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作画に★5をつけたアニメ
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　サンキュー(13)
作画に★5を付けたアニメは結構多いのですが、その中でも（えーこれどうなってんの！？ヤバい。えぇ～まじかー）と思ったアニメをピックアップしました。タイプが異なるアニメを選んだので、BEST10というより10選という感じです。順位は作画関係なく作品の満足度でつけました。
BEST10作成日：2020.08.21
＜技術と資金力がすごい＞1fのレンダリング時間55時間と噂の脅威のアニメ。(CGアニメーション映画のflameは1秒＝30fが一般的と考えると、1秒のシーンを作るのに2か月ちょっとかかる訳なんですが…）これはディズニーにしかできない芸当ですね。
★★★★☆　3.8
＜緻密な作画と撮影処理が上手い＞ 緻密なメカ描写を監督手腕で削っていくアニメーター泣かせのアニメ。元の作画も最高ですし、視聴者としては撮処理のかかった映像も雰囲気があって好きです。
★★★★★　4.1
＜奇跡のような出来栄え＞ このご時世にこれだけのものを作りはじめたメインスタッフ陣は間違いなく狂っています。そして、それを完成させたスタッフ陣の根気、半端じゃないです。
★★★★☆　3.7
＜謎多きアニメーション＞ ソビエト連邦のアニメ映画です。切り紙を使ったストップモーションアニメらしいのですが…ちょっとどうやって作ったのか見当がつきませんね。キャラクターが生っぽくて身震いしてしまいます。
★★★★☆　3.8
＜手法の使い分けが上手い＞セルルック3DCGの利点と、欠点をしっかり理解し、柔軟に対応しているからハイクオリティで手書きに近い違和感の少ないアニメになっている。パートによって、3Dを止めて手書きにする試みが面白いし、馴染んでいて素晴らしい。
★★★★☆　3.8
＜制作陣の手腕＞正確にはXY～XY&Z。長期アニメにおいてこんなに神作画を連発して大丈夫なんだろうか。と心配しちゃうほど、アクションシーンでよく動くタイトルでした。視聴者的には燃えますけど、きっと違うベクトルで制作陣も燃えていたのでしょうね。
★★★★☆　3.9
＜手間と根気がすごい＞パペットアニメです。表情が豊かで見入ってしまいました～
★★★★☆　3.8
＜アクションが上手い＞アクション作画がすごいアニメはいくつも思い浮かべられます。近年だとワンパンマン、鬼滅の刃、少しさかのぼると、アフロサムライとか。どれも凄いんですけど、この作品の20話は視聴から時が経っても印象に残り続けています。
★★★★★　4.2
＜カットつなぎがすごい＞実写風フルCG作画の代表格としてノミネート。アバターやアリータ、キングスグレイブ、ライオンキングといったもはや実写なのかCGなのかわからないような作品も多いですが、これはアニメとわかるルックスに抑えています。CGとを活かした見せ方が面白いです。
★★★★☆　4.0
＜作画の見本市＞作画アニメといえば真っ先に上がるであろうアニメ。金田バイクはあまりにも有名です。アニメを見ていて、アニメーションを意識させられたのは今のところアキラとメトロポリスだけ。良くも悪くも玄人向けのアニメに違いありませんが、見て損はないかと。
★★★★☆　4.0
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