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「Re:ゼロから始める異世界生活(TVアニメ動画)」

総合得点
91.2
感想・評価
4092
棚に入れた
16852
ランキング
39
★★★★☆ 4.0 (4092)
物語
4.1
作画
4.0
声優
4.1
音楽
4.0
キャラ
4.0

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Re:ゼロから始める異世界生活の感想・評価はどうでしたか?

かとー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

主人公がマジ無理だが、レムの可愛さで見ました

主人公がちょっと酷いが、レムの可愛さで癒されなさい!どんどん面白くなっていきます!

投稿 : 2021/04/18
閲覧 : 374
サンキュー:

2

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

なかなか話が進まないけれど、面白いとは思う

異世界転生かつ死んだらセーブポイントみたいなところに戻ってくる作品。

異世界転生のわりには大した主人公がたいした特殊能力を持つわけではなく、死んだら巻き戻るので話がなかなか進まない。なんだか見ていてモヤモヤする。いろいろな人の助けを根回しして借りてっていうのを何度も繰り返す。
ただ、進むときは溜めてドカン。そのときは面白く感じる。モヤモヤがすっきりしていく感触。

イラッとくるロズワール、なんだかスバルと距離を感じるエミリア、最初は怖かったが、デレて可愛いレム、ずっと怖い姉のラム。書庫に引きこもっているが何故かスバルを助けるベアトリス。
などなど個性的なキャラクターが多いわけだが、
ベテルギウスのキャラクターに自分の意識をもっていかれた。独特すぎる。無駄にしぶとい。



OP
Redo 鈴木このみ
Paradisus-Paradoxum MYTH & ROID
ED
STYX HELIX MYTH & ROID。
Stay Alive エミリア(高橋李依)

主題歌最高でした。鈴木このみでテンション爆上げ。
MYTH & ROIDの楽曲も不思議と中毒性があった。


以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ。
1. 始まりの終わりと終わりの始まり
コンビニからの帰り道、突如として異世界へと召喚されてしまった少年、菜月昴。目の前に広がるファンタジーな異世界に目を輝かせるスバルだったが、自分を召喚したであろう美少女の姿はどこにも見当たらない。やがて右も左もわからない状況にスバルは頭をかかえてしまう。さらに強制イベントと言わんばかりにチンピラに絡まれ、異世界に招かれた人間が超常の力を発揮するといったお約束の展開もなく、容赦なく叩きのめされるスバル。そんなスバルの前に一人の少女が現れる。

2. 再会の魔女
一度目は何者かに襲われ、二度目はエルザに腹を切り裂かれ、三度目はチンピラにナイフで背中を刺され、スバルは確かに命を失ったはずだった。しかし気が付くとスバルは初めて異世界へとやってきた場所に立っていた。あり得ないと思いつつも自らが置かれた状況から、死ぬ度に初期状態へと戻る死に戻りが起きていることを認識するスバル。サテラやフェルト、そしてロム爺に襲いかかるであろう死の運命を変えるため、四度目となる世界を走りだす。

3. ゼロから始まる異世界生活
エルザが盗品蔵に来る前にフェルトから徽章を買い取り、サテラに返そうとするスバル。しかし交渉の途中でサテラが現れ、さらにはエルザが襲いかかってくる。応戦するパックはエルザをあと一歩のところまで追い詰めるが、途中でマナが切れてしまい消えてしまう。パックを欠いたスバルたちではエルザを倒すどころか攻撃を防ぐことすらままならない。絶体絶命の状況に追い込まれてしまったスバルは、自らの体を張ってどうにかフェルトを逃がすことに成功する。

4. ロズワール邸の団欒
エルザとの戦いで深い傷を負ったスバルは、どうにか一命をとりとめ、ルグニカ王国のメイザース辺境伯であるロズワールの屋敷へとやってきていた。そこでスバルはルグニカ王国には現在、王が不在であること、そしてエミリアが次の王になる資格を持った王候補の一人であることを知る。ロズワールは次の王を選ぶ王選に参加するための資格である徽章を取り返し、身を挺してエミリアを救ったスバルに対して望むままの褒美を出そうと申し出る。

5. 約束した朝は遠く
ロズワールの屋敷に住み込みで働くことになったスバルは、レムやラムと共に日々仕事をこなし、ついにはエミリアとのデートの約束を取り付ける。しかし約束の日が訪れることはなく、スバルは屋敷にやってきた初日に戻ってきてしまう。命を奪われるようなことなど何も起きていないのにも関わらず、いつの間にか死に戻ってしまったことに混乱するスバルだったが、エミリアとのデートの約束を果たすため、前回をなぞるように再び行動を始める。

6. 鎖の音
ロズワールの屋敷での三度目の初日が始まる。一度目は寝ている間に衰弱して命を落とすという原因不明の死、そして二度目は何者かに襲われ命を奪われてしまった。二度目の死の間際に聞こえた鎖の音が脳裏をよぎり、恐怖に冷や汗をにじませるスバル。敵の正体はもちろんのこと目的さえわからない状況を打破するために、スバルは死が待ち受けている4日目の夜を前に屋敷を離れ、外から何が起きるのかを確かめようとする。

7. ナツキ・スバルのリスタート
スバルの前に現れたのは全くもって予想外の人物だった。襲撃者の正体を知り、困惑を隠せないスバル。これまでの出来事が脆くも崩れ去っていく喪失感の中でスバルは命を落とす。そしてロズワールの屋敷で迎える四度目の初日。スバルはベアトリスに5日目の朝まで自分を守って欲しいと頼む。しかし死が待ち受けているはずの4日目の夜は何事もなく過ぎ、5日目の朝がやってくる。拍子抜けするスバルだったが、事態は思わぬ方向に動き始めていた。

8. 泣いて泣き喚いて泣き止んだから
ロズワールの屋敷で迎える五度目の初日が始まった。絶対に救ってみせると心に決めたスバルはレムやラム、そしてロズワールたち屋敷関係者たちから信頼を得るためにとびきりの笑顔で立ち回る。大好きな人たちに好かれたい一心でがむしゃらに頑張るスバルだったが、心と体が徐々にちぐはぐになっていく。剥がれ落ちそうになる笑顔を必死に繕うスバルを見るに見かねたエミリアはスバルを床に座らせ、自らもその隣に正座する。

9. 勇気の意味
ばらばらだったピースがようやく一つに繋がり、スバルは死の呪いをかけた呪術師がふもとの村にいることを確信する。レムとラムと共に村へ買い出しに向かったスバルは、村人全員と接触し、あえて呪いにかけられることで呪いをかけた呪術師を見つけ出そうとする。屋敷に戻り、呪いにかかったのかどうかを確かめるためにベアトリスの元を訪れたスバルだったが、大きな勘違いをしていたことに気づき、レムを連れてふもとの村へと引き返す。

10. 鬼がかったやり方
ウルガルムの群れから身を挺して子供を救ったスバルだったが、その身に数えきれないほどの呪いをかけられてしまう。複雑に絡み合ってしまった呪いは、最早ベアトリスにも解呪することはできない。あと半日もすればスバルは衰弱し死に至る。残された方法は呪いをかけたウルガルムを全て倒すことだが到底が時間が足りない。八方塞がりの状況に諦めかけたスバルだったが、レムがたった一人で森へ向かったことを知り、後を追いかける。

11. レム
スバルの一撃を受け、意識を失ってしまったレムは夢を見ていた。かつてレムとラムを襲った目を背けたくなるような出来事。そして犯してしまった決して許されることのない罪。やがて意識を取り戻し、目を覚ますレムは今度はスバルに対して、またあのときと同じ罪を重ねてしまったと言う。このままではウルガルムの群れに追いつかれてしまう絶体絶命の状況の中、スバルはレムとラムを逃がすため囮となってウルガルムの群れを引き付ける。

12. 再来の王都
亡き王にかわりルグニカ王国を運営する賢人会の命により、ロズワールの屋敷に使者としてヴィルヘルムとフェリスがやってくる。急遽王都に行くことになったエミリアに対し、自分も一緒に連れていって欲しいと頼むスバル。遊びではないと反対するエミリアだったが、レムやロズワールの後押しもあり、スバルと共に王都へと向かう。ルグニカ王国の新たな国王となる資格を持った候補者たちが一堂に会し、ついに王選が幕を開ける。

13. 自称騎士ナツキ・スバル
エミリアを始め、プリシラ、クルシュ、アナスタシアと一堂に会する王選候補者たちの元に、ラインハルトに連れられフェルトがやってくる。竜歴石に刻まれた預言によれば、新たな国の導き手になり得る巫女の候補は5人。ラインハルトはフェルトこそが5人目の王選候補者であると言い、フェルトの参加をもって本当の意味で王選が開始されると告げるが、当のフェルトはそんなものに参加するつもりはないと王選を辞退しようとする。

14. 絶望という病
ただ守りたかった。その気持ちに嘘はないはずだった。いったいどこで間違ってしまったのだろう。何よりも大切にしたいと願った相手からの拒絶。取り返しのつかないことをしてしまったことを認められずにスバルは煩悶する。そんなときエミリアたちのいるロズワールの領地内で不穏な動きがあることを知らされたスバルは、自分であればきっと助けられるはずだと、レムやクルシュたちの反対を押し切ってエミリアの元に戻るのだが……。

15. 狂気の外側
ロズワールの屋敷にやってきたスバルの目の前に広がる信じられない光景。こんなことを望んでいたわけではないと嗚咽するスバル。絶望に打ちひしがれたスバルの視界は次第に白く染まり、やがて声が響く。もう遅すぎたんだよ……と。そこでスバルの意識は途切れ、気が付くとルグニカの果物屋の前に立っていた。レムの呼びかけに顔をあげたスバルは呆然とレムを見つめ、そのまま涙を流し、口を吊り上げ笑い始める。

16. 豚の欲望
再びルグニカの果物屋の前で目を覚ましたスバル。八方塞がりのような状況をどうにか打破しようとスバルはクルシュに助けを求めるが、にべもなく断られてしまう。プリシラやアナスタシアも同様の反応を示し、ただ助けて欲しいと求めるばかりのスバルの願いを聞き入れてくれる者は誰もおらず、ただ時間だけが過ぎていく。せめて事が起きる前にエミリアたちを連れ出すことができればと、スバルはレムと共に竜車でロズワールの屋敷へ向かう。

17. 醜態の果てに
オットーたちを雇い、竜車でリーファウス街道を走るスバルたちの前に白鯨が現れる。闇夜に紛れ、立ち込める霧の中を泳ぐ白鯨。爆風のような咆哮を轟かせながら襲い来る白鯨から逃げ切ることは難しいと判断したレムは、スバルの静止を振りほどき、白鯨を迎撃するために竜車を降りる。レムを助けなければとオット-に掴みかかり、今すぐ戻れと叫ぶスバルだったが、オット-が取り合うことはなく、背後の霧は遠ざかっていく。

18. ゼロから
レムを死なせ、エミリアの命を奪い、自らも犬死にのような最期を迎えたスバルは、ルグニカの果物屋の前で再び目を覚ます。何もできず、誰も救えず、思い知り、思い知らされ、もうできることは何もないと悟るスバル。全てに疲れてしまったスバルは、何かを決意したようにレムの手を強く握り、全速力で走り始める。されるがままに手を引かれ走るレムは、スバルを止めて何があったのか説明して欲しいと話すのだが……。

19. 白鯨攻略戦
レムによって絶望の淵から救い出されたスバルは、エミリアを救うためクルシュに同盟を持ちかける。同盟にあたってスバルがクルシュに対して提示した条件は白鯨が出現する時間と場所を教えること。白鯨を討伐するべく動いていたクルシュにとって、にわかには信じがたい情報だったが、スバルが嘘をついている様子はない。しかし同盟を結ぶという王選の未来を左右する決断をすべきかクルシュは頭を悩ませる。

20. ヴィルヘルム・ヴァン・アストレア
自らの持てる全てを注ぎ込み、自らができる限りを尽くしたスバル。その思いはクルシュの心を捉え、クルシュとの同盟を勝ち取ることに成功する。さらにアナスタシアの協力も得て、白鯨との戦いに臨むスバルたち。大気が震えるほどの咆哮を轟かせ、その巨躯を上空に現す白鯨。そんな白鯨を真っ直ぐ見据えるヴィルヘルムは、白鯨との間にある因縁を思い返し、白鯨と相対するこの日をただひたすらに夢に見ていたと剣を構える。

21. 絶望に抗う賭け
目の前で起きた出来事に言葉を失うスバルとレム。犠牲を払いながらも少しずつ追い詰めていたはずのように見えた白鯨の戦いは想像を超える事態へと発展する。もう打つ手なしと思わせるに十分なその光景に一人、また一人と手に持っていた武器を取り落とす討伐隊の面々。全てが絶望に包まれかけたそのとき、スバルの声が響く。このぐらいの絶望で俺が止まると思うなよと、スバルはパトラッシュを走らせ、白鯨に果敢に立ち向かう。

22. 怠惰一閃
白鯨との戦いが終わり、街道の封鎖を担当していた傭兵団の半分が討伐隊の元に戻ってくる。合流した傭兵団の先頭に立つユリウスに対して複雑な心境のスバル。しかし魔女教との戦いを前にこれほど頼りになる味方はいない。白鯨の討伐に感謝を述べるユリウスの真摯な姿を見て、スバルもまたこれまでの振る舞いを詫びる。そしてスバルたちはこちらの動きが割れる前に、魔女教が潜むメイザース領の森へと向かうのだが……。

23. 悪辣なる怠惰
エミリアたちやアーラム村の人々を避難させるべく、ロズワールの屋敷へと向かうスバルたち討伐隊。しかしふと気が付くとスバルを残して討伐隊の面々が消失してしまう。いったい何が起きたのか理解することのできないスバル。辺りを見回し、道端に不自然に咲く青い花を見つけたスバルは、その花に手を伸ばす。すると花の根本が抉れ、うねるように伸びた蔦がスバルの体に絡みつき、ギリギリと締め付け始める。

24. 自称騎士と最優の騎士
アーラム村の人々に危険が迫っていると伝え、安全な場所まで避難するように呼びかけるエミリアだったが、その訴えが聞き入れられることなく一夜が明けてしまう。村人たちに信じてもらえなかったことを思い悩むエミリアの元にクルシュの名代としてヴィルヘルムが訪ねてくる。ヴィルヘルムはエミリアに対して、辺境伯から王選における同盟を持ち掛けられていることを説明し、村人を避難の手筈が整っていることを伝える。

25. ただそれだけの物語
スバルが目となり、ユリウスが剣となり、お互いの持てる力を合わせることでペテルギウスの見えざる手に立ち向かうスバルとユリウス。しかし攻撃の手を緩めることなく、次々と見えざる手を繰り出すペテルギウス対し、二人は防戦一方となってしまう。しかし全身傷だらけになりながらも、徐々に攻撃への反応速度を上げていくユリウスは、スバルと連携し、あと一歩のところまでペテルギウスを追い詰めることに成功するのだが……。

投稿 : 2021/04/04
閲覧 : 410
サンキュー:

11

ネタバレ

たにぐー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

いのちをだいじに

死に戻りが良くも悪くもって感じ。

自分がグロ苦手なのもありますが、何回も死ぬのは観てて良いもんじゃないよな。

緊張感がないのも微妙だった。

だって死んでも戻るんでしょ?って毎回なる。

セーブポイントも同じなのも優しいなって。

まぁ、セーブポイントがわかってるから大胆に動けるのかもしれんが、とりあえず故意に死に戻ったらペナルティーつけるぐらいあっても良かったんじゃない?と思いました。

あと、純粋に主人公の俺にはレムがいるからってところに喝!いれたいです。

最後に、、、エミリアの出番増やして。高橋李依さんの声が聞きたいんじゃ。

投稿 : 2021/04/02
閲覧 : 266
サンキュー:

9

ひげクリボー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

一筋縄にいかない

私はとても素晴らしい作品だと思います。アニヲタと非アニヲタで評価が大きく分かれる作品だと思います。なんというか、誤解が多く、理不尽な根拠で低い評価をつけられがちな作品です(ゲーム フィギュア等の市場拡大でキャラの『かわいい』が先行しがちなのが原因でしょうか………そういった理由で原作やアニメに低評価つけるいわゆるキ○ガイがわきがち)。


愚痴はこのくらいにしまして、異世界転生作品の中でも飽きが来ず、メリハリの効いた(絶望多すぎ?)作品となっております。死に戻りの設定を知ったとき、「どーせ死んでやり直せるんでしょ?」と楽観的視点になるのではという懸念は正直あったのですが、迫力ある演出で落とす時はとことん絶望を魅せてくれましたしアニメ化の意義が十分以上にあった作品でした。
キャラ設定と世界観が完璧にマッチしています。自己犠牲や狂気は紙一重。人間らしさが意外と考えさせられる作品だとも感じました。

投稿 : 2021/03/28
閲覧 : 281
サンキュー:

3

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

設定が面白かった。

死に戻り設定は面白かった。若干今回の死に戻りなくてもよかったんでは?って思う所もあった。
面白さは全然違うのがハルヒ2期みたいと思ったりもした。

スバルの能力や腸とバトル作画がよく、最初はロズワルドの館の住人の関係性やエミリアが王選参加者の一人というのを忘れそうになる。

物足りない所では巫女選抜含め敵味方が和気藹々になってしまうので、味のある敵役が欲しかったかなぁ。。。。
脳が震えるだけだったし…
エミリアとレムのダブルヒロインはよかった。積み重ねた18話は熱い。
そして白鯨戦も熱い。

2期分くらいは原作もたまってたのに、原作と最終が少し違う気がしたが、無事に2期が観れた。

100点中87点

投稿 : 2021/03/26
閲覧 : 243
サンキュー:

8

sRpzP39900 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:途中で断念した

うーん...

1話から結構きつかった

盾の勇者のように主人公がちゃんと人間で共感できるが、グロシーンが多いし飽きてきたので途中でやめた

でも、この画風のエミリア好き!!!
特にこの目とか...

投稿 : 2021/03/26
閲覧 : 272
サンキュー:

3

善吉さん さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

頑張れスバル

パチスロで気になったので観ました。
思ったよりグロかったです。
でも次が気になる内容でした。
エミリアの声が聴いてて心地良かったです。
スバルくんには幸せになって貰いたいなと思いました。

投稿 : 2021/03/09
閲覧 : 229
サンキュー:

7

ネタバレ

ricca さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

まだ見ていない人たちへ

まず原作かアニメどちらかには限定すること。

原作を見るならアニメは見ることは勧めない。逆も同様です。

ここからはアニメを見る人に向けて
•物語•••最初から謎が多い部分がかなりあることから展開がなかなか読めない。予想がつかないがそれが非常に素晴らしい。昨今のアニメはありきたりなものが多く展開が想定できてしまうが、このアニメにはそれがないため毎回毎回ドキドキしながら見ることができます。

•作画•••基本的には綺麗だし戦闘シーンもリアルに描かれています。そのためグロシーンも結構エグいように描かれていますので、グロ系が苦手な方は心してみた方がいいです。

•声優•••これは文句なしです。主要人物、悪役全てにおいて演技力のある実力派の声優揃いのため、全く違和感がありません。

•音楽•••OP.EDのマッチ度はよく、リゼロの世界観にあっています。強いて言えばアニメの都合上、流れないことがよくあるくらいですね。
BGMについては相性よくグロシーンで流れる曲はちょっとトラウマになるくらい•••

•キャラ•••容姿で言えば全員平凡 主人公は普通
ヒロインたちは他作品ではあまり見ないような容姿ではあるが、魅力的かと聞かれるとちょっと微妙とはなるかも 話が話なだけに主人公はヒロインにも殺されてしまうことがあるためちょっと複雑ですね。

•その他 
まず主人公の性格がくそすぎて、途中にものすごくイラッとします。特に13話でその最低ぶりが露呈してしまう出来事が起こり、クソ主人公嫌いの人は13〜16話くらいで見るのを止めてしまうことが多いようです。  が!!!!!

どうかその人は頑張って18話までみてください!その18話で衝撃のシーンを見ることになります。そこから先は次の話が気になって気になって仕方なくなります!この作品が人気な理由もここでわかります。

ただし間違っても18話だけ先には見ないでください。全く面白くなくなります。

この投稿時まだ二期の途中ですが、現段階でも面白いので、みようか悩んでいる人はこれを機に見てみましょう!

投稿 : 2021/02/13
閲覧 : 499
サンキュー:

3

カービィ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:----

すごい

物語の中盤個人的に嫌いな展開が続いた。
でもしっかりと物語をまとめてスバルやレムを際立たせていくのは凄いと思った。
あとペテルギウス好き

投稿 : 2021/02/12
閲覧 : 325
サンキュー:

2

桜沢墨推しアニオタ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

一番好きな作品!!

この作品は僕がアニメ見始めて最初のほうに見ていた作品です。
この作品がなかったら多分ここまでアニメにはまってなかったと思う。
R  リゼロ
M  マジ
S  最高

投稿 : 2021/01/28
閲覧 : 349
サンキュー:

2

モズカッちゃん さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ごちそうさまです

レムがいなかったら断念してたかもねぇ
主人公がいろんな意味で痛くて、観てられんくなってくる

あの伝説の神シーンに救われた
もうね、リゼロのすべてといっても過言でない
主人公も報われたし、
自分もここまで観た甲斐があったなって思った
それまでは、申し訳ないけど苦行

挿入歌はめちゃくちゃ好き

あと、おねだりアタックもめちゃくちゃ好きです

投稿 : 2021/01/17
閲覧 : 526
サンキュー:

6

だわ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

異世界ブームを巻き起こした作品

実は初めて深夜アニメで観た作品。初めて観たときは衝撃。
友だちに勧められたのだが、なんで初心者にこんな鬱アニメを勧められたのか(笑)
しかし、ストーリーが面白くてここからアニメにハマりました。
ラノベも全巻読破済み!

スバルを嫌っている人も多いですが、スバルが最初クソだからこそクソから成長していくのが好きです。
死に戻りを駆使して戦っていくスバル。
構成もよく最後まで見入ってしまいました。
やっぱり18話が最高!

キャラ可愛い、声優良き。
作画リゼロらしくて好き。 
そして、何かと挿入曲が良い。メドレーとか聴いてほしい。

投稿 : 2021/01/11
閲覧 : 456
サンキュー:

2

バカンス さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.7
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 4.5 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

どこがいいの?

友人に勧められて見ました。
どこが面白いのか分かりませんでした。

あまりなろう系が好きじゃないのもあるけど、ニートだった主人公が異世界でハーレム(?)作ったり、主人公の判断が遅かったりする部分が見ていてイライラした。主人公以外の女性キャラクターも魅力がなかった。
ただ、2クール目のopは好き。

投稿 : 2021/01/07
閲覧 : 489
サンキュー:

3

2個 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

感情が死ぬ

ストーリーは良いのにキャラが残念…

浅井ケイが主人公になら…な…

投稿 : 2021/01/03
閲覧 : 312
サンキュー:

4

ネタバレ

コーヒー豆 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

今さら初視聴完!

原作未読、視聴完了しました。


まず思ったことは、自分がこの主人公の過酷な境遇に合ったら
そうそうと離脱したいですw
鬱アニメと言われる理由は観ていて痛いほど分かりました。

{netabare}
10数話後半でのメイドさんとのやりとりは見応えがありましたね。
そりゃメイドさんファンが多いというのもうなずける。
現実にそんな思ってくれる異性なんてなかなかね。。泪(;_;)
{/netabare}

お正月の間に一気に観ましたが、お正月はサイトが重くてなかなか観られず、
やきもきしながら次の話は気になっていましたデス。

ツッコミどころとしては途中から
{netabare}
ヒロインはレムじゃねとか、エミリアどこいったんだ
{/netabare}
というのは無しですかね^^;

また凄い作品に出会ってしまったなというのが
ビギナーとしての感想でした。

投稿 : 2021/01/03
閲覧 : 304
サンキュー:

11

ネタバレ

遊微々 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

生きてる人、いますか?

異世界モノリベンジマッチ3本目。これで異世界かるてっと組は全部制覇ですね。
レビュータイトルは・・・思いっきりパクりました!すいません!

さて、前回挑戦時は5話あたりで断念でしたが、今回も途中で脱落しかけました。まあ前回は内容が理由で、今回は主人公が理由でとそれぞれ違うんですけどね。最後まで完走出来たのは、何とか自分なりに今作の考察が建てられ、それに沿って見ることが出来たからです。
以下自分の考察

{netabare}
・掴みづらかったナツキ・スバルというキャラクター
前回断念時の懸念材料でもありましたが、これが今回は本当に厳しかったです。特に13話あたりの中盤、マジで見るの止めようかとも思いました。
とにかくこの主人公の行動理念が分からなかった。
他人の為に命張れる究極のお人好し?しかしそんな人間なら周りの忠告を無視して好き勝手に走り回るようなことはしないし、自分や周りに対して言い訳もしないと思うのです。しかしスバルは、自分の辛さを早々に訴え、挙句の果てには「自分への借り」を理由に理屈を押し通そうとしています。この時点で、相手のことを100%思っているような人間ではないなと捉えました。
では自分のことだけを考えた自己中なのか?これも少し違和感がありました。自分のことが大事なら、何度も死地に飛び込むような真似をするでしょうか。死に戻りの能力があったとしても、死ぬ際の苦痛が軽減されるわけではない、何より彼は死ぬことを恐れているように見えました。自分可愛いだけの人間はまずこんな行動は取れません。何か理由があるはずです。

この二つの矛盾が理由で、ナツキ・スバルがどういった人間なのか理解するのに苦労させられましたが、一つだけ思い至った結論があります。
それは、ナツキ・スバルは「悲劇のヒーロー」に焦がれる人間なのではないか、ひいては不幸を求めているのではないかということです。
こう考えると結構合致がいくんですよね。

「悲劇のヒーロー」に焦がれる理由は、彼自身は自分が何の力も持たないちっぽけな存在だと理解しているため。そんな自分に存在価値を与えるために見出した道が「他人の為に何度も命を張って苦しむ哀しき存在」だったのではないでしょうか。
ヒーローとして周囲から認められたいけど、その前段階としてなるべく自分を小さな存在に見せたいんですよ、自分の無力さを本来以上に誇張するために。「何の力もない小さな自分が何度も苦難を乗り越えてその果てに英雄になる」というカタルシスを味わいたいんでしょうね、多分。

彼が何度も死地に飛び込み、死に戻りを敢行できるのは、不幸こそが自分の価値を高めてくれる存在であり、自分の不幸な境遇にすら酔いしれることが出来るからだと思います。
彼が自決を望まず他者から殺されることを望むのは、自決行為は不幸からの逃走になるから。嫌なことから逃げてやり直すことは、「悲劇のヒーロー」としての理由にはならないですから。他者から殺されるなら、それは志半ばで自分の命を蹂躙されたという理由付けが出来るます。
8話で彼が飛び降りることができたのは、彼を守ってくれるベアトリスという存在がいたため。自分を守ってくれる存在がいるにも関わらず、それを振りほどいて自分のけじめをつけに行く姿は「悲劇のヒーロー」としての充分な理由付けに出来ますからね。事実、全てを失った時の彼は自分から命を絶つという行動には出ませんでした。
周囲に対して反感を買うような言動を繰り返していたのも、自身をわざと孤立させ、不幸な境遇に身を追いやるためだったのではないかと思います。これは「どうせ誰も自分のことを分かってくれない。自分のことが分かるのは自分だけ」という感情と、「本当は誰かに助けて欲しい。誰か自分を見てくれ」という感情、この二つの孤独感を同時に得ることが出来ますね。


レムやエミリアに対しての言動もそうです。
18話でレムに対して共に逃走を問いかけましたよね。あれは恐らくレムの優しさに付け込んでの発言です。「レムならきっと止めてくれる。そのうえで自分を気づかった言葉をかけてくれる」という期待を込めて彼女に投げかけたんだと思います。自分で自分のことを否定していたのは半分本当、半分は計算だと思ってます。否定しても、レムは肯定してくれると多分信じてますから。「自分で自分を否定するほど卑屈になった現状、しかしそんな自分を理解してくれる人が存在する」という自分が再起するための体のいいきっかけ作りだったんじゃないか、とここは捉えました。
エミリアに対しての感情もそう。彼女を守りたいと思うのは、彼女が自分を救ってくれた恩人だから、彼女のことが好きだから、というのは建前。本当の理由は彼女が半魔と恐れられているハーフエルフだからだと思います。彼女の周囲には危険が隣合わせ、そんな状況の中で「哀れな少女の力になってあげられる自分」という自尊心に酔うことができますからね。


まあまとめると、報われない中頑張る俺カッケーがやりたい厨二病自己中野郎ということになりますね。
これだけ聞くととんでもない下衆に見えますが、自分としてはすごく理解が出来ました。というのも、これって人間だれしも持ち合わせてる部分だと思うんですよね。人って苦労話を自慢気に語ったりするじゃないですか。人って自分の苦労を誇りたい生き物なんですよ。だからスバルのこういった部分はすごく人間臭いところだと感じたんですよね。
またこれらの要素は彼の深層心理の部分にあり、彼自身も気づいてない、もしくは何重にも蓋をして閉じ込めているものであるため、彼自身もそれを考えることはないのでしょう。だから作中の彼の胸中では語られていないのかもしれません。
しかし作者の方が本当に描こうとしているナツキ・スバルというキャラクターの本質はこうなのではないかと自分には思えました。

・「ループもの」であるようでそうでないREゼロという作品
前回断念した最大の理由はこれになります。今回視聴して改めて思い知らされました。今作、主人公が「死に戻り」という能力を用いて、何度もやり直しを行いBADENDを回避するために奔走するのがコンセプトです。一見するとループものとしての側面が強い内容ですし、私自身も最初はそう捉えていました。しかしこれが間違い、というよりは既存の「ループもの」の型枠に当てはめてこの作品を評価しようとしていたことが間違いでした。
というのもこのREゼロ、既存のループものに比べて随分ご都合主義が多いなと思ったんですよね。まず一つがループの起点と終点が安定しないこと。基本的にループものはこれがきっちりと定められていると思うのですが、REゼロはこれが唐突に変わります。しかも特に説明やきっかけがよく分からないまま。とりあえず事態が好転したら次のループへ、という仕様。
二つ目がループものなのに少なすぎるループ回数。これが特に致命的でした。何十回、何百回とループを重ねても中々変化が訪れない環境、好転しない状況、その中で必死にもがき苦しむ主人公の姿、これこそがループものの醍醐味の一つだと思うのですが、今作たかだか数回のループで解決へと至ります。上記の仕様と併せ、「せっかく上手くいったのにまた1からリセット」という繰り返しの絶望もないため、正直舐めてんのかと思いました。
しかし上記のナツキ・スバルのキャラクターとすり合わせることで、こちらにも一つ納得のいく結論を出せました。

このループ設定は、すなわちナツキ・スバルの欲望を満たす都合のいいシステムであると同時に、彼のキャラクターに二面性を持たせその実態を掴ませないためのフェイクではないかということです。
彼の自己中心的な欲求を満たすような行動を繰り返せば、人は彼から離れていきます。しかしこれがループでやり直せるとしたらどうでしょうか?何度も絶望という悦に浸れるうえ、周囲の悪い心象はリセットできる。積み重ねれば、悲劇のヒーローの出来上がりというわけです。
ループの起点が更新されるのは、彼の欲望が一定以上満たされた瞬間をきっかけにしているのではないかと考えました。
彼の欲望を満たすうえで、これほど理にかなったものはありません。

しかしそれを描かないことで、大事な人のために何度もやり直しを行う彼の悲痛な姿の方に目がいきますよね。こうすることで、彼が単なる下衆野郎ではないという誤魔化しになっているのではないかと思います。ナツキ・スバル自身が自分を偽っているのと同様に、この作品自体が敢えてそういうカタチを取っているのではないかと。
さらに主人公の悲痛な境遇を描くことで「何回も死に戻りなんていう苦行平気でこなせるわけねーだろバーカ!」というような、既存のループもの(All 〇 Need Is Killとか)に対するアンチテーゼの様相を示しているのも秀逸です。
もしこれが私の想像通りだとするなら、かなり巧みに描かれているなと思いました。ストーリー部分を☆5評価にしたのはこのためです。


まあもっとも、これは全て1期を見た時点での私の痛い妄想なので、2期以降の展開次第では「全然違うじゃん!」といったことになるかもしれませんが。
{/netabare}

その他のキャラクターについては、レム可愛いっていうのは視聴前から方々で聞いていたので若干期待していたのですが、私自身は可愛いとは思いつつもそこまでハマらなかったキャラクターになりますね。
やはり評価すべきは大罪司教ペテルギウス・ロマネコンティ、というより彼を演じきった松岡禎丞氏でしょう。これがきっかけで悪役が増えたというような話を聞き及んでいますが、私は『ハイスクールD×D』でフリードを演じていた時から「この人って主人公よりこっちのが向いてね?」と思っていたので、どちらかというと「ようやく世間が気づいたか」という印象が強かったですね。

2期はどうしようかなーと迷ってますね。続きが気になる終わり方ではありましたが、自分の考察外れてた時のことを考えると、もうナツキ・スバルをどう見ていいか分からなくなるので。

投稿 : 2020/12/05
閲覧 : 406
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31

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scandalsho さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

引き籠り高校生が厨二病を発症して面倒くさいことになる話

原作未読。視聴終了!

異世界ファンタジーバトル系。
ループ系はどうしても、見ていてイライラしてしまうのですが、毎話、続きが気になるような見事な演出は高評価。
ヒロインのエミリアをはじめ、登場人物は個性的で、魅力的な人物が多く高評価。

では、なぜ物語とキャラの☆の評価が低いのか?

一番大きな問題点は、後半に入ると主人公・スバルの言動があまりにも自分勝手過ぎて、全く共感できなくなってしまうことです。
この部分を受け入れられるか否かで、この作品の評価は大きく分かれるようです。

主人公・スバルのポンコツぶりを受け入れられなかった私の、この作品に対する評価は次のようになります。
『引き籠り高校生(スバル)が、異世界でヒロイン(エミリア)と出会って重度の厨二病を発症し、自分をヒーローだと勘違いしている物語』
スバルのクソ野郎っぷりが半端ないので、私にはスバルに想いを寄せる登場人物やスバルを高評価する登場人物までもが「かなりイタイ人」に見えてしまうほどです。

もう一つの問題点は、後半に入ると物語の軸がだんだんとズレてしまうことです。
{netabare}ヒロインはエミリア?レム?
たしか王選の話だった・・・よね?
せっかく再登場したフェルトの出番はあれで終わり?{/netabare}
スバルの意味不明な口上を端折ったら、もう少し描けたんじゃないかなぁ?

多分、第2期を見越して勿体つけてるんだろうけど、それにしても{netabare}全く感動のない最終回ってどうなんだろう?{/netabare}

ともあれ、主人公(スバル)の言動さえ、ある程度目を瞑れば、面白い作品ではあったと思います。
なんだかんだ言いながら最終話まで楽しく見れたし・・・。

投稿 : 2020/12/03
閲覧 : 2178
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169

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ftdCU91959 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

自分は物凄く好き。でも好き嫌いが分かれそう。

異世界ものだが、主人公は超弱いというちょっと変わった設定。
自分は好きですね。

鬱な話が大好きなこと。そしてレムやエミリアはもちろん、敵も含めたキャラが超魅力的なので。

作りもすばらしい。いい展開になったと思ったら、今度は最悪の展開。まさに天国から地獄に突き落とされるような感じ。これがいい。
あと、次の話がみたくなるような終わりかたもいい。(これはアニメの制作者がうまいってことかな)
これらの点が特に好きです。

ただ、好き嫌いが分かれそう。主人公は超弱く、他の仲間から助けを受けないと何も出来ない、性格も序盤はクズなため、ここが受け入れられないとこのアニメは合わないと思われます。

投稿 : 2020/11/20
閲覧 : 409
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11

ネタバレ

ハタハタ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

つらみ

主人公の性格や人間らしさが少し苦手だった。
ただ内容は基本的に主人公が可哀想で観ているこっちまで辛くなってきた。しかし困難を乗り越えて問題を解決したシーンは素直にカッコ良かった。
曲も中毒性が高く何度も聞き返してしまった。

投稿 : 2020/10/04
閲覧 : 367
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3

ネタバレ

まさ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

鬼がかってます!

キャラがかわいいよな〜
特にペテルギウス!
てのは冗談で✋
レムりんマジ天使!
…なんだけどOVAのMemory Snow辺りからまじでラム推しになってきてる
スバルに対するツッコミが毒舌でどんどんキレを増してておもしろい!

スバルはちょっとうざいところあるけど性格好き!
エミリア、レムのため他にもいろいろな理由で死に戻りしてきたけど実際やり直せるとはいえ死の痛覚はあるとか戻っても精神もってないスバル見ると俺1回でギブしそう
もっても3回くらいかな‪w

スバルもかなりハーレムだけどどこぞの楽してハーレム決め込んでるラブコメ主人公より全然いい!(例:ToL〇VEる、ニ〇コイとか)名前は言わんよ?

投稿 : 2020/09/28
閲覧 : 506
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7

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

頑張っても、されど

序盤 中二病ってやつかな?あ、違った。主人公最強系なのかな?...え?

中盤 まって。

opもedも挿入歌も良かった。
機会があったら


はい追記
いやぁ頑張った
かなり身体にきたわ。私えらい

終盤 レムちゃん可愛い

この話はとある引きこもり少年が急に異世界へ飛ばされた話です
この主人公は特別な力、死に戻りを持って頑張ります。頑張るだけなので結果は知りません♪勝手に死ね♪

個人的に主人公が嫌いなので主人公が悲惨な目に会う度、内心喜ぶのはこの際ふせておくとして。
単純につまらない、という印象です。インパクトの勢い任せでなんとかなってる感が強いです。死に戻りというファーストインパクトを与えた後、小さいインパクトとしてバッタバッタ死んでいくので結構安直な展開です。
それでいいのか、と想う場面も多々ありますし、もっとこうしたほうがと思う箇所もあります。もしかしたら今後伏線となり、どんでん返しをしてくれるかもしれませんが、少なくとも本作の範囲では誰にでもわかる伏線を子供だましのような恐怖で隠して、インパクトをだして幕引き。この手順を毎回だされたらたまったもんじゃありませんよ。故に私は一回断念したのですが、頑張りました。案外脳死でみればイライラだけですむもんなんですね。
終盤では着地をする姿勢をミリたりとも出さずに、なんか終わっています。いや、ちゃんと一区切りはしているのですが、毎回毎回区切られているようなものなので他の話と区別がつかなく、大した感動もなく終わっていきます。うん不毛。

ではなぜ頑張ったのか。レムちゃんです。私レムちゃんすきなんですよ。あの救われない感じ。いや救われてほしいですけどね?永遠に地の底を這いずり回されるような忌々しさは見てしまう理由になってしまいます。正直それだけです。他のキャラは可もなく不可もなく。どうでも良い印象
なんならなつきすばるとかいう男の子は嫌いな方です。絶対に関わりたくないタイプ。

原作は長月達平さん。
監督は渡邊政治さん。わかばガールの監督をされた方ですね
シリーズ構成は横谷昌宏さん。ケロロ軍曹やFree!のシリーズ構成をされた方ですね
キャラデザは坂井久太さん。ひぐらしやシュタゲのキャラデザをされた方ですね
劇判は末廣健一郎さん。茜色に染まる坂などの劇判をされた方ですね
アニメ制作はWHITE FOXさん。ヨルムンガンドやごちうさを制作したところですね

作画は良かったです。
Op1はミズノゲンキさん作詞、宮崎誠さん作編曲、鈴木このみさん歌唱の「redo」
Op2はMYTH&ROIDさん作詞作編曲歌唱の「Paradisus-Paradoxum」
ed1はMYTH&ROIDさん作詞作編曲歌唱の「STYX HELIX」
ed2はHeart's Cryさん作詞作編曲、エミリアちゃん役の高橋李依さん歌唱の「Stay Alive」

総合評価 なぜこれが面白がられるんだか

投稿 : 2020/09/27
閲覧 : 855
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24

ネタバレ

お粥 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

主人公が凄まじい

有名でよく聞くタイトルでしたので全部観ました。
スバルくんが途中でとんでもなく自己中で発狂するところがありまして、今まで観たアニメの中で一番イライラしました。けれど、そういう完璧じゃない処が共感を呼ぶいい点なのかなぁと思いました。
残酷な描写があったのが良かったです、可愛くて優しい、男性にとって理想の女の子達が出てきますので、そこが見所なんだと思います。
俺つえー系のアニメならでは、の展開が楽しめます。
あと怠惰デスネが面白かったですね(笑

投稿 : 2020/09/27
閲覧 : 512
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4

zeroone01 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

徐々に好きになった

 はじめは主人公スバルの性格がうるさいしムカつくし、どうにも好きになれず3、4話ぐらいで観るの止めようかと思った。

 しかし、悲惨な出来事から逃げそうになりながらも耐え、乗り越えて行く姿はいつしか「やるじゃんスバル!」って思えるようになった。

 1期はまだ話の途中で、これからどうなるのか気になる所だけど、
希望としてはあまり暗い感じになってほしくない。

 あと、レムが大人気な理由は「タイトル回収」で納得した。

投稿 : 2020/09/14
閲覧 : 649
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9

Taro さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最高!

ビクトリー

投稿 : 2020/09/07
閲覧 : 369
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3

ネタバレ

はく さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

物語に不気味さがある

死んだらとある時間まで遡れるということは解決するまで何回でも遡ればいいということ。つまりそこをどうやって面白く見せるかがこの作品の鍵です。
「どうせ時間戻せるし…」って思ってしまいますからね。
後はスバルのクズさを我慢できるかで評価が変わっていきそう。
自分が無力なので人に頼るくせに他人が危険なことに巻き込もうとしたり、急に怒鳴り出したり。。
ほんの少しだけは同情するけどそれでもね…
レムができた子だったので良かったけどレムがいなければ詰んでましたね。
レムに一緒に暮らそうとか言っておきながら直後にエミリアが好きだって言うところもなかなかkzポイントが高い

物語は常に誰かが死ぬんじゃないかというのと、正体のしれない敵がいる(時には味方が敵になってしまう)という不気味さがあって良いと思います。
また、戻ってきた時の安心感と絶望感が混ざった感覚が面白いですね。

投稿 : 2020/09/07
閲覧 : 370
サンキュー:

4

REY さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

厨二病主人公が不快だが…

主人公が厨二病を発症しているシーンはひたすら不快で、途中で切ろうかと思うほどだったが、女性キャラクターの評価を押し上げる為にあえてやっているなら完璧な戦略だと思う。
駄目な主人公を献身的に支える魅力的で素晴らしい女性キャラクター達がこの作品の全てではないだろうか。

「死に戻り」による孤独&恐怖感をもっと丁寧に描写していれば、自分含めより多くの方が主人公の振る舞いを許容できるのかなーっと。

余談だが、
女性キャラクターがあまりに献身的すぎて、頭の悪いホストの彼氏を持つ女性を見ている気分になり、少々不憫に思えてくる部分もあった。(多少偏見がはいっているが…)

投稿 : 2020/09/06
閲覧 : 423
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3

ネタバレ

たま。 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

俺TUEEEEE系アニメ

・原作は読みにくいらしい。

・周りの評判が良く視聴開始。主人公が、俺TUEEEE系のアニメらしく、禁書と同じ香りがする・・・。ただ主人公自身には、特殊能力はあるが、戦闘能力はないので、10話くらいまで2ストーリー見たが、いつも最後はぱっとせず、他人の強い人の力を借りて解決とワンパターン。ダレる。視聴継続断念。

・俺TUEEEE系のアニメが好きな方にはお勧めです。

投稿 : 2020/09/06
閲覧 : 372
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2

Ash-Lynx さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

異世界系ラノベにおけるストーリーテリングの極致

だいぶ前に見て記憶が曖昧になってたので2期に備えて白鯨辺りから再鑑賞。

やはり多くの異世界ものと違いストーリーテリングが秀逸だな。主人公最弱、でもセーブポイントまで戻れるから何度でもやり直せる…。まるでダークソウルみたいな地獄の死にゲー。それを単なるゴリ押し脳筋な戦いではなく、多方面に頭下げたり戦略面で工夫したりして解決していく感じがまさに技巧派。

原作では作者の文章力の所為か、はたまた内容が内容だけにイマイチ入り込めないけど、アニメ版の出来は本当にいい。いい意味で色々改変されてるし、演出面もビジュアル面も想像以上。さすがWhiteFox。特に23話は鳥肌立ちました。ペテルギウスの気持ち悪さも満点です。

投稿 : 2020/09/02
閲覧 : 664
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15

ネタバレ

水天楼 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

やっぱり選ぶのは最初の女のコ

二期がスタートするんで、忘れてる部分もあるし見直してみようって事で再視聴。

主人公スバルが異世界に召喚されるタイミングは突然。
こういうのって現実では平凡な主人公が異世界に召喚されるとなんだか凄い能力手に入れて、苦難も楽々乗り越えて、美少女たちからチヤホヤされるってのがよくあるパターン…。
なんだけど、1話からスバルの思うようには行かず、厳しい展開が続く。

{netabare}私はご都合主義な展開が嫌いなのと、主人公にはもがいて苦しんで葛藤して欲しいので、このアニメの展開は好きでした。
中盤辺りからは見苦しくなってしまうほどスバルの心が不安定になっていきますよね。
見ててしんどかったけど、苦境を乗り越えてこそ感動します。何回か泣きそうになりました。


特に私が1番印象に残ってるのが18話のレムのシーン。
大好きなシーンなんですけど、あそこでスバルは「俺が好きなのはやっぱエミリア」みたいなこと言ってて、寂しい気持ちになったんですよね。
私がスバルだったら、1番ツラい時に傍で支えてくれたレムを選ぶかな。
あれだけ自分のために一生懸命になってくれる一途で健気な子、全力で惚れちゃいます。
けど、スバル的には1番最初に自分を助けてくれたエミリアがやっぱ1番なんですね。
ラブコメ作品とかでも最後に主人公と結ばれるのはやっぱ最初に出会った子だったり、幼馴染ポジションの子だったりする事多い気がするもんなー。
…なんて事を考えてました。


あと、このアニメで使われてる曲がめっちゃ好みです。
曲が好みだと自分の中の評価がかなり高くなるので、音楽って凄く大事です。
OP2のParadisus-Paradoxumにドはまりしました。
16話か17話ラストのパックが本来の姿になってスバルの前に現れたシーンのエンディング曲も好きです。{/netabare}

投稿 : 2020/08/31
閲覧 : 214
サンキュー:

3

ネタバレ

ハルヒ さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

面白い

1話見た段階では主人公が痛々しくて先が不安だったんですが、そんなのが気にならないぐらい話が面白かったです。
13話と23話のEDのStay Aliveの流し方は全アニメで一番上手いのではないかと思います。

投稿 : 2020/08/24
閲覧 : 223
サンキュー:

3

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Re:ゼロから始める異世界生活のストーリー・あらすじ

コンビニからの帰り道、突如として異世界へと召喚されてしまった少年、菜月昴。頼れるものなど何一つない異世界で、無力な少年が手にした唯一の力……それは死して時間を巻き戻す《死に戻り》の力だった。大切な人たちを守るため、そして確かにあったかけがえのない時間を取り戻すため、少年は絶望に抗い、過酷な運命に立ち向かっていく。​(TVアニメ動画『Re:ゼロから始める異世界生活』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2016年春アニメ
制作会社
WHITE FOX
主題歌
≪OP≫鈴木このみ『Redo』、MYTH & ROID『Paradisus-Paradoxum』≪ED≫MYTH & ROID『STYX HELIX』、エミリア(CV.高橋李依)『Stay Alive』

声優・キャラクター

小林裕介、高橋李依、内山夕実、赤﨑千夏、水瀬いのり、村川梨衣、新井里美、中村悠一、田村ゆかり、藤原啓治、井口裕香、堀江由衣、堀内賢雄、植田佳奈、江口拓也

スタッフ

原作:長月達平(MF文庫J『Re:ゼロから始める異世界生活』/KADOKAWA刊)キャラクター原案:大塚真一郎、 監督:渡邊政治、シリーズ構成:横谷昌宏、キャラクターデザイン・総作画監督:坂井久太

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