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自分と相性が悪かったアニメ10作品
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　サンキュー(16)
今まで見た作品の内、自分が面白いと感じなかった作品のリストです。 あにこれでは高評価だとしても、必ずしもハマるとは限らないのだと 改めて考えさせられました。レビューを書いた時と同じく、酷評気味なので それらの作品のファンに該当する方は見ないことを推奨します。 ランキングですが、あにこれでの総合得点が高い順番につけています。
BEST10作成日：2018.12.03
演出の癖が凄まじい怪異もの。私はくどいなと感じてしまった。人間側のキャラクターの性格や 台詞回しの点を考慮してもあまり魅力的とは思えず、感情移入が出来なかったのも大きな理由。 怪異の方には自然と興味が湧いていったのにね。まあ、仕方なかろう。
★★★★★　4.3
スプラッターコメディとしての側面が強いミステリーホラーもの。細部まで徹底されたスプラッター コメディは確かに凄いのだが、それ以外特に印象に残らなかった。中盤のテンポも悪かったような 気がする。他のホラー映画愛好家の方が見ても面白いかと言われれば首をかしげるレベル。
★★★★☆　3.9
新海作品の中でも特に相性が悪かったアニメの一つ。カメラワークが本当に悪い上に、唐突な自分語り を延々と聞かされるのが辛い。特典として睡魔がセットでやってくるので油断は禁物だ。 とある方も言及していたが、新海氏はナレーションに頼りすぎている傾向にある。
★★★★☆　3.9
下ネタアニメの一種。彼らの会話の中で繰り返される下ネタが面白いなと思えず、常に無心な顔で 臨んでいたような気がする。現時点でも大半のキャラクターが、どんな特徴を持っていたか 中々思い出せない。つらい。己の悟りを開くには向いている作品なのではと一瞬錯覚した自分がいた。
★★★★☆　3.7
一時期ブームを巻き起こしたアイドルアニメ。3話と1話の終盤における交通事故未遂シーンは割 と好みだったのだが、後はたいして記憶に残ってはいない。ストーリーも予測の範囲内。 それからしばらく経った後、劇場版も視聴したが、予想通りの展開だった。
★★★★☆　3.9
恋愛描写が強めのガンダム作品。自分としては、主人公陣営のシローが隊長としての自覚のない 無責任な人物に見えてしまい、最後まで好きになれなかった。反対に、敵陣営のギニアスや ノリスは最後まで自分の役割を徹底していたため、そっちの方に関心を向けることが多くなった。
★★★★☆　3.9
今敏作品の一つ。私には、奇跡の起こり具合があまりにも多すぎて、かなり安っぽい脚本だと 感じてしまった。視聴していて、途中から気持ちが冷めていた自分がいた。これが俗にいう ご都合主義なのかと改めて認識させられた作品でもある。
★★★★☆　4.0
いじめ問題を描いたアニメ映画。人によっては、恋愛物だと疑われても仕方ない展開が結構な頻度 で起こる。自分が特にきついと感じたのがいじめられた側の人間である硝子が、主人公に恋愛感情 を抱いているシーン。これは悟りを開く準備をしろという合図なのだろうか？
★★★★★　4.1
ゾンビ要素と日常要素を無理に組み合わせた一種のOP詐欺アニメ。日常要素が出てくるたびに確実に ストレスが溜まっていった。ゾンビ映画愛好家の方が視聴すると、怒りをあらわにする可能性が非常 に高いので、別のゾンビ映画の視聴に時間を割くことを全力でお勧めする。
★★★★☆　3.7
ガンダムSeedの続編として作られた作品。監督と脚本家の意向によって大幅に魅力が激減した 典型的な例。本来の主人公であるシンが二人に翻弄されたことで、徐々に脇役に徹してしまう姿を見て、 憤りを感じた人がいたに違いない。ちなみに、戦闘シーンでの使いまわしが多い作品でもある。
★★★★☆　3.7
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