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2024年・上半期マイベストアニメソング
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 サンキュー(22)
相変わらず新旧、コラボが入り乱れる楽しいアニソンシーンが続く2024年。ベスト10作成の際は、自分がこのまま“アルバム”として聴いた場合の流れの良さも考慮しますが、今回は前半ぶち上げて、最後はしっとりと締める、中々バランスの取れた“名盤”になった感。 “プレリュード”に『響け!ユーフォニアム3』冒頭でも流れた吹奏楽曲「ディスコ・キッド」で弾みを付ければ、“アルバム”完成度はさらにアップします。
BEST10作成日:2024.07.17
「FREEDOM」/西川 貴教with t.komuro/OP主題歌/9年ぶりのシリーズ続編。久々でどうか?一抹の不安が本曲と融合した冒頭MS戦闘シーン。迫力の先制パンチで一掃される。それでいて咀嚼するとキラのラクスへの想いが深堀りされている優秀なアニソン。
★★★★★ 4.1
「雑踏、僕らの街」/トゲナシトゲアリ/“嘘みたいな 馬鹿みたいな どうしようもない僕らの街 それでも”/OP主題歌/ギター、キーボード、ボーカル。刺々しいサウンドが超高速で殺到する大サビを脳天に突き刺せば、どんな憂鬱な朝でもロケットスタートが決まる快作ロックンロール♪
★★★★☆ 3.8
「絶絶絶絶対聖域(feat.幾田 りら)」/ano/“地球が壊れたよ 二人で空飛ぼう”/ED主題歌/主演アーティスト2人のコンビネーションで、セカイに対して女子2人の鉄の絆を口汚くシャウトしながら突き刺していく、全然穏やかじゃないクソヤバイ日常ソング♪
★★★★☆ 3.9
「僕は...」/あたらよ/“君が僕に見せてくれた 世界はとても綺麗だったな”/OP主題歌/疾走するピアノサウンドと共に、少年の青春を揺るがす初恋の一大事を、ピュアな歌詞を重ねて表現する浄化力がヤバイ純愛ソング♪大サビ前に募る想いがポエトミーで溢れ出す構成も◎。
★★★★★ 4.1
「閃光ハヤブサ」/GRe4N BOYZ/OP主題歌/GReeeeNからアーティスト名をチェンジしたボーカルグループが、変容するセカイと揺れ動く思春期という作品テーマに、韻を踏みつつ“新しい感覚とスピード”で応酬する野心的なタイアップ。
★★★★☆ 3.4
「blan_」/Arika/“再び呪い祈る安寧”/ED主題歌/静かな旋律にクリアな歌声。が、時折、裏声も交えて、つんざくように響く超高音には激情も感じる。来年の分割2期目に向けて真意をじっくりと考察しながら聴き込みたいブルーな純日本語バラード。
★★★★☆ 3.2
「なんもない feat. 星街すいせい, sakuma.」/MAISONdes/“あの一等星はハリボテだ とっくに気づいてた でも進んでた”/OP主題歌/“なんにもない”を濫用して、何者にもなれない自分への焦燥から犯す若気の至りを歌い上げた痛切青春ソング♪
★★★★☆ 3.7
「Shouted Serenade」/LiSA/“言葉は武器にもなって毒にもなる 守りたいならサボんなよな”/OP主題歌/作中では寡黙なお兄様の心中に燻る燃えたぎるような想いを、ロックヒロインのパワーで“期待しろ全世界”とぶちまける。相変わらずパンチの効いたしびれるナンバー。
★★★★☆ 3.5
「夕闇のうた」/KEIKO/ED主題歌/作詞・作曲・梶浦 由記氏。人間と闇(かたわら)が織り成す壮大なドラマを包み込むようなボーカルとコーラスが流麗な一曲。聴く度にスッと落ち着く感覚と、元Kalafinaの歌い手から思い出すKalafina解散の喪失感と。
★★★★☆ 3.1
「音色の彼方」/北宇治カルテット/“もう二度と 同じ演奏は できないから イマを歌おう”/ED主題歌/3年間駆け抜けて来た青春を卒業ソング風に総括する同グループも集大成。あの時の痛みも未来の糧となる。青春の価値を噛み締めた時“そう そして次の曲が始まる”
★★★★★ 4.2
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