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2017年10月クール 最終BEST10
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 サンキュー(35)
まだ最終話を残す作品もあるが、まあこれで確定。2クール目に続くまほ嫁は対象外に、反対に、今期で2クール目終了したボールルームは対象に入れることに。ファンタジー系では、対象外としたまほ嫁に代わってこのはな綺譚が急上昇。恋愛・ラブコメでは、妹さえは、ばら撒きっ放しの伏線回収のためにも、ぜひ2期制作に期待したい。
BEST10作成日:2017.12.25
2位→1位→1位。圧倒的な力量で描かれた、ダイイングアース。その音も静寂も、絶望も希望も、すべてが美しい。これはちょっともう作品世界にひたり切ってしまって、抜け出し難いぐらいであった。12話できっちり描き切られたのも素晴らしい。
★★★★☆ 3.8
3位→3位→2位。独創的な世界観と、CG作画だけでなく、脚本、演出、ギャグ、声優の演技、と、すべてが高次元で結実していたバトル&ハイファンタジーの傑作。僅かに1位に届かなかったのは、話が綺麗に終わり切れず2期待ちとなったため。
★★★★☆ 3.9
圏外→圏外→3位。人情話と不思議系エピソードで綴られた、和物ファンタジー。エピソードのひとつひとつが丹念に練り込まれ、丁寧につくられていて好感度が高く、評価を大幅に上げた。今期ファンタジー系5強に割ってはいる秀作。序盤の、百合×温泉押しが残念。これさえ無ければもっと高評価の筈。
★★★★☆ 3.8
1位→5位→4位。ファンタジックロードムービー。途中、1話完結ストーリーゆえの中だるみを感じさせたが、ラスト2話のエピソードが、作品の「世界は決して美しくない」という重い現実を突き付けて妙。さらには主人公を含めた全ての「美しくない姿」を描いた良作だった。
★★★★☆ 3.7
8位→4位→5位。ネット&リアル錯綜系ラブコメ。と書くと、凡庸に写るが、主人公が社会生活に疲れてニートになった三十路女性という設定が絶妙。大人のウブな純愛を描いてくれて、ニヤニヤが止まらなかった。月9アニメか、と突っ込ませておいて最後までファンタジーだったのが心地よい。
★★★★☆ 3.7
対象外→対象外→6位。7月~10月の2クール作品。24話で、競技ダンスを熱く美しく描いたスポ根アニメ。1クール目と2クール目で味わいが全く異なる演出としたのも、面白く鑑賞出来て、登場人物がすべてモブ落ちしないのもよかった。千夏のキャラ設定が「漢」なのにオトメで最高。
★★★★☆ 4.0
圏外→10位→7位。ラノベ作家と編集さんを縦軸に、エロを横軸に描いた業界+ラブコメ作品。意外と深いところを突いて来ていて、エロマンガ先生の嘘っぽさを凌駕する演出スタンスが小気味よかった。エロはすぐに慣れて何ともなくなったが、こだわってかなり尺を使ったボードゲームが無駄で、減点。
★★★★☆ 3.6
4位→6位→8位。ハイファンタジーをうたっているが、ポジションの微妙さで評価が難しくなってしまった。群像劇なのでまとまりを失ったのと、「俺たちの旅はこれからだ」エンドが残念で、評価を下げた。終盤2話の歌と舞に失望した視聴者多数。でもタイトルどおりのことなんで、私にはOK。
★★★★☆ 3.5
圏外→7位→9位。バトルものは、他にいぬやしきと十二大戦があったが、選択はこれ1択で。第1期のイミフ展開を払拭して、シンプルな能力バトルとギャグに徹して成功した。SFバトルはダークサイドに堕ちないのであれば、こういう演出がよい。1期の演出家には猛省または業界を引退して貰いたい。
★★★★☆ 3.8
9位→圏外→10位。ラブストーリー。まだ最終話を残しているんで、どう転ぶか判らないが、メインキャラみんなの宙ぶらりんな感じとか、妙に生っぽいセリフとかが魅力的だったので、エンディングの持って行き方を注目して待ちたい。
★★★★☆ 3.7
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