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「ジョーカー・ゲーム(TVアニメ動画)」

総合得点
77.1
感想・評価
991
棚に入れた
5038
ランキング
648
★★★★☆ 3.6 (991)
物語
3.7
作画
3.7
声優
3.7
音楽
3.5
キャラ
3.5

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ジョーカー・ゲームの感想・評価はどうでしたか?

てんてん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

いいね

ギリギリいいと思う。

まぁでもくどくど長い

投稿 : 2016/07/07
閲覧 : 179
サンキュー:

2

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

かっこいい

タイトルがジョーカーゲームだけにギャンブルのアニメかなと思っていたのですが、全く違いました。

内容は簡単に述べるとスパイものです。

このような内容のアニメは多分初めて観たと思います。

1話完結型がほとんどで、それも上手く1話に話が収まっています。

今期で毎週、案外楽しみにしていたアニメです。

投稿 : 2016/07/07
閲覧 : 159
ネタバレ

楽しい さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

雰囲気が良き

正直キャラなんて、結城中佐しか覚えてないけど各話ごとにしっかりしたストーリーがあって、薄暗い雰囲気だけどスカっとする終わりかたを毎回してくれて毎週の鬱憤がスワァーっと...。満足してました。
これはあれだ、日本人が好きな「倍返しだ!!」てきなやつなんじゃないかと思いました。(半沢直樹はみてないけど
暇な人はちょこっとずつ見てみるのもありではないかなと思いました。

投稿 : 2016/07/07
閲覧 : 165
サンキュー:

4

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

3回ぐらい見直さないとわからない(でもソコガイイ!)

実写映画では亀梨君が大立ち回りをしてましたが本作では割と地味な(?)駆け引きドラマで緊迫感はありました。トンデモアクションは無いけど、かなり深読みしないと面白味がわからないと思う。

大日本帝国がいい気になっていた昭和10年代初頭、結城中佐が設立したスパイ養成学校「D機関」。過酷(すぎる?)な試験で選ばれた8人の「怪物」たち。信条は「死ぬな・殺すな・生き残れ」。8人の顔つきがパっと見同じように思えたのは「なんか手抜きじゃね?」って思ってたけど、実は視聴しているこちらも騙そうとしている「演出(細工)」だったのかも。実際、未だに顔と名前(絶対偽名)の区別がつかないです。「怪物」と評されてましたけど、「人」らしからぬ「人」という意味だったのかな?
かつて美空ひばりも子役時代「怪物」と評価されてたそうな。その年頃の子供にしては子供らしからぬ度胸と態度、大人(本職)顔負けの舞踊・歌唱力・演技力。今のオタオタしてる子役とは全然比べものにならなかったんでしょうねぇ。(でも「東京キッド」とかまだ見たことないです)

製作はハードドラマはお手の物、見返すほどに味が分かる「Production I.G.」
第二次大戦直前が舞台なのでN〇Kの「その時〇〇は動いた」みたいな歴史番組が好きな人にはいいかも。

投稿 : 2016/07/06
閲覧 : 171

プラ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

世界大戦前に暗躍するスパイの話?

第二次世界大戦前の昭和12年、スパイ養成所が秘密裏に設置され、過去な訓練の末に残った8人の”化け物”たちが世界で暗躍する(はっきり覚えてない)という説明が毎回冒頭に入る。

なるほど、スパイの訓練から世界で活躍するまでを描く物語なのか?と思いきや、1話(2話)完結の短編集のような感じだった。

一般のドラマや洋画で描かれるようなド派手なスパイ物語が繰り広げられるわけでもなく、大舞台で暗躍するというよりは小さい事件を淡々と片付けていく非常に地味なショートストーリーだった。

スパイと聞くと、「相手の懐深いところまで潜入」「大事な情報を盗み出す」「追手から華麗に逃げる」みたいな印象を覚えると思うが、このアニメは全然ちがっていた。このアニメでは、本物のスパイの何たるかを中心に描かれているように感じた。個人的にはそれが面白く感じた。

投稿 : 2016/07/06
閲覧 : 157
サンキュー:

5

タケ坊 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

男達の格好良さと渋さに痺れる、ハイセンスなスパイ・ミステリー

☆物語&感想☆

ミステリー・スパイ小説が原作の全12話。

昭和12年に帝国陸軍の結城中佐によって、
秘密裏に設立されたスパイ養成部門“D機関”の活躍を描いたもので、
基本1話か2話で完結するオムニバス形式の物語。

小説をダイジェスト的に纏めている感じはするものの、
毎話の構成は見事で、序盤~中盤の伏線と終盤の回収がとても巧く非常に惹き込まれますね。
また派手さはないものの、Production I.Gならではの非常に丁寧な作画が印象的で、
声優にも実力派のベテラン勢を起用するなど、
大人が観て楽しめるアニメ作品としての品質はなかなかのもの。

フィクションではあるものの、当時の時代背景や空気感、
D機関の存在と陸軍との関係、日本と他国との関係などの描かれ方が、
観ていて違和感を感じない自然さがありますね。

オムニバス形式のため1話1話の内容や感想には触れませんが、
単なるスパイの活躍を描いただけのエンターテイメントではない、
登場人物のドラマがきちんと描かれているのが好印象で、
毎話観終わった後に感慨に浸ることが出来る趣深さがあるのが、
本作の一番の魅力ではないかと思います。

ただ、オムニバス形式は毎話違った内容を楽しめるという美味しさもある反面、
全話通して観た際の大きな感動や感慨を得るのはなかなか難しかったり、
各キャラクターの掘り下げ具合が難しかったり、などの面が見受けられましたね。
この辺りが非常に惜しい気もしますが、短編小説を集めた作品なので、
ある程度は致し方ないといったところでしょうか。

本作は内容をしっかり理解&納得しないと全く面白くないので、
毎話じっくりと、場合によっては2度観させてもらいました。
ながら観で気楽に観れる作品や頭空っぽで楽しめる作品も良いですが、
やはりこういう知的でセンスの有る作品が1クールに一本はあって欲しいなと思いますね。
まぁなかなか昨今のアニメの売れ線でないのは明らかなので、難しいんでしょうけど...

実写でやっても全く違和感がなさそうな作品だなぁ、と思っていましたが、
Wikiを観てみると既に映画化されてたんですね笑
アニメも良いですが、尺的にも実写の1時間ドラマで各話やってくれても面白そうだなと思いました。
 

☆声優☆

人気&実力を兼ね備えたベテラン勢を交えたキャスティングで、何の不満も無く安心して観れますね。
結城中佐の声の演じ分けにはさすがの一言。

☆キャラ☆

D機関のメンバーが集まっているのは冒頭のみで、
それ以降は結城中佐以外あまり誰が誰か、っていうのをあまり意識しなかったので、
キャラ名を覚えることがありませんでしたが汗、内容的にはあまり問題ないところでしょう。。
後から公式HPで丁寧に各キャラの紹介がされてたので、事前にチェックしといても良かったかな。
各人のスパイとしての生き様、一人の人間としてのあり方の部分が非常によく描かれていて、
なかなか伝わってくるものが有りました。

☆作画☆

派手さはないものの堅実で安定感のある作画はProduction I.Gならでは。
キャラデザインはD機関のメンバーがやや似たり寄ったりな感も有りましたが、
逆に言えば敢えてそう描いているのかも。。

☆音楽☆

BGMはミステリーとドラマに合った落ち着いたもの、緊迫感のある場面での盛り上がりの演出が印象的で、
作風に合ったものをよくチョイスされていますね。

OPは毎回お決まりのフレーズからイントロが始まるのが如何にもスパイものって感じで、
曲の歌詞も内容をよくとらえてました。
それに対してEDはドラマを観終えた後の余韻を感じる曲でこちらもなかなか良い選曲だったように思います。

投稿 : 2016/07/06
閲覧 : 283
サンキュー:

16

ネタバレ

ごはんちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

よくわからないけども

面白かったのに途中で見てて寝落ちしてしまってから
みてない作品です。
あれー?すごく面白かったのにな。
なんで途中からみなくなっちゃったんだろう。
だからといってまた最初から見たいかといわれたら
別にいいやと思う作品なので、それぐらいの思い入れしかないようです。

終わり。

投稿 : 2016/07/04
閲覧 : 193
サンキュー:

2

さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

スパイ機関「D機関」の面々の仕事模様を描いた作品

大体が1話完結になっていて、前半に謎解きに必要な伏線が、後半に種明かしが明かされるって感じで、頭脳系が好きな人には良さそう

自分としては1,2話が一番面白くて、その後はあまりって感じでした( ;∀;)
「結局最後はD機関のメンツがうまく切り抜けるんでしょ」っていう意識が働いてしまったのが良くなかったですね(+_+)

投稿 : 2016/07/04
閲覧 : 166
サンキュー:

6

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

芸がない

実に興味深いテーマで掘り下げればどんどん深くいけそうなのに、なんだかあっさり。
最初のエピソードは期待感を持たせる良い内容で面白かったが、あとは尻つぼみ。
各エピソードの構成もずっと同じで変わり映えしないし、ネタばらしを独白に頼るだけなのも芸がなさすぎる。
全然「暗躍」してないし。

それでも堀内賢雄さんが際立って素晴らしかった。

音楽は、せっかく昭和が舞台なんだからもう少しレトロ感があっても良かったのにと思う。
もしくはちょっとジャジーにするとか、「華麗なスパイ劇」っぽいスタイリッシュさが欲しかった。

投稿 : 2016/07/03
閲覧 : 176
ネタバレ

kakizaki さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

2016年春で2番目に面白かった

【20160703】

今期で2番目に面白かった、個人的な好みを避けば一番いい作品なんだったと思う。

変わらないスパイたちの顔、戦前なのになぜかコンタクト??となど気になる点はいっぱいあるが、

それでも毎週変わるナレーションや、なるほど!!こういう展開になるのかという発見!! そして目立たないが中心である主人公 観ていて面白い点が多かった。

毎週楽しめた作品である。

投稿 : 2016/07/03
閲覧 : 199
サンキュー:

7

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

漫画、実写映画など様々なコンテンツで取り上げられた作品です。

この作品の原作は未読です。レビューを書くためにwikiをチラ見したところ、2008年度の「このミステリーがすごい!」で第2位に、週刊文春ミステリーベスト10で第3位にランクインすると共に、2009年、第30回吉川英治文学新人賞及び第62回日本推理作家協会賞を受賞した作品なんだそうです。

この作品には萌えがありませんが、Production I.Gさんが手掛けた真面目なアニメ作品としてみると、十分面白さが感じられる作品だったと思います。

昭和12年、日本陸軍の内部に秘密裏の組織・・・スパイ養成学校「D機関」が設立されました。
その機関に所属するものの過去は一切封印され、肉体の限界を超える試験・訓練を易々とクリアした者たちが世界各国で暗躍を始めるのです・・・

この時代はちょうど第2次世界大戦が勃発する前・・・各国の諜報活動が活発になっても全然おかしくありません。
むしろ、個人的に日本人は諜報活動に疎いとばかり思っていました。
元々島国で鎖国もしていたので情報の扱いそのものに大きな隔たりがあってもおかしくありませんし、第2次世界大戦敗戦の理由の一つに暗号を解読されたから・・・と聞いた事があります。
こんな事が記憶の片隅に残っていましたが、この物語における日本人スパイは相当優秀で、見ていて気持ちが良いです。

もし第2次世界大戦前に「D機関」の様な優秀なスパイ組織があったら、戦局も変わっていたのでは・・・などと考えながら視聴するのも面白い作品だと思います。

この作品を視聴していると、情報の大切さが身に染みて感じます。
情報が大切・・・という点においては、現代社会でも全く動揺だと思います。
営利企業なら営業や技術情報なんかは機密事項に該当します。

例えば海外への技術漏洩などは、最近のメディアを賑わせた事象の一つです。
あらゆる情報の権利はその企業に帰属する・・・というのは十分理解できますし、私もそうだと思います。
でも、大切な情報を生み出しているのが人間自身であり、情報そのものが人間を介在させず会社に帰属させる事が不可能である以上、法体系の整備も大切ですが、教育を繰り返して浸透させ人を変えていくと共に、あらゆる誘惑に負けない魅力を会社は創造し続けなければいけないのだと思います。

でも、会社がどんなに頑張っても防げない事もあると思います。
例えば家庭の事情など、会社とは直接設定が無い弱みに漬け込まれる場合などが良い例です。
普通に生きていれば弱みの一つや二つは必ず持っていると思います。
その弱みが会社とは無関係だったら・・・救済を求めても叶わないでしょう・・・
そういう場合の緊急的な避難措置の道があるのなら・・・情報の取り扱い方も変わるような気がします。
でも、そこまで会社にとって重要な情報を持っている人も限られているとは思いますけれど・・・

この作品でもスパイになる動機って愛する人のため・・・生きるため・・・お金のためなど、どれも利己的な事がきっかけだったように思います。
ですが、現代社会との違いは一度入ったら決して抜け出せないこと・・・
だから2重スパイ・・・などという考えが生まれてくるのだと思います。
スパイの世界・・・というものが実際にあるかも分かりませんが、その世界は全世界を飛び回る仕事ではあるけれど、決して広がりのある世界では無い様な気がします。

この作品では幾つかの短編小説を基にアニメ化されているので、1,2話で完結する内容が殆どです。
そのため、物事前後の背景は分からず、いきなりスパイとして相手の懐に飛び込む場面から始まったりもしますが、それが適度な緊張感となって感覚を刺激してくれます。
そして完走して思ったのは・・・スパイの仕事はあまりにも孤独で、私には絶対耐えられそうにない仕事だと思いました。

オープニングテーマは、QUADRANGLEさんの「REASON TRIANGLE」
エンディングテーマは、MAGIC OF LiFEさんの「DOUBLE」

1クール12話の作品でした。女の子のキャッキャウフフは大好物ですが、たまにはこういう作品に触れるのも個人的には悪くなかったと思っています。
作画も丁寧に作りこまれているので、全般的に好評価な作品だったと思います。

投稿 : 2016/07/03
閲覧 : 288
サンキュー:

33

g さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

一話もしくは二話完結で途中だけ見てもわかる。メインキャラと設定は共通しているが続き物という感じではない。
ストーリー、キャラクター、音楽全体的にお洒落。面白いというわけでもなくスルッと終わる。オーシャンズ11を見ている感じ。
原作小説に興味を持ったのでアニメとしては充分では。

投稿 : 2016/07/03
閲覧 : 174
サンキュー:

3

ネタバレ

タッキー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

騙し合いの世界

実際にあった機関を元にした作品なんだと思います。
見ていてドキドキする緊張感がたまりません。これから戦争が始まるにつれ、どんな状況に置かれるのか楽しみです。

観終わって
結局、登場人物のキャラが薄っぺらく、全員同じに見えてしまいます。
たぶん毎回違うメンバーが主人公だったと思うのですが・・・
面白い話と、そうでない話の差がありすぎたかなと思います。

投稿 : 2016/07/03
閲覧 : 229
サンキュー:

4

Wild Geese さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

物を言うのは情報

短編スパイ小説のアニメ化。時代は昭和初期
秘密裏にスパイ養成学校が設立される。その
精鋭部隊による情報組織「D機関」の活動を
描いた、1~2話完結型アニメ。

短編物で主人公が毎回変わる。主人公の名前を
毎回、覚えられないが内容的に全く支障はなく
その回の主人公と結城中佐を認識できれば問題ない。

堅実な作画で、落ち着いた雰囲気が良い。
また、スパイ物なので裏社会のダーティな
側面も表現している。もう少し、戦前の
時代背景や国際情勢などを知っていれば
より楽しめたのかも、とは感じていた。

投稿 : 2016/07/01
閲覧 : 174
サンキュー:

11

ネタバレ

もよん さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

キャラクターがかっこよくて楽しい

すごくキャラクターが素敵で楽しかった!!
みんな好き!
おしゃれなアニメ。
スタイリッシュな任務のこなし方がさすがでした。
ぞくぞくするセリフもたくさんありました。
三好が死んでしまいとっても残念、、、、
みんなの、スパイでもたまに見せる人間らしさがよかった。

投稿 : 2016/07/01
閲覧 : 181
サンキュー:

5

ネタバレ

K さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

難しい

オムニバス形式で基本的に難しいアニメ。声優が豪華でイケメン多いので見ましたがいつもえ?どういうこと?ってなったまま終わってましたww
絵の感じはとてもよかったと思います!

投稿 : 2016/07/01
閲覧 : 217
サンキュー:

5

ネタバレ

カボチャはんたー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ジョーカーを引いた奴はハラキリ!!

心理戦いいですねヽ(・∀・)ノ
こういう作品って30分あっという間に見入ちゃってすぎちゃいますよね。

1話 {netabare}
どうでもいいけどすごい男率
この男率でBL系じゃないなんて昨今では稀有

佐久間の中ではスパイは卑怯
スパイ養成学校が設立されたらしい結城中佐の手によって
スパイは学生8人が残った…8人の化け物たち
てか昭和の話かこれ!

陸軍士官学校とは大違い
夜遊びし放題とか(・∀・)イイネ!!
8人みんな偽名で経歴も嘘
嘘で塗り固められた関係ってわけね♪

深夜の食堂ではトランプゲームに興じる8人ポーカーヽ(・∀・)ノ
佐久間めちゃカモられてね?ポーカーでは負けてない…
ポーカーをしていたわけでなく…ジョーカーゲーム
騙し合い…正々堂々と…

スパイ養成学校の面々はすごいやつらだな!!
てかスパイの生活は孤独との戦いだな
殺人と自決はスパイにとっては最悪の選択
無意味で馬鹿げた行為
死を恐れる行為か…死ねば同期に自慢できる(笑)

新興宗教みたい…たしかに|д゚)
咄嗟に判断を下す能力…楽しみという名の自負心ってかんじかな
愛国心とか今のカボチャたちにとったらバカみたいだけど
当時はみんな持ってるのが普通だったからなぁ
結城中佐を含めた9人が異質ってことになっちゃうんだろうな

佐久間もスパイ
ジョン・コード、スパイ容疑
武藤大佐は証拠の提出の期待
スパイは疑われたらオワコン
無意味な任務でも実績を求める上の命令

三好呼ばれた。三好が現場の指揮を|д゚)
佐久間には憲兵隊長役、憲兵を装って…ね

外国人ハラキリ好きよねw
二度目?憲兵隊がもう一回来てるだと?
大佐の最初の目的はD機関をはめるために…
証拠があるわけないのに…めちゃジョンドヤ顔だな(笑)

結局、ジョーカーを引かされたのは佐久間中尉
ジョーカーゲーム開始
{/netabare}

佐久間中尉(さくま)
大日本帝国陸軍の中尉。 上官である武藤大佐の指示により、 陸軍内に秘密裏に設立されたD機関に出向。 参謀本部との連絡係を務める。D機関員の様子を査察するなか、 常識を超えた彼らの能力に驚愕する。 軍人らしい実直な性格で、三好らの遠慮のない発言に
憤りを覚えることも多かったが、機関員と行動を共にするなか、心情に変化が生まれる。

2話 {netabare}
昔の日本って宗教国家みたいなもんだったな|д゚)
死を恐れるなとか無理よねw(沙*・ω・)

ゴードンの家でスパイの証拠は見つからない
そもそも証拠なんてなかったのだから…
武藤大佐の目的はD機関を潰すことだったのか
このピンチ逆転できるのか?いや、ここでゲームオーバーか?

佐久間さんハラキリショータイム
殺人・自決は最悪の選択肢という言葉を思い出し…
昨日の食堂でのことを思い出して…ヒントを得る
ゴードンの家で陸軍憲兵隊が触らない場所神棚…か
佐久間も頭をひねるようになったね

三好は佐久間のことを少し見直したらしい
三好…食わせ物のスパイって感じだね(沙*・ω・)
武藤大佐失態ってことになるのか
自分の失敗を隠蔽するためにD期間を利用したのに逆に追い詰める形になってしまったのねw

結城中佐はなんで知ってたんだろうwいやー全部掌の上だったってわけだね
でもそれに気づくようになっただけでも佐久間は成長したんだろうね
証拠は回収しなかったのね(笑)
ゴードンの身柄は結城中佐が抑え教材にするつもり
めちゃ荒れてるな~武藤大佐w
ポーカーフェイスって大事だな(*゚▽゚*)

武藤大佐のアリバイ調査
小さな貿易会社の社長さん…怪しい(=_=)
その客は結城中佐ではなかったみたいだね

っていうか…足引きずってるとか杖ついてるとか手袋してるとかも
全部演技なんじゃね?(笑)
佐久間は一連絡係に徹底してw
武藤プライドズタズタだろうなwwwwwwwwwww
大の男のヒステリックは見れたものじゃないなw

ジョーカーゲームに参加できなかったのね佐久間

本当に隠したかったのは左手の義手…結城中佐
武藤に協力させるためにこの件を起こしたのか!!
佐久間を勧誘する中佐
だけど、佐久間は軍人。死ねと言われれば死ぬが…
ただ…駒として使い捨てられるのはごめんだ!!
{/netabare}

三好(みよし)
相手に対して常に冷笑的な態度で接し、 上から目線のナルシスト。大げさなポーズをとったりと、気取ったところがある。神永とともに機関員の仕切り役を買って出ることも。
当初は、軍人としての固定観念にとらわれた佐久間に対して、あからさまに見下した態度をとっていたが、ゴードン邸での一件を経てその評価をあらためる。

3話 {netabare}
島野亮祐…フランスへの留学中に記憶喪失に…
フランスなのにドイツ兵がいるのは占領されているから

スパイ8人は世界各地で暗躍し始めてるのね|д゚)
島野が記憶喪失になった経緯がわかった(^-^)/
ロシア語でうわごとをしていたらしい
メガネも度が入ってなく、口に綿を詰めていた
数字をつぶやいていた。90:8:2
スパイ史上最大のヘマを…
そしてドイツ軍が隠れ家へ…島野は…
死は最悪の選択、フランス人が抱える事情とは?
レジスタンス?ドイツ軍の占領に抵抗する秘密組織のメンバー

島野のポテンシャルがここで発揮されるな
武器は故障した銃が…フイモンと小麦粉?証明を取って?
粉塵爆発って食らわしたら気持ちよさそうよね|д゚)
島野…いや波多野さん強いなヽ(*´∀`)ノ

島野が何者でも?レジスタンスを助け出してくれたのは事実
今後島野もレジスタンスに入るように…
男2人女1人って絶対仲悪くなるよな~(笑)

おっと裏切り者はマリ?スパイは…
生き延びるためにはスパイでもなんでもしなければ…
家族を守るために…
まぁ、マリに銃を渡したところからフラグは立っていた
おって…ジャンはマリーを連れ去って…

みんな守るための信念を…
島野はジャンの一撃で全てを思い出したみたいヽ(*´∀`)ノ
アランいいやつだったな

全て波多野の手のひらの上だったってわけね
誤算も計算のうち☆ミ
日本はドイツと軍事同盟を結ぶ…覆らない現実…
この程度の事はこなして当然って感じなのね♪

{/netabare}

波多野(はたの)
D機関員の中ではいちばん小柄。愛嬌がある一方プライドが高く、小生意気な性格をしている。機敏で体術の達人。「島野亮祐」の名で、日本からの留学生としてフランスに潜伏。
対独レジスタンスの実態を把握するため、レジスタンス運動に従事する学生に接触するも、
ドイツ兵との衝突に巻き込まれて記憶喪失に陥ってしまう

4話 {netabare}
上海の人みんなにやけてるんだけど?怖い?何?アヘン?(笑)
今回の舞台は上海…中国か!!魔都って

及川大尉…本間軍曹3ヶ月の部下に内通者を探らせることに
おって狙われたのは及川大尉だったってわけか
爆弾テロは昔から…こっちの警察くそだな(笑)
この頃の上海ってイギリスの占領下か

朔と書いて「はじめ」って呼ぶのね
抗日活動家草薙…

本間軍曹は草薙に焦点を絞って抗日テロなどの真相を探る
まさかのw向こうから接触してくれるパターンね(沙*・ω・)
なんかうまいように敵に引っ張ってもらってるような

及川大尉の自作自演
真面目で潔癖すぎると壊れるのね~
だが証拠はない…

更迭も軍法会議も…恐れない
人間はどんなとこでも生きていける
及川大尉の死に顔(笑)

福本かっこいいな~ヽ(*´∀`)ノ
暗躍の仕方はいろいろあるんだな~
{/netabare}

福本(ふくもと)
D機関員の中では一番背が高い。天然で少しぼけっとしているところがある。
寡黙で感情をあまり表に出さず、無口な小田切とは気が合うらしい。
料理好きで機関員に料理を振る舞うこともある。

5話 {netabare}
今日の舞台はロンドンか
いきなり神永さんスパイ容疑で拘束されてるw
OP聞くとデスパレード思い出すのはカボチャだけ?(。-∀-)

28年も潜入とか死ぬわ(笑)社畜(笑)
井沢和男、写真師ヽ(*´∀`)ノ
結構証拠を塗り固められたみたいね
あの一瞬で地図を覚えるとかすげぇな
訊問続くなぁ~

ハワードマークス英国諜報機関のスパイマスター
神永に自白剤が打たれる。D機関のことバレバレだな(笑)
神永売られたのか~?結城中佐に?
デリングシティ思い出した(笑)

コードブックとかあるのね
暗号を本国に打電する…それが神永の初仕事
神永もタフだねぇー
だけどスパイマスターの名は伊達じゃないか…

眠れるスパイスリーパー
いやースパイは捕まっただけでも
ただじゃ起きないのね~
捕まることさえもときには仕事ってこともあるのね
{/netabare}

神永(かみなが)
やんちゃなプレイボーイで一見お調子者に見えるが、その反面プライドが高く、言ったことは必ずやり遂げる気概を持っている。 三好と同じく、機関員たちの仕切り役を買って出ることも。

6話 {netabare}
1939新京?ここどこ?日本?満州か!
モロゾフ受け渡しの前に先に殺されちゃったよ
吊るされた男スパイには死を…
列車密室殺人事件パターンだな(沙*・ω・)

子供でも時には使える~ヽ(*´∀`)ノ
田崎さん名前パッとしないけどイケメンだなぁ~
手先器用なのねん

推理力すげぇなヽ(*´∀`)ノ
本当に誰をしんじていのか油断ならない世界だわな~
これが国際情報戦ってわけかヽ(*´∀`)ノ

伝書鳩も役立つというわけかk
結城中佐って暇なのかね?(笑)
情報は集めるより使うほうが難しい

{/netabare}

田崎(たさき)
人あたりが柔らかく、知的な雰囲気を持つ好青年。
落ち着いているので実際の年齢よりも上に見られることが多い。
考え事をする際、手近なものを使って無意識に手品をする癖がある

7話 {netabare}
D機関排除の動きが…
おーー!今度の舞台は豪華客船か~ヽ(*´∀`)ノ
最近のスパイはイルカも召喚できるのね~(笑)
出てくる女性キャラみんな同じに見える…
てか未だにD機関のメンバー見分けつかね(笑)

エニグマ暗号機は2兆通りって(笑)
人間が作ったものなんだから理論的に解けるはず
甘利さんもすごいスパイだな~
性癖はそうそう変えられないってわけね

なんかスパイ対決終わったら今度はイギリス海軍がお出まし
ケルベロス?って誰なんだろう?
モーガン氏を殺したのは…親子連れの母親の方
顔は変わっても耳の形は変わらない

なんだろ最後の方は見入ってしまって…
{/netabare}

甘利(あまり)
神永とともに機関員のなかでは最年長。性格も社交的で面倒見がよく、機関員たちの兄貴分的な存在。自由人の気質を持ち、細かいことにこだわらない。女性の扱いに慣れている。

8話{netabare}
元外交官白幡が…統帥稿料か
急を要する案件…そういうときに使えるD機関♪

チェスとか負けちゃうと勝つまで続けたいタイプなのねヽ(*´∀`)ノ
ミスター蒲生…日本人でもキレ者の部類に
この人は何者なんだろう?
スパイは紳士の仕事

スパイには蝙蝠使いが大事よね~ヽ(´▽`)/
蒲生さんなかなかサディスティックな
グラハムの性格は単純だけど策を使いたがる、猜疑心も強い
中身的には黒だけど、状況は白

隠してる場所ってついつい目線でおっちゃうよな~
金庫の中にも証拠は見つからず…
おっと婦人をも利用するということか
使い捨てにはいい人材だなちょうさん
風機関?D機関とはまた別の…なんというか過激だな
阿久津閣下
風戸中佐の機関ということかな「風」
諜報機関の設立を必要とする
正々堂々などねぇ…陸軍にはもう秘密諜報機関が設立されてる

結城中佐に対抗して作ったのが「風機関」
潔く死ね、躊躇なく殺せとか…
ダブルジョーカーゲームってわけね
今回の案件は…
{/netabare}

蒲生 次郎(がもう じろう)
身だしなみに気を遣っているが、
性格は浮ついたところがなく任務に忠実な好青年。
チェスの腕前はプロ級。

9話{netabare}
白旗邸にて統帥綱領の受け渡し阻止
同じ国の諜報機関通しの戦いか
会話の中に暗号が混ざってるのね

森島邦夫…こいつを利用するつもり
いやー容赦ない奴ら(笑)
あらー風戸さん異変は察してるのね
白旗邸には誰もいず…いたのは結城中佐w

統帥綱領はそもそもここにないらしい
陸大出の限界なんてたかがしれてる~

ときに他の機関から守るもの仕事のうち
全然状況が見えてなかったのは風機関(笑)
格というかそもそも勝負になってなかったのねん
{/netabare}

実井(じつい)
気さくな性格で、参謀本部から送り込まれてきた佐久間がD機関員と生活を共にしていた時にも、何かと気にかけることが多かった。中性的で普段は物腰柔らかいが、敵対する相手に対しては時にサディスティックな冷酷さを見せる。

10話{netabare}
死ぬのも殺すのも最悪の選択肢…どこかで聞いたことのある…ね

結城中佐を探るやつらが…D機関ね~
外国人の嫁も悪くない(*’ω’*)
有崎晃…この人が結城?アーロンさんは記者なのかね?

戸籍に入れなかったが教育は凄まじかった
晃のポテンシャルはすごいのな~
軍人としてあるまじき戦い方とか…そんなん戦場で言ってみろ
晃退学して英国に…公爵デューク

アーロンの兄弟子が結城中佐か
そこまでたどり着いたかも知れないけれど…そこまで!はい逮捕!

有崎晃は眠り続けている…
じゃあ結城中佐というのは…
アーロンさんすべて掌の上だった…

結城中佐ほとんど出てきてないけど粋だな(*’ω’*)

{/netabare}

結城中佐(ゆうき)
帝国陸軍のスパイマスターであり、スパイ養成部門“D機関”の設立者。“魔王”の異名を取る、底知れぬ頭脳の持ち主。かつては自身も優秀なスパイとして活躍。トレードマークともいえる白手袋と杖は、敵国に潜入中、 仲間の裏切りによって捕えられ、 拷問を受けた結果とも噂されるが、詳細は不明。 敵味方、様々な人間がその正体を探ろうとするが、
その試みはいずれも挫折している。

11話{netabare}
スパイってのはなんでもできるのな~(*’ω’*)ノ
ヴォルフ大佐すごい観察眼。牧克彦…スパイ疑惑何者?
だがもう死亡しているみたいだが…
死んでからの方が存在感のある男…牧

あー!結城中佐の左手が義手なのは…あの事件のせいか
D機関はほかの機関でも有名らしいね…秘密裡に
ヴォルフ大佐はリベンジマッチを決め込もうというわけか

牧の周りに網を張っているけれど…何かを見失っている
牧のスパイの仕事はもう終わってたのね
渡した相手というのは…

スパイとは孤独との闘いだな
スパイにとって死が終わり…だが情報は生き続ける

{/netabare}

武藤大佐(むとう)
日本帝国陸軍大佐。
結城中佐率いるD機関の存在を疎ましく思っている

12話{netabare}
上司は優秀な奴に限るww
監視していた的に死なねる…
シュナイダー☆
小田切のミスなのか…それとも殺されてのか?

シュナイダーはXXした?されてた?
小田切さん最後に持ってこられたということは
自分の事件は自分で解決しろ
協力はしてやるって感じだな
花を使って暗号を伝えるとか~

小田切の思い出の相手に似てたのね
これにて退職…D機関は男だけなのは…囚われないから
愛情や憎しみさえも切り捨てるか…

一番恐ろしいのは結城中佐の情報網よな(笑)
{/netabare}

小田切(おだぎり)
陸軍幼年学校から士官学校を経て少尉に任官した経歴を持つ、異色のD機関員。
寡黙で滅多に笑うことがない。出自の違いにくわえて、何か内に秘めたものがあるらしく、
他の機関員との間にはどこか壁がある。

投稿 : 2016/06/30
閲覧 : 272
サンキュー:

17

ネタバレ

ISSA さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

誰が誰だか… だが面白い

ずっーと見てる。
話は深いし面白いです、ただ第二次世界対戦前夜にこんなスパイいたら日本勝ってたやろ、スパイ戦に負けたのが敗因なのに…

それよりもビックリはスパイアニメのせいか?全く誰だか誰だか区別付かない
声優さんの声で辛うじて、つくかな?

見終わった感想は、話すごく練られて面白かったです。
私の見方が悪いのダラダラ見てたら理解できないままに 終わったのが数話ありました。
時系列で飛んだりするので、もう少し見やすくならなかったのかなと…
あとユウキ中佐意外は誰か分からない。

投稿 : 2016/06/30
閲覧 : 286
サンキュー:

20

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

簡潔レビュー

原作 未読

感想

ミステリスパイで、基本1話完結で進行するのも見やすくてよかった。
キャラは、8人?のスパイがいたけど、あまり顔に特徴がなくて誰が誰だか解らなかったのが惜しかったかな?

裏で日本の為にスパイ活動する彼らの話は、興味深く観れたし、カッコよかったです。
実際にあんな優秀なスパイがいたら、もうちょっと日本の史実が変わったのかな?
なんて想像させられる内容でした。

久々に渋カッコいい話の内容に、飽きることなく観れました。
面白かったです。

2期があれば、また観たい作品です。

投稿 : 2016/06/29
閲覧 : 245
サンキュー:

37

ネタバレ

RFC さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

スパイ養成機関出の敏腕スパイの群像劇

【作品概要】
 第一次世界大戦前の日本の話です。
 情報戦の重要さに気付いた一部の陸軍幹部によりD機関という
 スパイ養成機関が設立され、その出身者が世界のあちこちで
 暗躍するという話です。

【作品に対する感想】
普通に面白かったです。ただ、それ以上でもないというところですね。

1)物語
  1話を見た限りでは、もっと疑念が疑念を呼ぶもっとドロドロの
 エグい話を想像していましたが、以降は割と淡々としたものでした。
 基本1話に一人D機関出身者が主人公として活躍するといった進め方
 でした。1話1話は確かに面白いのですが、作品として大きな流れが
 なかったため、淡泊なものでした。
  面白い設定なのに、物語に生かしきれなかった感が強いです。
 
2)声優
 結城中佐がめちゃくちゃカッコよかったですね。

3)キャラ
 皆同じ顔に見えて、全く区別がつかなかったです(笑
 スパイの割に変に情で動いたりと、安心していいのやら
 突っ込んでいいのやら、よく分かりませんでした。

4)作画

 100年前の世界観が表現できていたと思います。

5)音楽
 OPがいきなりかっこいいです。
 いやがおうにも期待感が高まりましたね。 

投稿 : 2016/06/29
閲覧 : 289
サンキュー:

22

ネタバレ

あさがお さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

おもしろかった

敵を欺き情報を得るのがスパイ
ちょっとした仕草や目の動きで自分の持っている情報を味方に伝達するのもすごい
賢く体力もあり男としても魅力があり…
ある意味万能

1話完結なので見逃しても話しはわかる

これを見てから他人のちょっとした行動が気になるようになった
ここでそんな行動しなくてもいいよね
あれ?
なんかのメッセージなの?
みたいな…

ただのスパイかぶれです

唯一の難点が、スパイたちの顔が似ていて誰が誰だかさっぱりわからない
わかるのは結城中佐くらい
彼はスーパースパイです

投稿 : 2016/06/29
閲覧 : 178
サンキュー:

6

botch さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

好みの作風だったのだが・・・

スパイものということでミステリー要素や推理要素もあり楽しめた。
ただ、キャラが区別できない。笑
一周置きに観ると誰が誰だかわからなくなっていたのは、顔が似ているのと、キャラが立ってないことが原因だろう。

渋くて男らしくて(日本男児的で)かっこいい作品だった。

投稿 : 2016/06/29
閲覧 : 214
サンキュー:

5

凛寧愛(りねあ) さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

流れが...。

キャストに惹かれて見始めたこのアニメ。ダーク系は結構好きなジャンルなので面白かった。だが、そこで終わり...。原作を読んでない自分にとっては、時系列が飛びまくるこの系統のアニメは見ていて話の内容をとるのがとても大変だった。話を重ねる毎に惹き込まれるっていう感じではなかった。

投稿 : 2016/06/27
閲覧 : 163
サンキュー:

3

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

All for スパイ

基本的には一話完結構成ですが、毎回、充実していた内容で、見ごたえありました。

派手なアクションはほとんどなく、隠密や工作といった地味な暗躍さに終始徹底されていたのがとても良かった。

また、立場や役割としての使命感と覚悟、潔さに洞察。
それらが、活動や作戦遂行の展開に馴染ませて、実に味わいある見せ方をしてくれるため、独特の余韻が残ります。

強く主張してくるものはないですが、作風と設定を考慮のうえ、全てを馴染ませ溶け込ませ、あえて角を取り除いて調和を図ったシーケンスは凄い。
計算高く洗練されている構成は、スパイ題材にふさわしいものでした。見事です。

たまには、こういったクールで上質な、落ち着いた作品を堪能するのもいいものです。

投稿 : 2016/06/27
閲覧 : 115

kkkmmm さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

時代物

個人的に江戸末期から第二次大戦直後の世界情勢が混とんとした時代が好きなので、そういった時代(明治維新、大正浪漫、昭和恐慌などなど)に関連したことが好きならおすすめ。

ユウキ中佐は結局何もの?

投稿 : 2016/06/26
閲覧 : 180
サンキュー:

4

snow さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

イケメンスパイ集団無双<57>

雰囲気、絵作りはかなりいい。
人間を超えた・捨てたモンスターとしてのスパイというのも痺れるわ。
人間としての個性を捨ててる感じなので、その回の主役が切り替わってもみんな同じ感じだったりと作劇的にはマイナスな面も。

そして、なんでもかんでも想定内あるいは克服してしまうので、そんなに無謬なら日本を戦争に勝たせてみせろよ、と言いたくなる。まあどうせ終戦時には日本が負けるのも想定内で戦後の復活に目的スライドとかするんだろうけど。
精神と肉体の極限を超えた訓練(寒中水泳)とかチャチャいれたり。

ラストはそんなスパイが弱さを見せた&スパイ同士の絡みがあって面白かったけど、弱さを見せるとスパイから脱落しちゃうのねん。

投稿 : 2016/06/26
閲覧 : 188
サンキュー:

7

ネタバレ

死屍累 生死郎 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ハードボイルド群像劇

第二次世界大戦勃発前の日本で暗躍したスパイの物語

まず、この作品が醸し出す大人な雰囲気が非常に好きでした。
D機関の面々の大物感、怪物感をうまく表現してくれる声優さん達、作画
ド派手なバトルこそないが心理戦特有の緊張感、緊迫感があってよかった。

OPもJAZZ調ですごい作品にあっていたし、作中のBGMも非常によかった。
サントラが欲しくなりますね。(・∀・) ハードボイルドとJAZZの相性は抜群ですよね~

キャラについては顔の見分けがつかないとよく言われてますが、僕個人としては
スパイものなので現地に溶け込む必要があるのでそこはあまり気にしなかったです。
あと結城中佐が本当にかっこよかったですねw堀内賢雄さんがめっちゃはまってた
静かに、囁くように渋い声で話すのにゾクゾクしますねъ(゚Д゚)グッジョブ

アニメ1話に衝撃を受けて原作を読み始めていましたが原作もかなり面白いですね。
尺の都合上カットされている会話や、改変されている話も多く、アニメには
登場していないお話も多いのでアニメを見て面白いと思ったのなら読むことをお勧めします。
アニメ見た後だとイメージもしやすいですからね。

総評としては一話と二話がピークなのは認めざるを得ない。中盤はすこし物足りなさを覚え、
後半でまた上がってきました。途中で一話完結型になり伏線をまく時間が
足りてない印象でした。二話完結型の方が深みがでたんじゃないかな
話としては12話かけて何かのなぞが解決したりするような物ではないので
解決することによる満足感を得たい人には向かないですね。

終わり方として二期作れなくはないので是非続編が見たいです。(`・ω・´)
最後に {netabare} 結城中佐が一話でも言った「馬鹿か、貴様 背広姿で敬礼するやつがあるか」
と言って終わるシーンすごい好きですw思わず自分もニッコリしてしまいましたw{/netabare}

投稿 : 2016/06/26
閲覧 : 267
サンキュー:

10

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

私的アニメ感想簿85

(ジャンジャジャンジャージャン♪)
「アニメの精、にゅにゅの発案でネット内に秘密裏にアニメランキング&口コミサイトあにこれが設立される。」
・・・いや、それD機関でしょうが(汗)
モデルとなったのは、昭和13年に設立された陸軍中野学校で、こちらの方は終戦までに2千名余りの卒業生を輩出したそうです。
で、スパイは特徴が無い方がいいためか、登場する8名のスパイが結城中佐を除き、誰が誰だか分かりません。
いや、決して自分の記憶力がポンコツだとか、キャラの描き方にバリエーションが無いなんて思ってもいませんよ(おいっ)
内容が内容だけに地味な作風ですが、緊張感があって楽しめました。
ただ、情報はそれを上手く使えて初めて価値が出ますが、作中でも少し触れられているように、日本はそれを活用する事が出来ずに負けてしまうんですね。
戦国時代、あれほど情報の価値を知っていた日本人が、何故こうなってしまったのか興味はありますが、史実でも、米軍の侵攻パターンを正確に予測したため、マッカーサー参謀と呼ばれた堀栄三や、ソ連の対日参戦情報を日本に打電した小野寺スウェーデン駐在武官の情報が握りつぶされたケースなど、読んでて頭が痛くなってくる話が結構出てきます。
まあ、それだけに元となった史実をこういう形で描く、この作品は面白かったです。
時系列は前後しており、主役もそれぞれ違っていて、よく分かりにくい点もありますが、こういうアニメをまた作って欲しいですね。

投稿 : 2016/06/25
閲覧 : 248
サンキュー:

11

ネタバレ

※アニをた獣医師 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

時間系列がごっちゃで少し戸惑った

ストーリーは細かくできていたけど自分にはあまり合わない作品だったかな?
見てて面白いと言うよりは、推理やスパイのやり方に納得してしまうものだった。

投稿 : 2016/06/25
閲覧 : 186
サンキュー:

4

ネタバレ

もろう さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

馬鹿か貴様、背広姿で敬礼するやつがあるか。

1話でどうなるんだろうとドキドキさせられた。
演出も良くて、BGMの盛り上がりもとても良かった。話に引き込まれる。OPの始まり方、EDの音楽のかっこよさ、声優さんもキャラクターにとても良く合っていた。
最初のお決まりのナレーションも毎回違うキャラクターの声だったのが良かった。
基本1話完結で綺麗に話がまとまっていて良かった。
エンドカードの雰囲気が素敵だった。
終わり方も結城中佐の1話の台詞と共に終わっていて格好いい。

顔が皆同じような感じで顔の区別がつきにくいが、スパイだからわざとそうしているのかな。と思った。
2話?あたりで外国人が登場するのだが、英語がとにかく酷かった。日本人の役の方は発音とかもあるし、日本人な訳だから、英語が上手くなくても全く気にならないが、外国人の英語だけは英語の話せる方にやって欲しかった。

投稿 : 2016/06/25
閲覧 : 519
サンキュー:

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ジョーカー・ゲームのストーリー・あらすじ

世界大戦の火種がくすぶる昭和初期を舞台に、帝国陸軍の“スパイマスター”結城中佐によって設立されたスパイ養成部門「D機関」の活躍が描かれている。(TVアニメ動画『ジョーカー・ゲーム』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2016年春アニメ
制作会社
プロダクションI.G
主題歌
≪OP≫QUADRANGLE『REASON TRIANGLE』≪ED≫MAGIC OF LiFE『DOUBLE』

声優・キャラクター

堀内賢雄、下野紘、木村良平、細谷佳正、森川智之、梶裕貴、福山潤、中井和哉、櫻井孝宏、津田健次郎、関智一

スタッフ

原作:柳広司『ジョーカー・ゲーム』シリーズ(角川文庫・KADOKAWA刊)、キャラクター原案:三輪士郎、 監督:野村和也、シリーズ構成・脚本:岸本卓、キャラクターデザイン・総作画監督:矢萩利幸、チーフリサーチャー:白土晴一、美術監督:谷岡善王、美術設定:成田偉保、3DCGI:サブリメイション、色彩設計:野田採芳子、特殊効果:村上正博、撮影監督:田中宏侍、編集:植松淳一、音楽:川井憲次、音響監督:岩浪美和

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