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ふらいんぐうぃっちの感想・評価はどうでしたか?
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
まずですね
日頃あたふたと過ごしている自分にぐぐぐーっとブレーキをかけて
メトロノームのウェイトをぐっと上げて
「カッ………チン、 カッ………チン、」
ていうくらいのテンポまで落としましょう。
それからおもむろに
久しぶりに訪ねた大好きな叔母さんの家の玄関をカラカラカラと開けて、
「こんにちはー…」
って声をかけたけど しーんとしてなんの反応もないので、また
「すみませーん…。こんにちは〜…。」
って呼んだら
しばらくして廊下の奥の方からぱたぱたと足音が聞こえて
「あら〜!よく来たねー。」
って叔母さんが出迎えてくれる…
っていう感じのアニメです(*^^*)。
最初はそのゆっくりのテンポにちょっと拍子抜けみたいになっちゃったんですけど、1話観終わらないうちにすっかりキリキリ巻いてたネジが巻き戻っちゃいまして
…これ、大のお気に入りアニメになりました!(^o^)
大人になってからは移動する時はたいてい車か電車なので、どこに行くにも歩いていた子供の頃の感覚を忘れちゃってます。
歩くはやさだと100メートル先までもなかなかの時間がかかって、ブンって通り過ぎたら気づかないようなちいさな変化にも気づいちゃうし、そうするととたんに世界はずっと広くて大きくなって、「どこに行っても同じ」なんてことはなくなります。
みんなそれぞれに違っていても、人間も魔女も、猫もきつねもてんとう虫も、当たり前に話したり認め合ったり、お互い気ままにあるがままでいるのが本当は普通なんだなっ…て思えてきます。
それとこのアニメ、猫=ちとさんと。小学生=ちなつちゃんの描き方がものすごくリアルです。
猫好きにはたまらないです。
特に5話は、”猫アニメ”の金字塔だと思います。 (*^^*)
へも さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
鰺鱒 さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
原作知らず。
ここ(あにこれ)でレビューをお見かけし、その評判が良いためGW視聴を決意。気合い入れずに気楽に視聴をとのアドバイス(える908さん)に素直に従って、午後のお茶タイムに一話を観、、、、最後まで止まりませんでした。最後まで観てしまったことが悲しくて、ほぼ全話を観かえしした状態です。
なにこれ素敵。いやもう素敵。とにかく素敵。
全てにおいて、控えめ、抑えめ、おとなしめに作られた、優しさと穏やかさに満ちあふれた作品と思いました。この雰囲気に接しているだけでなんか幸せになれる。
(マンドレイク。。。あいだけでねかな、ちごたの)
人物デザインは大変好ましく、また、作画は丁寧で手抜きもなく、始終安定していたと思います。前景も背景もコントラストを抑え気味の、見ていて落ち着くものでした。背景が、特に青森の風景はとても綺麗に思います。OPの最初のカットやおいわきやま、綺麗。弘前城、また行きたいな。
主人公、木幡真琴は高校一年生の新米魔女。魔女のしきたりに従い、独り立ちをすべく、使い魔の猫さんと共に、弘前の親戚の家で居候を始める。ベースラインは真琴を中心とした日常もの。それに真琴の周りでおこる、というより、ずっと起きていたけど認識されてこなかった不思議なあれこれを織り込みながらお話しが進んでいきます。確かに、他の皆さんが書かれるように大きなドラマもスペクタクルもなく、ただただやんわりと日常が進んでいきます。
全体的に少し間延びしたテンポで台詞が繋がれていくのですが、それがふんわりとしたほのぼの感につながっているように思います。特に、真琴と居候先の長男(主人公の「はとこ」だっけ?)の圭君の二人は、声質もそうですが発声のテンポや間が落ち着いていて、作品のゆったりした、優しい雰囲気の基調となっていたと思います。土台がしっかり緩やかなので、元気溌剌な千夏ちゃん(圭の妹)や、チャキチャキ系の茜{netabare}(真琴の姉の魔女){/netabare}との掛け合いも、結局は落ち着いた雰囲気のまま進んでいったように感じました(いずれもそんなにうるさくないってのも事実)。
登場人物はいい人だらけ。それはそれで「お話しの世界」でしかあり得ないことなのですが、まったく嫌みがなく、素直に受け入れられました。とりわけ千夏ちゃんは底抜けに可愛らしく、ほほえましい理想の妹像@小学生でした(現実の妹を思い出し、じっと手を見る・・・計算上、圭-千夏兄妹と同じ年齢差なんですよ、僕と妹)。パパさんないす(でも、実は津軽弁わかっちゃった。これ www.youtube.com/watch?v=bmKOW46LaGo と比べりゃ標準語。まいね、さえわかれば何とかなる)。なおさん、もうすこし絡んで欲しかったけどな。犬養さんかわいい・・・
魔法を使う魔女を取り巻くお話しですが、どちらかというと古いブリテンの民間伝承のような、薬師、呪い(まじない)と精霊信仰のようなものが中心です。{netabare}「魔法魔法した魔法(語彙力)」をおそらく使っているであろう茜の魔法、たとえば瞬間移動は、魔方陣は見せるものの移動の瞬間は映さず、事後だけを映すようにするなど、{/netabare}魔法の見た目を派手にしない演出がされていました。これもまた、作品全体をほんわかさせる上で重要なものだったと思います。
この作品、音楽もすばらしいと思います。劇伴に対する気の使い方は凄いなと思う。基本的にはアコースティックな、シンプルでうるさくないものを用いています。これがまた雰囲気が良い。
OPは、映像も含めて僕の中で1、2を争うお気に入りとなりました。作品ともマッチしているし、曲自体もすばらしい。バンジョー(かな?マンドリン?)とストリングの心地よい音に、軽快なハンドクラッピングの相の手、(多分)二人の女性シンガーのちょっと癖のある歌声。これだけでほくほくできる。そしてマンドレイクのPOW、うける。主要人物勢揃いの映像も観ていて楽しい。そんなに凝った作りはしていない、と言うよりこれもやはりシンプル。でも丁寧で素敵。元気に腕振り千夏ちゃん、何故にあなたも茜さん、猫背のわんこ犬養さん。{netabare}一度しか登場していないにも関わらず運び屋さんを毎回観られるのも楽しい。しかも可愛く踊るんだ。{/netabare}
どこからどう切っても、優しく、穏やかな世界。
もっと観たくなる、もっと欲しくなる、そんな作品です。
多くの人にお勧めしたい作品の一つです。
しゃけ さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
北海イクラ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
穏やかな日常の風景が、淡々とコミカルに描かれ、気がついたら12話見終わっていたので実質未視聴です。この作品に出会えてよかった。
トゥーワ さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
最初から最後までほのぼの〜
大きな事件とかトラブルとかそういうの全くないのに、なぜか飽きない!!
ほんわかしてて、とても見やすいアニメでした
もう少し評価高くてもいいと思いう
つぼ さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
原作未読、
○オープニング
良くも悪くもオープニングの雰囲気が物語そのものになります、ふわふわしてます(笑)、曲を聴いて「良いな」と好感を感じた方はすんなり物語に入り込めるのではないかと思います
○登場人物
みんな兄弟姉妹みたいです、顔の造形は男女年齢を問わず大体同じです、ここは人類皆兄弟天下太平ですね(笑)
○ネコ
使い魔というか、、、{netabare}学者であったり {/netabare}と、、、魔女と対等なパートナーとして、この物語では描かれています、
第1話で真琴にチトが{netabare} 交通期間を乗り継ぎながらも{/netabare}トコトコついて来るのがかわいいです(笑)
※私が子供の頃、三毛子と良く近所に散歩に出かけてました(大昔のド田舎の話です)、三毛子が先頭で時折私がちゃんとついて来ているか振り向きながらの散歩でした(散歩されてた?笑)、犬の散歩と違い目的は原っぱで追いかけっこして遊ぶ事でした、人間同士の追いかけっことはまるで違い、めちゃくちゃ楽しかった記憶があります(ジャンプ力が凄いので立体的追いかけっこなんです笑)
○物語
登場人物の約半数が魔女や動物や{netabare}妖精や幽霊{/netabare}なので、ある意味おとぎの国の話みたいなんです、
「おとぎの国の日常譚」といったところでしょうか
物語には特に起伏がなく、静かな大河をカヌーでスーとゆっくり漕いでいく感じでお話が進みます、
私は晩酌タイムにリラックスしながらポケーと観て、時折クスリとしてました、
仕事や生活に疲れたご同輩やわちゃわちゃしたアニメアニメに厭きた方にオススメですね
三毛猫メリー さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
過去に視聴済み。
魔女見習いの真琴は弘前市の
倉本家に居候する。
異色の魔女見習いの日常で面白かった。
個人的にはアニメに出てきた方言が
半分以上わかって嬉しかった。
ゼルミナ さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
2019観了。原作未読。
桜美かつし作品だから年末年始の休みの為にお取り置きしておいたら…
ぬぬぬぬ?って感じでしたわ。
いや、相変わらず画と演出はスゲー好みなんだけど、あまりにも何も起こらなすぎるんですよね…原作順守なのかな?コレ?
もちろん派手に魔法をぶちかます的な展開があると思ってたワケじゃないけど、日常系としてもイベントなさすぎじゃないかな…つか、”ドラマ”を全力で回避してる感があって、引き込まれる感が無い。
画は良いんだよー画はー!
Android さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
日常系の中でも毎話楽しませてくれる作品です
変に恋愛要素を入れたりしないところがかなり良かったです
篠田みなみさん演じる真琴がとてもふわふわしたキャラを上手く表現していて可愛かったです
OPはmiwaさんが担当していて当時の黒髪ロングなところが真琴と似ていてこの曲のCDジャケットで真琴がギターを持っているところなんて本人のようで面白いです
dbman さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作未読。友人に薦められたこともあり視聴。
半人前魔女の女子高校生・木幡真琴(声優:篠田みなみ)が、青森県弘前市にある又従兄弟の家に居候することから物語は始まる。
原作は別冊少年マガジンにて連載されいたようだが、その世界観は少しジブリに似たほのぼのした作品となっており、魔女というテーマながら魔女を前面に出しているわけでもなかったのに気づけば全12話終わってしまっていた。
登場するキャラたちはみんなとても優しい人ばかりで、物語も各話に渡って、和やかな気持ちになれるものばかり。また実在する青森県弘前市を舞台にしているというその田舎の風景は実に癒される素敵な作画だった。
主人公・真琴は、ちょっとズレているおっとりとしたキャラながら、実はSなのかな。というのも喫茶店のシーンでの{netabare}恥ずかしがりやの幽霊・ひな(声:金元寿子)の姿を魔法で勝手にうつしだすという仕打ち。初対面だし幽霊だしで色々デリケートなんだろうにひどいよw{/netabare}
お気に入りのキャラは、倉本家の妹・千夏(声:鈴木絵理)で、そのキャラデザから当初はモブちっくだなあとは思いつつも、見ている内にその普通っぽさというか田舎で育つとこんないい子になるのかなあと、所々で彼女の純粋さに和ませてもらった。
ちなみにこんないい作品なのに、やけにエロく見えてしまうシーンが結構見られたんだけど、そう感じたのは私だけなのかな? (特に正座している千夏のお尻はやけに長く映されていたし妙に気合の入った作画に思われた)
ムシャクシャしたりストレスが堪っているときなど、やさしい気持ちになれないときにまた観たくなる。そんな作品でした。
数年前、旅行にいったとき山菜鍋や帆立りんごカレーなど何を食べても美味かった青森。作中では実際に存在している名所・風景などが数多く登場しているとのことなので、近いうち聖地巡礼しにいってみたいと思っています。
つぶあん さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
REI さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
さして大事件という事件は起こらず、東北の青森でのんびり魔法の修行をしていくアニメ。
なんといっても時間の流れ方がゆっくりなのがいいですね、これは私の主観でしかないかもしれませんが、このアニメは時間の流れ方がゆっくりのような気がします。
癒し系が好きな方は是非どうぞ
全てのアニメに携わる方々に感謝を!
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ruru さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ヒロウミ さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
そう、世間は狭く何も広がらない。そう、日々の暮らしは何も劇的ではない。だから少しの不思議が面白いんだ。な物語。
何度見ても癒される田舎の暮らしとその風景。尖ったものが何もなく懐も深いわけでもない。
これといった萌えらしいものもなく、エロいロリもなく本当に清々しい。深夜アニメなんてJSからJKの小◯臭そうなキャラクターが脱ぎゃあ良い、乳揺れりゃあ良い、ラッキースケベに溢れてりゃ良い、声優さんが萌え声出してりゃ良いと思ってたが、そうとも限らないんだね。きっと。それはそれで好きなんだけど。
「え?」「ん?」って思ってしまうところに的確に「ん?」って顔のキャラクター描写。パンチのあるギャグでもないのにプッと軽く笑ってしまう。そう、アニメとしての属性や要素をホームラン狙いしてないんです。時々ある達川のなんちゃってデッドボールみたいなもんなんです。
このゆるゆるな空気の既視感はトトロ大とメイちゃんが出会うシーン。それを1クールも見てればトロトロに溶けちゃうに決まってる!うたた寝しちゃうぐらい安心して見れる緩さです。
しかも黒タイツなんだよ!黒タイツ!たまらんっ!
ふわふわ空気に漂うだけの作品なのにこの評価、完全にお気に入り色眼鏡だからです。
ラピュタみたいなのとか千夏の魔女化も気になるしこの続き見たいなぁ、無いかなぁJ.C.STAFFだしなぁ。
ちなみに7周目です。
【以下過去レビュー】
{netabare}
【2017年視聴一等賞作品追加レビュー】
普通の女子高生が日々過ごすちょっとウィッチなストーリー。
恋愛、バトル、グロ、エロなどの要素を無くしたほのぼのした物語。普通の女の子がひっそりと魔女っ子してるのだけれども派手な魔法が無いので派手な演出も皆無。と言うよりタイトルがタイトルな割りに魔法の要素は3割りも無い。そしてどこが面白いのか分からないギャグが3周して思わずクスッとほくそ笑みをしてしまう、そんな作品。
この作品の素晴らしいところはキャラクターデザインとほんわかしたありがちな日常での空気感をかもし出す音楽と声優さんたちのドンピシャ演技。なーんも色ものが無いのにカワイイんですよね。メインヒロインの声優さんは特に良い感じ。サブキャラクターの色も良いですね。そしてセリフとセリフの「間」がなかなか秀逸。派手さの欠片も無いギャグがとても映える。そして黒のレギンスサイコーです!エロく無いのになんかエロい!
作画はキレイですね!動物にもそれなりに拘って表現されてましたし背景も良かった。青森の地元の人が見たら喜びそう。J.C.STAFFらしからぬ良い仕事してました。
OPはmiwaが作ってるのですが歌声が嫌いなんですけど作風とOPの絵とマッチしてなんとなく毎回見ちゃうんですよね。96猫さんがフルで歌ってくれてたら多分DLしちゃいますね。
私のイメージではJ.C.STAFFって安定しない作画や原作をぶっ壊してそうな展開、セリフ回しをするイメージしか無かったのですがダンまち含め最近は良くなったのかな。
この作品は日常系が苦手じゃ無い人にはかなりオススメ。再評価でなかなかの色眼鏡評価ではありますが、作品の雰囲気からあずまんが大王に似た空気がありそれでドハマリしたのかもです。2周しても飽きない!原作大人買いしちゃうかなぁ。
【追記】
この作品の同時期には日常作品のライバルが多かったみたいですね。安定の日常萌え会社の動画工房のガヴドロにカワイイ&高品質と安定の作画力の京アニのメイドラゴン。それでもこの緩い毒気の無い世界に敵うものはありませんでした。アニこれを始めて間もなくレビュアーさんのレビューのおかげで知り合えた作品。
この作品は多くの人がハマる要素は少ないけど今年私が求めていた癒しをくれた最高の作品。機会があれば是非視聴してみてください。{/netabare}
菊門ミルク大臣 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
魔女が中心に居るので多少は不思議な事が起こるものの普通の出来事としてそれ含めて
魔女が田舎でのんびりと日常を過ごすだけのアニメ。
筆舌に尽くしがたいのですが、雰囲気というか空気感が非常に良いです。
のんびりと癒しを求める方におすすめの作品。
oxPGx85958 さんの感想・評価
1.9
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 1.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.5
状態:観終わった
「日常系」と呼ばれる作品群に特に文句はないし、大きな事件が起こらずに淡々と進行していく物語も悪くはないと思うのですが、本作はどうも見ていてつらかった。たぶん原因の1つは声優の演技・演出とタイミングの取り方で、なんかリアリズムが感じられなかったです。そこにほんとにこの人たちが存在していて、会話をしている、という感じがせず、「日常系という枠組みのアニメの中で、そのように聞こえるようなトーンとタイミングでセリフを発している」感じがしました。
アニメ的な大げさな演技と演出に頼らないという方向に行くと、演技・演出だけでなくカット割りとか絵作りの面でも、実写映画と比べられる世界に入ると思うんだけど、そのへんの意識がないんじゃないか。
もう1つ感じた問題は、この人たちが生きている世界の像がよくわからなかった、ということ。小さな世界の描写を通して大きな世界を想像させるのはいいストーリー・テリングの手法ですが、本作ではその点で一貫したものがなかった。
ほんとに細かい話だけど、{netabare}お店にお客として来ているテントウムシを追いかけていいの? キツネを触っていいの?{/netabare}なんて思っちゃったわけです。こういう細かいエピソードが、魔女が存在している物語世界の中でどう位置づけられているのか、全体像が見えてこなかった。
ootaki さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
魔女作品といえばあの作品が思い出すでしょうが、こちらは魔女という要素が全く色濃くない日常系作品ではまりました。
ヒロインたちがみんな天然で田舎の平和な世界です。
みたいなと思わなくても、端的にみても見れる手軽さもあります。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:今観てる
間の使いにみなみけを感じる。
いわゆる日常系にあたるたまゆらやのんのんびよりより全体的に音が静か。演技、演出、BGMとSE、セリフの数と、余計な音がないと言いますか。
背景の細さ。
これは私の求めてた理想の日常系アニメ。
部屋に流してこのアニメとシンクロしていたい。
この世界になりたい。
ほち さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
まったり日常系ですね。
疲れたときに安心してみられる作品でした。
山菜を採ったり、料理する話がとても好き。魔女関係ないけど。
2期みたいです。
daruma さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
日常系苦手な私でも毎週楽しみできる位面白かったです!こんな日常系はのんのんびより以来かも。
主人公の声優さんが当たりだったと思います。あの透き通るような声で、のんびりとした演技がたまらなく可愛かったです。第一声を聴いてから一気に引き込まれました。
登場キャラクター大体可愛いくて癒されます。特に千夏ちゃんや、ちとさんは言動がもう最高です!
全体的にのんびりとした雰囲気なので一気観してしまうと眠くなってしまいそうではありますが、私がニコニコの一挙放送で視聴したときは、一話一話が面白くて一気に時間が流れたので意外と大丈夫かも?
是非のんびりしたいときに視聴して欲しい作品です!
ひじりん さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ゆる系、ほのぼの系、日常系、癒し系
ギャグ系はともかくこの手の作品は
面白いっていうよりも雰囲気を楽しむものかもしれない
出だしの数分でこれ好きだわって思えた
タイトルにうぃっちとあり確かに魔法少女ものだけど
それがメインではなく一つのエッセンスだと思うといいかも
舞台は青森の片田舎
15歳になった少女が修業のために一人暮らしをするってどっかで聞いたような設定だけどまあ気にしなくていいかも
実際は一人暮らしではなく
親戚の家に下宿なんだけど
そこにいるちなつちゃんがちょーかわいい
これは予備知識なしで観てもらいたいんだけど
こういう世界観なのってのがでてくるからそこも楽しんでほしい
面白かったです
〇ojima さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
女子高生の魔女が青森で生活する話。
魔女という事で日常にほんの少しだけ変わった出来事が生まれます。
物語は観てのお楽しみ。
簡単に言うと
柔らかくて暖かくてしあわせな刻(とき)を感じられる作品です。
毎回観るのが楽しみでした。
緊張感とかは一切ないですけどね。
恋愛要素がないところがまた不思議と新鮮。
映像の綺麗さも作品を一層引き立てます。
OPは今でもとてもお気に入りです。聞いていると前向きなれる明るい曲です。
筋肉モリモリマッチョ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
まなっち さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
流し見していた人間の失礼な意見ですが毒にも薬にもならない作品でした。主人公と二三人くらいしか名前すら暗唱できないアニメは久々です。決して貶してるわけではなくて、キャラクターの特徴は理解できますし、世界観に溶け込むこともできる日常系の良くも悪くも典型的な要素は持っていると思います。作品としては減点要素が一切ないものですけど、他の日常作品を後回しにするほどの印象はないので、慣れてきてみるものがない人にお勧めします。(他の作品で目が肥えているかもしれませんが)
板 さんの感想・評価
3.7
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
評価が微妙みたいだけど結構オモシロかった
ただキャラクターを増やし過ぎ、レギュラーの圭君がどんどん空気になっていく
そしてOPで監督の名前をキャラクターが拍手する演出がとても気持ち悪い
鼻の描き方が気持ち悪い
ここだけは汚点
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ほのぼのとしたちょっとリアルな日常風景に、魔法要素が溶け込んでいます
楽しくて
毎週、元気もらいました
終わってほしくない~!と思ってた
okadax さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
日常アニメと一言で片づけるのがもったいないほど丁寧に作られていて
変に萌えにはしらないのも好感が持てます。
作画・声優・楽曲と全てこの物語の雰囲気を大事にしていて最後まで肩の力を抜いて視聴できます。
全ての登場人物がやさしさに溢れており、見終わった後気持ちがあったかくなりました。
とっても良かったです。
ふらいんぐうぃっちのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
ふらいんぐうぃっちのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
青森の親戚の家で居候をすることになった15歳の魔女・真琴と、彼女を取り巻く少年少女の日常をコミカルに描く物語。(TVアニメ動画『ふらいんぐうぃっち』のwikipedia・公式サイト等参照)
篠田みなみ、鈴木絵理、菅原慎介、葵井歌菜、三上枝織、日野まり、井口裕香、佐倉綾音、茅野愛衣、小澤亜李
原作:石塚千尋(講談社『別冊少年マガジン』連載)、 監督:桜美かつし、シリーズ構成:赤尾でこ、キャラクターデザイン:安野将人、美術監督:奥村泰浩、色彩設計:安藤智美、撮影監督:大河内喜夫、音響監督:岩浪美和、音響効果:小山恭正、録音調整:星野賢爾、音楽:出羽良彰
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可愛くて切なくて、ちょっぴり”死”が身近なマジカル・スラプスティック・コメディ。 学校一のスケベ男として女子から総スカンを食らってる柴木のもとに送られてきた魔法のチケット。 それは、魔女から修業魔に格下げされたるるもの人間界での修行のためのものだった。 るるもの修業(と自...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2013年3月2日
幼い頃に見た魔法ショーで魔法の魅力に取り憑かれ、ヨーロッパの魔女育成名門校「ルーナノヴァ魔法学校」に入学したアッコ。大きな期待とは裏腹に日々の授業は意外と退屈。保守的な魔法界の雰囲気を打ち破り、魔法に夢を取り戻そうと張り切るアッコだが、周囲の目は冷ややかで授業でも空回りの連続...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年春アニメ
コンビニからの帰り道、突如として異世界へと召喚されてしまった少年、菜月昴。頼れるものなど何一つない異世界で、無力な少年が手にした唯一の力……それは死して時間を巻き戻す《死に戻り》の力だった。大切な人たちを守るため、そして確かにあったかけがえのない時間を取り戻すため、少年は絶望に...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年春アニメ
世界中に産業革命の波が押し寄せ、近世から近代に移り変わろうとした頃、突如として不死の怪物が現れた。鋼鉄の皮膜で覆われた心臓を撃ち抜かれない限り滅びず、それに噛まれた者も一度死んだ後に蘇り人を襲うという。後にカバネと呼ばれる事になるそれらは爆発的に増殖し、全世界を覆い尽くしてい...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年春アニメ
「架空」は「現実」に! これは、僕が最高のヒーローになるまでの物語だ。 ことの始まりは中国・軽慶市から発信された、「発光する赤児」が生まれたというニュース。 以後各地で「超常」が発見され、原因も判然としないまま時は流れる――。 世界総人口の八割が何らかの特異体質である超人社会...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年春アニメ
青森の親戚の家で居候をすることになった15歳の魔女・真琴と、彼女を取り巻く少年少女の日常をコミカルに描く物語。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年春アニメ
ネトゲの女キャラに告白! →残念! ネカマでした☆ ……そんな黒歴史を秘めた少年・英騎が、今度はネトゲ内で女キャラに告白された。まさか黒歴史の再来!? と思いきや、相手であるアコ=玉置亜子は本物の美少女! でもリアルとネトゲの区別が付いていない、コミュ障ぼっちの女の子だった!? 英騎...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年春アニメ
エジプトでの宿敵DIOとの死闘から11年後。 1999年、空条承太郎は祖父ジョセフ・ジョースターの隠し子、東方仗助に会うため、 日本のM県S市、杜王町にやってきた。 しかし発見した仗助は承太郎と同じ特殊能力、「スタンド」を持っていた。 そして、承太郎の来訪を皮切りにまるで引かれ合うように...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年春アニメ
世界大戦の火種がくすぶる昭和初期を舞台に、帝国陸軍の“スパイマスター”結城中佐によって設立されたスパイ養成部門「D機関」の活躍が描かれている。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年春アニメ
クール、クーラー、クーレスト高校生の登場! この物語は、とあるクール、いや、クーレストな高校生・坂本の学園生活を綴ったものである──。入学早々、クラスの、いや学校中の注目を集める一人の生徒がいた。その名は坂本(さかもと)。彼にかかれば、ただの反復横跳びは、秘技「レペティションサ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年春アニメ
「海に生き、 海を守りて、 海を往く--- それがブルーマーメイド!」今からおよそ100年前、 プレートのずれにより、 多くの国土を水没によって失った日本。国土保全のため、 次々と築かれた水上都市はいつしか海上都市となり、それらを結ぶ航路の増大に伴い、 海の安全を守る多くの人員が必要となっ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年春アニメ
爽やかな朝。とある高校の中庭でのんびり朝寝をしていた田中は、クラスメイトの太田に拾われて教室まで運んでもらう。 机についてもスヤスヤと眠る田中。そのマイペースすぎる姿はいつものことで、クラスメイトたちも仕方がないなあと見守っている。 ところが、そんな田中が進んで体育の授業に出...