pear さんの感想・評価
2.6
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 2.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
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アーロと少年の感想・評価はどうでしたか?
pear さんの感想・評価
2.6
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 2.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
6500万年前、地球に近づいていた隕石は
衝突することなくその真上を通り過ぎ、恐竜たちは絶滅を免れた。
それから数百万年後、彼らは進化を続け、言葉や文化を持つようになっていた。
アニメーションの表現力の美しさは語るまでもない。
キャラクターには「命」が吹き込まれている。
交流を通して共に成長していくア―ロと少年の物語。
ストーリーは単純明快、わかりやすいがひねりが無い分驚きはない。
子供向けにあえてわかりやすく作ってある作品だろう。
大人も子供も楽しめるかと言われると難しい。
感動が薄くなりがちなのは少年が言葉を持たないため
アーロからの一方的なコミュニケーションになりがちだからだ。
終始、退屈の文字が頭に浮かんだが(同じパターンのくりかえし)
見るのをやめるレベルには至ってはいなかった。
温めているピクサー作品を視聴する機会があればついでに前菜程度に考え
この作品も同じタイミングで視聴してみればいいかもしれない。
自分用メモ
{netabare}
隕石、地球をスルー
印をつけてやる!! ⇒ ほんとくだらない この間 数秒
「怖さを乗り越えることで始めて見ることの出来る世界があるんだ」
アーロの流されるシーンの素晴らしさ
行動を共にするに至る理由が弱い(間接的に父の敵、食料泥棒)
最高に気持ちの悪いシーン
「俺の血で溺れ死にさせてやったぜ」
ぎゅっと抱きしめて!!
{/netabare}
ようす さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
もしも地球に隕石が衝突せず、
恐竜たちが絶滅していなかったら…?
恐竜たちは言葉を持ち、
生きていくために家族や仲間と力を合わせて暮らす文明を築いていたかもしれない。
そんな切り口で描かれた物語の世界。
ピクサーの圧倒的な映像技術が見せる、
太古の世界を満喫できます。
90分ほどの作品です。
同時上映は「ボクのスーパーチーム」(7分)
毎回ディズニーの同時上映短編アニメーションはクオリティが高い…。
● ストーリー
トウモロコシを栽培して暮らす恐竜の夫妻に3匹の子どもが生まれる。
末っ子のアーロは体が小さく、気も弱い。
自分に自信をなくしているアーロに、
父はトウモロコシ泥棒の退治を任せる。
罠にかかったのは、
言葉を持たない原始人の子ども・スポットだった。
この作品では、
2つの変化が物語として描かれています。
1つ目は、弱虫なアーロが成長していく姿。
2つ目は、アーロとスポットの関係。
≪ アーロの成長 ≫
自分は何もできない弱虫だと思っているアーロ。
だけど、その気になった時には、
本人も気付かないうちに大きな力を発揮している。
自分では自分の成長に気付きにくいもの。
アーロは、自分の持っている力に気付いていないだけ。
そんな描写が至る所で表現されています。
こうやって成長していく姿は、
観ていて嫌な気分になる人がいない、
王道な展開ですね♪
≪ アーロとスポット ≫
恐竜と人間。
アーロは草食なようなので、
スポットを“食べ物”とは思わないみたいです(笑)
アーロは言葉を話すけれど、
スポットは言葉を一切話しません。
身振りで何かを伝えようとします。
二人の間に言葉のやり取りはないけれど、
一緒に過ごす時間の積み重なりが
徐々に二人の心の距離を近づけていく。
互いが伝えようとしていることが
わかるようになる。
それは二人と観客の距離も同様。
二人が心で会話している内容が、
観ている側にも伝わってくる。
これはピクサーの映像技術がなせる業…
なのかもしれませんが、
ここは夢見る気持ちに従い、
観ている人も言葉を越えた何かを感じている、と思いたいです。
● 作画
アーロの質感。
怪我をした皮膚。
美しい自然。
荒れ狂う自然。
全てが見惚れてしまう美しさです。
川に落ちたり流されたりするシーンが何度かありますが、
実際にスタッフは荒れた川に流されてみたんじゃないの!?
と質問してみたくなるぐらい、再現度が高いです。
この技術は、さすがトップレベルというか、
もはやぶっちぎってますね。笑
● 音楽
【 日本語版主題歌「Best Friend」/ Kiroro 】
う~ん…。
確かにいい曲ではあるけれど、
定番ソングすぎて、
わざわざこの曲にしなくても…というがっかり感。
この曲を主題歌として使う意図がつかめません。
う~ん…。
● まとめ
ストーリーとしては、なんてことないよくある話。
家族とはぐれてしまった弱虫アーロが、
スポットと一緒に家を目指す旅物語です。
途中で飽きてしまうシーンもあったけれど、
衝撃的な展開も、笑える場面も、感動できる場面も用意されています。
ただまあ、ハードルを上げて観る作品ではありません(笑)
美しい自然と、
美しい友情と家族の愛を、
ゆったりと楽しむ分には、ちょうど良い作品でした^^
剣道部 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
たまたま、付き合いで視聴。内容的には、正直、微妙。ホームドラマ、家族愛というよりは、無力なアーロの成長、勇気を描くのがメインか。まあ、アメリカらしいな~という、感動の押し売り。ライオンキングで崖の下に落ちた後みたいな展開をずっと続けてた。
しかし、驚いたのは、やはりその映像技術。雲とか風の表現とか、正直、ヤバイ。仮に、予算を湯水のように使ったとしても、日本のアニメーターはここまでのCGを作れるのだろうか?
やらない、なら良い。けど、できない、のはマズイ。
私は2D(手描き)のアニメの方が好きだし、内容的にも、アメリカのアニメは子供っぽくて嫌いなものが多いです。それでも、ここまで技術で溝を開けられるのはマズイな~と、1アニメファンとして不安になりました。
ノリノリメガネ さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
気弱な恐竜アーロと少年スポットが出会い、友情を育みながら成長していく、サバイバルロードムービー。
普通のアニメ映画としてみればそこそこだが、ピクサーの中では明らかに平均以下の出来。
{netabare}
一見したビジュアルから、のんびりほんわかしたストーリーなんかなーと思いきや、序盤から父が死ぬなど、結構えぐい展開に引き込まれた。
嵐に巻き込まれて父を亡くし、家族と引き離されたアーロがスポットとともにホームへと帰宅する旅路を描いている。その過程で悪役のジャマを乗り越えたりして、友情を育むという展開である。
ただし、全体を通して見れば、家族愛にテーマを置くのか、友情にテーマを置くのか、中途半端な印象を受けた。
最初に家族との関係性や、足跡を自分だけ残せないといったエピソードを丁寧に表現したのに、一番の盛り上がりはスポットとの別れの場面になっていて、家族との再会は実にあっさりとしたものだった。
これが非常にもったいない。せっかく冒頭で家族を描いたのだから、ラストは旅をして成長したアーロが家族に認められるようなエピソードをもう一つ入れるべきだったと思う。
あと、全体的にライオンキングっぽいとこが見受けられたので、真新しい感じもしなかった。
ちょっと、ピクサー作品にしてはお粗末だったなぁというのが正直なところ。
途中のティラノ一家の父が言う、「恐怖を感じないやつは生き残れない」的なセリフは使い古されてるけど、結構好きなセリフだった。
{/netabare}
LPFRX08001 さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
けみかけ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
2015年11月に本国で公開されたピクサーの最新作
監督は『崖の上のポニョ』の全米公開版のディレクションや『カールじいさん』の同時上映短篇であった『晴れ ときどき くもり』の監督を務めたピーター・ソーン
日本公開の予告編では言葉を話す恐竜と原始人の少年が言葉無き友情を育む物語とされてますが、オイラにざっくり解説させてもらうとコレは立場が逆転した人と動物の話で所謂【動物モノ映画】
本来なら飼い主の立場にいる人間がペット的な扱いを受け、文化的上位にいるのが恐竜、やがてお互いの立ち位置や種族を超えた友情が芽生えていく・・・というのがこの映画です
もし隕石が地球に衝突せず、恐竜が絶滅していなかったら・・・
恐竜たちは姿こそ変えずも言葉を話し、家を建て、畑を耕し、家畜を飼って暮らすという文化を持っていたであろう、というちょっと斜め上過ぎる世界観
草食性恐竜一家の末っ子として生まれたアーロは体も小さく、とても怖がりのため満足に仕事をこなせず姉や兄からはからかわれていた
そんなアーロを一人前にしてやろうと、パパはサイロを荒らす謎の泥棒を捕まえて殺すようアーロに仕事を与える
しかしサイロを荒らしていたのはこれまで見たことも無い生き物、原始人の少年スポットだった
スポットの気迫に恐れを為し、殺すことをためらったアーロはスポットを逃がしてしまう
パパは一家にとっては害獣であるスポットを逃がしておけんとアーロを連れ出しスポットに止めを刺そうとするが氾濫した川の濁流に飲まれ命を落としてしまう
パパを死なせてしまったアーロは気に病むがある日またも一家の敷居にスポットが忍び込んできたのだった・・・
まず四足歩行の草食性恐竜が首を器用に使って畑を耕している、という世界観があまりに突拍子も無く、コレを素直に受け止められるかが多くの人にとっての関門になりそうです
『のび太と竜の騎士』みたいに人の姿をした恐竜でなく、基本的なフォルムは変えず知性と文化を持ち合わせた恐竜というのがあまりに幼稚に見えてしまいます
また、スポットそのものの行動が犬っぽいというのも人によって可愛く見えるか否か怪しいです
原始人ならむしろ猿っぽく動く気がしますからね
にも関わらず、パパの死を境にシリアスな展開が続き子供が泣き出してしまうようなショッキングな場面も多々あります
最も見どころに感じるのがアーロとスポットの二人旅の中で時折挟まれる雄大な自然
草花や木々、山々に河川、雲や雨などまるで実写かと見紛う美しさの自然が、果てしなく広大に描かれておりココには本当にお金がかかっていそうなだなぁ、と溜息が漏れます
お話の中で演出が上手いなぁ、と感心したのがアーロとスポットが自分の出生を語る場面でお互い言葉が通じないが故に一言も交わすことなく互いの家族を説明していたのが印象的でした
日本語吹き替え版には子役の石川樹をはじめとした話題の芸能人が起用されていましたが、旅の途中で出会うティラノサウルスのブッチ役である松重豊の座った声は聴きどころです
松重豊は『百日紅』といいナレーター業といい、声の仕事も器用にこなしていて凄いですね
全体的にイイハナシであることや美しすぎるフィールド描写には素直に拍手を送りたいところ
ですが、前述のとおり根本的に【動物モノ映画】なので臭過ぎるというか泣かせが露骨なところがワザとらしい一作でした
Kiroroのbestfriendのアレンジが流れる日本語版エンドロールも寒い、そんなハッピーエンドじゃないし
また、最新の学説に伴いヴェロキラプトルに羽毛が生えているといった描写があるのに対し、そもそも巨大な四足獣が家を建てて暮らしているという生活感は説得力に欠け、‟映画的な嘘”があまり上手くなかったという印象を与えます
世界的にもそれなりのヒットはした模様ですが製作費が予算を遥かにオーバーしたようでピクサー初の赤字作品となった模様ですね
NANA さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
物語は友情や家族をテーマに大事に描かれていて、どこか懐かしさを思い起こさせる。奇想天外なストーリーや派手な演出はないかもしれませんが、ゆっくりと、でも確かに心に響く映画でした。
言葉が少なく情景やキャラの表情で心情を描いていたのも、子供には逆に親しみやすかったのかもしれません。(劇場の子供達の反応は良さそうでした)
言葉で全て語るのでなく、表情や行動からそれを感じ取って欲しいという作り手の思いが込められた作品だと思いました。
この映画の大前提は、「もしも地球に隕石が落ちなかったら」
恐竜は絶滅せず、知識を得て彼らなりの生きる術を身に付けている。ここでは後から生まれてくる人類の方が知能が低く、まるで犬のような扱いです。
アーロは恐竜ですが、中身は人間そのものです。外見は異なっても、アーロの考え方や行動は共感しやすく描かれていて、アーロの経験や成長を美しい大自然の中で疑似体験出来ます。劇場でこれを観ていた子供達は、きっと素敵な冒険をしたことでしょう。
CGによる背景はどこまでもリアルで、本物と見間違う出来でした。必ずしもリアルが良いとは思いませんが、この作品はとことん本物を追及し、あたかもそこにいるような気分にさせてくれます。
物語は弱虫のアーロが勇敢な少年と出会い、一緒に冒険をしながら成長していく話です。
中でも、下記の3つの成長か印象に残っています。
{netabare}
アーロは偉大な父親を、少年スポットのせいで失ってしまいます。でも、スポットが殺したわけではなく大自然の脅威によるもので、その危険を避けることも出来たのです。アーロはスポットを憎んていましたが、次第に心を許していきます。
岩の下敷きになった時、穴を掘って助けてくれたのはおそらくスポットです。アーロを元気付けるために食べ物を運んで来てくれたのもスポットです。アーロは戸惑いながらも心を許し、憎むのをやめます。彼を憎んだところで父親は帰って来ない。そして、アーロ自身が生きていくために彼が必要だと感じたのでしょう。
死んだ父親の幻と再会したシーンでは、切なくて涙が出ました。このまま父親の後に付いて行く方がアーロにとって幸せなのかもしれない。そこには怖いものもなければ、悲しみもない。きっとこれまでの弱虫アーロなら、それを選んだはず。でも、アーロは友達のために生きることを選びます。幻を振り払い、自分の力で起き上がり、スポットを助けに行きます。
生前父親がアーロに「お前は強い子だ」と言った理由がようやくここでわかりました。
スポットとの別れのシーンでは、最初に他の人間の姿を見掛けた時、アーロはスポットを彼らから遠ざけようとします。自分以外の者の所へ行って欲しくなかったのでしょう。アーロにとってスポットは、もはやなくてはならない大切な友達になっていました。ずっと一緒にいて欲しい、いるべきだと。
当初、アーロは、親を失ったスポットが人間の元へ戻ることはないと思っていたかもしれません。でも、アーロの目の前でスポットを温かく迎え入れる人間の家族を見て、そして彼らに甘えるスポットを見て、考えを改めます。自分に帰る場所があるように、スポットにも帰るべき場所がある。ずっと一緒にいられたらアーロはどんなに幸せだったでしょう。でも、スポットの幸せを願うからこそ、アーロはスポットを彼らの元へ送り出します。
最後のハグは互いの幸せを願い、道は別れても決して忘れない、大好きたよと告げているようでした。
{/netabare}
まかろん さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ASKA さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観たい
( ´_ゝ`)y─┛ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
junky さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
紅桜花 さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
アーロと少年のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
アーロと少年のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
もしも、隕石が地球に衝突せず、恐竜が絶滅をまぬがれていたら?」というかつてないスケールの世界観をテーマにしている。
絶望をまぬがれ文明を言葉を得た恐竜たちは、言葉を持たない人間たちと共存しており、我々が知っている地球とは少し異なる舞台で物語が進行する。
本作の主人公は臆病で甘えん坊の恐竜アーロ。
大好きな家族とはぐれてしまった彼は、言葉も通じない見たこともない生き物・人間の子どものスポットと出会う。
見た目も性格も正反対なひとりぼっちの同士の二人が手を取りあうことで、どのようなストーリーが紡ぎ上げられるのか。
壮大なアドベンチャーである最新作も見逃せない内容となった。(アニメ映画『アーロと少年』のwikipedia・公式サイト等参照)
監督:ピーター・ソーン、製作:デニス・リーム、製作総指揮:ジョン・ラセター
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