ぶたどんさんが選びぬいた『今迄のベストテン』【あにこれβ】

今迄のベストテン

　サンキュー(3)

今まで見てきた中で、個人的に面白かったアニメ作品を抜粋。この10作品を越すアニメに巡り合いたく、現在もアニメから卒業できない今現在。毎年多くの作品が多く誕生し、ますます奥深くなっていくことに感謝。

BEST10作成日：2015.02.12

笑い男事件。笑い男というネーミングと、特有のコミカルなトレードマーク。面白いだけじゃなく、お洒落な所も好き。続編にあたる2nd GIG、SSSも完成度の高い至高の作品。

　4.3

宇宙世紀を舞台とするガンダムシリーズの集大成。 1話から最終話までかなりの時間を掛けて放映・販売されてきましたが、途中でグダグダになることもなく、しっかり完結させて頂き、ユニコーンが終わりガンダムシリーズの1つの区切りを感じるほどの大作でした。

　4.1

OVA、劇場版、TVシリーズ、多くある機動警察パトレイバーシリーズの中でも、この劇場版2作目が非常に印象深く、自分が好きな攻殻機動隊シリーズの好きな要素の原料がこの作品にあるように感じた。

　4.2

渡辺信一郎監督の作品でこの作品が初めて見た作品ということもあり、カウボーイビバップよりも見始めた時の衝撃、見終えた後の虚無感はこちらのほうが大きかった。やはり侍劇+HIPHOPという組合せが、自分の中のアニメの常識を覆した。

　4.0

アンドロイドと人間の共生を模索する喫茶店の物語。ストーリー設定が興味深いもので、将来いつしかアンドロイドがそれぞれ自我を持つことがあれば、この喫茶店のなかのような、機械を道具ではなく生命として接しれる世界になって欲しい。

　3.9

全3シリーズ+OVA。中でも、自分は1期の物語が好きでした。理由は、一番ネオ・ヴェネツィアの良い所を紹介していたのが1期のTHE ANIMATIONだった気がする。ヴェネツィアをモデルとした町並みの空気感がアニメだけどよく伝わってきた。

　4.1

空中をボードで滑走する戦闘シーンと時折流れるエレクトロニカミュージックの相性が抜群で、今現在でも際立つ独特な特徴を持つロボット作品。人を惹きつける特殊な魅力に溢れ、この作品が影響してアニメに嵌りました。

　4.1

個人的には、全7章+未来福音の中でも、5章が一番好きでした。やはり、戦闘シーンの迫力と重厚な物語が5章の魅力でした。蒼崎橙子VSコルネリウス・アルバが熱かった。

　4.2

攻殻SACを視聴後、神山健治監督作品を探り、見始めた作品。草薙素子に似た強い大人の女性が無双し活躍する作品ですが、護衛対象の一国の王子でまだ幼いチャグムに対する接し方が母親そのものな所が、この作品の見所でした。

　4.1

観る度に深みの増す物語に、個性的なキャラクター、手に取るように物語の真実が徐々に埋まっていく感覚がバッカーノ！を見ていると感じられ、今でも完成度の高いアニメだったと時間が経つにつれ思う。

　4.1

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