むらさきたましい さんの感想・評価

4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

農作業する魔女のお話

タイトルから「魔法もの」だと思ってましたが、勧められて視聴しました。

確かに魔法も出てきますが、印象としては、青森を舞台とした、とってもライトな、異世界の住人もいる世界の物語です。
魔女が普通に農作業とかもしちゃいます。

また、キャラも可愛く、作画も素敵でした。
真琴ちゃんと千夏ちゃんのコンビを始め、素敵なキャラがめじろ押しです。

オープニングの世界観そのままなので、この作品が好きになるかどうかは、すぐに分かると思います。
二期、期待してます。

ﾐﾎ さんの感想・評価

3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

今期で一押しのほのぼの系！

青森の日常の中に、魔女修行のためにやってきた主人公。
魔法も使いますし、空も飛びますが、ビームが出たりするわけではありません。なんというか、昔の歴史上に出てくる魔女、つまり、煙でカラスを集めたり、薬草について勉強したり、のような魔女を目指している女の子が主人公です。
せっかく「魔女」ということについて触れるので、もう少し１クールのなかで、ほのぼのはほのぼのだけど、何かに追求したり、浮き沈みのある話を想像していましたが、本当に徹頭徹尾ほのぼのでした。笑
おもしろかったけど、連続してみると飽きると思います。
週１ぐらいで心を和ませたいときには向いているアニメだと思います。

ふじき さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：途中で断念した

bgmのようなアニメ

こういう系のアニメにしては珍しく年頃の男の子が特にハーレム設定もなく出てくるけど、無害さが凄まじかった。
日常系のアニメにしては刺さる部分がなさ過ぎて、家事をしながら流し見するには作画（特に背景）に手が込んみすぎて、扱いに少し困るアニメ。
面白くないわけではないが…。

otoan さんの感想・評価

3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

ほのぼの

ほのぼの系です。大きなイベントが起きるわけでもなく、ぼんやりのんびり観るのに最適。

tinzei さんの感想・評価

4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

こういう作品超好き

まさに「ほのぼの」「日常」がドンピシャに当てはまるアニメ。
他の日常アニメは多少なりシリアス要素が入ってる作品が多い、だがこの作品はそれが一切ない、だからといってギャグアニメのように笑えるわけでもないし萌え要素があるわけでもない、ただただ主人公たちの日常を描いている。

一応、魔女が主人公だが、出てくる魔法も日常的なばかりで、普通の魔女アニメで出てきそうな攻撃防御魔法は一切ない、だから魔法系目当てで見ると損するかも、、、

声優要素として、主人公、主人公が居候する倉本家の兄妹はさほど名が無い人を使っている、主人公の同級生で倉本兄妹の幼馴染のなおは三上枝織、魔法使いで喫茶店の娘の杏子は井口裕香、ところどころで有名声優を使っている。あと、まともに喋る役ではないが、主人公の使い魔を茅野愛衣、主人公姉の使い魔を佐倉綾音、主人公姉の友達の使い魔を小澤亜李が務めている。

舞台が弘前ということもあってか、コラボイベントやらがあったらしいが、わざわざ都市圏から弘前まで行った強者はいるのかな。

二期やって欲しいが人気的に厳しいかな、ここの点数も最低７０以上はないと。放送当時はトレンドに入るくらいの知名度はあったが、今となっては「あぁそんな作品あったなぁ」程度しかないのが悲しい。

テナ さんの感想・評価

4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

退会済のユーザー さんの感想・評価

4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

現役女子高生魔女！！

アニメの一大ジャンルとも言えるであろう魔女っ子。

しかし、このアニメは地球や世界を救うわけでも、凶悪な敵と戦いわけでもありません。
そう、東北地方の田舎の女子高校生がほのぼのと魔女修行？をする物語。

登場するキャラは個性的なキャラが多く、また、独特の「ボケ」や「間」にすっかりハマってしましました。（最終的にはコミック全巻買いました）

バトルシーンがあるわけでもなく、のどかな風景にほのぼのとした音楽。気軽に見ることのできる面白い作品だと思いますので、ぜひ見てみてください。

えたんだーる さんの感想・評価

4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

既に早朝アニメ、だがそれが合っている…？（← 本放送時の話です）

原作未読です。

放送時間帯ですが、もはや深夜を通り越して早朝と言って良い時間帯に放送されています。

最終回は1話前が放送休止で1週跳び、最終回は11、12話1時間スペシャルとなり、しかも野球の放送延長で放送時間が遅れました。この作品らしい状況でしたがめでたく最終回を迎え無事視聴終了。

個人的にはとても面白く観ていましたが、どこが面白いのかとても説明がしにくい感じです。

主人公が魔女なので魔法絡みのエピソードもあるわけですが、単なる「東北の田舎の日常」的なエピソードも多々あります。

ただ、魔法絡みのエピソードも「魔女にとっての日常」というスタンスで描かれるのが本作の特徴かもしれません。

例えば主人公の真琴を含め魔女は黒猫のチトなどの使い魔と会話しますが、魔女サイドの言葉は聞けても使い魔側が何をしゃべったのかは視聴者には直接はわかりません。

返事から内容を想像したり、他の人物が何を言ったか訊いたときに魔女側が説明するのを聞かないといけないのです。

あるいは普通の人間には魔法で不思議なことが起きていることになるのですが、魔女には当たり前のことだったりします。

これが千夏ちゃんをはじめとする作中キャラたちへの共感を生んでいる気がします。

魔法以外の要素は人間や動物たちの行動を観察した結果なのか、登場人物たちの行動に妙なリアリティがあるのが面白く感じます。

追記:
1: 『さまよえるオランダ人』(Flying Dutchman)からの連想で、タイトルは「さまよえる魔女」の意と取れなくもない。

2: 「真琴と千夏のダブル主人公」と考えた方が良いのかもしれない。

[変更履歴]
2016.5.24:
作画の評価を5にupします。猫のチトさんの動きとか田舎の風景とか、もう神レベル。あとこれは本来演出面の評価かもしれないけど、登場人物の私服に手抜きがなくて素晴らしい。

2016.6.27追記:
けっこう食事を作るシーンが出てくる作品でしたが、食べ物はどれもおいしそうでした。

2017.7.3追記:
tvkでの放送情報追加: 2017/7/7(金) 25:00～25:30

2017.9.6追記:
9/8に原作6巻が出ます！

2017.10.24追記:
＊tvkでの再放送はとっくに終わっていたので、レビュータイトルを変更。

原作6巻、面白かったです。ちなみにアニメでは原作4巻途中くらいまでのエピソードを使っています。仮に2期目があるとしても、原作7巻くらいまで出ないと無理ですかね…。

STONE さんの感想・評価

4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

ねこちゃん さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

本当に本当の日常

まじでこのアニメは何も起きません。バトル系のアニメが好きで刺激を求めるような人にはまず向かない作品です。が、日常系アニメを好きな人にはこれほど適している作品はないですね笑
一人前の魔女になるために、引っ越してきて田舎のような街で暮らすだけの話ですが作画やキャラデザなど本当に絵が綺麗で、こんな綺麗な絵の日常系アニメって見ていて贅沢な気持ちになります。ストーリーには起伏がなく、只々いつもの日常をアニメにしましたというようなノリなのでボケーッと見れて気持ちも和み、癒されて気づいたら眠れてます笑笑

日常系アニメの中でもトップクラスの良作です！
本当に好きな作品なのでそろそろ4周目するかもしれません笑

ろれ さんの感想・評価

3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

ほんわか日常

魔法使いの女の子とそれを取り巻くキャラたちのほのぼの日常アニメ。
途中ダレたような気もしましたが、まぁまぁ面白かったです。

キャラはみんな可愛くて好きですけど、占い師のお姉さんが好みでした。

特に10話なんかは最高でしたね。
料理パート面白かった。指のやつとかw

あとは何といっても真琴と圭の「蜂指渡し」。
このときの真琴の表情エロすぎでは。
なんとなくブラックラグーンのタバコキスの名シーンを思い出しました。

この10話は間違いなく神回といえるでしょう。

聖剣 さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

絶妙なさじ加減

アニメの魅力って
個人的にはファンタジーにあると思ってます。
誤解してほしくないのは、
ファンタジーとは
別に中世欧州が舞台であるとか、
異能の力を駆使したバトルではなく、
現実には起こりえないちょっとした仕掛けのこと。

その点でこの作品は
良いバランス感覚をもっていると思います。

言ってみれば
よくある日常系なんですが、
魔女というキーワードを切り口に数々のイコンを散りばめつつ、
現実的な日常風景と同化させ
魅力的な世界観を創りだしていると感じました。

そのイコンを幾つか…
{netabare}
■マンドレイク
マンドラゴラとも呼ばれ、妖精なんかと親和性が高い
JRPGでもよく見かけますね
詳しくはWikiで

■空飛ぶクジラ
JRPGじゃよく飛んでますね
そういえばサマーウォーズにもいましたね

■使い魔
といえば魔女の宅急便！
ほかにもカラスやフクロウとか

■魔女の小指
調べたらハロウィンの時につくるお菓子だそうで
{/netabare}
以上、
魔女について知らなくても、
実はどこかで見聞きした内容を小道具にして
取っ付き易くしてるのではないでしょうか。


と
小難しく講釈を書き綴ってみたものの、
基本的に萌え要素のない日常系は好物なので
興味をもたれたら肩肘張らず見てもらいたいです。

にゃんちゃこ さんの感想・評価

3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

ほのぼの

声優さんたちのつがるべんのうまさにビックリ!
ほんわかゆったり観れるアニメでした。

カボチャはんたー さんの感想・評価

4.4
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

まさき さんの感想・評価

2.7
物語 : 1.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態：観終わった

評価が分かれる

主人公の女の子は見習い魔女で黒猫と一緒に実家から離れて別の土地へ行く
というどこかで聞いたような設定のお話です。

この設定を生かして刺激的な生活が始まるかと思えば全く正反対で
散歩したり農作業したりと平凡な普通の生活を送るストーリーです。

良く言えばほのぼの、悪く言えば退屈
ワクワクドキドキを求める人にはあわないかもしれませんね。
田舎の風景が綺麗な映像で描かれているのでまったり見たい人にはあいますよ。

レイディアス・アルナ さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：----

sobako777 さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

まったりと、何気ない魔女の日常が微笑ましい

特別に大した事件が起きるわけでも物語そのものがドラマチックなわけでもない。恋愛要素すらからまない。ただ、まったりと、ほっこりとしたエピソードが、新米魔女の日常のヒトコマとして描かれている。その穏やかな流れがとても微笑ましく心地好い。観て良かった。

退会済のユーザー さんの感想・評価

3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

まったり　のんびり　ほんわかりん♪

…
ふらいんぐういっち　の
「フライング」とは　そういうことだったのですね♪
ネタバレを避けての感想なので
そこはあえて記載いたしませんが(﹡ˆˆ﹡)

予備知識なしで観始め
学生である主人公が〇〇…　の設定にワクワクしました

（ですが　まったりを楽しむ作品なので
　これと言って　その設定を突き詰める
　ということではなかったです）

見どころは　描き込まれた風景
とても素敵です
{netabare}
「春の運び屋さん」
突然　尋ねて来られたら…110番しちゃいそうです…
こんなところが、普通の設定ではない
日常系の魅力と言ったらいいのでしょうか
{/netabare}
まったり　日常系
舞台は青森県ということで
津軽弁での会話もあり
ほのぼのとした世界を　のんびり視聴しました

「のどか」を楽しむ作品かな

よいと思います　　(*ᐢ´꒳`ᐢ*）


木幡真琴　　　篠田みなみ　　
倉本千夏　　　鈴木絵理　　　
倉本　圭　　　菅原慎介　　　
石渡なお　　　三上枝織　　　
木幡　茜　　　葵井歌菜　　　
犬養　　　　　日野まり　　　
チト　　　　　茅野愛衣

みいちゃん さんの感想・評価

4.4
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

チョビ0314 さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

魔女宅より好き

青森を舞台にした作品です。
魔法使いを題材にしていますが派手な魔法描写は全然無く、ゆったり淡々と日常が展開する一話完結ハートフルコメディという感じですね。

主要キャラは主人公の新人魔法使い「木幡真琴」と使い魔の猫「チト」、それに真琴がお世話になる倉本家の面々、そして友人や隣人たちなのですが、その中で僕は特に好きなキャラが居ます。
それは倉本家の「倉本啓司」氏。
登場回数は少ないけど訛りのキツイ津軽弁を披露して、舞台の青森感を出すのに一役買っているナイスキャラ！なのですが自分が気に入った理由は少し違う部分で「普通に父親が存在している」という事です。

こういった作品で良くありがちなのが、海外に単身赴任とか離婚しているとか、酷い場合は失踪してたり交通事故死という感じの「都合良く存在を消されている父親」。
「絵的にも地味だし人気も出なさそうなキャラなら最初から出さなきゃいいや、仕事も楽になるしね」という感じで削られていったのかな…とか推測してますが、実際はどうなんでしょう。
こういう事が最近だと多少減った感もあるけど、一時はとても多かった様に感じていて個人的にすごく違和感を覚えていました。
(ハーレム物とかでは今でもほぼ居ないかも)
もちろんしっかりしたロケハン等は行われたと思いますが、そういった描かれ方が多い父親をきちんと普通に描く事によって、魔法使いという非日常の存在が入った世界観で、より現実味を帯びさせる事に成功した様に思えます。

勿論それ以外にも魅力は沢山ありますが、その辺りは他の皆様が書いておられると思いますので割愛します。（好きな作品なので長～くなっちゃいますし(笑)

基本的にアクションはなく日常的な描写がばかりで露骨なエロはありませんから、そういうのを求める方にはあまりオススメできませんけど、綺麗な景色や日常を舞台にした作品をゆったり楽しみたいという方にはスゴくお薦めですよ。

ルル さんの感想・評価

4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

バスケのジャンプシュートは左手を、ほうきで空を飛ぶ時は体を、どちらも添えるだけ。

原作未読で視聴。


『横浜に住む魔女見習いの真琴15歳が、一人前の魔女として独立するため、青森県弘前市に住む遠い親戚の家で居候修行する全12話の物語。』


このアニメはジャンル的には日常系になるのでしょうか？確かにあまり動的なイベントなようなものはありませんでしたから、日常系と言ってもいいでしょう。だからあまり過度な期待はしない方がいいですね。基本のんびりです。


あまりにも駿の「魔〇の宅急便」と設定が似ていたのでパクリかと当初思いましたが、観進めて行くうちにどーでもよくなってしまいました。あまりの背景の風景の綺麗さに・・・。なかなかこれほど美しい風景を描く作品には出会えません。たぶん作り手側も相当この部分にはこだわりを持って制作したのではないかと思われます。作品の中でよく街中を真琴たちが散策する場面があるのですが、まるで一緒に街中を散策しているかのような錯覚に陥ってしまいそうなほどで、さらにその場の空気感や匂いまで伝わってくる勢いです。私はもうこれだけで満足です。だって日常系ですからね。ここまで綺麗に描いてくれたら弘前市民はきっと喜んでいるだろうなぁ～と安易に想像できます。自分の住んでる街が綺麗に描かれたらうれしいですよね？誰だって。


アニメ後半で出てきたクッキー「魔女の小指」ですが、弘前駅あたりで販売したらどうでしょうか？出番ですよー地域観光課の皆さん。


最近のアニメとしては珍しくエロ要素が全くないので子供にも安心して観せられるのではないかと思います。　第二期に期待したい作品です。

古酒（クース さんの感想・評価

3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

※アニをた獣医師 さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

ダレイオス さんの感想・評価

4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

老倉育 さんの感想・評価

3.5
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

特に何もない

特に何もなかった。
ホワホワな、方向音痴な魔女の日常
日常系が好きな人にはいいと思う。

褐色の猪 さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

千夏ちゃんが可愛い(*´ω｀)

アニメは終わりましたが漫画は続いていてコミック購入してます。

原作は新人漫画家さんのちょっと雑気味な作品で序盤特に登場人物の画が安定してなかった。
しかしアニメの方のキャラクター設定は秀逸です。
（特に千夏ちゃんの可愛さが一貫して素晴らしい＾＾）

内容は原作漫画をほぼトレースしてますが手練れたアニメスタッフにより原作の世界観＋αされてます。


あまり山谷のない日常作品、ですが実写では表現しきれないアニメーションならではの作品です。


私の好きな「セロ弾きのゴーシュ」（制作：オープロダクション/監督：高畑勲）を彷彿する感もあり

気に入りました。

ろだ さんの感想・評価

4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

シルメリア さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

赤緑 さんの感想・評価

3.3
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態：観終わった

[寸評] 縁側でひなたぼっこしているような気分になる

漫画原作。画像がまんま縁側だが、作中の雰囲気もそんな感じの日常系。
そういう雰囲気を楽しむ作品であり、ストーリーとかはあまり考えなくていい。

主人公の前髪ぱっつん黒髪ストレートで胸が大きいのはDT殺しの仕様ですか。

ピピン林檎 さんの感想・評価

4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

魔女である必要は余り感じないが、弘前のご当地アニメとして楽しめました

2016年放送アニメのちょっとした人気作、ということで視聴してみましたが・・・これといった展開がない！
というよりドラマチックな物語を描き出すつもりが最初からゼロですね、これ。
日本なんだから、{netabare}キキみたいに黒猫連れて箒に跨って空を飛ぶ魔女{/netabare}じゃなくて、式神を使役する陰陽師とか神霊を呼び出す巫女とかの方がいいような気もしましたが、{netabare}高校生の魔女さんが小学生の又従兄弟に、神社に参るときは「二礼二拍手一礼」するんだよ（第７話）{/netabare}と、ちゃんと教えていたので許してあげましょう。

難点をいえば、{netabare}犬養さんが昼間は狼の姿のまま放置されてる{/netabare}のはちょっと酷いな、早く元に戻してあげろよ・・・と思ってしまった事くらいです。
岩木山とか弘前城とかリンゴ園とかねぶた祭とかいったご当地ネタを色々描き出していた事もポイント高いです。
評価点数甘めですが、これはこれで見て良かった作品でした。


◆作品情報

原作　　　　　　　　　石塚千尋
監督　　　　　　　　　桜美かつし
シリーズ構成　　　　　赤尾でこ
キャラクターデザイン　安野将人
音楽　　　　　　　　　出羽良彰
アニメーション制作　　J.C.STAFF


◆各話タイトル＆評価

★が多いほど個人的に高評価した回（最高で星３つ）
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回


========= ふらいんぐうぃっち (2016年4-7月) ========

{netabare}第１話　6年振りの不思議　★　新米魔女、居候、高校入学式、マンドレイク
第２話　魔女への訪問者　☆　春の運び屋、予知夢、山菜摘み
第３話　畑講座と魔術講座　☆　魔女修行（野菜作り）、茜（姉）来訪
第４話　桜の中の占い師　☆　弘前城の桜観、謎の占い師（犬養）　※何か酷い話だったような・・・
第５話　使い魔の活用法　★　千夏の冒険、真琴＆チトの散策、那央の家訪問
第６話　おかしなおかし　☆　千夏の弟子入り、魔女見習い、魔女になって何をする？、魔法ポッキー
第７話　喫茶コンクルシオ　★　山菜採り、魔法の掛かった喫茶店、幽霊ウェイトレス（ひな）
第８話　常連の鳴き声　☆　続き、杏子＆店主登場、夜の帳、茜姉の悪戯
第９話　明日の明日は今にある　☆　絵本作家、犬養さんの占い、那央の来訪
第10話　料理合わずと蜂合わず　☆　料理実習、農園作業（林檎の花の間引き）
第11話　くじら、空をとぶ　☆　新聞屋さん、くじら、古代遺跡、杏の来訪
第12話　魔女のロープと日々は十人十色　★　手作りローブ、千夏へのプレゼント、土魚、ねぶた祭{/netabare}
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★★★(神回)0、★★(優秀回)0、★(良回)4、☆(並回)8、×(疑問回)0　※個人評価　★　4.0


OP 「シャンランラン feat.96猫」
ED 「日常の魔法」