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「ふらいんぐうぃっち(TVアニメ動画)」

総合得点
82.1
感想・評価
1298
棚に入れた
5983
ランキング
373
★★★★☆ 3.8 (1298)
物語
3.7
作画
3.9
声優
3.7
音楽
3.7
キャラ
3.9

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ふらいんぐうぃっちの感想・評価はどうでしたか?

baske さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

面白い おすすめ

癒される。

投稿 : 2019/09/05
閲覧 : 228
サンキュー:

7

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

歩くはやさで

まずですね

日頃あたふたと過ごしている自分にぐぐぐーっとブレーキをかけて
メトロノームのウェイトをぐっと上げて
「カッ………チン、  カッ………チン、」
ていうくらいのテンポまで落としましょう。

それからおもむろに
久しぶりに訪ねた大好きな叔母さんの家の玄関をカラカラカラと開けて、
「こんにちはー…」
って声をかけたけど しーんとしてなんの反応もないので、また
「すみませーん…。こんにちは〜…。」
って呼んだら
しばらくして廊下の奥の方からぱたぱたと足音が聞こえて
「あら〜!よく来たねー。」
って叔母さんが出迎えてくれる…

っていう感じのアニメです(*^^*)。

最初はそのゆっくりのテンポにちょっと拍子抜けみたいになっちゃったんですけど、1話観終わらないうちにすっかりキリキリ巻いてたネジが巻き戻っちゃいまして
…これ、大のお気に入りアニメになりました!(^o^)


大人になってからは移動する時はたいてい車か電車なので、どこに行くにも歩いていた子供の頃の感覚を忘れちゃってます。

歩くはやさだと100メートル先までもなかなかの時間がかかって、ブンって通り過ぎたら気づかないようなちいさな変化にも気づいちゃうし、そうするととたんに世界はずっと広くて大きくなって、「どこに行っても同じ」なんてことはなくなります。
みんなそれぞれに違っていても、人間も魔女も、猫もきつねもてんとう虫も、当たり前に話したり認め合ったり、お互い気ままにあるがままでいるのが本当は普通なんだなっ…て思えてきます。


それとこのアニメ、猫=ちとさんと。小学生=ちなつちゃんの描き方がものすごくリアルです。
猫好きにはたまらないです。
特に5話は、”猫アニメ”の金字塔だと思います。 (*^^*)

投稿 : 2019/05/31
閲覧 : 250
ネタバレ

へも さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

清涼感のある湧き水を飲むが如し

春先にBS日テレで短期集中再放送やってくれたので、ようやく見ることが出来ました! あにこれ内でも高評価レビュー多いですが、自分がアニメ・マンガ視聴の参考にしてるブログでも絶賛されてたので以前から興味津々でした。。
(ブログは「ふらいんぐうぃっち」「Notwen」でググると見つかるはず)

いやー前述ブログも合わせ事前にいろいろ情報入手済みだったんですよ。
いわく、魔女が普通に生活する日常アニメだとか、良い奴ばかりで悪い奴が皆無だとか、体感5分であっというまに終わるだとか。

うん・・・全くその通りでした!!
ここのところ偶然にも田舎暮らしなアニメをあれやらこれやら視聴してるんですが、“いま現在の田舎”を描けていると思いました。具体的には1話で買い物に行く先がイオンショッピングセンターだったりするあたりがww もちろん美しい弘前の自然風景も含めてすごくリアルな生活感が漂います。
劇伴音楽も、声優さんたちの喋りも上品で耳に優しく響きました。(圭くんの朴訥とした喋りは私好みですw)ストーリーは大きな起伏なく、のどかで心地よい雰囲気を楽しんでいたら気が付けばED曲に滑り込んでいくよう。

「なるほど確かにこれは体感5分アニメ」と納得はするものの、レビュータイトルのように“とっても美味しい湧き水を飲んでいるかのような”印象があります。つまりゴクゴク飲める美味しい水なんですが、やっぱり水は水でして・・・刺激的な展開はないのね~との感想に落ち着きます。それが本作品の特筆すべき点でもあると思いますけどね!
マンドラゴラや運び屋さんのように、サブキャラは現れては消えていくようで重厚なドラマは望むべくもなく。あ、幻想的な雰囲気ある飛行鯨や土魚はファンタジックで良かったです♪
優劣をつけるわけじゃないですが、同じように「体感5分アニメ」と評された「ゆるキャン△」のほうが味つけは自分好みだったかなぁとは思います。。
とは言え、魔女たちが派手に活躍したり、真琴と圭くんがラブラブデートする展開などは全然求めてないので、2期あるとしたら千夏ちゃんの地味~な魔女修行あたりに期待したいと思いますw


ちなみに私、転勤だったり旅行だったりで全国都道府県かなり踏破してますが、東北6県はいまだ足を踏み入れておりません!! 特に青森はねぶた祭が楽しそうなので、いつか行きたいなぁとずっと想いを馳せております・・・

投稿 : 2019/05/05
閲覧 : 317
サンキュー:

27

ネタバレ

鰺鱒 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

足りない。たりない。もっと欲しい。

原作知らず。
ここ(あにこれ)でレビューをお見かけし、その評判が良いためGW視聴を決意。気合い入れずに気楽に視聴をとのアドバイス(える908さん)に素直に従って、午後のお茶タイムに一話を観、、、、最後まで止まりませんでした。最後まで観てしまったことが悲しくて、ほぼ全話を観かえしした状態です。

なにこれ素敵。いやもう素敵。とにかく素敵。

全てにおいて、控えめ、抑えめ、おとなしめに作られた、優しさと穏やかさに満ちあふれた作品と思いました。この雰囲気に接しているだけでなんか幸せになれる。

(マンドレイク。。。あいだけでねかな、ちごたの)

人物デザインは大変好ましく、また、作画は丁寧で手抜きもなく、始終安定していたと思います。前景も背景もコントラストを抑え気味の、見ていて落ち着くものでした。背景が、特に青森の風景はとても綺麗に思います。OPの最初のカットやおいわきやま、綺麗。弘前城、また行きたいな。

主人公、木幡真琴は高校一年生の新米魔女。魔女のしきたりに従い、独り立ちをすべく、使い魔の猫さんと共に、弘前の親戚の家で居候を始める。ベースラインは真琴を中心とした日常もの。それに真琴の周りでおこる、というより、ずっと起きていたけど認識されてこなかった不思議なあれこれを織り込みながらお話しが進んでいきます。確かに、他の皆さんが書かれるように大きなドラマもスペクタクルもなく、ただただやんわりと日常が進んでいきます。

全体的に少し間延びしたテンポで台詞が繋がれていくのですが、それがふんわりとしたほのぼの感につながっているように思います。特に、真琴と居候先の長男(主人公の「はとこ」だっけ?)の圭君の二人は、声質もそうですが発声のテンポや間が落ち着いていて、作品のゆったりした、優しい雰囲気の基調となっていたと思います。土台がしっかり緩やかなので、元気溌剌な千夏ちゃん(圭の妹)や、チャキチャキ系の茜{netabare}(真琴の姉の魔女){/netabare}との掛け合いも、結局は落ち着いた雰囲気のまま進んでいったように感じました(いずれもそんなにうるさくないってのも事実)。

登場人物はいい人だらけ。それはそれで「お話しの世界」でしかあり得ないことなのですが、まったく嫌みがなく、素直に受け入れられました。とりわけ千夏ちゃんは底抜けに可愛らしく、ほほえましい理想の妹像@小学生でした(現実の妹を思い出し、じっと手を見る・・・計算上、圭-千夏兄妹と同じ年齢差なんですよ、僕と妹)。パパさんないす(でも、実は津軽弁わかっちゃった。これ www.youtube.com/watch?v=bmKOW46LaGo と比べりゃ標準語。まいね、さえわかれば何とかなる)。なおさん、もうすこし絡んで欲しかったけどな。犬養さんかわいい・・・

魔法を使う魔女を取り巻くお話しですが、どちらかというと古いブリテンの民間伝承のような、薬師、呪い(まじない)と精霊信仰のようなものが中心です。{netabare}「魔法魔法した魔法(語彙力)」をおそらく使っているであろう茜の魔法、たとえば瞬間移動は、魔方陣は見せるものの移動の瞬間は映さず、事後だけを映すようにするなど、{/netabare}魔法の見た目を派手にしない演出がされていました。これもまた、作品全体をほんわかさせる上で重要なものだったと思います。

この作品、音楽もすばらしいと思います。劇伴に対する気の使い方は凄いなと思う。基本的にはアコースティックな、シンプルでうるさくないものを用いています。これがまた雰囲気が良い。

OPは、映像も含めて僕の中で1、2を争うお気に入りとなりました。作品ともマッチしているし、曲自体もすばらしい。バンジョー(かな?マンドリン?)とストリングの心地よい音に、軽快なハンドクラッピングの相の手、(多分)二人の女性シンガーのちょっと癖のある歌声。これだけでほくほくできる。そしてマンドレイクのPOW、うける。主要人物勢揃いの映像も観ていて楽しい。そんなに凝った作りはしていない、と言うよりこれもやはりシンプル。でも丁寧で素敵。元気に腕振り千夏ちゃん、何故にあなたも茜さん、猫背のわんこ犬養さん。{netabare}一度しか登場していないにも関わらず運び屋さんを毎回観られるのも楽しい。しかも可愛く踊るんだ。{/netabare}

どこからどう切っても、優しく、穏やかな世界。
もっと観たくなる、もっと欲しくなる、そんな作品です。
多くの人にお勧めしたい作品の一つです。

投稿 : 2019/05/01
閲覧 : 601
サンキュー:

49

ネタバレ

しゃけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

日常ほのぼの系は安心して見れますね。

デザインや世界観がいい作品ですね。
魔女要素がありますがバトルものではないので作業しながら見るなどでも楽しめる作品です。
この手のものはなかなか内容的にすごく面白いという評価はもらえませんが昨今の駄作と比べるとお勧めするに値するかもしれませんね。

投稿 : 2019/04/23
閲覧 : 219
サンキュー:

7

北海イクラ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ファンタジー・日常

穏やかな日常の風景が、淡々とコミカルに描かれ、気がついたら12話見終わっていたので実質未視聴です。この作品に出会えてよかった。

投稿 : 2019/02/27
閲覧 : 293
サンキュー:

14

トゥーワ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

あぁぁ〜。良い感じ

 最初から最後までほのぼの〜

 大きな事件とかトラブルとかそういうの全くないのに、なぜか飽きない!!

 ほんわかしてて、とても見やすいアニメでした
 
 もう少し評価高くてもいいと思いう

投稿 : 2019/02/01
閲覧 : 338
サンキュー:

21

ネタバレ

つぼ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ふんいきうぃっち

原作未読、

○オープニング

良くも悪くもオープニングの雰囲気が物語そのものになります、ふわふわしてます(笑)、曲を聴いて「良いな」と好感を感じた方はすんなり物語に入り込めるのではないかと思います

○登場人物

みんな兄弟姉妹みたいです、顔の造形は男女年齢を問わず大体同じです、ここは人類皆兄弟天下太平ですね(笑)

○ネコ

使い魔というか、、、{netabare}学者であったり {/netabare}と、、、魔女と対等なパートナーとして、この物語では描かれています、

第1話で真琴にチトが{netabare} 交通期間を乗り継ぎながらも{/netabare}トコトコついて来るのがかわいいです(笑)

※私が子供の頃、三毛子と良く近所に散歩に出かけてました(大昔のド田舎の話です)、三毛子が先頭で時折私がちゃんとついて来ているか振り向きながらの散歩でした(散歩されてた?笑)、犬の散歩と違い目的は原っぱで追いかけっこして遊ぶ事でした、人間同士の追いかけっことはまるで違い、めちゃくちゃ楽しかった記憶があります(ジャンプ力が凄いので立体的追いかけっこなんです笑)

○物語

登場人物の約半数が魔女や動物や{netabare}妖精や幽霊{/netabare}なので、ある意味おとぎの国の話みたいなんです、

「おとぎの国の日常譚」といったところでしょうか

物語には特に起伏がなく、静かな大河をカヌーでスーとゆっくり漕いでいく感じでお話が進みます、

私は晩酌タイムにリラックスしながらポケーと観て、時折クスリとしてました、

仕事や生活に疲れたご同輩やわちゃわちゃしたアニメアニメに厭きた方にオススメですね

投稿 : 2019/01/19
閲覧 : 455
サンキュー:

26

三毛猫メリー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ふらいんぐうぃっち

過去に視聴済み。

魔女見習いの真琴は弘前市の
倉本家に居候する。
異色の魔女見習いの日常で面白かった。

個人的にはアニメに出てきた方言が
半分以上わかって嬉しかった。

投稿 : 2019/01/13
閲覧 : 318
サンキュー:

19

ゼルミナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

安らぎのアニメですねぇ…

2019観了。原作未読。

桜美かつし作品だから年末年始の休みの為にお取り置きしておいたら…
ぬぬぬぬ?って感じでしたわ。

いや、相変わらず画と演出はスゲー好みなんだけど、あまりにも何も起こらなすぎるんですよね…原作順守なのかな?コレ?

もちろん派手に魔法をぶちかます的な展開があると思ってたワケじゃないけど、日常系としてもイベントなさすぎじゃないかな…つか、”ドラマ”を全力で回避してる感があって、引き込まれる感が無い。

画は良いんだよー画はー!

投稿 : 2019/01/04
閲覧 : 320
サンキュー:

6

Android さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ほのぼのでも退屈しない

日常系の中でも毎話楽しませてくれる作品です
変に恋愛要素を入れたりしないところがかなり良かったです
篠田みなみさん演じる真琴がとてもふわふわしたキャラを上手く表現していて可愛かったです
OPはmiwaさんが担当していて当時の黒髪ロングなところが真琴と似ていてこの曲のCDジャケットで真琴がギターを持っているところなんて本人のようで面白いです

投稿 : 2018/12/26
閲覧 : 257
サンキュー:

13

ネタバレ

dbman さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ほのぼのに隠されたエロ

原作未読。友人に薦められたこともあり視聴。

半人前魔女の女子高校生・木幡真琴(声優:篠田みなみ)が、青森県弘前市にある又従兄弟の家に居候することから物語は始まる。

原作は別冊少年マガジンにて連載されいたようだが、その世界観は少しジブリに似たほのぼのした作品となっており、魔女というテーマながら魔女を前面に出しているわけでもなかったのに気づけば全12話終わってしまっていた。

登場するキャラたちはみんなとても優しい人ばかりで、物語も各話に渡って、和やかな気持ちになれるものばかり。また実在する青森県弘前市を舞台にしているというその田舎の風景は実に癒される素敵な作画だった。

主人公・真琴は、ちょっとズレているおっとりとしたキャラながら、実はSなのかな。というのも喫茶店のシーンでの{netabare}恥ずかしがりやの幽霊・ひな(声:金元寿子)の姿を魔法で勝手にうつしだすという仕打ち。初対面だし幽霊だしで色々デリケートなんだろうにひどいよw{/netabare}

お気に入りのキャラは、倉本家の妹・千夏(声:鈴木絵理)で、そのキャラデザから当初はモブちっくだなあとは思いつつも、見ている内にその普通っぽさというか田舎で育つとこんないい子になるのかなあと、所々で彼女の純粋さに和ませてもらった。

ちなみにこんないい作品なのに、やけにエロく見えてしまうシーンが結構見られたんだけど、そう感じたのは私だけなのかな? (特に正座している千夏のお尻はやけに長く映されていたし妙に気合の入った作画に思われた)

ムシャクシャしたりストレスが堪っているときなど、やさしい気持ちになれないときにまた観たくなる。そんな作品でした。

数年前、旅行にいったとき山菜鍋や帆立りんごカレーなど何を食べても美味かった青森。作中では実際に存在している名所・風景などが数多く登場しているとのことなので、近いうち聖地巡礼しにいってみたいと思っています。

投稿 : 2018/11/04
閲覧 : 503
サンキュー:

39

ネタバレ

つぶあん さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

青森県の風景が楽しめるほのぼのアニメ

主人公真琴は、魔女として独り立ちするために横浜から
親戚の青森県弘前市の農家に下宿することになりました。

魔女は自然豊かで資源豊富な土地を好むため、
東北地方に多いのだとか。
この物語は、真琴と下宿先の家族、友人、そして弘前市に住む魔女や
精霊達との交流を描いた物語です。


この作品の舞台は青森県弘前市。
青森で3番目に大きな都市です。
青森の都会って大体あんな感じ。
ちょっと郊外に出れば、もう田畑や自然にあふれています。
ふらいんぐうぃっちが放送された当時、駅や街頭に
ポスターが貼られていたのを思い出しました。

作品を見ると、弘前の地元民ならわかってしまう場所ばかり。
街並みはかなり雰囲気よく再現されています。
自分は地元ではないのですが、仕事で何度も通っているので
「ああ、あそこか」とニヤリとしてしまいます。


真琴の下宿先倉本家は、父、母、そして兄妹の4人暮らし。
兄の圭が、真琴を迎えに来るところから始まります。

倉本家に到着し、生活品を買い出しに出かけようとするが、
実は方向音痴の真琴。
圭の妹、千夏に案内され、ショッピングモールで買い物をします。
買い物の最後に箒を選ぶ真琴。
なぜ箒?と不審がる千夏の前で、いきなり箒に跨って浮き上がります。
千夏が魔女を初めて見た瞬間でした。

こんな感じで始まります。
魔女は正体を隠さなければいけないのですが、魔女と交流がある土地柄、
一部の人には認知されているようです。
倉本家も、千夏以外は魔女のことを知っています。

主人公 真琴は、おっとりした天然が入ってる性格で、方向音痴。
魔法使いとしては、まだ駆け出しです。
倉本家に下宿しながら、魔法の勉強に勤しみます。

真琴以外のキャラクターも個性的。
のんびりしていて、女子力高い、倉本家長男の圭。

好奇心旺盛、魔法に魅せられる元気な少女、妹の千夏。

真琴の姉、茜はマイペースな自由人。
世界を旅してたまに帰ってくると魔法を教えてくれます。

真琴と圭のクラスメイト、那央。圭の幼馴染で料理下手。
占を信じたり、意外と乗せられやすい性格。

茜の友人で、占い師の犬養さん。
茜の魔法で昼は狼男ならぬ犬女になってしまいます。
夜は元に戻り、「美人の犬養さん」とみんなから言われます。

そして使い魔が可愛い。
真琴の使い魔、黒猫のチトさん。
散歩好きで、たまに近くの犬をからかったり。
体重を気にしたり、ドヤ顔したりと可愛げがたっぷり。

茜の使い魔、シャム猫のケニーさん。
実はかなりの知識人(猫)。のんびりした性格です。

この作品を見ると、使い魔が欲しくなりますね。

この作品は青森の方言がたまに使われてますが、特に倉本家のお父さん。
方言がすごくて真琴や茜が聞き取れず、圭に通訳してもらうぐらい。
お父さんの津軽弁、意外とちゃんとしてるなーと思ったら、
声優の小形さんて青森出身だったのですね。
まぁ、地元じゃ輪をかけて聞き取れないので、わかりやすくしてますが。
他の訛ってるおばちゃんも調べてみたら青森出身。
こだわってますねー。

この作品には悪人は一切出てきません。
日常のほのぼのした雰囲気を楽しむアニメです。
2期来てほしい作品です。

投稿 : 2018/10/28
閲覧 : 284
サンキュー:

25

REI さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ほのぼの魔法少女物語

さして大事件という事件は起こらず、東北の青森でのんびり魔法の修行をしていくアニメ。

なんといっても時間の流れ方がゆっくりなのがいいですね、これは私の主観でしかないかもしれませんが、このアニメは時間の流れ方がゆっくりのような気がします。

癒し系が好きな方は是非どうぞ

全てのアニメに携わる方々に感謝を!

投稿 : 2018/10/18
閲覧 : 271
サンキュー:

18

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

波長

この作品、とてもおもしろいな 
そっか 春の運び屋 春よ来いなんだね
雉のお話し、自分もやったことある
ほんとにつかまえられないよね
図書館に置いても大丈夫
「有頂天家族」のような雰囲気もある

良い作品だった
植物や動物たち、虫たちも出てくる {netabare}
きつね実際はもっと野性的な目つき、しぐさして
実だけでなくて、レミングとったりする
子ぎつねかな

夜の帳さん、普段より随分小さい

誰かを思いながら作るお洋服は特別
千夏ちゃん赤いローブよく似合ってる 小さな魔女さんだ
よかった{/netabare}

ノワールさんへ

投稿 : 2018/10/02
閲覧 : 224
ネタバレ

ruru さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

青森・魔法・猫

日常系好きなら楽しめます。
猫の動きが素晴らしいです。
チトさんがかわいすぎる!

投稿 : 2018/09/29
閲覧 : 218
サンキュー:

7

ネタバレ

ヒロウミ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

魔女の宅急便でもとなりのトトロでもない!何もないんだ!

そう、世間は狭く何も広がらない。そう、日々の暮らしは何も劇的ではない。だから少しの不思議が面白いんだ。な物語。



何度見ても癒される田舎の暮らしとその風景。尖ったものが何もなく懐も深いわけでもない。
これといった萌えらしいものもなく、エロいロリもなく本当に清々しい。深夜アニメなんてJSからJKの小◯臭そうなキャラクターが脱ぎゃあ良い、乳揺れりゃあ良い、ラッキースケベに溢れてりゃ良い、声優さんが萌え声出してりゃ良いと思ってたが、そうとも限らないんだね。きっと。それはそれで好きなんだけど。


「え?」「ん?」って思ってしまうところに的確に「ん?」って顔のキャラクター描写。パンチのあるギャグでもないのにプッと軽く笑ってしまう。そう、アニメとしての属性や要素をホームラン狙いしてないんです。時々ある達川のなんちゃってデッドボールみたいなもんなんです。

このゆるゆるな空気の既視感はトトロ大とメイちゃんが出会うシーン。それを1クールも見てればトロトロに溶けちゃうに決まってる!うたた寝しちゃうぐらい安心して見れる緩さです。
しかも黒タイツなんだよ!黒タイツ!たまらんっ!

ふわふわ空気に漂うだけの作品なのにこの評価、完全にお気に入り色眼鏡だからです。
ラピュタみたいなのとか千夏の魔女化も気になるしこの続き見たいなぁ、無いかなぁJ.C.STAFFだしなぁ。
ちなみに7周目です。



【以下過去レビュー】
{netabare}
【2017年視聴一等賞作品追加レビュー】
普通の女子高生が日々過ごすちょっとウィッチなストーリー。

恋愛、バトル、グロ、エロなどの要素を無くしたほのぼのした物語。普通の女の子がひっそりと魔女っ子してるのだけれども派手な魔法が無いので派手な演出も皆無。と言うよりタイトルがタイトルな割りに魔法の要素は3割りも無い。そしてどこが面白いのか分からないギャグが3周して思わずクスッとほくそ笑みをしてしまう、そんな作品。
この作品の素晴らしいところはキャラクターデザインとほんわかしたありがちな日常での空気感をかもし出す音楽と声優さんたちのドンピシャ演技。なーんも色ものが無いのにカワイイんですよね。メインヒロインの声優さんは特に良い感じ。サブキャラクターの色も良いですね。そしてセリフとセリフの「間」がなかなか秀逸。派手さの欠片も無いギャグがとても映える。そして黒のレギンスサイコーです!エロく無いのになんかエロい!
作画はキレイですね!動物にもそれなりに拘って表現されてましたし背景も良かった。青森の地元の人が見たら喜びそう。J.C.STAFFらしからぬ良い仕事してました。
OPはmiwaが作ってるのですが歌声が嫌いなんですけど作風とOPの絵とマッチしてなんとなく毎回見ちゃうんですよね。96猫さんがフルで歌ってくれてたら多分DLしちゃいますね。

私のイメージではJ.C.STAFFって安定しない作画や原作をぶっ壊してそうな展開、セリフ回しをするイメージしか無かったのですがダンまち含め最近は良くなったのかな。
この作品は日常系が苦手じゃ無い人にはかなりオススメ。再評価でなかなかの色眼鏡評価ではありますが、作品の雰囲気からあずまんが大王に似た空気がありそれでドハマリしたのかもです。2周しても飽きない!原作大人買いしちゃうかなぁ。

【追記】
この作品の同時期には日常作品のライバルが多かったみたいですね。安定の日常萌え会社の動画工房のガヴドロにカワイイ&高品質と安定の作画力の京アニのメイドラゴン。それでもこの緩い毒気の無い世界に敵うものはありませんでした。アニこれを始めて間もなくレビュアーさんのレビューのおかげで知り合えた作品。
この作品は多くの人がハマる要素は少ないけど今年私が求めていた癒しをくれた最高の作品。機会があれば是非視聴してみてください。{/netabare}

投稿 : 2018/09/18
閲覧 : 441
サンキュー:

41

菊門ミルク大臣 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

魔女の平和な日常

魔女が中心に居るので多少は不思議な事が起こるものの普通の出来事としてそれ含めて
魔女が田舎でのんびりと日常を過ごすだけのアニメ。

筆舌に尽くしがたいのですが、雰囲気というか空気感が非常に良いです。
のんびりと癒しを求める方におすすめの作品。

投稿 : 2018/09/14
閲覧 : 179
サンキュー:

11

ネタバレ

oxPGx85958 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 1.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

世界観がよくわからない

「日常系」と呼ばれる作品群に特に文句はないし、大きな事件が起こらずに淡々と進行していく物語も悪くはないと思うのですが、本作はどうも見ていてつらかった。たぶん原因の1つは声優の演技・演出とタイミングの取り方で、なんかリアリズムが感じられなかったです。そこにほんとにこの人たちが存在していて、会話をしている、という感じがせず、「日常系という枠組みのアニメの中で、そのように聞こえるようなトーンとタイミングでセリフを発している」感じがしました。

アニメ的な大げさな演技と演出に頼らないという方向に行くと、演技・演出だけでなくカット割りとか絵作りの面でも、実写映画と比べられる世界に入ると思うんだけど、そのへんの意識がないんじゃないか。

もう1つ感じた問題は、この人たちが生きている世界の像がよくわからなかった、ということ。小さな世界の描写を通して大きな世界を想像させるのはいいストーリー・テリングの手法ですが、本作ではその点で一貫したものがなかった。

ほんとに細かい話だけど、{netabare}お店にお客として来ているテントウムシを追いかけていいの? キツネを触っていいの?{/netabare}なんて思っちゃったわけです。こういう細かいエピソードが、魔女が存在している物語世界の中でどう位置づけられているのか、全体像が見えてこなかった。

投稿 : 2018/06/24
閲覧 : 289
サンキュー:

8

ootaki さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

まったり見れる魔女作品

魔女作品といえばあの作品が思い出すでしょうが、こちらは魔女という要素が全く色濃くない日常系作品ではまりました。
ヒロインたちがみんな天然で田舎の平和な世界です。
みたいなと思わなくても、端的にみても見れる手軽さもあります。

投稿 : 2018/06/20
閲覧 : 321
サンキュー:

25

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:今観てる

これを探してた

間の使いにみなみけを感じる。
いわゆる日常系にあたるたまゆらやのんのんびよりより全体的に音が静か。演技、演出、BGMとSE、セリフの数と、余計な音がないと言いますか。
背景の細さ。
これは私の求めてた理想の日常系アニメ。
部屋に流してこのアニメとシンクロしていたい。
この世界になりたい。

投稿 : 2018/06/16
閲覧 : 190

ほち さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

まったり。

まったり日常系ですね。

疲れたときに安心してみられる作品でした。
山菜を採ったり、料理する話がとても好き。魔女関係ないけど。

2期みたいです。

投稿 : 2018/05/12
閲覧 : 205
サンキュー:

13

daruma さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

のんびりできます

 日常系苦手な私でも毎週楽しみできる位面白かったです!こんな日常系はのんのんびより以来かも。

 主人公の声優さんが当たりだったと思います。あの透き通るような声で、のんびりとした演技がたまらなく可愛かったです。第一声を聴いてから一気に引き込まれました。

 登場キャラクター大体可愛いくて癒されます。特に千夏ちゃんや、ちとさんは言動がもう最高です!

 全体的にのんびりとした雰囲気なので一気観してしまうと眠くなってしまいそうではありますが、私がニコニコの一挙放送で視聴したときは、一話一話が面白くて一気に時間が流れたので意外と大丈夫かも?

 是非のんびりしたいときに視聴して欲しい作品です!

投稿 : 2018/05/04
閲覧 : 219
サンキュー:

17

ひじりん さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

たんげ好き(かなり好き)

ゆる系、ほのぼの系、日常系、癒し系

ギャグ系はともかくこの手の作品は
面白いっていうよりも雰囲気を楽しむものかもしれない
出だしの数分でこれ好きだわって思えた

タイトルにうぃっちとあり確かに魔法少女ものだけど
それがメインではなく一つのエッセンスだと思うといいかも

舞台は青森の片田舎
15歳になった少女が修業のために一人暮らしをするってどっかで聞いたような設定だけどまあ気にしなくていいかも

実際は一人暮らしではなく
親戚の家に下宿なんだけど
そこにいるちなつちゃんがちょーかわいい

これは予備知識なしで観てもらいたいんだけど
こういう世界観なのってのがでてくるからそこも楽しんでほしい

面白かったです

投稿 : 2018/05/03
閲覧 : 201
サンキュー:

17

〇ojima さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

日常生活を一緒に眺めているようなアニメ

女子高生の魔女が青森で生活する話。
魔女という事で日常にほんの少しだけ変わった出来事が生まれます。
物語は観てのお楽しみ。

簡単に言うと
柔らかくて暖かくてしあわせな刻(とき)を感じられる作品です。


毎回観るのが楽しみでした。
緊張感とかは一切ないですけどね。
恋愛要素がないところがまた不思議と新鮮。
映像の綺麗さも作品を一層引き立てます。



OPは今でもとてもお気に入りです。聞いていると前向きなれる明るい曲です。

投稿 : 2018/04/28
閲覧 : 560
サンキュー:

81

ネタバレ

筋肉モリモリマッチョ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

普通で面白かった

日常系で心がほっこりした

投稿 : 2018/04/28
閲覧 : 181
サンキュー:

4

まなっち さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

薄くて典型的な、だけど見て悪い思いはしない良作日常系

流し見していた人間の失礼な意見ですが毒にも薬にもならない作品でした。主人公と二三人くらいしか名前すら暗唱できないアニメは久々です。決して貶してるわけではなくて、キャラクターの特徴は理解できますし、世界観に溶け込むこともできる日常系の良くも悪くも典型的な要素は持っていると思います。作品としては減点要素が一切ないものですけど、他の日常作品を後回しにするほどの印象はないので、慣れてきてみるものがない人にお勧めします。(他の作品で目が肥えているかもしれませんが)

投稿 : 2018/03/05
閲覧 : 179
サンキュー:

12

さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白い!

評価が微妙みたいだけど結構オモシロかった

ただキャラクターを増やし過ぎ、レギュラーの圭君がどんどん空気になっていく

そしてOPで監督の名前をキャラクターが拍手する演出がとても気持ち悪い

鼻の描き方が気持ち悪い

ここだけは汚点

投稿 : 2018/02/25
閲覧 : 257
サンキュー:

6

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

ほのぼのとしたちょっとリアルな日常風景に、魔法要素が溶け込んでいます
楽しくて
毎週、元気もらいました
終わってほしくない~!と思ってた

投稿 : 2018/02/22
閲覧 : 141

okadax さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

気持ちがあったかくなる

日常アニメと一言で片づけるのがもったいないほど丁寧に作られていて
変に萌えにはしらないのも好感が持てます。
作画・声優・楽曲と全てこの物語の雰囲気を大事にしていて最後まで肩の力を抜いて視聴できます。
全ての登場人物がやさしさに溢れており、見終わった後気持ちがあったかくなりました。
とっても良かったです。

投稿 : 2018/02/14
閲覧 : 195
サンキュー:

15

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ふらいんぐうぃっちのストーリー・あらすじ

青森の親戚の家で居候をすることになった15歳の魔女・真琴と、彼女を取り巻く少年少女の日常をコミカルに描く物語。(TVアニメ動画『ふらいんぐうぃっち』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2016年春アニメ
制作会社
J.C.STAFF
主題歌
≪OP≫miwa『シャンランラン feat.96 猫』≪ED≫木幡真琴(CV.篠田みなみ)&倉本千夏(CV.鈴木絵理)『日常の魔法』

声優・キャラクター

篠田みなみ、鈴木絵理、菅原慎介、葵井歌菜、三上枝織、日野まり、井口裕香、佐倉綾音、茅野愛衣、小澤亜李

スタッフ

原作:石塚千尋(講談社『別冊少年マガジン』連載)、 監督:桜美かつし、シリーズ構成:赤尾でこ、キャラクターデザイン:安野将人、美術監督:奥村泰浩、色彩設計:安藤智美、撮影監督:大河内喜夫、音響監督:岩浪美和、音響効果:小山恭正、録音調整:星野賢爾、音楽:出羽良彰

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