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「無彩限のファントム・ワールド(TVアニメ動画)」

総合得点
76.0
感想・評価
1214
棚に入れた
6652
ランキング
746
★★★★☆ 3.6 (1214)
物語
3.2
作画
3.9
声優
3.6
音楽
3.5
キャラ
3.6

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無彩限のファントム・ワールドの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

v.e.b さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ただの学園×ファンタジーではない...?

このアニメには直接関係ない話ですがこのアニメ
を初めて見る前、男性9割の銀河英雄伝説
を見てたせいもあって、男女比率の差に
ギャップを覚えましたね。

30年前の人が現代のアニメを見た
気分になりました。

「えぇ、こんなよく動いて、こんな美少女に
囲まれちゃうの!?」

みたいな...笑

閑話休題

話の内容は後半まで1話完結型。
一話完結型だと忙しい社会人達には結構助かるし
充分楽しめますが、制作会社がビッグネームのせいか
素直に楽しめない、物足りない!って思う人もいるみたいです。

でも響け!ユーフォニアムのあと無彩限のファントムワールド
を見てしまうと言いたいことも分かります。

作画や音楽は流石の京アニ。
やっぱりレベルが違うな...。
京アニはあまりアクションシーンがありませんが
細いところまで行き届いていてカッコよかったです。
ファンの方には申し訳無いのですが京アニのあとに
同じ学園×ファンタジーで同じく2016冬に放送された
最弱無敗の神装機竜を見てしまうと正直霞んで見えて
しまいますね...。

キャラクターは小糸さんが凄く好みだったので
正直それだけで楽しめました。
毎週小糸さんの活躍が観たくて視聴していた
といっても過言ではありません。

後半は一条くん感情移入してしまい
11話からは毎回泣いてしまいました...。
お母さんも一条くんもお互い不安だったんだろうね...。
{netabare}
12話見終わったときは「どう収拾つけるんだ?」
と不安になりましたが学園×ファンタジーアニメに
ありがちな「潜在的能力爆発」のご都合主義ではなく
しっかり伏線回収しつ綺麗に終わり安心しました。

私はルルがアニメオリジナルキャラクターである
ことを予め知っていたのですが、こんな活躍するとは
思いもよらず案外楽しめました。 {/netabare}

投稿 : 2016/03/31
閲覧 : 245
サンキュー:

16

スカイオーダー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

今期のおまけで観てた

ノリノリなOPと、コミカルな雰囲気で最後まで観れました。

投稿 : 2016/03/31
閲覧 : 196
サンキュー:

4

ネタバレ

Takaさん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ちはやふる!ファントム!

絵だけ良くてもねぇ…

最後2話の急展開からの実は、{netabare}主人公最強の能力者だった…{/netabare}

個人的には、小学生キャラがウザかったかな。

投稿 : 2016/03/31
閲覧 : 295
サンキュー:

5

ネタバレ

ossan_2014 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ファントムという現象

【2016/3/31視聴完了して追記】

広範に発生した脳機能の障害によって、かつては非実在であった幻想が認識され、「ファントム」として人々の「現実」に侵入してきた世界。

キャラの胸の描写に注目が集まったようだが、それよりも、美少女の顔がひょいと変形してファントムを吸い込む描写の方が、アニメならではの独特の映像表現として特徴的であるように思う。
(それにしても、あの程度の描写を「エロい」と本気で感じる人はそんなに多いのだろうか?)

脳機能障害という疑似科学的設定で「ファントム」を登場させているが、SF的に機能障害によって引き起こされた結果としての世界を描出するのではなく、この「ファントムのいる世界」を実現するため、理屈付けとして使用しているようだ。
「ファントム」のいる「世界」を支えるため、疑似科学外の不備を補うようにソシュールやヴィトゲンシュタインまで持ち出されてくるのだが(それにしてもソシュールが「残念知識」の一言で一蹴されるとは。大学から人文学部を廃止しろという暴言がまかり通るわけだ)、むしろこの「世界」を成立させているのは、フッサール現象学の認識論に近しい気がする。

ファントムを現実に存在するものとして認識している主体にとっては、ファントムが脳機能障害の産物であると説明されたところで、それを確かめる手段はない。
機能障害の幻影であるという説明を心から納得したとしても、認識している当人には、その「説明」が真であるか「確かめる」ことは不可能で、自身の「ファントムは現実にいる」という確信を無いことはできない。「懐疑」することは、「確信」の否定として、原理的に事後的にしか生じることができないからだ。

この点で興味深いのは、たまたま同じ製作会社が『中二病でも恋がしたい』を映像化していたことだ。
『中二病』の主題歌に「理想も妄想も現実も同じものだ」といった歌詞があり、ある意味で現象学の核心を把握していると言える。
主観の認識に現れてくる現象自体は妄想も現実も区別がなく、「それ」は現実であるという主体の「確信」が、「現実」かそうでないかを基礎づけている。

『中二病』ヒロインと姉の間で戦われる中二妄想的な「異能バトル」は、姉から見るとお玉と傘でポカポカ殴りあっているだけのことで、異能の飛び交う光景はヒロインの意識の中だけに存在する「現実」=他者にとっての妄想だ。
が、凸守との「バトル」においては、異能バトルの「現実」を共有する事により、他者が見て床の上を転がってじゃれているだけに見えようとも、当事者同士は「現実」の異能バトルを戦っている。
異能バトルは二人にとっての「現実」で、二人してゴロゴロ床を転げ回っているだけという認識は他者による外部からの観察に過ぎない。

このとき、観察者が、二人の「現実」を共有したとしたらどうだろう。この異能バトルが「現実」であるという「確信」と「信憑」が伝播したとしたなら。

「確信」は、意思的に選択する態度ではない。「それ」が主体にとって「疑えない」直観として「与えられる」という事だ。
事後的に、こんな異能バトルなどあるわけがないと懐疑しようとも、まず異能を「現実」として認識してしまう事をどうやっても止めることはできない。

このとき、観察者の前にも、視聴者が観ていた二人の主観的な異能バトルが「現実」として展開することだろう。


本作の「ファントム」のいる「世界」は、「確信」の共有がさらに広範に広がった「世界」だと看做す事が出来る。

確信の共有は、何もフィクションに限った話ではない。
目の前に赤く灯った信号機が確かにあるという自分の「現実」が他者にも同じく共有されていると「疑えない」からこそ、車の運転をすることができる。
信号機とまったく同様に、そこに「ファントム」が在ると共有されている状態、それが本作の「世界」だ。

ファントムのいる「世界」は、「言葉」と共に日々変化して更新されていく、という作中の描写が、本作が主題化しているのが認識のフレームとその共有という問題であることを示しているだろう。

いや、認識にまで問題を深めなくとも、もっと一般的に、思考のフレームのメタファーであるのか。
明らかに眼前のテーブルやコップと存在性格の異なる「ファントム」が、それらと等しく「現実」として区別なく人の意識に投影される「世界」は、自分自身のものとして自明であるはずの私の思考に、知らずに「同化」して当たり前の「事実」として一方的に紛れ込んでくる「もの」を表現しているのかもしれない。
何かを考えるとき、当たり前の前提であるかのようにとらえている「それ」は、「ファントム」のようにどこからともなく入り込んで「現実」のような顔をして居座っているだけなのではないか、と。

言葉が重要なものとして描写される表現は、そのことをよく示しているようだ。
そして、それは「日々に更新されている」

「自己責任」「グローバル化」「等価交換」「成長」「空気を読め」などなど、思考の中にいつの間にか侵入して共有「させられて」いる「ファントム」は種々あるようだ。

「現実」から「ファントム」を排除する主人公たちの愉快なアクションは、思考の前提にしている「それ」は「ファントム」ではないのかと立ち止まってみることを勧めてくる。

妖精が存在する世界という、言葉にすれば子供じみている「世界」に違和感なく入り込んで楽しく視聴できるのは、疑似科学的な設定が支えているからだけではない。
フッサールを参照しているとは思わないが、このような「人文知」を背後に見出すことも可能であるせいだろう。


上述のような解釈を挑発してくるものは、「ファントムのいる世界」を成立させるために「理由付け」を土台に置こうとする、本作の創作姿勢だ。

この「世界」は、なぜ、このような姿として存在しているのか。

世界を創るためには「それ」を描かねばならない、という創作姿勢が、現実世界の理解のために生まれた様々の解釈を招き寄せる。

現実的世界に「異能」や「ファントム」の類似物を登場させ、原理的な説明などないままに物語が進行するアニメ作品は多い。いや、最近では、大半がそうだろう。
まさしく「妄想」が共鳴して「現実」と感じられる視聴者だけを相手にするような「世界」創りに対して、「理由づけ」を設定しなければならないという姿勢は、広く「世界」を共有させようという意思が垣間見える。

はたして物語は「ファントム」は「何」であると結論付け、主人公はどう向き合っていくのか。
楽しみに見定めたいと思う。


【追記】

「ファントムのいる世界」を広く共有させることにはどうやら成功したように見える。
が、作品全体を貫く物語らしい物語が生まれない世界観に、不満の声も多いようだ。

原作については何も知らないが、この世界観はアニメ製作者の「解釈」によるものに思える。


主人公たちの属するクラブの様な物として登場する「対策室」は、これは原作からそのまま導入されたものだろう。

【脳機能「エラー」「対策」室】というネーミングは、ファントムのいる世界が、「現実」が侵されている、本来的な状態ではない、訂正されるべき「エラー」であると含意している。
「現実」を回復するために「対策」が必要であるのだと。

このような面倒な言葉遣いではないにせよ、同じような印象を直観した視聴者は多かっただろう。
だからこそ、一向に「エラー」を根絶する「対策」が描かれないことに違和感を感じていたのではないか。

だが、この「ファントムのいる世界」を成立させる「理由づけ」があるのだと明瞭に示しながら、キャラクターの視線が「理由」に向かう事を執拗に回避する物語が繰り返される。

映像表現上でも、「ファントム」に時折ブロックノイズの入る描写はコンピュータ映像を連想させて、ファントムがARのように「現実」に重ねられた、位相の違う存在だと示す意図があるのだと窺わせるのに、キャラクターの意識が「日常」から踏み出して「エラー」の根源に迫ることの無いよう慎重に進行させる語り方が貫かれる。


最終エピソードでは、{netabare}企業が人為的に引き起こした事件が描かれる。

「黒幕」の企業が、「裏」でファントムという「世界」の根幹に位置する存在を操作し、具体的な組織構造があいまいな対策室の「上層部」に働きかけて、根拠のよく分らない「権力」で事件を支配しようとするエピソードは、あまりにも幼い「陰謀論」の図式通りで、いかにも安直だ。{/netabare}


物語全体を、このような「理由づけ」に関わる「陰謀論」として描き出すことは、可能ではあっただったろう。
「エラー」「対策」室の活躍として、違和感なくスッキリとはするに違いない。
(このネーミングから推測して、おそらく原作では「陰謀論」的な物語進行ではないかと想像できる)
が、それは安直に過ぎると製作者は「解釈」したのではないだろうか。

認識や思考のフレームにまで類比可能な「ファントム」を、陰謀に基づく単一の原因を取り除けば排除できるという世界観では、いくらなんでも安易に過ぎると。

あるいは、「ファントム」はエラーなのだという「説明」で「確信」を覆すことは、人間存在の了解作用に矛盾していて物語を支えきれないのではないか、と。

キャラクターの心性が「日常」に固定されていて、「日常」を形作る「世界」の構造を「よく分らない」物として関心を向けない描写は、世界の仕組みを「陰謀」というブラックボックスに入れて「よく分らない」と思考停止する陰謀論の裏返しと言える。

わざわざ裏返したのは、より「この世界」を現実世界に類比させるための仕掛けのようだ。

主人公の語る広範な知識は、作中の「日常」を生み出す「世界」の「理由」に迫るために不可避の手続きであるはずなのに、常に「残念」や「無駄」という冠をつけられて一蹴される展開が繰り返される描写は、知性を積極的に投げ捨てて身を遠ざけようとする現実世界の反知性主義的気分を反映したものに見える。

「残念」知識、という言い方は、アニメの視聴において、込み入った描写や分りにくい展開に出会ったときに、「難しい」という言葉を選択して表現してしまう視聴者の知的感性にもシンクロするもので、より現実にひきつけた形で作品世界を作り上げようとする意図を想像させるものだ。

この、思考のフレームに侵入する「ファントム」を排除するのが困難な「現実世界」に引き寄せて世界観を構築していることが、本作がすっきりとしない印象を与えている大きな原因のようだ。
いや、排除してすっきりとしたカタルシスを与えることを回避しているようにすら見える。

モヤモヤした不全感を生み出す大きな要因として、もう一つ、ファントムを排除する基準が「迷惑」であるかどうかである、という点が挙げられるだろう。
現実に寄せようとする意図から導入されたものであるのか、あるいはこの「基準」を作中に設定したから現実世界にシンクロすることになったのかは不分明だが、現実では他者の行動を制御する基準として「迷惑」は支配的な概念であるように見える。

が、「迷惑」は、自分の道徳的な行動律にするには立派で有用なものだが、他者を排除したり、行動を「禁止」という形で「コントロール」する「基準」として用いようとすると、機能不全を起こす。
迷惑「だから」しては「ならない」、という命題は、常に、迷惑で「ない」からしても「よい」、という命題と切り離せないからだ。

秩序という観点からのみ見るならば、「基準」には「理由づけ」があってはならない。
前近代の「村の掟」のように、理由なく問答無用で順守されなければ十分に機能しない。

もう何年もの間、鉄道駅の構内には車内マナーの向上を訴えるポスターが貼られ続けているのに一向に効果が見られないのは、「この場合は」迷惑で「ない」、「今は」迷惑になって「いない」、という言い訳が成立する余地を排除できないからだ。

現実世界で「基準」が機能不全である不安定感が、そのまま本作の「ファントム」退治のモヤモヤ感に反映されている。
その場その時で「基準」がブレる曖昧性が、「ファントム」を排除したりしなかったりのストーリーの曖昧性にダイレクトに表れて、視聴者に割り切れなさを残す。
根拠が不明なまま見逃されるファントムや、そもそも「ルル」や「アルブレヒト」が排除の対象から当然のように除外されている事が、物語の地盤を恣意的で一貫性のない不安定なものに感じさせる。
巨大化するヌイグルミに恐怖した幼児が蒙ったトラウマという「迷惑」のために、アルブレヒトを排除するべきか決断を迫られる、という展開は決して描かれることはないだろう。

が、これは製作者が恣意的に設定を曖昧化しているからではない。
繰り返すが、現実世界に寄せようとする「解釈」が、必然的に現実の曖昧性を作中に導入させるのだ。

誰もが理由なく共有するリオタール流の「大きな物語」が消滅したという事態が、「理由づけ」を必要とする不十分な「基準」を導入せざるを得ない現実の不安定さを生むのだろう。
本作の「理由づけ」を根底に置く「世界」が、地盤の不安定な曖昧さを引きつけるのは必然とも言えるかもしれない。

陰謀論的なすっきりした架空世界ではなく、ファントムを一掃しないモヤモヤした「日常」に定位しようとする作品世界は、むしろ「現実」に向き合おうとする製作者の視線の現れではないだろうか。
安易に思考のフレームから「ファントム」を切り離せない現実世界を、真摯に考察していることの現れでは。


物語それ自体というよりも、このような解釈を挑発するものとして、楽しく視聴した。

投稿 : 2016/03/31
閲覧 : 532
サンキュー:

13

のか さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

なんかいきなり終わった感が凄いです(苦笑)

原作未読 全13話

あらすじ・・・
幽霊退治が出来る高校生たちのお話し^^

では感想を
タイトルにも書きましたが突然終わった感が凄いです(苦笑)
そして設定が生きていないような気がしてます(個人的観測)

特殊能力を持った高校生たち。
でもシリアスではなく、コメディ色の方が強いです^^

10話ぐらいまではコメディ色が強いのに、ラスト2話は・・・
そして主人公の覚醒www

普通に面白かったんですよ^^本当に。
でも何と言っていいのか分からないアニメです(苦笑)

私の書き手としての実力不足ですね^^;
評価がめっちゃ難しい

ってわけで、他の人のレビューを推奨(〃^∇^)o_彡☆あははははっ

京アニらしく作画はすごく綺麗です。
これだけでも必見。

声優さん、音楽も水準以上。

う~ん。誰にでも見れるアニメだと思うし、つまらない作品って言う人もたくさんいそう(苦笑

気になる人は自分の目で確かめてくださいなo(*^▽^*)oあはっ♪


では最後に一言
絶望した~!説明し辛いアニメに絶望した~!!
設定もうまく生きていない気がするけど、そこそこ面白い。
テンプレアニメみたいな感じがするけど、ちょっと違う。
かなり微妙なアニメに絶望した~~~!!

投稿 : 2016/03/31
閲覧 : 187
サンキュー:

13

ビックリヤングコーン さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

見ていて落ち着く!

全体的にまったりしていて良かったです!あと作画もとても綺麗でした!内容はまあありきたりな感じもしないでもないですが、キャラも安定していて雰囲気が良かったなですーっと見ることが出来ました!所々笑えたのでちょうど良いバランスでした!面白かったです!

投稿 : 2016/03/31
閲覧 : 196
サンキュー:

4

トゥットゥルー☆ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

最終回は良かったです。

12話と最終回(13話)は面白かったです。
それ以外でも家族をテーマにした話も良かったです。
最初見たときはファントを成仏させていく話なのかと思いましたが、バトル物に変わってました、それにしても最近は戦う女の子のアニメが多いですね~

投稿 : 2016/03/31
閲覧 : 150
サンキュー:

6

あれこれさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

見終わった

作画は良い・・・・作画は

投稿 : 2016/03/31
閲覧 : 151
サンキュー:

2

てる さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

2期を見たい

原作とかなり別物らしいけど、これはこれで好きだな~。感動あり、笑いあり、たまにラブコメあり。彼等のこれからをまた見たい。

投稿 : 2016/03/31
閲覧 : 175
サンキュー:

3

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 1.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

京アニとしては…

『ファントム』――それは幽霊・妖怪・UMAなど、
人々がそれまで“幻”だと思い続けてきた存在。
そのファントムに対抗するため学院に設置された
『脳機能エラー対策室』。

そこに所属する一条晴彦は、先輩の川神舞とともに
ファントム退治に日々悪戦苦闘していた。
そんな彼らの元に今日もまた依頼が飛び込んでくる――。

魅惑誘惑幻惑の学園異能ファンタジー。
(公式より)

というお話。

えっ? えっ? ってなってしまうくらい、京アニ
らしからぬエロ風味をぶっ込んできました。
揺れる巨乳を揉みしだきながらファントム退治。
階段落ちでスカートに顔を突っ込み、京アニお得意
の「水色縞パン」のラッキースケベ(CV:早見沙織)。
ラストは巨乳を揺らしながらのリンボーダンス。

ギャグアニメですかこれ?

これを京アニのキャラデザでやられたら、たまり
ませんよねw
内容は……ま、まあ、初回なので様子見で。
異界のモノを倒す(境界の彼方)に、甘ブリの
千斗いすずばりの巨乳キャラが、エロい仕草で
パワーアップという感じです。

ただし、京アニじゃなければ初回切りしている
ような内容でした。

------------------第2話視聴後、追記です。

水無瀬小糸を仲間にする回。
相変わらず、脈絡のないエロストレッチ(舞の太ももの
ほくろとか、細かいエロ描写にこだわり)、着替えを
盗撮するファントム退治でヒロインたちが脱ぐ、
玲奈の指フェ◯……。京アニとは思えないエロ全面推し。
ギャグアニメなら、もっと吹っ切れてもいいかもです。

------------------第3話視聴後、追記です。

川神舞メイン回。
舞の幼いころの追憶の中にある、少しの時間だけ
遊んだ姉妹が実はファントムだったというお話。
まあ、この回自体のストーリーは悪くないと思います。
エロ風味を封印したかのような感じですし。
ただ、記憶のコピーというのが、どうにもご都合主義的で
そこは少し「う~ん…」という感じ。

まあ、こんな感じで序盤は1回ごとに困ったファントム
退治をしていくお話なんでしょうね。

------------------第6話視聴後、追記です。

熊枕久留美お当番回。
中盤に入っても、1話完結のファントム退治です。
しかも、今回はファントムすら出て来なかったという。
単に、ロリっ子の心の中でバトルらしきものをする
ファンタジー系のお話。

う~ん、いったい誰をターゲットに作っているのか。

序盤のこれでもかというチョイエロ推しは、京アニの
キャラデザと相まって、萌えヲタに概ね好評でしたが、
3話あたりからエロをすっかり封印。
じゃあ、異世界異能バトルが好きな層に向けているか
というと、それにしてはぬるい。
キャラの相関図を見ると、いちおう厨二っぽい
ハーレムですが、厨ニっぽさは呪文を唱えるときの
晴彦が少し。でも、出てくるのがシベリアンハスキーの
仔犬という……。

そもそも公式サイトのトップでいきなり
「残念系学園ファンタジー」と言っちゃってますから。
ストーリが残念でどうするんだという。

------------------第8話視聴後、追記です。

温泉回。
嫌というほどスク水が出ます。

内容はまったくありません。

京アニは何でこんなアニメ作ったかなあ…

------------------第9話後、追記です。

家事をやりながら片手間に観るのがちょうどいい
キッチンアニメと化しつつあります。
1本観逃しても残念じゃない、でも暇つぶしには
適当でキャラが可愛いというだけの作品。
雰囲気似たような感じの夜桜四重奏よりは
面白いかなというレベルです。

------------------最終話視聴後、感想です。

最終2話の「エニグマ編」は、今までの流れと
違って適度にシリアスな異能バトル物でした。
(口移しに能力を吸うという設定はアレだけど)

全体的には、あまり広がりのない一話完結の
ファントム退治のお話でした。
ギャグアニメとしてはちょっとジャンルが
違うし、異能バトル物としては少し設定が
ゆるすぎる印象を受けました。

京アニ作品の中では、オススメできない
タイプの作品でした。
原作を読んでいないので何とも言えないのですが、
「響け!ユーフォニアム」をアニメから原作に
誘導され、読んだ立場から考えてみますと、
原作をしっかり踏まえた上でアニメで上手に
独自性も出す京アニ。つまり、これは原作が
そもそもたいして面白くないのではないかという
想像ができます。

いろいろ残念でした。

投稿 : 2016/03/31
閲覧 : 371
サンキュー:

10

marutomo さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

1話。
京アニって今までこんな作品作ったことあったっけ?笑
多分観る。カービィっぽい子がかわいい。


結構面白かった。ずっと最初みたいな感じでいくと思ってたら、途中からいい話っぽくなった。

投稿 : 2016/03/31
閲覧 : 200
サンキュー:

3

君野ユカリ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

たぶんコレが現在の普通な京アニ作品

視聴理由は京都アニメーションだから。
一言でいえばよくある「能力者学園もの」。
内容もそれに準じた能力使って問題解決したり、能力の真相を解明していったり。良く言えは落ち着いて楽しめる、悪く言えば目新しさがないので意見は別れそう。

京アニだけに作画は平均以上だし、昨今の京アニとしてはお色気要素強めなのでその点は見処。キャラに関しては可愛く描かれているけど、そのキャラ特有の魅力がないのが残念だった。

投稿 : 2016/03/31
閲覧 : 200
サンキュー:

7

はちくじまよいちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

厳しい評価

主人公が自分的にはダメでした。冒頭で上から目線で薀蓄披露、でもその薀蓄に関わるファントムに必ず引っかかるお決まりパターン。あんな不快感のないキャラデザなのにこの不快感は何?って感じでした。ストーリーも序盤から低調で終盤に少しは持ち直したかに思いましたが気のせいでした。というわけでずっとお気に入りのクール&ビューティー小糸ちゃんを見るだけのアニメとなっておりました。すかしているのにアーとか言っちゃうトコ結構気に入ってました。

投稿 : 2016/03/31
閲覧 : 154
サンキュー:

5

うち. さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

面白さがファントム

・一話感想 
 科学施設の事故によりファントムという異形の存在が見えるようになった現代日本のお話。
 京アニにしては珍しく女性キャラの乳揺れを描写しており、一話では何回かそういうシーンがある。エロ担当である舞というキャラがなんともエロのステレオタイプ(峰不二子みたいなスタイル)みたいな造形をしていて、さあエロ同人を作ってくださいと宣言しているようだった。
 リンボーダンスは面白かった、アホっぽくて好きなシーン。
 ただどうしても話の作りは平凡なラノベアニメなので奥深いストーリーを期待している人は肩すかしを食らうかもしれない。

 そういえばこの原作が特別面白いという話を聞かないのだけれど原作が空気過ぎるのだろうか…

追記予定(三話まで観たら書くかもしれません)

・四話まで観た感想
 まあこういうのが好きな人も居るでしょうね、というのが素直な感想。一話からのエロで視聴者を釣る(釣られた)のは良いとしてそれが少なくなったのは甘ブリで反省しなかったのはどうなんでしょう。そもそも京アニ=エロという式の定着は京アニ自身が望んではいないでしょう(本作と甘ブリの一話は仕方なく描写したとも取れる)
 今回は家族との和解という感動路線でしたがやはりkeyが関わらないと大したものではないですね。
 というか男主人公よ、よもつへぐい(異界で何かを食べたら現世に戻れなくなること)くらい知っとこうぜ。

 前作のユーフォが好みだっただけに今作はうーんな出来栄え。一話は良かったんだけどなぁ

◯最終回まで観た感想

 なんか普通のラノベアニメの最終回みたいで拍子抜けしてしまった、というのが正直な感想。
 家族の絆を描こうとしたんだろうけど別に心に響くこともなく終了しました。
  
 本当に普通のラノベアニメみたいなアニメになってしまって残念でした。
 次回のKAエスマ文庫以外の原作アニメに期待。

投稿 : 2016/03/31
閲覧 : 267
サンキュー:

14

niratama さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

評価し辛い

注)
アニメになってる物は基本原作は後回しな人ので
原作マニアな人が見ても参考にはなりません

1話から見てはいたけど
盛り上がりに欠ける割には引き込まれる感じなので
どう評価(表現)したら良いのか分らないけど
流して見るには良いのかな~と言う感じですね…
何かハマル要素が有ったら化けてたのかも(;´ω`)

新キャラ登場回と11話は良かった…以外記憶が薄い!
全体的に良いんだけど物足りないのは何故だろう?
……やっぱ下野か!(お約束

投稿 : 2016/03/29
閲覧 : 202
サンキュー:

6

dakiramk3 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

あざとすぎる

 しょっぱなからパイオツぶるんぶるんさせときゃ男オタクは悦ぶだろう、みたいな、ナメられたキャラ造形がとにかく受け入れられなかった。『境界の彼方』でも多少感じたが、こっちはそれが殊更に……
 『自分たちはジブリを目指しているが、小銭は稼がねばならんからこういうオタ向けを作らざるを得ないが、嫌々作ってるだからな!』という想いが強烈に伝わってきてしまって……確たる証拠もないのにこんなことを言ってしまうなんて、俺……もう京アニアンチなのか??

投稿 : 2016/03/28
閲覧 : 210
サンキュー:

7

ネタバレ

mottchi さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 1.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:今観てる

京アニの絵の綺麗さはさすがですね♪

【最新情報】です!
KAエスマ文庫
無彩限のファントムワールド 第3巻
2月11日発売予定!!

超楽しみです♪早速予約しました(笑)

中盤に入ってきたので内容を把握出来て来たので原作とアニメとの違いを書いていこうと思います。
1話を見たときにほぼほぼ登場の仕方が変わりはなかったです。
後半に1話から放送分を書き込みをしていきましょう。
ネタバレになります!!
見てない方は観覧控えてくださいね(笑)

アニメではオリジナルキャラが少しいてますが、これから展開が少し変わっていくでしょう

ファントムと称するルル
熊のぬいぐるみを持つ小学生の
熊枕 久瑠美ちゃん
おそらくアニメ版ではこのキャラがキーになるのではないかと。
原作では登場しなかったので少し話の内容が変わると予想されます

原作とアニメでの違い。
それは主人公 一条 晴彦くん。
原作ではダメダメでエッチな妄想ばかりして戦闘では全く能力が活かされてないこと。色々な知識を持ちながら女の子のことしか考えてない残念な男の子。

アニメでは真面目で思いやりがある仲間を大切にし色々な知識を存分に発揮している。
主人公として十分な人材(笑)

能力等や主な登場人物に関してはほぼほぼ原作通りなので、京アニスタッフがどの感じでテコ入れするのか見ものですね!

さてここから前の文章を削除して放送分を書き込みしていきますね。
さて重要な【PAROLE】原作とほぼ一緒です

「舞」
五行万象を発生し~で拳を満たさん 
いざや!破邪顕性の戦に臨もうぞ!

「晴彦」
千早振るファントム!THOTE(トート)の天倫に虚像をさらせ!

前いまし今いまし先います主の戒めあれ!
ZAZAS(ザザース)'ZAZAS' NASNAZAS (ナスナザース)。罪生の魔性を回生せよ!EVOKE'~

「小糸」
開け開け開け開けよ、天地開闢の調べ!
調べ調べ調べ調べて、標を留め置け!

開け開け開け開けよ、天地開闢の調べ!
調べ調べ調べ調べて、焔を知らしめせ! など

現在の心境
原作と全然違いはっきりいって残念でしかなりません。
原作と全く違うオリジナリティ作品になってしまったためです(T ^ T)

悪くはないですが。もう少し原作に通じる作品にしてほしかった。
少しばかりガッカリです。
それでも京アニ作品ですので、Blu-rayは集めようと思っています。
長々と失礼しました

投稿 : 2016/03/28
閲覧 : 298
サンキュー:

8

ネタバレ

TCKVL63947 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

面白いと思う?

何というかありきたりで、印象に残るものがあまりなかった
でもいろんな知識が入ったことはいいと思った

投稿 : 2016/03/27
閲覧 : 199
サンキュー:

1

ネタバレ

renton000 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

ギブアップかも

 ユーフォからの流れで「京アニだから見た」というのが正直なところなんですけど、果たして見る価値があったのかと問われると、ちょっと厳しい感じがしますね。特別悪い作品だと思っているわけではないんですけど、有象無象に埋もれてしまう作品かな、という印象です。

 第一話を見たときには、シリアス路線に変更しそうだなぁ、と考えていました。理由は後述しますが、この作品がストーリーものとして展開すると考えていたんです。
 ただ、今現在ではその様相はほとんどなさそうです。起承転結の承がないというか、起もほとんどなくて、いわゆる一話完結型の作品として成立しています。2クールの20数話で終わるのだとは思いますが、その大半を一話完結型として進めていて、その後にストーリーもの、中でもシリアス路線に変更するっていうのはちょっと難しい気がします。

 もちろんそういう作品がないわけではないんですけど、この作品では特別やりづらそうってことです。
 イメージとしては「がっこうぐらし」ですかね。「がっこうぐらし」の第一話では、大半を日常ものとして使っていて、終わり間際に路線変更をしていました。
 これを一話の中ではなくて、長いスパンでやるイメージです。日常ものとして進めていって、最終話や1クール終了時点でストーリーものとしてどんでん返しを見せる、って構成に変えるわけですね。これ自体は簡単なんですけど、でも、日常ものとして楽しんでいて最後まで追っかけて来てくれた視聴者は、おそらく喜びませんよね。唐突に「かわいいあの子が実は…」という展開を見せられて、それをすんなり受け入れるっていうのは結構大変なことだと思います。キャラに愛着が湧いてからの路線変更は、特別の事情がない限りはやらない方がいい気がします。
 「ファントムワールド」で路線変更があるとしたらシリアス路線への変更だとは思うんですが、シリアス好きな人はもう見ていないだろうし、今の内容が好きな人はシリアス路線への変更を期待してはいないですよね。今更路線変更をしてしまうと、そこに需要と供給のミスマッチが起こりますから、ファンが離れるだけのような気がします。

 とはいえ、やっぱり気になるシリアス路線。第一話でシリアスもののストーリーになると感じた印象について、少しだけ述べておきます。


シリアス路線は?:{netabare}
 なんたら社が起こしたバイオハザードによって脳機能が変異し、誰しもがファントムを認識できるようになった。また、その影響で特異能力者も出てきた。
 これらが本作の設定なんですけど、少し気になりますよね。

 中でも一番気になったのは、脳機能「エラー」対策室という呼称です。
 本作の主人公たちは、ファントムが見えることや特殊能力が使えることをネガティブに捉えている感じはなくて、むしろポジティブに受け入れているように思えます。これは他の市民にとっても同じで、演劇回なんかでもファントムや特異能力自体を許容している様が見て取れました。
 で、このポジティブさをそのまま設定に活かすなら、脳機能「進化」対策室みたいな感じで、呼称自体にポジティブ表現を用いるんじゃないの?と思いました。でも、あくまでも脳機能「エラー」対策室。主人公たちや一般市民の受け入れ方とは裏腹に、この対策室を設立した人にとってはこれらの現象が単なる「エラー」だってことですよね。

 ここに疑問を持ってしまうと、いろいろ怪しく見えてきます。
 そもそも学校が怪しい。強い能力を持ったコイトちゃんが転校してきたって話から分かるように、この学校って特異能力者の受け皿っぽいですよね。ファントムを倒すと報酬も出るっていうのもちょっと気になります。なんでそんな学校が成立しているんですかね?
 次いで、先生が怪しい。脳機能エラー対策室の顧問ってだけで、何者なの?って感じですよね。先生の記号としては、年を取っているとかスーツを着ているとかで十分ですけど、この人が着ているのは白衣です。本当にただの学校の先生なんですかね?
 最後に、家族関係がいろいろ怪しい。ハルヒコの家族もマイ先輩の家族も怪しいんですけど、第一話の時点で一番怪しかったのは、レイナちゃんのお姉ちゃんですよね。行方不明って設定で、行方不明のまま放っておくっていうのもあんまり考えられないですから、何かありそうな気がします。第一話の時点という限定を外すなら、一番怪しいのはマイ先輩の家族ですね。一番語られていないからこそ一番怪しいです。
 あと、各話の冒頭に脳機能に関する小ネタが入っているんですけど、第三話くらいまではフラグになるのかな、なんて考えていたりもしました。

 いやまぁシリアス路線は無しで、キャラものとして終わりそうなんですけどね。でも、シリアス路線にしないなら、この辺の設定ってどうするんですかね? バイオハザードとは一体…?という疑問を残して終わるんでしょうか。{/netabare}

投稿 : 2016/03/26
閲覧 : 319
サンキュー:

10

VROXF44588 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態:----

ハーレムバトルものからハーレムと主人公を抜いた感じのアニメ

図書館で、トリックアート集とか妖怪図鑑とか神話図鑑とか見たことありますか?

あれ、おもしろいですよね。

このアニメのシナリオは
地元の図書館で、そういうユーモアが豊富そうな文献を適当に拾ってきて
「あ、これいいな、つかお」みたいな感覚で適当にくっつけたようなシナリオ構成ですね。

立ち位置が全然パッとしない、居なくても問題なくない?と言えるほどの薄味で、かわいそうな主人公でしたが、1クール終盤でようやく特異性が出てきましたね。
ホッとしました。

あと、コメディ部分がお色気に頼っちゃうか、薄味主人公をとりあえず強いかわいい女の子がイジっとけばいいや、みたいになっているのがちょっぴり残念です。
純粋に笑えるネタっていうのは、きっと、書くのがすごい難しいのでしょうね。

感動できるシーンはありました。
基本1話完結だったので、その中の数話、バトルシーンとかコメディはひとまず置いといて、感動できる内容があり、楽しめました。

そのバトルシーンなのですが、冒頭に上げた文献をそのまま持ってきた感じを、気持ち程度のお色気を混ぜて中二全開でお送りしているような感覚でした。
せっかくの各文献から取り寄せた、知的なイメージと変なギャップが出来ちゃって、フワフワ感じました。

個人的な総評として、全然続きが気にならなかったけれど、ぼーっと観ていられる
ハーレムバトル系アニメからハーレム要素と主人公を抜いた感じのフワフワしたアニメ。
といったところでしょうか。

作画、動画はさすが京アニです、迫力があってとても綺麗です。
BGM、OP、EDも、どれも素晴らしいですね。
声優さんも豪華で、とても素晴らしい演技です。

今流行の「アニメーションと音はいいけどシナリオが…」というレビュー
そのままになっちゃいましたね。
ごめんなさい。

投稿 : 2016/03/25
閲覧 : 228
サンキュー:

6

ネタバレ

wFFOi78802 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

ギャグアニメとしては面白い

ギャグアニメとしては面白い
戦闘には期待しちゃいけない

投稿 : 2016/03/24
閲覧 : 161
サンキュー:

2

しおり さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

ん~

なんとなく観てる感じだな。
1話ごとの話だからわかりやすいけど
ストーリーとしてはどうなんだろ。
自分のオススメには入らないかな~
でも、下野さんと久野ちゃん好きだから
観てるかな

投稿 : 2016/03/18
閲覧 : 164
サンキュー:

2

剣道部 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

どうした、京アニ?

絵は綺麗♪流石、京アニ♪ 内容はつまらん!どうした、京アニ? 化物語を期待するな、クオリティー的には妖怪ウォッチ寄りだぞ、と言いたい(笑)

2話目までは何とか楽しめたけど、ギブアップ。観て損、とは言わないが、取り立てて観るべき点もない作品。

投稿 : 2016/03/16
閲覧 : 400
サンキュー:

16

ネタバレ

なる@c さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

キャラの置きどころ (追記 3/16)

個人的には『境界の彼方』以降初の京都アニメーション作品視聴。
理由は出演声優の好み。
なので、京アニ恒例ネタ、あるあるネタなどはあまりわからない。
その上での評価をさせてもらう。

二話までのレビュー
  {netabare}舞「戦うのはあたし、封印するのは玲奈ちゃん。あれ、あんたいらなくない?」{/netabare}
主人公の晴彦はファントムを絵に描くことで封印し、召喚して戦うこともできる。
しかし、編入生である玲奈もまた、敵を吸い込んで食べることができる。
晴彦が絵を描くには当然のことながら時間がかかり、 {netabare}(一話冒頭では絵を描くことが時間のロスになり、ファントムの動きを止めるためとはいえ結果的に学校の備品を壊してしまう事態になった){/netabare}玲奈の能力が晴彦を食ってしまっていると思えなくもないが、そこに絡む要素として
・晴彦は召喚もできる
・玲奈はファントムの好き嫌いがあり、食べたくないものを食べたくない
というものがある。
それを鑑みると、主人公が後々使うかもしれない強力な能力を持つファントムを描かせ、それ以外の雑魚ファントムを玲奈に食ってもらう(好き嫌いの範囲内で)のが常套手段になるのだろうか?少し現実的過ぎる気もするが。

また、もう既にファントムという存在が発現している社会を舞台としていて、具体的な世界崩壊の危機もない以上、二話までではあまり緊張感がない。
主人公たちの明確な目的意識がわからず、現状では金稼ぎのためとしか思えない。結果、境界の彼方とかぶるところがある。
このような疑問点と懸念があるものの、まだ二話であり、これからわかる部分も沢山あると思うので、そこまで悪いこととは思っていない。これからの展開に注目したい。


※追記 2/22 7話まで視聴
このアニメの目的はなんなのだろう。
キャラ同士の関係性はある程度変わったものの、主人公達は未だに自分たちに振りかかる火の粉しか払わない。『BLEACH』で例えるなら、現世でルキアの力を借りた一護が友人周りの虚(ホロウ)退治をしているだけだ。いつルキアは捕らえられ、一護は尸魂界(ソウルソサエティ)に向かうのだろうか。いや、『BLEACH』であれば、ルキアの力が戻るまでという期限を設けることで平穏な生活の終わりをある程度演出できている。しかしこのアニメは、一話、二話の時点でわかる何かがない。

あら探しをしていると思われてしまうだろうか。しかし、一話の時点で
・主人公のチームがファントム討伐において最低の成績を残していること
・阿頼耶識社という元凶の存在
が明示されているので、チームごとの競争や、敵(まだそう決まったわけではないが)の本拠地への乗り込みがあると思っていた。しかし七話の時点でここまで先が見えないとどうにも視聴のモチベーションが下がる。

調べてみると、原作小説はまだ三巻までしかでていない。そして、まだ一巻の途中までしか進んでいないという。なるほど。筆者はすこし期待し過ぎるきらいがある。おそらく後半でボスを出し、一クールを使って一巻を消化しようとしているのだろう。熊枕久瑠美とルルはアニメオリジナルキャラらしく、物語に直接関わることはないと思われる。何も考えずに見られるので途中で切りはしない。しかし、放映当初と比べて期待感が薄れたことはたしかだ。晴彦と玲奈の能力が被っていることについては、ファントムは力づくでは討伐できないということでファントムの行動の経緯を追って理解することも多くなり、以前より戦闘も少なくなった。玲奈に治癒能力も加わり、無理矢理ではあるがすみ分けができたようだ。正直、無理矢理でもあるが。

今回の追記に伴い
物語 2.5→2
キャラ 2.5→2
総合 2.9→2.7 になりました


※追記 3/16 10話まで視聴
ルルが巨大化して、晴彦と同じくらいの背丈になる話。
主要キャラの声優が即興のゲームをする『ファントムワールド 宣伝対策室』において、ルル役の田所あずささんが「泉玲奈みたいに晴彦を投げたい」というコメントをし、ルルが巨大化する話を作ってくださいという流れになっていた。
もし、この10話が宣伝対策室での話の流れから制作されたものだとしたら、物語の評価を★1にするつもりだ。1/19に公開された動画での発言が3/10放映の10話に影響を与えられるかはわからないが。もしくは、こういう回があるということを知らされてああいう話のくだりに持っていったのか。だとしたら嬉しいのだが。
ここまでの下衆の勘繰りをしてしまっては、アニメを楽しむという言葉からは程遠い。ファントムワールドについてのレビューはこの追記をもって編集を中止する。

投稿 : 2016/03/16
閲覧 : 309
サンキュー:

16

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

古くさい

無駄に官能的な演出。
ノベルの時点で駄作と言う出来だったのに何故かアニメ化。
不快さは感じない。寧ろ何も感じない。
基本的にシナリオが面白くないし、ギャグも面白くないので見方が不明。
エロいシーンで鼻息荒げながら見ればいいのかも。

投稿 : 2016/03/14
閲覧 : 135

takigawa さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

「境界」の劣化コピー?→それ以前の問題でした

原作未読

2話まで視聴

現在の時点では
同じく京都アニメーション原作の「境界の彼方」の劣化コピーとしか。

世界観の説明など導入が丁寧なのはある意味評価できるが
露骨にエロ系を狙った点などがどうにも・・・

一応視聴継続しようと思うが現時点では非常に期待薄

9話で視聴断念

「境界の彼方」の劣化コピーですらなかった
何がやりたいのか全くわからない作品
テーマもストーリーの目的も視聴者のターゲットもすべてが不明

エロ系でもギャグでもシリアスでもない
これではキャラ好きな人しか楽しめないんじゃないかと
そのキャラにも大きな疑問符、ルルって必要?

京アニということで持ち直しがあるかなと微かに期待して
視聴してきましたがもう限界です

画は綺麗でした

投稿 : 2016/03/09
閲覧 : 227
サンキュー:

3

ネタバレ

かさい さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

面白くない。

素直な感想。これに尽きる。

京アニの作品作りに対する姿勢や、スタッフも大好きだし、映像としての仕上がりやクオリティも流石だと思う。
それらを踏まえて尚、全く面白くない。
エスマ文庫なので、他の会社云々を言ってしまうのはお門違いかも知れないが、京アニだからなんとか成り立っているように見えるものの、他の会社がやっていれば即視聴断念するアニメであることは間違いない。

前作のユーフォで絶賛した筆者だが、今回は最後まで見るわけには行かないと思い、視聴を断念。
巷でも評判を聞くが、ツイッターや2ちゃんでもボロクソ言われている始末。
好き嫌いがはっきり分かれそうな作品だが、なぜ万人に受けないのかを真剣に考える必要がある。
尚、今回のレビューでは前作のユーフォとの違いと差を比較する形態もとる。
※未視聴なので未評価

良かった点。
・キャラクターデザイン
池田和美さん。石原さんとのコンビは中二恋以来。
各キャラ非常に可愛い。ただ、目の中に更に各色をいれるハイライトはファントムでは見られなかったものの、髪のグラデーションや頭を立体的に見せるハイライトなど、他のアニメではあまり見ない試みをしていた印象。
サブキャラやモブにもしっかりとした拘りが見え、どのキャラも満遍なく可愛い作品。
特に久留美ちゃんに関してはひたすらに可愛い。あの髪型に関しては、澤さんも言っていたように石原監督は天才だと思う。

・CGエフェクト
京アニ初の試みである、3D監督を配した作品。
1話からルルの鱗粉っぽいエフェクトや晴彦の家のモザイク処理、ファントム戦でのエフェクト等、エフェクト中心に撮影処理が施されていた。
前作のような画面のディティールアップよりも、何かを付け足すことに重点を置いていた気がする。
4話の異世界での処理は、今までに見たことのないいい味が出ているタッチになっていた。
処理は3Dの山本さんなのか、撮影の中上さんなのかは曖昧。

・作画
前作と大きく違う作画。
ユーフォは一つの仕草や芝居、表情はかなり拘っていたが、ファントムではおばけ等を多用した大胆なカメラワークやアクションが特徴的。表情も崩れるしギャグタッチではある。ファントムには色トレスを使い、ファントムが光っているように見せる処理もされている。大きいファントムも全て手描き。迫力もあり、カッコ良かった。
舞先輩の格闘アクションは奥行きを意識したレイアウトになっていたし、キャラが立体的に動く作画は流石だった。
9話では、モブの一人一人の姿勢や表情がとても細かく描かれている。

・7話Aパートに見た可能性。
河浪さん回。非常にリズミカルなカット割りで、セリフもシンプル、作画もはっちゃけた感じでメリハリがありとても楽しかった。


次に断念した原因を幾つかの要因としてまとめてみる。
断念した要因。
・内容
断念した要因の半分以上はこれが占めている。
シリーズ構成は志茂さん。担当は最近では甘ブリが最後か。
原作未読なので控えめに言うが、これは原作が面白くないのではないかと思う。
内容面ではまず設定。
各所で設定がめちゃくちゃやらグダグダやら散々言われているが、一体どこが悪くてそのように言われているのかを真剣に考察したかったが、バカバカしいので妥協。

・要素
さて、このアニメは何アニメなのか。
学園コメディーか、ラブコメか、ギャグアニメか、萌えエロアニメか。
それを考えると、どれにも当てはまっているように思えるが、実は何にも属し切れていないアニメなのではないだろうか。何もかもが中途半端なおかげで、1話で見せた舞先輩の大胆な乳揺れ作画などでかなりの視聴者はエロ路線も来るのかと期待したはずだが(実際にニコ動1話の再生回数で伺える)、それ以降は8話の温泉回くらいか。
コメディーとしては、かなりバカバカしくて頭を空っぽにすれば楽しめると言っている視聴者もいるようだが限度がある。
特に9話に関しては、構成も脚本も滅茶苦茶過ぎて見るに耐えない。
ただ、バカバカしいノリのコメディー全振りなら救いはあったかもしれないが、微妙なシリアスも加えてくるのでもう救いようがない。
キャラに関しても、玲奈ちゃんも小糸ちゃんも可愛いが、キャラとしての魅力は皆無に等しい。前半はキャラ集めにほぼ話数を費やしているので、最終的なまとめ方も、かなり怖くなってくるレベル。
まぁ、もし定義付けるのであれば、『妖怪学園コメディー』といったところだろうか。

・構成 {netabare}
キャラ集めに6話。
伏線としては、荒屋敷社関連と晴彦が拾った端末か。
面白そうな展開になるとは到底思えない上に、残り3話程度でどれだけの内容が出来るのか。9話まで1話完結を貫いたが、果たして吉と出るか凶と出るか。 {/netabare}

・主人公 {netabare}
一条晴彦(CV.下野さん)
残念知識をベラベラとアバンで披露。本編でも事件の解決に貢献。ラッキースケベでハーレム環境。特質した能力は無し。状況説明。
魅力的ではないな...。
更には舞先輩が少し晴彦を意識してしまっている?終盤にこの展開を持ってきたら相当つまらなくなるはず。 {/netabare}



個人的な不満点。
・演出
前作のユーフォでは演出してるぞ!というスタッフの演出面での拘りをものすごく感じることが出来た作品だったし、全編通しても、山田さんを感じることが出来るアニメになっていたと思う。
一方、ファントムでは、アクションが目立ってしまうせいであまり演出面での魅力を感じることが出来なかったが、3話の藤田さん回や6話の山田さん回はらしさを凄く感じることが出来たし、挑戦的な演出も見れて女性スタッフ回は個人的には好み。
また、スケジュール的な関係もあるのだろうが、小川さんや三好さんをコンテではなく、演出のみでの参加は残念でならない。

・ルルという圧倒的に邪魔なキャラ。
個人的に田所さんというキャストの声の張り方や演技が気に食わないという点もあるが、邪魔にしか感じれない。存在の有り難みを感じれない。
シナリオ上、今後ファントムとして重要な役割を担っているのか。

・舞先輩のプレッシャー {netabare}
メンバーが少ないからとは言え、小学生を巻き込むのはあんまりではないか。その辺りの設定(ファントム排除専門部隊・警察など)はどうなっているのか。学生に倶楽部としてやらせていいことなのだろうか。
舞先輩のナチュラルなお誘いによって久留美ちゃんは過度なプレッシャーを感じてしまう。なんともいたたまれない。 {/netabare}


総括
京都アニメーションは大好きな制作会社の一つだということは揺るぎのない事実。
しかし、面白くないアニメを面白くないとい言えないアニメファンにはなりたくないし、いつまでも京アニ補正はかけられない。
しかし、京アニなので腐ってもアニメーションとしては十分魅力的で手が込んでいるのも事実なので、撮り溜めして気が向いたら見ようと思う。

投稿 : 2016/03/07
閲覧 : 552
サンキュー:

13

タケ坊 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

対象年齢低め?なのかも

自分はアニメを評価する基準としては、

画ありきの内容、ではなく、内容ありきの画であるべきだと思っているし、

優れた演出や音楽も、物語が面白くなければ、あまり意味が無いと思っている。

なので、「京アニだから」と言うブランド、画だけで作品を評価するなどという事はありえない。

肝心の本作は、ハッキリ言って内容がつまらないうえに、かなり幼稚な作品に思える。

面白くない点を丁寧に挙げて分析しておられる上級者のレビュアーの方もいらっしゃるが、自分には無理。。


あと、物語自体がつまらないのは置いといて、

マーケティング面で考えてみた場合だが、この作品がどういう層をターゲットにしたものなのかが分からない。

1話を見る限り、男向けのエロ路線で行くのかと、ある意味期待してみたのだが、

そういう訳でもないようだし、とにかく中途半端な印象を持った。
(ロリコン、エロ路線ということなら弱いと思う)

取りあえず敢えて観なくてもいいな、ということで視聴断念したので、点数は採点不能。

投稿 : 2016/03/06
閲覧 : 198
サンキュー:

7

ネタバレ

夜咲丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 1.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2016/03/03
閲覧 : 263
サンキュー:

0

ISSA さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

もう少しストーリー性があればなぁ…

作画さすが京アニて感じでいいです、1話づづの話も面白です。

オムニバスなので引き込まれ感ないのが残念、気になる展開欲しいな~
見易いので最後まで見るとはおもいます。

OP.EDのノリノリな感じは今期の中で一番好きなアニメかも。

投稿 : 2016/02/20
閲覧 : 277
サンキュー:

13

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無彩限のファントム・ワールドのストーリー・あらすじ

人間の脳機能に変異が生じた近未来。

人は幽霊や妖怪の類を認識できるようになり、それらを「ファントム」と呼ぶようになった―――。

ホセア学院の高校1年生、一条晴彦はファントムに対抗しうる特殊能力をもち「五行の氣」で戦う先輩の川神舞、『ファントム・イーター』と呼ばれる能力をもつ和泉玲奈、ファントムと孤独に戦う水無瀬小糸と共に苦しくも楽しい〈煩悩溢れる〉学園生活を送っていた。

そしてある事件をきっかけに彼らはこの世界の真実を知ってしまう―――(TVアニメ動画『無彩限のファントム・ワールド』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2016年冬アニメ
制作会社
京都アニメーション
主題歌
≪OP≫SCREEN mode『Naked Dive』≪ED≫田所あずさ『純真Always』

声優・キャラクター

下野紘、上坂すみれ、早見沙織、内田真礼、田所あずさ、久野美咲、井上喜久子

スタッフ

原作:秦野宗一郎、イラスト:しらび、 監督:石原立也、シリーズ構成:志茂文彦、キャラクターデザイン・総作画監督:池田和美、美術監督:渡邉美希子、色彩設計:宮田佳奈、小物設定:唐田洋、ファントムデザイン:澤真平、撮影監督:中上竜太、音響監督:鶴岡陽太、音楽:EFFY

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