「劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ(アニメ映画)」

総合得点
89.1
感想・評価
2598
棚に入れた
13591
ランキング
89
★★★★★ 4.1 (2598)
物語
4.0
作画
4.0
声優
4.2
音楽
4.0
キャラ
4.2

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

ネタバレ

ぴの@ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

紅莉栖が主人公の物語!!

2013年4月20日公開開始。

【あらすじ】
シュタインズゲートに到達してから1年後、まゆりも紅莉栖も死なない世界で、岡部は別の世界線では敵だった天王寺や萌郁とも良好な関係を築き、平穏ながらも幸せな日々を満喫していた。そんな中、アメリカの研究所にいた紅莉栖が、仕事を理由に1年ぶり秋葉原へと帰って来る。久しぶりの再会に喜びを分かち合う中、岡部は激しい頭痛に襲われ、次々に脳裏に浮かぶ別の世界線での記憶によって頭をかき乱される。
岡部は、過去の数限りない歴史改変とリーディングシュタイナー発動の代償として、R世界線にとばされることになる。時間跳躍のもたらす苦悩を知り抜いていた岡部は、過去改変を厳しく禁じていた。しかし、ダルやまゆりですら岡部の存在を忘れ、さらに紅莉栖自身も彼の記憶が薄れてしまった世界線で、紅莉栖は「何かこの世界に足りないもの」を取り戻すために、タイムリープに挑む。

【感想】
{netabare}紅莉栖が主人公のストーリーでしたが、おもしろかったです。
ただ、R世界線という設定は少しこじつけ感がある気がしましたが、あまり気になりませんでした。
岡部と同じタイムリープをすることにより、紅莉栖は岡部を救おうとしますが、現実にはそう簡単にはいかないものです… 岡部本人からタイムリープを固く禁じられたり、鈴羽とけんかしたり、誰にもわかってもらえない苦しみを抱えてしまったりとなかなかうまくいきません… 
それでも、岡部を救いたいという気持ちが強かった紅莉栖は一生懸命頑張ります。よかったです。
最後に救われるシーンは少し内容が浅かった気もしますが…
でも、楽しむことができました♪{/netabare}

OPもいいのでよかったら聞いてください!
なんかいつも以上の駄文な気がしますが…w 失礼しましたm(__)m
そのうち書き直すかもしれませんww

投稿 : 2014/03/03
閲覧 : 297
サンキュー:

27

劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

ぴの@が他の作品に書いているレビューも読んでみよう

ページの先頭へ