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「Yes!プリキュア5(TVアニメ動画)」

総合得点
61.7
感想・評価
98
棚に入れた
547
ランキング
5278
★★★★☆ 3.6 (98)
物語
3.6
作画
3.4
声優
3.7
音楽
3.6
キャラ
3.8

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Yes!プリキュア5の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

中島野球しようぜ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

キャラの未熟さが悪目立ちしていた1年目、おすすめ度★★★☆☆

1 2 3 4 プリキュア!5!

プリキュアはそれまでは2人での戦いがメインだったが、本作からは5人という多人数制が採用され、プリキュアの大きな転換点を作り上げた魁的な作品である。人数が増えたことによって戦闘やビジュアルに個性が出て、バトルがより見応えあるものになった所は、大いに評価したい。

少年キャラを演じることが多い三瓶由布子さんや竹内順子さんの少女ボイスは非常に珍しいものだが、同時に好演でもある。

しかし、シナリオやキャラ面では色々と割を食っていた。トラブルを起こしてギスギスを引き起こす火種を付けやすいのぞみやミルク、刺々しい言動の多いりんやかれんは特に酷く、成長描写を描きたいからあえて未熟なキャラにしたにしても限度があるだろと言わんばかりに不快感が強かった。イケメン枠兼妖精枠のココとナッツも置物感が強く、恋愛要素も1年目はどことなく取ってつけた感が強かったのも微妙。(その分2年目の描写は1年目の積み重ねを活かしており、様にはなっているが。)

不快感がなければもう少し楽しめたかもしれない。総合的には悪くないが、キャラの不快感やギスギスの多さが無駄に足を引っ張っていた。

投稿 : 2023/12/25
閲覧 : 47
サンキュー:

0

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

現代版セーラームーンの帰還 愛されるブンビ―さんの伝説はここから

セーラームーンスタイルの帰還となりました
ニコ動でもファンが多いブンビーさんはここから出てきます
このシーズン以降、回ごとにランダム出動となりました
前のシーズンの連続出動より面白い

どんな願いも一つだけ叶える=俺だったら世界平和
を選択します

22話の皆にとっての悪夢=ペルソナ4のシャドウ達を彷彿とさせるがこれを現実的観点から分析する
{netabare}成績優秀だから浮いてしまう、故に友達ができない≠これが所以でゲーム(ライアーゲームや未来日記における殺し合い等)が起きたら?
または乃木坂さんみたいに秋葉系等の人に話せない秘密を持っていたら?
かれんはお嬢様系統であるため、固定した性格を持つのではなく、何かしらの変わった特徴を持っていれば良かっただけである。やはりかれんに客観を...

優柔不断で気を遣うがために意見が言えない、だから自分が考えた小説の話で拘束され続ければいい≠中二病を患ってみたら?
夢を持つことは本来、命駆なはずなのを皆は知らないのである。夢は生活を通じて変わるものなのである。
でもこの言い分の裏返しは難しい。孤高を与える意味はあるのだろうか、こまちは...

のぞみ(人)のせいでいつも大変な目に合う、感謝もしていない。故にのぞみがいなければいい≠人によって意中の相手と結ばれるきっかけになったら?
大変な目に合うと分かっていながら相手を利用したら?
あえてギャグであっても同性愛で構わない、それに誘えば感謝や愛を得られるのではないのか?
りんには依存が欲しいな

女優になればもう世界を救わなくていい、友達がいなくていい。故に2つのことを同時進行しなくていい≠「戦姫絶唱シンフォギア」のあの2人は?
彼女らは世界を守りつつかつ歌手としても活躍していたが、ノイズに奏が殺され、その意志を響が受け継ぎ、戦い抜いた。
故に夢を得ることはSAKIMORIの一つの覚悟であり、度胸、自分が死んでも構わない覚悟を持つ必要がある
うららに自由を与えたらどうなるんだろう。使いこなせるか?

全て裏を変えせられるから戯言だ、茶番だ、狂言だの一言に過ぎないがスマプリと比べると内容が重い{/netabare}

のぞみ「5人一緒なら何でもできるよ!!」⇒「それは違うな!!」と俺は言い切ります
裏を返すと「1人では何もできない」と言い換えられるから
深夜アニメだと1人だとしてもとてつもない戦闘能力を持っていたり、戦いを必要としない世界もあるから
主人公の設定を変えれば世界の問題は万事解決できるし
「夢」なんて後からでも見つけられると思う
「夢」は人の意思で自由に変えられるし見つけられる

それとゴールデンの悪役って皆プロ野球審判みたいに胃痛が多いのかなあ(深夜は少なさそうなイメージだが)

悪が勝つためにはただ一つの行為
{netabare}それは社員を犠牲にするのではなく、相手に「口封じ・沈黙」かスマプリみたいな「誘惑・自らが異なる欲望を携帯」をすれば良かっただけだ
人と話せばそれだけで闇を払える⇒(悪役にとっては)こんなのおかしいよ!
そして鋼鉄の精神を持っていただけのこと
まさかラスボスに対して和解するとは思ってなかった。
最後までラスボスに心酔して足掻いたカワリーノ...それはそれで拍手を送ってもいい。また自らが講じた策も非常に見事なものだったが、計画が狂うと今後も狂ってしまう。行き当たりばったりで予定を立てればよかったものを
人間はそう簡単に予定通りに生きられないから

でも何故パルミエ王国の住民を殺めることはしないで、社員として扱っていたのだろう?殺めれば勝っていたはずなのに...彼にもやはり慈悲はあったのだろうか?見えない情けが少しだけあったのだろうか?
ゴールデンだから「名探偵コナンの犯人たち」みたいに易々と人を殺めることはできても、妖精じゃあ殺めてはいけないのだろうか?{/netabare}

しかし、なんでミルク(現ミルキィローズ)は疑いの心を持たなかったのだろうかが気に病む
初登場時のナッツは疑いの心を持ってたのに
全てはカワリーノの策だったのに、騙すのも騙されるのも両方悪いわ、互いに疑い続ければよかったのに...そうしたら話が難しくなるだけか...

民間人がいるからこそ戦える(でも深夜アニメでは民間人の力は基本借りない)
ハトプリやスイプリ、スマプリみたいにいなくても戦えました
また必ず1回は人を疑ってかかりましょう
(完全に信用したら相手に利用される可能性があるためです。これは兄貴の意見です)

「絶望」は元々無い、それは人の意志でそう思うからであり、欲望や愛、意志や絆を持てば打ち砕ける
「夢」や「正義」なんてその中に含まれるから持たなくても構わないんです

投稿 : 2023/03/25
閲覧 : 466
サンキュー:

6

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

夢に恋愛に女の子の夢が詰まったプリキュアシリーズの大きな分岐点

よくプリキュアシリーズの大きな転換点と呼ばれる作品です。

私が人生で初めて見たプリキュアはこれでした。そしてシリーズで一番好きな作品です。
初代とかはもっと後になってから視聴したので、私にとってはYesが一番思い入れが強くて思い出補正が大きいと思うけど、やっぱり好きですね。

私はこれが初なので、2人の時は寂しく感じるけど初代から見てる人には5人もいるほうが異色みたいですね。

メインキャラクターが5人と多いので賑やかで楽しい雰囲気と、今のプリキュアには少ない甘酸っぱい恋愛が魅力です!
また、このYesは現在のようなプリキュアシリーズになる転換期の作品で、前2作品と比べて現在のプリキュアのベースになっている部分が大きいかも。

プリキュアは男性ファンも多く、男性ファンには恋愛要素が不評だったみたいで、Yesを最後にどんどん恋愛要素なくなっていくんですよね。

それはもはや、「女児(じょじ)向けアニメ」じゃなくて、「おじ向けアニメ」なのでは?って思うけど
商業的には男性ファンも無視できないし、仕方ないんですかねー。
ただ、どうせ小さい子に恋愛なんてわからないので、低年齢向けならラブコメなしでも良いのかも。

私もそこまで詳しいわけじゃないんですが、シリーズでラブコメが楽しめるのはYes!が一番だと思います。

また、このアニメと同時期に放送していた「しゅごキャラ」も同じ女児向けアニメですが、しゅごキャラは敵にも事情があって、主人公が絶対的な正義ってわけじゃないところがあるんですが、こちらは敵は成敗されるべき悪っていう描かれ方していて、あまり敵を説得しようとしないのが特徴なんですよ。
悪は許さないみたいな説教臭いところがちょっとありますね。

2つの女児向けアニメで「敵」の動かし方が違ったのが印象に残っていて、
大人が見たら大差ないかもですが、しゅごキャラのほうが大人っぽいって当時は思っていました。

小さい子ども視点だと、敵があんまり悪すぎるとちょっと怖いんですよね。
Yes!プリキュア5は特に怖いシーンが多くて結構トラウマだった記憶があります。
それで私は時々怖いプリキュアよりも怖くないしゅごキャラのほうが好きになったわけで、プリキュアシリーズもそれを感じとったのか、どんどん敵が「絶対悪」から遠ざかっていくんですよ。
子どもを怖がらせないように配慮しているような感じになってきて、子ども向けアニメは時代とともに変わっていくみたいですね。

【作画】
作画の出来は不安定で、時々酷い作画があります。

【キャラクター】
みんなキャラクターが立っているので薄いキャラクター、いらないキャラクターがいない。
一番好きなキャラクターはのぞみで、やっぱり主人公なので感情移入しやすくて、ふだんドジなことも多いけど決めるときにはちゃんと決めるリーダーで大好きなキャラクターでした。
当時はそんなに好きじゃなかったけど、今ならかれんが好きになると思います。

5人がそれぞれ夢を持っていて、夢に向かって頑張ることで成長していくシナリオはわかりやすくて好きですね。

【シナリオ】
最近のプリキュアは敵を改心させることが多いけど、この作品はそういうのあまりなくてだいたいはちゃんと成敗されます。
ちょっと例外もありますが、ネタバレになるので伏せます。

小さい子どもならプリキュアが活躍すればそれで満足だと思うんですが、大人になって冷静に振り返ってみると、深みのないシナリオで間延びしているように思いますね。

賑やかだけど怖いシーンが多くて、のぞみたちは幸せになっていくけど、敵はただ消滅していくだけで救いがないので、小さい子がはじめて見るプリキュアとしてはあまりお勧めできるほうではないかも。

それでも小さいころに見た思い出の補正は大きく、好きなアニメの一つとして今も心に残っています。

投稿 : 2022/03/12
閲覧 : 301
サンキュー:

17

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

勧善懲悪でないのが良い

プリキュア第4作
3代目は5人
OPが明るく楽しい楽曲で最高だったなあ。
宮本佳那子さんもずっとプリキュアの楽曲に関わっいたんだなあとしみじみ。
それにしても檜山修之の敵キャラ感はさすがやでえ。
高木渉も良かった。
ナイトメアの人たちもお仕事大変でなんだかリアリティある
皆さん人間味溢れていてクスッとしちゃう。

夢原のぞみ / キュアドリーム 三瓶由布子
夏木りん / キュアルージュ 竹内順子
春日野うらら / キュアレモネード 伊瀬茉莉也
秋元こまち / キュアミント 永野愛
水無月かれん / キュアアクア 前田愛
主要キャラの声優は中々の人たちやったんだなあ。
キュアミントとキュアアクア好きだ。

ココの声草尾毅っていうのがなんとも

ナイトメアのボスも常に絶望しているから世界を自分と同じように絶望させたかったのか。
赤い光弾ジリオンみたいな仮面つけたキャラクターだけど力を得た姿は美人さん。
最終話で和解できるし、意外と人間味溢れる優しい悪キャラやった。
自分の暴走を止められそうにないからと自分を封印してくれと言ったり、しっかり謝罪したりと根は優しい。


OP
プリキュア5、スマイル go go! 歌 工藤真由、コーラス:ヤング・フレッシュ with mayumi&yuka
第35話から映像にミルクが加わ
ED
キラキラしちゃってMy True Love! 歌 宮本佳那子
ガンバランスdeダンス〜夢見る奇跡たち〜 歌 宮本佳那子 with ぷりきゅあ5
前作のガンバランスdeダンスのリメイク
挿入歌
とびっきり!勇気の扉 歌 春日野うらら(伊瀬茉莉也)

投稿 : 2021/09/23
閲覧 : 197
サンキュー:

0

Tnguc さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

誰も探してる夢はきっとある

~
 2007年に放送された3代目プリキュア作品。これまでは「ふたり」だったプリキュアから一転、一気に5人体制となった。そのためかどことなくセーラームーンや戦隊モノを彷彿させる。そういう意味では、「ふたりはプリキュア」が持っていたトラッド感は若干薄れてしまったが、この作品を転機にプリキュアは多様な変化を認められるようになった。まさに記念碑的な作品。まずこの作品の魅力を語る上で主人公・のぞみ(キュアドリーム)の貢献はかなり大きいと思う。元気一杯で猪突猛進、人を思いやる優しさを持っていて表情もとても豊か。ちょっとおバカなところもあるけれど、夢溢れる包容力があって、他のプリキュアもそんな彼女の魅力に依存をしている辺りかなり確信的だ。そしてなりよりも「笑顔」が良い。これ大事。他の女の子たちも同様で、情熱や知性、安らぎといった、それぞれ個性は違うものの、その源流には「優しさ」を持っていて、やっぱり「いい子」である。とにかくのぞみたちは「いい子」でありこういう部分は子どもの教養に繋がる。それと、この作品は「夢」や「希望」をテーマとして取り扱っているが、夢に向かって頑張っている人だけを取り上げるのではなく、自分の夢を見つけようと一生懸命に探している人も同様に応援しているのが凄い。決して「将来の夢を持っていないからダメ」とは言わないのが本作の素晴らしいところだと思う。そして、この作品の根底で描かれ続けた「夢」というのは「楽しい気持ちだけでは成し遂げることができないこと」という少しキツめの教訓だけど、同時に、仲間と支え合ったり、お互いを助け合うことで一緒に夢を追いかけていくことのできる友情の素晴らしさがそこにある。手と手を繋いだ大きな温情の輪はプリキュア「5」だからこそ描ける最大限の魅力であり、今もなおシリーズの中で大きな支持を集めている理由の一つだ。

個人的評価:★★★☆☆(3.5点)

投稿 : 2020/12/05
閲覧 : 587
サンキュー:

3

70366 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

のぞみがアホでかわいいけど、変身すると急にまともになるのほんと謎。

投稿 : 2020/04/07
閲覧 : 223
サンキュー:

0

遊微々 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

現在のプリキュアの基礎を作り上げた作品

現在まで続くプリキュアシリーズの原点は初代ふたりはプリキュアであるが、シリーズの基礎を築き上げたのは間違いなく今作である。

主要キャラを一気に5人に増員、またそれぞれが個性豊かなメンバーであり、掛け合いを見るだけで楽しむことができる。この5人での豊富な掛け合いという要素は非常に重要であり、4クールという長さでも最後まで飽きずに楽しむことができる。

戦闘面においても大きな変化があり、単独での変身、個々が必殺技を持っているなど今のプリキュアにおいては当たり前であるこれらの要素も今作から始まっている。

また昨今のプリキュアではあまり見られない恋愛要素も今作は充実している。まあこれに関しては本来少女向けの作品なので毎回取り入れるべきだと自分は思うのだがどうだろうか?

プリキュアシリーズの当たり前を作り出した今作、キャラクターももちろんのことストーリーもしっかりしており、シリーズの入門としてうってつけの作品である。シリーズに興味がある方は今作から見始めるのを推奨する。

投稿 : 2019/05/31
閲覧 : 376
サンキュー:

1

ヌンサ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

シリーズ化への足掛かり

多分、今作がプリキュアのシリーズ化のきっかけになったと思われます。
それも「美少女戦士セーラームーン」や「おジャ魔女どれみ」と違い、毎年主人公を変えるという形で。
まあ今作は続編があるのですが、
「このキャラクター達を1年で終わらせたらもったいない」と思ったスタッフの気持ちもわかります。
それくらい、この5人のプリキュアには魅力があります。

ひとりひとりを掘り下げたエピソードに加えて、各メンバー同士の関係性を扱ったエピソードもあって、個性がより立体的に浮かび上がっています。すぐに感情移入することができますし、どのキャラクターも応援したくなります。

特に彼女たちの関係性が素晴らしく反映されていたのが、第29話です。構成が本当に素晴らしい名エピソードでした。

エンディングアニメーションは、まだCGではありません。
しかし、後期エンディングでは手書きアニメーションでプリキュアが踊っています。
作画に時間がかかるので、既に使用された楽曲に踊りを付けたのだろうと思います。

本編の背景画の特徴的な感じも結構好きです。

声優陣ではココとナッツに衝撃を受けました。めっちゃ裏声!草尾毅さんと入野自由さんの。

敵キャラでは高木渉のブンビーが最高でした。エスプリの効いたアドリブ(多分)は必聴です。

あとミルクがめっちゃ可愛い。

好きなプリキュアはキュアレモネードです!レモネードの変身バンクだけ、服が異様にはためいている点からも、作画スタッフの気合の入れよう(?)が伝わってきます。今のところ、全プリキュアの中でも一番好きかもしれません。

読書好きのキュアミントも捨てがたいです。永野愛さんの甲高い声は病みつきになりました。



続編もこれから視聴予定なので楽しみです。

投稿 : 2018/10/19
閲覧 : 495
サンキュー:

4

ネタバレ

レイン さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 1.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

声優が...

再放送が始まったので1話目を視聴。
ごめんなさい、ココっていう妖精の声がどうしてもダメでした。
違和感だけしかなくて見ているのが辛くなりました。
声優のせいではなくてキャラと合っていないと思う。
なんでこんな声としゃべり方なんだろう?
1話で断念させてもらいました。

投稿 : 2017/12/18
閲覧 : 299
サンキュー:

0

ネタバレ

狗が身 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

雑感。

全体的にかなり良かったんだけど、中盤だけは受け入れがたい。
成田脚本の悪い面が全面に表れてしまっていた。

ミルクとのぞみの不注意がキッカケで5人がギクシャクしてしまって、そこでタイミング悪くカワリーノの精神攻撃を受けてピンチに陥るというものなんだけど、これってもし5人の喧嘩が起きてなかったらここまでピンチになってなかったし、なにより、のぞみ以外の4人は自分たちがのぞみをキッカケにグループになっていることを承知していた。

だからこの前半2クールでは、お互いを知っていく、絆を生み出していくエピソードがメインだった。
この中盤のエピソードは、それまでの流れを一切無視してしまっている。
いくら作りかけの作品が壊れてしまった苛立ちを込みにしたって、かれんがこまちに「優柔不断」とか、りんがうららに「アンタ他に友達いないの!?」なんて言うとは思えないんだよな。

投稿 : 2017/09/11
閲覧 : 214
サンキュー:

0

hikonoir さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

あったかい猿

特に特筆すべき要素は無く、感想書くまでもないと思ってたんだが…。スプラッシュスターと比べると裏切りが無く、親密感が薄い分すこし面白味や深みに欠けている。それでも、学園ラブコメとして充分面白いし可愛い。前半、ミルク登場前の作画は顔の輪郭、額から眉間、頬の割合と位置が微妙に広めで重心が下。後半の作画より可愛いです。タイトルの「あったかい猿」も前半に出て来るので、のぞみの可愛いアホっぷりと一緒に楽しんでください。

L'Ecole Cing Lumiereと描かれてるのは、この5人が通う中学校という設定。アニメ観てて、ん?って思ったのでちょっとこの感想欄で指摘したい。「サンクルミエール」と、劇中に何度もでてくるのでこれが主人公達の通う学校の名前とは想像がつく。「ルミエール」が光だというのはすぐ解ったが、「サンク」は数字の5だなと、だいたい確信していたが劇中の背景に描かれてるスペルを観て…Cingって?何だこれ、発音がこれだとサンクじゃないぞ!最後のスペルはq(キュー)じゃないとサンクにならない。

どうも背景やディテール担当班はあまりフランス語に詳しくないようです。アン、ドゥ、トㇿワ、クァトル、サンク、スィス、セット…カタカナ発音でこんな感じです。あんまり英語と似てませんがデュオ、トリオ、カルテット、サンを取って「ク」を頭にしてクインテットとなると、ほら、どっかで聞いたフレーズになるでしょ。

そもそも、Ecoleってフランスでは小学校のこと。定冠詞のLeはこの場合要らないと思います。それにEの上にアクセント記号を付けないとエコールと発音できない。フランスは独特の教育制度をもっていて子供はその手厚い保護で学校生活をおくる。11~15歳はコレージュ、15~18歳はリセ。「さよなら 夏のリセ」なんて映画あったでしょ、そのリセが日本の高校にあたる。映画や小説、歌なんかに出てくるので知っておいても損はないと思う。

投稿 : 2017/05/15
閲覧 : 390
サンキュー:

0

ネタバレ

モンブラン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

プリキュアシリーズ最強です。

プリキュアシリーズで一番的が強い気がします。
あと、現実味が強いです。
恋愛、友情共にいい話です。

投稿 : 2017/03/18
閲覧 : 221
サンキュー:

1

ネタバレ

ゼルミナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

直球勝負!

2016観了。

短期的な「商品としての評価」を語りたくはないのだが、前作のその面での不振が無ければ本作は生まれてなかったと思うと触れざるを得ないなぁ。
まぁ、そういう事です。スプラッシュスターは色々大変だったのよ。

前作が洗練された「純粋プリキュア」だとすれば、本作は「非純粋プリキュア」―プリキュア以外の要素をふんだんに盛り込んだ作品だと思う。
要するにカツカレーの様なものかな。のってる「具」の多さはカツどころではないけれど…

とは言え、それを嘆いているわけではなく、結果、単体として魅力的な作品になったと思うし、翌年にも繋がるほど「商品価値」も高かったのだからよしとしよう。
あと、5人いると物語の幅はやっぱ広がるよねぇ。

つけくわえておくならプリキュアイズムが受け継がれていないわけでは決してなく、むしろ仲間が加わる過程において「プリキュアとは何か」「何のために戦うのか」「どうして変身できるのか」が問いかけられている部分はやはり素晴らしい。

作画の評価は高くしていないが、話数によってのバラつきが過去のものになった現在における点数であり、同時代のアニメと比べて劣っているわけではないという事は言っておきたい。
必殺技バンクかっこいいしな。

投稿 : 2017/01/31
閲覧 : 260
サンキュー:

1

ネタバレ

林檎(。・ω・。) さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

キャラクター(`・ω・´)b

夏木りんちゃんかわいかった!!!

ココとのぞみがラブラブなんだけど・・・

投稿 : 2016/02/20
閲覧 : 283
サンキュー:

3

にゃんちゅ(・ω・` さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

プリキュアシリーズ4作目

スプラッシュシターの不人気さで、新シリーズ突入。
プリシュアも5人に増えました。

イケメンも追加されました(セーラームーンか!!!)

-------------------------------
夢原のぞみは、ある日、通学途中でイケメンの男性と出会い、光る本を見つけ彼と取り合いになる。
その時、彼が小動物のような妖精に変わり、パルミエ王国の王子ココと名乗る。
ココはのぞみに光る本の正体ドリームコレットの説明をし、更に王国を滅ぼした悪の集団ナイトメアを倒して王国を復興すべくドリームコレットとプリキュアを探していたことも説明する。

そんな矢先、ナイトメアの手先が現れのぞみは「希望のプリキュア」キュアドリームに変身しコワイナーを撃破する。

その後、ココは小々田コージとして学園の教師に赴任し、残りのプリキュアを探すことになる。
-------------------------------

今作品は、プリキュアシリーズでもいろいろと挑戦している作品です。

まず、妖精が変身「イケメン化」そしてしっかりしている。
プリキュア5色。カラーリング重視の演出。
そしてなにより、桃キュア(リーダー)枠ののぞみは何も出来ない子。
元気だけ。運動もダメ、勉強もダメ、不器用ですぐ落ち込む。

りん(キュアルージ)が運動神経抜群。
うらら(キュアレモネード)天然、ルックスキャラ。
こまち(キュアミント)おっとりお嬢様系。
かれん(キュアアクア)しっかり者、生徒会長。

キャラクター設定はありきたりだが、
女児をターゲットにするにはもってこいなんじゃないかな。
(大人にも人気かw)

なんか、個々の技がしっかりしているので、
観ていて楽しかった。

投稿 : 2016/01/19
閲覧 : 395
サンキュー:

3

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

この作品を転機に、プリキュアは不動のシリーズとなったということを考えれば、この作品の功績はとても大きいのだけど、正直、単体作品として評価するなら、まぁ悪くはないかな、程度でしかない。

勿論、キャラクターは好きだ。とくに、個人的にはうららとカレンな。
ただ、キャラクターの面白さ以上に、色々なところで満足できない。
ストーリーでいえば中盤の山場は素晴らしかったし、それまでの5人の歪な関係性(誰もがのぞみに甘えていた)を浮き彫りにし、5人の絆を強めたことで、のぞみの不屈の心は生まれたといってもいいだろう。

ただ、これ以降のエピソードがいまいちで、ついでに言えばナイトメアの女王の目的もなんか、しっくりこなかったんだよなぁ……。老いが恐ろしくて安らぎが欲しかったって、じゃあお前もプリキュアにしたようにあの仮面被ってればいいなじゃね? って思ったのは俺だけではないはず。
まぁエピソードでいえばキュアミントのミント砲には度胆を抜かれたし、キュアアクアの騎馬戦は不覚にも熱くなったし、決して全部が全部微妙だったワケではない。

でもなぁ、中盤で5人の掘り下げをしたにも関わらず、その後のエピソードもキャラの関係性に拡がりがなかったんだよ。
のぞみを除いた4人といえば、りん&小町、小町&かれん、かれん&りん、小町&うらら、は頭に浮かんでくるけど、例えばうらら&かれんの組み合わせはイメージが湧かない。これは良くない。
とくにりんとうららは関係性を強めておくというか、修復どころか強化する勢いじゃないとダメだろって思う。


なによりも、変身ヒロインとしての弱さが、個人的には一番の問題だった。
キュアドリーム以外の強化技が使い回しってのがもうね、残念でならないワケですよ……そんなに予算無かったんだろうか。
んで、5人で繰り出すあの巨大化したステッキみたいなのに乗って突撃するアレ……ないわ。


個人的には、ちょっと微妙な一作。

投稿 : 2015/08/16
閲覧 : 172
ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

プリキュアの代表作として挙げます

のぞみが魅力的ですし、
ココとの恋愛ストーリーは素晴らしいです。

神回もありますし、プリキュアの代表作として挙げます

投稿 : 2015/06/28
閲覧 : 348

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

あざとイエローの生態調査

あざとイエローとは、ネットスラングの一種である「あざとい」が、黄色をパーソナルカラーとするキャラクターにかかっている様子をあらわす。

三行で概要
やべぇ黄色い子かわいい!!よし結婚しよう!!(`・ω・´)
→でもあの可愛さは制作者の意図…制作者あざとい(´・ω・`)
→あざといなさすが黄色あざとい

詳しい概要
『あざとい』が今の意味を持つに至った経緯のひとつとして、Yes!プリキュア5の主人公の一人である春日野うららの扱いがよく挙げられる。

この作品以前は基本的に二人組であったプリキュアが今作から5人に増加、それに伴い各人がパーソナルカラーを持つこととなる。その際に黄色いプリキュアである春日野うらら=キュアレモネードは、5人の主人公の中で特に女の子の「かわいらしさ、可愛げ」の表現を担当する役回りとしてキャラクター造型がなされることとなった。

以降のプリキュア作品でも、『黄色=かわいさ担当』の図式はある種のお約束として継承されるようになる。
それに伴い、「スタッフの仕掛けてきた『黄色キャラの可愛さ』にやられた」ことに対する視聴者側の自覚は蓄積・増加していくこととなり、それを「あざとい」と表現する風潮も、少しずつではあるが確実に浸透していくようになった。

そうした風潮がだんだん年月をかけて煮詰まり、現在ではプリキュアシリーズ以外の他作品でも『黄色はかわいい』という直接的なイコールで結ぶことが制作スタッフ・視聴者の間である種の共通認識となっているのではないかと思えるほど、可愛い黄色キャラが増加しつつある。

また、Yes!プリキュア5放送以前に誕生している様々な作品の可愛らしい黄色いキャラクターが、この認識の浸透をきっかけに再発掘・再認識される事例もまれに発生するようになった。
こうした流れから、あざとイエローという言葉は生まれたのである。
http://dic.nicovideo.jp/a/あざとイエロー

■視覚効果とイメージ
二宮和也、ローラ、玉井詩織、錦戸亮、香取慎吾、鈴木奈々、明石家さんま、ビートたけし、ダンディ坂野、上地雄輔、玉森裕太

この芸能人はイメージカラーアンケートで黄色(イエロー)の票が集まった人達です。この中のジャニーズのメンバーは担当カラーで票が入ってるようですが、その他のメンバーを見てみると元気さと面白さ、性格が明るい人が多い。そして女性に注目すると、ベッキーとローラなどハーフの人がいる。瞳の色だったり、底抜けな明るさだったり、そんな黄色っぽさ、ブロンドに対する憧れwみたいなものを感じる。

■黄色の性質
膨張色、進出色、温暖色、興奮色、軽量色のイメージ効果を持っています。

「黄色は有彩色の中で一番明るい色です。」光や太陽のイメージが浮かびます。見ているだけで心を弾ませ楽しい気分にさせてくれるのでコミュニケーションを円滑にしてくれます。知性を刺激し行動を活性化してくれます。昼夜問わず認識しやすいので注意の色として使われます。

黄の性格・キャラクター黄のイメージからなる性格は次のようなものがあります。黄が好きな人の性格もこのような傾向があります。

明るい、フレンドリー、マイペース、ユーモアがある、好奇心旺盛、知識欲が強い、無邪気、お調子者、周りの状況を考えない、毒舌家、知ったかぶり、無神経、悪ふざけする、イメージリーダー、自己中心的、浪費が多い、子供っぽい、頭の回転が速い、おしゃべり、寂しがり屋、批評家、冒険好き
http://iro-color.com/episode/about-color/yellow.html

何というかフレンドリーで天邪鬼な感じですかねw
色の効果としても一番目立つ色でありながら、軽量色でもあって重たく感じない。大体目立つと重いというか嫌味が残ったりなんらかの形で軽くは感じないと思われますが、イエローは軽さを伴った色みたいです。

例えば笑点の喜久蔵さんは多分一番突飛で目立つはずが軽量さも併せ持ってる感じですかね。あざとく見えても許せちゃう、そんな雰囲気があざとイエローなのかもしれませぬw本作の事に触れてないので一言、シリーズ初の5人組でっす。

投稿 : 2015/06/13
閲覧 : 979

アニf さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 3.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

一話だけ

プリキュア復活だー的な感じで終わったけど、先が面白くなさそうだからやめた
戦闘ものだから面白い人には面白いかもです( ´ ▽ ` )ノ

投稿 : 2015/01/29
閲覧 : 305
サンキュー:

1

purin52002 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

面白いんだけど・・・

プリキュアが5人になって
戦闘もかっこよくて
お話もいいんだけど

どうしても許せないことがあります

まさかの最終回でプリキュアたちの顔が・・・
最終回だよ・・・
かっこよく決めてよね・・・

でもそれ以外はよかった
恋愛要素も取り入れてちょっとドキドキしたりね

投稿 : 2014/09/17
閲覧 : 297
サンキュー:

0

nk225 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 2.0 作画 : 1.5 声優 : 2.0 音楽 : 1.5 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

東映アニメーション制作のTVアニメ作品。『プリキュアシリーズ』第4作にして3代目のプリキュアである。

当初、2007年は前作『ふたりはプリキュア Splash Star』をもう1年継続する予定だったが、ビジネス的な都合で急遽新しい作品を制作することが決まり、本作品が制作されることとなった。
シリーズのコンセプトだった「ふたり」がタイトルから外れ、プリキュアが5人になった。それまでも追加キャラクターを加えた多人数での戦闘はあったが、プリキュアが5人になったことで従来シリーズと一線を画す大きな変更となる。スタッフ達は前作までの思い入れからその変更に対する抵抗感があったという。従来のシリーズに共通する「変身や必殺技を二人一緒に行う」という設定も変更された。各自が単独で変身し、その属性に基づいた攻撃や防御の技を使う。シリーズディレクターは前作と同様に小村敏明が務める。
ヨーロッパ風の町並みや学園のある町並が舞台になっているが、ただし、こまちの家や神社、デパートなど日本の風景で描かれている場所もある。なお町名は一貫して語られなかったが、これはシリーズでは唯一。マスコットキャラクターは、従来のアイテムに変身するオスとメスのペアから人間の青年に変身するオス2匹のコンビに変更された。この編成は、プリキュアにきちんと的確なアドバイスが出来るキャラクターにしたいという意図からである。また、「イケメンを出したい」というストレートな意見もあったことも理由の一つとしてあげられている。
『5』の第40話では主題歌を歌う工藤真由と宮本佳那子が、『GoGo!』の第17話では芸人のたむらけんじが本編へのゲスト出演を果たした。なお工藤と宮本は『5』の劇場版でも、ピンキー役で出演している。
作中時間が1年経過した際、『Max Heart』ではキャラクターの学年も進められていたが、『GoGo!』においてはキャラクターの学年は「サザエさん時空」で変化しない。これは続編の案として「こまちとかれんを卒業させ、新しいメンバーにする」という案に対して、鷲尾が「やはりこのメンバーでなくてはいけない」と反発したためで、鷲尾の意図を推した末の措置である。
2014年時点で、本作品以降2部作完結のシリーズは制作されていない。
本シリーズの『GoGo!』第6話「ドーナツ国王目覚める!」(2008年3月9日放送)でプリキュアシリーズ通算200回の放送を迎えた。

投稿 : 2014/07/21
閲覧 : 473
サンキュー:

2

ACやざわ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

シリーズ消滅を救ったプリキュアセーラームーン

いままでのプリキュアとの一番の違いは人数だろう
いままでのふたりはという頭文字はなくなり、登場人物は5人となった
まさにセーラームーンプリキュアといったところか(セーラームーンも東映)

この戦略が功を奏し、SSで大きく下がった売上を回復させ、シリーズ消滅の危機を救うこととなる
キャラデザは川村さん、のちにスマイルプリキュアのキャラデザも担当する(この人が作監の時は、素晴らしい作画である)
素晴らしい動きをする回がある一方で、キャラデザの複雑さから作画崩壊する回も目立つ(特にI)
それもこのシリーズの味だと思って、今日は当たりかはずれかを楽しむのも良いのではないか

ちなみに後期のEDは作画が間に合わなかったために悲惨なことになった
みれる人は見てみて欲しい
感性版は素晴らしい出来なんだがね

他のシリーズと同じく、黄色の時だけ気合が入りまくっている
あと、主人公のぞみの声がどんどん変化していく(最終話の後に1話を見れば明らかにわかるほどに)

あとこのシリーズあたりから主人公が教祖的な存在になることがたびたびある
そんなことない!って教祖様に怒られそうだけど

プリキュアが好きな人はもちろん、セーラームーンが好きだった人も見てみてはいかがだろう
あれに比べると質は落ちるかもしれないが、そこそこ楽しめるだろう

投稿 : 2014/05/12
閲覧 : 319
サンキュー:

0

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

プリキュアが5人になって帰ってきた!!

プリキュアシリーズのコンセプトだった「ふたり」が
タイトルから外れ、プリキュアが5人になって帰ってきた。

プリキュアが5人になったことで従来シリーズと
一線を画す大きな変更となる。

プリキュアシリーズらしい激しいアクションシーンは
もちろん健在。クオリティも高いまま維持されている。

ストーリーに関しては、メインターゲット向けに
強化されている感じです。
キャラクターもきちんとスポットが当てられていて
掘り下げにはぬかりない感じです。
敵役のキャラクター達も個性豊かで、観ていて面白い。

戦う女の子や可愛い女の子が好きな方、
王道なストーリーが好きな方にお勧めです。

投稿 : 2013/11/04
閲覧 : 233
ネタバレ

ぴ~た~(1型の人) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

当時は削除されちゃったんだよ

個人的評価:50点(すごく好き、というわけでもないが嫌いでもないレベル)

{netabare}某コメントが流れる動画サイトで観てました。
放送が終わった後、2時間ぐらいでアップロードされ、その直後にコメント職人さんが変身シーンに広告を入れてくれていました。
すぐ、動画が削除されてしまうんですけどね。
お茶の間号泣シリーズの発端だと思いますが、その広告が一番面白かったです。

あと、パピヨンとか。{/netabare}


で、本作品をまじめに鑑賞すると、
①これまでのプリキュアシリーズとは異なる、ラスボスの倒し方にびっくり。警察モノのドラマが「西部警察のような力技的なもの」から「はぐれ刑事のような人の心を動かすもの」に変化したように、プリキュアもラスボスの心を動かすような作品に変化していた点にびっくりしました。でも、このやり方が一番のぞみらしいと思います。
②ガンバランスDEダンスが良すぎる!!個人的にはBBA派だが、このEDののぞみは異常的な可愛さがあります。

投稿 : 2013/08/15
閲覧 : 261
サンキュー:

1

Rion. さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

5人になった

プリキュアが2人から5人になりました.

5人は多すぎたのか
完全にメインメンバーのキャラゲーのみになってましたね.
少女達には人気だったようですが.

投稿 : 2013/07/07
閲覧 : 223
サンキュー:

0

ネタバレ

朱草 桃 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

悪役が光るプリキュア

敵の幹部達が魅力的です。
敵が中間管理職で部下を使ってプリキュアを倒そうとするんですがことごとく失敗する。
そして上司に怒られる。
最終的に会社に席がなくなる。

そんな敵の失敗を見続けるプリキュアです。
敵の幹部に感情移入した方も多いのではないでしょうか?

私は黄色い子が好きです。
続編もあり長く楽しめる所も魅力的ですね。

投稿 : 2013/04/15
閲覧 : 255
サンキュー:

0

(ΦωΦ)華菜* さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

幼少を思い出します(・∀・)

最初「セーラームーンのパクリ」かと思いました。
若干似た所はありましたが、子供たちに人気が出そうなキャラクターばかりで、面白かったと思います(・∀・)
私のお気に入りはレモネードでした(・∀・)

投稿 : 2012/09/12
閲覧 : 334
サンキュー:

1

みかみ(みみかき) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:今観てる

脳内変換しながら見ています(キリッ

知人複数人から「プリキュアをみなさい」と説教をされ、
正直、ワタクシの趣味とはほとんど重なるところがないため、
プリキュアを見るのは、ちょっとつらいです…

小さな女の子向けの話であるため、ワタクシにこの作品の評価などまったくできないわけですが、
これを見ろ、といわれて、どうに見るための手法開発に苦心しております。

具体的に申し上げますと、
登場人物を全員おっさんに脳内変換しながら見ています。
なかやまきんに君、とか猫ひろしとか、江頭2:50とかが主演する実写版プリキュア…みたいな…
(プリキュア好きの人、ほんとうにすまんかった…)

するとあら不思議、すばらしいB級アニメとして、満足感がけっこう高くなりました!
いやぁ、きんに君が「先輩も一緒にプリキュアになってよ!」とか喋っていると思うと、不思議と心が満たされてきます。
いや、正確に申し上げれば、こころが、不思議とシュールな世界観によって、ワタクシのこころにシュール栄養分が満たされてきます。

ちなみに、わたしの好きなプリキュア二次創作はこれです。
ttp://urban.sakura.ne.jp/priq.html


…しかし、これほんとうに見なきゃだめなんだろうか、というか、わたし、これ、みなくてもいいんじゃ…

投稿 : 2012/06/06
閲覧 : 486
サンキュー:

5

偽ニュー隊長 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

やりたいこと見つけました(70点)

プリキュアシリーズ4作目。
全49話。

個人的満足点:70点
アニメ系統:女児向け美少女戦士物

本作はプリキュアシリーズ初となる5人組み。
そして、単独変身が可能となっている。
また、それぞれのプリキュアが属性をもっていて
それぞれの属性に応じた単独の必殺技を繰り出す。
今までのプリキュアとはかなり路線変更されてる。

また、相棒のマスコットキャラが2匹登場するのだが
2匹とも雄で人間に変身する上に超イケメンw
恐らく、子供と一緒に見ているママ達を虜にするために
採用されたのではと、個人的に考えているw
おっさんは仕方ないので5人の中からお気に入りを見つけて欲しいw

物語りも今までのプリキュアなら1話で変身してという展開だが
本作の序盤は仲間を集めていく話からはじまる。
そのため、集める過程もなかなか面白くまずまずの滑り出しを見せる。
各話もそれぞれのキャラにスポットがあたっていくので
結構飽きにくい作りかと思う。

また、主人公のぞみとココの恋模様にも注目。
主人公とマスコットキャラという今までではありえない
組み合わせに注目していただきたい。

そして、もう一組あったの忘れてた。
ナッツとこまちの2人の恋模様にも注目していただきたい。
プリキュア初の2組の恋模様である。

声優陣もなかなか豪華で特にキュアレモネード(黄色いのね)
の中の人は伊瀬茉莉也さんで2011年は
相当数のキャラを演じているので
あにこれの方々にもなじみは深いだろう。
また、ココの中の人は桜木花道=トランクスなので脳内で
トランクスなどに変換してみるのも面白いw

個人的には女児向けとはいえ結構面白かったかな。


とまあ、どうでもいいようなレビューを書いてきたが
つまり、何が言いたいかというと

おっさんは、キャラ萌えすることに「決定ぇぇ」

投稿 : 2011/09/18
閲覧 : 745
サンキュー:

4

さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

華麗に羽ばたく五つの心

ヒーロー戦隊のような5人組になって、
失敗するのではないかとかなり不安でした。
人数が増えたことで、戦いのシーンでは、どうしても一人ひとりの個性が上手く現れていないのですが、
5人の性格や将来の夢、必殺技などには拘りが見えます。
個性がしっかりと描かれていて、良かったです。
敵の組織にサラリーマンのような序列があるのが面白かったです。
敵の幹部も、一人ひとりに強い個性があって良かったです。
その性格も、主役の5人とは対照的で、陰鬱としていて、光と影のような関係が描かれていて、良いと思いました。

投稿 : 2010/10/19
閲覧 : 1026
サンキュー:

3

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Yes!プリキュア5のストーリー・あらすじ

夢原のぞみは、サンクルミエール学園に通う中学2年生。ある日、図書館でドリームコレットを見つけたのぞみは、パルミエ王国の住人・ココと出会う。
悪の集団ナイトメアを倒し王国を甦らせるため、ココはどんな願いも1つだけ叶える力を持つドリームコレットを探していた。ただし、願いを叶える為には、ピンキーという妖精を55匹探すのが条件であった。
のぞみ達は仲間4人を加え、ドリームコレットを狙うナイトメアと戦うことになる。(TVアニメ動画『Yes!プリキュア5』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2007年冬アニメ
制作会社
東映アニメーション
公式サイト
www.toei-anim.co.jp/tv/yes_precure5/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/Yes!_%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%82%A25
主題歌
≪OP≫工藤真由『プリキュア5 スマイル go go!』≪ED≫宮本佳那子『キラキラしちゃって My True Love!』、宮本佳那子 with ぷりきゅあ5『ガンバランスdeダンス~夢みる奇跡たち~』
挿入歌
春日野うらら(伊瀬茉莉也)『とびっきり!勇気の扉(ドア)』

声優・キャラクター

三瓶由布子、竹内順子、前田愛、永野愛、伊瀬茉莉也、草尾毅、入野自由、仙台エリ

スタッフ

原作:東堂いづみ、 プロデューサー:亀田雅之/麻生一宏/鷲尾天、シリーズディレクター:小村敏明、シリーズ構成:成田良美、キャラクターデザイン:川村敏江、色彩設計 澤田豊二、美術デザイン:行信三、製作担当:坂井和男

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