立つ。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
監督：伊藤祐毅
アニメシリーズディレクター：倉田綾子
脚本：Cygames
キャラクターデザイン：赤井俊文
総作画総監督：小松麻美　髙田 晃　井本由紀
プロップデザイン：髙田 晃
エフェクトアニメーション：橋本敬史
美術設定：竹内志保/藤井一志
美術監督：甲斐政俊 (STUDIO KAIMU)
色彩設計：中島和子
3Dディレクター：篠田周二 (武右ェ門)
撮影監督：関谷能弘（グラフィニカ）
2Dワークス・特殊効果：内海紗耶（グラフィニカ）
編集：三嶋章紀(グラフィニカ)
音楽：植松伸夫・成田 勤・西木康智
音響監督：早川陽一・田中 亮
音響制作：東北新社
制作：A-1Pictures
製作：アニメ「グランブルーファンタジー」製作委員会

オープニングテーマ
BUMP OF CHICKEN「GO」
エンディングテーマ
HARUHI「ソラのパレード」
{/netabare}
キャスト{netabare}
グラン：小野友樹
ルリア：東山奈央
ビィ：釘宮理恵
カタリナ：沢城みゆき
ラカム：平田広明
イオ：田村ゆかり
ロゼッタ：田中理恵
シェロカルテ：加藤英美里
ドランク：杉田智和
スツルム：伊藤かな恵
{/netabare}

#1「蒼の少女」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:滝澤直 絵コンテ/演出:伊藤祐毅 作画監督:小松麻美

閉ざされた島「ザンクティンゼル」で生まれた少年・グラン。
彼は大いなる空へ飛び立つ夢を抱き、相棒のビィを連れて日々鍛錬に励んでいた。
そんなグラン達が暮らす平穏な島に、突如響き渡る轟音。
音の方向を見上げた彼らは、空に浮かぶ軍艦の姿とそこから落ちる光を目撃する。
光の落ちた方向を目指し、立ち入りが禁じられている森を進むグランとビィ。
そこで彼らは、蒼い髪の不思議な少女と出会う。
少女の名はルリア。
彼女はとある事情で、軍事国家・エルステ帝国から追われる身となっていた。
ルリアを守るため帝国に反旗を翻した騎士・カタリナとも合流し、グランはふたりを島から逃がすため、手助けを買って出る。
{/netabare}
感想
{netabare}

Cygamesの原作だから
「神撃のバハムート GENESIS」のときみたく
お金をいっぱいかけて作ってそうｗ


おはなしはあらすじの通りで

ルリアはすごい力を持ってたからエルステ帝国に閉じ込められてて
すごい強い女騎士のカタリナが帝国をうらぎって逃がしてくれて。。

ルリアをたすけようってしたグランも
ふつうに強かったけど敵に殺されそうになって
ルリアの力を分けられて生き返ったの


「ルパン三世 カリオストロの城」と
「天空の城ラピュタ」をまぜたっぽいかなぁ？

テンポはいいけどバトルが多くって
コメディがあんまりないからにゃんのニガテなおはなしかも？


背景はこまかいし
絵はきれいでむかしの手書きアニメっぽい感じ。。
キャラデザは目が大きい萌え絵じゃないけどふつうにかわいいしかっこいい


何話か見てみるね☆
{/netabare}
{/netabare}

#2「旅立ち」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:寺嶋恭平 絵コンテ/演出:倉田綾子 総作画監督:髙田晃 作画監督:野々下いおり/井本由紀

エルステ帝国軍に一度は敗れるも、ルリアの力によりグランは再び立ち上がる。
そして彼はルリアの導きで星晶獣・バハムートを召喚し、帝国軍を退けた。
力を使い果たし、気を失ったグランは、夢の中で幼き日の記憶を回想する。
かつて手にした、彼方にいる父からの手紙――。
「星の島、イスタルシアで待つ」と書かれたその手紙こそが、彼が空の冒険に憧れる理由だった。
その後、無事に目を覚ましたグランに安堵する一行。
しかし、ルリアから告げられたのは、「グランはすでに命を失い、自分と命を繋ぐことで生き長らえている」という衝撃の事実だった。
言葉を失うグランだったが、問題を解決できる可能性としてカタリナが口にした「星の島」の名に、彼の心は躍りだす。
{/netabare}
感想
{netabare}

あらすじの通りでふつう。。

「彼はルリアの導きでバハムートを召喚し」ってあらすじには書いてあるけど
ルリア1人でやったみたい。。

帝国軍を退けたってゆうのもすごくかんたんだった。。

もうちょっと何かあったらよかったのに戦ったのはバハムートで
みんなは見てるだけ。。
勝つの分かっててやっぱり勝った。。って

「星の島」に行くことになったのも自分が行きたいってゆうのもあるけど
ルリアといっしょにいないと死んじゃうんだから
どっちにしても行かなくっちゃダメだし。。


それで2人のクエストの目的って星の島に行って

☆ルリアはとりあえず帝国軍から逃げる
☆自分が誰かを調べる
(「けもフレ」のかばんちゃん？）

☆グランはお父さんからの手紙がホントだってたしかめて
☆ルリアとはなれても生きられるようになる方法を見つける
☆それでふるさとに帰ってくる

ってゆうおはなしになるみたいだけど
絵はきれいで声優さんは上手なのにおはなしがあんまりにもふつうすぎみたい


この前、てけさんが桃太郎のおはなしを何文字以内にまとめなさいって
何かのレビューに書いてたけど
このおはなしだったら桃太郎のおはなしの方が面白いかも？

大きな桃が川を流れてくるところからどうなるの?って気になって
桃から赤ちゃんが生まれる超展開でビックリ！
イヌ、サル、キジなんかお供にしても役に立つの？って心配させて
でも、たった3匹の弱そうな動物たちでも桃太郎の力になれる！って感動☆
さいごはハッピーエンド♪って短いおはなしなのにとっても面白い＾＾


それでこのおはなしは

空から少女が落ちてくる。。追われてる。。(よくある。。
少女はすごい能力があって。。(よくある。。
すごい強そうなバハムートがすごい強くて(心配なさそう。。
友だちがグランが行くのに反対したのは心配だったから(ふつう心配するよね

でも、友だちとの思い出に1話くらい使ってたら
ちょっと感動するおはなしになったかもだけど
早すぎて感動するほど気もちも伝わってこなかったみたい。。

それでもテンポがいいギャグとか
主人公が少女に恋して守ろうとかするおはなしとかあったら
もっと面白くなりそうなのにそうゆうのもなかった。。


いろいろひどいこと書いちゃったけどごめんなさい

でも、絵とか声優さんとかは上手だし
おはなしはふつうにおもしろいから
今まであんまりラノベとかアニメを見なかった人だったら
おもしろく見られるんじゃないかな？☆彡


にゃんは見なくってもよさそうって思ったけど
「けもフレ」みたく裏設定とかあるかもしれないからいちお次も見てみるね☆
{/netabare}
{/netabare}
#3「風の出会い」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:滝澤直 絵コンテ/演出:石井俊匡 総作画監督:井本由紀 作画監督:関口亮輔

星の島を目指し、ザンクティンゼルから飛び立ったグラン達。
しかし、カタリナの小型騎空艇の操縦はおぼつかず、一行は近くの島に不時着を試みる。
墜落同然の着陸ではあるものの、彼らはどうにか新たな島へと到着した。
降り立ったのはポート・ブリーズ群島の一部、エインガナ島。
風を司る守り神・ティアマトが祀られる、穏やかな風の吹く島だった。
そこへ草原を通りかかったひとりの男が、大破した小型騎空艇を見てグラン達に苛立った声をかけてくる。
男はラカムと名乗る騎空艇の操舵士で、乱暴に扱われた艇の有様が許せない様子だった。
街の人々が言うには、ラカムは直るはずもない朽ちた騎空艇の修理をずっと続けている変わり者らしく……。
{/netabare}
感想
{netabare}

騎空艇とか街とかのデザインとか絵はすっごいきれいで
キャラデザもかっこかわいい。。

カタリナはかっこいいお姉さんってゆう感じだったんだけど
実はドジっ子のギャップ萌えキャラかも?ｗ


今日出てきたラカムはたぶんこれからいっしょに旅するんじゃないかな？
いい人みたい。。


えっと。。絵とかはホントにいいんだけどおはなしがふつうすぎて。。

たとえば悪い将軍が出てきたけど
部下をかんたんに殺しちゃうとかってほんとに悪い人で
どんな時でも悪いことしかしなさそうだし
ラカムもツンデレっぽいけどいいことしかしなさそう。。

おんなじCygames原作で今やってる「神撃のバハムート VIRGIN SOUL」だと
いい人なんだけど自由にできなかったりするキャラとか
いい子なんだけどテキトーだったり。。って
次に何が起きるか分からないおはなしでおもしろいんだけど

このおはなしってラカムさんが2回目に出てきたときは
きっとこの人がいっしょに行くんだろうな。。って分かっちゃって
見ててもあんまりおもしろくないの


もう一回書くけど絵とかはすっごくいいの。。
声優さんもうまいしキャラもかっこよかったり。。かわいかったりって

でも、そのキャラが考えたり悩んだりほとんどしないし
RPGのノンプレイヤーキャラみたいに決まったことしかしないみたいな。。

それでおはなしはぜんぜん盛り上がらないし
次はきっとこうなりそうって何となく分かっちゃって
ぜんぜん気にならない。。

それでも笑えればいいんだけどギャグもほとんどなくって
感想書こうってしても感動とかしないからただのあらすじになっちゃう
とってももったいないおはなしだと思う。。


にゃんはここでやめちゃうけど
おはなしはそんなに悪くないから絵とか設定とかが好きだったら
おもしろいんじゃないかな？
{/netabare}
{/netabare}
#4操舵士の決意
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:滝澤直 絵コンテ:小島正幸 演出:松永真彦 総作画監督:小松麻美 作画監督:渡邉慶子

ルリア奪還を目論む帝国少将フュリアスの襲撃を受け、追い詰められたグラン達。
彼らの逃亡を助けたのは、操舵士の男・ラカムだった。
一行は島から旅立つため、ラカムを操舵士として迎え入れたいと提案するも断られてしまう。
彼は幼い頃に魅せられた、古びた騎空艇・グランサイファーでなければ飛びたくないと語る。
数年前にラカムが空を飛ぶことを止めてしまった原因――。
それはかつて、自らが丹精を込めて修理したグランサイファーで墜落を経験した過去にあった。
墜落以来、どこにも故障箇所がないにも関わらず、グランサイファーはピクリとも動かない。
ラカムはグラン達に協力したいが、他の騎空艇で旅立つことはできないのだという。
{/netabare}
{/netabare}


終わったからみんなの感想読んでちょっとまとめｗ



絵はきれいでよかったけど
おはなしはふつうに王道ファンタジーで
そんなにもり上がらなかったみたいだけど
ふつうにはおもしろかったみたい＾＾

後半は
今までアニメには出てこなかった人がよく知ってるみたいに出てきたり
13話はきゅうに主人公が女の子に代わってたりって
ゲームをやってる人向けのおはなしだったみたい＾＾

七奈々 さんの感想・評価

3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態：観終わった

ブーブコム さんの感想・評価

2.4
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態：観終わった

ValkyOarai さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

退会済のユーザー さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

Hika さんの感想・評価

2.7
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 1.0 音楽 : 3.5 キャラ : 1.0 状態：途中で断念した

FFタクティクスのアニメ

絵本っぽい作画で綺麗で楽しい。
FFタクティクス好きかゲームしてた人どちらかじゃないと面白くないと思う。
作画、曲は素晴らしいけど
声優さん、ストーリーなんか鼻に付く。萌要素が入ったFFっぽくてイライラする時がある。

Ka-ZZ（★） さんの感想・評価

4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

キャッチフレーズは「君と紡ぐ、空の物語」。

この作品の原作は未プレイですが、春アニメでの放送に先駆けて1月に「ザンクティンゼル編」が先行放送されたのを視聴していたので、続きを楽しみにしていた作品です。

それに、メインヒロインのルリア役に東山さん、ずっとルリアと共に歩んできたカタリナ役に沢城さん、そして…この作品もピィというチビキャラが登場するのですが、そのピィ役が釘宮さん…
それにゆかりんや伊藤かな恵さんも登場されるというのですから、実力派の声優陣で構成されています。

特にチビキャラであるピィ役は、「FAIRY TAIL」のハッピーと立ち位置が似ているキャラなのですが、どちらも声優は釘宮さんなんですよね。
これに限らず、最近放送されている作品でもチビキャラの配役が多いと思います。
ツインエンジェルBREAKのみるくちゃん、エルドライブのドルーなど…それだけ需要があるのも理解できます。
釘宮さんの演じるチビキャラって全般的に愛らしいですから…

この物語の主人公は、ザンクティンゼルという小さな島で暮らすグラン…
彼はいつか父の様に大空を飛び回る騎空師を夢見ながら、パートナーであるピィと日々鍛錬を積み重ねながら暮らしていました。
一方、ちょうど同じ頃、ルリアとカタリナは空を飛ぶ軍艦の中からの脱出に成功したのがザンクティンゼルの上空…
でも地上からは光が落ちる様にしか見えなかった事から、グランとピィは光の落ちた場所に行ってみたところ、蒼い髪の少女が倒れていたんです。
彼女の名前はルリア…こうしてグランとルリアが運命的な出会いを果たし、壮大な冒険物語が動き出すのです。

原作のゲームが超が付くほどファンタジーの王道的作品なので、本作もその影響を色濃く受け継いでいます。
そのため決して奇をてらった展開はありませんが、雄大な世界観を背景に細部まで丁寧に作りこまれた作品…という印象が強く、作品から受ける雰囲気が堪らなく心地よいのです。

作り手の丁寧さを我々一般視聴者が感じるくらいですから、声優さんも私以上に感じるモノがあったのではないでしょうか。
声優さんの演技…台詞の間や息継ぎなど声優さんにとってはごく普通の事なのかもしれませんが、私はそういう細部にも丁寧さを感じた気がします。
個人的な感覚なので気のせいかもしれませんが、その気付きは私にとって嬉しい感覚でした。
それは早く次を視聴したいと思える大きな原動力になってくれましたから…

グランとルリアの選択した道は決して易しい旅路ではありません。
様々な困難・苦難が彼らを待ち受けていることでしょう…
今回の作品ではきっと壮大な冒険のほんの一端だったんだと思いますが、それでも決して楽な旅なんかじゃありませんでした。

でもグランやルリアを始めとするパーティメンバーに脈々と流れる「大きく優しい気持ち」が人と人を結びそれが突破口になっていく…
そしてその気持ちに呼応するのは人だけじゃありません…
ルリアが背負った重い十字架の先で、待っていてくれる存在がちゃんといるんです。

歩くのが辛くなったら手を差し伸ばして…
そしたら必ずその手を掴むから…
荷物が重く感じるならちゃんと教えて…
重い荷物はみんなで分け合うから…

終始一貫して助け合いの精神溢れる作品は見ていてとても気持ちが良いモノです。
だからこそ…なのかな、最終話のエクストラストーリーには心底ビックリしてしまいました。
立ち位置は本編から外れているので、ある程度は何でもアリだと思います。
でもこの作品の改変には正直度肝を抜かれました。
ずっと真面目一辺倒で進んできた作品だけに一瞬何が起きたか全く分からなくなりましたから…
でも最後のボーナストラックと捉えれば、逆にこの方がむしろ嬉しい感じもしますけれどね…
丁寧さの際立つこの作品…気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、BUMP OF CHICKENさんの「GO」
エンディングテーマは、HARUHIさんの「ソラのパレード」

1クール13話の物語でしたが、12+1話と捉えた方が分かりやすいと思います。
原作がゲームだと、内容的に続編をアニメ化するのは難しいのかもしれません。
願わくばグランとルリアの本懐が果たせますように…
もし続編があるなら是非視聴したいと思います。

だんだだん さんの感想・評価

3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態：観終わった

そもそもゲームだからなぁ

13話の Extra1 がすべてを表している、と思うが、
結局は平凡な個人が超人的なヒーローとして戦う、というゲーム的な、
いや、この場合はゲームそのものを踏襲するだけの作品になっている。
だから、傍観者的な立場からこのアニメを見ても、
いまいち入り込めないんだよね。

ゲームプレイしている人には、自分のキャラが投影されて見えるのだろうけど、
凡個性な主人公が、平々凡々な物語、個性と相まってとてつもなく退屈な物語。

スクールストライカーズと同じく、これもプレイヤーへのご褒美、なのだろう。

ケンジントン さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

可もなく不可もなく

数年後に思い出せるのは、特典のおかげですごく売れたアニメだったね。って部分しかなさそうな気がします。

OPやEDの作画は好きでした。特に人が走っている所。こういった演出はベタですが良いですね。

作画についてついでに言えば、A-1pictures ってもう駄目だなって点。うろ覚えだけど、ワーキングを制作していた時代は1話放送時点で全話の制作が終わっている位スケジュール管理が優秀で、たしかソニーの子会社だから資金面でも折り紙付きって評価だったと思う。それがクオリディアコード？（こんな感じの名前）では壮絶に作画崩壊をやらかし、また今作では1月放送予定だったのに延期したんでしょ？確かにOPあたりは綺麗な作画だったのに回を進むにつれだんだん化けの皮が剥がれてきた感じだったし。

アニメ業界の制作会社って簡単に浮き沈みするんだな、と（小並感）
ま、優秀な人間なら役職が上がらないと給料が伸びない同じ会社より
引き抜きや独立で別会社行くよなって話だな。アニメーターじゃまともに生きれいけないし。

ヒッチ さんの感想・評価

1.9
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 2.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.0 状態：途中で断念した

特典頼り

ストーリーが酷すぎる。特典だけで、これがエロマンガ先生より売れてるのに怒りを覚える。

anime さんの感想・評価

3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

ゆ～ま さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

東山さんのために観てた感は否めないかも。決して悪くはないのですが。

原作ゲームについては･･･

スマホ版でプレイするも何が何だかでヤメ
↓
DMMにて●姫プロジェクトをプレイするも
面倒さとバグ・重さでヤメ
↓
DMM版でプレイするも、
流れやシステムが一緒過ぎてヤメ
（どちらかというと面倒さではグラブルのが･･･）

という流れできております。

デレステ運営と同じサイゲのゲームですので、
コラボとかあるわけですが･･･
それでもまたやろうとは思えないですね。


●総評や採点や●
{netabare}
ファンタジー物としては
よくある？的な流れでしたが、
決して悪くは無かったと思います。

とはいえ途中からは
次の目的地へ～新キャラと出会う～トラブルに～解決～新たな仲間
の繰り返しで、単調だったとも思います。



やはり個人的にはルリア役の東山さんが目当てでした。
透明感の感じられるボイスが良いですね。

そして何気に豪華なキャスティング。
一体どれだけ予算を割いているのか？とｗ
とはいえ、ビジュアル・キャラクター・ボイスなどにも
力を入れていくのは、この業界で抜け出す為には正解かとも思います。

終盤に登場してきた謎の女性（ロゼッタさんでしたっけ？）。
田中理恵さんの声を久しぶりに聴けて、ちょっと嬉しかったです。



作画・音楽については特に可も無く不可も無く。
デレステユーザーなので某曲が流れてくれないかな？と
期待しましたが･･･多分流れてないですよね？



開始当初は2クールかな？と思ってましたが、1クールでしたね。
原作ではもっと進んでいるのでしょうが、
延々同じパターンというのもアレですし、
ゲーム販促だと思えばまぁ･･･。
{/netabare}

MuraBustan さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

ninin さんの感想・評価

3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

トカゲじゃねいぜ！

原作プレイ中　全１３話

ソーシャルゲーム「GRANBLUE FANTASY」のアニメーションです。

１・２をまとめて先行放送、そして１３話はサービス回？なので実質１２話ということでしょうか。

修行をしていた主人公グランの前に、突如帝国から追われている謎の少女ルリア出会い、ルリアや後に出会う仲間と共に色々な苦難を乗り越え、島（浮遊島）を渡り目的地にたどり着くため冒険するお話です。

爽やかな冒険ファンタジーという印象です。

グランとともに旅をする小型のドラゴンのビィ（声は釘宮さん）がお気に入りです。

終盤は、新キャラ続出でとても覚えきれませんでしたw

切りのいいところで終わっていますが、伏線は回収しきれていません。

でも、販促作品というこであれば満点ではないでしょうか。

もし興味がある方は観てもいいかもしれませんね。

ＯＰ　BUMP OF CHICKENさんが歌っていますね。壮大な世界観にうまくマッチしていましたね。

最後に、この作品の視聴中に今頃ですがこのゲームに触れてみました。アニメでは序盤の部分でしたが、その後色々な展開がありますね。やっぱりキャラが多すぎて全然覚えきれませんw

-萩- さんの感想・評価

3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

アトランティス さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

約束する make you smile

ソシャゲゲームにありがちな
ゲームの販促だろ＆キャラ多すぎごちゃごちゃ展開はあまり感じることなく
解決していない設定はいろいろあるが1つのファンタジー作品としてよく出来ていたと思った。

主人公たちが様々な島で問題を解決しながら仲間を増やし強大な敵に立ち向かっていくストーリー。
仲間が増えてパーティが頼もしくなっていくのは見ていて楽しかった。

曲も文句無しで良かったし
絵も所々淡いタッチで表現されていたのが巧かった。

アニメ放送後に公式のツイートで
「アニメはこれで一区切り」と書かれていたことに
続編の放送があることをぜひ期待したい。

あと、最終話13話は完全におまけ笑

釘宮成分堪能お腹いっぱい！！

杞冬@あずさ さんの感想・評価

4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

ストライク さんの感想・評価

3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

じょせふん さんの感想・評価

4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった