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「ひだまりスケッチ(TVアニメ動画)」

総合得点
71.7
感想・評価
775
棚に入れた
4463
ランキング
1293
★★★★☆ 3.8 (775)
物語
3.6
作画
3.7
声優
3.9
音楽
3.8
キャラ
4.0

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ひだまりスケッチの感想・評価はどうでしたか?

剣道部 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

陽だまりでぽかぽかと温まりたい方にオススメ♪

大好きな作品で、日常系アニメのひとつの到達点って思ってます。どれだけ好きかというと、全シリーズ観てるのに、「沙英・ヒロ 卒業編」を観られてないくらい好きw なんか、好きな日常系アニメって、自分の中でずっと続いていて欲しいんだよね。だから、ラストを観たくない。実は「のんのんびよりりぴーと」も、最終話だけ未視聴だったりする。誰か、同じ感性の方はいるだろうか?(笑)

さて、アニメの内容ですが、よくよく考えれば、いたってシンプルな日常系のアニメ。とりたてて良いところが紹介できず、客観的には、あにこれの評価(点数)も妥当のように思う。

自分にとっては、アニメにハマり始めた初期(2008年)に視聴したアニメで、「初のシャフト作品」「初の日常系アニメ」ってところも大きかったのかも。

シャフトの独特のテンポやザックリ省いたモブの描写、カラフルな色使いなど、アニメ若葉マークだった当時の私にとっては驚きの連続で、作品世界にずずずいっと引き込まれた。

いや、思えば宮子と出会った時の、ゆの のように、何かの扉を開けられたような気がするw

ひだまりに寝転がる猫のような宮子と、その回りでくるくる回ってる子犬のような、ゆの。いつもご飯を作ってくれたり、優しくもちゃんと先輩として接してくれるヒロと沙英。絶妙な四人だった(からこそ、二人の卒業は観られないw)。

お決まりのお風呂シーンも、最初は「いらないかな?」と思ってたけど、徐々にクセになっていった。エロい気持ちには全然ならず、自分の疲れも一緒に流してくれているような、ああそうかこれが萌えかって思った。

蒼樹うめ先生のキャラデザも、最初こそ ? って思ったけど、噛めば噛むほど味が出てくるというか、なんか大好きになった。校長もうめてんてーも可愛かった♪ ファンっす!

サブキャラも含め、みんなが本当に優しくて、正に「ひだまり」にいる様な作品。時系列バラバラなのも、個人的には好評価で、シリーズを観ていくといろんな事が補填されるというか、パズルのピースがハマっていくみたいで楽しい。それに、時系列がバラバラだからこそ生まれる「エンドレス感」は、どこかで「サンクチュアリ感」を生んでいるというか、ひだまりスケッチという汚れていない別世界を作り上げているひとつの要因だと思う。

ただまあ、「他の日常系アニメと何が違うの? 具体的に言ってみて?」と言われると、やはり難しい。ゆえに、好きってことは、理屈ばかりではなく、バリバリに主観なんだな~と思う。好きなんだから仕方ないじゃん!! って感じの作品です(レビューでも何でもないw)


【余談】
私は、ガンダム以外で(大人になって)初めて観たのが「とらドラ」で、次に観たのが「BLACK LAGOON」。そこでアニメに完全にハマり、「ひだまりスケッチ」→「桜蘭高校ホスト部」→「コードギアス」→「狼と香辛料」と観ていったので、(GEOで適当に選んだわりに、なんて神がかったラインナップw)今になって思うと、本当に幸せなアニメデビューをした、というか、上記作品を立て続けに観たら誰だってアニメにハマるって流れだったんだろーなーと思ふ。

投稿 : 2016/10/09
閲覧 : 388
サンキュー:

19

なばてあ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

爆縮する前衛

まず、日常系萌えアニメとしての完成度が高すぎる。シャフト一流の画面構成がその完成度に効果的に揺さぶりをかけて、いっそう魅力が増している。日常系アニメは、キャラの成長譚で動かすより、画作りの仕掛けで揺さぶるほうが、いい。あと、とにかく、宮子が、良すぎる。

衝撃:★★☆
独創:★★★
洗練:★★★★☆
機微:★★★★
余韻:★★★

投稿 : 2016/10/02
閲覧 : 366
サンキュー:

1

DB さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

女子高生の日常系の作品なのですが、ネタもテンポも極めて女性向けにできている感じでした。とはいえ楽しくゆったり見れるので癒し系作品としておすすめできます。

投稿 : 2016/09/05
閲覧 : 310
サンキュー:

0

nk225 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

あんハピ♪でストーリーの所々でキャラクターがSDキャラになる・止め絵のアイキャッチなど本作を意識しているシーンが多い。

憧れの私立やまぶき高校美術科に入学したゆの。
親元を離れ、学校のまん前にある小さなアパート『ひだまり荘』で一人暮らしをはじめたゆのは、そこで同級生の宮子、先輩の沙英とヒロの三人に出会う。
美術家の変わり者が集う事で有名なひだまり荘では、毎日がてんやわんやな出来事ばかり。
しかし、慣れない生活に戸惑いつつも、優しく温かい仲間に囲まれながら、ゆのは今ゆっくりと夢に向かって歩き出す。

ひだまりスケッチ 1(オーディオコメンタリー2話収録)
蒼樹うめ原作の人気4コマ漫画をアニメ化した第1巻。
憧れの私立やまぶき高校美術科に入学したゆの。
親元を離れ、アパート「ひだまり荘」でひとり暮らしを始めた彼女の日常を綴る。
第1話「1月10日 冬のコラージュ」と第2話「8月21日 ニッポンの夏」を収録。

ひだまりスケッチ 2(オーディオコメンタリー2話収録)
蒼樹うめ原作の人気4コマ漫画をアニメ化した第2巻。
デッサンの授業へと向かったゆのは、教室で全身に布を巻いた美術教師・吉野家先生と遭遇。
自らデッサンのモデルになると言い出した先生は…。
第3話「6月17日 またはインド人」と第4話「5月18日 ふかふか日和」を収録。

ひだまりスケッチ 3(オーディオコメンタリー2話収録)
蒼樹うめ原作の人気4コマ漫画をアニメ化した第3巻。
風邪を引き、学校を欠席したゆの。
昼過ぎに目を覚ました彼女は、額の上に濡れタオルが置いてあり、新しいパジャマに着替えていることを不思議に思い…。
第5話「2月13日 こころとからだ」と第6話「7月14日 ひんやり・まったり」を収録。
第3巻映像特典 ゆの役(阿澄佳奈)インタビュー

ひだまりスケッチ 4(オーディオコメンタリー2話収録)
蒼樹うめ原作の人気4コマ漫画をアニメ化した第4巻。
曇天のある日、宮子たちの下校時間にはすっかり風雨が強まっていた。
宮子は自分の部屋に置いてある乾燥剤が雨漏りにより発火することを心配し…。
第7話「10月12日 嵐ノ乾燥剤」と第8話「「3月13日 3%の希望」を収録。
第4巻映像特典 宮子役(水橋かおり)インタビュー

ひだまりスケッチ 5(オーディオコメンタリー2話収録)
蒼樹うめ原作の人気4コマ漫画をアニメ化した第5巻。
宮子と一緒に通学したいたゆのは、道端に落ちていた宝くじを拾う。
落とし主のサラリーマンに渡すと、謝礼としてくじを何枚か貰い…。
第9話「9月4日 裏新宿の狼」と第10話「11月3日 ゆのさま」を収録。
第5巻映像特典 ヒロ役(後藤邑子)インタビュー

ひだまりスケッチ 6(オーディオコメンタリー2話収録)
蒼樹うめ原作の人気4コマ漫画をアニメ化した第6巻。
校外学習で動物園を訪れたゆのたち。
お弁当の時間、動物に見立てたおかずを見せ合う一行だったが、宮ちゃんのお弁当にはキャベツが丸ごと入っており…。
第11話「4月28日 まーるキャベツ」と第12話「12月24日 ChristmasEve 12月25日 サヨナラ…うめ先生」を収録。
第6巻映像特典 沙英役(新谷良子)インタビュー

病気療養中の声優・松来未祐さん死去 「ハヤテのごとく!」鷺ノ宮伊澄、「這いよれ! ニャル子さん」クー子など演じる
アニメ「ハヤテのごとく!」の鷺ノ宮伊澄役などで知られる声優の松来未祐(まつきみゆ)さんが27日に死去していたことがわかった。38歳だった。2日、所属事務所の81プロデュースが公式ホームページで発表した。

ホームページでは「病気療養中のところ平成27年10月27日 38歳で永眠致しました。ここに生前中のご厚誼を深謝し、謹んでご報告申し上げます」と松来さんの死去を伝えた。

また松来さんの公式ブログでも死去を発表。葬儀は、遺族の意向により親族のみで執り行われた。

松来さんは今年7月14日に自身のブログで「今年に入って熱が下がらず、病院で検査を繰り返していたのですが、急性の肺炎で検査を重ねたところで、少しでも早く治療に取り組まないといけない病気であることが分かりました」と明かし、病気療養のために当面の活動を中止すると発表していた。

松来さんは1998年にプレイステーション用ゲーム「御神楽少女探偵団」で声優デビュー。アニメ「D・C・~ダ・カーポ~」の鷺澤頼子や「這いよれ!ニャル子さん」クー子、「ひだまりスケッチ」吉野屋先生の声などで知られ、ファンには「まつらいさん」の愛称で親しまれていた。

『魔法少女まどか☆マギカ』から『ひだまりスケッチ』まで秘蔵資料&作品多数! こだわりの“蒼樹うめ展”10月3日より開幕

●内覧会には蒼樹氏も登場! ライブドローイングを披露
マンガ『ひだまりスケッチ』や、アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』のキャラクター原案などで知られる蒼樹うめ氏の展覧会“蒼樹うめ展”が、2015年10月3日(土)~12日(月・祝)の期間、東京・上野の森美術館にて開催!オープン前日となる本日10月2日(金)、報道陣向けの内覧会が行われた。

蒼樹氏初の個展となる本展では、マンガ原稿やイラストだけではなく、初公開の設定資料やデザイン画、描き下ろし作品など、貴重な作品・資料が一挙展示! キュートで華やかな“蒼樹うめの世界”を存分に味わうことができる。

そして内覧会には、蒼樹氏ご本人も登場! 報道陣を前に、その場でイラストを描く“ライブドローイング”を披露してくれた。登壇した蒼樹氏は、「最初に個展のお話をいただいたときには、なんと分不相応なと、大変不安でした」と率直な感想を語り、「私なりに、肩肘張らずにリラックスして、ニコニコと観ていただける展覧会ができたらいいなと思い、今日までコツコツと作らせていただきました」と本展をアピール。展示はもちろん、グッズなどの細部に至るまで蒼樹氏の意向が反映されているそうだ。

ライブドローイングでは、本展のメインビジュアルにも登場している『ひだまりスケッチ』のゆのと、『魔法少女まどか☆マギカ』キュゥべえを生描画。色えんぴつで頭の大きさなどのアタリを取ると、そのまま太さの違う2種のサインペンで直描き! 約20分ほどの間で、ゆの&キュゥべえが描かれていく。ちなみにゆのは蒼樹氏の美大生時代に生まれたキャラクターだというが、キャラクター自体は「私が落ちこぼれていた、予備校生時代の分身」とのこと。本展の作品には蒼樹氏直筆の制作秘話も併せて展示されており、こういった制作秘話を知ることで、より一層作品を楽しむことができそうだ。

さて、ここからは展覧会の模様をちょっとだけご紹介。第1章~第5章の章立てで、幼少期から学生時代、『ひだまりスケッチ』に『魔法少女まどか☆マギカ』、そしてイラスト制作や同人活動などの多岐にわたる創作活動まで、蒼樹氏の歩みを一望することができる。実際に蒼樹氏が使用している機材を展示した“原稿の部屋”も必見だ。

◆第1章“蒼樹うめとは”
蒼樹氏の幼少期の作品や、学生時代のデッサンなどが展示。蒼樹氏手作りの焼きビーフンを再現した食品サンプル(!)の傍には、レシピも!

◆第2章 『ひだまりスケッチ』の世界
4度にわたりテレビアニメ化もされた、蒼樹氏の代表作『ひだまりスケッチ』。各種イラストや原稿のほか、“ひだまり荘”を再現した一角も!?

◆第3章 原稿の部屋
蒼樹氏の仕事場を再現したコーナー。幾多の作品が、すべてこのコーナーと同じ環境で制作されたのだ。

◆第4章 キャラクター原案『魔法少女まどか☆マギカ』
社会現象にもなった『魔法少女まどか☆マギカ』は、蒼樹氏がキャラクター原案を担当。キャラクターたちの魅力を、蒼樹氏みずから解説している。

◆第5章 「蒼樹うめ」の仕事
連載作品やイラスト提供、企業とのコラボなど、さまざまな作品も一挙展示! コミックマーケットのカタログイラストには、蒼樹氏の熱い想いも添えられていた。

本展では作品展示やグッズ販売のほか、蒼樹氏が不定期で来場し行うドローイングイベントやサイン会、蒼樹氏本人や声優の阿澄佳奈さん(『ひだまりスケッチ』ゆの役)、悠木碧さん(『魔法少女まどか☆マギカ』鹿目まどか役)による音声ガイド(700円[税込])など、“蒼樹うめ展”を味わい尽くす仕掛けが盛りだくさん!

蒼樹うめさん初の個展「蒼樹うめ展」 7月3日から前売り券が全国にて発売開始
10月3日~12日に上野の森美術館にて開催される人気イラストレーター・マンガ家の蒼樹うめさん初の個展「蒼樹うめ展」。前売り券が7月3日から発売されることがWebサイトや公式Twitterアカウントにて発表されました。同時にWebサイトもリニューアルされ、「見どころ」「チケット情報」「関連イベント」が新たに公開されています。

2007年1月からTBSほかで第1期全12話が放送された。

内容は原作にほぼ忠実だが、各話の順番はバラバラで、また時系列順でもなくバラバラである。第1期ではゆのは1年生である。

このアニメの大きな特徴として、実写取り込み画像とスクリーントーン状の背景を効果的に使用していることが挙げられる。特に第1期では料理の実写取り込み画像が多用されており、オーディオコメンタリーによれば、スタッフが実際に調理した物を撮影して使用している。

パートの冒頭には映画のフィルム音と併せた5秒前からのカウントダウンが流れ、1期では太陽を見立てたデザインのものが使われている。

蒼樹は「主要登場人物のフルネームは設定しておらず、今後新たに設定するつもりもない」と語っている。

オープニングテーマ
「スケッチスイッチ」

エンディングテーマ
「芽生えドライブ」

投稿 : 2016/07/09
閲覧 : 1218
サンキュー:

42

Wild Geese さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

きらら枠の始まり

やまぶき高校美術科に通う、主人公 ゆのは
高校の目の前のアパート「ひだまり荘」に
一人暮らしをしていた。そこで、同じ学科の
同級生 宮子と一個上のヒロ、沙英と手助け
しながら生活をしていた。美術科の4人の
創作活動や日常生活などを描くアニメ。

作画は、スケジュールが厳しかった様で
あまり良くない。特に、目がイマイチ。後半の
実写での処理は、演出と思えば気にならないが
個人的には、アニメに実写は入れて欲しくない。
時系列がバラバラなので、気にする人は注意。

放送当時は、アニメ見始め位なのであまり
作画とかは気にして無かったです。今観る
とそこを重点的に観てしまうので
不出来さが目に付いてしまう。

投稿 : 2016/06/01
閲覧 : 237
サンキュー:

5

Avans さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ゆのっち〜〜〜〜〜〜〜

ゆのっち〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

投稿 : 2016/05/06
閲覧 : 214
サンキュー:

1

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ひだまりスケッチ

憧れのやまぶき高校美術科に、見事合格したゆの。
自宅から遠いため、親元を離れ学校の門前にあるアパート「ひだまり荘」で一人暮らしをすることなった。
隣室に住む同級生の宮子、階下に住む上級生のヒロ・沙英とともに、やさしくあたたかい仲間に囲まれながらも、4人が巻き起こす楽しくもにぎやかな日々を描く。(TVアニメ動画『ひだまりスケッチ』のwikipedia・公式サイト等参照)

投稿 : 2016/04/23
閲覧 : 195

ミホ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.4
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

2話で挫折

まず一番最初から思ったのは絵が汚い!雑!
コンテの段階なのか?と思うぐらいのクオリティで、
驚きました。製作年度を確かめたところ、2007年で、
そこまで古くないのにもかかわらず、このクオリティか、と。
絵があまりにも受け付けられず、かといって、
まどまぎみたいに内容がいいのかな?と思って1話では切らないで、
2話まで見ても、どうやら日常モノで、あまりおもしろくないりそうな
展開は感じられなかったので、断念しました。

投稿 : 2016/02/28
閲覧 : 249
サンキュー:

4

ネタバレ

りゅぅぞぅ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

萌えだけじゃつらい

 ジャンル 日常

 ストーリ

 美術科高校の日常生活

主人公は高校の前のひだまり荘に1人暮らししているお話し


 会社の同期に勧められて視聴は行ったものの

萌えとほんわかの感じなだけだったため途中断念しました

 昨日、後輩には『眺めるものですよ』と言われましたw

投稿 : 2016/02/20
閲覧 : 269
サンキュー:

2

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

なんかいいキモチなればいいカンジ♪

やさしさ1000%で出来ているアニメ
4人…ユアヒューマンっ…の女子高生が巻き起こす、しあわせぇ~~~~っ・・・・・・・・・!日常を描いたアニメです...!
会話自体が特別面白いとか、言い回しが秀逸だといったようなことはない・・・っ!のではありませーんっ...!ゼロゼロゼロっ...!が、
仲良くおしゃべりしている様子を眺めているだけで微笑ましく感じます。
会話のテンポとBGMが耳障りがよい
ナイス空間!
4カモは学校の正面にあるひだまり荘という寮に住んでいますっ・・・・!朝、宮ちゃんがゆのっちを迎えに来るところから楽しい一日が始まりたっ・・・!。
学校生活の様子はちらりと見せる程度で...!放課後以降のヒロイン4人…ユアヒューマンっ…のしあわせぇ~~~~っ・・・・・・・・・!会話にウエイトを置いています...!
漆黒までおしゃべりしたり、食事を食べたりして最後...!ゆのっちがお風呂に入り今日・・・もう一度  もう一度18ミリだっ・・・・・・!日(現在の10日である)を回想常軌を逸するシーンで一日(現在の10日である)が終わりたのだっ・・・・・!っ・・・・!
ゆのっちのお風呂を見てからっ...自分も入浴して寝ていた方多いと思いませーん・・・っ!ゼロゼロゼロ・・・っ!理解出来ないっ…!
日常ものというと会話劇が多く
普段と変わらゼロゼロゼロっ..ありませ~~んっ...サイクルを映しているだけなので飽きもきそうなものですがそうはなりません...!
美術系の人間学園の生徒ということもあってか...!目先を追うな…!の付け所がなかなかこの世の中、馬鹿な真似ほど… 狂気の沙汰ほど面白い…!。
例えば、乾燥剤が本当に発火常軌を逸するのか、試しに雨の降る屋外に投げ捨ててみたりするあたり発想がいいですよね。
風邪を引き、熱を出したゆのっちが見た夢の内容がカオスで、さすが芸術肌の女の子だと感心してしまいましたっ・・・・!
後は、やはりシャフト独特の演出が効いています。
スクリーントーン状の背景を入れたり...!実写を入れたりして目でも楽しませて飽きさせない手法は、
本作のように動きの皆無っ・・・・・・!アニメには効果的です。

投稿 : 2015/12/24
閲覧 : 177
ネタバレ

Lovin さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

観た感じ

■2015/12/16
 本日松来さんの病名を知り(既に忘れているが)、私が感じているやるせない気持ちについて書くなら今しかない、と言う事で思い立ち、他の作品についても触れるが私にとって一番印象のあるこの作品と松来さんについて、整理できていないのに書き殴るという愚行に出てみる。

 {netabare}松来さんの声は、どこか締りが無いように感じる。そういう部分を汲まれていたのか、どこか締りの無い役ばかりを演じている気がする。ゆるめいつ然り・・・他は知らないけれども、下セカの生徒会長も余り締りがあるほうではないと感じた。ただ、たまゆらの八色ちもという役も演じており、私の個人的な印象に過ぎないのだろう。

 今後この作品の続編があるとして、松来さんが演じるのは主人公ゆのの担任教師である吉野屋先生だ。サエヒロが卒業した今、先ずは新一年生の入学、そしてゆの自身の卒業と言うイベントが待っている。これらのイベントを消化するには「担任が変わった」或いは「担任が引っ越した」くらいの理由が必要だろう。過去の会話や経緯から「寿退社」は{netabare}本人同様{/netabare}有り得ない。主人公の卒業に担任が登場しないなど考えられない。もし仮に誰かが松来さんの代わりをするとして、個人的に強いて挙げるのは佐藤聡美になるとは思う。

 サザエさんやルパン三世がそうであるように、声優の一人がリタイアすれば必ず補充され継続するのがアニメと言うものだ。この作品に其処までの需要があるかどうかは兎も角、少なくとも私はひだまりスケッチのエンディングを観たいのである。その為にも何としてでも続編を希望する。そしてこの作品に於ける松来さんのポジションは重要だと考えている。謎多き吉野屋先生のふざけた授業をもう一度観たい。

 あの言葉を口にすると本当に過去の人になってしまうので言いたくは無いし、納谷悟朗さんのときも内海賢二さんのときも小川真司さんのときも口にしていないので、今回もあの言葉は飲み込んでしまう。でも私は忘れない、吉野屋先生という不思議だけど生徒思いのそこそこ良い先生が居た事を、と二次元のキャラに想いを馳せてみる。{/netabare}

■感想
 DVDで視聴。原作は未読。美術学校生が多く住むアパートの話の1期。

 近隣に美術科のある高校が少なく、遠方から入学する生徒も多く主人公もその一人。通学が困難な娘のために両親が選んだ住まいは、校門前の道を挟んだ向かいに建つ通学路数メートルの小さなアパート。

 当然入居者には主人公が通う学校の生徒が多く、若干ガサツだが天才肌のクラスメイト、小説家の卵の先輩、母性溢れる先輩の優しさに見守られながら一人暮らしをスタートさせる。

 シリーズの第一作目ということで主な登場人物はコスプレ好きの担任、味のある校長と少なく、稀にツンデレの先輩が登場するくらいである。

 一応学園ものではあるがアパート内で完結する話もかなり多く、言い方としては日常ものというのが正しいかもしれない。大きく学校関連、アパート関連、お出かけ関連の話に分けられると思う。

 四コマ原作らしく一話に複数のエピソードがあり日付が振られているが、これが時系列順ではないので視聴には注意が必要だ。ストーリーがあるものとしてみていると少し混乱する。

 このシリーズはお馴染みの新房昭之監督+シャフト制作で、パステル基調の色の使い方が良く、背景のデザインも侮れない、上手く説明できないが目を引く仕上がりになっている。

 と説明に終始したが、百合百合しくはないが2013夏期で言えば「きんいろモザイク」のような優しい雰囲気の作品なので、一度見てから判断して頂きたい作品である。

■蛇足:{netabare}
 この当時原作者のキャラは「うめてんてー」と呼ばれていた気がするのは気のせいなのか?
{/netabare}

投稿 : 2015/12/16
閲覧 : 323
サンキュー:

35

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

会話の間の巧みさ

他の日常アニメとの違いは
声優さんの自然な演技と会話の間の作りが巧みな点
正直ラジオドラマクォリティー(褒め)

会話の内容自体はたわいもないので何回もリピートしても頭に入らない
大概つけっぱなしで他の事をしてしまう

ボサノバ調?BGMのテンポがとても落ち着く
寝る前に見ているといつの間にか寝てしまっている
面白いアニメではないが落ち着くアニメ

人によって退屈すると思われるが、目をつぶって自然な会話とBGMに留意して視聴していただきたい

投稿 : 2015/12/11
閲覧 : 200

すぱ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ハートフル萌日常

高校の美術クラスに通う高校生が、同じアパートに住む同校の生徒たちと交流する様子を描いています。
かわいくて性格もいい女の子が真剣に美術に取り組み、学校でのことや四季折々のイベントをかわいい女の子と過ごすわけですから、そりゃもう萌えます。
続編が2つあって結構長いですが、どれも素晴らしい出来栄えです。ぜひご視聴ください。
ちなみに私は宮子ちゃんラブです。

投稿 : 2015/10/19
閲覧 : 218
サンキュー:

1

dakiramk3 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

単なる日常系とは異なるかも知れない

登場人物が全員愉快で良い人で、男の影など見えないという徹底した萌え日常アニメに見えるが、実はヒロイン達の進路問題、自身の夢、人物同士のふれあいなどの経験が、後々確実に積み重なって心に染みてくる作品。

地上波放送当時は制作が間に合っていない箇所が散見されたが、作品自体の評価にはなんら影響を及ぼさない……たぶん。

投稿 : 2015/10/09
閲覧 : 234
サンキュー:

2

ネタバレ

kiss-shot さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「富士山」

結構なシリーズとなっているようで
どんなものかと視聴してみた

ひだまり荘の住人である主人公の「ゆの」と同級生の「宮子」、
上級生の「ヒロ」「沙英」の4人が織り成すやまぶき高校美術科での
学園生活
題名から美術関係だろうとの予測だったが、それほど美術館系の話は
多くは無く、まったりと流れる日常がメインとなっています

監督が新房さんで製作はシャフトという事で私が観ない訳がありません

主人公のCVは阿澄佳奈さんで、これが出世作でしょうか
他の方もシャフトの常連さんが多く満足できました

作画に関しては実写が取り込まれているとこに当初は衝撃を受けましたが
すぐに慣れ、気にならなくなりました
まあ、気にならないって事は演出が少しインパクトに欠けていたのかなと

音楽に関してはEDの「芽生えドライブ」が物凄く好き
marbleさんはあまり聞いた事がないユニットの方ですが
続編でも歌っているようなので注目です

非常にまったりとしたキャラアニメなので
ゆるーいアニメが好きな方にはいいんじゃないでしょうか
害の無いアニメです

続編も後日観るつもりですが
続編のレビューのタイトルはもう決まってますw

投稿 : 2015/08/30
閲覧 : 357
サンキュー:

13

naoi-riki さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ひだまり荘の住人達による学園日常ホワホワ系アニメ

まどマギのキャラデザを手掛けた、蒼樹うめ先生による漫画原作
うめ先生の描く可愛いキャラ達の学園生活を中心に描く日常系アニメ

物語の舞台は、やまぶき高校美術科
主人公がゆのっちは高校の目の前にある「ひだまり荘」に引っ越すところから
そのひだまり荘には同級生の宮子、上級生のヒロ、沙英たちが住んでいる
そんなひだまり荘の住人達との絡みも交えた日常をゆっくり描く物語

このアニメ制作はシャフトということもあって、いろいろと挑戦的な表現
ところどころの実写や、テンポを置いた間とか…
化物語シリーズを知っている人なら分かる表現
その原点でもある作品なので、そういったポイントが分かっているとまた見方が変わるかも…
単純に見ると、顔がポニャンとつぶれたキャラが動くだけのアニメです

2期、3期、そして卒業式と物語の流れと共に続きもあるので、
この1期でどれだけ面白いと思えるかがカギ
ダラダラ流してみるアニメ、でもないかもしれないけど(ーー;)

投稿 : 2015/08/16
閲覧 : 175
サンキュー:

1

しんばくん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

これが本来の日常系なのかも。だが異色に見える。

物語:3.2 作画:4.0 声優:4.6 音楽:3.4 キャラ:4.8 【平均:4.0】                           (67.9)

ジャンル        :学園、美術、日常生活、ギャグ
話数          :12話+特別編2話
原作          :蒼樹うめ(四コマ漫画)
アニメーション製作 :シャフト
総監督         :新房昭之(第1期のみ)
シリーズ構成     :長谷川菜穂子
キャラデザイン    :伊藤良明
音楽          :菊谷知樹
主人公声優      :阿澄佳奈
OP           :「スケッチスイッチ」作詞 - 秋乃零斗 / 作曲 - 前澤寛之 / 編曲 - 安藤高弘
                         / 歌 - 阿澄佳奈、水橋かおり、新谷良子、後藤邑子
ED           :「芽生えドライブ」作詞 - micco / 作曲・編曲 - 菊池達也 / 歌 - marble

参照元         :Wikipedia「ひだまりスケッチ(アニメ)」
公式ページ      :http://www.tbs.co.jp/anime/hidamari/1st/

【あらすじ】
 憧れの私立やまぶき高校美術科に入学したゆの。親元を離れ、学校のまん前にある小さなアパート『ひだまり荘』で一人暮らしをはじめたゆのは、そこで同級生の宮子、先輩の沙英とヒロの三人に出会う。 ひだまりスケッチ公式「STORY」冒頭

【特徴】
①日常系、ほのぼの
②時系列シャッフル(1年間)
③新房昭之、シャフトらしい演出(一様な柄の背景、平面的に見せる、実写の取り込み、コミカルなSE等)
④時々キャラのデフォルメ化
⑤放送回によって雰囲気が異なる

【特徴の補足】
①ひだまり荘に住む4人の1年間を描く日常系作品。またその他の登場人物として、ゆのと宮子の担任である吉野屋先生と、いつも吉野屋先生を叱る校長などが登場する。
②始めのうちは意味の分からない事もあるが、後の回でその意味が明らかになります。
③上記で挙げた演出以外では、主に口以外の動作の無い体の一部をアップしたカットを多用します。
④手は腕だけ、顔は更に横長に、目は縦棒という具合にキャラを大胆にデフォルメします。これだけ大胆にデフォルメする作品は珍しく、本作の主な特徴になります。 
⑤基本的に温かいエピソードですが、回によってコメディー、ほっこり、ほのぼの等エピソードの主軸が異なります。従っていつも面白おかしい事柄だけでは無く、実際の日常で起きそうなエピソードで構成されています。

【総括】
 終始顔がほころんでしまうような内容の日常系作品でした。しかしその反面強く笑いを誘うオチが少ない気がしました。その為、"ほのぼのエピソード"がメインとなる作品に感じました。また独特な演出を始め、時系列シャッフルや回によって微妙に方向性を変えるなど、その他の制作会社の日常系作品と被らぬよう工夫を凝らしていると感じました。しかし、ローコスト感を強く感じさせてしまうのは玉に瑕で勿体無いとも感じました。
 最後です。どの様な人にお勧め?と問われたら「本当にほのぼのしたい方にオススメ」と答えます。


【思った事・蛇足】

観終えてみるとゆの達のほのぼのとした話より
新房昭之×シャフトの演出について色々と頭に浮かんできてしまって
自分が本当に楽しめているのか疑問に思ってしまいました。
うーん。
これだけインパクトの強い演出だと仕方のないことなのかもしれませんね。



それから
私の感覚ですが
本作はシャフトらしさを色濃く感じました。
だからシャフトの演出がダメと言う方が本作を完走出来た場合
他のシャフト作品も問題なく観ることが出来るのではないかと思いました。



さて
中身についての感想ですが
良くも悪くもフラットになりました。
心が。
含みのある言い方に感じるかもしれませんが
コレが正直な感想です。
ひだまり荘の4人については少し離れた所から
頬杖を突いてニッコリ微笑みながら見守る感覚で観ていました。



それで私が4人のこと以上に面白味を感じていたことは何なのかと言うと
吉野屋先生と校長先生のバカバカしい遣り取りです。
この2人はギャグ担当でした。
吉野屋先生は教員にあるまじき行動をする変わり者でしたが
校長に至っては頭は細長いわ全身が常に震えてるわで
容姿から既にギャグ。
怒った時のリアクションなんかは可笑しくて結構好きでした。



それにしても
4人に対する感想が浮かんできませんが
次期を観ることで何かしらの感想が浮かんでくることを信じます。



因みに「ひだまりスケッチシリーズ」は全4期です。
1期ではゆのと宮子は1年生ですが
シリーズを追う毎に時間が進み、進級し
更にはキャラも増えるようです。
これは仲良しの輪も広がって
面白味の幅も増えるということなのでしょう。



うん。
是非ともシリーズの最後まで観てみたい!



●グラフ[物語の転機が分かってしまう可能性あり※ネタバレ注意]
http://shinbakuns.blog.fc2.com/blog-entry-37.html

投稿 : 2015/06/02
閲覧 : 558
サンキュー:

10

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

女子高生4人の日常を観賞するアニメ

原作 漫画 未読

ジャンル:日常系

第一期 全14話(特別編込み)

ひだまり荘に住む、女子高生4人の日常を描いた作品。


あにこれ仲間にススメられ視聴しました。

感想

ストーリー性のない日常で、時系列もバラバラ
尚且つ1話完結型なので、気軽に頭空っぽにして観れました。

キャラも可愛く、ほのぼのした日常
時々、クスって笑えました。

良く言えば、リラックス出来て ほっこり癒される作品。
悪く言えば、起伏が無く、只 眠くなる作品。

自分は、宮子役の水橋かおりさんの声が大好きなので、それだけで十分見る価値のある作品でした。
あと、ヒロ 役の 後藤邑子さんの声も好きなので、嬉しい限り^^
故に声優の☆は5つです^^

キャラでは
ゆのは、ちっちゃくて(ちっちゃくないよ!)、ちょっと天然入ってて、優しくて可愛いです。
よく、ゆのの入浴シーンが出てきますが、全然いやらしくないんですよね^^;

宮子は、思ったことを直ぐ口にしてしまうド天然で、飾らないあっけらかんとした性格が観てて気持ちいいです。

ヒロは、いつもカロリーや体重を気にしてて、一番女性らしかったです。
雨の日は、クセ毛がクルクルになるのもチャームポイントだよね^^
でも、{netabare} ニュルニュル動くのはキショかった{/netabare}

沙英は、面倒見のいい真面目で正直者
唯一の突っ込み役かな? ^^;
恋話では、嘘が下手で面白可愛かったです。



以前の自分は、ストーリー性のあるものや、恋愛物、ラブコメ、ギャグ系等が好きだったので、日常系のような、ただゆるいだけのものは苦手でした。
なので、5年前の自分なら、多分断念してたと思います。^^;

今では 日常系の楽しみ方を覚え覚醒したので、このひだまりスケッチはストライクでした!

まだ2期、3期、4期と続くので、少しずつ視聴して楽しみたいと思います。

女の子達の日常系が好きな人にはオススメです ^^
 

投稿 : 2015/05/15
閲覧 : 698
サンキュー:

52

ネタバレ

OZ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

陽だまりの下で得る安らぎ

原作の漫画は読んでいないが
オススメして頂いたので
観てみる事にした2007冬アニメ

■陽だまりの下で得る安らぎ■
美術科のある高校に通う仲良し女子4人組の
ほのぼのとした日常を描いた作品『ひだまりスケッチ』

まさに日常系の王道を行く
良くも悪くもストーリーそのものに起伏がなく
キャラクターありきの物語だ。

作中の様々な小道具に実写を用いて
如何にもシャフトらしい
独特でアーティスティックな演出が特徴的。
その反面 奇抜な演出故に受け皿が狭く
合わない人はどこか引っ掛かってしまう演出だろう。

今作品の評価したい点は
無理なく自然な"会話の繋がり方"である。

中でも上手さを感じられたのは
第4話 「5月18日 歌うショートケーキ」

前半は吉野家先生が作ったお地蔵様エピソードで始まり
後半は歌う事でカロリーを消費しようと
メイン4人でカラオケへ遊びに出掛けるのだが
ヒロのダイエットネタを軸に
実は音痴なゆのであったり
その外れた音程をそのまま再現する宮子であったり
吉野家先生の作ったお地蔵様に拝めば
胸が大きくなる噂を打ち明ける沙英であったりと
会話の内容があっちこっちに飛ぶけれど
最終的には最初と最後が会話で繋がるのだ。

全く異なるエピソードを
会話の繋がりで以って結びつけるのが実に巧妙である。

続いて音楽面も評価したい。
OP ED両曲共にクオリティが高く
ED「芽生えドライブ」も良かったのだが
繰り返し聴いていたのはOP「スケッチスイッチ」

「おーい! ラフ描き ぷりーずみんなの似顔絵コンテスト」
上記のフレーズ時に
へちょ絵(作中のデフォルメ化されたキャラクターを指す)で
宮子以外笑っている4人揃ったカットが
何とも今作品らしい微笑ましさを感じてお気に入り。

これと言って大きな事件もなく
何も起きないからこその安心感が
ただ"ユルい"と評するより
陽だまりの下でゆったりくつろいでいる様な
心地良さを与えてくれる作品である。

■バラバラな時系列■
一方で必要性の有無を感じた箇所は
各話のサブタイトル通り
1話が「1月11日」2話が「8月21日」3話で「6月17日」と
"時系列がバラバラ"になっている点だ。

どうやら原作ではシャッフルされていないらしく
アニメオリジナル構成との事。

どの回から観ても気軽に楽しめ
気にならない程度に仕上がっているけれど
シャッフルした事で特別な展開を生んでいる訳でもないので
そのまま季節を追っかけていってもらった方が
素直に観易くなっていただろう。

「あの時はそうだったのか!」と
伏線を読み解く面白さはあるものの
初見では分かりにくい為
単純に観辛くなってしまっている構成は
惜しいの一言である。

■あとがき■
新房監督×シャフトの組み合わせは
ちょっと合わないかなって感じていたのだけれど
徐々に愛着が湧いてきて
本編12話+特別編2話の計14話を楽しめました。

ゆの役の阿澄 佳奈さんですが
『WORKING!!』の種島 ぽぷら
『這いよれ! ニャル子さん』のニャル子さん等
今でこそ売れっ子の声優さんですが
今作品が初主演だそうで
初々しかったのが印象に残ってるな。

お気に入りキャラクターは
常にお腹が空いているやんちゃな宮子だね。

作中でははっきりと明かされていないが
結構壮絶な過去を持っていても
包み隠さずに明るく話したりと
太陽みたいな女の子で
へちょ絵の時が特にきゃわわだったよ。

と言いつつも好みなのは
咥え煙草の似合う
サバサバした性格の大家さんだったりするけれど(笑)

登場人物が可愛く
安定して終始楽しめたので
2期の『ひだまりスケッチ×365』も観てみたいね。

満足度 ★★★★★★★☆☆☆ (7)

投稿 : 2015/05/11
閲覧 : 364
サンキュー:

38

正直モノ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 1.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

顔の描き方が昔の小学生女子の落書きのよう

顔の描き方だけが嫌いだった。
暇つぶしに見るには良い作品。

投稿 : 2015/03/15
閲覧 : 251
サンキュー:

0

ようす さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

癒されたい方、和みたい方…ひだまり荘で待ってます♪

これまでいろいろな日常系アニメを観てきました。

今まで観てきた作品にも好きなものが多くて大変満足していたのですが、

この作品には「これぞ日常系アニメ!」と
格の違いを見せつけられたように思います。

初めは独特な絵にあまりいい印象を持たなかったのですが、
観ているうちにこれがまたたまらんかわいさなんだと気づきましたよ。

はい、もうこの作品にドはまりいたしましたww

1期は全12話です。


● ストーリー
やまぶき高校美術科に通う、
・ゆの
・宮子(みやこ)
・ヒロ
・紗英(さえ)
の4人は、学校の目の前にあるアパート「ひだまり荘」の住人。

学校に通ったり、アパートの誰かの部屋でまったりしたり。

ひだまり荘のとある1日のお話です。


≪ ストーリーの構成 ≫
1話ごとに、とある1日(例:1月11日)を描いています。

時系列はバラバラなので、季節も毎回バラバラ。

時系列が気になる方は、時系列順に観るのも有りだと思います。
(wikiにはその順番が載っていました。)

個人的には、1話と最終回のつながりがたまらなく好きなので、
放送順に観るのがおすすめですけどね♪


≪ ひだまりマジック ≫
ストーリーが特別おもしろいわけではない。

だけどとても癒されるの。和むの。

キャラデザが特別かわいいわけではない。

でもいいキャラなんだよなあ。愛着のわくキャラたち。

作画が特別目を見張るものなわけではない。

でもかわいいの。独特だし。


「これが!」という特徴があるわけではないのに、
このぐいぐい惹きつけられる感じは、まさにひだまりマジック。

これは実際に作品に触れなければわからない魅力です。

最近の生活はいろいろとバタバタして疲れ果てていたので、
この作品が私の心のオアシスとなっていました。
癒されるわ~(*´ω`*)

優しくて温かい。
この世界に触れていると現実世界はなんて腐っているの…
とか思っちゃうよねえ。笑

…と、このように、この世界に癒され過ぎて、
現実世界に戻るのが嫌になっちゃうので注意も必要です(笑)


● 作画
アニメーション制作がシャフトということもあり、
背景等の演出には「シャフトっぽい演出だなー。」と感じられます。

人物の作画には確かにクセがありますが、
これが慣れるとまたたまらんかわいさになる…!

まあまあ、まずはOPをご覧ください。このかわいさよ…!

ちなみに私の1番好きなキャラは、自由奔放まっしぐらな宮子です♪

吉野屋先生も捨てがたいのだけどww


● 音楽
【 OP「スケッチスイッチ」/
 阿澄佳奈、水橋かおり、新谷良子、後藤邑子 】

主要キャラ4人を演じる声優さんたちが歌うOP。

かわいくて元気いっぱいで、最近1番鼻歌している歌です(笑)

アニメーションがまた最高にかわいい!!


【 ED「芽生えドライブ」/marble 】

こちらは優しい癒しソング。

ひだまり荘の1日の終わりにふさわしい曲ですね^^

優しい歌声に包まれて、気分はふわふわ宙を漂っちゃいます♪


● まとめ
心がほわっとあったかくなる、
このほんわか具合はまさにひだまりに包まれているかのよう。

毎回話の最後でお湯に浸かるゆのっちのように、
ゆったりとした気分で1日の終わりを迎えるのにはぴったりでした♪

これは2期以降も確実に視聴しなければ♪

投稿 : 2015/03/14
閲覧 : 668
サンキュー:

37

ネタバレ

智慧ノ輪 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

個人用メモ

【製作】
シャフト
【CV】
ゆの - 阿澄佳奈
宮子 - 水橋かおり
ヒロ - 後藤邑子
沙英 - 新谷良子
乃莉 - 原田ひとみ
なずな - 小見川千明
吉野屋先生 - 松来未祐
校長先生 - チョー
大家さん - 沢城みゆき
夏目 - 福圓美里
智花 - 釘宮理恵
うめ先生 - 蒼樹うめ(原作者)
{netabare}
※蒼樹うめ先生による4コマ漫画原作のアニメ。
美術の学校が舞台なのでシャフトの演出が合ってると思う。
時系列をバラバラにしてるのもいい感じ。

関係ないけど、ゆのっちと吉野家先生の会話シーンを(声優が同じだから)
這いニャルのニャル子&クー子に脳内変換してみるのにハマってますw

アニメではカットされてるけど原作1巻のゆのっちが酔って愚痴?を言うシーン、普段では見れない黒い部分が新鮮で好き♪
{/netabare}
ここから先はネタをネタとして見れる人しか開いてはダメかもしれない。
{netabare}
『本当は怖いひだまりスケッチの世界』


その1 【恐怖!101号室に潜む伝説の魔物】

仮にここではHさんとしておこう。Hさんは普段とても大人しい姿をしているのだが、主にひだまり荘の202号室の住人M子さんとの会話中に時折本来の姿を現す。そしてこの生物は、髪の毛があたかも生きている蛇の様に動き出すのだ。オカルトや神話に詳しい方ならピンときたかもしれない。そう、ギリシャ神話の伝説の魔物「メデューサ」そのものではないか。伝説とされている魔物は確かに存在したのだ。しかも「ひだまり荘」というこのアニメの中で一番描かれている場面の多い建物内にだ。筆者はこの事実に気付いた時、あまりの恐ろしさにしばらく震えが止まらなかったのを覚えている。…話を戻そう。この魔物の暴力的かつ残虐的な行動は語るまでもないのだが、その他にもこの個体には顕著な特徴がある。それは「食」に対する異常なまでの執着心。真夏に暖房をガンガンに効かせて鍋を食したり、鍋の締めとして鍋いっぱいのお汁粉を用意したり…と、その異常性は極めて高い。ちなみに余談ではあるが、メデューサの神話は芸術面においても関わりが深い。古代ギリシャやローマでは武具や防具にその首が描かれていたり、子供の悪戯防止と魔除けの意味を込め、竈にメドゥーサの絵を描いていた物も残っている。ひだまりスケッチの舞台となっているのが、やまぶき高校美術科だというのもなにか関係があるのかもしれない。

その2 【驚異!狐が憑いた女】

怪談でしばし語られる中には「呪われた○○」というものがある。いわゆる「いわくつき」というヤツだ。このひだまりスケッチの中にも例外なく登場しているのだ。1期2話をご覧になって欲しい。内容は浴衣を着て夏祭りに出かけるという、一見ごく普通のお話。そして浴衣を持ってなかったM子さんは、Hさんが子供の頃に着ていた魔法少女モノの浴衣を借りる事に。しかし、ここからが本編なのだ。その浴衣は着ると色々と悪い事が起きる「狐が憑いた浴衣」いわゆる「いわく付きな浴衣」だったのである。案の定それを着て夏祭りに出かけたM子さんが取り憑かれるのだが、その顛末は皆さんにアニメを実際に見て確認してほしい。

その3 【怪奇!やまぶき高校に棲む怪異】

「学校の七不思議」というのを聞いた事がある人も多いだろう。怪談では定番となっている物だが、勿論ひだまりスケッチに登場する学校にも存在する。其の中でも最も筆者が恐ろしいと感じたのは、学校の代表とも言える存在「校長先生」がとても人間とは思えない異形の姿をしているように見える…というものだ。一言で言えば「在り得ない程に頭部が長い」のである。この校長は度々出現しているので、これも実際にアニメを見て確認をしてみてほしい。またこの他にも妖怪の類だと思われる「チクリン」の存在や、過去の卒業生が彫った「やまぶき地蔵」にまつわる伝説、学校の目の前に佇んでいる「血溜り荘」(お黙り荘と呼ばれる事もあるらしい)と呼ばれる建物…等々が七不思議には存在する。こちらも検証が済み次第、記事にしていこうと思う。


…え?ひだまりスケッチは癒し系の日常アニメだって?
「お前がそう思うんならそうなんだろう。お前の中ではな。」(CV阿澄佳奈@黒ゆの
{/netabare}

投稿 : 2015/02/28
閲覧 : 480
サンキュー:

5

ネタバレ

フィーート さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

タイトルなし

日常系の中の日常系って感じです。進展することはあまりないですね。

画はまんまシャフトですね。実写使ったり、切り替わりとかそうですね。

投稿 : 2015/01/19
閲覧 : 232
サンキュー:

2

uppo さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

日常系アニメ

波が無く、視聴途中で眠くなる事もしばしば。
1期は何とか見終えたけど、2期3期と見る気にはなれなかったですね。

投稿 : 2015/01/07
閲覧 : 279
サンキュー:

1

★ほのぽん★ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

高校の美術科に通う、ほんわかゆるーい日常アニメ。

キャラクターやエピソードも魅力的。

簡略されたSDキャラも可愛くていい。

主人公の心情や夢を表現する抽象的なカットが数多く表示されるけど、

特に違和感もなくテンポは悪くない。

担任と校長先生のやり取りなども好き。

投稿 : 2015/01/02
閲覧 : 260
サンキュー:

6

saniya さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

人の温かさを感じることができる作品

 不思議と引き込まれる魅力をもった作品です。続編も4期まで制作され、人気もある作品ですが、友達や先輩などの温かさを感じることのできる作品です。時系列がバラバラですが、見ていくうちに話がつながっていく面白さもこの作品の魅力だと思います。日常系が好きな方にはオススメです。

投稿 : 2014/12/02
閲覧 : 170
サンキュー:

1

ネタバレ

ゲバラ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

×っち

ほのぼのしていて和みます。
時系列シャッフルは最初は微妙かと思ったけど、伏線と思えば大丈夫。慣れればむしろ良い感じwww某青虫君の伏線などこんなやり取りがあったんだなぁと、いろいろ発見することが出来ます。
原作から入った僕は1話は入学式をやるのかなぁと観ていたのですが、さすがシャフトです。やられました。1話らしからぬ1話を観せてくれました。最初はあれ?これ1話?と確認しちゃいましたwww
こういったシャフト演出嫌いじゃないですよwwwただときどき実写を入れるのは微妙かなwww

OP曲のスケッチスイッチ聴くとひだまり始まったぁぁぁ!みたいな感じでテンション上がりますwww
二期のひだまりスケッチ×365でも青虫君が登場しますのでお勧めです。

投稿 : 2014/11/29
閲覧 : 234
サンキュー:

1

単細胞 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

のほほんと

脳みそ使わずにのほほんと見たいなら!

投稿 : 2014/10/02
閲覧 : 254
サンキュー:

0

ネタバレ

たんぽぽの花 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ひだまり荘と言うより面白そう(笑)

このアニメの一期の作品ですが、実はこの一期に関しては
話の流れが、前後してます。○月○日~とタイトルで始まる。
ひだまり荘、目の前に美術専門家がある、やまぶき高校がある。距離にして数十m、そんなアパートの住人は数年前から変人が集まると噂のあるアパートだが、今年(主人公・ゆの)が入居した年から物語になっている。
部屋は6室あるが、住人は4人、一年先輩のヒロさん、沙英さん、そして大の親友になる宮子、ヒロさんはお料理上手のお母さんタイプ、紗英さんは実は、プロの小説家、小説家なのに、美術系の学校に来たのは、自分の本のイラストを自分で描きたいと言う夢がある。お父さんみたいにしっかりタイプ
宮子は、貧乏生活だが、たくましく仕送りは現金ではなく、現物支給
でも実は宮子は中学校では優等生で、やまぶき高校も推薦で入学していた。
ゆのは、おっとりタイプだが、時折閃く物事はすごく良い物が多い
個性豊かな住人がおりなす、学園アニメ!
時折登場する大家さんはなぞの多い人だが、面白く器用で登場すると何かある、学校の先生は基本は美術の授業の描写が多い。
宮子は才能豊かで何かしら作品に工夫がすごい、ゆのは、感受性で描くことが多く、2人には美術に関しては正反対なのだが、ゆのっち、宮ちゃんと呼び合う仲良しです。彼女達の描く作品と、このアニメの面白さを楽しんでください。

投稿 : 2014/08/15
閲覧 : 298
サンキュー:

4

おぬごん さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

まったり癒しアニメ

ギャグ自体はそれほど面白くないもののテンポと演出が良く、飽きさせない作り。
可愛い絵柄も相まって、木曜深夜に良質な癒しをくれるアニメに。

投稿 : 2014/07/26
閲覧 : 251
サンキュー:

0

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ひだまりスケッチのストーリー・あらすじ

憧れのやまぶき高校美術科に、見事合格したゆの。
自宅から遠いため、親元を離れ学校の門前にあるアパート「ひだまり荘」で一人暮らしをすることなった。
隣室に住む同級生の宮子、階下に住む上級生のヒロ・沙英とともに、やさしくあたたかい仲間に囲まれながらも、4人が巻き起こす楽しくもにぎやかな日々を描く。(TVアニメ動画『ひだまりスケッチ』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2007年冬アニメ
制作会社
シャフト
公式サイト
www.tbs.co.jp/anime/hidamari/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%B2%E3%81%A0%E3%81%BE%E3%82%8A%E3%82%B9%E3%82%B1%...
主題歌
≪OP≫阿澄佳奈・水橋かおり・新谷良子・後藤邑子『スケッチスイッチ』≪ED≫marble『芽生えドライブ』

声優・キャラクター

阿澄佳奈、水橋かおり、後藤邑子、新谷良子、松来未祐

スタッフ

原作:蒼樹うめ、 総監督:新房昭之、チーフディレクター:上坪亮樹、シリーズ構成:長谷川菜穂子、キャラクターデザイン総作画監督:伊藤良明、美術監督:飯島寿治、音響監督:亀山俊樹、音楽:菊谷知樹、音楽制作:ランティス、編集:関一彦

このアニメの類似作品

この頃(2007年冬アニメ)の他の作品

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