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ジョーカー・ゲームの感想・評価はどうでしたか?
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
タイトルがジョーカーゲームだけにギャンブルのアニメかなと思っていたのですが、全く違いました。
内容は簡単に述べるとスパイものです。
このような内容のアニメは多分初めて観たと思います。
1話完結型がほとんどで、それも上手く1話に話が収まっています。
今期で毎週、案外楽しみにしていたアニメです。
楽しい さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
実写映画では亀梨君が大立ち回りをしてましたが本作では割と地味な(?)駆け引きドラマで緊迫感はありました。トンデモアクションは無いけど、かなり深読みしないと面白味がわからないと思う。
大日本帝国がいい気になっていた昭和10年代初頭、結城中佐が設立したスパイ養成学校「D機関」。過酷(すぎる?)な試験で選ばれた8人の「怪物」たち。信条は「死ぬな・殺すな・生き残れ」。8人の顔つきがパっと見同じように思えたのは「なんか手抜きじゃね?」って思ってたけど、実は視聴しているこちらも騙そうとしている「演出(細工)」だったのかも。実際、未だに顔と名前(絶対偽名)の区別がつかないです。「怪物」と評されてましたけど、「人」らしからぬ「人」という意味だったのかな?
かつて美空ひばりも子役時代「怪物」と評価されてたそうな。その年頃の子供にしては子供らしからぬ度胸と態度、大人(本職)顔負けの舞踊・歌唱力・演技力。今のオタオタしてる子役とは全然比べものにならなかったんでしょうねぇ。(でも「東京キッド」とかまだ見たことないです)
製作はハードドラマはお手の物、見返すほどに味が分かる「Production I.G.」
第二次大戦直前が舞台なのでN〇Kの「その時〇〇は動いた」みたいな歴史番組が好きな人にはいいかも。
プラ さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
第二次世界大戦前の昭和12年、スパイ養成所が秘密裏に設置され、過去な訓練の末に残った8人の”化け物”たちが世界で暗躍する(はっきり覚えてない)という説明が毎回冒頭に入る。
なるほど、スパイの訓練から世界で活躍するまでを描く物語なのか?と思いきや、1話(2話)完結の短編集のような感じだった。
一般のドラマや洋画で描かれるようなド派手なスパイ物語が繰り広げられるわけでもなく、大舞台で暗躍するというよりは小さい事件を淡々と片付けていく非常に地味なショートストーリーだった。
スパイと聞くと、「相手の懐深いところまで潜入」「大事な情報を盗み出す」「追手から華麗に逃げる」みたいな印象を覚えると思うが、このアニメは全然ちがっていた。このアニメでは、本物のスパイの何たるかを中心に描かれているように感じた。個人的にはそれが面白く感じた。
タケ坊 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
☆物語&感想☆
ミステリー・スパイ小説が原作の全12話。
昭和12年に帝国陸軍の結城中佐によって、
秘密裏に設立されたスパイ養成部門“D機関”の活躍を描いたもので、
基本1話か2話で完結するオムニバス形式の物語。
小説をダイジェスト的に纏めている感じはするものの、
毎話の構成は見事で、序盤~中盤の伏線と終盤の回収がとても巧く非常に惹き込まれますね。
また派手さはないものの、Production I.Gならではの非常に丁寧な作画が印象的で、
声優にも実力派のベテラン勢を起用するなど、
大人が観て楽しめるアニメ作品としての品質はなかなかのもの。
フィクションではあるものの、当時の時代背景や空気感、
D機関の存在と陸軍との関係、日本と他国との関係などの描かれ方が、
観ていて違和感を感じない自然さがありますね。
オムニバス形式のため1話1話の内容や感想には触れませんが、
単なるスパイの活躍を描いただけのエンターテイメントではない、
登場人物のドラマがきちんと描かれているのが好印象で、
毎話観終わった後に感慨に浸ることが出来る趣深さがあるのが、
本作の一番の魅力ではないかと思います。
ただ、オムニバス形式は毎話違った内容を楽しめるという美味しさもある反面、
全話通して観た際の大きな感動や感慨を得るのはなかなか難しかったり、
各キャラクターの掘り下げ具合が難しかったり、などの面が見受けられましたね。
この辺りが非常に惜しい気もしますが、短編小説を集めた作品なので、
ある程度は致し方ないといったところでしょうか。
本作は内容をしっかり理解&納得しないと全く面白くないので、
毎話じっくりと、場合によっては2度観させてもらいました。
ながら観で気楽に観れる作品や頭空っぽで楽しめる作品も良いですが、
やはりこういう知的でセンスの有る作品が1クールに一本はあって欲しいなと思いますね。
まぁなかなか昨今のアニメの売れ線でないのは明らかなので、難しいんでしょうけど...
実写でやっても全く違和感がなさそうな作品だなぁ、と思っていましたが、
Wikiを観てみると既に映画化されてたんですね笑
アニメも良いですが、尺的にも実写の1時間ドラマで各話やってくれても面白そうだなと思いました。
☆声優☆
人気&実力を兼ね備えたベテラン勢を交えたキャスティングで、何の不満も無く安心して観れますね。
結城中佐の声の演じ分けにはさすがの一言。
☆キャラ☆
D機関のメンバーが集まっているのは冒頭のみで、
それ以降は結城中佐以外あまり誰が誰か、っていうのをあまり意識しなかったので、
キャラ名を覚えることがありませんでしたが汗、内容的にはあまり問題ないところでしょう。。
後から公式HPで丁寧に各キャラの紹介がされてたので、事前にチェックしといても良かったかな。
各人のスパイとしての生き様、一人の人間としてのあり方の部分が非常によく描かれていて、
なかなか伝わってくるものが有りました。
☆作画☆
派手さはないものの堅実で安定感のある作画はProduction I.Gならでは。
キャラデザインはD機関のメンバーがやや似たり寄ったりな感も有りましたが、
逆に言えば敢えてそう描いているのかも。。
☆音楽☆
BGMはミステリーとドラマに合った落ち着いたもの、緊迫感のある場面での盛り上がりの演出が印象的で、
作風に合ったものをよくチョイスされていますね。
OPは毎回お決まりのフレーズからイントロが始まるのが如何にもスパイものって感じで、
曲の歌詞も内容をよくとらえてました。
それに対してEDはドラマを観終えた後の余韻を感じる曲でこちらもなかなか良い選曲だったように思います。
ごはんちゃん さんの感想・評価
2.5
物語 : 1.5
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
挑 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
スパイ機関「D機関」の面々の仕事模様を描いた作品
大体が1話完結になっていて、前半に謎解きに必要な伏線が、後半に種明かしが明かされるって感じで、頭脳系が好きな人には良さそう
自分としては1,2話が一番面白くて、その後はあまりって感じでした( ;∀;)
「結局最後はD機関のメンツがうまく切り抜けるんでしょ」っていう意識が働いてしまったのが良くなかったですね(+_+)
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
実に興味深いテーマで掘り下げればどんどん深くいけそうなのに、なんだかあっさり。
最初のエピソードは期待感を持たせる良い内容で面白かったが、あとは尻つぼみ。
各エピソードの構成もずっと同じで変わり映えしないし、ネタばらしを独白に頼るだけなのも芸がなさすぎる。
全然「暗躍」してないし。
それでも堀内賢雄さんが際立って素晴らしかった。
音楽は、せっかく昭和が舞台なんだからもう少しレトロ感があっても良かったのにと思う。
もしくはちょっとジャジーにするとか、「華麗なスパイ劇」っぽいスタイリッシュさが欲しかった。
kakizaki さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
この作品の原作は未読です。レビューを書くためにwikiをチラ見したところ、2008年度の「このミステリーがすごい!」で第2位に、週刊文春ミステリーベスト10で第3位にランクインすると共に、2009年、第30回吉川英治文学新人賞及び第62回日本推理作家協会賞を受賞した作品なんだそうです。
この作品には萌えがありませんが、Production I.Gさんが手掛けた真面目なアニメ作品としてみると、十分面白さが感じられる作品だったと思います。
昭和12年、日本陸軍の内部に秘密裏の組織・・・スパイ養成学校「D機関」が設立されました。
その機関に所属するものの過去は一切封印され、肉体の限界を超える試験・訓練を易々とクリアした者たちが世界各国で暗躍を始めるのです・・・
この時代はちょうど第2次世界大戦が勃発する前・・・各国の諜報活動が活発になっても全然おかしくありません。
むしろ、個人的に日本人は諜報活動に疎いとばかり思っていました。
元々島国で鎖国もしていたので情報の扱いそのものに大きな隔たりがあってもおかしくありませんし、第2次世界大戦敗戦の理由の一つに暗号を解読されたから・・・と聞いた事があります。
こんな事が記憶の片隅に残っていましたが、この物語における日本人スパイは相当優秀で、見ていて気持ちが良いです。
もし第2次世界大戦前に「D機関」の様な優秀なスパイ組織があったら、戦局も変わっていたのでは・・・などと考えながら視聴するのも面白い作品だと思います。
この作品を視聴していると、情報の大切さが身に染みて感じます。
情報が大切・・・という点においては、現代社会でも全く動揺だと思います。
営利企業なら営業や技術情報なんかは機密事項に該当します。
例えば海外への技術漏洩などは、最近のメディアを賑わせた事象の一つです。
あらゆる情報の権利はその企業に帰属する・・・というのは十分理解できますし、私もそうだと思います。
でも、大切な情報を生み出しているのが人間自身であり、情報そのものが人間を介在させず会社に帰属させる事が不可能である以上、法体系の整備も大切ですが、教育を繰り返して浸透させ人を変えていくと共に、あらゆる誘惑に負けない魅力を会社は創造し続けなければいけないのだと思います。
でも、会社がどんなに頑張っても防げない事もあると思います。
例えば家庭の事情など、会社とは直接設定が無い弱みに漬け込まれる場合などが良い例です。
普通に生きていれば弱みの一つや二つは必ず持っていると思います。
その弱みが会社とは無関係だったら・・・救済を求めても叶わないでしょう・・・
そういう場合の緊急的な避難措置の道があるのなら・・・情報の取り扱い方も変わるような気がします。
でも、そこまで会社にとって重要な情報を持っている人も限られているとは思いますけれど・・・
この作品でもスパイになる動機って愛する人のため・・・生きるため・・・お金のためなど、どれも利己的な事がきっかけだったように思います。
ですが、現代社会との違いは一度入ったら決して抜け出せないこと・・・
だから2重スパイ・・・などという考えが生まれてくるのだと思います。
スパイの世界・・・というものが実際にあるかも分かりませんが、その世界は全世界を飛び回る仕事ではあるけれど、決して広がりのある世界では無い様な気がします。
この作品では幾つかの短編小説を基にアニメ化されているので、1,2話で完結する内容が殆どです。
そのため、物事前後の背景は分からず、いきなりスパイとして相手の懐に飛び込む場面から始まったりもしますが、それが適度な緊張感となって感覚を刺激してくれます。
そして完走して思ったのは・・・スパイの仕事はあまりにも孤独で、私には絶対耐えられそうにない仕事だと思いました。
オープニングテーマは、QUADRANGLEさんの「REASON TRIANGLE」
エンディングテーマは、MAGIC OF LiFEさんの「DOUBLE」
1クール12話の作品でした。女の子のキャッキャウフフは大好物ですが、たまにはこういう作品に触れるのも個人的には悪くなかったと思っています。
作画も丁寧に作りこまれているので、全般的に好評価な作品だったと思います。
g さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
一話もしくは二話完結で途中だけ見てもわかる。メインキャラと設定は共通しているが続き物という感じではない。
ストーリー、キャラクター、音楽全体的にお洒落。面白いというわけでもなくスルッと終わる。オーシャンズ11を見ている感じ。
原作小説に興味を持ったのでアニメとしては充分では。
タッキー さんの感想・評価
2.9
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
Wild Geese さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
短編スパイ小説のアニメ化。時代は昭和初期
秘密裏にスパイ養成学校が設立される。その
精鋭部隊による情報組織「D機関」の活動を
描いた、1~2話完結型アニメ。
短編物で主人公が毎回変わる。主人公の名前を
毎回、覚えられないが内容的に全く支障はなく
その回の主人公と結城中佐を認識できれば問題ない。
堅実な作画で、落ち着いた雰囲気が良い。
また、スパイ物なので裏社会のダーティな
側面も表現している。もう少し、戦前の
時代背景や国際情勢などを知っていれば
より楽しめたのかも、とは感じていた。
もよん さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
K さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
カボチャはんたー さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ISSA さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ストライク さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
RFC さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
あさがお さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
botch さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
スパイものということでミステリー要素や推理要素もあり楽しめた。
ただ、キャラが区別できない。笑
一周置きに観ると誰が誰だかわからなくなっていたのは、顔が似ているのと、キャラが立ってないことが原因だろう。
渋くて男らしくて(日本男児的で)かっこいい作品だった。
凛寧愛(りねあ) さんの感想・評価
2.0
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
キャストに惹かれて見始めたこのアニメ。ダーク系は結構好きなジャンルなので面白かった。だが、そこで終わり...。原作を読んでない自分にとっては、時系列が飛びまくるこの系統のアニメは見ていて話の内容をとるのがとても大変だった。話を重ねる毎に惹き込まれるっていう感じではなかった。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
基本的には一話完結構成ですが、毎回、充実していた内容で、見ごたえありました。
派手なアクションはほとんどなく、隠密や工作といった地味な暗躍さに終始徹底されていたのがとても良かった。
また、立場や役割としての使命感と覚悟、潔さに洞察。
それらが、活動や作戦遂行の展開に馴染ませて、実に味わいある見せ方をしてくれるため、独特の余韻が残ります。
強く主張してくるものはないですが、作風と設定を考慮のうえ、全てを馴染ませ溶け込ませ、あえて角を取り除いて調和を図ったシーケンスは凄い。
計算高く洗練されている構成は、スパイ題材にふさわしいものでした。見事です。
たまには、こういったクールで上質な、落ち着いた作品を堪能するのもいいものです。
kkkmmm さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
個人的に江戸末期から第二次大戦直後の世界情勢が混とんとした時代が好きなので、そういった時代(明治維新、大正浪漫、昭和恐慌などなど)に関連したことが好きならおすすめ。
ユウキ中佐は結局何もの?
snow さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
雰囲気、絵作りはかなりいい。
人間を超えた・捨てたモンスターとしてのスパイというのも痺れるわ。
人間としての個性を捨ててる感じなので、その回の主役が切り替わってもみんな同じ感じだったりと作劇的にはマイナスな面も。
そして、なんでもかんでも想定内あるいは克服してしまうので、そんなに無謬なら日本を戦争に勝たせてみせろよ、と言いたくなる。まあどうせ終戦時には日本が負けるのも想定内で戦後の復活に目的スライドとかするんだろうけど。
精神と肉体の極限を超えた訓練(寒中水泳)とかチャチャいれたり。
ラストはそんなスパイが弱さを見せた&スパイ同士の絡みがあって面白かったけど、弱さを見せるとスパイから脱落しちゃうのねん。
死屍累 生死郎 さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
第二次世界大戦勃発前の日本で暗躍したスパイの物語
まず、この作品が醸し出す大人な雰囲気が非常に好きでした。
D機関の面々の大物感、怪物感をうまく表現してくれる声優さん達、作画
ド派手なバトルこそないが心理戦特有の緊張感、緊迫感があってよかった。
OPもJAZZ調ですごい作品にあっていたし、作中のBGMも非常によかった。
サントラが欲しくなりますね。(・∀・) ハードボイルドとJAZZの相性は抜群ですよね~
キャラについては顔の見分けがつかないとよく言われてますが、僕個人としては
スパイものなので現地に溶け込む必要があるのでそこはあまり気にしなかったです。
あと結城中佐が本当にかっこよかったですねw堀内賢雄さんがめっちゃはまってた
静かに、囁くように渋い声で話すのにゾクゾクしますねъ(゚Д゚)グッジョブ
アニメ1話に衝撃を受けて原作を読み始めていましたが原作もかなり面白いですね。
尺の都合上カットされている会話や、改変されている話も多く、アニメには
登場していないお話も多いのでアニメを見て面白いと思ったのなら読むことをお勧めします。
アニメ見た後だとイメージもしやすいですからね。
総評としては一話と二話がピークなのは認めざるを得ない。中盤はすこし物足りなさを覚え、
後半でまた上がってきました。途中で一話完結型になり伏線をまく時間が
足りてない印象でした。二話完結型の方が深みがでたんじゃないかな
話としては12話かけて何かのなぞが解決したりするような物ではないので
解決することによる満足感を得たい人には向かないですね。
終わり方として二期作れなくはないので是非続編が見たいです。(`・ω・´)
最後に {netabare} 結城中佐が一話でも言った「馬鹿か、貴様 背広姿で敬礼するやつがあるか」
と言って終わるシーンすごい好きですw思わず自分もニッコリしてしまいましたw{/netabare}
天地人 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
※アニをた獣医師 さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
もろう さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ジョーカー・ゲームのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
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世界大戦の火種がくすぶる昭和初期を舞台に、帝国陸軍の“スパイマスター”結城中佐によって設立されたスパイ養成部門「D機関」の活躍が描かれている。(TVアニメ動画『ジョーカー・ゲーム』のwikipedia・公式サイト等参照)
堀内賢雄、下野紘、木村良平、細谷佳正、森川智之、梶裕貴、福山潤、中井和哉、櫻井孝宏、津田健次郎、関智一
原作:柳広司『ジョーカー・ゲーム』シリーズ(角川文庫・KADOKAWA刊)、キャラクター原案:三輪士郎、 監督:野村和也、シリーズ構成・脚本:岸本卓、キャラクターデザイン・総作画監督:矢萩利幸、チーフリサーチャー:白土晴一、美術監督:谷岡善王、美術設定:成田偉保、3DCGI:サブリメイション、色彩設計:野田採芳子、特殊効果:村上正博、撮影監督:田中宏侍、編集:植松淳一、音楽:川井憲次、音響監督:岩浪美和
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年春アニメ
爽やかな朝。とある高校の中庭でのんびり朝寝をしていた田中は、クラスメイトの太田に拾われて教室まで運んでもらう。 机についてもスヤスヤと眠る田中。そのマイペースすぎる姿はいつものことで、クラスメイトたちも仕方がないなあと見守っている。 ところが、そんな田中が進んで体育の授業に出...