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私的アイドルアニメ10選
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 サンキュー(24)
捻くれ者の私がアイドル物を語り始めると、キラキラとしたアイドル成功物語よりも、偶像、虚像としてのアイドル、虚実の狭間で夢追う美女たちの葛藤と衝突、再起などハード展開に惹かれるため、どうしても重ためにw痛切な青春シナリオに殴打されながらも、観ずにはいられない。アイドル作品もまた私にとって不治の病なのだと思います。尚『アイカツ』など女児向け作品は守備範囲外なのでご容赦下さい。
BEST10作成日:2024.07.31
いや、これアイドル引退して俳優転身した女の顛末を描いたサイコスリラーでしょ?とのツッコミが痛いですがwネット時代の自己同一性の危機も先取りし、清純アイドルの偶像が動揺する様を容赦なく描いた今敏監督作は、私が今なおアイドル物の筆頭として挙げ続ける不動のマイベストなのです。
★★★★☆ 3.9
今後、私の中で首位を脅かすとしたら、アイドルと嘘に切り込んで、芸能界の闇の中にアイドルの光を位置づけようと試みる『【推しの子】』なのではと思っています。どこか古風なB小町の楽曲群もアーティストというよりアイドルという感じがして私は好きです。
★★★★☆ 4.0
当時トゥーンレンダリングの先端を走っていた原作CGゲームが、ロボットアニメじゃないこのアニメ化作品にて心揺さぶる手描きライブシーンの数々で魅せて来た。本邦で未だライブはCGより手描きでしょ?との声が根強く残る一因ではないか?と私は思っています。
★★★★★ 4.1
個人的に1クールアイドル作品のグループ人数の最適解は5人だと思っていて。『ラブライブ!』と言えば私はやっぱりμ'sでありAqoursなのですが、アニメとしては5人のLiella!。メンバー各々の挫折と再起を詳述したこの1期がお気に入りです。
★★★★☆ 3.4
制作監督体制の不味さから来ると思われる作画の乱れなど欠点も多い同シリーズ。が、私が芸能界、群ドルに抱く違和感を率直に言語化したアイドル戦国時代に、仙台の“おいもちゃん”たちが挑む姿が熱い。私にとっては山本寛監督放逐後の新章まで含めて忘れ難いアイドル物です。
★★★★☆ 3.2
嘘つきを感知できるマネージャー。ベールに自らを包むセンター・春。奥手だったが奮起する杏夏と理王。やがて真実を目指す彼女たちの目標たるソロの絶対アイドル・蛍。私の好物がこれでもかと詰まった夢のアイドルアニメ。そして本作もまた1クールの5人グループ。
★★★★☆ 3.7
アイドルアニメとしての本作の論点として興味深いのが、愛と純子。ゼロ年代と80年代。ファンとアイドルの距離感など価値観が異なる2人が呉越同舟し議論を交わす。不屈の死に損ない精神だけじゃない、時代を越えるゾンビィならではの視点も個性的な一作です。
★★★★☆ 3.9
アイドル物はメンバーだけじゃなくファンも激アツ。そんなドルヲタの推し活をメインテーマに据えた本作。推しのためなら文字通り身銭を削って骨を折り、どこまでもCDを積み上げる。握手券商法に懐疑的な私もえりぴよの執念には根負けしちゃいますw
★★★★☆ 3.8
とかく早熟性を求める需要に応えるアイドル界隈。であれば中学生にして既にアイドル活動休止後のセカンドライフでも全く驚けない。そんな主人公JCアイドルのトラウマと再生なども描いたという点で本作は単なるロリアニメと切り捨てられない魅力があります。
★★★★☆ 3.6
虚実の狭間でもがくアイドルたちのギスギスを求める私のような捻くれ者でも、たまにはユル~くローカルアイドル活動描写を満喫したい。そんな夜だってありますwゆるキャラ好きとしては魚心くんのパフォーマンスにも目を奪われる。地元愛溢れる温かい作品です。
★★★★☆ 3.8
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