当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「文豪ストレイドッグス(TVアニメ動画)」

総合得点
71.4
感想・評価
758
棚に入れた
3872
ランキング
1356
★★★★☆ 3.6 (758)
物語
3.4
作画
3.7
声優
3.7
音楽
3.5
キャラ
3.5

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

文豪ストレイドッグスの感想・評価はどうでしたか?

雑食大魔王 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

圧巻

ミステリー、異能力、バトル、小説という諸要素の組み合わせが上手にできていた。5期の終わり方は圧巻だった。

投稿 : 2024/09/07
閲覧 : 26
サンキュー:

1

タイラーオースティン さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:----

異能バトル✖️探偵もの

タイトルに文豪とある通り、著名な文豪の名前を持った個性的なキャラ達が登場する作品。

ただ、著名な文豪に関する要素はそこまで多くないので知らなくても楽しめるんじゃないかなと。むしろ、本作をきっかけに中島敦なり国木田独歩なりを知った人が居る事を考えると本作の意義は大きいと言えますね。

内容的には異能バトル✖️探偵ものという感じで、シリアスもあるんだけど、ときどき笑いもあったりで楽しく観られる。主要キャラの中の人で宮野真守が出ている事もあってか雰囲気的にはシュタゲを思い出すものもあります。

長期シリーズになってるのも納得。二期以降も順次観ていけたらなと思います。

投稿 : 2024/05/13
閲覧 : 59
サンキュー:

8

ネタバレ

てたい さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

重い腰をあげて、やっと

このアニメゴリゴリのBL系なんかと思ってたんやけど、ちゃうかった。ごめん。情報不足やった。
めっちゃおもろいやん。
普通にハマってもたわ。

3話超えたぐらいから、おもろさ爆発してた。
けど1話、2話だけ見てたら切ってたと思う。笑
諦めた人頑張って見てみて。

主人公かっこいい系なん?
なんかちゃうよな。
周りの人かっこいい系やんな?笑
言われてみれば出てくる人かっこいいから、女の子受けはええアニメなんやろーな。
けどちゃんと女の子も出てくるから良かった。



んで6期まだなん?早よ

投稿 : 2024/05/12
閲覧 : 69
サンキュー:

1

きゅん さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

何回見てもはなまる

何回も見てるけど面白い!
腐女子系かと思い避けてたけど想像よりおもしろい!
どのキャラも深くてちゃんと情が湧くし好きになる
敵キャラもいつの間にか好きになってしまう

投稿 : 2023/12/20
閲覧 : 76
サンキュー:

1

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

何度見ても面白い!

本当に面白い全キャラ大好き!
こういう系のアニメは避けてたけど
シーズン4が始まる時に見てみる事にした
想像より面白くってどんどん見ることができた

なによりキャラが多いのにみんな好きになる
よくある薄っぺらい感じじゃなくてどのキャラも(敵も)
情が湧いてしまうようになる

シーズンごとに面白くなる!

投稿 : 2023/12/20
閲覧 : 74

U-yan さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

異能探偵、時々おちゃらけ。

舞台はヨコハマ。このアニメの世界には異能を持つ人間が多く存在します。孤児院を追い出された少年が異能探偵組織の男と出会う所から物語は始まります。そして少年は自分に宿るある能力がきっかけとなり探偵組織メンバーとして迎え入れられます。闇組織的な集団も続々と出てきてなかなか派手な抗争になっていくのですが・・・。という感じなのですが時々おちゃらけありです。ダークファンタジーとして突き抜けた方がいいような・・・。でもまぁキャラの個性、陰陽のバランスという意味ではアリのような・・・。個人的にはおちゃらけはもっと少なくて良かったかな。でも作画や声優さんはとても良いしキャラも個性があってなかなか見応えはあったかな。

投稿 : 2023/10/14
閲覧 : 120
サンキュー:

1

ネタバレ

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

表情がいい

原作未読。
登場人物が誰でも聞いた事くらいある有名な作家さんの名前をそのまま踏襲してます(銀魂みたくもじってないので試験で間違えたりはしません・・・笑)。キャラデがいいなと思ったので視聴してみました。話としては異能力バトル的なもので複雑な部分はそんなに感じませんでした。登場人物がみな特徴があってコミカルな部分やシリアスな部分がとてもバランスよく普通に楽しめました。お気に入りというほどではありませんが続きも楽しみです。タイトルにしもしてますがキャラの表情がとても豊かで観ててあきなかったですね。


私のツボ:芥川、咳しなくなったな


2期・劇場版・3期視聴済
実は2期観てなかったんですよね(続き楽しみとかいいながら・・・)。しかし、3期まで一気観しましたよ(キリッ!)。個人的にはキャラゲーならぬキャラアニですね。とにかくキャラがいいです。カッコ可愛いというか・・・ボンズさん最後まで頑張ってくれたみたいです。うーーん、お気に入りにしてもいいんだけどなぁ。

私のツボ;与謝野先生がいい


4期・5期視聴済(2023.10)
相変わらず作画。声優陣共に高水準な作品です。ただまぁ、異能で御都合後付け展開が過ぎるとも思えます。
そして、どのキャラが主人公でもおかしくない濃さなので、本来の中島敦(人虎)がいまいち成長も見られず、モブっぽいのがイラっとさせられます。次位で終わりそうですけど、最後は成長するんでしょうか。

私のツボ:結局子安さんが悪目立ちしてんだよな

投稿 : 2023/10/13
閲覧 : 426
サンキュー:

2

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

4期からが本番

ここのレビューを見ていると1期序盤で切っている人があまりにも多くてちょっと悔しくなったので投稿。
実際、自分も1期が退屈だったため途中切りするか悩んだが、知人に4期まで我慢して欲しいと言われたので継続視聴。その実、本当に観続けて良かったと過去の自分に感謝したくなるくらい面白かった。

個人的には2期終盤のギルド戦から少しずつ盛り上がってくる印象。そして、フョードルが出てくる3期から本題に入る。この辺りまできて1期はいわゆるチュートリアル、自己紹介であったのだと知る。これからこのキャラクターたちをどしどし動かしていきますよ〜的な。
ある種ライブ感は強い作品なので向き不向きは確かにあるかもしれないが、序盤の伏線が一気に回収されたり、各話各話で随時見どころが用意されていたり、バトル作品として非常に面白く観れたので、どうか時間が許すなら騙されたと思って4期まで観て欲しい。

投稿 : 2023/09/25
閲覧 : 80

ミキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:今観てる

悪くないです

知人にとてもオススメされるアニメなので観てみました。作画が安定していて綺麗なのと最近よく話題をきいていたので気付きませんでしたが、10年以上も前からある作品なんですね。アニメ自体も2016年と新しく無いのに流石ポンズさんといった感じです。

1期感想
取り敢えず1期だけ観ましたが、さらさらっと観れるアニメだなと率直に感じました。異能バトル+日常ギャグコメディ+推理、頭脳勝負というような構成になっています。序盤はギャグコメディ感が大分強めで、異能バトルもあっさりした形でした。中盤の話で異能のバトルや頭脳系の勝負が目立ってきましたね。頭脳勝負といっても全然難しく無くて簡単なので分かりやすいです。

それぞれのキャラクターに文豪の名が与えられており、異能名にも作品やそれにちなんだ名前が与えられています。私個人は文学は少しかじる程度なので、見知った名前が出て来るとおっと思う程度ですが、深く文学を掘り下げている人々からすると賛否があるのかなとも思いました。見知った名前が出てくるので、態々キャラ達の名前を覚える必要が無い事、それぞれのキャラがとても立っているので分かりやすいのです。キャラはとても魅力的ですね。キャラで人気を得ている側面が大きいと思います。特に太宰治なんかは私も魅力的で好きですね。

作画、音楽、声優、演出、どれをとっても高い評価です。特にポンズさんが手掛けているだけあって、スタイリッシュでかっこいいBGMや雰囲気は中二心をくすぐるものがありました。ストーリーも王道といった感じで、目新しさはありませんが、キャラが立っていて魅力的です。ストーリー性を重視する人には少々退屈かもしれませんが、中盤から終盤にかけてのストーリーは悪くありませんでしたので観てみる価値はあると思います。

投稿 : 2023/08/21
閲覧 : 73
サンキュー:

1

tinzei さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

典型的な中二病作品だけど悪くない

カッコいい能力名が付いた超能力、覚えやすいキャラ個性、戦闘時の顔芸、敵の登場の仕方などなど、どこからどう見ても典型的な中二病作品だけど悪くない。




敵が敦を人虎(ジンコ)って呼ぶけど、戦闘で叫んでるときはともかく、穏やかに話す時はチ◯コにしか聞こえなかったw

投稿 : 2023/04/01
閲覧 : 89
サンキュー:

1

太郎 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

安直なイケメン能力バトルアニメ

アニメが4期もやるらしいのでどれほど面白いのかと思って見てみましたが、原作者の「文豪がイケメン化して能力バトルしたら絵になるんじゃないかと、編集と盛り上がったから」というコメントがすべて。本当にそれだけの作品でした。

他の方の指摘にもある通り、文豪要素はキャラの名前と能力名だけ。文豪の名前なのに職業は作家じゃなくなぜか探偵です。

作品名にも「文豪」とありますが、ストーリーも文豪は全く関係ないです。例えるなら「ウマ娘」と言いながら競争しないみたいな話。ストーリー自体もイケメンをカッコよく見せるためだけのもので、面白さも意外性もメッセージ性も何もない。だからキャラの名前を「吉田茂」とか「伊藤博文」とかにして「政治家ストレイドッグス」に変えても成立してしまうくらい内容が薄い。

極め付けは、能力が他の能力バトルもののパクリ(禁書のイマジンブレイカー)で、オリジナリティが薄く目新しさがない。「超推理」なんて文豪の作品名ですらなく、苦し紛れに付けたのが明白。

もっとも、この手の作品はファンが喜ぶ要素を投下し続け、長く楽しませる(=金を落としてもらう)のが目的。つまりソシャゲと同じ。ファンが喜ぶ要素とは、イケメンが能力バトルで無双して、男同士でイチャイチャしてること。それさえあれば大喜びでしょ、という制作側の意図がありありと見て取れる。

結果的に肝心のキャラや能力を考えることを放棄し、過去の文豪のネームバリューを悪い意味で「利用」しただけの単なるヤオイアニメ。モチーフを安直に文豪にしなければ叩かれることもなかったが、文豪の名前に頼らなければここまで話題にもならなかった作品。

投稿 : 2023/01/02
閲覧 : 240
サンキュー:

1

ごりたん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

魅力がない

友人に強く勧められたため頑張ってシーズン2まで観ましたがもうギブアップです。
ストーリーにもキャラにも魅力がなかった…キャラが好きな人向けのアニメです。
・ストーリー
文豪を起用してるということ以外は目新しさがない。シリアス感出そうとしてるけど全然緊張感が無い、ギャグもテンポ悪い。褒めるところが見つからない。1話完結のドタバタ日常コメディにしてたら観れたかな。

・キャラ
女子中学生は好きそう。文豪である意味は全くない。魅力は本当にない。かろうじて太宰と中也の関係は良い。異能力バトルモノなのに能力もバトルもコロコロコミック以下。とにかく観ててキツい。

・作画、声優、音楽
普通によかった。特に声優さんの演技はとても素敵。声優さんに助けられてるからギリ見れる。

厳しく書きましたが、声優ファン・女子中高生向け(腐向け)のアニメだと思うのでそう思ってみれば悪くないアニメだと思います。黒の時代はめちゃくちゃ譲歩したらギリ面白いです。

投稿 : 2023/01/01
閲覧 : 156
サンキュー:

2

ネタバレ

めう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

男でも見れる

男性のキャラが多い作品で、所謂腐女子向け作品だが、男でも十分に楽しめる作品であるように思える。

投稿 : 2022/07/10
閲覧 : 197
サンキュー:

1

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

土台

1期はキャラ紹介的なイメージがありますね。
武装探偵社、ポートマフィア、ギルド、そうして、そこに所属するメンバーと能力。

文豪作家達と同じで能力名もその文豪家にまつわる物が使われてます。
なので名前も業名もかなり覚えやすく馴染み安いですw

中でも、国木田と太宰のコンビ
けっして、仲のいいコンビって訳ではなさそうに見えますが、この2人が組まされてる理由の凄さは感じましたね。

後は、武装探偵社の入団試験。
これかなり物騒だけど大事な事だと思います。
特に武装探偵社の様なチームに所属するならなおさら大切な事ですね。

後は、乱歩さん彼の能力は超推理!
名探偵ってのが凄い似合った探偵です。
メガネを掛けたら全ての謎が解ける。
しかし、これは実は能力じゃありません。
単なる推理です。

だからこそ、武装探偵社の面々は乱歩さんの凄さを認めて尊敬している。
無能力者が能力者並の力を持っている。
それって本当に凄い事ですよね。
だから、尊敬されてるってのがかっこいいなぁ〜と。

1期は全体的に退屈感を感じますが、誰が何処に所属しているかとかをハッキリさせる段階な感じがしました。

投稿 : 2022/06/27
閲覧 : 320
サンキュー:

5

ネタバレ

ハニワピンコ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

キャラが美しくない

4話切り
1話ではまだ期待していたのかもしれないが、2話のキャラ紹介に入ってからこの作品のテンポの悪さとキツさに気付くようになってきて、トドメは3.4話目の主人公の成長も無いギャグと味方側のチート能力でもう無理

主人公は最初から自分を卑下しているせいで、その後に起こる主人公追い詰めパートも全く面白くない
良い作品の主人公って、まずそのキャラの境遇と目標を知って、その後に起こる展開に翻弄され、挫折し、立ち直って、目標を達成して成長をする。そうやって生まれたカタルシスに視聴者は面白いと感じて更に知りたくなっていく。と思っているけれど、その主人公は終始ウジウジしていて、探偵社でも更に自分のせいでと更に苦しんでいくように見せているけれど、元々そういう性質の人間が卑下して苦しんでいっても、全然視聴者側は気持ち良くは無いし何も感じない

他のキャラも、ミステリアスなのがカッコイイと思ってるのか知らないけれど、明かされてみたらほとんどがチートのような能力で、序盤からインフレしてるし、極端なキャラの優遇を感じて、一応偉人を扱ってる作品としてはどうなのとすら思う
福沢諭吉を"文豪"として出した事も、掻い撫で甚だしい事が察せられて、決めのフィニッシュストレートを喰らった感じある

脳死でテンプレに沿ってなんの新しさも無い、カッコイーキャラとかわいーキャラがワーキャーするのを楽しむ作品だったならまだ感情を押し殺して見れたかもしれないが、美しくないしつまらないキャラの作り方をしてる時点で苦しいものがある

投稿 : 2022/03/04
閲覧 : 280
サンキュー:

7

ちあき さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

タイトルなし

登場人物の名前が文豪。必殺「有名な著作物」。
冷めました。

投稿 : 2021/10/26
閲覧 : 650
サンキュー:

3

ネタバレ

tiki さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトル

{netabare}
第001話 人生万事塞翁が虎
第002話 或る爆弾
第003話 ヨコハマギャングスタアパラダヰス
第004話 運命論者の悲み
第005話 Murder on D Street
第006話 蒼の使徒
第007話 理想という病を愛す
第008話 人を殺して死ねよとて
第009話 うつくしき人は寂として石像の如く
第010話 羅生門と虎
第011話 其の一 彼女に向かない職業 其の二 有頂天探偵社
第012話 たえまなく過去へ押し戻されながら
{/netabare}

投稿 : 2021/09/29
閲覧 : 572
サンキュー:

0

ネタバレ

仁烏 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

声優さん…

実在の文豪の名前と作品を使用しているため、賛否は人それぞれかと思うが、自分は面白く見られた。
まぁ文豪たちを使用する必要は、話題性以外に感じなかったが。
絵はとても綺麗。
声優さんが自分にとってはとても豪華だったので嬉しい。
ただ、太宰治があまりにも宮野真守さんすぎて集中できなかった…。
いや、好きなんだけどね…。

投稿 : 2021/09/19
閲覧 : 263
サンキュー:

1

nyaro さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

ソシャゲ原作の擬人化ヤオイアニメにしか見えませんでした。

 確かに文豪が出てきますが、それ故に楽しめませんでした。わかりやすく言えば、中島敦のトラの能力は山月記ですよね。一部の高校の教科書にも出てくる短編ですが、山月記の主人公は秀才が天才に追いつけない悲哀と、その逆恨みで人の心を失い虎になって昔の友人に襲い掛かろうとして思いとどまる話でした。
 この作品の持つ意味が一体どこに入っているのだろう?ってずっと考えてしまいました。
 谷崎潤一郎はデカダンスあるいはマゾ文学だし、ナオミは痴人の愛(ロリコンNTR文学です)の登場人物だし、この2人の組み合わせで何が言いたいのでしょう?佐々城信子に至っては誰?という感じでした(国木田独歩の奥さんらしいですね。そんなの知らねーよという感じです)。泉鏡花はそもそも男だろうというのもあります。TSがなんか意味あるのでしょか。作品的には思い当たりませんし、少女文学もやっていないと思います。まさか花が付いているので女だと思ったという事はないと思いますが、他の人の性別が合っているだけにちょっと怪しい感じもします。

 と考えると、文豪は超能力を登場させるための演出でしかないということなのでしょう。これでがっかりしました。ストレイは迷子ですから、道に迷った犬です。題名だけは立派です。萩原朔太郎的な雰囲気もします。が、文豪の苦悩の話ではありませんでしたし、それをモチーフにした若者たちの話でもありませんでした。
 まあ、入水ではなく、入水自殺っていう言い方から文学的ではないのでそんな予感はしましたが。

 また、樋口一葉に盗聴器をしかけた理由の説明もないし、江戸川乱歩の超能力も普通の科学捜査で線条痕とかあるんだから解決はできるよね?など、物語の作り込みの甘さが初めから目立っており、雰囲気だけの感じがしました。
 つまり、探偵ものなのに謎が浅すぎるし、エピソードの一つ一つもそうは面白くありません。

 過去の著名人が超能力を持つという設定は、ファーブルや平賀源内、マタハリなどが活躍するRODという先例はありました。RODも現実の人間とはあまり深いつながりはありませんでしたが、紙使い=超ビブリオマニアの対抗軸といして、敵側の超人としてギミックとして割り切って使っているのが読み取れるので違和感がありませんでした。

 対して本作はキャラ造形的に2次元のヤオイ層を狙った擬人化アニメを少しひねって文豪にしただけに見えました。登場人物が多いし、みんな細身のイケメンで髪型がそれっぽいし。なんとなくソシャゲの販促用の作り込みがあまいアニメに近いなあという印象でした。
(追記;太宰治の人間失格の文庫版の表紙が、確かこういうヤオイBL系の絵で話題になったことがあります。あれの延長線上の気がします)
(追記2;別に文豪そのものとキャラがリンクしなくても、キャラに魅力があったり面白ければそれなりに見られるのですが、要はチンピラが騒いでいるだけのアニメに見えるということです)

 ということで1クールは見られましたが、次のクールを視聴する気になるような作品ではないと判断しました。アニメは奇麗でした。

 

投稿 : 2021/08/31
閲覧 : 360
サンキュー:

2

ASKA さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

文豪が異能力でバトルする作品。文豪や小説のことも知れる。

原作はヤングエース連載の朝霧カフカ・春河35先生の漫画作品。原作は未読です。日本を舞台に文豪をモデルにしたキャラがその文豪の書いた小説をモチーフにした異能力を使って戦う異能バトルものです。

出てくるのは主人公の中島敦やら太宰治やら国木田独歩や江戸川乱歩、宮沢賢治まで、国語の時間に聞いたことのある作家をモデルにしたキャラ、そしてそのキャラたちがその作家の書いた小説をモチーフにした異能力でバトルします。主人公の所属する武装探偵社vsポートマフィアというのが1期でのストーリーになります。3期と劇場版とスピンオフ「文豪ストレイドッグスわん」まで制作されているので、この1期はいわば序盤ですが、まだまだ謎が多いので2期以降も観ていこうと思います。

投稿 : 2021/07/15
閲覧 : 266
サンキュー:

13

ネタバレ

Shunime さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

本当に作り込まれてる

出演するキャラの殆どが実際に昔居た作家や小説家で
内容も面白いし、何よりも凝ってるなと感じたのは
出演するキャラが実際の人物の性格で作られている所。
例えば、キーキャラの太宰治は作中で常に自殺願望や
自殺したい欲を持っているが、実際に存在した太宰治も
自殺に関して自ら沢山調べていて、実際に自殺未遂や服毒自殺をはかろうとしていた人物でリンクする所(性格や言動)が沢山あって、内容も面白いのにめちゃくちゃこだわって作り込まれているなと感じました。

投稿 : 2021/02/19
閲覧 : 349
サンキュー:

1

ネタバレ

da さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

漫画は好きだったけど・・・

設定やバトルシーンがとても好きで、漫画を読んでいました。そんな中、アニメが放送され、1話を見てみたら、まるでBLアニメのような演出のオンパレード。BL自体はいいと思うのですが、それはあくまでBLとして書かれた作品に限っての話で、この作品のように異能力バトル漫画として書かれていて、それを楽しんでいた私としては、公式のBL押し付けがキツすぎて、悲しくなり、1話で見るのを辞めました。もともとそれとして書かれていないものをこんな形で公式が出すのはちょっとな…それは二次創作のやることですよね。

投稿 : 2020/12/30
閲覧 : 605
サンキュー:

1

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

とある ハマトラ 血界戦線

あらすじはあにこれのを見てね☆



1話目
{netabare}
1話目の公式のあらすじ
{netabare}
孤児院を追い出され、ヨコハマの街を彷徨っていた中島敦。このまま野垂れ死ぬか? いや、何をしても生き延びてやる――。盗っ人やむなしと決意した矢先、川を流されていく奇妙な男と遭遇する。どこか飄々とした自殺マニアの名は、太宰治。噂に聞く異能力集団「武装探偵社」の社員だった。太宰が同僚の国木田独歩とともに「人喰い虎」を探していると知った敦は震え上がる。その虎こそ、すべてを失った元凶だったのだ。だが、彼らは仕事を手伝うよう求め……。
{/netabare}

はじめどんなおはなしか分からなかったから
主人公の敦クンが「次の人をおそう!」って決めた時こわそうなおはなし。。
って思ったらバイク?。。はもちろんダメだよね。。で
次こそ!。。で出てきたのがマラソンの団体?でわらっちゃったw

それで分かったけどこのおはなしってギャグみたい^^
異能力集団「武装探偵社」とか言ってるけど
マジメにバトルする気ないみたいw


「ハマトラ」にちょっと似てるのかな?
横浜で探偵で異能で。。

でも
「ハマトラ」はマジメなところとギャグがどこで分かれてるか分からなくって
マジメに見てて悲しいって思ったらギャグだったりって
泣いていいか笑っていいか分からなくなっちゃうおはなしだったけど
こっちはギャグがギャグだって分かるからいいみたい☆


異能バトルだったら「ハマトラ」ってゆうか
女子向けにした「化物語」の方が近いかも?
{/netabare}

2話目
{netabare}
2話目の公式のあらすじ
{netabare}
「武装探偵社」に入社した敦だが「異能を制御できない自分では役に立たない」と、および腰であった。 太宰は、そんな敦にもできる仕事を斡旋すると言って、どこかへ連れ出す。だがそこへ、国木田が知らせた緊急事態。探偵社に急行した敦たちが見たものは、か弱き事務員の少女を人質に「社長を出せ!」と声を荒げる爆弾魔の姿だった。探偵社への怨恨か? 唯一、犯人に顔が割れていない敦は、通りすがりの新聞配達員を装い必死に説得を試みる。
{/netabare}

あらすじはこの通りだったけど
爆弾魔はヤラセでほんとは敦クンの入社試験だったってゆうオチ

少女を守ろうって自分の体で爆弾を押さえ込んだ敦クンはかっこよかった☆


ギャグがちょっと笑えるところもあるくらいで
おはなしはほとんどなかった。。
バトルも異能もほとんどなかったw

おはなしはそんなになくって
ゆるーいマンザイみたいなギャグは日常系みたいかも。。

男子はあんまりおもしろくないかもだけど
イケメンキャラがいっぱいで
「ゆるゆり」とかのキャラをみんな男子にしたみたいだから
にゃんは楽しく見てられそう☆
{/netabare}

3話目
{netabare}
3話目の公式のあらすじ
{netabare}
入社試験に合格し、晴れて武装探偵社の一員となった敦。探偵修行の一環だという先輩の前職当てゲームに挑戦するも、太宰の前職を知る者はなかった。そこへ、新たな仕事の依頼が――。スーツ姿の若い女は、会社のビルヂングの裏手にたむろする怪しい輩たちを追い払うため、彼らが密輸業者であるという証拠を掴んで欲しいと話す。谷崎とナオミと共に、ただ見張るだけの簡単な初仕事へと向かう敦だったが……。
{/netabare}

今週は
探偵社のライバルになりそうな「ポートマフィア」のおはなしかな?


ただ見はるだけの仕事のはずだったけど
ほんとは敦クンをおびき出して生け捕りにするポートマフィアのワナで
ヨコハマで1番会いたくない相手の芥川が待ってて。。


今まではほのぼのギャグっぽかったのに
急に血がいっぱい出てびっくり!


人虎の敦クンにはウラの世界で70億円の賞金がかかってる!って分かって
これから本当の異能バトルになってくのかな?


ダメ人間っぽいイケメン男子が本気出したみたいで
ちょっとかっこよかったかな。。


あと
今までどうして文豪の名前?って思ってたけど
みんな聞いたことあるような名前と技で
どんな人だったか覚えやすくっていいかも☆
{/netabare}

4話目
{netabare}
4話目の公式のあらすじ
{netabare}
太宰に助けられ、辛くも芥川の手から逃れられた敦だが、70億もの賞金首となった己のせいで仲間が巻き添えになったことを知り、自責の念にかられるのだった。国木田もまた「最悪の事態」を恐れ、いつになく動揺をあらわにする。お世話になった人たちに、これ以上迷惑を掛けられない――。探偵社から出て行くことを決意した敦は、偽の依頼人だったポートマフィアの樋口に電話を掛ける。
{/netabare}

自分のせいで。。って探偵社を出てこうとした敦クンだったけど
それでもポートマフィアは探偵社をおそって。。ってゆうおはなしで
強そうな敵と異能バトル!?って思ったらバトルはなくって
ポートマフィアは全員あっさりやられてたw


けっきょくこのおはなしって
異能バトルモノみたいだけど異能のある人たちのコントみたいw


あとはぼっちの敦クンに仲間ができるおはなしかも?
{/netabare}

5話目
{netabare}
5話目の公式のあらすじ
{netabare}
ポートマフィアの武闘派「黒蜥蜴」の襲撃を受けながらも、あっさり撃退してしまった武装探偵社。国木田が「最悪の事態」と恐れた通り、社員たちは散らかった事務所の後片付けに追われていた。そんな中、乱歩の仕事現場に付き添うことを命じられた敦。だが、電車の乗り方すら知らない世間知らずな「名探偵」を、少々いぶかしく思う。事件現場で待ち受けていた箕浦刑事と、その部下とされる女性の遺体を前に乱歩は「一分以内に解決できる」と豪語するが……。
{/netabare}

乱歩さんの異能が
どんな事件でも見ただけで解決しちゃう「超推理」ってゆうおはなし
でも本当は。。


ほんとにヒントなんかないみたいに見える事件だったけど
乱歩さんは
「誰が、いつ、どこで、どこに証拠があって、どうすれば犯人が自白するか」
まで分かっちゃうってゆうんだからやっぱり超推理だって思っちゃうよね^^


でも
太宰さんが「人間失格」ってゆう
異能が使えなくなる異能を使っても推理できたから
超推理ってほんとは異能じゃないって分かる。。

それで事件が解決した後に
太宰さんが事件と推理を解説してくれて
ちゃんとヒントがあったんだ!って分かった

だから今日のおはなしって
異能でもバトルでもなくってただの推理アニメだったみたい^^

異能のおはなしだって思って見てて
あとでほんとに推理してたんだって分かる
ちょっと変わった推理ものでおもしろいおはなしだった☆
{/netabare}

6話目
{netabare}
6話目の公式のあらすじ
{netabare}
ヨコハマを訪れた旅行客の連続失踪事件が発生し、武装探偵社に被害者の居所を知らせるタレコミが寄せられる。国木田は、非合法のハッカーである田口六臓に情報源を探らせるが、見つかったのは、被害者の写真と「蒼の使徒」という謎の言葉のみであった。偶然にも11人の被害者のうち2人を目撃したという運転手兼情報屋のタクシーを呼び、敦たちは目的地へと向かう。太宰と国木田のコンビが相変わらず不毛なやりとりを繰り広げる中、着いたのは怪しげな廃病院で――。
{/netabare}

横浜に来た旅行客が次々いなくなる横浜連続失踪事件の捜査で
探偵社に監禁場所の匿名のタレこみがあって
国木田、太宰、敦の三人が情報屋の運転手のタクシーで
調査に向かったんだけど。。

~*~♡~*~♥~*~♡~*~♥~*~♡~*~♥~*~♡~*~

今日は国木田さんが主役だったのかな?ちょっと推理がいるおはなしだったから
乱歩さんが来たほうがよかったみたいだったけど^^

にゃんは
1人だけ助かった佐々木信子ってゆう人があやしいかな?って思ったけど
犯人は情報屋の運転手だって分かって

あとで見直したら誘拐された2人を乗せたって言ってたし
太宰さんがその2人がメガネだって言ってたから
ちゃんとヒントがあったみたい^^


臓器密売人が使ってた場所が「青の王」が自爆した場所で
その事件は国木田さんが追ってた事件でその時巻きぞえになって死んだ
刑事さんの子どもがハッカーの情報屋で国木田さんが仕事を依頼してた
ってゆうおはなしもあってごちゃごちゃしてたみたい。。
{/netabare}

7話目
{netabare}
7話目の公式のあらすじ
{netabare}
「蒼の使徒」からの大規模な市街地爆破予告。爆弾を解除せねば、武装探偵社は連続失踪事件に続き多数の死者を出し、同時に、さらなる醜聞の炎に包まれるであろう。そんな社の存続とプライドを掛けた戦いのさなか、太宰はといえば、先の廃病院から唯一救出の叶った佐々城信子にご執心の様子。大学で社会心理学を教えている信子は、今回の事件が「蒼き王」に関連しているのではないかと言う。それは、かつて国木田によって追い詰められた末に自爆したテロリストであった。
{/netabare}

青の使徒の市街地爆破予告で
たくさんの人が死ぬような爆弾をどこかにしかけたから
探偵社にその爆弾を見つけろ!って



ちょっとだったけどバトルがあって
太宰さんと国木田さんが協力して戦って勝ったところがかっこよかった♪


ラスボスは佐々木信子さんだったけど
6話目のとき怪しかったから気になってた^^

「実は恋人は死んだ」ってゆうのは伏線だったみたい
気がつかなかった。。


今までで1番よかった回かも☆
{/netabare}

8話目
{netabare}
8話目の公式のあらすじ
{netabare}
太宰が行方不明になるが、武装探偵社の社員たちは「いつものこと」と気にも留めない。そんな中、敦は与謝野晶子の買い物に付き合うことになる。しかし、マフィアとは、いつどこで襲ってくるとも知れぬもの。「ただいまより、ささやかな物理学実験を行います」――。列車に鳴り響く謎のアナウンスが、乗客たちを恐怖に陥れた。卑劣なる声の主は、狂気の爆弾魔・梶井基次郎。敦は、車内に仕掛けられた爆弾を探して走りだす。そこへ、一人の少女があらわれ……。
{/netabare}

今週は
武装探偵社のお医者さん与謝野晶子さんの紹介みたいなおはなしだったけど
ポートマフィアの泉鏡花がかわいそうなおはなしだった

晶子はどんな傷でも治せる異能みたいだけど
死ぬくらいの大ケガじゃないとダメで
1回半殺しにしてから治すってゆうすごいかひどいかよく分からない異能^^;

。。ってゆうおはなしだけだったらギャグなんだけど
鏡花のおはなしは悲しい。。


敦クンが爆弾を止めようとして
自分の異能をはじめてコントロールできてよかった☆
はじめて自分が生きててよかったって思えたかも
鏡花を助けようとしたところもかっこよかった☆

鏡花は自分の力をコントロールできなくって
ポートマフィアにあやつられて何十人も殺したけど
それって敦の人虎も似てるから心の痛みがよく分かるのかも☆


敦も人を助けることができたから鏡花だって何かできるはず☆

生きててよかったって思えるようになったらいいな☆
{/netabare}

9話目
{netabare}
9話目の公式のあらすじ
{netabare}
異能力を利用され、暗殺者に仕立てられた少女・泉鏡花。黒幕を明かす代わりに、好物の高級湯豆腐を願う様はあどけない。その生い立ちを聞き、敦は一層の同情を寄せるのだった。だが、国木田は問う。彼女が背負うすべてを引き受ける覚悟があるのか、と。どうしても軍警に引き渡すことができないまま、敦は鏡花とヨコハマの街を「デート」する。その頃、行方不明の太宰はポートマフィアの監獄に繋がれていた。芥川は、裏切り者の「元上司」を罵る。
{/netabare}

前半はデート回
かわいい少女の鏡花と横浜の名所を見るおはなしだったみたいw

敦クンをあちこち付き合わせてさいごに行きたいところが交番で
行ったらきっと死罪。。ポートマフィアにもどっても処刑。。って
かわいそう。。


後半は2人が芥川に見つかって
敦クンは半殺しにされて外国に向かう船に乗せられて
鏡花は連れ戻されちゃった。。


探偵社もそのこと分かったけどほかの仕事で忙しくって
乱歩さんは助けなくっていいって。。
でも社長が出てきて敦クンを助けるようにって。。

乱歩さんって頭はいいみたいだけど冷たいなぁ。。

でも、社長さんがとってもいい人でよかった☆
声もおんなじ小山力也さんで血界戦線のボスの人みたい^^
やさしくってたよりになりそう。。
そう言えば「ばくおん!!」で神さまの声もしてたw


それで乱歩さんがたのまれて、いる場所を推理したけど
ふしぎな人。。お金とかじゃダメでほめてもらうだけでいいなんて!?


さいごにツンデレ国木田さんが助けに行ったけど
来週は敦クンが
不死身の人虎の力でポートマフィアから鏡花を助け出すのかな?
{/netabare}

10話目
{netabare}
10話目の公式のあらすじ
{netabare}
太宰は、監獄にあらわれた「元相棒」中原中也と一戦を交える。中也が疑念を抱いた通り、太宰が容易く捕まったのは、敦に巨額の懸賞金を掛けた依頼主を探るためだった。しかし、すでに敦はポートマフィアの手中だ。自分に向けられた芥川の激しい憎悪を感じながら、密輸船で引き渡しの地へと運ばれていく敦。そんな敦を救おうと、鏡花が自らを犠牲として芥川に立ち向かう。駆けつけた国木田は、鏡花を残して逃げるよう言い聞かせるのだが……。
{/netabare}

太宰さんって頭いい!
自分が死んだら
ポートマフィアの秘密をバラすってゆう手紙を送ってたってw
これじゃ中也は何にもできないよね^^


後半は
鏡花のために敦が死にかけながら何度も戦うおはなしで
今までのこのおはなしの中で1番のバトルだったと思う

自分の異能に苦しめられた敦クンの鏡花への思いと
鏡花の自分のこと分かってくれるたった一人の人、敦クンへの思い

それから
芥川の敦クンへの憎しみ
太宰さんに自分より強いって言われてしっとしてるみたい。。


敦クンと鏡花が助かったのはいいけど
こんどは能力者集団「ギルド」と戦わないといけないのかな?
だんだんバトルの方が多くなってきたみたい。。
{/netabare}

11話目
{netabare}
11話目の公式のあらすじ
{netabare}
瀕死の重傷を負い、意識不明のまま眠る芥川。敦の誘拐に失敗したばかりか、作戦の途中で壊滅させた組織の残党が復讐に動き出した今、“先輩”芥川を守れるのは樋口だけだった。「私は、この仕事に向いていない――。」痛いほど思い知りながら、それでも彼女は己の信じる道を選ぶ。一方、武装探偵社では、敦が宮沢賢治の担当する事件現場へ同行していた。聞き込み調査を行う二人。敦は、持ち前の朗らかさで街の人たちと接する賢治に感心するが……。
{/netabare}

其の一『彼女には向かない職業』
其の二『有頂天探偵社』
の2本立てだったけど

アバンで鏡花が探偵社に置いてもらえることになって
何だかマスコットみたいになってたw
よかった☆


其の一『彼女には向かない職業』

あらすじの通りで
芥川のことが好きな樋口がたいした異能もないのに
1人で組織から見放された芥川を守ろうってして
その思いに共感してくれた仲間たちが助けてくれるおはなし。。

えーと。。このおはなしってポートマフィアのおはなしだよね?
芥川さんってきっと部下の人みんなから好かれてるんだろうな
ちょっといいおはなしっぽかったけど
武装探偵社とあんまり関係なさそう。。

それに
悪い仲間たちが助け合ってるいいおはなしって
何を見せたいのかよく分からなかった。。

「BLACK LAGOON ブラックラグーン」みたいな
ギャングアニメとかだったらよかったかも?


其の二『有頂天探偵社』

宮沢賢治クンの探偵のやり方のおはなしでコメディ回かなw

賢治クンは
「デュラララ」の平和島静雄みたいな怪力の異能を持ってるんだけど
人が良くっていつもにこにこ笑っているw

敦クンとコンビを組んで調査をしてたけど
ボケの賢治クンにノリボケで返すギャグがやさしい感じでよかった☆
{/netabare}

12話目
{netabare}
12話目の公式のあらすじ
{netabare}
敦に懸賞金を掛けた黒幕は、「ギルド」と呼ばれる北米異能力者集団のリーダーだった。先手を打たんとばかりに武装探偵社を来訪したフランシスは、お詫びの商談と称して「異能開業許可証」の買収を持ち掛けるが、理想高き福沢がこれを一蹴。しかし、彼らは一夜にして7階立てのビルを消滅させ、無言の警告を行う。さらに、行方不明となった賢治に続き、ナオミも街中で姿を消し……。敦は、人質となった仲間を救うべく、ルーシーの異能力空間に挑む。
{/netabare}

最終回だったけど新キャラが何人も出てきたし
ぜんぜん終わりそうな感じじゃなかった^^

いちお、ポートマフィアをたおして
こんどはギルドと戦うのかな?って思ったけど
異能力空間で会った森鴎外さんはポートマフィアのボスだって!

おはなしはだんだんおもしろくなってきたみたい?
こんなところで終わるってなんだかヘンだよね^^
{/netabare}



見おわって


最終回だったのに新キャラが何人も出てきて
ぜんぜん終わりそうじゃなかった^^


仲間を大事にする異能者集団の武装探偵社のおはなしで
異能バトルがふえてきたみたい。。


何がしたいかよく分からなかったのと
どこまでマジメでどこから冗談なんだかよく分からなかったから
はじめはあんまり盛り上がらなかったけど
だんだん面白くなってきたみたい


性格なんかぜんぜんちがってたりするのに
名前とかかってに使ってるから文豪をバカにしてるみたい
って怒ってる人が多いみたい。。

でも、キャラがどんどん増えてきて
ふつうだったら誰が誰か分からなくなっちゃうけど
このおはなしってみんな有名な作家とかの名まえだし
技名もその人の小説のタイトルとかだから覚えやすくっていいみたい^^
(文豪とか小説が好きな人ごめんなさい☆)


おはなしは
あんまり笑えないギャグw、推理、異能バトル、ちょっといいおはなし

あと、イケメンたくさんと後半はロリ系美少女も出てくるから
気になる人は見てみたらいいかも☆

投稿 : 2020/12/10
閲覧 : 1385
サンキュー:

76

きゃら さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ほんと好きです!

凄く面白いです!
でも人によっては好き嫌いがあるかも(?)

主人公の敦くんが徐々に成長していくのを見ているのも面白かったですが、
やはり太宰さんと中原さんの絡みが最高でした!

有名な声優さん方が多く出ていらっしゃっていますし、作画も良かったです♡
キャラクターに美男美女が多いのも良い!!

おすすめです!!時間がある時にでも見てみて下さい!!

投稿 : 2020/10/29
閲覧 : 306
サンキュー:

1

ネタバレ

栞織 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

文豪ものシリーズではこれが一番かな

見たのはGyaoとかdアニです。見たのは二期→一期→映画→三期の順番ですね。中ではこの一期が一番好きです。これは本当に面白かった。だんだん後になるにつれ、減速になったのが残念です。でも同じテンションで作り続けるのも大変ですから。二作目から落ちるというのはよく言われることで、この文ストもそうだったかと思います。文豪キャラのものは他にもいろいろあるんですが、これが一番いいかなと思います。

作画がすごいのは私が指摘するまでもない事で、特に一期と二期はすごかったと思います。二期も青の時代編は好きでした。いわゆる過去編ですよね。ここにしか出てこない織田作之助はいいキャラで、なんとなく海外小説ですが、サリンジャーのシーモアという死んだ兄の話を思い起こさせます。主役の太宰治との関係性で、そのようになっていると思われるからです。

最初はしかし私も出てくる文豪たちの実際の顔とか知っているので、こういうものには抵抗がありました。しかし見ているうちに、「こういうのもアリかな」と思って面白いと思うようになりました。出てくる超能力戦は本当にかっこよかったです。ただシリーズ全体として今のところ、どうしてそのような超能力を持っているのか、どうして文豪の名前を名乗っているのかなどが、説明がなされていないのが残念です。おぼろげにわかる事は、虎に変わってしまう中島敦の過去話から、彼らがなんらかの実験体たちであるということが推測される事で、今後もしシリーズが作られるとすれば、そのようなSF設定が付け加えられたらいいなと思います。

ただ私が文ストで一番好きだったのは、一期の探偵もの調の1-2話で完結していたお話群で、こういう話なら手を変え品を変えなら、いくらでも見ていたいと思いました。それぐらい登場するキャラたちはキャラ立ちして個性的で、魅力的だったです。ギャグ部分も楽しい感じでした。そうかと思えば、バーでさらりとグラスを傾ける描写があったりで、とても洒落た演出でした。そういうカットが、点景で素早く出されていたのがこの作品の特徴で、エヴァのカットの切り替えし方と似ていましたね。キレがあるといった感じで、そういう素早いカット割りが好きなスタッフたちで作られていたのだと思います。

投稿 : 2020/10/09
閲覧 : 404
サンキュー:

6

ネタバレ

もんちろー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

虎の正体

孤児院を出て餓死寸前の中島が出会ったのは自殺マニアの太宰。
太宰と国木田は超有名な武装探偵社に所属していた。
その探偵社が今追っている虎、その虎は中島を追っている?

その虎は中島が満月を見ると変化したもの。
太宰も能力を持っていて、その探偵社にいるものはみんな能力を持っていた。

中島も探偵社に入社することになり、色々な事件に巻き込まれ解決していく。

投稿 : 2020/09/01
閲覧 : 246
サンキュー:

1

ライジン さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

なんでも楽しめました

笑いあり、涙あり、推理ありとアニメの中でも全部凝縮されたような作品だと思いました。
戦国武将などの戦いを現代風にするのとは訳が違い、
過去の文豪を異能力バトルアニメにするとは・・・
発想の勝利とはこのことだと思います!

投稿 : 2020/05/29
閲覧 : 261
サンキュー:

1

ネタバレ

筒井筒 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

あらすじ

武装探偵社とポートマフィアの抗争の始まりの序章。まずは人物紹介の始まり。
中島敦は、自らが獣と化す異能者ということに気づけず、たまたま、川に流れていた太宰治に、助けられることになる。そして、探偵社のメンバーになるための試験を受け見事合格。その後、不死身という能力の性質から懸賞金をかけられるも、仲間に助けられつつ、また、呪われた能力によるトラウマを抱えつつも、目の前の危機に立ち向かい、ポートマフィアとの抗争に抗いつつも、ポートマフィアの泉鏡花を救うという難行を乗り越え、ふたりの関係は縮まっていく。

投稿 : 2020/04/04
閲覧 : 440
サンキュー:

3

ネタバレ

kapita さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

それぞれのキャラがわかりやすい

名前くらいは皆知っている文豪が登場人物の名前でその作品にちなんだ異能を使って勢力争いを繰り広げていく
有名な文豪の名前を使ったのは異能を作品にかけたかっただけなのかな
他は文豪とは殆ど関係ないですね
ときどき挟まれるコメディがちょっと邪魔に感じる時がありますが全体的には面白いです
色々なキャラが出てきますが、わかりやすく混乱せず見られましたね
3期まであってまだ続きそうな感じで終わってます
1期からみて楽しんでほしいでせ。

投稿 : 2020/02/27
閲覧 : 269
サンキュー:

5

ぷよ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

面長なのに作画が崩れない!

 JOJOやdarker than blackなどの異能ものは恥ずかしいのに、何故かこの作品だと照れ臭くなってしまう。
 イオンにコラボ商品がよく置いてあるのを見たけどこれだったのかー
 いろいろバトルを仕掛けてくる危ない子が、蓋を開いてみればゲイの嫉妬心?みたいでなんともいえない気持ちになった。
 楽しそうな職場で会社に行くのが嫌で嫌で仕方ない私にすれば羨ましくてしょんぼりしてしまう。

投稿 : 2020/01/29
閲覧 : 331
サンキュー:

3

次の30件を表示

文豪ストレイドッグスのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
文豪ストレイドッグスのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

文豪ストレイドッグスのストーリー・あらすじ

実在する文豪をモチーフとした探偵たちが活躍する異能力バトルアクション。アニメの監督は五十嵐卓哉、脚本は榎戸洋司と「桜蘭高校ホスト部」「STAR DRIVER 輝きのタクト」などでコンビを組んだ2人が担当し、制作はボンズが手がける。(TVアニメ動画『文豪ストレイドッグス』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2016年春アニメ
制作会社
ボンズ
主題歌
≪OP≫GRANRODEO『TRASH CANDY』≪ED≫ラックライフ『名前を呼ぶよ』

声優・キャラクター

上村祐翔、宮野真守、細谷佳正、神谷浩史、豊永利行、花倉洸幸、嶋村侑、小見川千明、小山力也、小野賢章、谷山紀章、花澤香菜

スタッフ

原作:朝霧カフカ、漫画:春河35(『ヤングエース』連載)、 監督:五十嵐卓哉、シリーズ構成・脚本:榎戸洋司、キャラクターデザイン:新井伸浩、総作画監督:新井伸浩/菅野宏紀、銃器デザイン:片貝文洋、プロップデザイン・サブキャラクターデザイン:ヒラタリョウ、美術監督:近藤由美子、色彩設計:後藤ゆかり、撮影監督:神林剛、編集:西山茂、音楽:岩崎琢、音響監督:若林和弘、音響制作:グロービジョン

このアニメの類似作品

この頃(2016年春アニメ)の他の作品

ページの先頭へ